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>>202 ジュラム先生
「ありがとうございます。エスコートもされないまま時が止まってしまうのはとても悲しいから。
お気遣いが細やかなのはきっと、難しい薬の調合に慣れてらっしゃるからなのね。
…………心苦しいお話、何でしょう?」
手を繋いだまま、特別離す理由もなくそのままにしている。
先生の手は大きくて指が細長くて、ひんやりとしていた。
>>199
ゼウス「ルーツを知っていてわしを知らぬなんて不敬な!!主人ぞ、雷神ぞ、ゼウスぞ!?
こ、こほん。少し取り乱してしまったな。」
思ったより声がでかくなってしまって恥ずかしくなる。
ゼウス「じゃなくて、なんか用があったんだろう?ルーツ。」
自作自演の自問自答。私は頷く。
理解者「別にルーツが怪しまれてるからって文句言いに来たわけじゃないの。
今はただ、少しお話したかった、らしいわよ彼女。」
何を話そう、なんて決まってない。
それでも今は他人と話すことは何より大事。
理解者「テルミットでいい?テルミットはどんな物を作ってるの?人形とかも作ってるってリンちゃんが書いてたような。、」
投票を委任します。
代弁者 ルーツは、貴族 サラ に投票を委任しました。
あ……そういえば、朝、話すのを忘れておりました、
今朝、誰かの靴が、私の頭に。
……朝に持ち歩いていたので、ご存じの方もいるかもしれませんが、改めて、ご報告を……。
[報告が遅れてしまった申し訳なさで小さくなりながら、そっと蓄音機に話しかけた。]
投票を委任します。
観測者 オブゼビオは、貴族 サラ に投票を委任しました。
>>152 エルス
「あ……こん、ばんは。」
顔全体を覆うマスクを被った男に話しかけられ、リーンは足を留める。
「そうだったんだ…。ありがとう、ございます。サラお姉さんとブレイクお兄さんは、親しいようだったから、きっと心配だったんだね。」
奔走する彼の姿を容易に想像出来たリーンは眉を下げながら、まるで懐かしむかのような笑みを浮かべる。
「やっぱり、ブレイクお兄さんは……貴重なお話し、ありがとう、エルスさん。」
目の前の彼に向かって頭を下げる。
ブレイクとその程度しか会っていない、第三者のような彼から聞く言葉は、リーンの考えを補強するものだった。
ただ、それが、この人を疑う材料にもなってしまうというのは、なんともいえないけれど…。それでも、聞かないという選択肢は取らない。少しでも真実に近づく為に。
〜ルーツとトーストを食べていた頃〜
物知りな竜……長い刻を生きると人間にも詳しくなるのかしら?それとも、竜の涙も同じなのかしら。
>>200 アベル
「物知りなのね。とっても。
私に翼が生えていたらこの国から追い出されてしまったかもしれないけれど……それでも1度飛んでみたい。
あなたとはもっと違うところで話す機会があったらよかったのにな。
……こんなことを言う人間の子どもは愚かだと思われるかしら。
ありがとうアベル。
あなたとお話しするの、とても素敵な時間だったわ。」
竜太の不思議な時間を終えて、ヘンリエッタは現実と向かい合いに行っただろう。
>>アイリーン
えっ………そうなんだ。…おめでと?
(本当は今日あれを渡していればそれらしい祝いには出来たのかもしれないが、と彼女のおさげに飾られた金属の髪飾りを一瞥する)
皆それぞれが願った、願わなかった、どちらにせよ命が助かったことに安堵しているのだろう。
「浮浪者風の彼は…いや実際に文無しか。諦めているのだろうか。まぁいい、明日は彼の時計を聞くとしよう。この国に生まれたのなら、彼のようなものであろうとココの時計を持っているとはな。」
外から来たものには命の時計を晒さない事の方が多いと、ここ数日で学んださ。
人の命まで売買してしまえばそれはマフィアが何かであろう。私も流石にまだそこまで落ちてはいない。
ただ、ナクナッタ後は別だがね。
>>158 >>160 サラ
「私もそこに入れてくれるのだな。光栄だよ。
…まだなどと言うものじゃない、私はサラ嬢との約束を果たしていないのだから。嘘吐きにさせてくれるな。胡散臭い上に嘘吐きではどうあれ世を渡ることもできまいよ。」
「安心するといい、私もこんなことをするのは初めてだ。恥ずかしながらな。」
普段運ぶ鉄板やら機巧からすれば薄絹のような軽さのサラを、できる限り怪我に障らぬようそっと持ち上げたが、やはり痛みはあるようで、動く度にサラからは息が漏れる。それを耳元でやられてはたまるまい。
「そうか…貴族もなかなか大変だな。我々庶民とは暮らしも常識も大きく違……私が?はは、そんなことを言っても何も出んぞ身体がよくなったら私と同じ加速ブーツをプレゼントしよう。」
サラを座席に座らせると、一通りの操作を伝える。マニュアルでは覚えきれなかったことも事細かに教えたので、あとは十全に扱えるだろう。
「名前はサラ嬢が付けてやってくれてもいい。どうにも私の名付けは不評なのだ。
それと、起動時や技を放つ時は大声で掛け声をかけるのだぞ。これは絶対だ。」
と、真顔で付け加えるのも忘れなかった。
>>173 セレナ
「魅力的に……うん、調べてみる!……分からないことがあったら、聞きにいってもいいかな?」
素敵な香りを身に纏う。
大人の階段をぽんと1段飛ばしで行くようで、少し、擽ったい。
「まあ、お嬢さんぐらいの年齢なら当然じゃないかな。
分かった、心して聞くことにするよ」
「出来る限りは過去の発言を見てくるよ。
上手くいくといいね。成功を祈っているよ。
…応援しているよ、お嬢さん。私は力になれなかったけど、仲間がまだいるはずだから」
私の願いか。
魔女に願わなければならないほどのものだったのだろうか。
「ありがとう、お嬢さん」
>>224セレナ
「……ふふ。とっても嬉しい。
なんだか、身体が火照ってしまいそう。
私も。貴女の香りを。貴女の立ち方を。貴女の時間を、とても魅力的に思っているわ。
昨日、とある殿方に、私の身体の魅力に関して話したのだけど。
貴女から見ると、どうなのかと思って。
なら。ならね。
私の時が、もしも止められてしまっていた時に。
そんな人はいないとおもうけれど。
……私の身体が。不埒な人に汚されないように、守ってね。
時が止まれば。私は、きっと怒る事だって出来なくなっているから。何をされても、止まった時の中で動く事も出来ないから。
私が、私の時間を止められたらどんなに怒るか。セレナなら分かるでしょう?
だから。私を止めた人達に。私の代わりに怒って頂戴ね。
これを、お願いしたくって。
そして」
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