人狼物語(瓜科国)


1946 時計の村


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


新聞屋見習い アイリーンは蒸気機関技師 テルミットに投票を委任しています。


代弁者 ルーツは貴族 サラに投票を委任しています。


死病診 エルス は 観測者 オブゼビオ に投票した。


新聞屋見習い アイリーン は 貴族 サラ に投票した。


貴族 サラ は 手紙配達人 レーヴ に投票した。


手紙配達人 レーヴ は 死病診 エルス に投票した。


捨て子 リリアーヌ は 貴族 サラ に投票した。


代弁者 ルーツ は 手紙配達人 レーヴ に投票した。


蒸気機関技師 テルミット は 貴族 サラ に投票した。


箱入り娘 ヘンリエッタ は 手紙配達人 レーヴ に投票した。


観測者 オブゼビオ は 手紙配達人 レーヴ に投票した。


死病診 エルス に 1人が投票した。
貴族 サラ に 3人が投票した。
手紙配達人 レーヴ に 4人が投票した。
観測者 オブゼビオ に 1人が投票した。

手紙配達人 レーヴ は村人達の手により処刑された。


死病診 エルス は、蒸気機関技師 テルミット を占った。


箱入り娘 ヘンリエッタ は、観測者 オブゼビオ を占った。


【赤】 蒸気機関技師 テルミット

新聞屋見習い アイリーン! 今日がお前の命日だ!

2020/02/07(金) 04:00:00

観測者 オブゼビオ は、箱入り娘 ヘンリエッタ を守っている。


蒸気機関技師 テルミット は 新聞屋見習い アイリーン に憑依した。


次の日の朝、蒸気機関技師 テルミット が無残な姿で発見された。


《★占》 蒸気機関技師 テルミット は 【人狼】 のようだ。


《★占》 観測者 オブゼビオ は 人間 のようだ。


照坊主の下駄が、どこからともなく 貴族 サラ の頭に飛んできました。
からんころ〜ん♪…明日は… 霰 かなぁ?


現在の生存者は、死病診 エルス、新聞屋見習い アイリーン、貴族 サラ、捨て子 リリアーヌ、代弁者 ルーツ、箱入り娘 ヘンリエッタ、観測者 オブゼビオ の 7 名。


【独】 代弁者 ルーツ

**
なる、、、ほど??

( -0 ) 2020/02/07(金) 04:01:07

【独】 貴族 サラ

/*テルミット……………………………………………………………*/

( -1 ) 2020/02/07(金) 04:01:36

【鳴】 代弁者 ルーツ


「なんて、早すぎたかな。でも、」

「起きてえええええええっっっっ!!!!!」

( =0 ) 2020/02/07(金) 04:02:17

【独】 貴族 サラ

/*投票あぶな
少なくとも後二人か。

レーヴは狂人。
狼は…二人か

アイリーンとオブゼビオかな*/

( -2 ) 2020/02/07(金) 04:03:14

【独】 捨て子 リリアーヌ

ごめん、ねおちた。
よりによって4時に目が覚めた

( -3 ) 2020/02/07(金) 04:03:31

【鳴】 貴族 サラ

「……ふふ。おはよう。ヴェル」

( =1 ) 2020/02/07(金) 04:03:46

【独】 人嫌い ダズリー

**
大変、今起きました(03:58)
逃げやがった…。つまり今回噛み役は全部憑狼ってことかあ。

( -4 ) 2020/02/07(金) 04:03:47

【独】 代弁者 ルーツ

**
確定でリリアーヌ、ルーツ、エルス
挨拶次第でサラ、
憑依次第でヘンリエッタ
残りでオブゼビオとアイリーン

( -5 ) 2020/02/07(金) 04:08:09

【鳴】 代弁者 ルーツ


「やった」

( =2 ) 2020/02/07(金) 04:08:46

【鳴】 代弁者 ルーツ


「ねえ、変な事言うね」

( =3 ) 2020/02/07(金) 04:09:03

【鳴】 代弁者 ルーツ


「生きててくれて、本当にありがとう。」

( =4 ) 2020/02/07(金) 04:09:22

【独】 代弁者 ルーツ

**
サラ好き天上天下サラ好き

( -6 ) 2020/02/07(金) 04:09:49

【独】 代弁者 ルーツ

**
無人島にサラ持ってく、ドラえもんより欲しい

( -7 ) 2020/02/07(金) 04:10:17

【独】 代弁者 ルーツ

**
サラは世界を救う

( -8 ) 2020/02/07(金) 04:10:35

【独】 代弁者 ルーツ

**
サラは全て、全てはサラ

( -9 ) 2020/02/07(金) 04:10:59

【鳴】 貴族 サラ

「私も。変な事を言っていいかしら」

( =5 ) 2020/02/07(金) 04:14:13

【鳴】 貴族 サラ

「私に。おはようと言ってくれて、ありがとう」

( =6 ) 2020/02/07(金) 04:14:42

【独】 代弁者 ルーツ

**

え、これあれですか????

( -10 ) 2020/02/07(金) 04:15:21

【独】 代弁者 ルーツ

**
また君におはようと言えたら

( -11 ) 2020/02/07(金) 04:15:35

【独】 代弁者 ルーツ

**
ああー!ああああああああぁぁぁああああああああぁあああああああああああああああああ!!!!

( -12 ) 2020/02/07(金) 04:15:56

【鳴】 代弁者 ルーツ


「変なの!」

( =7 ) 2020/02/07(金) 04:16:42

【鳴】 代弁者 ルーツ


「でも、まだ終わらないんだね。」

( =8 ) 2020/02/07(金) 04:17:36

【独】 代弁者 ルーツ

**
この村で1番って自信もって言えるのこのサイトの再読み込みした回数だけ

( -13 ) 2020/02/07(金) 04:20:28

【独】 代弁者 ルーツ

**
2時ぐらいからずっとプロローグ読んで虚無ってた

( -14 ) 2020/02/07(金) 04:21:34

【墓】 蒸気機関技師 テルミット

おやすみなさい

( +0 ) 2020/02/07(金) 05:09:33

【墓】 蒸気機関技師 テルミット

テルにー。
こっちにいるの?
ごめんね、気づかなかった。
ううん、違う、少しだけ、気づいてた。
でも。気づかないふりしちゃった。ごめんね。

( +1 ) 2020/02/07(金) 05:15:20

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/**/
寝落ちしてしまった( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)

( -15 ) 2020/02/07(金) 05:16:14

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/**/
ちゃんとテルミットに委任してたから許してほしい(:3_ヽ)_

( -16 ) 2020/02/07(金) 05:20:30

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
めちゃくちゃ今更な言い訳させてもらうと、実はダズリーくん偽モンちゃうかなった思ってはおったんですよ。
あの子、ごめんねって素直に謝る子なんか?って思ってて……実は。
めちゃくちゃログを読み返してたんやけど、どれだけ失礼なこと言ってても謝らんかった子が、聴き逃してたらごめんねって言ってたのがめちゃくちゃ違和感があって………でも、ダズリーくんと会話したことないし、私の気の所為かなぁって思ってて…………ごめんね、ごめん……………ごめんなさい………

( -17 ) 2020/02/07(金) 05:24:37

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
指摘してたら何か変わってたのかな……いや、変わってなかったかも………
わかんないけどね。とにかく、共鳴が両方生きててくれることを私は願う。
7>5>3>1の3縄で残り1wだよ!!アイリーン吊ろう!!頑張って!!お願い!!!!

( -18 ) 2020/02/07(金) 05:26:08

【独】 死病診 エルス

🕐見つけた瞬間にテルミットいなくなったんだけど後票合わせとけば良かったとめちゃめちゃすみませんの極み。こんなサラに集まる???えっ内訳どうなってん?もっと少ないと思ってた。人外数バレたらあかんと思ってズラしてしもたらこのザマ

( -19 ) 2020/02/07(金) 05:28:49

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/**/
全然起きれない子でじわ

( -20 ) 2020/02/07(金) 05:28:50

【独】 死病診 エルス

🕐なんかよくわからんけど意外と希望はあるやな。レーヴ吊れたし!

( -21 ) 2020/02/07(金) 05:29:51

死病診 エルスは、観測者 オブゼビオ を能力(占う)の対象に選びました。


【独】 死病診 エルス

🕐移動先はリリアーヌ?他にあるか?下駄はとんでるけどちょっと襲撃との順番がわからん

( -22 ) 2020/02/07(金) 05:35:54

【独】 死病診 エルス

🕐でなけりゃオブゼビ君だけど移る位置としてはどうなんだろな

( -23 ) 2020/02/07(金) 05:36:38

【独】 死病診 エルス

🕐テルミット騎士COしてたしオブゼビ君にはいかんくない?やっぱリリアーヌ?

( -24 ) 2020/02/07(金) 05:37:24

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/**/
髪飾り振り返ってくれるかな( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)てかマジでトッティちゃんごめんて( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)

( -25 ) 2020/02/07(金) 05:37:44

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/**/
てかチラッと見たんだけどダズリー憑依されてた

( -26 ) 2020/02/07(金) 05:42:10

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/**/
リーン砕かれそうな気がするんだけど私でよかったのかな。。。。。。

( -27 ) 2020/02/07(金) 05:47:23

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/**/
ブレイクめちゃくちゃ暴れててじわ

( -28 ) 2020/02/07(金) 05:53:12

【墓】 手紙配達人 レーヴ


大好きだった母が死んだ。
呆気なく、死んだのだ。

自分のせいで死んだのだ。

その事実を目の当たりにした時、レーヴは大好きだった時計を造ることをやめてしまった。

( +2 ) 2020/02/07(金) 05:56:00

【墓】 手紙配達人 レーヴ


レーヴ・トラスト。それが、彼の本当の名前だった。

トラスト家は代々、命の時計を造る職人として、ここまで血を繋いできた。

知る人ぞ知る、時計職人の名家。
そんな家の次男としてレーヴは生まれた。

だからこそレーヴも、父と母を見習って、将来はそうなるのだと夢を見ていた。

跡継ぎを争って兄と喧嘩をした日もあった。

産まれた生に命を吹き込む時計を作る職人に、誇り高き命の時計職人になるのだと。


……母が死んだ、あの時までは。

( +3 ) 2020/02/07(金) 05:56:39

【墓】 手紙配達人 レーヴ

─────×───────×───────×───────×─────


兄と手を繋ぎ、父と共にどこかへ出掛けていく。
大きな建物。その中の一室の扉を開けば、白い部屋のベッドで横たわる母が居た。

父は、誰かと話をしに行くといってその場から立ち去っていく。
そんな様子を、ただ呆然と扉の前で見ていた。

兄の手が、不意に強く握られる。
どうしたのかと前を見れば、母の手から零れ落ちそうになっている命の時計があった。

「だめ、ママ──!!」

止めようとする兄の手を振りほどき、レーヴは駆け出した。
小さな足を懸命に動かして、地面に落ちそうになる命の時計へと手を伸ばす。

あと少し、もう少しで、手が、

( +4 ) 2020/02/07(金) 05:59:23

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/**/
もつさんだ

( -29 ) 2020/02/07(金) 05:59:51

【墓】 手紙配達人 レーヴ


 ────ガシャン


伸ばした手は空を切り、命の時計を受け止めることはなかった。

命を刻んでいたはずの時計が、散らばった部品が、様々な音を立ててレーヴの中に死を刻み込む。

救えなかった。助けられなかった。
ただその出来事だけを強く、強く眼に、心に、刻みつけられる。

涙を流して、悲鳴を上げて。
ぐらり、と、視界が暗転した。

……そこからのことはよく覚えていない。
ただ一つ覚えていること。それは、自分のせいで母が死んだという事実だけだった。

─────×───────×───────×───────×─────

( +5 ) 2020/02/07(金) 06:00:23

【独】 手紙配達人 レーヴ

ドンドンドン と、誰かが扉を叩く音がする。

『助けて!助けて!私はまだ死にたくない!死にたくない!』

扉の向こうから聞こえる女の声。

『嫌!嫌!嫌!嫌!時計が砕けてしまう!時計が!私の命が!』

ドンドンドンドンドン と、扉を叩く音が大きくなっていく。

『返して!返して!私の時を!返して!返して!』

闇の奥から轟くような声は、徐々にこちらへ近付いてくる。

『どうして!どうして!どうして!どうして!どうして!どうして!どうして!どうして!どうして!どうして!どうして!どうして!どうして!どうして!どうして!どうして!どうして!どうして!どうして!どうして!どうして!どうして!どうして!どうして!

      ユルサナイ、』

ガチャ、と鍵が開いてしまう。ギギギ…と音を立てて扉が開いてしまう。
そこからゆっくりと、身体が半分熔けた女が出てくる。

( -30 ) 2020/02/07(金) 06:01:00

【独】 手紙配達人 レーヴ


幼いレーヴは部屋の隅に蹲り、ガタガタと震えるだけ。いつだって、そいつから逃げることは出来なかった。

『お前のせイだ!お前ノセいだ!お前ガあの時受け止めテサえいレば!お前があノ時時計を壊さなケれば!私ハ!!私は!!!!』

「やめて、お願い、ママの声で言わないで!
やめて、やめて、来ないで、こっちに来ないで!」

『いつマデ目を背けルつもりだ!私ハもっと生きたかっタのに!私を殺シたのはお前だ!お前ガ私を殺しタ!オ前ガ私ヲ殺シタ!!』

「やだ、やだやだ、違う、違う違う違う!
ボクじゃない、ボクじゃない、ボクじゃない、ボクじゃない、ボクじゃ──」

顔を上げる。上げてしまう。拒みたくても、嫌だと思っていても、必ず顔を上げてしまうのだ。

そんな幼いレーヴの目の前には、顔が半分熔けた、母の顔があった。そして、ソレは悲しそうに微笑めば。

『どうして、助けてくれなかったの?レーヴ。』

レーヴの首へ手を回して。締め上げた。

( -31 ) 2020/02/07(金) 06:01:20

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/**/
おはようもつさん
私は昨日0時過ぎに寝落ちしたためか今日は随分早く目を覚ましました( ◜ᴗ◝)
ご主人に乗っ取られてました( ◜ᴗ◝)情けねぇ狂人だ

( -32 ) 2020/02/07(金) 06:01:48

【墓】 手紙配達人 レーヴ


「あ"あ"あ"あ"あああああああ!!!!!」

叫び声を上げながら、レーヴは飛び起きた。
久しぶりにあの夢を見た。やはり、死んでしまっても夢は見るものなのか。あの、恨めしくこちらを見てくる悪夢。最期にはいつも首を絞められて………
………………夢?

「…………………なんだ、これ。」

流れる汗は頬を伝い、落ちていく。それを追いかけるように身体を見れば、否。これは魂が浮かんでいるような状態だと理解する。

足元を見れば、眠ったように横たわる自分の姿。上から覗くようにそれを見れば、苦笑する。

「……なんだ、そう簡単に眠らせてはくれねぇのか。」

あの悪夢を見続けなくて良い安堵感と、また眠れない日々が続くかもしれない恐怖が混ざり合う。
しかし、これはもういつもの事。慣れた事だった。

ため息を吐けば、辺りを見る。他の者も同様にこのような形を取っているのかと、そう思って。

( +6 ) 2020/02/07(金) 06:02:47

【墓】 蒸気機関技師 テルミット

きょろきょろと辺りを見渡せば、サラに命を砕かれた筈のレーヴの姿がそこにあった。

「レーヴお兄さん、おはよう。」

うーん、テルにーの体で言うの、なんか、変だなぁ

( +7 ) 2020/02/07(金) 06:03:45

蒸気機関技師 テルミット、なんか、へん…視界がちがう…

( a0 ) 2020/02/07(金) 06:06:30

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/**/
髪飾りくれたのでトッティちゃんじわ( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)

( -33 ) 2020/02/07(金) 06:14:25

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/**/
うーん
やべーリーンこれどう思うんだろう?????!!!!!???????

( -34 ) 2020/02/07(金) 06:14:54

【墓】 手紙配達人 レーヴ

>>+7 テルミット?

「………ん、うん?お、はよう?」

話しかけられて振り向くとあの怪しげな発明家の姿があった。
しかし、その姿をしているが、言葉遣いや雰囲気などは、昨日まで接していた怪しげなソイツとは全く別物で。

それに、この男に"レーヴお兄さん"などと呼ばれる謂れはない。もし、ふざけて言ってるのだとしたら、また頬っぺを抓りあげて説教をかますところなのだが。
………と、すれば、だ。

「……もしかして、アイリーンか?」

適当にアタリをつけながら、発明家の顔をじろじろ眺めてそう尋ねた。

( +8 ) 2020/02/07(金) 06:16:00

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
今日はお休み。。。って言うけど、実際午後から普通に予定があるし割と大事な用事なのでそろそろ寝ないとやばいです。頑張ります………

( -35 ) 2020/02/07(金) 06:23:24

【墓】 人嫌い ダズリー

>>5:+73
「よく言われたよ、『時間泥棒』ってね。
くく、その通りだ。しかしこれはとめられん、他者との会話はその全てが私の糧だ。この会話が君にとってもそうだと嬉しい。

殊勝なことを言うじゃないか。
…今の束の間、君はとても優しい顔をしていたぞ、ダズリー彫金師。ルクレース嬢のものではあるが、私には確かに君の、私のこの顔がそうしたように感じられたよ。」

( +9 ) 2020/02/07(金) 06:54:52

【独】 捨て子 リリアーヌ

レーヴさん……すき……………………
うっ………………

( -36 ) 2020/02/07(金) 06:58:24

【墓】 人嫌い ダズリー

>>+8 レーヴ
「やあ、レーヴ配達人。昨日は偽の私が迷惑をかけたようですまなかったな。まったく、困ったものだよ。リーンならわかってくれると信じて止まないが、普段の私はあんな機巧は作りはせんよ。いや本当にすまない。

……なんと。私もこっちへ来たのか。
で、君は誰かな?(>>テルミット)」

( +10 ) 2020/02/07(金) 07:03:46

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*まさかこんなに上手くいくとは.......しかし今日はさすがに残れる気はしない.......*/

( -37 ) 2020/02/07(金) 07:04:54

【独】 死病診 エルス

🕐狂信者生きてるなら出てきてくれればあとはリリアーヌ言いくるめ合戦だけど、全然小悪魔居てもおかしくないしな。そしたらルクレース狂信者か。

( -38 ) 2020/02/07(金) 07:05:15

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*4人目か.......今日多分ネタばらしして、オブゼビオが小悪魔の可能性を提示してって感じか.......?*/

( -39 ) 2020/02/07(金) 07:09:54

【独】 死病診 エルス

🕐いんにゃリリアーヌには移ってないな多分。となるとアイリーンかオブゼビ君な訳だが。ルーツ共やろ?

( -40 ) 2020/02/07(金) 07:10:37

捨て子 リリアーヌ

>>5:196 レーヴ

泣き止むまで、ずっとレーヴはリリアーヌを抱きしめてくれました。頭を撫でてくれました。それだけで、どうしてこんなに安心するのでしょう。
やがて、泣き止んだリリアーヌに、レーヴは話を聞かせてくれます。

「レーヴ・トラストさん……。」
続く願いに、リリアーヌは少しだけ俯きました。時を止めることを願うリリアーヌには難しいお願いでした。

──どうして、針を進めたいのでしょう。
リリアーヌには、わかりません。でも、それでも。唯一になってしまったお友達の願いを断ることは出来なくて、震える手をのばしました。

( 0 ) 2020/02/07(金) 07:12:04

【独】 死病診 エルス

🕐え、もしかしてテルミット→ヘンリエッタ行った?そんなんある???うわ……

( -41 ) 2020/02/07(金) 07:12:29

【独】 死病診 エルス

🕐あでも全然ある。あるわ。騎士CO2人やったもんな。いけるわな。

( -42 ) 2020/02/07(金) 07:14:48

捨て子 リリアーヌ

「どうして、」

時計を見つめます。
「わたしに渡したこと、きっと後悔するわ」
そう言いながら、リリアーヌは腕時計を胸に抱きました。

ずっと味方だからな、なんて。
欲しい言葉を最後にくれて、彼は去っていきます。
風が吹いて、身が縮むような心地がしました。それでも、彼の体温が、リリアーヌを温めました。

「だいすきよ、レーヴさん」
大切なお友達。少しだけ、彼といる時は時を進めることも苦しくありませんでした。────だけど、もう彼はいません。

( 1 ) 2020/02/07(金) 07:17:58

【赤】 新聞屋見習い アイリーン

『おはよぉ.......』

[少女の声はいつもよりも元気がなかった。]

『アイリーンおねーさんの真似っ子ができて、良かったんだけどね.......アイリーンおねーさんのね、記憶とか見ると、時計壊すのやだったって。でも、トッティずっと一人で壊してきたから、変な感じ。

あ、一人で壊してきたのは、サラおねーさんも、トッティも一緒かもしれないね』

( *0 ) 2020/02/07(金) 07:27:30

【独】 死病診 エルス

🕐こんだけ灰ぼこぼこ落としておいて表に出ないのはアホ程メモで書いては消ししてる最中の現実逃避だからです

( -43 ) 2020/02/07(金) 07:33:43

【赤】 新聞屋見習い アイリーン

『えっとぉ、今日はねぇ、トッティ新聞書く!トッティも機械のおにーさんと、発明品!好きだから、新聞で追悼?してあげる!』

[自分の手で時を止めたにもかかわらず、少女は本気で追悼しようと思っていた。少女にとって、時を止めることと、その人をどう思うかは別問題なのだ。リリアーヌを除いては。]

『うーんと、隠れられたらいいんだけど。難しそうだったら、トッティ、トッティだよ!って言うの。それで、片目が時計のおにーさんは、小悪魔さんの仲間だよっていう。ルクレースおねーさんはトッティたちの味方だと思うよって。

そしたら、今日時計のおにーさんがいなくなって、明日ヘンリエッタおねーさんになって.......?リリーちゃんが味方してくれたら、かてるのかなぁ?うーん。でも、因縁?があると、カラスのお医者さんいなくなっちゃう。

えっとー、さいごにリリーちゃん助けられるかなぁ。トッティ、しっかりわかってないけど。』

( *1 ) 2020/02/07(金) 07:34:15

【独】 死病診 エルス

🕐変なこと言った瞬間に全部ひっくり返るとか辛すぎるから……

( -44 ) 2020/02/07(金) 07:34:30

【赤】 新聞屋見習い アイリーン

『あ!そうだ!猫のピン探さなくっちゃ!

猫のピン探すから、今日はお話するの遅くなっちゃうかも!でもね、アイリーンおねーさんの大事なものだから、見つけたいんだぁ。』

( *2 ) 2020/02/07(金) 07:35:30

【独】 貴族 サラ

/*あれ、まって詰んだ?
負けてる?

少なくとも。三票と三票になる
これに狂人が生きてたら終わり。

……無理を推してもアイリーンかオブゼビオを吊るべきだった……?

二人、二人?
……ドクターかなぁ*/

( -45 ) 2020/02/07(金) 07:41:40

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*え、ほんとにこれワンチャンいけるのでは??若しかすると、下手に隠れるより明かした方が勝てるのか?いや、しかしトッティに頑張らずに打ち明けるという選択肢はなさそうだから、いいのか.......。
あとはホントに因縁だけ.......。
共鳴のどっちかについてる可能性が高い.......。ような。

カラスのお医者さん因縁教えてーー*/

( -46 ) 2020/02/07(金) 07:51:02

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*まあリリアーヌが味方になってくれる保証もないし.......*/

( -47 ) 2020/02/07(金) 07:51:50

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*トッティが全員やったよー!って言ったらドン引きされそう*/

( -48 ) 2020/02/07(金) 07:52:10

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*でもまあ、種明かしがアイリーンなのはよかったかもしれない。ダズリーとテルミットだとギャップが酷くてショックが大きそう。*/

( -49 ) 2020/02/07(金) 07:52:44

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*あ、でも今日オブゼビオって結論しても、リリアーヌから吊ってあげようって話になりそう*/

( -50 ) 2020/02/07(金) 08:00:35

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*リリアーヌ吊られた場合、足りるのか.......?*/

( -51 ) 2020/02/07(金) 08:00:56

【赤】 新聞屋見習い アイリーン

『あ、リリーちゃんが先にいなくなっちゃうかもしれないのかな。あわ.......そうなったらわかんないや.......』

『えっとぉ、まずは、アイリーンおねーさんの真似っ子がんばる!』

( *3 ) 2020/02/07(金) 08:02:06

【独】 シルヴィ

ほんとに涙が出る。
マジで頑張ってるから報われてほしい。

( -52 ) 2020/02/07(金) 08:05:23

【墓】 薬師 ジュラム

>>5:+75 ダズリー
「アナタみたいな性格の方は、医者の言うことも聞かないものでしてね。……本当に、迷惑なんですヨ」

( +11 ) 2020/02/07(金) 08:07:13

【鳴】 貴族 サラ

「ごめんなさい。ヴェル。
今日で、敗けたかもしれない

冷静になれば。
狂人でも狼でも、レーヴが前の二人を狼だと言う必要が無かった筈。

私、ヘンリエッタ、ルーツで三人。
リリアーヌと、敵二人の三人。

ここにもう一人が狂人なら、もう」

間違えた。リリアーヌとの問答で、冷静さを欠いた?

サラの声は、心なしか震えているだろう

( =9 ) 2020/02/07(金) 08:09:42

【墓】 薬師 ジュラム

>>5:74 ブレイク
「ワタシの半生がきになるとハ、物好きですネ。
いいでしょウ。悪魔とのロクでもない関係は、亡き父から始まりましてネ―――」

( +12 ) 2020/02/07(金) 08:10:24

【鳴】 貴族 サラ

「ヘンリエッタが狼を見つけてくれていれば、まだ望みはあるけれど……」

( =10 ) 2020/02/07(金) 08:10:49

観測者 オブゼビオ

✑──────────
6日目経った。

18人いた加護を受けた人間も、既に7人。
マザー・クロックが、そうさせているのか。
観測者一家の足掻きだというのか。
未だに生きて、この本にこうして綴っている。

町中を歩き回っても、静けさと寂しさが後ろをついてくる。静かすぎて耳鳴りがしてきそうになるくらいだ。

生物がそのままになっている店があり、そこからの腐臭が強くなる。
この街が拍動していた時には考えられない事だ。

『記されなかった真実は、どうなるのか。
マザー・クロックの加護はなぜあるのか』

1つ目の問いには答えた。
しかし、2つ目の問いには返せなかった。

✑──────────

( 2 ) 2020/02/07(金) 08:11:14

【墓】 地主の娘 セレナ

「……今度は一体誰なの?
いい加減うんざりしてきたわ。見た目と中身の一致している人の方が少ないくらいよ。」

( +13 ) 2020/02/07(金) 08:11:45

死病診 エルス

[金の髪色をした男が眠っている。胸は規則的に上下し、今日もただその時を進め続けている。

カーテンの存在しない窓に光が差し込み目蓋を擽った。耐えかねて薄く目を開くと、それの正体を知る]


……太陽光……。


[分厚かった雲は今や青空を映す程に薄く広がり、隙間からは多量の陽の光が射し込んでいる]


……眩しい、な。

( 3 ) 2020/02/07(金) 08:14:24

死病診 エルス

[星と同様に太陽も。今までの人生でしっかりと見ようとしたことが無かった。本で読んだものとは比べ物にならない情報量に息を飲む。

この国がこの国であり続ける限り、二度と見ることの無い光景]


オレは……オレのやるべきことを、やるだけだ。


[誰にともなく呟き、コーヒーを淹れる為動き出した]

( 4 ) 2020/02/07(金) 08:14:46

死病診 エルス

[広場に置かれた蓄音機に向かい合う]


【レーヴは魔女の眷属だった】。


[小さく、息を零した]

( 5 ) 2020/02/07(金) 08:15:06

貴族 サラ

ーーー悪夢を見た。

全ての犠牲者を確認すれば、サラは蓄音機へと向かっただろう

( 6 ) 2020/02/07(金) 08:15:52

観測者 オブゼビオ

[投票数を数える。どうも今日の結果はおかしい]

「皆さんの投票はどうなっているのでしょう。こんなにバラけたのは初めてです。今1度確認した方が良いと思いますが。

【ヘンリエッタさんに近付いた人はいませんでした】」

( 7 ) 2020/02/07(金) 08:16:03

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*トッティもとい私が縄計算まじで出来てないけど因縁考慮したらリリアーヌ助けられんのか.......*/

( -53 ) 2020/02/07(金) 08:16:12

貴族 サラ

>>5
「……そう。
それが本当なら。レーヴは、とんだオオ嘘つきなのね」

( 8 ) 2020/02/07(金) 08:17:04

【独】 死病診 エルス

🕐昨日サラが夢でテルミットをミサイル爆撃したシーンはぶっちゃけ笑ってしまった。そんな機能が。

( -54 ) 2020/02/07(金) 08:17:56

【独】 死病診 エルス

🕐>>7おっっと?

( -55 ) 2020/02/07(金) 08:18:29

観測者 オブゼビオ

「レーヴさんは魔女の主犯格でしたか。
時計職人に2人は騙らないという奇策だったのでしょうが。
エルスさんには助けられました。」

( 9 ) 2020/02/07(金) 08:20:40

【独】 使い魔 アベル

/**/
オブゼビオかな。

( -56 ) 2020/02/07(金) 08:21:56

死病診 エルス

>>8サラ
……サラ嬢から見れば、そうだな。


[嘘つき。その言葉に数日前のヘンリエッタを重ね見る。自分も、誰も彼もが嘘つきだ。
それでも進まなければならない。それだけのものを背負って生きている]

( 10 ) 2020/02/07(金) 08:23:43

【独】 死病診 エルス

🕐これはオブゼビ君かな?そんな気がする

( -57 ) 2020/02/07(金) 08:24:38

貴族 サラ

>>全員&蓄音機
「ご機嫌よう皆。
【投票に関して。厳重注意をして欲しいわ】

変な話をするようだと。
昨日のレーヴとの事が"そう言う夢を見た"となりかねなかったりした所だった、なんてね

ヘンリエッタの結果を待ちつつ。
今日話すことは

1:何故オブゼビオではなくテルミットが砕かれたのか
2:アイリーン・オブゼビオ・エルス・ルーツの中で、誰が敵か
3:視る対象と砕く対象をそれぞれ二人ずつ

……抜けがあれば教えて?寝不足で頭が回っていないから」

( 11 ) 2020/02/07(金) 08:25:19

貴族 サラ

>>蓄音機

「あぁ。そうだ
4:エルスドクターとオブゼビオの真贋

これもね。では、また後程」

( 12 ) 2020/02/07(金) 08:26:42

【墓】 浮浪者 グレゴリオ

>>+5:80 ブレイク

昨夜、ろくでもない目にあったことは覚えている。目が覚めても闇に包まれたままの視界がそれが事実であったことを告げてくる。
悪魔というのも、なんというか。

それにしても、見えないというのは不便だ。それに、目を開ければ、風が流れ込む感覚が気持ち悪い。
長年の経験からか、人の気配には敏感であるため近くで何か眠っていることは分かる。他に思い当たる人物も無いので、恐らくはブレイクなのだろう。

「今のお兄さんを、あのお嬢さんが見たらどうも思うのやら」

( +14 ) 2020/02/07(金) 08:27:44

【墓】 浮浪者 グレゴリオ


耳をすませば、また人が増えたのだろうことが分かる。その声の中には、昨日のお嬢さんの姿だったものの声もあり、模倣が出来ているのだろうとグレゴリオは思った。

( +15 ) 2020/02/07(金) 08:30:33

【墓】 蒸気機関技師 テルミット

>>+8 レーヴ

「ふふ、」
訝しむような顔で挨拶を返してくれたレーヴにずいと近寄る。
おお、目線が、近い、すごい。

「女の子の顔をそんなにじろじろ見るのってどうかと思うんだよね。この間なんて無理やりむぎゅーてほっぺたあげてきたし。」

リーンはとても女の子だなんて言えない、テルミットの顔でぷくりと頬を膨らませ、疑問を滲ませながらも自分の名前を呼ぶレーヴに満足そうに口角を上げた。

「せいかーい!やっぱり私、テルにーになってる?」

( +16 ) 2020/02/07(金) 08:32:35

【墓】 薬師 ジュラム

━━━━━━━━━━━━━━━

この国に住み着いたのは、父の代からだ。
なんの変哲もないリー・スミスの名前は何処にでも溶け込めて、物怖じしなければ商売が成功する…はずだった。
誤算と言えば、この国では時計が第1で、自らの肉体を健康にしようという意識が低いことだ。国民は悪い空気に慣れきって、煙が身体を蝕んでも安定した寿命を持つ。単純な漢方薬では、国民に売れることがなかった。

そこに、悪魔がつけこんだ。
彼は悪魔の渡す調合に心底感謝し、依存した。

━━━━━━━━━━━━━━━

( +17 ) 2020/02/07(金) 08:35:12

【墓】 薬師 ジュラム

━━━━━━━━━━━━━━━

母はこの国の出身で、時計を憎んでいた。
彼女の肉体はひ弱で、医療や薬ではどうにもできず不安定な命を刻んでいた。
母は時計を嫌っていた。彼女の時計は度々狂い、それに気づく度に精神すらも病んでいった。

その中で、子供が産まれた。
彼女は"時計に縛られず生きてほしい"のだと、彼のために用意した懐中時計に水を閉じ込めて、封をした。その封も時計も余りにも歪だ。悪魔が指南して、父が加工したからだった。

━━━━━━━━━━━━━━━

( +18 ) 2020/02/07(金) 08:35:33

【墓】 薬師 ジュラム

━━━━━━━━━━━━━━━

父は彼女を狂うほど愛していて、彼女が苦しむのを許さなかった。あるときは痛みを失わせ、あるときはその意識を奪った。

そのかいもなく、母はその目をかいくぐって飛び降りた。父はその後を追った。
息子はとっくに成人を迎えていたが、その狂気に嫌気がさしていたから止めもしなかった。

葬式を終えて幾日か経った後、悪魔は息子の前に姿を現した。
「味気なく終わってしまった。いま売れている薬は、俺が融通したものだ。契約を続ける気はないか」と。

━━━━━━━━━━━━━━━

―――ワタシも、マザークロックに縛られるのは本意ではなかった。アレのせいで、両親が狂ったのだと理解していたからネ。

( +19 ) 2020/02/07(金) 08:35:57

【独】 死病診 エルス

命が失われていく。
そこには正解も間違いもない。
あるのはただ、付随する恐怖や悲嘆。

ああ、どうか。
乗り越えろ。その感情を全て。
死ぬ覚悟を持って愛すべき生を掴み取れ。
そうでないならオレは。いや、オレがこの手で。

壊さなくてはいけないから。

( -58 ) 2020/02/07(金) 08:40:33

【独】 薬師 ジュラム

/**/
国の闇みたいなのを突くやつ、ほんと楽しいな…

( -59 ) 2020/02/07(金) 08:41:17

貴族 サラ

>>蓄音機
「特に。最終的な内訳がどうなっているか、考えておいてくれると嬉しい」

( 13 ) 2020/02/07(金) 08:41:46

【独】 貴族 サラ

/*テルミット視てたらきっついなぁ*/

( -60 ) 2020/02/07(金) 08:43:51

【独】 使い魔 アベル

/**/
今日も私はこの言葉をトッティに送る
よくぞここまで頑張った。

( -61 ) 2020/02/07(金) 08:48:51

【独】 使い魔 アベル

/**/
サラ、やっぱり睡眠削ってるよね……わたしはサラのことも讃えたいよ。
RPでも人狼でも殴られるつづけるサラ。

( -62 ) 2020/02/07(金) 08:50:33

【独】 使い魔 アベル

/**/
本当に強い女だなって……

( -63 ) 2020/02/07(金) 08:50:45

シルヴィ

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…

「−−人の身でありながらこの地へ乗り込んできた度胸だけは褒めてやろう。
しかし、学がないというのも考えものだ。蛮勇さは皇帝の誇りやもしれんが、己の力の限界も知らねば敵のあまりにも広く響き渡った逸話さえ知らぬ。故、無謀で無策の愚者にしかならんわけだな。

改めて、この身国王にお目にかかる。
正常なる時を支配しこの世を見守る者−−シルヴェール・シュタルト・フォン・エンデだ。
世を乱す悪王−−身の程を知ることだ」

( 14 ) 2020/02/07(金) 08:57:32

シルヴィ

*/
ぱつ、と今日はそこで記憶が途切れる。
日に日に過去を辿る夢は、この国を荒らすものとして見させられる悪魔なのか、または《マザー・クロック》の思し召しなのか。
そして、次に来る記憶は。
/*

「……」

*/
薄く目を開け、時計台の屋根煉瓦にもたれかかったまま、シルヴィは名を呼ぶ。
/*

( 15 ) 2020/02/07(金) 09:00:18

シルヴィ

「アベル」

( 16 ) 2020/02/07(金) 09:00:28

箱入り娘 ヘンリエッタ

朝起きたらルーツはいなかった。
ベッドの隣は冷たく、嫌な予感だけがほとばしる。

飛び起きて周りを見ても誰もいない。
思わず身支度もそこそこに広場へと駆け出していく。

そこでテルミットが襲われたことを知り、レーヴが眷属だと話すエルスの姿を見た。

「……ごきげんよう。
そう……先生がおっしゃるにはレーヴは……眷属だったのね。

【テルミット、オブゼビオ、アイリーン】この中のひとりを占いました。

【そのかたは眷属ではありませんでした】

エルスが本当のことを言っていてレーヴが眷属なら、ヘンリエッタが想像した最悪の未来はないはず。
……きっと、ないはず。

「皆さんのお考えを聞いてから、どなたが眷属でなかったかお話しします。
それで、よろしいかしら?」

( 17 ) 2020/02/07(金) 09:02:49

【墓】 傭兵 ブレイク

/☼今日は、夢ともいえる走馬灯を見なかった。
悪魔に魂を取られた男の記憶の残滓ともいえるそれは、今のブレイクを形作る何よりも重要なものだ。あれがなければ、自己を保った振る舞いが出来る自信がない。

体を起き上がらせて、目の前のグレゴリオの姿を目に焼き付ける。それ程までに眺めたのに、心に沸きあがる感情は痛々しいの一言のみだ。
まるで他人事のような心に、それでも口を開くのは人間としての最後の性か。☼/

>>+14 グレゴリオ
……何が言いたい?

( +20 ) 2020/02/07(金) 09:03:17

使い魔 アベル

[どこからともなくその姿を現し、アベルは屋根煉瓦に降り立つ。そして、シルヴィの隣に腰掛けた]

やあ、シルヴィ。
呼んだかい?

( 18 ) 2020/02/07(金) 09:04:26

【独】 使い魔 アベル

/**/
???????

( -64 ) 2020/02/07(金) 09:05:30

【独】 使い魔 アベル

/**/
いやいやでもリールあるって言ってたから真だよな。

( -65 ) 2020/02/07(金) 09:06:05

シルヴィ

「……ここにいろ」



*/
それだけぶっきらぼうに言って、シルヴィは目を瞑った。
眩い朝日から逸らすように、頭を煉瓦に預ける。
/*

( 19 ) 2020/02/07(金) 09:10:53

【独】 傭兵 ブレイク

**今日の目標
大人しくしてる

( -66 ) 2020/02/07(金) 09:11:38

【独】 傭兵 ブレイク

**割と真面目に賢者タイムなので、えぐみのない回想とかして過ごそうと思います

( -67 ) 2020/02/07(金) 09:12:23

【独】 シルヴィ

ふむ、難しいことをせず開ければいいと思うけどな。
まあヘンリエッタ目線ルーツが何者か微妙に確定ではないのか。

( -68 ) 2020/02/07(金) 09:12:24

【独】 使い魔 アベル

/**/
かわいいいいいいいいいいあああああああああああああああ

( -69 ) 2020/02/07(金) 09:12:45

【独】 傭兵 ブレイク

**>>19
シルかわ

( -70 ) 2020/02/07(金) 09:12:48

【墓】 浮浪者 グレゴリオ

>>+20 ブレイク

「そのままの意味だよ」

声の聞こえた方に対して返す。
それにしても、他人が堕落していく様を見るのは心が満たされる感覚がある。

「そうなったお兄さんをあのお嬢さんはどう思うのかなと」

どんなに優れていたとしても落ちぶれてしまえば、簡単に呆気なく手を離される。

( +21 ) 2020/02/07(金) 09:13:50

【独】 死病診 エルス

🕐てか一昨日ヘンリエッタしれっと言ってたけどお風呂入れてないの?マ?
下心とか一切無くお風呂入れてあげたい。だってエルス全然知らん顔で毎日シャワー浴びてんぞ?気にしろ
不衛生は感染症の一番の原因だってナイチンゲールも言ってんぞ

でも今さらヘンリエッタにルーツかアイリーンか誰でもいいから一緒に風呂入れてもらってこいって言うの、完全に「お前臭うぞ」と同義だから言える訳ない。
もう美少女は風呂とか入らなくても清潔な世界線でいてもらうしかない。

( -71 ) 2020/02/07(金) 09:16:02

【墓】 傭兵 ブレイク

/☼ーーーこれは、昨日の夜の話。☼/

>>+12 ジュラム
/☼小悪魔。その仰々しい名前に相応しいと思えた男の半生は存外人間らしそくて呆気を取られた表情を浮かべた。

相手が何事かと口を開く前に、ブレイクの言葉が先に出る。☼/

…………あんた、人間だったんだな。
それで?あんたの望むものは手に入ったのか?

( +22 ) 2020/02/07(金) 09:17:02

【独】 傭兵 ブレイク

**>>+21
そういうところだぞ!!!!
そういうところが好きだけども!!

( -72 ) 2020/02/07(金) 09:17:47

使い魔 アベル

[ひとつ、ふたつと目を瞬いて。アベルは優しく微笑むと、歌うように言った]

……。
分かったよ、シルヴィ。

[そして、自分も煉瓦に後ろ手をついて空を仰いだ。時計台の上にはぽつりと二つの影がある。]

( 20 ) 2020/02/07(金) 09:17:57

【独】 死病診 エルス

🕐ルーツと一緒に寝たらしいから多分風呂も入ってる。水道はなんか無人でもちゃんと動いてるって信じてる。

( -73 ) 2020/02/07(金) 09:18:47

【独】 使い魔 アベル

/**/
はああ……
シルヴィ推し

( -74 ) 2020/02/07(金) 09:19:17

【独】 使い魔 アベル

/**/
狼の勝ち筋もあるんだよな。
狼と村どっちが勝つかな。

( -75 ) 2020/02/07(金) 09:21:48

【墓】 傭兵 ブレイク

>>+21 グレゴリオ
/☼風が入り込むからと閉じられた、というよりそもそもない瞳からは何も読み取れない。
言葉に含められた愉楽に覚える苛立ちは空洞の心に備わっていなかった。
自身の過去に重ねたであろう言葉に、ああこいつもまた眷属であり、過去は人であったのだと彼の過去をみとおす。☼/

……どこの誰を指しているか、敢えて察さずにおくが。
あんたこそ、目の前で見ているルクレースがどう思うか。見ものだな。
/☼決して若いとは言えぬ見た目に、世帯者ではないかと思い当たりながらもルクレースの名を出す。この2人の仲をかつて取り持とうとした名残かもしれない。☼/

( +23 ) 2020/02/07(金) 09:31:47

【鳴】 代弁者 ルーツ


「ごめんね、レーヴが本物だとしても、エルスが本物だとしても、これで狼が2人いなくなってる事になる、よね?」

( =11 ) 2020/02/07(金) 09:39:47

【独】 使い魔 アベル

/**/
村たての気持ちとしては、自分が作った世界観で各陣営に楽しんでもらって、いい勝負をした上で勝ってほしいって願いがあるよなあ。
ろあ村、頑張るわ。

( -76 ) 2020/02/07(金) 09:40:09

【鳴】 代弁者 ルーツ


「怖いのは今日ヘンリエッタが乗り移られてないか。
それが無ければ
サラも私も大丈夫、靴が飛んでいたからリリアーヌは大丈夫、エルスも私が生きてるから乗り移られてはいない。
オブゼビオかアイリーンは狼かもしれない」
「昨日時点ではヘンリエッタも絶対に乗り移られていなかった。それを踏まえた上で今日ヘンリエッタに逃げたとすると憑依する狼はテルミットに入ってたことにある、彼は偽物に見えた…?私はもうエルス、アイリーン、オブゼビオの中に一人と考えてるのだけれど。」

( =12 ) 2020/02/07(金) 09:48:10

【独】 人嫌い ダズリー

**
共有片残ってたらサラ嬢内訳開けてんじゃない?

( -77 ) 2020/02/07(金) 09:48:16

【墓】 蒸気機関技師 テルミット

>>+10 ダズリー(?)

