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夢ならばよかったのに。
目が覚めても、ちゃんと昨日の記憶とつながっていて、少しだけ落胆する。
……いや、落胆している暇はどこにもない。
一刻も早くこの事件を収束させなければ、穏やかでいつも通りの退屈な毎日を取り戻すことはできないのだ。
うんざりする程の暇な日常が、今は恋しい。
柑橘系と樹木系の香りを組み合わせた、シプレ系の香水を選ぶ。爽やかな中にもワイルドさがあり、大人の雰囲気を感じられる。特に、ピーチ系の香りを入れたものがお気に入りで、よく使う香水の一つだった。
いつもの私に戻りたい、という思いからだったかもしれない。
>>全員
起きた頃に蓄音機の声を聞く。ヘンリエッタ、レーヴ、ルクレースの話を耳にする
「……そう。その二人に関しては、私がしっかりと考えておきましょう。
【皆は。グレゴリオとレーヴ以外から、砕く人の名を上げるように】
また。
5:トッティの正体に関して。
これも意見を出しておいて貰えると嬉しいわ」
「随分と上手くやるもんだねえ」
昨日までの喋り方とは別人のように話す彼女に素直に感心する。
「まあ…友達。友達かもしれない」
「……あら。またややこしいことになっているのね。」
状況を確認して一番、セレナはため息をつく。
すんなりいかないだろうとは思っていたが、こうも次々と状況が変わると気が滅入る。
「レーヴという方が時計職人を名乗っているということは、合わせて3人の時計職人が現れたということね。
私はレーヴが限りなく本物だと感じるわ。このタイミングで名乗りを上げる偽物なんて、愚か過ぎて目も当てられないわ。」
「……【私は時計職人じゃないわ。】」
ベッドから降りて、独りごちる。
「薬はもう…要りませんかねェ」
あの魔女はこのゲームを遂行するつもりのようで、民と一緒に歩いているのを何度か見かけた。あの調子では、怪我人が出ることは無いだろう。
サラのために栄養剤と痛み止めを持ち、広場へと向かった。
朝起きた。何も現状は過酷なまま。
昨日の人嫌いさんとの話は痛烈に覚えていて、この苗床では正常な人間関係すら歪んで育つことを思い知らされる。
蓄音機に耳を傾けるとあらゆる事象が流れ込む。
それは過去の事象、手を伸ばすだけ無駄な話。
じゃあ今の私は何をするの?
何もわからないまま宿屋を出る。
「ルクレースさん、本物、なの?あまりに上手くいってるように見えちゃうのが怖い。
レーヴはこのタイミングで後から出て来てることは凄い重要な考察材料になりそう、かな?」
/*
セレナちゃんそれなーーー!!!!!私が例え狂人だとしても、ここで名乗り出るメリットなんて全然ないし、むしろ逆効果だと思うから出ないよぉぉぉぉ!!!人狼だとしても、ロラされる可能性があるから出るなんて具の骨頂すぎるしいいいい!!!!!あああああ胃が痛い………………
「【ワタシは時計職人でハありませン】、3人目となれば例のてるてる坊主とやらが居るはずでしょウか。
アーネストが魔女に連なる者であろうとは、昨日の様子から薄々思っていましたネ。ただし、狂人の可能性も少々はみていましタ。マァ、グレゴリオを待ちますけどモ。」
掲示板をチラチラと見ながら、名前を正しく言う。音声情報に残すには完結でないと。そう妙な生真面目さを見せた。蓄音機からは、また面倒なことになったという事実が流れている。
「トッティかブレイク、どちらかは悪魔との契約者では? と思いますねェ。つまり、ルクレースさんはホンモノであると9割見ておりまス」
目を覚まして、広場へと向かう。
昨夜砕いたアーネストの時計の一部を拾い上げる。一番最初の仕事が上流階級相手でなくて良かったと思う。
どちらにせよ、自分よりは上であることに変わりはないのだが。
昔の仕事とは違うが、あの時のように丁寧に目の前の歯車を扱う。せいぜい、二十数年の歴史だろうと思いながらもじっと見つめれば人生が透けて見えるようだった。
こっちの道でなら食っていけるのかもな、なんて。この場では不謹慎にもなりそうなことを考えながら手は止めない。
観察が終わり、共鳴者であるサラへと結果を伝えに行く。
「おはよう、お嬢さん。務めを果たしに来たよ。【アーネストは白だ、人狼じゃない】」
>>=1>>=2
「身体の方は、そうね。
少し無茶をしたけれど、大丈夫よ。
素敵なご提案!
