人狼物語(瓜科国)


1946 時計の村


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


お祭り二日目。
しかしなぜか、開け放たれていた城の門が閉ざされてしまっているようです。なにがあったのでしょうか?

国民や観光客は不思議に思いながらも、城下町でのお祭りに興じます。


どうやらこの中には、村人が3名、占い師が2名、霊能者が1名、狩人が1名、狂信者が1名、共鳴者が2名、蝙蝠人間が1名、呪狼が1名、智狼が1名、小悪魔が1名、憑狼が1名、闇狩人が1名、照坊主が1名、辻占狂人が1名いるようだ。


国王 オズワルド三世

どこのどいつだか知らないが、余計な真似をしてくれたな。
しかし、開放されているとはいえ、城の警備を掻い潜るのは至難の業のはずだが。


まさか――。

……まあ、良い。いざという時のために、《あれ》を用意していたのだから。
時計の針を緩めるなよ。

( 0 ) 2020/02/02(日) 00:00:04

国王 オズワルド三世が「時間を進める」を選択しました。


【独】 少女 トッティ

/*うそだろwww*/

( -0 ) 2020/02/02(日) 00:00:23

【念】 傭兵 ブレイク

…………動いた、か。

( !0 ) 2020/02/02(日) 00:00:32

国王 オズワルド三世が「時間を進める」を取り消しました。


【独】 貴族 サラ

/*いよっしゃ共鳴良くやった私!!!*/

( -1 ) 2020/02/02(日) 00:00:46

【独】 人嫌い ダズリー

🍋やった!!!!!やった!!!!何も無いぞ!!!

( -2 ) 2020/02/02(日) 00:00:47

観測者 オブゼビオ


いつも通りの時計の音。

なのに、どこか不穏な気配がする。

この予兆はなんだろう。

本を開き、筆を進める。

『これから起こることは、なんの根拠もない。
しかし·····この国の未来を揺るがす事になりそうな気がする。』

( 1 ) 2020/02/02(日) 00:00:48

【独】 物書き ルクレース

/*うらないしかああ私占い師苦手なんだよな……がんばろ……*/

( -3 ) 2020/02/02(日) 00:00:52

【独】 少女 トッティ

/*はー.......どうしよ、占われそうだよな*/

( -4 ) 2020/02/02(日) 00:00:57

【独】 新聞屋見習い アイリーン

ああ、そう、そうだったの
マザー・クロックは……

( -5 ) 2020/02/02(日) 00:01:02

【独】 捨て子 リリアーヌ

やったーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

( -6 ) 2020/02/02(日) 00:01:06

【独】 代弁者 ルーツ

**
狂信者奪ったやつ殺すから

( -7 ) 2020/02/02(日) 00:01:13

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
わーい!霊能者になれたー!!!ポンコツだったらごめんね!!!!今回は役職頑張ります!!!!

( -8 ) 2020/02/02(日) 00:01:18

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/**/
ひょえーーーー!!そのまま引いてしまったーーーーーー!!!!
わーん、、ルーちゃん狼じゃなかった。。敵対しちゃうの。。。

( -9 ) 2020/02/02(日) 00:01:47

シルヴィ

░▓▒▓█▓░░▓▒

「各員。
状況知らせ」

( 2 ) 2020/02/02(日) 00:01:59

【独】 捨て子 リリアーヌ

えっ、まって、これ城の中にいるの?外にいるの?

( -10 ) 2020/02/02(日) 00:02:00

貴族 サラ

「……?
なん、だったのかしら」

( 3 ) 2020/02/02(日) 00:02:07

【独】 代弁者 ルーツ

**
なんで共鳴やねん、おい。

( -11 ) 2020/02/02(日) 00:02:14

【独】 少女 トッティ

/*2回目の憑狼か〜〜〜〜今回気楽にやろうと思ってたんだけどな〜?*/

/*というかトッティとのすり合わせどうしよう。マネが上手いことにするか*/

( -12 ) 2020/02/02(日) 00:02:30

【独】 代弁者 ルーツ

**

相方誰だよ。

( -13 ) 2020/02/02(日) 00:02:44

少女 トッティ、きょろきょろ

( A0 ) 2020/02/02(日) 00:02:50

新聞屋見習い アイリーン

アイリーンは気づかない。
何か違和感を覚えながらもまだ、気づかない。
楽しくお祭りを見て回るだろう。

( 4 ) 2020/02/02(日) 00:02:54

【独】 代弁者 ルーツ

**
サラだああああああああああああああああああやったああああああああ!!!!!!!

これなら頑張れる頑張れるよ、、、、、

( -14 ) 2020/02/02(日) 00:03:11

【独】 浮浪者 グレゴリオ

**あら、弾かれたかぁ。
狐に因縁つけたかったなぁ。

( -15 ) 2020/02/02(日) 00:03:32

【独】 代弁者 ルーツ

**
はあ狂信者の設定でキャラ作ってきたのにめちゃくちゃ反対やん。

いややるぞ、村救うぞ。

( -16 ) 2020/02/02(日) 00:05:38

捨て子 リリアーヌ

きょろきょろと、リリアーヌは辺りを見回します。
特に意味はありませんでしたが、なぜだか、そうしなくては行けない気がしたのです。

>>トッティ
「あ!」
そうして先程見かけた赤毛を見つけて、リリアーヌはとてとてと走りよります。
「お歌の子だ! こんにちは!」

( 5 ) 2020/02/02(日) 00:06:45

【鳴】 貴族 サラ

時計の針が、有り得てはならない刻み方をした後に。
胸の奥から何か、全く別の時計の音が聴こえてきた気がする。

なんだろう。これは。どうして、私の頭に。私の時計以外の他の音が鳴っているのだろう。

私は、その針の音へと話し掛ける。

「ねぇ、あなたはだれ?
今聞こえてきているのは、あなたの命の音なの?」

( =0 ) 2020/02/02(日) 00:06:53

手紙配達人 レーヴ


それは、いつの事だったか。
不意に違和感を覚える。腕に着けた時計の針がぐるぐると回る。命の時計も、また同じように。

不規則に、歪に、何かの前触れのように。

「…………。」

カチコチと、時を刻むそれらを睨みつければ、レーヴはまた前を向いた。

( 6 ) 2020/02/02(日) 00:07:13

【念】 薬師 ジュラム

「ほお、これはなんとも面白い。改めてよろしく頼むヨ。…そんな邪な方だったとはネ

ええ、始まりましたネェ。」

( !1 ) 2020/02/02(日) 00:07:14

少女 トッティ

「お城から出されちゃった」

[少女は城門の前で途方に暮れた。もう少しマザークロックをゆっくり見たかったのに、と]

「んう、でも、いいや!歌は歌えたし、マザークロックもきいてくれたよね!

じゃあ、いろんなおみせにいって、いのちの時計のうらにはめる石、さがそー!アーネストおにーさんのおみせもいかなくちゃ」

( 7 ) 2020/02/02(日) 00:07:38

【独】 貴族 サラ

/*この激動感とってもよきよきですね!
たーのしーいー!*/

( -17 ) 2020/02/02(日) 00:07:42

地主の娘 セレナ

「あら……城門が閉じてる。
お祭りの時に城門が閉まってるなんて、聞いたことないのだけど。
何かあったのかしら。」

城門を目の前に、独り呟く。
何かが起こっているのだと、そんな曖昧な予感だけが心にひっかかったまま、暫くはそこに立ち尽くす。

( 8 ) 2020/02/02(日) 00:08:26

手紙配達人 レーヴ

>>0:419 サラ

「………どうも。」

少女と国王の会話を傍で聞きながら、考え事をしていれば誰かに声をかけられる。そもそもの第一声からして嫌な予感はしていたが、そちらを見れば、これはまた"貴族様"と言わんばかりの佇まいのお嬢さんが立っていた。
嫌いではないが苦手な部類に入る人物が何の用なのか。少し顔を顰めてみるが、続く言葉にあぁ、と納得した。
リリアーヌとは、目の前の少女の名前だったか。それを知ってるということは、彼女の友人か何かなのだろう。

「……まぁ、そこの嬢ちゃんが友達だと言うなら友達だし、そうじゃないと言うなら、ここまで連れてきた案内人ってところだよ。」

こんなデカい男が幼い令嬢を連れていれば不審がるのも仕方がない。だからこそ声を掛けてきたのだろうと当たりをつけて、へらりと笑ってみせた。

「キハハ、そんな警戒すんなよ、お嬢さん。俺は別に怪しいモンじゃねぇ。アトラップ配達ってのをやってるレーヴってモンだ。」

よろしくな、と慣れた手つきで彼女の頭をひとつ撫でた。下町にいる子ども達にするように。年下への、レーヴなりの挨拶だった。

( 9 ) 2020/02/02(日) 00:08:44

薬師 ジュラム

「これは、、こんなこと、ありましたでしょうかネ」

ケバブを食べる手をとめて、辺りを伺った。

( 10 ) 2020/02/02(日) 00:09:02

【独】 新聞屋見習い アイリーン

いつ、どこで、それを知ったのだろう。
私は気づいてしまった。知ってしまった。
マザー・クロックが本来あるべき場所を。

同情してしまった。彼らの事情に。
ああそうだ、あるべき場所に、戻さなければ。

これはきっと、気づいた私にしか、出来ないこと…

( -18 ) 2020/02/02(日) 00:09:13

薬師 ジュラムは、死病診 エルス と 貴族 サラ を能力(因縁)の対象に選びました。


【独】 薬師 ジュラム

/**/
エルスは確定した(*˙˘˙)♡

( -19 ) 2020/02/02(日) 00:10:40

少女 トッティ

>>5 リリアーヌ
[お歌の子だ!という声を聞いて少女は振り返った。同じくらいの歳の頃の、目がクリっとした子が近寄ってきていた。少女も彼女に笑顔を向ける]

「こんにちは!あなたもひとりでお祭り来たの?」

( 11 ) 2020/02/02(日) 00:11:15

【鳴】 代弁者 ルーツ

チクタク、チクタク。
私の名前を呼んでるの?

ううん、これは他の誰かの…。
この声には聞き覚えがある。
違えるわけが無い。

「……サラ?サラなのね!?」

これは一体なんの力なんだろう?

( =1 ) 2020/02/02(日) 00:11:22

国王 オズワルド三世

いいか、お前たち。

国民が城に来ようとしたら、上手く理由を付けて追い払え。詳しく話す必要はない。
事は穏便に済ませる。なに、いざという時にあれには保険がかけてあるからな。

[私は臣下たちに伝えると、静かに息をついた。そして、執務室へと足を運び腰を下ろす。]

……こんなことが出来るのは、限られた奴だけだ。

[私の脳裏には、あのまぼろしが過ぎっていた]

( 12 ) 2020/02/02(日) 00:15:05

捨て子 リリアーヌ

>>11 トッティ
「はじめまして! わたしはリリアーヌよ」
リリアーヌはちょっと背伸びしてぺこりとお辞儀をします。芸術者には礼儀を尽くさなければいけません。リリアーヌはお辞儀が終わると子供らしい笑顔をうかべ、頷きました。

「そうなの。今日は特別な日だから、一人でお祭りにお出かけしていいって! あっ、でも、さっきまでレーヴさんっていう、とっても大きくて、ちょっぴりお顔が怖いけど、とびきり優しいお兄さんと一緒だったよ」

( 13 ) 2020/02/02(日) 00:15:54

傭兵 ブレイク

/☼話の途中だが、急な違和感を覚えて身を固まらせる。自分の胸板の上に乗る月と太陽が、まるでーーー。

だが、一瞬の内に消えたそれに首を傾げるばかり。もやついた心のままに目の前のサラへと視線を向ける。☼/

>>サラ
……大丈夫、か?

( 14 ) 2020/02/02(日) 00:17:26

浮浪者 グレゴリオ


気のせいだとは言いきれず、とはいえ確信めいた何かがある訳でもなくて、辺りを見回してもそこまで混乱が生まれている訳でもなさそうだ。

「気のせい…いやぁ……違うよな…」

酒を飲んだ訳でもない。いつもと違うことといえば…あの肉ぐらいだが、まさかそんな。

( 15 ) 2020/02/02(日) 00:17:36

【独】 少女 トッティ

/*りあるだいじにするから.......此度は.......でも憑依したい.......*/

( -20 ) 2020/02/02(日) 00:17:55

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
いつの間にかリリアーヌちゃんと離れたことになってるううwwwwwwまじかwwwそうかwおけ、わかった、そういうていでいくんやったら話合わせるで!任せといてんか!

( -21 ) 2020/02/02(日) 00:19:02

【鳴】 貴族 サラ

>>=1ルーツ
サラの名を呼ぶ声は、そのリズムは聞き知ったもので。
このお祭りで、仲良くしようと人形を通じて話した女性のものだった

「ルーツ?
どうして、私の頭からルーツの声が聞こえるの。

……と言うより。もしかしてルーツ今、人形が無くとも喋っていられているの?」

( =2 ) 2020/02/02(日) 00:19:20

【念】 傭兵 ブレイク

それはあんたも同じだろ。

ああ、よろしく頼む。

……それにしても命の時計はいい。
あんたは見たか?アレを。

( !2 ) 2020/02/02(日) 00:20:23

【独】 浮浪者 グレゴリオ

**
うーん、何か面白いことしたいなぁ

( -22 ) 2020/02/02(日) 00:20:35

捨て子 リリアーヌ

>>9 レーヴ >>サラ

ぴょこんと耳をそばだてます。なにやらお友達とレーヴがお話をしているようでした。

「レーヴさんもリリアーヌのお友達よ!」
サラの頭をレーヴが撫でた時、リリアーヌはぱっと2人の前に飛び出して笑いました。もしかして、この二人も友達になるのでしょうか。そう言えば、サラにもレーヴの時計を見て欲しいと思っていたのです。お友達同士なら、きっと頼めば見せてくれるはずです。リリアーヌの顔は分かりやすくわくわくしながら、二人を交互に眺めます。

( 16 ) 2020/02/02(日) 00:21:31

【独】 傭兵 ブレイク

**実は今回も共鳴者やりたかったけど、我慢しました
共鳴ね、慣れると死ぬほど楽だからお勧めだよ

( -23 ) 2020/02/02(日) 00:22:18

【独】 捨て子 リリアーヌ

初日は自分、2日目以降怖いからって理由で他人に投げようかな。

( -24 ) 2020/02/02(日) 00:22:34

人嫌い ダズリー

…………なんで締め出す。
(つい今しがたマザークロックと対面を果たしたと言うのに、気付いたら自分は城門の前に戻っていた。人混みに追いやられたか……まあ後でまた見に行けばいい。そんなことを思っていると城の扉が固く閉ざされたことが確認できる。
更にイライラが重なる。今日は無礼講ではなかったのか。周りに困惑している連中もウロウロいるようだ。( >>3 サラ, >>8 セレナ, >>10 ジュラム等))

( 17 ) 2020/02/02(日) 00:22:52

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
あ!!!戻ってきた!!!おけおけ!!そういうことならそれで合わせるぞ!!とりあえずサラちゃんのお返事待ちね!!!

( -25 ) 2020/02/02(日) 00:23:14

【念】 傭兵 ブレイク

訂正
命の時計→《マザークロック》

( !3 ) 2020/02/02(日) 00:23:43

【念】 薬師 ジュラム

「ワタシが善良に見えたとは、片目は焼けてしまったんですかネ? …はてさて、なんのことでしょう?」

( !4 ) 2020/02/02(日) 00:23:49

貴族 サラ

>>14ブレイク
「……えぇ。
耳元の時計が、おかしな刻み方をしたけれど。あってはならないこと。後で羅針盤を詳しく見ておかないと。

……それで、何の話だったかしら。
ブレイクを尊敬しているという話?
それともミスターはレディの扱いに慎重になるべきと言う話?

いいえ、私が不届者を可愛がってあげた話だったかしら」

( 18 ) 2020/02/02(日) 00:24:14

【独】 薬師 ジュラム

/**/
ブレイク、杏里さん読みしてたけどなんか違う…?

( -26 ) 2020/02/02(日) 00:25:16

代弁者 ルーツ

>>ヘンリエッタ

遠くの煌めきに一抹の不安を感じながらも今は隣にいる友人を優先する。

理解者「他人の幸せが自分の幸せになるなんてありえない幻想だと私は思う。けど、その1番綺麗な幻想を信じ続けられた彼はとっても素敵じゃない?」
それ以上、ルーツは彼女の解釈に口出しはしない。

理解者「あなたのヒーローはとても暖かいのね。
本の登場人物からはどうしても温度は感じられない、どうしようもないその人間味と優しさがヘンリエッタを捕らえて逃がさないのでしょうね。

いいなー、包容力のある男の人。」
身の回りにそんな男性はいない。

友人と並んで食べるアイスはお約束通りとっても美味しい。
いつか兄や弟たちもつれて、この祭を楽しもう。
小さな決心とともに彼女はコーンをひとくち齧った。

( 19 ) 2020/02/02(日) 00:25:48

少女 トッティ

>>13 リリアーヌ
「リリアーヌ!よろしくね!トッティはトッティって言うんだぁ。リリアーヌ、なんさい?トッティはね、13だよ!」

[リリアーヌの丁寧なお辞儀を見て、あわてて少女もぴょこんとひとつお辞儀をした]

「ひとりでいるの、お姉さんになったみたいで、たのしいね!

レーヴさん?
トッティもね、とちゅうで、やさしいおにーさんとおねーさんとおはなしした!
お祭りの日だからかな?みんな、やさしいね」

[サラやアーネストのことを思い出し、少女は自然に笑顔になった]

( 20 ) 2020/02/02(日) 00:29:06

【独】 浮浪者 グレゴリオ

**狼になったらやりたかったこと、提案してみるかなぁ

( -27 ) 2020/02/02(日) 00:30:57

【念】 傭兵 ブレイク

あんたの場合は邪悪なのが巨悪だったっていう方向だ。

……ま、互いに魂も何もかもない身。腹割って話そうや。

あんたは魔法が使える。そうだろ?

( !5 ) 2020/02/02(日) 00:31:10

貴族 サラ

>>9レーヴ
「そう。案内人。正直なのね」
顔をしかめる姿に、貴族嫌いの平民だろうか、とも思ったけれど
邪気は感じられない返答に、警戒を少し解く。

「失礼したわ、ミスター。
レディは、殿方へどれだけ警戒をしても足りない位なのだもの。許して下さいな。
アトラップ配達のレーヴさん、ね。宜しくおねがい、……!」

自然な手つきで頭を撫でられる。
ブレイクと言い、殿方は女性の頭を気軽に触りすぎでは無いだろうか。それとも、それが普通の事なのだろうか

そう思って固まっていると、リリアーヌ(>>13)が元気良く飛び出してきて、毒気が抜かれてしまった。

「先程ぶり、リリアーヌ。そうお友達なのね。
私も、お友達になれそうかしら」

弾んでいる彼女の顔が何を期待しているかが分かって、そう言った

( 21 ) 2020/02/02(日) 00:32:50

【赤】 少女 トッティ

[少女の願いは、物心ついた頃から、たったひとつだけ]


『──パパとママに会えますように』

( *0 ) 2020/02/02(日) 00:33:11

【独】 捨て子 リリアーヌ

推しぴが私を見て私に話してくれるから村は合法握手会

( -28 ) 2020/02/02(日) 00:33:33

【独】 少女 トッティ

/*色のど使っていいんだよな.......*/

( -29 ) 2020/02/02(日) 00:33:37

【独】 捨て子 リリアーヌ

それはそうとしてこの明るくて世間知らずな子供が捨てられて孤児になって泥水をすするような生活をして、すっかりすさんだ目で生きていくの、性癖なんです。

( -30 ) 2020/02/02(日) 00:35:05

新聞屋見習い アイリーン

>>429 ルーツ

取り留めのない話しをしながら、そうして2人は目的地へと着く。
「はーい!とうちゃーく!!」
手をひらひらと上げて終着の合図を送る。

甘い香りがするその店先は、人が立ち並んではいたものの、リーンに気づいた店の人が、「リーンちゃんが記事にしてくれたおかげで大繁盛だよ!」と、嬉しい悲鳴を上げていた。

彼女の腕にある人形が変わっていく。“理解者”だと言うその子は今までのどの子よりも楽しげで、リーンも同じように楽しげに笑う。

「うーんとねー。何も挟んでないプレーンも美味しいんだけど…あ、これ!アイスに蜂蜜がかかっているんだけど、とっても優しい甘みでね、幸せ〜!ってなるんだよ!」

他にも色とりどりの果物が挟まれたものなども売っていたが、リーンは迷わずメニュー表に載っている“蜂蜜アイスクロワッサンド”を指す。

( 22 ) 2020/02/02(日) 00:35:17

新聞屋見習い アイリーン

「わー!ルーちゃん、いいの?えへへ、ありがとう!」
お姉さんだったんだねぇと言いながら理解者のその子とハイタッチ。

「うんとね、そもそもうちが新聞屋だったから、インクの匂いに印刷機の機械音、そうして色んな新聞のネタになるお話が、私の子守唄で、育った環境だったの。だから、うーん、自然と私もそうなるんだなって思って、

でも……一番強く思ったのは、もう10年前かなぁ。初めて見様見真似で紙いっぱいに自分の見つけたお話しを書いたらね、みんな笑ってくれたんだぁ。それがとっても嬉しくてね、今ではこうやって配ってもいいって言ってもらえたんだ!」

「だから、きっとルーちゃんのことも私の新聞で楽しい気持ちにしてみせるよ!」
と自信満々と言いたげに笑って見せる。

そうして話し終えた頃には、熱々のクロワッサンに挟まれたアイスと蜂蜜がとろりと甘い香りをさせて、彼女たちの鼻とお腹を擽るだろう。

( 23 ) 2020/02/02(日) 00:35:25

【独】 少女 トッティ

/*
魔女への願いは「パパとママに会えますように」

習ったことをよく覚えるのを評価されて、人の真似をする能力をもらった?みたいな?
もう少しかためるけど、トッティは空っぽに近いから、無邪気に真似するね

無邪気にね。お願いごと叶えるために頑張るぞっていう純粋な気持ちでね*/

( -31 ) 2020/02/02(日) 00:36:07

【鳴】 貴族 サラ

「何かの力だとすると、私にはマザー以外には考えられないけれど
もしそうなら、素敵だと思うわ。マザーから、誰かの時間と、頭の中で繋がれる力を貰えるなんて。それがルーツだと言うことも、私は嬉しい。

でも、仮にマザーがくれたのなら、どうしてなのかしらね」

( =3 ) 2020/02/02(日) 00:36:10

薬師 ジュラム

「マ、気のせいということで」

時計を取り出すも、短針も長針も幾つか見えて歪んでいる。月が映り込んでいる。水には空気が混ざって気泡が邪魔をする。意味の無いこと、時計としての意義を果たさないもの。
一応は右回りに、滞りなく進んでいるらしい。ひとまずは、それでよかった。

「明日もありますかラ、お暇しましょう」

時計塔の時刻を見ると、日を跨いでしまったらしい。ゆったりと帰路についた。

( 24 ) 2020/02/02(日) 00:36:46

【鳴】 代弁者 ルーツ

>>=2 サラ

言われてはっとする。
何も通さずに話すの10年ぶりか。
いや、これは正式に言うと。

「あの、多分なんだけど。
これ、テレパシー?だよね、話してるのは別だと思う。
だから、彼らを通さず話が出来てる、んだと思う。」

そんなことは置いておいて。
「なんで急にこんなことが…?

なにか変なことでも起きてるのかな?」

( =4 ) 2020/02/02(日) 00:40:04

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/**/
>>0:429だったか…

( -32 ) 2020/02/02(日) 00:40:53

傭兵 ブレイク

>>18 サラ
……やっぱりそうだよなあ。
ああ、時計職人も多く集まっているらしいし、そうしておけ。俺もそうする。

答えは全部、だな。

尊敬ねえ、そりゃあ光栄なこった。いや、ガチで。

すまんすまん、剣の腕は対等に見てるが、姪っ子みたいに見えちまってなあ。ちょっと背が伸びたか?
/☼城から出された事は気になるが、今騒いでも仕方ないと目の前の少女に朗らかな語調を向ける。☼/

命の時計は他国で高く売れるらしいからな。いかんせん、カスタマイズで凝る人間が多いだろ?宝石も含めたら相当の価値だろうさ。
治安が悪くなるのも仕方ねえ。……ま、そうならない為に王城の衛兵や俺達傭兵みたいな存在がいるんだが。
/☼にいっと不敵に笑ってみせる。傭兵の誇りに掛けて、彼女は基礎から育て上げた。今の実力はどれ程のものだろうか?☼/

……サラ、いつでもいいが久々に手合わせしないか?祭りといえど、ここで会ったのも何かの運命。あんたに手合わせを申し込みたい。

( 25 ) 2020/02/02(日) 00:41:09

新聞屋見習い アイリーン>>429>>0:429

( A1 ) 2020/02/02(日) 00:41:18

【独】 代弁者 ルーツ

**
ヘンリエッタもアイリーンもサラも大好き。お前らの中に狼がいることを俺は許さない。

( -33 ) 2020/02/02(日) 00:41:21

【念】 薬師 ジュラム

「それは間違いなく、その通りですネ。」

ケラケラと笑って、そのまま次の句を繋ぐ。

「ええ、勿論ですとも。『幸福感を得る薬』『痛みを失う薬』『夢に溺れる薬』。なんでも安くお売り致しますヨ。

――よくご存知で。いえ、当てずっぽうですかネ?マ、オマケのようなものですがネ」

( !6 ) 2020/02/02(日) 00:41:48

【鳴】 貴族 サラ

>>=4ルーツ
「テレパシー。本で読んだわ。
確かにそれと酷似しているように思う。

ゼウスさん達とお話が出来ないのは残念だけれど。
けど、素の貴女とお話、通話?することが出来て嬉しい」

「おかしな事と言えば、突然私の髪飾りの時計が狂ったのだけれど。
ルーツの方は、おかしな事はあった?」

( =5 ) 2020/02/02(日) 00:44:45

新聞屋見習い アイリーン

アイリーンは、閉ざされた城門をちらりと見遣る。

「……………?」

今まで、こんなことはあっただろうか。
これまでの祭りの日々を思い浮かべながら、アイリーンは首を傾げる。

そうして、メモ帳とペンを手に取り何かをさらさらと書き出した。

「明日はどんな一面にしようか。」

( 26 ) 2020/02/02(日) 00:45:38

【赤】 貿易商 アーネスト

不平等な世界を、時計によって歪められたこの国を、救えるのはあの方だけ。

どうか、もう人の人生が時計に縛られることのないように。

>>*0 トッティ
頭の中に小さな女の子の声が響いた。あの方から仲間がいることを聞かされていたが、まさかあの子だったとは。小さい子が危ないことに関わるのはどうにも落ち着かない一方で、彼女にも代えがたい悲願があるのだろう。

「トッティ。俺の声は聞こえる?あの方が意思疎通できるようにしてくれたみたいだ。」

( *1 ) 2020/02/02(日) 00:46:23

【独】 観測者 オブゼビオ

ちょっと·····あの···············流れが早すぎるよ··········

( -34 ) 2020/02/02(日) 00:46:59

【独】 少女 トッティ

/*アーネストなん??神〜〜〜*/

( -35 ) 2020/02/02(日) 00:47:29

手紙配達人 レーヴ

>>13 リリアーヌ
>>21 サラ

貴族の礼儀などレーヴの知ったところではない。年下に見えるなら、レーヴにとっては等しく子どもだった。
……ま、貴族様にそれを言ったら侮辱だなんだと言われるかもしれねぇけどな。

そんな事を思っていれば、ひょっこり現れたリリアーヌからの嬉しい言葉。少しの間一緒に居ただけなのにそう認識してくれるとは、とても喜ばしいことではないか。

「キシシ、嬉しいこと言ってくれるねぇ。
嬢ちゃんがそう言うなら、俺と嬢ちゃんは友達だ!」

そう言って嬉しそうにはにかむと、高い背を屈めて少女の視線に合わせ、ウリウリと少女の頭を優しく撫でる。
そして、少女より少しばかり背の高いお嬢さん──サラへ視線を戻すように見上げれば、

「まぁ、友達になれるんじゃねぇの?お嬢さんがその気なら、俺は来る者拒まねぇよ。」

そう言って、苦笑した。

( 27 ) 2020/02/02(日) 00:51:05

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/**/
随所に不穏な空気ばら撒いて行こうかなと思います
潜伏でもいいですか…

( -36 ) 2020/02/02(日) 00:51:17

【念】 傭兵 ブレイク

全部夢幻だろ。そんなものはいらん。
/☼すっぱりと切り捨てる。そんなもので満足すると思われているのなら心外だ。☼/

違う、悪魔から聞いた。
オマケ、か。《マザークロック》を盗む為に必要な足掛かりになるといいんだが。

聞いておくが、誰と誰を繋げたいと考えているんだ?

( !7 ) 2020/02/02(日) 00:53:41

【独】 咎人 アルヴィン

手動墓下ってこういうインターフェースなのか!

( -37 ) 2020/02/02(日) 00:55:39

【独】 使い魔 アベル

/**/
眠くてダメだ
明日返します

( -38 ) 2020/02/02(日) 00:57:48

【念】 薬師 ジュラム

「オヤオヤ、食いつきが悪くていらっしゃル。無痛の兵隊はご入用ではないんですかネ?」

部下とやらは大切なのか手駒なのか、その腹を探る。

「アァ、口の軽いヤツですネ。1人は、医者デス。見かければ直ぐに分かりマス、大きな嘴がついていますからネ。もう1人は決めかねていマしてね、どなたか心当たりは?」

( !8 ) 2020/02/02(日) 00:59:39

【独】 咎人 アルヴィン

たかみをさんにディスコで黒狼笑ってもらえてにっこり( ◜ᴗ◝ )
黒狼騎士団は意識したつもりなかった
あとリリアーヌは恩讐のPLと見た
見学だから超低出力でごめん
ログはちゃんと全部読んでる

( -39 ) 2020/02/02(日) 01:00:30

貿易商 アーネスト

ざわりと、胸が騒いだ気がする。
何だ。お祭りのために多少無理はした。それが祟ったのだろうか。何故か心許なくなって腕時計を確認すると、針の動きがおかしい。

「父さん、」

店に出ている皆で見せ合う盤の上で、針は狂ったように動いている。…ただの不具合ならいいんだが。
大きな不安を胸に、客引きを続ける。まるでそれ以外に能がないといったように。

( 28 ) 2020/02/02(日) 01:01:59

【独】 薬師 ジュラム

/**/
ちゃんと小悪魔通ってよかったなぁ…めちゃくちゃに楽しいぞ、これは。あと慿狼対策しなくていいのがありがてぇ。一応、そこまで簡単にできないようにしたつもりだけど文章の癖では見抜かれたことないからなぁ…たぶん乗っ取り易いんだな、と

( -40 ) 2020/02/02(日) 01:03:05

【赤】 少女 トッティ

>>*1 アーネスト
[頭の中で、少女を呼ぶ声がする。聞いたことのあるやさしい声だったから、それが誰かすぐにわかった]

『アーネストおにーさん!アーネストおにーさん、トッティとおんなじなの?わあ、うれしいな!』

[少女と同じ目的の人がいると、『おねーさん』に聞いていた。そのうちの一人がアーネストだとわかって、少女はほっとしたのだった]

( *2 ) 2020/02/02(日) 01:03:17

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
まって、私命の時計もって言っちゃったんだけど、命の時計は動かなかったのかな????いや、わかんないけど、まぁ、時を刻んでるのには変わりないから、まぁ、まぁ。

( -41 ) 2020/02/02(日) 01:03:33

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
この顔で私って言うとオネェみたいだな………

( -42 ) 2020/02/02(日) 01:05:41

貴族 サラ

>>25ブレイク
「これだけの名匠が集まっているのだから、折角だものね。ついでに全体メンテナンスもして貰おうかしら。

当然。ブレイクに鍛えられたのだから。そこは対等に見ていて貰わないと、今度こそ憤って暴れてしまうわ。
あら、じゃぁ、オジサマと呼ぼうかしら?