にこにことレーヴに笑っていれば、…聞こえてきた声に肩が揺れた。
だって、それは、リーンが昨日、確かに見た、はずの眠ったひと…。

だけど、その話し方も、雰囲気も、リーンの知っている彼ではなくて。
少し、眉を下げる。

「誰だと、思う?
お兄さんは、ダズリーお兄さん、じゃないね。私なんて言わないし…。今は、ダズリーお兄さんが、テルにーなんだね。」

( +24 ) 2020/02/07(金) 09:49:03

【鳴】 代弁者 ルーツ


「投票先を開ける、は意味があるのかな?」

( =13 ) 2020/02/07(金) 09:53:16

【墓】 手紙配達人 レーヴ

>>+16 アイリーン

ずずいと近づく男の顔に、少しばかり苦笑して。

「あぁ、はいはい。その節は悪かったな。
ちょっと近いから、ほれ、離れた離れた。」

そう言うと、彼の肩を掴んでグイっと押し戻す。
見方によれば可愛いのかもしれないが、やはり違和感でしかないその表情に、おかしくなってクツクツと笑う。

「そうかそうか。正解ならよかった。」

テルミットの中身はアイリーンで間違いなさそうだ。そう考えると、今までの仕草も、この笑みも、可愛いと……
……アイリーンの笑顔を思い浮かべるんだ、俺。

「あぁ。テルミットになってるよ。」

そう言って、彼女の質問に頷いた。
どこからどう見てもあの怪しい発明家。しかし、雰囲気は全然違うので、分かる人には中身が違うと分かるだろう。

( +25 ) 2020/02/07(金) 10:02:35

【墓】 傭兵 ブレイク

/☼会話の間に、男の声でありながら少女の純真さを纏った無邪気差を感じてそちらを見る。

忘れるはずもない。見目はどうであれ、かつて手紙を渡した少女ーーーリーンである事は明白なのだから。
彼女もまた、こちらに来て見てしまった事だろう。砂となった体が、2つある事を。そしてそれが、どんな意味を持つのかを。

魂の形のみ残し、空の心はかつての記憶の残滓で懐かしむ程の余裕しか残っていない。それでも、話しかける事をしないのは僅かにある人としての罪悪感だろうか。
いつかに渡した手紙の行く末を、ブレイクはまだ知らない。☼/

( +26 ) 2020/02/07(金) 10:03:51

【独】 傭兵 ブレイク

**しばらくプレイアブルしない予定だけど、次回はきれいな京を目指そうと心に固く誓ってる……村の内容にもよるけど……

( -78 ) 2020/02/07(金) 10:06:41

【墓】 人嫌い ダズリー

>>+24 テルミット(?)
「そうか…リーン。
可愛らしい君に似合のあの時計も誰かに奪われてしまったんだな…。護ってやれず、すまない。」

ヘッドギアに嵌め込まれたテルミットの命の時計は砕かれていた。風通しの良くなった時計の向こうに、開くことのない瞼が見える。

「女の子がそんなものを晒し続けるものではない……いや、私の身体なんだが。」

そっと手を伸ばし、テルミットの左目を覆うルーペの横のつまみを捻る。カシャンと音がして、予備の色付きガラスがそれを隠した。

( +27 ) 2020/02/07(金) 10:08:01

【独】 人嫌い ダズリー

**
ブレイク傭兵が昨日の返事をくれなくて寂しいなどと漏らしており。話したいけどもはやきっかけがない。

( -79 ) 2020/02/07(金) 10:10:48

【墓】 手紙配達人 レーヴ

>>+10 ダズリー?

アイリーンとやり取りをしてる最中だろうか。今度はあの無愛想な男がやってくる。

「おぉ、無愛想な兄ちゃん………?いや、違ぇな……?」

しかし、やはりどこか雰囲気は違うようで。いつもの人を寄せ付けないオーラがなく、それどころか、丸っきり逆の人懐っこさがある表情で立っている。
ジロジロと、訝しげにその顔を見つめれば、続く言葉に納得した。

「……そうか。アンタが本物の発明家か。」

目の前にいるアイリーンがそうなら、きっとその前日に消えたダズリーの中にテルミットが入っているのだろう。

「悪かったな、アンタのこと見破れなかった。変なの作ってるやつだな〜くらいにしか認識してなくてな……。
今度…って言っても、もう作ることは出来ないかもしれないが。なんなら、昔作ったアンタの発明品の話でも聞かせてくれ。」

そうすれば、きっともう少しだけこの男について知ることができるだろうと思ったから。
レーヴは苦笑しつつも、そう言った。

( +28 ) 2020/02/07(金) 10:15:15

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
楽しいね。楽しいね。
ブレイクさんに話しかけたいんだけど、話しかけたら殴られそ〜……痛いのやだよぅ……><

( -80 ) 2020/02/07(金) 10:18:00

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
>>0 >>1 を読んで泣いてる中の人はこちらです。

リリアーヌちゃん……(´;ω;`)
先に逝っちゃってごめんね……(´;ω;`)

( -81 ) 2020/02/07(金) 10:24:48

【独】 少女 トッティ

/*
墓下賑やかになったなぁ
*/

( -82 ) 2020/02/07(金) 10:27:30

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
お願いやから、リリアーヌちゃん、サラちゃんに投票し続けるのはやめて………(´;ω;`)

( -83 ) 2020/02/07(金) 10:27:32

代弁者 ルーツ

一晩歩き回っても彼女は見つからなかった。
あんな時間を手放したのが徒労に終わった。
このまま暗い朝が来なければと思いながら駆け回っていたが他力本願にした罰だろうか、それは叶わない。

ふと、遠くの時計台の上にふたつの影。
魔女と龍。
彼らがいなければ、と思った時もある。
しかし、私はアベルに見せつける不変の真実を見つけたかった。待ってろよ、と小さくつぶやく。

今はみんなと顔を合わせよう。

( 21 ) 2020/02/07(金) 10:28:20

【独】 使い魔 アベル

/**/
はあ…………ルーツ

( -84 ) 2020/02/07(金) 10:33:46

【墓】 人嫌い ダズリー

>>+28 レーヴ
「そう!私こそが!ある時は時計職人、またある時は蒸気機関技師、しかしてその実態は……あー…実態は、先に言ったふたつだった。見切り発車で名乗るものではないな。」

ふむ、と一息つく。

「構わんよ。深く付き合わねば人の機微など目に止めるものでもないだろう。大枠が整っていれば案外気付けないものさ。

それより……私の機巧にご興味がおありかな…?
ああレーヴ配達人、君にぴったりの物がある!私の…今はリーンのだが、履いているそれはただの加速式ブーツであるが、君に紹介するべきはこっちだろう。《圧縮蒸気噴出型跳躍ブーツ 飛べるくん》だ!…今ここにはないが。
かねがね街の家々を飛び回るさまを見ていて着想を得たそれだ。最早レーヴ配達人用の機巧と言ってもいい。これがあればひと屋根もふた屋根も飛び越えることができるだろう!!」

そう言って、ダズリーのその顔で最高のしたり顔を極めた。

( +29 ) 2020/02/07(金) 10:58:22

【独】 浮浪者 グレゴリオ

**トッティの父親になりたかった……
これがロリコンの気持ちか…

( -85 ) 2020/02/07(金) 11:07:38

【墓】 地主の娘 セレナ

>>+7 テルミット?
「……一部、貰えるかしら。」

中身には見当が付いていた。半ばルーティンのようで、気付けば声をかけていた。

( +30 ) 2020/02/07(金) 11:25:57

【削除】 シルヴィ

*/
自分の眷属を隣に侍らせて過ごす眠りは、少しばかりは安らかだっただろう。
彼女をよく知らぬ者には表情の機微はきっと読み取れることはない。
その、少しだけ無防備に、軽く開いた口元なども。
そこから何か、人命のようなものが紡がれたことも。
/*

2020/02/07(金) 11:27:51

【独】 代弁者 ルーツ

**
今ff9やってるけど、この街とイメージがすごい重なる。

( -86 ) 2020/02/07(金) 11:28:04

シルヴィ

*/
自分の眷属を隣に侍らせて過ごす眠りは、少しばかりは安らかだっただろう。
彼女をよく知らぬ者には表情の機微はきっと読み取れることはない。
その、少しだけ無防備に、軽く開いた口元なども。
そこから何か、人名のようなものが紡がれたことも。
/*

( 22 ) 2020/02/07(金) 11:32:05

【独】 死病診 エルス

🕐魔女様可愛すぎるんだよな。

( -87 ) 2020/02/07(金) 11:35:03

観測者 オブゼビオ

[本に手をやる。
この重さに、安心感を覚える。

時計台の近くの屋根煉瓦の上を見る。
そこには、時の魔女と無銭飲食の青年。

祭りの前、彼が自分に近付いて来たのはなんだったのか。今となってはわからないが、
『君にはこの出来事をどう記すのか』
そう言われているような気がした。]

( 23 ) 2020/02/07(金) 11:41:40

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*今気づいたけど、処理によっては同日に小悪魔処理と狼吊りできるやん.......*/

( -88 ) 2020/02/07(金) 11:46:24

【独】 浮浪者 グレゴリオ

**トッティ応援したいけど、そんな資格がない事は分かってる。とても。

( -89 ) 2020/02/07(金) 11:57:53

【独】 使い魔 アベル

/**/
オブゼビオ好き……
みんなキャラがすごく立ってる

( -90 ) 2020/02/07(金) 12:02:05

【独】 捨て子 リリアーヌ

シルヴィとオズワルドには幸せになって欲しいよ
でもオズワルドにはちょっとすんっとして欲しい

( -91 ) 2020/02/07(金) 12:02:23

捨て子 リリアーヌ

*☼*―――――*☼*―――――

父は弱い人でした。
決して悪人ではありません。子供が出来なかったために、よそで子供を作ってきたけれど、それは貴族としての義務。たしかにリリアーヌの母を愛していました。リリアーヌのことも、きっと。

今日の夢には、優しかった頃の父が出てきました。リリアーヌをぎゅうと抱きしめてくれるその感触は、なぜだかつい最近経験したような気がします。

『悪かった』

ただ、一言。父はそう言いました。一人にして悪かった。寂しい思いをさせて悪かった。
リリアーヌの両目から涙が毀れます。それで満足でした。

*☼*―――――*☼*―――――

( 24 ) 2020/02/07(金) 12:09:31

物書き ルクレース、起きてそうそう偽ダズリーのマスクを奪う

( a1 ) 2020/02/07(金) 12:14:02

代弁者 ルーツ

>>23 オブゼビオ

同じく時計塔を見上げるのは沈黙の観測者。
静寂は晴天に映え、風が凪いだ。

理解者「ねえ、オブゼビオさん。ふたつ聞いていい?」
彼は無音を聞いている。肯定も否定もしない。

理解者「アイリーン、見なかった?少し探したのだけれど見つからなくて。
あと、テルミットはどこ、かな。」

そこに含まれるイントネーションの違いは生と死だ。
観測者としての真の芸当に過度な期待を寄せてしまっている。彼は情報屋ではないとわかっているのに。

( 25 ) 2020/02/07(金) 12:15:50

【独】 傭兵 ブレイク

**誰かを幸せにしたいけど、ブレイクじゃできない……DVもどきになってしまう……

( -92 ) 2020/02/07(金) 12:16:10

【独】 代弁者 ルーツ

**
我慢できなくて韻を踏んでしまった

( -93 ) 2020/02/07(金) 12:16:22

【墓】 物書き ルクレース

あー落ち着く。そうじゃん。昨日の時点でこれだけ返してもらえばよかったんだ。
(優しげな女性に似つかわしくないゴツゴツしたガスマスクを付け、留め具を短く調整する。その場にどかっと胡座をかいて、幾分か安堵の表情で佇む)

( +31 ) 2020/02/07(金) 12:16:27

捨て子 リリアーヌ

「惜しかったのね」
指差しの結果をみながら、呟きます。
「もうひとりいたら、サラ様が……」

「………………」

そうなったら、嬉しかったでしょうか。

( 26 ) 2020/02/07(金) 12:16:42

【独】 傭兵 ブレイク

**ダズリー、それ自分と関節キス……( ◜◡◝ )

( -94 ) 2020/02/07(金) 12:18:01

死病診 エルス

[城内で倒れているテルミットを見つける。ヘッドギアに内蔵された懐中時計は内側から弾ける様にして砕けていた。

テルミットの服から見覚えのある紙切れが出ていることに気が付き近付く。
そこにはいつかに書いたメモ用紙があった]


……失くしたと思っていたが、拾われていたか。

( 27 ) 2020/02/07(金) 12:21:21

死病診 エルス

[彼のことだ、きっと破茶滅茶な機能をプラスしつつ完璧に要求に応えたものを作ってくれたことだろう。
彼の時が止まりさえしていなければ]


お前に代わる技師を探すのは……さぞ骨が折れるのだろうな。


[甘い薬の花束は、いつ実現するのだろうか]

( 28 ) 2020/02/07(金) 12:21:29

観測者 オブゼビオ

「1つ、提案をするのであれば、昨日の投票先を開示するのはどうでしょう。
あまりにも票のずれが激しすぎます。
委任していると言っていたテルミットさん、レーヴさん、サラさんの票と自分の票。

レーヴさんが魔女側だった場合は、委任ではなく投票しているとは思いますが。」

[本の頁を破り、少しずつだが、サラへの返答を綴る。]

✑──────────

T.何故犠牲が自分ではなかったか

テルミットさんが犠牲になってしまったのは、想定外でした。
が、テルミットさんが襲撃された事により、私達騎士と名乗った2人を恐れていた事がわかります。
そしてテルミットさんなのは、私をどうにか時計を砕く処理をしたいから。
今日ヘンリエッタさんが視た人は眷属では無いようですし、明日結果を残させる為にもヘンリエッタさんの護衛は外せないと思っています。

✑──────────

( 29 ) 2020/02/07(金) 12:21:59

【鳴】 代弁者 ルーツ


「本当にリリアーヌは私たちの敵なのかな。」

( =14 ) 2020/02/07(金) 12:22:30

【墓】 傭兵 ブレイク

/☼呆然と、周囲を見ている。
憑依された人間は見ているだけでややこしいとは思いながらも、顔を決して乗っ取られる事だけはなかった自分には、どこか遠い世界のように思えた。
否、ここにいる人間は1部を除けばこれから先交わる事はないのだろうと、確信にも似た何かを感じているからかもしれない。
ーーー俺は、絶対にエリュシオンには行けない。

この場で殺めた、とまではいかなくてもそれに等しい事をした者の姿を思い出す。アーネストはどこにいるのだろうか?トッティの姿のルクレースはたまに見かけるのだが。
精神体でまさかとは思うが、どこかで死んでしまってはいないだろうか。
もしそうなら、俺はどうする?

魂の抜けた体はぼんやりとそんな事を思い耽っていた。☼/

( +32 ) 2020/02/07(金) 12:24:06

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*今気づいたけど、オブゼビオ蝙蝠で見るならヘンリエッタになればよかったやん???*/

( -95 ) 2020/02/07(金) 12:26:05

【墓】 薬師 ジュラム

>>+22 ブレイク
「人間じゃないことなどないでしょウ? アナタだって人間ではないンですか?何を期待しているんですかネ」

これだけ話してやって、それが感想か。無為なことをしたと宙を仰ぐ。

「1つ、望む薬は調合を教えていただけましタ。2つ、不老不死を教えるにはまだ早いと言われましタ」

( +33 ) 2020/02/07(金) 12:28:07

観測者 オブゼビオ

>>25ルーツさん

[久方ぶりにルーツに、人形に声を掛けられる。
その質問に、ちらりとルーツの目を見るが、視線を戻し、応える。]

「見る、と、どこ。か」

「アイリーンさんは朝に後ろ姿だけですが、お見かけしました。もしかしたら新聞を書きに自室へ戻っているのかもしれません。」

「テルミットさんは、犠牲となりました。」

[誤魔化す必要はない。事実を伝える。
なんて残酷なんだろう。彼女の顔は歪んでしまうかもしれない。そう思うと、本に目を落とすことしか出来なかった。
綴って事実を伝えるより、何倍も辛いではないか。]

( 30 ) 2020/02/07(金) 12:29:38

【独】 死病診 エルス

🕐考察ぐちゃぐちゃねりねりしてるけどわーからーん!オブゼビ君がテルミット憑狼見てないっぽいから自分も合わせよっかなー!

( -96 ) 2020/02/07(金) 12:29:53

【墓】 傭兵 ブレイク

>>+33 ジュラム
言葉のあやだ。あんたなら、もっとマッドな理由で魂を売ったと思っていたからな。
あの魔女その使い、悪魔のように人外がうようよいてたまるか。
/☼宙を仰ぐ彼に嫌味ったらしく吐き捨てた。☼/

……ああ、前のあれか。それと、あいつは生を引き伸ばしたり、死者に関与出来ないらしいな。
/☼思い浮かぶは最愛の女性の顔。夢で全てを思い出しきれず、延々と悩みの渦中にいる彼女をふと思い浮かべた。☼/

( +34 ) 2020/02/07(金) 12:35:26

【独】 薬師 ジュラム

/**/
ろあ当ての状況報告しておこう。
序盤はエルスだと思っていたけど違います。
ダズリーの可能性は高めに見ています。
トッティだったら笑うなぁ、と思っています。
リリアーヌが吊られなくて焦ってるろあだったらめちゃくちゃウケます。

( -97 ) 2020/02/07(金) 12:37:09

【墓】 薬師 ジュラム

>>+34 ブレイク
「そんな難しい言葉を知っていたンですね

―――アァ、なるほど。やはりアレは悪魔ですね。おまけとして願っていたものノ、まさかどうにもできないとハ」

無駄、だったか。

( +35 ) 2020/02/07(金) 12:41:41

【独】 箱入り娘 ヘンリエッタ

雲居さんがテルミットって思いながら全然絡みに行けなかった。
カードゲームしたかったな。テルミットと。

( -98 ) 2020/02/07(金) 12:44:34

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*今日リアルがバタバタしてて顔出すの遅くて申し訳.......多分最終日だし、楽しんでやります!!!*/

( -99 ) 2020/02/07(金) 13:04:36

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*はーーーシステム*/

( -100 ) 2020/02/07(金) 13:06:02

人嫌い ダズリー、息苦しくて首に提げていたマスクをひったくられてびっくりした。

( a2 ) 2020/02/07(金) 13:08:43

【赤】 新聞屋見習い アイリーン

『あわ、トッティ間違えてたかも。賢者さんの力の方が、トッティの時計壊れるのより早いんだね。
ヘンリエッタおねーさんのとこいったほうがよかったのかも?でも、トッティ新聞書きたかったから!いいや!えへへ

じゃあ、片目が時計のおにーさんのこと言っても、関係ないんだぁ。しゅん。』

『んー。それだったら、リリーちゃんのこと先に助けてあげて欲しいなぁ。
もちろん、トッティ諦めないけど.......アーネストおにーさんとおじさん、許してくれるかなぁ。』

[少女は、アイリーンの髪に植え込みの葉をいっぱいにして、猫のピンを探しながら考えていた。昨日作った発明品も使って、一生懸命探していた。]

『猫さん探しも、落とし物探しも、トッティ得意な方なんだぁ!ふふっ』

( *4 ) 2020/02/07(金) 13:11:28

【墓】 傭兵 ブレイク

>>+35 ジュラム
学はあるさ。薬師のあんたよりないがね。
/☼マーキュリー家次期当主として、座学も学ばされたものだと薄ぼんやり思い出す。☼/

……同じ手口なのか?だとしたらとんだマニュアル対応だな。もしかして、《マザークロック》があれば何とか出来ると言われなかったか?
/☼悪徳商法にも似たそれに、今更ながら歯軋りした。☼/

( +36 ) 2020/02/07(金) 13:18:01

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*気づいてしまったんだけど

ルーツの人形に対してゆっくり対応したことがないので、アイリーンの丁寧な反応が多分できない.......
えっ.......疲れてる感じにしようかな.......うっしかし.......しかし.......そんな消極的な.......まあでも.......昨日の流れで元気なのも変だし*/

( -101 ) 2020/02/07(金) 13:20:58

【墓】 貿易商 アーネスト

貿易商の言葉が耳について離れない。まずはここがどういった場所なのか調べようと歩き回った。分かったことは、意思疎通は出来ないもののまだ"現世"と繋がっていること。ここに来るのは、今回の一連の騒ぎに関わった人だということ。―逆に言えば、それくらいしか分からないのだが。

ここも日が経つにつれ人が増えてきた。俺は休憩のため、その場に座り込む。色々と調べ回っているうちに、仲間がひとりこちらへ来たらしい。自らの不甲斐なさを一言謝ろうと、彼を探しに出た。

( +37 ) 2020/02/07(金) 13:24:51

【赤】 新聞屋見習い アイリーン

『あったあ!』

[少女は、静まりきった街のどこか、街路樹の植え込みの隅で、アイリーンの大切なものを見つけただろう。
アイリーンの記憶を辿るうち、街を走っている途中に何かを落とした音がしたのだ。

葉っぱだらけの発明品と髪の毛をぶんぶんと振って、少女は満足気に笑った。]

( *5 ) 2020/02/07(金) 13:27:57

貴族 サラ

>>全体&蓄音機

「……レーヴは、委任してくれていたと思う。
意味が無いかもしれないけれど

【投票先を間違えていた人がいるなら教えて】

特段、咎める事はしないわ」

( 31 ) 2020/02/07(金) 13:28:03

【鳴】 代弁者 ルーツ


「ありがとうね」

( =15 ) 2020/02/07(金) 13:29:45

【独】 死病診 エルス

🕐まじで分からんくなってる。この段階で詰み計算出来ないのどうなの???共有開けてくれ

( -102 ) 2020/02/07(金) 13:41:41

【鳴】 貴族 サラ

「二人のどちらかがそうなら、ね
私への三票。リリアーヌが一人として、もう一人は何?何故このタイミングで票を合わせられたのか

あるとすれば仲間が分かる協力者か敵。

テルミットは、本物に見えていた。あんな機巧を現せるのは、彼しかいない筈

……エルスが敵だったとして。ヴェルは」

どうするの、と続く言葉が出なかった

( =16 ) 2020/02/07(金) 13:41:46

【鳴】 貴族 サラ

>>=15
「いいえ。私も考えていたから。

リリアーヌは。
敵では、無いと思う。

簒奪者達もまた、リリアーヌを襲う事は無い。
ならば。彼女の立ち居ちは、どうなっても未だに宙ぶらりんの筈よ」

( =17 ) 2020/02/07(金) 13:43:21

【墓】 浮浪者 グレゴリオ

>>+23 ブレイク

かけられる言葉に目を閉じたまま、返す。

「どうしてそこでお嬢さんの名前が出てくるのか分からないな。
まあ、それはそれとして。どう見られようと、どう思われようと、最終的には私を定義するのは私。つまらなくて、最低の人間だってね」

( +38 ) 2020/02/07(金) 13:44:04

【独】 浮浪者 グレゴリオ

**トッティかわ

( -103 ) 2020/02/07(金) 13:46:27

【独】 浮浪者 グレゴリオ

**トッティが頑張ってるのに、墓下でこんなことしてると、夫の仕事中に愛人を呼んで不貞を重ねる妻ってこんな気持ちなのかな……ってなる

( -104 ) 2020/02/07(金) 13:47:25

【鳴】 代弁者 ルーツ

「事故、なんてことはなさそう。だけど3日目にもだいぶスクルに票が集まってたね。うーーん。

わかってるよ。

エルスの時計を砕くのはちゃんと選択肢に入れてね。」
不思議と覚悟だけはずっとできたいた。

( =18 ) 2020/02/07(金) 13:50:24

新聞屋見習い アイリーン

「あったあ!」

静まりきった街の中に、リーンの声が響く。
寝る間も惜しんで一晩中探していた、大切な大切な、今はもういない人からの贈り物。
少し土に汚れた猫の顔を指で拭うと、可愛らしいまるい目が光ったような気がして……誕生日の前の日に渡された時のことを思い出した。
それを、今度は無くさないよう、大切にハンカチに包んでカバンにしまう。

街路樹や植え込みの近くまで探していたものだから、髪も服も葉っぱだらけ。テルミットから借りていた、彼の発明品にも、落ち葉やつちくれが沢山ついていた。
あとで、やわらかい布できれいに拭いてから返さないと。

「よかった、本当によかった!あぁ、でも新聞……まだ書けてないや」

こんなことは初めてだった。それでも、どうしても大切なものだったから。
今日はお礼の意味も込めて、この新しい発明品を紹介しようかな、なんて考えながら、リーンはスカートの裾を叩く。探し物が見つかったことを、心配してくれた人に伝えないと。
よし!と声に出して、広場に向けて駆け出した。

( 32 ) 2020/02/07(金) 13:50:32

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*リーンの地の文はあんまり似てない気がする.............リーンって言うのだけ気をつけてるくらい.......誰か見破ったらすごい。

そしてこれから昨日の自分との掛け合いをせねばならない*/

( -105 ) 2020/02/07(金) 13:51:56

新聞屋見習い アイリーン、走りながら昨日のことを思い出す。

( A0 ) 2020/02/07(金) 13:52:39

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*敢えて全くおなじアクションは避けてたりします(小ネタ)*/

( -106 ) 2020/02/07(金) 13:53:09

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*うわあああオブゼビオもあるじゃん!!!!この二人の会話の雰囲気がすごく自然だからなんか作るの無理そうだな*/

/*誰だよアイリーンやりたいって言ったの(トッティ)*/

( -107 ) 2020/02/07(金) 13:55:06

死病診 エルス

>>31サラ
レーヴはオレに投票したのではないか?
仮にサラ嬢へと委任していたのであれば恐らくだが、レーヴの票は何処かにランダム的に飛んでいっている筈だ。であればオレかオブゼビオへの1票と考えるのが妥当だが。

オレは直接レーヴに投票している。

( 33 ) 2020/02/07(金) 13:55:39

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*墓下との齟齬が出てたらどうしよう.......*/

( -108 ) 2020/02/07(金) 13:56:54

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*トッティは善良なおおかみです*/

( -109 ) 2020/02/07(金) 13:58:08

死病診 エルス>>33もしかするとサラ嬢に入っているかもしれんが。定かではないだろうな。

( A1 ) 2020/02/07(金) 13:58:18

箱入り娘 ヘンリエッタは、新聞屋見習い アイリーン を投票先に選びました。


代弁者 ルーツ

>>サラ

ロキ「ルーツはちゃんとサラに委任してたわよ。」

( 34 ) 2020/02/07(金) 14:01:26

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/**/
めちゃくちゃ明るくて笑ってる

( -110 ) 2020/02/07(金) 14:01:41

捨て子 リリアーヌは、貴族 サラ を投票先に選びました。


【独】 蒸気機関技師 テルミット

/**/
なんというか私に足りない語彙力がそこにあって泣いてる
葬式だ。。

( -111 ) 2020/02/07(金) 14:02:56

【赤】 新聞屋見習い アイリーン

『あ、朝ね、トッティ一人で時計壊したって言ったけど、アレ、嘘だった!!

トッティいつもアーネストおにーさんとおじさんにお話聞いて貰ってたから。
いつも3人だったね。

じゃあ、サラおねーさんは、二人かな。共鳴者さんと、二人。トッティたちの方が、多いね!』

( *6 ) 2020/02/07(金) 14:06:29

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*クオリティが.............いや、がんばろう*/

( -112 ) 2020/02/07(金) 14:07:01

代弁者 ルーツ

>>32 アイリーン

観測者の話を聞いて彼女の自室に向かっていた。
するとそこに地面を蹴って駆ける新聞屋。
声は出ない。

鍛錬の成果か、どうにか追いついた。
手を掴み、無理やり歩みを止めさせた。

( 35 ) 2020/02/07(金) 14:07:32

【独】 死病診 エルス

🕐コテツくんやってた時に委任でセルフ投票出来ないことを知りました

( -113 ) 2020/02/07(金) 14:08:49

シルヴィ

*/
陽の光が真上に昇る頃、差し込む光条に頬を撫でられてシルヴィは目を覚ます。
薄く目を開けて、首を捻らずともアベルがそこにいることも感じる。
ぼや、とまだ眠気の残る頭で−−しっかりと、自分が眠りの中にいたことを自覚した。

黒い煙ももう半ばほどはなりを潜め、この国にはむしろ似つかわしくない青い空が顔を覗かせている。
この国でも、己の住む荒廃の地でも見ることはほとんどない、久方ぶりの、青空だった。

その気に当てられてか知らず、シルヴィはつと突き動かされるかのように、口を開いた。
/*

( 36 ) 2020/02/07(金) 14:23:04

シルヴィ

「……アベル。
寝言だ、真に受けるなよ。

我らの元あった、自然溢れ陽の光に恵まれる広大な土地の暮らしを懐かしむ気持ちが、全くなかったわけではないが。
私の本心は、最早そこにはない。

これだけの力がある宝物だ。《マザー・クロック》が歴史を動かし、一つの国の歴史を築くほどの影響力がある代物である以上、いずれはこの世の覇道を征く者の手に渡る運命が、定まっていたのやもしれん。
で、あるなら。かの母なる時計が、「正しく時を刻むもの」であったとするならば、もしかすればこの時計の国が生まれたのも、正史の一つなのだろう。それほどまでに自然に、恒常的に、この国は存在し続けた。

我らの元に《マザー・クロック》が戻るべきだと針が示すのであれば、あやつらはこのまま私に勝利をもたらしてくれるのだろう。
逆も然り……この地でこの巨国を支え続けるという意志があるのなら、《マザー・クロック》は再びこの手からすり抜けるのだろうな」

( 37 ) 2020/02/07(金) 14:23:49

シルヴィ

「だがな。
私は、あの時計の所在よりも。
"正しく示された時"などよりも」

「私の信じたものが正しかったのか。
それを、そちらの方こそを、知りたいのさ。

この手に《マザー・クロック》が戻るというのであれば、それは……。

過去の私が、誤っていたと、いうことなのだろうな」


*/
アベルの顔も直視せず、ずっと青い空に向かって、彼女は滔々と喋り続けた。
この独白を、永きに渡って付き従ってきた龍がどう感じるかは、彼女本人には、まだ分からない。
/*

( 38 ) 2020/02/07(金) 14:24:46

箱入り娘 ヘンリエッタ

「私も、自分でレーヴに投票したわ。
……あまりにサラがひとりで戦おうとするんですもの。

時計を壊すことの意味はちゃんと自分で持っておきたいの。」

( 39 ) 2020/02/07(金) 14:25:05

【独】 新聞屋見習い アイリーン

〜髪飾りを探しに行く前のこと〜

>>5:160>>5:161 オブゼビオ

淡々と言葉を紡ぐオブゼビオの声を、そのまま身に刻むような思いで聞いていた。少しの間目を伏せたまま、絞り出すように声を出す。

「じゃあ。私たちも、魔女たちも、やっぱり同じということなの?自分が思っている正義のためなら、犠牲は仕方ないって割り切らなくちゃいけないの?

私は……どうしても、それが必要なことだった、なんて思えないよ。砕かれていい命なんて、ある訳ないのに。」

わかっていた。静かに歴史を記録してきたオブゼビオに、こんなことを言っても仕方ないということくらい。それでも、「やっぱりこんなことはおかしい!」と、叫び出したかった。
それでも、続くオブゼビオの言葉には、少し顔を上げて微笑んだ。

「…………そう、かな。じゃあ、オブゼビオさんと私が二人揃っていたら、隠された本当の真実が見えるのかもしれないね。私みたいな物書きは、きっと追いかけるものが多すぎて、大きな流れを見失うこともありそうだから、オブゼビオさんみたいな記録者が必要なんだと思う。そうだったら、素敵だな。」

オブゼビオの問いかけには、ひとつ大きく頷くだろう。

( -114 ) 2020/02/07(金) 14:25:34

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*これ昨日の話としてオブゼビオに話すのズルいよな!!!!言ってるのトッティなのに!!やめよ!!!昨日言えなかったことにして今日話に行こ!!!*/

( -115 ) 2020/02/07(金) 14:26:44

【独】 死病診 エルス

🕐もし謝物と仕様が違ってちゃんと委任出来てたとかだったらこれはほんま謝罪しますすみません多分そうだったと思うんだけど

( -116 ) 2020/02/07(金) 14:27:33

【独】 死病診 エルス

🕐コテツくんめちゃくちゃ楽しかったなぁ……
俺だぜ!霊能引いたぜ!狂人と死ぬぜ!後は任せたぜ!→負け
だったもんなぁ……なーんにも考えてなくて楽しかった……エグい可哀想なエピを迎えたけど……今何周目かな………………

( -117 ) 2020/02/07(金) 14:33:22

新聞屋見習い アイリーン

>>35 ルーツ

昨日の夜のことを考えていたから、背後から誰かが走ってくる気配には気が付かなかった。突然手を掴まれ、足が止まる。
驚いて反射的に振り向いた。

「ルーちゃ……!」

名前を呼びかけて、静かに目を伏せ、微笑んだ。

「……どうしたの?そんなに急いで。」

( 40 ) 2020/02/07(金) 14:33:38

【独】 新聞屋見習い アイリーン

>>33
/*カラスのお医者さん.......若干視点漏れしてる.......?勘違いの範囲内だけどw*/

( -118 ) 2020/02/07(金) 14:35:03

【赤】 新聞屋見習い アイリーン

『びっくりしたあ!お人形のおねーさんだ!

アイリーンおねーさんね、難しいこといっぱい考えてるの。トッティ難しいなぁ。

正義と正義がぶつかって犠牲が……ってなんだろう。
えっと、それと、トッティがパパとママに会いたいのと、どういう関係があるんだろう。
難しいなぁ。』

( *7 ) 2020/02/07(金) 14:36:25

代弁者 ルーツ

>>30 オブゼビオ

まるで当たり前のように受け止めている自分が狂ってしまったのではないかと錯覚する。いや、錯覚でもない、きっともっと序盤から理性は少しずつ削がれていたのだ。

テルミットは、あの機械を作り上げられたのか。
もしできていないのならそれが心残りで彼がレンチを握っているのではないか、なんて夢を見る。
彼が夢を創る夢を見る。

捧げる哀悼は届かない。
私は死後の世界なんて信じない。
だから彼の生きた証を心に今を全力で生きる。

理解者「ありがとう、オブゼビオさん。また会いましょう。」

( 41 ) 2020/02/07(金) 14:38:31

【赤】 新聞屋見習い アイリーン

[少女は今よりもっと幼い頃、たくさんの疑問を持った少女だった。《みんなのおうち》で、年上の子や職員、園長に色々なことを質問しては困らせていた。少女にとって世界は不思議でいっぱいで、その中でも、どうしてここにいる子達にパパとママが居ないのかがいちばん不思議だった。

7歳くらいの頃から、少女はあることを察した。
知らないことを知らないままにしていた方が、少なくとも施設の中の人には可愛がってもらえるということを。
それは、同級の子が、年下の子が、そうであったのを見て気がついたのだった。

だから……少女は、年齢の割に幼い口調で話す。知らないままでいる方が、楽だったから。怒られなかったから]

( *8 ) 2020/02/07(金) 14:41:06

【独】 死病診 エルス

🕐多分私目線共片生きてたら詰みなんだけどこれ言っていいのかなあ。怪しいかなあ。
あー待って自分の因縁含めて考えると本当に訳分からん

( -119 ) 2020/02/07(金) 14:46:48

【赤】 新聞屋見習い アイリーン

[数少ない少女の楽しみが、歌であり、モノマネであった。
普段はニワトリや猫の真似をして喜び、時には施設の子や園長の真似をして遊んだ。

今回のことも、少女にとってはその延長でしかなかった。

しかし.......真似ることは、学ぶこと。
少女は、ルクレースに憑依した時から、少しずつ。止まっていた時を動かし始めていた。
自分より年上の、たくさんのことを学んでいた人々のことを真似ることで、それを自分のものにしようとしていた。
それは真に少女の知識や技術ではなかったが、その瞬間は確かに少女のもので。
身体を手放せば感覚は薄れるが、体験はその身に残っていて。

もっと、もっと、と。知りたいことがたくさん生まれる。少女は、他人の体を介して、確かに色々なことを学び、成長していた。それはまだ、小さな芽でしかないけれど。止まっていた時を動かす歯車が、動き出したようなものだろう。]

( *9 ) 2020/02/07(金) 14:47:46

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*トッティを年齢の割に幼くし過ぎたから.......*/

( -120 ) 2020/02/07(金) 14:48:04

【独】 死病診 エルス

🕐あー詰み計算出来ない無理駄目!!!マジでわからん!!ルーツの中身によって丸々変わる……無理だこれ……

( -121 ) 2020/02/07(金) 14:49:30

【墓】 蒸気機関技師 テルミット

>>+25 レーヴ

「やっぱり。そっかぁ……」

胸元に垂れるおさげも、お気に入りの刺繍の入ったブラウスや大好きな色のスカートだって今は何にも身についてはなくて。
機械油などが染み付いた指先を見つめる。
結んで、開いて。
感触があるような、ないような。不思議なかんかく。私っていま、どんな状態なんだろう。

思考も意識も全部私なのに。私じゃない感じ。
へんなの。

困ったように首を傾げているところできっと、テルミットに声を掛けられただろう。

( +39 ) 2020/02/07(金) 14:52:44

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
レーヴの口調が関西弁じゃない時の私の口調のまんまになってきてるから気をつけないと…………

( -122 ) 2020/02/07(金) 14:55:12

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*赤にこもらないで表出ろって感じだけど、使う精神力と労力が全然違うからね.......*/

( -123 ) 2020/02/07(金) 14:55:36

箱入り娘 ヘンリエッタ

「みなさんのお話を待っています。
無駄に隠しているように思われたのなら、言ってくださいな。」

絶対に諦めるものか。
諦めたら額から魔法が消えてしまう。
ヘンリエッタがそれと自覚しているわけではないが、子どもが夢を諦め絶望した時が国の終わりなのだから。

ハッピーでなければエンドではないのだから。

>>リリアーヌ
「よかったらおしゃべりしない?
家からこっそりお菓子を持ってきたの。キャンディだから傷んだりしていないはずよ。」

( 42 ) 2020/02/07(金) 15:01:44

捨て子 リリアーヌ

>>42 ヘンリエッタ
リリアーヌはかかった声に首をこてり。

「おしゃべり? もちろんよ、ヘンリエッタさん。
キャンディ! ふふっ、素敵ね!」
はしゃいだ声を上げて、リリアーヌはヘンリエッタの手を握りました。

( 43 ) 2020/02/07(金) 15:09:55

【独】 死病診 エルス

🕐あれっもしかしてラストウルフもう3日くらい連続で移動し続けてるってこと????えっきもい(最上級の褒め言葉)……凄すぎて怖い……じゃあ……えっ……?わからん……ルクレース→ダズリー→テルミット→???……?怖すぎるんだけど……猛者じゃん……

( -124 ) 2020/02/07(金) 15:18:31

【独】 死病診 エルス

🕐えっダズ……マジ……?信じられない……ヒョ……すご……頑張れ……私も……頑張る……

( -125 ) 2020/02/07(金) 15:20:00

代弁者 ルーツ

>>40 アイリーン

塔で告げた別れから早すぎる再会。薄志弱行と心の中のロキが笑う。
何かを探していたのか彼女の髪や服装は乱れ、葉や土で汚れている。何かあったの?はお互い様なのできっと打ち消し合うことで省略する。

エビス「…こんにちはですね。どこへ行かれるんですか?」

オブゼビオさんの話が本当なら、アイリーンはきっとテルミットの元へ向かうと。

エビス「その格好。抜け駆けして、魔女と龍でも倒してきてくれたんですか?取り敢えず一旦帰りましょう。ゆっくりお風呂でも浸かってください。」
返事は聞かなかった。

利き手で握った手を引っ張るとズキリと痛む。心も体も。
傷つく彼女が見たくないエゴで、彼女自身を包み込む。
ショックを和らげるために事実は私から伝えよう、そう決めても口に出来ないまま自分の泊まっている宿屋までアイリーンを無理やり連れてきた。

( 44 ) 2020/02/07(金) 15:20:02

使い魔 アベル

>>36 シルヴィ
[荒れ地で見ることもなくなった青い空が、この国を見下ろしていた。一面に広がる青は、アベルの緑色の瞳と交わって不思議な光彩を放つ。

しばらく、シルヴィは使いの竜の隣で目を瞑っていた。
規則正しく胸を上下させて、実に健やかな寝顔をアベルにだけ見せる。
その横顔を見つめて。それからアベルは、彼女が目を覚ますまで、隣にいた。

どんな時も彼女の傍らに。それはアベルが彼女に拾われてから、ずっとあった光景だった。

それこそ、共に時を刻む長身と短針のように。主人を時計の針に見立てることほどおこがましいことはないが]

けれどきっと、キミが本当に隣にいて欲しかったのは──…。

[隣でシルヴィが目を覚ます気配がした。呟きかけた言葉を呑み込むように、アベルは口を閉ざす。

そして、彼女の耳にそれが届く前に、城下町に纏わりつく油と蒸気の入り混じる空気へと溶かしてしまう。
目覚めた彼女は、何かに動かされるように口を開いた。それを、使いの竜は黙って聞いていた。多くを語らない、魔女の本音。]

( 45 ) 2020/02/07(金) 15:22:28

代弁者 ルーツ

どこかのタイミング、小さな影は蓄音機の前に。

ロキ「オブゼビオじゃなくてテルミットが砕かれた理由?いちばん簡単なのはオブゼビオはオブゼビオの時計を砕けないから、じゃなくて?
アイリーン、オブゼビオ、エルスの中で怪しい人、ね。
ルクレースの砕かれたタイミングからずっとオブゼビオが怪しいと思ってる。エルスに関しては因縁相手が死んでいないということは乗り移られてはない、ってことね。だけど元々狼なら随分熱心にサラの治療をして、勤勉に考察をしてくれてる。感謝状でも送ろうかしら。
アイリーンに関しては……言うことはない、何も。
占いの先はヘンリエッタの結果を聞いてから決めるわ。砕くのは【オブゼビオかエルス】。

あとはリリアーヌの今後が気になるわね。」

( 46 ) 2020/02/07(金) 15:33:02

死病診 エルス、箱入り娘 ヘンリエッタ>>42「オレはまだ考え倦ねている。いざとなれば頼むかもしれないが、少し待て」

( A2 ) 2020/02/07(金) 15:35:37

【独】 代弁者 ルーツ

**
クソがこっちが人狼してる中イチャイチャしやがって。

( -126 ) 2020/02/07(金) 15:35:54

【独】 代弁者 ルーツ

**
もっとやれよ

( -127 ) 2020/02/07(金) 15:36:05

【独】 代弁者 ルーツ

**
でもオズワルドもみたいな

( -128 ) 2020/02/07(金) 15:36:26

【独】 死病診 エルス

🕐>>46まーーーそうなるわな。オブゼビ君乗っ取ってたら自殺疑惑……アイリーン……なのかね……

( -129 ) 2020/02/07(金) 15:38:18

【独】 浮浪者 グレゴリオ

**トッティは一人で時計砕いてるって言ってもいいと思うよ、ほんと。
トッティ………幸せになって……

( -130 ) 2020/02/07(金) 15:42:19

【独】 シルヴィ

待てよほんとにこれ勝つんじゃないか?
はるこが変な気を起こさなければオブゼビオ吊りでもエルス吊りでも勝てる。

( -131 ) 2020/02/07(金) 15:46:35

箱入り娘 ヘンリエッタ

>>43 リリアーヌ
「これは私のとっておき……ではなくてお母さまのとっておき。
だからすっごくおいしいはず。
4つ置いて、あとは全部持ってきたの!
ショーコインメツというものにお付き合いくださいな。」

ずっとこわい夢を見ているリリアーヌに何をしてあげられるだろうか。
いや、何かをしてあげるようなどとは考えなかった。
勝手に想像して慰めようとするなんて、とてもとてもリリアーヌに失礼なのだから。

「ちょっとがんばるのに疲れてきたの。
あと少しだとは思うんだけど、甘いものは元気が出るから。
私いつも家から出してもらえなかったから。
お友達がいたらずっと、こうして何のためではなくおしゃべりして時間を忘れてみたかったわ。」

( 47 ) 2020/02/07(金) 15:50:39

箱入り娘 ヘンリエッタ、死病診 エルス先生に「はい。お話、聞いていますね」と怪獣ポーズで答えた。

( A3 ) 2020/02/07(金) 15:51:35

【独】 死病診 エルス

🕐キュン……

( -132 ) 2020/02/07(金) 15:56:00

【独】 死病診 エルス

🕐ほんと脳味噌が重すぎるパソコンみたいな動きしててしんどい。なんでこんな所で止まってるんだ……?っていう悩み方をしてる。うおおん

( -133 ) 2020/02/07(金) 15:58:12

箱入り娘 ヘンリエッタ

キャンディは小さな口でも食べられるような大きさで、ピンクに黄色、ブルーとよりどりみどり。
粒の大きな砂糖でコーティングされ、口の中に果物の味が広がるまでは誰もを包む優しい砂糖の味がする。

「……もう何もなくしてしまったけど。
家の外に出ても誰にも叱られないの。
叱られるのは好きじゃないけど。」

いろんな質問が浮かんでは言葉にできない。
やっと聞けたのは

「ねぇ、リリアーヌ。高いところは好き?」

( 48 ) 2020/02/07(金) 16:01:33

使い魔 アベル

>>シルヴィ
……寝言だと分かった上で返答させてもらうと。

実のところ僕には、誤りだとか、正しさだとか。そういうのはよく分かっていないんだ。
だって、ドラゴンだし。難しいことより狩りをする方が断然楽しいね!

……全てが終わって《マザー・クロック》がこの国の礎として在り続けることを選んでも、あるべき者のもとへ……キミの手中へ戻ってきたとしても。
どんな結果であれ僕は、過去のキミが間違っていたとは思わない。

要はさ、その時の自分がどれほどの思いをそれに砕いていたか。それが、大事なんだと思う。特に人間たちにとっては。

昨日、“命の時計”を砕かれた配達人が言ってたんだ。あれに意味なんてないって。自分の心臓に命を縛られているなんて思うのか、ってさ。

僕は、キミのことが大好きだからずっとそばにいる。キミが大好きだから、キミを傷つけた人は憎いと思うし。
どうしたらキミが心から笑えるようになるのか。

そんなことを、キミと出会った時からずっと考えていた。

( 49 ) 2020/02/07(金) 16:08:19

【独】 箱入り娘 ヘンリエッタ

ルーツが黒いこと言ってるよーやだよー!!

( -134 ) 2020/02/07(金) 16:10:12

使い魔 アベル


僕はさ、……。
……いや。

[魔女の心を溶かすのは、使い魔の役目ではない。それは、《マザー・クロック》によって選ばれた者たちの。
最後に魔女の前に立ちはだかった者の役目だろう。]

……。
……あ、そうだ。そういえば、ずっとこれを渡しそびれていた。
これ、とても綺麗だろう? 旅のお土産にどうかと思って、キミにも買ってきたんだ。

[そう言って、懐から包みを取り出す。中には透き通った宝石が嵌め込まれた、ブレスレットが入っている]

( 50 ) 2020/02/07(金) 16:13:14

【独】 代弁者 ルーツ

**
ヘンリエッタルーツ以外に怪獣ポーズしないで

( -135 ) 2020/02/07(金) 16:13:21

【独】 箱入り娘 ヘンリエッタ

ヘンリエッタは宝塚だしおジャ魔女だしプリキュアだから絶対に諦めないしハッピーエンドだよ!!

