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・見学者を手動で立ち去らせる場合は、ゲスト化をオフにしておく。
・肩書きや名前の変更、支配人任命はプロローグ中しかできない。
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・ダミーのIDは別に用意しておく。村建てをしたIDでプレイアブルや自分が動かす見学での入村をした方が、同じアカウントで村建てメッセージもできて楽。
>>リリアーヌ
>>レーヴ
やあ、お嬢さん。そっちの手紙配達人の彼とははじめまして、かな。
僕はアベル。“マザー”に選ばれた人間たちも、気付けばたったの9人だね。
もう半数は眠りについてしまったってわけだ。
せっかく薬師の彼に鱗をあげる約束をしたのに、これぞフラグ回収ってやつかな。
キミたちも「この戦いが終わったら」なんて、フラグを立てる時は気をつけた方がいいよ。
[アベルは広場から離れようとする二つの影を見つけて、りんごを齧りながら話しかける]
ところで二人はどこへ行くの?
旅は道連れ、世は情けって言葉もあることだし。僕も同行してもいいかな。
[本気で拒まなければ、アベルはこのままレーヴの行く先についてくることだろう]
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レーヴ、RP的には真霊以外の何者でもないけど、霊騙りが二人も狼だったって言う結果がなんとも客観的に見るとん?って感じよな。
/*サラの吐息感じてドギマギしてるとこ可愛すぎるじゃん.......32歳にして.......年の差ァ.......あと本当顔がいい*/
/*読み直して気づいたけどテルミットのカギカッコ半角じゃん。
また途中から直すと途中から直しマンみたいだし……よりは目立たないからこのままで行くか
こういうメタ確認ミス、ほんとやだ……*/
新聞屋見習い アイリーンは、捨て子 リリアーヌ を投票先に選びました。
投票を委任します。
新聞屋見習い アイリーンは、捨て子 リリアーヌ に投票を委任しました。
/*
おいおいおいおい、まじか………ど、どうしよ………ほぼ書き終わっちゃったよぅ><
ううぅ…………わかった、わかったよ……ついてきてもいいけど………いいよって描写いれるか………
[途方も無い可能性の数々を1つずつ探し、洗い、検討していく。何処かに見落としは無いか。間違っていないか。
手帳に表を作り書き込んでは消していった]
[暫くした後、エルスは顔を上げて蓄音機に声を吹き込み始める]
>>3:97で考えたこと。それ自体は間違っていなかった筈だ。今であればより可能性を絞れる。
まずルクレースが本物の場合。
ブレイクは悪魔であることが確定する。
トッティは狼に襲われた善良な国民or憑狼。
次にルクレース偽物の場合。
ブレイクが賢者。
トッティは国民or憑狼。
以前と比べるとかなりシンプルになるが、此処からルクレースの正体が何か、トッティがどちらかという点でこれが更に分岐していく。
@ルクレースが本物、かつトッティが国民。ブレイク悪魔。
これは単純にルクレースの占いが偶然狼の襲撃と被ったパターンだな。トッティ襲撃の理由からしてやはり疑問は残る。
この場合、まだ生きている背信者は狼が2人と狂信者が1人に夢見たがりが1人。
Aルクレースが本物、かつトッティが憑狼。ブレイク悪魔。
ルクレースに占われることを危惧したトッティがルクレースを乗っ取ったパターン。こうなると次の日以降の憑狼の足取りを手探りで探さなければいけない。厄介だが、有り得ない話では無いように思う。
この場合は、憑狼含めた狼が2人と狂信者が1人に夢見たがり。
[昨日セレナとした話を思い出す。自分たちの見解としてはリリアーヌではないかと言うことで一致していたが、もしかすると今日の襲撃を見るに昨日時点でダズリーに憑依していて今朝更に何処かへ移った可能性も存在する。眉間に深い深い皺が寄った]