何が良いかしらね。こう言った時は、好みの殿方のお話でもするものかしら?」
気を使わせたのだろうけど。そう言った時間は、サラにとって本当に嬉しいものだ
「そうね。けれど、トッティを狼が態々襲うとは考えにくいとも思うの。今は。本物で。トッティは小悪魔で。
狼は騎士にはぱまれた、の方があり得るように感じる
上手く行きすぎている、とは思うけれど。私達の采配が妙技だ、とも考えられるわ。
レーヴに関しては、十中八九本物だと思うの。
偽物が、もろともに砕かれると分かった上で名乗り出る理由、あるかしら?」
「あぁ。ブレイクが賢者であった可能性を考えると、小悪魔か蝙蝠のどちらか、ね
ん?そうなるとそうなると。ヘンリエッタ、ルクレース、グレゴリオの内に、狂人と狼が出ている、になるのかしら」
/*
実は、リリアーヌちゃんとの出会いあたりでレーヴは命の時計を扱う職人になるため鍛えられてたって書いてあるんですよ。プロのログにあるから、お前、幼い頃の記憶ってなんやねんってなったら見返してきてくれ……すまん……な………
/*
あーーーー、まぁ、そうくるだろうなぁ。
知ってた知ってた。白ね、はいはい。もおおおおおおお黒っていえよおおおおおおおお(´;ω;`)(´;ω;`)
とりあえず、グレゴリオてるてるの可能性はない!!!!人狼の可能性も限りなく低い!!!!!狂人だな、さてはてめー!!!!おこだぞ!!狂人なら狂人と名乗り出なさい!!!もおおおお(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)
『!
わあい!おじさんに褒められた!』
[ルクレースの声で、無邪気に喜んだ。少女は、歌も、誰かの真似も、褒められるのがとても好きだ。]
『かも?ルクレースおねーさんは.......』
[言いかけて、少女は考えるのをやめた。ルクレースの姿を借りても、ルクレースの考えを、みんなを騙すため以外に勝手に言うのは、ダメなことだと思った]
『.......なんでもなあい!トッティはお友達だと思った!』
/*
まぁ、でも。グレゴリオ目線、アーネストを白だと置くならレーヴの事はてるてるだと言い張らないと、盤面がおかしくなるってのは理解出来てるだろうから………レーヴはいったいいつ死ねるのですか………探し物はなんですか……見つけにくいものですか………かばんのなかも…つくえのなかも…探したけれど見つからないのに……
新聞屋見習い アイリーンは、手紙配達人 レーヴ を投票先に選びました。
新聞屋見習い アイリーンは、貴族 サラ を投票先に選びました。
/☼命の時計が壊され、眷属達が夜に紛れて蠢いた。
此方にも誰か来ているかもしれない。だが、ブレイクは膝を抱えてぶつぶつと呟く。緑翠の瞳に光はなく、ただ虚空を見つめている。☼/
すまない許してくれ俺が悪かったどうしようもなかったんだ痛い痒い熱いあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
/☼掠れた声で不規則に何かを呟く様はまるで壊れたラジオのようだ。
命の時計を手に入れられなかった駒は要らないと言わんばかりに魂を弄ばれている。悪魔にとって、効率を落とす部品は不必要なのだから当然の報いだ。
そういった意味では、ブレイクは彼らに気に入られているのかもしれない。
戦争後遺症。その傷を抉り出して遊ぶのが楽しいのだろうか。ブレイクの心は日を追う事に壊れていく。既に壊れていても構わないと言わんばかりに、心の欠片をまた砕いて遊ぶのだ。
ブレイク・マーキュリー。彼の最期には一体何が残るのだろうか?
これも、悪魔のみぞ知る事である。☼/
/*
いや、霊能を軽んじてるわけでは!!!決して!!!ないんだけども!!!!こんだけ人数も役職もいれば霊能騙りくらい出るだろ、なら霊ロラされるだろって安直に考えてましたすいません……………いや、でもまだ霊ロラされないときまったわけじゃねぇ。そうだろう??な?????自信持てって私!!!!
そして、もう一人時計職人が出ていることについて考え始める。
「まさか、こうなるとは考えていなかったからね。順当に考えれば、夢見たがりなんだとは思うけど。あの悪趣味なやつがルクレースのところに今日も落ちていたということはまだ、彼の者は夢へと落ちてはいない」
アーネストはと考えると、狂信者、辻占…小悪魔や蝙蝠まで無いとは言いきれないとグレゴリオは考える。ここは判断根拠が無いから蓄音機に吹き込むのはやめておこう。
「そうなれば、賢者に人狼が。ふと思ったんだが、例え、ブレイクが賢者だとしてもルクレースが嘘吐きとはならないんだな。昨日は少し考えが足りていなかった。
後は、こんなことやる必要が無いとは思っているけど、レーヴが逆境に愉悦を感じるような人間だとしたら、憑依するやつの可能性も僅かに。流石にここまでは考えるつもりは今はないけどさ」
「いないかぁ」
リリアーヌはしょぼんと昨日オズワルドが倒れていたあたりにしゃがみこみました。
あの白髪の綺麗な魔女を探していたのです。しかし、あてが外れて一人きりだとわかると、リリアーヌはその場に座ってうとうととしはじめました。
>>時の魔女
「ああ、そうだ。
遅くなりましたが、お初にお目にかかります。
まあ、貴女の力はともかく貴女の眷属だなんて嫌になりますがね」
グレゴリオはどこかにいるであろう魔女に向けて念話を飛ばした。
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