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今までも人狼やってて精神的にしんどくなったことは多々あるけど今までのしんどさとはなんかちがうんだよ
私今回ほぼ人狼してないもん
今までは推理しながらしんどいってなってたけど私今回はRPだけでしんどくなってるんだよやだこれなにこれどういうこと
*/
>>+34 ルクレース
/☼アーネストを締め上げようと動けば、しがみつく赤い影。必死に何かをなそうと縋るが、その力の何と弱い事か。
濁った緑翠はそちらを向き、思い切り腕を振り下ろす。狙うのは彼女の頭蓋。
1度触れられて、こうして今も触れられる。つまりはーーー俺も触れられるという事だ。
振りかぶられた手は彼女の頭を正確に狙い、地面に叩き付けるだろう。邪魔な部品は排除するのみだ。
死にはしなくとも、一時は離れた彼女に吐き捨てる。☼/
……”茶番劇”は幕引きだ。
時計の歯車にも満たない約立たずは引っ込んでいろ。
/☼悪魔のつまらなそうな声が、俺の声と重なる。
俺は、かつての友人だと思っていた人をこうして、傷付けた。
空洞の心は、確かに悲鳴を上げるがその叫びが聞こえる事はない。☼/
**悪魔に魂を売って、何とか御していた肉体も砂だから、精神世界ではあやつり人形って事にしたけど、もっと救いのある設定に出来なかったのか?って思ってる……もう後の祭りだけど……
「こんな話、しちゃいけないのはわかってる。
だから、これは独り言。
もし、死んじゃった時の話をするね。
きっと、この時計が粉々になるのかな。」
家族の名が刻まれた蓋、双子は予定外だったため名前が小さくなっている。それ以外は本当に普通の、普通の時計。
クロノスの首にかかるそれは今はチクタク、チクタクと時を刻んでいる。今は。
「悲しいけど、ほとんど形も残らないだろうな。色々思い出が詰まっているのに。じゃなくて、
もし長針と短針が残っていたなら、短針を供えて、長針はスクルが持っていてくれたなら幸せ。
我儘を言っていいなら、人形をみんなに渡してあげて。誰に何を渡すかは一任したいなあ。あ、チクタクはスクルが持ってて欲しい!」
あなたが動いてくれて初めて私は動ける。それはそんな意味も込められていた。
そして、人形とのお別れを遂げて私は「初めて」、「終われる。」
「これは私の独り言、まさか誰かに聞こえてないよね。」
>>256 テルミット
時計の針が12時を指し示すほんの数分前。
アイの調子を見にやってきたリーンは、その隣に小箱と手紙が置かれていたことに気づく。
「………?誰のだろう。」
首を傾げながら持ち主を確かめるために手に取って見れば、右端に書かれているのは紛れもない自分の名前。
「アイリーン……は、私……。」
きょろきょろと辺りを見渡した後、そっとその手紙を開けば、それはテルミットからの、自分の誕生日を祝うものだった。
「わ、え、うそ…。テルにー、覚えていてくれてたんだ…。」
こんなふうに、祝ってもらえるだなんて思ってもみなかったリーンは、予想外の出来事に
驚きと嬉しさがないまぜになる。
「ふふ、誕生日を祝うくんVer.16かぁ…」
そういえば昨年も、そのまた前の年も、テルミットはそうやってリーンの誕生日を祝ってくれていた。今年はこんな状況だから、仕方ないかな、って、諦めていたのに…
「インクが自動で補充される万年筆……わわ、すごい!どういう仕組みなんだろう……!」
箱を開ければ中に入っていたのは、手紙にあった通りの、少し不思議な構造の万年筆。
「どうしよう。わたし、幸せだ、こんな……」
こんな時なのに。そう零れ落ちそうになった言葉を今だけは飲み込んで。
先日アイをもらったばかりなのに、またもらってしまったな、なんて思いながら、箱から出した万年筆を胸元に持つ。
まるで物語の主人公が、初めてもらった箒のプレゼントにはしゃぎ喜ぶときのように、リーンもまた同じように嬉しそうに笑った。
**アーネストぐちゃぐちゃチャンスだけどやだああああああああああああ
どうせ蘇るだろうけどいやだ!!!!でも私は蝙蝠人間!悪魔に魂を売った女!!!!!
