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ーこれは昨日の夜中の話。
>>2:373アイリーンさん
[紙幣を渡し、慌てふためく彼女を首をかしげながら見る。それくらい素晴らしい出来だったと思っていた。]
「そうですか、ならお言葉に甘えましょう。
また明日、新聞を見れる事を楽しみにしています」
[ぽつぽつ、とアイリーンの口から零れる言葉に、反応する事なく、真っ直ぐ空を見て話す。]
「...ええ。とても難しい事です。
この事象に立ち会えた事を記録できる嬉しさ反面、貴女達と会話し、絡まなければなりません。人と密に接すれば感情が生まれてしまう。
それだけは避けなければならないのに....って、こんな事を話しても仕方ない事ですね。失礼しました。」
[すっ、と立ち上がり、アイリーンの方を見る。]
「使命...ですか。似ていますね、私達は。
物書きの運命なのでしょうね。では、また明日。」
[そう言うと、彼は夜道に消えてゆく。]
グレゴリオは蓄音機に近付く。
「状況を整理しようと思う。思ったことをたれ流すだけだから良ければ相談に乗って欲しいかな。
今日はヘンリエッタがリリアーヌを、ルクレースがトッティを見たらしい。
仮にルクレースが本物ならば、小悪魔と蝙蝠を倒せた可能性もあるのか。楽観視は出来ないけどね。
それで、霊能者が三人になった訳だけど。恐らく、別陣営なんじゃないかな。レーヴがわざわざ出てくる意味は夢見たがりぐらいしか思いつかないけど。あとは、あって憑依できる力を持つ者。こっちに関してはよっぽどの変人じゃなきゃないから考えなくてもいいかな。
ただ、こう考えると人狼が全く盤面を操作する気が無いのが気になるかな」
>>59 ルーツ
「そう……なら次は私のところに来てくれたらいいな。
私がロキたちや本のように何か新しいものを教えてあげられるかはわからないけれど……ただ楽しくてもいいのではなくて?
おしゃべりは大好き。
家の人たちは忙しくてあまりいつまでもかまってはもらえないから。
ジャンはいつも「はいお嬢様」しか言わないからつまらないの……おじさまみたいにリアクション豊かではないからいたずらのしがいもなくって。
話し相手がとても欲しかったのよ。
できればちょっとハードな落とし穴の作り方なんて……本には書いていなかったかしら?」
ルーツの作ったトーストを遠慮なく頬張りながらなるべく笑顔で話す。
ナイフとフォークなんてなくたってお食事はできるじゃないのお母さま!
>>+6 ルクレース
……ルクレース、ルクレース、なんだな。
/☼呼ばれる名に、トッティの姿にルクレースが重なる。
怯えを孕んだ瞳でもわかる。雰囲気、話し方、表情の変わりようで、確かに彼女なのだと。
ーーーその時、脳内で一際大きな声がした。
ああ、悪魔が、あいつが声高に叫んでいる。
”俺を殺したのは彼女なのだと”。☼/
……返せ。
返せ返せ返せ!!!!俺の体を!!殺しやがって!!!!!
/☼脳に充たされる欲に従い、彼女を押さえつけた手に力が入る。現実世界ならば骨が折れていてもおかしくない力だ。
獣のような咆哮が劈き、殺意で焼けそうな眼差しを向ける。
彼女だけが悪いわけではないのに。自分の罪が返ってきただけなのに。
そんな性善説は悪魔の手により消え去った。☼/
[蓄音機に溜められた音声を再生する。]
時計職人:アーネスト、グレゴリオ、レーヴ
[そう本を修正した。]
「【私も時計職人ではありません】
しかし、レーヴさんとグレゴリオさんで結果が分かれたのですね。
結果に関してはグレゴリオさんの後にレーヴさんのを聴きたかったです。」
[一先ずここまで蓄音機に話し掛ける。]
>>+6 ルクレース
/☼荒い息で、自身の頭を思い切り振りかぶると、鈍い音をたてながら地面にぶつける。
ガンッ!ゴンッ!グチャッ!!
