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>>70 アイリーン
彼女は悪気はないのだろうが歌を聞いたの、はだいぶ効く。
その後の、柔らかい笑顔と幸せだね、はもっと効く。
思わず彼女を制止するようにストップと手のひらを見せる。
理解者「わかった、わかったから!!!」
どんなに幸せでも、この時間が永遠に続くことはない。
なぜなら時計は回るから。
それなら彼女と話さなきゃいけないこともある。水を差さす必要がある。
避けていた、というニュアンスでは弱く、逃げていたという言葉が正しい。
でも私はこの時間を守るためなら針を進めるのも怖くなくなっていた。
エビス「ところで、リンちゃん。残る盗賊って何人だと思う?」
それでも1歩目は小さかった。
>>69 ルーツ
「重労働をしてもらうはずだったのに、あてがはずれてお怒りなのかしら。
ほら、お仕事ですよ!」
他愛のない冗談を言いながら促されるままに腰掛けて。
様々なサンドイッチを食べ進める。なんておいしい!
外でお友達とサンドイッチなんて、夢みたい。
かつて、サンドイッチを持ち出したはいいがそこは敷地の庭でぬいぐるみを並べて、後ろにジャンが立ったままいて。興の乗らないごっこ遊びをしたきりだったかもしれない。
ジャンのことを考えたら気持ちが沈まない訳ではないが、今はなるべく前に進まなくては。
ルーツから勧められたサンドイッチの中には……金色に輝くジャムがちらりと見えた。
「これは……もしかして昨日の??」
額に光が宿ったような気分になり、心がとても弾むのを感じていた。
🕐あ、今朝の遅延メモはヘンリエッタへの「忘れてなんかないっすよちゃんと考えてましたよ甘い薬っすよねええもちろん(震え声)」アピールです
あとは、今日のレーヴの結果だけど、アーネストとグレゴリオが両方狼って話だっけ。
結果については素直に信じられないけど……。でも、【今日レーヴは放置していい】と思う。仕事終わったアピールしてる夢見たがりの可能性も高いし。……後から出てきたし、小悪魔だの蝙蝠だのでは無いんじゃないか。
…………別に、砕くことになったところで、反対する程じゃないけどさ。
そう、小悪魔と蝙蝠…………。欲を言えばそろそろ、ヘンリエッタに見つけて欲しいところだ。俺が思う通り、ルクレースが狼側なら……【まだ最大二人残ってる】んだからさ。
>>66 ダズリー
「そうね、もしあなたが眷属だったなら、
私今日からあなたのことダドリーと呼んだわ。
正直なところわからないことだらけ。
ただ、おじさまが賢者だったなら……占ったかもしれないのはアイリーンやグレゴリオ。
お手紙を差し上げたかたや、大事に話してらしたルクレースにチケットを下さったかたは正しく力を持っているか気になったかもしれないもの。」
蓄音機は容赦なく全ての会話を録音する。
盗み聞きしたようでバツの悪い顔をしてしまう。
「疑うのって怖いわ。
言ってしまったことはもう取り返せないんだから。
でも私は賢者の力を授かったから。
だから、考えていることはなるべくお話ししておくわね。
ダズリー。話しかけてくれてありがとう。」
エビス「直感に頼るところもありますが、レーヴさんがどうも本物の職人に見えてしまいます。兼業ってOKなんですかね?
というところで話を進めると残る盗賊はあと一人、ってことになります。そうするとルクレースさんが襲われたのはきっと、そうなると困るから、だと思います。」
理解者「ヘンリエッタの結果から、ね。
ヘンリエッタを信じてるからこそ思うことは少ない、
お友達に少し近づいた、やった!って感じ、」
シヴァ「俺は考えるのは苦手だが、ロキのやつが言ってたことをそのまま言うと、視て欲しいのは【アイリーンとエルス】、砕いて欲しいのは【セレスかオブゼビオ】ってやつらしい。」
第三者の振りをして言い難いことを言う。最低だ私は。
ロキ「あの馬鹿の説目が足りないから言っておくと砕いて欲しい2人は昨日占われるはずだった2人。ルクレースが殺されたことを踏まえての候補ね。」
ゼウス「あとひとつ、忘れてはいけないのが皮肉なことに【死にたがりはまだ生きている】ということ。
全く、どこにいるんじゃろうな。」
一連のことを喋り終わると、そそくさと彼女は蓄音機を後にした。
『おにーさんとおじさん呼び捨てにするの、なんか変な感じ!
