1946 時計の村
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>>85エルス
「果たすべき、当然の責務です。酷な事などありません
……只の人間であることは、酷く痛感しましたが。
我が身の非力さは、私の時の歩み方を変える理由にはなりませんから
ふむ。技師」
頭に浮かぶ技師といえば、あの素晴らしい同好の士たる男だが。
言伝てを伝えに言ってくれたエルスを、横になりながら見送ったのだろう
( 135 ) 2020/02/03(月) 18:54:34
時は今。
蓄音機の録音を暫く聴いていると、溜息を吐くしかない事実が残されていた。
「姿が見えないと思っておりましたガ、砂になっていればそれも道理ですネ…アァ、大口の顧客が」
ワタシの懐まで砂になりそうですヨ、まったく。
そう嘯いて、今までの記録を聞き続けた。
( 136 ) 2020/02/03(月) 18:54:40
>>89 ジュラム
値踏みするような視線を感じるが気にもならない。もう慣れたものだ。
「はは、私もですよ。
一体、何を基準に選ばれたのやら。正直、荷が重いですよねえ。いつだってこういうことは上流階級の仕事だっていうもんでしょうよ」
( 137 ) 2020/02/03(月) 18:57:28
「寂しいもんだネ。
協力者として戦うンじゃなかったのかい」
使えない奴だネ。
敵と仲良くするからそうなるンだよ
( !3 ) 2020/02/03(月) 18:59:21
>>119 セレナ
「お気遣いありがとう。
お祖父様からは"絶対諦めない女の子の額には魔法が宿る"と聞かされてきたわ。
あなたの額にも魔法が宿りますように。
私の魔法をマザー・クロックが引き出してくれたのなら、私最後まで絶対諦めない。
きっと、またみんなの時が正しく動き出すでしょう。
私ひとりではできないけれど……きっといろんな力を持つ人が集まれば大丈夫ね。」
セレナの顔を力強く見つめた。
あとはもう迷わず進むのみなのだから。
( 138 ) 2020/02/03(月) 19:00:30
/*
なんか、いつもは私、自キャラ可愛い可愛いするんだけど、レーヴだけはめちゃくちゃ別の人って感覚が強い……あまりにもこいつの思考が読めなさすぎる……可愛い訳じゃない……なんだ、これは……こう、難しいな………
( -237 ) 2020/02/03(月) 19:01:44
>>107 レーヴ
「実感なんてこれっぽちもないけどねえ。国を守れだとか、荷が重過ぎる。教養もないくたびれたおじさんにマザークロックは何を求めているのやら」
この男からも先程と同じ様な視線を感じる。だが、気にしない。私の素性が怪しいのは事実ではあることだ。
そのことを弁明するつもりは無い。
──とここまでが昼間の話。
( 139 ) 2020/02/03(月) 19:03:09
>>137 グレゴリオ
「それに関しては同意せざるを得ませんネ。城に居るらしい魔法使いが起きていれバ、もう少しはマシなはずですよねェ」
物乞いではないようだから、いいとするか。そもそも起きている人に悪印象を与えるのは得策でないと、今更だが笑みを浮かべた。
( 140 ) 2020/02/03(月) 19:06:26
>>何処かの誰か
用意してもらっていた蓄音機へと話し掛けながら
「これを聞いている人がいたら、伝えておいて欲しい。
私達は、武によっては、彼等を打倒する事は出来ない。
それは、私が自身の身を持って痛感しました。
ならば。私達は、この用意された決闘の場において。制定に従って打ち倒すしかない」
あぁ、ここから先を、私の口で言うことになるなんて。
この、私が。
でも、だからこそ。サラが言うべきなのだ。果たすべき責務を果たすのだから
( 141 ) 2020/02/03(月) 19:06:39
>>何処かの誰か。蓄音機
「今日。短針が、10の針を刺す(22:00)までに
【今日賢者に見て欲しい人を二人】
【今日、命の時計を砕くべきだと考える人を二人】上げて。
長針が6を刺した時(22:30)に仮の決定を。
短針が11を刺す(23:00)時に、本決定を述べます。
もし。命の時計を砕くと決まった者の、時を見送りたいと言うものがおられるのなら、言って頂戴。
それが、愛情でも、友情でも。何でも構わない。
いなかったのならば。
