情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
**
絶対そうだもんね、、てかもう覚悟してるって言うか決定してる顔じゃん
サラのきゃらちが昨日よりケツイに満ちてる。
「ありがとう。」
そうなることはわかっていた。
いつかの決定をずっと先延ばしにしてただけなのだから。
「今日は、ずっと起きてるわ。ずっと、ずっと。
いつでも声掛けてね。」
>>69 ルーツ
ルーツが入れてくれたお風呂に浸かって、髪と身体の汚れを落とす。気持ちのいい温度だから、ゆっくりしたかったけれど、あまりのんびりしている訳にもいかない。気が急くまま、髪を乾かすのもそこそこにお風呂場から出る。
ルーツは……そんなリーンを引き止めて、髪を乾かしてくれた。
「ありがとう、ルーちゃん。」
丁寧にクシを通して、お下げまで結ってくれる。子供のような無垢な気持ちで、その好意に甘えた。程なく、ルーツはリーンの正面に座る。思い詰めたような面持ちに、これから話されることの重大さを知る。
彼女の口から伝えられた情報に、微笑を浮かべていたリーンの唇は小刻みに震えたことだろう。
「…………そう、なの。」
ルーツは、どんな気持ちでそれを伝えに来てくれたんだろう。
「そっ、か。そうなんだ……お礼も、報告も、出来なかった、な……。ありがとう、ルーちゃん。教えて、くれて。」
*/
さあ。
諸悪の根源たる己に親睦を深めたいと思う不届きものがいるらしい。
公女の考えはシルヴィには分からないが、意図を汲んでやろうとすると、それはそれは簡単な答えに辿りついた。
仲睦まじい者たちには、得てして思い出の地というものがあるらしい。
それならば、彼女と待ち合うに相応しい場は、ここを差し置いて他にないだろう。
この国の中心の−−全てが集い全てが広がる噴水で。
既に湧く水は枯れ、見た目通り、時の止まったこの噴水で。
因縁極まるこの場所で、シルヴィは彼女を待つ。
/*
/*アイリーンなら、もっと過去を想起したり、テルミットのこと具体的に思い浮かべたり、やりたかったこととか、すんごい落ち込むと思うんですよね。
でもトッティが悲しんでるふうにしてるからこのくらい.......かな.......?
大事な人が死んだ後のあれって、最初のルクレースくらいだもんな*/
/*トッティ死ぬってことあんまピンと来てないからな。動けなくなっちゃう、会えなくなっちゃうってことくらいだけど、どっかでいつか帰ってくるって思ってそう。アーネストおにーさんとおじさん助けるね!とか言うてるしな*/
/*もしこれがクソサイコ野郎だったら、他人の心を弄ぶためにわざとオーバーリアクションしたり喜ぶ反応探ったりして、最終的に
『お前たちが話してたのはこの俺だよ!!カンタンに騙されて間抜けなヤツらめ!!』
とか言うのかもしれないけど(ごめん)、トッティは真似っ子上手に出来たぁ!って無邪気に喜んでおり、こう言ったら喜んでくれるかな?とか、この人ならこういうふうに言うよね?って無垢にやってるつもり。。。
あと自分がしたいことはする*/
「キハハハ!あの兄ちゃん、そんな顔もできたんだなぁ。……あぁ、いや、すまねぇ。アンバランスさがおかしくってな。
……それはそれは。俺が着想になってる機巧なんて嬉しいじゃねぇか。しかも空まで飛べるときたら、あのお嬢さんが喜びそうだ。」
サラと初めて出会った時に交わした会話を思い出す。消えてしまった空白の時間。
「……そうさなぁ。でも、俺には必要ないモンだな。俺は、自由に飛べる羽が欲しいわけじゃないから。
ま、好奇心はくすぐられっから、一度だけなら履いてみたかったかな。もちろん、安全が保証されてるなら、だけどな。」
あの誓約書に何かを書かされるような危険なものは御免蒙る。驚きで心臓が跳ねるだなんて、二度とごめんだ。
……まぁ、もう二度とそんな経験ができることはないんだろうけどな。
[詰みから辿り計算することと今考えられる全ての可能性を挙げて取捨選択することがほぼ不可能なことに気が付き、思考のやり直しを余儀なくされる。