鈍い音が、彼女の横で鳴り止む事はない。
ふ、と顔を上げた彼は血塗れになっていた。
現実世界でないのだから、死にはしないだろう。魂と夢の狭間だからこそ、彼の想像が反映されたまでの事。
僅かな理性で頭を物理的に冷やした彼は、血がつくのも構わず、彼女の薄い胸に頭を預けた。
その様はまるでーーー懺悔するかのようだ。☼/
…………返せないなら、俺を、今度こそ……殺せ、殺せよ……もう、沢山だ……。
/☼子供が最愛の親に縋りつくような、か細い声だった。
自分の手では命が断てず、悪魔によって堕落し、手を汚し続ける惨めな男の最後の願いは空へと吸い込まれた。☼/
考えがまとまらないまま、グレゴリオは続ける。
「となれば、やはり賢者に狼がいる可能性はありそう。ただ、ヘンリエッタとルクレースのどちらも呪狼ではないだろう。見る力を呪いへ変えて跳ね返す力なのだから、わざわざその力を使いにくいところに出るとは思えない。
ブレイクが見そうな相手は…生前の彼とは交流が無かったから後程、蓄音機を再生してみるよ。
どちらがどうとは言えないけど、ルクレースの今日のは狼だから出来たことなのかもしれない」
私に親切にしてくれた唯一の人間といってもいいお嬢さんのことはあまり疑いたくないけど。
「…まあ、賢者は今のところフラットに見ているよ。
でも、私の予想としては
賢者に本物と狼。時計職人に本物と狂人と夢見たがり。ここを軸にして今は考えているよ」
そこまで言うとグレゴリオは蓄音機の側から離れた。
>>73 ルーツ
言っておくけど、先に彼女を傷つけようとしたのはあのご令嬢のほうだよ。
僕たちは戦争は欲していない。あるべきものを、あるべき場所に戻しにきただけなんだ。
僕に関してだけ言うなら、この国にはなんの恨みもないしね。シルヴィがそれを望まない限り、不用意にキミたちを傷つけるようなことはしないよ。
[警戒心を隠そうともしないルーツに、アベルはにこやかに返した。
そして、きのことベーコンの炒め物に視線を移して、許可も取らずにスプーンでそれを掬ってぱくりと口に運ぶ]
……うん、美味い! これ、キミが作ったの?
意外な一面だ。料理が上手なんだね、感心したよ!
/*
それはわかる。私もそういう気持ちだった。でもさー、早めに出ないとって思うじゃん……ただ、この結果、私のことを偽者でてるてるだと思ってくれる人が多いのなら儲けもんだとは思ってる。明日あたり、てるてるの人が私に靴投げてくんないかなぁ。
**
交流が少ないから人狼ぐらいしかすることなくなるのがつらい。
次回はスーパーハッピーガールになろうな…るーぷさん……
/*
対抗の言葉に踊らされるワイ。
₍₍ ◝('ω'◝) ⁾⁾ ₍₍ (◟'ω')◟ ⁾⁾ ₍ ◝('ω')◟ ⁾⁾₍₍ ◝('ω')◜ ₎₎
/*
ちょっとおおおおおおおおおおおぶれいくさんんんんんんんんんんんんんんんんんんやめてえええええええええええええええええやだああああああああああああああああいあああああああ
*/
/*
14:30までに誰もリリアーヌちゃんもといトッティちゃんの所に行かなかったら私が行く。誰かがいってたら大人しく考察する。
/*
のっとられるのしんどいって思ってたけど考えたら、アーネストが墓に行ったでほんとに良かったかも
これで万が一アーネスト生きててルクレースといちゃいちゃしてんのはかしたからみることになってたらほんとにしんでたむりだった
*/
>>70 ルーツ
ルーツを見て掛けたのは、ブレーキではなく最早アクセル。
衝突事故を起こしても無事なのは彼女のおかげ。
抱きつき返されれば、リーンは華奢な彼女の背中に腕を回して抱きとめる。
「えへへ、昨日会えなかった分も、ルーちゃんの補給だぁ…
うん、いや、ううん、とりあえず朝の分は貼ってきたし、アイちゃんがお仕事してくれているから、…今日は私も、みんなとお話しして頑張らないとなって…。」
そう言いながらもお腹の虫は正直で。
ぐうぅぅと大きな音がリーンの代わりに返事をした。
>>77 ヘンリエッタ
ロキ「それは素敵なお誘いね、あなたとなら退屈しなさそうだし、それが楽しいなら何より。
それに、イタズラの事だったら、この狡猾の女神に叶うものなんていないわ!
