情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
「トッティはねえ、トッティとおはなししたことあるおにーさんとおねーさんは、みんなやさしかったからねー、まだおはなししてないひとを、賢者さんに見てほしいなあ」
[少女は話していない人を指折り数える]
からすのおにーさん(エルス)、びゅんびゅん飛んでるおにーさん(テルミット)、めがねのおにーさん(ジュラム)、くちべにのおねーさん(セレナ)、おっきい本をもってるおにーさん(オブゼビオ)、かぶりもののおねーさん(ルクレース)、かたっぽめがねのおじさん(グレゴリオ)」
「わあ、いっぱいいる」
>>168セレナ
「あら。変わり者に愚か者までついてしまったわ。
でも、そうね。友人を心配させたのなら、愚か者だわ。それが、無謀であっても、やるべきことをしただけなのだとしても。
残念。セレナと一緒に踊りたかったのに。
でも、セレナのダンスは好きだから。見ているだけでも、私の時間は満たされるわ」
悪態なんて、いつも通りに優雅に流して。
目を見ようとしない友人の横顔を。言葉を待ち、ゆったり微笑みながら真っ直ぐに見つめる。
「まぁ。介護なんて。あーん?をし合うのは、友人同士の素敵な戯れ事だと思っていたのに。
治すわ。必ず。直ぐにでも。
セレナの好きな温度でだってきっと美味しいけど。
どうせなら。二人の好きな温度と香りを混ぜあって、お茶会を楽しみたいものね」
城下を歩けば、そこかしこに眠っている人々。
端へと寄せられているように感じるのは、きっと誰かがそうしてくれたのだろう。
何時もよりも明かに少ない部数の新聞を小脇に抱え、城下の広場へと駆けていく。
だって、駆けていなければ、気が狂ってしまいそうだったから。
広場にも何人かの姿を見ることができた。
遠目に見ても目立つ町医者の姿を認めただろう。
>>エルス先生
「ご機嫌よう、エルス先生。
ねぇ、この国がこんなに静かになったことがあったかしら?
…………先生はきっと、夜通しサラを診てらしたのね。
お疲れではなくて?
疲れには甘いもの、と職人たちから聞いています。
もしよかったらいかが?」
観測者 オブゼビオは、物書き ルクレース を能力(守る)の対象に選びました。
時は少し戻って、リリアーヌと再会した頃。
>>161 トッティ
「おう、こんにちは!」
リリアーヌの後ろからひょっこり現れた赤髪の少女の挨拶に応えた。
よく見れば、あの日屋根の上で聞いた歌をうたっていた少女だということがわかる。彼女もまた、選ばれた者らしい。
懸命にこちらを見て話す少女に、目線を合わせるようにしゃがみこむ。
「そうか、嬢ちゃんの名前はトッティって言うんだな、よろしく。
俺はレーヴだ。こちらこそ、仲良くしてやってくれ。」
リリアーヌの後ろに隠れ、控えめに笑うトッティの頭を優しく撫でる。
「そういや、マザークロックの歌をうたってた嬢ちゃんだよな?屋根の上から聞いてたが、あの歌すごく上手かったぞ。また機会があれば聞かせてくれ。」
そう言うと、ニコリと笑う。
目のクマが濃いせいで怖がられることは度々あるからこそ、安心させるように。
>>all
………まだ【賢者か否か】返答していない人がいたらさっさと蓄音機に残しておいて。あと半刻ほどで色々考えまとめなきゃ行けないし。
とにかく腹減ったし………飯くいながら少し休憩する。
(喋るのはやっぱりなれない。みんなに声をかけるのは勇気がいるため、蓄音機にて率直に思ったことを残す。とにかく大食らいの自分には、まず充分な食糧の確保が不可欠だ。調理場にでも向かおうか。)
理解者「ルクレースとヘンリエッタ。
ルクレースがブレイクさんを占って、ヘンリエッタがサラを占った。
ブレイクさんが倒れた現状を踏まえると稀有なことが起きてしまったみたいね。
私から言うならばヘンリエッタが嘘をついてるとは思えない。理由は信頼、としか言えないけれど。
加えてスクルはブレイクの師匠なのよね?ならあまり眷属や小悪魔だと考えたくはない。
それでも現状、賢者と名乗ってるのは2人、どちらも本物と受け止めていいかしら?
