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🕐てか一昨日ヘンリエッタしれっと言ってたけどお風呂入れてないの?マ?
下心とか一切無くお風呂入れてあげたい。だってエルス全然知らん顔で毎日シャワー浴びてんぞ?気にしろ
不衛生は感染症の一番の原因だってナイチンゲールも言ってんぞ
でも今さらヘンリエッタにルーツかアイリーンか誰でもいいから一緒に風呂入れてもらってこいって言うの、完全に「お前臭うぞ」と同義だから言える訳ない。
もう美少女は風呂とか入らなくても清潔な世界線でいてもらうしかない。
[ひとつ、ふたつと目を瞬いて。アベルは優しく微笑むと、歌うように言った]
……。
分かったよ、シルヴィ。
[そして、自分も煉瓦に後ろ手をついて空を仰いだ。時計台の上にはぽつりと二つの影がある。]
>>+21 グレゴリオ
/☼風が入り込むからと閉じられた、というよりそもそもない瞳からは何も読み取れない。
言葉に含められた愉楽に覚える苛立ちは空洞の心に備わっていなかった。
自身の過去に重ねたであろう言葉に、ああこいつもまた眷属であり、過去は人であったのだと彼の過去をみとおす。☼/
……どこの誰を指しているか、敢えて察さずにおくが。
あんたこそ、目の前で見ているルクレースがどう思うか。見ものだな。
/☼決して若いとは言えぬ見た目に、世帯者ではないかと思い当たりながらもルクレースの名を出す。この2人の仲をかつて取り持とうとした名残かもしれない。☼/
/**/
村たての気持ちとしては、自分が作った世界観で各陣営に楽しんでもらって、いい勝負をした上で勝ってほしいって願いがあるよなあ。
ろあ村、頑張るわ。
「怖いのは今日ヘンリエッタが乗り移られてないか。
それが無ければ
サラも私も大丈夫、靴が飛んでいたからリリアーヌは大丈夫、エルスも私が生きてるから乗り移られてはいない。
オブゼビオかアイリーンは狼かもしれない」
「昨日時点ではヘンリエッタも絶対に乗り移られていなかった。それを踏まえた上で今日ヘンリエッタに逃げたとすると憑依する狼はテルミットに入ってたことにある、彼は偽物に見えた…?私はもうエルス、アイリーン、オブゼビオの中に一人と考えてるのだけれど。」
>>+10 ダズリー(?)
にこにことレーヴに笑っていれば、…聞こえてきた声に肩が揺れた。
だって、それは、リーンが昨日、確かに見た、はずの眠ったひと…。
だけど、その話し方も、雰囲気も、リーンの知っている彼ではなくて。
少し、眉を下げる。
「誰だと、思う?
お兄さんは、ダズリーお兄さん、じゃないね。私なんて言わないし…。今は、ダズリーお兄さんが、テルにーなんだね。」
>>+16 アイリーン
ずずいと近づく男の顔に、少しばかり苦笑して。
「あぁ、はいはい。その節は悪かったな。
ちょっと近いから、ほれ、離れた離れた。」
そう言うと、彼の肩を掴んでグイっと押し戻す。
見方によれば可愛いのかもしれないが、やはり違和感でしかないその表情に、おかしくなってクツクツと笑う。
「そうかそうか。正解ならよかった。」
テルミットの中身はアイリーンで間違いなさそうだ。そう考えると、今までの仕草も、この笑みも、可愛いと……
……アイリーンの笑顔を思い浮かべるんだ、俺。
「あぁ。テルミットになってるよ。」
そう言って、彼女の質問に頷いた。
どこからどう見てもあの怪しい発明家。しかし、雰囲気は全然違うので、分かる人には中身が違うと分かるだろう。
/☼会話の間に、男の声でありながら少女の純真さを纏った無邪気差を感じてそちらを見る。
忘れるはずもない。見目はどうであれ、かつて手紙を渡した少女ーーーリーンである事は明白なのだから。
彼女もまた、こちらに来て見てしまった事だろう。砂となった体が、2つある事を。そしてそれが、どんな意味を持つのかを。
魂の形のみ残し、空の心はかつての記憶の残滓で懐かしむ程の余裕しか残っていない。それでも、話しかける事をしないのは僅かにある人としての罪悪感だろうか。
いつかに渡した手紙の行く末を、ブレイクはまだ知らない。☼/
**しばらくプレイアブルしない予定だけど、次回はきれいな京を目指そうと心に固く誓ってる……村の内容にもよるけど……
>>+10 ダズリー?