エルスの因縁誰かな……

( -136 ) 2020/02/07(金) 16:15:15

死病診 エルス

狼1、狂1、魔1、夢1。
これが現在考え得る背信者の最大数。もしかすると狂2の魔0かもしれないが。
サラ嬢の短針が存命であればこの事態は免れていると考えて良い筈だ。狂信者か悪魔のどちらか1人は居なくなっている。順番を間違えなければ終わるだろう。


[そうでない場合は、と続けかけて黙る。そんなことは言うまでもなく分かるだろうから。
昨日の夜のリリアーヌの様子を思い出し、僅かに唸る]

( 51 ) 2020/02/07(金) 16:15:24

死病診 エルス

そして更にヘンリエッタ嬢がサラ嬢の短針とテルミット以外を占っていた場合。この場合悪魔が居ないのは確定で、残る1人を砕けば終わりだ。
そうであれば良いのだが、そうでない場合の詰みまでの道筋も考えるべきだろう……が。


[言葉を詰まらせる。暫く悩んだ後、自身のマスクを押さえて溜め息をついた]


オレの因縁相手の正体によって詰むまでの展開が全て変わるのが非常に………………ややこしい。此処まで来て全ての可能性を追い切れないと言うのは本当に慨嘆の極みでしか無い。

( 52 ) 2020/02/07(金) 16:15:51

死病診 エルス

……オレは、この鎖の先の人間を、眷属だと思っている。そうでなければ眷属は今朝オレの時計を砕くべきだったろう。

場に残るのは7人。悪魔がいるならば眷属よりも先に此方を砕かねばならない。機会は1回きりだが、占いと合わせて実質2回。候補はアイリーン、ルーツ、オブゼビオ。この内アイリーンとオブゼビオは占われた可能性があるからヘンリエッタ嬢から見れば二択かもしれん。

( 53 ) 2020/02/07(金) 16:16:16

死病診 エルス

故に……オレはヘンリエッタ嬢の占った先を聞きたいと考えている。実を言うと先程からずっと、此処から先をどうすべきかで悩んでいる。オレの頭が鈍っているだけで本当は聞かずともさっさと解決出来るものであれば教えてくれ。

勿論オレの一存だけで決められることとは思っていない。サラ嬢が今日の占い先を言う必要が無いと考えているなら構わん。別の方向からも考えてみよう。

( 54 ) 2020/02/07(金) 16:16:31

【独】 代弁者 ルーツ

**
>>53
えるしゅ、、、おれもおなじことおもってる、、、

( -137 ) 2020/02/07(金) 16:23:05

死病診 エルス

[ダズリーやセレナとあれやこれやと話し込んだことを思い出す。議論が出来るというのは思っていた以上に自身の視界を広げていたらしい。行き詰まる思考に目眩がした]

( 55 ) 2020/02/07(金) 16:23:14

【独】 死病診 エルス

🕐脳味噌が破裂する!破裂する!ヒン

( -138 ) 2020/02/07(金) 16:25:19

死病診 エルス、コーヒーを二人分用意している。

( A4 ) 2020/02/07(金) 16:37:32

【独】 死病診 エルス

🕐因縁先ぼかそうとしたらなんか変な表現になっている……なっている……

( -139 ) 2020/02/07(金) 16:39:14

死病診 エルス、二人分のコーヒーをシンクに流している。

( A5 ) 2020/02/07(金) 16:44:31

死病診 エルスは、新聞屋見習い アイリーン を能力(占う)の対象に選びました。


【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
>>49 おぉ……なんか、自分が言った言葉を引用されるとめちゃくちゃ恥ずかしいな…………

( -140 ) 2020/02/07(金) 16:45:50

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
いや、それと同時に嬉しくもあるんだけど……

この国において、レーヴの考えって正しいものだったのかな。でも、私はそう思ったし、レーヴもそう思ったからそう答えたんだけどね…………正解は、よくわかんないや。

( -141 ) 2020/02/07(金) 16:46:37

シルヴィ

>>50 アベル
「……これは」

*/
緑色のリボンが結ばれた包装を取り出す使い魔に、シルヴィはらしくなく目を丸くする。
受け取ったブレスレットと、嵌め込まれた宝石が、光を浴びて眼前で輝いた。
/*

「……滅ぼそうとしている国で買い物か。皮肉な悪役だ。
まあ、時計でも買うといいと言ったのは私だったな。
だがお前、私に送るより前に自分のはないのか?」

( 56 ) 2020/02/07(金) 16:50:44

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
ちな!ハガレン読んでる人ならわかると思うんですが!アルが自分の意識がよく途切れてしまうようになった自分の体(鎧)についてお話してる時に、人間だっていつ死ぬかわからないし交通事故にあうこともあるんだから、ボクのこの身体もそれと同じなんだよ(なんかそんなニュアンス)〜みたいなお話してて、「なるほどな」って思った事を思い出しながら書いてたってのもある!(もう10年くらい前の話だけど)

( -142 ) 2020/02/07(金) 16:56:48

【独】 死病診 エルス

🕐リアルの方の勝ち筋って実際何なの?てか今何が居るの?だいぶ重症感ある。狂人2人居た?今も居る?小悪魔は?( ◜▿◝ )

( -143 ) 2020/02/07(金) 16:58:01

箱入り娘 ヘンリエッタ

「占った結果はお話ししてよいはず。でもできれば皆さんがサラの>>11 >>12 の答えが出てからがいいとは思っているの。

考え直しをさせてしまうかもしれないけれど……今皆さんが何を考えているのかは知りたくて。

時間があまりない中、お手間をおかけします。」

( 57 ) 2020/02/07(金) 16:58:14

使い魔 アベル

>>56 シルヴィ
あるよ、ほら。
大した理由じゃないんだけど、テントを覗いたらこれがあってさ。
なんだか蓋に嵌められた宝石を見てたら、キミを思い出して。

[そう言って、腰につけていたアンティークの懐中時計をシルヴィに見せる。]

そのブレスレットと同じ宝石なんだ。
……あ、ひょっとして、時計の方が良かった? それなら僕がそっちを持つけど。

( 58 ) 2020/02/07(金) 16:58:42

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*アイリーンになったの、もしかして地上組にとって、なかなかえぐいのか.......?*/

( -144 ) 2020/02/07(金) 16:59:36

箱入り娘 ヘンリエッタ、死病診 エルスに「先生にもキャンディ差し上げるわ。どうぞ。」

( A6 ) 2020/02/07(金) 16:59:40

【独】 死病診 エルス

🕐いや、ていうか因縁先隠して占いと吊り決めるの無理では?????今さら気付いた???道理でめちゃくちゃやりづらかったはずだわ????

( -145 ) 2020/02/07(金) 17:02:54

使い魔 アベル

[それはいつのことだったか。母なる時計に選ばれた者たちを眺めていた時のこと。

城下町の中心部から外れて一人歩く男を見つけて、アベルはその後ろを着いていった。
やがて辿り着いた建物は男の自宅だろうか。中までついて行こうと一歩踏み出したところで、目の前で扉が閉まる]

いだっ!?
いったぁぁ……。

[ごん、と鈍い音を立てて扉に額を打ち付ける。その痛みに悶絶しながら、アベルは建物を見上げる。
そして、彼が建物から出てくるまで家の外でのんびりと待つだろう]

>>エルス
やあ、こんにちは。
キミと話してみたくてついて行ったら、結果的に家の前で出待ちをする重度なストーカーみたいなことになったアベルだよ。

[エルスが家から出てきたなら、アベルはそう声をかける。そして、すん、と彼から香る珈琲の匂いに鼻を動かした]

コーヒーでも飲んで羽休めをしたのかい?

( 59 ) 2020/02/07(金) 17:04:20

【墓】 貿易商 アーネスト

>>グレゴリオ

ふと、少し先に彼の姿を見つけた。何と声をかけようか。同じ方向へ向いて走っていたのに、彼とは話したことがなかった。

「…もう一人の仲間は貴方だったんですね、サー。挨拶が遅れてすみません。それと、お疲れさまでした。」

( +40 ) 2020/02/07(金) 17:10:52

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*リリアーヌかルーツに見破って欲しい.............*/

/*後投票どうすっかな〜ブレたの自分ってことにしてもいいか。昨日のアイリーンの感じだと委任してなさそう*/

( -146 ) 2020/02/07(金) 17:12:52

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
………ん?狼秘密喉ないわけじゃない……よね?あれ?

( -147 ) 2020/02/07(金) 17:15:32

死病診 エルス

>>57ヘンリエッタ
[キッチンで頭を抱えていた所にキャンディが差し出される。受け取り、マスクを外し、口に入れ、マスクを着けた]


ああ、ヘンリエッタ嬢……助かる。


[キャンディをもごもごと転がしている内に延々と行き詰まっていた原因に思い当たる。この忌々しい因縁の鎖だ。因縁自体はともかく、因縁先を伏せた上で他人に開示出来るような詰みまでの道筋を作るのは当然不可能だ。
気付いてみれば酷く間抜けな話だったと天を仰いだ]


…………ヘンリエッタ嬢。……有難う。
これは別の方向から考えるしか無さそうだ。


[だいぶと考え直しに入ったが意味不明な無限ループから抜け出せただけマシだろう。
ヘンリエッタに目線を合わせ改めて礼を言ったのち、もう一度考える為に広場に戻っていった]

( 60 ) 2020/02/07(金) 17:16:23

シルヴィ

>>58 アベル

「なんだ、本当に時計にしたのか?
時の魔女の部下が時計持ちときたら笑い草だ。本気にするなど……。

……まあいい。このままこっちのブレスレットにしよう」


*/
そういって、彼女はその場でブレスレットを左手首に回す。
美しい金飾の、その間に一点のみ瞬く透明な宝石。

果たしてこの龍は、世界一硬いとされるこの石を捧げる意味を、知ってか知らずか。
そこは、彼女が勝手に頭で処理しただろう。
/*

( 61 ) 2020/02/07(金) 17:19:44

【独】 箱入り娘 ヘンリエッタ

積極的にエルスのマスクを外しにかかるわたし。

( -148 ) 2020/02/07(金) 17:20:01

【墓】 浮浪者 グレゴリオ

>>+40 アーネスト

近くから声が聞こえた。確か、この声は。

「ああ、アーネスト、かな?謝らなくてはならないのは私の方だからね。お兄さんにもお嬢さんにも迷惑をかけた。
改めて、はじめまして。アーネスト。あのお嬢さんの行く先を見守ることしか出来ないけど、こちらから一緒に見守ろうか」

( +41 ) 2020/02/07(金) 17:22:11

シルヴィ

>>アベル

「佳境だ。
それはこの場にいる者たちにも、人数からしても分かりきったことだろう。
座して待つのみというのも、もどかしいものだな。私に女王は向かんかもな。

少々、出てくる。
夜まで好きにしていろ」

( 62 ) 2020/02/07(金) 17:24:03

死病診 エルス

ーー数日前のことーー

>>59アベル
[自宅に戻った瞬間、扉から何かがぶつかるような轟音を聞いた。その日は酷く疲れていた為聞こえない振りをして眠りにつく。

翌朝家を出る準備を整え扉を開けると、そこには僅かに額を赤くした例の竜が出迎えていた。御丁寧に状況の説明まで付いてくる。
その内竜は目敏く、もとい鼻敏くキッチンからのコーヒーの香りに気が付いた]


……まさか。コーヒーは得意じゃないんだ。


[香りは嫌いではないが。短く答えて竜の横を通り抜けようとする]

( 63 ) 2020/02/07(金) 17:24:44

【独】 使い魔 アベル

/**/
あ、今日は家で作っていたわけではなかった……
すみません……。

( -149 ) 2020/02/07(金) 17:26:07

新聞屋見習い アイリーン

>>44 ルーツ

葉っぱだらけの、泥だらけの、リーンの姿を見て、ルーツは何と思っただろう。きっと、色々思うところもあっただろうに、それについては、何も聞かないでくれている。
何だか久しぶりに話す気がするエビスの小さな顔を見て、リーンはニコッと笑いかけた。

「ええとね、大切なものを探して、徹夜しちゃって。テルにーにコレ、借りたから。返してから、書けなかった記事を書いて……そう、今日のコラムはテルにーのことを書こうかなって!」

今はそれどころではないだろうと思われても構わない。自分のしたいことを、しようと思っていたことを、正直に言う。
いつこの時計が止まるかわからない。後悔のないようにしたかった。

「あ、そうだね!お風呂には入らなくっちゃ……って、わっ!」

そんな返事をすると、ルーツにグイグイと引っ張られる。先にどんどん行くものだから、ルーツの顔は見えなかった。
それでも、ルーツが話し掛けてくれたのが嬉しかったから……ルーツの宿屋に着くまで、リーンはそのまま彼女の手に自身の行先を委ねた。

( 64 ) 2020/02/07(金) 17:27:27

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*余裕が無さすぎて細かい口調は見れてない……*/

/*あ、ルーツのお人形の顔を見るのはトッティの癖です!!!!!*/

( -150 ) 2020/02/07(金) 17:28:51

箱入り娘 ヘンリエッタ

蓄音機に向かってひとこと話しかける。

「昨日の投票のところで、眷属はふたり。
サラには3票。
リリアーヌが本人の言う通りサラに投票していたのなら……もう眷属を手伝う誰かはいないと思うの。きっと。それが甘すぎる考えなのだとしても、ふたり残っていることはないはずよ。きっと。」

( 65 ) 2020/02/07(金) 17:30:11

箱入り娘 ヘンリエッタ、新聞屋見習い アイリーンの髪飾り探しを最後まで手伝えなかったことを申し訳なく思っている。

( A7 ) 2020/02/07(金) 17:30:56

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*乗り移るの「よっこいしょ」くらいの気持ちだったから、(多分トッティも)、テルミットがアイリーンの時計を壊したっていう事態の残酷さ気づいてないだろうな。だって私も今気づいたもん。

これ実際は時計壊してるんかなー。憑依は勝手にパリーン!ってなるイメージだった*/

( -151 ) 2020/02/07(金) 17:34:58

新聞屋見習い アイリーン

〜昨夜のこと〜

>>3:177 テルミット

「ありがとう。テルにー、頼りにしてる!」

テルミットと二人で、一生懸命に探した。
テルミットの作業は、見方によってはお掃除のようなものだったけれど、それでも確かに一人で探した時よりも視界は良くなっただろう。
あの万年筆の話になると、企業秘密だなんて言いながら、やっぱり楽しそうに色々と話してくれた。彼の明るい顔を見て、話を振って良かったな、と思う。

「ふふっ!そんな仕掛けがあるの?すごい!でも、秘密なら記事にはできないなぁ。あ、大丈夫。暴く秘密と秘める秘密はちゃんと分けるから。」

そうして、夜がすっかり更けた頃「もう少しだけ探したら、見つからなくても寝るね。」と嘘をついて、テルミットと分かれ、一人探し続けたのだった。

( 66 ) 2020/02/07(金) 17:44:44

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*これは自分と自分の会話捏造なのでズルくない(多分)*/

/*こういうときのアイリーンの笑い方わからなかったから、トッティの笑い方にした*/

( -152 ) 2020/02/07(金) 17:45:41

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*自分の覚えの意味も含めてトッティ成分とか工夫?みたいなこと書いてるけど、くどかったらごめん.......*/

( -153 ) 2020/02/07(金) 17:46:36

【独】 人嫌い ダズリー

**
エルス医師が眷属なのかぁ。そうかあ。サラ嬢がんばれ…

( -154 ) 2020/02/07(金) 17:51:07

【独】 人嫌い ダズリー

**
んなわけあるかい。
レーヴ真で辻占いかのう。

( -155 ) 2020/02/07(金) 17:52:36

【独】 人嫌い ダズリー

**
そりゃ模倣も移動し続けなきゃいかんわな

( -156 ) 2020/02/07(金) 17:53:34

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*本当は投票のことだけ言った方がいいと思うんだけど、テルミットのこと知ったRPしてからじゃないと、サラからの質問に答えられんわ.......*/

( -157 ) 2020/02/07(金) 17:54:14

【墓】 傭兵 ブレイク

>>+38 グレゴリオ
随分と親しげにしていただろう。他にあんたと親交が深かった奴も知らないしな。
…………あんた。
/☼どうしてそこまで捻ているんだ?と嫌味な返事をしかけた時だった。
先程、姿が見えないと思いを馳せていたアーネストが現れる。(>>+40
突然の事に驚きはしたが、あの時のような強い激情は走る事はなかった。あの時は、ルクレースとの中に入った彼に、あのような事を。

そう考えてもどこか他人事で。魂を奪われるとはこういう事なのだろうかと、悪魔が勝ち筋が0になったからと完全に怠ける姿勢を見せているからだろうか?そんな他人行儀な事ばかり考え、グレゴリオとアーネストの話を少し離れた後ろから眺める。
ブレイクの緑翠の瞳は力なく揺れていた。☼/

( +42 ) 2020/02/07(金) 17:59:54

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
自キャラにショタ要素いれないと死ぬ病におかされてるんです……(朝のロルを読み返しながら)

( -158 ) 2020/02/07(金) 18:07:34

【赤】 新聞屋見習い アイリーン

『そういえば、一日だけだと思ってたから、今までお風呂のこと考えてなかったの!アイリーンおねーさんで良かった〜。女の子同士だもんね!』

[少女は少しほっとした。]

『なんだか、今日お話をするのは遅くなっちゃいそうだな。
アイリーンおねーさんは片目が時計のおにーさんとも仲良しさんでしょ?迷っちゃうなぁ。
多分ね、お人形さんのおねーさんのことは絶対に疑わないでしょ。
あと、リリーちゃんのこともね、うーん、アイリーンおねーさんなら言わないと思うの。時計砕くの嫌いだから。

うーん、でもアイリーンおねーさんの視点だと、片目が時計のおにーさんかカラスのお医者さんしかないって感じだよね、きっと。うーんうーん、片目が時計のおにーさんにしようかなぁ?カラスのお医者さんには残って欲しいなぁ。』

『うーんと、うーん.......リリーちゃんって言いたいな。
でも、リリーちゃんと最後まで一緒にいたいなとも思ってて〜うーんうーん、トッティ、自分の気持ち、よくわかんない』

( *10 ) 2020/02/07(金) 18:09:29

【赤】 新聞屋見習い アイリーン

『アーネストおにーさん、おじさん、トッティまた変な事言ってたらごめんねぇ!

なんかねぇ、だんだん色んな人の考えが混ざってきちゃったの。
昨日もねぇ、何回か、機械のおにーさんで「俺」って言いそうになっちゃって大変だったの。
今日もねぇ、時々機械のおにーさんの言い回し?をしそうになっちゃうんだぁ。むむぅ。』

( *11 ) 2020/02/07(金) 18:10:55

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*トッティもわしももう最高潮に混乱してる*/

( -159 ) 2020/02/07(金) 18:11:28

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*こんなところでわしって言っちゃったもうーーーアイリーンの中の人ごめんーーーー*/

( -160 ) 2020/02/07(金) 18:11:50

【独】 シルヴィ

まあ、訳わかんなくなるだろうな。

( -161 ) 2020/02/07(金) 18:12:48

新聞屋見習い アイリーン

きっとルーツと話し終わったころ。

>>5:160>>5:161 オブゼビオ

昨日ろくに返事も出来ないまま、外に飛び出してしまったから。広場へ行って姿を見かけたら、少し躊躇いがちに声をかけただろう。

「あの……オブゼビオさん。
私たちも、魔女たちも、やっぱり同じということなのかな。自分が思っている正義のためなら、犠牲は仕方ないって割り切らなくちゃいけないの?

私は……どうしても、それが必要なことだった、なんて思えないよ。」

わかっていた。静かに歴史を記録してきたオブゼビオに、こんなことを言っても困らせることくらい。それでも、「やっぱりこんなことはおかしい!」と、叫び出したかった。
……それでも。

「……えっと。その続きのお話だけど。オブゼビオさんと私が二人揃っていたら、隠された本当の真実が見えるのかもしれないね。私みたいな物書きは、きっと追いかけるものが多すぎて、大きな流れを見失うこともありそうだから、オブゼビオさんみたいな記録者が必要なんだと思う。そうだったら、素敵だな。」

「私は、知りたいよ。この世界には、いっぱい不思議があって、きっと、マザー・クロックも、命の時計も、その不思議の一つだから。」

( 67 ) 2020/02/07(金) 18:22:13

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*知りたいというのは、トッティの気持ちも混ざっている。*/

( -162 ) 2020/02/07(金) 18:23:10

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*前日の話すると絶対齟齬が出るよな.......*/

( -163 ) 2020/02/07(金) 18:23:57

貴族 サラ

>>33エルス
「そうだったわね。
……また考えるわ」

>>ヘンリエッタ
「【結果は貴女の良いと思ったタイミングで良いわ】

なんにせよ、今日砕く候補はそう多くはないから」

( 68 ) 2020/02/07(金) 18:25:24

代弁者 ルーツ

>>64 アイリーン

大切なもの、きっと、大事なものでしょう?
でもあなたは私にとっても結局、大事になってしまう。
事件の前はアラカルトのように選べた記事のネタも今では探すのも一苦労だろう。
彼のコラムを書く前に訃報を書かなければならない。
どう伝えようか、と頭のの中の辞書で言葉を選んでる間にアイリーンはタオルと首にかけて出てきた。
ヘスティア「濡れた髪で街に出るのはおすすめしないわ。風邪を引いちゃうし、あまりに魅力的すぎるわ。」
直ぐにでも広場に向かおうとする彼女を引き止める。

茶色く艶やかな髪の毛を乾かしながらも彼女の焦燥を感じ取る。時間はない。
彼女のお下げを結いながら正面に座る。
あれの夜から避けていた正面だ、遮るものはもちろん何も無い視線が刺さる。
時間はなかったのだ。

理解者「今朝はテルミットさんが砕かれた、よ。」

表情は見る見る移り変わる。
夏が秋に、秋が冬になるように。
瑞々しい向日葵が首を垂れて枯れていくように。

( 69 ) 2020/02/07(金) 18:28:15

【鳴】 代弁者 ルーツ


「スクル、今のところでいい。
今日は誰を砕こうと思ってるか教えて。

時間があれば話し合いましょう。」

( =19 ) 2020/02/07(金) 18:29:18

【独】 貴族 サラ

/*季節は次々死んでいく*/

( -164 ) 2020/02/07(金) 18:29:34

【鳴】 貴族 サラ

「アイリーンよ」

( =20 ) 2020/02/07(金) 18:31:55

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*はー.......ルーツへの罪悪感やっばいな.......*/

( -165 ) 2020/02/07(金) 18:32:12

【独】 代弁者 ルーツ

**
はい

( -166 ) 2020/02/07(金) 18:33:11

【独】 代弁者 ルーツ

**

絶対そうだもんね、、てかもう覚悟してるって言うか決定してる顔じゃん
サラのきゃらちが昨日よりケツイに満ちてる。

( -167 ) 2020/02/07(金) 18:34:16

【独】 代弁者 ルーツ

**
地獄を見ることになるぜ
てでってん、てててーててれん、てでってん、てててーててれん。

( -168 ) 2020/02/07(金) 18:35:27

【鳴】 代弁者 ルーツ


「ありがとう。」
そうなることはわかっていた。
いつかの決定をずっと先延ばしにしてただけなのだから。

「今日は、ずっと起きてるわ。ずっと、ずっと。

いつでも声掛けてね。」

( =21 ) 2020/02/07(金) 18:39:04

新聞屋見習い アイリーン

>>69 ルーツ

ルーツが入れてくれたお風呂に浸かって、髪と身体の汚れを落とす。気持ちのいい温度だから、ゆっくりしたかったけれど、あまりのんびりしている訳にもいかない。気が急くまま、髪を乾かすのもそこそこにお風呂場から出る。

ルーツは……そんなリーンを引き止めて、髪を乾かしてくれた。

「ありがとう、ルーちゃん。」

丁寧にクシを通して、お下げまで結ってくれる。子供のような無垢な気持ちで、その好意に甘えた。程なく、ルーツはリーンの正面に座る。思い詰めたような面持ちに、これから話されることの重大さを知る。

彼女の口から伝えられた情報に、微笑を浮かべていたリーンの唇は小刻みに震えたことだろう。

「…………そう、なの。」

ルーツは、どんな気持ちでそれを伝えに来てくれたんだろう。

「そっ、か。そうなんだ……お礼も、報告も、出来なかった、な……。ありがとう、ルーちゃん。教えて、くれて。」

( 70 ) 2020/02/07(金) 18:44:01

シルヴィ

*/
さあ。
諸悪の根源たる己に親睦を深めたいと思う不届きものがいるらしい。
公女の考えはシルヴィには分からないが、意図を汲んでやろうとすると、それはそれは簡単な答えに辿りついた。

仲睦まじい者たちには、得てして思い出の地というものがあるらしい。
それならば、彼女と待ち合うに相応しい場は、ここを差し置いて他にないだろう。

この国の中心の−−全てが集い全てが広がる噴水で。
既に湧く水は枯れ、見た目通り、時の止まったこの噴水で。
因縁極まるこの場所で、シルヴィは彼女を待つ。
/*

( 71 ) 2020/02/07(金) 18:44:07

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*アイリーンなら、もっと過去を想起したり、テルミットのこと具体的に思い浮かべたり、やりたかったこととか、すんごい落ち込むと思うんですよね。

でもトッティが悲しんでるふうにしてるからこのくらい.......かな.......?
大事な人が死んだ後のあれって、最初のルクレースくらいだもんな*/

( -169 ) 2020/02/07(金) 18:45:56

【独】 箱入り娘 ヘンリエッタ

アイリーンはみっしぇかー

( -170 ) 2020/02/07(金) 18:46:33

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*トッティ死ぬってことあんまピンと来てないからな。動けなくなっちゃう、会えなくなっちゃうってことくらいだけど、どっかでいつか帰ってくるって思ってそう。アーネストおにーさんとおじさん助けるね!とか言うてるしな*/

( -171 ) 2020/02/07(金) 18:48:50

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
墓下にいくと言葉少なになるな……というか眠い

( -172 ) 2020/02/07(金) 18:50:10

【独】 シルヴィ

相変わらず噴水の上に立ってんのかな

( -173 ) 2020/02/07(金) 18:50:30

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*もしこれがクソサイコ野郎だったら、他人の心を弄ぶためにわざとオーバーリアクションしたり喜ぶ反応探ったりして、最終的に

『お前たちが話してたのはこの俺だよ!!カンタンに騙されて間抜けなヤツらめ!!』

とか言うのかもしれないけど(ごめん)、トッティは真似っ子上手に出来たぁ!って無邪気に喜んでおり、こう言ったら喜んでくれるかな?とか、この人ならこういうふうに言うよね?って無垢にやってるつもり。。。
あと自分がしたいことはする*/

( -174 ) 2020/02/07(金) 18:52:58

【鳴】 貴族 サラ

>>=21
「良いのよ」

サラ達にはもう、そんな気遣いは無用だ。
サラも。ヴェルも。

覚悟なんて。針が随分前を刺していた頃に済ませてきているのだから。

「ありがとう。
私の時が許す限りで。貴女と、お話をしたいわ」

きっとそれが。今度こそ、最後の会話になるかもしれない

( =22 ) 2020/02/07(金) 18:58:59

【墓】 手紙配達人 レーヴ

>>+29 テルミット

「キシシ、いいじゃねぇか、愉快でよ。そういう勢い、俺は嫌いじゃねぇぞ?」

ダズリーの顔して言うものだから、余計におかしく感じてしまうその口上は、それでも中の人物がテルミットである事を表している。

「そうか……まぁ、そう言って貰えるなら少しは心が軽くなるってもんだ。」

果たしてそれが本当に安心してよかったことなのかは、わからなかったけれど。目の前の男がそう言うなら、それ以上は考えないことにした。

そして、したり顔でこちらをみるダズリーの顔にぶはっと吹き出せば

( +43 ) 2020/02/07(金) 19:03:03

【墓】 手紙配達人 レーヴ


「キハハハ!あの兄ちゃん、そんな顔もできたんだなぁ。……あぁ、いや、すまねぇ。アンバランスさがおかしくってな。

……それはそれは。俺が着想になってる機巧なんて嬉しいじゃねぇか。しかも空まで飛べるときたら、あのお嬢さんが喜びそうだ。」

サラと初めて出会った時に交わした会話を思い出す。消えてしまった空白の時間。

「……そうさなぁ。でも、俺には必要ないモンだな。俺は、自由に飛べる羽が欲しいわけじゃないから。
ま、好奇心はくすぐられっから、一度だけなら履いてみたかったかな。もちろん、安全が保証されてるなら、だけどな。」

あの誓約書に何かを書かされるような危険なものは御免蒙る。驚きで心臓が跳ねるだなんて、二度とごめんだ。
……まぁ、もう二度とそんな経験ができることはないんだろうけどな。

( +44 ) 2020/02/07(金) 19:03:35

死病診 エルス

[詰みから辿り計算することと今考えられる全ての可能性を挙げて取捨選択することがほぼ不可能なことに気が付き、思考のやり直しを余儀なくされる。
今伏せられているであろう幾つかの情報を全て開示してしまえば恐らくある程度の答えは出揃うのだが、それにはそれで問題があることも理解した。
自らの手元にある糸から辿っていくしか無いのだ]

( 72 ) 2020/02/07(金) 19:05:04

【墓】 蒸気機関技師 テルミット

>>+27 テルミット

ダズリーの顔のテルにーが目尻を下げて優しく微笑んで、私はそんなダズリーの顔を見るなんて思わなかったもんだから、思わず声を漏らして笑ってしまう。
そうだ、この人は、間違えなくテルにーだ。

「いいの、いいんだよ。テルにーの時計だってかっこいいもん……ん、むむ……?」

そういえば。なんだかずっと、視界の左側が狭くなっている気がしていて、彼の命の時計が左目に着けたヘッドギアに嵌め込まれていたことを思い出す。

どうなっているんだろうと触れようとして、それより先に目の前の彼の手が伸びてきた。

「テルにー、今までこんなふうに見えていたんだね。……やっぱり、テルにーはすごいや」

顔の近くでカシャンと何かが閉まる音がして、思わずきゅっと右目を瞑りながら、再び開けた視界に映るその人にリーンはやっぱり笑って、心の中でごめんねと呟いた。

( +45 ) 2020/02/07(金) 19:05:41

死病診 エルス

>>11サラ
1について。
@オブゼビオが眷属である。
Aオブゼビオが眷属であると見せかけたい。
@とAは正直どちらだろうと十分ありうる。
Bテルミットを脅威と感じた。
テルミットの昨日の占い希望はルーツとアイリーン。砕く希望はオブゼビオとレーヴ。
B自体は有力とは思わないが……強いて言えば@の補強程度にはなるか。似たような希望の人間は多かった筈だが。
C他に襲うべき場所が無かった。
サラ嬢とヘンリエッタ嬢には護衛が付いていて、オレ含む他の人間達は砕かせる所まで自力で持っていけると踏んだ。一応言ってみたがあまりしっくりは来てないな。

@>AC>Bといった所か。
他は……オレの今の状況では答えにくい。後で状況が変われば言えるかもしれん。
4のオブゼビオの真贋としては、以上のことから偽物寄りに見ている。

( 73 ) 2020/02/07(金) 19:05:50

【独】 新聞屋見習い アイリーン

✱-------------------------------------✱
【私たちは、魔女たちは、何故時計を砕くのだろう】

命の時計が砕かれた者
ブレイク、アーネスト、トッティ、グレゴリオ、ルクレース、セレナ、ジュラム、ダズリー、レーヴ、テルミット

*追悼 蒸気機関技師テルミット=ヴィブラート*
ーー
今朝、時計が砕かれたテルミット氏は、偉大なる発明家でもあった。追悼の意味を込め、彼の最近の発明品の一覧をここに記す。

時を刻むくん改/温冷ピューピューくん/機巧騎士クロノス/ドロン/歩け、その命尽きるまでくんΩ/蓄音機人形アイ/ヴェルウォーク/
時を告げるくんUNO/砂塵除去ならおまかせくんγ/スチームナイト


アイリーン・クロッカー
✱-------------------------------------✱

( -175 ) 2020/02/07(金) 19:09:29

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*長いからメモにはいんなそう*/

( -176 ) 2020/02/07(金) 19:10:37

【独】 死病診 エルス

🕐多分共片死んでてもオブゼビオ吊って狼はヘンリエッタに移動して明日ルーツかエルス吊るかって場面でルーツが因縁発表、詰みって流れかな……大分頑張ったけどラストが憑狼は厳しい。死体がおかしすぎる……
気合いでサラに票集めるっきゃない……

( -177 ) 2020/02/07(金) 19:12:51

死病診 エルスは、貴族 サラ を投票先に選びました。


【独】 死病診 エルス

🕐リリアーヌ気変わり起こさないでくれ……

( -178 ) 2020/02/07(金) 19:13:55

【独】 浮浪者 グレゴリオ

**
これさぁ、ここに書いたら後で読まれるってわかってて書くけどさぁ。
興奮するって書いたらやばい人になるから柔らかく書くけど、胸のトキメキが抑えられない………

( -179 ) 2020/02/07(金) 19:14:11

捨て子 リリアーヌ

>>47 ヘンリエッタ
楽しげに笑って、飴を受け取ります。
「素敵なお母様ね」
口へと放り込めば、柔らかな甘味がします。

「……わたしも、あんまりお外へは出して貰えなかったわ。貴族って、大変!」
からり、と笑います。ヘンリエッタの夢は、リリアーヌの夢でもありました。でも、じゃあ、わたしとお友達に、とはもう言いません。ヘンリエッタはリリアーヌを救ってはくれないのです。

「…………」
その代わりに、しずかにヘンリエッタの話を聞いていました。いまのリリアーヌと話したい、と言ってくれた少女は、何を思っているのでしょう。

「……高いところ?
あんまり、行ったことがないわ」
リリアーヌは素直に答えました。
思い出すのは、父の肩の上、くらいでしょうか。

( 74 ) 2020/02/07(金) 19:14:43

【独】 浮浪者 グレゴリオ

**あと、トッティには土下座する

( -180 ) 2020/02/07(金) 19:15:34

【独】 代弁者 ルーツ

**
もうルーツはリンちゃんって呼べない。
サラの意思も知ってるし

( -181 ) 2020/02/07(金) 19:15:45

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*一応テルミットへのリスペクトで、トッティが作ったとこからは行変える*/

( -182 ) 2020/02/07(金) 19:21:42

貴族 サラ

ーーーこれは、悪夢だ。
ーーーそして。少女の絶望だ。

家族に置いていかれる夢。
お願いすらも言えず。自分の望みすら打ち明けられず。
憎いと言う声を掛けられ続けられる夢。

サラが見る。少女の悪夢の夢。
外にでるな。迷惑を掛けるな。お前の為に見張っているんだ。

サラは夢の中で。少女の感情と繋がって。自分がその目にあっているのと、同じ哀しみを感じている。

唇を噛む痛みも。
また一つ。この少女が、望みを絶ってしまった事も。

ただ生きているだけで。もう、自分の時間を終わらせて。眠ってしまいたいと言う想いを、自然と持つようになるまでの

喪失を。無くした経験を。全て。全て全て全て全て全て全て全て全て全て全て全て全て全て全て全て全て全て全て全て全て全て全て全て全て全て全て全て全て全て全て

( 75 ) 2020/02/07(金) 19:25:44

【独】 死病診 エルス

🕐すごい自分に没頭してたから忘れてたんだけど皆目線エルス偽物あるんだ(あるんだ)。気づかなかった。そりゃサラも相方出さないわ。自分偽の時に相方出して何か問題あるのかわかんないけど。

( -183 ) 2020/02/07(金) 19:26:01

貴族 サラ

サラへ、良く知れと言うように繰り返す。
何度もその感情を肉を削いで刻んで刻んで刻み尽くす。
この悪夢の時間をお前が誇る、素晴らしい時とやらに刻んでおけと。
絶望を。刻めと。

『もう止めて』

誰の声?

『もういいの』

誰の声?

『もう、疲れた』

駄目よ。

『もう。終わっても良いや』

駄目よ。そんなのは、駄目

( 76 ) 2020/02/07(金) 19:26:33

貴族 サラ

『楽しみにしてて、サラ様! あなたをびっくりさせる時計を見つけてきますわ! それにサラ様の時計も楽しみ』

最後に聞こえた言葉だけは。
少女の絶望の中で。確かに、光輝く様な、未来の時を望む、希望の声だったように思う。

ーーーサラは。
サラだけの。特別な目覚まし時計の音で、目を覚ました

( 77 ) 2020/02/07(金) 19:26:42

貴族 サラ

そうして起きてから。
自分のスチームナイトの砕けた命を、目の当たりにすることになる

( 78 ) 2020/02/07(金) 19:27:34

【独】 代弁者 ルーツ

**
特別な目覚ましの音

( -184 ) 2020/02/07(金) 19:28:01

新聞屋見習い アイリーン、メモを貼った。 メモ

( A8 ) 2020/02/07(金) 19:28:31

新聞屋見習い アイリーン

ルーツからテルミットが居なくなったことを聞いてすぐ、カバンに入れてあった紙に、万年筆を走らせた。

テルミットへの感謝の気持ちも込めて、彼の作った子供たちの名前をひとつひとつ書いていく。一部直接見ていないものもあるが、どこかでその特徴的な名前を聞いていたら、彼との付き合いの長いリーンには、それが彼の発明品だとわかるだろう。

昨日は全然走らなかった筆は、今日はぐんぐんと紙の上を滑った。

「……出来た。書けたぁ。」

書き上がったばかりの手書き新聞は、傍らに居たルーツに手渡す。涙をいっぱい湛えた目で見つめて。


「ルーちゃん。広場へ行こう。」

( 79 ) 2020/02/07(金) 19:34:36

【赤】 新聞屋見習い アイリーン

[少女が涙を浮かべていたのは、本心だった。
本当は、テルミットに直接色んなことを教えて欲しかった。彼の記憶に頼るのではなく、彼の言葉で。
レーヴがリリアーヌにしていたように。

初めて、この人から何かを教わりたいと思った。
皮肉にも、それに気づいたのは、自ら彼を手にかけた後だったのだが]

『ぐす.......うっ.......もっと、もっと、テルミットおにーさんとお話すればよかった.......。
テルミットおにーさんの発明品、トッティすっごく好きなの。一生懸命、頭の中の設計図を真似して作ったけど、テルミットおにーさんみたいな、複雑なものはできないの。

どうしてこういうことが考えられたのか、どうして発明家になったのか、どうしたらトッティもそんなふうになれるのか、テルミットおにーさんの言葉で教えて欲しかった。もっと話したらよかった。』

( *12 ) 2020/02/07(金) 19:37:43

新聞屋見習い アイリーン、両目から涙をぽろぽろと流した。

( A9 ) 2020/02/07(金) 19:38:04

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*ごめん、私も今ボロボロ泣いてる.......トッティが思ったよりテルミットのこと好きだった.......*/

( -185 ) 2020/02/07(金) 19:38:49

【赤】 新聞屋見習い アイリーン

『もう会えないのかな.......やだなぁ。』

( *13 ) 2020/02/07(金) 19:39:48

【墓】 浮浪者 グレゴリオ

>>+42 ブレイク

何日か前のことを思い出す。父親と勘違いしてきたあのお嬢さんとは、それ以来まともに話すことは無かった。

「私のことを気にする人などいないよ。この国はそういう風に出来ている。
時間は平等に流れているけど、その価値までが同じとは限らないんだよ。残酷なことにね」

( +46 ) 2020/02/07(金) 19:41:05

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*まさかテルミットのことでトッティの心になってボロ泣きするとは思わなかった*/

( -186 ) 2020/02/07(金) 19:41:08

代弁者 ルーツ

>>70 アイリーン

瞳に浮かぶは絶望と悲哀。重ねていた手の震え、限界まで溜め込んだ涙。
私は正面から倒れ込むように抱きついた。
彼女の顔を埋めながら、本心を吐露する。

理解者「今日はずっとこのままでいようよ。
これ以上、あなたが傷つく必要は無い。誰も怒らない、私が保証するから。」

あの時、私は彼女に信頼を要求した。
それはとても卑怯で残酷な事。
畢竟、穢れた夜空に星は煌めくことはなかった。
最後は上手く笑えたと思う。

それでもたとえ信じられなくても、どんな結末を迎えようとも、私は彼女を好きになってしまった。
長い髪、丸い眼鏡、溌剌とした瞳、明るい性格、夢に向かう姿勢。
私が知っている彼女はこんなことでは止まらない。

だけど。
あの日、さよならを告げた彼女を私はどうしても離せなかった。

( 80 ) 2020/02/07(金) 19:42:26

【独】 死病診 エルス

🕐うーん、わからん!!٩(๑⃙⃘˙ᵕ˙๑⃙⃘)۶オブゼビでは?????これ今日オブゼビ君吊ったら終わっちゃわない?????大丈夫????アイリーン本当に中身テルミット???違うダズリー?????下手したらルクレース?????なに???

( -187 ) 2020/02/07(金) 19:43:06

【独】 死病診 エルス

🕐いやルクレースではないやろ

( -188 ) 2020/02/07(金) 19:43:58

【独】 箱入り娘 ヘンリエッタ

レーヴ……たちたち
アーネスト……もふにぃ
ジュラム……ちかぺ
エルス……みやこちゃん
アイリーン……みっしぇ
ルーツ……いおさん?
セレナ……ゆかりんまたはろあくん
テルミット……雲居さん
オブゼビオ……わからぬ
グレゴリオ……こはるちゃん?
トッティ……えるる
リリアーヌ……さくらめちゃん>あまぐりさん
ダズリー……もつさん
ルクレース……あまぐりさん

( -189 ) 2020/02/07(金) 19:44:55

貴族 サラ

朝の鍛練をする。
色濃い目元のクマは、華やかだった彼女の生気を吸っているようだ。
フラつく脚。ぎこちない腕。

酩酊気味の頭で、脚がもつれる。顔から地面へと倒れこんで、鼻血が出る
サラの顔を、泥と血が汚す。
そこにいたのは。可憐を良しとし。優雅を誉れとする貴族令嬢の姿では無い。こんな無様な姿を、一体誰が貴族だと思う?

それでも。サラは。鼻血を手で拭い。血で汚れる顔で。
灰色の空へ。険しく。鋭く。瞳の光輪が広がる様にすら感じられる眼光を向ける。そこにあるのは、覚悟の発露だ。

新聞屋の彼女の。新聞記事を見た。何故、と言う。自分が魔女へと問いたのと同じ事を。
けれど。彼女のそれと。サラのそれは、疑問の源泉は違うものだろう

何処かで。魔女が語った、然るべき理由があれば同情するのかと言った言葉を思い出す。

( 81 ) 2020/02/07(金) 19:45:23

貴族 サラ

「……本当に。有り得ない事。
例え。私達が奪った側で、魔女と変わらないとしましょう。

それで。だからと言って、相手に命を差し出すの?
相手が可哀想だからと、自分の大切な物を慎んで砕かせる?
自分達が正義で無かったとして。だから何。

それは、敗けて良いことにはならない。背負っているものを、投げ出して良いことには決してならない。

そこで迷う程。愚かしい優しさは持ち合わせていないわ」

サラが知りたいと思った理由は。
自分達が何を殺すのか。何に殺されるのか。戦争をするのなら。時を尊ぶのなら、それを知っておかなければならないから。
知ったとしても。サラがすることは、変わらない。

「……待っているのでしょう?分かるわ。少しは貴女の事も知れたもの。
親睦(闘い)を深め(続け)に行きましょうか」

身嗜みを整えれば。サラは。
彼女の時の一部が砕かれた。想い出の時の場所へと向かっただろう

( 82 ) 2020/02/07(金) 19:45:56

貴族 サラ

>>蓄音機
「言っていなかった気がするから
【集計は21:30
仮決定は22:00
本決定は22:30よ】

……宜しくお願いね」

( 83 ) 2020/02/07(金) 19:48:15

【独】 箱入り娘 ヘンリエッタ

サラがなーほんと誰かわからなくなっちゃった。
ここゆかりん説ありませんかね???