個人的に今夜焦点を当てたいのはジュラムさん、唯一、あの場にいた第三者だったから。
砕きたいのは…」
言葉なつまる。
殺したいのは、と言い換えてるだけだ。
声だけで人を殺せる現実に半狂いしそうになる。
スクル、あなたはそれすら使命と乗り越えられるの?
「砕きたいのはダズリーさんかグレゴリオさん。
ごめんなさい。根拠は曖昧で、彼らは共鳴者でもない、と言っていたから。
後は私がよく知れていないから恐がっているだけなのかもしれない。」
『トッティうそつくのやめたけど、べつのうそはついてる』
[少女は少ししゅんとした。命の時計を壊すのはダメなのに、壊すのは、少女たち魔女の眷属だ。わかっててやるのに、何も知らないフリをしてしまった]
『でも、まじょさまはいっぱいうそついていいよって言ってたの。がんばるね』
>>185 ダズリー
リーンが広間にいた頃。マスクを付けた青年に声を掛けられる。昨日、一緒に話しをして、国王の元へと一緒に駆け回ったダズリーだ。
「ダズリーお兄さん……」
彼の無事を知り安堵するも、2人の視線の先。永遠の眠りについた男の話にリーンは睫毛を伏せる。
「うん、私も、ブレイクお兄さんの知り合いの一人だよ。ふふ、お兄さん、傭兵なんて危険と隣り合わせのお仕事しているのに、すごく優しいんだ……
賢者……?ううん、持ってないよ。」
魔女の言葉を思い出し力なく首を横に振った。
>>188 ダズリー
何か喋るのな苦手そうな人がいる、
類は友を呼ぶ、が落ちてきた。
私は喋るのが好きだけど苦手、あなたは喋るのは嫌いだけど喋れるのね。
なにか親近感を覚えたので勇気を振り絞り、声をかけてみる。
ロキ「随分がめついガスマスクね、苦手なのは都会の空気?それとも人の吐いた二酸化炭素?」
ヘスティア「意地の悪いこと言わないの!お洒落じゃない似合ってますよ!
もしかして貴方もマザークロックに選ばれた人?
食事に向かうならご一緒しても?」
二つの人形と同時に首を傾げて問うてみる。
人は嫌いそうだけど、きっと人形は嫌いじゃないでしょう?
え、そんなことなさそう?
「ワタシのように胡散臭いオジサンでは、きっとすぐに砂になってしまいますヨ。そのためのアナタだったはずですがねェ」
恨み言のようなものを吐きながら、サラの元へ向かう。
**
それはいつの事だったか。
掲示板に貼られた紙の文字を読み、そうだったのかと納得する。
正義感の強い彼女がまとめ役なら、心強いだろう。
「あー、【俺はサラの言うような能力は持ってねぇ】。取り急ぎ、これだけ。
あとの推理やら希望やらはまた後で言いにくるわ。まだ、会ってない奴らもいるしな。」
置かれた蓄音機に声を吹き込むと、息を吐く。
いよいよ本格的に犯人探しが始まる。伸し掛る重荷に、今はまだ気が付かないフリをして、その場を後にした。
>>181 サラ
「……っ……
や、やるべきことだったとしても!どうして貴女がこんなになってまで……。
……心配じゃないわ。呆れてるだけよ。」
余りにも張り合いのない返事に、思わず彼女の顔を見てしまう。そして、すぐに目を逸らした。
どうして────そんなに、優しい目をしているの。
「……私は御免よ。あーん、だなんて、色恋に現を抜かした男女の愚かな戯れよ。どうして貴女と。
そんなこと必要ないくらいに、早く治して。
私は私で、やるべきことをするわ」
二人の好きな温度と香りを混ぜあって。
ええ、そうね。そんな時間が過ごせたら、楽しいのかもしれない。もしかしたら、これまで過ごしたどんな時間よりも幸福に包まれるのかもしれない。絶対に言わないけど。
それとは時違って。
