情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
/*
めちゃくちゃ今更な言い訳させてもらうと、実はダズリーくん偽モンちゃうかなった思ってはおったんですよ。
あの子、ごめんねって素直に謝る子なんか?って思ってて……実は。
めちゃくちゃログを読み返してたんやけど、どれだけ失礼なこと言ってても謝らんかった子が、聴き逃してたらごめんねって言ってたのがめちゃくちゃ違和感があって………でも、ダズリーくんと会話したことないし、私の気の所為かなぁって思ってて…………ごめんね、ごめん……………ごめんなさい………
/*
指摘してたら何か変わってたのかな……いや、変わってなかったかも………
わかんないけどね。とにかく、共鳴が両方生きててくれることを私は願う。
7>5>3>1の3縄で残り1wだよ!!アイリーン吊ろう!!頑張って!!お願い!!!!
🕐見つけた瞬間にテルミットいなくなったんだけど後票合わせとけば良かったとめちゃめちゃすみませんの極み。こんなサラに集まる???えっ内訳どうなってん?もっと少ないと思ってた。人外数バレたらあかんと思ってズラしてしもたらこのザマ
死病診 エルスは、観測者 オブゼビオ を能力(占う)の対象に選びました。
/**/
髪飾り振り返ってくれるかな( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)てかマジでトッティちゃんごめんて( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)
大好きだった母が死んだ。
呆気なく、死んだのだ。
自分のせいで死んだのだ。
その事実を目の当たりにした時、レーヴは大好きだった時計を造ることをやめてしまった。
レーヴ・トラスト。それが、彼の本当の名前だった。
トラスト家は代々、命の時計を造る職人として、ここまで血を繋いできた。
知る人ぞ知る、時計職人の名家。
そんな家の次男としてレーヴは生まれた。
だからこそレーヴも、父と母を見習って、将来はそうなるのだと夢を見ていた。
跡継ぎを争って兄と喧嘩をした日もあった。
産まれた生に命を吹き込む時計を作る職人に、誇り高き命の時計職人になるのだと。
……母が死んだ、あの時までは。
─────×───────×───────×───────×─────
兄と手を繋ぎ、父と共にどこかへ出掛けていく。
大きな建物。その中の一室の扉を開けば、白い部屋のベッドで横たわる母が居た。
父は、誰かと話をしに行くといってその場から立ち去っていく。
そんな様子を、ただ呆然と扉の前で見ていた。
兄の手が、不意に強く握られる。
どうしたのかと前を見れば、母の手から零れ落ちそうになっている命の時計があった。
「だめ、ママ──!!」
止めようとする兄の手を振りほどき、レーヴは駆け出した。
小さな足を懸命に動かして、地面に落ちそうになる命の時計へと手を伸ばす。
あと少し、もう少しで、手が、
────ガシャン
伸ばした手は空を切り、命の時計を受け止めることはなかった。
命を刻んでいたはずの時計が、散らばった部品が、様々な音を立ててレーヴの中に死を刻み込む。
救えなかった。助けられなかった。
ただその出来事だけを強く、強く眼に、心に、刻みつけられる。
涙を流して、悲鳴を上げて。
ぐらり、と、視界が暗転した。
……そこからのことはよく覚えていない。
ただ一つ覚えていること。それは、自分のせいで母が死んだという事実だけだった。
─────×───────×───────×───────×─────
ドンドンドン と、誰かが扉を叩く音がする。
『助けて!助けて!私はまだ死にたくない!死にたくない!』
扉の向こうから聞こえる女の声。
『嫌!嫌!嫌!嫌!時計が砕けてしまう!時計が!私の命が!』
ドンドンドンドンドン と、扉を叩く音が大きくなっていく。
『返して!返して!私の時を!返して!返して!』
闇の奥から轟くような声は、徐々にこちらへ近付いてくる。
『どうして!どうして!どうして!どうして!どうして!どうして!どうして!どうして!どうして!どうして!どうして!どうして!どうして!どうして!どうして!どうして!どうして!どうして!どうして!どうして!どうして!どうして!どうして!どうして!
ユルサナイ、』
ガチャ、と鍵が開いてしまう。ギギギ…と音を立てて扉が開いてしまう。
そこからゆっくりと、身体が半分熔けた女が出てくる。
幼いレーヴは部屋の隅に蹲り、ガタガタと震えるだけ。いつだって、そいつから逃げることは出来なかった。
『お前のせイだ!お前ノセいだ!お前ガあの時受け止めテサえいレば!お前があノ時時計を壊さなケれば!私ハ!!私は!!!!』
「やめて、お願い、ママの声で言わないで!
やめて、やめて、来ないで、こっちに来ないで!」
『いつマデ目を背けルつもりだ!私ハもっと生きたかっタのに!私を殺シたのはお前だ!お前ガ私を殺しタ!オ前ガ私ヲ殺シタ!!』
「やだ、やだやだ、違う、違う違う違う!