卒業して一年でしょう?当然伸びたわ。肉もついたし、髪だって伸びたわ。貴方は老けたわね。オ・ジ・サ・マ?」

こう言ったやり取りが出来るのは久しぶりで、サラは楽しくなってくる。

( 29 ) 2020/02/02(日) 01:10:01

代弁者 ルーツ

>>22 アイリーン

お店の盛況ぶりを伺うだけで新聞の影響力が伝わってくる。

理解者は私の生き写し。私と同じように緑のリボンをつけた彼女はいちばん私の本性に通った言葉を綴る。
このこの笑顔がリンちゃんに届いてる、つまりそれは今の私の感情を間接的ではあるが伝えれている事になる。

これ以上の手段を持ちえないなら今の私はこれで満足するしかない。
いつか単純にありがとうを伝えられたら、と願わずにはいられないが。

ヘスティア「蜂蜜アイスクロワッサンド、なんて業が深い……。許されない、許されないけど…。私の誘惑より強い誘惑なんてあってはならないのに…。」
結局、彼女はアイリーンと同じものを頼んだ。

***

ゼウス「環境から生まれた夢が環境とみんなに育てられて今花を咲かせようとしてるんじゃな。

なになに、そんな意気込む必要はないぞアイリーンよ。ルーツは既にお主の新聞で期待を膨らませてたんだからな。」
もうアイリーンは立派な新聞屋さんだよ、
そんな言葉にならなかったけど、確かに思いは存在した。

( 30 ) 2020/02/02(日) 01:10:12

貴族 サラ

>>25ブレイク
「価値に誇りを持つべきか、無粋な輩を嘆くべきか、ね。
あら、頼もしい。私とどちらが役に立つかしら」

ブレイクとの鍛練は楽しく、やりがいのある時間だった。間違いなく。サラにとってかけがいのない時間の一コマだ。

「良いの?なんて嬉しい申し出かしら。
私は前より、間違いなく強くなっているけれど。構わないわよね。私が積んだ時間を見て欲しいもの」

かつての先生からの申し込みに、胸が高鳴る。
ブレイクとするのは、いつだって楽しかったから

「では、そうね。今日はもう遅いから。明日の夕方頃にまた会いましょう。
刃抜きをした獲物を忘れないようにね、ブレイク。忘れっぽいんだから」

( 31 ) 2020/02/02(日) 01:10:25

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/**/
あーーーー
あーーーーーーー!!!!
あーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!

( -43 ) 2020/02/02(日) 01:10:37

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/**/
やばい…狼だとわかりながらログを読むこの…この…なんともいえぬ気持ち……
はぁ…貴方は何を願うの…

( -44 ) 2020/02/02(日) 01:13:02

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/**/
好きになっちゃう…///

( -45 ) 2020/02/02(日) 01:13:18

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/**/
アーネストとトッティには絶対に話しかける。
絶対にだ

( -46 ) 2020/02/02(日) 01:13:55

少女 トッティ、ふわ、とあくび

( A2 ) 2020/02/02(日) 01:16:29

貴族 サラ

>>27レーヴ
無邪気なリリアーヌを撫でながら、はにかんで笑う彼は。決して悪人には見えない。
何か、下心があるかもしれないと考えた自分を恥じる。

しゃがんで自身を見上げる彼の目を真っ直ぐに見つめ返す。真っ直ぐ。真っ直ぐに。

「では。
私とも、お友達になりましょう。

その前に。一つ謝罪を。率直に言うと、人拐いの類いかと考えていたわ。直前に、不埒な輩と出会っていたからつい。
リリアーヌの友人へ、無礼な考えを持っていた事を許して下さいな。

もし許して頂けるのなら。是非とも友人として、貴方にお願いしたいことがあるの」

( 32 ) 2020/02/02(日) 01:18:24

貴族 サラ、少女 トッティに釣られて「ふ、わぁあ、あ」

( A3 ) 2020/02/02(日) 01:21:08

貴族 サラ、「……ごめん遊ばせ?」と大きい欠伸をした口を抑えた

( A4 ) 2020/02/02(日) 01:21:40

貿易商 アーネスト、店の前で客引きを続けながら辺りをきょろきょろ

( A5 ) 2020/02/02(日) 01:22:49

少女 トッティ、貴族 サラを見て、くすくすと笑った

( A6 ) 2020/02/02(日) 01:23:35

咎人 アルヴィン、ここまで読んだ。  ( B7 )


貴族 サラ、少女 トッティへと、恥ずかしそうに笑った。

( A8 ) 2020/02/02(日) 01:26:42

【独】 少女 トッティ

/*憑狼をするには、誰よりも時計の村オタクにならねばならない.......
頑張ろうなトッティ.......*/

( -47 ) 2020/02/02(日) 01:27:28

【赤】 少女 トッティ

『トッティはねー、【ものまね】するといいよって言われたの!
まだ、おはなししてない人も、いっぱいいるから.......おはなししてないときも、かんさつしなくっちゃ!ふふっ』

( *3 ) 2020/02/02(日) 01:34:18

手紙配達人 レーヴ

>>32 サラ

見上げてかち合う視線は、真っ直ぐにレーヴの紅い瞳を見つめていた。そして続けられる言葉は、大方の予想通りのもので。
けれど、それを正直に話してくるのだから、レーヴの苦手とする部類とは少し離れた位置にいるのかもしれないと思い直す。
…貴族様とやらもまだ捨てたものではないのかもしれないな。

「いや、構わねぇよ。知り合いの令嬢が知らねぇデカい男と歩いてたらそう疑いたくもなるもんさ。
それに、俺も最初はお嬢さんに嫌な顔しちまったしな。お互い様だ。」

そう言って立ち上がると、もう一度彼女に向き直る。

「で?友人としての頼みってなんだ?」

自分に出来ることなら、と続けては見るけれど、さすがに無理難題を言われれば断ろうとそう決めて。

( 33 ) 2020/02/02(日) 01:36:55

【赤】 貿易商 アーネスト

>>*2 トッティ
「俺も嬉しいよ。こんな大役買って出たけど、やっぱり知らない人ばかりじゃ不安だったから。」

彼女の声には安堵が混じっていただろうか。こんな思いは甚だ身勝手なものだが、彼女にも危害の加わることがないように、与えられた責務を全うしようと誓った。

「…上手くやろう。誰にも見つからないように。きっと上手くいくよ。」

( *4 ) 2020/02/02(日) 01:37:44

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
描写がくそ雑魚過ぎて……小説みたいに出来るわけないわ……ソロルの時だけ頑張るわ……交流中は元のワイに戻ります……おつぽよです……

( -48 ) 2020/02/02(日) 01:37:57

【独】 少女 トッティ

/*やること

・各人の発言を抽出した窓を作成する
・用語集を作る
・命の時計へのこだわりに注意する
・交友関係を把握する
・自己紹介関係メモを見て整理する

*/

/*中身がトッティだから、推理はあんまりしない方向でやりたいなぁ.......RPで見つけてくれるならそれはそれで。
記憶はもらえるけど、思考力はトッティだから、そこを残してRPしたいけど、それは欲張りすぎかな〜
まあどちらにせよ、ガチに詰めるのはむり.......*/

( -49 ) 2020/02/02(日) 01:38:41

【独】 少女 トッティ

/*アーネストやさしい.......すき.......*/

( -50 ) 2020/02/02(日) 01:39:38

【赤】 貿易商 アーネスト

俺は昔から【人間の本質を見抜く】のが得意なんだ。この力を使ってサポートする。俺たち全員の願いのために。

( *5 ) 2020/02/02(日) 01:41:02

【念】 傭兵 ブレイク

そんなものがなくとも強く在らねばマーキュリー家の師団にはいらん。
死の恐怖があるからこそ、人は足掻くからな。至極当然の摂理だろ。
/☼普段のブレイクからは想像がつかない程の冷たい声音が頭に響くだろう。☼/

癪だが、同じ輩みたいなものだからな。許してやれ。

医者、か。明日見ておこう。
……では、パペット使いの女を。名は確か、ルーツだったか。
精神疾患患者を医師に割り当てる。
あれは俺の手にも負えん。壊れた兵士は使い物にならんからな。

( !9 ) 2020/02/02(日) 01:41:50

【独】 少女 トッティ

/*じゅろうだれだろう?まだ来てない人かな*/

( -51 ) 2020/02/02(日) 01:42:51

【独】 少女 トッティ

/*ダズリーあたりにのりうつりたいなあ.......*/

( -52 ) 2020/02/02(日) 01:44:06

貴族 サラ

>>33レーヴ
「ありがとう。
それでも、人を悪かもしれないと言う考えを持つことは、もっと慎重に律するべきもの。
そこにおいて、私は私を恥じるの。

おあいこ様ね。ならこれでもう。このお祭りの中において、私と貴方の関係は対等よ」

立ち上がった彼を見上げる。こうして見ると、やはり大きい。

「ええ。頼みと言うのは」

サラは、息を吸って

「貴方が履いていた、あのローラースケートの様な物を見せて貰いたいの

ほら。貴方があれで、屋根から屋根へと飛び移っていたのを見掛けていて。
なにか、特殊な機巧が組み込まれているの?素材は?どこ製?オーダーメイド?」

あれは?それは?と、サラはレーヴへ摘めよって質問を浴びせかけただろう

( 34 ) 2020/02/02(日) 01:46:02

【独】 浮浪者 グレゴリオ

**
赤喉で話したいけど、あえて話さないでいよう。

( -53 ) 2020/02/02(日) 02:00:22

傭兵 ブレイク

>>29 サラ
……ふはっ、サラが暴れた後は嵐が通り過ぎた後みたくなりそうだな。衛兵が総出で道を直す羽目になりそうだ。
/☼堪えきれずに笑い出せば、続く言葉に眉を寄せて苦笑いへと変わる。☼/

もうそんなに経つのか。
おいおい、やめてくれ。俺はまだまだ現役だぜ?……昔、おチビちゃんと呼んだ事をまだ怒っているのか?
/☼昔のサラはこじんまりとしていた。
ある日、嬢ちゃんではなく、おチビちゃんと呼んだら1日中背を追いかけ回されたものだ。これも今となっては懐かしい日常のひとコマだろうか。☼/

( 35 ) 2020/02/02(日) 02:06:07

傭兵 ブレイク

>>29 サラ
ふ、師に勝つほど強くなれているのならそれはそれで収穫だが……明日が楽しみだな。

なに、それを目当てに申し込んだ迄だ。強くなければ意味がない。それはクロノスティス家もマーキュリー家も同じだろ?

そっちこそ、張り切りすぎて寝れないからと絵本を侍女に読んでもらうなよ?まー、アレはアレで可愛かったがな!

それじゃあ、俺は明日に備えてそろそろ寝るとしよう。明日、手が空いたら声を掛けてくれ。いつでも待っているからな。
/☼過去に自分がサラとの稽古を忘れてすっぽかした事を棚に上げて、彼女の秘密を明かす。
何故知っているかって?俺が彼女の師であり、傭兵だからだ。

高笑いをしながら惑星の数々、水星・金星・地球・火星・木星・土星・天王星・海王星を準えた宝石が嵌め込まれた鞘をチラつかせ、宿屋へと戻る。祭りは明日も続くのだから、早く寝るのは道理だろう。☼/

( 36 ) 2020/02/02(日) 02:06:23

観測者 オブゼビオ

>>0:414ルーツさん

「いえ、不遜なんて事はありませんよ。本名はしっかりと本に書き留めさせて頂きました。
呼び名はそうですね、皆がルーツとそう呼んでいるのであれば、私もルーツさんとお呼びしましょう。」

[ベンチに並べられて、紹介される彼ら彼女の名前と特徴をすらすらと書き込む。]

「話題や感情が決まっているですか。
ルーツさんは感情が豊かなんですね。それはとても羨ましいです。」

>>0:416アベル

「ええ、そうなのです。これは代々引き継いで来たとたも大きなお仕事なんです。」

[アベルがこちらを見てにこりと微笑むのがわかった。]

「ここで出会ったのも何かの縁。無銭飲食をしたドジな異国情緒の人間と書いておきましょうか。
あ、これで指名手配されても恨まないで下さいね」

[立ち上がった彼の瞳を見る。なにか、大きな事を決心し、それに向かって事を成そうとしているようだった。目標の為に本気になれる人はそうそういない。だから少しばかり、彼の事を応援したくなった。秘密だが。]

( 37 ) 2020/02/02(日) 02:13:02

物書き ルクレース

──騒動が起こる前の、サーカス会場にて。

>>0:420 ブレイク

[筆を向けてみてくれと言ったブレイクに、少し考える。普段は児童書ばかり書いているけれど、こんな人の良い傭兵を主人公にした物語書いてみるのも良いかもしれない。]

そうですね…出来上がったら、お知らせします。

[表情は相変わらずだが、瞳は優しかった。]


[サーカスは素晴らしいもので、彼女の瞳は爛々と輝く。子どものようにはしゃぐブレイクを見て、彼女の心も踊った。]

素晴らしかったです。こういった催し物を見るのは、良いものですね。

[少し、口元が緩む。小さなその変化にブレイクが気づいたかはわからない。やがてサーカス会場を出ると、お礼を言ってどちらともなく別れることだろう。]

( 38 ) 2020/02/02(日) 02:17:58

物書き ルクレース


[そして彼女は、異変に気づく。自分の命の時計の異変に。]

……!

[しかし、その異変も少しの間だった。自分の気のせいだったのか、そう思いつつ、ルクレースは胸にかかった時計をぎゅっと握りしめた。]


……そうだ。
サーカスの感想を……手紙に書こう。

[生憎家に便箋はない。どこかで売ってないかな、と思っていると、とあるお店に気がついた。]

( 39 ) 2020/02/02(日) 02:25:58

捨て子 リリアーヌ

>>20 トッティ

「トッティっていうのね! わたしはね、十二歳! トッティより一つ年下だね。……あ、トッティ、さんって言った方がいーい?」
歳上の人は敬わなければいけません、という教えを思い出して、リリアーヌは首を傾げました。

「うん!確かにそうかもね! えへへ、二人ともおねえさんだ!
トッティさんもお友達が出来たんだね! お祭りって素敵だね!」
なんだか、波長が会う人を見つけた気がします。リリアーヌは嬉しそうにトッティの手を取って、ぴょんぴょんと跳ねました。

( 40 ) 2020/02/02(日) 02:29:30

手紙配達人 レーヴ

>>34 サラ

「……は?ローラースケート?……っておいおい待て待て待て、そんないっぺんに質問すんなって」

関係は対等だと彼女は言ったが、そうなった途端、グイグイとくる姿に思わず一歩後ろにたじろいだ。
背はレーヴよりずっと低いはずなのに、威圧感というか執着心というか好奇心というか。そんなものが綯い交ぜになった圧がレーヴを襲う。

「とりあえず、ちょいと離れてくれや。ちゃんと質問は一個ずつ返していくから。それに、こんなに近いとアンタの見たがってたモンも見れねぇぞ。」

そう言うと、自身の足元を指さしてみせる。
そこには何の変哲もないスニーカーがあるだけだった。強いて言うなら、そのスニーカーのミッドソールが他の靴に比べて分厚いという程度だろうか。

「残念ながら、お嬢さんの期待するような特殊な機巧も、素材も使ってねぇよ。まぁ、オーダーメイドって言やぁ、そうだけどな。これは俺の手作りだ。

………っと。ほら、見てみな。」

( 41 ) 2020/02/02(日) 02:29:46

手紙配達人 レーヴ


彼女が離れたのを確認すれば、靴を脱いでその靴を裏返してみせた。
靴底のかかと部分に長方形の穴が空いていて、その中に2つのローラーが収まっている。

「これが、お嬢さんが見たがってたローラースケートの正体だよ。まぁ、ローラースケートってよりローラースニーカーってのがしっくりくるけどな。
街中を普通に走ってると疲れるからよ。これでスイーって移動すると楽なんだ。」

勢いをつけてからつま先を上げれば、靴底のかかと部分についたローラーが回転し、走らずとも勝手に前に進んでくれる仕様になっている。まぁ、かと言って1回でせいぜい十数メートル先に進むのが精々なのだけれど。

「あぁ、因みに。確かにこの靴で飛び回ってはいるけど、屋根から屋根に飛び移ってたのは俺自身の能力だ。すまねぇな、期待外れでよ。」

そう言って苦笑すれば、靴を履き直す。

「……で、他になにか質問はあるかぃ?」

彼女の顔を見つつ、そう聞き返した。

( 42 ) 2020/02/02(日) 02:29:54

物書き ルクレース


>>28 アーネスト

[客引きをしていた男の店へ足を運ぶ。見ると、綺麗な時計や装飾品、宝石が売られている。雰囲気が良いので来てみたが……便箋はなさそうだなぁ、なんて思いつつも、ダメ元で聞いてみることにした。]

あ、あの……
便箋って、ありますか……?

( 43 ) 2020/02/02(日) 02:31:04

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
まぁ、要するにローラーシューズですね!!!!!!

( -54 ) 2020/02/02(日) 02:32:21

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
昔履いてたよ!!全然マスターできんかったけどな!!!!!!!!!あと、そんな靴でパルクールなんてやっちゃダメだからね!!!レーヴは特別な訓練を受けています!良い子は真似しないように!!!

( -55 ) 2020/02/02(日) 02:33:07

【独】 物書き ルクレース

/*
アーネストのお顔も好きなんだよなぁ……
*/

( -56 ) 2020/02/02(日) 02:35:21

貿易商 アーネスト

>>43 ルクレース

「いらっしゃいませ、ミズ。便箋、ですか。便箋…、…どなたかに手紙でも?」

不思議な雰囲気の女性だ。物憂げな瞳には独特な魅力が宿る。今日テントへ持ってきている品の中に便箋の代わりになりそうなものはあっただろうか。きっとこの人も、ここに便箋を期待して声をかけてはいないだろう。しかし、それでもと勇気をだして聞いて貰えたのだ。無碍にする訳には。俺は、頭の中で商品のリストを辿りながら彼女へ笑顔を向けた。

( 44 ) 2020/02/02(日) 02:50:50

捨て子 リリアーヌは、捨て子 リリアーヌ に向かって下駄を蹴上げることにしたよ。


捨て子 リリアーヌ

リリアーヌは二人のお友達(>>41 レーヴ)(>>34 サラ)が楽しそうに話しているのを後ろでニコニコと見守っていました。
難しい話なので、リリアーヌにはよく分かりません。しかし、話すふたりの空気は穏やかです。リリアーヌは昔、母が生きていた頃を思い出して、そっと目を閉じました。

父も母も、リリアーヌにはめっきり甘い人でした。もう幻のような微かな記憶になりつつある、家族三人での旅行。その時もこうして、父と母は楽しそうに話していたのでした。それに比べて今は──。

「……ううん。わたしは幸せだなあ」
小さく小さく、自分に言い聞かせるように呟きました。

( 45 ) 2020/02/02(日) 02:55:48

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
友人認定されたけどお名前まだ教えてもらってないっす(・×・)

( -57 ) 2020/02/02(日) 02:55:50

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
>>42 せいぜいって何回言うねーん!寝ぼけすぎやろはよ寝なさい。はい。すいません。

( -58 ) 2020/02/02(日) 02:59:02

物書き ルクレース


>>44 アーネスト

[笑顔で店主に迎えられ、少々ホッとする。]

そう、なんです。
サーカスのチケットを譲ってくださった方に、お礼のお手紙を送ろうと思って……

[おずおずと、事の経緯を説明する。無茶を言って申し訳ない、という気持ちはやはりあったが、もしかして、という思いは捨てきれずにいた。]

( 46 ) 2020/02/02(日) 03:14:01

【独】 物書き ルクレース

/*
よくよく考えたらこの子男の人としか喋ってないな???
女の子ともお話したい!
*/

( -59 ) 2020/02/02(日) 03:15:01

貿易商 アーネスト

>>46 ルクレース
「なるほど。…分かりました、少しお待ちください。」

そういえば、と思い出す。東の国から買い付けてきたチヨガミなら、便箋の代わりになるかもしれない。薄くて少し頼りないが、その国の伝統的な柄で彩られており、色も多彩だ。繊細な色使いが、俺は好きだった。店の奥から持ってきた束を、彼女へ手渡す。

「お待たせしました。便箋の代わりになりそうなものはこれか、…俺が今持ってる写真しかありません。便箋ではないですし、貴方の気に召せばいいんですが」

その写真は、この間隣国へ渡った時に撮ったものだ。青空があまりに綺麗で思わずシャッターを切ったのだが、こんなもの便箋代わりには使えないだろうか。

( 47 ) 2020/02/02(日) 03:33:43

死病診 エルス

[老婆を家まで送り届け代金を受け取ったのち、エルスは診療所へと戻り仕事を続けていた。やはりあれだけの人間が集まれば怪我人などもそれなりに出てくるようで、閉院するまで来院者は途絶えなかった。

いつも通りマスクを外して眠りに付き、いつも通りの時間に目を覚ます]


……なんだ?


[何処か違和感がある。けれどその原因までは掴めなかった]


……時が満ちればいずれ分かることであれば、今は気にすることではないか。

( 48 ) 2020/02/02(日) 06:13:33

死病診 エルス

[ぐっ、と伸びをしてベッドから抜け出し動き出した。
顔を洗い、歯磨きをし、服を着替えた。顔全体を覆い隠してしまうほどに大きなマスクを被り、キッチンへと向かう。
湯を沸かし、煎った豆を機械で砕き、カップをセットして2杯分のコーヒーを淹れた。

そして、それに口を付けることなく流しに捨てた]

さて、行くか。

[今日もやるべきことは変わらない。行きつけの店で朝食を取り、それから仕事を始めるのだ]

( 49 ) 2020/02/02(日) 06:13:41

死病診 エルス、いつもの喫茶店に向かう為に自宅を出た。

( A9 ) 2020/02/02(日) 06:14:18

【独】 死病診 エルス

🕐入村時の夜に張り切りすぎて昨日の夜からアホほど寝てました。すみません。
もしかして朝がコアの人あんまり居ない? 昨日からコミュ障極めてるから誰かに話し掛けたい

( -60 ) 2020/02/02(日) 06:16:30

【独】 死病診 エルス

🕐えっ占い対象に国王がいらっしゃる。占えるの?

( -61 ) 2020/02/02(日) 06:19:05

死病診 エルスは、ランダム を能力(占う)の対象に選びました。


【独】 死病診 エルス

……人々は死を克服した。かの《マザー・クロック》の恩恵によって。

我々は忘れてはならない。《時》への感謝を。

我々は忘れてはならない。《時》の偉大さを。

我々は忘れてはならない。《時》を慈しむ心を。

( -62 ) 2020/02/02(日) 06:20:42

【独】 死病診 エルス

そしてーー

未来へと歩む為には過去が必要だ。決して忘れ得ぬ過去を。

捨て置いてはならない。《死》への恐怖を。

捨て置いてはならない。《死》への抵抗を。

捨て置いてはならない。《死》を乗り越える喜びを!

( -63 ) 2020/02/02(日) 06:21:28

【独】 死病診 エルス

はて。人間達よ、忘れたか!

《マザー・クロック》の美しさに魅了され!
その完全性の虜となり!
《死》というものがどういうものであったのか、忘れたか!!

オレは許さん! 決して忘却などせん!
今こそ! 《時》のもたらす甘美な微睡みから抜け出す時だ!!

( -64 ) 2020/02/02(日) 06:22:30

【独】 死病診 エルス

もう一度、思い出せ!
お前達の隣に佇んだ《死》を!

思い出せ!
お前達へと微笑みかけた《死》を!

思い出せ!
その、恐怖を、病魔を!!

オレが! もう一度!!

( -65 ) 2020/02/02(日) 06:23:06

【独】 死病診 エルス

🕐赤喉でこれやろうと思ってたらうっかり狂人希望出してた。やらかし。

( -66 ) 2020/02/02(日) 06:25:34

【独】 死病診 エルス

🕐エルシニア・カフネ

中流階級。
医師の母と研究者の父を持つ。
かつては他国の人間達と同様に、死をもたらす疾病や傷病の恐怖に怯えていたこの国の人間達だが、ある時からマザー・クロックの恩恵を受け始めたことにより死というものを隣り合わせに感じなくなっていった。
死の軽視は生への軽視。たった1つの生を掴み取るその裏に一体幾千の死が隠れているのか、人々はゆっくりと忘れていった。
そのことに心を病み、エルスの両親は彼が独り立ちしたのち静かにこの国を出た。しかしエルスは彼らの本意を知らなかった。
「死を忘れるな」
生を慈しむ為にあった父の言葉を、エルスは救済の言葉と取り違える。
死こそが何よりも尊くかけがえのないもの。きっと、あの偉大なるマザー・クロックが時を止めれば皆も気付くだろう。
エルスはそう信じた。


願いは「人々が死を間近に感ぜられるようにすること」。ざっくり言うと永続的に病気を流行らせること。
彼はマザー・クロックの力が人々を大きな病気から遠ざけたと思い込んでいる。
国民全員にもう一度死の恐怖とそれを乗り越える喜びを思い出させ、そして二度と忘れないものとすること。

( -67 ) 2020/02/02(日) 06:26:14

死病診 エルスは、国王 オズワルド三世 を能力(占う)の対象に選びました。


【独】 死病診 エルス

🕐わぁい!

( -68 ) 2020/02/02(日) 06:30:55

死病診 エルスは、ランダム を能力(占う)の対象に選びました。


【独】 死病診 エルス

🕐戻しとこ

( -69 ) 2020/02/02(日) 06:31:14

【独】 死病診 エルス

🕐いうて今回は潜伏するんだ。仲良くなれた人が居たらちらっと占い匂わせよう。仲良くなれる気がしないけど。

( -70 ) 2020/02/02(日) 06:32:53

【独】 死病診 エルス

🕐人が……居ない……( ・ᴗ・̥ )リアル仕事しよ

( -71 ) 2020/02/02(日) 06:38:48

【独】 死病診 エルス

🕐朝がコアのお客様ーーーーーー!!いらっしゃいませんかーーーーーー!このペストマスクとどなたかお話してくださいませんかーーーーーー!

( -72 ) 2020/02/02(日) 07:25:13

【独】 死病診 エルス

🕐寡黙吊りは嫌だ……寡黙吊りは嫌だ……

🤠< 本決定! 死病診エルス!!

ア゛ア゛ア゛ア゛避けたいそれは避けたい

( -73 ) 2020/02/02(日) 07:27:47

【独】 少女 トッティ

/*気づいたけど、狼自体前回のたかみをさん村以来だから、約1年ぶりだ.......*/

( -74 ) 2020/02/02(日) 07:30:39

【独】 少女 トッティ

/*あと人狼暦4年半なんだけど、未だ狩人と狂人にあたったことがない。敢えて希望したこともないんだけども*/

( -75 ) 2020/02/02(日) 07:32:04

【独】 死病診 エルス

🕐
     |∧∧
     |・ω・)    ダレモイナイ...
     |⊂     バルタン スルナラ イマノウチ...
     |

         (V)∧_∧(V)
         ヽ(・ω・)ノ  フォッフォッフォッ
          /  /
         ノ ̄ゝ

             (V)∧_∧(V)
            ヽ(   )ノ フォッフォッフォッフォッ
              /  /
          .......... ノ ̄ゝ

( -76 ) 2020/02/02(日) 07:54:25

貴族 サラ

>>35>>36ブレイク
「美しい街並みを壊すなんてしないわよ
ただ、ブレイクの体に傷が沢山増えるだけ」
笑う彼へ、悪戯めいた笑顔を向ける

「……良く覚えおいでで?
良い追撃訓練になったわ。あれ。
オチビでも、高い所が蹴れる事を教えて差し上げようと思ったのに」
結局捕まえられなかったのだけれど。また教えれる機会はあるかしら

「ええ。大変に楽しみな未来が出来ました。
師にどんな時間を過ごしていたか、お見せ出来る機会があって嬉しいわ
貴族たる者、露払いは己で出来なくてはね。

…………本当に、良くお覚えで?昂ってしまっていたのだからしょうがないでしょう。
そんなに私からのハイキックが御所望?私がどんなに高く跳べるかも、一緒に思い出させてさしあげようかしら

なんて。それではご機嫌よう。また明日」

昔の話に華を咲かせた後、高笑いをして去っていく師を見送った事だろう

( 50 ) 2020/02/02(日) 08:16:33

【独】 貴族 サラ

/*あっれーーー?
リリアーヌ、もふいさん……?

また捨てられるのもふいさん?*/

( -77 ) 2020/02/02(日) 08:30:15

貴族 サラ

>>41>>42レーヴ
一歩後ろにたじろぐ彼へ、もう一歩踏み出すと

「成る程。道理ね。失礼したわ」

2、3歩後ろへさがる。

「ふむぅ。機巧は使われていないのね
オーダーメイドと言う点はGood」

レーヴが脱いだ靴の裏を見ると、やや落胆しつつも成る程、と頷く。

「成る程。ローラースニーカー。靴とローラーを一体化させているのね。面白いわ。機動力が格段に上がりそう

……飛び回る機能は付属はしていないの。そう。

……そう。
でもそうだとすると、レーヴは動ける殿方なのね」

それはそれで別の興味が引かれたが、流石にそちらは自重する。

( 51 ) 2020/02/02(日) 08:42:56

貴族 サラ

>>42レーヴ
「質問。そうね。質問と言うより、提案なのだけれど

…………そのローラースニーカーに。蒸気噴射装置をとりつけて、もっと高く空を跳べる様にするなんて如何かしら」

至極真面目に言っている顔をしている。
それが実現した暁には、あわよくば自身のものも作っては貰えないだろうか、と言う思いは分かりやすいかもしれない

( 52 ) 2020/02/02(日) 08:43:22

箱入り娘 ヘンリエッタ

ああ楽しかった!
ヘンリエッタはルーツとまた明日お祭りで会いましょうと約束をして、青を通り越して深緑の顔色をしていたジャンを回収して家に戻ったのだった。

「"おしのび"はお父様にはナイショよ?でないとお前の首が飛ぶわよ」

と、ジャンに申し付けて。
あとは露店で買い集めた飴細工やボンボンをどっさり渡して買収を試みたが、予想していたより高潔だったらしいジャンは煌びやかで魅力的なそれらには手をつけず。

代わりに小さな時計を渡されたのだった。

「この紐を引けばベルが大きな音で鳴るだなんて、無粋なものを作ったものね……」

何かあれば文字通り飛んでくるらしい。
ひとりにはしようとしてくれるあたり、さすがに心得て来たのかしら?と思いながら今日も広場までやってきた。

( 53 ) 2020/02/02(日) 08:59:56

蒸気機関技師 テルミット

方々から飛んでくる見物客の賞賛と懐疑の声を受けつつ流しつつひらひらとやっていると、自分をテルにーと呼ぶ少女の声が聞こえてきた。

>>0:393 アイリーン
「おや、リーン。今日も元気だな。よいよい。」

駆け寄ってきた少女を見て、テルミットはニッと笑う。
アイリーンは、時折工房に遊びに来ては元気と街の情報をばらまいて帰っていく新聞屋の娘で、かしましいが不快ではないそれの来訪をテルミットはひどく気に入っていた。

「何を作ったか…だって?
ふふ、それはな………あ、ところで、今日もあるんだろう?いつもの号外。どれ、私にも一部くれないか?その代わり……」

そう言うとテルミットは背後に設えた幾つもの荷物箱の中からひとつを取ると、中から握り拳二つ分程でゼンマイ式の人形を取り出した。

テルミットが螺子を巻くと、くたりとしていた人形は立ち上がり、鳴り出した音楽に合わせて陽気に踊り出す。

「これをプレゼントしよう。音も出るようにしたんだが、どうだね?」

( 54 ) 2020/02/02(日) 09:03:15

箱入り娘 ヘンリエッタ

そういえば今朝はやけに騒がしかった。
職人がみんな慌ただしく時計をオーバーホールしていて。

父親にも「命の時計」を見せなさいと言われ、くまなくルーペでチェックされていた。
何かよくないことが起こるのかしら?いいえ、そんなことはないはず。陛下の治めるこの国のお祭りの最中に、そんな不吉な考えはよくないわ。

今日はお買い物も楽しみましょう!

( 55 ) 2020/02/02(日) 09:07:40

国王 オズワルド三世

>>0:441 ブレイク
[こちらに歩み寄り、傅く男に目を向ける。記憶を辿ろうとした時、聞き覚えのある家の名を耳にして相槌を打った]

ああ、マーキュリー家の息子か。この国でも指折りの傭兵の家系。
お前の父親は確か昔、我が国の宝物庫を守る憲兵だったな。あれは良い護衛だった。

最高の名誉……そうか。実は《マザー・クロック》をホールへ運び入れる仕事を、来年からはどこかに頼もうと思っていてな。

マーキュリー家から抜擢した者たちはみな、腕が良い。お前たちが来年その場にいることを期待している。
これからも一家共々励めよ。

( 56 ) 2020/02/02(日) 09:07:46

【鳴】 代弁者 ルーツ

>>=5

おかしな事。この祭自体が非日常な訳だからおかしな事に溢れているが、その中でも常軌を逸したものや怪しいものを探す。

「お城の方がとっても騒がしくなってた、ここから見える限りだと城門も閉じられてるみたい。
みんなザワザワしてるなあ、何かあったことは間違いないね。

時計が乱れて、お城が閉じられて。」
情報は少ないが、どうにかしてこのふたつの点を結んでみようとする。
突飛な推理だが1つの仮定を弾き出す。

「マザークロックに何かあったんじゃ…?」
少し震えた声を出してしまった。
全ての時計の源泉に何かないとこの国の時計があちこちで一斉に乱れるなんてことは考えにくい。
場内があわてているのだってきっと。

嫌な予感しかしない。

( =6 ) 2020/02/02(日) 09:08:19

地主の娘 セレナ

城の中に入れないのなら仕方ない。
セレナは街を散策することにした。
奇妙な違和感の正体は一体何なのか、なんてことは考えないことにした。退屈から解放されるのは結構だが、面倒事に巻き込まれるのはごめんだ。

今日はフルーティ系の香水を選んだ。
つけた直後は、グレープフルーツ、レッドカラント、リュハーブが爽やかかつフルーティーに香る。その後、ワイルドローズとフリージアのフローラルな香りが現れる。
胸にどこか引っかかった不安を拭いされるよう、ひたすらに爽やかな香りを身に纏う。

( 57 ) 2020/02/02(日) 09:08:40

箱入り娘 ヘンリエッタは、貴族 サラ を能力(占う)の対象に選びました。


【独】 箱入り娘 ヘンリエッタ

こはるちゃんぽいのは2日目以降に占うとしよう。

( -78 ) 2020/02/02(日) 09:10:23

代弁者 ルーツ

>>37 オブゼビオ

ルーツと呼ぶという提案に彼女自身は満面の笑みを浮かべて肯定する。

感情が豊か。あまり言われたことの無い事だったが、確かにと思う。

ゼウス「ルーツの感情が豊か、と言うよりかは我らがそれを助長させているのやもしれんな。
泣き虫、引きこもり、恥ずかしがり屋の3点セットだった彼女をどうにかこうにかしたのが我らだったから。」
人と直接関わるのは未だに怖い。
相手が何を考えてるかは分からない、吐く言葉がどのように受け取られるか分からない。
だからどうしても間に保険を挟んでしまう。

しかし、今話している彼は逆に少し淡白なイメージが付きまとう。落ち着いた雰囲気を持つ彼は?
何をしている人なんだろう?