私が。這ってでも、責務を真っ当するから。
……この国の民であれば。きっと困難な時を乗り越える事が出来ると。信じています」
愛する民の、愛する時間と時計を砕く。
そうするのだと、告げる。
必要であらば。サラは、この手にだって掛けるだろう
( 142 ) 2020/02/03(月) 19:07:59
>>=11 12
「そう、だったら。」
「サラはスクル、私はヴェル、なんてどう??」
いつか読んだ本の時の神。神を名乗ることに抵抗がないことは無いがこれは一種の覚悟でもある。
「ごめんね、私も迂闊だった。どこかの誰かのお眼鏡に適ってしまったみたい。
サラが指揮してる内に私やエルスの時計も彼(ブレイク)と同じように砕けたら、あなたを一人残してしまう。」
2人して矢面に立たされたような気持ちになってしまってなんとも言えない気持ちになる。
「エルスの扱い方もそうだけど、ブレイクをどう見るかも重要になって来そうね。」
( =13 ) 2020/02/03(月) 19:08:47
二人の男に話を聞いた後、蓄音機が置かれていることを貼り紙で知り、様々な話を聞いてみることとした。
何やら、共鳴者やら賢者やらが名乗り上げているらしい。私もその蓄音機に向けて、宣言を残すことにした。
「私も【共鳴者や賢者ではないよ】」
続けて、記録された音声を聞いていれば昨日のお嬢さん─ルクレースもマザークロックに選ばれ、起きているらしいことが分かった。
その上、賢者でもあったらしい。見たと言っている人物は…初対面の時に遠巻きで私達を見ていた男のことだろうかなどと思う。
( 143 ) 2020/02/03(月) 19:09:55
( -238 ) 2020/02/03(月) 19:11:08
/**/
ハクさんはたかみを村になくてはならない存在。
たかみをの《マザー・クロック》だよ。
( -239 ) 2020/02/03(月) 19:11:37
( -240 ) 2020/02/03(月) 19:11:37
>>138 ヘンリエッタ
「魔法、ね。ふふ、とっても素敵なお話。
私の額に魔法が宿るのはいつになるかしら。」
そう言いながら、セレナは彼女の真っ直ぐな瞳から目を逸らす。
もう随分といろんなものを諦めてきたセレナには、きっと生涯魔法が宿ることはないのだろう。
「そうね。でも気を付けなさい。
ここにいる人で、信用できる人は限られている。間違っても、むやみに人を信じないことね。
もちろん、私も含めて。」
( 144 ) 2020/02/03(月) 19:13:31
( -241 ) 2020/02/03(月) 19:17:15
限界オタクするとまたおぼうに怖いっていわれるぞ〜!
( -242 ) 2020/02/03(月) 19:17:32
リリアーヌと別れ再び家へと戻ったリーンは、キッチンの上棚からトマトなどのドライベジタブルとミックスビーンズの瓶を取る。
取手の付いた小鍋を下の引き出しから取り出せば、そこに水を入れて火に掛ける。
やがて沸騰すれば、火を弱め、ドバドバと目分量で先ほどの瓶を手に取りミックスビーンズとドライベジタブルを目分量入れる。
コンソメと塩胡椒で味を整えれば、質素なビーンズスープの完成だ。
今朝方起きたことを記事に書き起こす。
魔女が街を徘徊していること、国王とブレイブがホールでその刻を止めていたこと。
「………不味…なにこれ…」
合間に口に運んだそのスープはただ塩辛く、それ以外の味なんて全くわからない程の不出来なものだった。
「……………なんで、どうして………」
ぽたりぽたりと、スープのマグに涙が零れ落ち波紋を作っていく。
「どう、して、ブレイクお兄さんが……」
( 145 ) 2020/02/03(月) 19:18:50
あの時。テルミットとリリアーヌの元へと駆け寄ろうとしたリーンは、見てしまったのだ。ブレイクのものだと思われるその命の時計が、確かに砕け落ちていたのを。
文字通りの、“命”の時計が……
インクの滲んだ紙をぐしゃりと握り、新しくペンを取る。
掛けていた眼鏡を浮かして涙を拭えば、それでもリーンの手は止まることはなかった。
( 146 ) 2020/02/03(月) 19:18:56
可愛いーーーーアイリーンかわいいーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!