今伏せられているであろう幾つかの情報を全て開示してしまえば恐らくある程度の答えは出揃うのだが、それにはそれで問題があることも理解した。
自らの手元にある糸から辿っていくしか無いのだ]
>>+27 テルミット
ダズリーの顔のテルにーが目尻を下げて優しく微笑んで、私はそんなダズリーの顔を見るなんて思わなかったもんだから、思わず声を漏らして笑ってしまう。
そうだ、この人は、間違えなくテルにーだ。
「いいの、いいんだよ。テルにーの時計だってかっこいいもん……ん、むむ……?」
そういえば。なんだかずっと、視界の左側が狭くなっている気がしていて、彼の命の時計が左目に着けたヘッドギアに嵌め込まれていたことを思い出す。
どうなっているんだろうと触れようとして、それより先に目の前の彼の手が伸びてきた。
「テルにー、今までこんなふうに見えていたんだね。……やっぱり、テルにーはすごいや」
顔の近くでカシャンと何かが閉まる音がして、思わずきゅっと右目を瞑りながら、再び開けた視界に映るその人にリーンはやっぱり笑って、心の中でごめんねと呟いた。
>>11サラ
1について。
@オブゼビオが眷属である。
Aオブゼビオが眷属であると見せかけたい。
@とAは正直どちらだろうと十分ありうる。
Bテルミットを脅威と感じた。
テルミットの昨日の占い希望はルーツとアイリーン。砕く希望はオブゼビオとレーヴ。
B自体は有力とは思わないが……強いて言えば@の補強程度にはなるか。似たような希望の人間は多かった筈だが。
C他に襲うべき場所が無かった。
サラ嬢とヘンリエッタ嬢には護衛が付いていて、オレ含む他の人間達は砕かせる所まで自力で持っていけると踏んだ。一応言ってみたがあまりしっくりは来てないな。
@>AC>Bといった所か。
他は……オレの今の状況では答えにくい。後で状況が変われば言えるかもしれん。
4のオブゼビオの真贋としては、以上のことから偽物寄りに見ている。
✱-------------------------------------✱
【私たちは、魔女たちは、何故時計を砕くのだろう】
命の時計が砕かれた者
ブレイク、アーネスト、トッティ、グレゴリオ、ルクレース、セレナ、ジュラム、ダズリー、レーヴ、テルミット
*追悼 蒸気機関技師テルミット=ヴィブラート*
ーー
今朝、時計が砕かれたテルミット氏は、偉大なる発明家でもあった。追悼の意味を込め、彼の最近の発明品の一覧をここに記す。
時を刻むくん改/温冷ピューピューくん/機巧騎士クロノス/ドロン/歩け、その命尽きるまでくんΩ/蓄音機人形アイ/ヴェルウォーク/
時を告げるくんUNO/砂塵除去ならおまかせくんγ/スチームナイト
アイリーン・クロッカー
✱-------------------------------------✱
🕐多分共片死んでてもオブゼビオ吊って狼はヘンリエッタに移動して明日ルーツかエルス吊るかって場面でルーツが因縁発表、詰みって流れかな……大分頑張ったけどラストが憑狼は厳しい。死体がおかしすぎる……
気合いでサラに票集めるっきゃない……
死病診 エルスは、貴族 サラ を投票先に選びました。
**
これさぁ、ここに書いたら後で読まれるってわかってて書くけどさぁ。
興奮するって書いたらやばい人になるから柔らかく書くけど、胸のトキメキが抑えられない………
>>47 ヘンリエッタ
楽しげに笑って、飴を受け取ります。
「素敵なお母様ね」
口へと放り込めば、柔らかな甘味がします。
「……わたしも、あんまりお外へは出して貰えなかったわ。貴族って、大変!」
からり、と笑います。ヘンリエッタの夢は、リリアーヌの夢でもありました。でも、じゃあ、わたしとお友達に、とはもう言いません。ヘンリエッタはリリアーヌを救ってはくれないのです。
「…………」
その代わりに、しずかにヘンリエッタの話を聞いていました。いまのリリアーヌと話したい、と言ってくれた少女は、何を思っているのでしょう。
「……高いところ?