ブレイクはハクさんだと思うんだけど。

( -190 ) 2020/02/07(金) 19:50:03

【鳴】 貴族 サラ

「ヴェル。貴女が共鳴者であることを開けるか

或いは。エルスに、『命の鎖』の相手であると宣言させるか。
どう考える?」

( =23 ) 2020/02/07(金) 19:56:02

【墓】 蒸気機関技師 テルミット

リーンは、まだ眠りについていない友人のことを思いながらその人物を探した。
眠ってしまったテルミットの体を離れ、リーンはふわりと空を舞う。

自分の命の時計に飾られた羽根が、まるでいま、その背に付いたのかのように。

上昇し、地上を見下ろす。
まるでジオラマのようだ。これが、昨日まで、自分のいた、自分の駆けていた世界なのだろうか。
この景色を切り取って新聞の一面にしたら、果たしてどんな記事に仕上がるのだろうか。
想像して、少しだけわくわくして、そうして小さな緑色のリボンを見つける。

「ルーちゃん…」

彼女の利き手には包帯が巻かれており、随分と疲れた様子で城下を歩くその姿は、とても、とても小さかった。

「ごめんねルーちゃん。私、ルーちゃんとは、どうしても友だちのままでいたくて。…ずるくて、わがままなせいで。傷つけてごめんね。」

たった一欠片でも、昨日、勇気を出して彼女に声を掛ければよかった。
それでも、拒絶されたらどうしようと、また傷つけたらどうしようと、不安ばかりが襲っては尻込みをして。
大事な髪飾りを探すことを言い訳に、リーンは昨日、大切な友人から逃げた。

( +47 ) 2020/02/07(金) 20:01:09

箱入り娘 ヘンリエッタ

>>74 リリアーヌ
「なら、素敵な場所があるからそこにいきましょう。
ついてきて欲しいの。」

彼女の悲しみには触れまい。
しかしだからこそ見せたかった。
手を引いて螺旋階段を上がっていく。王様だけの特別な景色。
王様ですらきっと見たことがないであろう景色。
やがて陽は暮れゆく。

『これもまた花束でありますように。』そう願いながら息を少し上げて少女たちは階段を上ってゆく。

「見て!リリアーヌ!!
こんなに素敵な空、私初めて!!」

大きな太陽が地平線に沈みかけるそのわずかな時間。
街も城もオレンジに染め上げられ、どうしようもなく懐かしい気持ちにさせられるのでした。

( 84 ) 2020/02/07(金) 20:03:40

【鳴】 代弁者 ルーツ


「ねえ、ずっとずーーっとあなたの時間をこっそり独り占めしてた私だけど今日は特別な感じがする。」
それは最後の予兆ではないことだけを信じて、私は今日も彼女と時間と声を重ねていく。

何の話をするかは決めていた。
こんなことになってから先延ばしにしてきたことは沢山ある、これから出来なくなるようなこともあるし、既に出来なくなったこともある。
でも、これだけは、唯一これだけは、楽しみにしていた先延ばし。

「憧れの殿方、の話、しましょう。」
私はヘンリエッタと話した。
彼女は魔女と話した。
それでも、あなたと話したかったの、ずっと。

「ねえ、どんな男の人が好きなの?」
当たり前の会話がやっと始まった。

( =24 ) 2020/02/07(金) 20:06:09

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*やっぱりその人になると余計に人となりをなぞる為にめちゃくちゃ見るから愛着もひとしおなのだろう*/

( -191 ) 2020/02/07(金) 20:07:47

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*ダズリーのことも好きだぞ*/

( -192 ) 2020/02/07(金) 20:08:12

【鳴】 代弁者 ルーツ

「開けても何か大きく変わらないような気がする、けどどうなのかな?
いや、開けた方がみんな考えやすいなら開けるべきね。
ここまで来たら、誰が襲われても。」
「そういえば、先生を襲えば2人倒れることはわかってたのに狼はなんで襲わなかったのかな。狩人の方がさすがに先決だった?」

「出すなら情報を全部出しちゃおう。

ここからは総力戦、エンドロールはきっと近い。」

( =25 ) 2020/02/07(金) 20:10:29

【独】 浮浪者 グレゴリオ

**
るーぷさんの他人に触れてもらえないRPシリーズに加えような。

見返してきたら↑→ちゃんの時も全く触れられてなかったけど、辛くなかったんだよな……今回ほど。
やっぱり、とち狂った人間で入るべきか……

( -193 ) 2020/02/07(金) 20:11:25

【独】 浮浪者 グレゴリオ

**
村始まってから、理性手に入れるまで3日かかるし、勝ちたいなぁってなるまで5日かかるから、一人だけ先に村入ってたい

( -194 ) 2020/02/07(金) 20:14:42

貴族 サラ

>>71魔女シルヴィ
この国の、どれだけの時が。そして、民の時達が。
この場を行き来し。そして、時を過ごしただろう

今は。その時の流れの全てが、止まっている。

この国の。流れる時の中心。噴水へと。ヴェルウォークに乗って、サラは現れただろう

「ご機嫌よう。時の魔女
思い出の場所で待っていて頂けるなんて。まるで逢瀬の様ね?

今日こそは。貴女にとって意義あるもてなしとしましょう

ーーーさぁ。貴女のご希望を教えて頂戴?」

サラは。時の魔女へと。茶会をした時と同じ様な軽やかさで訪ねただろう

( 85 ) 2020/02/07(金) 20:17:41

【鳴】 代弁者 ルーツ


「あとはやっぱりヘンリエッタの結果が気になる」

( =26 ) 2020/02/07(金) 20:19:55

【独】 代弁者 ルーツ

**
ヘンリエッタ、アイリーン占ってない?
ダメ???

( -195 ) 2020/02/07(金) 20:23:45

観測者 オブゼビオ

✑──────────

U.誰が敵か

今日のヘンリエッタさんの結果にも、もちろんよりますが、私目線であればエルスさん>ルーツさん>アイリーンさん。
時計職人が4人居るとなると真贋は付きません。
相対的に敵である、と思わざるを得ない。
時計職人としての結果はレーヴさんよりは本物っぽさを感じます。

話は逸れますが、
レーヴさんが、死にたがりではなかったと言った今、何故彼がアーネストさんグレゴリオさんを魔女の主犯格と言って出てきたか。
レーヴさん的には3人出て終わり。
死にたがりを装ってアーネストさんとグレゴリオさんが魔女の主犯格だと言えば残してもらえると思った。
しかし、実際には本物の時計職人はエルスさんだった。
そう考えるとエルスさんを本物の時計職人として置くというのは賛成寄りの消極的反対という所です。
なので、出来れば今日、ヘンリエッタさんにはアイリーンさんを見ていて欲しい...という願望があります。

──────────✑

( 86 ) 2020/02/07(金) 20:25:31

観測者 オブゼビオ

>>67アイリーンさん

[伏せ目がちに近付いてきた彼女は、昨日した会話の続けをする。
その顔はバツの悪そうな、しかし、悲しげだった。]

「結果だけ見れば、同じでしょう。」

[躊躇いもなく言い放つ。しかし...と言葉を紡ぐ。]

「物事には過程が存在します。
それをどのように大事にして、その結果に辿り着いたかが物事の価値を決めます。人の言動、策略、思想宗教...
貴女の言う事は間違っていない。私は慣れてしまった。かつて同じ壁にぶつかりました。
何故?何故?が尽きなかった。その思考を捨てるためには感情を消すしかなかった。そうして出たのが...私です。」

「貴女と一緒に記録を残せるのなら...素敵でしょうね。私はもう帰る所はありません。この本ともこの事象が終わればおさらばです。
生き残れたら、色んな不思議を見に行って暴きにいきましょう。マザー・クロックの謎、地下迷宮の謎、マジシャンと呼ばれる大道芸師の手品だって明かしてみせましょう」

( 87 ) 2020/02/07(金) 20:25:46

【墓】 傭兵 ブレイク

>>+46 グレゴリオ
……そうか、俺にはとんとわからない考えだな。
/☼空虚な心は、実直な言葉を投げかける。憎しみすら凌駕した先にあるのはただ無が広がるのみだった。☼/

地位もない、肉体も失い、その先で目も失くす。……あんた、眷属としての矜恃のみで生きているのか?
/☼童心に帰ったような、悪意のない目で彼を見た。ただ、グレゴリオの空の瞳孔には何も見えないだろうが。☼/

( +48 ) 2020/02/07(金) 20:28:45

貴族 サラ

「ツン、タッター、ツン、タタター、ツン、タッター、ツン、タタター」

針が何処を刺す時間だっただろう

「私は。このメロディーで。針の音のような、楽しいメロディーで。
誰を、驚かせたいと思っていたのだっけ」

サラは。懐中時計を閉じる。
記憶の中のメロディーはもっと流暢で。もっともっと綺麗だったけれど。

それを楽しみにしていた筈の、想いだけは。リズムに乗ってときめいていた、サラの心臓の音だけは。確かに、サラの時間の中に、残っているのだ
なら後は。そこにあったであろう姿を。嵌め込むだけ

喪われた過去の時間を取り戻すには。
あったかもしれなかった。未来の時間を歩むしかないのかもしれないと思って。

サラは、あの死にたがりの。
友人だったと言う。今のサラが友人になりたい少女の姿を探しただろう

( 88 ) 2020/02/07(金) 20:29:06

【独】 死病診 エルス

🕐憑狼バグかなんかで消滅した?

( -196 ) 2020/02/07(金) 20:30:52

【独】 死病診 エルス

🕐えっ私が憑狼だったんですか!?

( -197 ) 2020/02/07(金) 20:31:43

新聞屋見習い アイリーン

>>80 ルーツ

ルーツはリーンの手をつつみ、揺りかごのように優しい言葉をかけてくれる。
そう、あそこに行くのは辛いこと。もう動かないテルミットの亡骸を見るのはきっと辛い。聞くのと見るのは実感が違う。

それでも。
リーンは、止められない。
進むことを止められない。

「ルーちゃん、ありがとう。ふふっ、ありがとうって言うの、何度目だろうね。でも、全然足りないよ。」

それでも、リーンはルーツの手を離す。万年筆を握らないといけないから。

「でも、アイリーン・クロッカーは止まらないんだ。私は、みんなと選択するよ。」

そう言ったあと、上手く笑えただろうか。

( 89 ) 2020/02/07(金) 20:34:16

【独】 死病診 エルス

🕐んーあーオブゼビオかなぁ……オブゼビオっぽいかなぁ……んーんー……どう……んー……とりあえずサラ投票……

( -198 ) 2020/02/07(金) 20:35:29

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*オブゼビオよくない???アイリーン×オブゼビオ推すわ
トッティはそんなことは考えてないが、アイリーンおねーさんと片目が時計のおにーさんが2人でタッグ組んだらカッコイイ!くらいは思ってる*/

( -199 ) 2020/02/07(金) 20:37:44

【独】 死病診 エルス

🕐まだ……もうちょっと……ねばる……けどそれはそうと今日の投票なんだったの?なんであんな割れまくってた?本当に狂人いる?

( -200 ) 2020/02/07(金) 20:39:47

【墓】 少女 トッティ

[ふ、……と意識が蘇る。
見れば、また人が増えていた。
自分が死んですぐの寂しさや恐怖心が和らいでいく一方で、それだけ時計を砕かれた者の人数が多いのだという事実に心を痛める。]

[自分の身体を確認すれば、小さな小さな赤い少女の姿だ。
そして地上に目を向けると、その少女は今度はまた別の人を模倣して生きている。
……あんなに小さな子どもが、どうしてそこまでして、と。
ルクレースは、それが筋違いのことではあると思いながらも、少女のことも心配だと、考えるようになっていた。]

( +49 ) 2020/02/07(金) 20:41:41

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*投票ぶれ多分アイリーンだと思うんだけどなーーーー*/

( -201 ) 2020/02/07(金) 20:42:44

【独】 死病診 エルス

🕐今日の投票〜〜〜〜〜〜〜〜〜昨日か
もう駄目。人間性の崩壊。普通にシルヴェール様と友達になりたい人生だった

( -202 ) 2020/02/07(金) 20:46:48

【墓】 少女 トッティ

>>アーネスト

[ふと、昨日は見かけなかった彼の姿を確認する。
ずっと借りっぱなしだった上着を持って、彼のもとへと歩み寄った。]

あの、
アーネストさん……

[控えめに、声をかける。
――彼女はもう、心のどこかで、彼の正体に気づいていたから。

敵対する立場にいる彼が、自分の声に応えてくれるのか。
それが、不安で仕方なかった。]

( +50 ) 2020/02/07(金) 20:47:28

【独】 少女 トッティ

/*
思ったよりルクレースが私だってばれてないみたいでほっとしてる……
確かに、普段やらないキャラだしなぁ、こういう大人しい子

いつも女の子やってるときは気が付いたら元気になってる
素がちょいちょい出ちゃう

そういう意味では今回、1番ちゃんとRPしてる気がするなぁ
*/

( -203 ) 2020/02/07(金) 20:49:40

【独】 少女 トッティ

/*
まぁ前半めちゃくちゃしんどかったからなんですけどね!!!!!!!!!!!!
くそほどしんどかったぞ!!!!!!!!!!!!
私にとってのクライマックスはそこだったわ!!!!!!!!

なんか後半はもう逆に悟り開いて、いろんなキャラに感情移入して、ああつらいね、しんどいね、やだよね、なでなでよしよし……って灰喉で憐れむだけの人になってた
*/

( -204 ) 2020/02/07(金) 20:50:41

【独】 傭兵 ブレイク

**アーネスト、ルクレースと話して!!推しCPなの!!私の!!!!

( -205 ) 2020/02/07(金) 20:51:21

【独】 少女 トッティ

/*
わんちゃん今日の吊り先によっては終わる気がするけど、どうなんだろうな
*/

( -206 ) 2020/02/07(金) 20:51:35

【鳴】 貴族 サラ

>>=25
「まず、情報を出す場合は、ヘンリエッタの結果より後になる。
鎖に関して打ち明けさせた場合。エルスドクターが狼では無いなら、格好の狙う場所となるでしょう。

共鳴者とだけ打ち明けた場合。エルスドクターが狼ならば、ヴェルの命はまだ大丈夫。
私とヴェル。どちらが襲われるかが、おおよそイーヴンになる。でもヴェルが襲われてドクターが人の場合、一気に四人へと減ってしまう。

思考負担はともかく、メリットは余り感じられないように思うかしら

エルスが襲われ無かった理由は。
……エルスドクターが狼だからに他ならないから。あるとすれば、これね」

「えぇ。
私と。貴女が並んでいるエンドロールを。見たいわ」

( =27 ) 2020/02/07(金) 20:52:23

【鳴】 貴族 サラ

>>=24
「……えぇ。ふふ。貴女の時間を貰っていたのは、私だって同じ事よ。
私とヴェルの時間は、いつだって特別だったけれど。
今日は、その中でもきっと特別」
サラの騎士がいなくなった。
サラを刺す票が、圧倒的に多くなった。

予兆で無くて欲しいと思う、前兆。
それでも。だからこそ。サラは。ヴェルとの楽しい一時を欲する心が。その時間が、嬉しい。

「えぇ。ずっと、お預けになって。
楽しい待ち時間を、過ごしていたものね」
ヴェルとだからこそ、楽しい時間。
ヴェルとだからこそ、欲しかった時間が、やっとくる。

「私はね
私の時間に、特別な記憶を沢山詰め込んでくれるような人が好きなのよ。新しいものを見せてくれる人が
ゆったりと、当たり前の様に何事もなく過ごす時間も、きっと素敵でしょうけれど」

乙女が語る。普通の恋色話

( =28 ) 2020/02/07(金) 20:52:57

【独】 少女 トッティ

/*
にしてもトッティさんの中の人すごいなぁ
誰にでもなれちゃうじゃん

テルミットさんのときはなんかテンション高かったけど
*/

( -207 ) 2020/02/07(金) 20:54:12

【独】 少女 トッティ

/*
そういえば、共鳴片って結局誰なんだろうな
*/

( -208 ) 2020/02/07(金) 20:57:16

【独】 代弁者 ルーツ

**
スクル絶対勝とうね

( -209 ) 2020/02/07(金) 20:58:56

新聞屋見習い アイリーン

広場に行ってから、アイに録音された声を聞く。
どこかに倒れているのであろうテルミットは、まだ見ていない。

>>11>>12 サラ

「遅くなってごめん。探し物をしていたから。あ、探し物は見つかったの、昨日心配してくれた人は、ありがとう。思ったことを言っていくね。」

「私は、ルーちゃんのことを信じてる。これは絶対。

テルにーが襲われた理由は……オブゼビオさんの方が、砕く候補になりやすいと思ったんじゃないかな。もちろん、オブゼビオさんが眷属で……っていう可能性があるのも理解は出来るよ。」

間違えていたらどうしよう。その怖さは、どうしてもついて回る。

「……レーヴお兄さんとエルスさん、どちらが本当のことを言っているのか、正直に言うとわからない。昨日は、エルスさんが言うことが本当だったら危ない状況だった。でも……エルスさんも偽物かもしれないよね。

今日砕く候補は、【エルスさんかオブゼビオさん】。私から見ると、眷属の可能性があるのは、この二人だと思うから。あとは、因縁の先のこともあるけど……」

ぎゅっと手を握り締める。

( 90 ) 2020/02/07(金) 21:00:53

箱入り娘 ヘンリエッタ

〜時は前後して〜

「まだサラの質問に答えていないかたはいるけれど……あまり引き伸ばしても何も進まないから昨日占ったかたはもうお話ししますね。

【私はオブゼビオを占いました】

私はサラの大切なかたを占うわけにはいかなかった。だから、1度は時計を砕かれそうになったオブゼビオを選びました。他にも理由はあるけれど、彼が眷属でも魔のものでもなかったことは大きいと思うの。

眷属は彼の時計を砕かせたかったでしょう。そして、トッティにもダズリーにも守る力はなかった。セレナはわからないけど……オブゼビオが何者かわかっていないから私を襲うことができなかった。

サラの大切なかたがどなたかは、何となく想像がついているの。
そして、エルス先生が襲われていないということは、先生もおっしゃる通りのことなんだと思うわ(>>53)

だから、今日は。」

これはきっと、チェックメイト。
でもその手は、すさまじく残酷で。

そこから先を言うことができなかった。

( 91 ) 2020/02/07(金) 21:04:19

貴族 サラ

>>90アイリーン
「大丈夫よ。落とし物が見つかって良かった。

沢山考えてくれて、本当にありがとう。

あぁ、そうだ。
アイリーンは。昨日、きちんと私に票を委任してくれた?」

( 92 ) 2020/02/07(金) 21:05:11

新聞屋見習い アイリーン

「ヘンリエッタちゃんに視てもらうのは、【まだ見られていない人】。それは、ヘンリエッタちゃんに任せたいな。」

「あ、そうだ……。投票だけど、私は自分の意志で、レーヴお兄さんを指したよ。委任はしなかったけどね。」

昨日、サラに厳しいことを言ったのを思い出して、目を伏せた。

( 93 ) 2020/02/07(金) 21:05:54

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*はーーーーーーーつんだ*/

( -210 ) 2020/02/07(金) 21:06:13

【独】 代弁者 ルーツ

**
そっか

( -211 ) 2020/02/07(金) 21:07:10

シルヴィ

>>85 サラ

「そうか。ご公女は、来てくれるのだな」

*/
まるで逢瀬のよう、と彼女は言う。
シルヴィは、鼻で笑った。
/*

「……そちらの見かけぬ機構は一旦捨て置くが。大方、あの重油のような茶を出す技師のそれだろう?

昨日は貴族なりの持てなし感謝する。
なに、礼として、支配者としての歓迎を捧げんと、と思ってな!」


*/
そうしてシルヴィは、倒されるべき悪役としての立ち回りを、開始する。
/*

( 94 ) 2020/02/07(金) 21:07:16

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
ヘンリエッタちゃんナイスやぞ!!!!!!よくオブゼビオくんを占ってくれた!!!!!

( -212 ) 2020/02/07(金) 21:07:35

貴族 サラ

>>91ヘンリエッタ
「……そう。

ありがとう。
貴女のお陰で。勝てるわ」

その意味は。口には出さない

( 95 ) 2020/02/07(金) 21:07:37

箱入り娘 ヘンリエッタ

「…………エルス先生の、因縁。
それがどなたと繋がっているかでチェックできないとも思っては、いるけれど。」

足が震えていた。指先はすごく冷たい。

( 96 ) 2020/02/07(金) 21:08:01

【独】 貴族 サラ

/*>>94
なん、なん、なに!?!??*/

( -213 ) 2020/02/07(金) 21:08:05

貴族 サラ

>>93アイリーン
「……そう。
分かったわ」

( 97 ) 2020/02/07(金) 21:08:50

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
エルスをみんなが真やと置いてるとすれば、憑狼じゃないやつが地上におるって思とるんちゃうかな?てことは、やっぱり、ルーツかアイリーンを………うぅ………エルス吊るのは絶対にあかん。あかんよ。あかんからね。

( -214 ) 2020/02/07(金) 21:09:05

【赤】 新聞屋見習い アイリーン

『あわ、ごめんね、やっぱりヘンリエッタちゃんになれば良かったね……。』

[ヘンリエッタがオブゼビオを視たと聞いて、少女はとても消沈していた。それに先程心から泣いて、かなり疲れてしまっていた。]

『カラスのお医者さんをって言うしかないんだけど、トッティ疲れちゃったなぁ……。なんだかとっても疲れちゃった。
みんなトッティのことアイリーンおねーさんだと思って言ってるんなら、アイリーンおねーさんも可哀想。

もしも、決定でアイリーンおねーさんで変わらないんなら、トッティ全部言っちゃうね。だって、魔女様の眷属はトッティで、アイリーンおねーさんじゃないんだもん。』

( *14 ) 2020/02/07(金) 21:10:19

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
私全然わかってへんのやけど、これ、これさ、どういう意味なのか説明してもろてええです????勝てるわって確信持っていうのは………きっと共鳴者の片割れがまだ生きてる証拠なんでしょう。

( -215 ) 2020/02/07(金) 21:10:19

死病診 エルス

……そうか……そうか。

>>サラ
もう希望を出して良いか?


[殆ど言ったようなものだと思った。それでもはっきりと、口に出す必要がある。
それが責任だと]

( 98 ) 2020/02/07(金) 21:11:34

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
7>5>3>1…3縄。
もし、エルスの繋がってる先が共鳴者なんやとすれば、これはもう、勝ち、ですかね。………わかんないけど。

( -216 ) 2020/02/07(金) 21:11:55

【独】 死病診 エルス

🕐ルーツ共有全然あって嫌すぎる

( -217 ) 2020/02/07(金) 21:12:32

【独】 死病診 エルス

🕐ルーツ共有で吊り希望はほんとピエロ

( -218 ) 2020/02/07(金) 21:12:59

【赤】 新聞屋見習い アイリーン

『じゃあ、小悪魔の人はどこだろう?やっぱりブレイクおにーさんだったのかなぁ。
片目が時計のおにーさんが小悪魔さんじゃなくて良かったのかなぁ。

はぁ……。ごめんね、アーネストおにーさん、おじさん。』

[それは、今までで1番力ない声だっただろう。]

( *15 ) 2020/02/07(金) 21:13:05

貴族 サラ

>>98エルス
「いいえ。まだ駄目よ。
ほんの一時だけ、待っていて」

( 99 ) 2020/02/07(金) 21:13:10

代弁者 ルーツ

>>89 アイリーン

今度、別れを告げられたのは私だった。
彼女の座っていた椅子に伏せる。止める権利はなかったのだ。
そこに残った彼女の温もりを涙で冷ましていく。

残滓は掬えず、彼女は手の届かない場所に。

新聞屋は何度目かの感謝を述べた。
私も、ずっと、ずっと、ありがとう、だよ。

行かせてはいけなかった。
きっと今日、処刑されるのは。

泣き声だけが部屋に響いていた。

( 100 ) 2020/02/07(金) 21:13:35

【独】 死病診 エルス

🕐トッティ相方(震え声)

( -219 ) 2020/02/07(金) 21:13:45

【鳴】 貴族 サラ

「ヴェル
貴女が私の片針であることを、名乗って頂戴

貴女の口から。因縁の事は告げずに。お願いは出来る?」

( =29 ) 2020/02/07(金) 21:14:24

シルヴィ

>>サラ

「貴様らの時間も残りわずかだ。
この国を支配せんとする魔女はな。その目前となって既に我が手中にある気でおるのだ。
残るは貴様らの処遇よ。

魔女は。支配者たるものは。
己の気に入らぬものはただちぎって捨てる権利がある。否、支配者たるものその力がなくてはならんのだ。
しかし支配者とて魔女とて貴様の駆るゼンマイ式歯車ではない。その種類によっては気分があろう。
気に入ったものがいれば、生かしてやらんことはない」

*/
語気を強めて、魔女は魔女として、全てを掌握した気でいる天下人として、一息で告げていく。
/*

( 101 ) 2020/02/07(金) 21:14:27

【墓】 浮浪者 グレゴリオ

>>+48 ブレイク

理解されようなどとは思っていない。私も、彼らの考えは理解できないし、しようともしない。して何になるというのか。多少、目を曇らせていた方が現実を見なくて済む。

「最後に関してはお兄さんのせいなのだけど。
そんなものは最初から無いよ。死にたくなかったから生きていたんだ」

( +51 ) 2020/02/07(金) 21:14:55

【鳴】 代弁者 ルーツ


「全てを語りましょう。

これは、必要な事かはわからないけれど。
私はそうしたい。」

( =30 ) 2020/02/07(金) 21:15:21

死病診 エルス、貴族 サラ>>99を聞いて蓄音機へと近付いていた足を止めた。

( A10 ) 2020/02/07(金) 21:15:23

【鳴】 代弁者 ルーツ


「相思相愛、素敵ね?」

( =31 ) 2020/02/07(金) 21:15:59

【独】 少女 トッティ

/*
ん?
これ……エルスさんの因縁、トッティだったってこと?
であれば、エルスさん目線結構早い段階から憑狼の正体分かってたってこと?
*/

( -220 ) 2020/02/07(金) 21:16:04

【鳴】 貴族 サラ

「ありがとう。私の片針。
大好きよ」

( =32 ) 2020/02/07(金) 21:16:29

【独】 少女 トッティ

/*
今日、終わりそうだね
*/

( -221 ) 2020/02/07(金) 21:16:30

【独】 死病診 エルス

🕐トッティ相方〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜( ; ; )( ; ; )( ; ; )( ; ; )( ; ; )( ; ; )

( -222 ) 2020/02/07(金) 21:16:33

【鳴】 貴族 サラ

「当然じゃない。
私達は、ずっと二人の時を共にしていたのだから」

( =33 ) 2020/02/07(金) 21:17:01

【独】 少女 トッティ

/*
んん???
いや、わからんな、
わからんぞ、
役職説明見てこよ…………
*/

( -223 ) 2020/02/07(金) 21:17:22

【独】 死病診 エルス

🕐ルーツ共有ほんと駄目………………………………無理…………………………………………

( -224 ) 2020/02/07(金) 21:18:06

【独】 浮浪者 グレゴリオ

**
トッティかわ………
どうして、るーぷさんの理性は蒸発してしまっていたのか。

( -225 ) 2020/02/07(金) 21:18:16

【独】 少女 トッティ

/*
わからん………………
*/

( -226 ) 2020/02/07(金) 21:19:05

【独】 浮浪者 グレゴリオ

**
思ったけど………プロローグでそんなに触られなかった時、ろくでもないことしてる気がする。
そうか……寂しいからか…。

( -227 ) 2020/02/07(金) 21:19:21

【赤】 新聞屋見習い アイリーン

『あ、あのねあのね、投げやりになってるわけじゃないんだよ!
トッティ、自分で考えるの苦手だけど、頑張れたと思うんだぁ。
魔女様はごめんなさい。

……パパとママも。』

[酷く引き剥がされた宝石は、もう帰っては来ないのだろう。]

『トッティ、アーネストおにーさんとおじさんが、大好きだよ。リリーちゃんも。

あと、怒られちゃうかなぁ……。
みんな好き。きっと、トッティ、ここにいた人、みんな好き。話したこと無い人もいるけど、きっと、話したら優しい人だったんだと思うの。
だって、トッティ色んな人になったけど、意地悪な人も、嫌な人も、誰もいなかったから。ね?』

( *16 ) 2020/02/07(金) 21:19:23

シルヴィ

>>サラ

「さあ問おう! 頼むから私を楽しませてくれよ。
今日この時まで様々砕いた命の時計の尊き刻を。
【ご公女は−−どのようにその罪を贖うつもりかな】」

*/
細められた、シルヴィの目。
何を映し、何を見定めるのだろう。
/*

( 102 ) 2020/02/07(金) 21:19:38

【独】 浮浪者 グレゴリオ

**
いや、ろくでもないことはいつでも思いついてるんだけど、やるかやらないかは…。

( -228 ) 2020/02/07(金) 21:20:03

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*あわや4日目で終わるところをここまで持たせたのは褒めてください………………*/

/*あと多分地上勢には憑依バレてない*/

( -229 ) 2020/02/07(金) 21:20:26

【独】 浮浪者 グレゴリオ

**
トッティ…………

( -230 ) 2020/02/07(金) 21:20:45

【独】 浮浪者 グレゴリオ

**
これが……ちかさんの気持ち…?ロリ……

( -231 ) 2020/02/07(金) 21:21:04

【独】 死病診 エルス

🕐アイリーン相方のルーツ村オブゼビオ憑依なら……あるかな……うん……今日私がテルミット黒出てるから……オブゼビオに憑依してるならヘンリエッタは白出る筈だ……ワンチャン……あるのか……そっか相方疑惑あるからオブゼビオにしか憑依出来なかったんだ……そっか……

( -232 ) 2020/02/07(金) 21:21:34

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*いや、ヘンリエッタよりリリアーヌのが良かったんだろうな。

でもそれはトッティがやだって言うてたから.......ごめん.......*/

( -233 ) 2020/02/07(金) 21:22:23

【独】 貴族 サラ

/*この魔女。ノリノリである
たんのしい。

これまた更新時間まで起きてる奴だ*/

( -234 ) 2020/02/07(金) 21:22:28

【独】 貴族 サラ

/*普通に明日も仕事。我は仮眠を取りたい*/

( -235 ) 2020/02/07(金) 21:22:48

【独】 死病診 エルス

🕐私の因縁も踏まないようにって考えたらそんなのオブゼビオしか無いよな……そっか……ダズリー……ダズリー?強……凄……勝負運やば……いやこれでルーツ共有だったらひっくり返って笑うけど……

( -236 ) 2020/02/07(金) 21:23:18

新聞屋見習い アイリーン

>>91 ヘンリエッタ

ヘンリエッタの視た先を聞いた。目を閉じて、息を吐く。

「そう、オブゼビオさんは、大丈夫だったんだね。」

よかった、とは口に出せなかったけれど。

「なら、今日砕くべきは、【エルスさん】だ。レーヴお兄さんが、本物だったんだ、きっと。」

( 103 ) 2020/02/07(金) 21:26:01

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*もうゴールしていいよね?ってきもち*/

( -237 ) 2020/02/07(金) 21:26:50

代弁者 ルーツ

どうにか立ち上がる。
それは最後の役目を果たすため。
彼女がアイリーン・クロッカーなら
私はデュー・メルティ・チクタク・ルーツ・クロックノーツだ。
広場には、もうみんなが集まっていた。
オブゼビオを見て
リリアーヌを見て
エルスを見て
ヘンリエッタを見て
アイリーンを見て
そしてサラを、スクルを見た。

私は代弁者、代わりに語る者。
語らせるのはもうお終いだ。
人形は、もういらない。

>>all

「私はルーツ、代弁者ルーツ、またの名をヴェル。
【サラ・クロノティウス、スクルの片針にして唯一の共鳴者】」

( 104 ) 2020/02/07(金) 21:26:55

代弁者 ルーツ、大きく息を吐いた。

( A11 ) 2020/02/07(金) 21:27:17

【独】 死病診 エルス

🕐<large>テスト<large/>

( -238 ) 2020/02/07(金) 21:28:32

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
なるほど。やっぱりそうか。

( -239 ) 2020/02/07(金) 21:28:58

貴族 サラ

「ありがとう。ヴェル」

サラは、ルーツの言葉を。ただただ、側で聞き届けていた

( 105 ) 2020/02/07(金) 21:29:02

【独】 死病診 エルス

🕐あー!失敗した上にルーツ共有いえーーーーー!!!!

( -240 ) 2020/02/07(金) 21:29:05

【独】 死病診 エルス

🕐知ってた!!

( -241 ) 2020/02/07(金) 21:29:20

【独】 地主の娘 セレナ

かっこいいな!!!!!

( -242 ) 2020/02/07(金) 21:29:30

【赤】 新聞屋見習い アイリーン

『トッティ、こんなにいっぱいの人とお話したの初めてだった。』

『あーあ……。トッティ、大人になったら、色んなもの作る人になりたかったなぁ。』

[時が止まるということを、死を本当の意味で理解出来ていない少女も。
もう自分が大人になることは無いのだと……それだけは、理解出来ていた。]

( *17 ) 2020/02/07(金) 21:29:38

【独】 少女 トッティ

/*
なんか鳥肌立った
*/

( -243 ) 2020/02/07(金) 21:30:10

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*共鳴に憑依しなかったのすごない???私この1点はほんとにラッキーだったと思う。ほんとに。*/

( -244 ) 2020/02/07(金) 21:30:27

【独】 使い魔 アベル

/**/
はあ愛おしい

( -245 ) 2020/02/07(金) 21:30:56

新聞屋見習い アイリーン、代弁者 ルーツの名乗りを聞いた。

( A12 ) 2020/02/07(金) 21:30:58

【独】 少女 トッティ

/*
なんか、しんどいな
*/

( -246 ) 2020/02/07(金) 21:31:08

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*はーーーーー知らないまま死んだ方が絶対みんな幸せだよなーーーーまあでもトッティリリーちゃんと話したいんでーーーーー*/

( -247 ) 2020/02/07(金) 21:31:47

箱入り娘 ヘンリエッタ、代弁者 ルーツの話を聞いて声を上げて泣きました。

( A13 ) 2020/02/07(金) 21:31:54

【独】 少女 トッティ

/*
自分が刺されたわけじゃないのに心臓がどっくんどっくんなっててしんどくなってるから何なんだろうって思ってる
*/

( -248 ) 2020/02/07(金) 21:32:43

代弁者 ルーツ

>>105 スクル

「こ、声で話すと、少しだけ、き、き緊張するね。」

( 106 ) 2020/02/07(金) 21:32:52

【削除】 死病診 エルス

……そうか。

[目を閉じる。再び開く]

そうだろうな。分かっていた。

2020/02/07(金) 21:33:02

捨て子 リリアーヌ

>>84 ヘンリエッタ
「……」
リリアーヌは、空を見上げます。

オレンジ色が空の境界を曖昧にしていました。リリアーヌも、こんな光景を見るのは初めてです。灰色の雲が嫌いだったわけではありません。でも。
肺に新鮮な空気が入っていくような、風が今までの自分を洗っていくような感覚がしました。

「……綺麗だね。今日の夢に出てきそう」
リリアーヌは、静かに微笑みました。

( 107 ) 2020/02/07(金) 21:33:10

【独】 少女 トッティ

/*
いやぁ………………
*/

( -249 ) 2020/02/07(金) 21:33:13

死病診 エルス

……そうか。

[目を閉じる。再び開く]

そうだろうな。分かっていた。

( 108 ) 2020/02/07(金) 21:33:34

【独】 少女 トッティ

/*
ルーツ可愛い
*/

( -250 ) 2020/02/07(金) 21:33:35

新聞屋見習い アイリーン

>>リリアーヌ

リーンは、リリアーヌを探していた。
けれど、すぐには見つからなかったから。
アイに伝言をお願いした。

「リリアーヌちゃん、後でお話したいことがあるから……広場に来てね。」

( 109 ) 2020/02/07(金) 21:33:56

【独】 少女 トッティ

/*
もう、ほんと
村のキャラ全員好きだよ
大好きだよ
*/

( -251 ) 2020/02/07(金) 21:33:58

【独】 箱入り娘 ヘンリエッタ

午前中というかすぐ言ってもよかったんだけど、コミットするしないのはなしになると墓下に悪いかなってガスパールで学んだ。
地上はぐだらせてごめんな!!!!

( -252 ) 2020/02/07(金) 21:34:14

【独】 少女 トッティ

/*
めっちゃドキドキしてる
*/

( -253 ) 2020/02/07(金) 21:34:46

新聞屋見習い アイリーン

>>104 ルーツ

ルーツの名乗りを聞いた。リーンは、ただ黙って微笑んだ。

( 110 ) 2020/02/07(金) 21:35:07

貴族 サラ

>>106ヴェル
「とても良く、頑張りました
ほら。貴女の歯車はもう、進み始めたわ。

私の助けは、もう必要ない」

( 111 ) 2020/02/07(金) 21:35:10

【墓】 蒸気機関技師 テルミット

「チェックメイト、かな」
でも、ルーちゃんが無事なら、よかった…

( +52 ) 2020/02/07(金) 21:36:03

死病診 エルス

>>107リリアーヌ

リリアーヌ!!!! リリアーヌ・キャンベル嬢!!!


[きっと聞こえるだろう大声で、彼女を呼ぶ]

( 112 ) 2020/02/07(金) 21:36:11

代弁者 ルーツ



「みんな、ばればれでごめんね。」

( 113 ) 2020/02/07(金) 21:36:39

投票を委任します。

代弁者 ルーツは、貴族 サラ に投票を委任しました。


【赤】 新聞屋見習い アイリーン

『なんかね、今アイリーンおねーさんのフリをして、ルーツおねーさんに声をかけるのは違うよね。
トッティが頑張ったねって言うのは違うもんね。』

『なんだか苦しいな、もう早く全部言っちゃいたい。でも、決定が出るまでは。トッティはアイリーンおねーさんなんだ。』

( *18 ) 2020/02/07(金) 21:37:10

【独】 死病診 エルス

🕐文字でかくするやり方を忘れて手書きでやったし違ったのでもう普通文字で良いです

( -254 ) 2020/02/07(金) 21:37:29

【墓】 地主の娘 セレナ

「驚いた。これで詰んだかしら。」

( +53 ) 2020/02/07(金) 21:37:44

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*エルスの相手リリーちゃんかーい*/

( -255 ) 2020/02/07(金) 21:37:50

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
はぁぁ……終わる。

( -256 ) 2020/02/07(金) 21:37:55

【独】 少女 トッティ

/*
ぜんぜんわからんかったよ!!!!!
だれ!?!?ってなってたよ!!!!
*/

( -257 ) 2020/02/07(金) 21:38:05

捨て子 リリアーヌ

>>112 エルス

「なあに? エルスさん」

( 114 ) 2020/02/07(金) 21:38:36

代弁者 ルーツ

>>111 スクル

「それはちがうよ、ヴェル。
これからはやっとおたがいにたすけあえるの。

ほんとうのいみでとなりにたてるの。」

( 115 ) 2020/02/07(金) 21:38:38

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*うーん、リリーちゃん先に吊って欲しいが、、、でもトッティ残したら時計は壊すよ*/

( -258 ) 2020/02/07(金) 21:38:58

【墓】 少女 トッティ

[終わりの空気を悟る。
長い長い、苦痛の時が終わろうとしている。]

……皆さん、
お疲れ様でした。

[ぽつり、呟くようにその言葉を吐き出した。]

( +54 ) 2020/02/07(金) 21:39:32

【墓】 手紙配達人 レーヴ


「……………………。」

レーヴは、ただ黙って。
広場の見える屋根の上で、事の行く末を見守っている。

( +55 ) 2020/02/07(金) 21:39:39

貴族 サラ

「止めなさい。ドクター。
私がそれを許すとでも思うの」

( 116 ) 2020/02/07(金) 21:40:07

死病診 エルス

>>114リリアーヌ
リリアーヌは、《死》を。永遠の眠りを。救いだと言ったな。本当に尊く得難いものだと知っているな。

( 117 ) 2020/02/07(金) 21:40:40

【墓】 地主の娘 セレナ

「でも、ちょっとだけ羨ましいわね。サラの隣にいるのがあの子だなんて」

( +56 ) 2020/02/07(金) 21:41:13

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
昨日の時点で私を吊って、漸く詰みだったんだね。
そう思うと、やっぱり吊られて良かったって思う。
お疲れ様。ありがとう。

( -259 ) 2020/02/07(金) 21:41:14

貴族 サラ

>>115ヴェル
「……ええ。
ずっと。私の隣にいてね」

( 118 ) 2020/02/07(金) 21:41:19

【鳴】 代弁者 ルーツ

そこにいるのいつかのマーシャル貴族ではない。
冷酷と罵られる指導者ではない。

1人の乙女だ。

百数時間、時計の針は百数回回って、私はまた新しい彼女を見つけた。
語る口調は楽しげで、どこかのベンチ、隣で聞けたらもっと幸せだったんだろうな、なんて欲張りか。

「新しいことを見せてくれる人、ね。なんか名指ししてない、気の所為?」
と、意地悪に笑ってみせる。
「確かに素敵ね、誰とは言わないけどお似合いよ。
クロノティウス家がパトロンならば彼の夢はきっと。」

叶っていた、だろう。

( =34 ) 2020/02/07(金) 21:41:26

【独】 死病診 エルス

🕐悪役だものな!!!!!!!!!!

( -260 ) 2020/02/07(金) 21:41:31

【独】 少女 トッティ

/*
何するんドクター
*/

( -261 ) 2020/02/07(金) 21:41:49

捨て子 リリアーヌ

>>117 エルス

「ええ、その通りよ! あなたも分かってくれる? ドクターさん」

( 119 ) 2020/02/07(金) 21:41:57

【独】 貴族 サラ

/*くっそ。先にそちらへ手を出しておくべきだった。
出遅れた*/

( -262 ) 2020/02/07(金) 21:42:13

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
エルス………ほんとに、リリアーヌちゃんに変なこと吹き込んだらしばきまわすからな…………!!!

( -263 ) 2020/02/07(金) 21:42:33

貴族 サラ

>>114リリアーヌ
「駄目よ。リリアーヌ。聞いては駄目。お願い」

( 120 ) 2020/02/07(金) 21:42:52

捨て子 リリアーヌ

いつのタイミングだったろうか。ロボットが、リリアーヌに伝言を運んでくる。

>>109 アイリーン

「リーンおねえさん……? どうしたの? 広場で待ってるねって、伝えてくれる?」
リリアーヌは「アイ」へと伝言を頼みます。

( 121 ) 2020/02/07(金) 21:43:44

【独】 シルヴィ

※白状するとエルスとヘンリエッタの占い先それぞれ逆に思ってました。

( -264 ) 2020/02/07(金) 21:44:03

【独】 使い魔 アベル

/**/
エルス好きすぎる

( -265 ) 2020/02/07(金) 21:44:05

捨て子 リリアーヌ、貴族 サラににっこりとした。

( A14 ) 2020/02/07(金) 21:44:24

箱入り娘 ヘンリエッタ

>>107 リリアーヌ
「こんな夕陽が出てくる夢なら、怖くないよ。きっと。」

手を強く繋いで、後は何も話さないでしばらく夕日を見つめ、風に当たり。
救いとは何なのかわからないまでも、同じ時間をまだ生きていることが伝わればいいな……と願いながら。

ふたり並んで螺旋階段を下りてきたのでした。

( 122 ) 2020/02/07(金) 21:44:25

【墓】 少女 トッティ

>>+56 セレナ

[ふと、寂しげな声が耳に入る。
視線の先にいるセレナを見たルクレースは、すす、と彼女の所へ歩み寄る。]

……サラさんの代わりには、なれませんが。

[ぎこちない、ルクレースなりの気遣いだった。
少しでも、寂しさが紛れますように、と。
彼女はセレナの隣に立った。]

( +57 ) 2020/02/07(金) 21:44:55

【独】 新聞屋見習い アイリーン

リーンは、決定が出るまでの間に、テルミットの寝かされている場所に行く。

近くにしゃがみ、無残に壊されたヘッドギアを見る。テルミットの命の時計。左目の代わりの命の時計。

「もっともっと、お話したかったな。」

他にもたくさん言いたいことはあったのだけれど。
今日、書いた新聞を、テルミットの体の上にぱさりと置いた。

( -266 ) 2020/02/07(金) 21:45:40

【独】 少女 トッティ

/*
結局中身はあんまりわかんないまま終わりそう☺
*/

( -267 ) 2020/02/07(金) 21:46:03

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*これエルスさんリリーちゃんと心中して助けようとしてくれとるな*/

( -268 ) 2020/02/07(金) 21:46:07

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
今回は、上手く纏められる気がしねぇ……この子にちゃんとこの国での、この騒動の終わりを紡がせてあげられるかな………

( -269 ) 2020/02/07(金) 21:47:08

死病診 エルス

>>119リリアーヌ
勿論だ。他の誰が否定しようとも、オレはリリアーヌを理解しよう。肯定しよう。

この国がまた元の姿に戻れば、リリアーヌの時は止まることなく進み続ける。
この国が《時の魔女》の手に渡れば、この国の住人はその時を全て止める。

当然、リリアーヌもそうだ。

……《死》が、欲しいか?

( 123 ) 2020/02/07(金) 21:47:31

【赤】 新聞屋見習い アイリーン

『あ、そうかぁ。リリーちゃんを先にしてもらったら、もう1日頑張れるのかぁ。

そっかぁ。そうなんだなぁ。

うーん、そうかぁ。』

( *19 ) 2020/02/07(金) 21:48:32

死病診 エルス

人々は死を克服した。かの《マザー・クロック》の恩恵によって。

我々は忘れてはならない。《時》への感謝を。

我々は忘れてはならない。《時》の偉大さを。

我々は忘れてはならない。《時》を慈しむ心を。

( 124 ) 2020/02/07(金) 21:49:11

死病診 エルス

未来へと歩む為には過去が必要だ。決して忘れ得ぬ過去を。

捨て置いてはならない。《死》への恐怖を。

捨て置いてはならない。《死》への抵抗を。

捨て置いてはならない。《死》を乗り越える喜びを!

( 125 ) 2020/02/07(金) 21:49:37

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/**/
私が居ればPPも出来たんだけどね…

( -270 ) 2020/02/07(金) 21:50:06

死病診 エルス

はて。人間達よ、忘れたか!

《マザー・クロック》の美しさに魅了され!
その完全性の虜となり! 《死》というものがどういうものであったのか、忘れたか!!

オレは許さん! 決して忘却などせん!

今こそ! 《時》のもたらす甘美な微睡みから抜け出す時だ!!

( 126 ) 2020/02/07(金) 21:50:07

【削除】 捨て子 リリアーヌ

>>123 エルス

「わたしには結末はいらない」
リリアーヌは微笑みます。

「わたしは、いますぐ眠りたいのよ、エルスさん。でも、そうね。それが叶わないなら、ねえ、約束してくれる?」

2020/02/07(金) 21:50:29

貴族 サラ

>>123エルス
「黙りなさい。下朗。
貴女が与えて良い死等、何処にもありはしません」

サラは、エルスへと言い放つ

( 127 ) 2020/02/07(金) 21:50:31

【墓】 地主の娘 セレナ

>>+57 ルクレース
「…………ルクレース、」

「頼めた義理じゃないけれど、お願いを聞いて。
しばらく……前だけを向いていて。」

セレナはそう告げると、しばらく話すことはなかった。
歪んだ顔を見られたくはなかった。
人の優しさに絆されている自分を認めたくなかった。
寄り添ってもらえて嬉しいと思っている自分が、ひどく久しぶりに感じて。
心から溢れる想いが行き場をなくして、セレナの頬をゆっくりと伝っていった。

( +58 ) 2020/02/07(金) 21:50:38

【独】 使い魔 アベル

/**/
あああああああエルス最高
最高……最高…………

( -271 ) 2020/02/07(金) 21:50:51

死病診 エルス


もう一度、思い出せ!

