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あのね、何が無理ってリリアーヌの(宣言してもらってる)お友達、3人なんですけど、1人には忘れられ、1人は噛まれ、1人は複霊なんですよね。
冷えても美味しいものから最初に作ろう。
トマト、レタス、玉ねぎを洗い、刻み、それぞれさらに盛りつける。ドレッシングを作る余裕は…なさそう。
なので、置いてあるものを使う。田舎っぽさが洗練されたようなドレッシングは鼻腔をくすぐる。
オーブンにはトーストを6枚、マーガリンも用意しておく。
その間にベーコンを焼こうかと思ったがシンプルすぎるのでもうひと手間加えることにする。
オリーブオイルとにんにくを入れながらフライパンを温める。その後、色々なきのこと角切りにしたベーコンがいい色になるまで炒めて塩コショウ、ほんの少しの唐辛子で味付けをする。最後に火を止めて、熱くなったフライパンに少しの料理酒を入れて蒸して完成。
トーストは2分ほど焼くのが家族の鉄板。明日からはマーマレードを塗れそうだが今はマーガリンも。
それぞれ更にとりわけて完成。
そして、そのまま過ちに気づく。
無意識のうちに家族6人分作ってしまった。何も考えてないのも考えものだ、と笑ってしまう。
「お好きにどうぞ」とメモを残して、その場で早めの昼食(の判定)を食べることにした。
░▓▒▓█▓░░▓▒
「貴様らがどう思おうが構わん。私は私の命じたことを遂行してもらえればそれで良い。
だがあまり困らせるなよ。貴様らが滞りなく任務を真っ当した果て、そのまま生き続けられるかどうか……分かっていような」
>>45 アベル
「こっぴどい態度?」
再び、リリアーヌは首を傾げました。リリアーヌの継母に比べれば、彼女の態度は優しいと言えるほどでした。リリアーヌは言葉の意味も分からず、続けます。
「魔女様は王様に触ったらダメって言ってただけよ。きっと王様のことが大切なのね! ……それに、リリーのこと怒ってくれるのは、リリーのためを思っているからよ」
リリアーヌは、にっこりと笑いました。
「叱ってもらったらね、ありがとうって言わないとダメなの!」
それは、彼女が継母に言い含められていることでした。
「わあ、アベルさん、魔女様を見かけたのね! 案内して案内して!」
朝のホール、テルミットは鼻歌を歌いながら蓄音機の拡張をしていた。
「よし。これで暫くもつだろう。
……それにしても何故私はの機巧は興が乗るとどんどん大きくなってしまうのだろうな。小さく出来んこともないのだが……まああれだ。大きいことはいいことだ、だな。うん。」
設置した蓄音機を満足そうに眺めつつ、試運転をする。
「あーあー。テルミットだ。
私は時計職人ではないぞ。あ、いや、時計職人は時計職人なんだが…どうしても語弊が生まれるな。
【私は時計職人の加護を受けてはいないぞ。】
……んー、なんだかこれも腑に落ちんが…致し方あるまい。」
腕組みをして首を傾げる。
/*いける.......万が一トッティ護衛なら、呪殺で説明はつく.......
いや、ほぼほぼサラだと思ってるが*/
ブシュウ…ギギ…ガシン…ギギ…ガシン…
城内に蒸気の排出音と機巧の軋み、床を叩く鉄の音が響く。
幾度となく訪れた部屋の前に辿り着いたテルミットは、その機巧から延びる腕で軽く扉をノックした。
こん、こん、めしっ。
「あ、しまった。」
少し凹んだ扉を開くと、ベッドの上にはサラがいた。
どうやら眠っているようだ。
「サラ嬢はおやすみ中か。起こしても悪い、私も少し疲れた。申し訳ないがここで休ませてもらおう。」
座席に深く腰かけ、誰かが起こしてくれるまで、と、テルミットはそのまま静かに寝息をたてはじめた。
金髪の青年に手を引かれて歩き出したリリアーヌの爪先が、ホールの床で何かを蹴った。
見ればそこには、金色の懐中時計が落ちている。それはいつか、誰かが首にかかったチェーンを引っ張って見せてくれた、この国の住人にとって大切な“命の時計”によく似ていた。
四方に花の模様があしらわれた文字盤は、ケースごとひび割れている。
時計の針だったものはぐにゃりとひしゃげ。どこかについていたであろう小さな蝶のモチーフが、羽が欠けた状態で転がっていた。
そしてその視線の奥。
ホールの柱の影から、誰かの白い手が伸びているのが見えた。赤い髪の少女が、昨日の国王や傭兵のように、ホールの隅で倒れていた。
「占い師がふたりに、時計職人が3人。
時計職人は……みんな時計を壊してしまう方がいい、はず。
もし、グレゴリオに乗り移る力があるのだとしたら。今日もまだここにいるのはおかしいからきっと違う。
おじさまが賢者だったと考えるならグレゴリオを占っても不自然ではないと……蓄音機からは判断できたかも。
トッティのことは正直わからない。
ただ、ルクレースはきっと呪狼ではないわ。呪狼なら占われたいはずよ。
同じ力を持っていると信じたいわ……
おじさま。
おじさまどうしてあんなに早くいなくなってしまわれたの。」
今日はマザー・クロックのあった所にブレイクの時計を置きに行こう。
いのちの時計は等しくマザー・クロックの子どもなのだから。
お母さまの帰りは、子どもはみんなで家で待つべきだわ。
やはりお友達は素晴らしい。
楽しいことは2倍に、悲しいことは半分に……とはいかなくても。
きっと何か不幸があったらお互いが自分のように悲しむだろうから、たぶん悲しみも2倍になるのだろう。
それでも、ルーツの後ろにくっついていけば何やらとても、心の弾むいい匂いをさせてお料理をしていた。
>>37 ルーツ
「ご機嫌よう、ルーツ。それはなぁに?