あんまり、行ったことがないわ」
リリアーヌは素直に答えました。
思い出すのは、父の肩の上、くらいでしょうか。
ーーーこれは、悪夢だ。
ーーーそして。少女の絶望だ。
家族に置いていかれる夢。
お願いすらも言えず。自分の望みすら打ち明けられず。
憎いと言う声を掛けられ続けられる夢。
サラが見る。少女の悪夢の夢。
外にでるな。迷惑を掛けるな。お前の為に見張っているんだ。
サラは夢の中で。少女の感情と繋がって。自分がその目にあっているのと、同じ哀しみを感じている。
唇を噛む痛みも。
また一つ。この少女が、望みを絶ってしまった事も。
ただ生きているだけで。もう、自分の時間を終わらせて。眠ってしまいたいと言う想いを、自然と持つようになるまでの
喪失を。無くした経験を。全て。全て全て全て全て全て全て全て全て全て全て全て全て全て全て全て全て全て全て全て全て全て全て全て全て全て全て全て全て全て全て
🕐すごい自分に没頭してたから忘れてたんだけど皆目線エルス偽物あるんだ(あるんだ)。気づかなかった。そりゃサラも相方出さないわ。自分偽の時に相方出して何か問題あるのかわかんないけど。
サラへ、良く知れと言うように繰り返す。
何度もその感情を肉を削いで刻んで刻んで刻み尽くす。
この悪夢の時間をお前が誇る、素晴らしい時とやらに刻んでおけと。
絶望を。刻めと。
『もう止めて』
誰の声?
『もういいの』
誰の声?
『もう、疲れた』
駄目よ。
『もう。終わっても良いや』
駄目よ。そんなのは、駄目
『楽しみにしてて、サラ様! あなたをびっくりさせる時計を見つけてきますわ! それにサラ様の時計も楽しみ』
最後に聞こえた言葉だけは。
少女の絶望の中で。確かに、光輝く様な、未来の時を望む、希望の声だったように思う。
ーーーサラは。
サラだけの。特別な目覚まし時計の音で、目を覚ました
ルーツからテルミットが居なくなったことを聞いてすぐ、カバンに入れてあった紙に、万年筆を走らせた。
テルミットへの感謝の気持ちも込めて、彼の作った子供たちの名前をひとつひとつ書いていく。一部直接見ていないものもあるが、どこかでその特徴的な名前を聞いていたら、彼との付き合いの長いリーンには、それが彼の発明品だとわかるだろう。
昨日は全然走らなかった筆は、今日はぐんぐんと紙の上を滑った。
「……出来た。書けたぁ。」
書き上がったばかりの手書き新聞は、傍らに居たルーツに手渡す。涙をいっぱい湛えた目で見つめて。
「ルーちゃん。広場へ行こう。」
[少女が涙を浮かべていたのは、本心だった。
本当は、テルミットに直接色んなことを教えて欲しかった。彼の記憶に頼るのではなく、彼の言葉で。
レーヴがリリアーヌにしていたように。
初めて、この人から何かを教わりたいと思った。
皮肉にも、それに気づいたのは、自ら彼を手にかけた後だったのだが]
『ぐす.......うっ.......もっと、もっと、テルミットおにーさんとお話すればよかった.......。
テルミットおにーさんの発明品、トッティすっごく好きなの。一生懸命、頭の中の設計図を真似して作ったけど、テルミットおにーさんみたいな、複雑なものはできないの。
どうしてこういうことが考えられたのか、どうして発明家になったのか、どうしたらトッティもそんなふうになれるのか、テルミットおにーさんの言葉で教えて欲しかった。もっと話したらよかった。』
/*ごめん、私も今ボロボロ泣いてる.......トッティが思ったよりテルミットのこと好きだった.......*/
>>70 アイリーン
