人狼物語(瓜科国)


1946 時計の村


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


新聞屋見習い アイリーンは貴族 サラに投票を委任しています。


代弁者 ルーツは貴族 サラに投票を委任しています。


手紙配達人 レーヴは貴族 サラに投票を委任しています。


人嫌い ダズリーは代弁者 ルーツに投票を委任しています。


蒸気機関技師 テルミットは貴族 サラに投票を委任しています。


薬師 ジュラムは貴族 サラに投票を委任しています。


地主の娘 セレナは貴族 サラに投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。


観測者 オブゼビオは貴族 サラに投票を委任しています。


死病診 エルス は 貴族 サラ に投票した。


新聞屋見習い アイリーン は 地主の娘 セレナ に投票した。


貴族 サラ は 地主の娘 セレナ に投票した。


手紙配達人 レーヴ は 地主の娘 セレナ に投票した。


捨て子 リリアーヌ は 手紙配達人 レーヴ に投票した。(ランダム投票)


代弁者 ルーツ は 地主の娘 セレナ に投票した。


人嫌い ダズリー は 地主の娘 セレナ に投票した。


蒸気機関技師 テルミット は 地主の娘 セレナ に投票した。


薬師 ジュラム は 地主の娘 セレナ に投票した。


箱入り娘 ヘンリエッタ は 地主の娘 セレナ に投票した。


地主の娘 セレナ は 捨て子 リリアーヌ に投票した。(ランダム投票)


観測者 オブゼビオ は 地主の娘 セレナ に投票した。


貴族 サラ に 1人が投票した。
手紙配達人 レーヴ に 1人が投票した。
捨て子 リリアーヌ に 1人が投票した。
地主の娘 セレナ に 9人が投票した。

地主の娘 セレナ は村人達の手により処刑された。


死病診 エルス は、新聞屋見習い アイリーン を占った。


箱入り娘 ヘンリエッタ は、薬師 ジュラム を占った。


【赤】 人嫌い ダズリー

蒸気機関技師 テルミット! 今日がお前の命日だ!

2020/02/06(木) 04:00:00

蒸気機関技師 テルミット は、箱入り娘 ヘンリエッタ を守っている。


観測者 オブゼビオ は、貴族 サラ を守っている。


人嫌い ダズリー は 蒸気機関技師 テルミット に憑依した。


次の日の朝、薬師 ジュラム が無残な姿で発見された。


次の日の朝、人嫌い ダズリー が無残な姿で発見された。


《★占》 新聞屋見習い アイリーン は 人間 のようだ。


《★占》 薬師 ジュラム は 人間 のようだ。


《★霊》 地主の娘 セレナ は 人間 のようだ。


照坊主の下駄が、どこからともなく 貴族 サラ の頭に飛んできました。
からんころ〜ん♪…明日は… 凍雨 かなぁ?


現在の生存者は、死病診 エルス、新聞屋見習い アイリーン、貴族 サラ、手紙配達人 レーヴ、捨て子 リリアーヌ、代弁者 ルーツ、蒸気機関技師 テルミット、箱入り娘 ヘンリエッタ、観測者 オブゼビオ の 9 名。


【独】 代弁者 ルーツ

**
呪殺、だよね

( -0 ) 2020/02/06(木) 04:01:02

【独】 死病診 エルス

🕐なあにこれ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜???なに???えっ?小悪魔残ってた?ヘンリエッタが溶かした?ジュラム?憑狼?わけわかんない

( -1 ) 2020/02/06(木) 04:02:11

【独】 代弁者 ルーツ

**
ジュラムをヘンリエッタが占ったんだよね。

( -2 ) 2020/02/06(木) 04:03:38

【独】 代弁者 ルーツ

**
ヘンリエッタ真確定だよね。

( -3 ) 2020/02/06(木) 04:04:35

【独】 死病診 エルス

🕐私破綻してない?大丈夫???ちょっと考え直しなんだけど???、?今日朝5時半起きなんだけど寝れる???

( -4 ) 2020/02/06(木) 04:05:11

【独】 代弁者 ルーツ

**
あああああああああああああああああやったああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

( -5 ) 2020/02/06(木) 04:05:39

【独】 代弁者 ルーツ

**
え、ヘンリエッタがルーツ占わなかったの世界で1番偉くない?好きすぎる、大好き。

( -6 ) 2020/02/06(木) 04:07:45

【赤】 蒸気機関技師 テルミット

『うん!今日も真似っ子出来てる!のだ!ふふっ。機械のおにーさん、元気な人だから、トッティ今日は元気になろぉ。わあ、このめがねみたいなの、まるいとこひねると、大きくなって見える!すごーい!』

『周りにいっぱい機械ある!わぁ。』

[たまたま、早めに起きた少女はテルミットの工房を回って喜んでいた。昨日は、少女にとって落ち込むことがあったので.......テルミットになって、元気に振る舞えるのは楽しみでもあった。それからこっそり外に出て、今日の犠牲者を確認する。]


『あれ!?メガネのおにーさん、小悪魔さんだったの?あわ......味方の人、じゃあ誰だろぉ。
んーと、じゃあ、もしかしたら機械のおにーさん、共鳴者さんなのかなぁ。そしたら、ごめんねぇ。』

( *0 ) 2020/02/06(木) 04:08:09

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/*うーん、アイリーン、ルーツ、テルミットの三択なんだよな。共鳴候補*/

( -7 ) 2020/02/06(木) 04:09:18

代弁者 ルーツ

ルーツは目覚めて、
そしてまた目を閉じた。

( 0 ) 2020/02/06(木) 04:09:26

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/*アイリーンが占い候補に入ってなかったのは呪狼対策な気がしたけど……テルミットが処刑対象に入ってないの共鳴だから説はあるんだよな
てるてる別におるし……これは詰んだかもわからんね*/

( -8 ) 2020/02/06(木) 04:10:52

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/*模倣無理な気がするぅ!ルーツにしてもよかったかなぁ。いや、でも今更やし……トッティに遊ばせてあげよ……*/

( -9 ) 2020/02/06(木) 04:16:00

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/*なぜサラは決定にエルスを入れなかったんだろう。アイリーンも入れてないけど。

はーーーーーまじでテルミット共鳴の気がしてきたーーーーあと絆どこやねん*/

( -10 ) 2020/02/06(木) 04:31:38

【独】 捨て子 リリアーヌ

え、推しが死んだ

( -11 ) 2020/02/06(木) 04:46:24

【独】 貴族 サラ

/*おー!excellent!*/

( -12 ) 2020/02/06(木) 05:37:58

【独】 死病診 エルス

🕐起きました。なんかよくわかんないけど、取り敢えずヘンリエッタは真なのね。多分理解。
破綻まではいかない筈だから考え直そう。トッティが村だったのかな?ルクレースが偽の可能性もある?んー分からんな

( -13 ) 2020/02/06(木) 05:52:16

【独】 死病診 エルス

🕐ほんと狼引けないな。誰だろ。占った相手全員生きてるのに。私目線が白圧殺起きそう。オブゼビかテルミットか、ワンチャンリリアーヌ?んーーーー?

( -14 ) 2020/02/06(木) 05:59:07

死病診 エルス

[果たして、エルスに朝は来た。
夢見は悪いが昨日程ではない。のそりと起き上がり、いつものルーティンをこなした。
キッチンにコーヒーの香りが立ち込める]

[軽い身支度の後に城へとむかえば、そこにあったのは最早見慣れてきた、2人の姿]

……ジュラム。ダズリー。

[一瞬、脳味噌が困惑の色を纏うが。何が起こったのかは何となく察しがついた。そして自分の考察が間違っていたことも同時に悟る]


ジュラムは……悪魔か。そうか。
眷属の方を多く見ていたが。


[ヘンリエッタは、十中八九、真の賢者の加護を受けた人間だ。彼女はきっと自身でそれを証明したのだろう]

( 1 ) 2020/02/06(木) 06:12:57

死病診 エルス

[そして恐らく、ルクレース。彼女は]


本物でも、偽物でも、おかしくない……筈だ。


[予想していたよりも少し、いやかなり複雑なことが起きていたようだ。考えを纏める必要がある]

( 2 ) 2020/02/06(木) 06:13:05

死病診 エルス、貴族 サラがどうするか決めるまで、考えを纏めておくことにした。

( A0 ) 2020/02/06(木) 06:14:34

死病診 エルスは、蒸気機関技師 テルミット を能力(占う)の対象に選びました。


【独】 死病診 エルス

🕐
智 レーヴ

憑 アーネスト

辻 グレゴリオ
魔 ジュラム
蝙 ブレイクorトッティ
占 ルクレースorブレイク
占 ヘンリエッタ
霊 エルス


自分目線確定事項
・アーネスト狼
・グレゴリオ、セレナ人間

多分、これで破綻はしてない。
ただブレイクトッティ辺りでほんとに何が起きてるかがちょっと分からん考えないと

( -15 ) 2020/02/06(木) 06:25:18

【独】 死病診 エルス

🕐あとダズリー憑狼かどうか議論

( -16 ) 2020/02/06(木) 06:26:38

【独】 捨て子 リリアーヌ

共有片に黒だしして占いCOしたい

( -17 ) 2020/02/06(木) 06:38:21

【独】 捨て子 リリアーヌ

共有片をさがせ

( -18 ) 2020/02/06(木) 06:38:34

【独】 捨て子 リリアーヌ

一日目はサラ、二日目はレーヴ、三日目黒だし、四日目ダズリー

三日目に共有片に黒をだす。

( -19 ) 2020/02/06(木) 06:39:27

【独】 捨て子 リリアーヌ

>>4:290
全くもってその通り完璧すぎて震える。

( -20 ) 2020/02/06(木) 06:45:47

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/*メガネみたいなの、命の時計だった☆*/

( -21 ) 2020/02/06(木) 06:48:21

【独】 人嫌い ダズリー

**
おっとお!まじか。我闇だったし憑かれとる……!

( -22 ) 2020/02/06(木) 06:48:50

【独】 捨て子 リリアーヌ

アイリーン、テルミット、ルーツの3択ではあると思う。

( -23 ) 2020/02/06(木) 06:50:21

貴族 サラ

悪夢を見た。
なんとも、最悪な。

飛び起きて、誰がどうなったかを確認する

( 3 ) 2020/02/06(木) 07:01:56

【鳴】 貴族 サラ

「おはようヴェル。

……ヘンリエッタは、しっかりと私達の仲間だったようね。
良かった」

( =0 ) 2020/02/06(木) 07:03:52

【独】 死病診 エルス

🕐ブレイク真やったら本当びっっっくりやったやろうなあ。初手占いで呪詛死て。

( -24 ) 2020/02/06(木) 07:04:01

貴族 サラ

「……私に下駄をぶつけるとは、度胸がおありの死にたがりさんね」

( 4 ) 2020/02/06(木) 07:05:00

【独】 死病診 エルス

🕐そういやジュラムの時計砕けたし、中の水出てるんじゃないの?壊れたその瞬間、初めて正確な時間が視認出来るようになるのエモすぎる。ジュラムは天才。

( -25 ) 2020/02/06(木) 07:07:12

【独】 死病診 エルス

🕐てかジュラムの時計リアルに欲しくない??私は欲しい

( -26 ) 2020/02/06(木) 07:11:28

貴族 サラ

>>全員
「おはよう皆。
まずは、昨日私が聞いた、エルスドクターの話を伝えるわ」

言うと、エルスが話した内容と同じ事を話すだろう
>>4:280>>4:281>>4:282
>>4:283>>4:284>>4:285>>4:286>>4:290

「今日話すことは
1:砕かれた二人から考えられること
2:オブゼビオの真贋
3:エルスドクターの話から考えられること
4:エルスドクターとレーヴの処遇
5:ドクターとレーヴ以外から、誰を視て誰を砕くか

取り敢えずはこんなもの。また追加するわ。

【21:30までに、賢者への希望と砕く希望をドクターとレーヴ以外で二人ずつ上げる事
22:00に仮決定。22:30に本決定を上げます】」

( 5 ) 2020/02/06(木) 07:16:37

死病診 エルス

>>5サラ
[サラが自分のことを蓄音機に吹き込むのを聞き、もういいだろうと判断する]


【セレナ嬢は人間だ】。


[それだけ告げて、再び思考に戻った]

( 6 ) 2020/02/06(木) 07:19:11

貴族 サラ

全ての指示を終えれば
サラは、昨日ルーツと約束した通りに。

『ヴェルウォーク』に乗って、広場へとリハビリに行っただろう

( 7 ) 2020/02/06(木) 07:19:24

貴族 サラ、ガッシャコンガッシャコン

( A1 ) 2020/02/06(木) 07:19:35

【独】 捨て子 リリアーヌ

いや、やめよう……。
もう大人しくしてよう……

( -27 ) 2020/02/06(木) 07:20:24

【独】 貴族 サラ

/*昨日のルーツとアイリーンの話、頭寝てたから尊い話かと思ったらしんどい話だったからしんどい

ただただしんどい*/

( -28 ) 2020/02/06(木) 07:26:14

【独】 貴族 サラ

/*あとごめん……笑ってたサラに自己解釈不一致を起こしている*/

( -29 ) 2020/02/06(木) 07:34:33

【赤】 蒸気機関技師 テルミット

『えっとね、今日はね、もし指名されちゃったら、本物の騎士さんだよっていうの!』

『あっ!!あのね!目覚まし時計みたいなのつくったの!びっくりばこになってるの!
えへへ、機械のおにーさんたのしいな。』

( *1 ) 2020/02/06(木) 07:36:28

【独】 貴族 サラ

/*頭寝てたんや……すまんな……*/

( -30 ) 2020/02/06(木) 07:37:49

シルヴィ

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…

「性懲りもなく来る大うつけがいる。
たまらず5日放流してやったが、一向に退こうともせんとはな。
命が欲しくはないのか? それとも飛び抜けた馬鹿か?」

「……彷徨えば、助けてもらえることを知っていた?」


「なるほど。不出来な第二王子だが、無鉄砲な馬鹿ではないらしい。
エリオ、入れてやれ。こいつに害はない」

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…

( 8 ) 2020/02/06(木) 07:43:47

【鳴】 貴族 サラ

「……ヴェル。
もしも、昨日の。アイリーンとの事が、辛いなら」

信じて欲しいの、なら
サラは言いかけて、止める。駄目だ。これは言うべき事じゃない。
彼女を。私と共に闘う片針だと信じているのなら、絶対に

共鳴者だと、名乗り出る?なんてことは

( =1 ) 2020/02/06(木) 07:44:06

【鳴】 貴族 サラ

「……なんでもないわ。
私は、貴女の事が大好きよ。ヴェル。

間違っていたのだとしても。何かを、間違えてしまったのかもしれなくても。

私は、ヴェルの事が大好き」

( =2 ) 2020/02/06(木) 07:46:20

【独】 捨て子 リリアーヌ

シルヴィとオズワルドかわいい
私の中のグレン以外のわたしは2人を応援しているよ

( -31 ) 2020/02/06(木) 07:49:21

【独】 捨て子 リリアーヌ

いや私の中のグレンも応援してるわ、ちゃんと。

( -32 ) 2020/02/06(木) 07:49:46

シルヴィ

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…

「は、そうだろうな。
傲慢で野蛮極まる戦闘民族の主君。その息子が平和主義の文化人とくれば一族の汚点だ。
おや失礼、貴様の父親であったな。

……人類の思考が私には分からぬ。
自らの手に収まるところで、大人しくしておれば、こんなにも穏やかで不自由なく生きていけるというのにな。

貴様も、そうは思わんか」

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…

( 9 ) 2020/02/06(木) 07:56:13

シルヴィ

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…

「……」

「己の国に、自らの父に、思うところがあるのであれば」

「私と共に来い」

「偉大なる母−−《マザー・クロック》は、我らの行くべき道を静かに時を刻み示してくれよう」


・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…

( 10 ) 2020/02/06(木) 07:59:14

観測者 オブゼビオ

>>4:265アイリーンさん

[指摘をするとあたふたと手を振り動揺する彼女をみて、頬が緩む。]

「私が、いつ自分で無くなるかわかりません。
明日、居なくなっているかもしれない。乗っ取りを受けているかもしれない。
それなら、今日まで綴ってきた事を、貴女に託します。」

[観測者であり、騎士の加護を受けた。
騎士の加護を受けるということは、その世界に肩入れをする事。
観測者有るまじき行為であり、禁忌なのだ。

けど、それをアイリーンに言う必要はない。
知った所でどうしようもないのだから。]

「...無理に、とは言いません。
出会って数回しか会話しない、ただ眺めているだけの男にこんな事を言われても困りますよね。」

( 11 ) 2020/02/06(木) 07:59:39

【独】 捨て子 リリアーヌ

*☼*―――――*☼*―――――

今日も幸せな夢を見て、目が覚める。
夢の中にはもう、サラは出てこなかった。

*☼*―――――*☼*―――――

( -33 ) 2020/02/06(木) 08:00:11

捨て子 リリアーヌは、貴族 サラ に向かって下駄を蹴上げることにしたよ。


シルヴィ

*/
そこから先の記憶を、無理矢理にでも押し戻す。
再び朝日が登り、自身の眷属が滞りなく動いていれば、また一つ、二つの時計が砕かれている日の出。

昨晩に、小さい背に見守られながら、時計と宝石を組み合わせていた彫金師の寝姿を見つける。
/*


「……なあ。
その行為には、どんな意味があるのだ」


*/
砕けて散った時計を見やり、シルヴィは返る答えがないのを分かりきっていて、問う。
時が止まろうに、身体は治し。
時が止まっていようが、心臓と思いを繋ぎ留める。
魔女が知らぬ人間たちの、その行為の意を。
/*

( 12 ) 2020/02/06(木) 08:04:22

箱入り娘 ヘンリエッタ

「……おはようございます。

昨日はジュラム先生を見ました。
何かが見えそうだったんだけど、何も見えなかったの。

眷属でも正しい力でも、ないみたい。
だからきっと、【ジュラム先生は。悪魔の手のもの】。」

占った相手の時計が壊れた。
こんな思いをルクレースは2回もしたのか。

( 13 ) 2020/02/06(木) 08:11:22

観測者 オブゼビオ

「【エルスさんが時計職人で因縁を付けられていた】

そうですか。
時計職人は全員で4人という事ですね。
エルスさんがどれだけ確からしいかはさて置き、結果の方は納得出来ます。」

「あと、【サラさんに近付いた人はいませんでした】
わかってると思いますが、お伝えしておきます。」

( 14 ) 2020/02/06(木) 08:13:51

貴族 サラ、広場でリハビリ鍛練をしている

( A2 ) 2020/02/06(木) 08:19:40

【墓】 浮浪者 グレゴリオ


目を覚ます。当然の事ながら、視界の半分は黒に染まっていたが。痛みは無い。
向こうではもう一波乱起きそうな気配を感じていた。
二人目の悪魔がこちらに来たことも察した。皆、ああではなければいいのだが。

昨日、ドアンに問いかけた回答を聞いたような気がするが…もう一眠りしてから答えようともう一度目を閉じた。

( +0 ) 2020/02/06(木) 08:20:33

蒸気機関技師 テルミット

「はは……ははははははは!!!出来たぞ!!!」

蒸気機関技師の朝は早い。
テルミットの両の手には小さな……とは言い難いごつめの箱が握られていた。

「王城内の洒落た時計様やら歯車様やらを掻き集めて作り上げた、この《時を告げるくんUNO》!!
……当初作る予定の物とは随分違ってしまったのだが……まあこれはこれで。」

エルスやルーツの所望品はどこへやら。一度インスピレーションが湧いてしまったら、作らずにはおれないのが発明家の性である。

「エルス医師やルーツ嬢には少々待っていただくとして、まずはこの《時を告げるくんUNO》を誰かに試して頂きたいところだ。」

朝のホールだ。誰かは居るだろう、とずんずんと大股で《アイ》のある部屋へ向かった。

( 15 ) 2020/02/06(木) 08:22:14

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/*こんな感じだろうか……後で感想が聞きたすぎる*/

( -34 ) 2020/02/06(木) 08:22:54

手紙配達人 レーヴ

朝。パンを頬張りながら、家にある時計のゼンマイを巻いていた。巻き鍵を差し込んで、カチカチジジジと回す。巻かれた時計はカチコチと、規則正しい音を鳴らしてレーヴに時を見せている。
パンの最後の一口を放り込み、それを甘めのコーヒーで飲み下した。

「行くか。」

朝日の登る街へと出る。変わらず静かなその街の空を、レーヴは今日も駆けていく。

広場が見えれば屋根から飛び降り、地面へと無事着地する。ローラースニーカーを転がして蓄音機の元まで行けば、聞こえてきた言葉に顔を顰めた(>>5)。

「………そうか、わかった。まぁ、そう来るとは思ってたさ。【医者については理解した】。

それから、言わなくてもわかるだろうが
【セレナは魔女の眷属じゃない】。

とりあえず、今はこれだけ。
何かあれば、また声をかけてくれ。」

( 16 ) 2020/02/06(木) 08:24:04

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
ふははは!!!いいぞぉ!!悪魔が溶けた!!!溶けたんだ!!!!!!ルクレースちゃん偽物というか憑狼説あるえっぞ☆と思ったけど、なんかそれはもう考えたくねぇやって気持ちでいっぱい!!!

( -35 ) 2020/02/06(木) 08:26:36

手紙配達人 レーヴ、蒸気機関技師 テルミットの手に怪しげな箱が握られているのを見て、眉を顰めた。

( A3 ) 2020/02/06(木) 08:29:48

蒸気機関技師 テルミット

ホールに着くとすぐ《アイ》の前に立ち、録音を聞いた。

「なんと、今日はジュラム薬師とダズリー彫金師の二人もいなくなったのか。ジュラム薬師は、小悪魔や蝙蝠の類だったと。食えない御仁とは思っていたが……ともあれ、ヘンリエッタ嬢が真の賢者であるということがハッキリした訳だ。

もう一つの驚くべきこととして、エルス医師が時計職人と名乗り出たと。
なんとこれで4人目!人気職ゆえさもあらん、こんなことなら私も加護があると言っておけばよかったか?なんて、冗談はさておき。内容の信憑性としては、二人連続で眷属だったと言うレーヴ配達人よりもエルス医師の方がやや納得出来るだろうか。
ま、しかし。タイミングもタイミングであるし、レーヴ配達人の結果を軽んじるのは良くないだろう。もう少し考える必要はあろうな。

今までの録音を洗い直して、夜までに検討したい。」

( 17 ) 2020/02/06(木) 08:30:20

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
テルミット可愛いね、まぁ、私が試さなくても反応くらいはしてもいいよね〜って感じでアクションした。

( -36 ) 2020/02/06(木) 08:31:01

【墓】 地主の娘 セレナ

「……これは驚いたわ。
まだ意識があるなんて。

それに……懐かしい面々ね。差し詰め、死後の世界ってことかしら。」

( +1 ) 2020/02/06(木) 08:31:22

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
めちゃくちゃイヤらしいタイミングで出てきたんだよなぁエルス………いやこれほんとまじで。
私を襲うメリットが眷属側にない事を見越した上で私のことを人狼だと置いて話を進めてやがる。
私が無駄に足掻いてるさまも、テノヒラクルーで俺を吊るな!って言ってるサマも、たぶんアピールに使えるっておもってんだろな…………まーーーーじイヤらしい。

( -37 ) 2020/02/06(木) 08:33:55

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
9>7>5>3>1……4縄。

小悪魔、蜘蛛はもう居ないものとして考える。狂信者は潜伏、辻占いは霊能に出てきて因縁持ち。

エルス     霊能(辻占い/狂人)
アイリーン   ??
サラ      共鳴
レーヴ     霊能(ワイ)
リリアーヌ   ??(ヘンリエッタの白)
ルーツ     ??
テルミット   ??
ヘンリエッタ  占い(真)
オブゼビオ   狩人(仮)

( -38 ) 2020/02/06(木) 08:34:52

【赤】 蒸気機関技師 テルミット

『ふふっ、機械のおにーさん、元気!
でもね、トッティ気づいてなかったけど、片っぽしか目がないんだね。さっきのメガネみたいなやつもね、なんで片っぽ用なんだろうって思ったら、鏡見たら、左目が無いからびっくりしちゃったんだ。

トッティだったら、悲しくなっちゃいそうだけど、目が時計のおにーさんも、機械のおにーさんも、片っぽでも目を使うお仕事しててすごいね』

[少女は手中のびっくり箱を弄ぶ。]

( *2 ) 2020/02/06(木) 08:36:11

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
昨日、私のことを狼と置くことによって、今日以降襲撃されることを防いだので、私は吊りで処理しなくてはいけなくなる。
そんでもって、役職ないし白を出された中から襲ってくって考えると、霊ロラをすると縄が足りなくなる。要するに、用済みの私を吊ってしまえば、みんな目線ケアはできるってわけだ。ただ、エルスの処理をどうするか、によるけどな。

( -39 ) 2020/02/06(木) 08:38:00

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
因縁持ちってのを告げた時点で、吊ることはできなくなる。2人一気に減ることになるし、襲撃成功したら3人。奇数だから、3人減れば縄数も減るから慎重にならねばならん。
最もらしい結果を述べて、私の信用を落としてるのもまーーじ気に入らねぇ……(おこおこ)。
ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙私は死にたかったのになんで生きてて!!!しかもこんな頭痛くなるような展開に巻き込まれてるの!!!!!やだよ!!!!!ヤダヤダヤダヤダ!!!!!やだああああ。゚ヾ(゚`ω´゚ノシ゚。)ノシ

( -40 ) 2020/02/06(木) 08:41:17

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
私の黒出し二連続疑ったみんなはエピでびっくりしろ!!!!!!そしてサラちゃんとその相方さんの引きの良さに驚け!!!!!!!私が一番驚いて焦ってるんだからな!!!!!!!!!!!引きの良さで偽物に見られたらたまったもんじゃねぇわ!!!!(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)

( -41 ) 2020/02/06(木) 08:42:49

【墓】 少女 トッティ

[目を覚ます。
こちら側が、随分と賑やかになったと感じた。
……それはあまり、よくないことだけれど。]


>>+1 セレナ

……おはようございます、セレナさん。

[ルクレースは彼女の姿を見つけると、歩み寄る。]

トッティさんの姿をしていますが……私は、ルクレースです。
寝首をかかれないように、と……言われていたのに。
すぐにこうなってしまって、すみません、でした。

[そうしてルクレースは、ぺこりと頭を下げた。
折角気遣いの言葉をかけてもらっていたのに、応えられなかった。それがずっと心残りだったのだ。]

( +2 ) 2020/02/06(木) 08:43:41

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
死にたいと思って………霊ロラされるとおもって……私は…………なぜ………生きている…………………

( -42 ) 2020/02/06(木) 08:45:07

【独】 少女 トッティ

/*
お、これ結構村側有利になったんじゃない?
ただ、トッティが今度は誰についたかだよなぁ……
誰かな。
*/

( -43 ) 2020/02/06(木) 08:45:44

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/**/
朝からガシャコンするなwwwwwwww笑ってしまうからwwwwwwww

( -44 ) 2020/02/06(木) 08:46:29

蒸気機関技師 テルミット、手紙配達人 レーヴの視線を感知!!!

( A4 ) 2020/02/06(木) 08:47:58

【墓】 薬師 ジュラム

「そうでしょうとモ。1人で逃げ切れるわけがありませンね」

砕かれた人たちが生き返っている。わけではなく、自らが砕かれたのだと直ぐに理解した。

( +3 ) 2020/02/06(木) 08:48:17

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
かわいいいいい!!!!テルミットかわいいよおおおおお!!!!!!!

( -45 ) 2020/02/06(木) 08:50:13

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/**/
テルミット楽しそうだな
平和だわ

( -46 ) 2020/02/06(木) 08:50:41

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/**/
やべーまじやべーなにもかけねーうおー

( -47 ) 2020/02/06(木) 08:50:58

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
ロルを書く時間もアクションの内容を考える脳みそもないので、どう動くかはテルミットくんにお任せするね、じゃあ、またあとでね。

( -48 ) 2020/02/06(木) 08:52:55

【独】 少女 トッティ

/*
テルミットおもしろくて好きだよ……
*/

( -49 ) 2020/02/06(木) 08:54:01

蒸気機関技師 テルミット

>>レーヴ
「おっと、これはレーヴ配達人ではないか!!こちらの箱にご興味がおありで?

貴殿は正にお目が高い!!!この《時を告げるくんUNO》は朝方完成したばかりの完全新作!!!ちょっとモニターになってくれやしないか。なあに、ちょっとばかり派手な洒落た目覚まし時計様さ、安心してくれ。時を1分……いや、10秒後にセットして待っててくれればそれでいい!!小刻みの調整が出来るかの確認にもなる。あ、こっちの書類もまあ遠慮なく!」

と、手書きの説明書に加え、いつかのご老体に押し付けたのと同じタイプの書類(『何があっても一切の責任は問いません』の項目が目立つもの)をずずいっとレーヴの前に出す。

ちょっとばかり派手な……ちょっとばかりの爆発音と共に、ちょっとばかりリアルな鳩が飛び出す……ちょっとばかりびっくり箱に似たタイプの鳩時計型アラームと言ったところだ。最近の発明にしてはシンプルだが、テルミットが愉しいから良いのである。

( 18 ) 2020/02/06(木) 08:58:50

新聞屋見習い アイリーン

なにも手に付かない。
なにも思い浮かばない。

自分の名前の彫られた万年筆を握り締めるも、紙にはインクの滲みが出来るのみ。

ぽたりぽたりと垂れたそれは歪に広がっていった。

( 19 ) 2020/02/06(木) 08:59:12

【赤】 蒸気機関技師 テルミット

『レーヴさん、びっくりしてくれるかなぁ。わくわく。』

[少女は本来の目的を忘れ、自分が作った発明品に夢中だった。]

( *3 ) 2020/02/06(木) 09:00:09

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/*これ無邪気すぎて不謹慎吊りされない?って気がしてきた。*/

( -50 ) 2020/02/06(木) 09:00:56

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/*みんなお通夜モードなのに一人だけテンションおかしない??*/

( -51 ) 2020/02/06(木) 09:02:29

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/*まあでも中身トッティだからな……*/

( -52 ) 2020/02/06(木) 09:03:05

【独】 シルヴィ

多くのことを語られるのを嫌うシルヴィだと思うんですけど
アベルと村立てシスメがそれを許してくれない

( -53 ) 2020/02/06(木) 09:14:42

【赤】 蒸気機関技師 テルミット

[少女の知らぬ、過去のこと。

少女の母は、若くして名を馳せた女優であった。平民の出ながら、貴族にも贔屓にされ、社交界にも顔を出すのも常で、彼女のパトロンの一人がまるで身請けのような形で婚約をこぎつけた。大勢の目に触れるのを嫌がった婚約者の要望で、少女の母は女優業も休業することになった。
彼女は二回りほど年の離れた婚約者を受け入れようとしたが、あるとき、駆け出しの時計職人の若者と恋に落ちてしまう。婚約用の時計を用立てているとき、一人抜け出してふらりと奥を覗いた時に出会ってしまったのだ。それが、少女の父だった。

多忙の婚約者に代わって時計の様子を見に行くと言う名目で、少女の母は度々工房に通い、裏口から抜け出してくる彼と逢瀬を重ねる。婚約時計が出来る頃、新しい命を授かったのだ。]

( *4 ) 2020/02/06(木) 09:15:09

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/*なぜかクズ親にしがちなんだけど、トッティ可哀想だからちゃんとした親にします。一般的に見てコレがちゃんとしてるのかはわからんけど*/

( -54 ) 2020/02/06(木) 09:16:23

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/*赤喉余り放題だからキャラ掘り下げします*/

( -55 ) 2020/02/06(木) 09:17:03

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/*テルミット顔がいい*/

( -56 ) 2020/02/06(木) 09:19:24

【独】 シルヴィ

>>=54
本人が生きてるから、サラ自身で聞きに来てくれるのかな?(⌒∇⌒)

かな?(⌒∇⌒)

( -57 ) 2020/02/06(木) 09:23:23

【独】 シルヴィ

4:>>=54

こうやるんだっけ

( -58 ) 2020/02/06(木) 09:23:56

【独】 シルヴィ

駄目だこりゃ

( -59 ) 2020/02/06(木) 09:24:08

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/**/
9>7>5>3>
リーンは今日か明日、かな
残っていたらPPの恐れがあるからね

( -60 ) 2020/02/06(木) 09:28:23

【赤】 蒸気機関技師 テルミット

[若い二人は全てを捨てて駆け落ちする。暫くは女優業で稼いだ金や贈られた宝石を使って、それでも慎ましく暮らしていたが、少女が産まれ、新しい家族が始まるという時に.......小さな隠れ家は貴族に見つかってしまう。
父が時を稼ぎ、母は追手から逃げる。
少女の母は、夫を助けに行きたかった。しかし、出産後の身体、乳飲み子を抱いてそれは叶わず。絶望した先に見えたのが、《みんなのおうち》の扉だった。

そこから出てきたのが、ダズリーを折檻していた職員だ。少女の母は、『この子をどうかお願いします』と、少女と、少女の時計を職員に押し付け、走り去った。

その職員が、園長の視線がないうちに、少女の時計から宝石と蓋を奪ったのだろう。もしかしたら、一部は施設の運営費に使われたのかもしれないが。
少女の命の時計の蓋は、時計職人の父が自ら製作した物で、精緻な花と蝶の彫刻が施されていた。裏には母が残した紅い宝石と蒼い宝石が交互に付けられていた。偶然にも、アーネストのアクアマリンは、蒼い宝石が嵌っていたところに嵌められたのだった。]

( *5 ) 2020/02/06(木) 09:31:25

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/*最初は園長の裏の顔にしようと思ったけど、ダズリーの話聞くと良い人っぽかったので、園長はいい人にしました。なんか嫌な奴がいたんだなひとり*/

( -61 ) 2020/02/06(木) 09:37:19

箱入り娘 ヘンリエッタ

エルスの話を聞いた。
お医者さまだけど時計職人であること、そして因縁というものが付いていること。

整理をしなければ……

「エルス先生はずっとルクレースも本物だと言い続けてきたの。だからいきなり嘘をつこうと出てきた感じには、見えない。

今まで黙っていたのも、縁が結ばれたということを思ったらおかしくはないはず。」

先生がいなくなってしまうかもしれない。
考えたくなかった。

「賢者はふたり。ルクレースがおじさまを占うのは何もおかしくないと思いながら、ただ数が足りないからと私は……ルクレースは正しい力を持たないと思っていました。持っていても、全くおかしくは……ないのね。」

でも、時計職人は4人。
眷属が混ざっているとは何となく思っていました。
先生のお話を信じるのなら、アーネストはとにかくその日を切り抜けたらよかった乗り移る力を持つかただった、と。今は思っています。」

ブレイクは何も悪くない、正しい力を授かったと思いたいあまりよく見ようとしなかった。

( 20 ) 2020/02/06(木) 09:45:34

【独】 死病診 エルス

🕐シルヴェール様普通に不憫可愛いから駄目。そんなの皆すきになっちゃうでしょ。

( -62 ) 2020/02/06(木) 09:48:59

【墓】 地主の娘 セレナ

>>+2 ルクレース
「……あら、貴女ルクレース?
乗っ取られていたのね。予想通り、貴女を狙いに来てたってわけ。前もって注意していたのに寝首をかかれた貴女も、それに気付かない周りも、とんだガラクタ揃いね。この先が思いやられるわ。

……謝る必要はないわ。眷属の能力に素手で立ち向かえるなんて思ってないもの。
それにその様子だと、貴女はちゃんと自分にしかできない仕事をしたようだし。」

( +4 ) 2020/02/06(木) 09:50:37

捨て子 リリアーヌ

「おはよう!」
リリアーヌは背伸びをしました。

「ヘンリエッタさんは本物の賢者さんなんだね!」
であれば、リリアーヌの潔白は証明されたようなものです。リリアーヌはほっと胸をなでおろしました。

「あのね、うーんと、レーヴさんは本物の時計職人だって思ってるんだけど、でも、あのね、もし。もしもね、違ったとしても……、下駄を投げる人じゃあないと思う。だって、最初の日、わたしの枕元におちてたもん……。レーヴさんは、そんなこと絶対しないよ!」

そうだよね、と小声で呟きます。
そうだよね? だって、そうじゃなかったら、リリアーヌのお友達は、もう一人もいなくなってしまったことになりますから。

( 21 ) 2020/02/06(木) 09:51:04

【独】 捨て子 リリアーヌ

*☼*―――――*☼*―――――
はやく眠りたい。
早く眠りたいのに、何もしないうちに潔白になってしまいました。

まだ起きていろ、というのでしょうか。
まだ。
*☼*―――――*☼*―――――

( -63 ) 2020/02/06(木) 09:52:29

【墓】 地主の娘 セレナ

>>+3 ジュラム
「あら、貴方も時を止められたの?
……それじゃ、貴方はあちら側の人間ということかしら?もはや人間と呼ぶかどうかも怪しいけれど。」

( +5 ) 2020/02/06(木) 09:53:22

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/*読み直してテルミットにしては元気過ぎたなと反省するが、一方で、やっぱり「まあトッティのモノマネだからな」という気もするので、基本的にはこういうトッティのいめーじでやっていきたい*/

( -64 ) 2020/02/06(木) 09:54:09

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/*位置とか関係なくPLとPCの真似したい欲が向いたテルミットができたのでもう悔いはない……*/

( -65 ) 2020/02/06(木) 09:55:48

捨て子 リリアーヌ、そう言うとにっこりと笑いました。

( A5 ) 2020/02/06(木) 09:58:30

【赤】 蒸気機関技師 テルミット

『あのねー!鳩時計にしたのはね!マザークロックの歌で思いついたの!ふふっ!振り子時計みたいなおもちゃも作りたいなぁ』

[少女は無邪気に笑う。昨日発覚した悲しい事実を忘れるように、テルミットの技術と知識に頼って、楽しいことを考えようとする。楽しいから良いのである。それは、テルミットとしてではなく、少女の気持ちそのものだ。]

『あ!お仕事のことも考えなくっちゃ!多分もう、小悪魔さんは居ないのかな。最後に共鳴の人が2人とも残っちゃうとたいへん。小悪魔さんにはギリギリまで残ってて欲しいんだけど.......うーん。』

( *6 ) 2020/02/06(木) 10:01:18

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/*ルクレースだけは割とガチ目にやったけど、ダズリーとテルミットにはトッティ要素混ぜたから一応RP推理できると思.......思うんだけど.......*/

( -66 ) 2020/02/06(木) 10:12:46

【赤】 蒸気機関技師 テルミット

『カラスのお医者さんのおかげで、アーネストおにーさんが真似っ子の人だって思われてるから、えっと、今日残れたら、リリーちゃんの真似っ子するね。』

[一日でも長く。長く。]

『トッティね、ほんとは、今からどうやって勝ったらいいのかわかんない。ごめんね、アーネストおにーさん、おじさん。

でも魔女様は、いっぱい時計壊してって言ってたから、いっぱい時計壊すの。頑張る!』

( *7 ) 2020/02/06(木) 10:18:03

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/*私もほんとにわかんない。もうつんでるんじゃないか???