お前達の隣に佇んだ《死》を!

思い出せ!

お前達へと微笑みかけた《死》を!

思い出せ!

その、恐怖を、病魔を!!

オレが!! もう一度!!

( 128 ) 2020/02/07(金) 21:51:10

【墓】 人嫌い ダズリー

「悲劇の中に悦びを得る。
これも一種のカタルシスだろうかね。
時計の砕けた我々に生きる術は最早なかろうが、共に過ごした仲間が生きたのは僥倖だ。

…せめてリーンの時計は返してくれんかなあ。」

( +59 ) 2020/02/07(金) 21:51:38

【独】 使い魔 アベル

/**/
エルス最高だが?

( -272 ) 2020/02/07(金) 21:51:39

【独】 箱入り娘 ヘンリエッタ

占いましょうか???因縁の前に。

( -273 ) 2020/02/07(金) 21:51:46

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*エルス怖wwwwww怖くて笑っちゃった*/

( -274 ) 2020/02/07(金) 21:52:00

【独】 使い魔 アベル

/**/
エルス最高だが……??????

( -275 ) 2020/02/07(金) 21:52:44

死病診 エルス

>>127サラ
今さら正義ヅラか?
ではお前が与えて良い《死》は存在するのか?
お前がこれまで砕いた人間どもの心臓はお前を許すと歌うのか?
オレに下郎と詰る権利が、お前にあるのか?

( 129 ) 2020/02/07(金) 21:53:12

観測者 オブゼビオ

「·····そうですか」

( 130 ) 2020/02/07(金) 21:54:07

【独】 死病診 エルス

🕐これで明日も続くの、最高じゃない??????最っ高!!!!!(気狂い)

( -276 ) 2020/02/07(金) 21:54:45

使い魔 アベル、静かに眺めている。

( A15 ) 2020/02/07(金) 21:55:12

捨て子 リリアーヌ

>>123 エルス

リリアーヌは目を細めます。
「わたしがほしいのは、永遠の眠りよ、エルスさん。サラ様の手で、時を止めて欲しかったの。永遠に眠っていたいの。結末はいらない。マザークロックがどうなるか、わたしにはあまり興味が無い」

「でも、ありがとう。はじめて、わたしのことをわかってくれる人がいたんだもの。……ねえ、エルスさん。あなたが何を言いたいか分かるわ! でも、あなたは私のときを止めてくれる気持ちは、ないんでしょう?」

( 131 ) 2020/02/07(金) 21:55:22

【独】 シルヴィ

メメントモリ

( -277 ) 2020/02/07(金) 21:55:44

貴族 サラ

>>129エルス
「貴方と一緒にしないで。

許す許されない等関係ない。私は、その砕いた時をこそ無駄にしない為に前へと進み続ける。
そこにあった時の価値を無駄にしないために。

砕ける時にこそ価値を見いだす貴方とは、全く持って違うものよ」

( 132 ) 2020/02/07(金) 21:55:45

【墓】 少女 トッティ

>>+58 セレナ

[彼女の小さな願いに、ルクレースはこくりと頷く。]

はい。
……大丈夫ですよ、セレナさん。

[ルクレースはただ前を見つめていた。
セレナが良いと言うまで、ずっと前を見て。
そうして、彼女の隣に居続けた。]

( +60 ) 2020/02/07(金) 21:56:14

箱入り娘 ヘンリエッタ

…………これは、何なのだろうか。

やっと終わる、1番見たくない形での終わりは避けられたが……想像だにしなかったものが目の前で繰り広げられている。

やったのことで出たひとことは。


「もう、やめて。」

( 133 ) 2020/02/07(金) 21:56:34

【独】 少女 トッティ

/*
んあー、やだね、しんどいね……
*/

( -278 ) 2020/02/07(金) 21:57:42

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
リリアーヌちゃん…………

( -279 ) 2020/02/07(金) 21:58:19

新聞屋見習い アイリーン

何かに向かって叫び続けるエルスを見る。

「そっか。これでみんなの目から見ても決まったよね。」

もう、色々と疲れていた。

「今日砕くべきは、【エルスさん】。ヘンリエッタちゃんは、私を見てくれればいい。」

( 134 ) 2020/02/07(金) 21:58:30

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
はーーーー、ソロル準備すっかぁ。

( -280 ) 2020/02/07(金) 21:58:38

【独】 少女 トッティ

/*
いや、でもPPにしても足りなくないかな?
リリアーヌのこと考えても、オブゼビオがいるから、4票で勝てるよね?
*/

( -281 ) 2020/02/07(金) 21:58:50

【鳴】 貴族 サラ

「……エルスは、狂人だと思う?
アイリーンを砕くべきなのは変わらない筈。

順番は、変えるべきではない、わよね」

( =35 ) 2020/02/07(金) 21:59:16

【墓】 地主の娘 セレナ

>>+60 ルクレース

しばらく無言が続いた後。
セレナは一つ、ため息をついた。

「ねえ、ルクレース。
少し雑談に付き合う気はない?」

( +61 ) 2020/02/07(金) 22:00:02

貴族 サラ

>>全員
「いいえ。
【今日砕くのはアイリーン】

ヘンリエッタは
【決してアイリーンを視ては駄目よ】」

( 135 ) 2020/02/07(金) 22:00:43

貴族 サラは、新聞屋見習い アイリーン を投票先に選びました。


【墓】 少女 トッティ

>>+61 セレナ

[彼女からの提案に、ルクレースは少し意外に思いながらも頷く。
それは、ルクレースにとって嬉しい提案でしかなかった。]

……はい、
私で良ければ、是非。

( +62 ) 2020/02/07(金) 22:01:45

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
7>4>2…どの道、か。
エルスを砕いても意味ないよ。縄が少なくなるだけ。それだけだもん。………だよね?

( -282 ) 2020/02/07(金) 22:01:49

【赤】 新聞屋見習い アイリーン

『カラスのお医者さんが、頑張ってくれてる。

トッティ、もう少しだけ頑張る。』

[一度ヒビの入った心を、もう一度セロテープで貼り付けるように言う。
もう、誰かの真似をする気力が残っているか、わからないけれど。]

( *20 ) 2020/02/07(金) 22:02:19

箱入り娘 ヘンリエッタ

「サラは私たちの代わりに手を動かしただけ。

みんなで、アーネストも、セレナも、グレゴリオも、レーヴも殺したわ。

それぞれの手に何の違いがありましょう。

【アイリーンの時計を砕いて、エルス先生を占います。】」

( 136 ) 2020/02/07(金) 22:02:23

【独】 少女 トッティ

/*
んーサラがこう言うってことは、
地上目線はアイリーンのこと呪狼で見てるってこと?
そっかぁ
*/

( -283 ) 2020/02/07(金) 22:02:40

箱入り娘 ヘンリエッタ、貴族 サラに「もちろん、わかっているわ」

( A16 ) 2020/02/07(金) 22:02:45

【独】 少女 トッティ

/*
えぴりそうだなー
誰が誰だったんだろうなぁ
楽しみ
*/

( -284 ) 2020/02/07(金) 22:03:13

貴族 サラ

>>全員
「今のは仮決定

詰めるべき盤面はまだある。
少し待っていて」

( 137 ) 2020/02/07(金) 22:03:19

【墓】 地主の娘 セレナ

>>+62 ルクレース
「……ありがとう。

ルクレースは、誰か大切な人はいるの?」

( +63 ) 2020/02/07(金) 22:03:37

【墓】 物書き ルクレース

>>all
んあ…………ね、寝てた。………今、どうなってる?俺たち、負けそう?
(ここに睡眠という概念があるかはわからないが長いこと眠りについていたような気がする)

…………………そう言えば、テルミットの顔してんのって………
(アイリーンらしき口調だ。彼女の外見を奪ったのはあいつだろう。昨日必死に猫の髪飾りを探していてくれたっけか。)

( +64 ) 2020/02/07(金) 22:03:45

貴族 サラ、「流石よ。ヘンリエッタ」

( A17 ) 2020/02/07(金) 22:03:51

【削除】 新聞屋見習い アイリーン

>>135 サラ

「どうして?」

僅かに微笑んで、サラに一歩近づく。

「信じてくれていないのはわかっていたけれど。どうしてなの?
もう変わらないの?」

2020/02/07(金) 22:04:01

【独】 少女 トッティ

/*
>>136
まじそれほんとそれそうなんだよ激しく同意!!!!!
わかるよ!!!!!!それな!?!?!?!?!?!?
サラばっかりに言うのひどいやんな!!!!!!!!!!
流石ヘンリエッタ良い事言った!!!!!!!!!!
*/

( -285 ) 2020/02/07(金) 22:04:10

死病診 エルス

>>131リリアーヌ
そうか。サラ嬢の手が良かった、と。
ああ、彼女は素晴らしい人間だ。《死》を残酷なまでに叩きのめし《生》へと手を伸ばす貪欲さに塗れている。
そんな彼女に時を止めて欲しかった。ああ。ああ。

止めてやりたい気持ちは多量にある。しかしどうしたって「手」が足りん。オレは今日彼女達に時を止められ、彼女たちは新たな時を刻み始める。
リリアーヌ。お前だけを置いて。

オレと共に来ないか。オレも、オレのことを真に理解しうる人間に初めて出会った。
喜ばしいんだ。ああ。ああ。

( 138 ) 2020/02/07(金) 22:04:12

【独】 使い魔 アベル

/**/
エルスむり
推しでしかない

( -286 ) 2020/02/07(金) 22:05:30

【独】 少女 トッティ

/*
エルスがこわい…………
*/

( -287 ) 2020/02/07(金) 22:05:34

捨て子 リリアーヌ

>>135 サラ様

「いじわるなサラ様。」
リリアーヌは呟きます。
「あなたはわたしと友達になりたいと言うけれど、わたしのことは考えてくれない。わたしを砕く余裕があるのに、わたしを救ってくれない」

「ひどいわ、サラ様。あなたは、あなたの正義のためにわたしの心を殺すのね」

( 139 ) 2020/02/07(金) 22:05:52

新聞屋見習い アイリーン

>>135 サラ

「どうして?」

僅かに微笑んで、サラに一歩近づく。

「信じてくれていないのはわかっていたけれど。どうしてなの?理由くらい教えてくれるでしょ?」

( 140 ) 2020/02/07(金) 22:06:06

【独】 少女 トッティ

/*
まってみのがしてた
たいせつなひと
ちょっとまってね
しんぞうがひえってなったよ
だれだろね
*/

( -288 ) 2020/02/07(金) 22:06:10

箱入り娘 ヘンリエッタは、死病診 エルス を能力(占う)の対象に選びました。


死病診 エルス

>>132サラ
本当に、オレのことを何一つ知らないままに否定するんだな。リリアーヌに《生》を押し付けた様に。
オレが唯の破滅主義者だと!! そう思ってか!!!

( 141 ) 2020/02/07(金) 22:06:43

貴族 サラ

>>リリアーヌ
「……リリアーヌ。
私、貴女の夢を見たの。

どうか。私の話を、聞いて頂戴」

( 142 ) 2020/02/07(金) 22:07:00

貴族 サラ

>>139リリアーヌ
「……違う。違うのよ。リリアーヌ」

( 143 ) 2020/02/07(金) 22:07:43

【赤】 新聞屋見習い アイリーン

『ほんとは、憑狼のことまで考えて、色々言えるといいの、頭ではわかってるの。

ごめんね、でも、トッティ、もう、いっぱいいっぱい』

( *21 ) 2020/02/07(金) 22:08:59

【墓】 人嫌い ダズリー

>>+64 ダズリー
「おはよう、ダズリー彫金師。
…見ろ、我らが愛すべき仲間たちが眷属どもを追い詰めたぞ。最後の時だ。」

( +65 ) 2020/02/07(金) 22:09:06

【墓】 傭兵 ブレイク

>>+51 グレゴリオ
存外、悪くないだろ?代わりの目もいるんだから。
生き意地汚いんだな。身なりは高潔でいらっしゃるから意外だ。
/☼軽口を叩く。そんな事をしていれば、生者達の声が聞こえた。☼/

……全て、終わりそうだな。
/☼ポツリ、と言葉を零す。目の前の男はどんな顔をしているだろうか。☼/

( +66 ) 2020/02/07(金) 22:09:13

【独】 箱入り娘 ヘンリエッタ

詰んでるよな?な??

紛⭐糾

( -289 ) 2020/02/07(金) 22:09:37

【墓】 蒸気機関技師 テルミット


「エルスさん…」

エルスは共に人でありながら、魔女とその眷族たちに味方をするその片割れを静かに見ていた。

貴方はそうして、味方することを選んだんだね。
私は、私はダメだったなぁ…。
せめていま、彼女に乗っ取られることなく地上にいれば、或いは私も彼女らに、彼らに賛同していたのだろうか。

「死への興味もまた、好奇心を擽るには十分すぎる。けれど、私の敗因はきっと、失いたくない大切な人たちがいたことだね…。」

( +67 ) 2020/02/07(金) 22:09:50

【独】 死病診 エルス

🕐あっやっぱアイリーンなの?続かないの?続かなかったら悲しい……明日の皆を見たかった……

( -290 ) 2020/02/07(金) 22:09:56

貴族 サラ

>>141エルス
「語るべくを語る時間を儲けず、暴挙へと至ったは貴女達!
理解されぬを嘆くなら、何故にその時を用いようとしなかったの

これだけの時達を砕かんとしながら、どの口で」

( 144 ) 2020/02/07(金) 22:09:58

【独】 死病診 エルス

🕐オブゼビ君……

( -291 ) 2020/02/07(金) 22:10:13

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*やばい、トッティ脳だからエルスとサラとついでに魔女様の会話がまじでわからんいま*/

( -292 ) 2020/02/07(金) 22:11:24

【墓】 人嫌い ダズリー

「……こうまで人の時を奪ったかの眷属どもに、特別な感情を抱かんのはどういうことなのだろうな。」

( +68 ) 2020/02/07(金) 22:11:39

貴族 サラ

>>140アイリーン
「エルスは因縁を持っているからよ。
貴女は呪われた者の可能性がある。

エルスを砕き。貴女を視させれば。明日には、四人がいなくなることになる」

( 145 ) 2020/02/07(金) 22:11:47

【鳴】 代弁者 ルーツ



「ええ、きっと彼は狂人。」

( =36 ) 2020/02/07(金) 22:12:24

【独】 シルヴィ

そうだねアイリーン狂だったね

安定で狩オブゼビオ取ってたら可能性あったんだな

( -293 ) 2020/02/07(金) 22:12:26

【赤】 新聞屋見習い アイリーン

『サラおねーさんとカラスのお医者さんが言ってること、トッティよくわかんない。』

[サラとエルスの言い争いを、他人事のように眺めていた。]

( *22 ) 2020/02/07(金) 22:13:08

【墓】 少女 トッティ

>>+63 セレナ

大切な人……沢山、います。
セレナさんだって、大事ですよ。

[彼女にとってそれは、父であり、母であった。
そして今では、この一連の騒動で関わった人全て、ルクレースにとっては、幸せになってほしいと願う人の対象になっていた。
勿論、嫌な想いをしたときだってある。辛い想いもした。けれど、それぞれに、それぞれの理由があったのだと、今では思う。

――でも。
皆の顔が浮かぶ中で。
一際気にかかる人物が、確かに胸の中にいた。]

……セレナさんの言う大切な人、というのは
特定の誰か、という意味ですか?

[大切の意味を、きちんと理解できているのか。
測りかねたルクレースは、そう彼女に問うた。]

( +69 ) 2020/02/07(金) 22:13:10

観測者 オブゼビオ

「アイリーンさんの時を止める....」

( 146 ) 2020/02/07(金) 22:13:45

【独】 シルヴィ

完全にシャルになってる

( -294 ) 2020/02/07(金) 22:14:00

死病診 エルス

>>144サラ
「これだけの時を」?
まさか、命の価値を数量で計ろうとしているのか?
オレ達が砕こうとする幾千の数と、お前達が砕いた幾つかの数を比べて、オレ達の方が酷い輩だと?

其れこそ傲慢、其れこそ怠惰!!

どの口で、とは此方の台詞だ。

( 147 ) 2020/02/07(金) 22:14:35

【墓】 蒸気機関技師 テルミット

リーンは人一倍、好奇心の旺盛な子どもだった。育った環境は、その好奇心を増長させるには十分過ぎた。

時には屋根から屋根へ軽やかに駆け回る郵便屋に憧れて自分もよじ登ろうとしたり、またある時は、毎日ガガガゴゴゴと賑やかな近所の蒸気機関技師のところに入り浸ったり。

そうして成長した彼女はある日、北の魔女とマザー・クロック、そしてその眷属たちの事情を立ち聞いてしまった。

彼女の心は、その溢れんばかりの探究心を抑えることはできなかった。

そうして気づいた時には、もう戻ることの出来ないところまで来てしまっていた。

リーンは悩んだ。マザークロックを、北の魔女へと返すべきかと。彼女は知りたかった、眷属たちが魔女に命を預けてまで叶えたい願いはなんなのかと。

リーンのキュリオシティは、そうして魔女たちに味方することを選んだ。確かにその筈だった。

( +70 ) 2020/02/07(金) 22:15:01

【墓】 蒸気機関技師 テルミット

それなのに。
リーンは拒んだ。大好きな人たちの時を止めることを。大切な友人に嘘を吐くことを。

だから。
トッティは、リーンを見限り、その体を乗っ取ったのだろうか。

( +71 ) 2020/02/07(金) 22:15:08

【独】 死病診 エルス

🕐オブゼビ君憑狼であれ……あれよ……託した……これでちごたらわらうわ

( -295 ) 2020/02/07(金) 22:15:31

【墓】 物書き ルクレース

>>+65 テルミット
……………すげ。なんか…誇らしいわ。
あー、おかげでただでさえ顔も名前も一致してない奴らが元に戻ってくれる。

( +72 ) 2020/02/07(金) 22:15:48

【独】 少女 トッティ

/*
私も、ルクレースも
眷属たちを一概に悪いとは、言えなくなってる

だってルクレースの気にかかる人は眷属だし
彼が悪い人には見えないし

……まぁ、それも
地獄が明けて時間が経ったから、っていうのが大きいだろうけど
*/

( -296 ) 2020/02/07(金) 22:15:50

捨て子 リリアーヌ

>>143 サラ
「昨日レーヴさんを砕いたのは、失敗だったわね、サラ様。あのとき、わたしを砕いていれば。」

>>138 エルス

「…………」
リリアーヌはエルスを見つめます。いつかのような無邪気さはなりを潜めてしまいました。この数日は、少女をずっと大人にしました。

「じゃあ、聞かせて、エルスさん。もしあなたの手を取ったとして、あなたは、私を救えますか?」

( 148 ) 2020/02/07(金) 22:16:37

【独】 少女 トッティ

/*
アイリーン、
そうだったんだ……
*/

( -297 ) 2020/02/07(金) 22:17:05

新聞屋見習い アイリーン

>>145 サラ

「私は呪われた眷属じゃない!!」

大きな声で反論した。

「きっと、エルスさんで全部終わる。憑依のこととかまで、考えられていないけど。可能性なら、エルスさんが呪いの力を持っている可能性だってあるはず!」

( 149 ) 2020/02/07(金) 22:18:34

【赤】 新聞屋見習い アイリーン

『呪いの力じゃないのはほんとだもん』

( *23 ) 2020/02/07(金) 22:19:29

代弁者 ルーツ

>>149 アイリーン

「それは、ほんとう?」

( 150 ) 2020/02/07(金) 22:19:37

箱入り娘 ヘンリエッタ

「いえ……挑発に乗ってはいけないわ。
アイリーンとエルス先生に因縁があるのなら、たとえ先生が何であっても勝ちの目はないはずよ。

……先生。
教えてくださいな。

どうしてですか。
わたしもばかだと、お笑いになりますか。」

( 151 ) 2020/02/07(金) 22:20:15

【独】 少女 トッティ

/*
トッティの中の人、
めちゃくちゃ頑張ったよなぁ
すごいよなぁ
尊敬している

……ルクレースの顔で色々言ってたのは許しがたいけどおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
あれで大分削られましたorz
*/

( -298 ) 2020/02/07(金) 22:20:18

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
アイリーンちゃん狂信者かぁ………なら、勝ち、かな。

( -299 ) 2020/02/07(金) 22:20:21

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*罪悪感やべえ*/

( -300 ) 2020/02/07(金) 22:20:39

【独】 少女 トッティ

/*
カオスだなぁ
*/

( -301 ) 2020/02/07(金) 22:20:57

貴族 サラ

時の魔女へ。対峙していた時間

>>94シルヴィ
「決闘の場に逃げるような礼儀を、クロノスティスは教え込まれていませんもの」

鼻で笑う彼女へ、微笑みで返す

「ご明察。此方もまた、この国が進めてきた人の叡知か一片。良ければ、後でドライビングでも行くかしら?なんてね

……えぇ。存分に」

そして、時を愛する公女は。自身の敵たる悪役へ向かい合う

( 152 ) 2020/02/07(金) 22:21:02

貴族 サラ

>>101シルヴィ
「……素晴らしいもてなしの言葉をありがとう。
傲慢なる支配者。私が踏み敷いていく。恐るべき、恋を知る時の魔女。

貴女の手中とさせる気は無いけれど。
貴女の問いへと応えましょう」

魔女が、一息にて告げた言葉へ。
サラは、サラとして。彼女の在り方の全てを、次の言葉へと乗せて言い放つ

( 153 ) 2020/02/07(金) 22:21:17

貴族 サラ

>>102シルヴィ
「当然の事。
【私の。この国の時の歯車を、前へと進め続けていくのよ】

そうでなければ。そうであるからこそ。砕いた時達へ報いる事になる。進み続け。その犠牲があったからこそ、素晴らしき時へと至ったのだと。

その時達を。間違いだったことにしない為に。
その時達が。その、過去にあった、哀しくとも尊い時間が。間違いなんかでは無かったと証明する為に。

私は。私がしたことを。してきたことを。
過去から続く私を、私達を。誤りであった等とは。哀しかっただけの事なんかには、絶対にさせはしない」

サラは。
ただただ堂々と。魔女へと言った。
歩みを止めない。過去が誤りではなく、尊いものであったと証明する為に、と

( 154 ) 2020/02/07(金) 22:21:30

【墓】 浮浪者 グレゴリオ

>>+66 ブレイク

悪魔に目を任せるのは…正直不安しかない。悪魔でなくても、この男は今までの所業を忘れたのだろうか。

「そうでなければ、全てを失った時に命も捨てていたよ。
お兄さんに見る目があるとは思えないけど」

続く言葉には、ああと小さく返事をする。脳内に響くお嬢さんの声は悲痛なものである。

( +73 ) 2020/02/07(金) 22:21:39

新聞屋見習い アイリーン

>>150 ルーツ

ルーツの目を見て頷く。

「【アイリーン・クロッカーは、眷属ではない】

これは、本当に本当。」

( 155 ) 2020/02/07(金) 22:22:09

死病診 エルス

>>148リリアーヌ
[随分と大人びた、いや、諦めという感情を覚えた瞳が此方を覗いている。僅かな期待と、疑いの眼差し。

ペストマスクを外し、少女の瞳を見つめ返した]


……分からない。分からないが、共に居たい。
救えるのならば、救いたい。

それでは駄目か? オレは、オレはーー。


[その続きは紡がれない。
顕になった緑の瞳から、ぼろりと一粒きり。雫が堕ちた]

( 156 ) 2020/02/07(金) 22:23:21

【赤】 新聞屋見習い アイリーン

『アイリーンおねーさんは、眷属じゃないもん。』

[少女はできるだけ嘘をつきたくなかった。だから、ギリギリで本当のことを言っていた。]

( *24 ) 2020/02/07(金) 22:23:23

【墓】 人嫌い ダズリー

>>+72 ダズリー
「ああ、彼女らは誇りだ。今彼女らを彼女らたらしめているのは、正しく誇りそのものだろうな。

くく、これでこの身も君に返上することができるよ。
若い二枚目も悪くないが、私は共に歩んだ自分の身体をあれでも気に入っているからな。最後の時くらいは一緒にいてやりたいものだ。」

( +74 ) 2020/02/07(金) 22:23:25

【鳴】 代弁者 ルーツ


「スクル、エルスを、砕きましょう。」

( =37 ) 2020/02/07(金) 22:23:31

【独】 少女 トッティ

/*
>>155
ああ、そっか
トッティ目線は、アイリーンがどうだったかなんて、わかんないもんね
狼では、なかったわけだから

確かにこれは、本当に本当。だね
*/

( -302 ) 2020/02/07(金) 22:23:51

【独】 少女 トッティ

/*
みんなほんとに大好きだよ……
*/

( -303 ) 2020/02/07(金) 22:25:00

【墓】 人嫌い ダズリー

>>+44 レーヴ
「そうかあ…中々の物なのだぞ?試運転の時、我が弟子サーメートが調子に乗って宙返りを極めてな。靴だけが遥か彼方へ飛び去り、きりもみ回転で落下してきたのには肝を冷やしたものだが。なに、その後ブーツに改良して簡単に脱げなくしたから平気だ。
まあ、もし。もしもがあれば、いつでも工房に来るがいい。歓迎しよう。」

( +75 ) 2020/02/07(金) 22:25:04

代弁者 ルーツ

>>155 アイリーン

「そう、それなら、あなたは。

ありがとうね、りんちゃん。」

( 157 ) 2020/02/07(金) 22:25:07

【独】 少女 トッティ

/*
みんな、良いキャラしてたよ……
*/

( -304 ) 2020/02/07(金) 22:25:17

【墓】 地主の娘 セレナ

>>+69 ルクレース
「ええ、特定の誰か。

私は……人と話す事が嫌いだった。自分を見せる事も、相手の内側が見える事も嫌いだったの。
相手のことを、大切だって、胸を張って言えることなんてこれまでなかったの。それくらい、希薄な人間関係だけで生きてきたの。

だから、私の今のこの気持ちが何なのか、自信が持てないの。
サラに対してとか、ルーツに対してとか、いろんな人に対する気持ちが何なのか、上手く説明できなくて。

ルクレースは、そんなことあるのかしら。」

( +76 ) 2020/02/07(金) 22:25:39

【鳴】 貴族 サラ

「……ヴェル。
ヴぇル。それは」

( =38 ) 2020/02/07(金) 22:25:54

【墓】 物書き ルクレース

>>+74 テルミット
ほんと。あいつも………ルーツもちゃんと仲間が出来たんじゃん。俺よかずっと1人じゃねえよ。
あー、あんたってオッサンなんだっけ?………俺もまあ、いつもの体の方が居心地いいわ。

( +77 ) 2020/02/07(金) 22:26:41

【独】 少女 トッティ

/*
セレナほんますきなんだが??????????
結婚しよ
*/

( -305 ) 2020/02/07(金) 22:26:50

【鳴】 代弁者 ルーツ


「意地悪な運命は最初から決まっていたの。

本当に良く出来た物語。」

( =39 ) 2020/02/07(金) 22:26:58

【独】 少女 トッティ

/*
えー?
結婚しよ??????
*/

( -306 ) 2020/02/07(金) 22:27:27

【独】 少女 トッティ

/*
ええええええ
結婚しよ(語彙力)
*/

( -307 ) 2020/02/07(金) 22:27:50

【鳴】 代弁者 ルーツ



「私が生き残り続けた意味は、この時のため。」

( =40 ) 2020/02/07(金) 22:27:59

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*この地獄もう一日続くの????私ゴールしたい.............でもエルス頑張ってるから.............*/

( -308 ) 2020/02/07(金) 22:28:05

【墓】 蒸気機関技師 テルミット

>>+64 ルクレース(?)

“テルミットの顔”そう聞こえた気がして、声の主を探す。

そうしてその先。
彼女は、あの日、涙を流していた女性。
…………?の筈だけど、なんか、違う。

瞬きを3回。その間に必要なピースを嵌め込めば。

「!
え、あ、………ダズリーお兄さん…?」

導き出された答えを呼んだ。

( +78 ) 2020/02/07(金) 22:28:14

死病診 エルス

>>151ヘンリエッタ
[くるりとヘンリエッタに向き直る。リリアーヌにのみ見せたつもりのその雫は、彼女にも見られてしまっただろうか]


……馬鹿などと。笑うものか。
ヘンリエッタ嬢は、始めから。始めから全て分かっていたろうに。知っていたろうに。


[手袋を外し、素手でヘンリエッタの髪に触れる。
毒を盛ろうなどというような下手なことなど何も考えていない。
ただ、触れたいと思った]


もっと、早く、出会いたかった。

( 158 ) 2020/02/07(金) 22:29:12

貴族 サラ

>>147エルス
「己の罪を棚にあげて、良くも
えぇ。結構よ。これは元より戦争。

どちらが勝つかの生存競争。
残酷もそうでもないも関係ない。正しい正しくないも関係ない。

ただ勝利した側が、時の歯車を進めていく」

( 159 ) 2020/02/07(金) 22:29:47

【赤】 新聞屋見習い アイリーン

『明日は誰になればいいのかなぁ。』

[少女はぼーっと考える。]

『片目が時計のおにーさんが一番いいよね。ううん、リリーちゃんかな。

でも、リリーちゃん、は。』

( *25 ) 2020/02/07(金) 22:30:43

【鳴】 貴族 サラ

「…………………。
アイリーンを。信じると言うのね

私は」

「……いい、え。
貴女が。そう言うのなら」

( =41 ) 2020/02/07(金) 22:31:04

【独】 死病診 エルス

🕐くそ!! ダイナミック二股掛けてるみたいに見える!! 二股なんて良いことないぞ!!!待つのは死だ!!

( -309 ) 2020/02/07(金) 22:31:06

【独】 地主の娘 セレナ

ピピーッ!ロリコン警察だ!

( -310 ) 2020/02/07(金) 22:31:15

【独】 使い魔 アベル

/**/
サラがそれを選ぶなら、あれかな。

( -311 ) 2020/02/07(金) 22:31:49

【鳴】 代弁者 ルーツ



「決定は伝えなくていい。きっと、また場が荒れてしまうから。」

( =42 ) 2020/02/07(金) 22:32:48

【赤】 新聞屋見習い アイリーン

『きっと明日アイリーンおねーさんが居なくなったら。みんなここにいるのは真似っ子だってわかるから……』

[少女は考える。]

『それで、リリーちゃんが残ってたら、きっとリリーちゃんが真似っ子されるって思うから。』

[最後の一欠片の気力を膨らませようと、必死に考える。]

『リリーちゃんも助かるかもしれない。』

( *26 ) 2020/02/07(金) 22:32:57

貴族 サラ

>>148リリアーヌ
「リリアーヌ。
……リリアーヌ。これを」

サラは。泣きそうな顔になって、リリアーヌへと向かい合う。その手には。懐中時計と。リリアーヌがくれた、折り紙の時計が握られている。

私が。私が未来へときめいていた、無くした過去にいる幻影は。貴女の姿なの?

貴女は。貴女は、夢で見たあんな過去を持ってして。
私へと。あんな、光輝く希望を話してくれていたの?

「……ねぇ。リリアーヌ
……この懐中時計の。ネジを、回してみせて?」

リリアーヌへは。外枠こそ見せたものの。
この懐中時計から。メロディーが流れていくのをまだ知らない。
彼女は。彼女は、驚いてくれるかしら。この、楽しい楽しいメロディーが鳴り響くのを
そんな風に鳴る胸は。きっと、無くした風景へと続いている

私が。彼女と夢見た未来の風景は。今、この時に現れてくれるだろうか

( 160 ) 2020/02/07(金) 22:33:24

【鳴】 代弁者 ルーツ


「アイリーンはいい人なの、それは私が1番知ってる。」

( =43 ) 2020/02/07(金) 22:33:25

【墓】 蒸気機関技師 テルミット

>>+30 セレナ

「はいはーい、待ってね今ここから……ってない!私、新聞持ってない!……

………あ。セレナお姉さん……。」

リーンは当然のいつもの日常のように声を掛けられ、いつものように鞄を開け…ようとして身につけていないことに気づく。

あまりに自然過ぎて一瞬ボケてしまった?
ないものはない。かなしいけれど。リーンはいま、正しくない眠り方をしているのだ。

( +79 ) 2020/02/07(金) 22:33:44

【墓】 傭兵 ブレイク

>>+73 グレゴリオ
それもそうか。

ん?そう言わずに期待しておけよ。
……ブレイク・マーキュリー。最期だから名前くらいいいだろ。あんたは?
/☼グレゴリオの目にかかる前髪を指ですくうように払い除けて、その様を見て口角を上げる。こうする事で、 征服欲が僅かに満たされた。☼/

( +80 ) 2020/02/07(金) 22:33:49

箱入り娘 ヘンリエッタ

髪を撫でられた。
やはり優しい手だった。だからその手を絆創膏の貼られた手でそっと撫でた。

>>158 エルス先生
「私は、先生への花束になれない?」

( 161 ) 2020/02/07(金) 22:33:50

【墓】 人嫌い ダズリー

>>+45 アイリーン
「そう褒めるな。知っているだろう、私はおだてに弱いのだ。

私の視界は半分だが、もう半分は何を見ていると思う?答えは簡単、『未来』だ。未だ来たらぬ行先を光を失った瞳で覗いているのだ。
リーンは毎日見ていたのだろう?人々の暮らしを。街に溢れる貧富の差を。
私はね、リーン。人は平等であるとは思わない。ただ、平等であろうという気持ちが貴いのだと思うんだ。だから私はその方法を作る。人が助かるのはその人が努力をしたからだ。私は何もしない。その人が勝手に助かるんだ。
リーン。君はここ数日、ずっともがいていたね?
私にはわかるよ。君はすごく頑張った。
偉かったね、リーン。君はとても優しい子だ。」

( +81 ) 2020/02/07(金) 22:34:11

【墓】 少女 トッティ

>>+76 セレナ

[彼女の問いは、ルクレースにとっても難しいものだった。彼女自身、人付き合いなどあまりせず、引きこもって生きてきた人間だったから。
――でも。]

……そう、ですね。

[あの夜を思い出す。

『負けるな。生きて。』

そう言ってくれたあの人のことを、とても大切だと思った。名前の知らない感情を胸に抱いた。いなくなって、辛かった。悲しかった。
――また会えた時、本当は、嬉しかった。]


……私も、どう名前を付けたら良いのかわからない感情があります。
でも……無理に名前を付けようとしなくても、説明しようとしなくても、いいのかな、って、思っています。
この気持ちが私の中に存在する……その事実を受け入れて、いられれば。

[セレナの言葉に、うまく答えられている自信はなかった。彼女はぽつりぽつりと、自分の思ったままの気持ちを吐き出した。]

( +82 ) 2020/02/07(金) 22:34:23

【赤】 新聞屋見習い アイリーン

『ほんとはねー、ちょっぴり終わりたかった。
でも、可能性があるなら、せっかくここまで来たんだもん。カラスのお医者さんも頑張ってくれてたもん。

アーネストおにーさんも、おじさんも、お願いごと叶えたいもん。』

( *27 ) 2020/02/07(金) 22:34:31

【鳴】 貴族 サラ

>>=42
「いいえ。伝え、なくては」

これは打算と、誇りの為

「票だって、きっとまばらになる。ヘンリエッタにはせめて伝えないと」

( =44 ) 2020/02/07(金) 22:34:53

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*エルスの因縁先誰や.......*/

( -312 ) 2020/02/07(金) 22:35:01

【独】 代弁者 ルーツ

**
そうじゃーーーん

( -313 ) 2020/02/07(金) 22:35:22

【独】 少女 トッティ

/*
むずかしいよ
*/

( -314 ) 2020/02/07(金) 22:36:10

【鳴】 代弁者 ルーツ



「そうだったね。」

「きっと彼は声高くいうわ。
お前は片針を殺すのか、と。そうしたら、私がガツンっていってあげるから。

ね?スクル。」

( =45 ) 2020/02/07(金) 22:36:33

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
因みに、私はダズリーくんが好きです。ダズリーくんとお話したかった………………………女の子だったら絶対行ってたしアタックしてた…………街中でドンドンぶつかってた……………ダズリーくん…………

( -315 ) 2020/02/07(金) 22:36:49

貴族 サラ

>>ヘンリエッタ・オブゼビオ
「【投票は完全に私に委任して。
自分でいれよう、とは思わないで欲しい】

【ヘンリエッタは、エルスドクターを見るのも駄目。
絶対に安全な誰かを見て】」

( 162 ) 2020/02/07(金) 22:37:07

死病診 エルス

>>159サラ
ああ、そうだ。それには同意しよう。
オレは自らが罪を背負ってまでやりたいことがあった。示したいものがあった。

オレはこのゲームでの敗北者だ。お前達が歯車を進める権利がある。
それでも。それでも!!
オレは目的を果たした。この国はオレに敗北するような国では無かった。
其れを知っただけで、オレは勝ったようなものなんだ。

( 163 ) 2020/02/07(金) 22:37:09

【独】 少女 トッティ

/*
ルクレースはこう思ってても、
アーネストにとってはもう、私は、どうでもいい存在かもしれないから

それがなかなかしんどいけど
でも、やっぱりルクレースはね、

一緒にお祭り回ってくれて
楽しい時間を過ごして
子どもたちに優しくて
笑顔が素敵で
お仕事も頑張ってて
最後に優しい言葉を、かけてくれた

そんなアーネストのこと、大好きなんだよ
*/

( -316 ) 2020/02/07(金) 22:37:30

【鳴】 貴族 サラ

「………………ごめんなさい。本当に」

( =46 ) 2020/02/07(金) 22:37:32

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
私はどうしたって無愛想男が好きなんだな………陽キャでグイグイいくような兄ちゃんより、好きになるのは毎回無愛想キャラ…………………………いやもうこれは真理だな。

( -317 ) 2020/02/07(金) 22:37:40

【墓】 地主の娘 セレナ

>>+79 アイリーン
「……ふふ、ごめんなさい。
つい、いつもの癖で。
忘れて。話しかけたかっただけだから。」

( +83 ) 2020/02/07(金) 22:37:53

【独】 少女 トッティ

/*
>>+83
ほらこういうとことかめちゃくちゃかわいくない????
セレナかわいいよね?????
*/

( -318 ) 2020/02/07(金) 22:39:01

代弁者 ルーツ

>>ヘンリエッタ

「わたしをみるといいよ、ずっとしんじてみないでくれてたんだもんね。しってるよ。」

( 164 ) 2020/02/07(金) 22:39:16

【鳴】 貴族 サラ

「……まって?
彼女は、呪われたけんぞくでは、ない、と言ったの?

それは」

( =47 ) 2020/02/07(金) 22:39:34

【独】 少女 トッティ

/*
1分半前にはアーネスト大好きって感じのこと言ってたのに次の瞬間セレナすきすきになってんの自分でちょっとびっくりしたわ
*/

( -319 ) 2020/02/07(金) 22:39:40

【鳴】 代弁者 ルーツ



「ねえ、怒るよ?」

( =48 ) 2020/02/07(金) 22:39:43

【独】 少女 トッティ

/*
いやルーツもかわいいな??????????
*/

( -320 ) 2020/02/07(金) 22:40:01

【独】 少女 トッティ

/*
だーめだ、
全キャラに対する愛が溢れている
*/

( -321 ) 2020/02/07(金) 22:40:19

【鳴】 貴族 サラ

「……ヴェル。
貴女がアイリーンを信じる気持ちは分かる。

けれど。彼女は、まだ貴女へ伝えていない事が、あるのではないかしら」

( =49 ) 2020/02/07(金) 22:40:33

捨て子 リリアーヌ

>>156 エルス

エルスの顔が顕になります。その瞳から、ぽたりと雫が落ちました。
「分かってるわ」
リリアーヌは首を振りました。

「エルスさんの心の中には、わたしを利用したいって気持ちがある。ねえ、そうでしょう?」

リリアーヌは手を伸ばして、エルスの頬に触れました。
「…………それでもいいわ。ねえ、約束してくれる?」

( 165 ) 2020/02/07(金) 22:40:42

箱入り娘 ヘンリエッタは、代弁者 ルーツ を能力(占う)の対象に選びました。


【鳴】 貴族 サラ

「……そう、ね
ごめんなさい

貴女を侮辱したわ」

( =50 ) 2020/02/07(金) 22:40:59

【鳴】 代弁者 ルーツ


「エルスもアイリーンも狼、とでも?」

( =51 ) 2020/02/07(金) 22:41:04

新聞屋見習い アイリーン

>>162 サラ

「そうやって、あなたはまた。」

また、声は厳しくなるだろう。

「ここまで来たら、そんなのは自分で決めたらいい。あなたに票を任せるのか、誰を信じるのか、自分で決めればいい。私はただ、決定を待つ。」

( 166 ) 2020/02/07(金) 22:41:30

捨て子 リリアーヌ



マザークロックが時を止めてくれないなら。

「永遠に眠っていられる薬を作ってくれる?」

( 167 ) 2020/02/07(金) 22:41:48

死病診 エルス

>>161ヘンリエッタ
[触れられた手のひらに、人間の体温を感じる。
その手を柔らかに掴んで、絆創膏を剥がした]

[もう、傷はとうに塞がっていた]

( 168 ) 2020/02/07(金) 22:42:27

死病診 エルス

これだけで。充分だ。


[ヘンリエッタの手を静かに離した]

( 169 ) 2020/02/07(金) 22:42:36

【墓】 人嫌い ダズリー

>>+77 ダズリー
「そうだな。ルーツ嬢は一人ではない。
しかしダズリー彫金師、君ももう一人ではないだろう?それがわからない君ではないはずだ。

む、オッサンとは失礼な。これでも近所の奥様方には『昔から知ってるけど、あの人なんか老けなくない?』と噂され、向かいのおばあちゃんに至っては未だに『テル坊、お菓子を上げようね』と謎の袋菓子とみかんをくれるのだぞ。」

( +84 ) 2020/02/07(金) 22:42:37

【鳴】 貴族 サラ

「いいえ。
アイリーンは、智恵のけんぞくの可能性は無いの?」

( =52 ) 2020/02/07(金) 22:42:58

【赤】 新聞屋見習い アイリーン

『リリーちゃん』

[少女の声はしゅんとなる。]

『リリーちゃん、かわいそう。』

( *28 ) 2020/02/07(金) 22:43:16

【独】 少女 トッティ

/*
みんなしんどいね
*/

( -322 ) 2020/02/07(金) 22:43:37

【墓】 地主の娘 セレナ

>>+82 ルクレース
「そう、貴女もそういうことがあるのね。

……私は、この気持ちを受け入れたくないわ。
いくら私がサラを想っても、サラは私を受け入れないもの。
彼女にとって私は、友達でしかないけれど。
私は……友達だって言われても満足できないくらい、サラが欲しいって思ってしまうから

……はしたないかしら。
こんな自分、生きていたら絶対に認められなかったと思うわ。」

( +85 ) 2020/02/07(金) 22:43:47

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
リリアーヌちゃん………

( -323 ) 2020/02/07(金) 22:43:49

【独】 少女 トッティ

/*
みしぇはとっくの昔に山場超えた感じしてるからへーきだよ
*/

( -324 ) 2020/02/07(金) 22:43:57

箱入り娘 ヘンリエッタ

>>164 ルーツ
「ありがとう。ルーツ。
あなたが共鳴者だったのには驚いたのよ?ほんとよ?
でも絶対あなたは違うって、信じてた。

りんご飴と、マーマレードにかけて。」

( 170 ) 2020/02/07(金) 22:44:12

【鳴】 代弁者 ルーツ


「そんな小手先だけの嘘を彼女が…?」

( =53 ) 2020/02/07(金) 22:44:27

貴族 サラ

>>166アイリーン
「誰が、砕かない人間を言わないと言ったかしら?

確実にするためよ。貴女。大切な人の時間を守りたいとは思っていないのかしら?

