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「1つ、提案をするのであれば、昨日の投票先を開示するのはどうでしょう。
あまりにも票のずれが激しすぎます。
委任していると言っていたテルミットさん、レーヴさん、サラさんの票と自分の票。
レーヴさんが魔女側だった場合は、委任ではなく投票しているとは思いますが。」
[本の頁を破り、少しずつだが、サラへの返答を綴る。]
✑──────────
T.何故犠牲が自分ではなかったか
テルミットさんが犠牲になってしまったのは、想定外でした。
が、テルミットさんが襲撃された事により、私達騎士と名乗った2人を恐れていた事がわかります。
そしてテルミットさんなのは、私をどうにか時計を砕く処理をしたいから。
今日ヘンリエッタさんが視た人は眷属では無いようですし、明日結果を残させる為にもヘンリエッタさんの護衛は外せないと思っています。
✑──────────
/☼呆然と、周囲を見ている。
憑依された人間は見ているだけでややこしいとは思いながらも、顔を決して乗っ取られる事だけはなかった自分には、どこか遠い世界のように思えた。
否、ここにいる人間は1部を除けばこれから先交わる事はないのだろうと、確信にも似た何かを感じているからかもしれない。
ーーー俺は、絶対にエリュシオンには行けない。
この場で殺めた、とまではいかなくてもそれに等しい事をした者の姿を思い出す。アーネストはどこにいるのだろうか?トッティの姿のルクレースはたまに見かけるのだが。
精神体でまさかとは思うが、どこかで死んでしまってはいないだろうか。
もしそうなら、俺はどうする?
魂の抜けた体はぼんやりとそんな事を思い耽っていた。☼/
🕐考察ぐちゃぐちゃねりねりしてるけどわーからーん!オブゼビ君がテルミット憑狼見てないっぽいから自分も合わせよっかなー!
/**/
ろあ当ての状況報告しておこう。
序盤はエルスだと思っていたけど違います。
ダズリーの可能性は高めに見ています。
トッティだったら笑うなぁ、と思っています。
リリアーヌが吊られなくて焦ってるろあだったらめちゃくちゃウケます。
/*今日リアルがバタバタしてて顔出すの遅くて申し訳.......多分最終日だし、楽しんでやります!!!*/
『あわ、トッティ間違えてたかも。賢者さんの力の方が、トッティの時計壊れるのより早いんだね。
ヘンリエッタおねーさんのとこいったほうがよかったのかも?でも、トッティ新聞書きたかったから!いいや!えへへ
じゃあ、片目が時計のおにーさんのこと言っても、関係ないんだぁ。しゅん。』
『んー。それだったら、リリーちゃんのこと先に助けてあげて欲しいなぁ。
もちろん、トッティ諦めないけど.......アーネストおにーさんとおじさん、許してくれるかなぁ。』
[少女は、アイリーンの髪に植え込みの葉をいっぱいにして、猫のピンを探しながら考えていた。昨日作った発明品も使って、一生懸命探していた。]
『猫さん探しも、落とし物探しも、トッティ得意な方なんだぁ!ふふっ』
/*気づいてしまったんだけど
ルーツの人形に対してゆっくり対応したことがないので、アイリーンの丁寧な反応が多分できない.......
えっ.......疲れてる感じにしようかな.......うっしかし.......しかし.......そんな消極的な.......まあでも.......昨日の流れで元気なのも変だし*/
貿易商の言葉が耳について離れない。まずはここがどういった場所なのか調べようと歩き回った。分かったことは、意思疎通は出来ないもののまだ"現世"と繋がっていること。ここに来るのは、今回の一連の騒ぎに関わった人だということ。―逆に言えば、それくらいしか分からないのだが。
ここも日が経つにつれ人が増えてきた。俺は休憩のため、その場に座り込む。色々と調べ回っているうちに、仲間がひとりこちらへ来たらしい。自らの不甲斐なさを一言謝ろうと、彼を探しに出た。
『あったあ!』
[少女は、静まりきった街のどこか、街路樹の植え込みの隅で、アイリーンの大切なものを見つけただろう。
アイリーンの記憶を辿るうち、街を走っている途中に何かを落とした音がしたのだ。
葉っぱだらけの発明品と髪の毛をぶんぶんと振って、少女は満足気に笑った。]
>>全体&蓄音機
「……レーヴは、委任してくれていたと思う。
意味が無いかもしれないけれど
【投票先を間違えていた人がいるなら教えて】
特段、咎める事はしないわ」
「二人のどちらかがそうなら、ね
私への三票。リリアーヌが一人として、もう一人は何?何故このタイミングで票を合わせられたのか
あるとすれば仲間が分かる協力者か敵。
テルミットは、本物に見えていた。あんな機巧を現せるのは、彼しかいない筈