( -243 ) 2020/02/03(月) 19:19:42
( -244 ) 2020/02/03(月) 19:20:16
/**/
さて、一悶着、起こす…?
騙りそびれたんだけどニートでいいですかご主人…
( -245 ) 2020/02/03(月) 19:21:40
/*
料理してる人みんな京さんに見える病にかかっとるわ……むり……
( -246 ) 2020/02/03(月) 19:21:40
>>124セレナ
「セレナ。貴女も、来てくれていたの。
ごめんなさい。昨日は、姿を見ていたのに、声を掛ける事が出来なくて。
酷い姿でしょう?これじゃぁダンスのステップも踏めそうに無いわ」
遠目から此方を見ていた友人を見つけ、声を掛ける。
何かを気にしているなんて、直ぐに分かった。
勤めて、気にさせないような声色を出す。
包帯が巻かれた白い首。白く細かった指は、今は白い布で包まれて酷く不恰好。活発だった脚は、太く巻かれて固定されている
只でさえ肌が白いのに、服の隙間から覗く肌は、血の巡りが悪いのか更に白い。
なのに。そこを彩る様に。そして蝕むように、青黒い痣が咲くようにあるだろう。
もしかすると彼女からは、今のサラは死んでしまいそうにも見えるのだろうか。
( 147 ) 2020/02/03(月) 19:22:15
>>124セレナ
「あぁでも。このままでいるのなら、もしかして。
セレナから、お菓子を食べさせて貰えたりするのかしら、なんてね」
それでも、サラの口からは。お茶会の前を楽しむように、前向きな言葉が出るのだった
( 148 ) 2020/02/03(月) 19:22:27
( -247 ) 2020/02/03(月) 19:23:26
( -248 ) 2020/02/03(月) 19:25:16
>>118 サラ
ロキ「最初に伝えておくわね【ルーツは賢者なんて高尚な存在ではない】わよ。」
業務的な連絡を先に済ませる。彼女の血色は昨日より少しよくなったか。
理解者「これ、食べれそうなら食べて。エルスさんがいいって言ってくれるか分からないけど。
あ、あと!リリアーヌちゃん、わかるわよね。彼女もあなたのこと心配してたしきっとお見舞いにくる、と思うから2つ置いておくね。」
リリアーヌとサラの再会を願う。
戦う貴族は窓の外から国を憂うでもなく、非力に涙を堪えることもなく、ただ前に進むために歩みを進めていて。
彼女は誰よりも強い。
( 149 ) 2020/02/03(月) 19:27:14
ルーツ……すき……わたし今日絶対お前に話しかけるからな
( -249 ) 2020/02/03(月) 19:28:27
( -250 ) 2020/02/03(月) 19:28:50
>>140 ジュラム
「ええ、本当に。
私達のマザークロックは随分と変わり者のようだ」
グレゴリオはそう言いながら、促すように周囲へと視線を向ける。自分が異質であるのはもちろんだが、幼子の姿も見える。
そして、男に視線を戻せば取り繕ったような笑みを浮かべていた。
「そんな微妙な顔をされたら、反応に困るよ。軽蔑の目を向けられるのは慣れているのでね、今更気にもしない」
( 150 ) 2020/02/03(月) 19:29:09
**
悲しいことがありながらも料理を作り続ける。鑑。
( -251 ) 2020/02/03(月) 19:31:57
( -252 ) 2020/02/03(月) 19:32:04
>>111アベル
その男は。人のいない時間を狙った様に。
いつの間にかそこにいた。
金の髪。不可思議な風。
その場所にいて。傷について訪ねる男。
「……貴方がそれを聞くの。金の竜
それが、貴方の仮の姿?それとも、どちらも自分だ等とでも言うのかしら
何をしにきたのかしら。残念だけど、昨日の様なワルツは踊れそうにないのだけれど」
魔法とは。魔物とはなんと言う凄まじき未知なのだろう。
あの巨体が。今は、こんな小さき皮の袋に包まれている。
サラは、極力穏やかさと高貴を装って。
男へと、余裕を持って返答をする
( 151 ) 2020/02/03(月) 19:32:18
>>111アベル
それでも。頭にあるのは。
誇りを砕かれた、あの時間。恐怖と痛みと。哀しみに染まったあの時間。
知らずに。何処かの誰かが治してくれた。歪だとしても直してくれた、懐中時計を握り締めた
( 152 ) 2020/02/03(月) 19:32:30