本当は、敢えて共鳴狙いでバレたらCOして小悪魔との駆け引きをするのがいいと思うんだけど、憑狼でそれはまあきついですね。狩人もおるだろうし*/

( -67 ) 2020/02/06(木) 10:19:08

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/*RPでどこまで溶け込めるかチャレンジですわなもう*/

( -68 ) 2020/02/06(木) 10:19:40

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/*墓下楽しんでくれてる〜〜???*/

( -69 ) 2020/02/06(木) 10:20:03

箱入り娘 ヘンリエッタ

「ただ、ルクレースが襲われたのに私が襲われず、私が占ったダズリーが襲われたことは、もう少し考えないといけないかも。

オブゼビオがどういう方なのかはまだわからないけど……少なくともトッティは守る力は持っていなかった。そう考えて良さそう。」

そこまで蓄音機に向かって話すと、また高いところに登りたくなった。
大好きなお話でお気に入りの寮は『高みよりすべてを学ぶ』という言葉を大切にしていたから。

風に当たりたい、今日の空はまた色が変わったかしら、と思いながら塔の螺旋階段を登り見晴らし台へと向かう。

( 22 ) 2020/02/06(木) 10:28:17

【墓】 人嫌い ダズリー

「やはり人というのは眠らねば身体がもたんのは真理であったなあ。知らぬ間に微睡んでいたようだ。失敗失敗。」

ぐっと身体を伸ばす…つもりであったが、どうにも意識ばかりが先行しているようで思うように身体が動かないことに気が付いた。

「はて。…というか、ここは何方か?」

辺りを見回すように意識が動く。
そして己の身体を確認し、現実を捉えるだろう。

「……ほう。なるほどなあ。眷属とやらは人が悪い。
別れの言葉を残す機会も与えてくれんとは。

いずれにしても、私に成り済ますとはいい度胸だと褒めてやろう。しかし私のこの灰色の脳細胞までは【模倣】はできるまい!ふはははははははうぇっほ、えほ。」

男は高らかに笑い声を上げ、むせた。

( +6 ) 2020/02/06(木) 10:28:35

箱入り娘 ヘンリエッタ、捨て子 リリアーヌに「ありがとう。私も信じている子にそう言ってもらえたらとても嬉しいの」と、笑顔で返した。

( A6 ) 2020/02/06(木) 10:29:24

【独】 シルヴィ

分からんだろうな。
勝ち目のない戦いの勝ち方など。

( -70 ) 2020/02/06(木) 10:30:37

【墓】 薬師 ジュラム

>>+5 セレナ
「オヤ、これはこれは。アナタと共に堕ちることができるとは光栄ですネ。
ワタシは人間ですヨ。時計に命を預けても人間なのでしたら、悪魔に心臓を預けることになんの罪がありましょうカ?」

( +7 ) 2020/02/06(木) 10:35:08

【墓】 人嫌い ダズリー

ふと意識を回せば、確かに自分の姿をした誰かが、自分のような事をしていた。

「ふむ…中々に面白い物を作る奴だ。
あれは恐らく私をただの発明狂だと判断したのだろうな。甘い!甘いぞ【模倣の眷属】!私は徒に人を脅かすような機巧は作らんぞ…!
まあ…結果的に爆発したりなんだりすることはままあれど、意図している訳では無いから…うん。」

男は独り言を呟き、

「しかし、現実を見ながらにして現実を見ん訳にも行くまい。私は恐らく死んでここにいるのだろう?

…なあ、魔女殿。」

と、あのささやかな茶会以来行き合うこともなかった魔女に自問のような問いかけをした。

( +8 ) 2020/02/06(木) 10:46:32

【独】 少女 トッティ

/*
これテルミットかw
なんかいきなりテンション高くなった気はしたけどさ笑
*/

( -71 ) 2020/02/06(木) 10:46:48

【独】 少女 トッティ

/*
模倣されたテルミットもオリジナルテルミットも好きだわ
*/

( -72 ) 2020/02/06(木) 10:48:16

捨て子 リリアーヌ

「今日は、……ダズリーさんとジュラムさんが寝ちゃったんだね」

「もうちょっと、お話したかったな、ダズリーさん……」
昨日のことを思い出します。目を瞑ると、遠く、遠くからあの高い音が響いてくるようでした。

リリアーヌは、トッティの時計を見つめます。
「……ダズリーさんのお仕事、無駄にしちゃダメだ」

>>レーヴ
「レーヴさん!」
リリアーヌは、レーヴを探してかけていきました。

( 23 ) 2020/02/06(木) 10:51:20

捨て子 リリアーヌ、箱入り娘 ヘンリエッタへ人懐こい顔で手を振りました。

( A7 ) 2020/02/06(木) 10:51:47

【独】 シルヴィ

実際勝てんのかな。
エルスが狂だけど、吊りで処理しなきゃ、みたいにならないと無理だぞコレ。
9>7>4のここでサラ憑依。

9>7>5までエルス処理の選択肢がないと5の段階で共共狼狂狩?
ここでエルス処理で狩移りでも勝てるのか。


……なるか?

( -73 ) 2020/02/06(木) 10:53:22

代弁者 ルーツ

小さなくしゃみで目を覚ました。
宿屋に戻る気力もなかったらしい。身体のあちこちが痛いことから広場の街角は寝るには不向きだと言うことを学ぶ。ああ、間違いなく熱がある、節々が痛く、頭痛もする。
感情に任せて地面を叩きすぎたのか右手はすりむけ傷ついていた。
「あ、あ。」と零れる声には何も価値はない。
失う前に失ってしまった。

それでも、これとマザークロックの問題は別。
歩みを止めることは、許されないのだ。
回り始めた針は止まらないのだ。

私はどうにか立ち上がった。

( 24 ) 2020/02/06(木) 11:03:47

【独】 シルヴィ

待てよてるてる人間カウントないのか
9>7>5が
カウント上は
8>6>4

駄目だね票合わせてくれるわけない。
というか死ぬ気あるのかあの女。


あとさっきの計算、レーヴの霊をすっかり忘れてた。

( -74 ) 2020/02/06(木) 11:07:50

【独】 シルヴィ

一応詰んではないのかな……エグいぐらい辛いけど

( -75 ) 2020/02/06(木) 11:08:23

【鳴】 代弁者 ルーツ


「おはよう、スクル。
なんでもない、なんて思わせぶりなこといっちゃって。」
声は元気だ。
昨日の感情はスクルにまで届いて閉まったのだろうか。
アベルと対峙した時のスクルのことを思うと充分に可能性はある。

「でも、事態はだいぶ進展したね。ヘンリエッタは本物。これは大きな事実。
ああ、でも今日の鍛錬は少し出来ない、かも。あはは。」

( =3 ) 2020/02/06(木) 11:09:04

新聞屋見習い アイリーン

〜これはまだ、夜の塔でのできごと〜

>>289 ルーツ

あたたかい。
抱きしめ合ったその体は確かに、いつかの時と変わることなく、あたたかな体温を送り伝える。
いっそあのまま刻が止まって仕舞えばよかったのに。でも、それでは彼女の本音は聞けないまま。生温い夢の世界に取り残されるだけ。

頬へと伸ばされた手は、ひんやりと冷たくリーンの頬を伝う涙をなぞる。震える手で、そっと重ねあわせれば、混ざり合う体温に。

ねぇルーちゃん知っている?手が冷たい人はね、心は人一倍あたたかいんだよ。

ごめんね、でもね、私、あなたのことが大好きで。それだけは、どうか、信じて。

言葉は果たして声に出ていたのだろうか。
震える空気はただ息を吐くだけか。
声にならない声が溶けていく中で、せめて「ありがとう」の言葉だけは届いてくれますように。

ぐしゃぐしゃな顔で笑う彼女は、何故だか今まで見たどんな時よりも綺麗に見えて。
リーンは同じようなぐしゃぐしゃの顔で、眩しそうに目を細めて微笑んだ。

( 25 ) 2020/02/06(木) 11:12:03

新聞屋見習い アイリーン

立ち上がり背を向ける彼女に、「またね」の言葉は出てこない。
それでもずるい私は「どうか無事で」とルーツの明日を願ってしまう。

掛けられた赤いカーディガンは彼女の落とし物。
もう触れられないかもしれない彼女の、暖かさが消えないように。ぎゅうと裾を握りしめた。

( 26 ) 2020/02/06(木) 11:12:10

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/*あ、ルーツ偽闇か.......?てことはまだ小悪魔おるのね!よしよし*/

( -76 ) 2020/02/06(木) 11:14:49

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/*いや、普通にRPか.......*/

( -77 ) 2020/02/06(木) 11:16:19

【墓】 物書き ルクレース

………………え、俺うるさいんだけど。誰アンタ。

( +9 ) 2020/02/06(木) 11:18:28

【墓】 地主の娘 セレナ

>>+7 ジュラム
「……口の減らない人ね。私は貴方と一緒にいても少しも光栄には思わないわ。
誰に、何に心臓を預けようと私の知るところではないけど、邪魔はしないでほしいものね。

この混乱に乗じて何をしようとしているのか知らないけれど、行手を阻むならば敵と見なすわ。」

( +10 ) 2020/02/06(木) 11:21:56

【墓】 地主の娘 セレナ

「…………誰が誰だかわかりにくいけど、色々入れ替わってるようね。
私は私の身体のままでよかったわ。」

( +11 ) 2020/02/06(木) 11:23:11

代弁者 ルーツ

蓄音機は情報の海だ。そして昨日の夜は波が激しい。
先生は因縁をつけられた時計職人。
この1行だけで柔い岩肌なら削られる。

理解者「ヘンリエッタが本物、よかった。」
信じてはずなのに。安堵したのは弱さの証。
理解者「そう思うとレーヴは死にたがりなのかな、そうなると死んだ盗賊はアーネストだけ。
そうなると、アイリーン、とリリアーヌとテルミットとオブゼビオの中に狼が2人。
それならきっとルクレースの死んだ前日の占い範囲にあったオブゼビオは第一候補、になるのかな。
騎士さんにもよるけど砕く余裕はあと3回?
残ってる狼が呪われた力を持ってるのならヘンリエッタの占う先も考えないと」
事実と考察がごちゃごちゃになりながらも自分の考えを伝える。これは思考の整理の意味も含んでいた。

( 27 ) 2020/02/06(木) 11:23:55

【独】 代弁者 ルーツ

**
あがっ(絶命)

( -78 ) 2020/02/06(木) 11:25:34

【墓】 人嫌い ダズリー

>>+9
「…む、ルクレース嬢。
口調が記憶と違っているような……ははあ、さては同じ身の上とみた。察するに君はこの身体の主だな?ダズリー彫金師。」

「改めましてこんにちは。話すのは初めてだったかな。
蒸気機関技師のテルミット=ヴィブラートと言う。
悪いな、君の身体を授かってしまったようだ。今更だが、宜しく頼むよ。」

( +12 ) 2020/02/06(木) 11:26:49

代弁者 ルーツ


ダズリー。
彼の時計は砕け散っていた。

理解者「…パン美味しく食べれたのかな。」
涙は枯れていた、けれど少し泣いてまう。
花じゃない、よね。

時計の近くにオレンジとパンを置いて別れを告げる。
理解者「…約束破り。ばか。」

( 28 ) 2020/02/06(木) 11:31:18

【独】 代弁者 ルーツ

**
アイリーン無理すぎ

( -79 ) 2020/02/06(木) 11:31:45

【独】 代弁者 ルーツ

**
俺これ助走つけて殴られるのかな

( -80 ) 2020/02/06(木) 11:32:07

【鳴】 代弁者 ルーツ


「オブゼビオとアイリーン、なのかな。」

( =4 ) 2020/02/06(木) 11:32:55

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/*憑狂共共占霊白悪照*/

/*我が乗り移れるのは白と照。オブゼビオは言うて小悪魔の可能性もあり。セレナは何も言わなかったから狩人か村人だけど。

アイリーン共鳴で置こう。テルミットだったらもうしゃあないからトッティタイムしよう。*/

( -81 ) 2020/02/06(木) 11:36:58

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/*仮にめちゃくちゃ上手くいっても最終局面を憑、狂、共にせねばならず、それは最終局面の手前で占いを乗っ取る必要があるが、狂人に因縁がついてるならどっかのタイミングで絶対退場なさるわけだから?ん?*

この内訳だとリリアーヌが不明すぎるぞ.......オブゼビオほんとに小悪魔なんかな
ていうかテルミット共鳴者である気しかしなくなってきたなぁ

憑狂共共占霊照+白悪or白

これは悪魔いないと思った方が良さそうな気がするなぁ
リリアーヌが悪魔はない。初日に靴来てるからてるてるの可能性も低い。なくはないけど。
はーーーーーわかんない!!!!!!/**/

( -82 ) 2020/02/06(木) 11:46:26

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/*昼過ぎサラのとこいこ.......*/

( -83 ) 2020/02/06(木) 11:49:43

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/*いや、時間的にしんどいな。日中下書きを作っておこう。でもなんかトッティは男女のいい感じの空気感はわかんないから、そういう描写は控えめにしよう。一応記憶があるから、すきだったのかなー!っていう小学生程度の心はわかるだろうけど*/

( -84 ) 2020/02/06(木) 11:51:19

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
まじ許さねぇからな

( -85 ) 2020/02/06(木) 12:22:25

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
ほんっっっっっっっっとに許さねぇからな!!!!
エルス!!!!おこだよ!!!!!おこおこおこおこ!!!!!もおおおおおお(´;ω;`)(´;ω;`)

( -86 ) 2020/02/06(木) 12:23:09

【墓】 薬師 ジュラム

>>+10 エレナ
「口は商売人の命ですからネ、お褒め頂きありがとうございまス。

敵だろうと許されなかろうと、もう死んでいるのはお気づきでないですカ?せっかく聡明でいらっしゃルのですから、落ち着くべきでしょウ。現実から目を背けて下手な威嚇をするというのは賢明ではないですネ」

( +13 ) 2020/02/06(木) 12:30:51

【独】 薬師 ジュラム

/**/
たのしい!

( -87 ) 2020/02/06(木) 12:31:04

【独】 代弁者 ルーツ

**
少しずつ盗賊への敬称が無くなってく、許せねえよ

( -88 ) 2020/02/06(木) 12:39:06

【独】 薬師 ジュラム

/**/
この怪しさ振り切れおじさんでここまで占いから逃れたのは奇跡だよ。もうね…2人とも真だな?ってなんとなく見えてるから毎日死んだ!さよなら!→生きてる!?なんで!?って感じ

( -89 ) 2020/02/06(木) 12:39:25

【墓】 地主の娘 セレナ

>>+13 ジュラム
「私の選んだ人に時計を砕いてもらったのだから、当然知ってるわ。馬鹿にしないで。
それに、私は落ち着いているわ。ただ、死んだからといって貴方とすぐに仲良しこよしする気にならないだけ。

……少なくとも、貴方にはサラの治療をしてもらったことで感謝はしているわ。今はそれだけよ。」

( +14 ) 2020/02/06(木) 12:39:41

地主の娘 セレナ、薬師 ジュラム「あと私はセレナよ。」

( a0 ) 2020/02/06(木) 12:40:09

【墓】 物書き ルクレース

>>+12 テルミット
………出来ればあんたには授けたくなかったわ。あんたって確か……機関技師?新聞売ってた子から話は聞いた。面白いことやってんだろ?

( +15 ) 2020/02/06(木) 12:40:41

手紙配達人 レーヴ

>>18 テルミット

こちらを見て、正に視線をキャッチした!!と言わんばかりの顔で近付いてくる、怪しげな箱をもつ怪しげな発明家。
………発明家?

「ご興味ない、ないから。いや、お目が高いわけでもな………おい、待て、まっ………………話を聞…………………」

レーヴの静止の声も届かず。あれよあれよと押し付けられた怪しげな箱と怪しげな書類。特に、《何があっても一切の責任は問いません》と書かれた項目が目立つ誓約書は、怪しさ満点と言ったところで。

「……………目覚まし時計は間に合ってるんだが。」

眉を寄せ、渋々と言った様子で与えられた説明書を読む。そこに書かれた内容によれば、どうやら鳩時計型の目覚まし時計らしい。ちょっとばかり派手というのは、この見た目のことだろうか、それとも。

「……いや、ただの目覚まし時計なのに誓約書があるのはおかしいだろう。おい、発明家さんよ、これ本当に安全なんだろな?」

訝しげに目を細め、男を見る。
この男の反応如何によっては、この箱を押し返すことになるぞと、返答を待った。

( 29 ) 2020/02/06(木) 12:42:44

【墓】 物書き ルクレース

>>+13 ジュラム
(あの男は確か、自分にやたら難癖をつけてきた胡散臭眼鏡だ。どうやら悪魔やら蝙蝠やらの類らしい。道理で大した理由なく突っかかってきたわけだ。マザークロックを奪うと息巻いていたくせに二人ともうちの優秀な賢者にやられてしまってるなんて…)

………くく、だっさ。

( +16 ) 2020/02/06(木) 12:43:39

【独】 捨て子 リリアーヌ

この村ゆりゆりしくない?かわいい

( -90 ) 2020/02/06(木) 12:47:27

【独】 捨て子 リリアーヌ

元気になった!
なんか元気になった時の妙なハイテンション

( -91 ) 2020/02/06(木) 12:47:47

手紙配達人 レーヴ

考えをまとめる為に、いつもの様に広場が見える屋根の上に座り込んでいた時。
眼下に見えた少女。どうやらキョロキョロと誰かを探しているらしく。

>>23 リリアーヌ

「……嬢ちゃん?」

声を聞けば、どうやら自分の名を呼んでいたようだ。その声を聞いて、屋根の上から飛び降りれば、いつもと同じように窓やブロック塀を経由して少女の前に降り立った。

「どうした、俺になんか用か?」

目線を合わせるように屈めば、リリアーヌの返事を待った。

( 30 ) 2020/02/06(木) 12:47:55

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/*箱の外観の描写が甘かった🤔*/

( -92 ) 2020/02/06(木) 12:47:58

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
癒しの二人組とお話出来てなんとかメンタル保ててる……………

( -93 ) 2020/02/06(木) 12:49:04

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/**/
受け取る 1〜40
受け取らない 41〜
29

( -94 ) 2020/02/06(木) 12:53:16

【墓】 物書き ルクレース

>>28 ルーツ
チッ………俺じゃねーっつうの。分かんなかったくせに。
(いじけた口調になってしまってるのが分かる。友達になりたかった訳じゃない。けれどあんな懸命に親しくなりたいと言ってきた人間を珍しくおもっていたから……少し、悔しい)

…大丈夫だよ。俺たち勝つし。そんときは食ってやるよ、お前のジャム。

( +17 ) 2020/02/06(木) 12:53:30

【墓】 人嫌い ダズリー

>>+15 ダズリー
「はっは、そればかりはすまないとしか言いようがないな!君がルクレース嬢の中にいるということは、かのトッティ少女が【模倣の眷属】であったということかな?なかなか聡明なお子じゃあないか。人というのは胸の内に何を抱えているかなどわからないものだな。

おや、リーンと話したのか。私もリーンとは知己でな、確かに私は蒸気機関技師だ。君も職人ならわかるだろうが、面白いかどうかは受け取り手次第だよ。
尤も、私は面白くやっているから相手もそうであれば嬉しいことこの上ないがね。何か興味のあるものでもあったかな?」

( +18 ) 2020/02/06(木) 12:57:14

【鳴】 代弁者 ルーツ


「レーヴもエルスに狼が乗り移ってることも考えないといけないのかな」

( =5 ) 2020/02/06(木) 12:58:43

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
今ね、ハライチ岩井の忘れねぇからなの歌が頭から離れない。

( -95 ) 2020/02/06(木) 12:59:14

捨て子 リリアーヌ

>>30 レーヴ

「あっ、レーヴさん」
頭の上から声がして、次の瞬間には、レーヴが目の前にたっていました。リリアーヌは今日もお友達に会えたことが嬉しくて、にこにことします。

「あのね、これ……」
そうしていつかのように差し出したのは、トッティの時計です。
「割れちゃってるの、レーヴさんなら直せる? トッティが起きないのは、もうわかってるの。でも、それでも……ダズリーさんにね、綺麗にしてもらったから、できるだけ元に戻してあげたいんだ」

( 31 ) 2020/02/06(木) 12:59:36

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
おーれーはーわすれねぇから
わーすーれーてやらねぇから、な!

ってフレーズが特に強い。とりあえず、考察してくるわ。

( -96 ) 2020/02/06(木) 12:59:49

【独】 人嫌い ダズリー

**
>>18 そう言えばテルミット、ト書ではご老体って言わないな。老人っていう。

( -97 ) 2020/02/06(木) 13:00:32

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
昨日の>>4:294の発言、重量やなくて重力なんですわ……とんでもない誤字……あとほかにも誤字っててしにそう

( -98 ) 2020/02/06(木) 13:07:16

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/*はーーーーーーリリーちゃんに生きててほしーーよーーー*/

( -99 ) 2020/02/06(木) 13:08:50

【赤】 蒸気機関技師 テルミット

『うぅ』

[少女はリリアーヌを見て少しつらそうな声を出す。]

『リリーちゃん、トッティの時計ほんとに直してくれるんだぁ……。ううん、リリーちゃんの真似っ子したくないなぁ。リリーちゃんも最後まで一緒にいたいのになぁ。』

[それが許されないのはわかっているけれど、リリアーヌに自分に時計を持っていて欲しいと思うのは止められなかった。]

( *8 ) 2020/02/06(木) 13:11:34

【鳴】 代弁者 ルーツ


「エルスさんに乗り移ってたら私はもう死んでいるのか、ごめん、忘れてたわ」

( =6 ) 2020/02/06(木) 13:12:52

新聞屋見習い アイリーン

>>11 オブゼビオ

彼の言葉に、リーンは口の端をきゅっと結び、小さく首を横に振る。
受け取ることは簡単だ。でも、中途半端な気持ちでは、決していけない。

「オブゼビオさん、いついなくなるかわからないで言えば、私も等しく、いつこの時計が砕けるかはわからないよ。ただ……乗っ取りは、確かにそうだね…」

彼が正しく騎士なのであれば、或いはそれは起こらないとも言えないことで。リーンよりも矛先が向く可能性は十分あると言えるだろう。

「たった数回、でも、私を選んでくれたこと、それはとても嬉しくて、光栄なことだよ。」

受け取るべきか、否か。
どちらが彼にとって、自分に取って正しいことか、わからない。それでも…

「……もし私が先にいなくなることになったら、その時は返しちゃうからね。」

そう言って、彼の意思が変わらない限りは、リーンは魔導書のように分厚く、重いその本を受け取っただろう。

( 32 ) 2020/02/06(木) 13:21:04

【墓】 浮浪者 グレゴリオ

>>+4:54 ドアン

これだから、商人は関わりたくない。特に持たざる者としては。この手の人間は、金でしか対抗出来ないだろう。

「コレクターねえ。随分趣味が悪い。私も良いとは言えなかっただろうが、死体やら心臓やらを集めようとは思わなかったよ。

金額は最低限の保証はそれで構わない。ただ、見ていただろう?今、私の時計はあのお嬢さんに譲っている。
買い取るならば、あとはお嬢さんに交渉することだ。その金貨もお嬢さんに渡してくれ」

それだけあれば、ある程度は暮らせるだろう。

( +19 ) 2020/02/06(木) 13:24:21

【墓】 浮浪者 グレゴリオ

>>+3 ジュラム

ふと、もう一人の悪魔を見つける。

「こんにちは、お兄さん。お兄さんの上司か部下か知らないけど、あれをきちんと躾ておいてくれないか。
身分相応の姿に飾られて、たまったもんじゃない」

あれ、と言いながら昨晩あのまま眠るブレイクを指さすことだろう。

( +20 ) 2020/02/06(木) 13:28:26

【独】 観測者 オブゼビオ

9>7>5>3>

( -100 ) 2020/02/06(木) 13:29:50

【鳴】 貴族 サラ

>>=3
「……おはようが聴けて良かった
私。結構そう言う所があるみたいなの」

昨日。ヴェルがアイリーンと、何を話したかの子細までは分からないけれど
それでも。何かを決意せんとした彼女の気持ちと。

そして。それが決壊した痛みを、強く感じていた

「えぇ。とても大きな情報よ。歯車を回していけるわ。
……そう。残念。会いたかったから。

どこか、怪我をしたの?
今何処にいるのかしら。それとなく、会いに行くわ」

「オブゼビオに関してだけど。
手応えがある騎士がいるかを、全員に聞くのはあっても良いと思うのだけれど、どう思う?」

( =7 ) 2020/02/06(木) 13:36:06

【鳴】 貴族 サラ

「私も、同じ事を忘れてたわ。
中々、ヴェルからおはようが聴けなかったから。

つい、ヴェルの身体が、誰かに盗られてしまったんじゃ、なんて」

( =8 ) 2020/02/06(木) 13:36:21

観測者 オブゼビオ

>>32アイリーンさん

「...その通りです。
今全く情報がないのは、アイリーンさんとルーツさん、テルミットさん。
ですが、私は同じ物書きとして信用しています。
愛国心がある、きゃっちーなフレーズが書ける。
それだけでもこの国の者だと感じます。」

[大事に抱えていた本を、アイリーンに渡す。
この分厚い本に、どれだけの情報が眠っているのだろう。刹那、渡すのを躊躇った。
しかし、《観測者》としての自分はもう存在してはいけない。
伸ばされた手に、本を渡した。]

「アイリーンさんは今の状況をどう見ていますか?
私、気になります。」

( 33 ) 2020/02/06(木) 13:38:06

新聞屋見習い アイリーン、メモを貼った。 メモ

( A8 ) 2020/02/06(木) 13:38:56

【独】 使い魔 アベル

/**/
りーんちゃん😢😢😢😢

( -101 ) 2020/02/06(木) 13:42:13

手紙配達人 レーヴ

>>31 リリアーヌ

差し出されたそれは、あの日、トッティが眠りについた日に少女が持っていた時計で。
しかし、受け取った時計の様子が少し違ったのは、裏側の数箇所空いた穴の1つにアクアマリンの石が嵌め込まれていたからだろう。

「…なるほどな、あの兄ちゃんがやってくれたのか。」

今朝、眠りについた少し無愛想なあの男。一度も話した事は無かったが、昨晩、辺りに響いていた音で何かをしているのには気が付いていた。裏側の加工がされてあるのなら、表側はこちらの仕事だろう。

「わかった。やれるだけの事はやるよ。」

時計の中、折れた歯車や切れたゼンマイ、割れた香箱、他にも砕けた小さなパーツは流石に取り替えなければならないだろう。
文字盤や、針、割れてしまっている蝶のモチーフは、できるだけ修復し、そのまま使う方が良いか。
ともすれば、材料も道具も場所も、今住んでいるレーヴの家には足りないものばかりだ。

「…久しぶりに帰るか。あそこなら道具も全部揃ってる。」

眠っているのなら都合がいい。兄の小言を聞かなくて済むし、父の声を聞かなくていい。そう思えば立ち上がる。そして、チラと少女を見ると、「ついてくるか?」と尋ねた。

( 34 ) 2020/02/06(木) 13:44:27

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/*え、レーヴ優しい……*/

( -102 ) 2020/02/06(木) 13:45:53

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/*トッティはわあいって気持ちだけど私は申し訳ねえな.......って気持ち.......*/

( -103 ) 2020/02/06(木) 13:47:56

【独】 使い魔 アベル

/**/
テルミット、雲居さんだよな。
シリアスアレルギー出てるし。
ちかちゃんもちょっと思ったけど

( -104 ) 2020/02/06(木) 13:49:49

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/*仕事中は頭働かなすぎて何も思いつかん……

処理順確認したらやっぱカラスさんに憑依したらバレることが分かったからカラスさんにはのりうつれん*/

( -105 ) 2020/02/06(木) 13:51:27

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
レーヴの描写に"朝起きた"のがないのは、家にベッドがなく、夜もあまり眠れてないからです。
流石に寝ないと人間疲れるし倒れちゃうんだと思うけど、寝ても1〜2時間おきに目が覚めてしまう体質になりました。寝たら悪夢を見るから。ダメなんですよ、ね。

( -106 ) 2020/02/06(木) 13:53:30

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/**/
受け取りたくなかった…

( -107 ) 2020/02/06(木) 13:56:39

【独】 使い魔 アベル

/**/
シルヴィのシスメに対するアンサーに毎度ため息がでる。

( -108 ) 2020/02/06(木) 13:58:27

捨て子 リリアーヌ

>>34 レーヴ
「うん、綺麗だよね」
リリアーヌはこっくりと頷きました。それから、ほっとして頷きます。少しだけ、断られたらどうしようと思っていた自分を恥じて、レーヴを見つめました。

なにやら時計を見て、考え込むレーヴ。立ち上がればリリアーヌの方を見ます。
「うん! どこか行くの?」
リリアーヌは元気よく頷いて、レーヴの服の端を握りました。

( 35 ) 2020/02/06(木) 14:00:54

【独】 使い魔 アベル

/**/
あと本当は、オブゼビオにこのあいだルーツにした「真実」についての話をしたかった。
設定的にはヴィグ家にした方がおいしいよな

( -109 ) 2020/02/06(木) 14:04:07

【鳴】 代弁者 ルーツ


「今、蓄音機の前。今日は【夕方から21時30分ぐらいまで顔を出せそうにない】から意見を伝えようと思ってて。」

「その事なんだけど、もうここで全ての役職を開けてしまうのもありなのかなって。」

レーヴを吊、エルスを霊と仮置きすると
共鳴者 サラ、ルーツ、占師 ヘンリエッタ、霊媒師 エルス。ここまでは乗り移られてないし、狼ではない。
吊人 レーヴ、リリアーヌ 白。
ここまでは乗り移られてなければ狼でない。
アイリーン、テルミット、オブゼビオ。
ここに関して情報はない。

「憑くものがいるなら絶対に今日砕きたい。アーネストがそれっぽかったら微妙なところだけど。オブゼビオは逃げないところを考えると狼にしても憑依の力はなさそう。
だから今日は、テルミットかアイリーン、を。」

( =9 ) 2020/02/06(木) 14:04:29

代弁者 ルーツ

蓄音機の前。

エビス「薬屋さんは呪殺で間違いないですね、ヘンリエッタさんが本物だとわかってルーツも喜んでました。
だけどダズリーさんが砕かれたのは少し不可解ですね。
ヘンリエッタさんはダズリーさんに狼ではない、という言葉を残してます。それは憑狼からしたら格好の隠れ蓑になる。それなのに彼を殺した理由はどっちかでしょう。【憑狼はもういない、か、もう既に安全な場所隠れている。】
そう考えると怪しくなるのは同じく白を出されてる【リリアーヌさん】か概ね吊人と見られている【レーヴさん】。
というのが襲撃の考察ですね。
オブゼビオさん、昨日からの自分の考察を信じるならほぼ偽物だと思っています。そう考えた上でセレナさんが吊られた次の日に逃げないのを見ると彼は狼にしても他人に憑依する力はなさそうです。本人の職業的にも智狼なんて素敵ですか?
エルスさん、レーヴさん彼らは本物と偽物だと思います。こう考えると最初の吊り回避タイミングで名乗り出たグレゴリオさんが狂人、因縁を名乗るリスクを負ってでも名乗り出たエルスさんが本物、レーヴさんが吊人というところですかね。」

( 36 ) 2020/02/06(木) 14:40:25

代弁者 ルーツ

エビス「こう考えると
サラは共鳴者の片割れが名乗りを上げていないため、ヘンリエッタは今朝呪殺したため、エルスは考察の結果より乗り移られていないし、狼ではない。
レーヴ、リリアーヌは乗り移られていなければ狼でない。
アイリーン、テルミット、オブゼビオ、そして私。
憑狼を吊るなら、今が1番のチャンスな気がします。
僕はオブゼビオさんとあと一人と考えてますのでここでいるならば、憑狼が吊りたいです。
視たいのは【アイリーンさん、テルミットさん】
砕きたいのは、勝負をかけるから【レーヴさん、リリアーヌさん】。憑狼がもう居ないと見るのなら【オブゼビオさん】

もし、もし。呪われた狼が残ってるなら。
ルーツはヘンリエッタに占いをして欲しくない、って気持ちもある、らしいです。」

( 37 ) 2020/02/06(木) 14:40:29

【独】 代弁者 ルーツ

**
精神ボロボロで考察した
視点漏れしてたら腹切って侘助

( -110 ) 2020/02/06(木) 14:41:03

代弁者 ルーツ、蓄音機の前でしゃがみ込んだ。

( A9 ) 2020/02/06(木) 14:41:31

【独】 死病診 エルス

🕐ブレイクの発言見返してたら「べっぴんさん」の誤字で「ぺっぴんさん」って言ってるとこ見つけてかわいい。

( -111 ) 2020/02/06(木) 14:43:20

【独】 使い魔 アベル

/**/
使い魔候補は、
奇術師ミーティア(梟)
車掌シズキor咎人セト(烏)
錬金術師ロザベラ(黒猫)
笑い猫リフル(ドラゴン)
でした。

( -112 ) 2020/02/06(木) 14:43:49

【独】 死病診 エルス

🕐はーー!!!!ヘンリエッタが呪狼占う可能性!!!!ある!!!!いやだ!!!!!!それいや!!!!!!

( -113 ) 2020/02/06(木) 14:45:36

【独】 使い魔 アベル

/**/
梟だったら魔女にべたべたの女の子で、烏だったら今回のアベルと若干似た性格かな。
ローランの顔で烏してたら多分、ローランと同じ性格にしてたと思う。黒猫は大人しめの女の子にするつもりだった。

もしセトの顔で烏やってたらプレイアブルと全然おしゃべりできなかった気がする。

( -114 ) 2020/02/06(木) 14:47:36

【独】 代弁者 ルーツ

**
たかみをがスタバの写真呟いてます。ふざけんな。

( -115 ) 2020/02/06(木) 14:48:24

【独】 使い魔 アベル

/**/
テルミットに憑依したんだ!
すご!!!!