……ヴェルの想いに感謝することね。貴女はまだ、時が続くのかもしれないのだから」

( 171 ) 2020/02/07(金) 22:44:54

【墓】 蒸気機関技師 テルミット

>>+83 セレナ

なんでみんな、すぐに気づくのかなぁ。
困ったように眉を下げながら笑う。

「もう、もしかしてからかっているの?
…あ。お姉さん、この体でも似合う香りってあるかなぁ…ちょっと纏い辛い感じになっちゃって……」

微笑む彼女に胸を撫で下ろしながら、冗談めかして聞いてみる。

( +86 ) 2020/02/07(金) 22:45:01

死病診 エルス

>>167リリアーヌ
……ああ、ある。


[ジュラムの怪しげな薬に手を貸してもらうまでもなく。

その薬の名前は「毒」という]


約束しよう。

( 172 ) 2020/02/07(金) 22:45:12

【鳴】 代弁者 ルーツ


「でも、そう。
確かに、それしか道は残ってないのね。彼女には」

( =54 ) 2020/02/07(金) 22:45:19

【独】 シルヴィ

トッティ。
見上げた精神だ。

( -325 ) 2020/02/07(金) 22:45:22

死病診 エルス、捨て子 リリアーヌに、薬の名前は決して告げなかったことだろう。

( A18 ) 2020/02/07(金) 22:45:56

【鳴】 貴族 サラ

>>=53
「私は貴女ほど彼女の事を知らないし。
彼女が、それをしないとも思わない。

……聞いてみて欲しいけれど…………」

( =55 ) 2020/02/07(金) 22:46:32

【独】 捨て子 リリアーヌ


ハクさんに
ビンタする
優しくする

1(2)

( -326 ) 2020/02/07(金) 22:46:50

【独】 貴族 サラ

/*しんどい*/

( -327 ) 2020/02/07(金) 22:47:18

【独】 捨て子 リリアーヌ

はあ……ごめんね

( -328 ) 2020/02/07(金) 22:47:18

【独】 代弁者 ルーツ

**
それは、許されるの、

( -329 ) 2020/02/07(金) 22:47:58

【赤】 新聞屋見習い アイリーン

『ルーツおねーさんは安心して欲しいな。アイリーンおねーさんは、本当に眷属じゃないんだもん。』

[少女はここに来て始めて、罪悪感のようなものを感じていた。]

( *29 ) 2020/02/07(金) 22:48:15

【墓】 地主の娘 セレナ

>>+86 アイリーン
「男性向けもあるけれど、生憎、手持ちにはないわ。
そもそも、時の止まった私たちに香りを纏うことはできるのかしらね。
…………少なくとも、貴女の元の身体が返ってくるといいのだけど。」

( +87 ) 2020/02/07(金) 22:49:17

新聞屋見習い アイリーン

>>171 サラ

「あなたこそ何を聞いていたの。言ったでしょう、決定を待つって。

私が言ったのは、それは、あなたに言われることじゃないってことだよ。」

( 173 ) 2020/02/07(金) 22:49:21

【墓】 少女 トッティ

>>+85 セレナ

[セレナの言葉に、ルクレースはまた、彼女の新しい一面を知る。でもそれがなんだか、嬉しくて。
こんな風に自分のことを語ったり、語ってもらったりしたのは初めてなのではないか、と思えた。
だからこそ、きちんと考えて言葉を伝える。]

はしたなくなんか、ないですよ。……きっと誰だって、持ち得る感情です。

私も……
私がそう思う気持ちが、相手にとって負担だったらって。そう考えたら、怖くて仕方なくなっちゃうから。

……私はそれでも、受け入れていたいって思ったから、そうしています。
でもセレナさんが……受け入れたくないということなら、それも、いいと思います。

……もっとも、受け入れたくないって思って消えるなら、あまり悩まずにすみそうですが。

( +88 ) 2020/02/07(金) 22:49:42

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*すんごい喧嘩腰ィ!!!*/

( -330 ) 2020/02/07(金) 22:49:45

箱入り娘 ヘンリエッタ、絆創膏の剥がされた手を見て静かに涙をこぼした。

( A19 ) 2020/02/07(金) 22:49:48

【独】 人嫌い ダズリー

**
クレしんのユメミーワールド思い出した。あれはいい映画。悪いやつが出てこない映画はとてもいい。

( -331 ) 2020/02/07(金) 22:50:28

【鳴】 代弁者 ルーツ


>>155

「彼女は眷属でない、と言ったけどこの言葉は…。
信じられない…?」

( =56 ) 2020/02/07(金) 22:50:43

【独】 人嫌い ダズリー

**
トッティの時計ももう壊れちゃってるから死んじゃってんだよなあ…

( -332 ) 2020/02/07(金) 22:51:36

【赤】 新聞屋見習い アイリーン

『トッティやなこと言ってるぅ.......』

[少女はますますしぼむ。何かが削れているような感じがする。]

『うう.......なんだか体が痛いよぉ。』

( *30 ) 2020/02/07(金) 22:51:47

【墓】 少女 トッティ

[セレナと話しながら、ルクレースは自分の言葉で何かを伝えるということができているのではないか、と感じていた。
そんな自分の成長に嬉しくなる反面、もう死んでしまっているのだから意味がないのかもしれない、とも考える。

――でも、死んだからこそ、こんな風に話せるようになったのかな、とも思って。

ルクレースは、自分の身に起きていることを、じっと受け入れていた。]

( +89 ) 2020/02/07(金) 22:51:48

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
サラちゃんまじでいってる……?
ここでエルス砕くのだけはダメだよ……?絶対ダメだよ……?お願い、やめて……お願いだからアイリーンの時計を砕いて……

( -333 ) 2020/02/07(金) 22:51:53

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
なんの為にレーヴが犠牲になったのかわかんない……わかんないよ………ねぇ、サラちゃん…ねぇ……

( -334 ) 2020/02/07(金) 22:52:34

観測者 オブゼビオ

[やりとり本に記す。
きっと、これ以上は書けない。明日にはいないだろう。]

皆のやりとりを一語一句漏らさず、綴る。

褪せないうちに、ひたすら書く。

( 174 ) 2020/02/07(金) 22:53:02

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
でも、なんも言う資格はないんだろうな……レーヴは死んでるし、あぁ……もどかしい。

( -335 ) 2020/02/07(金) 22:53:15

貴族 サラ

>>173アイリーン
「いいえ。例え言われるまで無いことでも、ここまでやってきた私が言うべき事よ。

……貴女こそ。分かっていたけれど。
何故そこまで反発するのか。分からないわ

言いたいことがあるのなら、言ってくれる?」

( 175 ) 2020/02/07(金) 22:53:47

【鳴】 貴族 サラ

「……………………。
彼女が眷属で無くとも。
彼女の、時を砕いても、まだ、猶予、は」

…………………

( =57 ) 2020/02/07(金) 22:55:42

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*え.......なんでだろう。昨日アイリーンがやってることをなぞってるからかな(わかってない)*/

( -336 ) 2020/02/07(金) 22:56:26

【鳴】 貴族 サラ

「……私は、ヴェルの事は信じたい。
信じたい、けれど」

( =58 ) 2020/02/07(金) 22:56:37

【赤】 新聞屋見習い アイリーン

『なんでだろう?』

( *31 ) 2020/02/07(金) 22:56:38

【鳴】 代弁者 ルーツ


「アイリーンの言葉はあまりに刺々しい。サラが味方ならああはならないような、気がする。」

( =59 ) 2020/02/07(金) 22:56:45

【独】 貴族 サラ

/*死にたい。もうやだ*/

( -337 ) 2020/02/07(金) 22:56:47

捨て子 リリアーヌ

>>160 サラ

サラの手には、時計が握られていました。
あの、一度砕かれた時計と、リリアーヌがあの日作った時計。

ひどい悪夢に晒されながら、サラの笑みをみたくて作った時計。
「……どうして今、」
許しを乞うようにさしだされた時計は、まるで最後の希望のよう。
リリアーヌは、ばっと、奪うようにそれを取り上げて、頭上に高く高く掲げました。

「──こんなもの!!」
それは、リリアーヌが初めて見せた、激情でした。
「いまさら欲しくない! なんで! なんで今更生かそうとするの!!! わたしを殺したのはあなたなのに!!」
リリアーヌは絶叫して、時計を地面へとうち付けようとしました。

────でも。
でも、壊せなくて。どうしても手が離せなくて。

「うぅ、ぅうううー……」
その場に座り込んで、大きくしゃくりをあげました。

( 176 ) 2020/02/07(金) 22:56:50

【墓】 浮浪者 グレゴリオ

>>+80 ブレイク

そういえば名乗っていなかったか。蓄音機を通して何となくは知っていたが。

「私は、グレゴリオ」

伸ばされた手には触れられるまで気付けない。反射的に身をこわばらせる。

( +90 ) 2020/02/07(金) 22:56:54

【墓】 地主の娘 セレナ

>>+88 ルクレース
「……そう。貴女、強いのね。

……辛いの。相手に受け入れられないことが。
自分のことしか、考えられないの。
欲しくて、欲しくて、でもそれは絶対に届かないところにあるの。
サラが幸せだったらもうそれだけでいいって、思いたいのに……

……ごめんなさい、聞いてて気分のいい話じゃないのに」

( +91 ) 2020/02/07(金) 22:58:38

【鳴】 貴族 サラ

「…………」

( =60 ) 2020/02/07(金) 22:59:16

【鳴】 代弁者 ルーツ


「わかった。言わなくていい。

アイリーンを砕くのね。」

( =61 ) 2020/02/07(金) 22:59:29

【鳴】 貴族 サラ

「……もう。どうしたらいいのか
けど。明日。私は死んでいると思うから。

その時はお願いね。ヴェル」

( =62 ) 2020/02/07(金) 23:01:40

新聞屋見習い アイリーン

>>175 サラ

「あなたが一番、誰も信じてないように見えるから。

一人の命を終わらせるんだよ?
その人が生きてきた時間を止めるんだよ?
これからあるかもしれない未来を無くすんだよ?

そんなの、誰かに言われて選ぶ方が間違ってる。
みんな自分の手で選択するべきなんだよ。」

リーンの両の眼から、涙がぽろぽろと流れる。

「……本当に大事なことは、誰かの真似っ子なんかしたら、ダメなんだよ。」

( 177 ) 2020/02/07(金) 23:01:57

【独】 少女 トッティ

/*
セレナほんっっとうにかわいいね?????????????
結婚しよ
*/

( -338 ) 2020/02/07(金) 23:02:58

【独】 使い魔 アベル

/**/
トッティ、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

( -339 ) 2020/02/07(金) 23:03:15

【赤】 新聞屋見習い アイリーン

『そっか。』

[少女は放心していた。

サラに反論しようとして、アイリーンの記憶を辿った。

そうしたら、分かってしまった。自分がしてきたことの罪深さを。

無邪気に、誰かの模倣をしていたことを。]

『トッティ、とってもとっても悪い子だ。』

『そうなんだ。』

( *32 ) 2020/02/07(金) 23:03:29

【独】 少女 トッティ

/*
>>177
ちょっとまってトッティそれしんどいから、まーじしんどいから、ちょ、ないた
*/

( -340 ) 2020/02/07(金) 23:03:41

【独】 使い魔 アベル

/**/
トッティの言葉が重たすぎて死にそう。

( -341 ) 2020/02/07(金) 23:03:46

【独】 少女 トッティ

/*
最後のその言葉はあかんて。今心臓ぎゅうってなった、まじ、しんどい、やばい、え
しんどい
*/

( -342 ) 2020/02/07(金) 23:04:08

【鳴】 代弁者 ルーツ



「大丈夫、明日には全てを終わってるから。」

( =63 ) 2020/02/07(金) 23:04:25

【独】 使い魔 アベル

/**/
てかそうかあまぐりさんがエルスか……あまぐりさんなら絶対時計の村の設定もりもりにいかしてくれるだろうなって思ってたけど、最大の推しじゃん……

( -343 ) 2020/02/07(金) 23:04:27

【墓】 物書き ルクレース

>>+84 テルミット
……いつまでも落ち着きがなくて大人に見えないだけじゃない?
…………そうかもね。案外悪くないって分かったよ。まあ…死んでから知ったんだけどな。

( +92 ) 2020/02/07(金) 23:04:29

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*最後だけトッティのセリフ言いました!!!!
RP優先だからみをさんは許してくれるって信じてる。

エルスすまん!!!明日生き残っても勝てる気がしないというのも!!!ある!!!なぜなら!!!勝ち筋はオブゼビオ!!!しかない!!!から!!!

私がオブゼビオRPは!!!できねえ!!!*/

( -344 ) 2020/02/07(金) 23:05:25

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*みをさんむらでラストウルフで苦しんでるの二回目なんだけど*/

( -345 ) 2020/02/07(金) 23:05:52

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*エルスさんは吊られるんなら因縁先を言って.......*/

( -346 ) 2020/02/07(金) 23:06:24

(村建て人)

オズワルドは、魔女──シルヴェールと落ち合っていた場所に向かい、彼女を呼び出します。
そして、互いがあのたたかいの中で無事であったことを喜び合いました。

手と手を重ねて、王子が子どもの頃からそうしていたように。二人は無数に煌めく星の下で、夜が明けるまで語り合いました。
しかし、オズワルドは彼女が気を許したのを確認すると、強い睡眠薬の混ざったワインを勧めます。

朝になり、シルヴェールは目を覚まします。すると、言いようのない違和感が胸を占めました。嫌な予感がして森の中心部にある塔へ駆け込めば、神様より賜った宝物が、台座からなくなっていたのです。


彼女はそこでようやく、オズワルドが裏切ったのだと気付きます。


愛する人に裏切られた悲しみと、シルヴェールが永きに渡り守り続けていた《マザー・クロック》を失くした絶望感に、彼女は打ちひしがれます。

一方、オズワルドは《マザー・クロック》を城に持ち帰り、王から次期国王の約束を取り付けるのでした。

( #0 ) 2020/02/07(金) 23:08:48

【墓】 物書き ルクレース

>>+78 アイリーン
……………………………よ。
(気付かれた。隠すつもりはなかったが、改めて声をかけられると狼狽えてしまう。何を返すのが適切かわからず、手をそっとあげてたった1文字返事をした)

( +93 ) 2020/02/07(金) 23:08:57

【墓】 蒸気機関技師 テルミット

>>+81 テルミット

「ふふふ、うん、知ってる!だってテルにー、そうしたらもっとすごいもの作り始めるんだもん。すごい!って一言そういったら、次の週にはほらもっと凄くなっただろう!って見せてくれるんだもん。
私、そんなテルにーが大好き。」

無邪気に笑うその顔は、しかし。続く、彼の言葉に、緑色のその目を伏せる。

「未来……私は、私にそんなこと許されるのかなぁ…。テルにーみたいに、見えるようになるかなぁ…。
もうずっと、痛かったの。私は裏切り者なんだなって。魔女の味方をしようとした私は、テルにーにとっても裏切り者なんだよね。でも、でもね、魔女だって、きっと悪くないの。私…私、この街を駆け回るのが大好き。毎日が新鮮で、楽しいことに溢れていて、でも、でも………私は……っ」

テルミットの服の裾をぎゅっと握ったその手は小さく震えていた。

( +94 ) 2020/02/07(金) 23:09:19

【独】 物書き ルクレース

シルヴィーちゃん………

( -347 ) 2020/02/07(金) 23:09:43

(村建て人)

あんなに愛し合っていたのに。その男が国王の座を得るために自分を裏切ったことに、身体中から怒りがこみ上げます。
彼女のその怒りは、空を曇らせ、森を陰らせ、明るい住人たちを恐怖で縛りました。

妖精の森は一気に枯れ果て、誰も寄り付かぬ“北の荒野”へと変貌したのです。

裏切られ傷つけられたシルヴェールは、オズワルドへの復讐を誓います。
彼女は、荒野で仲間とはぐれて死にかけていたドラゴンを魔法で助け、忠実なしもべとして行動を共にするようになりました。

そして。

いよいよオズワルドが国王になるそうだと。使い魔のドラゴンから報告を受けたシルヴェールは、彼の戴冠式の日、オズワルドの城を訪れます。

彼女は彼への復讐のため、この国に次のような呪いをかけるのでした。

新たな国王が生まれたこのめでたい日に、この国に祝福をもたらそう。
時計の国に住む全ての民たちへ。二度と目覚めることのない永遠の眠りを。

( #1 ) 2020/02/07(金) 23:10:21

貴族 サラ

>>176リリアーヌ
「……えぇ。そうよ。
私は、私の中の貴女を、一度殺してしまった。
分からずとも、そうなのよね」
サラは。座り込んで泣くリリアーヌへと、しゃがんで目線を合わす

「でもやっぱり。
私は、貴女に生きていて欲しいのよ。私の中の貴女を。そして、これからの貴女を、生き返らせたい
私は。貴女と、一緒にお買い物に行ったり。時間を共有して、素敵な時計を見に行ったりしたいから

一緒に。聴いてくれるかしら」
サラは。そっと、リリアーヌの手を開くと。
懐中時計のネジを、回した

ーーーツン、タッターツン、ツン、タタター、ツン、タッター、ツン、タタター

時計の針に似た。少し歪んでしまっているけれど。
それでも。楽しくなって仕方がないような、音がする

リリアーヌは。どんな顔を、してくれるだろう

( 178 ) 2020/02/07(金) 23:10:22

【独】 死病診 エルス

🕐ああああああああぁぁぁシルヴィィィィイイイイイイイイイィィすき……かわいいね……本当にかわいい……愛しい子……

( -348 ) 2020/02/07(金) 23:11:50

【墓】 手紙配達人 レーヴ

医者と少女の会話を黙ったまま聞いていた。

昨日、別れの時。
レーヴに縋ってなく少女に、『生きてくれ』とはどうしても言えず。
ただ、レーヴの大切な時計の針を進めてくれと、願いを託すことしかできなかった。

彼女が苦しんでいたのは聞こえていた。
時折、どこか悲しげな瞳をしていたのを知っていた。
サラの記憶から消えたあの時。やはり、追いかけてでもその身を抱きしめてやれば良かった。
瞳の奥の哀しい色を。見て見ぬふりをしたことを。何故、今になって後悔してしまうのか。

無理にでも、例えそれが呪いの言葉になってでも。言うべきだったのか。『生きてくれ』と。

夢が、必ず幸せなモノになるとは限らないと。
例え幸せだったとしても、それは本物ではないのだと。
仮初の夢の中で、本当の意味で幸せになることなんて出来ないのだと。

あぁ、本当に。
いつも、いつも、いつも、いつも。
後悔したって、遅いのに。

( +95 ) 2020/02/07(金) 23:12:04

【墓】 手紙配達人 レーヴ


「……………リリアーヌ、」

死を望む少女は、医者に永遠に眠れる薬を強請っている。

手を伸ばして、2人を引き剥がそうとも。
手を伸ばして、その身を抱きしめようとも。

彼女の願った世界へ、先にいってしまったレーヴには。どうしても出来ない。

大切な何かが壊れていく。いつも、いつも、間に合わない。

あの夢の中の、幼い自分のように。部屋の隅で蹲って。身動きひとつ取れやしなくて。

零れた雫は頬を伝い、落ちていく。
ただ、静かに。ただただ、ゆっくりと。

( +96 ) 2020/02/07(金) 23:12:11

【独】 箱入り娘 ヘンリエッタ

こんな時にアレですが……
私はロリはいただけませんが、ええ。心底苦手食材ですが、

・おっさんと幼女バディ
・おにーさんと幼女バディが10年後とかに交際ほぼゼロで結婚する

は、好きです。
後者については「ふしぎの海のナディア」を見てくれよな!!雲居さんは見てただろ!?リアタイで!!

( -349 ) 2020/02/07(金) 23:12:48

貴族 サラ

>>全員
「【砕くのはアイリーン】

【ヘンリエッタにはヴェル、ルーツを】

……委任をするも、自分で刺すのも自由よ。バラけさせる事だけはしないで」

( 179 ) 2020/02/07(金) 23:12:59

【墓】 少女 トッティ

>>+91 セレナ

……気分のいい話じゃないだなんて、そんなことないですよ。

[ルクレースは首を横に振った。]

……皆、そうなんじゃないでしょうか。
誰だって、受け入れてもらえないことは……辛いことですよ。

[一呼吸おいて、彼女はちらりとセレナの様子を窺う。
涙は、出ていない。
もう、向いてもいいだろうか。そう思いながら、彼女はセレナの手を取った。]

辛いときは……自分に甘えていいんですよ。
伝えたければ、伝えればいい。泣きたければ、泣けばいい。誰かに縋りたければ、縋ればいい。
……そうして、ゆっくり、自分がどうしたいのかを。
考えたら、それでいいと思うし……その決断に沿って、進めばいいと、思います。

[自分なりの考えしか、伝えられない。
それに歯がゆさを感じながらも。彼女はじっとセレナを見つめた。]

( +97 ) 2020/02/07(金) 23:13:02

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
サラちゃん……頑張ってリリアーヌちゃんを説得して………お願い………見守ってるから、ずっと。

( -350 ) 2020/02/07(金) 23:13:24

【墓】 人嫌い ダズリー

>>+92 ダズリー
「はっは、褒めるな褒めるな。子供の心を失ってしまっては新しい発想など生まれんよ。いいアイデアは、楽しいとか嬉しいとかそういう気持ちから生まれるものだ。

そうだろう。私たちの仲間があんなになってまで頑張ってくれたんだ。死にゆく我らにできるのはその想いと共に逝くことだけさ。
同じ物作りの職人としてはどうだ、死してから評価されるタイプの芸術家もあるくらいだから、案外死んでみるのも悪くないかもしれんぞ?」

( +98 ) 2020/02/07(金) 23:13:35

【鳴】 貴族 サラ

「お願い
貴女の事を信じているわ。ヴェル」

( =64 ) 2020/02/07(金) 23:14:19

【独】 代弁者 ルーツ

**
いつもお疲れ様です。これが最後と願ってます

( -351 ) 2020/02/07(金) 23:14:22

【独】 箱入り娘 ヘンリエッタ

マレフィセントみたいだー!!
女の復讐って容赦ないよね!

( -352 ) 2020/02/07(金) 23:14:46

【鳴】 代弁者 ルーツ


「私も、あなたのことを信じてる。
任された、終わることを願ってるけど。」

( =65 ) 2020/02/07(金) 23:15:11

【独】 少女 トッティ

/*
トッティ………………
*/

( -353 ) 2020/02/07(金) 23:16:12

【独】 少女 トッティ

/*
おつかれ、さま、
*/

( -354 ) 2020/02/07(金) 23:16:27

【独】 少女 トッティ

/*
しんどいね
*/

( -355 ) 2020/02/07(金) 23:16:39

【赤】 新聞屋見習い アイリーン

『ああ、だめだった。ごめんね、アーネストおにーさん、おじさん。』

『でも』

『きっと、トッティのパパとママも、トッティが悪い子だから、悲しくなっちゃうよね。

会えなくて、よかったのかなぁ。』

( *33 ) 2020/02/07(金) 23:16:49

( 180 ) 2020/02/07(金) 23:17:09

新聞屋見習い アイリーン、静かに目を閉じた。

( A20 ) 2020/02/07(金) 23:17:58

【独】 貿易商 ドアン

盤面整理と推理が勝ったのか…変更がなければお疲れ様でした.なのかな。

( -356 ) 2020/02/07(金) 23:18:17

【独】 少女 トッティ

/*
…………おつかれさま
*/

( -357 ) 2020/02/07(金) 23:18:21

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*めちゃくちゃホッとしてる自分がいるわ*/

( -358 ) 2020/02/07(金) 23:18:44

新聞屋見習い アイリーンは、捨て子 リリアーヌ を投票先に選びました。


【赤】 新聞屋見習い アイリーン

『ちょっぴりだけ、もう嘘つかなくていいのが、ホッとしてるんだぁ。

ごめんね。トッティ頑張らなきゃ行けなかったのに。疲れちゃって。』

( *34 ) 2020/02/07(金) 23:20:40

【墓】 地主の娘 セレナ

>>+97 ルクレース
「…………ルクレース……。

私、今……貴女に縋りたいって思ってるわ。
これも、この気持ちにも、甘えていいの?」

( +99 ) 2020/02/07(金) 23:21:16

貴族 サラ

>>オブゼビオ
「【ヘンリエッタを護っていて】
お願い」

( 181 ) 2020/02/07(金) 23:21:33

【鳴】 貴族 サラ

「……終わっていなければ。
私は、貴女をの信頼を、裏切ったことになるのかしら」

( =66 ) 2020/02/07(金) 23:22:10

新聞屋見習い アイリーン

「みんなの声が聞きたいよ。」

( 182 ) 2020/02/07(金) 23:22:36

【墓】 物書き ルクレース

>>+98 テルミット
……楽しいとか、嬉しいとか。ものを作る側だから………大事なのはわかるよ。
あー……そういうのもありかもね。でも俺、基本的に俺に目を向けられたくないから。例えば…色んなやつが俺の作った作品をみにつけて歩いて、誰が作ったんだろうなって。そんくらいでいい。

( +100 ) 2020/02/07(金) 23:23:10

死病診 エルス

>>リリアーヌ
……オレの手を取るならばサラ嬢に指をさせ。
サラ嬢の手を取るのであれば、彼女の元へ行け。

オレは止めやしない。
明日の朝前には、薬の小瓶を用意しておいてやろう。
使うかどうかは自分で決めろ。


[それだけ言ってマスクを被った]

( 183 ) 2020/02/07(金) 23:23:15

【赤】 新聞屋見習い アイリーン

『魔女様ごめんね。』

『でも、ありがとう。
魔女様に会わなかったら、きっと、トッティの時間は、ずっと止まったままだった。
小さい時からずっと、止まったままだったから。

ありがとう。』

( *35 ) 2020/02/07(金) 23:24:02

貴族 サラ

>>177アイリーン
「……私は。ヴェルと。
きちんと闘おうと覚悟をしている人達の事を、信じているわ。

選択の意味は、私が誰よりも理解している。
その上で。皆に、守りたいと言う覚悟があるのなら。

委ねると言う覚悟も、持っていて欲しかった。各々が好きに選べば。崩壊するから。

何より。その言葉は。これが始まった、もっともっと早くに聞きたかったわ。ここまで任せておいて、酷いとは思わない?」

サラは。疲れたように笑った

( 184 ) 2020/02/07(金) 23:24:10

【鳴】 貴族 サラ

「……みんな、か」

( =67 ) 2020/02/07(金) 23:24:43

【墓】 少女 トッティ

>>+99 セレナ

[セレナの言葉に、ルクレースはゆっくりと頷いた。]

……はい。
大丈夫ですよ。

[ルクレースは優しく、あたたかな眼差しでセレナを見つめた。]

( +101 ) 2020/02/07(金) 23:24:57

代弁者 ルーツ

>>182 アイリーン

「それは、わたしのこえでも?」

( 185 ) 2020/02/07(金) 23:25:18

【鳴】 代弁者 ルーツ


「仲間か、別の仲間か。」

( =68 ) 2020/02/07(金) 23:25:43

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*決定確認確認したらトッティタイムしよ.......*/

( -359 ) 2020/02/07(金) 23:27:08

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*憑依してきたみんなのRPで返事したいんだが、それは私が死ぬからやめます。灰が足りねえ*/

( -360 ) 2020/02/07(金) 23:28:32

【鳴】 貴族 サラ

「私には。分からないわ
ただ、勝利の時へと続く道を行くだけ」

( =69 ) 2020/02/07(金) 23:28:34

【独】 浮浪者 グレゴリオ


あのお嬢さんは幸せになって欲しいなと、そう思う。

( -361 ) 2020/02/07(金) 23:30:35

新聞屋見習い アイリーン

「オブゼビオさんとヘンリエッタちゃんを待とうと思ったの。
でも、もういっか。疲れてきちゃったの。」

目を伏せて、微かに笑った。

>>184 サラ

「そっか。
だって、色んなことの積み重ねがあって、気がついたことなんだもの。仕方ないでしょう?

でも、あなたは……本当に大事なことには、きっと気づいていない。」

( 186 ) 2020/02/07(金) 23:31:16

【独】 少女 トッティ

/*
……そうだねぇ
*/

( -362 ) 2020/02/07(金) 23:32:43

箱入り娘 ヘンリエッタ死病診 エルスに「先生。もう痛くないわ。おやすみなさい。」と、最後のキャンディを渡した。

( A21 ) 2020/02/07(金) 23:33:08 飴

≪_匿名_≫、匿名メモを貼った。 メモ

( A22 ) 2020/02/07(金) 23:33:13

【墓】 傭兵 ブレイク

>>+90 グレゴリオ
グレゴリオ。……この国では、時計にまつわる名前が多いが。存外、普通の名前だな。
/☼身を強ばらせる彼に気をよくして、傷が治りかけで皺くちゃになった瞼をかつてあった眼球をなぞる様に触れる。指の先にあたる感触がざらついて少し気持ち悪い。
勿論、もう抉るものがない目には興味がないのでこれは彼の反応を見る為だけに行われる事務的なものだった。☼/

( +102 ) 2020/02/07(金) 23:33:23

新聞屋見習い アイリーン

「【アイリーン・クロッカーは、眷属じゃない】」

「これはほんとだよ。」

リーンは……

( 187 ) 2020/02/07(金) 23:33:38

【独】 死病診 エルス

🕐あっ遅延メモと間違えた(台無し)
まーえっか!ええやろ!ええねん!!オラ!!

( -363 ) 2020/02/07(金) 23:34:07

(村建て人)

オズワルドは、彼女の呪いのとおりに眠りについた国民たちを前に。こうなったのはすべて自分の責任だと思いました。

父の言葉になど耳を貸さなければ。抗おうと思えばきっと、抗うことができたはずだった。
けれど、大切なものを守るだけの勇気が、彼にはなかったのです。

それが、たった一人のかけがえのない存在を裏切り傷つけた。オズワルドには、彼女を愛する資格はもうありません。
全ては自身の保身のために。それが出来てしまったことを、彼は自分自身でもって知り、絶望しました。
──この世には、真実の愛など存在しなかったのです。

そうしてオズワルドは、城前にて。円形広場に立つ金の竜とシルヴェールと相対したその時、彼女への愛に蓋をしました。
彼にとってはかけがえのない、愛おしくて尊い時間を、忘れ去る決意をしたのです。

この国を背負う者として。人の身には余る《マザー・クロック》の力を借りて、オズワルドは死の眠りについた国民たちに、新たな“命”を与えます。

それが“命の時計”。千年以上の昔の歴史。国王しか知らぬこの国の“真実”。

( #2 ) 2020/02/07(金) 23:34:11

【独】 少女 トッティ

/*
セレナかわいいなーーーー
*/

( -364 ) 2020/02/07(金) 23:34:15

【墓】 地主の娘 セレナ

>>+101 ルクレース

自身をあたたかく見つめるルクレースに吸い込まれるように、セレナはそっとルクレースを抱きしめる。
……その身に触れられたかどうかは定かではない。
ただセレナの荒んだ心に柔らかな雨がしっとりと染み込んでいくような、そんな心地がした。
一度止まった涙がもう一度流れ出し、ルクレースの洋服を濡らすかもしれない。

「ルクレース……あぁ……私……ぅ……」

( +103 ) 2020/02/07(金) 23:34:17

新聞屋見習い アイリーン

♪ぜんまいくるくる手まき時計
かちかちくるくる準備する
いちにち始まる準備する

マザークロック♪マザークロック♪
おかおを見せてね、マザークロック

♪ふりこがゆらゆらふりこ時計
ゆったりゆらゆら右ひだり
わたしも一緒に右ひだり

マザークロック♪マザークロック♪
みんなを見ててね、マザークロック♪

♪はとさんぽっぽーはと時計
ぱたぱたぽっぽーお知らせよ
おやつの時間をお知らせよ

マザークロック♪マザークロック♪
おうたを聞いてね、マザークロック♪

( 188 ) 2020/02/07(金) 23:34:23

【独】 少女 トッティ

/*
ああ眷属って、狼だけをさすのか。
……それなら、たしかに
そうだね
*/

( -365 ) 2020/02/07(金) 23:35:22

【独】 少女 トッティ

/*
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああトッティいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
*/

( -366 ) 2020/02/07(金) 23:35:53

貴族 サラ

>>186アイリーン
「そう。
それなら、仕方がないのかもしれないわね。
気づくのが速くて。私と語らう時間がもっとあれば、何か変わっていたのかしら。
貴女からの毎朝の新聞配達。楽しみにしていたのだけれど。

……私が、気づいていないこと?」

>>188アイリーン、?
「貴女、は」

( 189 ) 2020/02/07(金) 23:35:57

【鳴】 貴族 サラ

「この。
この歌は、」

( =70 ) 2020/02/07(金) 23:36:10

捨て子 リリアーヌ

>>178 サラ

それは少し歪んでいて、それでいて楽しげな音でした。まるで、希望そのもののような。

こんなもの、聞きたくありませんでした。
一度溢れ出した涙はもう止まらず、リリアーヌは震える手で耳を押えます。

「殺してよ、……サラ様、お願いよ、もう終わらせてよぅ……」


希望の声がしました。
希望の音がしました。

それは、たしかにリリアーヌがなりたかった自分。笑顔でその手を取って、サラとお友達になりたかった。忘れてしまっても、何度でも手を伸ばしたかった。


でも、そんなリリアーヌはとうに消えしまったのです。
今その音は、リリアーヌを屠るナイフとなって、彼女の心を痛いくらいに抉るのでした。

( 190 ) 2020/02/07(金) 23:36:30

【独】 死病診 エルス

🕐えっまじ
えっ
えっっっっっっっっっ

( -367 ) 2020/02/07(金) 23:36:38

【独】 貴族 サラ

/*まじかーーーーーすげぇ!!*/

( -368 ) 2020/02/07(金) 23:36:39

【独】 少女 トッティ

/*
セレナあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
*/

( -369 ) 2020/02/07(金) 23:36:43

新聞屋見習い アイリーン

[少女は少しだけ声をふるわせ、高らかに歌う。アイリーンの声で。]

「だって.............トッティだもん。」

( 191 ) 2020/02/07(金) 23:37:19

【独】 死病診 エルス

🕐ええええええ!!!!!!!!!!うっっそ!!!!!まじ!!!!!!!!!!すっげー!!!!!!!!!!!うおおおおおお!?!?!?

( -370 ) 2020/02/07(金) 23:37:32

箱入り娘 ヘンリエッタ

「ずっとここにいたわ。
キャンディはもうお渡ししてしまったけど。

アイリーン。
あなたのことを無闇に疑ってしまった。
そして今もまだ疑ってしまっているの。

おじさまが占ってもおかしくないなんて言ったり、残りの眷属はあなただなんて思っていたり。
許して、仲良くしてなんて言えないけれど……

お茶をよかったら、いっしょに。」

( 192 ) 2020/02/07(金) 23:37:41

新聞屋見習い アイリーン

「ルーツおねーさんは、安心して。
ルーツおねーさんが信じた、アイリーンおねーさんは、きっとおねーさんたちの味方だよ。」

「カラスのお医者さんは、ごめんなさい。トッティ、疲れちゃったんだぁ。」

( 193 ) 2020/02/07(金) 23:38:41

【独】 代弁者 ルーツ

**
ころして

( -371 ) 2020/02/07(金) 23:38:44

貴族 サラ

>>全員
「…………。きっと。最後の指示よ。
【アイリーン・クロッカー】へ

いいえ。【トッティ・サーア】へ。投票の委任か。己の意思で、刺し示して

( 194 ) 2020/02/07(金) 23:38:59

【鳴】 代弁者 ルーツ


「私はとっくに失ってたんだね。

ほんとに馬鹿だ。」

( =71 ) 2020/02/07(金) 23:39:30

箱入り娘 ヘンリエッタ

「そう……トッティだったの。」

( 195 ) 2020/02/07(金) 23:39:37

捨て子 リリアーヌ、新聞屋見習い アイリーンの顔を見た。

( A23 ) 2020/02/07(金) 23:39:54

【墓】 少女 トッティ

>>+103 セレナ

[ルクレースは、彼女を優しく抱きしめ返した。
ぽん、ぽん、と、背中を撫でる。]

……大丈夫、ですよ。
大丈夫……
今この瞬間、私は、セレナさんの傍にいますよ。

[この戦いが終わったら自分の身がどうなるのか……それは、わからない。
ただ今この瞬間だけは、あなたの傍にいるよ、と。
そう思いながら、ルクレースはセレナが落ち着くまで、優しく抱きしめ続けた。]

( +104 ) 2020/02/07(金) 23:40:11

【鳴】 貴族 サラ

「ヴェル

貴女は、馬鹿なんかじゃない」

今は、こんなことしか言えない

( =72 ) 2020/02/07(金) 23:40:17

死病診 エルス箱入り娘 ヘンリエッタに「ああ。おやすみ、ヘンリエッタ嬢……きっと、お大事に」

( A24 ) 2020/02/07(金) 23:40:18 飴

【独】 代弁者 ルーツ

**
ほんとに誰も悪くないっ前提で言うけど

憑狼って役職だいっっっつきらい。

( -372 ) 2020/02/07(金) 23:40:21

【独】 シルヴィ

さっきから投票で刺しすぎでは?

( -373 ) 2020/02/07(金) 23:40:27

【鳴】 代弁者 ルーツ



「なにをみてたの?わたしは」

( =73 ) 2020/02/07(金) 23:40:50

新聞屋見習い アイリーン

「トッティ、真似っ子上手でしょ。がんばったんだよ。

アーネストおにーさんも、片っぽ眼鏡のおじさんも、いなくなっちゃって、毎日ちがう人の真似っ子してたんだぁ。」

「ルクレースおねーさん、ダズリーおにーさん、テルミットおにーさん、それから.......アイリーンおねーさん。」

( 196 ) 2020/02/07(金) 23:41:16

【鳴】 貴族 サラ

「ヴェル。
私の声を聴いて。貴女は、けっして悪くはないのだから」

( =74 ) 2020/02/07(金) 23:41:36

捨て子 リリアーヌ


「…………トッティ?」

( 197 ) 2020/02/07(金) 23:41:44

【鳴】 貴族 サラ

「……テルミットまで」

( =75 ) 2020/02/07(金) 23:42:18

【鳴】 代弁者 ルーツ



「なんで私が悪くないの?誰一人、私は気づけてあげられなかった。」

( =76 ) 2020/02/07(金) 23:42:53

死病診 エルス

>>193トッティ
いや、構わん。
それはもう……疲れたことだろう。
オレはお前達を利用しようとしただけだ。謝るのはオレの方だ。

( 198 ) 2020/02/07(金) 23:42:54

【独】 代弁者 ルーツ

**
もう喋らないで、その顔で

( -374 ) 2020/02/07(金) 23:43:09

【独】 捨て子 リリアーヌ

いやまじでトッティすげーよ
そこふたり狼だったのまじで可愛そう

( -375 ) 2020/02/07(金) 23:43:12

箱入り娘 ヘンリエッタ

「誰が何だったのか、色々考え直さないといけないかもしれないけれど……ルーツ、サラ、オブゼビオ、それに私。

因縁が付いていないのなら結果は同じ、かしら。」

( 199 ) 2020/02/07(金) 23:43:22

【墓】 少女 トッティ

[地上では、最後のその人が歌を歌っていた。
かつては、この姿で歌っていた歌を、別の人間として歌っている。]

……マザークロック、マザークロック

[彼女のように、綺麗に歌うことはできないけれど。
お祭りのときに歌っていた彼女を思い出すように、その詩を声に乗せた。]

( +105 ) 2020/02/07(金) 23:43:35

【独】 代弁者 ルーツ

**
もうやめようよ

( -376 ) 2020/02/07(金) 23:43:42

【独】 代弁者 ルーツ

**
アーネストがそれだときめつけてた

( -377 ) 2020/02/07(金) 23:44:03

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
今回は、幼い少女達が奮闘した村だったな。
各陣営に1人ずついたもんね。

( -378 ) 2020/02/07(金) 23:44:34

新聞屋見習い アイリーン

>>197 リリアーヌ
「リリーちゃん」

[少女は、泣きそうな顔で笑って、友達の顔を見る。]

「ごめんね。あの時のダズリーおにーさんは、トッティだったの。アーネストおにーさんのアクアマリン、どうしても、どうしても、トッティの時計に付けたかったの。

でも、レーヴさんは、ずっと、レーヴさんだし、本物の時計職人さんなの。
トッティの時計を直してもらって、ほんとに嬉しかった。リリーちゃんが大好き。

ずっと近くにいたのに、助けてあげられなくって、ごめんね。
せめて、今日は.......リリーちゃんに指をさすよ。」

( 200 ) 2020/02/07(金) 23:45:05

【独】 代弁者 ルーツ

**
ほんとに1日何十時間も村見てても、なーーーーーんにも気づかんかった
馬鹿だ馬鹿だ馬鹿だ
ごめんね全員、見てるフリしててなんも見てなかった

( -379 ) 2020/02/07(金) 23:45:12

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
因縁は、そうか。発生してなかったのか。

( -380 ) 2020/02/07(金) 23:45:14

(村建て人)

オズワルドは母なる時計が秘めたる智慧と力に没頭した。
本来この世界に存在するはずのなかった科学技術を生み出し。国民たちに“命の時計”の尊さを信じ込ませるために歴史を改竄して。

そして次第に、その魔力に自分自身も呑み込まれていった。少しずつ、少しずつ、その体は《マザー・クロック》に蝕まれていく。

止まることのない針を得て、この国をたった一人でここまで大きくした国王オズワルド。

城の中で眠りにつく国王は、一体どんな夢を見ているのだろうか。

( #3 ) 2020/02/07(金) 23:45:17

【鳴】 貴族 サラ

「騙していたのは、あの子
気づけなかったのは、私も同じだからよ」

( =77 ) 2020/02/07(金) 23:45:26

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
……?いや、発生してたのか???お???わからん、教えて偉い人

( -381 ) 2020/02/07(金) 23:45:32

【墓】 蒸気機関技師 テルミット

>>+93 ダズリー

彼女の、……彼の、仕草と表情に、リーンの記憶の中にいるダズリーが重なっていく。
姿形は性別はその性別さえも変わっていたが、確かに面影は残っていた。

なんだか無性に彼の傍にいたくなって、隣の隣へと足をきれいに折り座る。

あの髪飾りは、トッティが見つけてくれた。
さて、どんな話をしようか。

「あのね。ヘンリエッタちゃんはくまのぬいぐるみが好きなんだって。ダズリーお兄さん、くまの髪飾りも、作れたりする?金細工、なんだけど…」

口を開いて出たことは、なんとも当たり障りのないもので。でも、そんな、なんともない話しが出来たそのことが、なんだか凄く懐かしくて嬉しかった。

( +106 ) 2020/02/07(金) 23:45:36

【独】 代弁者 ルーツ

**
何が更新回数だよ。
立ち会って自己満足して、恥ずかしくないの

( -382 ) 2020/02/07(金) 23:45:59

【独】 代弁者 ルーツ

**
ほんとに侮辱してた。
plのみなみなさまほんとにごめんなさい。

( -383 ) 2020/02/07(金) 23:46:35

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
トッティィィィィィィイイイイ(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)

( -384 ) 2020/02/07(金) 23:46:38

【墓】 浮浪者 グレゴリオ

>>+102 ブレイク

「それなら、お兄さんの名前はどうなんだ」

触れている手には慣れた。嫌悪感はあるが、抵抗する程でもない。

( +107 ) 2020/02/07(金) 23:46:47

【独】 使い魔 アベル

/**/
よく頑張ったねトッティ……

( -385 ) 2020/02/07(金) 23:46:54

【鳴】 貴族 サラ

「レーヴの時に、アイリーンを砕いておけば?
いえ、あの時は、テルミットだったのね」

( =78 ) 2020/02/07(金) 23:47:03

【独】 箱入り娘 ヘンリエッタ

うん?因縁どうなってる???

( -386 ) 2020/02/07(金) 23:47:37

【独】 少女 トッティ

/*
のっとられた直後はめちゃくちゃしんどくてこの世で1番の敵くらいに思っちゃってた気がするけど、今では全然そんなことないし寧ろトッティが愛おしいよ……
不思議だね……
数日前、灰喉でめっちゃ責めちゃってごめんなさい……
お疲れ様でした……
*/

( -387 ) 2020/02/07(金) 23:47:59

死病診 エルス

……そうか。そうだな。

( 201 ) 2020/02/07(金) 23:47:59

死病診 エルスは、捨て子 リリアーヌ を投票先に選びました。


箱入り娘 ヘンリエッタ

「いえ……因縁…………どうなっているのかしら。」

( 202 ) 2020/02/07(金) 23:48:50

【鳴】 代弁者 ルーツ


「侮辱、だった。」

( =79 ) 2020/02/07(金) 23:48:55

【墓】 人嫌い ダズリー

>>+94 アイリーン
「感想は物作りをする者にとっての一番の報酬だ。私は幸運だよ。リーンの様な純粋な観客がいちばん近くにいてくれたのだから。
ああ、私もリーンが大好きだぞ。」

目を伏せ震えるリーンを見る。
心の中でダズリーに一言謝って、テルミットの姿のアイリーンをそっと抱き寄せた。

「何を言っているんだ、リーンが新聞を書くのは今の事を皆に伝え、その先を想像させることだろう。今と未来は地続きだ。ならば誰よりも、リーンが未来を捕らえて離さない人間だよ。

私はリーンが裏切ったなどと思ってはいない。そうだろう?リーンはいつだってリーンだった。今だってそうだ。そうやって自分は間違っていなかったと思っていても、反省することが出来ている。
……魔女な。私も少し話をしてな。大したことは話さなかったが、少なくとも私にはあれが人を意味なく蹂躙する様な極悪非道には感じられなかった。
いいんだよ、リーンはリーンでいてくれるだけで、私は救われていたんだ。」

( +108 ) 2020/02/07(金) 23:49:22

【独】 死病診 エルス

🕐ダズリー辺りからだと思ってた。まさか初っ端からだったとは。びっくりだ。トッティ、やば

( -388 ) 2020/02/07(金) 23:49:47

【独】 傭兵 ブレイク

**雲居さんまた狂人と恋してる

( -389 ) 2020/02/07(金) 23:50:23

貴族 サラ

「因縁に関しては、大丈夫だから。
大丈夫よ。ヘンリエッタ」

( 203 ) 2020/02/07(金) 23:51:11

【鳴】 貴族 サラ

「……ヴェル」

( =80 ) 2020/02/07(金) 23:51:59

新聞屋見習い アイリーン

[少女は堰を切ったように話し出す。今日はずっと、苦しかった。]

「あのねー、ひどいんだよー。アーネストおにーさんがいなくなっちゃうまで、おじさん、お話してくれないから、誰が味方かわかんなかったの!

でも、次の日には来てくれて、トッティの真似っ子上手いねって褒めてくれたし、いっぱいお話聞いてくれたの。
すぐ居なくなっちゃったけど、トッティはアーネストおにーさんと同じくらいおじさんも好き。」

[少女は、その場にくずれおちるように座る。]

「足に力入らないや〜。ふふっ。」

( 204 ) 2020/02/07(金) 23:52:14

【墓】 地主の娘 セレナ

>>+104 ルクレース
「……ごめんなさい。
本当にありがとう。
時が止まる前に、これくらい素直になれていたら。
貴女にもっと、早く話せていたら。
そんな風に思わずにはいられないわ」

( +109 ) 2020/02/07(金) 23:52:25

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*カラスのお医者さん優しくね???とてもすき*/

( -390 ) 2020/02/07(金) 23:52:56

新聞屋見習い アイリーン

>>198 エルス
「ううん!」

[少女は首をぶんぶんと振る]

「カラスのお医者さんが、時計職人だって出てきてくれた時嬉しかったの!ふふっ、最初はね、カラスのお医者さん怖いよーって思ってたのが、一気に頼もしくなった。
カラスのお医者さんがいたから、トッティ今日まで来れたと思う。」

( 205 ) 2020/02/07(金) 23:55:38

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/**/
テルミットの顔でテルミットと話す…

( -391 ) 2020/02/07(金) 23:55:50

【独】 使い魔 アベル

/**/
アイリーンかわいい

( -392 ) 2020/02/07(金) 23:56:16

貴族 サラ

>>190リリアーヌ
音を聴いた彼女は
サラが過去に思い描いていたような、喜びと驚きの顔は上げてはくれなかった
あったかもしれない、壊れた未来の時は、直らなくて。
だから、過去の時も埋まらない。

でも、今を歩こうとすることは、まだ出来る

「……私と、苦しくとも生きて……。お願い
貴女の悪夢も、苦しみも。
全部、私も一緒に背負っていくから……

私と貴女は、友達だったのでしょう?
なら。なら、友達として、一緒に、生きて」

希望の声が届かないなら。
希望の音が届かないなら。

これが、ナイフとなるのだとしても。

( 206 ) 2020/02/07(金) 23:56:18

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*名前で呼んで差し上げろ*/

( -393 ) 2020/02/07(金) 23:56:20

貴族 サラ

>>190リリアーヌ
サラは、彼女と。
悪夢の、けれど、必ず覚めると信じている道を、一緒に生きていきたいと。心の底から思って。
リリアーヌの手を、涙を流しながら取った

( 207 ) 2020/02/07(金) 23:56:25

【墓】 少女 トッティ

>>+109 セレナ

[セレナの言葉に、ルクレースの心がほんのりと温まるのを感じた。
誰かに必要とされることは、今まであまりなかったから。だから、その言葉がとても、嬉しい。]

……いいえ。こちらこそ、ありがとうございます。
セレナさんのおかげで……お話をして伝えるっていうことが、大切だって。改めて、感じることができました。

[ルクレースは少し、悲しげに目を伏せる。]

……そう、ですね。
時が、止まる前に。

[――これから、どうなるんだろうか。
その疑問は、口に出すことができなかった。]

( +110 ) 2020/02/07(金) 23:56:34

【独】 死病診 エルス

🕐>>204それはひどい。グレゴリ君……ハクくん……?