……エルスが敵だったとして。ヴェルは」
どうするの、と続く言葉が出なかった
**トッティが頑張ってるのに、墓下でこんなことしてると、夫の仕事中に愛人を呼んで不貞を重ねる妻ってこんな気持ちなのかな……ってなる
「事故、なんてことはなさそう。だけど3日目にもだいぶスクルに票が集まってたね。うーーん。
わかってるよ。
エルスの時計を砕くのはちゃんと選択肢に入れてね。」
不思議と覚悟だけはずっとできたいた。
「あったあ!」
静まりきった街の中に、リーンの声が響く。
寝る間も惜しんで一晩中探していた、大切な大切な、今はもういない人からの贈り物。
少し土に汚れた猫の顔を指で拭うと、可愛らしいまるい目が光ったような気がして……誕生日の前の日に渡された時のことを思い出した。
それを、今度は無くさないよう、大切にハンカチに包んでカバンにしまう。
街路樹や植え込みの近くまで探していたものだから、髪も服も葉っぱだらけ。テルミットから借りていた、彼の発明品にも、落ち葉やつちくれが沢山ついていた。
あとで、やわらかい布できれいに拭いてから返さないと。
「よかった、本当によかった!あぁ、でも新聞……まだ書けてないや」
こんなことは初めてだった。それでも、どうしても大切なものだったから。
今日はお礼の意味も込めて、この新しい発明品を紹介しようかな、なんて考えながら、リーンはスカートの裾を叩く。探し物が見つかったことを、心配してくれた人に伝えないと。
よし!と声に出して、広場に向けて駆け出した。
/*リーンの地の文はあんまり似てない気がする.............リーンって言うのだけ気をつけてるくらい.......誰か見破ったらすごい。
そしてこれから昨日の自分との掛け合いをせねばならない*/
/*うわあああオブゼビオもあるじゃん!!!!この二人の会話の雰囲気がすごく自然だからなんか作るの無理そうだな*/
/*誰だよアイリーンやりたいって言ったの(トッティ)*/
箱入り娘 ヘンリエッタは、新聞屋見習い アイリーン を投票先に選びました。
捨て子 リリアーヌは、貴族 サラ を投票先に選びました。
『あ、朝ね、トッティ一人で時計壊したって言ったけど、アレ、嘘だった!!
トッティいつもアーネストおにーさんとおじさんにお話聞いて貰ってたから。
いつも3人だったね。
じゃあ、サラおねーさんは、二人かな。共鳴者さんと、二人。トッティたちの方が、多いね!』
*/
陽の光が真上に昇る頃、差し込む光条に頬を撫でられてシルヴィは目を覚ます。
薄く目を開けて、首を捻らずともアベルがそこにいることも感じる。
ぼや、とまだ眠気の残る頭で−−しっかりと、自分が眠りの中にいたことを自覚した。
黒い煙ももう半ばほどはなりを潜め、この国にはむしろ似つかわしくない青い空が顔を覗かせている。
この国でも、己の住む荒廃の地でも見ることはほとんどない、久方ぶりの、青空だった。
その気に当てられてか知らず、シルヴィはつと突き動かされるかのように、口を開いた。
/*
「……アベル。
寝言だ、真に受けるなよ。
我らの元あった、自然溢れ陽の光に恵まれる広大な土地の暮らしを懐かしむ気持ちが、全くなかったわけではないが。
私の本心は、最早そこにはない。
これだけの力がある宝物だ。《マザー・クロック》が歴史を動かし、一つの国の歴史を築くほどの影響力がある代物である以上、いずれはこの世の覇道を征く者の手に渡る運命が、定まっていたのやもしれん。
で、あるなら。かの母なる時計が、「正しく時を刻むもの」であったとするならば、もしかすればこの時計の国が生まれたのも、正史の一つなのだろう。それほどまでに自然に、恒常的に、この国は存在し続けた。
我らの元に《マザー・クロック》が戻るべきだと針が示すのであれば、あやつらはこのまま私に勝利をもたらしてくれるのだろう。
逆も然り……この地でこの巨国を支え続けるという意志があるのなら、《マザー・クロック》は再びこの手からすり抜けるのだろうな」
「だがな。
私は、あの時計の所在よりも。
"正しく示された時"などよりも」
「私の信じたものが正しかったのか。
それを、そちらの方こそを、知りたいのさ。
この手に《マザー・クロック》が戻るというのであれば、それは……。
過去の私が、誤っていたと、いうことなのだろうな」
*/
アベルの顔も直視せず、ずっと青い空に向かって、彼女は滔々と喋り続けた。
この独白を、永きに渡って付き従ってきた龍がどう感じるかは、彼女本人には、まだ分からない。
/*
「私も、自分でレーヴに投票したわ。
……あまりにサラがひとりで戦おうとするんですもの。
時計を壊すことの意味はちゃんと自分で持っておきたいの。」
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