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>>134 エルス
あー………はいはい。なるほどね。それは確かにあからさますぎって感じはする。
掘り下げる?………えーと、賢者2人って、俺の中ではマジでイレギュラーなのね。なんでか考えた時にどうしても【ブレイクが賢者だった】可能性しか浮かんでこない。そうなるとヘンリエッタのことを今本物かなって偏った目線になってる自分がいる。
俺は俺で凝り固まってるのが嫌だからあんたとかに意見を聞きたいと思ってたんだけど、そもそもあんたが賢者が2人ってことに対する事実に疑問が少ないことが不思議だなって。
そういう意味で、掘り下げたくはならないのかと思った。あえて触れない戦略?とかやってるんだったらごめんだけど。
>>131アイリーン
一昨日、ブレイクと多少話をしたが。
[祭りの初日に新聞を配って回っていた眼鏡の少女に話し掛ける。掲示板の張り紙で名前も把握していた]
サラ嬢を城内に運んだのちも、彼はずっと瀕死のサラ嬢に声を掛けていた。指示を出せば直ぐに動き、非常に助かった。オレは力仕事は得意でないからな。
夜はオレが見ているからと言っても構わず、部屋で看病を続けていた。
実際にブレイクが何者かは定かでないが、その間で言えば魔女や悪魔に魂を売るような人間には見えなかったと。オレは思うが。
[ほんの僅かな時間のことであったが、アイリーンが求めている情報であると思い伝える。用が済んだ為、エルスはアイリーンから離れ蓄音機へと向かった]
「後は」
言おうか言うまいか迷っていたことを口にする。これは疑わしいとか、そうでないとか関係なく完全に個人的な趣味嗜好の話になる訳で。
「私はレーヴが狼や小悪魔、蝙蝠は無いと思っているから砕かなくてもいいのではと思っている。そもそも、レーヴが夢見たがりだと思っているというのもあるが。
他人が悪夢に襲われて、苦しむ様は少し見たい。上流階級の方々なら尚良いんだけど」
他人の苦しみで自分が救われる訳では無いけど。多少、気は紛れる。
カツ、カツ
祭りの時にも少し歩いたが、改めて街を徘徊する。ゆっくりと、一つひとつを眺めて回る。
知っていたことではあるが文化レベルが高い。
全く…マザークロックとやらの恩恵は偉大だな。
さて、夜も深まるというのに広場は随分と賑やかだ。
「貴族様.今日も頑張っておくれよ。」
懐から葉巻を取り出そうとし、無かったことに苛つきを覚えていた。
「という訳で、希望を出そう。
賢者に見てもらうのは、ルーツとオブゼビオを希望しよう。口数が少ない人間をそのままという訳にもいかなそうな状況でもあるから、オブゼビオを入れた。
砕く希望はジュラムとセレナを希望する」
そこまで言えば、蓄音機の前を後にした。
>>138テルミット
(……ありがとう。気づかないフリをしてくれて)
サラの姿の惨さを。
気づかないフリをしてくれたのだと、分かる。自分の姿が、悪くはない訳が無いことは分かっているから。
サラは。自身の振る舞いを、無下にしないようにしてくれた彼へと感謝をしただろう
「えぇ。私もお陰で、まだ大切な人達と時間を過ごす事が出来ている。勿論貴方も含めてね」
大切な人の意味は。今は敢えて問わない
「まぁ。恋人にエスコートされるだなんて初めてよ。
痛くないように、優しくして頂戴ね?
っ、ん、ふふ」
触れる身体。その時の痛みは、微笑みで打ち隠す。
吐息の様に漏れた声は、くすぐらせてしまったかもしれない。
軽いサラの身体は、驚くほど簡単に持ち上がる筈だ。
今日賢者に見て欲しい人間は【ジュラムとルーツ】だな。理由は昨日と同じ。
[全員の顔と名前は覚えたが、年齢までは知らなかった。話したことのある人間の中で一番幼そうな少女を選ぶ]
砕く人間か。時計職人で構わないと思うがそれ以外を挙げるのだったな。
であれば【オブゼビオとテルミット】か。
オブゼビオに関しては昨日と同様。その基準で言えば次点はダズリーだが、話してみれば思考しているのを感じる。
テルミットとセレナ嬢にはそれほど差が無いが、《時の魔女》と長い時間を過ごしておいてその内容が茶を飲んだだけとは少し思い難い、と。
「賢者に見てもらう先は【テルミット】
時計を砕くのは【グレゴリオ……だけど、】
もしそれ以外でというなら……【オブゼビオ】。
理由は昨日とだいたい同じね。」
蓄音機の前に立ち、残りの議題に答えるために声を吹き込む。
「すまん、今日の砕く先と視る先、だったな。
まず、【視る先は昨日と変わらずエルス、あとルーツ】にするか。
昨日は魔女の眷属ではと疑ったが……まぁ、違うなら正体をはっきりさせておきたいと思ってな。医者については、昨日と同じだ。
グレゴリオ以外からと言うなら……あぁ、そう言えばあの観測者の……オブゼビオって言ったか。そいつを見てないな。
【砕くならオブゼビオ】を希望しようか。口数が少ないなら裏で何かをしてるんじゃねぇかと思ってな。……まぁ、そんなところだ。」
そう言うと、蓄音機を止めた。
>>全員
「30分前に告知しようと思っていたのに、忘れていたわ。
【仮決定の24分前よ】
名前を挙げるのがまだな遅刻魔さんがおられるなら、駆け足!」