( -394 ) 2020/02/07(金) 23:56:46

【独】 箱入り娘 ヘンリエッタ

この憑依の精度の高さ……まさかちかぺ。

( -395 ) 2020/02/07(金) 23:56:58

観測者 オブゼビオ

[ここまでの事象を書き留めて本を閉じた。]

( 208 ) 2020/02/07(金) 23:58:23

【独】 箱入り娘 ヘンリエッタ

因縁持ちに狼が飛び込んだ形?
FAQ見ても載ってないぞ???

( -396 ) 2020/02/07(金) 23:58:29

【鳴】 代弁者 ルーツ


「私は死後の世界は信じてない、だからこそみんなの生きた証を大事にしたかったの。」

「彼女は許せない、けどもっと私が許せない」

( =81 ) 2020/02/07(金) 23:58:53

観測者 オブゼビオは、箱入り娘 ヘンリエッタ を能力(守る)の対象に選びました。


シルヴィ

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…

「こ、こは……?
何だっ、どうしたのだっ?! 草木に、生気が……!
なぜ、なぜ、っこんな−−!」

「《マザー・クロック》が……
そんな……こんな、こと」

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…

( 209 ) 2020/02/07(金) 23:59:06

観測者 オブゼビオ

「最後まで、ヘンリエッタさんを守りましょう。任せてください」

( 210 ) 2020/02/07(金) 23:59:21

【鳴】 代弁者 ルーツ


「アイリーン。」

( =82 ) 2020/02/07(金) 23:59:46

捨て子 リリアーヌ

>>200 トッティ

「…………トッティ」
リーンの顔を見つめます。

「よかっ、たぁ……。わたし、トッティが本当は怒ってるんじゃないかって、不安だったの。喜んでくれてよかったあ……」

リリアーヌはリーンの、いえ、トッティの手を握りしめました。
「……ありがとう、トッティ」
リリアーヌは、首から下げていたトッティの時計を取り出します。
「……ね、トッティ。これ、トッティに返すね」

( 211 ) 2020/02/07(金) 23:59:46

シルヴィ

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…

「エリオッ!
やめろ、よせ、お前まで、エリオまで私を置いていくのか!
あの男も、お前もいなくなったら、私は……私はっ、どうすればいいのだっ?!

エリオっ、

……エリオぉっ−−」

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…

( 212 ) 2020/02/07(金) 23:59:50

シルヴィ

*/
そこから先は、今見ている景色と同じ。
王城のテラスより出ずる彼を、ここで見ていた。
城門の真正面に位置する、この噴水から彼の誉れとした顔を、じっと……見ていた。


今、自分の目の前にあるのは当時と同じ光景。
あらゆる命の時が止まり、作物も死に、水も枯れ、広場には人の体が死屍累々と転がっていた。
寧ろ見慣れていたこの国のこの景色が、まさかアベルの言う通りに、祭りの初日のような賑わいを見せているなど、夢にも思いたくなかったというに。

ご公女の言う通り。
自分らの刻を背負い、この時代まで築き上げてきたのだろう。
/*

( 213 ) 2020/02/08(土) 00:00:05

貴族 サラ

>>オブゼビオ
「……票の方。お願いね。
貴方は、本物の騎士、なのだものね」

( 214 ) 2020/02/08(土) 00:00:28

シルヴィ

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…

「−−オズ。
こんな、ものだったのだな。私たちの時は。
過ちだったよ。全て間違っていた。

その罪を……彼ら妖精たちに捧ぐこの私の贖罪を。
永遠に、その身体に……刻んでもらうとしよう!」

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…

( 215 ) 2020/02/08(土) 00:01:02

貴族 サラ

>>210オブゼビオ
「ありがとう」

( 216 ) 2020/02/08(土) 00:01:04

箱入り娘 ヘンリエッタ

「ありがとう。オブゼビオ。
とてもとても、感謝しています。」

( 217 ) 2020/02/08(土) 00:01:06

【独】 代弁者 ルーツ

**
何も見たくない

( -397 ) 2020/02/08(土) 00:01:11

シルヴィ

*/
答えも聞かず、塗り潰した。
全て真っ黒に染め上げたつもりだったが。

こうして、一人の少女が私の前に立ちはだかる。
そして、これからも積み上がる屍を超えてゆく覚悟で、私に抗う。
/*

「オズ。
お前の国なのだな、ここは。

ご公女よ。並ならぬ口上と不屈の矜恃、確かに受け取った。
【されば、見せてみるがいい。
貴様の……その覚悟とやら】を」


*/
形は問わない。
彼女の……いや、この国民たちの全霊を受けよう。
/*

( 218 ) 2020/02/08(土) 00:01:56

新聞屋見習い アイリーン

「聞きたいことがあったら、何でも言うよ!」

[うーん、と伸びをする。]

「あ.......でも、トッティがモノマネしたみんなの、ホントの気持ちは知らないよ。見えることと見えないことがあったから。」

( 219 ) 2020/02/08(土) 00:02:16

死病診 エルス

>>205トッティ
それは良かった。身勝手なこともしてみるものだな。


[手袋をした手で彼女の手を取り、床から近くのソファまで移動させただろう]

( 220 ) 2020/02/08(土) 00:02:26

【独】 シルヴィ

待ってたらキリないだろうから落としちゃったけど挟んでごめんね

( -398 ) 2020/02/08(土) 00:02:41

代弁者 ルーツ、また声を失った。

( A25 ) 2020/02/08(土) 00:02:54

【鳴】 貴族 サラ

「ヴェル。
許せないのは、私も一緒よ
一緒だから」

( =83 ) 2020/02/08(土) 00:03:08

観測者 オブゼビオ

>>214サラさん

「本物かどうかはわかりません。何せ手応えがないのですから。
ですが、もちろん票は合わせます。心配しないでください」

( 221 ) 2020/02/08(土) 00:03:24

【墓】 傭兵 ブレイク

>>+107 グレゴリオ
……ブレイク。ブレイク・マーキュリー。水星に準えた家名だ。あんた、星の名前は分かるか?
/☼反抗されない様子に、彼にも聞こえるようにまるで歌うような口ぶりで目から頬、首へと指を滑らせる。
穏やかな空気で、人体の急所を1つ1つなぞっていく。☼/

( +111 ) 2020/02/08(土) 00:03:26

【独】 代弁者 ルーツ

**
もう見てるだけでいい

( -399 ) 2020/02/08(土) 00:04:06

観測者 オブゼビオ

「...私に出来た事は、ほんの少しだけ肩入れをするくらいです。
サラさんが導き、ルーツさんが支え、ヘンリエッタさんが仕事をした。
ただ、それだけです。
私は褒められるような働きなど微塵もしてません。」

( 222 ) 2020/02/08(土) 00:04:55

投票を委任します。

観測者 オブゼビオは、貴族 サラ に投票を委任しました。


貴族 サラ

>>221オブゼビオ
「ありがとう。不安で死にそうだったの
これで嘘だったら私。

きっと化けて出て、貴方の耳元でチックタックと言い続けるわ」

( 223 ) 2020/02/08(土) 00:05:21

新聞屋見習い アイリーン

>>220

[少女は、エルスに助けられながら、ソファにすとんと腰をおろす。]

「ありがとー!カラスの.......ううん!エルスさん!」

( 224 ) 2020/02/08(土) 00:05:48

【墓】 地主の娘 セレナ

>>+110 ルクレース
「……あら、本当に感謝されるいわれはないわよ。
私は貴女に助けてもらったのだから。

……でも、そうね。
貴女ももし私と話したことでよかったことがあったのなら。それは私にとっても、幸せなことだわ」

( +112 ) 2020/02/08(土) 00:06:00

観測者 オブゼビオ

>>223サラさん

「耳を取りたくなるような嫌がらせですね。

むしろ、ありがとうございました。
こんな私の時計を砕かないでいてくれて。」

( 225 ) 2020/02/08(土) 00:06:59

シルヴィ

*/
こつん、と靴を高鳴りさせて噴水の柱から飛び降りる。
サラからの回答は、別に今からでなくともよい。そも、サラだけに聞くつもりも毛頭ない。
彼女からの回答を待たずして、シルヴィは一人歩き出す。
/*


>>
「トッティ」


*/
一人の、シルヴィに加担した小さな背を呼び止めて、

名前以上は何も言わずに、その頭をくしゃりと撫でた。
/*

( 226 ) 2020/02/08(土) 00:07:25

【鳴】 貴族 サラ

「……私は。貴女の声を、聞き続けるから」

( =84 ) 2020/02/08(土) 00:07:59

【独】 地主の娘 セレナ

代わりに砕かれたのが私だぞ!!!!!!!

( -400 ) 2020/02/08(土) 00:08:19

【墓】 手紙配達人 レーヴ


聞こえてきたサラの言葉に(>>194)、
レーヴは静かに頷いた。

最後まで信じて良かったと。
彼女達の選択は間違ったものではなかったと。
この身を捧げた意味があるのだと。

迷うな、と。信じ続けろ、と。
そう言ったのは、きっと自分の為でもあったから。


ゆっくり立ち上がり、屋根の上から飛び降りた。
昨日、自分の時計が砕かれた場所へと向かうために。自分の足で歩き出した。

( +113 ) 2020/02/08(土) 00:10:14

【鳴】 代弁者 ルーツ


「スクル、私、今初めて死にたいって思っちゃった。」

( =85 ) 2020/02/08(土) 00:10:33

【独】 代弁者 ルーツ

**
エピ一言も喋りたくない

( -401 ) 2020/02/08(土) 00:10:52

死病診 エルス

>>224トッティ
ああ。エルシニアだ。エルシニア・カフネ。
此方こそ、有難う。トッティ・サーア。


[シルヴェールが近付いてくるのを見て、そっとその場を離れただろう]

( 227 ) 2020/02/08(土) 00:11:22

貴族 サラ

>>225オブゼビオ
「私の声で告げるのだから、きっと何より正確で聞き心地が良いのに

「此方こそ。
貴方が。私が止めるより前に、名乗り出てくれていて。良かった」

( 228 ) 2020/02/08(土) 00:11:54

【独】 貴族 サラ

/*中の人はずっと死にたいって思い続けてるから大丈夫だよ!*/

( -402 ) 2020/02/08(土) 00:12:28

新聞屋見習い アイリーン

>>211 リリアーヌ
「リリーちゃん.......やっぱり、リリーちゃんは優しいね。トッティ、怒られると思ってた.......」

[お互いに相手が怒っていると心配していたことを知り、少女はほっとため息をついた。それから、時計を受け取って、近くでよく見た。
裏側だけは、ダズリーの目で見たけれど。
表側を近くで見るのは初めてだった。
あんなに無惨に砕けていたのに。本物の時計職人の手による修繕は、壊れているとはいえ、かなり原型に近くなっていた。

少女は、ぽろりと涙を流し、大切に大切に、その時計を両手で包む。]

「リリーちゃん.......この時計の穴ぼこね、誰かが、元々あった何かを、剥がして持ってっちゃったみたいなの。蓋も。最初はあったみたいなの。
ダズリーおにーさんの目で見たら、それがわかったの。ごめんね、こんなこと.......言っても.......」

[ぽろぽろと涙を流した後、それを手の甲で拭って、少女は、自分の命の時計をそっとリリアーヌに渡す]

「.......リリーちゃん、やっぱりトッティの時計、持っててくれないかなぁ。だめ?トッティ.......この時計好きだから。リリーちゃんに持ってて欲しいの。」

( 229 ) 2020/02/08(土) 00:13:00

【墓】 蒸気機関技師 テルミット

「ルーちゃん…」

( +114 ) 2020/02/08(土) 00:13:21

【鳴】 貴族 サラ

「そんな事、言わないで
私を置いていくつもり?

……絶対に嫌よ、そんなの。
私と、生き続けて貰うから」

( =86 ) 2020/02/08(土) 00:14:04

【墓】 少女 トッティ

>>+112 セレナ

[ルクレースは、ふるふると首を横に振る。]

……お話させていただいて、得られたものが……確かに、ありました。
ありがとうございます。

……ギブアンドテイク、ですね。

[ルクレースの瞳も、幸せそうに輝いていた。]

( +115 ) 2020/02/08(土) 00:15:28

【墓】 薬師 ジュラム

>>+36 ブレイク
「――その通り、マザークロックがその鍵を握るト。しんじるでしょう、あれは時を形にしたモノ。アレを意のままに操れるノなら、方法はあるに違いないと

そう、信じテ、ワタシはすべての薬にほんの少しずつ毒を込めました。依存性という名の、廃人へ、そして死へ導く毒をネ。それが商売にも繋がるのハ自明デ、正しい道だったのでス」

少なくとも、生きているうちは。

( +116 ) 2020/02/08(土) 00:15:48

【独】 少女 トッティ

/*
ルーツ、声、失った、って……
しんどいなぁ
*/

( -403 ) 2020/02/08(土) 00:16:03

【独】 地主の娘 セレナ

そのせいで私が死んだんですけどね!!!!!!!!

( -404 ) 2020/02/08(土) 00:16:11

観測者 オブゼビオ

>>228サラさん

「そうですか、それなら聞いてみたい気がしてきましたね。...冗談ですよ。
この瞳に誓って貴女に委任しましょう。

[冗談か、最後に言ったのはいつだったでしょう。]

きっと、止められても告げていたでしょう。
私は私の正義を執行するまで、ですから。
だから、あの時の謝罪はおかえしします。元々受け取るつもりもありませんでしたからね。」

[そう言う彼の表情は口角があがり、笑顔だった。]

( 230 ) 2020/02/08(土) 00:16:56

【鳴】 代弁者 ルーツ


「うん、サラがいる限り、どんなに辛くても生きていける。

お願い、わたしを離さないでね。」

( =87 ) 2020/02/08(土) 00:17:26

【削除】 捨て子 リリアーヌ

>>206 サラ

「さらさま……」
ゆるゆると首を振ります。きっと道を違えてしまったのです。握られた手のひらは、レーヴを思い出させます。温もりは、激情を少しやわらげました。
サラの見るこれからは、リリアーヌには見えません。リリアーヌは幸せの小瓶を手にしたのですから。

「……ごめんね、サラ様」
泣きながら手を握るサラを見ました。小さく、小さく笑います。

「わたしは、【あなたとは歩けない】。今日もあなたを指さすわ」

2020/02/08(土) 00:18:02

【墓】 人嫌い ダズリー

>>+100 ダズリー
「自己主張の控えめなことだ。
……しかし、私も同感だ。誰が作ったかは問題ではない。出来たそれを、誰が、どう使うかが大切なんだと、そう思うよ。私はほら、少し目立ちすぎるきらいがあるからそうとは思えんかもしれんが、本来職人は裏方であるべきなのだ。あくまでも主役は、私たちの子を受け取ってくれた人々だからな。」

( +117 ) 2020/02/08(土) 00:18:15

【墓】 薬師 ジュラム

「ァァ」

声にもならないようなため息を吐いて、生者の声を聞く。

「因縁の悪魔は、求めるような結果を得られズに終わりましタ。本質であル因縁でさえモ、なにも影響をもたらすことなク終わるでしょウ」

( +118 ) 2020/02/08(土) 00:18:23

捨て子 リリアーヌ


>>206 サラ

「さらさま……」
ゆるゆると首を振ります。きっと道を違えてしまったのです。握られた手のひらは、レーヴを思い出させます。温もりは、激情を少しやわらげました。
サラの見るこれからは、リリアーヌには見えません。リリアーヌは幸せの小瓶を手にしたのですから。

「……ごめんね、サラ様」
泣きながら手を握るサラを見ました。小さく、小さく笑います。

「わたしは、【あなたとは歩けない】。今日もあなたを指さすわ」
それがなんの意味もなくても。

「あなたには、素敵なお友達が、もう沢山いるもの」

( 231 ) 2020/02/08(土) 00:18:52

使い魔 アベル、りんごを齧っている。

( A26 ) 2020/02/08(土) 00:18:57

新聞屋見習い アイリーン

>>226 魔女様
[少女の元に、シルヴィが近づいてくる。ああ、怒られてしまう.......シルヴィが名を呼び手を挙げた時、思わず目をつぶったら。感じたのは、打擲の衝撃ではなく、優しく頭を撫でられる感覚。]

「魔女様.......」

[怒らないの?と、聞かなくてもいいくらい。少女の心もまた成長していた。安堵の笑みを浮かべ、シルヴィを見上げる。]

「トッティ、魔女様に会えて良かった。」

( 232 ) 2020/02/08(土) 00:19:20

シルヴィ

>>227

「医師殿。

互いに、手間をかけたな。
すまんが、この手合いは少々不得手だ。この子といてやってくれ。そちらにいく必要はない」

( 233 ) 2020/02/08(土) 00:19:42

【鳴】 貴族 サラ

「必ず。
時計の針は、二つで一つなのだから
これからもずっと二人で、時を刻んでいきましょう」

( =88 ) 2020/02/08(土) 00:19:46

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*魔女様めっちゃやさしいやん*/

( -405 ) 2020/02/08(土) 00:20:44

シルヴィ、トッティへ何も告げず二人から離れる。

( A27 ) 2020/02/08(土) 00:20:56

使い魔 アベル、シルヴィのあとを追いかけた。

( A28 ) 2020/02/08(土) 00:21:56

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*これルーツ最強に可哀想だよな.......サラ友達でいてやってくれほんとに.......*/

( -406 ) 2020/02/08(土) 00:22:05

【独】 観測者 オブゼビオ

リリアーヌ···············

( -407 ) 2020/02/08(土) 00:22:12

【墓】 人嫌い ダズリー

「…恨み言を言うつもりは無いがね。

この私が【勘違いの騎士】で、オブゼビオ観測者が【真の騎士】とは!《マザー・クロック》様!あなたは私をよくご存知だ!ああよくご存知だ!!

ぐぬぬ…カッコ良く騎士の名乗りを上げる夢想までしたというのに何たる無念…寧ろ名乗る前にこちらへ来れてよかったとすら思いかねんこの恥ずかしい感じ…!

くう…オブゼビオ観測者…もしもこの後相見えること叶うなら一言言ってやらねば気が済まん…!
『よくやった、真の騎士よ』とな!!」

( +119 ) 2020/02/08(土) 00:25:35

新聞屋見習い アイリーン

>>223 エルス
「エルシニア・カフネ」

[少女は、心の支えになってくれた人の名前を繰り返す。刻み込むように。]

「トッティちゃんと覚えたよ。最後でも、ちゃんと覚えられて、よかった。こうして、お話出来たのも、よかった!」

( 234 ) 2020/02/08(土) 00:25:46

人嫌い ダズリー、恥ずかしさからか身悶えしている。

( a3 ) 2020/02/08(土) 00:26:06

シルヴィ

>>231 リリアーヌ

「小娘。
……一つだけ、忠告がある。

賢しいお前なら子供であろうが分かっていることだろう。
貴様らには、二つの死がある。
一つは今日この時まで散々目の前で流れた停止の死。
それともう一つ、あの医者に手渡されたその瓶による死は、本当の死をもたらす。

よく考えて飲めよ。
止めはせん」

( 235 ) 2020/02/08(土) 00:26:41

【鳴】 代弁者 ルーツ


「ねえ、スクル。好き。」

( =89 ) 2020/02/08(土) 00:27:13

貴族 サラ

>>231リリアーヌ
「謝らない、で」

それでもやはり、リリアーヌは首を振る。
緩やかになった顔で、それでも

「……私を刺すのは、良いわ。
私へ、悪夢をみせるのだって。

でも。私と歩けなくたって。死のうとだけは、しないで」

サラとの。サラとリリアーヌとのこれからが無くとも、それだけは

「……貴女と言う友達は。貴女一人しか、いないのよ」

( 236 ) 2020/02/08(土) 00:27:42

【鳴】 貴族 サラ

「私も好きよ。ヴェル」

( =90 ) 2020/02/08(土) 00:28:24

【独】 貴族 サラ

/*共鳴は実質恋喉*/

( -408 ) 2020/02/08(土) 00:29:06

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*リリーちゃんに救いが与えられたなら.......トッティは幸せだし.......リリーちゃんが望むことなら.......死ぬことはとめない.......*/

( -409 ) 2020/02/08(土) 00:29:30

シルヴィ

*/
最後まで自分がずっと目で追いかけていた少女の独白を聞き届け、気持ちが一致したのか、思うところに声をかけていく。

それらを終えて、最後。
何度となく、一番呼び慣れた名前を。
/*


「アベル」

( 237 ) 2020/02/08(土) 00:29:36

【独】 貴族 サラ

/*一応、陣営勝利にはなるんだろうけども……
こんな、こんなしんどいのか、最後までやるまとめ役……。

*/

( -410 ) 2020/02/08(土) 00:30:00

捨て子 リリアーヌ

>>229 トッティ
「えへへ……、ううん。優しいのはトッティだよ!」
この時だけ、リリアーヌは最初の頃に戻ったように笑いました。

「そう……なんだ。きっと、欲しくなっちゃうほど素敵なものがついてたんだね。でも、いまのトッティの時計もとっても綺麗!」

リリアーヌはトッティの命の時計を握りしめます。でも、いいのでしょうか。

「……でも、わたし、トッティの命の時計もってても、きっとすぐに眠っちゃうよ? いいの?」

( 238 ) 2020/02/08(土) 00:30:22

【墓】 傭兵 ブレイク

>>+116 ジュラム
…………そう、か。
/☼小悪魔と堕落せし、男の願いは素朴なものだった。人間らしいとも言えるその願いに途方もない虚無感にぽつり、ぽつりと言葉を零していく。☼/

…………あんたはそれを望まないだろうし、業腹かもしれないが。……すまなかった。
/☼何が、とは言わないが、最初で最後の謝罪だった。☼/

( +120 ) 2020/02/08(土) 00:30:52

死病診 エルス

>>233シルヴェール
ああ。互いに、か。
……《時の魔女》がそう言うのであれば。


[トッティの傍へと戻り、立った。
子どもの相手など自分もそこまで得意ではないのだが、と思いながら]

( 239 ) 2020/02/08(土) 00:32:57

【墓】 浮浪者 グレゴリオ

>>+111 ブレイク

「見えていないからと言って、あまりべたべたと触らないでくれるか」

何が楽しいんだか。

( +121 ) 2020/02/08(土) 00:32:58

シルヴィ

「こうなったよ。

……そんな顔をするな。青い空と豊潤な果物なら、貴様ならどこへ飛んでいってでも手に入れられるだろう?


なあアベル。
お前は、これから私が何をしても……肯定してくれるな?」

( 240 ) 2020/02/08(土) 00:34:21

貴族 サラ

>>トッティ

「……これは、言っておきましょうか。トッティ。
最後に。貴方の。いえ、貴女が奪い取った。

アイリーンの時計を壊す者の希望があるのなら、言って。双方の同意があれば、成立するでしょう」

その権利が、トッティにあるのかはわからないけれど。
まだ彼女が起きているのなら、聞こえただろうし。

そうでないなら、然るべく処断は行われた筈だ

( 241 ) 2020/02/08(土) 00:34:51

【墓】 蒸気機関技師 テルミット

>>+108 テルミット

リーンは、テルミットとなったその手を、肩を小さく震わせて、
ダズリーの体をした、それでいて変わることのないテルミットの優しい言葉に、心に触れながら、彼の胸を静かに濡らした。

できることなら、もう一度。未来を一緒に見たいと、わがままにもそう願いながら。


** ** **


「あの、あのね、テルにー。私…もう一つ、謝らなければならないことがあって……」
暫くして、落ち着いたリーンはおそるおそると言うように、目の前にある藍色の瞳を見る。

「アイちゃんで確認したの。昨日テルにーが作った目覚まし時計……。テルにーらしくないなって思ってはいたんだけど……」
そこまで言って、言葉を切る。
彼が自分と同じように、地上の世界を見ることが出来るのであれば、リーンがそのことについて触れていなかったことも当然知っているのだろう。

「……ごめんね、言えなくて…」
恐る恐る。彼の表情を窺うように見るだろう。

( +122 ) 2020/02/08(土) 00:37:12

捨て子 リリアーヌ

>>236 サラ

「サラ様、ごめんね」
きっと、リリアーヌが彼女に言えることは、それだけでした。

「嬉しかった。……ほんとは、お友達になりたいって言ってくれて嬉しかったの」

リリアーヌはそれだけ言って、立ち上がりました。
「わたしの願いは、きっと誰にも止められないわ。……だから、ごめんなさい」

( 242 ) 2020/02/08(土) 00:38:21

【墓】 貿易商 アーネスト

>>+41 グレゴリオ

「いえ、こうして顔が見れたので。それに、確かに頭の中をいつも覗かれるのは気分のいいことじゃないですし。…初めまして。そう、ですね。あの子なら最後まで生き残れるって、俺は信じていたんですが。…でも、これでよかったのかもしれません。」

ぽろぽろと涙を流す少女をみて、胸が詰まる。できることなら、今そばにいて抱きしめてやりたかった。
そう思いながら何となく彼の肩越しに向こうへ視線をやると、揺れる緑翠と目が合った(>>+42)。先日のこともあり、すこし身体に力が入るが、今日は本当に敵意がないようだ。どう声をかけてよいか分からず、小さく会釈するにとどめた。

( +123 ) 2020/02/08(土) 00:38:51

【墓】 貿易商 アーネスト

いつか、どこかの時間で
>>+50 ルクレース

鼓膜を揺らす控えめな声にぴくりと身体が強ばる。彼女の声を、俺が聞き間違えるわけがない。どうにかして避けていた、どうにかして聞きたかった彼女の声。後ろめたい気持ちが鼓動を急かす。耳元で早鐘のようになる心臓の音を聞きながら、乾いた口の中を唾で潤した。

「…どうしたんですか。上着なら、どこかに捨ててもらって構わなかったのに。」

ちゃんと、笑えていただろうか。

( +124 ) 2020/02/08(土) 00:39:01

【墓】 傭兵 ブレイク

>>+121 グレゴリオ
ん?ああ……あんたが怯えるのが愉しくてな。
こんな事、肉体があった頃には味わえなかっただろ?
/☼ぐ、と首の血管に僅かに爪を立てた。ちくりと小さな痛みは走るだろうか。☼/

( +125 ) 2020/02/08(土) 00:40:07

貴族 サラ

魔女との、問答の時

>>218シルヴィ
魔女は。最後に覚悟を問うた後
サラの返事を待たずに、何処かへと去った

「……覚悟を見せてみるが良い、ね」

言われずとも。当然でしょう?
そう。サラは、魔女が去った後を見送った

( 243 ) 2020/02/08(土) 00:40:28

傭兵 ブレイク、貿易商 アーネストに会釈を返した。

( a4 ) 2020/02/08(土) 00:40:51

新聞屋見習い アイリーン

>>238 リリアーヌ
「ふふっ!じゃあ、トッティとリリーちゃんは、おそろい!だね!」

[少女もまた、出会った頃のように無邪気に笑うだろう。]

「ありがとー!トッティもね、そう思うの。ダズリーおにーさんと、レーヴさんは、怒ってるかもしれないけど.......それでも、これは、トッティの宝物。リリーちゃんが直してくれた、宝物。」

[リリアーヌが自分の命の時計を受け取ってくれたのを見て、少女はほっとする。]

「もちろんだよ!えっと、トッティの時間が続くんなら.......リリーちゃんと一緒に居たいなって思って、リリーちゃんにはならなかったんだけどね。
トッティは、他の誰よりも、リリーちゃんに持ってて欲しいよ。

リリーちゃんの幸せが、時を進める所になくても。トッティはダメって言わない。リリーちゃんがしたいようにして欲しい。でも、リリーちゃんの時が止まるまで、一緒にいたいんだ。トッティ、わがままだから。」

[知らず、涙を流して少女は笑った。]

( 244 ) 2020/02/08(土) 00:43:16

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
これさ……リリアーヌちゃんが死ぬことを止める権利って、誰にあるんだろう……そも、レーヴは生き返れるのか……??生き返ったとして、リリアーヌちゃんの幸せの小瓶を奪い取ることは出来るのか?しても……いいのか……な

( -411 ) 2020/02/08(土) 00:43:21

捨て子 リリアーヌ

>>235 シルヴィ

「こんにちは、魔女様」
リリアーヌは、頷きました。

「分かってるわ。きっと時を止めるのと、眠る薬を飲むのは、違うことなのね。大丈夫よ。
せっかくお友達に会えたんだもの、今日飲む気は無いし、ゆっくり考えるわ」
飲むか、飲まないかではありません。飲む時を。きちんと見極めようと頷きました。

( 245 ) 2020/02/08(土) 00:43:42

使い魔 アベル

>>237 シルヴィ
[事が収束していく。その様子を見守っていた時、ふと聞き慣れた声に名を呼ばれた。]

……シルヴィ。

キミのそばにいられるなら。それだけ与えてくれるなら、僕はキミの全てを肯定するよ。

( 246 ) 2020/02/08(土) 00:43:47

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/**/
そう言えばアーネストもふにいかなって思ってた
わかんないから優男がもふにいって適当な理由です
あとダズリーはこはるさんかろあくんかな…っていうイメージ

( -412 ) 2020/02/08(土) 00:44:58

【墓】 人嫌い ダズリー

>>+122 アイリーン
静かに肩を震わすアイリーンの頭を撫でる。
手入れのされていないぼさぼさの触り慣れた自分の頭であったのだが。

「ふふ、見ていたよ。
リーンならきっと気付いてくれていると思っていた。
その言葉だけで十分だ。

だが、だがなあ…あの時点でサラ嬢にそれを伝えてくれさえすれば、リーンの時計が奪われることはなかったかもしれないと思うと、なんとも言えんなあ。」

ふむ、と一考した後、アイリーンの額を指で弾いた。

「これは自分を大切にしなかった罰だ。」

少しだけ眉を下げ、ため息をつくように言った。

( +126 ) 2020/02/08(土) 00:46:34

新聞屋見習い アイリーン

>>241 サラ
「トッティの希望はないよ。」

[簡潔に返事をする。]

「これはアイリーンおねーさんのだけど。これを、【アイリーンおねーさんの物だと思った上で】壊すことを選択したのは、サラおねーさんたち。

アイリーンおねーさんを壊すことを選んだ人の誰かが、壊せばいいと思うよ。」

( 247 ) 2020/02/08(土) 00:46:38

【独】 捨て子 リリアーヌ

トッティのおかげで幸せな気持ちになった

( -413 ) 2020/02/08(土) 00:46:55

捨て子 リリアーヌは、捨て子 リリアーヌ に向かって下駄を蹴上げることにしたよ。


【赤】 新聞屋見習い アイリーン

『サラおねーさんのこと、特別嫌いなわけじゃないんだけどなぁ。なんだか冷たい言い方になっちゃうなぁ.......』

[少女は内心でおろおろしていた。でも、リリアーヌの希望を通してあげなかったサラのことが、引っかかっていたのも事実だった]

( *36 ) 2020/02/08(土) 00:48:17

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
思えば、レーヴって女の子とばっかり話してるな…???いや、ジュラムともグレゴリオともお話はしたしブレイクやエルスも話した(???)けど、それは1日目だけであって……それ以外に男の子とお話したことある……?テルミットはだって中身トッティちゃんでしょ????あ、アベルくんとはお話したか。アベルくん!!!!アベルくうううん!!!!!!!

( -414 ) 2020/02/08(土) 00:50:08

【墓】 蒸気機関技師 テルミット

きっと、どこかのタイミングで。
リーンは手紙をくれた男の姿を見つける。

>>ブレイク

「こんばんはお兄さん。さて私は誰でしょう?」

なんだかすぐに当てられている気がするものの、せっかく自分でないのだからと。戯けた様子で話しかけてみる。

( +127 ) 2020/02/08(土) 00:50:49

観測者 オブゼビオ

>>241サラさん
>>247トッティさん

[2人の会話を聞いていて、そのままどこかに消えようと思っていたが、気付いたら2人の元へ向かっていた。]

「...それなら、私に任せて貰えないでしょうか。
せめてもの、手向けです。

サラさん、いいですか?」

( 248 ) 2020/02/08(土) 00:50:58

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*なぜかサラに塩対応しちゃう*/

( -415 ) 2020/02/08(土) 00:51:17

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
……………………テルミットくんへのお返事は、また後で返せたら……返す………………とりあえず墓下では本物のテルミットくん(ダズリーくんが外側)とお話出来て満足した!!!!!!

( -416 ) 2020/02/08(土) 00:51:51

【墓】 薬師 ジュラム

>>+120 ブレイク
「…やっと謝りましたネ。」

その口調は平時のものに戻っていた。

「とんだ迷惑デス、勝手に小娘と仲良くして勝手に砂になったかと思えば、次はなんでスか、アナタの指名したあの狂った娘は共有者だと言うんですヨ。
ワタシが結んだ絆といえど、アナタにも半分責任があるはずデスよねェ?全く、ワタシは正しく魔女に与する方を選びましタからね」

これまでのしょぼくれた様子を塗りつぶすかのように、恨み言を重ねる。それは仲間である唯一の証のことで、共有していた秘密だった。

( +128 ) 2020/02/08(土) 00:51:55

貴族 サラ

>>247トッティ
「そう。
そうね。名乗り出る者がいなければ、私が。
これまでの、この全ての時間を合わせて、終わらせましょう。

一つ聞きたいのだけど。
昨日の、テルミットも貴女なら
……あぁ。いえ。テルミットにしては確かに。ネーミングセンスが『エクスカリバー』だなんて。良かったわね。

『スチームナイト』の話も。全部貴女がしていたのね?」

( 249 ) 2020/02/08(土) 00:52:03

【鳴】 代弁者 ルーツ


「スクル、彼女の時計。」

( =91 ) 2020/02/08(土) 00:53:14

貴族 サラ

>>248オブゼビオ
「私は構わないわ。

お願いしましょう」

サラはそう言うと、処断に使っていた剣をオブゼビオへと手渡した。
フランベルジュの宝剣ではない。

されど。これまでの時全てを砕いてきた、処断の剣を

( 250 ) 2020/02/08(土) 00:53:40

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
サラちゃん、リリアーヌちゃん、トッティ、アイリーンちゃん………あ!!!オブゼビオくん!!!!君は男の子じゃないか!!!!!オブゼビオくんとお話してた!!!!!!!!してたよ!!!!!!!

( -417 ) 2020/02/08(土) 00:53:51

【鳴】 貴族 サラ

「ヴェル?どうしたの?」

( =92 ) 2020/02/08(土) 00:53:57

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/**/
ブレイクめちゃくちゃ暴れていて草

( -418 ) 2020/02/08(土) 00:54:46

【墓】 少女 トッティ

>>+124 アーネスト

[それは、どのタイミングだっただろう。声が、届いて。ルクレースはまた、安心感にホッと胸を撫で下ろした。]

……捨てられるわけが、ありません。

[悲痛な彼の笑顔に、こちらまで胸が痛む。]

(あのね、……あのね。
伝えたいことが、あるの)

[ようやく絞り出した声は、震えていた。]

生きられなくて、ごめんなさい。
でも……私は、
ここでこうして、あなたと再会できて本当は……嬉しかったんです。

……会いたかったんです。

[伝えると同時に、彼女の瞳からは涙が溢れた。]

( +129 ) 2020/02/08(土) 00:55:57

【鳴】 貴族 サラ

「……アイリーンの時計ね」

( =93 ) 2020/02/08(土) 00:56:20

【墓】 蒸気機関技師 テルミット

「ルーちゃん、ルーちゃん。
どこにいるの…。また、泣いているの?
ルーちゃん……」

( +130 ) 2020/02/08(土) 00:56:22

新聞屋見習い アイリーン

>>248 オブゼビオ
「片目が時計のおにーさん。トッティはもちろんいいよ。」

[それから、少し目を泳がせる。]

「アイリーンおねーさんの言葉ではないけど。片目が時計のおにーさんと、アイリーンおねーさんが2人揃ったらきっと、素敵だなって思ったのは、嘘じゃないんだよ。だから、許してって言うつもりはないけど。これだけ言いたかったの。」

( 251 ) 2020/02/08(土) 00:56:32

【独】 少女 トッティ

/*
やっぱりルクレースはアーネストの前にいる時が一番可愛い
*/

( -419 ) 2020/02/08(土) 00:56:52

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/**/
いややっぱりブレイク話しかけん方が良かったのでは説あるな????????????

( -420 ) 2020/02/08(土) 00:56:53

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
結局、お話しなかったのが、ルーツちゃん、ヘンリエッタちゃん、ダズリーくん、アーネストくん、ルクレースちゃん、セレナちゃん、かな?

エピでお話できたらいいけど、どうかなぁ。とりあえず、ブレイクのおいちゃんにはひと言謝りたい気持ちがある………

( -421 ) 2020/02/08(土) 00:56:58

【独】 薬師 ジュラム

/**/
あーーーーーもう!!!!悔しい!!!!!!!
共有選ぶのはミスったな!狼も落とせないし!!
一応村勝ちに行けるように設定がヤバめな人選んだはずなんだけどな!!

( -422 ) 2020/02/08(土) 00:56:59

【鳴】 貴族 サラ

「……ごめんなさい。オブゼビオへと剣を渡してしまったわ。
彼と、話をしてみる?」

( =94 ) 2020/02/08(土) 00:57:20

【鳴】 代弁者 ルーツ


「アイリーンの時計、預けてくれる?」

( =95 ) 2020/02/08(土) 00:58:10

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/**/
んで京ちゃん結局誰だったんだ?
ブレイクじゃね?から変わってない…もうブレイクでいいや…

( -423 ) 2020/02/08(土) 00:58:55

【鳴】 代弁者 ルーツ


「ううん、私にその権利はなかったんだ」

( =96 ) 2020/02/08(土) 00:59:47

【墓】 人嫌い ダズリー

「ははは!わかっているな!流石サラ嬢!
いやあ、『テルミットにしては』とはなあ。ううむ…わかる、わかるけれども…!」

( +131 ) 2020/02/08(土) 01:00:20

【鳴】 貴族 サラ

「……砕いた後の時計なら、持っていたって良いと想う
これはね。権利じゃなくて、そう望むのなら。

叶えてしまっても、良いことだと想うの」

( =97 ) 2020/02/08(土) 01:01:37

【墓】 傭兵 ブレイク

>>+127 アイリーン
/☼軽やかな口調、こんなにも血に塗れても柔らかな彼女を忘れるはずもなかった。だが、自分がその名を口にするのは躊躇う。

悪魔は遠くで彼女の正体を告げ、怨恨の炎が燃える。じ、と身を焦がす積怨を耐えぬこうと唇の端を噛み締めた。☼/

……さあな?技師殿でないのなら……誰だろうか。
/☼俺は今、上手く笑えているだろうか?☼/

( +132 ) 2020/02/08(土) 01:02:22

【墓】 浮浪者 グレゴリオ

>>+123 アーネスト

「まあ、私もお嬢さんにはお嬢さんの願いを叶えて欲しかった、かな」

お嬢さんにまた会えればいいのだけど。

( +133 ) 2020/02/08(土) 01:02:40

新聞屋見習い アイリーン

>>249 サラ
「ごめんね。そうなの。徹夜で色んなものを作ったの。テルミットおにーさんの頭の中は、設計図がいっぱいあったから。トッティ、もっと早くに、テルミットおにーさんに色んなこと教えて欲しかったな。

えっと.......トッティ、アーネストおにーさんじゃないから、テルミットおにーさんが、騎士さんだったかはわかんない。

エクスカリバー、は、ルクレースおねーさんが読んだことある本に書いてあったんだったかなぁ.......」

「でも、これだけは言っていいかなぁ。
テルミットおにーさんは、サラおねーさんのこと、守りたいって思ってたと思うんだよ。

トッティが言うのは変だけど。テルミットおにーさんは、本当の意味で、サラおねーさんの味方だよ」

( 252 ) 2020/02/08(土) 01:02:44

捨て子 リリアーヌ

>>244 トッティ

「えへへ、おそろい!」
顔を見合わせて笑いました。

「わたし、トッティとお友達になれて良かった!」

だって、本当の意味で、なにも要求せず、リリアーヌを認めてくれたのは、たった二人だけでした。
レーヴと、トッティ。リリアーヌの、大切なお友達。

「じゃあ、ずっと一緒にいよ! 夢の中でも、一緒だよ」
はしゃいだように、リリアーヌは声を上げます。そうしてトッティの手を握りました。
「だいすきだよ、トッティ!」

( 253 ) 2020/02/08(土) 01:03:08

観測者 オブゼビオ

>>250サラさん

[処断に使われていた剣を受け取る。
予想してた以上に重い。多くの人間の時計を壊してきたからこそ想い。]

「貴女、こんなものを毎日振るっていたのですね。
頭が上がりません」

( 254 ) 2020/02/08(土) 01:03:11

貴族 サラ

>>242リリアーヌ
「謝らないでと、言ったのに」
なのにリリアーヌは、謝ることしかしてくれない

「……私は。
私の中の、貴女との嬉しかった記憶を取り戻して。
その上で、友達を続けたかったわ

私はもう。例え時間が足りなくとも、貴女と友達であるつもりだから」

立ち上がるリリアーヌは、止められない。けれど。

「貴女が謝るのなら。私も。謝るわ。
ごめんなさい。貴女の願いは、絶対に止めて見せるから」

それでも、その決心だけはした

( 255 ) 2020/02/08(土) 01:03:33

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*もしかして:最後に勝利陣営を地獄に突き落とした?
負け陣営の方が解放されてHappyENDになってない?*/

( -424 ) 2020/02/08(土) 01:05:44

【墓】 傭兵 ブレイク

>>+128 ジュラム
/☼俺の謝罪を皮切りに、べらべらと話し出す彼に逆にうるさいなと思う程には回復した。こんな事は絶対言わないが、同じ穴の狢だと苦笑した。☼/

…………返す言葉もないな。それで?あんたも俺も結論としては砂だが。……遺言はそれでいいのか?

( +134 ) 2020/02/08(土) 01:07:13

貴族 サラ

>>254オブゼビオ
「……えぇ。
重くて、腕を上げたく無い時もあったけれど
その剣は。しっかりと時計を、斬り砕いてくれる筈よ」

王の部屋に置いてあった剣だったのだけれど、何かしら名のある剣だったりしたのかしら?

なんて。本当に、今さらに、思うのだった

( 256 ) 2020/02/08(土) 01:08:22

観測者 オブゼビオ

>>251トッティさん

「そうですね。
私もそう思っていましたし、貴女の口からそれが出た時嬉しく思いました。
2人で色んな口を回って、様々な観測をして。
北の国だっていけたでしょう。
未踏の地を開拓するのは、冒険家と観測者の特権ですから。

けど、アイリーンさんはもう居ません。約束も果たせないまま、終焉る。
赦すも赦さないもないですよ。
昨日も言ったでしょう。私達の正義と、貴女達の正義が違うだけ。
...ただそれだけなんですよ。」

[寂しそうな顔をして、トッティと会話をする。]

( 257 ) 2020/02/08(土) 01:08:25

【墓】 貿易商 アーネスト

>>+129 ルクレース

何も考えられなかった。彼女の涙する姿を見て、彼女の震える声を聴いて、胸を裂きそうな思いに突き動かされるまま身体が勝手に動いた。

「そんなこと、……そんな顔で言わないで。俺は貴方にそんな風に、…会えて嬉しいだなんて言ってもらえるような人間じゃない。俺が貴方を殺したんだ。貴方を。何があっても傷つけたくないと思った貴方を殺した。…生きて、…生きていて欲しいと思った貴方を、!」

彼女を抱きしめる腕に力が入る。自然と声が荒ぐ。ああ、彼女は痛くないだろうか。怯えやしないだろうか。―彼女に、嫌われやしないだろうか。

( +135 ) 2020/02/08(土) 01:08:51

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
>>253 リ"リ"ア"ーヌ"ち"ゃ"ん"(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)

( -425 ) 2020/02/08(土) 01:10:06

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/**/
推しの顔で推しが喋るの無理尊い…

( -426 ) 2020/02/08(土) 01:10:46

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
そこに、レーヴの名前があったことだけでも救いだよ……救いすぎるよ………ありがとう……ありがとう……(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)

( -427 ) 2020/02/08(土) 01:10:53

新聞屋見習い アイリーン

>>253 リリアーヌ
「トッティも!リリーちゃんとお友達になれてホントに嬉しい!」

[リリアーヌと手に手を取って、少女は心から幸せそうに笑う。]

「うん!ずっと一緒!夢の中で、色んなことして遊ぼうね!