( -116 ) 2020/02/06(木) 14:56:04

【独】 使い魔 アベル

/**/
憑狼ってすげえ

( -117 ) 2020/02/06(木) 14:57:41

【独】 使い魔 アベル

/**/
あとアベルが話しかけてないのエルス・アイリーン・テルミット・オブゼビオ・レーヴか。

( -118 ) 2020/02/06(木) 15:00:09

【独】 使い魔 アベル

/**/
昨日もしかしたら呟いたかもしれないけど、エルスがヘンリエッタに嘘をついたシーンマジで好きだった……。
エルスのキャラチップがまず推しだし、人間くさいところが
本当に本当に好き……。

( -119 ) 2020/02/06(木) 15:01:15

【独】 使い魔 アベル

/**/
てるてる坊主が勝利した場合の結末は、勝利陣営に合わせようかなって思ってる。

( -120 ) 2020/02/06(木) 15:04:21

【独】 使い魔 アベル

/**/
見学者への指示は

見学者
・見学者さんたちは他国の人間です。あなたたちは一年に一度行われる大国の祭りを見に来ました。
・他国は時計の国と比べると、文明レベルがやや低め。(詳しくは後日後述します)
 他国の設定は適当に生やしていいです。
・他国民は“命の時計”は所持していません。
・時計の国の住人が“命の時計”を所持していること、またそれをこの国の国民の証であると誇っていることを知っています。


村の流れ
プロローグに入村

1日目の22時以降の【イベント】後に、手動で墓下に降りる。

身体は眠っているが意識はあるようだ。
墓下で見学!(RPは自由で)

( -121 ) 2020/02/06(木) 15:06:07

【独】 使い魔 アベル

/**/
よくよく考えたら手動で降りるのって、立ち去るしてから翌日に立ち去る扱いだったね。

( -122 ) 2020/02/06(木) 15:07:22

【独】 代弁者 ルーツ

**
昨日はチョコでみんな騒いでました。こんなテンションなのに、、、、
盛り上がってたやつ全員墓下いるだろ、、、
サラ、アイリーン、ヘンリエッタ、お菓子とか作るのかな。サラは万能貴族って感じだからそつなくこなしそうだけどヘンリエッタはドジっ子ぽいし、アイリーンはほんとに本当に普通に乙女してそうで好き。まだ3人とも生きてるのが奇跡。

しかしダズリーが死んで普通にきつい。なんでパン食べんのさ。。、後で見に行くから、、、似顔絵

( -123 ) 2020/02/06(木) 15:08:15

【独】 使い魔 アベル

/**/
前回怨毒の時に村建てしたはずなのに、本当に全然覚えてなかったな。
・ダミーとシスメをいじりたい時はカスタムファイルを作っておく。コードは忘れないように控えておく。
・村作成の時にコードを入れるのを忘れない。
・編成を編集する時は、自由編成を選択する。ダミーの分も村人の数を加える。
・希望ありにする場合は役職希望のところはチェック入れない。
・更新時間に開始にすると村を建てた次の日の更新時間に1日目が始まってしまうから、早めに建てるなら手動開始にする。(村建て後も設定変更可能)

( -124 ) 2020/02/06(木) 15:13:11

【独】 使い魔 アベル

/**/
・見学者を手動で立ち去らせる場合は、ゲスト化をオフにしておく。
・肩書きや名前の変更、支配人任命はプロローグ中しかできない。

( -125 ) 2020/02/06(木) 15:14:05

【独】 使い魔 アベル

/**/
・ダミーのIDは別に用意しておく。村建てをしたIDでプレイアブルや自分が動かす見学での入村をした方が、同じアカウントで村建てメッセージもできて楽。

( -126 ) 2020/02/06(木) 15:15:38

【独】 使い魔 アベル

/**/
和風ホラー
ファンタジー
は作ったから、そのうちまた別のテーマで村建てしたいな。

( -127 ) 2020/02/06(木) 15:16:58

使い魔 アベル

>>リリアーヌ
>>レーヴ
やあ、お嬢さん。そっちの手紙配達人の彼とははじめまして、かな。
僕はアベル。“マザー”に選ばれた人間たちも、気付けばたったの9人だね。

もう半数は眠りについてしまったってわけだ。
せっかく薬師の彼に鱗をあげる約束をしたのに、これぞフラグ回収ってやつかな。

キミたちも「この戦いが終わったら」なんて、フラグを立てる時は気をつけた方がいいよ。

[アベルは広場から離れようとする二つの影を見つけて、りんごを齧りながら話しかける]

ところで二人はどこへ行くの?
旅は道連れ、世は情けって言葉もあることだし。僕も同行してもいいかな。

[本気で拒まなければ、アベルはこのままレーヴの行く先についてくることだろう]

( 38 ) 2020/02/06(木) 15:31:28

【独】 代弁者 ルーツ

**
それスタバで打ってるんか?なあ??

( -128 ) 2020/02/06(木) 15:32:52

【独】 使い魔 アベル

/**/
レーヴ、RP的には真霊以外の何者でもないけど、霊騙りが二人も狼だったって言う結果がなんとも客観的に見るとん?って感じよな。

( -129 ) 2020/02/06(木) 15:34:33

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/*はー.......読み返してたけど我テルミット推し.......*/

( -130 ) 2020/02/06(木) 15:35:46

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/*サラの吐息感じてドギマギしてるとこ可愛すぎるじゃん.......32歳にして.......年の差ァ.......あと本当顔がいい*/

( -131 ) 2020/02/06(木) 15:37:22

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/*読み直して気づいたけどテルミットのカギカッコ半角じゃん。
また途中から直すと途中から直しマンみたいだし……よりは目立たないからこのままで行くか
こういうメタ確認ミス、ほんとやだ……*/

( -132 ) 2020/02/06(木) 15:41:57

新聞屋見習い アイリーンは、捨て子 リリアーヌ を投票先に選びました。


投票を委任します。

新聞屋見習い アイリーンは、捨て子 リリアーヌ に投票を委任しました。


【独】 蒸気機関技師 テルミット

/*いやでも直すか一応……気づいたら直そう……*/

( -133 ) 2020/02/06(木) 15:43:36

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
おいおいおいおい、まじか………ど、どうしよ………ほぼ書き終わっちゃったよぅ><
ううぅ…………わかった、わかったよ……ついてきてもいいけど………いいよって描写いれるか………

( -134 ) 2020/02/06(木) 15:48:25

死病診 エルス

[途方も無い可能性の数々を1つずつ探し、洗い、検討していく。何処かに見落としは無いか。間違っていないか。
手帳に表を作り書き込んでは消していった]

[暫くした後、エルスは顔を上げて蓄音機に声を吹き込み始める]


>>3:97で考えたこと。それ自体は間違っていなかった筈だ。今であればより可能性を絞れる。

まずルクレースが本物の場合。
ブレイクは悪魔であることが確定する。
トッティは狼に襲われた善良な国民or憑狼。

次にルクレース偽物の場合。
ブレイクが賢者。
トッティは国民or憑狼。

以前と比べるとかなりシンプルになるが、此処からルクレースの正体が何か、トッティがどちらかという点でこれが更に分岐していく。

( 39 ) 2020/02/06(木) 15:59:04

死病診 エルス

@ルクレースが本物、かつトッティが国民。ブレイク悪魔。
これは単純にルクレースの占いが偶然狼の襲撃と被ったパターンだな。トッティ襲撃の理由からしてやはり疑問は残る。
この場合、まだ生きている背信者は狼が2人と狂信者が1人に夢見たがりが1人。

Aルクレースが本物、かつトッティが憑狼。ブレイク悪魔。
ルクレースに占われることを危惧したトッティがルクレースを乗っ取ったパターン。こうなると次の日以降の憑狼の足取りを手探りで探さなければいけない。厄介だが、有り得ない話では無いように思う。
この場合は、憑狼含めた狼が2人と狂信者が1人に夢見たがり。

( 40 ) 2020/02/06(木) 15:59:11

死病診 エルス

[昨日セレナとした話を思い出す。自分たちの見解としてはリリアーヌではないかと言うことで一致していたが、もしかすると今日の襲撃を見るに昨日時点でダズリーに憑依していて今朝更に何処かへ移った可能性も存在する。眉間に深い深い皺が寄った]

( 41 ) 2020/02/06(木) 15:59:28

死病診 エルス

Bルクレースが偽物、かつトッティが国民。ブレイク賢者。
此処では更にルクレースの正体が何かという所から考えなくてはいけなくなる。占いに出た時点で呪狼の可能性は排除しているが。

B-T ルクレースが狂信者、かつトッティが国民。ブレイク賢者。
狼がトッティを襲撃し、ルクレースがそれに合わせた結果を言ったパターン。狼目線ルクレースは限りなく本物に見えているだろう。此処でトッティを襲うのはあまり考え難い気がするが。セレナ嬢の言ったようにトッティが騎士に……見えたのか。
この場合残っている背信者は狼が2人に悪魔が1人と夢見たがり。

B-U ルクレースが憑狼、かつトッティが国民。ブレイク賢者。
起点が違うだけで分岐としてはAと同じだな。
残っている背信者は憑狼含む狼が2人と狂信者が1人、それから悪魔が1人に夢見たがり。

( 42 ) 2020/02/06(木) 15:59:46

死病診 エルス

Cルクレースが狂信者、かつトッティが憑狼。ブレイク賢者。
これも基本的な道筋はAと同様。
残った背信者は憑狼含む狼2人に悪魔が1人に夢見たがり。


有り得そうな順番で並べればAB-UC>B-T>@に思えるが、何方かと言えば今は「実際に起きていたら不味い順番」で並べるべきだと考えている。そうなるとB-U>B-TC>@Aになる。

( 43 ) 2020/02/06(木) 16:00:08

死病診 エルス

【今日確実に人外の時計を砕いておかないと負ける可能性がある】。
例えば現在B-Uの状況に陥っていて夢見たがりを砕いてしまったとする。そこでもしヘンリエッタが悪魔を占えば次の日には狼狼狂と国民3人で運任せだ。呪狼か国民を占えば狼狼狂魔に国民2人でその時点で負けになる。

これらのパターンの内、実際にどうなっているかは正直定かではない。
だが最悪を想定するならば【今日砕くのはレーヴ】しかいない。その筈だ。

( 44 ) 2020/02/06(木) 16:00:36

死病診 エルス、少し疲れた様子で椅子に腰掛けた。

( A10 ) 2020/02/06(木) 16:02:20

【独】 死病診 エルス

🕐あっ人外って言っちゃった

( -135 ) 2020/02/06(木) 16:02:49

【独】 使い魔 アベル

/**/
すげえなエルス

( -136 ) 2020/02/06(木) 16:03:05

【独】 使い魔 アベル

/**/
めっちゃ楽しい

( -137 ) 2020/02/06(木) 16:03:20

死病診 エルス>>44訂正。「人外」→「夢見たがりを除くこの国への背信者」

( A11 ) 2020/02/06(木) 16:03:58

【独】 死病診 エルス

🕐考えすぎて自分目線しか分からなくなっているので実際もう詰んでるかもしれない。イコール諦めるにはならないけど。哀願の話は止めてください死んでしまいます実際死んだやんけ

( -138 ) 2020/02/06(木) 16:06:07

【独】 死病診 エルス

🕐定期的に読み返しては「何言ってんだこいつ」ってなるこの考察。人に伝わると思って書いてない気がする。勢いで押し切ろうとしてる気持ち……

( -139 ) 2020/02/06(木) 16:08:28

代弁者 ルーツ

そう言えばと、立ち上がりふらつきながらも調理場に向かう。今日からは食べ物を漁る彼の姿は記憶の中にしか残らない。
彼の時計を弔いたかったが、それは私の役目ではない。それきっと、彼女の。

机を見るとそこにマーマレードはなかった。
よかった、と、胸を撫で下ろす。自己満足が届いただけなのに。
メモは裏返り、そこにはコンパスを使ったのかと言うぐらいに几帳面な丸があった。

それは不器用同士が共に時間を重ねた証だった。

メモを手に取り、目を瞑る。
どんな思いで、これを書いたのだろう。
見たことの無い彼の笑顔を夢想する。

「ゆっくり休んでて、絶対に負けないから。」

( 45 ) 2020/02/06(木) 16:23:24

代弁者 ルーツ、死病診 エルスにお疲れ様、と人形で労った。

( A12 ) 2020/02/06(木) 16:23:50

【独】 使い魔 アベル

/**/
それ、本物のダズリーじゃないんだよ。
ねえルーツ、どんな気持ち?

( -140 ) 2020/02/06(木) 16:24:56

【独】 使い魔 アベル

/**/
やっぱトッティちかじゃないかなあ

( -141 ) 2020/02/06(木) 16:25:40

手紙配達人 レーヴ

>>35 リリアーヌ
>>38 アベル

「……俺の実家にな。命の時計を扱う店をやってんだ。」

そう言うと苦笑し、自身の服の端を握る少女の手を取って、ゆっくりと歩き出した。
しかし、広場から離れようとした時。男が1人近付いてくる。

「……残念ながら、そんな言葉を言う予定はないんでね。ご忠告だけ有難く受け取っとくよ。」

アベルと名乗ったその男は、どうやらリリアーヌの知り合いのようで。鱗という言葉が少し引っかかったが、どのみち選ばれた者以外に起きているということは、魔女の仲間の1人なのだろう。濃いクマを携えた目で睨む。

続く言葉に、顔を顰めると小さく舌打ちをする。どうしたものかと思い悩むが、飄々としたこの男は、どうも掴めない印象がある。ここで無闇矢鱈と時間を消費するより、勝手にさせておいた方が良さそうか。

「…………はぁ、別に隠し立てするような事じゃない。ただ、俺の実家に行くだけだ。嬢ちゃんがいいなら、俺は別に拒まない。」

ため息を吐いてそう言って。リリアーヌの返事を待つ。
彼女が共にと言うのなら、勝手に着いてこいと男に言っただろうし、嫌だと言うのなら、着いてくるなと再び睨みつけることだ。

( 46 ) 2020/02/06(木) 16:25:49

【独】 人嫌い ダズリー

**
エルス医師ー!私だー私をやれー!
でもなあー、偽物に死の描写されるの辛いなあー()
いや憑依されんの楽しいな。もっと喋れもっと。

( -142 ) 2020/02/06(木) 16:26:06

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
とりあえず、これだけ置いて考察落としますか………

( -143 ) 2020/02/06(木) 16:26:28

【鳴】 代弁者 ルーツ


「スクル、私の思いはまとめておいたからチェックして欲しい。蓄音機に残ってる方が正確かも。(>>=9.>>36.>>37)」

「こんな時に1人にしてごめん。決定には間に合うと思うけどその前の相談には乗れないかも…。」

( =10 ) 2020/02/06(木) 16:26:32

【独】 代弁者 ルーツ

**
受験日の前の塾は地獄、ほんとにごめんねスクル

( -144 ) 2020/02/06(木) 16:28:37

使い魔 アベル、捨て子 リリアーヌに首を傾げた。「僕もついて行っていいだろう?」

( A13 ) 2020/02/06(木) 16:33:40

【独】 代弁者 ルーツ

**
なおさくらあめ行方不明。

( -145 ) 2020/02/06(木) 16:37:51

捨て子 リリアーヌ

>>38 アベル
>>46 レーヴ
「わあ!」
リリアーヌは目を輝かせました。お家訪問、なんて。とても『おともだち』らしいイベントです。
大きな手がリリアーヌの手を包みます。

「アベルさん!」
そのとき、見知った声がして、リリアーヌは声を上げました。
「どこに行っていたの? 見かけなかったから、心配してたわ。もちろんよ! ねっ、レーヴさん」
リリアーヌは朗らかに笑って、アベルへと手を差し伸べます。

それから、ちょっぴりつめたいレーヴの反応には、首を傾げるのでした。

( 47 ) 2020/02/06(木) 16:40:26

捨て子 リリアーヌ、「そういえば、トッティの時計を見つけてくれたのはアベルさんだったね!」

( A14 ) 2020/02/06(木) 16:42:19

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
かわいいいいい!!!!アベルくんともお話出来て嬉しいいい!!!だがしかし、ここから長文ロルを3つ程落とすわけですが。ごめん……ドン引きさせたらすまん…………

( -146 ) 2020/02/06(木) 16:46:59

使い魔 アベル

>>46 レーヴ
>>47 リリアーヌ
へえ、キミの実家に。確かお兄さんは時計職人だと名乗っていたうちの一人だったね。
ああそれと、安心してくれ。キミが怪訝そうにしているから念のため言うけど、僕はキミたちに害を加えるつもりはないよ。

ありがとう、リリー。キミの優しさに甘えて同行させてもらうとするよ。

[快諾してくれたリリアーヌに微笑みかけ、アベルは差し伸べられた手を握る。無垢な少女を挟んで、三人で手紙配達人の実家へと歩き出す。]

( 48 ) 2020/02/06(木) 16:53:51

【独】 捨て子 リリアーヌ

ルーツあたりが乱入してきてくれないかなあ

( -147 ) 2020/02/06(木) 16:55:58

【墓】 物書き ルクレース

>>+18 テルミット
(うわめっちゃ喋る………などと思いつつ半分以上のことは聞き流していた)
……昔から機械系とか好きだったから。よく弄ってた。あんたはうるさいけど技術はいいと思う。

( +21 ) 2020/02/06(木) 16:58:58

新聞屋見習い アイリーン

何か、大事なものをひとつ失った朝。

こんな日でもお腹は空いて、昨日もらったばかりのマーマレードジャムの蓋を開ける。
そこにはもらった時と同じ。
変わらずに、きらきらした甘い幸せが詰まっていて、それが今はすごく眩しい。

パンに塗りたくればそれを口に運ぶ。
「甘いなぁ」なんて言ったって、それを共有できる相手はいない。
外に出たって、セレナお姉さんに声を掛けられることもない。

それでもリーンは誰かに会いたくて。
自分の大切な人たちの顔を見たくて、出来損ないの新聞と、真っ赤なカーディガンを鞄に詰めて、リーンは街へと駆け出した。

( 49 ) 2020/02/06(木) 16:59:37

【独】 捨て子 リリアーヌ

アイリーンとルーツもすき

( -148 ) 2020/02/06(木) 17:00:50

手紙配達人 レーヴ、使い魔 アベルの言葉を、「はいはい。」と軽くあしらった。

( A15 ) 2020/02/06(木) 17:13:41

【赤】 蒸気機関技師 テルミット

『トッティ、今日はカラスのお医者さんの指さし真似っ子しーよぉ。』

[少女はテルミットの身体で、色々な機巧を試してみたり、腰のポーチから飴玉を取ってたべたりしていた。]

『機械のおにーさん、サラおねーさんとアイリーンおねーさんと仲良しさんだから、後でごあいさつしなくっちゃ。アイリーンおねーさん、今日元気なさそーだった』

[それが自分たちの行為の結果だということは、まだ今ひとつ結びつかず、少女は無垢にアイリーンを心配していた。]

( *9 ) 2020/02/06(木) 17:14:36

手紙配達人 レーヴ

>>47 リリアーヌ
>>48 アベル

なんとも珍妙な3人組で、城とは反対方向に進んだ先にある大きめの通りを歩くと、閑静な住宅街に出る。周りに立つ家はどれも立派な造りのものばかりで、普段レーヴが走っている下町とはかけ離れた世界のように感じてしまう。ここで生まれ育ったはずなのに、未だにこの空気感に慣れることはない。

その中の一つ。レンガ調の少し古めかしい家の前でレーヴは足を止めた。正面に付けられたショーウィンドウの奥には『トラスト時計店』とシンプルなデザインの金属文字が並んでいる。その横には玄関扉があり、"OPEN"の文字が書かれたボードが引っ掛けられていた。
レーヴがなんの躊躇いもなくその扉を開けると、カランコロン、と小気味よい鐘の音が鳴り、店を訪ねた者を歓迎する。

中に入れば、壁やショーケースには所狭しと時計が飾られているのが目に留まるだろう。アンティークなものから、最新式のものまで取り揃えられていて、それこそマニアがいるなら喜ぶほど、様々な種類の時計がある。
しかし、不気味な程に静まり返ったその店は、ゼンマイを巻いてくれる者の時が止まってしまったことを意味していた。

( 50 ) 2020/02/06(木) 17:17:15

手紙配達人 レーヴ

「……ここが俺の実家なんだ。まぁ、時計しかないけどな。」

少女を見て苦笑すれば、レーヴの足は奥へと向かう。
通路の奥、3つある扉のうち『rêve』と書かれた看板のある扉を開ければ、工房のような部屋に入る。大きめの机の上に、道具類が整然と並べられていた。
部屋の端に置かれた丸椅子を2つ持ってきて机の隣に置く。

「嬢ちゃんはそこに座ってな。ちょっと部品とか取ってくるから待っててくれ。
……アンタも。リリアーヌに変なことすんじゃねぇぞ。」

そう言ってアベルにのみ睨みをきかせると、入ってきた扉を開けて通路へと出る。
『espoir』と書かれた扉を開ければ、椅子の背に凭れて眠る男がいた。机の上には作りかけの時計が置かれていて、その作業中に眠らされたのだと悟る。

「………兄貴、色々借りるな。」

部屋の隅、何段もある棚を開ければ必要な部品を取って、小分けに区切られた箱の中に詰めていく。必要なものを取り終えると、もう一度、眠る男を見て。そっとその部屋を後にした。

「お待たせ、嬢ちゃん。…んじゃまぁ、やってくか。」

リリアーヌから預かった時計を取り出し、集めたパーツの入った箱と共に、机の上へと置いた。

( 51 ) 2020/02/06(木) 17:17:48

手紙配達人 レーヴ

拡大鏡をかければ、ふと懐かしい気持ちに包まれる。スイッチが入ったと言った方が良いのか。なんだか不思議な感覚に、それでも真剣な表情のまま。
ピンセットを使い、壊れたパーツを丁寧に取り除いていく。取り除かれたそれらは、別の小分けに区切られた箱へと収められる。例え壊れてしまっても、これは元々トッティの命を刻んでいたモノだ。レーヴの判断で勝手に棄てることなどはできないから。
時間をかけてゆっくりと壊れたパーツの全てを取り除けば、次は新しいパーツを中へと組み込んでいく。

幼い頃の記憶を頼りに、ひとつずつ、丁寧に。この時計が新しい命を刻んでいくのだと、教えてくれた母の言葉を思い出しながら。
例え、もう動くことがなかったとしても。それでも、幼い少女の命の時計に変わりはない。

割れた文字盤や蝶のモチーフは、専用の接着剤を使って繋ぎ合わせていく。本当は、新しい物に取り替えた方が良いのだけれど、そうしてしまうと、もうこの時計が誰のものだったのか分からなくなりそうで。
ひしゃげた針は、出来る限り真っ直ぐになるように細工をして。

最後の仕上げを施した。

( 52 ) 2020/02/06(木) 17:18:06

手紙配達人 レーヴ

──どれくらいの時間が経っただろうか。若しかすると、既に陽は傾き掛けていたかもしれない。

つけていた拡大鏡を外し、ゆっくりと身体を起こせばうんと伸びをして。

「……できたよ、嬢ちゃん。」

文字盤や針は少し歪だったかもしれないが、それでも出来る限り手は尽くしたトッティの時計を手渡した。

「俺が出来るのはこれが限界だ。すまねぇなぁ、完璧ってわけにいかなくて。」

そう言うと苦笑して、少女を見る。
喜んで欲しい訳では無いが、ガッカリされたい訳でもなかった。少女の願いを叶えられたかと不安になりながら、リリアーヌの事を見つめていた。

( 53 ) 2020/02/06(木) 17:18:21

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
すまねぇ!!!!!!すまねぇ!!!!!長くてほんとすまねぇ!!!!あああああすまねぇ!!!!!!!ごめん!!!ごめんね!!!!!!!!いつも私は長文を送る……送ってしまう…………本当にお前は……

( -149 ) 2020/02/06(木) 17:19:17

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
いやほんまにすまん!!!!!文字多いよね!!!長いよね!!!!!ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙でもどこで区切ればいいのかわかんなかったんだ……………………時間も時間だし…………………………………ほんとすまねぇ……………………………………………………すまねぇ………………すまねぇ…………考察書いてくる…………………

( -150 ) 2020/02/06(木) 17:20:19

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
いや、でも…………満足です………アタシ………満足しました…………あとはもう煮るなり焼くなり好きにして…………………

( -151 ) 2020/02/06(木) 17:22:54

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
好きにしたら村陣営負けちまうっつーーーーの!!!!ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙

( -152 ) 2020/02/06(木) 17:24:51

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
ほんま、長文は1人の時だけにしろってあれ程………………………………………………………………ほんとすいません………エピで土下座するので許してください………………

( -153 ) 2020/02/06(木) 17:25:31

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
考察してきまふ…………………ほんま頼むから吊らんといて………………………

( -154 ) 2020/02/06(木) 17:28:38

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/**/
はぁもつさんがもつさん

( -155 ) 2020/02/06(木) 17:29:25

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/**/
すき

( -156 ) 2020/02/06(木) 17:29:43

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/*うわーーー申し訳ないけどめちゃくちゃ感動してるーーーーレーヴ神かな*/

( -157 ) 2020/02/06(木) 17:29:54

箱入り娘 ヘンリエッタ

頬に当たる風から機械油の匂いが薄れていく。
グレーだった空は少しずつ青色を取り戻していく。

絆創膏を貼った指はもう痛くない。
ちゃんと涙も出たから心も痛くない。

見てやろう、この国を包む青空を。
できるだけたくさんの仲間とともに。

「さあ、頑張らなくちゃ」

広場へと下りていった。

( 54 ) 2020/02/06(木) 17:30:37

【墓】 地主の娘 セレナ

「……歯痒いわね。
この場の状況を伝えられたら、どれだけサラを楽にしてあげられるかと思うと。」

( +22 ) 2020/02/06(木) 17:49:08

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
私は本物だ。わかってる事だけを言えばいいんだ。有り得そうな真実だけを話せばいい。大丈夫。自信を持て。Twitterのトレンドに蟹座1位が入っていただろう。今日の私の運勢は最高だ。頑張れ。がんばれ。

*07吉*

( -158 ) 2020/02/06(木) 17:50:05

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
めちゃくちゃ微妙じゃねぇか

( -159 ) 2020/02/06(木) 17:50:26

蒸気機関技師 テルミット

>>29 レーヴ
「なに、目覚まし時計様はいくつあっても困らんだろ?私も朝に三つは常時使用しているが、各々のガチャガリガリンリンシャラというけたたましい音のハーモニーが格別でな」

説明書に目を通すレーヴをニマニマと見守っていると、訝しげな目で安全性の確認をしてくる。流石にどさくさの誤魔化しは通じないらしい。
不自然な程に愛想のいい笑みを浮かべ、ササッと書類をレーヴの手から奪った。

「おっと。不要な紙が紛れ込んでいたようだ。
当然だとも!このテルミット=ヴィブラートの子どもが、使用者を危険に晒すなど有り得ませんぞ!

まあほら、物は試しだよレーヴ配達人。こうして箱の後ろの歯車様を10秒にセットしてだね……」

レーヴの言い分も聞かず、テルミットは歯車を10秒にセットする。レーヴが戸惑っている間に10秒が過ぎるならば。真っ赤な箱の、前方に備え付けられた扉から、剥製のような鳩が雷のような轟音と共に、バネの勢いで飛び出すだろう。

( 55 ) 2020/02/06(木) 17:53:33

貴族 サラ

>>全員&蓄音機
「話し合って決めた事を伝えるわ。

【マザークロックから特別な加護を貰った者は全員名乗り出て

騎士も、手応えがあろうとなかろうと名乗り上げを。手応えの有無と護衛先を示すように】

昨日、セレナの段階でそうしておけば、と言う声も上がるでしょうけれど。
最悪の場合を考えた結果よ」

( 56 ) 2020/02/06(木) 17:53:58

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/*テルミットごっこが楽しすぎる。
見破られても全く悔いはないというか、普通に楽しいし、トッティが最高に楽しんでる。

また真っ赤な箱というトッティ要素を入れてしまったのだが、大丈夫かちょっとひやひやするね*/

( -160 ) 2020/02/06(木) 17:55:14

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
テルミットオオオオオオ!!!なんてこと!!!可愛いなぁもう!!!可愛いなぁ!!!すきよ!!

( -161 ) 2020/02/06(木) 17:57:37

【赤】 蒸気機関技師 テルミット

『あわ、サラおねーさんの声が聞こえたよぅ。どうしても今日は残りたいから、名乗ろうかなぁ?うーん、逆になんにも言わない方がいいのかなぁ。

うーん、てごたえ?はなかったことにしようかなぁ。ずうっとサラおねーさんを、守ってたことにしーよぉ』

( *10 ) 2020/02/06(木) 17:58:01

【独】 地主の娘 セレナ

そうしててよ…………

( -162 ) 2020/02/06(木) 17:58:04

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
もう考察落とさなくていいですか……………わけわかめの助なんですが………………………しにそう………………………………………

( -163 ) 2020/02/06(木) 17:58:27

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
今回村人もいるからな……………

( -164 ) 2020/02/06(木) 17:59:55

捨て子 リリアーヌ

>>50-53 アベル
「おじゃまします」
リリアーヌは店内を物珍しそうに見回しました。まるでからくり屋敷のようです。こんなに沢山の時計を見たのは、初めてのことでした。

リリアーヌは作業台の近くに椅子を持ってきて、座ります。足をプラプラとさせながら、彼が命の時計を直していく様を、見ていました。長い時間、飽きることなく、ずっと。

やがて、レーヴが顔を上げました。渡された時計をぐるりと一周。
「ううん。 すごいわ、レーヴさん!これならきっと、トッティも喜んでるわね。

トッティの時計、治してくれてありがとう!」
リリアーヌは、小さな手でトッティの時計を握りました。
いつか見せてくれたときより、少しだけ重たくなった時計です。

そして顔を上げると、レーヴに花が散る前のような顔で、笑ってみせたのでした。

( 57 ) 2020/02/06(木) 18:00:05

【墓】 人嫌い ダズリー

>>+21 ダズリー
「そうかそうか。
ならばもっと前から話が出来ていれば有意義な時間を過ごすことが出来ただろうにな。実に勿体ない。なに、今からでも遅くはないさ。生という縛りから解き放たれた今、時間は無限だ。いつまでもいつまででも永遠に続く時間の中で悠久を漂うのだ。

…………そうだな。縛られ続けている。この国に生まれ、時計と共にあり、時計と共に死に、死してなお、無限の時に縛られる。
だが、生と死、そこには明確な壁がある。それを乗り越えてしまえば決して逆戻りは出来ない一方通行の道だ。
我々と、あの場にいる皆との時間は分かたれた。
もはや共に歩くことは叶わん。
……君には大切な誰かはいるのか?」

( +23 ) 2020/02/06(木) 18:07:44

【独】 人嫌い ダズリー

**
読まなくていいやつです()

( -165 ) 2020/02/06(木) 18:08:09

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/**/
気づく 気づかない
2(2)

( -166 ) 2020/02/06(木) 18:09:01

蒸気機関技師 テルミット

>>56 サラ
「サラ嬢の指示、聞き届けた。
【私は騎士の加護を受けている】。
そして、【ずっとサラ嬢を護衛していた】。

あの日、サラ嬢を助けられなかった私が……これを言うのも情けない話だがね。
もっとも、【手応えらしきものは感じていない】から、真に騎士か否かはまだ分かっていない。」

( 58 ) 2020/02/06(木) 18:09:15

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/**/
はぁヘンリエッタすき

( -167 ) 2020/02/06(木) 18:10:01

【独】 人嫌い ダズリー

>>55
これは悪いテルミット笑
しないぞ!テルミットはこんなことはしない!
(星回のもつさんの気持ちがよくわかった)

いいぞ…とてもいい…頑張れ、もっと雲居さんRPを頑張るのだ……

あと、テルミットは目覚ましをかけないかなあ。
サーメートが起こしてくれるから。起こしても起きないけど。

( -168 ) 2020/02/06(木) 18:13:15

捨て子 リリアーヌ、訂正>>57 アベル→レーヴ

( A16 ) 2020/02/06(木) 18:13:43

【独】 捨て子 リリアーヌ

謎の間違え方したな。

( -169 ) 2020/02/06(木) 18:13:58

新聞屋見習い アイリーン

広場へ向かう道すがら。
リーンの胸元から何かが転げ落ちた。

小さな金属が落ちるその音に、駆けていたリーンは気づくことはなかった。

( 59 ) 2020/02/06(木) 18:14:15

【削除】 蒸気機関技師 テルミット

「護衛の方法が気になるかね?ふふふふふよくぞ聞いてくださった」

特に誰にも聞かれていないのに、テルミットはごそごそと大きなカバンから何かを取り出した。それは、いかにも男児が好みそうな、至る所が角張ってゴテゴテしいフォルムの背丈ほどもある大剣……を模した蒸気式ブレードである。

「ここにある仕掛けを作動させれば、中に仕込まれた機関が動き大剣フォルムからハンマーフォルムに変形することも可能!!《クロノス》の浪漫には及ばぬものの、これも紛れもなくテルミット=ヴィブラート自信の逸品!!必ずや……眷属の魔の手から守ってみせましょうぞ」

最後は祈るような気持ちで言い、サラの目を静かに見つめた。

2020/02/06(木) 18:18:27

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
ほぁ…………ほわわぁ…………うぅ…………꜀(.௰. ꜆)꜄

( -170 ) 2020/02/06(木) 18:18:42

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/*句点を忘れた*/

( -171 ) 2020/02/06(木) 18:18:47

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
リリアーヌちゃん可愛いね。ごめんね…………長くて………すまん……………

( -172 ) 2020/02/06(木) 18:19:05

蒸気機関技師 テルミット

「護衛の方法が気になるかね?ふふふふふよくぞ聞いてくださった!!!」

特に誰にも聞かれていないのに、テルミットはごそごそと大きなカバンから何かを取り出した。それは、いかにも男児が好みそうな、至る所が角張ってゴテゴテしいフォルムの背丈ほどもある大剣……を模した蒸気式ブレードである。

「ここにある仕掛けを作動させれば、中に仕込まれた機関が動き大剣フォルムからハンマーフォルムに変形することも可能!!《クロノス》の浪漫には及ばぬものの、これも紛れもなくテルミット=ヴィブラート自信の逸品!!必ずや……眷属の魔の手から守ってみせましょうぞ。」

最後は祈るような気持ちで言い、サラの目を静かに見つめた。

( 60 ) 2020/02/06(木) 18:19:27

貴族 サラ

昨夜。
セレナとの最後の言葉を交わした後に。
サラは、セレナの時計を砕いた。

極力必要以上には、壊さぬ様に。シンプルな文字盤の英数字を貫いて。

時が、命が止まったセレナを。ずっと見つめながら、安全な場へと眠らせて。
彼女の命だった、彼女の時は。サラが、胸へと入れた。
ずっと。自分と歩んでくれるように

( 61 ) 2020/02/06(木) 18:19:41

貴族 サラ

ーーーここからは、きっと夢の話だ。

サラは。その後に、部屋へと入ってきたエルスを。

その顔のマスク事。フランベルジュの宝剣で切り裂いた。
いつの間にか戻ってきていたものの。決して処刑には用い無かった、誇りの剣で。
国を守り、時を守る為のその剣で、医師の時を切り砕く。
『死の鳥への、死の郵送配達よドクター?』

金の髪が飛びはね。驚きに染まる緑の瞳へ、もう一度剣を突き刺す。
時計から、金と緑の宝石が溢れたのなら、踏みつけて

そのまま。踊るようにステップを踏み。寝ていたダズリーを見つける。
『あぁ可愛らしいダッド?食べ過ぎて豚になってしまったのかしら?』

首を刈る。時計を砕くと、小さな歯車達がパラパラ転がっていく。時が転がっていく

それを見て、サラは笑っていた。
なんて楽しいのかしらと。積み重ねられた時を壊すのは。積み木を崩す様で、とっても楽しい

( 62 ) 2020/02/06(木) 18:20:17

貴族 サラ

くすくす。
くすくすくすくすくすくすと。

有り得ない事だ。絶対にこんな事は望んでいない。
そう。サラは
"自分の在り方が変えられる悪夢"を見ている。

サラが知り得ない命の時計の形が現れているのは、魔法的な力による夢によるものか。

フレジェの針をつけた少女からは、それを引きちぎって。ヒールで叩き折る。
『流石はフレジェの針ね?折れた音も感触も至上だわ!』

美しい金の懐中時計は、原型が分からないほどにぐしゃぐしゃに切って砕いて踏み潰す。

下腹部が熱く疼いて、腹を撫でる。

( 63 ) 2020/02/06(木) 18:20:43

【赤】 蒸気機関技師 テルミット

『えへへ、騎士って言う時には出そう!って思って、作ってたの!カッコイイでしょ!!
《みんなのおうち》の小さい子達が遊んでるおもちゃのおっきいやつ!!みんなに見せたいなぁ。』

( *11 ) 2020/02/06(木) 18:20:48

貴族 サラ

腕に人形をつけた女は。その人形事縦に切り裂いて。
主神も悪神も理解者も時も何もかもを、綿と布をちぎってちぎってちぎって、あぁ!たのしい!たのしいわ!

『なんて楽しいのかしら!お人形遊びはとってもたのしい!』

手紙配達人は。
その両足を切り落として
『跳べなくても、地を這う貴方も素敵よ?』

木製の時計へと火をつけると、燃え尽きるまで笑って見ていた。

観測者の目玉をくり貫けば
『まぁ素敵。どう?私にも似合うかしら?』

なんておどけた仕草をしては直ぐ、興味を失せた様に捨て去る

新聞屋の彼女を見つけると。彼女と同じ瞳の色を砕き斬る。羽は無惨に割り落とされて
『貴女の新聞は、こうしてみたらとっても見れる様になるわ!』
言って、新聞に墨をドロドロかけて、真っ黒にして嘲笑う。

( 64 ) 2020/02/06(木) 18:21:07

【独】 捨て子 リリアーヌ

ハクさん?

( -173 ) 2020/02/06(木) 18:21:32

貴族 サラ

テルミット。彼へは、ヴェルウォークを乗り行って
『この一撃にて貴方の時を砕きましょう。命へ最後に刻む針音が、我が銃声であることを誇りなさい?
クロノブレイク』

ヴェルウォークの至る所から。ミサイルが、機関銃が、爆弾がテルミットへと降り注ぎ。
彼のヘッドギア事、爆発四散させただろう。

昂りすぎて、恍惚の顔をする。
はしたなく、自慰行為の様にスカートを抑えれば。布地が、サラの秘部に合わせて形を変える。

( 65 ) 2020/02/06(木) 18:21:33

貴族 サラ

ーーーリリアーヌだけは。サラの中にはいなかった。
彼女だけは、探しても見付からなかったから。彼女だけは、命の時計を砕くことが出来なかった。

サラの背後から。亡霊達が見ている。サラが砕いた者達が

『私を砕いたのだから。貴女に砕けない時計なんて無いわよね?』

と言った陰は、誰のものだっただろう。

『当然よ』

この声は、本当にサラのものだったのか。

自分に巨大な影が掛かって、上を見上げると。

そこには、金色の竜がいて。
サラへと。圧倒的な質量で、巨大な尻尾を振り下ろしてーーーーー

そこで。目覚めたのだった

( 66 ) 2020/02/06(木) 18:21:42

【独】 捨て子 リリアーヌ

え、サラの夢最高……
これでリリアーヌがてるてるなの最高では?
はあすき……。

( -174 ) 2020/02/06(木) 18:23:11

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
サラちゃん闇深すぎません………幸せにしたい………

( -175 ) 2020/02/06(木) 18:23:20

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/*あの.............ここ幸せ村ですよね?(確認)*/

( -176 ) 2020/02/06(木) 18:24:37

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/*テルミットは大人の余裕をもってして受け入れなくてはならない.......それをトッティが理解できるのだろうか*/

( -177 ) 2020/02/06(木) 18:25:07

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/**/
は?ちょっとハクさんこわすぎない?暴れないでほしい

( -178 ) 2020/02/06(木) 18:25:27

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
相変わらずテルミットは可愛いね…………

( -179 ) 2020/02/06(木) 18:26:53

【独】 人嫌い ダズリー

**
おれもCO文書こ。

>>56 サラ
サラの言葉が聞こえる。

「そうか…あいわかった!
ならば今こそ名乗り上げよう!