>>135サラ
そういうことでは……いや、いい。
[どんな優秀な蒸気機関でも常にフル稼働をさせていれば壊れる。時にはメンテナンスが必要だと、そう言っていたのだが。
彼女にも意外と頑固な面があるらしかった]
《死》に抗い今の《生》を掴み取ったサラ嬢を、オレは深く尊敬している。どうかサラ嬢により多くの《命の加護》があらんことを。
( 153 ) 2020/02/03(月) 19:33:10
**
アイリーンとヘンリエッタどっちかでも敵陣営だったら俺は叫ぶ。
オブゼビオなら泣きながら斬る。
( -253 ) 2020/02/03(月) 19:34:54
( -254 ) 2020/02/03(月) 19:36:43
>>133 シルヴィ
「魔女殿…おや。」
顔を上げるとそこにはもう時の魔女の姿はない。
残されたコインのようなものを手に取った。
「はて、これは…………なっ…!?」
それはひどく精巧に造られた透き通る様な銀色の歯車。
見紛うことなどあるはずもない。
「これ程の歯車様を何故魔女殿が……。
……《マザー・クロック》とは一体なんなのだ……?」
テルミットは、あれほど愛してやまなかった《マザー・クロック》のことを、実はほとんど知らないということに思い至る。テルミットだけではない。もしかすると、この国の殆どの人間がそのことを知らないのかもしれなかった。
テルミットは銀色の歯車を腰のポーチにしまい込むと、皆が集まっているであろう、王城へと足を向けた。
( 154 ) 2020/02/03(月) 19:39:00
( -255 ) 2020/02/03(月) 19:40:47
( -256 ) 2020/02/03(月) 19:41:22
>>139 グレゴリオ
「……教養がないのはお互い様だな。俺も勉学は嫌いだし、礼儀や作法はとうの昔に忘れちまった。」
そういえば、2日程前に彼女も言っていたか。人を悪かもしれないと考えを持つには、もう少し慎重に判断すべきだと。あくまでもここに生きているという事は、彼も選ばれた者なのだから、見た目だけで疑うようなことはすべきではなかっただろう。
そう思い直せば、グレゴリオに向かって苦笑する。
「すまねぇな、変な顔しちまって。つい、いつもの癖でな。
俺はレーヴ・アトラップ。アトラップ配達で働いてるモンだ。よろしく。」
( 155 ) 2020/02/03(月) 19:42:26
リリアーヌは城内をレーヴと共に歩きます。その足取りは軽く、まるで、昨日のことなど忘れてしまっているようでした。
「Ach, du lieber Augustin,Augustin, Augustin,
Ach, du lieber Augustin,Alles ist hin!」
囀るように、歌いながら、豪奢な廊下を進みます。悲しみや寂しさは皮膚の下に隠してしまって鍵をかけて。リリアーヌはやがてみつけた扉をノックしました。そこに、探し人は今もいたでしょうか。それとも、責務を果たしに行ってしまったでしょうか。
>>サラ
「サラ様、いますか?」
( 156 ) 2020/02/03(月) 19:42:42
( -257 ) 2020/02/03(月) 19:45:17
>>*9 トッティ
「ごめん、トッティの能力をちょっと勘違いしてたみたいだ。…俺もまだ動転してて、しっかりしなきゃな。トッティは【嘘つかなくていいよ】。」
「そろそろ暗くなってきたし、【誰に】【誰の能力を使うか】決めなきゃいけないね。トッティはどう思う?」
( *10 ) 2020/02/03(月) 19:46:28
>>51 リリアーヌ
「ふふっ!リリーちゃん、かっこいいね!トッティ、リリーちゃんにあまえたくなっちゃうよ」
[少女はリリアーヌの手を取って、にっこり笑った]
「レーヴさん、きのうリリーちゃんが言ってたひとだね。トッティも、会いたいな
サラおねーさんにも、会いたいし、いっしょに行く!」
[少女はリリアーヌに隠れるように、後ろについて行くだろう]
( 157 ) 2020/02/03(月) 19:47:20
( -258 ) 2020/02/03(月) 19:47:24
( -259 ) 2020/02/03(月) 19:48:25
( -260 ) 2020/02/03(月) 19:48:38
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