アイリーンとやり取りをしてる最中だろうか。今度はあの無愛想な男がやってくる。
「おぉ、無愛想な兄ちゃん………?いや、違ぇな……?」
しかし、やはりどこか雰囲気は違うようで。いつもの人を寄せ付けないオーラがなく、それどころか、丸っきり逆の人懐っこさがある表情で立っている。
ジロジロと、訝しげにその顔を見つめれば、続く言葉に納得した。
「……そうか。アンタが本物の発明家か。」
目の前にいるアイリーンがそうなら、きっとその前日に消えたダズリーの中にテルミットが入っているのだろう。
「悪かったな、アンタのこと見破れなかった。変なの作ってるやつだな〜くらいにしか認識してなくてな……。
今度…って言っても、もう作ることは出来ないかもしれないが。なんなら、昔作ったアンタの発明品の話でも聞かせてくれ。」
そうすれば、きっともう少しだけこの男について知ることができるだろうと思ったから。
レーヴは苦笑しつつも、そう言った。
一晩歩き回っても彼女は見つからなかった。
あんな時間を手放したのが徒労に終わった。
このまま暗い朝が来なければと思いながら駆け回っていたが他力本願にした罰だろうか、それは叶わない。
ふと、遠くの時計台の上にふたつの影。
魔女と龍。
彼らがいなければ、と思った時もある。
しかし、私はアベルに見せつける不変の真実を見つけたかった。待ってろよ、と小さくつぶやく。
今はみんなと顔を合わせよう。
>>+28 レーヴ
「そう!私こそが!ある時は時計職人、またある時は蒸気機関技師、しかしてその実態は……あー…実態は、先に言ったふたつだった。見切り発車で名乗るものではないな。」
ふむ、と一息つく。
「構わんよ。深く付き合わねば人の機微など目に止めるものでもないだろう。大枠が整っていれば案外気付けないものさ。
それより……私の機巧にご興味がおありかな…?
ああレーヴ配達人、君にぴったりの物がある!私の…今はリーンのだが、履いているそれはただの加速式ブーツであるが、君に紹介するべきはこっちだろう。《圧縮蒸気噴出型跳躍ブーツ 飛べるくん》だ!…今ここにはないが。
かねがね街の家々を飛び回るさまを見ていて着想を得たそれだ。最早レーヴ配達人用の機巧と言ってもいい。これがあればひと屋根もふた屋根も飛び越えることができるだろう!!」
そう言って、ダズリーのその顔で最高のしたり顔を極めた。
*/
自分の眷属を隣に侍らせて過ごす眠りは、少しばかりは安らかだっただろう。
彼女をよく知らぬ者には表情の機微はきっと読み取れることはない。
その、少しだけ無防備に、軽く開いた口元なども。
そこから何か、人命のようなものが紡がれたことも。
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*/
自分の眷属を隣に侍らせて過ごす眠りは、少しばかりは安らかだっただろう。
彼女をよく知らぬ者には表情の機微はきっと読み取れることはない。
その、少しだけ無防備に、軽く開いた口元なども。
そこから何か、人名のようなものが紡がれたことも。
/*
[本に手をやる。
この重さに、安心感を覚える。
時計台の近くの屋根煉瓦の上を見る。
そこには、時の魔女と無銭飲食の青年。
祭りの前、彼が自分に近付いて来たのはなんだったのか。今となってはわからないが、
『君にはこの出来事をどう記すのか』
そう言われているような気がした。]
*☼*―――――*☼*―――――
父は弱い人でした。
決して悪人ではありません。子供が出来なかったために、よそで子供を作ってきたけれど、それは貴族としての義務。たしかにリリアーヌの母を愛していました。リリアーヌのことも、きっと。
今日の夢には、優しかった頃の父が出てきました。リリアーヌをぎゅうと抱きしめてくれるその感触は、なぜだかつい最近経験したような気がします。
『悪かった』
ただ、一言。父はそう言いました。一人にして悪かった。寂しい思いをさせて悪かった。
リリアーヌの両目から涙が毀れます。それで満足でした。
*☼*―――――*☼*―――――
あー落ち着く。そうじゃん。昨日の時点でこれだけ返してもらえばよかったんだ。
(優しげな女性に似つかわしくないゴツゴツしたガスマスクを付け、留め具を短く調整する。その場にどかっと胡座をかいて、幾分か安堵の表情で佇む)
「惜しかったのね」
指差しの結果をみながら、呟きます。
「もうひとりいたら、サラ様が……」
「………………」
そうなったら、嬉しかったでしょうか。
[城内で倒れているテルミットを見つける。ヘッドギアに内蔵された懐中時計は内側から弾ける様にして砕けていた。
テルミットの服から見覚えのある紙切れが出ていることに気が付き近付く。
そこにはいつかに書いたメモ用紙があった]
……失くしたと思っていたが、拾われていたか。
[彼のことだ、きっと破茶滅茶な機能をプラスしつつ完璧に要求に応えたものを作ってくれたことだろう。
彼の時が止まりさえしていなければ]
お前に代わる技師を探すのは……さぞ骨が折れるのだろうな。
[甘い薬の花束は、いつ実現するのだろうか]
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