我こそはテルミット=ヴィブラート!
《マザー・クロック》様より加護を与えられし【騎士】にして《機巧騎士 クロノス》を駆り、生きとし生けるものを護る、時の守人である!!」

ブシュウと音を立てて、テルミットの背負子の箱がカラフルな蒸気を噴き上げる。
そういうテンションでないことは百も承知だったが、やらずにはいられない。…逃れられぬ性である。

「サラ嬢が地に伏したあの日から、ずっと【サラ嬢を護り続けていた】。指示があった昨日はヘンリエッタ嬢を護ったが正直気が気でなかったな。
…ああ、【手応えはない。もしかしたらこの力はまやかしかもしれん】。」

( -180 ) 2020/02/06(木) 18:26:56

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
いやでもやっぱりサラちゃんよりリリアーヌちゃんの方が幸せにしたい…………………………

( -181 ) 2020/02/06(木) 18:27:18

【赤】 蒸気機関技師 テルミット

『あのねぇ、実はねぇ、トッティ「機関」って何かよくわかんないんだぁ。何かのしかけだよねぇ。
でも、色々面白いスイッチ作るの楽しかった!

トッティ、大人になったら、発明家になろうかなぁ。
機械のおにーさん、頭の中、設計図みたいなのでぐちゃぐちゃだけど、いっぱいいっぱい色んなこと知ってるんだよ。いっぱい勉強したんだろうなぁ。』

『トッティも勉強したいなぁ。』

( *12 ) 2020/02/06(木) 18:29:12

貴族 サラ

「……本当に。酷い夢だった」

鍛練の最中も。それを振り払うように痛む身体を動かしていたのだ。

幸いなのは。寝不足と、悪夢により。
隈が酷い顔を、誰にも見られなかったことか。そう。約束をしていた筈のルーツにすらも。

「……今日は、来ないみたいね。
しんどくて、もう音をあげてしまったのかしら。

私は、とっても楽しかったのに」

言って。少なくとも、約束を無下にする子では無いと頭を振る。
何か事情があるのだろうと、鍛練を終えた。

何処かでルーツと出会えば、声を掛けたかもしれない

( 67 ) 2020/02/06(木) 18:31:01

使い魔 アベル

>>50->>57 レーヴ リリアーヌ
[大きな通りを並んで歩いていく。背丈の長い青年と小さな少女。それはまるで長針と短針のようだ、とアベルは思った。
特別な会話のない時間の中での、暇つぶしのような思考の流れだ。

周りに立ち並ぶ立派な家々を視界に迎える。実家といういことは、彼はそれなりに育ちが良いのだろうか。]

……へえ。ここがキミの実家か。
立派なお店だね。

[やがて辿り着いたレンガ調の古めかしい時計店と対面して、感心したように口を開く。そして、無遠慮に青年が玄関の扉を開くと、リリアーヌの手を一度離して彼らに続いた。

店内にはいくつもの時計が所狭しと並んでいる。壁にもぎっしりと隙間なく、アンティークや真新しい時計が飾られていた。独特のレトロな雰囲気に、アベルは自然と頬を緩めた。

やがて、辿り着いたのは誰かの名前のプレートがかかった
部屋。用意された丸椅子に腰かけて、釘を刺すレーヴに笑みを返してから。道具を揃えて戻ってきた青年の作業を見守った。]

( 68 ) 2020/02/06(木) 18:31:02

【独】 人嫌い ダズリー

**
サラ嬢まじサラ嬢。結婚してください。

( -182 ) 2020/02/06(木) 18:31:24

【墓】 薬師 ジュラム

>>+14 セレナ
「これは失礼、セレナ嬢。
随分と彼女を慕っておられたようだネ。その通り、アナタに危害を加えた覚えもありませんかラ、そのうち仲良くしていただけることを楽しみにしていますヨ」

( +24 ) 2020/02/06(木) 18:31:55

【墓】 薬師 ジュラム

>>+16 ダズリー(ルクレース)
「何か失礼をしたかネ?」

「…アァ、"ダドリー"か。顔の造形は非常に良くなったネ」

クスクスと笑った。

( +25 ) 2020/02/06(木) 18:34:46

【独】 人嫌い ダズリー

**
サラ嬢ー、貴女のテルミットなんか雰囲気違うよー、気付いてー()

( -183 ) 2020/02/06(木) 18:36:00

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
やっぱり、むり……考察できないです………

( -184 ) 2020/02/06(木) 18:37:35

【墓】 薬師 ジュラム

>>+20 グレゴリオ
「久方ぶりですネ、…部下?
あぁ、あの不運な男のことですカ。

彼はネ、ワタシに従う気はないと言ったのでネ。こちらとしても世話をする義理はない。そう思わないかネ?」

飾られたとはなんのことやら。その言葉に興味を惹かれて、ブレイクに視線を向けた。

( +26 ) 2020/02/06(木) 18:37:56

【独】 貿易商 ドアン

あ、ゲームエンドか…。
(自分用メモ。)

( -185 ) 2020/02/06(木) 18:38:14

【独】 薬師 ジュラム

/**/
狐で良かったと思うのは、喋り方を統一する必要がないことですね!

( -186 ) 2020/02/06(木) 18:39:07

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/*毎回憑依する前は死にたいレベルで緊張するんですけど.......いっぺんやり始めると、楽しいし、なんだかんだ3人目でだいぶ慣れてる。
油断してきた頃に失敗しそうだからクオリティ維持頑張ろうね*/

( -187 ) 2020/02/06(木) 18:39:13

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
19:00頃に考察上げます。

( -188 ) 2020/02/06(木) 18:39:51

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/*テルミットはトッティの趣味で乗り移ったようなもんだから、3人の中で1番トッティしてる.......今日バレるならそれはそれで.......*/

( -189 ) 2020/02/06(木) 18:40:56

使い魔 アベル

[竜である自分には理解が出来ない繊細な作業が、目の前で行われている。
青年が手に持つ時計には見覚えがあった。あれは確か、リリアーヌを主人の元へ連れて行ってやろうとした時に、王城のホールで転がっていたものだ。

なるほど、と。ようやくアベルは二人がこの店へ訪れた理由を知る。
壊れてしまった“命の時計”。直したところで、その時計の持ち主の命が戻ってくるわけではないのに。

それでもそこには、アベルには見えない何かが詰まっているのだろうか。]

……。

[彼女──シルヴィが荒れ果てた地にそびえる塔に引きこもっていた頃、アベルはこの国へ何度か人の姿で訪れたことがあった。
大切な人の心を壊してでも、“彼”が救いたかったかけがえのないものをこの目で確かめに。

この国は見違えるほどに栄えていた。アベルが暮らしていたあの森に比べたら、雲泥の差ではあったが。それでもこの国は、少女の愛を犠牲に、豊かなものとなっていた]

( 69 ) 2020/02/06(木) 18:44:02

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
しにたさ……………もうむり…………

( -190 ) 2020/02/06(木) 18:44:06

貴族 サラ

>>58>>60テルミット
「そう。
真実ならば、ありがとう。あの日の事は気にしないで。
テルミットは。その後に、私の心を守ってくれたから。

貴方が、私の騎士であることを願うわ」

実際、どう守っているものなのか気になっていたのだけれど
言わずとも語り出す彼へ、やはり分かる方ねと思う。

( 70 ) 2020/02/06(木) 18:45:14

【赤】 蒸気機関技師 テルミット

『あしたは、ルーツおねーさんか、リリーちゃん。

リリーちゃんのほうが、真似できると思うんだけど、トッティやっぱり、リリーちゃんは……うーん。』

( *13 ) 2020/02/06(木) 18:45:20

貴族 サラ

>>60テルミット
彼が取り出したものは。
一度は、サラも振るいたいと憧れた剣の形が一振りだった。

「可変型蒸気式ブレード……!
まさか開発に至っている人がいるだなんて!我がクロノスティスですら届いていないと言うのに!?
いいえ、いいえ。その形は。また別の浪漫の極致へと脚を進めた紛れもない偉業が一歩。

それを持つ貴方こそ騎士に相応しいわ、テルミット=ヴィブラート。
その人の時が積み重ねた最新の剣を持って、護国の勇となって」

燃えるような目で、テルミットへと語り終えた後。
騎士が守るべき乙女に相応しい、たおやかな笑みをテルミットへと向けた

「因みに。その剣の名はなんと言うのかしら?」

( 71 ) 2020/02/06(木) 18:45:53

【独】 貴族 サラ

/*テルミットと話すの楽しすぎて、延々と蒸気の浪漫について語り尽くしているだけの事をしたい*/

( -191 ) 2020/02/06(木) 18:48:31

【墓】 貿易商 ドアン

こちら側も随分も賑やかになったものだ。

これ程賑やかでは、欲しいモノを手に入れる前に悪評が流れかねん。

この辺が潮時だろう。
>>+19 カレ(グレゴリオ) の返事を思い出しつつ、少しづつ崩れていく貴族様を眺めていた。

( +27 ) 2020/02/06(木) 18:49:22

【赤】 蒸気機関技師 テルミット

『あ!!!勝手に情けないって言ってごめんね、機械のおにーさん!
おにーさん、サラおねーさん守りたかったっていうのが、トッティおにーさんになってすごく分かったから、そう言ったんだぁ』

[言ったところで伝わる訳でもないが、少女は少女として少ししゅんとする。本来他人が言うべき言葉でないのは重々承知していたのだ。]

( *14 ) 2020/02/06(木) 18:50:21

【独】 薬師 ジュラム

/**/
なるほど、なるほどな!
ハクさんってとこか!可哀想に!

( -192 ) 2020/02/06(木) 18:52:26

使い魔 アベル

[人々は口々に言う。“命の時計”は国民にとっての誇りだと。
これは文字通り人々の“命”であると共に、その人が長い時を刻んだ証でもある。ここには沢山の時間と、記憶が詰まっている。
大切で、これがなければ生きていけない、かけがえのないものだと。

それを、皮肉なものだと思ったことを覚えている。
それでも“真実”を知らない国民たちにとっては、それこそが“真実”なのだ]

……すごいね、キミ。
あれだけボロボロになっていた時計を、ここまで修復するなんて。

[それはやはり、完全に直ったとは言えないものだったが。それでも職人の手が加えられて、時計としてのかたちに戻っていた。
彼らの行為に意味があるかどうかはそれ以上考えず、アベルはリリアーヌと一緒に、直った時計を見て感心した。]

( 72 ) 2020/02/06(木) 18:52:37

【独】 使い魔 アベル

/**/
サラの悪夢最高かよ

( -193 ) 2020/02/06(木) 18:53:55

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
セレナ………ゆかりさんだったらどうしよう…………

( -194 ) 2020/02/06(木) 18:54:47

貴族 サラ

様々な人との話を終えた後。

サラは、『ヴェルウォーク』に乗って、自宅の屋敷へと一旦戻った。

両親が。愛する家族。使用人達全員が倒れ伏しているのを見て。ヴェルウォークを使って、一人ずつベッドへと寝かせていく。

父は、母を守るように覆い被さり。
母は。お腹を庇いながら、倒れていた。

母の腹の中には。年の離れた、弟か妹がいる。もうすぐ出産を迎える、愛すべき胎児が。
初めて聞いた時には驚いたが。直ぐに喜びに変わった。

「貴方はまだ、産声の時すら上げていないのにね」

母の腹を撫でる。
絶対に。この子が産まれる時を、迎えさせなければならない

( 73 ) 2020/02/06(木) 18:56:25

【独】 使い魔 アベル

/**/
ハクさんの、設定を存分に活かしたRPがまじで好きなわけよ

( -195 ) 2020/02/06(木) 18:59:04

【墓】 貿易商 ドアン

>>+19 グレゴリオ

「そうか、では今これ以上の契約は無理というわけだ。
ふむ、彼女が君達を手放すとは思えんのでね。この契約は
破談だろう。聞いてはみるが…」

そういい、「やれやれ、」と首を重ねて見せたのだ。

「結果として、残念な形ではありそうだが。情報は確かに頂いた感謝する。」

帽子を深くかぶり直し一礼。靴音を立てゆっくりと闇の中へと入っていった。
そこには、商人としてだけではない別の思いもあるが語る必要はないのだろう。

( +28 ) 2020/02/06(木) 19:00:40

【墓】 薬師 ジュラム

>>グレゴリオ
「はあ、なるほど!これは非常に面白い、死んだ人間の目は抉ることができるのかネ。」

墓下の記録を全て辿って、嬉々とした声をあげる。

「幽霊は死者の最も輝いていた時の姿を取る、という説があるのはご存知かネ? アナタが血まみれなのはそのせいかと思っていたんですがネ、どうやら違うようデ。薬を持ってくることができれば、裏を返せば治療ができたのかもしれないネ」

薬のトランクも、小瓶も、何一つない。それでも尽きぬ興味を持って彼の眼窩を覗き込んだ。

( +29 ) 2020/02/06(木) 19:01:50

新聞屋見習い アイリーン

広場へと着けば。
誰のなにを確認せずとも、それはリーンの目に止まるだろう。


彼は自身で作ったマスクを着けたまま、眠るように倒れていた。
その傍らには、無残に砕け散った命の時計。
蓋に取り付けられた小さな歯車たちは時計の針と共にその動きを止め、もう噛み合うことはもうないとでも言うように歪に砕け、彼の髪の色と同じ、青や緑の螺鈿の破片がキラキラと辺りに散らばっていた。

見せてもらったことはなかったが、その時計が、ダズリーのものであることは明白だった。

( 74 ) 2020/02/06(木) 19:03:55

新聞屋見習い アイリーン

甘かった。
こんなにも唐突に、彼の刻が止まってしまうだなんて。別れの言葉すら、せめて昨日、話が出来ていれば……
後悔したところで時計の針は左にしか回らない。巻き戻ることはない。
リーンの大切なものは、こんなにも簡単に、その手から零れ落ちる。

「………ダズリーお兄さん。おやすみなさい。」

時計の破片を丁寧にひとつひとつ広い集め、鞄から取り出したハンカチで包む。
彼の傍でしゃがみ、そのマスクを外し、顔にかかった結われた長い髪を梳けば、ふと、自分の髪に飾られた飾りに触れようとして

「!」
「ない、ない、……どうして、…なんで、」

( 75 ) 2020/02/06(木) 19:04:14

【独】 観測者 オブゼビオ

狂ってやがる

( -196 ) 2020/02/06(木) 19:05:17

【独】 人嫌い ダズリー

>>71 サラ
ネーミングセンステストかな?
テルミットなら《キルナグール(くん)》ですね。
これは当たりそう。当ててくれ()

( -197 ) 2020/02/06(木) 19:06:50

【墓】 薬師 ジュラム

―それからしばらく後―
>>ブレイク
「起きたらいかがかね? 操り人形どの」

肉体を持った悪魔と対峙しようなどと思うはずもない。
あくまでブレイクに話し掛けて、その身体を目覚めるまで足蹴にするだろう。

「彼の眼球を持っているかネ? 素手で引きちぎれるものとは思わなかったヨ、筋組織のちぎれ方を見せてくれないかネ。―――寝起きが悪すぎるのではないかネ、肉というのは腐敗が早いんダ」

( +30 ) 2020/02/06(木) 19:08:37

貴族 サラ

家のテラスを整える。

テーブルへとシーツを敷き。
飛びっきりの茶葉を持ち行って、そこへ並べる。
ダージリン・アッサム・アールグレイ・フレーバーティーetc.

ティーポットも、あまぁいあまぁい茶菓子も当然一緒につける。
クロノスティス家の特許出願中技術秘蔵の冷蔵室は、菓子であってもしっかりと鮮度を保ってくれていた。

カヌレ・テーベッカライグロース・ル レクチェ カービングコンポートetc.

そうして。テーブルを向かい合わせる様に、椅子を二つ用意すると

( 76 ) 2020/02/06(木) 19:09:50

貴族 サラ

>>魔女シルヴィ
「さて。どうせ全て聞こえているんでしょう?魔女。
貴女。暇を持て余していそうだから。

私と、お茶会でもしましょう?」

そう、虚空へと向け言っただろう。

反応が無かったのなら相当恥ずかしいことになるが、その時はその時だ。

( 77 ) 2020/02/06(木) 19:10:07

【独】 箱入り娘 ヘンリエッタ

こわいな……強めの眠剤飲んでサラは今夜もう寝ておくれ。

( -198 ) 2020/02/06(木) 19:10:43

【独】 箱入り娘 ヘンリエッタ

エルス先生ー!!
投薬のーおじかんですよーーーー!!!!

( -199 ) 2020/02/06(木) 19:10:59

新聞屋見習い アイリーン

慌てて辺りを見渡すも、失くしたものは見つからず。
「ごめん、ごめんねお兄さん。私、失くしちゃった…大事な…大切なものなのに……。」

ぎゅうと包んだ彼の時計を握り締めて、赤く腫れた目元に涙を溜めながら、返事のない彼に謝るしかできなかった。

( 78 ) 2020/02/06(木) 19:11:11

箱入り娘 ヘンリエッタ

広場でダズリーのそばでうずくまるアイリーンの姿を見た。
彼とアイリーンの時間なら邪魔をしてはいけないかしら……?

でも。

>>75 アイリーン
「……ちゃんとお話しするのはお久しぶり。りんご飴のサロンのあなた。
ねぇ、アイリーン。何かをお探しなの?
私でよかったらお手伝いさせてくださらないかしら。」

差し出がましくはないだろうか。
アイリーンの大切な思いにはなるべく触れないように、困っているなら手を動かそう、そんな寄り添い方を考えた。

( 79 ) 2020/02/06(木) 19:16:43

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
もういやや……RPだけしてたい………

( -200 ) 2020/02/06(木) 19:16:53

【墓】 傭兵 ブレイク

/☼気を失う形で眠りについた。
これは走馬灯か、夢か。果たして。

白いサナトリウムが遠くに見える丘で読んでいる本のページを捲る。春の陽気に晴れ渡る空がもたらす陽の光は心地よい。

『……ブレイク!何を読んでいるの?』
快活なハンナの声が聞こえれば、顔を上げた。小さなバスケットを下げた彼女は遠慮なく自分の隣に座る。
俺が勧められた本だ。医者に療養しろと言われたと言えば、彼女はくすくすと笑う。

『貴方らしくないと思ったら、そういうこと?また暴れて怒られたのでしょう?』
事実に顔を顰める俺を他所に、ハンナはバスケットからサンドイッチをとりだしてわたす。

『はい、どうぞ。今日はサンドイッチを作ってきてあげたわ。病院食だけでは足りないでしょう?お医者様には内緒よ?』
唇に指を当てて、悪戯をする子供のように微笑む彼女につられて口の端を上げる。

部下の喪失、マーキュリーの家からの重圧、任務で負った傷。精神的にも、肉体的にも追い詰められていた俺にとっての救いは、光は彼女だけだった。☼/

( +31 ) 2020/02/06(木) 19:17:18

【独】 薬師 ジュラム

/**/
ほんとにハクさんだと、2連続で出会い頭に暴力を振るう人になってしまうんだけど?

( -201 ) 2020/02/06(木) 19:20:20

【墓】 人嫌い ダズリー

>>60
「まあ…今のテルミット=ヴィブラートは君だからね。
私の記憶と技術をもってすれば、そのくらいのものは作ってもらわなければ困る。
…サラ嬢の賛辞と眼差しを君に奪われたのは業腹だが。」

( +32 ) 2020/02/06(木) 19:28:43

【墓】 浮浪者 グレゴリオ

>>+26>>+29 ジュラム

悪魔と言えど仲違いをするものなのかと少し驚いた。確かに、彼らが仲良くしている様子など目に浮かばないが。

「それはそうかもしれないけど。お兄さんに比べると、話が通じそうな欠片も感じないのはどうにかならないものか?」

「実際、抉られたのだから出来るものなのだろうよ。
それは残念だ。仕方ない、このままでいるさ」

生前の私を何だと思っているのだろうか。血塗れの時期を自分が輝いていた時代だと思うのは…流石にない。
そういう姿に誇りを持つ人間もいるのだろうが、私には縁遠い話だ。

( +33 ) 2020/02/06(木) 19:35:29

【独】 浮浪者 グレゴリオ

**
トッティまじで誰なんだろ……

( -202 ) 2020/02/06(木) 19:44:12

【墓】 傭兵 ブレイク

/☼それからは、数年に渡る入院生活。
ハンナは定期的に来てくれた。俺の心が折れそうになる時には、いつも彼女が側にいた。
あの日の約束を、彼女は確かに果たした。
俺は時に厳しく、時に優しい。そんな彼女に惹かれたがーーー彼女は、その恋を受け止めはしなかった。

無理もない。彼女には許嫁がいた。マーキュリー家の親戚であるマルセイユ家もまた、中級階級の家。
幼少から美しかった彼女に、上級階級の貴族は一目惚れしたのだ。
家の繁栄を願っての政略結婚ともいえるそれに、俺が疑念の言葉を掛けた時があった。
だが、それでも彼女は微笑んで言うのだ。

『小さい頃からわかっていた事だし、向こうの家の方には何一つ不自由のない生活を約束してもらっているもの。……これが私の幸せだから。』
どうして、あの時の俺は彼女の手を無理に引いてでも、家から逃げ出さなかったのだろうか。

後悔はいつだって、後に来るもので。彼女の亡骸と対峙するのはまた、別の話。☼/

( +34 ) 2020/02/06(木) 19:46:44

【独】 傭兵 ブレイク

**杏里さんはヘンリかな?

( -203 ) 2020/02/06(木) 19:47:50

新聞屋見習い アイリーン

>>79 ヘンリエッタ

広場を探し回るも見つからず、ダズリーの傍で蹲っている時に、小さな淑女に声を掛けられる。

「ヘンリエッタ、ちゃん……。どうしよう、私、ダズリーお兄さんからもらった髪飾り、失くしてしまって……。」

彼の砕けた命を握りしめながら、縋るように、自分よりも年下のその子に助けを求める。
猫の顔を形取った、小さな。金属アクセサリー職人の彼が作った髪飾り。
とても、とても大切な。

( 80 ) 2020/02/06(木) 19:49:32

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/*テルミット可愛いーーほんとすき*/

( -204 ) 2020/02/06(木) 19:49:47

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/*トッティ弟子にしてくれぇ*/

( -205 ) 2020/02/06(木) 19:50:05

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/*あと気づいたんだけど、トッティのモデルは多分アルプスの少女ハイジですな。年齢のわりに幼い*/

( -206 ) 2020/02/06(木) 19:50:49

【鳴】 代弁者 ルーツ


「私はなんて名乗りましょう?」

( =11 ) 2020/02/06(木) 19:53:46

【墓】 貿易商 ドアン

サラ嬢が空へ…いや、魔女へ声をかけるのをみるに余裕でもあるのだろう。

さて、時間もなさそうだ。懐から手帳を取り出し中を確認する。

仕入れ
・食
・時計
・薬
・アンティーク
・書籍
・可能であれば販売経路

趣味に走り過ぎてしまった結果を確認。
街の中を歩き、それぞれに合う店と番地を書き込んでいくとしよう。

( +35 ) 2020/02/06(木) 19:54:15

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/*テルミットは陽気さの中に憂いがあるんだよな。でもトッティに憂いはわからないし、サラに同好の士以上の気持ちを抱いてるのもよく理解できない。から、地の文でそれを匂わせることはできない。

ルクレースは、ルクレースおねーさんかわいそうだなぁって*/

( -207 ) 2020/02/06(木) 19:58:31

シルヴィ

>>77

「……急に何をと思ったが、誰かと思えばいつぞやの無礼者か。
暇と言われては癪だが、実働隊はやつらだ。その上で、貴様のような躾のなってない猫と遊ぶ暇があるか、と聞かれれば否とは言いたいところだが−−

いいだろう。
剣ではなく口で誘ったところは評価してやる」


*/
サラが虚空に向けて放った言葉への応えは、彼女の背後から返ってきた。
/*

( 81 ) 2020/02/06(木) 19:59:07

【墓】 傭兵 ブレイク

/☼頭上から投げかけられる声に大きく目を開く。随分と寝てしまったようだ。
また増えている人間と、目の前の彼でその事に気付いた。

悪魔は、つまらなさそうな声と共に何度も役立たずと罵ってくる。だが、迎えた終局にはこれ以上の手下しは時間の無駄と判断したのだろうか。
今のところは、何かをしてくる気配はない。☼/

>>+30 ジュラム
…………起きて早々、あんたの顔を見るとはな。

相変わらずベラベラと五月蝿い。望みのものならここにある。
/☼その顔に握り潰して干からびかけた眼球の成れの果てを投げつけた。足蹴にしてきた分も含め、強く投げたので当たればいい音がしただろう。☼/

( +36 ) 2020/02/06(木) 19:59:21

手紙配達人 レーヴ

──それはいつの事だったか。

蓄音機の前に立てば、レーヴは静かに口を開いた。落ち着いた声音で、考えていたことをゆっくりと話し始める。

「まず、ずっと考えてた事からはなしていく。あの医者についての話になるが…俺は、チミチミ考えることが苦手だからな。おかしな事を言ってたら指摘してくれな。

エルスが出てこれたことについて、俺目線有り得る事を書いていく。

襲われない自信があって、その繋がった先に眷属がいることを視た辻占い。
繋がった先が眷属ではなく、襲われたとしても出てくることによって俺の時計を砕く為の機会を作ろうとした辻占い若しくは狂信者。

もしくは、ここで因縁が付けられた話を出したという線で、医者の言葉を借りるなら"賭けに出た眷属"という可能性もある。

どのみち、今のこの状況。人数的に考えても、俺から見ても、皆から見ても、残り4回で裏切り者達を見つけなければならない。
因縁を付けられた奴の時計を砕いちまうと、回数が極端に減っちまうからな。皆が慎重にならざるを得ないところを突いてきたんだろうさ。」

( 82 ) 2020/02/06(木) 20:05:09

手紙配達人 レーヴ

「下手なことは言えないが、もし提案するのなら、その相手を提示して貰った方がいいんじゃないかとは思ってる。

それに、わざわざ昨日の夜、俺が眷属だという可能性を示唆してきたということは、俺を襲うメリットが眷属側にない事がわかってる証拠だ。俺が襲われない事を確信して、言ってきたってことだ。

昨日まで、俺は皆になんだと思われてた?本物以外の可能性を上げるなら、死にたがりの夢見たがりだと言われていたな。ここで俺を襲い、もし次の日に誰かの頭に靴が当たったら。俺が死にたがりでは無いことが明らかになる。そうすると不利になるのは眷属側だ。

俺以外に時計職人があの日出てこなかったからな。眷属側も、俺が本物だと認めてたんだろうさ。俺が狂人なら、あのタイミングで出てくることはまずしないわな。メリットがない。本物がまだ出てきてないかもしれないって思ったら、みすみす砕かれにいくなんて具の骨頂もいいとこだろう。

以上を踏まえて、エルスの正体は、
眷属≧辻占い>狂信者>蜘蛛や小悪魔=死にたがり と見ている。」

( 83 ) 2020/02/06(木) 20:05:38

新聞屋見習い アイリーン

>>33 オブゼビオ

信用している、同じ、物書きとして。
彼からの言葉はとても嬉しいものだった。

本を受け取りながら、時を刻み続ける彼の右目を見る。

「ありがとう、オブゼビオさん。私も同じ書き手として、貴方のこと尊敬している。

……私は、いま、とても迷っているの。アーネストさんの、グレゴリオさんの、セレナお姉さんの。命の時計を止めようと、止めた私たちは、魔女の眷属たる人たちと、一体どこが違うのだろうって。
ねぇオブゼビオさん。歴史の表舞台に出ることのなかった真実は、観測されなかった真実は、それはなかったことだと思う?それともそれも隠された歴史の1頁だと思う?
観測者の一族は、この国にマザー!クロックの恩恵が齎される前から、その時代を記録し続けているんだよね。
気にならない?どうしてこの国に、マザー・クロックの、母なるご加護があるのかを。

……やっぱり。これは私が持つべきではないかもしれないね。
ごめんなさい。お返しします。」

そうして、受け取ったばかりのその本を彼に差し出した。

( 84 ) 2020/02/06(木) 20:05:41

手紙配達人 レーヴ

「……なぁ、お医者さんよ。こうやって俺が足掻いている事すらも、皆にアピールとして見せつけようって魂胆なんだろ?
昨日まで、時計を砕いても構わないと言ってた人間が急に態度を変えた、せっかく本物だと認めて貰えそうになっていたのに、ここで砕かれる訳にはいかない。……とか思ってる眷属の行動としてな。

だが、一つ言うとするなら。
俺は、自分の意志を曲げるつもりはない。最初から言ってるだろう?この身を捧げろと言われたら捧げる、と。半端な覚悟で言った訳じゃない。だが、偽物の言葉に皆が踊らされるのは遺憾でしかない。
だから俺は、必死に抗い続けるよ。

……もし、あの医者に因縁の相手を提示させないなら、今夜、エルスの時計は砕かない方がいいと考えている。エルスが辻占いで相手が眷属ではなかった場合、不利になるのはこちら側だ。……時計を砕く回数をわざわざ減らすことは無いだろう。

…そして、俺を信じてくれ、としか言えないが。信じてくれるのなら、俺の時計を砕くことはやめてくれ。裏切り者達の思うつぼだ。

………頼む。」

そこまで言うと、蓄音機を切った。

( 85 ) 2020/02/06(木) 20:06:37

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
もうわからんちん!!!!!間違っててもしーーーらね!!!ルクレースが人狼だったとしても、どのみちエルスは放置安定よ!!!もしくは、占ってもらうのが正解だろうな。

( -208 ) 2020/02/06(木) 20:07:38

新聞屋見習い アイリーン、マザー!クロック→マザー・クロック

( A17 ) 2020/02/06(木) 20:08:45

【独】 箱入り娘 ヘンリエッタ

アイリーンがみやこちゃんか……
じゃあサラはハクさん?
ブレイクだと思ってたよわたし。

( -209 ) 2020/02/06(木) 20:09:20

手紙配達人 レーヴ>>83 「蜘蛛か小悪魔」、じゃなくて「蜘蛛」だな。と、訂正。

( A18 ) 2020/02/06(木) 20:09:45

【鳴】 貴族 サラ

「そうだった。忙しいと言っていたのにごめんなさい。
何も無い、で良いと思うわ」

( =12 ) 2020/02/06(木) 20:09:58

【独】 観測者 オブゼビオ

マザー!クロックは耐えられない

( -210 ) 2020/02/06(木) 20:10:06

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
どのみち、今日エルスを相手も掲示させないまま吊るのはない。たぶんない。わかんないけどない。あと胃が痛い。痛々しい。無理ぽよ魔人。しぬ。むり。つら。

( -211 ) 2020/02/06(木) 20:10:34

【墓】 地主の娘 セレナ

>>+24 ジュラム
「……逆に不思議ね。貴方、私と仲良くしたいの?
そもそも貴方たちがなぜ私たちと敵対しているのか、私はよく知らないから。
貴方にとって、私たちは憎い怨敵ではないの?」

( +37 ) 2020/02/06(木) 20:10:44

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
もういやや……はよ終わってくれまじで………私はここまで生きる予定もなければ今頃墓下でのんべんだらりとソロル回しながら墓上の皆に『がんばえ〜』ってエールを送ってたはずやったのに………………どこで間違えた…………どうしてこうなった……………………私が…………私が霊能を選んだからか………時計職人になりたくて………選んでしまった罰が当たったのか………ちきしょう……………………

( -212 ) 2020/02/06(木) 20:13:26

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
だって時計職人だよ!って堂々とRPしたかったんだもん!!!!したかったんだもん!!!!!!!時計の村だから!!!!時計職人になりたかったんだもん!!!!!!!私!!!!!!配達人もやりたかったし時計職人もやりたかったしで………欲をかいたからこうなったのか………愚かな人間め…………

( -213 ) 2020/02/06(木) 20:14:43

貴族 サラ

>>81シルヴィ
「えぇ。いつぞやは、誰も体感した事の内容な経験をありがとう?
周り全てが圧倒的に速く見えるなんて、そうあることではないわ」

後ろからの声に。そちらを見ずに、返答をする

「私達貴族の淑女は。穏やかに、華やかに笑いながら。相手の家の華の蜜をどう吸ってやるか、虎を潜ませ狙う者なの。
潜めた剣は、何も振るい切り裂くものだけではないのよ。

折角椅子を用意したのだから、お掛けになって。
盤の指し手同士。
先に音を上げた方が敗けの、お喋りゲームとしましょう?

貴女のメリットは。
そうね。お喋りが終るまで、ここにある茶とお菓子を好きに食べ放題出来ると言う辺りかしら」

( 86 ) 2020/02/06(木) 20:19:49

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/**/
やっぱり本返すわテノヒラクルー

( -214 ) 2020/02/06(木) 20:28:39

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/**/
今日はちょっと狼探してみようか

( -215 ) 2020/02/06(木) 20:29:02

手紙配達人 レーヴ

>>55 テルミット

「へぇ……そうかい。それはまた、素敵な目覚まし時計だな。」

朝にそんな音を鳴らして近所迷惑にならないのか、とか。そんな音で目覚めるのは勘弁したいな、とか。そんなどうでもいい事を考える。そもそも、レーヴには目覚まし時計なんて本当に必要ないのだが………

愛想笑いだと明らかにわかる顔でレーヴの指摘した書類を奪い取る発明家。その様を見ると、ますます怪しく見えてくる。
……いや、これは絶対まずいタイプの発明家だ。

「絶対不要なものじゃねぇだろ!おい待て、その紙切れ寄越せ!もっかいよく読ませ……って、なにして、おい、おいおいおいおい!」

こちらの言い分も聞かず。ササッとレーヴの手の中にある箱の歯車を回す。離したくとも、人様の物を勝手に振り落とすなんて真似をできる訳もなく。ただ、慌てふためく内に10秒が経ってしまった。

──途端、どこかで雷が落ちた

( 87 ) 2020/02/06(木) 20:33:18

手紙配達人 レーヴ

……ような音が聞こえた。
それは、正にレーヴの持つ赤い箱で。

「なぁぁぁああああああ?!?!」

大きな音と、びっくり箱よろしく飛び出た剥製のような鳩に驚き、大声を上げてしまう。その声は、きっと広場やホールにまで響くくらいの大きさで。
さらに、驚いた目はまん丸に見開かれ、何が起こったのか分からないような顔をしている事だろう。

暫く放心していれば、ふつふつと腹の底からとある感情が湧いてくる。

「……………………テルミット……てんめぇ……」

ぴきぴきと、レーヴのこめかみ辺りに血管が浮き出てくる。赤い箱を持つ手は震え、声は若干低く。顔を上げると、ギリッと彼の顔を睨みつけ、叫んだ。

「なんつーもんを渡してくれてんだ!!!!びっくり箱なら先にそう言え!!!!」

彼はレーヴの勢いに圧されて逃げただろうか。もし、逃げたなら何処まででも追いかけただろうし、
逃げなければ、赤い箱をテルミットへ押し付けて、その勢いで彼の両頬を引っ張りながらお説教をしたことだ。

( 88 ) 2020/02/06(木) 20:33:26

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
テルミットと関わるのめちゃくちゃ楽しいなww村の中の癒しwwいやほんとにww

( -216 ) 2020/02/06(木) 20:34:59

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/**/
はぁ??????レーヴ好きすぎ

( -217 ) 2020/02/06(木) 20:35:42

箱入り娘 ヘンリエッタ

>>80 アイリーン
「まぁ……!それはなんてこと。
贈り物をなくすなんてとても辛いわ。お気の毒なアイリーン。
でも、私賢者なんて言いながら……なくしたものを占うことができなくて。
……それにしても。猫の髪飾りなんて、愛らしいものを作られるのね。」

アイリーンの髪飾りを思い出す。人嫌いを自称して無愛想にしておきながらかわいいものがその手から生み出される不思議を感じていた。

「あのお兄さまのお心にはかわいい猫ちゃんがお住まいなのよ。なら見つけてあげないと。良い目を持っているかたが、
珍しがって目に留めてくださるかた……あ。」

竜の青年を思い出した。

( 89 ) 2020/02/06(木) 20:36:01

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/**/
なあ、なんで私こんなことしてるんだろう
さっぱり意味がわからない…
ちょっとわからない…
幸せってどこ???????

( -218 ) 2020/02/06(木) 20:36:25

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/*はー.......レーヴかわいい*/

( -219 ) 2020/02/06(木) 20:41:23

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/*砕くのに推さねばならんのに可愛すぎて無理って中の人が言ってる*/

( -220 ) 2020/02/06(木) 20:41:49

【赤】 蒸気機関技師 テルミット

『ふふっ!わあい!レーヴさん、とってもビックリしてくれた!やったあ〜!

トッティ上手にびっくり箱作れた!』

[少女の中では、いつのまにか、びっくり箱のような目覚まし時計は、目覚まし時計のようなびっくり箱に変わっていた]

『あーあ、レーヴさんも好きだから、今日いなくなっちゃうの残念だなぁ。
でも、レーヴさんか片目が時計のおにーさんにいなくなってもらわないと、トッティ残れないの。』

( *15 ) 2020/02/06(木) 20:43:44

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/**/
なんか色々つまみ食いしすぎて草生やし放題とっ散らかり放題
HAHA!

