情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
「ただ、ルクレースが襲われたのに私が襲われず、私が占ったダズリーが襲われたことは、もう少し考えないといけないかも。
オブゼビオがどういう方なのかはまだわからないけど……少なくともトッティは守る力は持っていなかった。そう考えて良さそう。」
そこまで蓄音機に向かって話すと、また高いところに登りたくなった。
大好きなお話でお気に入りの寮は『高みよりすべてを学ぶ』という言葉を大切にしていたから。
風に当たりたい、今日の空はまた色が変わったかしら、と思いながら塔の螺旋階段を登り見晴らし台へと向かう。
「やはり人というのは眠らねば身体がもたんのは真理であったなあ。知らぬ間に微睡んでいたようだ。失敗失敗。」
ぐっと身体を伸ばす…つもりであったが、どうにも意識ばかりが先行しているようで思うように身体が動かないことに気が付いた。
「はて。…というか、ここは何方か?」
辺りを見回すように意識が動く。
そして己の身体を確認し、現実を捉えるだろう。
「……ほう。なるほどなあ。眷属とやらは人が悪い。
別れの言葉を残す機会も与えてくれんとは。
いずれにしても、私に成り済ますとはいい度胸だと褒めてやろう。しかし私のこの灰色の脳細胞までは【模倣】はできるまい!ふはははははははうぇっほ、えほ。」
男は高らかに笑い声を上げ、むせた。
ふと意識を回せば、確かに自分の姿をした誰かが、自分のような事をしていた。
「ふむ…中々に面白い物を作る奴だ。
あれは恐らく私をただの発明狂だと判断したのだろうな。甘い!甘いぞ【模倣の眷属】!私は徒に人を脅かすような機巧は作らんぞ…!
まあ…結果的に爆発したりなんだりすることはままあれど、意図している訳では無いから…うん。」
男は独り言を呟き、
「しかし、現実を見ながらにして現実を見ん訳にも行くまい。私は恐らく死んでここにいるのだろう?
…なあ、魔女殿。」
と、あのささやかな茶会以来行き合うこともなかった魔女に自問のような問いかけをした。
「今日は、……ダズリーさんとジュラムさんが寝ちゃったんだね」
「もうちょっと、お話したかったな、ダズリーさん……」
昨日のことを思い出します。目を瞑ると、遠く、遠くからあの高い音が響いてくるようでした。
リリアーヌは、トッティの時計を見つめます。
「……ダズリーさんのお仕事、無駄にしちゃダメだ」
>>レーヴ
「レーヴさん!」
リリアーヌは、レーヴを探してかけていきました。
実際勝てんのかな。
エルスが狂だけど、吊りで処理しなきゃ、みたいにならないと無理だぞコレ。
9>7>4のここでサラ憑依。
9>7>5までエルス処理の選択肢がないと5の段階で共共狼狂狩?
ここでエルス処理で狩移りでも勝てるのか。
……なるか?
小さなくしゃみで目を覚ました。
宿屋に戻る気力もなかったらしい。身体のあちこちが痛いことから広場の街角は寝るには不向きだと言うことを学ぶ。ああ、間違いなく熱がある、節々が痛く、頭痛もする。
感情に任せて地面を叩きすぎたのか右手はすりむけ傷ついていた。
「あ、あ。」と零れる声には何も価値はない。
失う前に失ってしまった。
それでも、これとマザークロックの問題は別。
歩みを止めることは、許されないのだ。
回り始めた針は止まらないのだ。
私はどうにか立ち上がった。
待てよてるてる人間カウントないのか
9>7>5が
カウント上は
8>6>4
駄目だね票合わせてくれるわけない。
というか死ぬ気あるのかあの女。
あとさっきの計算、レーヴの霊をすっかり忘れてた。
「おはよう、スクル。
なんでもない、なんて思わせぶりなこといっちゃって。」
声は元気だ。
昨日の感情はスクルにまで届いて閉まったのだろうか。
アベルと対峙した時のスクルのことを思うと充分に可能性はある。
「でも、事態はだいぶ進展したね。ヘンリエッタは本物。これは大きな事実。
ああ、でも今日の鍛錬は少し出来ない、かも。あはは。」
〜これはまだ、夜の塔でのできごと〜
>>289 ルーツ
あたたかい。
抱きしめ合ったその体は確かに、いつかの時と変わることなく、あたたかな体温を送り伝える。
いっそあのまま刻が止まって仕舞えばよかったのに。でも、それでは彼女の本音は聞けないまま。生温い夢の世界に取り残されるだけ。
頬へと伸ばされた手は、ひんやりと冷たくリーンの頬を伝う涙をなぞる。震える手で、そっと重ねあわせれば、混ざり合う体温に。
ねぇルーちゃん知っている?手が冷たい人はね、心は人一倍あたたかいんだよ。