王子が暮らす国の隣には、妖精の国がありました。
しかし、二つの国は仲が悪く、両者の溝はとても深いものでした。
人間の国の王は強欲で愚かで、人々は不満に満ちていました。一方、妖精たちが棲むその国は豊かで美しく、ここには王や妃は存在していなかったものの、皆が信頼しあって幸せに暮らしていました。
ある日、王子はそんな妖精の森に迷い込んでしまいます。
国境近くの林で狩猟に向かった父王と兄、そしてその取り巻きの貴族たちについて行った帰り、彼らとはぐれてしまったのです。
日々の生活に疲れてぼんやりしていたのか、それとも森が彼を呼んでいたのか。
気付けば王子は生い茂る緑が遥か地平線まで続く、広大な森の中にいました。
隙間なく覆った落ち葉からは、金粉のように細かく日の光だけがこぼれています。
あてもなく一人で彷徨う王子は、その中で不思議な生き物たちにでくわします。
尖った耳に尻尾を持つ小人。上半身は馬で下半身は魚の生き物。群れで頭上を飛び去っていくフェアリー。
そして。
透き通った白い肌に、肩ほどまで伸びた色素の薄い髪。総てを見通すような瞳を持つ、美しい少女に出会ったのでした。
──それは、夜も更けた頃。
広場近くの屋根へ上り、変わらぬ空を見つめていた。
柔らかい風がレーヴの頬を撫でる。耳につけたピアスが揺れる。
腰に提げたポーチから、木製の懐中時計を取り出した。カチャッと中を開ければ、真ん中のくり抜かれた文字盤の奥に、動く歯車を見る。その歯車によって動く金色の針を見る。
カチ、コチ、と、レーヴの命が刻まれている。
不意に、それを裏返せば、裏蓋を開けた。
「attrape-rêve………」
ぽつり、とそこに刻まれた文字を口に出す。
今となっては意味の成さなくなった母の願い。
──パタン、と蓋を閉じればポーチの中へと時計を戻した。
ゆっくりと立ち上がり、街を見下ろす。
静まり返った街の中、暗い暗い闇の中へ、レーヴは姿を消した。
**幸せになりたかったけど、そんな道は潰したのでさようなら!!!!!!!!!!
ーーー京の次回作にご期待ください。
/*
アイリーンちゃんきた!!!2:30までならいけるがそれ以降はちょっと……さすがに……というか、もう既に眠い………………………………………魔女さんとの会話も結局終わらんかったしなぁ……まぁ、明日死んだら死んだでたぶん上手いことまとめてくれるさ。
**今更だけど時計返してくれてありがとうヘンリエッタ
可愛いね……次会える事があれば侮蔑の目を向けられるんだろうな……鬱
/*
できれば、誰かに本名告げて死にたいから今日襲撃するのほんとにやめてください……お願いします狼さん………狼さん!!!!!!!!!(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)
>>264 ルーツ
「わわ、わ…え、もう、だめだよこんなの……」
寝る前に最後のチェックをしようと蓄音機ーアイを再生すれば、聞こえてきた声に、呟いたのは涙声。
テルにーの時は我慢、しようとしたのに……もう、…。
嬉しさに涙を滲ませながら、ルーツとみんなのハッピーバースデーを聞く。
「私も、ルーちゃんのこと……大好きだよ……。」
じんわりと胸があたたかくなるのを感じる。
いいのだろうか。こんなに、こんなに幸せで。
だって、幸せを得ればその分だけ、失うのはこわく、臆病になる。
それでも……
「私も…ううん、これは、直接伝えるね。きっと明日、会いに行くから。その時に……。」
そうして蓄音機から離れる。
どうしても直接会って言いたかった。不確かな明日を願いながら、リーンはその場を後にした。
>>274 ダズリー
無愛想な彼の言葉を、肯定の言葉として受け取る。
頸をぽりぽりとかいている彼を可愛いと言ったら、流石に怒るだろうか?
「じゃあ、そうする!改めて、髪飾りをありがとう、ダズリーお兄さん。」
えへへ、嬉しい。
>>258 グレゴリオ
[興味があったから話しかけたのだと伝えると、男は腑に落ちたような顔をした。
この場にいる者たちの中で、彼は一番見すぼらしい様相をしていた。
もとよりそうだったのか。そうならざるを得ない事情があったのかは分からないが。
これまで男が肩身の狭い思いをしてきただろうことはアベルにも分かった]
荷が重い、か。キミは随分と自分を過小評価するんだね。
……まあ、普通はそうだ。一人の人間に出来ることなんて限られている。
ねえ、キミ。キミはここにいる人間の中で、一番人生経験がありそうだ。
だからこそ聞きたい。キミはこの世界に“真実の愛”はあると思うかい?