Bルクレースが偽物、かつトッティが国民。ブレイク賢者。
此処では更にルクレースの正体が何かという所から考えなくてはいけなくなる。占いに出た時点で呪狼の可能性は排除しているが。
B-T ルクレースが狂信者、かつトッティが国民。ブレイク賢者。
狼がトッティを襲撃し、ルクレースがそれに合わせた結果を言ったパターン。狼目線ルクレースは限りなく本物に見えているだろう。此処でトッティを襲うのはあまり考え難い気がするが。セレナ嬢の言ったようにトッティが騎士に……見えたのか。
この場合残っている背信者は狼が2人に悪魔が1人と夢見たがり。
B-U ルクレースが憑狼、かつトッティが国民。ブレイク賢者。
起点が違うだけで分岐としてはAと同じだな。
残っている背信者は憑狼含む狼が2人と狂信者が1人、それから悪魔が1人に夢見たがり。
Cルクレースが狂信者、かつトッティが憑狼。ブレイク賢者。
これも基本的な道筋はAと同様。
残った背信者は憑狼含む狼2人に悪魔が1人に夢見たがり。
有り得そうな順番で並べればAB-UC>B-T>@に思えるが、何方かと言えば今は「実際に起きていたら不味い順番」で並べるべきだと考えている。そうなるとB-U>B-TC>@Aになる。
【今日確実に人外の時計を砕いておかないと負ける可能性がある】。
例えば現在B-Uの状況に陥っていて夢見たがりを砕いてしまったとする。そこでもしヘンリエッタが悪魔を占えば次の日には狼狼狂と国民3人で運任せだ。呪狼か国民を占えば狼狼狂魔に国民2人でその時点で負けになる。
これらのパターンの内、実際にどうなっているかは正直定かではない。
だが最悪を想定するならば【今日砕くのはレーヴ】しかいない。その筈だ。
🕐考えすぎて自分目線しか分からなくなっているので実際もう詰んでるかもしれない。イコール諦めるにはならないけど。哀願の話は止めてください死んでしまいます実際死んだやんけ
🕐定期的に読み返しては「何言ってんだこいつ」ってなるこの考察。人に伝わると思って書いてない気がする。勢いで押し切ろうとしてる気持ち……
そう言えばと、立ち上がりふらつきながらも調理場に向かう。今日からは食べ物を漁る彼の姿は記憶の中にしか残らない。
彼の時計を弔いたかったが、それは私の役目ではない。それきっと、彼女の。
机を見るとそこにマーマレードはなかった。
よかった、と、胸を撫で下ろす。自己満足が届いただけなのに。
メモは裏返り、そこにはコンパスを使ったのかと言うぐらいに几帳面な丸があった。
それは不器用同士が共に時間を重ねた証だった。
メモを手に取り、目を瞑る。
どんな思いで、これを書いたのだろう。
見たことの無い彼の笑顔を夢想する。
「ゆっくり休んでて、絶対に負けないから。」
>>35 リリアーヌ
>>38 アベル
「……俺の実家にな。命の時計を扱う店をやってんだ。」
そう言うと苦笑し、自身の服の端を握る少女の手を取って、ゆっくりと歩き出した。
しかし、広場から離れようとした時。男が1人近付いてくる。
「……残念ながら、そんな言葉を言う予定はないんでね。ご忠告だけ有難く受け取っとくよ。」
アベルと名乗ったその男は、どうやらリリアーヌの知り合いのようで。鱗という言葉が少し引っかかったが、どのみち選ばれた者以外に起きているということは、魔女の仲間の1人なのだろう。濃いクマを携えた目で睨む。
続く言葉に、顔を顰めると小さく舌打ちをする。どうしたものかと思い悩むが、飄々としたこの男は、どうも掴めない印象がある。ここで無闇矢鱈と時間を消費するより、勝手にさせておいた方が良さそうか。
「…………はぁ、別に隠し立てするような事じゃない。ただ、俺の実家に行くだけだ。嬢ちゃんがいいなら、俺は別に拒まない。」
ため息を吐いてそう言って。リリアーヌの返事を待つ。
彼女が共にと言うのなら、勝手に着いてこいと男に言っただろうし、嫌だと言うのなら、着いてくるなと再び睨みつけることだ。
**
エルス医師ー!私だー私をやれー!