ロキ特製のトリモチ落とし穴なんてどうかしら。あのオーディンだって根を上げた極悪トラップよ!」
ヘンリエッタのようにお喋り相手に困ったことは無かった。父や母は優しいし、兄も変わってはいるがいつだって私の味方をしてくれる。それにアンジュとゴーシュだっていつだってそばにいた。
それに救われた回数は数え切れなくて、恩は返しきれていない。
私がヘンリエッタのそれ、になれるのなら。
理解者「ルーツが、彼女があなたの親友よ。」
重い言葉も少しだけ怖くなくなる。
/**/
★この国の人たちが《マザー・クロック》を得た頃の歴史を正しく知らないのは、国王オズワルドが国民に伝える歴史書を改ざんしているから。
また、定期的に《マザー・クロック》の力によって記憶の改竄を受けているため、歴代の王が同一人物であることに違和感を抱いていない。
/**/
だからまさか観測者がいるとは思わなくて、たかみをはにこにこしてる。
ヴィグ家はもちろん正しい歴史を書いているけど、当然彼らも記憶が改竄されているわけだから、書かれた史実は真実ではないんだよね。
オブゼビオにまた絡みたいな。
>>80 アベル
理解者「それはアンタたちが強盗しに来たからで、」
続く言葉は一瞬の思考を要求する。
あるべきものをあるべき場所に。
盗まれたのはマザークロック。それは魔女の手の元に。
それじゃあまるで。
理解者「マザークロックが元々、あの魔女のものみたいな言い方ね。バカみたい。」
母なる時計は遥か昔からこの国と国民の生活を支えている、そんなことは教科書で学ぶ前から幾度となく聞かされる"真実"だ。
その当たり前を彼は一言で脅かす。イラついた。
ロキ「じゃあなんでアンタはあの魔女に尻尾振ってるのかな、エサでも貰うため?」
彼にはやはり威圧は届かない。1口食べて、呑気に感想を述べてくる。
理解者「そりゃどうも、全く嬉しくないわ。意外ついでにジュラムさんに貰って毒でも持っておくべきだった。」
(この人を、殺したのは。
やはり私だったのだ。
あの優しかったブレイクさんを壊してしまったのは、私だ。)
……ごめんなさい…
[魂を完全に殺す術も知らないルクレースは、ただ、そう繰り返すことしかできなかった。]
遅くなった。まだ蓄音機の記録は全部聞けてないけど賢者の占い先は把握した。
取り急ぎ言っとくけど俺は金属を加工するだけで【時計職人じゃないから】。
>>83 ルーツ
[ルーツが――否、彼女が持つ人形が言葉を詰まらせた。そして、思考の末に浮かんだ一つの可能性を、馬鹿らしいと一蹴する]
知ってるかい?
この世には様々な魔法や人知を超えた力、魔法生物が存在する。
その中には、生き物を苗床にする種族もいる。彼らはね、偽りの事実を植え付けて、宿主を望んだ方向に導くんだ。
この世にはそんな恐ろしい生き物や、魔法が当たり前のように存在しているんだよ。
そんな世界で。果たしてキミたちにとっての“真実”は、本当に正しい“真実”であるといえるのかな。
[そして、ルーツの問いに答える]
酷いなあ、毒なんて。僕があの人に従っているのは、彼女が僕の命の恩人だからさ。
荒れ果てた荒野で死にかけていた僕を、止まりかけていた僕の時間を、シルヴィは掬い上げてくれた。
>>ルーツ
彼女は、裏切られることを極端に恐れている。恐れるあまりに、僕たちは呪いをかけられた。
だから狼たちは、彼女を裏切らない。裏切れない。純粋に彼女に心酔している眷属も、少なくないけれど。
[言いながら、アベルは胸元についている時計に軽く触れた。“命の時計”でもなんでもない、彼女と青年を繋ぐ首輪。]
でもね、僕は違う。
こんなものがなくたって。僕は自分の意思で彼女のそばにいるんだよ。
僕が望んでいるのはあたたかい寝床でも食事でもなくて、彼女のそばにいることだから。
[さみしい目で、青年に手を差し伸べてくれた彼女のそばに。自分では彼女の孤独は救えないと理解しながら]
と、語りすぎたね。よくおしゃべりだって、シルヴィにも叱られるんだ。
そういうわけでそのトーストも食べてみていい?