ゼウス「オブゼビオは普段何を?どうしてこの祭に?」

どうしても質問が先行してしまう。不快な思いをさせませんように。

( 58 ) 2020/02/02(日) 09:19:35

【独】 国王 オズワルド三世

/**/
>>0:403 本当にダズリー可愛い

( -79 ) 2020/02/02(日) 09:19:37

シルヴィ

░▓▒▓█▓░░▓▒

「ここまでの出来は上々だ。国中の時計がそれを私に教えてくれている。
じきにこの地全体が眠りにつくだろう。

願いはいくらでも叶えてやろう。貴様らの持つ《マザー・クロック》にはその力がある。

各自緩やかに城下街からの脱出経路を確保。
間違えても、自分だけで持ち逃げしようとなど考えるなよ。
その命、私が握っていることを忘れるな」

( 59 ) 2020/02/02(日) 09:22:26

代弁者 ルーツ

皮肉な訳では無いが第三者に逃げようとするとぶつかってくるのが面倒事の性質だと教科書にも書いてある。
当事者たちの世界は強く強く結ばれる。

>>セレナ

エビス「あのー、すみません。いい匂いのお姉さん。
もし良ければ、助けて頂けませんか……?」

( 60 ) 2020/02/02(日) 09:23:38

【独】 シルヴィ

いい匂いのお姉さんとかいう中学生の性癖にドストレートパワーワード。

( -80 ) 2020/02/02(日) 09:28:58

【鳴】 貴族 サラ

>>=6
「城門は閉じられているわ
やはり、他の時計も様子がおかしくなっていたの」

頭に響く友人から出た言葉は、余り想像もしたくは無いことだった。

「……………マザーに?
何かとは、何かしら。
昨日までは、そのお姿を変わらずに顕してくれていたと言うのに」

剣呑な声になってしまっただろう。サラが愛する時の母に、何か良からぬ事が起きたかもしれないとなると。平常とはいられない

( =7 ) 2020/02/02(日) 09:29:16

【独】 貴族 サラ

/*いや、シルヴィが時の魔女か

となると、マザークロックとはどういう関係性かな*/

( -81 ) 2020/02/02(日) 09:30:12

貴族 サラ

レーヴとの話が終わってから。リリアーヌ(>>45)へも手を振って。サラはその日は屋敷の方面へと戻っただろう

帰ってから。父と母に、屋敷の時計がおかしくなっていたと聞かされて。
鬼気迫る真顔で、徹夜で屋敷中の時計を見て回ったのは誰にも語らない話だった

( 61 ) 2020/02/02(日) 09:34:00

地主の娘 セレナ

>>60 ルーツ
「……あら、何かしら。
手短にしてくれると嬉しいのだけど。」

( 62 ) 2020/02/02(日) 09:35:52

【鳴】 貴族 サラ

言ってから、ルーツの声が震えていた事に気がつく。
いけない。冷静に。不安を持った友人に、刺を押し出してなんとするの

「ごめんなさい。少し尖ってしまった
大丈夫よ。王がご健在でおられる限り、きっと何事も無いわ。

もし何かをしようとする愚者がいたのなら、私が地に顔をめり込ませて差し上げますから」

( =8 ) 2020/02/02(日) 09:38:00

使い魔 アベル

[どこからともなく、シルヴィの元に降り立つ。その様をもし目撃していた者がいたなら、瞬きの一瞬で彼女の隣に彼の姿が現れたように見えただろう]

>>シルヴィ
やあ、シルヴィ。
彼らは元気そうかい?

( 63 ) 2020/02/02(日) 09:39:28

死病診 エルス、喫茶店でサンドイッチを齧っている。

( A10 ) 2020/02/02(日) 09:48:36

浮浪者 グレゴリオ


魚に串を通し、街角で火をたいて焼き魚にしていく。せめて塩でもあれば。名前も知らない白身の魚で腹を満たす。

昨日のお嬢さんとの約束を守らなくてはと思い、街の中心部へと向かう。もしかしたら、向こうは忘れているかもしれないけど。

( 64 ) 2020/02/02(日) 09:54:58

【独】 少女 トッティ

/*呪狼は.......だれだ.......*/

( -82 ) 2020/02/02(日) 09:55:32

シルヴィ

>>63 アベル
「問題はなさそうだ。やることはやっているのだろう。
国が眠りにつくまで見届けて、お前も離脱の準備は整えておけ。

私にも最後−−やることがある」

( 65 ) 2020/02/02(日) 10:01:50

少女 トッティ

>>40 リリアーヌ
「リリアーヌはいっこした!
トッティに、「さん」はいらないよ!《みんなのおうち》でもね、みんな呼びすてかあだなでよぶの。
リリアーヌは、あだなはある?」

[少女はこてんと首を横に倒した]

「うん!お祭りはすてき!たのしいことがいっぱいあるね!

えっとね、トッティはこれから、アーネストおにーさんのおみせにいってね、いのちの時計の裏にはめるものをね、さがしにいくんだあ。
リリアーヌは?どこかいく?」

( 66 ) 2020/02/02(日) 10:06:02

国王 オズワルド三世

>>0:404 サラ
ああ、そうしろ。

我々は時への感謝を忘れてはならない。そのことを胸に留め、日々精進に励め。今できることに精一杯取り組め。
でなければ、今日微笑む花も明日には枯れてしまっているかもしれない。己の人生に悔いが残らないようにな。

[そう口にすると、私は少女を見下ろした]

ふむ、殊勝な心がけだ。

しかし、手柄を立てた臣下に何の褒美も与えないのは、国王として如何なものかと思う。
あとで俺の小間使いからサラ・クロノスティスに、時計を進呈しよう。

( 67 ) 2020/02/02(日) 10:13:08

【削除】 代弁者 ルーツ

>>62 セレナ

彼女の目の前テーブルには0本のりんご飴。

エビス「幸運の女神がついていたのか、私がいたせいなのか、はたまた彼女の日頃の行いがいいのか。

消費方法に困ってまして、ご助力頂けたら…と。」

2020/02/02(日) 10:13:40

【独】 代弁者 ルーツ

**


、、、、、、、、、これで0ってお前は運命歪んでる

( -83 ) 2020/02/02(日) 10:14:15

貴族 サラ

朝。全ての、とは言え膨大な量に及ぶ蒐収された時計達を見終わって、就寝した後。
家のお抱えの職人達と、父と母も手伝って。なんとか一晩で一通り見る事は出来たが。

それでも不安は拭えず、未だに家の皆が異常が無いか、何故起きたのかと頭を捻ってくれている。

古今東西から集めた、古きと新しき、愛しき時計達。
それにも異常が起きたと聞いた時は、生きた心地がしなかった。

サラを出迎えた父の慌て具合。半狂乱になって、笑いながら時計をメンテナンスしていた母。

クロノスティス家にとって、大変な価値として重んじている蒐収品達に一斉に異常が起きたとなると、仕方がない事ではある

サラもまた。時間達への不安を募らせている。

それを振り払うように。朝の鍛練を始める。
屋敷の庭。ブレイクとの訓練に使っていた場所で
煙昇る空から、くすんだ太陽の光がサラの髪を照らす。

( 68 ) 2020/02/02(日) 10:20:05

貴族 サラ

動きやすい、薄いブラウスを着て。下は茶色のワイドリネンスラックスを履いている。鍛練用の服だ。
この一年でも成長した胸が、形良く服を押し上げている。バランス良く筋肉をつけたお陰だろう。
細い足から伸びる姿勢は、体幹が良く鍛えられている事が分かる。

刃抜きをした短剣を右手に持ち、構える。右手を前に。上体を横に。相手の剣を払い、直ぐ様攻めに転じられる動きを主体とした構え。クロノスティス家の剣術と、サラのアレンジが加えられているが。
レイピアの構えに似通っているかもしれない。

頭の中から、目の前の空間に形作るは、かつての師の姿。
鍛練の際に、幾度も交えた肉体を思い起こす。そこに、過去の時を現して。

「さて。宜しくお願いね、先生」

過ぎた時の想起へと、踊る様に飛び掛かった。
見るものが見れば、一人で本当に踊っている様にすら見えただろう。

( 69 ) 2020/02/02(日) 10:20:30

貴族 サラ

「………こんなものかしら。汗を流してこないといけない」

師との決闘に向けての鍛練を負えると。サラは、湯浴びの場へと向かう。

剣術は、銃が主流となったこの国の戦場においては廃れてきているものだろう。
余りにも速い発展具合で。置いていかれている者達もいる筈だ。
それでも、己の身を守り。武威を示すには、これ以上は無い技能だ。優雅に強いからこそ、民は貴族に慕われるものであろうから。

この国だけ、時計の針が早回しになっていると揶揄する者もいる。人が踏むべき段階を飛び越えて発展しているのではないか?と。

けれども、それは間違いだとサラは思う。マザークロックこそが、この世の時を確実に正確に、間違いなく刻んでいるのだから。

早回しでは無く。他の国が、遅れているだけなのでしょう。そう、マザークロックを心から慕うサラは思うのだった。

( 70 ) 2020/02/02(日) 10:20:57

蒸気機関技師 テルミット

期待以上のご令嬢の答えに、片方しかない目と怪しく笑っていた口を大きく開き、両の腕を大きく広げて天を仰ぐ。

>>0:396 >>0:397 サラ
「よい…!よいですな!モオォォォーーーールトベニッッッッッシモ!!!

お任せあれご令嬢!
このテルミット=ヴィブラート、必ずや貴女様を遥かなる高みへお送りすることを誓いますぞ!!

…クク、巨大機巧に可憐な少女が搭乗する……戦闘はむくつけき男共のものであるという概念に囚われていたのは私であったか!それを突き破るのもまたよし!!」

新たな性癖…もとい、可能性に気付いたテルミットは身震いした。

( 71 ) 2020/02/02(日) 10:21:02

使い魔 アベル

>>65 シルヴィ
オーケー。
それじゃあ僕は、上から脱出経路の確認でもしてこようかな。

彼らには、《マザー・クロック》を持ち運ぶという大切な任務があるわけだし。
こういうのは使い魔である僕の仕事だろう?

[それは本音だったが、半分は建前であった。一日中人の姿を取るのは想像以上に肩が凝る。
少しは羽を伸ばさねば。目の前の主人にも、アベルの考えはお見通しだろう]

ところで、キミは最後に残ってどうするつもりだい?
《あれ》を取り返すことが僕たちの目的だろう。

( 72 ) 2020/02/02(日) 10:33:02

【独】 少女 トッティ

/*これ3人で運ぶのか.......トッティ持てるか?*/

( -84 ) 2020/02/02(日) 10:35:54

代弁者 ルーツ

>>62 セレナ

彼女の目の前テーブルには51本のりんご飴。

エビス「幸運の女神がついていたのか、私がいたせいなのか、はたまた彼女の日頃の行いがいいのか。
当たりが当たりを読んで、当たりの風が当たりの嵐に。
消費方法に困ってまして、ご助力頂けたら…と。」

香りだかい彼女は少し忙しそうだ、迷惑にならなければいいけれど。

( 73 ) 2020/02/02(日) 10:39:33

代弁者 ルーツ

ルーツは人形に小さな看板を持たせる。

>>all

『急募 りんご飴消費してくれる人。』

( 74 ) 2020/02/02(日) 10:40:56

【独】 少女 トッティ

/*シルヴィの声聞こえてる設定なのかな〜?細かい部分がびみょう。匿名メモで質問してもよいけど.......*/

( -85 ) 2020/02/02(日) 10:42:00

【独】 国王 オズワルド三世

/**/
おぼうちゃんがサラに嗜虐心湧いてて笑ってる

( -86 ) 2020/02/02(日) 10:42:55

手紙配達人 レーヴ

>>51 >>52 サラ

「動けるつっても、そんな大層なモンじゃねぇからな?まぁ、身体動かすのは勉強することより得意だったけどよ。」

学校へ行っていた時、よく教師に言われたものだ。君に勉強は向いていない、野山を駆け回る動物になった方がまだマシかもしれないと。
……今になって考えてみれば、割と問題児だったのかもしんねぇな。

「蒸気噴射装置、ねぇ。
……良い提案だが、俺は、自由に飛べる羽が欲しいわけじゃねぇんだ。それに、そんなのを造るなら、その辺の職人に高い金を積んで頼んだ方が早い。」

ローラーを靴に取り付けるくらいなら簡単に出来る。だが、それ以上になってくると自身で出来る範疇を超えている。それならば、この祭りに乗じて変な機械を持ち込んでいる発明家やらに金を払えば、そんな靴は幾らでも作って貰えるはずだ。
それに、期待の籠った眼差しで見つめられているところ悪いが、生憎と便利な機械装置に用はない。

「俺がそうしないのは、自分の足で手紙を届けたいって思うからだ。お嬢さんにはわかんねぇ感覚かもしんないけどな。」

そう言って苦笑すれば、ふと腕に着けた仕事用の時計を見遣った。

( 75 ) 2020/02/02(日) 10:44:00

使い魔 アベル、すんすん。甘いいい匂いがする。

( A11 ) 2020/02/02(日) 10:45:54

手紙配達人 レーヴ

>>45 リリアーヌ
>>61 サラ

白と黒のモダンな時計は、もう夜の時刻を指していた。いつの間にか日も沈み、月が顔を出している。

「っあぁ!やべぇ、もうこんな時間かよ!
あーー、こりゃアイツに怒られるな……」

さすがにサボりすぎた。会社へと戻る頃には、代表兼無二の親友の顔は真っ赤に染まりあがってる事だろう。それを想像すれば、分かりやすく肩を落とす。

「……はぁ。まぁ、別にもういいかぁ…

あぁ、そうだ。令嬢方も、そろそろ帰らねぇといけないだろ。帰り道、気をつけてな。」

そう言うと、踵を返そうとして「あっ」と声を上げてその場に戻る。ガサゴソと腰に提げたポーチから小さな巾着を取り出せば、そっとそれをリリアーヌへと手渡した。

( 76 ) 2020/02/02(日) 10:47:14

手紙配達人 レーヴ


「これやるよ。友人になった記念に、ってな。
中は砂糖飴だから、他の友達とでも一緒に食いな。」

巾着を開けて中を見れば、色とりどりの飴を見ることが出来るだろう。光の下へと持っていけばそれらはキラキラ輝くことだ。
そんな飴を手渡してから柔く目を細め、ポンポンと少女の頭を軽く撫でると、今度こそ踵を返してその場を後にする。

その姿が見えるか見えないか曖昧になった頃。レーヴは軽い身のこなしで屋根の上へとたどり着けば、いつもの様に空を駆け、闇の中へと消えていった。

( 77 ) 2020/02/02(日) 10:47:26

少女 トッティ

>>74 ルーツ
[リリアーヌと話している途中、少女は見覚えのある女性が人形で看板を掲げているのを見た。リリアーヌに「ちょっとまっててね」と言って、魅惑的な看板に近づく]

「おねーさんと、はじめましてのちいさいひと!こんにちは!りんごあめ、2こくださいな!

おいくらですか!」

[少女はポケットからちいさな巾着を取り出す。これが少女の財布だった]

( 78 ) 2020/02/02(日) 10:48:09

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
くっっっそ眠い、あかん、二度寝はあかんで、あかんのや、、、眠い、、、

( -87 ) 2020/02/02(日) 10:52:15

【念】 薬師 ジュラム

「気味が悪いほどよくわかっていらっしゃル。もし気が代わりましたらよろしくお願いしますネ」

ロクでもない人だ。

「アァ、人形使いの。良いでしょう、アレは随分とおかしいですからネ。医者は感染症が専門と言っていましたガ、患者として与えられれバどうにかするでしょう」

( !10 ) 2020/02/02(日) 11:06:14

薬師 ジュラムは、死病診 エルス と 代弁者 ルーツ を能力(因縁)の対象に選びました。


貴族 サラ

>>67オズワルド三世
「オズワルド様は、枯れた華には価値が無いとお考えなのでしょうか?
私は。枯れた華ですらも、それまでに咲いていた時を想い。また、その華が美しく咲いてきた末のものだと想って。
その華が、蜜と共に溜め込んだ時間を、愛しく感じます。

ですが確かに。枯れ落ちるまでに、沢山の時間を過ごしたいですから。今はまだ、存分に咲き誇りたく思います」

「なんと言う。有り難き賜い物でございましょう
サラ・クロノスティス。喜んでお受け取り致します。オズワルド様のお心に感謝します。

国王様。お忙しい中時間を割いて頂き、大変うれしく思います。
では、失礼を致しますわ」

口に出してしまうものね、と思いながら。国王へと礼を為してからその場から離れていっただろう。見えないところで、スキップなんてしていたかもしれない

( 79 ) 2020/02/02(日) 11:08:26

【鳴】 代弁者 ルーツ

>>=8

「……もしかして、サラって思ったより武道家気質だったりするの??」
そういえば昨日、暴漢が数人のびていたというスクープをアイリーンが手に入れたという話を嬉嬉として語ってくれたのを思い出す。

まさか、ね?

「大丈夫、だよね?王様もいるし、こんなお祭りの途中に変なこと起こす人いるわけないよね。」

まさか、だけど。
一応、聞いてみる。

「でも、昨日男の人がいっぱい倒れてたんだよね。あれも怪しいかも……?サラ何か知ってたりする?」

( =9 ) 2020/02/02(日) 11:11:11

代弁者 ルーツ

>>78 トッティ

うわああああん、と心の中で感涙を流す。
エビス「はじめまして、お嬢さん。ここはルーツのりんご飴屋さん。オープンセールと閉店(予定)セール中だからいくつ買っても無料だよ!」

シンプルで可愛い巾着の口を開こうとする彼女を制止して2つのりんご飴を渡す。

遠くの友だち(リリアーヌ)の姿を見て、彼女の分も用意してあげてることを察する。
エビス「優しい君にはサービスでもう1個あげちゃう!」
とどさくさに紛れて追加で飴を押し付けた。

残り48個

( 80 ) 2020/02/02(日) 11:11:41

地主の娘 セレナ

>>73 ルーツ
「!!

……いいわ。協力してあげる。
別に好きなわけじゃないけど、嫌いでもないもの。
おいくら?お金には困ってないから、ちゃんと払うわ。」

( 81 ) 2020/02/02(日) 11:12:56

地主の娘 セレナ、目線が上下左右に泳ぎまくっている。

( A12 ) 2020/02/02(日) 11:13:22

貴族 サラ、湯浴びをしてから城下町へと戻っていった

( A13 ) 2020/02/02(日) 11:18:23

代弁者 ルーツ

>>81 セレナ

コマンド入力のように忙しなく動く目線を必死に追う。

エビス「ほんとですか?!りんご飴お好きなんですね!!」
目は口ほどになんとやら。

エビス「料金なんですけど、ルーツちゃんのおっちょこちょいのせいなんで頂けない、というか…。
むしろ業者委託という形でこっちが払うべき、っていうか。
だから、ここは素敵なご縁のおかげということで、好きなだけ持って行って頂けませんか?」
といっても義理深そうな彼女は素直には引いてくれなさそうな。

そっと、隣に「人形への募金箱」と書かれたものを用意した。ちゃんとこの子たちのために使おう、うん。

( 82 ) 2020/02/02(日) 11:22:41

観測者 オブゼビオ

>>58ルーツさん

「そうでしたか。
では彼ら彼女らはルーツさんに取っての恩人...というような感じでしょうか。
方法はなんであれ、自らの殻を破り、意思を表に出せるようになったのは賞賛に値します」

[少しだけ口角が上がったように見て取れるだろう。]

「私は、観測者。
オズワルド一世様の頃から代々この国の変遷を書き記す者です。
私はまだ若輩者ですが、先代から引き継いだ仕事でここに来ています。もちろんお祭りの風景とか、出会った人の事は記録しています。ルーツさんやロキさん達もね」

[観測者、と言う言葉を放つ時、無意識に右手が右眼の涙袋あたりを触る。]

「だからこうして色々見て回っているのです。
煌びやかな装飾品が売っていて、空腹を呼ぶ、いい匂いがするお店があったり。
それをみてはしゃぐ子供達がいたり」

[そういう事は参加した事ないんです....と言葉を紡ごうと思ったが、初対面の彼女に言っても仕方ないと思い、飲み込む。
ルーツには、少し羨ましそうに祭りを見るオブゼビオの表情が見て取れるだろう。]

( 83 ) 2020/02/02(日) 11:25:26

薬師 ジュラム

薬師の朝は早い。
目薬に咳止め、2日目にもなると胃薬や二日酔いに効く痛み止めが売れる。それと、あの傭兵のために傷薬を幾ばくか包んだ。

また敷き布に包むと、同じ場所へと向かう。

( 84 ) 2020/02/02(日) 11:29:26

少女 トッティ

>>80 ルーツ
「ええっ!おかねいらないの?おいしそうなのに、すごーい!!」

[少女は目を輝かせる。やっぱりお祭りは素晴らしいものだ!]

「わわ、おまけもくれるの?えへへ、ありがとー!」

[少女は満面の笑みでルーツと、人形に礼を言った。3つのりんご飴を持って、リリアーヌのところに戻る]

( 85 ) 2020/02/02(日) 11:31:20

少女 トッティ

>>リリアーヌ

「リリアーヌ!りんごあめもらったの。1こあげるね!」

( 86 ) 2020/02/02(日) 11:32:05

【独】 代弁者 ルーツ

**
男の中だとオブゼビオがかなり好き。
オブザーバーからきてるのか?ネーミングセンスもとてもいい。

( -88 ) 2020/02/02(日) 11:32:33

家庭教師 オーリ

ヒェッヒェッヒェッヒェ……ヒェッヒェッヒェッヒェ、

……え?

[老人はやっとこさ、寄り道と脇見と休憩と宿泊とナンパを挟んでやっとこさ辿り着いた城の前で立ち竦みます。
なんたって大きな城門が老人の行手を阻むように立ち塞がっていたのですから。]

ほ、ほう?
マザー・クロックとやらは城の中でいつでも見られると聞き及んでおったのだがな?
いやはやせめてこれを見んと、せっかくここまで来た意味がなくなったしまうのだがの。

>>城門前にいる人
おおい!そこの!一体全体どうしたというのじゃ?

( 87 ) 2020/02/02(日) 11:33:21

新聞屋見習い アイリーン

>>30 ルーツ

ルーツの腕に嵌められた人形についている緑のリボンが揺れる。理解者のその子はルーツにそっくりだった。
リーンはそれがとびきりに可愛く思えて、緩む頬を隠さず笑う。

いつか、この人形と同じようにリボンを揺らして、ルーツ自身が声を出して笑える日は来るのだろうか。


「ふふふ〜。我が誘惑に敗した者よ…これを食べればそんなことなどどうでも良くなるぞ〜〜!」

許せない!なんて言いながら同じものを頼む彼女に笑いながら、出来上がったばかりのそれを口に含めば。ほら、やっぱり。

「うう〜!やっぱりおいひい……。」
いっぱいの幸せを頬張れば、顔も言葉も蕩けていく。

「ふふ、そしたら私はそろそろ明日の記事を書きに行くね!」
ごちそうさまでした!
最後の一口を噛み締めるように味わえば、訪れる別れに「出来上がったら持っていくから、楽しみにしてね!」と、すぐに訪れる再会を約束した。

( 88 ) 2020/02/02(日) 11:33:44

薬師 ジュラム

>>74 ルーツ

「ルーツのお嬢サン、昨日ぶりですネ。今日はりんご飴の売り子ですカ?」

そう遠くないところに昨日の奇妙な女がいた。

「お1ついただきましょうかネ。ところで、咳止めはお使いいただけましたカ?」

( 89 ) 2020/02/02(日) 11:33:46

国王 オズワルド三世

>>79 サラ
[私は一度目を伏せてから、遠くを見上げた]

さて、どうだろうな。
俺にとっては、枯れた花は枯れた花だ。それ以上でもそれ以下でもない。

俺は、咲き誇る花を愛している。そして決して朽ちぬ花を愛している。しかしそれは不変とは違う。
常に変化し続け、常にその時その瞬間以上の美しさを。

時計の国は、そうして目まぐるしく発展していったのだから。

だが、お前の在り方も間違いではないのだろう。その感性を大切にするといい。

[そして、私はクロノスティス家の娘を見送った。]

( 90 ) 2020/02/02(日) 11:34:05

代弁者 ルーツ

自戒のために首から「りんご飴を当てすぎた馬鹿です」と書いたカードを首から下げる。

先の少女と気品だかい彼女のおかげで少し数は減ったが両手両足で数えられるまでには程遠い。
まさかの確率に店主も倒れてしまわなければ返品も出来たのが周りが囃し立てるせいで持ち帰ってしまった。

意思の弱さを祟る。ヘンリエッタやサラ、アイリーンを思い出すと彼女らの真っ直ぐさが尊く思える。
彼女たちならと考えるも、今の私は涙目になっているだけ。

はあ、と小さなため息をつく。
涙を堪えて食べるりんご飴の味は、なんだかしょっぱい。

( 91 ) 2020/02/02(日) 11:34:53

代弁者 ルーツ、新聞屋見習い アイリーンに「またね。」

( A14 ) 2020/02/02(日) 11:36:14

地主の娘 セレナ

>>82 ルーツ
「……だ、だから、別に好きじゃないって言ってるじゃない。仕方ないからよ。いいでしょう、貰ってあげるって言ってるんだから。

ふぅん。業務委託、ね。取引しようなんて、大胆な子。
お断りよ。あまり舐めないで。」

そう言うと、りんご飴を3つ引っ掴む。
お誂え向きに設置された募金箱にお金を半ば押し込むように入れる。

「お代には十分だと思うわ。
りんご飴はいただいていくわよ。」

( 92 ) 2020/02/02(日) 11:37:12

蒸気機関技師 テルミット

「なんと……。」

城門の前で打ちひしがれている男がひとり。

「なんという失態、なんという無念。
マザークロック様にお目通り叶わないとは……このテルミット=ヴィブラート一生の不覚…!」

地に膝をつき、両手で顔を覆い天を仰ぐ。
固く閉ざされた城門は何人をも通すまいと誇示しているようだった。

「先日開発した噴出した蒸気で辺りを満たしている隙にその勢いで宙を舞い姿を暗ます《ドロン》をもってすれば憎き城門を飛び越えることは容易い…しかしあれには人を運ぶ力はおろか、まだ肝心の寫眞機能すら搭載されていないのだ……!」

そもそも王城に侵入することが恐るべき罪悪であることを失念しているのだが。

「なんたる無力…!」

とぼとぼと来た道を引き返して行くテルミットであった…かと思いきや。

「過ぎたことは仕方あるまい。どれ、折角だ。幸い今日の出店はサーメートに任せておるのだし、土産を買うついでに出店でも眺めながら同胞たちの機巧を見物させてもらうとするか。」

( 93 ) 2020/02/02(日) 11:37:32

【独】 国王 オズワルド三世

/**/
テルミットめっちゃすこ

( -89 ) 2020/02/02(日) 11:38:37

家庭教師 オーリ、蒸気機関技師 テルミットに、お仲間かの……?

( A15 ) 2020/02/02(日) 11:40:03

使い魔 アベル

>>91 ルーツ
やあ、お嬢さん。
とても美味しそうな匂いがしたものでつい、つられて出てきてしまったよ。
良かったら僕にも一つもらえないかな?

[アベルはカードを首から下げた女性に声をかけた。]

( 94 ) 2020/02/02(日) 11:41:10

箱入り娘 ヘンリエッタ

「ルーツはどこにいるのかしら?
また健やかな労働を求めて食べ物のところにいるのかしら?

今日は職人の手仕事を見に行きましょう。
うちの時計学校の生徒の皆さんも出展しているでしょうし。

…………まあ!」

さまざまな小物の集まるお店の前で思わず足が止まる。

>>28 アーネスト
「こんにちは。今日もいいお天気ね。
お兄さまのお店、とても素敵!
ブローチやタイピンのようなものは扱っていらっしゃる?両親へのお土産にできそうなものを見せてくださいな。」

( 95 ) 2020/02/02(日) 11:42:56

貿易商 アーネスト

>>74 ルーツ
客から聞いた方向へ通りを歩いた先に、彼女の姿を見つけた。落ち込んでいるのか元気がない。

「おはよう、ミズ。りんご飴を分けてくれるって聞いてきたんだけど、きみであってる?15個ほど分けてもらいたいんだけど…、まだ余ってるかな。」

( 96 ) 2020/02/02(日) 11:43:16

代弁者 ルーツ

>>89 ジュラム

ジュラムさんだ!と盛り上がる心を落ち着ける。
彼の前でゼウスを使うのは医者の前で煙草を吸うようなものだ。色々考慮した上で1番負荷のかからないチクタクを用意した。

理解者「ジュラムさん、こんにちは。例のうがい薬のおかげで喉の調子は元通り、いやそれ以上。まるで魔法みたい、誰かを助ける仕事って素敵ね。」

私はこの祭りで良い人にしか巡り会っていないらしい。

理解者「昨日のお礼もコミコミで、サービスつけた上で無料にさせてください!!」
手をパクりとして握手をする。

問答無用でりんご飴を2本押し付けた。
理解者「まいどありー!」
残り46本。

( 97 ) 2020/02/02(日) 11:44:37

代弁者 ルーツ

>>92 セレナ

こんなお姉ちゃん欲しかったな、と強さと優しさを兼ねた声と行為に敬意を表す。
しかし、募金箱に突っ込まれた額に目を疑う。
相場を知らないのか、あまりにリッチなのか。
ひいっ、と変な声が出るが続くのは、あはは、という乾いた笑い。

エビス「急に呼び止めてごめんさいお姉さん。本当にありがとう。ルーツも喜んでます!
もし良かったら、最後にお名前だけ伺っても?」

残り43本。

( 98 ) 2020/02/02(日) 11:51:13

蒸気機関技師 テルミット

テルミットは自分と同じく城門前をうろうろする老人に声を掛けられた。

>>オーリ
「如何なされた、ご老体。
……ははあ、さては私と同じ境遇と言ったところか。
それはさぞかし無念であろう。だがしかしこの国はマザークロック様には些か劣るもののしかしてそれに引けを取らぬ時計職人の集う国でもあるのだ。ご安心召され。きっとご老体の眼鏡にかなう時計も見つかることだろう…!」

そう返し、大仰な身振りを混じえて国の外から来たであろう老人を労った。

( 99 ) 2020/02/02(日) 11:53:29

観測者 オブゼビオ

城門前まで来たオブゼビオは首を傾げる。

本をペラペラと捲る。
お祭りの最中は、城門が解放されマザー・クロックが誰でも見れるはず。かつての祭りも同様だ。

オブゼビオは疑問に思い、誰か事情を知っていそうな人をキョロキョロと探す。

数人>>87>>93は自分同様に事態がのみ呑めていないのが視界に入った。

『こんな事は初めて。注意しなければならない気がする』

( 100 ) 2020/02/02(日) 11:53:32

箱入り娘 ヘンリエッタ

お店のお兄さまに声をかけようとしたら今日も聞きたかったあの声が!