トッティも、リリーちゃんがだいすき!」

( 258 ) 2020/02/08(土) 01:10:57

【墓】 貿易商 アーネスト

>>+133 グレゴリオ

「そうですね。結局ひとりぼっちにしてしまった。どうせ3人で死に向かうなら、その前にお礼を言いたい。」

自らの正体を明かした少女を見つめながら、ぽつりとつぶやく。

「…そういえば、貴方の願いは何だったんですか。」

( +136 ) 2020/02/08(土) 01:12:21

観測者 オブゼビオ

「だから私は、こういうのです。」



「良く、頑張った。と」

( 259 ) 2020/02/08(土) 01:14:59

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
2時を目標にソロル落とす。というか、更新までにちゃんと落としたい………たとえ、魔女様達のうんぬんかんぬんがあった後だとしても……!!

( -428 ) 2020/02/08(土) 01:15:57

新聞屋見習い アイリーン

>>257 オブゼビオ
「.......そうだね。おにーさんは、そうだったね。
そう、トッティが、アイリーンおねーさんの時間を止めたの。

トッティね、あんまりわかってなかったの。自分の時間を進めることしか考えてなかったの。全部終わったら、パパとママに会えるって思って。
でも、今日ね。
アイリーンおねーさんになって、アイリーンおねーさんが考えてたことを見て、サラおねーさんに聞かれて、

トッティのしてたこと、わかったの。」

[自分は悪い子だ。と実感したことも言うつもりだったけれど。この人は多分、良い悪いで結論することは無いのだろう、と、少女はそこで口を噤んだ。]

( 260 ) 2020/02/08(土) 01:16:59

【墓】 浮浪者 グレゴリオ

>>+125 ブレイク

「悪魔というのはろくでもないな」

目を抉られた時に比べれば、小さな痛みは…好きにさせておこう。

( +137 ) 2020/02/08(土) 01:17:19

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*???オブゼビオさん褒めてくれるの???*/

( -429 ) 2020/02/08(土) 01:17:34

貴族 サラ

>>252トッティ
「……そう。
やっぱりテルミットは、凄いわね
私も。もっと沢山、彼の発明が見たかったわ

……もしかしたら、本当に私の騎士だったのかもね?
なんて、ロマンの効き過ぎた話だけれど

ルクレース、あの本が好きだったの。そう。それも、話せておけば良かったのに」

「本当に変な話だけれど。そう。
ありがとう」

( 261 ) 2020/02/08(土) 01:21:06

【独】 死病診 エルス

🕐今回思ったりしててもほとんど言ってなかったけど中身予想やろうかな。

サラゆかりさん
グレゴリ君ハクくん
オブゼビオみしぇこ
アイリーンみやこさん
あっテルミット雲居さん
トッティーーーーーーーーートッティーーーーーーーーーーーーーあなただーれーーーーーーー???すごすぎてきもいとまで思ったんだけどだーーーれーーーーーーー????

( -430 ) 2020/02/08(土) 01:21:30

新聞屋見習い アイリーン

>>259 オブゼビオ
[彼からの思わぬ言葉に、少女は目をぱちくりする。それから、困ったように笑った。]

「ふふっ、おにーさん、変な人。きっと、おにーさんは、その言葉を.......みんなに向けて、言ってるんだね。大きな流れを見る人、だから。」

( 262 ) 2020/02/08(土) 01:21:32

【墓】 物書き ルクレース

>>+106 アイリーン
…………。……………お安い御用。
(どんな話をしようか、彼女にかける言葉は。そんなことを考えていると、意外にも今までと変わりない言葉がかけられる。キョトンとしつつもなんだかそれが今の自分にはちょうど良くて、ついつい穏やかに口許を綻ばせてしまう。死んでいるし無理だけど、なんて言わないでいいだろう。たまにはこうやって空気を読むのも悪くない。)

( +138 ) 2020/02/08(土) 01:22:20

【墓】 少女 トッティ

>>+135 アーネスト

[力強く抱きしめられる。
戸惑う気持ちと同時に──感じたのは安心。]

……あなたが何者だって、良かったんです。
それでも……あなたが最後にかけてくれたあの言葉は、真実だったんでしょう?

[ぽろぽろと涙を流しながら、背中に腕を回す。きゅっと、その手に力が入る。]

……あなたを殺してしまったのは、私も一緒です。
ごめんなさい。守れなかった。……最後まで、抗えなかった。
……本当は、ずっと。あなたの笑顔を見ていたかったのに。

( +139 ) 2020/02/08(土) 01:22:20

【独】 少女 トッティ

/*
アアアアアアアアーネストの>>+135が好きすぎるんですけどおおおおおお
これ中身まじだれ……めっちゃすきです……ありがとうございます……
*/

( -431 ) 2020/02/08(土) 01:23:49

【墓】 傭兵 ブレイク

>>+137 グレゴリオ
眷属ほどじゃない。
/☼首筋をいたぶれば反応を鈍くなってしまったそれに飽きて離す。
どうにも充たされない心は何故だろうか。☼/

……会いに行きたい奴はいないのか?最期に、目の役割を果たしてやるよ。

( +140 ) 2020/02/08(土) 01:24:50

【独】 死病診 エルス

🕐思ったより誰も分からんかったんだけどなんで?もつさんとかえるるさんとか(◜ᴗ◝ )さんとか勝手に見つける気でいたんだけどな!

( -432 ) 2020/02/08(土) 01:25:02

【墓】 物書き ルクレース

>>+117 テルミット
……………はは。アンタ、やっぱり面白い。
(こんなにも人間性は違うのに、職人というのはとことん技術に対してばか真面目なのだ。そういった性根の部分が似ていて、それも面白くて笑ってしまう。)

生きてたら、さ。あんたの工房、こっそり覗きに行きたかったよ。どんなもの作ってんの?素材はどんなのを好んで使ってるの?とか……色々気になって楽しそう。

( +141 ) 2020/02/08(土) 01:25:39

【赤】 新聞屋見習い アイリーン

『今気づいたけど、トッティあんまり寝てないなぁ。
おかしいなぁ?おにーさんとおじさんに、寝るねって言って寝たと思ったのに、気がついたら起きてたよ?

体が起きてたから、起きてて、体は違う人だったから大丈夫だったのかなぁ。』

[少女は頭の中で、不思議そうに首をひねっていた。]

( *37 ) 2020/02/08(土) 01:26:11

【独】 貿易商 アーネスト

聖母かよ……………………

( -433 ) 2020/02/08(土) 01:26:12

【独】 貿易商 アーネスト

トッティもぎゅってしたいよ…頑張ったよ…ごめんね雑魚で…ありがとうここまで…

( -434 ) 2020/02/08(土) 01:26:44

【墓】 浮浪者 グレゴリオ

>>+136 アーネスト

アーネストの言葉に頷く。
「そうだね。お兄さんはお嬢さんと中が良かったようだし。なるべく、一緒にいてあげて欲しい。
私の願いは…生きること。それだけだよ」

人によっては簡単に叶うのだろう、願わずとも。
普通を何でもないように願っていた。

( +142 ) 2020/02/08(土) 01:26:57

【墓】 蒸気機関技師 テルミット

>>+126 テルミット

「あうっ」

額を手で弾かれれば、確かな痛みに思わず目を瞑る。
うぅ…いたい…なんて呟きながら、すぐに消えるであろうほんのり赤くなった額にさわさわと手を当てる。

「自分を大切に……うう……テルにー、ごめんなさい…」

眉を下げ、困ったような表情を見せるテルミットに、素直に謝る。
自分のことを本気で心配してくれているであろうことはわかるから。
テルにーははもう、頭が上がらないな…なんて、思いながら心の中でもう一度、ごめんねとありがとうを繰り返した。

( +143 ) 2020/02/08(土) 01:27:31

【独】 死病診 エルス

🕐んールクレースもふにいさん
あとこはるさんと桜飴さんと杏里さんいつも見つけられないから今回も見つからないです
リリアーヌたしさん

( -435 ) 2020/02/08(土) 01:27:44

【独】 少女 トッティ

/*
なんか昨日からアーネスト不足がすごかった分今なんかこうめちゃくちゃアアアアアアアってなっててだな?????
すごくすごくすごくアアアアアアアアアアアアアアってなってる…………
*/

( -436 ) 2020/02/08(土) 01:28:20

【独】 傭兵 ブレイク

**>>+142
グレゴリオ……………………

( -437 ) 2020/02/08(土) 01:29:15

【独】 少女 トッティ

/*
し、しんど………………_(:3 」∠)_
*/

( -438 ) 2020/02/08(土) 01:29:23

【独】 人嫌い ダズリー

**>>216
ごめーーーん!私違うんだーー!!らしい!とても私らしいぞ!!!

( -439 ) 2020/02/08(土) 01:29:57

観測者 オブゼビオ

>>256サラさん

「これを持ち上げられるという事は、サラさんも中々筋骨りゅ...鍛錬をされていたのですね。
時計を砕くには、いい重さなんでしょう。罅どころでは済まなさそうだ。」

『約束された勝利の剣(エクスカリバー)』
星の息吹を束ね、命の奔流が輝く。
その先に約束された勝利がある。
そんな伝承を持った、剣なのだろう。

( 263 ) 2020/02/08(土) 01:30:00

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
いや、なんか皆がお話してる中、1人だけソロル回してるの恥ずかしくなってきた………俺、俺もお話したい……なぁ…………?

( -440 ) 2020/02/08(土) 01:30:41

【墓】 薬師 ジュラム

>>+134
「ワタシがしみじみと遺言を言うように見えまスか? 遺言を選べと言われるなら、今のでも異存はありませんヨ。身内もいないのでネ」

( +144 ) 2020/02/08(土) 01:31:30

【独】 死病診 エルス

🕐んっこれはオブゼビオみしぇこじゃないかもしれない!!

( -441 ) 2020/02/08(土) 01:31:44

【独】 死病診 エルス

🕐分からんから、寝る!!明日も5時半起き!おやすみなさい!!

( -442 ) 2020/02/08(土) 01:32:17

【独】 薬師 ジュラム

/**/
ブレイク、どんだけ狢になりたいんだ?毎日言われてる…蝙蝠より貉の方が可愛いかもしれんな…

( -443 ) 2020/02/08(土) 01:32:48

【墓】 物書き ルクレース

>>229 トッティ
………ッチ。何が俺の目だよ………。
(自分の培ってきた技術を簡単に奪って、挙句こんなにかけ離れた姿にされて。自分の振りをして信用を取りに行った、悪人のくせに。
そんな風に言っている姿を見ると、哀れに思う気持ちや、共感の気持ちが込み上げてくる。苛立ちを隠せずその場で体育座りをして顔を膝の間に埋めながら声を絞り出した。)

……殺す気、失せる…………。

( +145 ) 2020/02/08(土) 01:33:42

【独】 少女 トッティ

/*
アアアアアアアアアアアアアア……
何回も更新ボタン押しちゃう……………………
*/

( -444 ) 2020/02/08(土) 01:34:15

新聞屋見習い アイリーン

「ふわ.......」

[少女はひとつ、欠伸した。]

「アイリーンおねーさんの体で、一晩中探し物してたからかな。もう眠くなっちゃった。

そろそろ、お返事出来なくなるけど.......」

[少女は、傍らにいてくれていたエルスと、リリアーヌを見るだろう。]

>>エルス
「エルシニアさん。トッティのことは気にしないで、好きなところに行ってね。トッティは、もう大丈夫。」

>>リリアーヌ
「リリーちゃんも.......ふふっ、ごめんね。ほんとは、リリーちゃんには......本当は一緒にいてくれると嬉しい。トッティが眠るまででいいから。」

( 264 ) 2020/02/08(土) 01:37:07

【独】 少女 トッティ

/*
アアアアアアアアアアアアアア…………
独り言のポイントが足りない………………
*/

( -445 ) 2020/02/08(土) 01:37:10

【墓】 浮浪者 グレゴリオ

>>+140 ブレイク

「さあ、それはどうだろうね」

善人では無い。が、無闇矢鱈に人を傷付けることはしない。

「別に会いたい人はいないよ」

( +146 ) 2020/02/08(土) 01:37:20

【独】 少女 トッティ

/*
し、し、し、しんどいぞ…………
*/

( -446 ) 2020/02/08(土) 01:37:34

【墓】 貿易商 アーネスト

>>+139 ルクレース

ぷつりと、何かが切れたような気がした。堰を切ったようにあふれ出す涙で何も言えなかった。一番大切な彼女を殺めようとしたその口で、彼女に何よりも重い呪いを謳ったことを許されたくはなかった。でもそれと同じだけ、他でもない彼女に許されたかった。彼女に、好いていて欲しかった。

何も言えないまま、ただ彼女を抱きしめる。―この人は、心の綺麗なひとだ。

( +147 ) 2020/02/08(土) 01:37:46

【墓】 傭兵 ブレイク

>>+144
/☼彼の言葉に、片方の口の端を上げる。
少しだけ、ほんの少しだけ彼が小悪魔でよかったと思った自分は今際の際だからだろうか?☼/

……そうか。なら、いい。

( +148 ) 2020/02/08(土) 01:38:09

【墓】 貿易商 アーネスト

>>+142 グレゴリオ

「彼女が懐いてくれたんです。事の重さに耐えきれずに逃げ出そうとした俺を、励ましてくれたのは彼女の明るさだった。…生きて、願いを叶えて欲しかった。」

彼の願いは素朴だった。そんなことを命を懸けてまで願わなければならなかった、この人はどんな人生を送ってきたのだろうか。

「そうですか。…貴方の願いも、叶えばよかったのに。」

( +149 ) 2020/02/08(土) 01:38:32

【赤】 新聞屋見習い アイリーン

『おやすみなさい』

[少女は、二度と覚めない眠りの前の、挨拶をする。]

『アーネストおにーさん、おじさん、久しぶりに会いたいな。夢の中で、会えるかなぁ。』

( *38 ) 2020/02/08(土) 01:38:36

【独】 少女 トッティ

/*
アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
*/

( -447 ) 2020/02/08(土) 01:38:58

【墓】 蒸気機関技師 テルミット

>>+132 ブレイブ

「ええー!わからないの!?」
自分で聞いておきながら、返ってこない答えにリーンは大袈裟に驚きながら、そうして彼のことを見る。

こんなにやつれた顔をしていただろうか?
目元にはクマがくっきりと浮かび、まるで血が通っていないかのような、正気のない表情に。顔や、服にも、赤黒い塊がべたりべたりと無気味な染みを作りあげていた。

それは、ほんの一瞬。
考えたら、否、考えなくてももう、長針がカチッと1度小さな時を刻む程の僅かな時間で。
リーンは彼の存在を理解した。
その上で、リーンは変わらず彼に話し続ける。

「むー。ひどいなぁ。忘れたなんて言わせないからね!テルにーの姿ではあるけれど…。私、リーンだよ!」

( +150 ) 2020/02/08(土) 01:40:03

【独】 浮浪者 グレゴリオ


「おやすみ、お嬢さん」

( -448 ) 2020/02/08(土) 01:40:19

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/*寝れない気もするけど、一応寝ます。改めてオブゼビオ.......推し.......です.......

憑狼めいっぱい楽しんだし、バレなかったから嬉しい!ラス喉!*/

( -449 ) 2020/02/08(土) 01:40:28

捨て子 リリアーヌ、貴族 サラの元から振り返らずに立ち去った。

( A29 ) 2020/02/08(土) 01:40:38

観測者 オブゼビオ

>>260>>262トッティさん

「子供は無垢なものです。
何故乗り移ってはいけないのか、乗り移った先の人はどうなるのか、予測出来ないことです。
仕方がない、とは言いません。
お父さんやお母さんに会うためにそれをしていたのでしょう。
ならばそれで良い。
その時、貴女が下した答えなのなら、それが正解です。
後から『ああすればよかった。こうすればもっと...』と言うのは簡単です。
後悔しないように進む。自分の選択を信じる。
そうやって、大人になっていく。」

[そこまで彼女を諭すように優しく話す。
それはもう、労る様な優しい雰囲気で。]

「変な人とは心外です。
大きな流れの中では、戦って勝った。取り戻せた。それだけです。
だから、賛辞の言葉は惜しみません。」

( 265 ) 2020/02/08(土) 01:40:45

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
ここまで読んだ………しおり🔖

( -450 ) 2020/02/08(土) 01:40:57

【墓】 貿易商 アーネスト

>>トッティ

何故かまだ脳内へ響く声に答える。少女に届くはどうかは、分からないが。

会えるよ、もうすぐ。よく頑張ったね。ごめん。一緒に眠ろう。

( +151 ) 2020/02/08(土) 01:42:36

【墓】 少女 トッティ

>>+147 アーネスト

[アーネストの涙に気づき、ルクレースは尚更自身の頬に涙が溢れるのを感じた。
ぎゅっと抱きしめ合いながら、仮にこれで2人とも消滅するのだとしても。これが最後なら、悪くないのかもしれないとも思う。
嗚呼だけど、どうか。もしもう一度、自分達が自分達のままで生を受けられるなら。]

(──どうかその時は、今度こそ、彼を守らせてください。
彼の笑顔をずっと、見守らせてください。)

[そう、ルクレースは願うだろう。
──トッティの姿をしたルクレースの記憶は、それが、最後だった。]

( +152 ) 2020/02/08(土) 01:44:58

【鳴】 代弁者 ルーツ


「今日は一段と冷えるね」

( =98 ) 2020/02/08(土) 01:48:22

【墓】 人嫌い ダズリー

>>+141 ダズリー
「はは、君も中々に面白いよ。流石職人仲間だな。

ああ、是非に。なんなら私の機巧に細工を施して貰って合作ということにしてもらってもいいな。うん、いいぞ。目の肥えた上流階級の奥方やご令嬢にも興味を持ってもらえること間違いなしだ!」

( +153 ) 2020/02/08(土) 01:50:34

【墓】 浮浪者 グレゴリオ

>>+149 アーネスト

いつだって、あのお嬢さんは前を向いていたなと思う。
一人でも、ずっと。

「私も同じ思いだよ。
私の願いは…そうだね」

叶える気が本当にあったのだろうか。今となってはもう分からない。

( +154 ) 2020/02/08(土) 01:51:07

【墓】 傭兵 ブレイク

>>+150 アイリーン
……冗談だ、あんたみたいなのを忘れる訳ないだろ。
/☼血色の悪い唇を僅かに歪ませて笑う。多少歪でもいいだろうと無理した。☼/

技師殿の姿だが、元気そうで何よりだ。…………手紙、悪気も悪意も、なかったんだ。
/☼小さく言葉を投げかけた。彼女とはいっても見目は彼だが、顔を見て話せず、目線を逸らす。☼/

( +155 ) 2020/02/08(土) 01:51:51

死病診 エルス

>>264トッティ
そうか。分かった。
おやすみ、トッティ。

>>リリアーヌ
リリアーヌ・キャンベル嬢。親愛なる隣人よ。
どうかその身に、健やかな眠りを。愛すべき安らぎを。


[少女2人に別れを告げて立ち去った。
いつも、いつもそうしていたように。自宅に帰り、ベッドで眠りに付いた]

( 266 ) 2020/02/08(土) 01:53:42

【墓】 傭兵 ブレイク

>>+146 グレゴリオ
…………寂しい奴だな。
/☼悪態をつきながらも、何となく彼のそばに居る。何かあれば離れるかもしれないが、それ以上でも以下でもなかった。☼/

( +156 ) 2020/02/08(土) 01:53:53

捨て子 リリアーヌ

>>264 アイリーン

「ん! わたしはトッティのそばにいるよ!」
ぴょんとジャンプして、リリアーヌはトッティの隣に座り込みました。シャランと首からかけた二つの時計が揺れました。

「あっ、そうだ、みて。これね、レーヴさんから貰ったんだ」
左腕につけていた、大きな腕時計をみせます。
「なんだか、こうしてると三人でいるみたい」
眠ってしまった人には、もう二度と会うことができません。だから、リリアーヌはそんな幸せな想像をするのでした。

( 267 ) 2020/02/08(土) 01:54:26

捨て子 リリアーヌ

>>266 エルス

「ありがとう、エルスさん。おやすみなさい」
リリアーヌはにっこりと笑うと手を振りました。

( 268 ) 2020/02/08(土) 02:00:02

【墓】 蒸気機関技師 テルミット

>>+138 ダズリー

「本当?わー!さすがダズリーお兄さん…!」
彼が今度はヘンリエッタに似合うかわいいくまの髪飾りを作る彼の姿を想像して、自然と笑みが溢れる。

ダズリーは作業の工程を見せることを嫌がりそうだが、リーンにとってはその道筋や込める想いも含めて一つの作品で、命の吹き込まれたたった一つのかえがえのないものなのではないかと思う。

もちろん、それだけではなく。眠れなくてと暇を持て余した上でできた髪飾りであったとしても。彼が他の誰でもなくリーンを持ち主に選んでくれたことも、等しく彼女を嬉しくするものだった。

「私のは失くしちゃって…あ、でもね、トッティちゃんが見つけてくてたの。だから、大丈夫なんだけど…」

( +157 ) 2020/02/08(土) 02:04:33

【墓】 貿易商 アーネスト

>>+151 ルクレース
さいごの時、貴方の隣で。

どれほど時間が経っただろうか。気づくと彼女は眠ってしまったようだ。彼女をその場へ寝かせ、持っていた自分の上着を掛ける。彼女は、きっとこのまま天国へ行くのだろう。それにふさわしい人だ。

俺には、その罪の重さに応じた罰が与えられるだろう。彼女と共には行けない。行ってはならない。だが、もしいつかこの罪を濯ぎまっさらな自分になれたら、また彼女に会えるだろうか。彼女は変わらず、優しい灰色に俺を映して笑ってくれるだろうか。

眠る彼女の瞼に唇を寄せる。次に会うときは、必ず―。

( +158 ) 2020/02/08(土) 02:09:21

【墓】 貿易商 アーネスト


>>+154 グレゴリオ

「…じゃあ、俺はもう行きます。行けるか分からないけど、トッティを迎えに行かないと。もし地獄で会えたら、その時はよろしくお願いします。」

諦観か、達観か。彼からはどこか寂しいものを感じる。この国を時計が支配していなければ、彼にも違った未来があったのだろうか。

( +159 ) 2020/02/08(土) 02:09:40

【独】 少女 トッティ

/*
アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア…………………………………
ウオオオオアアアア\( 'ω')/アアアアアッッッッ!!!!!ウオオオオアアアア\( 'ω')/アアアアアッッッッ!!!!!ウオオオオアアアア\( 'ω')/アアアアアッッッッ!!!!!ウオオオオアアアア\( 'ω')/アアアアアッッッッ!!!!!ウオオオオアアアア\( 'ω')/アアアアアッッッッ!!!!!
*/

( -451 ) 2020/02/08(土) 02:16:15

【独】 少女 トッティ

/*
アーネストが……好きすぎる……んだよ……な…………………………………つら……………………一緒に行けないなんて言わないでよ…………行こうよ…………行こう…………????
*/

( -452 ) 2020/02/08(土) 02:17:06

【独】 少女 トッティ

/*
別陣営で恋するって……しんどいね……
*/

( -453 ) 2020/02/08(土) 02:18:01

【独】 少女 トッティ

/*
ああ…………しんど…………
明日は……早起きしよ……そんでログ読むんだ……
誰が誰なんだろう……楽しみだ……寝よう……
*/

( -454 ) 2020/02/08(土) 02:24:19

【墓】 浮浪者 グレゴリオ

>>+159 アーネスト

「ああ。私もお嬢さんには一目会いたいかな。
そうだね、その時は」

死後の世界はあるのだろうか。
そんなことを考えながら、離れていくアーネストの音を見送った。

( +160 ) 2020/02/08(土) 02:25:28

【独】 手紙配達人 レーヴ

☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆

母は病に伏せがちで、よく自宅のベッドで横になっていた。しかし、その昔は地元でもブイブイ言わせていたおてんば娘だったらしく、昔話として色々な武勇伝を聞かせてくれていた。

レーヴは、そんな母が大好きだった。


それは、レーヴが5歳になる誕生日の前の日。とても怖い夢を見た。

狭い部屋に閉じ込められて、何かがドアを叩いている。その音は次第に大きくなっていき、声にならない叫び声と共に扉がゆっくりと開けば、ソレは現れた。

部屋の隅で小さく蹲るレーヴは、ただ震える事しかできなくて。

「▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒?███████!」

目が合った。手が伸ばされる。こちらに向かって、白くて、黒くて、怖い手が。

( -455 ) 2020/02/08(土) 02:42:21

【独】 手紙配達人 レーヴ

ハッとして、目が覚める。勢いよく飛び起きれば、全身が汗でぐっしょり濡れていた。

周りを見れば、部屋の中を黒い闇が覆っていて、カチ、コチ、カチ、コチ、規則正しい時計の針の音が、よりその静寂さを際立たせた。
じわり、と涙が浮かぶ。
また、あの夢を見たらどうしよう。あの夢の中の怪物が、扉から出てきたらどうしよう。食べられちゃったらどうしよう。

尽きぬ不安はどんどんレーヴの心を埋めていき、しかし、声を出せばあの怪物に気付かれてしまうのではないかと怯え、震えた。

突如、ギィ……と音を立て、ゆっくりと扉が開かれる。まるで、あの悪夢のように。

「ぁ………ぁぁ、あ…………………」

隠れなくてはいけないと思うのに体が動かない。目は扉に釘付けで、逸らしたくても逸らせない。
小さく声を漏らし、涙が零れたその瞬間。

『あら、レーヴ。まだ起きてたの?』

扉が開かれた先。小さなランプを持った母が驚いた顔をして立っていた。

( -456 ) 2020/02/08(土) 02:42:45

【独】 手紙配達人 レーヴ

リビングのソファに座って、レーヴは暖かいミルクを飲んでいた。隣に座る母へ事の経緯を説明すれば、母はカラカラと笑った。

『なるほどね、そういうことかぁ。
だーいじょうぶよ、レーヴ。そんな化け物が来たら、ママがぶっ飛ばしちゃうんだから!』

そう言って腕を上げると、小さな力こぶをレーヴへと見せ付ける。頼りなさげなその腕に、レーヴは眉を下げる。

『……でも、ママ、最近ずぅっと寝てるでしょ。』

ぽつりと零す。昔はもっとずっと元気だったのに。一緒に外で走り回るくらいに元気だったのに。

顔を俯かせて、手に持ったマグカップへと視線を落とす。本当は、こんなこと言っても仕方ないのだと、わかっていたけれど。どうしても、あの夢の中だと強がりを言うことはできなくて。

『………レーヴ。時計を出しなさい。』

酷く優しい声音で、母の声が降ってくる。
そちらを向けば、酷く優しい母の微笑みが見えて。

それ以上、何も言えなくなったレーヴは、そっと命の時計を母へと手渡した。

( -457 ) 2020/02/08(土) 02:43:09

【墓】 蒸気機関技師 テルミット

ルーちゃん…

( +161 ) 2020/02/08(土) 02:44:25

【独】 手紙配達人 レーヴ

店舗となっている一階の奥。通路の先には3つの扉がある。
その内の一つ、『amour』と書かれた看板のついた部屋へと入っていく。
残りの2つの扉の先は、祖父と父のもので、レーヴは立ち入りを禁止されていた。

しかしこの日、レーヴは初めて命の時計職人の仕事場へと足を踏み入れた。

中は色々な機材が置かれていて、どれもこれも時計作りには欠かせないものだという事がわかる。机の上には整然と並べられた道具が。壁際に置かれた棚には、きっと時計に必要なパーツが仕舞われているのだろう。

初めて入る工房に、レーヴは目を輝かせながらきょろきょろと辺りを見回した。

( -458 ) 2020/02/08(土) 02:44:31

【独】 手紙配達人 レーヴ


『ふふ、じゃぁ、はい。そこに座って、レーヴ。
今からママがね、とっておきの魔法をかけてあげるんだから。』

母が、部屋の隅に積まれた丸椅子を机の隣に置けば、そこにレーヴを座らせる。そして、命の時計を机の上に乗せれば、木製の懐中時計の裏蓋を開いた。

拡大鏡をかければ、先が丸くなった刃物のようなものを取り出して。母は、裏蓋の内側へその先端を落とした。

静かな部屋に、音が響く。裏蓋を削り、何かを描くような音が響いていく。
レーヴはじっと、その姿を見つめていた。間近で見る母が時計を扱う姿を、目に焼きつけるように。

( -459 ) 2020/02/08(土) 02:44:57

【独】 手紙配達人 レーヴ

どれくらいの時間が経っただろうか。母が、ふと顔を上げればニコリと笑って。

『できたよ、レーヴ。はい、お守り。』

そう言って手渡された命の時計の裏側には、新しく文字が刻まれていた。

「……あ、とら……ぷ?」

まだ文字を覚えたてのレーヴには、それが何と書いてあるのかがよく分からず。困ったように母の事を見る。
すると、母は優しく瞳を細めながらこう言った。

『アトラップレーヴは、ドリームキャッチャーって意味なの。悪い夢を見ませんようにー!って願いが込められた言葉なのよ。

……本当はね、ちゃんとそれ用の御守りがあるんだけど………ママ、時計のこと以外は不器用でしょ?』

料理をするのも、編み物をするのも、工作をするのもてんでダメな母を、レーヴはよく知っていた。うんうんと強く頷けば、『正直すぎるぞ、レーヴ』と鼻をつままれる。

( -460 ) 2020/02/08(土) 02:45:50

【独】 手紙配達人 レーヴ


『ふふふ、だけど。うんと、うーーーーんと!強く!ママの想いを込めたから!これできっと、もう怖い夢は見ないわ!

だぁいじょうぶ!ママを信じて!それに、ほら。レーヴの誕生日も一緒に入れておいたから。これは、ママからの誕生日プレゼントです!』

花の咲いたような笑顔でこちらを見る母。
その笑顔に、レーヴは心底安心して。

「ありがとう、ママ。」

ぎゅぅっと、母を抱きしめた。

( -461 ) 2020/02/08(土) 02:46:13

【独】 手紙配達人 レーヴ


その日からは、本当に悪夢を見ることがなくなった。

毎日、夢を覚えている訳ではないけれど、目が覚めた時に幸せな心地になっていたのは本当だった。

それに、あの誕生日の日から、母の工房に入ることが許されて。
レーヴはより一層、命の時計を造ることへの熱意が増していったのだ。


………母が死んだあの日から、悪夢を見続けるようになるまでは。

☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆

( -462 ) 2020/02/08(土) 02:46:37

【墓】 手紙配達人 レーヴ

目元に濃いクマを携えながら眠る自分を見ていた。
あの日から、ずっと悪夢を見続けている。
毎日、毎日、同じ夢を見続けるうちに、いつの日か深く眠ることをやめてしまった。

「………キシシ、この騒動が終わったら、今の俺はどうなるんだろうな?」

砕かれた命の時計は、木片が飛び散り、文字盤が割れ、中の歯車やバネが粉々になっている。唯一、この時計に使われていた金色の針は無残にも折れ曲がり、命を刻むことのできない形になっていた。

砕かれた時計の隙間から、裏蓋が見える。
突き立てられた剣によって、その内側に書かれた文字ごと真っ二つに割れていた。

「………ドリームキャッチャーも、遂に役目を終えたってわけか。」

『attrape-rêve』は母の願いだった。そして、レーヴの為を想って彫られたものだった。

母が死んだあの日から、命の時計を造ることをやめたあの日から。皆に名乗っていた名前の正体。

"トラスト"は、時計職人の名前だから。その夢を諦めたレーヴには、もう名乗る資格なんてなかったから。

せめて、母の願いだったこの言葉で、生きていこうと決めたのだ。

( +162 ) 2020/02/08(土) 02:47:27

【墓】 手紙配達人 レーヴ


けれど、命の時計は作れなくても、誰かの為になる仕事がしたいと思った。

誰かの夢を運ぶために。
その足で、誰かと誰かの幸せを結ぶ為に。
貧しい人でも気兼ねなく、もちろん富んだ人でも気兼ねなく。誰かと想いを繋げるために。

アトラップ配達。

それが、その夢に共感してくれた友と一緒に立ち上げた会社だった。

( +163 ) 2020/02/08(土) 02:48:00

【墓】 手紙配達人 レーヴ


──時は満ちた。


全ては選択された。


どの様な結末になったとしても。


……少しばかりの後悔は残っているけれど。


「………これで、いいんだ。」


ぽつりと、零せば。
砕けた時計の傍にしゃがみ込み、時の終焉を見守った。**

( +164 ) 2020/02/08(土) 02:49:01

【墓】 傭兵 ブレイク

/☼ーーー数年後。ハンナが、結婚した。

純白のドレスが漆黒の髪によく映えて美しかった。あの日の彼女を、俺は2度と忘れないだろう。
見知らぬ男の隣で誰よりも美しく微笑む彼女を見て、帰宅後静かに涙した。今までどんな事があっても泣かなかった、泣く事を許されなかった男は初めてともいえる涙を流したのだ。
それでも、彼女を幸せにしてくれるのなら。彼女が幸せになれるのなら。俺は笑って見送ろう。

そう、思っていたのに。
あの男はハンナを殺したのだ。
浮気をして、それがバレて。問い詰めるハンナと言い争ったと、後からどんな手段を使っても吐かせた。
男は、この手で殺めた。家名が汚れるとか、この身が汚れるとか考えずにただひたすらに、あの男の亡骸すらこの世に残さぬ勢いで抹消した。
最後に残されたのは、心に大きく残る伽藍堂のみだった。

何をしても、どれ程時が経っても、ハンナは帰ってこなかった。
当然だ、死者は蘇らないのだから。☼/

( +165 ) 2020/02/08(土) 02:54:27

【鳴】 貴族 サラ

「ええ。
とても、寒い」

( =99 ) 2020/02/08(土) 02:55:52

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
はっ!!!!これは!!!独り言で私の過去とブレイクさんの過去の話がごちゃ混ぜになってる予感がするぞ!!!!!!!だーーーー!!!って、灰色が入り乱れてる様子がみえる!!みえるぞ!!!!!

( -463 ) 2020/02/08(土) 02:56:48

【鳴】 代弁者 ルーツ


「あなたの選択は間違ってない。けどこれじゃあまりに悲しすぎる。だからもっと寒い。」

「最初に出会った街角、覚えてる?」

( =100 ) 2020/02/08(土) 02:59:01

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
ほんで、めっちゃ独り言誤字ってるし、カギ括弧の種類間違えてるしでしにそ〜〜〜〜〜!!

夢の中、じゃなくて、夢の後。
『……でもママ、』じゃなくて、「……でもママ、」です!!!!恥ずかしい>< 寝ぼけてるね>< でも更新まで起きてるつもりだよ!!!アタシャ!!!あと、独り言が100を切りそうだよ!!!

( -464 ) 2020/02/08(土) 02:59:09

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/**/
なんか本当…人外ダメだなって…

( -465 ) 2020/02/08(土) 03:00:59

【独】 代弁者 ルーツ

広場から去り、全てが終わるときを待つ。
終わりを待つのは全てが始まった場所だった。
一点透視で広がる屋台の並びとその先の城。
ここで、彼女に渡された新聞は閉じられた私の世界をこじあげる鍵だった。
アイリーン・クロッカーは新聞屋だった。
出会った時も別れた時も。
だけど、その別れに私は気づかなかった。
足跡を辿ることは出来なかった。
だった、だった、だった、だった。
全てが過去の話だ。
私が現在でサラが未来。そして彼女の時計はもう進まない。
死後の世界はない、彼女の魂はずっとあの時計に宿る。
そしてもちろんそれは、私の手元に、ない。
気づけなかった私に、それを持つ権利はない。

でも、悔しい、悲しい、辛い、そして羨ましい。
アイリーンはどこもいない。
この謝意は晴らすことなく、十字架として背負う。

この蒸気満ちる宴はやがて終焉を迎える。

( -466 ) 2020/02/08(土) 03:04:48

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
>>267 左腕につけてくれてるのめちゃくちゃ嬉しくて泣きそう……いや泣いてる……レーヴが左腕につけてからそうしてくれてたんだとしたらそれほど嬉しいことはない……大好きだよ、リリアーヌちゃん。もし生き返れたら真っ先に毒飲むの止めに行くから待っててね。

( -467 ) 2020/02/08(土) 03:04:53

【独】 使い魔 アベル

/**/
@みんなへ
村エピだったら、シルヴィが眠らせた国民は目を覚まします。砕かれた人たちは一旦そのまま。
生者は生者、死者は死者同士で話しててください。小悪魔と蝙蝠も墓下のみんなと普通に話して大丈夫だけど、眠っていたはずの肉体は砂と化してます。あと、オズワルドも眠ったままです。

万が一狼が勝ってた場合は、生き残った狼陣営がマザー・クロックにお願いごとしといてね。

起きたら処理します🙏

( -468 ) 2020/02/08(土) 03:21:17

【墓】 傭兵 ブレイク

/☼”愛していたんだ”。”この手で守りたかった”。
彼女の墓前で涙する日々。涙は止めどなく零れ落ちる。今までの分が、せき止められていたかのように。

そんな時、自分の背後から黒い霧のような、重厚な気配が身を覆う。男とも女ともとれない声が、脳内を震わせ、こちらに語りかけてくるのだ。
額に脂汗が浮かぶ。体温が指先から冷えていく。窒息にも似たそれに、人ならざる者がそばに居ると、初めての感触に怯えすくみ、戸惑う姿は紛れもない人であった。

『可哀想に、最愛の人を喪ったんだね。
ーーーその人と、会いたくはないか?』

それが地獄の始まりとは、あの時の俺は知りもしなかった。☼/

( +166 ) 2020/02/08(土) 03:21:21

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/**/
めっちゃ地獄じゃん

( -469 ) 2020/02/08(土) 03:23:05

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/**/
私のダメなところはあり過ぎるけどとりあえず昨日寝落ちしたのは許されない…

( -470 ) 2020/02/08(土) 03:23:39

【独】 使い魔 アベル

/**/
@追記
語弊のある言い方だった。村勝ちの場合、シルヴィが眠らせた国民は、エピローグが終わったら目を覚まします。
エピローグ中は、とりあえず一旦生存者しか起きてないていで。

( -471 ) 2020/02/08(土) 03:33:27

使い魔 アベルは遅延メモを貼りました。


【独】 捨て子 リリアーヌ

*☼*―――――*☼*―――――

サラの言葉が、ぐるぐると頭の中に回っていました。

サラはいつだって正しかったのです。リリアーヌにも、それは分かっていました。
友達としてのリリアーヌを忘れていてもなお、リリアーヌの時計を大事にしてくれていました。

この一週間で、素敵な人に沢山会いました。レーヴ、トッティ、……サラ。リリアーヌの、大切なお友達たち。
「わたしだって、」

「……わたしだって、お友達だって思ってたかった。サラ様みたいなお友達ができて、嬉しかった」

トッティの手を握って、リリアーヌはそっと呟きました。

*☼*―――――*☼*――――

( -472 ) 2020/02/08(土) 03:38:53

【独】 捨て子 リリアーヌ

*☼*―――――*☼*―――――

そしてリリアーヌは。
自分の頭上高くに下駄を振り上げたのでした。

*☼*―――――*☼*―――――

( -473 ) 2020/02/08(土) 03:46:29

箱入り娘 ヘンリエッタは、死病診 エルス を能力(占う)の対象に選びました。


【墓】 傭兵 ブレイク

/☼俺はその言葉に頷いた。
悪魔は魂と引き換えに、ハンナを蘇らせた。

彼女はかつて見たあの頃のまま、眠るように固く閉ざされた瞼に蹲るように眠る。頬に触れれば冷たい。
いつまでも目を覚まさない彼女に焦りを覚え、悪魔に問えばーーー『死人が蘇るわけないだろ。それは、悪魔でも神でも不可能だ。』
『でも、たった1つだけ方法があるよ。
《マザークロック》の力を借りるんだ。あれは過去へと遡れる力がある。それで過去へと行き、殺される直前の彼女の魂を引き抜いて、今の彼女に入れれば……完成だ。』
『出来るね?ブレイク。
最愛の彼女は目の前だ。健闘を祈るよ。』

ーーーそうだ、俺は、この為に。

ハンナは置いていけないから、スーツケースに詰めた。
力なく抱えられた彼女をトランクへと下ろす。
それを絶望の表情で見下ろした。正気を失い、濁った緑翠の瞳は一体どこを見つめているのか。そして、彼女の頬に手を伸ばしてその冷たさに絶望する。 ☼/

( +167 ) 2020/02/08(土) 03:50:36

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
今回の村ほど、私とキャラの思いとか気持ちとか考えが乖離したのは初めてかもしれない………とても楽しかったし貴重な体験だった。

( -474 ) 2020/02/08(土) 03:52:24

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
本当はね、木製の時計にも金属中に使われてるんです。でも、今回はちょっとしたファンタジーも入ってるから。リアル要素は抜きにして、針以外は木製ってことにしました。許してね。

( -475 ) 2020/02/08(土) 03:53:48

【墓】 浮浪者 グレゴリオ


どこまでも続く暗闇の中。周囲の音も少なくなってきた。眠っているのだろうか。今の私には確かめるすべは無い。

結局のところ、私の人生に何の意味があったのだろう。他人との関係ですら、金で買おうと…いや、買っていたからだったのかもしれない。
所詮、買える関係性など簡単に崩れる。

誰も信じていなかった、信じているのは自分だけだった。
だから、何も持たなくなった私には誰も手を差し伸べてはくれなかったのだろう。

なのに、どうして生きたいなど思っていたのか。
ほんの少しだけ、救ってくれる何かを信じたくて。生きたい、と。

自分の存在を。
誰かに覚えていて欲しいと。
誰かの特別になりたかった。

今はただ、夜明けを待とう。

( +168 ) 2020/02/08(土) 03:54:39

【独】 箱入り娘 ヘンリエッタ

ちょっと実験してみよう……

( -476 ) 2020/02/08(土) 03:55:00

【墓】 傭兵 ブレイク

……ハンナ、愛している。愛しているんだ。
どうか、また俺に微笑んでくれ。
/☼魂の形どった空の心はかつての人の証。
悪魔はらしい振る舞いをする為のサポートをした。
小悪魔とやらの存在も、道すがら聞いた。

万全の体制の、筈だった。

呪殺され、砂になり、こんな事態になるまで俺は俺の過ちから目を背けていたんだ。

俺のかつての教え子ーーーサラはあんなにも立派に責務を果たしたのに。
守りたかった人ーーーヘンリエッタは気丈にも皆を支えきったのに。
自分が殺めた人と、かつての友人達に申し訳が付かないと、その場で膝から崩れ落ちた。

時は、秒針は、残酷にも進んでゆく。☼/

( +169 ) 2020/02/08(土) 03:55:51

【独】 箱入り娘 ヘンリエッタ

いや、やっぱええか。

( -477 ) 2020/02/08(土) 03:56:59

箱入り娘 ヘンリエッタは、代弁者 ルーツ を能力(占う)の対象に選びました。


【墓】 蒸気機関技師 テルミット

戦いの終わりを見届けながら、
リーンは最後に、残してしまった友人のことを思い出した。

「ルーちゃん、」

リーンの命の時計を砕く決断をした彼女が、その友が既に乗っ取られていたと知り。
きっと、その裏側には、自分にははかり知れない程の、葛藤に、逡巡に、あっただろうに。

それを受け止めることが出来ない、歯痒さに。もっと早く。もっときちんと向かい合うべきだったと。後悔ばかりが積もっていく。


正しく、終わったその後に。
果たして、この国に反旗を翻した自分のこれからはどうなるのか。そんなことなどは知る術もなく。

( +170 ) 2020/02/08(土) 03:57:31

箱入り娘 ヘンリエッタは、死病診 エルス を能力(占う)の対象に選びました。


【墓】 蒸気機関技師 テルミット

>>レーヴ

リーンは、配達人の、レーヴの元へと駆け寄った。
手紙を書くことは、実態を持たない自分には叶わなかったが。正しくこの国の人間として生きてきた彼なら或いは、伝えられるのではないかと一縷の望みを胸に。
彼女に向けての、言伝を頼んだ。

____________
ルーちゃんへ

ルーちゃん、大好きだよ。もしまた会えるなら、きっと、今度こそ、私から貴方を抱き締めるから。もし、会えなかったとしても。
ルーちゃんなら、一緒に泣いて一緒に笑って、自分自身と向き合おうと、正しく時を刻もうとしたリンちゃんなら、また、新たな友人と出会えると信じているよ。
たくさんごめんね、たくさんありがとう。
願わくば、また会えることを。

アイリーン・クロッカー
____________

( +171 ) 2020/02/08(土) 03:58:15

【独】 箱入り娘 ヘンリエッタ

普通に結果が出るだけだと思うけど……最悪オラ死ぬけどいっちょやってみっか。

( -478 ) 2020/02/08(土) 03:58:38

【独】 手紙配達人 レーヴ


「任せな、確かに届けてやるよ。」

( -479 ) 2020/02/08(土) 03:59:20


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生存者 (7)

死病診 エルス
42回 残1865pt
新聞屋見習い アイリーン
44回 残1082pt 飴
貴族 サラ
62回 残957pt 飴
捨て子 リリアーヌ
26回 残1891pt 飴
代弁者 ルーツ
18回 残2302pt 飴
箱入り娘 ヘンリエッタ
21回 残2531pt
観測者 オブゼビオ
23回 残2125pt 飴

犠牲者 (7)

国王 オズワルド三世 (2d)
傭兵 ブレイク (2d)
少女 トッティ (3d)
物書き ルクレース (4d)
人嫌い ダズリー (5d)
薬師 ジュラム (5d)
蒸気機関技師 テルミット (6d)

処刑者 (4)

貿易商 アーネスト (3d)
浮浪者 グレゴリオ (4d)
地主の娘 セレナ (5d)
手紙配達人 レーヴ (6d)

突然死者 (0)

支配人 (1)

シルヴィ
25回 残1981pt 飴

見物人 (1)

使い魔 アベル
8回 残2608pt 飴

退去者 (3)

家庭教師 オーリ (2d)
咎人 アルヴィン (2d)
貿易商 ドアン (2d)

発言種別

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囁/鳴/念/婚/叫
死者のうめき
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