( -221 ) 2020/02/06(木) 20:46:46

箱入り娘 ヘンリエッタ、使い魔 アベルの名前を呼びながら探している。

( A19 ) 2020/02/06(木) 20:51:07

手紙配達人 レーヴ

>>57 リリアーヌ
>>68 >>69 >>72 アベル

「……そうか。なら、良かった。
キシシ、どういたしまして。」

命の時計の修復作業を飽きることなく見守ってくれていた少女の、その笑顔を見て。ホッと胸を撫で下ろす。
生まれて初めて、この家系に生まれてきて良かったとそう思いながら、彼女の頭を優しく撫でた。

そして、意外にも何も言わず、邪魔もせず、ただ見守っていたアベルの方へ向き直り。

「………そりゃ、どーも。……まぁ、これでも代々続く、命の時計職人……この店の倅だったんでね。」

少しばかり皮肉めいた口調で言いながら。しかし、黙って見守ってくれていた彼へ、少しばかりの本音を漏らす。

「……でも、まぁ。時計を作るのは久しぶりだったから。何とかなってよかったって思ってるよ。」

アベルに向かって苦笑すれば、机の上に散らばった道具類を片付けていった。

( 90 ) 2020/02/06(木) 20:53:05

貴族 サラ

>>全員&蓄音機
全ての話が終わった、都合の良い時間の時に

「【集計締め切りの30分前よ
役職を名乗るのがまだの方には駆け足を
名前を上げるのがまだの方は考えておいてね】」

( 91 ) 2020/02/06(木) 20:57:11

手紙配達人 レーヴ

>>90 リリアーヌ、アベル

後片付けを終えれば、トッティの壊れた時計のパーツを入れた箱を持ち、彼女達と共に店を出るだろう。
時計が並べられた空間を通り玄関を開ければ、来た時と同じように、カランコロン、と鐘が鳴る。訪問者を見送るように。

外に出れば、すっかり日は落ちていた。
手元のシンプルな腕時計を見ればもう夜の時間を指し示している。

「……お日さん、とっくに落ちてたな。そろそろ戻ろう。
アンタも、魔女様のとこに戻るんだろ?気をつけてな。」

アベルに向かってそう言えば、リリアーヌの手を取り歩き出そうとして。しかし、ふと足を止めればアベルの方を振り向いた。

「……あぁ、そうだ。俺は、レーヴ・アトラップだ。キミ、じゃない。次会った時はそう呼んでくれ。」

じゃぁな、と言えば再び歩き出す。
広場へと向かう道を、ゆっくりと。リリアーヌの歩幅に合わせて。

( 92 ) 2020/02/06(木) 21:01:43

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
って感じで〆!!!!!
アベルくんお話出来て楽しかった幸せだった!!!幸せな時間をありがとう……たくさんお返事書いてくれてありがとう………………リリアーヌちゃんも、時計をレーヴに直させてくれてありがとうね。

( -222 ) 2020/02/06(木) 21:03:31

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
さああ!!!さあさあさあさあ!!!現実に戻る時間だよ!!!死にたくなる時間だよ!!!!ご飯まだ食べてないよ!!!!!!!!お腹すいたから食べていいかな

( -223 ) 2020/02/06(木) 21:05:10

箱入り娘 ヘンリエッタ

アベルを探しながら蓄音機の前を通る。

「今日は【リリアーヌを含めて自由に占わせて欲しいの。そして、眷属が見つかったらお話しします】

……時計を壊すのは……レーヴ。

一応、希望はこの通り。サラにもし考えがあるのなら無理は通さないわ。」

( 93 ) 2020/02/06(木) 21:05:36

【独】 箱入り娘 ヘンリエッタ

時計壊さなくても、預かって塔のてっぺんまで持っていく、とかでいい気はしている。

( -224 ) 2020/02/06(木) 21:06:15

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
まじ、このタイミングで死ぬのはほんまに嫌。でも、私の提案はくそおぶくそのゴミクズ野郎なので無視してください………私を吊っていいよ……………私は墓下でランデブーするから………あと、フラグたてるなって言われたのに立てたし………アベルくんとはもう会えないね………………

( -225 ) 2020/02/06(木) 21:08:46

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
もういいや………考察も何もかもめんどくさい…………いや、もういいやってなってるのが一番嫌なんだけど………………………ほんとゴミクズでごめんなさい…………響きだけで役職選んでごめんなさい………殺してください…………………………

( -226 ) 2020/02/06(木) 21:09:41

貴族 サラ

>>93ヘンリエッタ
きっとこれは、互いに顔を合わさない蓄音機越しの会話

「無理、とは言わないわ。
けど。呪狼を貴女が視てしまった時の為の範囲は、分かるようにはしておきたいとは思うのだけれど

何か理由があって、話しても問題が無いと思うのなら教えてね」

( 94 ) 2020/02/06(木) 21:10:52

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
誰がいいんだろう………でも、安牌がわかんないんだ………………………………………

( -227 ) 2020/02/06(木) 21:14:52

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
もうややこしいからルクレース偽追わへん。もう追わへんことにする。

( -228 ) 2020/02/06(木) 21:17:04

【墓】 傭兵 ブレイク

/☼数時間経ってから。

自身にかけられた毛布に思い当たる人物が1人。正常になりつつある脳でも、治まらないざわめきに深呼吸をして立ち上がる。
目当ての人物はすぐ見つかった。☼/

>>グレゴリオ
……おい。
/☼話しかけて、毛布を突き返す。これで反応がわかるだろう。☼/

( +38 ) 2020/02/06(木) 21:17:39

新聞屋見習い アイリーン、みんな蓄音機のことアイちゃんって呼んでくれないなぁって思いながらどこかのタイミングで再生している

( A20 ) 2020/02/06(木) 21:24:53

使い魔 アベル

>>92 レーヴ
[この状況を作った忌むべき魔女の使い魔に、青年は気を付けて帰れと心を配る。それがおかしくて、アベルは頬をあげた。
そして、少女の手を繋いで歩き出す背中に話しかける]

なあ、レーヴ。キミは“命の時計”についてどう思う?
キミたちが持つその“時計”は、キミたちの命を縛ること以外に何か意味があるのかな。

( 95 ) 2020/02/06(木) 21:28:02

使い魔 アベル、手紙配達人 レーヴから返答をもらったら広場へと戻るだろう。

( A21 ) 2020/02/06(木) 21:28:37

使い魔 アベル手紙配達人 レーヴに話の続きを促した。

( A22 ) 2020/02/06(木) 21:28:53 飴

【独】 人嫌い ダズリー

**
墓下が寂しいよー

( -229 ) 2020/02/06(木) 21:29:07

【独】 使い魔 アベル

/**/
ヘンリ杏里さんか。

( -230 ) 2020/02/06(木) 21:29:45

【墓】 薬師 ジュラム

>>+33 グレゴリオ
「そこに関しては、元来の性格もあるでしょうシ、経験の差もあるでしょウ。
心当たりといえバ、ブレイクは悪魔への理解と交流が足りないかもしれませんネ。悪魔はあの魔女と同じように、存外会話を好みまス。

…ここだけの話、悪魔との契約は父から継がれたようなものでしてネ。なんと言いますカ、慣れもあるかもしれませン」

あの男と悪魔との関係など知るものか。体を乗っ取られるアイツが悪い、それ以外の何者でもないだろう。

「まァ、男前ではありますヨ。漢の証ということで一つ、許してやってくださいネ」

( +39 ) 2020/02/06(木) 21:31:03

貴族 サラ

>>全員&蓄音機
「集計のお時間。
【名乗りと名前を上げていない人はいるかしら?】

皆忙しいでしょうし、やりたいことがあるのも分かるわ。けれどどうか。大切な人の時間を守りたいと思うのなら、教えてね。

"人生とは今日一日のことである"

……誰の言葉だったかしらね。これ。

さぁ。兎さんが走ってくる時間よ」

( 96 ) 2020/02/06(木) 21:33:27

手紙配達人 レーヴ

やはり、考え事は向いていない。
いつも以上に痛む頭を抑えながら、レーヴは蓄音機の前に立った。

「んんー、考えてみたんだが、
もう手放しでルクレースとヘンリエッタが本物だと見てしまいたくなるな……

よくよく考えて見た上での、俺目線の話になるんだが、ルクレースが偽物だったって可能性は充分にあるんだ。むしろ、タイミング的にもルクレースが偽物なら模倣する力の持ち主だとほぼ確定できる。
俺目線、ルクレースが襲われた日に2人目の眷属が見つかったからな。2人ともいなくなってしまったが為に、模倣しながら逃げ回るしかなくなった。……そう考える事もできる。

そうなった場合、エルスの先に繋がった奴は眷属では無いことになる。

ほんと、こればっかりはややこしくて頭が痛くなるんだが………

砕く先は、【もし、因縁先を提示させるならその相手によってエルスの時計を。】
【もし、因縁先を提示させないなら、乗り移られた可能性のあるオブゼビオ、テルミットの時計を。】

占い先は、【ルーツかアイリーン】で頼む。」

そこまで言うと、蓄音機を切った。

( 97 ) 2020/02/06(木) 21:33:31

新聞屋見習い アイリーン

>>89 ヘンリエッタ

ヘンリエッタとするダズリーの話しに、リーンは薄く目を細める。
こんなふうに話していると、まるでまだ2人の心の中で彼が生きているみたいな、そんな錯覚。

「そう、無愛想だけれども、王様も身につけるような美しいコサージュも、ヘンリエッタちゃんにも似合うような可愛らしい猫の髪飾りも、同じく彼の手から作られた…。すごい人。それに、優しい人。」

ありがとう、そう言って、失くし物探しの得意な人にどうやら心当たりのありそうなヘンリエッタを見た。

( 98 ) 2020/02/06(木) 21:35:34

【鳴】 貴族 サラ

「……アイリーンを指定しようかと思ってる

いないのは分かってるわ、ヴェル。
でも。貴女には言うべきでしょうから」

( =13 ) 2020/02/06(木) 21:37:35

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
締めれなかった………だと………?!
俺にとっての命の時計かぁ………なんやろなぁ………そもそも、時計によって命が縛られてるとは思ってないだろうし………難しい質問だ……少しばかりお時間を頂戴したい……

( -231 ) 2020/02/06(木) 21:37:56

【独】 使い魔 アベル

/**/
わたしの心残りは、ちょっと余裕がなくて1日目の夜にあいりーんちゃんがダズリー連れてきたのに返事ができなかったこと。

( -232 ) 2020/02/06(木) 21:39:00

【墓】 薬師 ジュラム

>>+36 ブレイク
「誰にも起こされなかった自分を恨むと良いですヨ。仕方ないでしょウ、傍から見れば仲間ですカラ」

投げつけられた干からびたゴムボールのようなものをつい避けると、傍の壁にぶつかって妙な音を立てた。

「これ、…保存もロクにしていないとは
見損ないましたヨ」

水分はほぼ飛んで、ミイラのような印象を受けるそれを拾う。緑の目と視線が合って、それと同時に戻すのは医療の力でも不可能だと悟った。
腐るのではなく枯れたようなそれは、店に一つ吊り下がっていても材料のひとつに見えるのではなかろうか。

( +40 ) 2020/02/06(木) 21:39:34

代弁者 ルーツ

飛び起きて蓄音機を確認する。
指示を無視して眠りこくっていた。

ゼウス「【彼女にはなんの力もないぞ】」
取り急ぎ、だった。

( 99 ) 2020/02/06(木) 21:41:07

蒸気機関技師 テルミット

取り急ぎ、言うべきことを言わねばならない。
《アイ》の前に立ち、今日の希望について述べる。

「時が惜しい。結論から先に言おう。【賢者の対象は、ルーツ嬢とリーン】。これは単純にまだ視られていないから、という理由だ。
そして、【砕くべきはオブゼビオ観測者かレーヴ配達人】になると思っている。」

「オブゼビオ観測者を希望する理由は、騎士だと名乗りを上げたのに今日襲われなかったことに違和感を覚える。敢えて残されたのか、襲えなかったのか。
レーヴ配達人は、時計職人でない場合、眷属よりは死にたがりで見ている。エルス医師の言うことが本当だとして、アーネスト貿易商は憑狼、グレゴリオ氏が眷属の協力者というセンは支持したい。が、エルス医師は履物の存在でレーヴ配達人の死にたがり説を否定していたが、履物を持っている限りは投げたくなる性分なのかもしれん。そこまで否定する要素では無いと思うのだが……。

あとは、そうだな。二人とも、模倣の移動先になっている可能性もある。無論、リリアーヌ嬢など他の者に移動している可能性もあるが、総合して今日はこの二人のどちらかが良いと思う。」

( 100 ) 2020/02/06(木) 21:41:54

【鳴】 代弁者 ルーツ

「間に合っては、いないかな。遅れてごめんね。

………、意図だけ聞かせてもらっていいかな。」

( =14 ) 2020/02/06(木) 21:42:32

代弁者 ルーツ

>>93 ヘンリエッタ

理解者「こんばんは。美しいお嬢さん。」

( 101 ) 2020/02/06(木) 21:46:11

【赤】 蒸気機関技師 テルミット

『はーぁ!トッティ疲れちゃった!あとは、みんなとお話したり、何か作ったりしーよお!』

[少女は伸びをして、ふう、と息を吐いた。]

『あしたは、誰になろうかなぁ。レーヴさんが居なくなったら、リリーちゃん一人になっちゃうから、リリーちゃんにしようかなぁ。あ、でも、トッティは近くに居るもんね。あとで、お時間あったら、リリーちゃんにも飴ちゃんあげよぉ』

( *16 ) 2020/02/06(木) 21:47:26

【鳴】 貴族 サラ

「構わないわ。貴女の心と身体が健康なら。

ルクレースが偽物の前提で、ブレイクが視た可能性があるから。
まだ名乗りをしていないから、考え中ではあるわ。

一応、オブゼビオも視野には入れているのだけど

後は……いいえ」

昨日。何を話したのかはわからないけれど。
なにか、ヴェルを傷つけた様だから。

大した程ではない、混ぜるべきではない私情だけれど
これは、言わない

( =15 ) 2020/02/06(木) 21:50:22

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
なーーーーーーーー!!!

( -233 ) 2020/02/06(木) 21:52:37

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/*私目線明日終わる…………絶対明日乗り切れんでしょ…………リリーちゃんが狩人でなければヘンリエッタ行くのもありか

いや、でも占いの順はリリーちゃん白から始まるから、やっぱり定石はリリーちゃんだよなこれ
はー.......リリーちゃんいくか*/

( -234 ) 2020/02/06(木) 21:53:04

【鳴】 代弁者 ルーツ

当たり前だ。至極当然。反対する理由はない。
つまりそこに自我もなく、思考を捨てて頷くしかない。
それが一番傷つかないから?ええ、大正解。

「わかった。何も、何一つ言うことなんてない。
ありがとう、感謝、してる。」

1番辛いのは私ではない。

( =16 ) 2020/02/06(木) 21:54:31

蒸気機関技師 テルミットは、捨て子 リリアーヌ を能力(襲う/憑依)の対象に選びました。


【独】 代弁者 ルーツ

**
もうサラが精神的支柱だ。

でもサラの夢が不吉すぎる、、、やっぱり負担だったかなあ、、、、、、あああああ
なんでこんな大事な時間にバイトなんかあるんだよほんとにごめん、、、、、、、、

( -235 ) 2020/02/06(木) 21:56:57

【鳴】 貴族 サラ

「ヘンリエッタは本物。
そしてジュラムは横取り狙い。

ブレイクは賢者か横取り狙い。
今現在。トッティが襲われた時に手応えがあったと言っている人はいない。

そうなると。やはりトッティが憑狼か、襲撃されたとするのが妥当。つまり、横取り者が一人残っている。
なら、ブレイクは賢者。

ロジックとしては、こうかしら」

>>=16
「……そう。
良いのよ」

自分の辛さを。押し込めなくても。
……サラの口から、言える事ではない

( =17 ) 2020/02/06(木) 21:59:45

新聞屋見習い アイリーン

アイの元へと駆け寄って、リーンは静かに記録された声たちを聴く。

「薬屋のジュラムさんが悪魔に心を売った人、エルスさんが4人目の時計職人の加護を持つ人で因縁の相手がいる……。」

事態が大きく動いていたことを知り、リーンは今日の希望は難しいものになると思った。

残っている誰の時計が砕かれるところも、見たくないだなんて。未だにこの状況を受け入れられないだなんて往生際が悪いにも程がある。慣れろという方が無理な話しだが、悲しいことにこれがリーンたちの置かれた現実なのだ。

「最悪のケースを防げる選択肢をするのなら、レーヴお兄さんよりもエルスさんが本当のことを言っている場合の方が状況は厳しいね。
ヘンリエッタちゃんから視られていないのは、時計職人を除いて【ルーちゃん、テルにー、オブゼビオさん、そして私】の4人。
因縁の先が何処なのかも気になるけれど……
砕くなら…【ルーちゃん以外の人】にしてほしい。きっと、彼女は嘘を吐く子ではないよ。」

( 102 ) 2020/02/06(木) 22:01:48

【独】 代弁者 ルーツ

**
>>102やめて

( -236 ) 2020/02/06(木) 22:03:42

箱入り娘 ヘンリエッタ

>>90 アイリーン
「よくご存じなのね。私あのかたともう少しお話してみたかった。
くまさんが好きなのだけど、ぬいぐるみのくまのような金細工もおできになるかしら。お心にくまさんも住んでいたらいいな。」

あの無愛想なかたはいのちの時計を通してほんの少し見た。金銀の花がたくさん見えたから……そこに猫や熊も遊んでいるならなんて豊かな心。
そんなかたがもう動かないなんてことはやはりあってはいけない。
女の子はハッピーエンドに愛されなければいけないのだから。

( 103 ) 2020/02/06(木) 22:03:46

【独】 代弁者 ルーツ

**
もう優しくしないで

( -237 ) 2020/02/06(木) 22:04:03

【独】 代弁者 ルーツ

**
いっそ恨んで

( -238 ) 2020/02/06(木) 22:04:23

箱入り娘 ヘンリエッタ

>>101 ルーツ
「ごきげんよう。私の優しいパートナー」

( 104 ) 2020/02/06(木) 22:04:42

貴族 サラ

「仮決定のお時間よ。
兎は間に合ったかしら?

ヘンリエッタに視て貰う方は
【自由よ】
出来れば、呪狼とは思えない人を狙って欲しいわね

砕く対象は……。
【アイリーンかオブゼビオ】

【アイリーンは自分が何者か、時を惜しんで教えて頂戴】

騎士には
【テルミットには私を。
オブゼビオにはヘンリエッタ】を護衛して貰います。

ヘンリエッタは、逆の方が良い、と言うのなら教えて」

( 105 ) 2020/02/06(木) 22:06:25

【墓】 薬師 ジュラム

>>+37 セレナ
「悪魔は淡々とマザークロックを狙っておりましタ。
そこに住む人間はマザークロックを隠す気もありませんから、気楽なものですヨ。

そこに、魔女が現れましタ。魔女に奪われてしまっては、こうして契約していたのも水の泡。計画は練り直しデス。 悪魔、ひいてはワタシは先ず生き延びるために行動シ、その次に人間の味方をしましタ。因縁も魔女の眷属を堕とすためのモノでしタ。
つまり、アナタがただの人間であれば恨みなどはありませン。お分かりになりましたカ?」

( +41 ) 2020/02/06(木) 22:07:28

【削除】 貴族 サラ

>>全員
「【エルスドクターは、因縁の相手に関しては言わないように】」

2020/02/06(木) 22:08:00

貴族 サラ

>>エルス
「【エルスドクターは、命の鎖の相手については言わないように】」

( 106 ) 2020/02/06(木) 22:08:45

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/*相方さんアイリーンじゃねーやん.......ルーツか.......*/

( -239 ) 2020/02/06(木) 22:09:02

貴族 サラ>>105>>全員

( A23 ) 2020/02/06(木) 22:09:03

【独】 人嫌い ダズリー

**
テルミットを砕け…!!サラ嬢……!!!

( -240 ) 2020/02/06(木) 22:09:31

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/*大穴でリリアーヌなら今日乗り移るのやだなー*/

( -241 ) 2020/02/06(木) 22:09:51

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/*困った.......しかし、まあ、トッティに任せよ*/

( -242 ) 2020/02/06(木) 22:11:06

【独】 人嫌い ダズリー

**
テルミット共有に囲われたと踏んでもう移動しないんじゃない?

( -243 ) 2020/02/06(木) 22:11:22

新聞屋見習い アイリーン

>>105 サラ

「私は【新聞屋見習いのアイリーン・クロッカー】
それ以外の何者でもない。」

今日もそうやって、貴方は人の命を奪うのね。

( 107 ) 2020/02/06(木) 22:11:29

貴族 サラ

>>テルミット
「色々と嬉しかったのと、興奮していたので追求を忘れていたのだけれど。
私。昨日潜伏している騎士には、ヘンリエッタを護る様に言っていたのを思い出したわ?」

( 108 ) 2020/02/06(木) 22:11:35

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/*急に記憶喪失になったの気になるんだよな.......ただそういうのはトッティは気にしないから.......気にしないからトッティがやりたいようにやればいいと思うよ(保護者視点)*/

( -244 ) 2020/02/06(木) 22:12:23

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/**/
pl視点で決めていたら許さないからな!!!!

( -245 ) 2020/02/06(木) 22:12:45

【独】 蒸気機関技師 テルミット

>>108
/*普通に忘れてたわ。言い訳しよ*/

( -246 ) 2020/02/06(木) 22:13:19

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/*テルミットの顔で普通に忘れてたとか言わないで欲しい💢💢*/

( -247 ) 2020/02/06(木) 22:13:40

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/**/
少なくともサラの前で怪しい動きはしていないはず…

( -248 ) 2020/02/06(木) 22:14:08

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
よかった!!よかった!!!よかった!!!!
ありがとう、ありがとうサラちゃん!!ありがとう!!!!!!!!!

( -249 ) 2020/02/06(木) 22:14:29

【独】 代弁者 ルーツ

**
やめよう

( -250 ) 2020/02/06(木) 22:14:34

【独】 シルヴィ

>>108

狼狽えるなよ。
堂々としていれば指示無視だろうが構わん。

( -251 ) 2020/02/06(木) 22:15:06

貴族 サラ

>>リリアーヌ
「リリアーヌ。
【貴女が誰かを護っていた子なら教えて頂戴ね】」

( 109 ) 2020/02/06(木) 22:15:33

捨て子 リリアーヌ

>>105 サラ

「こんばんは、サラ様。少しいいですか?」

( 110 ) 2020/02/06(木) 22:15:51

【独】 薬師 ジュラム

/**/
すげぇ

( -252 ) 2020/02/06(木) 22:16:33

貴族 サラ

>>107アイリーン
「……そう。
そうね。

……何か、言いたい事があるのなら聞くわ」

( 111 ) 2020/02/06(木) 22:16:43

貴族 サラ

>>110リリアーヌ
「ご機嫌ようリリアーヌ。
大丈夫よ。なにかしら?」

( 112 ) 2020/02/06(木) 22:17:12

【独】 貴族 サラ

/*誰かがやらなくちゃいけない事なんだもの…………………………………しんどい……………………………………*/

( -253 ) 2020/02/06(木) 22:17:43

捨て子 リリアーヌ

>>112 サラ

「【今日はわたしを壊してください】」
リリアーヌは、歌うように言いました。

「ねえ、サラ様。大好きだった、わたしの初めてのお友達。…………そうしないなら、わたし、あなたの敵になるわ」
魔女が現れた日を思い出しました。あの日の彼女は眩しくて、……たしかに、正しくリリアーヌの憧れだったのです。

( 113 ) 2020/02/06(木) 22:20:26

代弁者 ルーツ

>>104 ヘンリエッタ

ルーツの左手のゼウスはぺこりと挨拶する。

ゼウス「全能の神でも難しいことがあってな、貴族なら包帯の巻き方ぐらい心得てるだろう?」

怪我の為に包帯を宿屋から借りてきたが、傷ついてた右手に包帯を巻くのに利き手が必要だったのは予想外というか失念していた。
包帯でぐちゃぐちゃに巻かれた手をかかげて情けない顔をする。
わざわざ彼女に頼んだのは声が聞きたかったから、姿を見たかったから、時間を奪いたかったから。
発熱により身体を火照らせ、頬すらも薄桃の絵の具で染める。
ヘンリエッタは覚悟を決めたような顔をしていた。

( 114 ) 2020/02/06(木) 22:21:48

【独】 箱入り娘 ヘンリエッタ

ファッ!?

( -254 ) 2020/02/06(木) 22:21:56

貴族 サラ

>>113リリアーヌ
「……どういう、事、なの?
それに、私が貴女の初めての、お友達だったっ、て」

サラは。彼女が何を言っているのかが、本当に分からなくて。
本当の本当に分からなくて、困惑をした

( 115 ) 2020/02/06(木) 22:22:44

【独】 シルヴィ

ん、出るか。
オブゼビオ倒さなきゃどうしようもないなやっぱり

( -255 ) 2020/02/06(木) 22:23:01

死病診 エルス、椅子に座ってから意識が落ちていたことに気が付いた

( A24 ) 2020/02/06(木) 22:23:54

【鳴】 貴族 サラ

「ヴェル。ヴェル。
私。リリアーヌが何を言っているのかが、分からないの。
わからないのよ」

( =18 ) 2020/02/06(木) 22:24:18

【独】 貴族 サラ

/*憑狼???
いや、んーーー???

いや、これは、これが言えるのはリリアーヌだけの筈で、

多分中の人は完全にRP寄りでいってるから戦略とかは無さそうではあるけど!けど!

………………ん???死にたがり???ええ???

ええええええ??、んんんわ???*/

( -256 ) 2020/02/06(木) 22:26:02

蒸気機関技師 テルミット

>>105 >>108 サラ嬢
「【決定は確認している】。が、リーンか……。
リーンは旧知の仲だ。個人的には直ぐには賛同しかねる。私は、どちらかと言うのであれば、オブゼビオ観測者を希望したい、と言っておく。ただ、【最終的な決定には従おう】。」

「ああ、そうだ。指示を聞いてすぐに言わねばと思い、私も急いでいたから……指示を無視してしまった件について何も言っていなかった。賭けに出たことは認めよう。ヘンリエッタ嬢を危険に晒したことは申し訳なかった。
ただ、私は心からサラ嬢を失いたくなかったから。たとえ、真の騎士でなかったとしても……どうしても、護衛を外したくなかったのだ。それは……紛れもない、私の我儘だな。」

( 116 ) 2020/02/06(木) 22:26:10

【鳴】 代弁者 ルーツ


「落ち着いて、スクル。
大丈夫、まだ時間はあるわ。一緒に考えましょう?」

( =19 ) 2020/02/06(木) 22:26:23

【独】 代弁者 ルーツ

**
いやなに、、、いやなにこれ、、、、どゆこと???

( -257 ) 2020/02/06(木) 22:26:51

【独】 シルヴィ

>>116
よく言った

( -258 ) 2020/02/06(木) 22:27:34

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
リリアーヌちゃん何言ってんの?!?!!?!?!

( -259 ) 2020/02/06(木) 22:27:47

【独】 人嫌い ダズリー

**
>>116
わかる(わかる)

( -260 ) 2020/02/06(木) 22:28:04

貴族 サラ

「……リリアーヌ。
貴女。夢を視ている子なのね?」

( 117 ) 2020/02/06(木) 22:28:23

【赤】 蒸気機関技師 テルミット

『あわ.......そうだったね、きのーはそんな風に言われてたんだった!トッティ、発明品に夢中で、すっかり忘れちゃってたの。

えっと、これで怪しまれちゃったらごめんなさい……。
機械のおにーさん、きっとサラおねーさんのこと、守りたいなって思ったから、守りたかったっていうの、一生懸命言ったよ!
だめかなぁ……』

( *17 ) 2020/02/06(木) 22:28:36

【鳴】 代弁者 ルーツ


「この発言だけ見て考えるなら。
リリアーヌが死にたがり
アイリーンが最後の狼でリリアーヌが狂信者
アイリーンが憑依する狼でそれを逃がそうとしている
かな、」

( =20 ) 2020/02/06(木) 22:28:46

手紙配達人 レーヴ

>>95 アベル

突然呼び止められ、何を言い出すのかと思えば、そんな質問に顔を顰める。いったいどの様な意図を持ってそんな質問をしてくるのか。
……いや、魔女の仲間だからこそ、なのかもな。

「……俺は、俺の持ってるこの命の時計に、"命を縛られてる"だなんて思ったことはねぇよ。
それとも何か?アンタは自分の心臓に命を縛られてる、なんて思うのか?」

真っ直ぐに、アベルを見据えてそう言った。

命の時計は、正しくレーヴの命そのものだ。しかし、それを不便に思ったことも、ましてや無くして欲しいと思ったことも無い。いや、もしかすると、この生活に慣れてしまったからという事もあるのだろうが。

しかし、この国で時計が砕ければ死ぬということは、時計を持たない人間が心臓を貫かれて死ぬ事と同義だろう。
この国で時計を失くして時が止まってしまうということは、時計を持たない人間が思わぬ事故にあって眠ってしまうことと同義だろう。

いつ死ぬのが分からないのが人間だ。
病気もするし、事故に遭うことだってある。
時計を持っていても、持っていなくても。その事実は変わらないのだから。

( 118 ) 2020/02/06(木) 22:29:17

捨て子 リリアーヌ

>>115 サラ
彼女の瞳をみました。
「…………」
本当に、覚えていないのだと、リリアーヌは小さく笑いました。
叱るのは、怒るのは、リリアーヌのことを思っているから。でも、忘れるのは? ──リリアーヌのことが、どうでもいいから。

愛の反対側には無関心がありました。悲しい目をした小さな子供は、それでもまだ、口元に笑みを浮かべて。
「わかりませんか? サラ様。わたしね、祭りの日にあなたとお話をして、本当に嬉しかったのよ。……でも、あなたにとっては本当に些細なことだったのね」

レーヴに直してもらったトッティの時計を握りしめました。
「言った通りよ、サラ様」

( 119 ) 2020/02/06(木) 22:29:19

手紙配達人 レーヴ


「だが、まぁ、そうさなぁ。この時計に意味を見出すとするなら………」

ふむ、と逡巡するフリをして。
ちらと自身の腕時計を見れば、それをアベルに見えるように掲げて見せた。

「コイツを家に忘れた時に、命の時計を見れば時刻が分かることかな。」

そう言うと、眉を下げながら困ったように笑った。

そして、今度こそ踵を返すと「じゃぁな、アベル。」とその場を後にしたことだ。

( 120 ) 2020/02/06(木) 22:29:23

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/*最低だな…………言ってることタラシじゃん………………でもギリトッティ要素を残すようにしてみたよっていう赤喉の言い訳*/

( -261 ) 2020/02/06(木) 22:29:28

【墓】 浮浪者 グレゴリオ

>>+38 ブレイク

じっと見ていれば、昨日よりはいくらか話が出来そうか。
「獣でも言葉を話すことはあるらしいな」

( +42 ) 2020/02/06(木) 22:29:36

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
6秒でいった……!!誰も挟まってくれるな……!!

( -262 ) 2020/02/06(木) 22:29:43

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
挟まっちゃったか〜〜あ〜〜すまねぇ………私が2秒でコピペできてれば…………

( -263 ) 2020/02/06(木) 22:30:12

【独】 代弁者 ルーツ

**
いや自分で言っててあれだけどレーヴ何?
辻占がどこ?って話?

( -264 ) 2020/02/06(木) 22:30:15

【鳴】 貴族 サラ

「リリアーヌが、死にたがっている子なの……?
何故彼女は、それを私に告げたの?

大して親しくも無い私に?
精々一度。紙の時計を私に、お見舞いに来てくれただけよ?」

( =21 ) 2020/02/06(木) 22:30:28

新聞屋見習い アイリーン

>>111 サラ

サラに問われ、リーンは努めて口角を上げる。

「そうだなぁ。私、サラお姉さんに疑われるようなことしたかなって、…命を、こんなふうに奪われるようなこと。

でも、サラお姉さんは昨日、セレナお姉さんの時さえその手で止めたんだから。そんなふうに私を選んでも、仕方ないと思う。私には、名乗る加護も何もないから。誰のことも守れない。
だから、きっと、一番痛手は少ないよ。

我が儘を言うなら。ダズリーお兄さんからもらった髪飾りを一緒に探してほしいかな。
それから。砕けた私の命は、ルーちゃんに持っていて欲しい。彼女が…受け入れてくれたらの話だけど…。」

( 121 ) 2020/02/06(木) 22:31:01

【独】 使い魔 アベル

/**/
レーヴすき……………………

( -265 ) 2020/02/06(木) 22:31:21

新聞屋見習い アイリーンは、捨て子 リリアーヌ を投票先に選びました。


【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
レーヴは母親が死んだことは自分のせいだと思っていますが、時計を恨んだことはありません。
本当は、自分のせいじゃないと心のどこかで理解してるからです。レーヴの母親は病死したので。ただ、その時の悪夢がまだ小さいレーヴの中に現れて、時計を作ることを諦めてしまった…………みたいな感じかなぁって思ってる。わかんない。

( -266 ) 2020/02/06(木) 22:32:41

貴族 サラ

>>全員
「……連日でごめんなさい。きっと負担が大きい人もいるでしょうね。
【決定時間を延長します】

【私に投票を委任することを忘れないで。必ずよ】」

( 122 ) 2020/02/06(木) 22:32:51

【鳴】 代弁者 ルーツ

今は心を鬼にする。鬼すら凌駕する。

「スクル、いい?
私の声を聞いて。私の声だけを聞いて。
ほかの全てを閉じていい。

彼女の声を聞いちゃダメ、全部無視するの。」

( =22 ) 2020/02/06(木) 22:33:01

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
>>117 てるてるって自分にも靴を投げれるの………????

( -267 ) 2020/02/06(木) 22:33:20

【独】 代弁者 ルーツ

**
なんでよ

( -268 ) 2020/02/06(木) 22:34:13

【独】 シルヴィ

>>=22

ぷぴぴぴぴぴ!!!!!!


セックス警察だ!!!!!!!!!!!!!

( -269 ) 2020/02/06(木) 22:34:21

箱入り娘 ヘンリエッタ

>>114 ルーツ
「まあ……!気がつかなくてごめんなさい!
あなたがこんなに怪我をしていたなんて……それに顔色が悪いわ??
先生にはもう診ていただいたの?まだなら急ぎましょう。

ゼウスさま。神さまにも苦手なことはあってよ。
お任せくださいな。
巻くだけなら、少々不器用ですがヘンリエッタがいたしましょう。」

指先の絆創膏に目を落として

「お揃いが手の怪我だなんて。
後で包帯と絆創膏に絵でも描きましょうか!」

お互い利き手の怪我なのだ。お互い描きあおう。

( 123 ) 2020/02/06(木) 22:34:50

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
見てきました。はぇぇ……出来るんや………靴投げること……役職説明とインターフェースで確認してきた。

( -270 ) 2020/02/06(木) 22:35:16

投票を委任します。

代弁者 ルーツは、貴族 サラ に投票を委任しました。


【独】 人嫌い ダズリー

**
サラ嬢は今日も忙しいな…お疲れ様。

( -271 ) 2020/02/06(木) 22:35:59

死病診 エルス

>>サラ
決定は聞こえた。
オレの言う最悪のパターンが切れると判断したということならば、その理由を。


[言いながら蓄音機へと向かった]

( 124 ) 2020/02/06(木) 22:36:42

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/**/
リリアーヌちゃん。。。。。。。。。。。。。。。

( -272 ) 2020/02/06(木) 22:36:44

箱入り娘 ヘンリエッタ、代弁者 ルーツに自分のカーディガンを着せて、おでこを合わせた。「……なんで高い熱!!」

( A25 ) 2020/02/06(木) 22:37:32

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/**/
あれれ???トッティちゃんどこ???
テルミット?オブゼビオ?エルス?
エルスか??!!

( -273 ) 2020/02/06(木) 22:37:45

【独】 死病診 エルス

🕐NETETA.

( -274 ) 2020/02/06(木) 22:38:34

【独】 人嫌い ダズリー

**
墓下が暇なので独り言が捗る。
意味なくだべるお友達来ないかな…コメディ担当いなくない?この村…。
うん、よく考えたらいつも居ないわ、ふざけてんの俺だけだわ()

( -275 ) 2020/02/06(木) 22:38:47

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/**/
ん?ヘンリエッタ-ルーツ?の因縁?

( -276 ) 2020/02/06(木) 22:39:23

貴族 サラ

>>119リリアーヌ
彼女の瞳は。私とのどんな時間を写しているというの?
サラは知らずと。メロディーが流れる懐中時計を握りしめた。

「お祭りの、日に?
私が貴女と初めて話したのは、お見舞いに来てくれた日の、事じゃ
私、話していたのなら、忘れる筈が無いわ……?」

サラの瞳が揺れる。
何処かが曖昧になっていたサラの記憶の時間が、ツンタッターツンタタターと何かを知らせている。

「……貴女が何を言っているのか、分からないわ。
敵になるとは。何をするつもりなの?」

( 125 ) 2020/02/06(木) 22:39:27

【鳴】 貴族 サラ

>>=22
「だって。
だって彼女は。私の知らない時間を知っているの。知っているのよ?

