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/☼数時間経ってから。
自身にかけられた毛布に思い当たる人物が1人。正常になりつつある脳でも、治まらないざわめきに深呼吸をして立ち上がる。
目当ての人物はすぐ見つかった。☼/
>>グレゴリオ
……おい。
/☼話しかけて、毛布を突き返す。これで反応がわかるだろう。☼/
>>全員&蓄音機
「集計のお時間。
【名乗りと名前を上げていない人はいるかしら?】
皆忙しいでしょうし、やりたいことがあるのも分かるわ。けれどどうか。大切な人の時間を守りたいと思うのなら、教えてね。
"人生とは今日一日のことである"
……誰の言葉だったかしらね。これ。
さぁ。兎さんが走ってくる時間よ」
やはり、考え事は向いていない。
いつも以上に痛む頭を抑えながら、レーヴは蓄音機の前に立った。
「んんー、考えてみたんだが、
もう手放しでルクレースとヘンリエッタが本物だと見てしまいたくなるな……
よくよく考えて見た上での、俺目線の話になるんだが、ルクレースが偽物だったって可能性は充分にあるんだ。むしろ、タイミング的にもルクレースが偽物なら模倣する力の持ち主だとほぼ確定できる。
俺目線、ルクレースが襲われた日に2人目の眷属が見つかったからな。2人ともいなくなってしまったが為に、模倣しながら逃げ回るしかなくなった。……そう考える事もできる。
そうなった場合、エルスの先に繋がった奴は眷属では無いことになる。
ほんと、こればっかりはややこしくて頭が痛くなるんだが………
砕く先は、【もし、因縁先を提示させるならその相手によってエルスの時計を。】
【もし、因縁先を提示させないなら、乗り移られた可能性のあるオブゼビオ、テルミットの時計を。】
占い先は、【ルーツかアイリーン】で頼む。」
そこまで言うと、蓄音機を切った。
>>89 ヘンリエッタ
ヘンリエッタとするダズリーの話しに、リーンは薄く目を細める。
こんなふうに話していると、まるでまだ2人の心の中で彼が生きているみたいな、そんな錯覚。
「そう、無愛想だけれども、王様も身につけるような美しいコサージュも、ヘンリエッタちゃんにも似合うような可愛らしい猫の髪飾りも、同じく彼の手から作られた…。すごい人。それに、優しい人。」
ありがとう、そう言って、失くし物探しの得意な人にどうやら心当たりのありそうなヘンリエッタを見た。
/*
締めれなかった………だと………?!
俺にとっての命の時計かぁ………なんやろなぁ………そもそも、時計によって命が縛られてるとは思ってないだろうし………難しい質問だ……少しばかりお時間を頂戴したい……
/**/
わたしの心残りは、ちょっと余裕がなくて1日目の夜にあいりーんちゃんがダズリー連れてきたのに返事ができなかったこと。
取り急ぎ、言うべきことを言わねばならない。
《アイ》の前に立ち、今日の希望について述べる。
「時が惜しい。結論から先に言おう。【賢者の対象は、ルーツ嬢とリーン】。これは単純にまだ視られていないから、という理由だ。
そして、【砕くべきはオブゼビオ観測者かレーヴ配達人】になると思っている。」
「オブゼビオ観測者を希望する理由は、騎士だと名乗りを上げたのに今日襲われなかったことに違和感を覚える。敢えて残されたのか、襲えなかったのか。
レーヴ配達人は、時計職人でない場合、眷属よりは死にたがりで見ている。エルス医師の言うことが本当だとして、アーネスト貿易商は憑狼、グレゴリオ氏が眷属の協力者というセンは支持したい。が、エルス医師は履物の存在でレーヴ配達人の死にたがり説を否定していたが、履物を持っている限りは投げたくなる性分なのかもしれん。そこまで否定する要素では無いと思うのだが……。
あとは、そうだな。二人とも、模倣の移動先になっている可能性もある。無論、リリアーヌ嬢など他の者に移動している可能性もあるが、総合して今日はこの二人のどちらかが良いと思う。」
『はーぁ!トッティ疲れちゃった!あとは、みんなとお話したり、何か作ったりしーよお!』
[少女は伸びをして、ふう、と息を吐いた。]
