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「これは、相談なのだけれど
誰と誰が因縁を結ばれているかは告げず。
ブレイクは小悪魔では無い、とだけ言っておくのはどうかしら。
その場合。私か、私と誰かが因縁を結ばれたか。
私の片針が結ばれたと皆は考え。
ドクターには、ヴェルが私の片割れだと知らせてしまう事にはなるのだけれど」
これは、ヴェルの身を危険に晒してしまう策
「後は。今後誰かが襲われた時に、その方が共鳴者であったと騙るかどうかね。
そうすれば、ヴェルを賢者に見せなくとも違和感は無くなる」
此方は、ヴェルの身を守る策
░▓▒▓█▓░░▓▒
「さあ、どんどん壊して回れ。
自ら望んだ意志を持って、私にこの道が正しかったと示すのだ。
でなければ、私もろとも貴様らも命はないだろう。
あの新聞屋の小娘にこっぴどく書かれたくなければ、記録者に簡潔に平易にただの史実として残されるに過ぎたくなければ、決死で抗うことだ」
「……ルクレース。」
状況はすぐに理解できた。
ルクレースの時計が砕かれたのだと。彼女の時は止まったのだと。
「……気を付けて、って言ったじゃない。
馬鹿じゃないの。まんまと寝首をかかれたってわけ。
……ゆっくり休んでいて。きっと、何とかするから。」
[目が覚めればいつものルーティンをこなす。今日もこれまでと何も変わらずシンクに流されていく二杯分のコーヒーを眺め、ほぅ、と溜息をついた]
[城に向かいサラのいる部屋にノックをして、返事が返ってこれば中に入っただろう]
>>サラ
ご機嫌よう、サラ嬢。身体の様子はどうだ。
包帯を取り替えに来たが、起きているならば止めるべきか? もうだいぶ良くなって来てはいるようだから、サラ嬢が望むなら同性の友人に頼んでも構わないだろう。
[腕や足の様子を見てそう判断する。鞄から包帯と湿布を取り出してテーブルに置いた]
/*
辻占いならまだしも、ただの狂人ならワイは出やんぞ!!!!!!!!!!騙りなんかせずに潜伏するぞ!!!!!!!!!!!!!!ロジカルわかんねぇからな!!!!!!!!'`,、(´∀`)'`,、笑えねぇ……マジ人狼向いてねぇ……
「ブレイクが小悪魔でないって伝えたとしても蝙蝠の可能性は残るんだよね?小悪魔じゃないって情報は確かに重要だけど、エルス先生が盗賊じゃなかったらスクルを狙うことのメリットが増えるように盗賊側に見えちゃうんじゃ…。だから、私は、うん。反対かな、ごめんね。」
「それはいい作戦だと思う!残ってる数も多いし、賢者の数も減ってしまった。誰かの誇りを借り受ける行為だけど、あとで謝るしかないよね。
この作戦をとるんだったらまずはレーヴがその、うん、今夜亡くなった人を盗賊の仲間じゃないって言った後に言う必要があって、その日の夜の残る形のメモに今日の朝の共鳴者発言は嘘だった、っていう必要もある、かな?」
/*
探し物はなんですか〜見つけにくいものですか〜カバンの中も〜机の中も〜探したけれど見つからないのに
まだまだ探す気ですか〜それより僕と踊りませんか〜夢の中へ〜夢の中へ〜いってみたいとおもいませんか〜ルルールー ルルールー ルルールー ハァ………………
₍ ◝('ω')◟ ⁾⁾₍₍ ◝('ω')◜ ₎₎ ₍₍ ◝('ω'◝) ⁾⁾ ₍₍ (◟'ω')◟ ⁾⁾
/*
今日も頭を痛めながら考察しなければならないのか……………………たとえ今後生きていたとしても、もう私が結果を発表する時に人狼だということはないから、これからはどういう描写にしようかな………紋章はない。当たり前かと、思い直せば、丁寧にパーツを元の位置へとはめ込んでいく………くらいにしようか。
『あのね、トッティ今日ダズリーおにーさんにしたのね、えーっと、時計壊されなさそうなの.......「戦略」?も、あるんだけどね。
トッティの時計に、アーネストおにーさんの綺麗な石嵌めたかったんだぁ。
うーん、とってもぐちゃぐちゃだったけど、嵌るかなぁ。
ダズリーおにーさん、そういうの上手そうだったから、今日やってみる!