私、貴女の声だけを聞きたいけど。
訊かない、聞かない、訳になんて」

それが本当なら。サラの在り方を崩す事だ。
自分の積み重ねた時間を大事に思っている、サラの事を。

( =23 ) 2020/02/06(木) 22:41:41

捨て子 リリアーヌ

リリアーヌは、誰かの不幸を糧に幸福を得ます。そんな靴を、手に入れてしまったのは偶然でした。いえ、それは元々、呪いだったのかもしれません。継母からもらった不幸の靴は、魔女の魔法と反応して、不思議な効果を持ちました。

「……サラ様。わたし、本当にあなたみたいになりたかったんです。
あなたは泣いている私を抱きしめてくれた。大丈夫と言ってくれた。あなたはいつでも気高くて、美しかった」
リリアーヌは訥々と続けます。彼女の幼さは少しだけなりを潜め、そこには全てを諦めてしまったような顔をした子供がいました。貴族令嬢らしく、落ち着いた声が響きます。

「あなたと共に、頑張ろうと思った。あなたのようなお友達がいれば、頑張れると思った。……こんなわたしでも」

>>125 サラ
「ふふ、初めてお話したのは、お祭りの最初の日。まだ何も起こってなかったころ。本当に忘れちゃったのね。……でも、もういいの。お別れは、昨日終わったわ」

「わたしの引き金を引いたのは、あなたです。サラ様」

( 126 ) 2020/02/06(木) 22:43:08

貴族 サラ

>>124エルス
「少し待って。今、頭が少し
貴方も、今の状況について考えてくれると助かるわ」

( 127 ) 2020/02/06(木) 22:46:53

捨て子 リリアーヌ

「……私は誰の味方でもなかった。わたしはただ、幸せな夢が見たいだけ。ううん、違うわ。この靴を持っていたくないだけ。最初は自分で我慢しようとしたの。……ねえ、もしも、サラ様がわたしを忘れなかったら、きっと──、ううん。なんでもないわ」

「【私を殺さないなら、わたしは毎日サラ様を指さすわ】。……そうだわ、狂人さん、みたいなものね。ふふっ」

( 128 ) 2020/02/06(木) 22:47:58

【墓】 傭兵 ブレイク

>>+40 ジュラム
あんた以外に起こされても変わりはない。俺は……。
/☼ずっと、夢を見ていたかっただけだ。
その言葉を飲み込む。こいつに言ったって意味はないからだ。☼/

……何を期待していたんだ?あんたにもそんな感情はあるんだな。
/☼見損なった。意外な返答に口角を上げた。☼/

>>+42 グレゴリオ
/☼こいつと話していると、腹を火で炙られるような、煮え滾る感情が込上がる。
迸る衝動を抑えるように、唇を噛む。そして、見つめられる自分と似た緑翠の瞳から目を逸らした。☼/

…………自分が獣である可能性を考えなかったのか?その様子だと、痛ぶりたりないようだな?

( +43 ) 2020/02/06(木) 22:48:55

【独】 貴族 サラ

/*内訳!うちわけれ!!

えーーーーー?っと???

霊の中にはてるてるがいない
つまり?

あったとして、狂人ふたり?狼は一人
で?ルクレースとヘンリエッタが本物、か、な?

なら、ブレイクは横取り者

であってる、か?
……いや、レーヴなにものなん?

……死にたがりを狙わせる狂人ん*/

( -277 ) 2020/02/06(木) 22:49:08

死病診 エルス

[蓄音機を早送りで聞き返したが、それほど議論は進んでいなかったように感じた。マスクの下の眉を顰ませる]

( 129 ) 2020/02/06(木) 22:49:15

【鳴】 代弁者 ルーツ

わかっている。
この世の中に「知らない方がいいこと」なんてない。
それは全て「知ったら傷つくこと」なんだ。
出会ってから初めて彼女の足を止めようとする。

でも、彼女は止まらない。

なら、私はその後の彼女を受け止める準備だけしとけばいい。

( =24 ) 2020/02/06(木) 22:49:32

【独】 傭兵 ブレイク

**リリアーヌ、こはるちゃん節きいてる
こはるちゃん以外の何者でもない

( -278 ) 2020/02/06(木) 22:49:34

【鳴】 貴族 サラ

「……わた、し?
わたしの、せいなの?

あのこが、死にたがっているのは
何故?なぜ、なの」

( =25 ) 2020/02/06(木) 22:50:03

死病診 エルス、貴族 サラ>>127に「……そうか」

( A26 ) 2020/02/06(木) 22:50:28

【鳴】 代弁者 ルーツ


「それなら、私は止めない。いってらっしゃい。」

( =26 ) 2020/02/06(木) 22:50:36

【独】 傭兵 ブレイク

**アイリーンはろあ

( -279 ) 2020/02/06(木) 22:51:02

【独】 死病診 エルス

🕐えっでもリリアーヌに靴飛んできてたよな

( -280 ) 2020/02/06(木) 22:51:20

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
えー、だってさー、普段生活してるなかで、心臓に命を縛られている……なんて考えへんやろ???私は考えへんぞ!!

( -281 ) 2020/02/06(木) 22:51:36

貴族 サラ

>>全員
「……くどいようだけれど
【私に投票を委任しておいて】
そして、誰が明日いなくなっていてもおかしくないと、覚悟を、していて。

レーブ。貴方も。語っておきたいことがあるのなら、今のうちに」

( 130 ) 2020/02/06(木) 22:51:49

捨て子 リリアーヌ


「疲れちゃったの、もう嫌なの。トッティの時計を直せたから、もうわたしに出来ることは、終わっちゃったわ」
きっと、幸せな夢の中でトッティはリリアーヌを褒めてくれるでしょう。きっと、夢の中にはレーヴもいます。ルーツもいるかもしれません。いえ、もっと、もっとたくさん。リリアーヌがお友達になりたかった人は、みんないるでしょう。

それが独りよがりな幻だったとしても、構いませんでした。なぜなら、それを現実にすることを、もう諦めてしまったからです。

( 131 ) 2020/02/06(木) 22:51:51

【鳴】 貴族 サラ

「……ありがとう。ヴェル」

( =27 ) 2020/02/06(木) 22:52:22

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
リリアーヌちゃ………(´;ω;`)

( -282 ) 2020/02/06(木) 22:52:34

【墓】 浮浪者 グレゴリオ

>>+39 ジュラム

悪魔というのも中々に面倒なものらしい、ということだけは伝わってくる。目の前の彼は、慣れているからあまり変わらずに話が出来ているということなのだろう。

「へえ、魔女の眷属とは違う煩わしさがあるんだね。私は、直接あれこれと操作されているわけでは無いし。

まあ、起こってしまったことは仕方ない。少し不便だけど」

( +44 ) 2020/02/06(木) 22:53:00

死病診 エルスは、貴族 サラ を投票先に選びました。


【鳴】 代弁者 ルーツ


「全てが終わって、あなたの余裕があったら少し話しましょう。」

( =28 ) 2020/02/06(木) 22:54:57

【独】 人嫌い ダズリー

**
なんだなんだ?えぐい共トラか?

( -283 ) 2020/02/06(木) 22:55:42

【独】 捨て子 リリアーヌ

いまから全力であなたの刺しを返しに参ります。
今日まであまり答えられなくてごめんなさい。
きっと指し力そんな高くないけど許してね、ハクさん

( -284 ) 2020/02/06(木) 22:56:43

【独】 死病診 エルス

🕐まだむちゃくちゃ眠いんだが??????駄目じゃん

( -285 ) 2020/02/06(木) 22:57:17

【独】 少女 トッティ

/*
全然見れてなかったけど……
なんか大変そうだなぁ
*/

( -286 ) 2020/02/06(木) 22:57:58

投票を委任します。

手紙配達人 レーヴは、貴族 サラ に投票を委任しました。


【独】 死病診 エルス

🕐リリアーヌまじでワンチャン諦めた憑狼説あるので下手なこといえんが多分違うけどなんじゃろな

( -287 ) 2020/02/06(木) 22:59:08

箱入り娘 ヘンリエッタ

暖かいところへルーツを連れて行き、痛々しいその手に包帯をゆっくりと巻く。

たくさんの、いろんなことがあったわ。
私もっとなんでもできる、何にでもなれるって思ってだけどそうじゃないみたい。

あなたのこんな怪我にひどい熱。
そばにいるより他に何もできないだなんて。どうしてこんな……」

言葉がうまく出てこない。
ルーツの手はどうしてこんなに傷ができているの。

包帯を巻き終われば、ルーツの手を両手で包み込む。

「今日はあなたと手を繋いで寝てもいい?」

( 132 ) 2020/02/06(木) 22:59:23

投票を委任します。

箱入り娘 ヘンリエッタは、貴族 サラ に投票を委任しました。


【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
そんな事のために時計直したんとちゃう………(´;ω;`)

( -288 ) 2020/02/06(木) 23:01:36

新聞屋見習い アイリーン

リーンは静かに、サラとリリアーヌの話しを聞いていた。
サラの一言に、リーンはきっと彼女を厳しい顔で見てしまうだろう。

>>130 サラ
「それだけはダメだよ。
誰がいなくなってもおかしくない。たしかに眷属から襲われればそうなっても仕方ない。
でも、共鳴者だと名乗ったサラお姉さんが、誰とも告げず命を砕くのだけは、それが許されると思うだなんて、あまりにも軽んじてる。踏み躙っている。

少なくとも、リリアーヌちゃんをこうさせたのも、悲しいけれどサラお姉さんは自分を顧みるべきだよ。」

( 133 ) 2020/02/06(木) 23:02:23

使い魔 アベル、話し合いを隅でオレンジを食べながら眺めている。

( A27 ) 2020/02/06(木) 23:02:24

蒸気機関技師 テルミット

「絶賛混乱中だが、【委任している】。
サラ嬢には負担が大きいことは分かっているが、気にせず、納得のいく結論を出して欲しい。

それと今日は、【決してサラ嬢の指示を違えない】。そう言っておく。」

( 134 ) 2020/02/06(木) 23:03:33

貴族 サラ

>>126>>128>>131リリアーヌ
彼女が語る自分との記憶は、どれもサラの中には無いものだ。
いいや。あった筈なのに。粉々に、砕かれたものだ

「……私、私は
本当に覚えていないのよ」

誰か、教えて欲しい。
私と彼女の喪われた時は、何処にあるのかと。

……サラの。砕かれた懐中時計と共に砕けた時間は、どう直せば良いのかを

( 135 ) 2020/02/06(木) 23:03:44

観測者 オブゼビオ

「【決定は見ています】
テルミットさんが騎士としてでているのも確認しました。
手応えがないのは同じですし、テルミットさんが怪しいとは現状言えませんね。
私が狙われなかった理由としては、それこそ犠牲として出してしまえば少なくとも本物で見ていたという事になります。
私の時計を意地でも砕こうとしている、恣意的に操作されているように感じます。」

( 136 ) 2020/02/06(木) 23:03:52

貴族 サラ

「……貴女とは。きっともっと、話すべきなのでしょうね。
私のせいで、貴女が死への道を選んだと言うのなら、尚の事。私には、どうしても分からない事だけれど。

敵になると言うのなら。止めはしないわ。
けど。

【貴女は殺さない】

……少なくとも。今日貴女を殺す事は、この国の為にはならないと分かっているから」

( 137 ) 2020/02/06(木) 23:03:56

【独】 代弁者 ルーツ

**
あくまで第三者なんだね

( -289 ) 2020/02/06(木) 23:04:09

【独】 死病診 エルス

🕐私狼引けなさすぎでは????下手くそか??

( -290 ) 2020/02/06(木) 23:04:15

【墓】 浮浪者 グレゴリオ

>>+43 ブレイク

「ああ、考えたことも無かったな。
少なくとも、お兄さんよりは理性的な人間だと思っているよ」

なんというか、元からこういった性格なのだろうか。今後は傭兵という職も嫌いになりそうだ。

「学習能力が無いというか。お兄さんも人間だと言うのなら、もう少し言語でコミュニケーションを取る努力をしてくれないか」

( +45 ) 2020/02/06(木) 23:04:31

手紙配達人 レーヴ

>>130 サラ

「聞いてはいる。
それに、【サラに委任もしてる】。

お嬢さんの考えなら、俺はそれに従うよ。
ただ、そうだな。最後に言いたいことがあるなら……俺を信じてくれってことくらい、だな。
……それ以外は、もう何も。」

( 138 ) 2020/02/06(木) 23:05:34

貴族 サラ

>>全員
「……本決定、よ

【視る対象は自由】

砕く相手は
【レーヴ】

レーヴは。命の時計を託したいと思うものがいるのなら、言って」

( 139 ) 2020/02/06(木) 23:05:37

死病診 エルスは、手紙配達人 レーヴ を投票先に選びました。


貴族 サラ

「レーヴの理由は。
彼は既に役目を終了し。
かつ。……死にたがりでは、無いから

以上よ」

( 140 ) 2020/02/06(木) 23:06:46

【独】 使い魔 アベル

/**/
やだあああああああ
やだやだやだやだやだやだやだやだyだだ

( -291 ) 2020/02/06(木) 23:07:05

【独】 貴族 サラ

/*しんどい*/

( -292 ) 2020/02/06(木) 23:07:15

【独】 少女 トッティ

/*
サラしんどそうだな……
*/

( -293 ) 2020/02/06(木) 23:07:15

投票を委任します。

新聞屋見習い アイリーンは、蒸気機関技師 テルミット に投票を委任しました。


【独】 使い魔 アベル

/**/
やだあああああレーヴ!!!!!!!!!!!!!!

( -294 ) 2020/02/06(木) 23:07:23

【独】 死病診 エルス

🕐だぁぁあああああ

( -295 ) 2020/02/06(木) 23:07:38

【独】 使い魔 アベル

/**/
すん

( -296 ) 2020/02/06(木) 23:07:42

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
はぁ……………これ、村負けるんとちゃうかな。まぁ、もういいか………やれることはやったさ。

( -297 ) 2020/02/06(木) 23:08:09

【独】 少女 トッティ

/*
なでなで。
サラ、お疲れ様。
頑張ったね、なでなで。
*/

( -298 ) 2020/02/06(木) 23:08:09

【独】 死病診 エルス

🕐ワタシ ヤクメ オワリ アト オオカミ ガンバッテネ

( -299 ) 2020/02/06(木) 23:08:25

【独】 使い魔 アベル

/**/
レーヴ、、、、、、、、、、、、、、、、

( -300 ) 2020/02/06(木) 23:08:41

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
ってネガティブになるくらい………いや、これは私の主張の強さが足りなかったんだな………わかった。ごめんね、ごめんね………本当にごめんね。

( -301 ) 2020/02/06(木) 23:08:48

捨て子 リリアーヌ

>>135 >>137 サラ

「大丈夫よ」
優しく言います。
「思い出さなくていいの。もう、いっそ思い出してほしくなんてない」

「そう……分かったわ。サラ様はもっとわたしに苦しんでって言うのね。
なら、これからサラ様が分かってくれるまで、サラ様に靴を投げるわ。私の気持ちが、絶望がわかりますようにって心を込めて」

( 141 ) 2020/02/06(木) 23:09:03

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/**/
レーヴに憑依はないはず。
それなら大丈夫なはず。

( -302 ) 2020/02/06(木) 23:09:18

捨て子 リリアーヌ



「ほら、また」
決定をきいてリリアーヌは再び笑いました。
「辛いことばっかりだわ。レーヴさんまで奪うのね」

( 142 ) 2020/02/06(木) 23:10:12

【墓】 少女 トッティ

>>+4 セレナ

[──時は遡る。
セレナからの返事に、ルクレースは少しだけ、胸の重荷が取れるのを感じたことだろう。]

そう言って頂けると……少しだけ、心が楽になります。
ありがとうございます……

[そう言って、頭を下げたことだろう。]

( +46 ) 2020/02/06(木) 23:11:08

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/**/
楽しいなぁ( ◜ᴗ◝)

( -303 ) 2020/02/06(木) 23:11:16

【独】 死病診 エルス

🕐リリアーヌ本当に照なの?自分に靴投げられるっけ
狂信者でサラ合わせろのアレでは?合わせても多分足りないけど

( -304 ) 2020/02/06(木) 23:12:19

【墓】 少女 トッティ

[地上の様子を見て、ルクレースは眉を下げた。
皆、辛い想いをしている。
誰が悪いなんてことは、ないのではないか……そんな考えが、頭を過ぎる。

どうか少しでも、皆の心の負担が軽くなりますように。

ルクレースは祈ることしかできなかった。]

( +47 ) 2020/02/06(木) 23:12:48

【削除】 貴族 サラ

「私が!!!!!
私が、好きで、好きで貴方達の、命を、私の愛する時を、砕いているとでも!!!!」

ギリィ、と奥歯を噛む

「……なんでも無いわ。忘れて
私の責務よ。なんと言われようと、全うするだけ」

2020/02/06(木) 23:13:05

箱入り娘 ヘンリエッタ

ひとりごとを呟く。

「リリアーヌは……私に占われたからもうこわい夢を望んだ形で終わらせることができないと思って出てきたんだわ。

憑依の力を持っているかたがまだいるなら、リリアーヌへの憑依は難しくないでしょうし、それはリリアーヌが靴を持っていると言った今でも変わらないことではなくて?

それから……レーヴが偽物だと思うのなら、こわい夢を見続けるリリアーヌも実質同じよ。
レーヴとどっちが先、というのはないけれど……リリアーヌのこわい夢にも終わりを。お願い。」

( 143 ) 2020/02/06(木) 23:13:19

【独】 使い魔 アベル

/**/
リリアーヌかわいい。

( -305 ) 2020/02/06(木) 23:13:49

【墓】 傭兵 ブレイク

>>+45 グレゴリオ
/☼人間、人間。騒がしい奴だ。
そう思い込みたいのだろうか。そういう戯曲のようだ。

俺の体は考えるよりも早く、目の前の男を組み敷いていた。
ーーーああ、俺も狂っている。傭兵時代の、拷問の名残だろうか。☼/

……なぜ俺がお前の望むようにしなければならない?甚だおかしい話だと思わない愚鈍な頭を呪うといいさ。

( +48 ) 2020/02/06(木) 23:14:18

貴族 サラ

「私が、私が好きで、時を砕いているとで、も」

ギリィ、と奥歯を噛んで。

「何でも無いわ。忘れて
私の責務よ。何を言われても真っ当するだけ」

( 144 ) 2020/02/06(木) 23:14:53

【独】 貿易商 ドアン

(T . T)

( -306 ) 2020/02/06(木) 23:15:49

【独】 捨て子 リリアーヌ

RPとしては心がゆらげば、村陣営の味方もするつもり。
でも、今日、レーヴが吊られるならかなり難しい説得になると思う。
RPとして残された方が美味しいけど、勝つのなら釣られないときつい。

( -307 ) 2020/02/06(木) 23:15:51

貴族 サラは、手紙配達人 レーヴ を投票先に選びました。


【独】 少女 トッティ

/*
ほんっとサラかわいそう、
そうだよね、……ほんと、そうだよ
*/

( -308 ) 2020/02/06(木) 23:16:21

【赤】 蒸気機関技師 テルミット

『あわ……リリーちゃん、死にたがりだったなんて……
ど、どうしよう……

あした、リリーちゃんが砕かれる可能性もあるよね?
でも、トッティ……リリーちゃんにどうしてあげるのがいい?明日もそばにいてあげる?誰で……?
きっと、アイリーンおねーさんは明日砕かれちゃう。レーヴさんはもういなくなっちゃう。
機械のおにーさんもいなくなっちゃう。どうしよう。』

[少女は、少女が乗り移ったところでリリアーヌが決して救われないことも分からず、ただ動揺していた。
テルミットであれば、もっと言うべきこともあるだろうに。何も思いつかなかった。]

( *18 ) 2020/02/06(木) 23:16:21

【独】 傭兵 ブレイク

**>>144
サラかわ……元弟子としては頑張ってほしい

( -309 ) 2020/02/06(木) 23:16:45

【独】 捨て子 リリアーヌ

ハクさん可哀想
でもきっとハクさんならこの状況を美味しいと思ってるはず

( -310 ) 2020/02/06(木) 23:17:36

【鳴】 代弁者 ルーツ


「なんでみんな、みんなスクルだけを責めるの。」

( =29 ) 2020/02/06(木) 23:18:15

箱入り娘 ヘンリエッタ

「あとで、今日占う候補を3人……伝えるわ。」

( 145 ) 2020/02/06(木) 23:18:35

【墓】 少女 トッティ

>>144 サラ

[彼女の悲痛な表情は、こんな状況になったからこそなのか、鮮明に見える気がした。
あの日──泣きじゃくるしかできなかった自分に、ずっと寄り添い続けてくれたサラのことを思い出す。]

(わかってますよ。
そうですよね、辛い、ですよね)

[彼女の味方でありたい。
けれど声は届かない。
その状況に、歯痒さを感じた。]

( +49 ) 2020/02/06(木) 23:18:47

【独】 少女 トッティ

/*
サラ……………………
*/

( -311 ) 2020/02/06(木) 23:19:16

新聞屋見習い アイリーン

>>103 ヘンリエッタ

「きっと、作ってくれると思う。私の猫も、とっても可愛かったから。」
リーンは髪飾りをくれた時の彼を思い出して小さく笑う。
ダズリーが、ヘンリエッタに可愛らしいくまの金細工の髪飾りを作る。そんな日が、訪れる筈なんてないのに。

「私、家の方を見てみる。何処かで落としたかもしれないから…。もし協力者の人がいたなら、伝えてもらってもいいかな?」

そうお願いをして。
見逃さないように、リーンはゆっくりと歩きながら、探し物を見つけに広場を後にした。

( 146 ) 2020/02/06(木) 23:19:21

【鳴】 代弁者 ルーツ


「悪いのはあの魔女、あの龍、その眷属じゃん。

もっと責められるべき人がいるのに、なんで指を刺すの、石を投げるの。」

( =30 ) 2020/02/06(木) 23:19:32

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/**/
狂人のお仕事って共有を煽ることでいいですか?(違います

( -312 ) 2020/02/06(木) 23:20:00

手紙配達人 レーヴ

>>139 サラ

「………そうか。

ん、わかった。【本決定を確認した】。

覚悟は決めてたんだ。それが少し遅くなっただけさ。俺の目線から言えることは全て語った、……つもりだ。
抜けがあったらすまねぇなぁ。昔から、考えることは苦手なんだ。」

そう言って、小さく笑う。

「時計は、お嬢さんが砕いてくれ。
俺には、他にこの時計を託したいと思うやつもいないしな。」

( 147 ) 2020/02/06(木) 23:20:35

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/**/
流石に明日は厳しいだろうなぁ

( -313 ) 2020/02/06(木) 23:20:56

【墓】 地主の娘 セレナ

サラ……

( +50 ) 2020/02/06(木) 23:21:06

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
キャラが死ぬのが、とても辛い。
とりあえず、ソロルの準備しときますね。

( -314 ) 2020/02/06(木) 23:21:29

代弁者 ルーツ

>>123 132 ヘンリエッタ

ゼウス「今日初めてあったのに気づけていたら、全能の座を素直に譲っているさ。
エルスには見せる必要ない、ただの知恵熱じゃ。
それに彼はここのとこのアレコレで疲労が溜まってる様子。放っておけばすぐ治る。」
本音は彼女の時間を独占したいだけ。
彼女が丁寧に、丁寧に、包帯を巻く。その距離が近く、彼女の匂いに少し癒される。

そして手当が終わったあと、私は彼女の絆創膏に小さな星と銃を描いた。見えないものを見ようとした信頼の証。

ゼウス「ヘンリエッタよ。今ルーツが求めてることはお主がそばにいる事だ。そしてそれを叶えられるのはお主の他にいないのじゃ。それを知って尚、お主は何も出来ないと嘆くのか?」

手を握った彼女からの依頼に私は目を丸くするが、そのまま彼女の目を見つめる。

「い、いよ。」

聞こえてたら嬉しい。口パクになっていたなら、また今度。

( 148 ) 2020/02/06(木) 23:21:39

【墓】 人嫌い ダズリー

「ままならないものだな。
もどかしいよ、見ているだけというのは。
苦しんでいるサラ嬢に差し伸べる手も今はない。

……なくはないな。
こんなこともあろうかと、《クロノス》には《電気回路》を組み込んであるのだ!まだ一般に普及していないからと甘く見たな!技術屋を舐めないでもらおうか!捜査盤に接続された電波受信機が私の身体を流れる微弱な生体電流をキャッチして……そら動くぞ!いけ!《クロノス》!!だめだ!そもそも私に身体がない……!!」

( +51 ) 2020/02/06(木) 23:21:57

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
望んだ死でも………望んでない死でも………いや、もうなんか、うん………もういい………もういいよ……お疲れ様、レーヴ。よく頑張ったね。

( -315 ) 2020/02/06(木) 23:22:16

【独】 新聞屋見習い アイリーン

誰かを責め立てることで自分の責務から逃れようとするなんて、私も大概性格が悪いのかな

( -316 ) 2020/02/06(木) 23:22:29

【鳴】 代弁者 ルーツ


「絶対に許さない。

スクルが苦しくないとでも?ふざけないで。」

( =31 ) 2020/02/06(木) 23:23:02

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
エルスだけはまーーーじ許さねぇからな!!!村頑張ってね!!!勝ってね!!!!

( -317 ) 2020/02/06(木) 23:23:28

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/**/
ルーツ幸せになれよ…

( -318 ) 2020/02/06(木) 23:23:28

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/**/
リーンは…揺れ揺れの狂人…
優柔不断すぎて無理…

( -319 ) 2020/02/06(木) 23:23:58

傭兵 ブレイク、人嫌い ダズリーを睨み付けた。

( a1 ) 2020/02/06(木) 23:24:07

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/**/
まぁ。PPがあれば参加するけど…
あるかな…

( -320 ) 2020/02/06(木) 23:24:34

【鳴】 代弁者 ルーツ


「お前らが指を指すなら槍で刺す、石を投げるなら岩を投げる。
彼女が私情を振り回す暴君とでも?彼女がいなかったらとっくに全員死んでるのに?」

( =32 ) 2020/02/06(木) 23:25:09

【独】 代弁者 ルーツ

**
新宝島と天体観測です

( -321 ) 2020/02/06(木) 23:25:22

【墓】 薬師 ジュラム

>>+43 ブレイク
「そうでしたカ。まあ、そこで這いつくばっているのがお似合いだったかもしれませン。

…ワタシにだって人を信じたい心はありますヨ? 人のことをなんだと思っているんですカ」

人を小馬鹿にするような笑い声と共に、少々諌めるような言葉を吐いた。なにも伝わらないだろうが。

( +52 ) 2020/02/06(木) 23:25:22

貴族 サラ

>>121アイリーン
「私にはなにもしていないわ。
寧ろ、好いてすらいた。

ここにいる全員が、命を掛けて闘っている。いつ時を砕かれてもおかしくなくとも、懸命に。そう私は思っている。
貴女の家族達を救う覚悟が、意志があるのなら。
貴女も、その覚悟を決めておいて欲しかった。

私はこの国の、民の時の為ならば。誰の時であろうとも。疑わしければ、砕くわ。それを、間違いだと言うの?

……明日、互いに生きていたら。手伝いましょう
ルーツへは、その旨を自分で伝えておいて頂戴」

( 149 ) 2020/02/06(木) 23:25:43

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/**/
ふむ。本当にルーツ-ヘンリエッタなら、わんちゃんRPPか。エルスが辻占ならの話だけど

( -322 ) 2020/02/06(木) 23:25:54

貴族 サラ

>>133アイリーン
「分かっている。分かっているわ。
けれど。さっきも言った通り、覚悟だけは全員に決めておいて欲しい。

……私が、許されると思っていると、そう言うの?
私が。この私が。軽んじようとするとでも?踏みにじりたいと思っているとでも?

……なら。貴女が、私とリリアーヌとの、あったと言う時間について教えてくれるのかしら?」

( 150 ) 2020/02/06(木) 23:26:01

人嫌い ダズリー、ふざけた態度を取りながらも、握り締めた拳には血が滲んでいた…ような気がした。

( a2 ) 2020/02/06(木) 23:26:21

箱入り娘 ヘンリエッタ

「守る力がある、と名乗っているかたも候補には含めます。
ただ……なるべく、サラのお相手は占わないようにしようとしているの。

呪いに当たってしまうのは……ないことでは、ないと思うけど…………そうなったら、あとはよろしくお願いします。」

とても、とても怖かった。

( 151 ) 2020/02/06(木) 23:26:42

【墓】 地主の娘 セレナ

>>+41 ジュラム
「……理屈は理解したわ。
敵の敵は味方、というのが一番近いかしら?

……マザークロックを狙うという一点だけで、もう私たちの敵であることは間違いなさそうだけれど。
この戦いが終わっても、貴方の仲間はマザークロックを狙うのでしょう?
……まあ、私たちはもう死んでいるけれど。」

( +53 ) 2020/02/06(木) 23:27:07

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
遅延メモにでもリリアーヌちゃんへお手紙書いとこうかな………

( -323 ) 2020/02/06(木) 23:27:35

死病診 エルス

>>サラ
【決定了解した】。異論は無い。
リリアーヌについては……夢見たがりで間違いないんだろうな。その様子では。


[リリアーヌが望むように砕いてやる余裕など、無い。厳密に言えばあるのかもしれないが彼女1人の為にそのような博打は打てない。

リリアーヌが毎日サラに靴を投げるということは、眷属はリリアーヌを砕くことも憑依することも出来ない。そして何より、サラはこれからずっと悪夢に魘されることになる。
サラの精神はその事実に耐えられるのか。そう考えたとしても、口には出さなかっただろう]

( 152 ) 2020/02/06(木) 23:27:58

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
んっん〜死ぬとなってきたらなんか俄然やる気が湧いてきたぞ!!!というか、漸くドキドキハラハラしなくて良くなるのね………

( -324 ) 2020/02/06(木) 23:28:32

【独】 貴族 サラ

/*つらい*/

( -325 ) 2020/02/06(木) 23:28:47

【鳴】 代弁者 ルーツ


「許されないとしても、それは2人で背負っているから」

( =33 ) 2020/02/06(木) 23:28:50

【独】 貴族 サラ

/*墓下全裸ジェイソンの悲劇を繰り返さないために夢中ワルツジェノサイドをしたのに、つらい*/

( -326 ) 2020/02/06(木) 23:29:46

【墓】 地主の娘 セレナ

>>+46 ルクレース
「やめて。
頭を下げられる覚えはないわ。
私はただ思ったことを言ったに過ぎないのだから。

今は、皆を見守りましょう。
何もできなくても、せめて祈るくらいは。」

( +54 ) 2020/02/06(木) 23:30:30

シルヴィ

*/
シルヴィは、静かに事の成り行きを見ている。
《マザー・クロック》が正しく時を刻むように。
この国の行く末が正しいかを、見定めるように。
/*

( 153 ) 2020/02/06(木) 23:30:32

【墓】 薬師 ジュラム

>>+44 グレゴリオ
「操られているのは契約を違えたか、ロクに働かないからか、便利だからか。そのどれかでしょウ。

ワタシの身体を使ったとしてモ、少々器用になるダケですからねェ」

ブレイクの身体があれば暴力を振るえるということを、身を持って体感したはずだ。悪魔は利のあることしかしない。

( +55 ) 2020/02/06(木) 23:30:37

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
エルスは絶対一生許さねぇからな!!!!!ぜっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっったいにだ!!!!!!!!!!!!!

( -327 ) 2020/02/06(木) 23:30:45

【独】 捨て子 リリアーヌ

エルスすき……
わたし、COしたし、人狼ゲーム的には砕くべきなんだろうけど、でもRPとしては生存敗北したい……

( -328 ) 2020/02/06(木) 23:31:11

【鳴】 貴族 サラ

「……大丈夫、よ。
大丈夫。大丈夫よ、ヴェル。

怒ってくれて、ありがとう。
私は、大丈夫だから。私は

……私にはもう、貴女さえいてくれるなら、大丈夫だから」

( =34 ) 2020/02/06(木) 23:31:36

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
ぜっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっったいにゆるさねぇからなっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!

( -329 ) 2020/02/06(木) 23:31:58

【独】 死病診 エルス

🕐サラ発狂ルートからの狼勝利ありませんか?詰んでる??

( -330 ) 2020/02/06(木) 23:32:26

【墓】 薬師 ジュラム

>>+53 セレナ
「アァ、その言葉は非常に的確で素晴らしいですネ。」

わざとらしくゆっくり手を叩く。

「そうですネ、マザークロックがこの国にある限りは恐らく。ワタシはもう知りませンが」

( +56 ) 2020/02/06(木) 23:33:42

貴族 サラ、シルヴィとのお茶会の時間について思い出している(>>86)

( A28 ) 2020/02/06(木) 23:33:53

【墓】 少女 トッティ

>>+54 セレナ

[どこまでも優しい彼女の言葉に、ルクレースは目を細めた。
そして、収束しそうな議論を見守る。]

はい……

(サラさん、お疲れ様です。
みんなも……お疲れ様です。

どうか、なるべく早く。皆さんの平穏が訪れますように。)

( +57 ) 2020/02/06(木) 23:34:25

【墓】 人嫌い ダズリー

>>ブレイク
「ん?ああ、そこにいたのかブレイク傭兵。
突然姿を消したものだから心配したんだぞ。
あの夜の共闘のことは忘れようにも忘れられんよ。共に強大な敵に立ち向かった君との間には特に悪い思い出もない。
…で、サラ嬢の師ともあろうお方が何故にそのような姿になっているか、は……聞かない方がいいのかな?」

( +58 ) 2020/02/06(木) 23:34:46

死病診 エルス貴族 サラに紅茶を淹れた。

( A29 ) 2020/02/06(木) 23:34:56 飴

蒸気機関技師 テルミット

>>146 アイリーン
「リーン!」

悲しそうな後ろ姿を見せて、広場から去るアイリーンを追う。サラには委任していると伝えたし、少し離れても問題ないだろう。
サラの決定を支持すると言ったが、断じてアイリーンが砕かれていいと思っている訳では無い。アイリーンから見れば、そうは見えないかもしれないが。

「リーン、待ってくれ。何か探しているんだろう。私も手伝おう、いいものがある。微細な塵のみを吸い込む《砂塵除去ならおまかせくんγ》を使えば、小さなものならノズルにくっついてくるかもしれない。探し物の、特徴を教えてくれないか。」

( 154 ) 2020/02/06(木) 23:35:12

手紙配達人 レーヴ、捨て子 リリアーヌをキョロキョロと探している。

( A30 ) 2020/02/06(木) 23:35:14

【墓】 浮浪者 グレゴリオ

>>+48 ブレイク

恐らく、元々こういう性質なのだろう。昨日のことで大して痛みは感じないことは知っている。身体の機能を失われるのは困るが。

「どうにも話が通じないらしいな、お兄さんは。世間一般的な話だと思うのだが。
よくもまあ、飽きずに。目だけでは満足出来ないのかい?」

( +59 ) 2020/02/06(木) 23:35:23

捨て子 リリアーヌ、ぼんやりと座り込んでいる。

( A31 ) 2020/02/06(木) 23:35:33

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
リリアーヌちゃんと、少しだけお話したいんだぁ………腕時計渡させて欲しい。

( -331 ) 2020/02/06(木) 23:35:46

【独】 シルヴィ

レーヴが本物でエルスが狂人であることは狼視点でも分かる。
この際狩でも闇でも護衛先に憑依したらバレるからそこにつけない。エルスとルーツは踏んじゃ駄目。

オブゼビオ>ヘンリエッタかな。それで3票で勝てるか。


ただこの動きをするはるこが全く信用ならん。

( -332 ) 2020/02/06(木) 23:35:52

【墓】 傭兵 ブレイク

>>+52 ジュラム
……よく回る口だな。ま、あんたは変わらずで安心したよ。
/☼小悪魔は皆こうなのかと片目で真紅の瞳を見遣る。悪魔とは違い、人ならざる者の重圧を感じなくてよいが。☼/

ふうん?魂がなくても心はあるんだな。
……そんなにあの目が欲しいなら、取ってきてやろうか?
/☼こいつに何もしてやれなかったと多少悔いてはいたので提案した。”依頼”なら、仕方ない。☼/

( +60 ) 2020/02/06(木) 23:35:57

【独】 死病診 エルス

🕐ポイント少なめの人に適当に配ろうと思ってやってるだけなんだけど毎日毎日サラに飴投げてる。媚売ってるみたいになってる。

( -333 ) 2020/02/06(木) 23:36:01

【独】 シルヴィ

分かったよサラ

そんなにやりたいんだな

( -334 ) 2020/02/06(木) 23:36:19

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
おっ、これ、行ってもいい???