トッティ一生懸命考えた!レーヴさんは、残ってもらってもいいの!』
『えっとー、あとは、『占いたいやつ』と、『砕きたいやつ』だね!
トッティほんとは綺麗な時計はあんまり砕きたくないから、ルクレースおねーさんの考え方が好きだったなぁ。あ、でもね、魔女様が怒ったらヤダから、ちゃんと砕くよ!もちろん。』
✑──────────
『この不可思議な事象に遭遇して、3日が経った。
北の大地のー時の魔女とその眷属によって、マザー・クロックの加護を受けた者のみが動ける世界となる。
各々が加護を受けており、各々がその使命を遂行しようと奮い立つ。
それを嘲笑うかのように、魔女の眷属達は時計に罅を入れ、壊す。
国王......オズワルド三世から始まり、
傭兵を生業としていたマーキュリー家長男ブレイク。
先々代は何度かこの家系と交流があった。
《鼠銀色の月と鮮黄色の太陽が重なった丸い時計で、盤面は夜空を表す群青色に無色透明のクリスタル》
ー青天の霹靂。
群青色の文字盤には雷が走ったかのような罅。
彼の命の時計は壊れていた。
幼子トッティ。
他の者に聞けば、まざーくろっく♪まざーくろっく♪と愉快に軽快に歌っていたそうだ。
《金色の懐中時計で、四方には赤い花の模様。金色の長針と短針。長針の先には蝶のモチーフ》
ー羽根をもがれた蝶は、ただ堕ちて空を見上げる。
蝶のモチーフは地を這うしかなかった。
彼女の時計は壊れていた。
物書きルクレース。
賢者と名乗った物書きの女性。
視た相手は悉く壊れていく。
魔女の眷属達にそうさせられているのか。父を探しに来た彼女は、辿り着くことなく、自らが先に逝った。
《金色のシンプルな蓋付きの懐中時計。白い文字盤に黒い針》
ー時計裏の写真は誰を最後に見た?
文字盤を覆うガラスは弾け、針はひしゃげていた。
彼女の時計は壊れていた。
貿易商アーネスト
時計職人と名乗った笑顔が素敵な青年。
時計を砕かれる直前、死の淵に立つ焦燥感と恐怖が彼の雰囲気を変えた。
時計を砕いた時、綺麗なアクアマリンが無くなっていた。時計には無理やりこじ開けた跡。自分で開け、誰かに思いを託した。
《クラシックな盤に、アクアマリンがひと粒乗った腕時計》
ー天使の加護を失った時計は荒れる。
彼の時計を壊した。
浮浪者グレゴリオ
時計職人と名乗った優しい雰囲気の男性。
最後の時まで掴み所がなくて飄々としていた。少し、羨ましく思った。
《装飾のない、シンプルな時計》
ー思い出は多くを語らない
彼の時計を壊した。
──────────✑
「加護は...マザー・クロックとの親和性」
[そっと右眼に触れる。]
「知っていたんですね、この加護の事を。
万が一、億が一の時に備えて、眼に時計を埋め込んできた。
そうなれば、選ばれた事はもはや必然という訳ですか。」
[ぽつりと呟いた言葉は、風にのって天に昇っていく。
もう太陽は消え、静寂が夜を包む。
疑心暗鬼が這い寄る。次は君の番かも、と]
「今日占う希望は【エルス先生とジュラム先生】でお出しするわ。エルス先生はセレナとどっちにしようか迷っているの。ふたりとももっとお話ししたいから。