>>91 ルーツ
「まあ!まあ!!求人広告だわ!!
ご機嫌ようルーツ!
私にもくださいな。今日もやる気が溢れているからウォークライがお腹から聞こえそうなの。」

ニコニコと微笑んでユニークな看板を下げた友達に手を伸ばした。

( 101 ) 2020/02/02(日) 11:55:15

手紙配達人 レーヴ


──朝。ふわぁと欠伸をすれば、目元にクマを携えたまま出勤する。今日も仕事は山積みで、それに加えて昨晩怒られて増やされた分の書類整理もあるのだから、とてもとても気が滅入る。

そもそも、書類だの契約だのが苦手だから会社の代表を友人に譲り、配達人を選んだというのに。これじゃぁ、まるで意味が無い。それに、活字を見ると5秒で眠る自信がある。それと同時に、その姿が友人に見つかって10秒で起こされる自信もあるのだけれど。

「おはようデイビッド。てことで、俺は配達に行ってくる。
……あ?いやいや、書類整理は帰ってからやるって。じいちゃんばあちゃんのリスト纏めんだろ?わーってるよ。」

( 102 ) 2020/02/02(日) 11:56:49

手紙配達人 レーヴ


片手を上げて親友の言葉を遮った。
今日の分の配達物をリュックの中に詰め込めば、颯爽とローラースニーカーを転がして会社を出る。
いつもの様に身軽に屋根へと登り詰めれば、仕事用の時計のリューズを回した。これは、毎日の日課。ぜんまいを巻いて漸く仕事のスイッチが入るのだ。

今日も変わらず黒い煙が空を覆っている。そんな中を進むため、首に下げていたゴーグルを装着して、空を駆けた。
眼下では、昨日と変わらず街は賑やかな色に染っている。遠くに見える城の門が閉ざされていることは気になったが、特に時計が見たい訳でもないレーヴは何も思うことなく、今日の業務に勤しんだ。

( 103 ) 2020/02/02(日) 11:56:55

手紙配達人 レーヴ


カチ、コチ、と、命の時計が命を刻む。

昨晩覚えた違和感は、未だ胸を燻っていたけれど。

変わらず街は賑やかだし、路地裏の猫は呑気だし。

きっと、何事もなく一日が始まり、終わるのだ。

命の時計が動き続ける限り、

マザークロックがある限り、ずっと。

( 104 ) 2020/02/02(日) 11:57:37

地主の娘 セレナ

>>98 ルーツ
「セレナ・シャンボールよ。覚えておいても、得することは何にもないと思うけど。

……りんご飴、ありがとう。
悪くないわ。」

( 105 ) 2020/02/02(日) 11:59:05

国王 オズワルド三世、街に降りた。

( A16 ) 2020/02/02(日) 11:59:23

地主の娘 セレナ、りんご飴を舐めている。

( A17 ) 2020/02/02(日) 11:59:26

地主の娘 セレナ、(とっても甘くて……おいしい……)

( A18 ) 2020/02/02(日) 12:00:03

代弁者 ルーツ

>>94 アベル

次の親切なお客さんは他の人とはどこか違う雰囲気を纏っていた。
不思議な感覚でなんだかぼーっとしていると謎の間隙が生まれていた。

ゼウス「あ!すまんのう!協力に感謝しよう!お代はいらぬ!!」

どこの人だろう?何をしている人だろう?
そんな疑問ばかり浮かんで沈める。
残った感情は、
昨日の外国の人と何かが似ている。

残り42本。

( 106 ) 2020/02/02(日) 12:01:44

薬師 ジュラム

>>89 ルーツ

「今日はゼウス神ではないんですネ。
それはよかったデス、あなたのためノ調合ですからネ」

手放しで褒められることはほんの時々しかない。それこそ、魔法に例えられるほど効いたとあらば追加で調合しておこうか。

「無料、ですカ。それがお望みなラ、ええ、ひとまずはそういうことで。次は少しお安くしますヨ
――アノ、1つでいいんですガね?」

もう聞いていないだろう。2つ残されたりんご飴は、昼食に丁度いいかもしれないが。

( 107 ) 2020/02/02(日) 12:02:06

家庭教師 オーリ

>>99テルミット
そのとおり……そのとおり……

[ガクガクと危なげな動きで頷きます]

マザー・クロックを一目でもと思ってきたというのにの……これでは雇い主から旅費も分取れやしない赤字生活が待っておるのじゃ……ヨヨヨ……

さてはて…この老人を哀れに思うならば…命の時計とやらをよく見せてはもらえんかな…?

[テルミットの腕にすがりつきます。震えた、一見弱々しく見える手は、その実逃してはくれないような必死さを感じることができるでしょう。]

( 108 ) 2020/02/02(日) 12:04:37

【独】 薬師 ジュラム

/**/
オーリ:あんくん
テルミット:雲居さん

( -90 ) 2020/02/02(日) 12:12:29

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
ここまで読んだよ!しおりはさむーぜ🔖

( -91 ) 2020/02/02(日) 12:12:54

死病診 エルス

[朝食を取りながらふむ、と考え込む。読んでいた新聞をテーブルに置き、マスクを被り直して店を出た。
向かうのは昨日も通った薬師の出店。もし居なければ教えられた彼の店に行けば良いだろう。

実際彼は出店付近でパペットを抱えた少女と話していた]


>>89ジュラム
ああ、昨日ぶりだな。あれから少し考えていたんだが、どうにも妙に感じる所があってな。
もしかしてだが、お前の店の薬には何か魔術的なものを使っていたりするか?


[ジュラムに話し掛けつつ、ペストマスクの先がちらりとパペットの少女へ向く。>>106
大量のりんご飴と、パペットと、少女。
……なんだコイツは、という目線はマスクに隠され気取られることは無かっただろう。恐らく。]

( 109 ) 2020/02/02(日) 12:16:43

【独】 死病診 エルス

🕐皆ガスマスクとかペストマスクとかパペットとかなんか変な奴らへの耐性が強すぎやしないか?ガスマスクはこの国の空気ならまああるのかもしれないけどもさ。

( -92 ) 2020/02/02(日) 12:20:46

人嫌い ダズリー

『またオモチャばっかいじってやんの!変なやつ!』
『今はお友だちと遊ぶじかんなのよ?』
『あいつは友だちが居ないんだよ!』

(機械が好きなだけだ。誰にも迷惑掛けてない)

『ダズリー、何度言えばわかるんだ!!皆と同じようになんで過ごせない?俺だって好きでオシオキしたい訳じゃないんだぞ?』

(そんなこと言いながらいつも気晴らしに俺をぶつんだ。)
(どいつもこいつも、どうして人と同じ行動を好むんだろう。なぜ同じものを美しく、楽しく、美味しいものだと感じなければ”異端”なのだろう。自分は自分の美しいものしか信じたくない。)

『いいかダズリー。技術と知恵は全てを失っても必ず財産になる。一方で友情や愛情は簡単に壊れるが、人間はこれがなくては心の時計は正しく刻まれていかないんだよ』

「────……わかってるよ父さん。もう何度も聞いた言葉だ」

( 110 ) 2020/02/02(日) 12:22:33

【独】 国王 オズワルド三世

/**/
はいダズリー推し

( -93 ) 2020/02/02(日) 12:23:47

【独】 死病診 エルス

🕐昨日見て思ったんだけど、ジュラムの命の時計最高に好き。
まさか完全に閉じ切って開かなくした上で透明にして中身を見えるようにしたっていうのに中に水入れたせいで正しい時間が分からないなんてそんな時計綺麗でたまらんしときめきが過ぎるでしょ。この錯誤感堪らんな。

( -94 ) 2020/02/02(日) 12:24:43

人嫌い ダズリー

(目が覚める。そういえば祭りに今日も行くんだった。目当ての時計はまだ見れていないし、マザークロックもちらりとしか拝見できなかった。何より父と祖母に土産を頼まれていたのに、昨日は人酔いして早々帰ってきたのだ。
施設にいた時の夢を見た。 >>110 友達らしい友達も折らず、苦手な先生には園長の見えないところで体罰をうける日々。施設の人に感謝はあるが、決していい思い出ではなかった。園長先生だけは毎日壊れたロボットのおもちゃや置時計を寄越して修理させてくれていたっけ。

身支度を済ませ、玄関の扉を開けた)

行ってくるよ父さん、おばあちゃん。夕方には帰る。

( 111 ) 2020/02/02(日) 12:29:39

使い魔 アベル

>>106 ルーツ
え、代金なしでいいの?
ありがとう、それじゃあお言葉に甘えていただくよ。……うん、美味い!

[アベルはりんご飴を一本受け取ると、奇妙な間も気にせずに早速齧り付いた。爽やかな甘みと程よい酸味が口の中で広がって、自然と頬が緩む]

実はこの街に来て、林檎の美味しさに気付いてしまってね。
普段は肉とか虫しか食べないんだけど、すっかりハマっちゃったよ。

……あ、僕はアベル。君は?

( 112 ) 2020/02/02(日) 12:29:45

傭兵 ブレイク

/☼ハンナが取ってくれた宿屋のベッドは寝心地が良く、早く眠りにつける……はずだったのだがどうにも眠れない。

戦場でもあるまいしと寝返りを何度かうち、思い当たるのは《マザークロック》の事。

自身の厚い胸板の上で巡る命の時計は変わらないように見えた。
そう、あの時までは。☼/

……あー、くっそ。寝れねえな。

/☼何度目かの寝返りでついに出てくるのは独り言。
目を瞑って横になるだけでも体力は回復すると知っているからこそそうしているが、眠れないというのはどうにも気持ちが悪い。

とはいえ、朝日が昇る頃には深い深い眠りについているのであった。☼/

( 113 ) 2020/02/02(日) 12:29:53

新聞屋見習い アイリーン

>>54 テルミット

興味津々というようにテルミットの話しを聞きながら、「そうだった!」と新聞を手渡す。

「すごいんだよー!私ね、国王様とお喋りしちゃったんだー!すごいんだよ、気さくに話しかけてくれてね、」
なんて先ほど起きたばかりのお祭りの自慢話をしながら、テルミットの手元を目で追う。

器用に人形の後ろに取り付けられたゼンマイの螺子をくるくる回すその様を見ていれば、まるで彼の手により生命を与えられたかのように起き上がり、音楽と共に踊り出す人形に、リーンの目がキラキラと輝く。

「すごい、すごい!テルにーすごいよ!!」

ああほら、だからやっぱり、好きなのだ。この人も、この空間も、この国も。
次から次へと舞い込んでくる新しいもの。空はどんよりと煙に覆われ、その青空を隠していくけれど、もくもくと上がる蒸気に、じわりじわりと上がる熱。独特な匂いが、リーンの好奇心をより一層駆り立てる。

「やったぁ!本当にもらっていいの?すごい!ねぇこれ、音楽はどこから出ているの?オルゴール?」
踊る人形を受け取ったリーンはくるくると回りながら、早速記事に書き起こさなきゃ!と意気込んだ。

( 114 ) 2020/02/02(日) 12:31:24

蒸気機関技師 テルミット

>>108 オーリ
「うお、本当に大丈夫かご老体。
その足でよくもここまで辿り着けたものだな。
…気に入ったぞ!
特別に私が開発中の歩行補助装具《歩け、その命尽きるまでくんΩ》のモニターに採用して差し上げよう!
ほれ、ここの『何があっても一切の責任は問いません』の項目にチェックとサインをさあほれ早く。」

テルミットはぐいぐいと契約用紙を老人に押し付ける。

「ん?命の時計?この国の人間は滅多なことがなければ人に時計を預けたりはしないぞご老体。
ただまあ私は今気分がいいからな。存分に見るがいい。」

既に近い顔を更にぐいと近付け、左眼に宛てがわれた命の時計を指し示す。

「ずっと見えてはいただろうが、これが私の命の時計だ。人にもよろうが少なくとも私は自分の命をコソコソと隠すような真似はしないぞ。」

( 115 ) 2020/02/02(日) 12:31:45

浮浪者 グレゴリオ

>>74 ルーツ

焼き魚にも飽きて(文句を言える立場では無いのだが)昨日と同じように露店を見て回る。
祭りが終わればまた、ミルクとパンの生活なのだ。今ぐらい、もしかしたら施しをくれるかもしれないと夢をみてもいいだろう。現実はそう甘くないことは知っているが。

ふと、小さな人形に看板を持たせている店……では無さそうだが。

「これは、売り物かい?それとも、何かと交換でもいいのかな?」

あいにく、手持ちにあるのは昨日釣った魚と命の時計ぐらいしかないのだが。

( 116 ) 2020/02/02(日) 12:34:53

代弁者 ルーツ

>>96 アーネスト

そこに現れたのは正義のヒーローだった。
顔に絵の具?がついている。絵を描く人?
でもゴーグルを見ると外の活動の方がメインにも思える。
そんな彼は2桁を超える数のりんご飴の回収を請け負う。
エビス「本当ですか!?なんと言ったらよろしいか。」
りんご飴を15本束ね、袋に入れて渡す。

なにかお礼ができればいいが。その術は見つからずにいた。

( 117 ) 2020/02/02(日) 12:36:24

【独】 代弁者 ルーツ

**
セレナ推しそう、、、、耐えろ、、、、耐えろ、、、

( -95 ) 2020/02/02(日) 12:37:14

薬師 ジュラム

>>109 エルス

「昨日ぶりですねェ。今日は骨が驚くほど生える薬がありますヨ。いかがでしょウ?」

目的を持って近づいてきたようであったので、セールスを仕掛けてみる。しかし、目的は冗談とも取れるような質問のようだった。

「魔術? イエイエ、下手なことを言わないでくださいナ。草葉と実と、生き物からのおすそ分けを研究に研究を重ねて作った自慢の品でございまス」

( 118 ) 2020/02/02(日) 12:37:34

代弁者 ルーツ、残り27本。

( A19 ) 2020/02/02(日) 12:38:13

傭兵 ブレイク

/☼浅い眠りと呼吸の中で、夢を見た。

任務に向かう途中で、敵国の軍人は強いそうだと当時の仲間と話していた夢。

視界は暗転してーーー床に転がる仲間の死体、水溜まりのように広がる赤色。
そして、その中心で佇む男に、獣のような咆哮を上げて駆け出す自分。

……次の瞬間には、左の目に焼けるような痛みが走り、壁へと吹っ飛ばされる自身の体に理解が追いつかない。

痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い!!!!!!!!!!!!!!!

床で転がる自分を他所に、男はナイフの血払いをし、再度構える。☼/

「……お前が最後か。ならば、ゆっくりと嬲り殺してやろう。」

/☼地面を蹴ってこちらに距離を詰める男に、俺はーーーーーー。☼/

( 119 ) 2020/02/02(日) 12:38:42

新聞屋見習い アイリーン

なんだかんだとしていれば、帰路に着く頃にはすっかり日は暮れ夜も更けていた。

「ただい………?」

慌ただしい事務所兼家の中を、何事かと思いながら通っていく。
印刷機の幾つも置かれた部屋はその歯車を目一杯に動かしていた。

どうやら、何かが、起きた、らしい。
ふと思い出されるは城内での出来事。
マザー・クロックは確かに私たち皆の生命を刻み続け、マザーの名を冠するに相応しい歴史と威厳さを持ちながら、そこに展示されていた。
思わず握り締めた自分の命の時計が、じんわりと熱を持ったかのように感じられた。神秘の時計。

「いのちのかあさん、マザークロック……」

翌日出来上がったクロッカー新聞の見出しには、でかでかと、閉ざされた城門について書かれていた。

( 120 ) 2020/02/02(日) 12:45:39

観測者 オブゼビオ

りんご飴を売っているルーツさん。
それを買っていく風貌様々な人達。
ご老体と会話するヘッドギアをした青年。

そんな中、ふらりと姿を見えた男性が目に入る。

本をぱらぱらと捲ると現代国王の風貌のページを開く。

「?」

[なんでこんな所に国王が?]

そう思い、てくてくと彼の後ろをついて行き、不遜ながら声を掛けた。

>>オズワルド三世

「声を掛けることも不遜ですが、御容赦頂けると幸いです。貴方は現代国王では?」

( 121 ) 2020/02/02(日) 12:46:08

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
いやほんまねむ……………
今回の子は暗い過去とか特にないです。母が死んだくらい。まぁ、そのおかげで時計職人になりたいって思わなくなったんだけども。

( -96 ) 2020/02/02(日) 12:46:28

【鳴】 貴族 サラ

>>=9
「貴族足るもの、多少の武は心得ていないと。
脚で地面を跳び跳ねるのとか、好きよ。余り披露する機会は無いけれど」

流石に、他の貴族が見ている前でははしたないので、自重する。時も、たまにはある。

「変なことは、寧ろ起こそうとする者は多いかもしれない。
不安がらせたい訳では無いけれど。明るいお祭りの暗い所には、不届きな人達が集まるものだから。勿論、傭兵や憲兵の方々がしっかり働いてくれているから、心配は無いと思いたいけれど」

男の人が倒れていた、と聞いて。なんとなくの心当たりを話してみる

「まぁ。それは、大変。なにかしら。
私は昨日狼藉な殿方達に囲まれてしまったので、皆さんにお眠りになっては貰ったけれど。」

( =10 ) 2020/02/02(日) 12:52:31

傭兵 ブレイク

/☼目を覚ます。
ベッドが湿るほどの冷や汗と、倦怠感で気持ちが悪い。

無言で起き上がり、洗面台へ顔を洗いに行く。
目の前に映るのは、顔色の悪い自分で。☼/

……ははっ、ひっでぇ顔。

/☼軽く笑い飛ばせば、机へと向かう。
一通、どうしても書いておきたい手紙があったからだ。☼/

( 122 ) 2020/02/02(日) 12:54:10

【独】 捨て子 リリアーヌ

>>ブレイク
まだ下駄投げてないぞ〜?

( -97 ) 2020/02/02(日) 12:56:06

新聞屋見習い アイリーン、メモを貼った。 メモ

( A20 ) 2020/02/02(日) 12:56:13

貿易商 アーネスト

>>95 ヘンリエッタ
ころころと鈴の鳴るような声で、店を褒めてくれる彼女に思わず笑みが零れる。この年になっても、誰かに褒められるというのは嬉しいことだ。

「こんにちは、ミズ。いらっしゃいませ。お褒めの言葉ありがとうございます。もちろん、取り揃えております。どのようなテイストのものをお探しですか?例えばご両親の好きな色とか、何か特別な思い入れのある宝石とか。」

( 123 ) 2020/02/02(日) 12:57:32

捨て子 リリアーヌ

>>66 トッティ

「トッティ!トッティって呼ぶ!」
くるりと回ると、彼女のドレスが風を含んで広がります。
「あだ名……うーんと、……あのね、お母様はわたしのことリリーって呼んでいたわ。わたしの可愛い小百合さんって」
母以外に、リリアーヌのことを愛称で呼ぶ人はいませんでした。リリアーヌは少し考えてから、記憶の奥からそれを引っ張り出します。

「命の時計の裏にはめるもの?」
不思議そうな顔で首を傾げます。
「わたしはね、とっておきの時計をさがしにいかなきゃなの!」

( 124 ) 2020/02/02(日) 13:01:48

捨て子 リリアーヌ、お礼を言ってからりんご飴をぱくり。

( A21 ) 2020/02/02(日) 13:02:05

死病診 エルス

>>118ジュラム
骨が……驚く程生える……?


[それが魔法でないなら何なのだろうか。表情が窺えずとも眉間に皺を寄せて困惑しているのがよく分かる声色になる。決して有り得ない訳ではないが、何とも、超常的だ。
その後に続くジュラムの言葉にエルスは目を瞬かせる]


研究……そうか。そうだな。
興味が出た。幾つか売ってくれ。製造過程を教える気は無いんだろう?


[骨が生えることが果たしてエルスの診療所に良いことをもたらすのかは定かでは無いが、単純な知識欲が勝る。医者もそうだが研究者も多く輩出してきたカフネの家系としては見過ごせないものだった]

( 125 ) 2020/02/02(日) 13:06:23

【独】 死病診 エルス

🕐ジュラムとしか話せなくてコミュ障おじさん泣いてる。お前はいつもそうだ。最初に構ってくれた奴にしか話し掛けられない。誰もお前を愛さない。

( -98 ) 2020/02/02(日) 13:10:16

蒸気機関技師 テルミット

>>114 リーン
「ああ、ありがとう。私はこれをことのほか楽しみにしていてな。」

テルミットは楽しそうに王との邂逅を語って聞かせるアイリーンを見て満足そうに笑った。

「ふふ、今の音は内蔵のオルゴールだがな。……実はそれだけではないのだよ。」

テルミットは更に小箱を取りだし、踊り歌う人形をその上に載せた。

「それ、ここのボタンを押すとな……」

『わたしの名前はなんて言うの?教えてリーン。』

響いたのはサーメートの声。ここにはいないサーメートの声が聞こえたのだ。

「私は遂に蓄音機の小型化に成功したのだ!
このサイズであればリーンも簡単に持ち運べるだろう?
…どうだ?リーンの取材の手助けにはならないだろうか?」

そう、テルミットは背中を押してやるだけ。与えられる翼はないが、創り出すことはできるのだ。

( 126 ) 2020/02/02(日) 13:11:42

【独】 死病診 エルス

🕐((^ω^三^ω<ギャアアアアアアアボイレコだああああア゙ア゙ア゙ア゙ア゙

( -99 ) 2020/02/02(日) 13:15:44

薬師 ジュラム

>>125 エルス

「エェ、まともな形にしておけば、なくなった足も腕も元通り。もちろん、頭蓋骨もネ。ちょいと頑張ればもちろろん腕を増やせるかもネ」

ようやく客になったか、とブレイクのために用意した包みを開ける。量を約束したわけではないのだ、今回は試供品というつもりでもあったから知られなければどうということはない。

「先祖代々の技術でございますからネ、御容赦を。それに、口には出せない取引先もありますカラ
左から、『骨生え薬』『傷薬』『痛みを失う薬』、デス」

細い指でトントントン、と示す。

「すべて、用法用量を守ってくださいネ。それはもう厳密に…お医者サマならわかっていらっしゃいますネ?」

( 127 ) 2020/02/02(日) 13:17:55

【独】 薬師 ジュラム

/**/
薬に関してはガバガバのガバだけど、妖しく見えてりゃなんでもいいや✩°。⋆⸜(*˙꒳˙* )⸝

( -100 ) 2020/02/02(日) 13:19:29

【独】 薬師 ジュラム

/**/
これさぁ、因縁のことバラされたら1発で疑われそうなんだよな。まあキャラに忠実に!あと喋る人増やそう!また仲良くなった人と関係性あるの、ヤバいな

( -101 ) 2020/02/02(日) 13:21:13

地主の娘 セレナ、(何だかこのあたりの人たち、みんなりんご飴手に持ってるわね……)

( A22 ) 2020/02/02(日) 13:23:24

人嫌い ダズリー

>>123 貿易商(アーネスト)
(まずは色んな時計や色んな国の時計を見よう。通りには色んな物が所狭しと並んでいた。時計以外も本当に様々で、ふと目に止まった宝石に手を伸ばす。一つとして同じ輝きの物がなくみていて飽きない。)
……………この宝石は何処で買い付けたの?

( 128 ) 2020/02/02(日) 13:24:45

国王 オズワルド三世

[臣下たちに街の警備を強めるように命じ、私自身は街に降りていた。

朝から晩まで動く様々な機械。白い蒸気で辺りはぼんやりと霞み、街中にはパイプと歯車が溢れている。
かつての私は、立ち込める煙と油の匂いに何を思っていただろうか]

……。

[今ではもう、よく思い出せない。]

……空が遠いな。
とても、遠い。

[ただ私を突き動かすものは、王としての責務だ。歴史あるこの国の発展だけを願い、決して朽ちぬ国家を作り上げ。そのために心を砕いてきた。]

( 129 ) 2020/02/02(日) 13:25:46

国王 オズワルド三世

>>121 オブビゼオ
[声がした。そこには、分厚い本を両手で抱えた青年がいた。その男の右目には琥珀色の文字盤──“命の時計”が埋め込まれている。]

いかにも。俺が現国王のオズワルド=キングだ。
そう畏まる必要はない。

( 130 ) 2020/02/02(日) 13:29:57

箱入り娘 ヘンリエッタ

青年の指し示す方には色とりどりの宝石、装飾品があふれていた。ぱぁ、と顔を輝かせて夢中で眺める。

>>123 アーネスト
「お父様は1点ものがお好き。それから華やかなものよりシンプルで洗練されたものがお好みよ。
時計のことであちこち国中をお出掛けになるから旅のお守りになるようなものがいいわ……あ!このラピスラズリのついた金のタイピンをくださいな」

値札の存在をまるで知らないような手つきで選んでいく。ひょいひょいと手でつまみ上げてはあれこれと見つめる。

「お母様は……確か黄緑がお好き。
このペリドットでパールを囲んだ品のいいお花のブローチをくださいな」

( 131 ) 2020/02/02(日) 13:31:18

物書き ルクレース

>>47 アーネスト

[差し出された千代紙と写真を見て、彼女の瞳が輝いた。どちらもとても素敵な品である。]

初めて見るものばかりで……とても、嬉しいです。
ありがとうございます。

[ぺこり、丁寧に頭を下げる。元々はチケットをくれたあの人に感想のお手紙を書くためにと思っていたが、一緒にサーカスを楽しんだブレイクへも、物語とは別で手紙を渡すのも良いだろう。

そう考えたルクレースは、両方ください、と言おうとして、しかし一度思い止まる。]

是非売っていただけたらと、思ったのですが……お写真は、あなたにとって大切なものではありませんか?
思い入れのある品でしょうし……

( 132 ) 2020/02/02(日) 13:32:27

【独】 箱入り娘 ヘンリエッタ

なんだかずっと間が悪いなわたし

( -102 ) 2020/02/02(日) 13:33:07

死病診 エルス

>>127ジュラム

[マスクが無ければ間違いなくヤ〇ザと思われるであろう程度には険しい目付きでジュラムの話を聞く。傷薬も痛みを失う薬もまあ理解の範疇ではあるが、骨生え薬とは。
ジュラムから薬を受け取ると、おもむろにマスクを外してまじまじと眺めた]


ああ、分かっている。

……………………合法か?


[非合法だったとしても返す気は無いのだが。その意思を伝える為、代金を手渡した]

( 133 ) 2020/02/02(日) 13:33:50

新聞屋見習い アイリーン

リーンは今日も今日とて、城下町の中を駆け回る。
腰に付けられたチェーンに通された、リーンの時計がちゃらりと揺れる。ちくたくとそれは時を刻み進めていた。


「お祭り2日目だよーー!!新聞はいかがー!!」

道ゆく人々に渡して行きながら、目まぐるしく駆け回る。

そうして目当ての人物を、まずは1人。
探し当てればリーンはききぃーーーっとでも効果音が付いたようにその足を止める。

>>74 ルーツ
くんくん。これは…!
「りんご飴だ……!」
 
「ルーちゃん、こんなにたくさんどうしたの?」
彼女のまわりも常に楽しいが絶えない。
リーンはそう思いながらにこにこ笑顔でルーツの顔を見た。

( 134 ) 2020/02/02(日) 13:39:42

地主の娘 セレナ

>>134 アイリーン
「一つ貰うわ。おいくら?」

( 135 ) 2020/02/02(日) 13:41:10

少女 トッティ

>>124 リリアーヌ
[リリアーヌがくるりと回ったとき、風を孕んでふくらむスカートを見て、少女は素直に可愛いな、と思った。今日だけは、と園長さんがとっておきの帽子とリボンでおめかししてくれたけれど、園の中でもおてんばな少女にスカートは履かせてくれないのだ]

「ドレスがふわふわ、かわいいね!リリーさん?じゃあ、トッティは、リリアーヌのこと、リリーちゃんってよんでもいーい?」

「うん!あのね、トッティの時計、うらにあながあいてるの!」

[少女は首にかかったチェーンを引っ張って、命の時計をリリアーヌに見せる。園長さんにあんまり人に見せてはいけないよ、と言われていたが、リリーちゃんはおともだちだから「大丈夫」のカテゴリーに入れられた。

文字盤の裏を見れば、穴が数ヶ所あり、よくみれば剥がされたような跡があるので、元は何か装飾されていたのだろうと、大人であれば推測できるかもしれない]

「ね、あなぼこでしょ?きれいな石とか、かざりになるやつ、あるといいなぁ

リリアーヌは、時計をさがしてるんだぁ。アーネストおにーさんのおみせ、時計もあるみたいだよ!いっしょにいこーぉ」

( 136 ) 2020/02/02(日) 13:52:14

少女 トッティ、りんご飴をかじる。「おいしー!」

( A23 ) 2020/02/02(日) 13:52:41

人嫌い ダズリー

>>134 新聞屋の女(アイリーン)
(そうやって宝石をみていると車輪の急停止する音がすぐ後ろに劈く。思わずビクッと体を大きく震わせた。何があったんだ。後ろを振り向くとどうやら新聞を配っているらしい。ひとつ大きな溜息をつきながらそれに手を伸ばした。)
…………1つ。

( 137 ) 2020/02/02(日) 13:54:48

【独】 少女 トッティ

/*詰め込んだらめちゃめちゃ目が滑る喉になってもーた*/

( -103 ) 2020/02/02(日) 14:00:23

少女 トッティ

♪ぜんまいくるくる手まき時計
かちかちくるくる準備する
いちにち始まる準備する♪

( 138 ) 2020/02/02(日) 14:11:40

(村建て人)

>>サラ
昼に差しかかる頃、サラ・クロノスティスの元へ国王の従者が現れる。
そして、「国王から」とケースを渡されるだろう。中を確認してみると、そこにはアンティークの懐中時計が入っていた。

表面は紺色で縁と同じ金色の細工が花のように施されている。その中心にはシックな文字盤があり、針は小さな音を立てて時を刻んでいる。

そして、裏側には蓋が付いている。

開けてみれば、華やかな音楽が流れ出すことだろう。
どうやら、ゼンマイを巻くとメロディーが流れる仕組みのようだ。

( #0 ) 2020/02/02(日) 14:16:40

【独】 死病診 エルス

🕐サラ、ダミーかと思ってたけど参加者なのか。普通に考えたら明日国王死ぬもんな。

( -104 ) 2020/02/02(日) 14:25:30

観測者 オブゼビオ

>>130オズワルド三世

[行儀を形どったような挨拶をする。
片膝を立ててこうべを垂れる。]

「お初お目にかかります。観測者の一家───ヴィグ家と言えば分かりますでしょうか。先々代からマザー・クロックを主にこの街の《記録》をしている者です。
私の父、先代がお目に掛かっていると思いますが、この度、私、オブゼビオがその任を拝命致しました。
このような場でお伝えする事お許しください。」

[頭は挙げず、言葉を続ける]

「陛下が何故このような所に。あと先程閉まっていた城門は·····」

[記録にはない初めての事を、包み隠さず話す]

( 139 ) 2020/02/02(日) 14:25:56

薬師 ジュラム

>>133 エルス

「マスク外せたンですねぇ」

まじまじと顔を見る。

「規制はされていませんヨ、そもそも国は薬について無頓着ですカラ。どうも。」

( 140 ) 2020/02/02(日) 14:29:16

貿易商 アーネスト

>>117 ルーツ
大口の注文で少し不安があったが、まだ残っていたらしい。ほ、と胸を撫でおろしながら袋を受け取った。

「お礼を言うのはこちらの方だよ。ありがとう。全部でいくら?」

ズボンのポケットから財布をだし、硬貨を漁った。今手持ちは銀貨しかないが、10枚くらいあれば足りるだろうか。

( 141 ) 2020/02/02(日) 14:38:09

代弁者 ルーツ

>>101 ヘンリエッタ

涙は少しずつ止んできていたが、そこに笑顔をもたらしたのは「今日も聞きたかった」あの声。
人形をぶんぶんと、手を振った。

理解者「残業中なの、ヘンリエッタ!手もお腹も空いているようならご助力いただけると…。それに、平和主義者の私からしたら戦の咆哮なんて、なるべく聞きたくないもの。

どれも無料、好きなだけ持っていって!」
彼女と喋れるのが純粋に嬉しい。

( 142 ) 2020/02/02(日) 14:44:23

貿易商 アーネスト

>>131 ヘンリエッタ
身の振り方から相当高貴な人のようだ。失礼のないようにと作法に気を配りながら、彼女の後ろについて選ばれたものをびろうどの張られた板へ並べてゆく。

「かしこまりました。ご贈答品のようでしたらお包みいたしましょうか。包装紙とリボンで簡単なものしかできませんが。」


>>132 ルクレース
黒いレースの下で、彼女のかんばせが華やいだのが見えた。どうやら喜んでもらえたようだ。つられて表情を和らげながら、首を振る。

「いえ、俺はいつでも外へ出られるので。お気に召したなら両方貰ってください。…といってもこっちは正式な売り物なのでお代を頂かなくてはいけないんですが、写真はどうか納めて。お祭りの日ですしね。」

( 143 ) 2020/02/02(日) 14:53:45

代弁者 ルーツ

>>109 エルス

気のせいだが、多分気のせいだが。
ジュラムの隣のそれと目が合った、ような。
多分、きっと、恐らく、もしかしたら。

エビス「り、りんご飴いりますか?」

( 144 ) 2020/02/02(日) 14:57:54

国王 オズワルド三世

>>139 オブビゼオ
良い、顔をあげろ。

ヴィグ家のことは聞き及んでいる。その分厚い書物にこの街のことが事細かに記されているのだろう?
時計の国の記憶を後世に伝えるため、お前たちは独自の史観をその本に表現している。

[頭を垂れる青年に私は言う]

特別な祭りだ。
私もこの目で、この国の賑わいを確かめようと思ってな。
たまには城に引きこもっていないで街の空気を吸えと、大臣に言われたというのも理由の一つだが。

城については、少々な。
お前たちが気にすることではない。

( 145 ) 2020/02/02(日) 15:00:21

代弁者 ルーツ

>>112 アベル

ゼウス「知りたいのはわしの名か、それともこの子の名前かな?」
悪い人じゃなさそうなので、首を傾げて冗談を言ってみる。

ゼウス「わしはゼウス、彼女はルーツじゃ。アベル、虫や肉ばっかり食べても栄養が偏る。気をつけるんじゃぞ。

って虫食うの!?!!」
やっぱりこの国の人じゃない?カルチャーショックに痺れる、あれを…食べる…のか。

前言撤回、やっぱり怖い。

( 146 ) 2020/02/02(日) 15:02:24

代弁者 ルーツ

>>116 グレゴリオ

少し魚の匂いがするおじさんが次のお客さんだ。
ヘンリエッタが言ってたおじさん、とは流石に違うだろうがゆったりとして余裕のある口調は寛容さを匂わせる。
何人目かのお客さんでようやく慣れてきたのか、話は簡単に進む。

ゼウス「残念ながら交換や買収は行ってなくてね、今探しているのはコイツらを美味しく頂いてくれる里親じゃ。
わしほどではないがお主もいい年の取り方をしておる。何人か無償で連れ去ってはくれないかね?」

( 147 ) 2020/02/02(日) 15:08:49

箱入り娘 ヘンリエッタ

>>142 ルーツ
「では私には3つくださいな。
ひとつは私の。ひとつはおじさまの。ひとつは……ジャンに。

きっとみんなで食べたら楽しいしおいしいのではなくて?
せっかくだから座ってりんご飴パーティーしましょ。貿易商のお兄さまもご一緒に。」

楽しいことはみんなで。りんご飴を持っている人を目印にどんどん声をかけるだろう。

>>143 アーネスト
「いいわよね?お兄さま。
私はヘンリエッタ。素敵なおみやげをありがとうございます。今日からあなたもお友達ね!
……りんご飴をご一緒したら、私とルーツに何か素敵なものを選んでくださいな。
友情の証は何か小さくてどこにでも持っていけるものがいいの。だから変わったものでなくてもいいの。」

きょろきょろとりんご飴を求めそうな人を探す。

( 148 ) 2020/02/02(日) 15:15:52

箱入り娘 ヘンリエッタ、貿易商 アーネストに「両親へのものだから簡単に包んでくださいな」

( A24 ) 2020/02/02(日) 15:16:42

【鳴】 代弁者 ルーツ

>>=10

まさかの本物でした。
本の中で読んだようなマーシャル貴族。

「あの自覚ないようなら謹んで伝えるけど、あなたのそれが私の見たそれ、っぽい。多分。
このままじゃ、サラ新聞デビューしちゃうよ!?
アイリーンならネタになるならなんでも書いちゃうし!
止めなくて、大丈夫?」

とは言っても、もっと話題に登るべきものを彼女は大見出しに切り抜く。

「その傭兵、憲兵が騒がしいのが気になる。
ま、まあ今は騒ぎも謎の能力も飲み込んでお祭りを楽しむ、そんな方向でいていいかな。」
サラがあんな素敵な服で、華奢な体で、縦横無尽きに野暮な男をなぎ倒すシーンを想像して、まるで何かの物語みたい、なんて笑っていた。

( =11 ) 2020/02/02(日) 15:16:44

死病診 エルス

>>140ジュラム
そりゃ外れるさ。ただのマスクだからな。
そんなに見ても面白いことは無いぞ。


[特に何の変哲もない、目付きは悪いが普通の顔だと自覚している。母譲りの金髪に父譲りの緑眼。
日頃素顔をまじまじと見られることはあまり無く、慣れない感覚に再びマスクを被り薬を鞄にしまった]

( 149 ) 2020/02/02(日) 15:31:52

使い魔 アベル

>>146 ルーツ
ゼウスにルーツだね。よろしく、二人とも。

[変わった子だなと思いつつも、アベルは少女と人形を交互に見て笑いかけた。それから、きょとんと首を傾げる]

食べるけどどうかした? コオロギとかワラジムシとか。
生でも行けるけど、加熱するとエビみたいな甘い味がして美味しいんだ。

ルーツとゼウスは何の食べ物が好き?