( -335 ) 2020/02/06(木) 23:36:20

【墓】 薬師 ジュラム

>>+48 ブレイク
「じゃれ合いはやめてくれないかネ? 血で床が滑るんだヨ。ワタシの靴が汚れるし何も楽しくなイ」

そう諌めながら、一定の距離を保ち静観の姿勢を取る。

( +61 ) 2020/02/06(木) 23:36:22

【独】 使い魔 アベル

/**/
ジュラム………………

( -336 ) 2020/02/06(木) 23:36:59

シルヴィ

>>86

「時の魔女としての接待となり失礼したよ。相手が"人間の"貴族であることを忘れていた。
それにしても、真っ先に言葉もなく剣を振るった人間とは思えない発言だな。
貴様ら人か猫の争い事などまるで興味はないが、まあつまるところ、私は今喧嘩を売られているのか。

ご公女とは、こんな形ばかりだな。
よかろう。ウチの者たちだけに働かせていても示しがつかん。
名乗るがいいぞ、蛮勇なる淑女よ。

時の魔女への捧げ物としての相場を知らないのか?
我らは別に食うも飲むも必要とはせん。
……が、時を飾るのはいつの時代も茶菓子か。

さ、どれだけ私に−−良い時間をくれるのかな」

*/
言い切って、悠然と向かい合わせの椅子に足を組んで座っただろう。
/*

( 155 ) 2020/02/06(木) 23:37:20

【赤】 蒸気機関技師 テルミット

『アイリーンおねーさんが魔女様の敵でも、それとは別に、探してる物が見つからないのは、可哀想だよね。トッティ、アイリーンおねーさんの探し物、できるだけお手伝いしてくるね。

トッティ、リリーちゃんも味方になってくれたら嬉しいな。明日は、ちょっと怖いけど、片目が時計のおにーさんかアイリーンおねーさんになるね。迷ってるの。』

( *19 ) 2020/02/06(木) 23:38:25

【独】 傭兵 ブレイク

**墓下、汚いおっさんずラブ

( -337 ) 2020/02/06(木) 23:38:30

【独】 死病診 エルス

🕐多分ラストウルフオブゼビオなんだろうなあ。違うのかなあ

( -338 ) 2020/02/06(木) 23:38:31

【墓】 薬師 ジュラム

>>+60 ブレイク
「皆さんそう言いますガ、どうやら褒め言葉ではないようデ。果たして本来の意味は何か…言葉というのは難しいモノですネ?」

続く言葉に、これだから馬鹿は困るという表情を隠せなかった。

「エェと、どこから話せばいいのかネ。…ワタシはこれでも医療従事者でネ、暴力を好むわけではないんだヨ」

( +62 ) 2020/02/06(木) 23:39:33

箱入り娘 ヘンリエッタ、代弁者 ルーツとマーマレード入りの紅茶を分け合った。

( A32 ) 2020/02/06(木) 23:39:34

新聞屋見習い アイリーン

>>150 サラ

「名前を告げずに。知らぬ間に命を砕くということは、そういうことだよ。違う?
サラお姉さんの立場は理解しているつもりだよ。でも、だからこそ、クロノスティス家のサラお姉さんだからこそ、別れの、覚悟の時間をうやむやにはして欲しくない。
みんな。サラお姉さんを信じて委任しているんだから。

……私は。リリアーヌちゃんとサラお姉さんの間に何があったのかは知らない。知らないけれど、リリアーヌちゃんを見ていれば、それを察することくらいは出来る。
果たして誰かから教えてもらう記憶は本当に自分の記憶だと思える?
ううん、これは、私が首を突っ込む話題ではなかった。ごめんなさい。」

( 156 ) 2020/02/06(木) 23:39:50

【独】 代弁者 ルーツ

**
お仕事お疲れ様です、なのかな。。お疲れ様です

( -339 ) 2020/02/06(木) 23:40:41

箱入り娘 ヘンリエッタは、観測者 オブゼビオ を能力(占う)の対象に選びました。


手紙配達人 レーヴ

──サラの決定を聞き届けたあと。

サラには少し待っててくれと言ってから。
小さな友人の姿を探して、辺りをキョロキョロと見渡した。

>>リリアーヌ

と、その姿を見つける事が出来た。ぼんやりと座っている小さな背を。

「よぅ、嬢ちゃん。今、少しいいかい?」

努めて明るい声音でそう言うと、彼女の隣に腰掛けた。
もし、嫌がられたなら、立ち去るつもりではいたけれど。

( 157 ) 2020/02/06(木) 23:41:32

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/*なんかホントは色々したかったんだが、色々それどころじゃなくなってしまった。でもトッティとして、リリアーヌに声は掛けたいなぁ.......。

あとそろそろ真面目にボロが出てるやな。
あと明日どっちになろうなぁ。割と賭けなんだよな。オブゼビオのマネはトッティでできる気がしない.......アイリーンか.......*/

( -340 ) 2020/02/06(木) 23:41:44

箱入り娘 ヘンリエッタ代弁者 ルーツに「寝る前だけど今日くらいは虫歯になんてならないわ。絶対よ」

( A33 ) 2020/02/06(木) 23:41:58 飴

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
よし、いった!!!!

( -341 ) 2020/02/06(木) 23:42:07

【墓】 地主の娘 セレナ

>>+56 ジュラム
「死んだら急に淡白になるのね。
貴方自身はもう興味がないみたい。」

( +63 ) 2020/02/06(木) 23:42:59

貴族 サラ

>>141リリアーヌ
「嫌よ」
サラは、すがるように言う

「貴女が思い出して欲しくなくとも、私が嫌。
私は、私が喪っていると言う時間を取り戻したい

私の中の時間は、全部大事なものなのよ。喪いたくなんて無い、私自身
……覚えていなくても。あったと言うのなら、私は絶対にその時間が大切だった」

「……苦しんで欲しいとは、言わない。
そんなことは、絶対に思っていないわ。

今は無い、私には分からない貴女との時間の分。
いいえ。過去の代わりになる時間なんて無いけれど。
これからを、埋めていきたい。

その為なら。
貴女が言う、絶望を。
……私が見たような、夢を。何度でもだって、受け止めて見せる」

( 158 ) 2020/02/06(木) 23:43:05

捨て子 リリアーヌ

>>157 レーヴ
声をかけられると、リリアーヌはぱっと顔を上げました。無表情が、一瞬の後に、笑顔になります。
「レーヴさん!」

「……うん、もちろん! わたしもね、お話したいって思ってたの」

( 159 ) 2020/02/06(木) 23:43:40

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/*あした、オブゼビオ狩-アイリーン村の場合

▲オブゼビオ
共共占村吊憑狂

絆次第では変わるが.......まじでリリーちゃんがこっちの味方してくれるならワンチャン生まれるか.......?*/

( -342 ) 2020/02/06(木) 23:44:35

【独】 シルヴィ

サラの多角さ大丈夫か。

( -343 ) 2020/02/06(木) 23:44:44

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/**/
リリアーヌちゃんかわわ〜

( -344 ) 2020/02/06(木) 23:44:49

代弁者 ルーツ、箱入り娘 ヘンリエッタと隠していたチョコを取り出して共有した。

( A34 ) 2020/02/06(木) 23:44:53

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/**/
たしかにリリアーヌちゃんには憑依出来ないね( ◜ᴗ◝)しつねんしつねん

( -345 ) 2020/02/06(木) 23:45:25

代弁者 ルーツ箱入り娘 ヘンリエッタに「これは虫歯になるかもね」と人形で笑う。

( A35 ) 2020/02/06(木) 23:45:52 飴

投票を委任します。

蒸気機関技師 テルミットは、捨て子 リリアーヌ に投票を委任しました。


【独】 新聞屋見習い アイリーン

/**/
いいな…なんで私狂人なんてやってんだよ…
意味わからん……

( -346 ) 2020/02/06(木) 23:46:43

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/**/
tel me テルにー

( -347 ) 2020/02/06(木) 23:47:05

【独】 箱入り娘 ヘンリエッタ

共鳴は……テルミットとルーツの2択……?
テルミットかなあ。共アマしてんのかな。
アイリーン占うのほんま怖いんですけど!!

絶対共鳴じゃないとこ占っとこ!オブゼビオ白ならそんな悪い話じゃないはず。
トッティも共鳴じゃないでしょ!

( -348 ) 2020/02/06(木) 23:47:34

【赤】 蒸気機関技師 テルミット

『トッティ、リリーちゃんと一緒にサラおねーさんに指差そう!
真似っ子じゃなくって、自分でせーので指差すの!お友達だからねっ』

[少女は無邪気に、嬉しそうに言う。友達と同じことが出来るのが、本当に嬉しかったのだ。]

( *20 ) 2020/02/06(木) 23:47:44

蒸気機関技師 テルミットは、貴族 サラ を投票先に選びました。


死病診 エルスは、観測者 オブゼビオ を投票先に選びました。


観測者 オブゼビオ

>>84アイリーンさん

「...人の歴史の中で犠牲なくして成り立ったものはありません。
建国も、王朝の維持も、医学の進歩も、新薬の開発も、未知の生命体の発見も。
正義と正義がぶつかり合って、折れなかった方の正義が成される。
私達は、マザー・クロックはここにあるべきだと、そう思って正義を奮う。
魔女達は私たちの手中にある事を是とし、正義を奮う。
やっている事は...きっと変わらないでしょう。

それでも、前に進まなければならない。腕がもがれようと、骨を折られようと。時計を砕いた人の想いを背負ってここに立っています。」

[穏やかな表情で、しかし淡々と話す。]

( 160 ) 2020/02/06(木) 23:50:39

観測者 オブゼビオ

「観測されなかった真実は、間違いなくあります。
指の隙間から零れ落ちたものをすくい上げるのが、私達とは別の存在。アイリーンさん...貴女のようなね。
私達が踏み込めなかったような事を成し、語り継ぐ。隠された歴史の1部を紐解いて、合算した時、本当の歴史が見えてくる。素敵だとは思いませんか。」

[自分が考えた事のないアイリーンの言葉に眉間に皺を寄せる。]

「何故加護があるのか。考えもしなかった。
...貴女はその真実を追い求めようと言うのですか?」

[返された本をもう一度見て、彼女を見る。]

( 161 ) 2020/02/06(木) 23:50:58

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/*ホントは黙ってた方がボロが出ないんだが、それはトッティじゃないので、わしはRP優先します.......*/

( -349 ) 2020/02/06(木) 23:52:31

【墓】 傭兵 ブレイク

>>+59 グレゴリオ
……拷問というのは、日を追ってやるものだ。休息がなければ、尋問先が死ぬからな。
この場合は死んでいるがな。精神は少しずつ嬲ってこそだろう?
/☼まだ残る左目を指でつつ、となぞる。生理的に滲む涙を舐めとった。

今日はぐ、と左足を押さえつけている足の甲で圧をかけてみる。肉の感触が直で伝わり、骨の硬い感触が心地よかった。☼/

>>+61 ジュラム
……それなら、床掃除でもしてろ。どうせあんたも暇なんだろ?
/☼諌めながらも関わらぬ同じ貉の者に目線も向けずに言う。☼/

( +64 ) 2020/02/06(木) 23:52:48

【墓】 薬師 ジュラム

>>+63 セレナ
「ワタシの望むものと言えば学術的興味を満たせる悪魔の知識と、欲を言えば不老不死でしたかラ。ここでは薬はつくれませンし、死んでいまス。やる気がないのも当然デス」

( +65 ) 2020/02/06(木) 23:53:06

【独】 傭兵 ブレイク

**>>+64
舌で掃除しろを省いた
ハードすぎるかなって……

( -350 ) 2020/02/06(木) 23:53:20

捨て子 リリアーヌ

まだ、レーヴとお話する前の話。
>>158 サラ
必死なサラをみていると、どこかで心がざわめきました。
その時間が大切だった、と。もしも、せめて。せめて昨日、そう言ってくれたなら。

「サラ様はきっと、時を止めて眠りたいと思ったことがないのね。わたしにとっては、それはあなたが、ヘンリエッタさんが、ほかのみんなが生きていたいと思うことと、同じことなのよ」

「サラ様が優しいの、知ってるわ。そう思ってないことも。でも、そうなのよ。あなたがしてることはきっと、あなたにとったら命の時計を何度も壊されることとおなじ」
──本当は、靴なんて、もう投げたくなかった。
お友達、だった人に、そんな酷いことをしたくなかった。

「いらないの、未来なんて、これからなんて、いらない」
胸が塞がるような心地がしました。けれど、枯れてしまったのでしょうか。涙は出ませんでした。

( 162 ) 2020/02/06(木) 23:53:43

観測者 オブゼビオは、箱入り娘 ヘンリエッタ を能力(守る)の対象に選びました。


【赤】 蒸気機関技師 テルミット

『トッティ、アイリーンおねーさんになろぉ。

もしヘンリエッタおねーさんに今日視られたら、憑狼だってバレちゃうけど、アイリーンおねーさんになってる可能性って、あんまり見られないかもしれないよっ。
あと、片目が時計のおにーさんだと、リリーちゃんのとこ行きにくいからね。

トッティ、リリーちゃんの隣にいてあげたいな。
今日はレーヴさんがいるからいいけど、明日はきっと誰もいないもんね。』

( *21 ) 2020/02/06(木) 23:55:55

観測者 オブゼビオは、手紙配達人 レーヴ を投票先に選びました。


【独】 観測者 オブゼビオ

コアずれ激しすぎ大変申し訳ない

( -351 ) 2020/02/06(木) 23:56:35

薬師 ジュラム、傭兵 ブレイクに「嫌ですヨ、なにが"それなら"なんですカ」

( a3 ) 2020/02/06(木) 23:56:47

箱入り娘 ヘンリエッタ

マーマレードをたっぷり入れて。
チョコレートまで食べちゃって。

「虫歯になっちゃうかもね」

と笑い合いながら遅めの晩餐会。

「私あなたにどれほど助けられたかしら。
初めて会ったときにお腹が鳴ったのを聞かれてしまって……それはみんなに隠してくれて。
ファザーズ牧場のソフトクリーム、本当においしかったの。

何十本ものりんご飴を抱えたあなたもおかしかった。
それをみんなで分け合って……トッティもアーネストお兄さまもいたの。おじさまにも食べていただいたの。

私のお祭りは、今になっても全部、楽しいことはあなたから始まってるの。
ベストフレンド。私は明日お別れなんてしないって思ってるけど、言えるときにちゃんと言っておくね。

ルーツもお人形のみんなも、大好き。」

( 163 ) 2020/02/06(木) 23:57:59

箱入り娘 ヘンリエッタ

ルーツの包帯には星とリボンの絵を描いた。
リボンは結んでくれるもので、星はお揃いがよかったから。

( 164 ) 2020/02/06(木) 23:58:06

【墓】 地主の娘 セレナ

>>+65 ジュラム
「あら、かわいそうに。
それじゃ、本当に貴方自身に害はないのね。
不老不死を望む男が若くして亡くなるのは、皮肉なものね。」

( +66 ) 2020/02/06(木) 23:58:21

【独】 浮浪者 グレゴリオ

**
トッティかわ……

ここで、土下座しておくね。

( -352 ) 2020/02/06(木) 23:58:22

【独】 シルヴィ

すごい。
徹底してトッティをやってるんだ。

狩人襲わないと次でバレるとかそういうんじゃない。
あの娘は感覚で憑狼をやっている。

( -353 ) 2020/02/06(木) 23:58:44

【独】 シルヴィ

まあ、でもオブゼビオかエルスか、を考えたらオブゼビオ吊る、かあ……?
なんか、本当にトッティはやってくれそうな気がする。

( -354 ) 2020/02/07(金) 00:00:17

貴族 サラ

>>155シルヴィ
魔女へ。
誇り高い。されどかまけはしない名を告げる

「サラ=クロノスティス。
貴女達を阻み、この国の時を護る者の名よ。貴女の久遠の中に良く刻み込んでおいて頂戴

ふふ。
竜と闘い。伝説の魔女と競い合い。そしてお茶まで飲んで。その上勝利したなんて
おばぁさんになったときに、孫へ自慢できるわ?」

当然、自分の時間がこれからも進むことを前提に話す。
能天気なのではなく、決意の現れだ。

自分が動けなくなっていても。きっと誰かが語ってくれるだろう。

「まぁ。だって貴女、荒野にお引きこもりになっておられたのでしょう?ある種、とっても貴重なのでは?

その通り。人類がその歴史の中で刻み込み、そしてそれを踏み場に、また昇り積めていった、叡知の一つ。充分相場に相応しい甘露かと」

( 165 ) 2020/02/07(金) 00:01:27

貴族 サラ

>>155シルヴィ
前に座った魔女へ、茶を注ぐ。
"英国の貴婦人"と名のつくアールグレイ。
後味が良く、香りだちがとても上品。

薦める菓子は、ル レクチェ カービングコンポート
ル レクチェと言う洋梨を、バラの形に彫ったコンポート。
『食べられる芸術品』と言われる、美しい菓子。

「貴女は、お茶会をしたことがある?
茶席では。甘露に舌鼓を打ちながら、まずは相手の趣味趣向から聞くものなの。

特に乙女の花園では。好みの殿方や、憧れの人について語り明かすものよ。

ねぇ?久遠を生きてきた魔女。貴女も、恋をしたことがあるのかしら?

多すぎて、つまらない話?
それとも。語ると胸を焦がすようなお話があるのかしらね」

( 166 ) 2020/02/07(金) 00:01:57

代弁者 ルーツ、箱入り娘 ヘンリエッタに「もう寝ちゃう?」

( A36 ) 2020/02/07(金) 00:01:57

貴族 サラ

>>155シルヴィ
まずは、ポーンを一つ進める。
私達は、余りにも敵の、対戦相手である貴女達の事を知らない
魔女は。対戦相手と言うよりも。マザークロックの副賞の様にも思うけれど。

敵を倒すには、敵を知る事からだ。
どれだけ相手の事を、知れるのか

( 167 ) 2020/02/07(金) 00:02:05

手紙配達人 レーヴ

>>159 リリアーヌ

声をかければ、一瞬後に笑顔になる。
果たして、それが本当の笑顔なのかどうなのか。今のレーヴには分からなかった。

「おっ。そいつは嬉しいねぇ。キシシ、以心伝心ってやつだ。」

しかし、不安を表に出さないように、口調を変えずそう言えば、ニッと嬉しそうに笑って、彼女の隣へと腰を下ろす。

「……そうさなぁ。まず、何から話そうか。」

しばし、逡巡する。話したいことは沢山あるのに、時間は限られたものだから。どれを話すべきなのか考えて、ふと思いつく。

「……そうだ。まだ、礼を言ってなかったな。
嬢ちゃん、トッティの時計、俺に直させてくれてありがとうな。」

そう言って笑うと、小脇に抱えていた箱をリリアーヌへと差し出した。木製の箱。中を開ければ、小分けに区切られた一つ一つの小さな入れ物に、砕けた歯車や壊れたパーツが収まっていることがわかるだろうか。

「これ、壊れちまってるが、トッティの中に入ってたパーツだ。俺が持ってても仕方ねぇからな。嬢ちゃんが持っててくれ。」

( 168 ) 2020/02/07(金) 00:02:10

【赤】 蒸気機関技師 テルミット

『共鳴者はルーツおねーさんだよね。
もし、もしも、リリーちゃんが味方してくれて、カラスのお医者さんも明日いてくれたら、トッティたち.......もしかしたら、頑張れるかもしれないのかな。

ただね、気になるのが片目が時計のおにーさんかな。
もしかしたら、小悪魔さんたちの味方かもしれないよね。
アイリーンおねーさんもそうかもしれないけど。

そうしたら.......
ええと.......ええと.......

わかんない!わかんないことは、あしたかんがえる!』

( *22 ) 2020/02/07(金) 00:02:13

【墓】 傭兵 ブレイク

>>+62 ジュラム
当たり前だろ。底辺が少しマシになっただけだ。……それ、あんたの地の性格だろ?よかったな、悪魔と仲良くやれて。
/☼嫌味を込めて、含み笑いをしてみせる。

ジュラムの表情に殴り飛ばしたくなる衝動を抑え込んだ。☼/

目は欲しがる癖に?それは結果論だろ。あんたも俺と同じ貉の輩だ。素直になれよ、なあ”相棒”?

( +67 ) 2020/02/07(金) 00:02:14

【鳴】 貴族 サラ

「ヴェル。
お話と言うの。
私は、いつだって良いわ」

( =35 ) 2020/02/07(金) 00:02:38

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
トッティの時計の中!!!!!脱字!!!!!

( -355 ) 2020/02/07(金) 00:03:10

蒸気機関技師 テルミットは、新聞屋見習い アイリーン を能力(襲う/憑依)の対象に選びました。


傭兵 ブレイク、薬師 ジュラムに、暇なのは否定しないんだなと口角を上げた。

( a4 ) 2020/02/07(金) 00:04:13

新聞屋見習い アイリーン

>>154 テルミット

「テルにー…」

ひとり。広場を後にした背中に。
テルミットから掛けられた声にリーンは振り返った。

「手伝ってくれるの?ありがとう。あのね、猫の顔の形をした髪飾りなんだけど…」
特徴を細かに伝えながら、彼の顔を見る。

サラが私を指名した時、テルミットは最終的な判断は彼女に託すと言っていた。
それでも、リーンは彼が優しいことを知っている。自分のことを大切に思っていることを知っている。リーンにとってはもう、それだけで十分だった。

「ちゃんと、誕生日のお礼が言えてなかったね。テルにー、プレゼントありがとう。使ってみたら、本当に自動でインクが補充されていくからびっくりしちゃった。どういう仕組みなのかな。」
そうして彼に向かって笑って見せる。彼の罪悪感が、少しでも薄らぐように。

( 169 ) 2020/02/07(金) 00:05:07

箱入り娘 ヘンリエッタ

ヘンリエッタにはルーツを占うつもりはなかった。
そんなものは自分たちの間にはいらないのだ。

「テルミット、オブゼビオ、アイリーンの中から1人選んで占います。」

誰に告げるでもなくそうこぼして、ルーツとまた向かい合う。
熱が出ているのだもの。ルーツの様子を見てもう眠そうならふたりでベッドに潜り込んで。
ルーツの左手を繋いで眠っただろう。

「おやすみなさい。ルーツ。」

きっと、いい夢が見られるはずだ。

( 170 ) 2020/02/07(金) 00:05:58

【鳴】 代弁者 ルーツ


「そう、スクル、ありがとうね。

昨夜の話なのだけれど、少し魘されてたみたいね。大丈夫?」

( =36 ) 2020/02/07(金) 00:06:04

【独】 死病診 エルス

>>169本当にどういう仕組みなんだよ

( -356 ) 2020/02/07(金) 00:06:31

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/**/
ハクさんに嫌われちゃう…ごめんね……
ほら、リーンは魔女側についているから…村側が魔女側と同じように見えてくると え???なに??ってなるんですよ…

( -357 ) 2020/02/07(金) 00:06:37

貴族 サラ

>>147レーヴ
「……えぇ。
貴方が本物なら、とても良く働いてくれていたと思う。
お疲れ様」

「分かったわ。
満足いく時間が来たら、教えて」

( 171 ) 2020/02/07(金) 00:06:41

【独】 死病診 エルス

🕐あっ🕐

( -358 ) 2020/02/07(金) 00:06:44

【墓】 薬師 ジュラム

>>+66 セレナ
「そう思っていただけるならありがたいネ。蝙蝠クンのことは脇に置いて置いておけば、ワタシはただの愚かしい薬師だヨ。後悔もしていないけどネ」

( +68 ) 2020/02/07(金) 00:07:39

箱入り娘 ヘンリエッタは、手紙配達人 レーヴ を投票先に選びました。


【独】 蒸気機関技師 テルミット

/*仕組みわからんけど、トッティにはテルミットの記憶があるはず*/

( -359 ) 2020/02/07(金) 00:08:10

【鳴】 貴族 サラ

「……えぇ。
嫌な、悪夢を見たの

死にたがりの、靴のせいなのでしょうね」

昨日見た夢を思い出す。
その中では、自分は確かにヴェルの命も砕いていた

その事を思い、また嫌な気分になる

( =37 ) 2020/02/07(金) 00:09:14

捨て子 リリアーヌ

>>168 レーヴ
隣から、ほのかに熱が伝わります。リリアーヌは楽しげな様子でレーヴの言葉を待っていました。

「なんで、レーヴさんがお礼を言うの?」
リリアーヌは目を瞬かせます。そのまま差し出された木箱を受け取りました。すこし黙して、静かに口を開きます。

「あのね、さっきの話、もう聞いてたよね。ほんとはね、トッティの時計、持ってる資格ないんだ」

( 172 ) 2020/02/07(金) 00:09:39

シルヴィ

░▓▒▓█▓░░▓▒

「……」

「よく動いてくれているじゃないか。
さあ、既に私の命運は託した。
私に、私の行いは正しいと……示してくれ」

( 173 ) 2020/02/07(金) 00:12:02

【墓】 薬師 ジュラム

>>+67 ブレイク
「ワタシは何も取り繕うことは無いのでネ。演技をしたことなどありませんヨ」

握りしめられた拳に気づきながら、悪魔のようにニヤリとわらった。

「エェ、そうですとも。悪魔と性格が合うから選ばれたわけデス、アナタと同じく。
―――気に食わないのはお互い様、ですネ?」

( +69 ) 2020/02/07(金) 00:12:10

【鳴】 代弁者 ルーツ


「もし、いや疑う余地はないね。リリアーヌは本気。

それが本気なら今日も、明日も、もしかしたら死ぬまで。

ねえ、私に出来ることはある?」

( =38 ) 2020/02/07(金) 00:13:50

【墓】 浮浪者 グレゴリオ

>>+64 ブレイク

「へえ、傭兵というのはそういうこともするのか」

ジュラムは元々の性格がどうこう言っていたけど、元々の性格がこれならば随分と悪魔とは気が合いそうだが。それとも、馴染んだというやつなのだろうか。

どうせ死んでいるからか、力では適わないであろうからか。どちらにせよ、この状況から抜け出すことは諦めている。

「どうされようが、構わないけど目はやめてくれないか。見えなくなるのは不便で困る」

( +70 ) 2020/02/07(金) 00:16:20

【墓】 物書き ルクレース

>>アイリーン
………………なんであんな気に入ってくれてんのかな。別に、気まぐれで簡単に作っただけのやつなのに。
(正直自分はそこまで彼女に大それたことをした覚えがなかった。ましてや、自分の作るものに自信はあっても、自分自身に価値などないと思っていたから。人に関わると、本当に予想外のことばかり起こる。だから苦手だったのに、その信頼は心地の良い物に感じた。)

( +71 ) 2020/02/07(金) 00:19:07

【墓】 地主の娘 セレナ

>>+68 ジュラム
「……なんだかそれを聞いて許せなくなってきたわ。」

( +72 ) 2020/02/07(金) 00:19:31

【独】 箱入り娘 ヘンリエッタ

9>7>5>3> 残り4。

個人的にもう狼2匹だけじゃない??などと。
多分憑狼死んでるって!

テルミット共有、ルーツ村でしょ?でしょぉー??
明日はルーツ占ってアイリーン吊りで終わりやって!な!!

……エルス襲われてテルミットあたりが死亡するとみている。たぶんな……

( -360 ) 2020/02/07(金) 00:23:44

貴族 サラ

>>162リリアーヌ
「……どうして、そこまで
何故貴女はそこまで、そうなりたいと思うの」

サラには、分からない。
何故。彼女との時を無くしていなければ、もしかして分かったのだろうか。別の言葉を、掛けられたのだろうか

「……そんなにも」

自分の時が動き続けることが。
止まることと同じ程に、苦しい。

自分が時を進めることを、何よりとしているサラにとって。理解し難く。
けれど、どれ程の苦しみなのかは、想像は出来ないが測る事は出来る。

私が。リリアーヌの友人であったのなら。
きっとリリアーヌを傷つけたのは、私が先。貴女を死にたいと思わせたのは、私。

( 174 ) 2020/02/07(金) 00:24:23

貴族 サラ

>>162リリアーヌ
「私が、欲しいの
貴女との、過去も未来も

お願い。私を友達だったと言うのなら。
もう一度、私と友達になって。

私との未来を、選んで」

サラの時の空白は、未だに埋まらない。

けれども。頭の中で。メロディーだけは鳴っている。
誰かが直してくれた、メロディーは、鳴っている。

誰かとの未来を夢見ていた、メロディーが

( 175 ) 2020/02/07(金) 00:24:35

【独】 人嫌い ダズリー

**
みんなシリアスモードだからテルミットと遊んでくれないんだと信じている。嫌われてない…嫌われてないぞ…。(毎回言ってる)

( -361 ) 2020/02/07(金) 00:25:16

【独】 箱入り娘 ヘンリエッタ

あと、オブゼビオ偽なら真狩しんでる……セレナかなー。ダズリーだったら我今晩狙われるかもな。

なぁー

( -362 ) 2020/02/07(金) 00:27:08

【鳴】 貴族 サラ

「……彼女が本気なら。
私も。本気で、彼女との時を取り戻して見せる。

その時まで。ずっと、彼女の悪夢に。絶望に耐えて、見せるわ。

ヴェル。もし貴女が良いのなら。
悪夢に魘される私の声を聞いたなら。

どうかおはようと。貴女の声で、起こして頂戴」

( =39 ) 2020/02/07(金) 00:27:32

【墓】 物書き ルクレース

>>+23 テルミット
…………………………。君と話がしてみたかった、で済む内容じゃないの?
(やたらと文字数が多い。余計な言葉を取っ払うことは出来ないのか。と思いつつ連日の自分もよくいらない言葉をしゃべっていたような気がする。)

……大切な人、か。俺人嫌いだから。ほとんどないけど…そうだな。
(自分の人間性を認めてくれた園長先生、実の息子のように可愛がり、叱り、手塩にかけてくれた父、いつでも笑顔で全てを肯定してくれた祖母。23年間、自分はこの3人によって生かされたと言っても過言ではない。
けれど、その後に思い浮かんだのは、この祭りでの出来事だ。自分の技術を褒め、自分の事のように自慢したがった新聞屋の娘、頼んでもないのにお礼にりんご飴をくれた物書き、やけに突っかかってくる、初めて友達に誘ってきた人形使い、魔法学校の本の話で盛り上がった周りの連中もだ。)
……………この国を取り戻したいと思ってる皆は、今少しだけ……信頼して、大事に思ってる。…ほんの少しだけど。

( +73 ) 2020/02/07(金) 00:28:36

【墓】 傭兵 ブレイク

>>+69 ジュラム
自覚はあるんだな。
/☼ジュラムがあいつと同じ笑みを浮かべるのを見て、頬を引き攣らせた。☼/

そうだな、それは今に始まった事じゃないだろ。
……そういえば、結局あんたが魂を売った理由を聞いていなかったな。今なら暇だろ?

( +74 ) 2020/02/07(金) 00:30:02

【墓】 物書き ルクレース

>>ジュラム
よっぽどこの顔が嫌いらしいじゃん…。………あ、今は違うけど。何?昔この顔となんかあった訳?

( +75 ) 2020/02/07(金) 00:30:37

手紙配達人 レーヴ

>>172 リリアーヌ

「そりゃぁ、俺にもう一度、命の時計を造るきっかけをくれたからだ。もう二度と、命の時計に関わることなんてないと思ってたしな。
……マザークロックのおかげで少しばり関わることにはなったが、分解なんて本当は時計職人がすることじゃぁない。
時計職人の本来の意味は、命を刻む時計を造ることだから、な。」

そう言ってから、黙ったまま箱を開ける少女を見守っていた。
しばし訪れる静寂。先に口を開いたのは彼女の方だった。

「……あぁ、聞いてたよ。嬢ちゃん、夢みたがりなんだってな?」

蓄音機から零れる音を聞いていた。
彼女がサラに言っていた言葉も、全て。

「……そうさなぁ。なら、聞くが。なんの為にその時計を直そうと思ったんだ?」

資格がないと言う少女に、優しい声音でそう尋ねた。

( 176 ) 2020/02/07(金) 00:30:42

物書き ルクレース、人嫌い ダズリーの顔をゆびさす。

( a5 ) 2020/02/07(金) 00:30:58

蒸気機関技師 テルミット

>>169 アイリーン
拒否されても仕方ないと思ったが、アイリーンは振り返って探し物の特徴を教えてくれる。

「わかった、一緒に探そう。なに、猫探しも落し物探しもしたことはある。きっと見つかるさ。」

優しく言って、カバンから《砂塵除去ならおまかせくんγ》を取りだし、起動させた。砂塵はよく吸うので探しやすくなるし、砂塵以上の大きさの物はノズルに吸い付くから誤って吸い込んでしまうことはないのだが…………こまめに停止してゴミを手動で捨てねばならんのがまだ改良の余地ありだな。
それでも、細かな塵を吸い込めば多少視界は良くなるだろう。ノズルにくっついてくれれば儲けものだ。

「何、礼を言われるほどの事じゃない。リーンには充分お返しを貰っているからね。
ん?アレの秘密を知りたいかね?本来は企業秘密なのだが、誕生日特権だ、特別に教えてあげよう!!中に凝縮した固形インクがセットしてあってだな、空気中の水蒸気を集めて液体にする仕組みなのだよ!
だから……不具合やインク切れが見られたら、すぐに持ってきてくれ。メンテナンスしよう。」

得意分野の話をするテルミットの表情は、自然と明るくなっていた。

( 177 ) 2020/02/07(金) 00:34:24

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/*魔女様に褒められた!?褒められたよね!?頑張るね!!!*/

( -363 ) 2020/02/07(金) 00:36:51

【独】 薬師 ジュラム

/**/
ねむ…明日話します…明日終わってないよね?

( -364 ) 2020/02/07(金) 00:36:57

【墓】 傭兵 ブレイク

>>+70 グレゴリオ
……気が変わった。安心しろよ、俺があんたの目になってやるよ。
/☼ぐり、と左足を踏みにじってから空洞になっていない目に手を伸ばす。
さて、目の前の男はどうするだろうか?悪魔が、遠くで嗤っている。そんな気がした。☼/

( +76 ) 2020/02/07(金) 00:37:21

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/*サラ結構言ってること残酷なんだよな〜*/

( -365 ) 2020/02/07(金) 00:38:05

貴族 サラ、蒸気機関技師 テルミット「時間ができたら、剣の名前を教えてね」>>70>>71

( A37 ) 2020/02/07(金) 00:39:57

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/*剣の名前のことすっかり失念してたわ*/

( -366 ) 2020/02/07(金) 00:41:05

【独】 シルヴィ

サラさん回ってなくて草

( -367 ) 2020/02/07(金) 00:41:11

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/*いっぱいいっぱい過ぎてごめん……いや、そもそもテルミットじゃないんだけどね私*/

( -368 ) 2020/02/07(金) 00:41:33

捨て子 リリアーヌ

>>174 サラ

「どうしてかな」
小さく首を傾げました。
「貴族に生まれて、お継母さまはわたしのことを思って叱ってくださるし、お父様もわたしが困らないように生活を支えて下さるわ。お兄様はかっこよくて、妹は可愛らしいの」
虐げられる生活は、存在を無視される生活は、確実に少女の心を削ってきました。それはもう、辛いと思えないほどに。
だから、リリアーヌにはどうして自分が苦しいのか、分からないのです。

「分かってくれた?」
少しだけ、嬉しそうな顔をしました。その時だけ。

( 178 ) 2020/02/07(金) 00:42:45

捨て子 リリアーヌ

>>175 サラ
「……嬉しいわ、サラ様」
本心でもあったはずです。リリアーヌはゆっくりといいました

「たとえ、それがわたしを味方に引入れるためのものだったとしても、嬉しい。……でも、ごめんなさい」
ゆるゆると、リリアーヌは首を振りました。
「もし、二人とも眠りについた先、そこでもサラ様がそう言ってくれるなら、優しい眠りの世界でおともだちになりたいな」

リリアーヌにはそれが純粋な願いであるとわかりません。貴族としての責務で言っているのだろうと、そう思っていました。

「その時は、きっと、」
小さな声で言います。聞こえたでしょうか。聞こえなかったでしょうか。
「その時こそ、とっておきの時計を見せてね」

( 179 ) 2020/02/07(金) 00:43:33

【独】 シルヴィ

と思ったら返信来てたんじゃん。
どんな見落とし方だ

( -369 ) 2020/02/07(金) 00:48:58

捨て子 リリアーヌ

>>176 レーヴ
「レーヴさんがつくる命の時計、素敵なんだろうなあ」
リリアーヌはしゃがみ込んでいた足を崩して、体育座りをしました。
「ほんとは、直すのやだったかなって心配だったの。だから、よかった」

認められても、思ったような糾弾はされませんでした。リリアーヌがああいったせいで、今日レーヴは砕かれてしまうようなものなのに。

「なんで、かあ。……なんでだろ。あのね、トッティの顔が浮かんだの。ダズリーさんに宝石を嵌めてもらったとき、きっと、トッティ、時計綺麗にしたら喜んでくれるだろうなあ、って」
明るい赤毛の少女を思い浮かべました。最初に倒れている彼女を見つけた時にわいた感情は、嫉妬、でした。もしかしたら、そんな醜い感情の罪滅ぼしだったのかもしれません。

( 180 ) 2020/02/07(金) 00:54:04

【墓】 浮浪者 グレゴリオ

>>+76 ブレイク

「別に目になってくれとは頼んでないけど」

伸ばされた手には危機感を覚え、その手を掴む。
彼が本気を出せば力では適わないだろうが、静止しろという意思表示ぐらいにはなるはずだ。

「やめてくれと言ったはずだが」

( +77 ) 2020/02/07(金) 00:56:59

蒸気機関技師 テルミット

>>70 >>71 サラ
騎士と名乗った頃のこと。

私の騎士、という響きはテルミットの心の奥をくすぐった。

「私も真にそうであれば、と思っている。きっと、盾にくらいはなろうさ。」

テルミット渾身の蒸気式ブレードを、サラは熱を帯びた目をして見つめる。彼女はやはりテルミットと、テルミットの発明品、そして目指すものへの理解者であった。

「ははは…………モーーーールトベニッシモォォォ!!!流石、サラ嬢はよくご存知だ!
以前より密かに頭の中に入れて置いた設計図が役に立つ日が来て正に僥倖。きっと、この国の伝説の騎士になってみせましょうぞ!!