『あしたは、誰になろうかなぁ。レーヴさんが居なくなったら、リリーちゃん一人になっちゃうから、リリーちゃんにしようかなぁ。あ、でも、トッティは近くに居るもんね。あとで、お時間あったら、リリーちゃんにも飴ちゃんあげよぉ』
「構わないわ。貴女の心と身体が健康なら。
ルクレースが偽物の前提で、ブレイクが視た可能性があるから。
まだ名乗りをしていないから、考え中ではあるわ。
一応、オブゼビオも視野には入れているのだけど
後は……いいえ」
昨日。何を話したのかはわからないけれど。
なにか、ヴェルを傷つけた様だから。
大した程ではない、混ぜるべきではない私情だけれど
これは、言わない
/*私目線明日終わる…………絶対明日乗り切れんでしょ…………リリーちゃんが狩人でなければヘンリエッタ行くのもありか
いや、でも占いの順はリリーちゃん白から始まるから、やっぱり定石はリリーちゃんだよなこれ
はー.......リリーちゃんいくか*/
当たり前だ。至極当然。反対する理由はない。
つまりそこに自我もなく、思考を捨てて頷くしかない。
それが一番傷つかないから?ええ、大正解。
「わかった。何も、何一つ言うことなんてない。
ありがとう、感謝、してる。」
1番辛いのは私ではない。
蒸気機関技師 テルミットは、捨て子 リリアーヌ を能力(襲う/憑依)の対象に選びました。
**
もうサラが精神的支柱だ。
でもサラの夢が不吉すぎる、、、やっぱり負担だったかなあ、、、、、、あああああ
なんでこんな大事な時間にバイトなんかあるんだよほんとにごめん、、、、、、、、
アイの元へと駆け寄って、リーンは静かに記録された声たちを聴く。
「薬屋のジュラムさんが悪魔に心を売った人、エルスさんが4人目の時計職人の加護を持つ人で因縁の相手がいる……。」
事態が大きく動いていたことを知り、リーンは今日の希望は難しいものになると思った。
残っている誰の時計が砕かれるところも、見たくないだなんて。未だにこの状況を受け入れられないだなんて往生際が悪いにも程がある。慣れろという方が無理な話しだが、悲しいことにこれがリーンたちの置かれた現実なのだ。
「最悪のケースを防げる選択肢をするのなら、レーヴお兄さんよりもエルスさんが本当のことを言っている場合の方が状況は厳しいね。
ヘンリエッタちゃんから視られていないのは、時計職人を除いて【ルーちゃん、テルにー、オブゼビオさん、そして私】の4人。
因縁の先が何処なのかも気になるけれど……
砕くなら…【ルーちゃん以外の人】にしてほしい。きっと、彼女は嘘を吐く子ではないよ。」
>>90 アイリーン
「よくご存じなのね。私あのかたともう少しお話してみたかった。
くまさんが好きなのだけど、ぬいぐるみのくまのような金細工もおできになるかしら。お心にくまさんも住んでいたらいいな。」
あの無愛想なかたはいのちの時計を通してほんの少し見た。金銀の花がたくさん見えたから……そこに猫や熊も遊んでいるならなんて豊かな心。
そんなかたがもう動かないなんてことはやはりあってはいけない。
女の子はハッピーエンドに愛されなければいけないのだから。
「仮決定のお時間よ。
兎は間に合ったかしら?
ヘンリエッタに視て貰う方は
【自由よ】
出来れば、呪狼とは思えない人を狙って欲しいわね
砕く対象は……。
【アイリーンかオブゼビオ】
【アイリーンは自分が何者か、時を惜しんで教えて頂戴】
騎士には
【テルミットには私を。
オブゼビオにはヘンリエッタ】を護衛して貰います。
ヘンリエッタは、逆の方が良い、と言うのなら教えて」
>>105 サラ
「私は【新聞屋見習いのアイリーン・クロッカー】
それ以外の何者でもない。」
今日もそうやって、貴方は人の命を奪うのね。
>>テルミット
「色々と嬉しかったのと、興奮していたので追求を忘れていたのだけれど。
私。昨日潜伏している騎士には、ヘンリエッタを護る様に言っていたのを思い出したわ?」
/*急に記憶喪失になったの気になるんだよな.......ただそういうのはトッティは気にしないから.......気にしないからトッティがやりたいようにやればいいと思うよ(保護者視点)*/
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