ごめんね、でもね、私、あなたのことが大好きで。それだけは、どうか、信じて。
言葉は果たして声に出ていたのだろうか。
震える空気はただ息を吐くだけか。
声にならない声が溶けていく中で、せめて「ありがとう」の言葉だけは届いてくれますように。
ぐしゃぐしゃな顔で笑う彼女は、何故だか今まで見たどんな時よりも綺麗に見えて。
リーンは同じようなぐしゃぐしゃの顔で、眩しそうに目を細めて微笑んだ。
立ち上がり背を向ける彼女に、「またね」の言葉は出てこない。
それでもずるい私は「どうか無事で」とルーツの明日を願ってしまう。
掛けられた赤いカーディガンは彼女の落とし物。
もう触れられないかもしれない彼女の、暖かさが消えないように。ぎゅうと裾を握りしめた。
蓄音機は情報の海だ。そして昨日の夜は波が激しい。
先生は因縁をつけられた時計職人。
この1行だけで柔い岩肌なら削られる。
理解者「ヘンリエッタが本物、よかった。」
信じてはずなのに。安堵したのは弱さの証。
理解者「そう思うとレーヴは死にたがりなのかな、そうなると死んだ盗賊はアーネストだけ。
そうなると、アイリーン、とリリアーヌとテルミットとオブゼビオの中に狼が2人。
それならきっとルクレースの死んだ前日の占い範囲にあったオブゼビオは第一候補、になるのかな。
騎士さんにもよるけど砕く余裕はあと3回?
残ってる狼が呪われた力を持ってるのならヘンリエッタの占う先も考えないと」
事実と考察がごちゃごちゃになりながらも自分の考えを伝える。これは思考の整理の意味も含んでいた。
ダズリー。
彼の時計は砕け散っていた。
理解者「…パン美味しく食べれたのかな。」
涙は枯れていた、けれど少し泣いてまう。
花じゃない、よね。
時計の近くにオレンジとパンを置いて別れを告げる。
理解者「…約束破り。ばか。」
/*憑狂共共占霊白悪照*/
/*我が乗り移れるのは白と照。オブゼビオは言うて小悪魔の可能性もあり。セレナは何も言わなかったから狩人か村人だけど。
アイリーン共鳴で置こう。テルミットだったらもうしゃあないからトッティタイムしよう。*/
/*仮にめちゃくちゃ上手くいっても最終局面を憑、狂、共にせねばならず、それは最終局面の手前で占いを乗っ取る必要があるが、狂人に因縁がついてるならどっかのタイミングで絶対退場なさるわけだから?ん?*
この内訳だとリリアーヌが不明すぎるぞ.......オブゼビオほんとに小悪魔なんかな
ていうかテルミット共鳴者である気しかしなくなってきたなぁ
憑狂共共占霊照+白悪or白
これは悪魔いないと思った方が良さそうな気がするなぁ
リリアーヌが悪魔はない。初日に靴来てるからてるてるの可能性も低い。なくはないけど。
はーーーーーわかんない!!!!!!/**/
/*いや、時間的にしんどいな。日中下書きを作っておこう。でもなんかトッティは男女のいい感じの空気感はわかんないから、そういう描写は控えめにしよう。一応記憶があるから、すきだったのかなー!っていう小学生程度の心はわかるだろうけど*/
/*
ほんっっっっっっっっとに許さねぇからな!!!!
エルス!!!!おこだよ!!!!!おこおこおこおこ!!!!!もおおおおおお(´;ω;`)(´;ω;`)
/**/
この怪しさ振り切れおじさんでここまで占いから逃れたのは奇跡だよ。もうね…2人とも真だな?ってなんとなく見えてるから毎日死んだ!さよなら!→生きてる!?なんで!?って感じ
>>18 テルミット
こちらを見て、正に視線をキャッチした!!と言わんばかりの顔で近付いてくる、怪しげな箱をもつ怪しげな発明家。
………発明家?
「ご興味ない、ないから。いや、お目が高いわけでもな………おい、待て、まっ………………話を聞…………………」
レーヴの静止の声も届かず。あれよあれよと押し付けられた怪しげな箱と怪しげな書類。特に、《何があっても一切の責任は問いません》と書かれた項目が目立つ誓約書は、怪しさ満点と言ったところで。
「……………目覚まし時計は間に合ってるんだが。」
眉を寄せ、渋々と言った様子で与えられた説明書を読む。そこに書かれた内容によれば、どうやら鳩時計型の目覚まし時計らしい。ちょっとばかり派手というのは、この見た目のことだろうか、それとも。
「……いや、ただの目覚まし時計なのに誓約書があるのはおかしいだろう。おい、発明家さんよ、これ本当に安全なんだろな?」
訝しげに目を細め、男を見る。
この男の反応如何によっては、この箱を押し返すことになるぞと、返答を待った。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新