時計を砕くかたは……レーヴは楽しいかただからできればそのまま。
そうなると難しいのね。リリアーヌとダズリーは絶対ダメ。もう少し、考えさせてくださいな。」
アイリーンを、と言いかけて立ち止まる。
ブレイクに呪いを放った相手なら許せない。しかし何の確証もないのに言うのは憚られた。
アイリーンの新聞は素晴らしかったし、朗らかな彼女はりんご飴のサロンメンバーだったのだから。
「……そうね。死にたがりがまだいる。
レーヴが本物だとすると、その人はまだ隠れていることになるけれど、レーヴが偽物だと仮定するならレーヴが死にたがりである可能性は高くなるわ。
どちらにしてもあまり時計を砕いても利はなさそうね。そうでなくても、レーヴが眷属である可能性は低いと見ているし。」
>>84 ルーツ
「………?ルーちゃん?」
彼女の静止にリーンは思わずきょとんとする。
暫しの沈黙の後、出てきた話題は…目を背けてはいけない現実の話。
「盗賊。それは、魔女の眷属の人たちのこと?」
リーンはルーツの質問に首を傾げながら、ああ、と思い出す。そうだ、マザークロックを盗んだ、ということ。
「……希望的観測で言うなら、あとひとり。これは誰を時計職人と言うかで変わってくる
ね。昨日、レーヴお兄さんとお話しをしたの。私はあんまり知らない2人より、顔見知りのレーヴさんを信じたくなってしまったから。だから、あとひとり。
もちろん、それだけじゃなくて、彼の覚悟を聞いたからでもあるし、3人目として出てきたタイミングも、嘘を吐くにはあんまり良いタイミングではないって言うのもあるよ。」
>>+20 ダズリー
はは、は……そう、か。自分では、よくわからなくてな。……でも、あんたがそう言うのならきっとそうなんだろうな。
/☼ずけずけ聞いてくる彼に、言葉の裏表や悪意を感じなくて今は心地よかった。
自身を殺した女の見た目だが、実直なダズリーが刻滲み出ているのだ。とは言え、態度が急変する訳ではないが。
ブレイクは震える手で自身の体ーーー砂を指さした。滑らかな砂は体積分、山積みされている。霊体となった今、ダズリーにも見えるだろう。☼/
……あんた、でも”あれ”の指す意味がわかるだろう?俺は……そういう男なんだ。……だから…………。
/☼悔いるように唇を噛み締める。悪魔は背後でケラケラと甲高く笑っていた。尤も、それは俺にしか聞こえないだろうが。
先の言葉は、紡がれるより先に虚空へと消えた。☼/
占う者も砕く者も昨日と変わらず【ジュラムとルーツ】、【オブゼビオとテルミット】で構わない。
[構わない、と言いつつテルミットの技師の腕を思うと惜しい気持ちは沸いたが。それとこれとは別だ。
もしレーヴを砕くと言うのなら、そこに反対はしなかっただろう]
ぶっちゃけレーヴ真でみるなら、2人狼つれてる以上、あとひとりを釣らないためにもレーヴ吊りが安定だよな????
🕐はーー今夜ひっくり返せるかなーー自信無いや
そもそも今日ラス狼吊られたら終了なのようふふ死ぬ気で縄避けてくれ私が役に立つかは分からんがさ
レーヴに1本使えるように努力はするーけどー!