( 150 ) 2020/02/02(日) 15:35:07

【独】 人嫌い ダズリー

🍋アーネストに気づいてもらえてなくて悲しみぽん…話しかけるの苦手なりに頑張ってるから気づいてやってくれ…

( -105 ) 2020/02/02(日) 15:37:34

人嫌い ダズリー、貿易商 アーネストに対しムスッと眉を寄せる

( A25 ) 2020/02/02(日) 15:38:25

【独】 人嫌い ダズリー

🍋話しかけたよ!!気づいて!!!のアピール☺
話無視されてキレる彼女みたいなことしてるわ

( -106 ) 2020/02/02(日) 15:39:15

死病診 エルス

>>144ルーツ
いや、オレはーー


[断り掛けた所で、そう言えば昨日に風邪を引いて祭りに行けなくなったと騒いでいたガキが診療所に来たな、と思い出す。
今日も後から来ることになっている筈だが、また昨日のように騒がれては堪らない。これで少しは落ち着くか? とエルスは考える]


……1つ。幾らだ。


[思えば、祭りの出店で食べ物を買おうなど考えたことも無かった。ややぶっきらぼうな態度で値段を聞いた]

( 151 ) 2020/02/02(日) 15:40:23

代弁者 ルーツ

>>134 アイリーン

ロキ「大正解、よくわかったね。見まごう事なきりんご飴よ。」

ロキはこんな感じに冷たくあしらうが、
アイリーンだ!!と普通に両手を挙げて目を輝かせてしまう。

ロキ「一生の運をこの子はこの祭りで使い果たしたみたい。30回くらい連鎖したあたりから悲鳴が聞こえてきたわよ。」
えへへ、とおどけて見せるがロキのこつりとたしなめられる。
彼女の力を借りれば泡沫のように消える数のりんご飴だが、ここでそういう形で彼女の力を借りるのは、なんか、違う。
でも、こういう形なら。

ロキ「そんなこの子のために、1個どうかしら?もちろん、彼女とあなたの中なら代金いらない。」

( 152 ) 2020/02/02(日) 15:46:24

浮浪者 グレゴリオ

>>147 ルーツ

話しかけてみれば、言葉を返したのは人形を通してだ。
ごっこ遊び、みたいなものだろうか。

「それならば、いくつか」

食べられるものなら、それが無償ならば何も文句は言うまい。もう少し、食事と成立するものが良かったが。
赤いリンゴ飴を見ていれば、あり日のことを思い出す。少し考え、2つ手に取る。

「2つ、頂こうか」

( 153 ) 2020/02/02(日) 15:46:56

【独】 死病診 エルス

🕐りんご飴屋在庫全部無くなったんじゃない????大赤字よ??

( -107 ) 2020/02/02(日) 15:48:29

観測者 オブゼビオ

>>145オズワルド三世

「御寛大な配慮、痛み入ります」

[伏せていた顔を上げる。片膝は変わらず付けたまま、オズワルド三世の瞳を見る。]

「差し出がましいと思いますが、従者も付けず街を見廻るなど危なくないでしょうか。いや、間者に遅れをとるとも思ってはいませんが」

[心配そうにしているが、顔は変わらず淡々と話す。]

「この祭りに関しては、3日間城門が開いてマザー・クロックが公開されています。今までの歴史の中で、城門が閉じていることはありませんでした。
何が...起きているのです。それを書き記すのも観測者の役目なのです。」

[怒らせてはいないか。伏せ目がちにオズワルド三世を見るが、そんな心配をするも言葉は溢れてくる。]

( 154 ) 2020/02/02(日) 15:50:11

新聞屋見習い アイリーン

>>135 セレナ

「!!」
「はーい!ありがとう!!」

ふんわりと、フルーティーな香りを上品に纏った女性に声を掛けられてたリーンは、脇に抱えていたその新聞を1部手渡す。

「1コインです!」

綺麗な人だなぁと思いながらこんな人とも会える祭りに心は躍るばかりだった。

( 155 ) 2020/02/02(日) 15:50:18

代弁者 ルーツ

>>141 アーネスト

エビス「代金なんて滅相もない!単純に食べきれずにいただけなんで!
しかし、こんなに買っていただけるなんてまるで商人さんみたいですね!」

袋を受け渡してからそんな声をかける。
別に詮索するつもりはなかったが、祭りなら少しの無礼講も許されるだろう。

( 156 ) 2020/02/02(日) 16:08:59

【赤】 少女 トッティ

「はーい、ありがとう!!」

「1コインです!」

[少女は頭の中で、聞こえてきた声の真似をした。これから行う使命の大きさに緊張もしていたが、少しだけ、わくわくしている]

『ふふっ』

( *6 ) 2020/02/02(日) 16:18:16

【独】 少女 トッティ

/*真似出来てなくて草*/

( -108 ) 2020/02/02(日) 16:18:36

少女 トッティ

>>155 アイリーン
[りんご飴をかじっていると、眼鏡の女の子が新聞を渡す様子が目に入った。少女は興味を抑えきれず、眼鏡の女の子の近くに走り寄る]

「おねーさん、こんにちは!

それ、なあに?」

( 157 ) 2020/02/02(日) 16:23:19

【独】 少女 トッティ

/*新聞読んでまねっこの参考にしようとしてます*/

( -109 ) 2020/02/02(日) 16:23:49

傭兵 ブレイク

/☼宿屋から借りた羽根ペンを走らせて、羊皮紙に手紙をしたためる。白い封筒に蜜蝋で蓋をすればそれらしい手紙となる。

それを手に持ち、お目当ての人物を探しに祭りへと繰り出した。
石畳を歩けば、大きな声をあげて歩く少女の姿。そちらへと口の端を上げて近寄る。☼/

>>134 アイリーン
よう、嬢ちゃん。今日もそれ貰えるか?

( 158 ) 2020/02/02(日) 16:24:17

少女 トッティ

>>158 ブレイク
[眼鏡の女の子に声をかけると、近いタイミングで、大柄な男性もやってきた。少女は彼を見上げて、目を丸くする]

「わ」

「おにーさん、けが、いたそう.......だいじょうぶ?」

( 159 ) 2020/02/02(日) 16:26:45

【独】 少女 トッティ

/*空間把握が甘いから、リリアーヌと立ってる場所から遠かったらごめん.......*/

( -110 ) 2020/02/02(日) 16:27:28

代弁者 ルーツ

>>148 ヘンリエッタ

やっぱりこの子は人想い。
ちょっと大きいもの選んで渡す。

理解者「はい、どうぞ。
って、彼はやっぱり貿易商なんだ!羽振りがいいと思った。素敵なお兄さん、ね。」
ヘンリエッタは辺りの人を集めて今すぐにでもパーティを始めそうだ。
りんご飴だけでパーティなんて素朴だけど、彼女はみたいな華がいるならば盛り上がるんでしょう。

( 160 ) 2020/02/02(日) 16:28:07

【削除】 観測者 オブゼビオ

>>74ルーツさん

[陛下と話し終わった頃、元の大通りに戻れば、ルーツはまだりんご飴を売っていた。先程より大分数が減ったみたいで、数えられる程度にまでなっていた。]

「また会いましたね。
そのりんご飴というもの、1つ頂いてもよろしいですか?」

[牛革で造られた臙脂色でボタン式の小銭入れを懐から出す。売り出されている物の近くを見るが値段が書いていない。]

「?
おいくらですか?」

2020/02/02(日) 16:29:55

観測者 オブゼビオ

>>74ルーツさん

[陛下と話し終わった頃、元の大通りに戻れば、ルーツはまだりんご飴を売っていた。先程より大分数が減ったみたいで、数えられる程度にまでなっていた。]

「また会いましたね。
昨日は突然去ってしまって申し訳ありませんでした。私の仕事を言い逃げしたみたいな形になってしまいましたね。

そのりんご飴というもの、1つ頂いてもよろしいですか?」

[牛革で造られた臙脂色でボタン式の小銭入れを懐から出す。売り出されている物の近くを見るが値段が書いていない。]

「?
おいくらですか?」

( 161 ) 2020/02/02(日) 16:31:09

【独】 蒸気機関技師 テルミット

**
話しかけて返事が来ないと動けない病をなんとかしたい。歪ませてくしかないか…

( -111 ) 2020/02/02(日) 16:36:24

物書き ルクレース

>>143 アーネスト

[心優しい店主の言葉に、彼女の顔はふわりと和らぐ。]

ありがとうございます。
お代、勿論お支払いします……おいくらですか?

[彼女は財布を取り出して、提示された金額をきっかり渡す事だろう。しかし写真を納めて、と言われ、ルクレースはサーカスのチケットの時同様、ただでものを貰うということに少しの抵抗感が生まれた。]

お写真についても、本当はお代をお支払いしたいくらいです……
もし、よろしければ、何かお礼をさせて頂けませんか…?
とは言っても、私が差し上げられるものなんて、限られていますが……

[自分には物語を紡ぐことしか能がない。写真のようなものは渡すことができないだろう。もしくは、何か食べ物を買ってこようか? ずっと店番はきっとお腹がすくだろうし……なんて思案しつつ、彼女は問いかけた。]

( 162 ) 2020/02/02(日) 16:37:42

薬師 ジュラム

>>149 エルス

「そこまでなさるぐらいですかラ、面妖な顔をしていらっしゃるのかと…」

じっと見ても変わった点は見受けられない、50点の顔だ。

「いえ、失礼しましタ。こちら、品物デス
感想おまちしておりまスね」

皮の袋に入れて渡す。

( 163 ) 2020/02/02(日) 16:40:17

傭兵 ブレイク

/☼昨日、夜の城にて。☼/

>>56 オズワルド3世
……は、有り難き御言葉。
私め共は今後も研鑽を怠らず、王家と王国の礎になれるよう、精進します。
/☼オズワルド3世。謁見するのはこれが初めてだ。
マーキュリー家に連なる者を王家へと見送り、彼らの息災は手紙で知っていた。
人の又聞きで容姿は知っていたが、凛と通る声が王族の風格を感じる。代々王族は見目は似ているそうだが、それ故に血が濃いのだろうか。威厳漂う佇まいに圧倒されそうだ。☼/

……時に陛下、具申したい事があるのですが。
/☼ちら、と横目でサラの姿を見る。☼/

( 164 ) 2020/02/02(日) 16:44:44

【念】 傭兵 ブレイク

/☼ーーーきっと、もう。王家に仕える日が来る事はないのだと俺は確信していた。☼/

( !11 ) 2020/02/02(日) 16:46:03

代弁者 ルーツ

>>150 アベル

ゼウス「生でもいけるけど………?文化の差といえど怖い、な。」
口に入るコオロギやワラジムシのことを想像してしまい、小さな悲鳴をあげる。
きついきつい。

ゼウス「わしは焼き鳥、ルーツが好きなのは果物盛りだくさんのフルーツタルト。残念ながら突飛なものではなくてな。
林檎の魅力に取りつかれたならフルーツタルトもきっと気に入るはず。」
祭りのフルーツタルトの出店を地図に書いて伝えた。

( 165 ) 2020/02/02(日) 16:48:36

物書き ルクレース

[──時は少し進む。]
[店主とのやり取りが終わって無事千代紙を手にすることができれば、ルクレースはサーカスの感想をその紙に記すことだろう。]


『サーカスのチケットを譲ってくださったおじさまへ

こんにちは。昨日は、チケットを譲ってくださりありがとうございました。少々口下手なので、お手紙にて感想を伝えることをお許しください。
サーカスは、それはもう素晴らしいものでした。
まず最初の芸は──』


[事細かく、サーカスの様子について説明し、その時に自分が味わった感情が書き連ねられる。それは普段のルクレースの表情からはとても想像もできないくらい、感情的な文章になっていることだろう。

サーカスについての話が終わると、最後にはこう書き添えられた。]

『追伸
お手紙を書こうとして、おじさまのお名前をお聞きしていなかったことに気づきました。差し支えなければ、機会があれば教えていただけますと幸いです。
ちなみに私は、ルクレースと申します。』

[書き終えるとルクレースは、グレゴリオの姿を探し始めることだろう。]

( 166 ) 2020/02/02(日) 16:49:15

【独】 薬師 ジュラム

/**/
グレゴリオあーそぼっ

( -112 ) 2020/02/02(日) 16:50:54

物書き ルクレース


>>64 グレゴリオ

あ、……

[街の中心を歩く男の姿を見つけると、彼女は足早に駆け寄った。]

あ、あの……!

[名前も知らないので、そう呼ぶしかない。振り返れば、彼女は書いた手紙>>166を差し出すことだろう。]

あの、昨日は、チケットをありがとうございました。
感想を……書いてきたので、良かったら、貰っていただけませんか?

( 167 ) 2020/02/02(日) 16:52:16

傭兵 ブレイク

>>159 トッティ
ん?ああ、すまんすまん。
/☼下から聞こえる声に半歩引く。
ケロイドについて触れられれば、手で軽く触っておどける。悪気のない声に明るく笑ってみせた。☼/

……これ、か?ははっ、もう治ってるからな。大丈夫だ。火傷跡はひでえが、痛くはない。
心配してくれてありがとな、嬢ちゃん。

そういやあんた、昨日《マザークロック》の歌を歌ってたろ?上手かったぜ!
《耳を傾けたあの歌が、彼女の声だと分かればわしゃわしゃとその頭を撫でた。》

( 168 ) 2020/02/02(日) 16:52:35

【独】 物書き ルクレース

/*
ナチュラルに分身の術を使えた気がする!!なんとなく!!
*/

( -113 ) 2020/02/02(日) 16:53:36

【独】 物書き ルクレース

/*
全然ログ終えてない感がやばい()
とりあえず自分が絡みに行った人とか約束のある人に対して話しかけていくだけで精一杯()
*/

( -114 ) 2020/02/02(日) 16:55:51

【念】 傭兵 ブレイク

わかった。そんな日は来ないと思うがな、永遠に。
/☼薄気味の悪い男だ。☼/

感染症。道理でマスクをしている訳だ。
……あんた、随分とパペット使いと仲良く話しているがいいのか?
/☼やめてくれと懇願されても、違うと否定されても、どちらでもよかった。
ただ、暇潰しのようにどうでもよさそうな口振りで聞く。☼/

( !12 ) 2020/02/02(日) 16:56:28

代弁者 ルーツ

>>151 エルス

エビス「よ、よかったぁ。1つでも100個でもタダです!あ、100個はないけど…。」
びくびくしながらでも聞いてよかった。

もしかして悪い人じゃない?
いや、悪い人って決め付けてたわけじゃないけど!

( 169 ) 2020/02/02(日) 16:57:49

少女 トッティ

>>168 ブレイク
「いたくないの?それなら、よかったあ」

[少女は無邪気に笑った。今痛くないものは、もう治ったものと同じだと思ったのだ]

「うん!マザークロックにきいてほしくて、《みんなのおうち》で練習したんだよ!
おにーさん、ほめてくれてありがとー!」

[少女は目をぎゅっとつぶって、少し手荒めのわしゃわしゃを受け止める。大きな手だが、力は加減してくれているのか気持ちよかった]

「ふふっ!」

( 170 ) 2020/02/02(日) 16:58:16

【独】 傭兵 ブレイク

**トッティ可愛いな……育てたい……

( -115 ) 2020/02/02(日) 16:59:49

【念】 薬師 ジュラム

「ああ、興味はありまス。ワタシに懐くというのも酔狂なのやら頭がおかしいのやラ…心配は要りませンヨ」

( !13 ) 2020/02/02(日) 17:01:13

【独】 少女 トッティ

/*>>170 言い回しがおかしいな.......もう治ったものと同じだと思った=もう何も感じてない(カサブタみたいなもの)と思ったって感じで.......
あの、火傷跡を気にしてるとかは全然思い至ってないって感じで*/

( -116 ) 2020/02/02(日) 17:02:20

シルヴィ

>>72 アベル
「私に詮索か? 言うようになったじゃないか。
まあ、《マザー・クロック》さえ手に入れば私たちの目的は達するのだが。
立つ鳥後を、と言うだろう。
野暮用さ」

( 171 ) 2020/02/02(日) 17:05:48

国王 オズワルド三世

>>154 オブビゼオ
心配には及ばない。
とはいえ、不用心なのも自覚している。用が済んだらすぐに城に戻るつもりだ。

[青年に頷いて見せてから、私は口を開いた]

──。
……そうだな、穏便に済ませるつもりではいたが。事情を話さず事を進めるのは、信用に関わるか。
しかし、無意味に国民たちを混乱させたくはない。

観測者よ、今は待て。
時が来れば話をしよう。

( 172 ) 2020/02/02(日) 17:06:53

国王 オズワルド三世

>>164 ブレイク
なんだ、言ってみろ。

[私は傭兵に問いかける]

( 173 ) 2020/02/02(日) 17:08:39

シルヴィ

░▓▒▓█▓░░▓▒

「夕刻にはお前たちはこの国を出ろ。
アベル、お前も最後は飛ぶことを許す。

先にやつらの経路を洗ってやれ。
下手に見つかるなよ。囲われることなどないようにな」

( 174 ) 2020/02/02(日) 17:09:31

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
しおりーー!!!!!!!!しおりだ🔖

( -117 ) 2020/02/02(日) 17:19:48

【独】 人嫌い ダズリー

これは……アイリーンにも気づかれてない感じかな……んこんな事今まであったろうか……………行先不安なんだけど

( -118 ) 2020/02/02(日) 17:20:27

貿易商 アーネスト

>>148 ヘンリエッタ
彼女の突拍子もない提案に一瞬ぽかんとする。幼くて、しかし邪気のない彼女の発言は、一足遅れて俺に笑顔を運んだ。

「りんご飴パーティーですか。じゃあ俺は椅子と簡単な紅茶でも用意します。…ヘンリエッタは人を集めてきて。折角のお祭りだから、俺も楽しむことにするよ。あと贈り物のことは任せて。いい品があるんだ。」

友達、という言葉に甘えて言葉を崩し、彼女の背中を見送る。立ちっぱなしで軋む身体を伸ばしてから、店の裏へと必要な物を取りに帰った。

( 175 ) 2020/02/02(日) 17:23:30

浮浪者 グレゴリオ

>>167 ルクレース

リンゴ飴を譲り受けて、お嬢さんを待ちながらふらふらと歩いていると、昨日の声がした。名前も素性も知らないのだから、無視することも出来ただろうに、律儀なお嬢さんだ。

「こんにちは、お嬢さん。ああ、ありがとう。今読んでもいいかな?」

とは言ったものの、欲張ってリンゴ飴を2つも貰ってしまったから両手が塞がっている。

「お嬢さん、甘いものは苦手かな?苦手でなければ、お一ついかが?ああ、これは向こうで配っていたものだから、何も気にしなくていい」

厳密に言えば、昨日渡したチケットもグレゴリオは譲り受けたものであって、こうして対価に感想を求めるのも間違っているような気はするのだが。

( 176 ) 2020/02/02(日) 17:27:08

人嫌い ダズリー

(今日は何もかもが上手くいかない。貿易商らしき男に声をかけても気づかれず新聞売の女にも声が届かなかったらしく仕方ないと支払いのコインだけをおいて新聞を手に取ってきた。
昔から声が小さいことをよく注意されていたから別段驚くことでもない。とはいえ、どことなく悔しい気持ちは胸に残る訳だが。

新聞に視線を落としながら歩いていると、<<物書き ルクレース>>という名の人物に軽くぶつかってしまったようだ。)

( 177 ) 2020/02/02(日) 17:27:19

【独】 人嫌い ダズリー

🍋ごめんね当たり屋で………コミニュケーション力のひくさが伺えますね……

( -119 ) 2020/02/02(日) 17:27:59

人嫌い ダズリー

>>ルクレース
あ……、……んません。
(完全に前を見ていなかった不注意で女性にぶつかってしまったらしい。今度こそはと多少聞こえるボリュームの声で(とはいえ小さい声なのだが)謝罪の言葉をかける。)

( 178 ) 2020/02/02(日) 17:30:03

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/**/
私が思っているもつさんだと思っている人、まだ喋れてないんだよな。今日話しかけるわ
知り合い設定で。逃さねえぞ

( -120 ) 2020/02/02(日) 17:30:58

傭兵 ブレイク

>>170 トッティ
ああ!何せ、おっちゃんは丈夫だからな!

《みんなのおうち》ねえ。
最近は何かと物騒だから気を付けろよ?

そういや、《マザークロック》は見れたかい?歌を歌うくらいなんだ、好きなんだろ?
/☼力加減をしながらも、少女を撫で終えると彼女を見やすいように屈む。

昨日、サラが暴漢の相手をしたばかりだ。この子を1人にするのは若干の不安が残った。☼/

( 179 ) 2020/02/02(日) 17:34:17

薬師 ジュラム

>>グレゴリオ

「お兄サン、そのリンゴ飴はもしや人形使いのお嬢サンから貰ったのかネ?」

客が捌けて暇になり、通りを見ているとリンゴ飴をもつ人がチラホラと見える。その中には普段話しかけることも無い類の者も混ざっていて、あの子の物怖じしなさがわかるというものだ。
客層を増やすという意味では参考になる。金を持っているかは別として、と、ちょうど目の前を通りかかった男に声を掛けてみる。

( 180 ) 2020/02/02(日) 17:34:28

使い魔 アベル

>>165 ルーツ
……そっか。
当たり前だと思っていたけれど、人間とは少し食文化が違うんだな。美味しいのに、ワラジムシ。

[少し残念そうに眉を下げたあと、アベルは気を取り直したようにルーツの話に耳を傾ける]

焼き鳥にフルーツ! いいね、キミとは気が合いそうだ。
ありがとう、お嬢さん。そろそろ帰らないといけないから、その前にフルーツタルトの店に行ってみるよ。

[地図に礼を言うと、アベルはその場をあとにした]

( 181 ) 2020/02/02(日) 17:35:20

物書き ルクレース

>>176 グレゴリオ

[林檎飴を差し出され、ルクレースはまたいただいてばかりだ、と少し遠慮がちになる。そんな彼女に気づいてか、付け加えられた言葉に少し安心した様子で林檎飴を受け取った。]

ありがとうございます……

[丁度お腹も空いていた彼女は、カプリと林檎飴にかじりつく。程よい甘みが口の中に広がって、彼女の瞳は柔らかく細められた。おいしいと感じているようだ。

手紙を目の前で読まれるのは少々恥ずかしいと感じるだろうが、彼女は特に止めることはなく、そばで林檎飴を食べていることだろう。]

( 182 ) 2020/02/02(日) 17:38:25

貿易商 アーネスト

りんご飴パーティーを催す少し前、広場にて

>>156 ルーツ
「でもこんなに、…もともときみが買ったものじゃないの?」

手許に大量に渡ったりんご飴を見て困惑する。少なくともこんなにたくさんタダでもらった、なんてことはないだろう。

「ああ、そう。俺商人なんだ。向こうのテントで店も開いてる。…じゃあ、もし遊びに来てくれたらりんご飴のお礼に何かひとつすきなものを半額で譲るよ。」

( 183 ) 2020/02/02(日) 17:38:58

貿易商 アーネスト

ヘンリエッタに話しかけられる少し前、店先にて
>>162 ルクレース
本当にこの写真に何も思い入れなどなかった。しいて言えば、この国では仰ぐことのできない濁りのない青空を、いつも心に留めておきたかっただけで。そんなとりとめもない写真に苦心する彼女は、心の綺麗なひとなんだろう。

「本当にいいんですよ。写真一葉くらい、お金になるようなものでもないです。…ただ、もし後で時間があったら、裏の子供たちと一緒に露店を見て回ってやってもらえませんか。仕事で店番ばかりさせていて、まだ碌に見て回れてもいないだろうから。もちろん、時間があればで結構ですし、気が向けばで構いません。」

( 184 ) 2020/02/02(日) 17:39:29

物書き ルクレース

>>178 ダズリー

[それはおそらく、グレゴリオの元へ行く前の出来事だったことだろう。歩いていると、とある青年とぶつかってしまう。小さく謝罪の声が聞こえ、彼女も立ち止まってぺこりと頭を下げた。]

こちらこそ、す、すみません。
少し、慌てていまして……

( 185 ) 2020/02/02(日) 17:40:20

【独】 薬師 ジュラム

/**/
みんなかわいいなぁ…

( -121 ) 2020/02/02(日) 17:41:59

貿易商 アーネスト

時を遡ること数刻前。

>> ダズリー
店番をしていると、どこからか視線を感じた気がする。気配のする方を視線で辿るが人はおらず、気のせいかとまた業務へ戻ろうとした矢先、少し先を歩く青年の腰元からハンカチが落ちるのが見えた。

「サー!ハンカチを落としましたよ!」

咄嗟に拾い上げたそれを拾いあげながら、遠ざかってゆく背中に声をかけた。

( 186 ) 2020/02/02(日) 17:43:49

死病診 エルス

>>163ジュラム
オレは昔から変な奴に絡まれやすくてな。理由は知らんが。これがあると楽なんだ。


[顔面に点数を付けられているとは露知らず、エルスはジュラムに礼を言う]


どうも。帰ったら色々調べてみるとするかな。

( 187 ) 2020/02/02(日) 17:43:50

物書き ルクレース

>>184 アーネスト

[アーネストの提案は、ルクレースにとって嬉しいものだった。写真を受け取ることに対する遠慮がちな気持ちが少し晴れると共に、普段自分が物語を届ける対象である子ども達と触れ合えるであろうことに、喜びを覚える。]

私で良ければ、喜んで……!
では、少し用事を済ませたら、必ず戻ってきますね。

[ルクレースはそう約束をして、写真を受け取る。ただ、]

(それにしても、若く見えるけど、お子さんが沢山いるなんて大変そうだなぁ……お仕事もして、子育てもして、すごい人)

[ルクレースは彼の笑顔を見ながら、きっとそんな誤解をしていることだろう。]

( 188 ) 2020/02/02(日) 17:46:15

傭兵 ブレイク

>>173 オズワルド3世
明日の夜、とある人間に決闘を申し込んでも良いでしょうか?

相手はサラ・クロノスティス嬢。彼女はかつて、私の門下生でして。
大広間でしたら、十分なスペースが確保出来ると思うのですが。
陛下の城下の元、盛り上がる祭りの一興にも相応しいかと。
/☼恭しく下げた頭を上げずに、国王の問に答える。☼/

( 189 ) 2020/02/02(日) 17:46:37

【独】 物書き ルクレース

/*
みんな時空歪ませてる……
*/

( -122 ) 2020/02/02(日) 17:46:44

新聞屋見習い アイリーン

>>137 ダズリー

「おや、お兄さんこんにちは、はいどうぞ!」

ルーツに話しかける前。
声をかけられたリーンは彼に新聞を1部手渡す。
「今日の1番の注目はねー、やっぱり閉ざされた城門だよね?お兄さん知ってた?」

なんだか暗い顔に声。と言っても顔はマスクに覆われてあんまり見えないんだけど。
なんだかこういう人を見ると、どうしても気になっちゃう。

「あ、後ね!オススメの工房があってねー!」
なんて言いながら、テルにーのことを話してみる。
「お兄さんのマスク、かっこいいね!素敵な出会いがありますように!」

向けるのは、にこにこ笑顔にほんのちょっとの好奇心。

( 190 ) 2020/02/02(日) 17:50:00

物書き ルクレース

[──さて、写真を受け取って、グレゴリオへの手紙を書いているのと同じ頃。
ルクレースはブレイクに対しても、昨日サーカスに付き合ってもらったお礼の手紙を用意する。]

『ブレイクさんへ
昨夜は素敵な時間を一緒に過ごさせていただき、ありがとうございました。
ルクレースより』

[その言葉を写真に書き添える。素晴らしい写真には、あまり言葉を飾りすぎない方が良いように思われた。そうして彼女は、ブレイクの姿も探すことだろう。]

( 191 ) 2020/02/02(日) 17:50:35

【独】 物書き ルクレース

/*ブレイク今どこにいるんだ????*/

( -123 ) 2020/02/02(日) 17:50:52

代弁者 ルーツ

>>153 グレゴリオ

人形劇を見て、なんだコイツと声をかけないあたりやっぱりいい人そうだ。

ヘスティア「ありがとうね、イケメンのおじさん。
口説くつもりは無いけれど名前を教えてくださる?
最初にこちらから答えておくわ。私はヘスティア、さっきのはゼウス、そして彼女はルーツ。本名は長いから省略。」

りんご飴を渡しながら自己紹介をした。

残り25本。

( 192 ) 2020/02/02(日) 17:52:03

【独】 貿易商 アーネスト

誰も!!!!!!!!殺したくない!!!!!!!!!!!!!俺は誰も!!!!!!!!!!!!!!殺したくないんだぁ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

( -124 ) 2020/02/02(日) 17:52:31

死病診 エルス

>>169ルーツ
(100個も無いなら何故100個でも良いなどと言った……?)