トッティの時計、壊れちゃってても終わったら持ってこー』
[作戦が失敗した先などは考えていない、少女の真っ直ぐな気持ちだった。]
眠りが深かったのか夢を見ることは無かった。
肌寒さに目を覚まし換気のために窓を開けてみると、ちょうど日が昇る所だった。
冬の早朝は美しいと古人は詠った。その審美眼はあまりに正確に普遍の美しさを切り抜いている。
今日も私の命は回っている。ということは誰かのそれが止まっている、可能性が高い。
昔少し考えたことがある、時計の針が完全に止まった時に輪廻の針が回り始めるのではないか、と。
根拠なんてないけれど、こんな状況だと藁よりかは縋れる。そうしたら、次は、ううん。次も私は私になりたい。
だって、重ねてきた道も、ここで得た仲間も、私には贅沢すぎるのだから。
誰かの安寧の祈るために宿屋を出る。
彼女たちじゃなかったらいい、なんてエゴは見て見ぬふりをする。
/*
いや、逆に意味の成さないアトラップレーヴは悪夢の象徴でもあるからてるてる有り得るって話になるんかね??????まぁ………まぁ、もういいか。
「……身体が鈍って仕方ないわね
少しでも、動かしにいかないと」
話すべき者達と話した後に。
サラは、『ヴェルウォーカー』に乗って、広場へと向かっただろう。
そこで、ふらつきながらも軽い鍛練をしているのを見掛けるかもしれない
「あ!ラッキー!私、今広場にいるの!もしかして見えてたー?」
声を響かせ合ううちに視界まで共有するようになったのか、と笑ってしまう。
「テルミットのあれね!楽しみに待ってる!!」
/*
そうか………私がてるてるだと疑われて吊られてしまった後にてるてるのメッセージが表示されなくなれば、私がてるてるだと思われても仕方ないってことか…………おまかせ選んだら表示されないらしいし………あああそうなったら色々やばいんだよなぁ…………頼むからてるっち、俺のとこに靴投げてくれや………悪夢の描写なら得意中の得意よ我…………………
/☼ブレイク・マーキュリーは夢を見る。いや、夢などといった自然なものではなく、これは走馬灯なのやもしれない。
襲い掛かる敵国の軍人。狭い軍事施設を駆け巡る死闘の末に彼を撒く。
今となってはずっと後悔している。仲間の死体に紛れるなんて。
増援が来るまで、持ちこたえられればいい。そんな妥協された考えは許されなかった。
敵国の軍人が遠ざかる音がする。その後に、機械油の匂いと炎の熱さ。燃料を手に入れた炎は逃げ場を無くすように取り囲んだ。
ブレイクは決死の覚悟で炎の中へ飛び込む。もはや機能していなかった左目が熱で溶け落ちる。腕で庇った右は無事だった。だが、倒壊した建物が左上半身に落ちれば肉の焼ける音がする。
喉から絞り出される悲鳴は生理的なもので、それでも前へ、前へ!前へ!!
ブレイクの意識は、そこで暗闇へと塗り潰されたのであった。☼/
大人びたトッティと、やたらに口の悪いルクレース。
様子の違う彼女達の姿を見て狼狽える──なんていう茶番はしない。
>>トッティ(ルクレース)
目的の人物に近付けば、手短に用件を伝える。
「そういえば、お嬢さんに言伝を預かってきたよ。『勝手に色々言って、ごめんなさい』、『ルクレースおねーさんのパパとママ、素敵だね』と言っていたよ」
調理場にたどり着くまでに壊れた時計を見ることは無かった。
自分が見つけるのが怖かったのか、他人にそれを押し付けた。
これが完成したらとりあえず、ヘンリエッタに食べさせてあげよう。
あとこのオレンジもらったからダズリーにも。
あ、リンちゃんに誕生日プレゼントあげてない!
サラも病み上がりだし、食べて欲しいな。
いや、りんご飴貰ってくれた人にお礼もしていないじゃん!
無理やり楽しいことを考える。
ダズリーが言うように、このマーマレードを口にする人の中に盗賊がいたとしてとこれとそれは話が別。
これで心変わりしてくれたら私は世界の救世主なのにな。
なんて益体の無いことではお腹は膨らまない。
/☼次に目を覚ましたのは、病院だった。白い天井が目に染みる。
体が上手く動かない理由と、かつての部下達がどうなったか。それらを淡々と見舞いに来た当時の親父殿の右腕から聞かされる。
「その左上半身を何とかせねば、傭兵として使い物にならないでしょう。」
彼は至極当然のように事実を告げれば、去っていく。
人生のどん底だった。1度目に全てを無くしたのは、この時なのかもしれない。
いや、この時はまだ光があった。
幼馴染であり、親戚である、ハンナ・マルセイユ。彼女が俺の唯一の救いだった。
遠くから駆けてくる足音と共に、長い黒髪が乱れるのも厭わず、ハンナが病室に入ってくる。遠い記憶の彼女は蒼輝の瞳に涙を張って俺の手を取った。
『……ブレイク、ブレイク。無事でよかった。
私が貴方を支えるわ。何があっても、あなたの隣を離れない。』
この誓いは後に別れを告げる事となるのだがーーー今はまだ、温もりの中に包まれた日々の記憶の欠片。先の出来事は遠き日の事だ。☼/
浸けた鍋の水を取り換えて味見をしてみる。
お袋の味というアレか、ほんのりとした苦味。
満足する味を出せたため、冷やしておいた中身をヘタを取り薄皮ごと投入する。ひとくちつまみ食いできるのは料理人の特権だ、新鮮な甘みは朝にぴったり。
最初は弱火でコトコト、果汁が堪らずに溢れたところで強火にシフトする。ここで種を拾う!!
トロトロになってきたところで先程、水を切った皮を流し込み、その後グラニュー糖を2回に分けて目分量で入れる、お母さんはいつだって目分量だった。
仕上げに砂糖の量を調節していくと、一気にドロドロになっていく。
みかんの匂いと甘味を詰め込んだマーマレードはそうして完成し瓶に詰められた。
/☼急に視界が切り替わる。
遠き日の追想に救いを求めるなと言わんばかりに。いや、甘い夢を見せて、その後現実を見せるのは悪魔の常套手段だ。
アーネストを殴った拳はまだ腫れている。人の体とは以外に固いものなのだ。これも直に治るだろうが。
随分遠くまで来たと今は見えないアーネストの姿に罪悪感と安堵感を覚えて顔を上げればそこにいたのは。☼/
>>+0
…………あんたは。
/☼言葉遣いの悪さ。このトーンで話すのは恐らく彼であろうと安易に想像がつく。
だが、今の俺には炎のような赤髪が、ルクレースの姿しか目に入っていなかった。
俺を殺した女。彼女の存在は何よりも許し難く、また安易に視界を奪われるのであった。
恍惚に満ちたあいつの声は今や遠くに聞こえる。そんな気がした。☼/
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