……おっと、この剣の名前……遠き国の伝説にある《エクスカリバー》なども悪くは無いのですが。不肖テルミットには決めきれず。この機にサラ嬢が名付けてくれると光栄なのですがね」

こちらへ向けるサラのたおやかな笑みは、物語の姫君そのものであった。

( 181 ) 2020/02/07(金) 00:58:43

シルヴィ

>>165 サラ
「サラ、か。
さてそうだな。ご公女らが勝った暁には、我らはなんと強大な敵であったか、しかと記してもらいたいものだ」

*/
アベルにバラバラに砕かれたとは思えない覇気と自信で臨むサラへ、シルヴィも表情は硬く鋭く……それでいて軽薄な笑みを浮かべている。
/*

「いやはや、人の争い方の次は人の馴れ合いのしかたか?
相変わらず知る由もないが、馴れ初めで馴れ合うとはまあまた。
しかしまあそれで、恋沙汰か。

……忘れてしまったよ。
ずっと、そうずっと……昔の話だ」

( 182 ) 2020/02/07(金) 01:00:12

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/*トッティサービス精神が旺盛

サラの笑顔への反応で、テルミットはいつも感情と可愛すぎる反応を書いてるから、顔を熱くしようと思ったんだけど、トッティは別に熱くならないからあえてやめました。*/

/*多分実際のテルミットは今日みたいなことはちょっと歯が浮く感じのセリフだから、言わなそうだなと思う。*/

( -370 ) 2020/02/07(金) 01:01:35

【独】 捨て子 リリアーヌ

ね、む、い

( -371 ) 2020/02/07(金) 01:01:40

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/*なんか、私は、こう、あなたがたが話しかけてたり回想してたりする彼は、もうこの世にいなくて、それは私なんだよなーとか思ってしまって切なくなるんだけども。

トッティは、「うんうん!トッティ代わりに聞いとくね!」くらいの気持ちでやってるから、時々胸は苦しくなるが、継続して苦しくはない。ろりさいきょう*/

( -372 ) 2020/02/07(金) 01:04:00

貴族 サラ

>>178>>179リリアーヌ
彼女の話の内容は。
只の、ごくありふれた家族の様に思えた。

……なら、この少女の資質がそうであると?心根からそうであると?

違う、と。リリアーヌとの時があるサラであれば、思っただろうが。
今のサラには。分からなかった。けれど

「分からなかった、わ。
けれど、分かりたい、と思う。分かるように、なりたいわ。貴女の事を」

サラは。いつだって、前へ進むことを選ぶ。

( 183 ) 2020/02/07(金) 01:06:44

貴族 サラ

>>179リリアーヌ
届かないのかもしれない。けれど、伝わるまで何度でも言おう。サラ=クロノスティスは。彼女との在ったらしい日の関係を取り戻したいと。

彼女の小さな声は。
メトロノームの様に大きく速くなって。サラの空白の時を音で埋める

「とっておきの時計を、見せる」

サラもまた、小さな声で。聞こえない程の、小さな。サラ自身にも聞こえない声で

「驚くような、時計、を」

今はまだ。空白には、音しか無い

暫く呆然とした後に。レーヴの元へと行くリリアーヌを見送っただろう

( 184 ) 2020/02/07(金) 01:07:02

【削除】 代弁者 ルーツ

>>ヘンリエッタ

甘いチョコは色々な形、翼や花。
マーマレードを入れた紅茶はオレンジを香らせてアロマのように眠気を誘う。
私は右手を眺める。描かれた星、リボンは幼いけれど、線に迷いはない。

理解者「運命って言葉は人生で使えば使うほど価値が軽くなるなんてどこかのスノップが言ってた。
それでもルーツはこの言葉をあなたに聞かせるわ。例えそれが残響になろうとも。

ルーツとあなたの出会いは運命。

繋いだこの手から思いがどれだけ伝わってるかは分からないけど、いつまでも、この手を離したくない。」
ベットサイドランプの灯りを消す。
光は奪われ、部屋にも夜が訪れる。カーテンの隙間から覗けるのは今日も今日とて朧月。
ふと、目を移すと彼女はスヤスヤと寝息を立ていた。
教えて、どんな夢を見ているの?
そんな顔をずっと眺めていた。

繋いだ手は、リボンと同じように紐帯となる。

2020/02/07(金) 01:11:50

手紙配達人 レーヴ

>>180 リリアーヌ

「……嫌なわけないだろ?友達の頼みなんだ。俺は、大切な友達の頼みは断らない主義なんだよ。」

約束を破ったことがあったか?と、クスリと笑えば、リリアーヌに倣ってレーヴも地面に座り込んで足を伸ばした。

「……そうか。嬢ちゃんがそう言うなら、きっとトッティは喜んでくれてるだろうな。」

彼女のトッティに対する真意はわからない。けれど、きっと友人を思っての行動にだけは、嘘はついていないだろうと確信する。だから。

「…なら、その時計を嬢ちゃんが持つ資格は十分あるじゃねぇか。
友達の為に直したいって、綺麗にしたいってそう思ったんだろ?」

( 185 ) 2020/02/07(金) 01:12:07

手紙配達人 レーヴ


その想いが本物なら、直したい気持ちが本物なら。

「例え、嬢ちゃんが夢みたがりだったとしても。そんなこたァ関係ねぇ。友達の為にその時計を直したなら、その時計を持つ資格があるのは嬢ちゃんだけだ。

…まぁ、仮にトッティが、嬢ちゃんがそれを持つことを拒否したとしても………いや、あの子ならきっとそんな事はしないだろうけどな。
……キシシ、まぁ、もし拒否したとしても、俺の想いが入った時計を、俺が直した時計を、俺が嬢ちゃんに持ってて欲しいって願ってるんだ。

それが、その時計を持つ嬢ちゃんの資格だよ。」

あぁ、それとダズリーの想いもな。と、付け加えると、歯を見せて笑いながら。彼女の頭を優しく撫でた。

( 186 ) 2020/02/07(金) 01:12:13

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/*魔女に対峙するのテルミットが知ったらついて行きそうだけど、トッティは特に心配ではないからついて行かない.......いや、トッティもテルミットならこうする!こう言う!って動くのだけど、一日でそんなにコピー出来ないし、感情も偽りきれないから、やっぱり敢えてしない部分は作りたい。

※ぜーんぶ丸ごと加味して取捨選択するキャパと時間が無いとも言う*/

( -373 ) 2020/02/07(金) 01:12:15

【赤】 蒸気機関技師 テルミット

『ふわ、眠くなってきちゃったあ。
今日は、最後に一言だけ何か言ってから、寝よぉ。

トッティ真似っ子上手かな?上手く隠れられてるかな?ふふっ!明日も上手くいくといいなぁ。』

( *23 ) 2020/02/07(金) 01:13:55

貴族 サラ

(>>184の最初に)
「打算、だなんて」

無かったと言えるだろうか。
リリアーヌとの時を取り戻したいと思ったのは、サラの感情。
殺さないと決めたのは、先導者としての打算に他ならない。

「そんなことにはさせない。
私は動く時の中で、貴女と友達になりたいのだから」

(届かない〜へと続いただろう)

( 187 ) 2020/02/07(金) 01:14:41

【独】 浮浪者 グレゴリオ


「お嬢さんはよく頑張ってるよ」

( -374 ) 2020/02/07(金) 01:15:02

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/*そのダズリーもトッティなんだごめん*/

( -375 ) 2020/02/07(金) 01:15:18

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/*はぁ、テルミット顔がいい。*/

( -376 ) 2020/02/07(金) 01:15:54

代弁者 ルーツ

>>ヘンリエッタ

甘いチョコは色々な形、翼や花、それに───。
マーマレードを入れた紅茶はオレンジを香らせてアロマのように眠気を誘う。
私は右手を眺める。描かれた星、リボンは幼いけれど、線に迷いはない。

理解者「運命って言葉は人生で使えば使うほど価値が軽くなるなんてどこかのスノップが言ってた。
それでもルーツはこの言葉をあなたに聞かせるわ。例えそれが残響になろうとも。

あなたとルーツの出会いは運命。

繋いだこの手から思いがどれだけ伝わってるかは分からないけど、いつまでも、この時間が続けばいいのに、なんて思ってる。」
ベットサイドランプの灯りを消す。
光は奪われ、部屋にも夜が訪れる。カーテンの隙間から覗けるのは今日も今日とて朧月。
ふと、目を移すと彼女はスヤスヤと寝息を立ていた。
教えて、どんな夢を見ているの?
そんな顔をずっと眺めていた。

繋いだ手は、リボンと同じように紐帯となる。

( 188 ) 2020/02/07(金) 01:16:33

【墓】 傭兵 ブレイク

>>+77 グレゴリオ
……あんたに拒否権はない。
/☼僅かな抵抗が加虐心を煽る。扇情的なその行為に容赦なく手を振り払えば、これからこの目を抉るのだとべろりと赤い舌で彼の緑翠の瞳を舐め取った。
そしてーーー今日は、手の甲でその瞳を抉り潰した。ぐちゅり、と肉の潰れる音の後に血液と体液が混ざったものが床に流れ落ちる。
物理的な痛みが、押さえつけた下の体がびくりと痙攣した。痛覚が鈍っているとはいえ、彼も痛みを覚えているのだと思えば心が満たされていく。

肉の潰れた瞳孔に指を突っ込んで、中身を抉り出す前に声を掛けてみる。☼/

……ははっ。なあ、どうだ?視界がなくなった感想は。

( +78 ) 2020/02/07(金) 01:16:33

代弁者 ルーツ

だけど私はそれを解く。
ごめんね、とヘンリエッタの頭を撫でる。

チョコの中に星の形を見つけてしまったのが全てだ。
何故か衷心が叫ぶ。

そっとベッドを抜け出した。
「おはよう、先に行ってるね。」とメモを残す。
心残りは彼女の寝起きを見られない事だけで、それはあまりにも大きくて。

夜の街は昨日より風が強い。
恋しくなったのはカーディガンではない、彼女だった。

どこにいるかの検討なんてついていない。
でもやり残したことがある。

言ってやりたいことがある。

( 189 ) 2020/02/07(金) 01:16:38

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/*思ったより魔女様に褒められたのが嬉しいので明日も頑張ります*/

( -377 ) 2020/02/07(金) 01:16:57

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/*今日仕事ほぼ休みだったんだけど、ほとんど村みてた気がする*/

( -378 ) 2020/02/07(金) 01:19:06

【独】 シルヴィ

あのみやこるーぷはなにをやってるんだ

( -379 ) 2020/02/07(金) 01:21:30

捨て子 リリアーヌ

>>185 レーヴ
ぱっと生気づいたように頬に赤みが刺します。
「なかった!」

そうして、手の中の時計を見つめます。レーヴの言葉を聞きながら、ぼろぼろと。さっきは出なかった涙が溢れました。優しい手のひらが、頭を撫でます。

「そうだね、っ……そうだよね……っ」
顔を覆います。こんなリリアーヌでさえ、許されるのでしょうか。許してくれるのでしょうか。
リリアーヌは我慢できなくなって、レーヴへと抱きつきました。
「ごめんね、ありがと、レーヴさん」

明日から、この太陽のようなひとはいないのだ、そう思うとリリアーヌはいっそう、ぎゅうとつよく抱きつくのでした。

( 190 ) 2020/02/07(金) 01:25:05

貴族 サラ

>>182シルヴィ
「えぇ。勿論。史上最大の敵であったと記してあげる
……その為には。何故貴女達がこんなことをしたのか、知る必要があるのだけれど。

何故私達の時は奪われんとしていたのか。何故殺し合わなければいけなくなったのか。
あるべきものを、あるべき場所に戻しに来た。と言ったそうだけれど

故人を偲んで。前へ進んでいくためには。何故私達は殺されかけ。そして、隣人を殺していくことになったのか。
死の理由を解明しなければ。人は、その死の時に脚を取られて進めなくなってしまうから」

敗けるつもりは無いからこそ。
私は。私が屠った過去の者達へと。そして未来へ、それを語らなければならない。

……魔女を誘った最大の理由は。これを聞くためだった
皆の死を。突然起こった、ただ不条理だっただけものにしない為の。

( 191 ) 2020/02/07(金) 01:28:39

貴族 サラ

>>182シルヴィ
軽薄な笑みの魔女へ、たおやかに穏やかに、微笑む。微笑んでいる。

「……本当に忘れているのなら。
あったことも。昔の話だってことすら、覚えている筈が無いわ。

長い時の中でも。
貴女の心の時に残る恋が、あったのね

忘れたと語るそれを。聞き出す無粋はしないけれど

それが知れただけでも。この茶会には意味があったわ」

( 192 ) 2020/02/07(金) 01:28:52

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
リアル涙が止まらねぇ……リリアーヌちゃ……(´;ω;`)

( -380 ) 2020/02/07(金) 01:29:10

蒸気機関技師 テルミット

アイリーンとの探し物に一段落ついた頃。

「むむむむ……もうこんな時間か。結局、エルス医師とルーツ嬢に見せるものを作る時間が無かったな。

ええい!一日があと三時間……いや!三十分長ければ、何か一つ余分に作れると言うに!」

均等に時を刻む命の時計の響きを、失った目に感じつつ、どうにもならんことを恨んだ。
時を戻すのも、一日を増やすのも、きっと神様でさえ難しい。

「さあ、今日も時間は惜しい!王城の工房に戻り、よい歯車様を選別しよう!《ヴェルウォーク》のメンテナンスをせねば、とても休めん!」

テルミットは頭の中の設計図たちを広げながら、右足のブーツの機巧も起動して、人のいない夜の中を全力で駆け抜けた。

( 193 ) 2020/02/07(金) 01:30:01

貴族 サラ

「私達を殺そうとした魔女も。
恋をしたことのある、乙女であった、とね」

( 194 ) 2020/02/07(金) 01:31:18

【鳴】 代弁者 ルーツ


「私、朝苦手なんだけどね」
と笑ってみる。

「任せて、毎朝4時に起こしてあげる。弟たちだって叩き起しるんだから目覚ましよりうるさくても文句言わせないからね!」
浅い睡眠になろうと、彼女を悪夢の世界から救えるのなら目覚まし時計にもなってやる。

( =40 ) 2020/02/07(金) 01:31:35

【赤】 蒸気機関技師 テルミット

『トッティ、トッティの時計、表も直してもらって、ほんとに嬉しいよ!!リリーちゃん大好き!!

トッティ、リリーちゃんのことずっと友達だと思ってるよ!!』

[直接声を掛けられないもどかしさで、頭の中で叫ぶ。リリアーヌが何者でも関係なかった。少女が、《みんなのおうち》以外で、初めてあだ名で呼んだ友達なのだ。

明日からも、リリーちゃんと一緒に頑張れたらいいな、と思いながら、少女は王城の工房で眠りにつくだろう。]

( *24 ) 2020/02/07(金) 01:34:03

【鳴】 貴族 サラ

「そうなの?早起きは良いことよ。
速く起きれば起きるほど、沢山鍛練する時間が得られるわ」

「よ、4時は、ヴェルが大変では無いのかしら?
大丈夫なら、助かるのだけれど

大丈夫よ。クロノスティス家の目覚ましも、とっても喧しいから」

きっと、敢えて元気良く言ってくれているのだと感じる。
例え悪夢の中にいようと。
朝の目覚めを、ヴェルの声で起きられるのなら。きっと、その日は良い日だ

( =41 ) 2020/02/07(金) 01:35:03

【独】 蒸気機関技師 テルミット

/*テルミットRP楽しすぎてずっとやってたかった。ありがとうございました。*/

( -381 ) 2020/02/07(金) 01:35:06

【独】 傭兵 ブレイク

**中の人

ダズリー→たしこちゃん
リリアーヌ→こはるちゃん
ヘンリエッタ→杏里さん
ジュラム→桜飴ちゃん
セレナ→ゆかりちゃん
ルーツ→ろあ君
テルミット→雲居さん
トッティ→ちかちゃん
サラ→ハクさん
グレゴリオ→るーぷさん
アーネスト→いおさん
レーヴ→もつさん

( -382 ) 2020/02/07(金) 01:39:17

【独】 傭兵 ブレイク

**トッティまじですごい
ハード版甘味の村なのに……

( -383 ) 2020/02/07(金) 01:39:49

【鳴】 代弁者 ルーツ

「いいのー!!!やるって言ったらやるの!!!

クロノティウスの人にも認めさせて代わりに私を置いてもらおうかなー!」

「ねえ、魔女はどう?」

( =42 ) 2020/02/07(金) 01:41:04

【独】 代弁者 ルーツ

**
あっ!フレーミー!

 ┌━┐  ┌━┐
 ┃┌╋──╋┐┃
 └╋┘  └╋┘
  ┃ ・  ・ ┃    ┌━━┐
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└━┷┴━━╂┘    └╋━┘
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     ┃ ┃┃  ┃┃ ┃
     └━┘┘  └└━┘

( -384 ) 2020/02/07(金) 01:42:06

シルヴィ

>>191 サラ
「何故、か。
変わらんのではないかな。例えばご公女が、友と過ごす時間にかようにも精巧で緻密な創作菓子と気品高い紅茶を欲すのと同じように、私は私でこの国の宝である《マザー・クロック》が欲しくなった。
魔女の名に相応しい、悪役としての動機だと思っているがね。そこに疑問の余地と何かしらの回答を得ることの意味があるとは、答えを持つ私さえ見出せないが。
聞くが、万が一にでもこの私の行為が正当性ある義心によって、などだったとしたら、そこに貴様らは憐憫の情を抱くか?
すまぬが、同情される趣味はないな。

……まあ、貴様にとって先の回答が有意義だったというのであれば、そうなのだろう。
さて、まるでこれでは私がもてなしたようだ。
"次があるのなら"、今度は私の方こそ、意義があったと思える会にしていただきたいものだ」


*/
彼女にしては、恐らくそれは優しい方の言葉であったろう。
その意図が伝わっているかどうかまで確かめることもなく、シルヴィは立ち上がる。
伝わっていようがいまいが、彼女はそのことに興味はない。自分で今述べた通りに。
/*

( 195 ) 2020/02/07(金) 01:46:26

シルヴィ、また今度、と言ってサラの前から立ち去った。

( A38 ) 2020/02/07(金) 01:48:34

【鳴】 貴族 サラ

>>=42
「ふふ。ヴェルったら。子どもみたいよ?

まぁ。素敵。ヴェルなら、きっと皆認めてくれるわ?
私専用の、目覚まし時計ね!」

「魔女は
……魔女は。恋をしたことのある。存在だったわ。

得体の知れない化け物ではなかった。
だからこそ。私達が妥当するに足る相手。

ふふ。このお話が終わった後の伝記に。

『魔女は恋だってしたことのある乙女だったのです』
なんて乗せたら、彼女はどんな顔をするかしらね」

( =43 ) 2020/02/07(金) 01:52:52

【墓】 浮浪者 グレゴリオ

>>+78 ブレイク

呆気なく手は振り払われた。嫌な音と香りと感触と。
昨日も感じた痛みを再び感じる。

「気分?最悪だとも」

見てわからないか、という意味を込めながら吐き捨てる。すっかり光を捉えられなくなった。
声の方向と距離でブレイクが目の前にいるのだろうということは分かる。

「拷問は時間をかけると言っていなかったか?自分で言ったことすら忘れたのかな」

( +79 ) 2020/02/07(金) 01:55:51

手紙配達人 レーヴ

>>190 リリアーヌ

「あぁ。そうだ。……その時計は、ちゃんと嬢ちゃんが持っててくれ。」

レーヴに抱きつく幼い少女の背を擦りながら、優しい声音でそう言って。

「キシシ、礼を言われる覚えはあるが、謝られる覚えだけはねぇぞ?」

と、冗談めかして言いながら。彼女が泣き止むその時まで、手を止めることはなかった。


──リリアーヌが泣き止んだ頃。
頬に残る涙の跡を、優しく指で拭いとって。

「よし。その時計を持つ資格をちゃんと認められた嬢ちゃんにだけ、俺の秘密を教えよう。」

そう言えば、自身の左腕に着いていた腕時計をそっと外す。
腰に下げたポーチから、ひとつの道具を取り出せば、それを使ってその腕時計の裏蓋を取り外した。

( 196 ) 2020/02/07(金) 01:56:14

手紙配達人 レーヴ


「実は、みんなに名乗ってるのは本名じゃなくてな。
ほら、ここ。文字が彫ってあるだろ?」

裏蓋の内側。そこには、『08/13 espoir-trust , rêve-trust』と丁寧な文字が彫られていた。

「俺の本当の名前は、レーヴ・トラストだ。その隣に書かれてるエスポワール・トラストってのは俺の兄貴の名前だけどな。」

そう言うと、苦笑する。

「ま、ファーストネームは本名だからあんまり意味はないんだが……嬢ちゃんにだけは、俺の本当の名前を知ってて欲しくてな。」

そして、裏蓋を閉めると、そっと、彼女の手にその時計を握らせて。優しく手のひらで包み込んだ。

( 197 ) 2020/02/07(金) 01:56:35

手紙配達人 レーヴ


「友達からの最後の願いだ。この時計の針を止めないでやってくれないか。

……無理にとは言わない。もし、明日も嬢ちゃんの時が止まっていなければ。ほんの少しだけでもいいんだ。1日だけでもいいんだ。
この時計の針を、前へと進めてやって欲しい。」

顔を合わせると喧嘩ばかりの兄から贈られた、唯一の腕時計。
その時を止めることだけは、どうしても出来なかった。

「…………頼む、リリアーヌ。」

真っ直ぐに彼女の瞳を見つめて。願った。

( 198 ) 2020/02/07(金) 01:57:10

(村建て人)

月日が流れても、王子と少女は互いを想いつづけていました。

そんな中。人間の国の国王は、豊かな妖精の国の侵略を考えていました。強欲な野望を持つ王は、かつてから隣国を狙っていたのです。
王子はその事実を知り、妖精の国の危機を知らせに魔女のもとへと向かいます。その頃には、森の妖精たちも王子を心から歓迎し、受け入れるようになっていました。

そして。ついにその時を迎え、人間たちが大群になって妖精の国に攻め入ろうとしました。
魔女はすぐに異変に気付き、兵士たちの前に降り立ちます。
彼女が一声叫べばたちまち地鳴りがし、大木がまるで動物のように動き出しました。猪にまたがる樹木の兵士の大群が現れました。そして、地面からはドラゴンが出現します。

魔女も自身の力を用いて全力で戦い、やがて隣国の兵たちを撃退することに成功しました。

王子は彼女やこの森が無事であったことに安堵します。
また、父王も怪我はあったものの、命に別状はありませんでした。どんなに非道な人間であっても、それが愛する王子の父であったから。魔女は彼への情で、命までは奪わなかったのです。

( #0 ) 2020/02/07(金) 01:59:35

(村建て人)

なす術もなく追い返された人間たち。その圧倒的な戦力差に、もう父が隣国に手出しすることはないだろうと、王子はどこかで楽観していました。


『オズワルド、でかしたぞ。まさかお前があの魔女と面識があったとは』


森からの帰り道。城の裏門からこっそりと部屋に戻ろうとした王子の前に、笑顔で父王が立ちはだかるまでは。

( #1 ) 2020/02/07(金) 02:03:43

貴族 サラ

>>195シルヴィ
「私達の勝利の伝記に、それだけの記述じゃ味気ないでしょう?
きっと誰も、納得しないわ。相手にも理由があったのだと。自分達が受けた傷が深ければ深いほど、深い理由を求めるものよ。

憐憫?まさか。
確か、貴女の飼い竜に言ったと思うのだけど。この国が。貴女の何かしらの犠牲で成り立っているとしても。

その上で。これまでにこの国が重ねた時間は誇られるべきもので。
そこを過ごす、無数の民の時間も。善き時間であると。胸を張って言うと。

同情なんて。それこそ、この国の素晴らしい時の礎となったであろう貴女への、侮辱でしょう。

えぇ。とてもとても。
恋を知っている魔女。私はそれを知ることで。
貴女と、ただ憎しみをぶつけ合う以外の闘いが出来そうよ。

あら、それもそうね?失礼したわ。

では、"次の機会に"。
今度こそ、貴女にとって意義がある茶会にもてなしましょう」

( 199 ) 2020/02/07(金) 02:06:08

貴族 サラ

>>195シルヴィ
次はない、ではなく。次があればと魔女は言った。
であれば、そう言うことなのだろう。

立ち上がり消える魔女を見送る。

「……どうせなら、あの金の竜へ、茶菓子の一つでも持っていけば良かったのに。
まぁ、食べるのかは知らないけれど」

今度こそ返事がない虚空へ、ぽつりと呟いた

( 200 ) 2020/02/07(金) 02:06:15

手紙配達人 レーヴ

──リリアーヌと別れたあと。

>>サラ

「よぉし、待たせたな、お嬢さん。
……んじゃ、はい、これ。」

明るい口調でそう言うと、腰に下げたポーチから木製の懐中時計を取り出して彼女へと手渡した。
そして、受け取ったサラの手を取り、力を込めたなら。真っ直ぐに、彼女の瞳を見つめて。

「……俺は、最期までお嬢さん達の選択を信じ続けるよ。

俺の時計が砕かれた事で、道が開けるのなら。それ程嬉しい事はねぇ。……まぁ、あの医者だけは気に食わねぇがな。」

そう苦笑すれば、手を離す。
そして、数歩後ろへと下がれば空を見上げた。
黒い煙に覆われたそこには、星空はなく。真っ黒な闇がレーヴ達を見下ろしていた。

( 201 ) 2020/02/07(金) 02:13:46

手紙配達人 レーヴ


「……この力を与えられた時から、ずっと覚悟はしてたんだ。いつかこうなる事はわかってた。
そもそも、最初に2人も偽物が出てきた時点で、俺はすぐにでもこの時計を砕かれる運命なんだなぁなんて思ってた程だ。」

キシシ、と冗談めかして言いながら。
ふと、柔らかい風がレーヴのピアスを揺らす。城から漏れる明かりに当たれば、金色のピアスがひとつ煌めいて。
空を見上げていた顔を下げ、サラを真剣な眼差しで見つめた。

「迷うな。自分の選択した答えを信じ続けろ。
誰が何と言おうと、誰がサラを責めようと、俺はその選択を間違いだなんて思わねぇ。

俺が二人も眷属を見つけたのは、サラと、その短針のおかげだ。
だから、俺はここまで信じてついてこれたんだ。」

そう言うと、その表情を崩して。ヘラりと笑えば。

「……大丈夫。お嬢さん達ならやれるさ。
この国をどうか、救ってくれ。」

( 202 ) 2020/02/07(金) 02:13:52

【独】 代弁者 ルーツ

**
今日もお疲れ様です

( -385 ) 2020/02/07(金) 02:14:37

【墓】 傭兵 ブレイク

>>+79 グレゴリオ
……よく回る口だな。
なに、時間は掛けているさ。その様子だと、夜明けはまだなんだろ?
/☼つつ、とまだ何もしていないグレゴリオの足を指先でなぞる。
いくらでも痛めつけられる。そう、”生きてさえすれば”。

強膜の中で潰れた硝子体を指で抉る。潰れている分、昨日より引っ張り出しやすいそれを引き抜きながら、奥底の視神経まで指を突っ込み、ゆっくりと引き抜く。
夢にも似た世界である分、ある種幻想的ともいえるその光景に気分をよくし、手の中に残る潰れかけのかつて目玉だったものに残念だと思う感情は、誰のものか。

『ーーー壊れた玩具を治す方法があればいいのに。』
愉楽に満ちた声が聞こえた。
それに答える事はせず、近くにあった毛布を彼の体に掛ける。☼/

瞳のない者がどう眠りにつくのか、与太話の1つでもして俺を楽しませるがいいさ。
あんたもまた明日、楽しみにしてろよ。
/☼与太、でまかせ。グレゴリオの事など信じていないといった口ぶりで隣で眠りにつく。

悪魔の魔女の眷属への激情が、身を焦がす痛みに耐え抜けばブレイクもまた眠りに落ちるのであった。☼/

( +80 ) 2020/02/07(金) 02:17:05

【独】 代弁者 ルーツ

**
ここでエピったあと読み返してるあなたに質問。

腕時計について、どう思います?

( -386 ) 2020/02/07(金) 02:19:36

【独】 傭兵 ブレイク

**後で多方面から怒られそう……怖い……ライトなグロとは……ってずっと考えてるけど答えが出ないから明日から私以外の人がブレイクやってほしい
そうしたら平和では???

( -387 ) 2020/02/07(金) 02:24:18

貴族 サラ

>>201>>202レーヴ
「ええ」

あっさりと。初めて見る筈の、けれど夢で見た彼の命を触る。
サラの瞳を見る目は真っ直ぐだ

「……ありがとう。信じていて。
貴方がくれた時で、必ずこの国の時を取り戻すから

ドクターの事も。きちんと考えているから。安心して」

手を離されると。
レーヴと共に、闇を見上げる

「……ええ。それでも、貴方は出た。
砕かれるのを覚悟で」

彼の金が。闇の星の様に輝く

( 203 ) 2020/02/07(金) 02:26:47

貴族 サラ

「…………貴方が、本物であれば良いのに。いいえ。偽物でも。その言葉は、真摯に受けとりましょう。

ありがとう。そう言ってくれる人がいたのなら。私は迷わず、時を前へと進めていける。

貴方が本物なら。私達の勝利まで、後一歩。
勝った気で見守っていて。信頼へと、当然に応えて見せるから」

微笑む。サラの。リリアーヌとの、空白の時間の架け橋だったのであろう友人へ。

「勿論よ。

……いつか、貴方が言っていた。
私が無くした時間も。きっと取り戻して見せるから」

( 204 ) 2020/02/07(金) 02:26:55

貴族 サラ

「では。
レーヴ。貴方の命の時間を、砕き止めます」

サラは。剣を握った

( 205 ) 2020/02/07(金) 02:28:37

(村建て人)

考えてみれば分かることでした。王子は自分が出かけていることが気付かれないよう、侍女に城を空けている時のことを任せていました。幼い頃から自分のそばにいる彼女を、父よりも母よりも、王子はこの国で信頼していたのです。

しかし、王子の侍女であるということは、王の召使いでもあるのです。

ここのところ頻繁に外出をしていた王子を心配していたのか。それとも、隣国への侵攻に良い顔をしていないことに気付いていたのか。そもそも。いくら不出来な王子といえど、彼が王族の一人であることに変わりありません。

いつからそうであったかは分かりませんでしたが。王子はずっと、見張られていたのです。

王は言います。

よくぞ隣国の主を懐柔した。あれは真正面から立ち向かって敵う存在ではない。それは、此度の戦いで明白だ。お前は頭がいい。どんなに強力な魔女であっても、女であることに変わりない。

──チャンスをやろう、と。

有無を言わさぬ低い声で、父王は言いました。魔女が並み外れた力を持つのは、彼女が持つ《マザー・クロック》のおかげ。それをこの国に持ち帰ってくることができたら、国王の座とこの国の未来を託そうと。そう、宣言したのです。

( #2 ) 2020/02/07(金) 02:28:43

【独】 少女 トッティ

/*
魔女さんがかわいそうだわ…………
*/

( -388 ) 2020/02/07(金) 02:34:07

【独】 使い魔 アベル

/**/
おやすみ

( -389 ) 2020/02/07(金) 02:34:34

【独】 少女 トッティ

/*
それは王子が悪いわ…………
*/

( -390 ) 2020/02/07(金) 02:34:35

【独】 少女 トッティ

/*
ちょっと前からわかってたけどさ……察してたけどさ……
*/

( -391 ) 2020/02/07(金) 02:35:03

【独】 少女 トッティ

/*
サラ……ほんと、お疲れ様………………
*/

( -392 ) 2020/02/07(金) 02:35:28

【鳴】 代弁者 ルーツ

「いつも家では頼られてばかりだから少しスクル見たいならお姉さんがいたらなんて思っちゃった。

えへへ、どんな鳴り方が理想?
ジリリリリ、リンリンリン、それとも、耳元で囁いてあげようか?」

「そう、魔女が、ね。にわかには信じ難いけどそれなら2人の会話はきっと楽しかったんでしょうね。

スクルもいじわるね。
そんなことしたらきっとあの魔女も。
うーん、うーーーーん。
ハンカチでも噛み締めてキーって言うのかな?」

( =44 ) 2020/02/07(金) 02:36:25

【鳴】 貴族 サラ

>>=44
「本当に?
私は一人っ子だったから。妹が欲しかったの。
もうすぐ一人、弟か妹が産まれる予定だったし。

きっとヴェルなら、その子の良いおねぇさんにもなってくれるわ。

耳元で囁いて貰おうかしら、なんて。
貴女の吐息で。きっとくすぐったくて、笑いながら起きてしまうわ。
朝の始まりが、ヴェルの声と笑顔で始まるなんて、なんて素敵」

「えぇ。とっても。
敵ではあっても。その間で、言葉を交わしてはいけない道理は無い。

ふふ。見てみたいわ、それ
でもあの魔女の事だから。

苦虫を踏み潰した様な顔をするわね。きっと」

( =45 ) 2020/02/07(金) 02:44:10

【独】 傭兵 ブレイク

**>>♯2
王様大抵ろくでもない

( -393 ) 2020/02/07(金) 02:49:31

手紙配達人 レーヴ

>>198 リリアーヌ

少女はその願いに頷いてくれただろうか。
いや、きっと、頷いてくれても頷いてくれていなくても。
時計の針を進めなくとも、その腕時計だけは持っていて欲しいと譲ることはなかっただろう。


──時が来る。別れの時が。

もう一度だけ、その小さな身体を抱きしめる。優しく、それでいて強く。

そして、そっと身体を離せば、柔らかく目を細めて少女を見た。

「……俺は、ずっとリリアーヌの味方だからな。
それだけは、どうか忘れてくれるな。」

最後に、彼女の頬に手を添えて。涙が流れているのならそれを拭いとって。

レーヴはゆっくり立ち上がり、少女の元を去っていった。*

( 206 ) 2020/02/07(金) 02:53:33

手紙配達人 レーヴ

>>203 - >>205 サラ

「……リリアーヌのこと、よろしく頼むな。」

あの子の頭を、もう撫でることはできないから。
小さな手を取って一緒の道を歩くことは、もうできないから。
泣いていたあの子の背を、もう擦ることはできないから。

自分の最期の我儘に付き合わせてしまった少女を、もう傍で見守ることはできないから。

どうか、きっとその時を取り戻してくれと。
願わずにはいられなかった。

( 207 ) 2020/02/07(金) 02:54:28

手紙配達人 レーヴ


「………おう。」

彼女の言葉にそう頷いて。

最期の時を、待っていた。

( 208 ) 2020/02/07(金) 02:54:36

手紙配達人 レーヴ


大好きだったこの国も、この街も、これで見納めだ。

今から、レーヴは永い永い夢を見る。
いいや、でも、その夢は、きっと──

サラがその剣を振り上げる様を見ていた。
ただただ、真っ直ぐに。

木製の懐中時計に剣が差し込まれる、その瞬間。
レーヴは、目元に濃いクマのついた瞳を柔く細めれば、ぽつりと呟いた。

「──あぁ。これで、ようやく眠れる。」

プツリ、と電源が切れたように。
レーヴの視界は暗く、黒く。塗りつぶされた。**

( 209 ) 2020/02/07(金) 02:55:17

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
これでリリアーヌちゃん偽物やったらどないしよ〜もう無理ぽよ〜って気持ちでいるが、ま、言いたかったことは全部言えたし独り言0になったからよしとしよう!!

( -394 ) 2020/02/07(金) 02:58:20

【独】 少女 トッティ

/*
レーヴしんど
*/

( -395 ) 2020/02/07(金) 02:58:45

貴族 サラ

>>181テルミット
「えぇ。私の騎士。

伝記に。
"魔女に勝利した淑女には。とても素晴らしい発明品をつくる、騎士が付き従っておりました"
と。記述をさせましょう?

『エクスカリバー』。勝利と栄光の剣。今の私達には相応しい名。

悪くは無いけれど。
私がつけることを許されるのなら。

『スチームナイト』
"蒸気の騎士"

……少し安直だけれど。貴方の剣に、ぴったりの名前だと思うわ」

( 210 ) 2020/02/07(金) 03:06:34

貴族 サラ

>>209
サラは。
こうしてまた一つ。

愛する時を砕き切った。

( 211 ) 2020/02/07(金) 03:07:37

手紙配達人 レーヴは、死病診 エルス を投票先に選びました。


【独】 代弁者 ルーツ

**
あと5分

( -396 ) 2020/02/07(金) 03:55:19

【鳴】 代弁者 ルーツ


「朝だよ、スクル。おはよう。」

( =46 ) 2020/02/07(金) 03:59:14

【独】 代弁者 ルーツ

**
頼む

( -397 ) 2020/02/07(金) 03:59:46


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生存者 (9)

死病診 エルス
12回 残2502pt
新聞屋見習い アイリーン
19回 残2033pt 飴
貴族 サラ
60回 残922pt 飴
手紙配達人 レーヴ
35回 残1081pt 飴
捨て子 リリアーヌ
21回 残2002pt 飴
代弁者 ルーツ
13回 残2581pt
蒸気機関技師 テルミット
13回 残2137pt 飴
箱入り娘 ヘンリエッタ
17回 残2571pt
観測者 オブゼビオ
6回 残2711pt 飴

犠牲者 (6)

国王 オズワルド三世 (2d)
傭兵 ブレイク (2d)
少女 トッティ (3d)
物書き ルクレース (4d)
人嫌い ダズリー (5d)
薬師 ジュラム (5d)

処刑者 (3)

貿易商 アーネスト (3d)
浮浪者 グレゴリオ (4d)
地主の娘 セレナ (5d)

突然死者 (0)

支配人 (1)

シルヴィ
10回 残2537pt 飴

見物人 (1)

使い魔 アベル
6回 残2644pt

退去者 (3)

家庭教師 オーリ (2d)
咎人 アルヴィン (2d)
貿易商 ドアン (2d)

発言種別

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