/**/
占い師:ルクレース・?
霊能者:レーヴ
共鳴者:サラ・ルーツ
村人:?
狩人・闇狩人:?
狼:トッティ・アーネスト・グレゴリオ
狂人:ヘンリエッタ(>灰)・?
狐:ジュラム・ブレイク
てるてる:リリアーヌ
>>+38 アーネスト
……ははっ、どうしたドブネズミ。眷属とやらの力を使ってみせろよ。
/☼濁った緑翠からは深淵の闇が覗く。
悪魔はブレイクの瞳を通して、”宿敵”を見つめた。彼こそが、”私”の効率を落とす部品なのだと脳内を揺さぶる声を響かせる。
掻き毟る手を気にする素振りもなく、首を掴む指の力を強めた。触れた皮膚から指先へ細い管が閉まる感触がする。熱い血潮が、鼓動が、狭まる度に強まっていく。
直に、首の骨へと到達する。口から溢れる嗚咽と体液は耳を、手を汚していった。
ぐ、と更に力を込めれば硬い何かが折れ曲がる。嫌な音が聞こえたかもしれない。だが、今のブレイクにはその音は届かない。
骨の折れる音と共に、脱力しきった体に何度か腹に拳を叩き込む。
肉の叩きつけられる音、何かが曲がる、軋む音。それが幾度となく繰り返された。
それでも反応がなく、”偽善者”が確かに死んだのだと分かれば地面へと投げ出す。
仰向けに転がった体は死を表していて。絶命した表情はアーネストが確かにもがき苦しんだ様が深く刻まれていた。☼/
/**/
トッティちかかなってなんとなく思ってたんだけど、今日アベルと話したヘンリの雰囲気がソフィーみあったし……。
>>+38 アーネスト
/☼「ーーーあーあ!殺してしまった!君もあの男の仲間入りだ!」
男とも女ともとれない声が響く。悦に浸り、人を堕落させる諸悪の根源は俺の視界を塗り潰す。そこにいたのはーーー最愛の、ハンナの死に顔が重なった。☼/
……あ、ああ……おれ、俺は、何を……?
/☼途端に、手足の震えが止まらなくなる。
奪われていた体の自由が戻り、主導権が返されたのだとわかれば目の前の惨状の事の重さに気付くだろう。
俺はこの手で、己が封じていた殺し方で、人の形を殺したのだと。☼/
……う、あ、あああああああああああああああ!!!!!
/☼咆哮は絶叫となって空を震わせる。
何もかも放り出して、駆け出して。かつての傭兵はその場から凄まじい速さで離れていく。
今の彼に、人としての知性と、冷静さは欠如している。悪魔に魂を売った男の、成れの果てであった。☼/
/**/
アーネストちかじゃないのっていうおぼうちゃんに対して「アーネストはちかじゃないと思うよ。サイコが足りないから」って言ったことを不意に思い出した
**おぼうちゃんになにやってんの?って思われそうだし、シルヴィの反応怖くて朝を迎えたくない……けど、蝙蝠人間の敵だから……
アーネストの中の方ごめんなさい……ルクレースとアーネストが話す時間設けてからビンタ!ってちょっと考えてしまった……
**殺すだけ殺して逃げ出すとか本当傭兵としてどうかと思う
ブレイクの幸せはハンナが殺された時点で潰えたんだろうな……
/*
やだよ
あーねすと
なんでわたしは
すきなひとのしをにかいもみているの
にかいともとめられなくて
なんでなの
むり
むりだよ
むり
*/
/*
べつにあなたが
じんがいだっていいよ
べつにいいよ
だって
それでもあなたは
わたしにゆうきをくれたから
いきるゆうきをくれたから
だいじにしてくれた
なみだをふいてくれた
それでもうよかったの
*/
>>278 ルーツ
「生きることはそれだけで尊い。
人であれ、時計であれ、機巧であれ、そして恐らくあの魔女でさえな。誰しもが生を掴むためにもがき苦しむんだ。
本来であれば祭りに合わせて完成させるつもりだったのだが、どうもここ最近私の時間の流れが早いというか技術が一足飛びに進みすぎている気がしてな。
少し棚上げにしていたのだ。
ふむ…確かにな。
ならば新しい友人たちのために本腰を入れてやってみるとするか!」
捨て子 リリアーヌは、死病診 エルス に向かって下駄を蹴上げることにしたよ。
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