いつかの時。
「【結果等々は確認している】。
…そうか。あの陽気な歌を《マザー・クロック》様にお届けしていたあの少女が。
ルクレース嬢がブレイク傭兵と同じくトッティ少女を視ており、ヘンリエッタ嬢はリリアーヌ少女が眷属ではないと言っているのだな。
ルクレース嬢が真の賢者であればブレイク傭兵に加えトッティ少女もまた小悪魔や蝙蝠の類であったとも言えるが、ブレイク傭兵もまた真の賢者であり呪を受けた、且つトッティ少女もまた【模倣】であったといった可能性も否定はできんだろう。
ルクレース嬢とヘンリエッタ嬢が両方真の賢者であればいいのだがな、眷属たちの協力者にも賢者の真似事ができる者がいると聞く。二人のうちどちらかがそうであるならブレイク傭兵のことも考えねばならん。
あの段階でブレイク傭兵が視るとすれば、サラ嬢の看病をしていたエルス医師、それか、リーンか。そうであっては欲しくないが。
【時計職人】が三人名乗り出たのは魔女の言う【死にたがり】と眷属を知るもう一人の協力者が混じっていたのだろう。
……それにしてもやはり眷属がトッティ少女を狙う理由が思いつかない。まさかな。」
テルミットは蓄音機の前でかぶりを振った。
『だいたん』
[少女は頭の中で、首を傾げる。そういえば、真似がいくら上手でも、他の者の力によって失敗するということもあったのだ]
『そういえば、トッティ、最初にアーネストおにーさんから、賢者さんのまねっこするといいって言われた時、ちょっと怖かった。あと、トッティの時計壊れちゃうのもやだった。
でも、アーネストおにーさんいなくなっちゃうし、トッティもルクレースおねーさんに視られちゃうかもしれなくて、なんだか全部飛んでっちゃったなぁ』
広場に人が集まってくるのを上から眺めていた。
選ばれた者達。あの中に、今朝の貿易商と同じように、魔女の呪いに侵されたものがいるのだろう。
「……あーぁ。ほんと、嫌になるな。」
レーヴに与えられた恩恵は、どうしたって魔女達の抑止力となるようなモノではなく、時計が砕かれる事を前提としたモノで。
何とも歯痒く、腹立たしいものだと感じた。
「マザークロック、マザークロック……」
あの歌がふと思い出されると、広場へ集まる人の中に、赤髪の少女が居ないことに気がつく。寝坊したのか、それとも城内でも探検しているのか。
屋根から飛び降りると、下屋やブロック塀を経由して地面へと降り立つ。そのまま、ローラースニーカーを転がせば、城内へと足を向けた。
城門をくぐり、中へと入る。昨日と変わらず、調度品の飾られた大きな空間は、ただただレーヴに居心地の悪さを加速させた。
自ずと、足はマザークロックの置かれていた場所に向いた。
ホールの中央。台座の上には何も無く、しかし柱の向こう、誰かが倒れているのを見つけて駆け寄った(>>#0)。
「そうか……。また、歌を聞かせてくれるって、言ってたのにな、トッティ。」
赤髪の少女が、そこに眠るように横たわっている。昨日、初めて出会って言葉を交わし、また歌を、と約束をしたあの少女。
何よりも大切にしなければならないはずの小さな命が、いとも簡単に砕かれている光景を目の当たりにし、レーヴはそれ以上何も言うことができなかった。
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リリアーヌちゃんに話しかけるか……いるかわかんないから、いたらこうした、いなかったらああしたってロルでやるか。
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