リリアーヌは蓄音機の前にいました。
少しだけ硬い声で、リリアーヌは口を開きます。
「【わたしは賢者じゃないよ】」
もちろんサラの言うことに逆らう気もありませんでした。
/*
あーーーー、私は同時に2人までしか対応できないから……お返事おそくなって大変申し訳無い気持ちでいっぱい……ごめんな………グレゴリオのおいちゃん………すまんやで…………
>>ヘンリエッタ
悪いが今は何も返せるものが無くてな。いずれ礼はしよう。
[マスクを外してざくり、とりんご飴を齧った。ゆっくりと咀嚼して飲み込む。向日葵色の髪と瞳の少女は、昨日と比べてやや大人びたようにも感じられた。子どもの成長というのは想像以上に早いのかもしれない]
……薬をだな。今は粉のものやあっても水に溶かしたようなものしか無いが、固形にしてみようと思うんだ。小さく固めて、この飴のように砂糖か何かで包むことが出来れば。
直接苦味を感じることは減るかもな。
[まあ実現するかは未定だが、と言ってもう一口齧った。これで苦い粉薬に駄々をこねる子どもが少しでも減るのなら試す甲斐はある]
眠らされるとは分かっていた事だが、このように意識が有るのは驚きだ。
これで商売でも行えれば、この憂鬱な時間も有意義なものになるだらう。
ここは時計の国。正しく時は金なり。
彼らに渡されている時間は有限だというのに…
「随分と悠長なものだ。これは国民性なのかな。マザークロック、マザークロックと謳うほどだ。
時には敏感だと思っていたのだがな、」
これは取引時の納品時期も考えねばならまいな。
>>171 グレゴリオ
「キハハ、違ぇねぇ。でも、狭っ苦しい世界で生きてりゃそれが必要になってくるんだよな。……ま、俺はそれが嫌で逃げたんだけど。」
偶に、会社にとって大切な事だからと友人に連れていかれる上流階級のパーティー程、嫌なものはない。媚びへつらう為だけに集まるパーティーに行くのなら、下町で近所の子どもを集め、友人からくすねた菓子でパーティーを開く方がよっぽど有意義な時間だろう。
そんなことを思いながらも、グレゴリオの話を聞き終えれば、
「……まぁ、選ばれた者同士、疑うこともあるだろうが、仲良くしてくれ。」
そう言って、キシシと歯を見せて笑った。
「うーんと、いっぱいのままじゃだめなのかな?この中から、ふたりえらぶの?えーとね、えーと」
「じゃあね、【かたっぽめがねのおじさん(グレゴリオ)】と、【めがねのおにーさん(ジュラム)】にしーよお!
えっとねー、めがねがおそろいだからー!」
[少女はにこにこと手を挙げて言う]
「こわす人?は、トッティわかんない」
>>ブレイク
さて、とはいえ何もしていないのは勿体ない。
こちら側に来た彼に話でも聞いてみるとしよう。
「やぁ、今晩わ。突然ですまないね。私はドアンただの貿易商だ。
君は…見たところ、荒ごとを得意としていそうだが合っているかな?
あぁ、警戒しないでくれ元からこちら側だ。つまるところ外から来た物でね。君たちの国で何が起きているかはよく分かっていないのだよ。
それにしても、命の時計…だったかね。まさか本当に繋がっているとは驚きだが。
君たちにしてみればこれは普通のことなのかな?」
そう、単純な雑談だ。そして彼らとの認識の確認。
とても大事な事だろう。
/*
し、しんどい………頭が……………………こう、あとは、サラちゃんのお返事書くだけ……リリアーヌちゃんのことも見つつ……そんで、希望先……書いて、そんで………そんで………
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新