いや、1個で良いが。


[エルスは冗談の通じない男である。

何故タダなのかは知らないが、時折蒸気機関車の駅前で見かける鼻かみ用紙を配る人間のようなものなのだろうと理解した。パペットに喋らせるのもきっと祭りで陽気だからだろう。多分。
りんご飴を受け取り、礼を言った]


ああ、有難う。

( 193 ) 2020/02/02(日) 17:53:14

使い魔 アベル

[昼と夜とを取り違えたような人々の海を、地図を頼りにアベルは歩んでいく。目的の場所へと向かいながら、《時計》を通して聞こえた主人の声に笑った]

詮索なんて、まさか。けれど、これでもキミとは1000年以上の付き合いだからね。
誰よりもキミのことをそばで見てきたつもりだよ。

だからどうか、無理はしないで。


ああそうだ。それから、指示も聞いていたよ。

[フルーツタルトの出店でアップルタルトを一つ購入すると、店を出るすがらにそれに齧り付きながら、今度は路地裏へと入っていく]

囲われるなんて、そんなヘマはしないさ。

( 194 ) 2020/02/02(日) 17:53:16

【独】 貿易商 アーネスト

しんど……2月2日を永遠にループするほむらちゃんになりたい

( -125 ) 2020/02/02(日) 17:53:21

【独】 物書き ルクレース

/*
てかまじでこの子男としか喋んないな……恋したいって確かに中の人は言ってたけど、ここまで露骨になるつもりじゃなかったんだけどな……なんか恋に飢えまくってるみたいでなんかやだ……
女の子……女の子とも話したい……どうしたら……どうしたらいいの……
*/

( -126 ) 2020/02/02(日) 17:53:24

箱入り娘 ヘンリエッタ

>>160 ルーツ
「とても大きなロリポップなのね?
……これはやはり大きな口で食べないとダメね……手強そうだわ。」

どれも立派なりんご飴。3つ並べて1番小さいのを自分用に取ると、残りの大きなふたつは袋に入れてバッグにしまった。

>>175 アーネスト
「素敵なお申し出ありがとう。お言葉に甘えさせてくださいな。
甘いものがあるからお砂糖もミルクも結構なのよ。」

ヘンリエッタなりの背伸びを伝える。
"いい品"という言葉に気を良くし、りんご飴と格闘しながらわくわくと待つだろう。
そして、りんご飴とペストマスク、あまりに意外な組み合わせに一瞬言葉をなくすが、甘いものを食べる人に悪い人はいない。正しくは、悪い人であっても甘いものを食べるときはお利口なのだ。

>>151 エルス
「そちらのマスクのかた!
よろしければご一緒いかが?今みんなでりんご飴でお茶の時間なの」

>>アイリーン、トッティ
「りんご飴のレディたち。よかったらおしゃべりしていきませんか?」

( 195 ) 2020/02/02(日) 17:54:14

【独】 物書き ルクレース

/*
シルヴィとアベルがめちゃくちゃ好きなんだが?????
*/

( -127 ) 2020/02/02(日) 17:54:59

【独】 代弁者 ルーツ

**
オブゼビオ拾えなくてごめんんん、、、、、、、

( -128 ) 2020/02/02(日) 17:56:25

浮浪者 グレゴリオ

>>182 ルクレース

受け取ってもらえたことにほっとしながら、手紙を読み進める。
彼女のことをよく知っている訳では無いが、どちらかといえば寡黙な印象を受ける彼女からは想像もつかない程、鮮やかで魅力的な文が綴られていた。
この目で、耳で、肌でサーカスを味わっては居ないはずなのに、その場に居たかのようにさえ思わせる。

読み進めて、追伸と書かれた文字の下には僅かながら表情を曇らせる。
本来ならば関わるべきではないし、素性が知られたら彼女──ルクレースは私を軽蔑するのだろうか。とは言え、名乗らないのもおかしな話だ。

「お嬢さ──いいや、ルクレースさん。実に魅力的な文章だったよ。サーカス、楽しんでもらえたようで何よりだ。
私も名乗っていなかったね、私はグレゴリオ。特段話すこともないつまらない男だよ」

( 196 ) 2020/02/02(日) 17:57:30

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
夜になったら来れる……今は少しだけ………りんごパーティーしてるの???楽しそう……いいなぁ……

( -129 ) 2020/02/02(日) 17:57:49

【念】 傭兵 ブレイク

……そうか、ならいいんだが。

そういやあんたの店、行きそびれたな。店は閉めたか?

( !14 ) 2020/02/02(日) 18:02:08

貿易商 アーネスト

>>188 ルクレース
「本当ですか!よかった、無理を頼んですいません。あの子たちも喜びます。俺の方がお礼しなきゃいけないな。ありがとう。」

ダメ元で頼んでみたことが、まさか了承されるとは。丁寧に頭を下げて、彼女の背中を見送った。

これで子供たちを遊ばせてやれる。その思いは確かにあった。しかしそれとは別に、彼女が最後に見せたやさしい灰色に心動いていたことは、まだ自覚できないでいた。

( 197 ) 2020/02/02(日) 18:02:24

【独】 貿易商 アーネスト

いいんかこんな自分の首を絞めるようなことして。殺せるんかお前にルクレースちゃんを。

( -130 ) 2020/02/02(日) 18:03:01

【独】 傭兵 ブレイク

**ジュラム桜飴ちゃん?

( -131 ) 2020/02/02(日) 18:04:31

【独】 貿易商 アーネスト

まって19歳はやばい。犯罪。大人になるまで待つしかない。こんなところで殺すわけにはいかない

( -132 ) 2020/02/02(日) 18:05:02

【独】 捨て子 リリアーヌ

トッティ、推しです

( -133 ) 2020/02/02(日) 18:06:27

代弁者 ルーツ

>>83 161 オブゼビオ

観測者は私のhelpも見逃さなかったらしい。
祭りの風景の片隅の私も彼の描写範囲だったと思うと泣きべそもかいていられない。
あの右目は全てを見て、全てを記録する。
あの目もまるで時計みたいに時を刻んでいる。

理解者「いいえ、あれは私が悪いの。謝罪させて。
これは在庫一掃セール、昨日の無礼も含めて代金一切受け取られません。

祭りの角でりんご飴を余らせた馬鹿でなんて記録はしないでくださいね」
なんて笑ってみせる。

確かに1つ、渡したりんご飴はそこに観測された。

( 198 ) 2020/02/02(日) 18:07:30

新聞屋見習い アイリーン

>>126 テルミット

「それだけではなく……?」
不敵な笑みを浮かべるテルミットに、次は何が起こるのかとわくわくしながら次の言葉を待つ。

小箱を取り出した彼に、先ほどもらった人形を渡せば…

「!」
「わ、な、なにこれ…!喋ってる!人形が、喋ってるよ、テルにー!」
たしかに聞こえてきたその声に歓声にも似た声を上げる。
あ、これ、もしかして、テルにーの助手のサーメートおにーさん?

「そっかぁ!蓄音機かぁ……!こんなに小さいのを作れるだなんて、流石テルにーだよ!」
蓄音機は確かに存在していたが、こんなふうに持ち運べる大きさのものなど、見たことも聞いたこともない。
正真正銘、テルにーの発明品だ!

「名前…名前…じゃあ、私はリーンだから、この子はアイちゃんにしよう!アイリーンのアイ、そして、相棒のあい!

わぁ、これで、メモを取らなくても音声で録音が出来るんだ…!ううん、たとえ私がその場に居なくとも、この子が録音してくれるんだ…!」

( 199 ) 2020/02/02(日) 18:08:12

【独】 物書き ルクレース

/*
アーネストさん!!!>>197
それは!!恋心ですか!!!もしそうだったら!!!ちょっと嬉しいなって!!思ってる中の人がいます!!!!(恋したすぎるあほ)
(だって星回でうちよそできてシナリオいってるひとたち羨ましすぎたんだもん!!!ヤガアヤは大好きだけどね!!!!!それとこれとは話は別で!!!!)
てかほんとアーネストの笑顔好きだなぁ
*/

( -134 ) 2020/02/02(日) 18:08:14

新聞屋見習い アイリーン

「ありがとうテルにー!私、これで一人前の新聞屋さんになるね!」

満面の笑みを浮かべてリーンは人形と小箱を手に持った。
「よろしくね、アイちゃん!」

( 200 ) 2020/02/02(日) 18:08:18

貴族 サラ

>>195ヘンリエッタ
湯浴びを終えて、街をふらふらしていると。
もうこんな時間になってしまっていたようだ。

そうすると、甘い臭いと一緒に。素敵なお声が聴こえてきた。

「ご機嫌よう、レディ。
なんだか甘い匂いと甘いお話が聴こえてきたのだけれど、私もご一緒させて頂いても宜しくて?

あら、貴女は」

声の主へ声を掛けると。
サラが知っている令嬢だった。

何を隠そう。サラの命の指針に使われている、『フレジェの針』の製造元。その家の令嬢だったのだから

( 201 ) 2020/02/02(日) 18:08:59

使い魔 アベル

>>眷属たち
シルヴィの指示は聞こえていたかい? そろそろ国を出る時間だよ、準備は整っているかな。

キミたちにはまだ、《マザー・クロック》を無事に“北の荒野”へと運ぶ仕事が残っている。
だからまだ、僕に乗せてあげることはできない。けれどそのかわりに、空からキミたちをナビゲートをしよう。

まずは、時計台から北に真っすぐ向かってほしい。

安心してくれ、キミたちはシルヴィと契約をしている。
詳しくは今話している時間がないけれど、その加護があれば《マザー・クロック》を持っていても、誰も気付かない。

北にずっと進むと、墓地につく。祭りの間は町で最も人が少ない場所だ。裏手から墓を抜けると林に出るから、そこを突き進んでくれ。

念のため空から確認して、安全かどうか分かったらそのまま迎えに行くよ。
あとは僕に乗って4人で先に“北の荒野”に行こう。

( 202 ) 2020/02/02(日) 18:09:57

浮浪者 グレゴリオ

>>192 ルーツ

先程の人形とは別の人形で私に話しかける。一体何人(という表現が正しいのか?)いるのだろう。
それはそうとして、本心が掴みにくい。商売をしていた頃の私ならば嫌っていた──いや、嫌いにはならないが厄介な相手だと思っていたかもしれない。流石にここまであからさまであれば、避ける。

「それはどうも、お嬢さん。随分と家族かお友達か分からないが多いようだね。
私はグレゴリオ。よろしく…とは言う程今後の人生では関わらない人間だろうさ」

( 203 ) 2020/02/02(日) 18:10:17

観測者 オブゼビオ

>>172オズワルド三世

「承知しました。
陛下も色々お考えの上での判断。
差し出がましい事を多く失言してしまいました。御容赦下さい。」

[もう一度、オズワルドに向かって頭を下げる。]

「私はこの国は好きです。
しかし仕事に関しては中立を保ちます。陛下がどのような判断をしようと私達は見守るのみです。

この街に永遠の発展があらん事を。」

( 204 ) 2020/02/02(日) 18:10:59

貴族 サラ

>>160ルーツ
「ご機嫌よう。ルーツ
随分と沢山の甘い子達に囲まれているのね。妬けてしまうから、私にもお一人。いいえ。

今日は甘いものを沢山食べておきたいから、三人分程頂いても良いかしら」

( 205 ) 2020/02/02(日) 18:13:05

捨て子 リリアーヌ

>>136 トッティ
「……!」
母と同じ名で呼ぶ人ができたことに、リリアーヌはなんだか擽ったい気持ちになりました。
「うん! うんうん!」
何回か強く頷きます。高揚した気持ちのまま、トッティの時計を覗きこみました。

「ほんとだ! 元々穴が空いてたのかな?」
大人でないリリアーヌには、もちろん事情を察することはできません。命の時計は人それぞれ。みんな違ってみんないいのです。
「素敵なパーツがあるといいね! ううん、あるよきっと! だってお祭りだもん!」

「いくいく!」

( 206 ) 2020/02/02(日) 18:13:25

物書き ルクレース

>>196 グレゴリオ

グレゴリオ、さん……

[自分の手紙により、サーカスが如何に素晴らしかったかが伝わったようだった。そのことにほっと安心しつつも、名乗る時に見せた少しの迷いが気になった。

自分のことをつまらない男だと言うその人は、なんだか寂しそうに見える。その曇った表情を晴らしたい、なんて。そう思った彼女は、気づけば口を開いていた。]

あ、の……
人の人生は、つまる、つまらない、なんて、他人が評価するものでは……ないと、思います。
ですから……
大丈夫、ですよ。

[話そうとすると、途端に口下手になってしまう。伝えたい気持ちを上手く表現できないことに思い悩みつつも、精一杯言葉を紡いだ。]

( 207 ) 2020/02/02(日) 18:14:39

貿易商 アーネスト

店の裏から長椅子を何脚かを持ってくる頃には、そこには何人か既に集まっていた。中にはさっきりんご飴を譲ってくれた女の子もいる。

>>ルーツ
「やあ、さっきぶり。きみもりんご飴パーティー?」

彼女に話しかけながら、店先から少し外れたところに椅子を設置した。ヘンリエッタが何人呼ぶつもりなのか見当もつかないが、2人掛けのものを三脚も用意すればことたりるだろう。その場にいる二人に座るよう声をかけてから、あたたかい紅茶をたっぷり入れたポットとミルク、角砂糖の瓶を店の奥から持ち出した。

>>195 ヘンリエッタ
「砂糖とミルクはいらないんだっけ。…はい、まだ熱いから気を付けて。」

>>ルーツ
「きみも飲むか?」

( 208 ) 2020/02/02(日) 18:15:13

【独】 代弁者 ルーツ

**
待ってキャパオーバーしてきた。
頭悪すぎる、はしゃぎすぎた、、、、すみません。

( -135 ) 2020/02/02(日) 18:17:30

【独】 シルヴィ

アベルカワヨ……

( -136 ) 2020/02/02(日) 18:18:51

【念】 薬師 ジュラム

そろそろ畳もうかと思っていたところですガ。いいでしょう、昨日と同じ場所で待っておりまスよ

( !15 ) 2020/02/02(日) 18:20:11

【独】 人嫌い ダズリー

🍋色んな人が反応を返してくれてる………陰キャが一生懸命輪に入ろうとして断念したのを引き戻そうとしてくれてる図だ……

( -137 ) 2020/02/02(日) 18:20:29

【独】 薬師 ジュラム

/**/
決闘したいとか言い出すのは、ちかちゃん………?かな……??

( -138 ) 2020/02/02(日) 18:21:05

【独】 薬師 ジュラム

/**/
ああそれと、滲み出す毒舌がろあなのでちゃんとろあに因縁を指せるのではないでしょうか(*˙˘˙)♡
ルーツはわからん。

( -139 ) 2020/02/02(日) 18:21:55

【独】 代弁者 ルーツ

**
残り25
183.208 アーネスト
193 エルス
(195) ヘンリエッタ
203 グレゴリオ
205 サラ

( -140 ) 2020/02/02(日) 18:22:52

【念】 傭兵 ブレイク

ん、わかった。
今から行くから待ってろ。

( !16 ) 2020/02/02(日) 18:24:07

死病診 エルス

[大前提としてーー
エルスの中ではペストマスクをしていれば変な奴は話し掛けてこない、と考えている。故に自分に話し掛けてくる人間は基本的にまともな人間だと思うし、それなりの応対はする。のである]


>>195ヘンリエッタ
これはオレが食べる分として貰ったものではないのだが……はて。そういう催し物なのか?
時間が許す限りであれば。


>>169ルーツ
すまない、やはりもう1個貰えるか?

( 209 ) 2020/02/02(日) 18:24:59

傭兵 ブレイク

/☼皆と話し終えた後。

さて、飯でも食うかと並ぶ屋台に沿って歩いていれば、少し離れた場所に見慣れた顔。
明日、見に行くと言っていたなと思い出せば早足でそちらへと向かう。☼/

>>ジュラム
よう、薬師殿。商売の方はどうだい?

( 210 ) 2020/02/02(日) 18:25:18

手紙配達人 レーヴ

屋根から飛び降り、路地裏へと着地する。
真っ黒な猫がなぁと鳴いてレーヴの訪問を歓迎すれば、いつもの様に足元に擦り寄ってきた。

「ホップさん……残念だけど、今日は何も持ってねぇんだわ。デイビッドの奴がしつこくてさぁ……」

青い瞳をこちらに向ける猫の頭を撫でながら愚痴を零す。
今日の分の配達が終わり会社へと戻ったはいいものの、説教プラス書類整理の2コンボ。更に、至福の時であるおやつタイムまで削られたのだからボヤきたくもなるというものだ。

「俺は書類整理すると寝るって言ってんのに無理やりさせようとしてきやがって……そもそも昨日から3日間は無礼講だろ?ちゃんと仕事終わらせてからサボったんだから大目に見ろってんだ……なー?ホップさん。」

両手で猫の顔をウリウリと撫でていれば、突如、空腹を知らせる腹の虫が鳴いた。

「……俺も腹減ったよ、ホップさん。財布を会社に忘れちまったから何も買えねぇんだ……」

黒猫がゴロゴロと気持ちよさそうに鳴く音とは全く別の、ただ虚しさだけが広がるその音と己の懐の寂しさに、はぁとひとつため息を吐くのだった。

( 211 ) 2020/02/02(日) 18:26:23

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
あとで来るので……とりあえず腹減ったってのだけ言っといて、あとでりんご飴貰いにいっても……いいかな……

( -141 ) 2020/02/02(日) 18:27:00

死病診 エルス、近くを歩いていた蒸気機関ロボットにりんご飴を1個持たせて送り先を入力した。

( A26 ) 2020/02/02(日) 18:27:21

【鳴】 貴族 サラ

>>=11
「?
そうなの。それは、お騒がせしてごめんなさい。
新聞デビュー。ほう。何か問題があるのかしら。

アイリーンさんの新聞は私も拝読したけれども、そんな悪い事を書くような子では無かったと思うわ。大丈夫、じゃないかしら。恐らく。
経験は無いけれども、多分ね」

サラが知っている限りでは経験は無い、となる。
もしかすると、とっくにサラが知らぬ所で何かしらの話が記事になっていたりするかもしれないが

「そうね……。それこそお祭りの中ですから、警戒度が上がっていて然るべきとは思うけれど
ルーツ達は、自分が楽しむ時間を過ごしていて良いと思うわ。不安を思いながらなんて勿体無いもの」

もし狼藉者が現れれば、貴族たる責務を持って、民への害を打ち倒そう。そう誓いながら。この友人には、ただ楽しんでいて貰いたい

( =12 ) 2020/02/02(日) 18:29:41

人嫌い ダズリー

>>185 ルクレース
いえ………。……あ、
(謝る必要なんてないのに……。大人の世界というのは一方が悪かろうと双方が謝らなければ行けない文化というのがある。彼女はそれに対応できる人間なのだろう。
ふと、彼女の胸元に目が止まる。宝石を囲む金のアームが少し外れかかっているようだ。思わず胸元に手を置いてそれに触る。)
…これ、取れかかってる。えーっと確か直せる道具が………
………………………あ、

うわあぁああ!?ご、ごめんなさいっ!俺そ、その!
(ウェストバッグから工具を取り出そうとしたところで気付いた。今少なからず女性の胸元に無遠慮に手を置いてしまっていたのだ。他意はなかった旨を伝え慌てて離れる)

( 212 ) 2020/02/02(日) 18:30:26

死病診 エルス

[これで祭りに行けないと騒いでいたガキも少しはマシになるだろう。いや、なれ]

( 213 ) 2020/02/02(日) 18:30:31

【独】 物書き ルクレース

/*
やーでもほんっっとにこのルクレースの顔かわいいな??最高に可愛いな??
*/

( -142 ) 2020/02/02(日) 18:30:39

【独】 物書き ルクレース

/*
見れば見るほど可愛い
*/

( -143 ) 2020/02/02(日) 18:31:15

【独】 傭兵 ブレイク

**>>212
ラッキースケベwwwwwww

( -144 ) 2020/02/02(日) 18:31:43

物書き ルクレース

>>210 ブレイク

[──時は少し進む。
薬屋の前でブレイクの姿を見つけたルクレースは、写真を手にブレイクの元へ向かう。]

あ、の……

[しかし薬屋の店主と話している様子が見えれば、彼女は遠慮してひと段落するのを待つ。話しかけられそうになれば、写真を渡したいと思いながら。]

( 214 ) 2020/02/02(日) 18:34:02

人嫌い ダズリー

>>186 アーネスト
………………。……どうも。
(その場を足早に去ろうとしたところで、件の男に逆に声を掛けられてしまった。ピタリとその場に立ち止まり腰元のポケットをまさぐる。彼の言うとおりハンカチが落ちてしまったようだ。いじけて去ろうとしたことを悟られまいと何も気にしない風を装い彼の元へ歩み寄るとそれを受け取った。)
…………あんたが買い揃えてる品。どれもいい。異国の石っていうのは色も輝きも全部違う。

( 215 ) 2020/02/02(日) 18:35:07

【独】 人嫌い ダズリー

待ってダズリーニウニウと同じことしてない?

( -145 ) 2020/02/02(日) 18:35:29

【独】 人嫌い ダズリー

🍋おっぱい事件じゃん…………

( -146 ) 2020/02/02(日) 18:35:49

【独】 物書き ルクレース

/*
ダズリーのいってる金のアームってどれだ??もしかしてアイコンにあるりぼんっぽいやつ??
だとしたらわりとほんとに突然胸元に手を置いてきたんだね!!!きゃーー!!←
*/

( -147 ) 2020/02/02(日) 18:36:23

捨て子 リリアーヌ

「りんご飴おいしーいなー🎵」
自作の歌を歌いながら街を歩いていた時でした。りんご飴をもったロボットが、リリアーヌの横を通り抜けていきます。
「ロボットさんもりんご飴食べるんだ……!」
ワクワクとした表情でリリアーヌはそのロボットを見送ります。

>>エルス
「あっ、カラスの人だ!」
リリアーヌはロボットを見送った後、見覚えるのあるマスクを見つけて声を上げました。祭りの最初、リリアーヌに挨拶をしてくれた人です。
「こんにちは! お祭りは楽しんでますか!」

( 216 ) 2020/02/02(日) 18:37:49

代弁者 ルーツ

>>183 208 アーネスト

ロキ「15個で半額なら30個で無料ね?簡単な計算だわ。あなたの命の時計と交換、は流石にぼったくりだろうから宝石でも貰いに行こうかしら。」
と、もうひと袋押し付ける。してやったりと意地悪な顔。
残り10個。

そんな意地悪をしていると彼から茶会に誘われる。

ロキ「紅茶の趣味ばかりは彼女に委ねるしかないからね。ミルクと砂糖、たっぷりお願い。」
ぺこりと頭を下げる。

( 217 ) 2020/02/02(日) 18:41:09

貴族 サラ、りんご飴を運んでいるロボットを見て「……糖分がエネルギーのロボ?」と目を輝かせた

( A27 ) 2020/02/02(日) 18:41:16

【独】 代弁者 ルーツ

**
これサラ好きになってもどうせ取られる

( -148 ) 2020/02/02(日) 18:42:14

箱入り娘 ヘンリエッタ

大人の紅茶を目の前にしばし身構える。
大丈夫。甘いものを食べるときはお茶には砂糖を入れないのが大人のレディのたしなみ。
ひと口、飲む。茶葉の渋味がりんご飴が慰めたはずの舌に遠慮なく入ってくる。

>>208 アーネスト
「………………ミルクだけ、いただける?」

カップを置けば、見上げるマスクの中から聞こえたのは男の人の声。
くぐもっているけど迷惑そうではないと思ったヘンリエッタは畳み掛ける。

>>209 エルス
「ご機嫌よう、鳥さんのような紳士。
私はヘンリエッタ。
こちらのお兄さまに場所を作っていただいたの。そしてりんご飴は私のお友達のルーツの提供よ。
お祭りですもの、色んなかたとお話ししてみたくて。
お目当てのものはもうご覧になって?」

( 218 ) 2020/02/02(日) 18:42:29

人嫌い ダズリー

>>190 アイリーン
あー…………城門のことなら見てたよ。直前までマザークロックを見てたから。
(お金だけ置いて去ろうとしたが気付かれていたらしく、申し訳なさそうに勘定を済ませる。やたらおしゃべりな新聞屋だ。底なしの明るさとそのエネルギーはどこから来るのか。もしかして命の時計をふたつ持ってるんじゃないかと言わんばかりの元気さだ。新聞の内容はつい昨日仕入れただろう新しい情報ばかりで見ていて飽きない。特に蒸気機関技師の特集がいい。この手の技術系の人物とは話したことは無いが気が合うかもしれない)

…へえ、工房ね。?ああ、これは………俺が作ったやつ
(そう言ってコツンコツンとマスクを続きながら指さす)

( 219 ) 2020/02/02(日) 18:48:22

浮浪者 グレゴリオ

>>207 ルクレース

ルクレースの言葉に呆気に取られ、ぽかんとする。きっと、彼女なりに慰めてくれているのだろう。
しかし、すぐにくつくつと笑う。

「ありがとう、ルクレースさん。
確かにそうかもしれない。けど、どうしようも無いこともあるんだよ。根本的なところでさ。
男は女になれないし、老人は子供になれない。そんなどうしようもないことも世の中にはあるもんだ」

身分の差、とか。
どうやったって私は下層階級で、劣っている。

「だけども、お嬢さんの言葉で考えを改めることにするよ」

変えられるはずも無いけれど。

( 220 ) 2020/02/02(日) 18:48:58

使い魔 アベル

/*

そう言うと、アベルは後ろで結っていた緑のリボンをほどいた。

長いブロンドが一瞬、散るように踊って肩に流れる。
それをアベルがかぶりを振って顔いっぱいに振り乱すと、揺れた毛先が重力に逆らって広がった。


──瞬間。
全身が炎のように燃え上がる。


筋肉に幾重もの筋が浮かび上がり、皮膚が硬い鱗に覆われて肥大していく。
薄く開いた口からは鋭く伸びた牙が覗き。頭部には鼻と目の延長線上に大きな角が幅広に二本、そして鼻先にかけて小ぶりな角が三本具わっていた。

黄金のドラゴン。

膜質の翼が大きく広がり、逆立って震え。首にかけられた時計がかたかたと揺れる。そうして金色の混じった緑色の奇妙な瞳をくるめかせて、“それ”は空高く飛び立った。

*/

( 221 ) 2020/02/02(日) 18:49:27

代弁者 ルーツ

>>193 209 エルス

エビス「まいどありー!2個ね!!任せて!」
残り8個。
少し暗いオーラを醸し出している割には言動が甘い。
確かにジュラムさんは彼をこう呼んでいた。

エビス「ありがとう、エルスさん!」
人形をしてない手で握手を求めた。

( 222 ) 2020/02/02(日) 18:49:28

(村建て人)

ふと、空を見上げた国民はいただろうか。
蒸気による黒煙が広がるそこに、鳥にしては妙に大きすぎる影を見た気がした。

( #1 ) 2020/02/02(日) 18:51:41

傭兵 ブレイク

/☼薬師殿と話し終えた後。☼/

>>214 ルクレース
お!ルクレースじゃねえか。
昨日ぶりだな!手紙、渡せたか?
/☼顔を上げれば見慣れた顔が見える。
表情を綻ばせて立ち上がれば、彼女が何か持っている事に気付きつつも昨日話した話題を振った。☼/

( 223 ) 2020/02/02(日) 18:51:55

薬師 ジュラム

>>210 ブレイク

「アァ、どうも。会えて良かったデスよ。試供品を用意しましたのでネ、ほんの少しですが渡して頂けますカ?」

ちょうど店仕舞いしようかと小瓶を纏め始めた時だった。本当に会えてよかった、今日はこれから人探しだと少々重い心持ちで居たところだ。商機を逃さないために必要なことを惜しむつもりはなかったが。

「こちらですね、3種入っていまス。詳しくは中に説明を入れておりますのデ。それと、お代は結構ですヨ」

さきほど医者に分けてしまったが、包み直したので問題は無いだろう。緩衝材として羊の綿を詰め、紐で縛った包みを手渡す。

( 224 ) 2020/02/02(日) 18:53:00

【独】 蒸気機関技師 テルミット

すまないリーン。サーメートはおねーさんなのだ。
おにーさんに見えるおねーさんにしとくか…()

( -149 ) 2020/02/02(日) 18:54:27

観測者 オブゼビオ

>>198ルーツさん

[人形ではなく、ルーツが口を開いた事に少し虚を付かれた。]

「いい声をしていますね。
お代は頂かない。そんな訳にはいきません。
ここに入れればいいですか?」

[そう言って脇の箱にちゃりんちゃりんと小銭を入れる。]

「そんな事を書こうとは微塵も思っていませんでしたが、そうですね。そういうのを記すのも面白いかもしれませんね」

[りんご飴を受け取り、ぺろりと舐める。
今まで味わったことのない甘さと食感。口の中で林檎の爽やかな風味が広がる。ある程度咀嚼し、嚥下する。少しばかり口角が上がる。]

「これは、美味しいですね」

( 225 ) 2020/02/02(日) 18:55:51

死病診 エルス

>>216リリアーヌ


ああ、昨日の。


[声がした方へ向き直ってみれば、昨日にちらほらと見掛けた幼い少女の顔がある。
そうか、コレはカラスに見えるのか。近頃は珍しくなってきている鳥だが知っているとは、教養のある子どもなのだな。などと思った]


まあ、それなりだな。興味深いものも幾つか手に入った。
そちらはどうだ? 昨日マザー・クロックを見に行く所を見たが。

( 226 ) 2020/02/02(日) 18:56:22

人嫌い ダズリー

>>#1
(頭の上を影がとおりすぎたような気がして、ふと空を見上げる。そこには変わらず黒煙が立ち込めており、特に気に止めるものは無い、かのようにおもえた。
勢いよく空に上がっていくあれはなんだったろうか。あの大きな影の正体……なのだろうか。)

( 227 ) 2020/02/02(日) 18:57:30

新聞屋見習い アイリーン

>>152 ルーツ

「ほうほう、つまりはこのりんご飴がルーちゃんの使い果たした運ということ……それは…大変だ!」

どうしようかとあたふたしていれば、りんご飴を1つくれるという誘いに、リーンはぱっと顔を上げる。
「わっいいの?ありがとう!それじゃあえっとね、はい!これ、今日の新聞だよ!」

そうしてりんご飴を受け取りながら、新聞を手渡す。ルーツ1人では到底消費しきれないであろう残りのりんご飴も、自分ならきっと配り回ることは出来るだろう。が、これが彼女の運というものであれば、そういった提案は無益なものかもしれない。

「まだまだたくさんあるねぇ。ルーちゃんはなくなるまでここにいるの?あっそうだ!」

がさごそと鞄から、ゼンマイ仕掛けの人形を取り出す。
くるくると、テルにーがやってくれたように螺子を回せばそれは音楽に合わせて踊り始めた。

「この子も一緒にお店番をするのはどうかなぁ?アイちゃんっていうの、ちょっとの間、よろしくね!」

そう言って人形をりんご飴の横に置き、リーンは新聞を配りに駆け出していった。

( 228 ) 2020/02/02(日) 18:59:12

新聞屋見習い アイリーン

ふと、空を見上げる。


「………影…?」

一瞬見えたそれは、でもすぐにまた見えなくなった。
とてもではないが、鳥のそれとも言えない大きすぎるその影に。

アイリーンは目を細めながら、視線を前へと戻し、祭り賑わう雑踏の中へと駆けて行った。

( 229 ) 2020/02/02(日) 19:02:01

使い魔 アベル

/*

巨大な爬虫類は大きな翼を上下させながら、機械仕掛けの国を見下ろす。

何度も見た景色。
それこそ、1000年以上前からアベルは、この国を外から静観していた。
めまぐるしい速度で発展した蒸気の都は、空高くから見るとまるでジオラマだ。

ばさ、ばさ、と。羽音を数度立ててなめらかな動きで飛んでいけば、あっという間に墓地が見える。
その先には、尾を広げた孔雀のような森林が。

見立ての通り、その近辺は最も警備が薄いようだった。ぎょろりと大きな目玉を右に左に動かして、危険がないかを確認をする。

*/

( 230 ) 2020/02/02(日) 19:02:38

代弁者 ルーツ、「なにあれ?」

( A28 ) 2020/02/02(日) 19:04:01

貴族 サラ

>>#1空の影
嫌な気配が、首筋を疼かせた。
空を見る。

「軍用機?
祭事の際には飛んでいない筈だけれど」

それに、軍用機にしては動きが生物的過ぎで。
されども鳥にしては大きすぎる。

もしかしたら誰かが、望遠鏡で姿を見ていたりはしないだろうか。

「……後で聞いて回ってみましょう」

( 231 ) 2020/02/02(日) 19:05:43

蒸気機関技師 テルミット

「なっ……!」

一瞬辺りが暗くなったのを感じ空を見上げたテルミットは、飛び去って行く大きな影を見た。

「あれは……生物なのか……?
あれほどの巨体が……宙を……。」

目を見開き、空を見つめる。

「ええい、生き物なんぞに歯車様が遅れをとるものか!
軍が飛行機械の製造法を抑えているばかりに歯車様がこのような憂き目に会うのだ!
クロノスティス家の後ろ盾を得た私に不可能はないことを思い知らせてやる…!
ふふ…ふはははははははははげっほげほ。」

科学者とかそういうのっぽいかなと思ってやっていた高笑いだが、自分にはやはり向いていなかったということに思い至ったテルミットであった。

( 232 ) 2020/02/02(日) 19:05:56

観測者 オブゼビオ

>>#1

「あれは·····?」

[ふと、空を見上げると大きな影が通り過ぎる。建物の隙間からだったため一瞬だったが、あれは鳥ではないだろう。]

『祭り2日目。
城下町、黒煙が漂う中、大きな飛んでいる影あり。』

( 233 ) 2020/02/02(日) 19:06:04

代弁者 ルーツ

>>205 サラ

サラがやって来た。また会えた。その嬉しさにかまけているとちくりと棘を刺される。
理解者「み、みんなが優しいの!!協力してコイツらを倒してくれるの!」

そんなサラはお腹が減っているらしい。
3つをまとめて彼女に渡す。
やっと片手で数えられるまでに来た。
残り5本。

理解者「美味しく食べてね!」

( 234 ) 2020/02/02(日) 19:06:07

【鳴】 貴族 サラ

>>ルーツ
「ルーツ。
今、何か空に見えた?」

( =13 ) 2020/02/02(日) 19:06:24

物書き ルクレース

>>212 ダズリー

[突然手を伸ばされて、少なからず驚いたルクレースは身を強張らせる。しかしダズリーの様子から察するに他意はないようで、少し、警戒心を解いた。

首元を確認すると、確かに外れかかっている。服に着けるだけの装飾品だったそれを、彼女は外した。服の首元はボタンで留められている。]

確かに、取れかかってますね……
あの、修繕費はお支払いしますので、直していただくことはできますか?