>>129 セレナ
「ミツコ……ふふ、かわいい名前だね!確かに、大人の香り………お姉さんにぴったりだね。」
新聞屋の情報網を持ってしても、高価な香水の名前まではどうやら守備範囲外。少なくともリーン個人には今まで貴族の顧客はいなかったから。
でもだからこそ、初めて聞いたその名前に、リーンは興味深そうに頷きながら彼女の説明を聞く。
そうして少しでも、彼女の顔が晴れればいいな、なんて思いながら。
>>72グレゴリオさん
「そうでしょうか。
私はこれが常なので、あまり熱心とは感じた事はありませんが、ありがとうございます」
[記憶に引っかからないとは。まだまだ未熟だと心の中で思う。]
「>>76>>79の考察は拝聴させて頂きました。
今日グレゴリオさんがアイリーンさんを【白である】そう言いましたね。
内訳は魔女側の賢者、死にたがり、時計職人。
アイリーンさんが仮に死にたがりだとしたら、わざわざ時計職人だと言うでしょうか。
また、魔女側の賢者だとしたら自分の立ち位置くらいは把握して賢者であると言い張るとは思います。」
[様々なパターンを書いては消しての繰り返し。
一番納得行くのは、回避した中に魔女側の主犯格がいるということではないかと考えた。]
まるで本を読んでいるような、そんなお話だった。
貴族は生まれではなくて、生き様。
こんなに時と時計と調和した誇りがあるだろうか、そんな彼女の後ろではなく隣で歩けていることを私も誇らしく思う。
彼女は私の意思を尊重してとある提案をする。
鍛錬。
朝は苦手、だけど、それも弱さのひとつ。
「それはとっても嬉しい!けど身体はもういいの?」
お手柔らかに、と笑う前に心配が先立つ。あれだけ心配しないと決めていたのに。
「殿方の話は決定の後にしよう!」
これを話せることを楽しみにしてる自分がいる。
でもその前に私たちは重責を果たす必要がある。
>>155 >>157 リリアーヌ
>>153 シルヴィ
目の前で涙を流す少女に、レーヴはそれ以上何も言えず。ただ、その涙を時折指で拭うことしかできなかった。
少女の口から出た言葉に、"俺も会いたい"などと言えるわけもなく。その言葉を胸の内にしまい込んだ時。
ピシリ、と何処かで音が鳴った。
そちらを見れば、あの日見た魔女の姿があった。咄嗟にリリアーヌを庇うように前に立つ。
「…………。」
ギリッと睨みつければ、クマのせいでもともと人相が悪いと言われていた顔がさらに険しいものになる。
何の用だ、と眼だけで魔女に訴えかけながら、後ろの少女が漏らす言葉を聞いていた。*
「仮決定だけれど。これは、殆ど飛ばして、本決定でも良い気はしているわ。
ルクレースに【セレナとオブゼビオのどちらかを】
ヘンリエッタに【ダドリーとジュラムどちらかを】
砕くものは、【グレゴリオ】
何処か、捕捉しておくべき事などはありそう?」
「医師先生と私の関係の開示についてなんだけど、これってするべき、かな?先生が私たちの味方だとしたらそれを知らせることで格好の的になっちゃいそう。
もし言うとしたら彼が盗賊の仲間って賢者が示した時だと思う!」
「今回は多分グレゴリオさん、だよね。
だとしたら騎士については明日から言う必要がある、か。でも言い方が酷かもしれないけど、その、思い込み、の人もいるんだよね。それなら言ってもらわないほうが話がこんがらないと思うけど、騎士が日にちの猶予に関わってきそうなら言ってもらう必要がある。うーん、難しいね。」
>>141 ヘンリエッタ
「薬屋さんは嫌いでしたカ、これは失礼」
不安そうな顔を隠せない彼女に、思わず笑いが漏れる。
「賢者の責任を重く背負わずに、明るくいるアナタが気になりましテね。…アァ、座りまスか? 小さな脚に負担をかけてはいけませンから」
もちろんわざと、助けを求める様子に気付かないふりをした。誘い文句も脚を折った令嬢を思い出させるような言葉を選んで――なぜだか、少し意地悪をしたくなるようだ。
広場の傍にあった花壇の縁に腰掛けようと、誘う。もしその誘いに従ってくれたならば縁に上着を敷いて、その可愛らしい服が汚れないようにするだろう。
/*
シルヴィの中の人はたかみをさん……だよね?なら、これで返しても大丈夫だと思うんだけど……どうかな。アスタリスクつけたから、これ以上こちらが話すことはないよ〜って意味です。
「決定に関しては言うことなしだし、付け足すことも特にないと思う。
でも、そろそろ私を占い中にいれる、って作戦もありかな?それにしても私が疑われて無さすぎて少し怖い、目立ちすぎちゃったかな?ごめんね。」
>>ヘンリエッタ
「ヘンリエッタ嬢、残念ながら今日はあの医師に会っていなくてネ。可愛らしいお嬢サンの言うことぐらい、走って伝えに来ても良さそうなものダ」
こちらとしても、好きで苦くしているわけではない。しかし、その提案はなんとも魅力的なものに聞こえた。
「苦味を和らげることはできるだろうネ。甘くするのはそれよりずっと大変だガ…それでお嬢サン方との戦争が終わるなラ、ぜひ尽力させていただきましょウ」
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