瞳に浮かぶは絶望と悲哀。重ねていた手の震え、限界まで溜め込んだ涙。
私は正面から倒れ込むように抱きついた。
彼女の顔を埋めながら、本心を吐露する。
理解者「今日はずっとこのままでいようよ。
これ以上、あなたが傷つく必要は無い。誰も怒らない、私が保証するから。」
あの時、私は彼女に信頼を要求した。
それはとても卑怯で残酷な事。
畢竟、穢れた夜空に星は煌めくことはなかった。
最後は上手く笑えたと思う。
それでもたとえ信じられなくても、どんな結末を迎えようとも、私は彼女を好きになってしまった。
長い髪、丸い眼鏡、溌剌とした瞳、明るい性格、夢に向かう姿勢。
私が知っている彼女はこんなことでは止まらない。
だけど。
あの日、さよならを告げた彼女を私はどうしても離せなかった。
🕐うーん、わからん!!٩(๑⃙⃘˙ᵕ˙๑⃙⃘)۶オブゼビでは?????これ今日オブゼビ君吊ったら終わっちゃわない?????大丈夫????アイリーン本当に中身テルミット???違うダズリー?????下手したらルクレース?????なに???
レーヴ……たちたち
アーネスト……もふにぃ
ジュラム……ちかぺ
エルス……みやこちゃん
アイリーン……みっしぇ
ルーツ……いおさん?
セレナ……ゆかりんまたはろあくん
テルミット……雲居さん
オブゼビオ……わからぬ
グレゴリオ……こはるちゃん?
トッティ……えるる
リリアーヌ……さくらめちゃん>あまぐりさん
ダズリー……もつさん
ルクレース……あまぐりさん
朝の鍛練をする。
色濃い目元のクマは、華やかだった彼女の生気を吸っているようだ。
フラつく脚。ぎこちない腕。
酩酊気味の頭で、脚がもつれる。顔から地面へと倒れこんで、鼻血が出る
サラの顔を、泥と血が汚す。
そこにいたのは。可憐を良しとし。優雅を誉れとする貴族令嬢の姿では無い。こんな無様な姿を、一体誰が貴族だと思う?
それでも。サラは。鼻血を手で拭い。血で汚れる顔で。
灰色の空へ。険しく。鋭く。瞳の光輪が広がる様にすら感じられる眼光を向ける。そこにあるのは、覚悟の発露だ。
新聞屋の彼女の。新聞記事を見た。何故、と言う。自分が魔女へと問いたのと同じ事を。
けれど。彼女のそれと。サラのそれは、疑問の源泉は違うものだろう
何処かで。魔女が語った、然るべき理由があれば同情するのかと言った言葉を思い出す。
「……本当に。有り得ない事。
例え。私達が奪った側で、魔女と変わらないとしましょう。
それで。だからと言って、相手に命を差し出すの?
相手が可哀想だからと、自分の大切な物を慎んで砕かせる?
自分達が正義で無かったとして。だから何。
それは、敗けて良いことにはならない。背負っているものを、投げ出して良いことには決してならない。
そこで迷う程。愚かしい優しさは持ち合わせていないわ」
サラが知りたいと思った理由は。
自分達が何を殺すのか。何に殺されるのか。戦争をするのなら。時を尊ぶのなら、それを知っておかなければならないから。
知ったとしても。サラがすることは、変わらない。
「……待っているのでしょう?分かるわ。少しは貴女の事も知れたもの。
親睦(闘い)を深め(続け)に行きましょうか」
身嗜みを整えれば。サラは。
彼女の時の一部が砕かれた。想い出の時の場所へと向かっただろう
サラがなーほんと誰かわからなくなっちゃった。
ここゆかりん説ありませんかね???
ブレイクはハクさんだと思うんだけど。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新