[先程の様子から、こういった金属の装飾に詳しいのだろうと判断したルクレースは、彼にそう問いかけた。]

( 235 ) 2020/02/02(日) 19:06:30

【削除】 傭兵 ブレイク

>>#0
/☼夜闇にしては大きな影に顔を上げれば鳥のような生き物の姿。
……いや、随分と大きい。あれは、なんだ?
目を懲らす前に遠のく姿に違和感ばかりが残った。☼/

2020/02/02(日) 19:07:07

傭兵 ブレイク

>>#1
/☼夜闇にしては大きな影に顔を上げれば鳥のような生き物の姿。
……いや、随分と大きい。あれは、なんだ?
目を懲らす前に遠のく姿に違和感ばかりが残った。☼/

( 236 ) 2020/02/02(日) 19:07:29

浮浪者 グレゴリオ

>>#1

地面に、自分自身に影が落ちる。
空を見上げれば、いつも通りの──では無い空。

「ありゃ何だ……?」

( 237 ) 2020/02/02(日) 19:08:03

死病診 エルス

>>218ヘンリエッタ
ご機嫌よう。ヘンリエッタ嬢。
エルシニア・カフネだ。ここの3本隣の通りで診療所を開いている。
……そうか、そうだな。人と関わるのも一種の価値ではあるな。ふむ。


[名乗りを上げる辺り、この少女はどこか名家の出なのだろう。屈託の無い笑顔に、周囲の人々が集まっていた]


《マザー・クロック》であれば昨日拝見したな。あれは良いものだ。

( 238 ) 2020/02/02(日) 19:09:57

咎人 アルヴィン

>>0:290 リリアーヌ
†-
お世辞にも愛想がいいとは言えない返答だったはずだが、目の前の少女は気にも止めずマシンガンのように質問してくる
旅人に会ったことがないんだろうかと思いつつその勢いに少したじろぎながら答える
-†

「お、おい。答えるからちょっと落ち着け。
誰の代わりかは言えないが俺はこの国から見て西にあるアルセリナから来た。
この国は母国とは景観も文化も違うから興味深くはあるな。
流行には疎いから知らないが少なくとも同じ髪型のやつを見たことはない。
あとチビの命の時計は別に見せなくていい。自分の心臓とも言える物を簡単に知らない人間に見せるのはやめておけ。
…もうこんな時間か。
悪いが用事があるからここまでだ。
………この祭りの間はこの国に滞在してるから、また会ったら他に聞きたいことも答えてやる。
祭りとはいえあんまり遅くまでうろちょろするなよチビ」

†-
陽が傾き始めていることを理由にマシンガン少女に別れを告げると急ぎ足で城へ向かった
-†

( 239 ) 2020/02/02(日) 19:10:07

咎人 アルヴィン

†-
城の前まで行ったが門は閉じられていた
マザー・クロック以外の魔力の気配を感じ警戒するも、ここは母国ではなく今はただの観光客であることを思い出し、くるりと踵を返して宿屋へ向かった

それにしてもーー
-†

「…景観は悪くないが、どこもかしこも空気がまずいな」

†-
この国の国民であるマシンガン少女にはさすがに言わなかったが、この国を気に入れそうにはない
-†

( 240 ) 2020/02/02(日) 19:10:20

咎人 アルヴィンは、能力(去る)を実行することにしました。


新聞屋見習い アイリーン

>>157 トッティ

鮮やかなぁバーミリオンの髪をおさげに揺らした少女が、りんご飴をかじりながら走り寄って来る。

「こんにちは!これはねー、新聞って言うんだよ!」

そう言って手に持っていたそれを1部手渡す。

「お姉さんが書いているんだ!」
えっへん!と誇らしげに言いながら、ふとその声に、昨日の記憶を手繰り寄せる。

「お嬢ちゃんはもしかして、昨日マザークロックのお歌を歌っていた子かな?お名前を教えてもらってもいいかな?」
私はリーン!新聞屋さんの次女、アイリーン・クロッカーだよ!と自己紹介をしつつ、少女の名前を聞いた。

( 241 ) 2020/02/02(日) 19:11:01

( 242 ) 2020/02/02(日) 19:11:12

【鳴】 代弁者 ルーツ

>>サラ

「飛んでる、何か。」
呆然としている。

( =14 ) 2020/02/02(日) 19:11:37

使い魔 アベル

「大丈夫だ。そのまま林を抜けて欲しい。」

/*

あの金髪の青年とはかけ離れた容姿のドラゴンは、主人より賜った時計を通して眷属たちに声をかける。
一方的な“声”だ。そのため、眷属たちの声は彼には届かない。

真っすぐに林を抜けた先には、開けた土地がある。
そこに一度下り立って、彼らをすぐに拾ってしまおう。

そうすればあとは、“北の荒野”へと向かうだけ。


シルヴィの帰りを待つだけだ。

*/

( 243 ) 2020/02/02(日) 19:12:10

使い魔 アベル

/*

そうして、一足先に。城下町を出た先の開けた地に向けて滑空していく。
──はずだった。

*/

( 244 ) 2020/02/02(日) 19:13:13

【鳴】 貴族 サラ

>>=14
「やはり、見間違えでは無かったのね
……何処かに、姿を捉えた人がいるかもしれないわ。

少し聞いて回ってみるから、ルーツは心配しないでね」

( =15 ) 2020/02/02(日) 19:13:31

物書き ルクレース

>>220 グレゴリオ

[男の返答に、この人には自分の言葉は届いていないのだろうということを悟った。

男は女になれずとも、女が男になれずとも。子どもが子どもであって、老人が老人であって。
そうして、今ある自分と共に生きることが、他者につまらないなどど言われてしかるべきではない。]

(では、グレゴリオさんは……父にずっと逢えないでいる私のことを、つまらない人間だと、判断するのですか?)

[出そうになった言葉は、ぐっと呑み込んだ。頭の片隅ではわかっているのだ。こんなに何年も探したって、きっと、見つからないって。しかしこんな問いは、『考えを改める』と言いつつその気はないのであろう彼にすべきではない。]

……はい。

[口下手な彼女は、ただそれだけ返事をし、その場を立ち去ることだろう。

そんな彼女の頭上を大きな影>>#1がよぎったが、彼女は気づく余裕もなかった。]

( 245 ) 2020/02/02(日) 19:14:09

傭兵 ブレイク

>>224 ジュラム
ありがとな、いや何かしら払わせてくれ。
試作といえど、あんたの叡智が詰まってるだろ?金が即物的だと思うなら、俺に出来る事なら請け負うが。
/☼包みを受け取って、屋台に並ぶ他の薬も眺める。色とりどりの瓶は眺めていて目の保養になる。☼/

( 246 ) 2020/02/02(日) 19:14:14

物書き ルクレース

>>223 ブレイク

あ、……

[薬屋の前で待っていると、彼から気づいて話しかけてくれた。それに感謝しつつ、歩み寄っていく。]

はい、渡せました……サーカスの素晴らしさを伝えられたようで、良かったです。

[そんな言葉とは裏腹に、彼女の表情は少し曇っている。サーカスとは別の、ある一つの考え。それを伝えきれなかった悔しさが、そこにはあった。

しかし彼女はそんな想いを振り切り、気を取り直す。]

あの、これを……
昨晩の、お礼です。

[そう言って、彼女は例の写真をブレイクに差し出すことだろう。]

( 247 ) 2020/02/02(日) 19:17:57

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/**/
アイリーンの時は、不穏なとき。
狂人の時のアイリーン

( -150 ) 2020/02/02(日) 19:18:00

【独】 貿易商 アーネスト

あーーーアベル!!!!!綺麗だよ!!!!!!!!!!!!!!

( -151 ) 2020/02/02(日) 19:20:17

【念】 傭兵 ブレイク

聞いておくが、これは普通の薬だろうな?

( !17 ) 2020/02/02(日) 19:20:26

貴族 サラ

>>71テルミット
「当然。当然よ。フォルテッシモに。エレガントに。スチームを撒き散らしながら空を駆けるの。

期待しているわ。テルミット=ヴィブラート。
戦場を、煙と鉄塊の匂い香る場へと彩りましょう」

ノリノリになって言っているが、他国との戦争すら暫く無いこの国で、何と闘うと言うのかは誰ぞ知らない。

クロノスティス家の購入証明書を手渡し、その日はその場で別れただろう

( 248 ) 2020/02/02(日) 19:21:25

物書き ルクレース

>>197 アーネスト

[――時はまた進む。
ダズリーとのやり取りを終え、渡すべきものも渡し終えた頃。
彼女は約束通り、アーネストの店まで戻ってきていた。]

こ、こんばんは……

[そっと、アーネストに聞こえるよう声をかける。その瞳は、子ども達と触れ合えることが楽しみなのか、キラキラとしていた。]

( 249 ) 2020/02/02(日) 19:23:01

死病診 エルス

[大きな影が一瞬で過ぎ去っていった。昨今はとんと見ない、大型の鳥類のような。
疑問に思うが、それはパペットの少女がこちらに手を差し出したことにより押し流される]

>>222ルーツ
……!
ああ……。

[着けていた手袋を外すか一瞬迷って、そのまま、握手に応じる。
手を差し出された瞬間、幼い頃に名も覚えていない誰かに言われた「エルシニアに触ると感染るぞー!」というふざけた声が頭をよぎった。
そんな筈が無いので特に気にも留めていなかったのだが、何故だろうか。
言葉を選ぶことも出来ず、手袋越しに少女の手の温かさを感じた]

( 250 ) 2020/02/02(日) 19:23:18

新聞屋見習い アイリーン

>>158 ブレイク

「ブレイクおにーさん!」
頭上から聞こえてくる声に顔を上へと上げれば、昨日色んな話をしてくれたブレイクの顔に嬉しそうに声を上げる。

「もちろんもちろん!はいどーぞ!」
新聞を手渡そうとして、彼の手に持つそれが目に入れば
「おや?ブレイクおにーさん、それは手紙、かな?」

思ったことをそのまま口に出すリーンの目は、気になるよ!!とでも言いたげに彼の顔を見た。

( 251 ) 2020/02/02(日) 19:24:12

【独】 物書き ルクレース

/*
何気にグレゴリオとのやりとりがしんどかった
*/

( -152 ) 2020/02/02(日) 19:26:19

【独】 物書き ルクレース

/*
つまんなくなんかないよ!!!!!人間みんな生きてるだけでえらいんだよ!!!!
えらい!!!グレゴリオはえらい!!すごい!!えらいんだぞ!!!!
*/

( -153 ) 2020/02/02(日) 19:26:59

使い魔 アベル

「……は?」

/*

林を抜けようとした瞬間、見えない“何か”がアベルを跳ね返した。
不可視の壁にぶつかって、ドラゴンは崩れた体勢を整えるように翼を大きく羽ばたかせる。

再び、その先を行こうと前へと進むと。触れたところから、ばち、と大きな静電気のようなものが走り、それが波紋のように広がって彼の進路を阻む。

それは彼だけでなく、林を抜けようとした眷属。いや──城下町をから出ようとした者全員に起こったことだろう。


目の前に、不可視の壁がある。


魔法生物であるドラゴンが通れないとなれば、それが何であるかは想像に容易い。

*/

「……結界か。やられたな」

( 252 ) 2020/02/02(日) 19:27:02

使い魔 アベル、林に降り立ち、人の形に戻った。

( A29 ) 2020/02/02(日) 19:27:56

浮浪者 グレゴリオ

>>245 ルクレース

あー、これはやらかしたなと思っても既に遅い。別に彼女の言葉を否定するつもりは……確かに無かったとは言えないけど。

結局のところ、昔から根っこの部分は変われないのだ。自分の価値観の中でしか生きられない。自分の価値観しか信じられない。
だからこそ、騙されて裏切られて簡単に捨てられたのだろう。

「あー……」

明日、見かけたら謝ろうと。何について謝れば良いのかは分からないが。そう思いながら、ルクレースの背を見送った。

( 253 ) 2020/02/02(日) 19:29:29

【独】 物書き ルクレース

/*
ルクレースのことは超幸せにするって決めてるんだ……絶対幸せにするんだ……大丈夫、幸せになれるよ、大好きだよルクレース……なんなら私が男になって口説きに行きたいくらい可愛いよルクレース……(親バカ)
*/

( -154 ) 2020/02/02(日) 19:29:39

【独】 物書き ルクレース

/*
そういえば誰占おうかなぁ。まぁ、傭兵だから味方だと嬉しいなって思って、ていうような理由でブレイクあたりうらなっておこーかな!
*/

( -155 ) 2020/02/02(日) 19:30:38

少女 トッティ

>>179 ブレイク
「ふふっ!おっちゃんなのー?おっちゃーん!」

[少女の目にはもう少し若く見えたけれど、面白くなってブレイクの自称する呼称を繰り返した]

「うん!見れたぁ。あのねあのね、マザークロックの前でも、歌ってきたんだぁ」

[少女は得意げに「えっへん」と胸を張って見せた]

( 254 ) 2020/02/02(日) 19:30:42

物書き ルクレースは、傭兵 ブレイク を能力(占う)の対象に選びました。


使い魔 アベル

>>シルヴィ
聞こえるかい? シルヴィ。
国王様はそうやすやすと《マザー・クロック》を渡す気はないらしい。
町全体が結界で覆われてるよ。とても強力な結界だ。

( 255 ) 2020/02/02(日) 19:31:15

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
ここまで読んだよ!!空のやつ反応すっぜ!!

( -156 ) 2020/02/02(日) 19:32:44

薬師 ジュラム

>>246 ブレイク

「そうですねェ…

どこか遠くの国に行くことがあれば、その土地の土産話と植物をいただけませんかネ。ワタシの叡智のために、ご協力いただければ幸いデス」

ちょっとした引け目もある、これから大口の顧客になるだろうとも。この程度にしておこうか。

( 256 ) 2020/02/02(日) 19:33:29

貴族 サラ

>>134アイリーン
近くに、知った新聞屋の少女の姿も見つける

「アイリーンもご機嫌よう。貴女の新聞通り、良いお店だった。
新聞を戴くわ。今日の見出しは何かしら?」

昨日寄った時計屋の品揃えは素晴らしく。クロノスティス家の蒐収品がまた増えたのだった。

今日の新聞には、どんな素敵な情報が乗っているだろう

( 257 ) 2020/02/02(日) 19:33:35

【独】 死病診 エルス

🕐エルスじゃなくて私が面食らったよね。
「え!? 握手!? しかも素手!? えっ!?!」ってなってた。9歳上の男性とかおっさんやろうに……こっちも素手で返したら捕まるのでは?初対面やぞ

( -157 ) 2020/02/02(日) 19:35:56

【念】 薬師 ジュラム

「用法用量を守ることさえ出来れば、効果はお約束しますヨ。そういった意味では普通の薬と言えますネ。すべてどこかに生えている、生きている、この世にあるものデス。

―――違うことがあるとすれば、その配合と植物は悪魔との取引に含まれている、と。それだけデス」

( !18 ) 2020/02/02(日) 19:36:17

少女 トッティ

>>241 アイリーン
「しんぶん!きいたこと、ある!園長さんが、読んでる!」

[頭を縦に振った。『しんぶん』と呼ばれる文字が沢山つまった紙を園長さんのところに運んだことはあった]

「おねーさんが書いてるの?すごーい!!
おねーさんは、アイリーンおねーさんっていうんだね!
トッティも、1枚ほしいなぁ。おいくらですか!

トッティは、トッティだよ!
マザークロックの歌はね、マザークロックにきいてほしかったんだぁ」

[少女はブレイクに対してそうしたように、アイリーンに対しても得意げに胸を張ってみせるだろう]

( 258 ) 2020/02/02(日) 19:36:44

【鳴】 代弁者 ルーツ

>>=15

怖気付いて何も出来ない。
なにか起きてる、この国に。

「サラ、気をつけてね。
何か、とても嫌な予感がするの。」

( =16 ) 2020/02/02(日) 19:39:24

箱入り娘 ヘンリエッタ

>>238
「エルシニア……お医者さまのエルス先生ね?
私は小さい頃体がそんなに強くなくて、咳が出やすいから色んなお医者さまのお世話になったわ。
…………患者を代表してお願いしたいのだけど……もう少しお薬は甘くならないものかしら?

マザー・クロックもきっと、先生がたの行いは見ておいでよ?小さき患者の声が届きますように。」

至極真面目な顔でエルスに頼み事をすると、ふ……と影が落ちる。

「まあ!立派な鳥。あれはまさか先生のお友達?」

少しふざけてからりんご飴をかじる。

( 259 ) 2020/02/02(日) 19:40:01

傭兵 ブレイク

>>247 ルクレース
ならよかった!
それにしても、お相手はあんたのような別嬪さんから手紙を貰えたんだ。妬けるな?
/☼茶化してみせるが、彼女の表情に曇りが見えるのを口にしようとしたその時だった。

差し出された手紙を不思議そうな顔をしながら受け取る。☼/

……綺麗だ。これは、この国以外の青空か。貴重なものだろうに、いいのか?
/☼真っ先に広がる青に目を奪わわれる。その後、小さく書かれた流麗な文字が彼女の心遣いだと気付けば歓喜が心を満たす。☼/

ルクレース、あんたの字はその美貌と変わらぬくらい美しいな。
/☼黒いベールを被っているが、明るい髪色と対比するような黒玉の瞳が神秘的だと思っている。線が細く、控えめな彼女らしい字を素直に褒め称えた。☼/

( 260 ) 2020/02/02(日) 19:40:16

国王 オズワルド三世

>>189 ブレイク
……決闘、か。
いいだろう。クロノスティス家の長子の腕は俺も知っている。
貴族令嬢とマーキュリー家の決闘──それも、元師と門下生となれば、さぞ国民たちも盛り上がることだろう。

明日の夜、城下の広場にて決闘の手配をしておこう。

( 261 ) 2020/02/02(日) 19:41:37

少女 トッティ

>>206 リリアーヌ
「えへへ、じゃあリリーちゃんって呼ぶね」

[あだなで呼ぶと、距離が縮まった気がして、少女は嬉しそうに笑った]

「そうなの!園長さんもねぇ、ここにはトッティが、ぴったりのものをはめるために、あなが空いてるんだねえって言ってたの。いいものあるといいな!」

>>195 ヘンリエッタ
「りんごあめの.......?トッティとリリーちゃんのことかな?
トッティ、おしゃべり好き!」

[リリアーヌをちらっと見る]

>>リリアーヌ
「あっちのほう、アーネストおにーさんのおみせがあるみたいだし、あのおねーさんとおしゃべりもしたい!トッティあっち行くねー!」

( 262 ) 2020/02/02(日) 19:42:14

少女 トッティ、りんごあめ片手に、ヘンリエッタの近くに行く

( A30 ) 2020/02/02(日) 19:42:30

【独】 物書き ルクレース

/*
私がちょろいのかなんなのか、ルクレースに色んな人とフラグが立ってしまっている気がする。
そんなつもりはなかったんだ。
まじで。
褒められたりするとすぐ調子乗るからほんますみません
*/

( -158 ) 2020/02/02(日) 19:43:53

【独】 物書き ルクレース

/*
いや、ていうか、ブレイクがちゃらいきがする……←
すぐ別嬪さんっていうんだもん!!!それに妬けるな?とか、いや、好きな人に対してじゃなきゃ、そんなこと言っちゃだめだよ!!!よくないよブレイク!!!よくない!!ほんっとーによくない!!
*/

( -159 ) 2020/02/02(日) 19:45:29

貴族 サラ

>>237グレゴリオ
空を見上げていた、壮年の男性が「ありゃ何だ」と口に出していた。
彼は、あの空の影の姿をしっかりと捉えていたのかもしれない。

「もし。そこのミスター。ご機嫌よう。
突然のお声掛け、失礼します

今、空を飛んでいた何かを、はっきりと見ておられましたか?
宜しければ、どのような姿をしていたか教えて頂きたく思うの」

礼節を怠らず、男性へと声を掛ける。
男にはきっと、サラが名乗らずとも身分が分かったであろうし。
サラにとっては鑑みない事だが、男の階級も察してはいるだろう

( 263 ) 2020/02/02(日) 19:46:22

【独】 物書き ルクレース

/*
え、ていうかやっぱりちゃらいよね?????ブレイクちゃらいよね!?!?!?!?
*/

( -160 ) 2020/02/02(日) 19:46:23

傭兵 ブレイク

>>251 アイリーン
ありがとな、これはお代だ。
/☼コイン1枚と言っていた彼女に手渡し、持っていた手紙に目を落とす。☼/

ああ、これはあんたに。昨日、何にも言わずに駆けちまったからなあ。
ま、何も言わずに中身を見てくれ。
/☼はは、と自分の失態に苦笑いを浮かべながら、赤い蜜蝋が目立つ手紙を差し出す。☼/

( 264 ) 2020/02/02(日) 19:47:18

新聞屋見習い アイリーン

>>195 ヘンリエッタ

「おやおやなんだか楽しそうな匂いだね!遠慮なくお邪魔しまーす!」

ヘンリエッタの誘いを受ければ嬉しそうについて行っただろう。

( 265 ) 2020/02/02(日) 19:47:35

貴族 サラ、箱入り娘 ヘンリエッタ達の近くに混ざりたそうにしている

( A31 ) 2020/02/02(日) 19:48:24

傭兵 ブレイク

>>251 アイリーン

/☼もし、アイリーンが手紙を受け取るならこのような内容が書かれている。☼/

☾親愛なる新聞記者殿

昨日は突然駆け出してすまなかったな。国王陛下にご挨拶がまだだったもんで、焦っちまった。

あんたのお眼鏡に適うかわかんねえが、1つの話を認めよう。

あれは俺がチビだった頃。傭兵ってのは各地を、とは言ってもそう遠くはないんだがな?

南の森でナイフの素振りをしていた時だった。そのナイフがすっぽけて木へと刺さった。よくある事だな。
だが、それを見たその木にいたリスが慌てて駆け出して、それに気付いた鷹が襲いかかるが失敗して地面に叩き付けられた。叩きつけられたのはまだよかった。リスも逃げれたからな。
だが、そこに熊がいて鷹が突っ込んできた事にパニックになった熊はマーキュリー家がキャンプしていたテントに突っ込んできた。
その後は力づくで熊を追い返して、死者は出ずに済んだが、当然のように俺はこっ酷く叱られてな。いやあ、あの時の親父殿の顔は見れんかったよ。

なぜこんな話したかって?
あんたは年若いように見えたからなあ。失敗を恐れずにチャレンジするといい。☽

( 266 ) 2020/02/02(日) 19:48:47

傭兵 ブレイク

>>251 アイリーン
☾きっと、これは傭兵に限らずに言える事だからだ。
出来れば、この手紙は燃やしてくれると助かる。こんなマヌケ話、残るのは恥ずかしいだろ?

ブレイク・マーキュリー☽

( 267 ) 2020/02/02(日) 19:48:57

少女 トッティ

>>#1
[周りの人が空を見上げていたので、つられて少女も上を向く。見たことも無い大きさの大きな影を見る]

「わー!おっきいとりさん!とりさんも、お祭り見にきたのかな?」

( 268 ) 2020/02/02(日) 19:49:05

【独】 少女 トッティ

/*ヘンリエッタアイリーンに声掛けてたわ。なぜかリリアーヌだと思ってた.......
把握漏れごめんな*/

( -161 ) 2020/02/02(日) 19:50:34

【独】 少女 トッティ

/*下手にリリアーヌとの会話に挟んだから時系列がぐちゃぐちゃになるな?

ちょっと新聞買ったら戻ってくるつもりだったなどと供述しており.......*/

( -162 ) 2020/02/02(日) 19:53:47

【鳴】 貴族 サラ

>>=16
「大丈夫よ。何があっても。
この国の者達で解決出来ない事なんて無い。

クロノスティス家の名に懸けて。そして、貴女の友人として、不安を晴らす事を約束するから」

不安がる彼女を励ますように、努めて大言を吐く。
こう言う時に民の不安を払えずして、何のための貴族であるかと。
驚異へ立ち向かう象徴となるべくして貴族はあるのだと。そうサラは信念を持っているのだから

( =17 ) 2020/02/02(日) 19:55:37

(村建て人)

皆が各々の時間を過ごしている時。

街の中心部にそびえ立つ王城から、潮騒のような羽音をさせて鳥の群れが頭の上を飛んでいった。
──それは、城で使用している蒸気で駆動する伝書鳩だ。鳥たちは次々に飛び立ち、街中の人間たちに手紙を落とすだろう。そこにはこう書かれている。

『夜、国王より城下の広場にて話がある。緊急事態につき、国民たちは鐘の音と共に祭りを中断し、耳を傾けるように』

( #2 ) 2020/02/02(日) 19:57:15

【独】 少女 トッティ

/*アベルが指示出ししてるけど、トッティもアーネストも抜けられんよねこれ.......どうしよ.......あともう一人は敢えて今日は様子見てるのかな*/

( -163 ) 2020/02/02(日) 19:57:26

死病診 エルス

>>259ヘンリエッタ
[今も十分小さいだろうに。と思ったが言った所で話が進む訳でも無いだろうと判断した]


ああ、オレがまだ見習いだった頃か。その頃は父が主に治療に携わっていた筈だが……よく覚えているんだな。

薬を甘く……それは難しい。薬というものは例えるならば武器だ。人体は国のようなものだと考えろ。
国に攻め入ってきた輩を倒すにはどうしたって必要な物だ。それを花束に変えろと言うのは無茶だろう。

……オレの友人に空を飛ぶ奴はいないな。


[エルスは冗談の通じない男なのである。

ペストマスクを外し、りんご飴を齧った]

( 269 ) 2020/02/02(日) 19:58:46

物書き ルクレース

>>260 ブレイク

[写真を喜んでもらえ、きちんとお礼をできたのだろうことに安堵する。それと同時に、この写真を譲ってくれた店主の彼に心の中で感謝した。]

実は……とあるお店の方が、譲ってくださったのです。
とても綺麗だったので、是非ブレイクさんとも共有できれば、と……

[そんなことを伝えていれば、唐突に誉められて頬が赤くなる。昨日もそうだったが、別嬪さんとか、美貌だとか、さらりと出てくるその言葉達に驚きを覚えるばかりだ。大人の男性って皆こうなのだろうか、なんて思いながら、ぺこりと頭を下げた。]

そんなに、お褒めいただくほどではありません……ありがとう、ございます。

( 270 ) 2020/02/02(日) 19:59:01

貴族 サラ

>>234ルーツ、
「?
皆が優しい事は良いことね、ルーツ。
私も討伐の一助になれれば良いのだけれど」

サラが言った甘い子とは、大量のりんご飴の事だったのだけれど。何か勘違いをさせてしまったかしら。と小首を傾げる。
たまに、勘違いをさせる様な言葉を吐いてしまうらしい

「ありがとう。
これから、昔の先生との決闘をするの。その前に、身体に沢山活力を溜めておかないと」

言うとサラは、パクりとりんご飴にかじりついて。
目を蕩けさせながら、次から次へと、その小さい口で頬張っていく。
その華奢な身体の何処に入ったのか、と思わんばかりに納めていくと。

見る間に、りんご飴は三個とも無くなってしまっているだろう

( 271 ) 2020/02/02(日) 20:01:37

【独】 少女 トッティ

/*あー、読み直すと指示出てたのか。赤喉は通信用だったのかな??誰も状況知らせてないwww
マイペースにお祭りをたのしむ狼3人組*/

( -164 ) 2020/02/02(日) 20:01:40

傭兵 ブレイク

>>254 トッティ
おいおい!嬢ちゃんが連呼はナシだ!
いや、あんたから見たらおっちゃんかもしれないが……。
/☼面白がって言ってるのはわかっているので、控えめにわざとらしく眉を顰める。
三十路過ぎたあたりから言われる覚悟はしているが……胸にくるものがあるのは顔には出さない。☼/

そうか、ならよかったな!
歌も歌ってきたのか。実物の《マザークロック》はなかなかお目に掛かれないからなあ。
上手く歌えたかい?
/☼えっへんと胸を張る彼女からよい返事を聞ける事を楽しみにそう問うのであった。☼/

>>256 ジュラム
なんだ、それくらいならお安い御用だ。
その件もウチの奴に伝えておこう。
……一応言っておくが、合法的なものだけでいいな?というより、それなら他を当たれ。その方が早い。
/☼傭兵という仕事柄、そういった世界を知らぬ訳ではないので声を潜めて聞く。
2人の話は祭りの喧騒に紛れ、誰にも聞こえていないだろう。☼/

( 272 ) 2020/02/02(日) 20:02:15

死病診 エルス

[りんご飴を齧りながら、ジュラムなら苦い薬を甘く感じさせる薬が作れるのではないかと思った。原理の全く分からない魔術のような薬師。
しかし医者として、原理の分からないものを患者に服用させる訳にはいかないだろう。
自宅に戻り次第あの謎の薬を解析しよう。先ずはそこからだ]

( 273 ) 2020/02/02(日) 20:04:09

浮浪者 グレゴリオ

>>263 サラ

ぼんやりと空を見上げていると、これまた身分の高そうな少女に声をかけられる。

「こんばんは、お嬢さん。いやあ、私にも分からなくてね。見てはいたのだけれど。
大きめの鳥…とも言いがたく。見てはいたがあれは何だった、と伝えるのは難しいんだよ」

( 274 ) 2020/02/02(日) 20:05:03

捨て子 リリアーヌ

>>226 エルス

「えへへ、覚えててくれたんだね!」
図鑑で見たカラスのことを、リリアーヌはよく覚えていました。鋭くてかっこいい嘴が、彼のマスクにそっくりです。

「うーんとね、マザークロックより王様にあいに行ったの! 王様はもじゃもじゃじゃなくてびっくりしちゃった! マザークロックはね、あのね、マザークロックのまえでトッティがお歌を歌っていてね。マザークロックもキラキラして喜んでの!
あとねあとね、さっきりんご飴食べてるロボットさん見たよ!」

( 275 ) 2020/02/02(日) 20:06:41

新聞屋見習い アイリーン

>>219 ダズリー

「そっかぁ、お兄さんもマザー・クロックを見ていたんだね。」
もしかしたら、自分がいたときに彼もいたのかもしれない。そんなことを思いながら、彼の話の続きを聞く。

「わわ、そうなの?!お兄さんが作ったの!?すごい…それならきっと、テルにーとも話しが合うよ!そうだ!お兄さんのお名前聞いてもいい?」
私はアイリーン・クロッカーだよ!リーンと呼んでね!
なんて言いながら、彼のマスクをまじまじと見つめてる。
細かな細工の施されたそれは、彼の持つ確かな技術を表していた。

( 276 ) 2020/02/02(日) 20:06:52

【独】 死病診 エルス

🕐それはそうと村にもふにいさんが居るのでミリしらで医者RPをすることに非常にビビっています。変なこと言ってたらすみませんすみません

( -165 ) 2020/02/02(日) 20:07:02

【独】 物書き ルクレース

/*あーーー、にしてもしんどいなぁ
襲撃されたら、命の時計壊れちゃうから、生き残れないんだ……
占い師ってほぼほぼ生き残れないじゃん……つらい……
ごめんルクレース……*/

( -166 ) 2020/02/02(日) 20:07:59

手紙配達人 レーヴ

>>#1

黒猫と戯れていた最中。レーヴの中で甘えた声を出していた猫が、突然青の瞳を開いたかと思えば、空に向かって唸りを上げた。
つられてレーヴも空を見上げれば、黒い煙に混じって明らかに異質の物が浮かんでいる。──いや、飛んでいるのか?