>>全員
往復の途中で、蓄音機へと吹き込む
「【希望集計の一時間前を過ぎたことをお知らせするわ】
【21:30に希望締め切り
22:00に仮決定
22:30に本決定】
"時は人間が消費しうるもっとも価値のあるものなり"よ。
自分達の時の価値を、しっかり踏まえながら進めて頂戴ね」
「……行き詰まってきたし、ルクレースが偽物である可能性を追ってみましょう。
ルクレースが偽物である場合、本物の賢者はほぼ確実にブレイクね。彼が呪いの力で時計を砕かれてしまった。それを見て、利用できると踏んでルクレースが賢者のフリをした。ブレイクを蝙蝠に仕立て上げて。
その翌日は、トッティを観たと言いつつトッティを襲う。これは、もし眷属なら容易ね。
賢者に出ていたルクレースは憑依能力を使って別の人に移る。ボロを出す前に注目の集まる賢者というポジションからは抜け出すことができる。
……あら、案外ありそうなストーリーじゃない。」
いやでも、もう占い二人いないとなると違うのか。
トッティが狐だった、が正しい気もするけど、護衛の手応えがあった場合はルクレース護衛しないわけがないから、占い呪殺されたのがしっくり来るかなあ。
🕐哀願でも潜狂展開だったけどなんであっちの時は絶望村になんてなっちゃったんだろうな……つらかったな……気付くまでの自分があまりにもピエロで泣いた……
>>蓄音機
「……後は。
これは、大きな声で言う必要は無いけれど。
必要以上に、時計を壊されたくない方や。
砕かれる瞬間を、絶対に自分の目で見たくない方は。
他の方法が、無いわけでは無いから。言って頂戴」
/☼ダズリーと話し終えた頃。☼/
>>+15 グレゴリオ
/☼不躾な目線を感じて、そちらを見る。顔を上げればそこには、かつてルクレースと話していた男がいた。
初対面にも関わらず、俺の中の悪魔は騒ぐ。
ーーー彼の者こそ我らが敵なのだと。
俺の口が勝手に開き、自分の意志とは違う言葉が飛び出てくる。☼/
『……黙れ。時計の歯車にも満たないジャンクが。その目を潰されたいのか?』
/☼怒気孕む声は地響きのように腹の底を揺らす。悪魔は己の本能で彼が眷属なのだと感じ取ったのだろう。
自分の感情とは別の怒りに頭がひび割れそうな程痛かった。これが……悪魔の”怒り”なのだろうか?☼/
🕐この国のトイレって水洗式なのかな……まさかボットン……?
どちにせよ時計落としちゃって死んだら……やだな……落としてお尻丸出しの状態とかで時止まってる所を他人に見つかって時計が救出されて生き返ったりしたらほんとやだな……恥ずかしい……
「……いや、違うわね。ルクレースのポジションは憑依能力を持つ者である必要はないわね。眷属の仲間には賢者の力を持つ協力者がいたはずだから、もしかしたらその人かもしれないわ。」
「こわす人の話、……えっとね、眷属さんはのこりひとりだから、今日は眷属さんっぽくない人の時計を壊さなきゃダメ、だとおもう」
「ここからは勘だけど……【ジュラムさんかオブゼビオさん】がいいな。もし壊さないなら、賢者さんに見てほしい」
ふあ、と欠伸を噛み殺す。酷く眠い。生きている訳ではないのだからおかしな話ではあるのだが。
こちらから念話を飛ばすことは出来ないが、向こうからは届くらしい。最初の頃とは異なり低い、しかし軽やかな声が聞こえた。
>>97 サラ
………………。
(諺なんか言われると、園長を思い出す。きっと、今は施設の子供たちと一緒に…………。考えて、嫌になる。余計なことは締め出そう。)
占いたいやつは、【アイリーン】【ルーツ】。リリアーヌはヘンリエッタに1回占われてるから少なくとも小悪魔の仲間ではない。……ってことで、いったん外した。ルーツは、やっぱ人形使ってるのがワンクッション置いてる感じ?っていうの?……考え読みづらいし。
砕きたいやつは、【テルミット】【オブゼビオ】。テルミットは……サラと仲良くしてるっぽいけど、あんま協力的な感じしなくて。オブゼビオは、セレナと変えてもいい。狼側はルクレースを賢者だと思った可能性あるから、この二人のどっちかが狼でもおかしくないんじゃないか。
>>2サラさん
「私が考えている事をお話しましょう。
T.ルクレースさんが犠牲になった事
i)本物の賢者だった
ブレイクさんとトッティさんを葬った事により役目を終了したから。騎士との駆け引きに成功したのかもしれません。
A)憑依の力を持った主犯格だった
レーヴさんが本物だとしても辻褄は合います。時計職人を騙ったのは、呪の主犯格と知恵の主犯格。
何故今日別の人に憑依したのかは、《なるべく早い段階での憑依で違和感を残さない》《今日視られる対象に猜疑心を向ける》と言った所でしょう。
ただ、死にたがりが確定で生きている事を考えると、レーヴさんを時計職人として見るのは中々難しいと思います。
B)魔女側の賢者だった
それなら何故排除したのでしょう。手駒を減らしてまで、セレナさんと私を陥れたかったのでしょうか。
主犯格同士の喧嘩については見てません。」
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