でもなあー、偽物に死の描写されるの辛いなあー()
いや憑依されんの楽しいな。もっと喋れもっと。
/*
かわいいいいい!!!!アベルくんともお話出来て嬉しいいい!!!だがしかし、ここから長文ロルを3つ程落とすわけですが。ごめん……ドン引きさせたらすまん…………
何か、大事なものをひとつ失った朝。
こんな日でもお腹は空いて、昨日もらったばかりのマーマレードジャムの蓋を開ける。
そこにはもらった時と同じ。
変わらずに、きらきらした甘い幸せが詰まっていて、それが今はすごく眩しい。
パンに塗りたくればそれを口に運ぶ。
「甘いなぁ」なんて言ったって、それを共有できる相手はいない。
外に出たって、セレナお姉さんに声を掛けられることもない。
それでもリーンは誰かに会いたくて。
自分の大切な人たちの顔を見たくて、出来損ないの新聞と、真っ赤なカーディガンを鞄に詰めて、リーンは街へと駆け出した。
『トッティ、今日はカラスのお医者さんの指さし真似っ子しーよぉ。』
[少女はテルミットの身体で、色々な機巧を試してみたり、腰のポーチから飴玉を取ってたべたりしていた。]
『機械のおにーさん、サラおねーさんとアイリーンおねーさんと仲良しさんだから、後でごあいさつしなくっちゃ。アイリーンおねーさん、今日元気なさそーだった』
[それが自分たちの行為の結果だということは、まだ今ひとつ結びつかず、少女は無垢にアイリーンを心配していた。]
>>47 リリアーヌ
>>48 アベル
なんとも珍妙な3人組で、城とは反対方向に進んだ先にある大きめの通りを歩くと、閑静な住宅街に出る。周りに立つ家はどれも立派な造りのものばかりで、普段レーヴが走っている下町とはかけ離れた世界のように感じてしまう。ここで生まれ育ったはずなのに、未だにこの空気感に慣れることはない。
その中の一つ。レンガ調の少し古めかしい家の前でレーヴは足を止めた。正面に付けられたショーウィンドウの奥には『トラスト時計店』とシンプルなデザインの金属文字が並んでいる。その横には玄関扉があり、"OPEN"の文字が書かれたボードが引っ掛けられていた。
レーヴがなんの躊躇いもなくその扉を開けると、カランコロン、と小気味よい鐘の音が鳴り、店を訪ねた者を歓迎する。
中に入れば、壁やショーケースには所狭しと時計が飾られているのが目に留まるだろう。アンティークなものから、最新式のものまで取り揃えられていて、それこそマニアがいるなら喜ぶほど、様々な種類の時計がある。
しかし、不気味な程に静まり返ったその店は、ゼンマイを巻いてくれる者の時が止まってしまったことを意味していた。
「……ここが俺の実家なんだ。まぁ、時計しかないけどな。」
少女を見て苦笑すれば、レーヴの足は奥へと向かう。
通路の奥、3つある扉のうち『rêve』と書かれた看板のある扉を開ければ、工房のような部屋に入る。大きめの机の上に、道具類が整然と並べられていた。
部屋の端に置かれた丸椅子を2つ持ってきて机の隣に置く。
「嬢ちゃんはそこに座ってな。ちょっと部品とか取ってくるから待っててくれ。
……アンタも。リリアーヌに変なことすんじゃねぇぞ。」
そう言ってアベルにのみ睨みをきかせると、入ってきた扉を開けて通路へと出る。
『espoir』と書かれた扉を開ければ、椅子の背に凭れて眠る男がいた。机の上には作りかけの時計が置かれていて、その作業中に眠らされたのだと悟る。
「………兄貴、色々借りるな。」
部屋の隅、何段もある棚を開ければ必要な部品を取って、小分けに区切られた箱の中に詰めていく。必要なものを取り終えると、もう一度、眠る男を見て。そっとその部屋を後にした。
「お待たせ、嬢ちゃん。…んじゃまぁ、やってくか。」
リリアーヌから預かった時計を取り出し、集めたパーツの入った箱と共に、机の上へと置いた。
拡大鏡をかければ、ふと懐かしい気持ちに包まれる。スイッチが入ったと言った方が良いのか。なんだか不思議な感覚に、それでも真剣な表情のまま。
ピンセットを使い、壊れたパーツを丁寧に取り除いていく。取り除かれたそれらは、別の小分けに区切られた箱へと収められる。例え壊れてしまっても、これは元々トッティの命を刻んでいたモノだ。レーヴの判断で勝手に棄てることなどはできないから。
時間をかけてゆっくりと壊れたパーツの全てを取り除けば、次は新しいパーツを中へと組み込んでいく。
幼い頃の記憶を頼りに、ひとつずつ、丁寧に。この時計が新しい命を刻んでいくのだと、教えてくれた母の言葉を思い出しながら。
例え、もう動くことがなかったとしても。それでも、幼い少女の命の時計に変わりはない。
割れた文字盤や蝶のモチーフは、専用の接着剤を使って繋ぎ合わせていく。本当は、新しい物に取り替えた方が良いのだけれど、そうしてしまうと、もうこの時計が誰のものだったのか分からなくなりそうで。
ひしゃげた針は、出来る限り真っ直ぐになるように細工をして。
最後の仕上げを施した。
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