お相伴させていただいてもいいのかしら?いいわよね?」
わくわくとルーツの手元を眺める。
>>46 リリアーヌ
リリちゃんの姿が現れる。油断してパクパクとトーストを頬張っていたところだから人形を装着するまでに時間もかかった。そのままごくりとパンを飲み込み、対応をする。
ゼウス「元気にしてたかいの?リリちゃんよ。
ルーツはいまお昼の最中でな、余らすのが得意な彼女はまたもや作りすぎたなどとぬかしおる。」
なんて言いながらトーストにいちごのジャムを塗る。嫌いじゃないといいけれど。
理解者「腹ぺこ1人、捕まえた。ってことで一緒に食べない?」
椅子を引いて、トーストをお皿に乗せる。
彼女の年齢を考えると、今は常に誰かが隣にいた方がいいに決まってる。
>>49 アベル
「えへへ」
褒められると、リリアーヌは嬉しそうに笑います。実のところ、なんで褒められたかはよく分かっていませんでしたが。
そうして、歩き出して。
>>#0
こつん、とつま先に何かが当たります。壊れた、時計。
「……?
! トッティ……!」
アベルに手を引かれていることも忘れて、リリアーヌはトッティへと駆け寄ります。そして、一生懸命、トッティのからだを揺すって、揺すって。起きないことを悟ります。手を離して、その場にペタンと座り込んでしまいました。
この『ゲーム』が始まっても、リリアーヌはどこか実感を持てないでいました。傭兵も、商人も、リリアーヌにとってはほとんど知らない人だったからです。
けれど。
「トッティ…………」
それは、このゲームが始まって初めての喪失でした。
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つまり小悪魔と蝙蝠は灰にいる。
トッティ誰に憑依したんだろ?
狼が一人減ってて、小悪魔蝙蝠がいるからしんどいな。
[自分が、自分の意に反して話し、動き、振舞う姿を見るのは違和感でしかなかった。]
(やめて。私の姿で、皆をかき回さないで。やめて)
[昨晩の、アーネストからの言葉が頭に浮かんでは消える。
負けるな。
生きて。
そう言われた、ばかりだったのに。]
(ごめんなさい――ごめんなさい、)
[両手で顔を覆って、誰に向けてともなく謝る。
何もできない自分に、嫌気がさした。]
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赤喉にグレゴリオが顔出してくれたから多少トッティの心労は和らいだろうけど、トッティの負担自体は変わらないんだよな。
このまま霊ロラされたらトッティラストウルフで、なおかつ毎日憑依しなきゃいけない。しかもこの村で。やばすぎ。
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物語の在り方としては村勝ちしてほしいとは思いつつも、非常に狼の肩を持ってしまう。
あと、小悪魔陣営勝ちもみたい。
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おぼうちゃんがトッティがかなり上手いって言ってたから、とっても楽しみ。
ガスパールもだけど、憑依って地上でみると本当に気付かないものだよな。
>>55 ルーツ
「まあ!マーマレード?料理人でないと作れないのかと思っていたわ!すごい!!すごいのねルーツ!」
目を輝かせてルーツの仕込みを見る。
少し苦くて甘いマーマレードは去年の誕生日に食べられるようになって以来"大人のレディの嗜みのひとつ"だ。
それを手作りするなんてルーツはどんなに大人なのだろう!
「ぜひ。ぜひ明日も今日もご一緒して!
いろんなお仕事がいただけて、私のお腹もきっと腕を上げていくことでしょう。
ロキ、あなたのパートナーはとても素敵。
あなたたちのことも理解していて、どうしてこんなに色んなことを知っているのかしら?」
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