ボクじゃない、ボクじゃない、ボクじゃない、ボクじゃない、ボクじゃ──」
顔を上げる。上げてしまう。拒みたくても、嫌だと思っていても、必ず顔を上げてしまうのだ。
そんな幼いレーヴの目の前には、顔が半分熔けた、母の顔があった。そして、ソレは悲しそうに微笑めば。
『どうして、助けてくれなかったの?レーヴ。』
レーヴの首へ手を回して。締め上げた。
/**/
おはようもつさん
私は昨日0時過ぎに寝落ちしたためか今日は随分早く目を覚ましました( ◜ᴗ◝)
ご主人に乗っ取られてました( ◜ᴗ◝)情けねぇ狂人だ
「あ"あ"あ"あ"あああああああ!!!!!」
叫び声を上げながら、レーヴは飛び起きた。
久しぶりにあの夢を見た。やはり、死んでしまっても夢は見るものなのか。あの、恨めしくこちらを見てくる悪夢。最期にはいつも首を絞められて………
………………夢?
「…………………なんだ、これ。」
流れる汗は頬を伝い、落ちていく。それを追いかけるように身体を見れば、否。これは魂が浮かんでいるような状態だと理解する。
足元を見れば、眠ったように横たわる自分の姿。上から覗くようにそれを見れば、苦笑する。
「……なんだ、そう簡単に眠らせてはくれねぇのか。」
あの悪夢を見続けなくて良い安堵感と、また眠れない日々が続くかもしれない恐怖が混ざり合う。
しかし、これはもういつもの事。慣れた事だった。
ため息を吐けば、辺りを見る。他の者も同様にこのような形を取っているのかと、そう思って。
きょろきょろと辺りを見渡せば、サラに命を砕かれた筈のレーヴの姿がそこにあった。
「レーヴお兄さん、おはよう。」
うーん、テルにーの体で言うの、なんか、変だなぁ
/**/
髪飾りくれたのでトッティちゃんじわ( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)
/*
今日はお休み。。。って言うけど、実際午後から普通に予定があるし割と大事な用事なのでそろそろ寝ないとやばいです。頑張ります………
🕐狂信者生きてるなら出てきてくれればあとはリリアーヌ言いくるめ合戦だけど、全然小悪魔居てもおかしくないしな。そしたらルクレース狂信者か。
/*4人目か.......今日多分ネタばらしして、オブゼビオが小悪魔の可能性を提示してって感じか.......?*/
「どうして、」
時計を見つめます。
「わたしに渡したこと、きっと後悔するわ」
そう言いながら、リリアーヌは腕時計を胸に抱きました。
ずっと味方だからな、なんて。
欲しい言葉を最後にくれて、彼は去っていきます。
風が吹いて、身が縮むような心地がしました。それでも、彼の体温が、リリアーヌを温めました。
「だいすきよ、レーヴさん」
大切なお友達。少しだけ、彼といる時は時を進めることも苦しくありませんでした。────だけど、もう彼はいません。
『おはよぉ.......』
[少女の声はいつもよりも元気がなかった。]
『アイリーンおねーさんの真似っ子ができて、良かったんだけどね.......アイリーンおねーさんのね、記憶とか見ると、時計壊すのやだったって。でも、トッティずっと一人で壊してきたから、変な感じ。
あ、一人で壊してきたのは、サラおねーさんも、トッティも一緒かもしれないね』
『えっとぉ、今日はねぇ、トッティ新聞書く!トッティも機械のおにーさんと、発明品!好きだから、新聞で追悼?してあげる!』
[自分の手で時を止めたにもかかわらず、少女は本気で追悼しようと思っていた。少女にとって、時を止めることと、その人をどう思うかは別問題なのだ。リリアーヌを除いては。]
『うーんと、隠れられたらいいんだけど。難しそうだったら、トッティ、トッティだよ!って言うの。それで、片目が時計のおにーさんは、小悪魔さんの仲間だよっていう。ルクレースおねーさんはトッティたちの味方だと思うよって。
そしたら、今日時計のおにーさんがいなくなって、明日ヘンリエッタおねーさんになって.......?リリーちゃんが味方してくれたら、かてるのかなぁ?うーん。でも、因縁?があると、カラスのお医者さんいなくなっちゃう。
えっとー、さいごにリリーちゃん助けられるかなぁ。トッティ、しっかりわかってないけど。』
『あ!そうだ!猫のピン探さなくっちゃ!
猫のピン探すから、今日はお話するの遅くなっちゃうかも!でもね、アイリーンおねーさんの大事なものだから、見つけたいんだぁ。』
/*あれ、まって詰んだ?
負けてる?
少なくとも。三票と三票になる
これに狂人が生きてたら終わり。
……無理を推してもアイリーンかオブゼビオを吊るべきだった……?
二人、二人?
……ドクターかなぁ*/
/*え、ほんとにこれワンチャンいけるのでは??若しかすると、下手に隠れるより明かした方が勝てるのか?いや、しかしトッティに頑張らずに打ち明けるという選択肢はなさそうだから、いいのか.......。
あとはホントに因縁だけ.......。
共鳴のどっちかについてる可能性が高い.......。ような。
カラスのお医者さん因縁教えてーー*/
/*でもまあ、種明かしがアイリーンなのはよかったかもしれない。ダズリーとテルミットだとギャップが酷くてショックが大きそう。*/
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新