「なんだ、あれ……」

突き動かされるように下屋に手をひっかけ、突き出たブロックに足をひっかけ壁を登り、集合住宅地の屋根へとたどり着く。

見上げた黒煙に映るそのシルエットは大きく、羽の生えたような、しかし鳥ではない何か。もう少しよく見ようと目を細めた時、何かが煌めいて見えたのは気のせいだったか。

( 277 ) 2020/02/02(日) 20:08:27

手紙配達人 レーヴ


その影を追いかけようと屋根を飛び、空を駆けるもそのスピードには追いつくことができず。あっという間に遠く彼方へと消えてしまった。

「………やっぱり、なんかおかしいよな。」

ぽつりと呟くと、屋根から飛び降りる。
歪に動く時計の針、閉ざされた城門、謎の影。
尽きぬ不安はあれど、いつもの気の所為だと頭を振って、祭りの喧騒へと入っていく。
そんなことより腹の心配だ。ポケットに入っていたほんの少しのお金を持って、レーヴは食べ物がある通りまで急いだ。

( 278 ) 2020/02/02(日) 20:08:33

貿易商 アーネスト

>>215 ダズリー

「え、」

視線は交わらないものの、ぼそりと吐き出すように告げられた言葉は予想に反したもので、思考が止まる。彼の声を頭の中で反芻すること一瞬、褒められていたことに気が付いた。

「あ、ありがとうございます!高品質がうちの売りなので!」

頭を下げながら、そこで自然と、先ほど人混みの中から感じた視線が彼のものであるという答えに行き着く。

「よかったら、いつでもお越しになってください。お待ちしております。」

俺は、その男に向かって微笑んでいた。

( 279 ) 2020/02/02(日) 20:09:37

【独】 物書き ルクレース

/*
なんか今回私自分のキャラに対して愛着ありすぎるな???
しんどい
*/

( -167 ) 2020/02/02(日) 20:09:55

【念】 傭兵 ブレイク

…………なんだと。
/☼悪魔の名が出た途端、ブレイクの言葉は刃物の切っ先のような冷酷さが宿る。☼/

薬師、あんたは悪魔に何を願った?
魂を渡すほどだ。何かしらしてもらったんだろう?

( !19 ) 2020/02/02(日) 20:11:00

捨て子 リリアーヌ

>>262 トッティ
>>195 ヘンリエッタ

トッティにいわれてリリアーヌも呼ばれていることに気づきました。
「まって、わたしもいく!」

リリアーヌはあとからヘンリエッタの方へと走っていきました。

( 280 ) 2020/02/02(日) 20:11:39

傭兵 ブレイク

>>#2
/☼誰かと話していれば、蒸気鳩の飛び立つ音に顔を上げる。
さっきからなんだとそれを拾いあげれば中には緊急とみられる内容。
傭兵として、何度も死線を潜り抜けてきた勘が何度も警鐘を鳴らす。

ーーーこれは、何かが起きていると。

だが、指示を待てとある以上は踏み込むわけにいくまいと心を落ち着かせ、時を待つ。☼/

( 281 ) 2020/02/02(日) 20:13:29

薬師 ジュラム

>>272 ブレイク

「ありがとうございます…どちらでも、別に構いはしませんがネ? そうと知らなければ、罪にはなりませン」

傭兵にしては臆病だな。いや、だから生き残れているのだろう。

「さて、店仕舞いとしますヨ。明日は特に用事もありませんからネ、楽しんでくださいナ」

小瓶と機械を敷き布に包み、路地の奥へと帰ろうとしたところ。

( 282 ) 2020/02/02(日) 20:14:33

代弁者 ルーツ

>>225 オブゼビオ

え、嘘?

たくさんのお客様を相手していたせいか、人形を通して話すのを忘れていた?らしい。
一生の不覚。

「あ、あう、そ、あ。」

顔が熱くなる、言葉に詰まる。頭が真っ白になる。
こっそり、こっそり、どうにか人形に手を伸ばす。
汗が溢れる。

そしてどうにかチクタクに辿り着く。
理解者「あは、は。汚い声を聞かせちゃったね。ごめんなさい。本当にごめんなさい。」

過呼吸気味な息を整えて彼の感想に反応する。
理解者「美味しいでしょ?お祭り効果、ってのも相まってるのかしら。そんな馬鹿げたジンクス、あなたが信じているかは分からないけど。」

( 283 ) 2020/02/02(日) 20:17:30

死病診 エルス

>>275リリアーヌ
もじゃもじゃ。トッティ(知らない人名)。りんご飴を食べるロボット。

……そうか。


[言っていることの半分も理解出来ないが子どもというのはそういうものか、と流す。りんご飴を食すロボットについては犯人はエルスなのだが、彼にはその自覚が無かった]


楽しんでいるなら何よりだ。

( 284 ) 2020/02/02(日) 20:18:23

傭兵 ブレイク

>>261 オズワルド3世
国王陛下の広い御心に感謝致します。

家名に恥じぬ戦いをお見せしましょう。
クロノスティス家のご令嬢には私から話をして参ります。
それでは、失礼致します。
/☼王宮式の敬礼をすれば、その場から立ち去る。

《マザークロック》がカチ、コチと規則正しく鳴る。そんな昨晩の話であった。☼/

( 285 ) 2020/02/02(日) 20:19:04

箱入り娘 ヘンリエッタ

メガネの女の子がやってくる。
椅子を詰めて自分の隣を促した。

>>265 アイリーン
「あなたは新聞屋さんね?私にも一部くださいな。
ねぇ。新聞というのはどうやって書くものなのかしら。
いつも何か素敵なことを探して回るの?
それとも、素敵なことを知らせたい誰かがあなたのところにやって来るのかしら?

私の周りは時計のニュースばかり。あとは時計学校の先生がたが発明した新しい部品だとか、何だとか……
それも悪くはないのだけど。
でも時計そのものだけじゃなくて、時計を使う場所のことも考えないと頭がカタくなっちゃいそうよ。」

>>269 エルス先生
「お医者さまはユニークなことをおっしゃるのね…………でも、戦争を花束で終わらせることができる世界ってとても素晴らしいと思わない?
新しい世界に先生が力を尽くしてくださいますように。

あら!取ってくださるのねそのマスク。
マスクも素敵だけど、先生のお顔も私好きだわ。
…………不躾かしら?」

( 286 ) 2020/02/02(日) 20:19:06

箱入り娘 ヘンリエッタ

金の髪に落ち着いた緑の瞳が美しかった。
(思ったよりうんとお若くていらっしゃるのね。お兄さまとお呼びするべきかしら??)と、思ったのは言わなくてもいいことだろう。

( 287 ) 2020/02/02(日) 20:19:30

薬師 ジュラム

ひらり、机に手紙が舞い落ちる。よくあるビラ配りの手法だが、その封筒は妙に上等で派手な色もしていなかった。荷物を置き直し、手紙を開く。

「王様からのお言葉ですカ。はて、なんでしょうカね…時ぐらいは示して欲しいもノですが、まずは引き上げたほうが良いでしょうネ」

背負い直して、路地へ消えていった。
すぐに明日の準備をして、広場の周辺へ向かうことだろう。

( 288 ) 2020/02/02(日) 20:19:36

新聞屋見習い アイリーン

>>257 サラ

これは街を駆けていた時か、それともりんご飴を齧っていた時だったか。

「サラお姉さん!今日も来ていたんだね。わわ、えへへ、そう言ってくれたら新聞屋冥利に尽きるよ!」

昨日書き上げたばかりの新聞を手渡しながら、今日の見出しを伝える。

「やっぱり一番は、閉ざされた城門の謎だよね……あっでもオススメしたいのは、良い薬屋さんがあってね、そうだあとあと…」

ジュラムの薬屋のことやテルにーの蓄音機人形のことを、時折り身振り手振りを交えながら話していった。

( 289 ) 2020/02/02(日) 20:20:04

人嫌い ダズリー

>>235 ルクレース
え、あ………まあ、それくらいなら。
(元々直すつもりで触ったわけなのだし。叫ばれたり訴えられたりしなかったことに内心ほっとしながらも、相変わらず無愛想にそう答えて工具を取り出す。金属のアーム部分が本体と違う材質らしい。形を整えたあと特殊な液体を流布し仕上げて手渡す。)

多分これで取れにくくなった。…お代はいいよ、りんご飴ひとつにも満たない作業だし。

( 290 ) 2020/02/02(日) 20:21:09

死病診 エルス、代弁者 ルーツの様子>>283に「どうした……過呼吸か?これを使え」と紙袋を差し出す

( A32 ) 2020/02/02(日) 20:21:50

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
割とガチで今日全然来れなかったから、みんながどこにいるのかわかんなくて1人詰んでて泣いてる……王様からの伝書鳩……受け取ります……

( -168 ) 2020/02/02(日) 20:22:40

貴族 サラ

>>274グレゴリオ
「そう。残念。
いいえ。ありがとうミスター。

鳥にしてはやはり大きすぎるのは確か。
……話に聞いたことのある、魔物?

この国にはいないと思っていたのだけれど。
いえ、ごめんなさい。独り言。

また何か見掛けて、お会いすることがあれば。お教え下さいな」

そう言って、男性の側から離れていく
去った後も、そこにサラの華やかな余韻を残していったかもしれない

( 291 ) 2020/02/02(日) 20:24:41

【念】 薬師 ジュラム

「さァ? そんなことより、アナタの願いでも教えていただきたいですものですネ。
どうやら悪魔がそれほど好きではないよウだ。ワタシにも突っかかってくル、なにを思って心臓を捧げてしまったんですかねェ?」

( !20 ) 2020/02/02(日) 20:24:41

【独】 物書き ルクレース

/*
今回の村、女の子の平均年齢が幼い気がするなぁ。ロリが多い。可愛い。
*/

( -169 ) 2020/02/02(日) 20:27:29

傭兵 ブレイク

>>270 ルクレース
そうなのか。じゃあ、その店の奴とルクレースに感謝しないとな。
ありがとう、ルクレース。大事にするよ。
/☼にっ、と笑って大事そうに懐にしまった。
青空は何度か見た事があるが、外に出る時は任務の時でそちらに向ける意識はなかった。
こうして、写真があれば何度も見れていい。☼/

ははっ!ま、本人からしちゃあ胸を張れねえか。
冗談抜きで綺麗だぜ、ルクレースは。変な男には気を付けろよ?……ああ、そうだ。
/☼頬が赤くなる彼女に口の端を緩める。
まだ若い彼女にこれから幸が多い事を祈りながらと、こちらの本題に入った。☼/

俺の気のせいだったらいいんだが、待っている時浮かない顔してたろ?なんかあったのか?

( 292 ) 2020/02/02(日) 20:27:33

物書き ルクレース


[ふと、ルクレースは気が付く。王からの、手紙に。]

……。

[その内容から、只事でないことが察せられる。何が起きたのだろう……と、不安が頭の中を過りつつ、ルクレースは命の時計をまた握り締めた。]

( 293 ) 2020/02/02(日) 20:28:39

新聞屋見習い アイリーン

>>258 トッティ

「おや!物知りだねぇ!」
“園長さん”その単語に少女の出生を察しながらも、楽しげに自由に話す目の前の女の子を見守る。

「ふふ、ありがとう!では、トッティちゃん、コインを1枚いただけるかな?」
そうして商品のやり取りをすれば、「トッティちゃんは一人でお買い物出来るんだね、すごいね!」と、少女の帽子ごと頭をよしよしと撫でる。

「やっぱり!そっかぁ。マザー・クロックには聞いてもらえたかな?」
得意げに胸を張る彼女に笑みを溢しながら、出来ればあの歌をまた聞きたいと、何故だかそう思った。

( 294 ) 2020/02/02(日) 20:28:44

傭兵 ブレイク

>>282 ジュラム
……あんた、いい性格してるな。ま、適度に楽しみにしててくれ。
/☼油断も隙もない男だなと呆れながらも、王家の許可を得て店を出してる以上、悪い奴ではなかろうとそれ以上の言葉は止めた。☼/

ああ、長々と悪かったな。あんたも楽しむといい。
/☼店じまいする彼に背を向けて去る。☼/

( 295 ) 2020/02/02(日) 20:31:15

蒸気機関技師 テルミット

>>#2
「あれは…王城の鳩か。
稀に見かけるが、あれも中々に高度な技術で動いているんだよなあ…小型の機巧を作るのには希少な部品が必要になるからな…。」

ぶつぶつ文句を垂れていると、目の前に手紙が落とされた。

「…緊急事態だと…?」

祭りを中断してまでの声明とはなんだろうか。
今朝の違和感といい、先程の飛翔体といい。少なくともめでたいことではなさそうだ、とテルミットは思った。

「こうしちゃおれん。すわ!!」

急ぎ工房へ戻り、買い集めた土産物をサーメートに渡したテルミットは、『お師様ぁ!こんなにひとりじゃ食べられませんよぉ!』と泣き言を宣う弟子に留守番を言付ける。ついでに、アイリーンが喜んでいたことを伝えてやると土産物の隙間から喜色に満ちた顔を覗かせていた。

そうして、大荷物を抱えたテルミット=ヴィブラートは、かくして《時を刻むくん改》へと再び乗り込み、城下の広場へと爆走するのであった。

( 296 ) 2020/02/02(日) 20:31:33

物書き ルクレース

>>290 ダズリー

あ、ありがとうございます……

[慣れた様子で修繕され、戻ってきた装飾品を大切そうに手に包む。そして、元の場所に留めると少し心が落ち着いた。]

そんな……
やっていただいたきりは、なんだか、申し訳ないです。
何か、よければ……恩返しをさせてください。

[こうなったら譲らないのが彼女である。何か自分にできることはないかと、頭の中で考えを巡らせつつ、昨日のタルトをご馳走するのはどうだろうか、などと考えていた。]

( 297 ) 2020/02/02(日) 20:32:34

人嫌い ダズリー

>>276 アイリーン
……自己紹介は苦手だ。
(ものすごい関心の眼差しを向けられる。作品を作っても受け取りての反応を見たことがほとんどない為、単純に褒められると悪い気はしなかった。名前を聞かれると困ったように目を迷わせ、悩んだ挙句ポケットからくしゃくしゃの名刺を取り出してそれを渡した。そこには名前と店の詳細が記されている。)

アンタの名前は新聞に載ってたから分かる。……俺、さ。実は今国王が胸に付けてる「薔薇のコサージュ」も手懸けたんだ。使ってるなんて知らなかったからそのお礼を言いに行きたいんだけど、なかなか人に声かけるのってその、得意じゃなくて。
(自分の技術に興味を持たれ、気分が良くなったのかそんな自慢めいたことまで話してしまう。慣れないコミニュケーションに頬を掻きながらもつらつら話す)

( 298 ) 2020/02/02(日) 20:32:48

箱入り娘 ヘンリエッタ

>>262 トッティ
「ご機嫌いかが?りんご飴のレディ。
私の名前はヘンリエッタ。りんご飴のサロンの主です!

お祭りは楽しめて?
なんだか私、ここに座ってたくさんのかたが歩いていくのを見ているだけで楽しくなってしまったの。
おいしいものを初めましてのかたがたに囲まれていただいて、なんてお祭りって素敵なんでしょう!

何か素敵なものをご覧になって?もしよろしければ紹介してくださいな。私も後で参りましょう。」

サロンを開いた時の母親の口調を真似してみる。
その時の母親が多少いたずらをしても怒らない理由がよくわかった。健やかに忙しく、そして楽しすぎるのだ!

( 299 ) 2020/02/02(日) 20:32:55

【独】 貴族 サラ

/*ヘンリエッタちゃんに無視されてない………………?
どこかミスってたりしちゃったかな…………ごめんね……………

絡みたいの……………………*/

( -170 ) 2020/02/02(日) 20:34:21

箱入り娘 ヘンリエッタ

>>#2
ひらり、と手紙が1枚。
「中断ですって??
…………いえ、きっと何かお考えがあってのこと。お祭りはまだ終わらないのだから楽しみましょう」

誰か手持ち無沙汰にはしていないかしら?
と、眺めてサラの姿を見つける。

( 300 ) 2020/02/02(日) 20:35:09

【念】 傭兵 ブレイク

…………いや、あんたには話しておくか。

まずはそうだな……ジュラム、あんたは死者が蘇ると思うか?

( !21 ) 2020/02/02(日) 20:36:03

【独】 貴族 サラ

/*いやったーーー認知して貰えた!!!!!*/

( -171 ) 2020/02/02(日) 20:36:51

死病診 エルス

>>286ヘンリエッタ
ユニーク……ユニーク。初めて言われたな。


[くっくっ、と喉を鳴らして笑う。自分がそんな風に言われる日が来るとは]


ああ、現実的では無いが尽力はするべきだろう。「出来ない」ではなく「まだ出来ない」だ。過去を越えてこその未来、死を越えてこその生だ。

別に隠している訳ではないが……そうか。
ヘンリエッタ嬢に褒められる程の顔ではないだろう。


[彼女は客観的に見ても将来美しくなりそうな顔をしていると思う。
りんご飴をざくざくと齧ると普段はあまり摂らない砂糖の甘味を感じた]


……飴か。薬を小さく固められれば、あるいはーー。

( 301 ) 2020/02/02(日) 20:37:27

物書き ルクレース

>>292 ブレイク

[写真を大事にすると言ってもらえたこと、気を付けろよ、と気にかけてもらえたこと。どちらもルクレースの心をじんわりと温かくした。

兄がいたらこんな感じなのかな? なんて考えが巡る。自分には腹違いの妹がいたけれど、温かい関係は築けなかった。そんなことを思い出しそうになり、頭の中から考えを振り払おうとすると、浮かない顔ではなかったか、と指摘を受ける。それはきっと、グレゴリオについて考えていたときのことだろうということは容易に想像がついた。]

あ……すみません、ご心配をおかけして。
ちょっと……そう、ですね。
人に自分の気持ちを伝えるということの難しさを、実感していただけです。

[彼女はそっと、目を伏せた。]

( 302 ) 2020/02/02(日) 20:37:41

【独】 観測者 オブゼビオ

ルーツごめんんんんんんん

( -172 ) 2020/02/02(日) 20:37:44

死病診 エルス、思案モードに入った。

( A33 ) 2020/02/02(日) 20:37:49

貿易商 アーネスト

>>217 ルーツ
彼女からの注文は一度なかったことにして、カップへ注いだ紅茶を、ストレートのまま彼女の前に差し出した。にこりと笑いかける。

「意地悪はだめだ。自分がされたらどんな気持ちかちゃんと考えなきゃ。」

押し付けられたりんご飴は集まる人に配ろうか。院で待つ子供たちにあげてもいい。そんなことを考えながら、ミルクと砂糖の小瓶を彼女の隣へ置いてやった。

>>218 ヘンリエッタ
その隣から、ぽそりとどこか悔しそうにも聞こえる声に目を向ける。表情から察するに、紅茶が苦かったのであろう。

「この茶葉はミルクと砂糖がよく合うんだ。せっかくだから砂糖もどう?」

へらりと笑いかけながらカップの中へミルクを注ぎ、砂糖をひと粒だけ入れてやった。

「もし甘すぎるようなら新しく淹れなおすよ。」

( 303 ) 2020/02/02(日) 20:38:21

シルヴィ

*/
ごん、と重く鈍い音が首飾りを通して耳朶を震わせる。
何が起きたかは明確だった。空を飛ばせてもここからはもう抜け出せないと言うことらしい。
/*

>>255 アベル
「何……?」

( 304 ) 2020/02/02(日) 20:38:21

【削除】 傭兵 ブレイク

恐らく、王直々からの手紙に嫌な予感がしながらも、祭りの会場中に配られたその手紙に、サラ・クロノスティス嬢の姿を思い付く。

彼女と決闘の約束をしているが、まだ会えていない。彼女も広場に来るだろうから、王の話の後に言えばよいかといい方向へと考える事にした。

2020/02/02(日) 20:38:40

貿易商 アーネスト

りんご飴パーティーから少し後、店先で
>>249 ルクレース
パーティーが終わり、店に少しばかり平穏が戻ってきていた。商品の管理のために、店の奥の簡易机で帳簿をめくっていた俺の耳に、控えめな声が届く。

「こんばんは!すみません、夜遅くに。…どうぞ。」

にこりと笑いかけ彼女に椅子を勧めてから、テントの裏で待たせていた子供たちを呼びつけた。決して彼女に迷惑をかけぬこと、路地裏へは立ち入らないこと、買い物はすべて渡した財布ですること、喧嘩をしないこと。この四つを言い聞かせて、再び彼女へと視線を戻す。

「全部で5人います。この子が15、…小さい子たちが言うことを聞かなくなったらこの子に何でも言いつけてください。あとは大きい順に13、11、10、8、6です。…いいか、くれぐれも迷惑をかけるなよ。」

年長のトーマスに念を押してから、店先まで6人を送る。考える先に、口が動いていた。

「……あの、もしよかったら俺もご一緒していいですか。」

( 305 ) 2020/02/02(日) 20:38:46

代弁者 ルーツ

>>228 アイリーン

彼女は台風のように過ぎ去っていく。

残していったのは機械仕掛けの人形。

彼らと一緒、どこかに何かを伝えようする姿と陽気な音楽に元気を貰う。

助けてもらってばっかりだな、なんて新聞を目を通す。
ジュラムさん特集されてる。
やっぱり城内になんかあったのかな。

あ、そういえば彼女にさっきの影のネタを伝えるのを忘れていた。

でも、また会えるか。その時に話そう。

( 306 ) 2020/02/02(日) 20:39:03

傭兵 ブレイク

/☼恐らく、王直々からの手紙に嫌な予感がしながらも、祭りの会場中に配られたその手紙に、サラ・クロノスティス嬢の姿を思い付く。

彼女と決闘の約束をしているが、まだ会えていない。彼女も広場に来るだろうから、王の話の後に言えばよいかといい方向へと考える事にした。☼/

( 307 ) 2020/02/02(日) 20:39:09

≪_匿名_≫、匿名メモを貼った。 メモ

( A34 ) 2020/02/02(日) 20:41:13

貿易商 アーネスト

>>#2
ぽとりと落ちる手紙。王城からの連絡だ。昨日からじわじわと心を焼いていた不安が、一気に押し寄せてくる。自分がこの国に生まれてから、祭りの中断など一度もなかった。何とも煮え切れない気持ちを胸に、鐘の音を待つ。

( 308 ) 2020/02/02(日) 20:41:37

箱入り娘 ヘンリエッタ

>>サラ
「……お待たせしてごめんなさい。
どうぞお好きなところにおかけに。

りんご飴を立ったまま食べさせてしまったのだとしたら、サロネーゼとしてこれほどの失態はないわ!
お兄さまが入れてくださったお茶があるからどうぞ召し上がって?」

フレジェの針をしゃらんと揺らしてサラに椅子を勧めた。

( 309 ) 2020/02/02(日) 20:43:13

【独】 物書き ルクレース

/*
やっぱり、ブレイクは頼りになるお兄ちゃんだなって、思ったんだ……
ルクレースは自分にあんまり自信がないから、ブレイクが誉めてくれても、この人は優しいから皆にこういうこと言ってそうだな、大人だし……って考えてそう……

まぁブレイクがどんなつもりで言ったのか知らないけど……とりあえず中の人的には、ちゃらい……ちゃらい……!!!!!って思った。
そしてちゃらい男には気を付けろっていうセンサーが働いてた!!!!!!!!!
*/

( -173 ) 2020/02/02(日) 20:44:57

シルヴィ

*/
続けざまに、黒い空を覆うかのように、王城から無数の鳩が飛び立つのが見えた。

『夜、国王より城下の広場にて話がある。緊急事態につき、国民たちは鐘の音と共に祭りを中断し、耳を傾けるように』

その文言を指で受け止め、時計台の上で全てを睥睨しながら、シルヴィは一人恨み言を放つ。
/*

「一国の王ともなれば無策ではないか。
自らの犯した罪はよほど年月が経っても忘れられんと見る。
私では、取られるばかりであったからな。っはは」

( 310 ) 2020/02/02(日) 20:45:04

【独】 物書き ルクレース

/*
ていうか、女の子ともお話したいしたいと言って結局こんな時間になっちゃってるよ……
結構ルクレース喋ってるけど、ほんと男ばっかり……なんか魔性の女みたいになってない…?大丈夫…?女の子のお友達ほしいね……がんばろうねルクレース……女の子とお近づきになろ……どうやってお近づこうかね……
*/

( -174 ) 2020/02/02(日) 20:46:16

貴族 サラ

>>289アイリーン
「ええ。一分だって長く、このお祭りを楽しんでいたいから
私も貴女の新聞で、得難い時間を過ごせたから。うぃんうぃんと言うのだったかしら。素敵な補助関係ね」
新聞を手渡されて、見出しを見る

「そうねよ。不思議な事だけれど……」
言って、昨日の異変と、空の影を思い出す。
何かが起きているのは間違いが無いのだろうけれど、何が起きているのか見当がつかない

「薬屋さん?
趣向が凝らされたものであれば、とても興味深いわ」

目に楽しいと言う光を輝かせ、アイリーンの話を聞く。
未知の薬屋の不思議な薬の事とか。
最近パトロンになった技師の、またもや心が踊る機巧の事であったりとか。

「素敵。アイリーンは新聞を書くだけじゃなくて、お話だって上手なのね。
いいえ、感性を言葉にするのが上手いからこそなのかしら」

時に驚き、時にアイリーンの顔へと詰めよって詳しい話を聞こうとしたりする

( 311 ) 2020/02/02(日) 20:46:33

【念】 薬師 ジュラム

「死者蘇生ですカ。お目にかかったことはありませんガ、一旦信じると回答しておきましょう」

これは面白い話だ、間違いない。
路地を縫い歩いて広場へと向かいながら、耳を傾ける。

( !22 ) 2020/02/02(日) 20:47:02

【独】 物書き ルクレース

/*
結局ルクレースから話しかけたのって、父と間違えたグレゴリオと、お手紙売ってそうだなって思って声かけたアーネストだけなんだよなぁ。
ちゃんと理由がないと話しかけられない……ルクレースにとってののっぴきならない理由がないと話しかけられない……
だって、コミュ障だもん……
*/

( -175 ) 2020/02/02(日) 20:47:45

【鳴】 代弁者 ルーツ

>>=17

サラは強く、変な話、私からは遠い人。
そんな気がしてしまった。

「え、サラ、クロノティウス家の人だったの!?いや、だったんですか!?!」
元々、目を奪うような装飾をしていた、けど。けど。
クロノティウスはずるくないですか?

否、遥か遠い人だった。
分かってる知ってる皆まで言うな。
赤子も知ってる名門貴族だ、今までの対応全てが不敬に当たる。

「サラ、じゃなくてサラ様。私、じゃなくてわたくしめに出来ることがあればなんでもお申し付けを!!」
わかってたけど、正しい対応がわからない!!!

( =18 ) 2020/02/02(日) 20:48:01

箱入り娘 ヘンリエッタ、貿易商 アーネストに「おっ……おいしい飲み方があるのならそれに従うべきね!」とカップを差し出した。

( A35 ) 2020/02/02(日) 20:48:17

死病診 エルス

[思案に耽っていたエルスの手元に、一羽の小鳥が舞い降りる。駆動音の響くその小鳥はエルスに手紙を押し付けて去っていった]


緊急事態……はて。今朝の違和感と関係があるのか。


[手紙を読み、首を捻る。
結局の所は夜になるまで分からないのだろう。であれば自分はやるべき事をするだけだ]

( 312 ) 2020/02/02(日) 20:48:52

【独】 物書き ルクレース

/*
と、いうか、アーネスト可愛すぎないかな、可愛すぎないかな???
アーネストさん、あの、お子さん任せてくれる予定だったのについ一緒に来たいと思っちゃうその感じ中の人はとっっても好きなんです、可愛い、かわいい。

ルクレースはお仕事大丈夫なのかな? とかしか思えなさそうだけどね!!!!!!!
*/

( -176 ) 2020/02/02(日) 20:49:19

新聞屋見習い アイリーン

>>264 ブレイク

「…………私に?」
予想していなかった返しに、思わずきょとんと目を丸くする。
そういえば、昨日。彼の話しを聞きそびれていたかもしれない。
律儀な人だなぁと思いながら、どれどれ〜!っと受け取った手紙を開いていく。

今読んじゃってもいいんだよね?

「…………ふふっ。あははははは!」

手紙を読み終えたリーンは、目に涙を浮かべながら楽しそうに笑う。その場にまだ彼がいたならば、そうしてそのまま礼を言うだろう。

「ふふ、ひ、お兄さん、災難だったねぇ…。
うん、ありがとう、受け取ったよ。」

小さな彼が父親に叱られる姿を想像すれば、漏れ出る笑いを抑えられるままに、そうして笑い話で終わらす訳ではなく、人生の先輩としての自分の背中を押す彼の言葉に心がじんわりと温かくなっていくのを感じる。

「私もこれから、頑張るね!でもそうだなぁ。せっかくもらった手紙を燃やしちゃうのはちょっと惜しいかも。」
ってね。

( 313 ) 2020/02/02(日) 20:49:47

手紙配達人 レーヴ

>>#2

昨日、パンを買った屋台を見つけ、そこでひとつパンを購入すれば、無事に腹を満たすことができた。中に甘いクリームの入った菓子パン。上はチョコレートでコーティングされており、一口かじれば、足りていなかった糖分を一気に吸収出来るのではないかという程に甘く、そして美味しかった。

「……ま、ちょっと物足りねぇけどな。でもこればっかりは仕方ねぇか。」

なんて言いながら、フラフラを祭りの中を歩いていれば、頭上を見上げる人の姿がちらほらと。レーヴもそれに倣って上を見ようとすれば、ずしりと重い何かが頭に止まり、そのままぽとりと何かをレーヴの手の中に落としてきた。

( 314 ) 2020/02/02(日) 20:50:52

手紙配達人 レーヴ


「………おい、俺はお前の宿り木じゃねぇぞ。」

辺りを見る様子から察するに、頭に乗ってきたのは蒸気で駆動する国王城から飛ばされた伝書鳩だろう。そいつに文句を垂れながら、落とされた手紙を開いて内容を読む。

「……緊急事態ってのは、あの空に浮かんでた影が関係あるのかぃ、伝書鳩さんよぉ。」

チラリと視線だけを上に向けると、もう用は済んだと言ったように伝書鳩は飛び立った。
不穏めいた文章に、先程からする嫌な予感。それらを掛け合わせれば、この国に何かが起きているのは一目瞭然だった。

小さく舌打ちをすれば、ローラースニーカーを走らせて広間へと向かう。昨日から感じる違和感の正体を、あの国王の話とやらが晴らしてくれると良いのだが。

( 315 ) 2020/02/02(日) 20:51:01

【赤】 少女 トッティ

『こんにちは、まじょさま!マザークロックはじょうずにもってこれたよ』

[そういえば、ご主人さまに話しかけてなかったな、と思い、少女はシルヴィに話しかけてみた。
きっと、シルヴィは魔女だから、こちらの頭の中の声が聞こえているだろう]

『あのおっきいとりさんが、みちあんないのひとなんだね〜』

[それから、アベルの声を聞いていたけれど、城下町から抜けるのに問題があったことを理解する]

『あわ.......』

( *7 ) 2020/02/02(日) 20:51:27

【鳴】 代弁者 ルーツ


「追加!!!お祭り中止らしい!なんで!?!!」

( =19 ) 2020/02/02(日) 20:51:40

箱入り娘 ヘンリエッタ、「おじさまはどちらかしら……?りんご飴をお渡しできたらいいのだけど」と往来をきょろきょろ

( A36 ) 2020/02/02(日) 20:52:18

死病診 エルス、帰り支度を始めた。

( A37 ) 2020/02/02(日) 20:53:51

物書き ルクレース

>>305 アーネスト

[快く迎えてくれた店主にほっとする。椅子に座りながら子ども達の紹介をこくこくと頷いて聞きながら、頭の中に情報を詰め込んだ。

子ども達に念押しをしている様子の彼を見ると、とても子ども達を大切にしているのであろうことが見て取れる。すごいなぁ、という尊敬の念が生まれる一方で、離れた父を重ねてチクリと胸が痛んだ。

そうして出発しようとしたとき。]

……え?

[一緒に、と言った彼の言葉に少し驚く。しかし一気に沢山の子ども達を預かって、一切の不安がなかったわけではないルクレースとしては、面倒見の良い彼が一緒に来てくれるのは有難い。

ただそれではお礼にならない気がする、なんて。そんなことを思いつつ答える。]

お仕事は、大丈夫ですか…?
……もし、大丈夫そうなのであれば……私もご一緒できると、嬉しいです。

[その瞳は柔らかく細められていた。]

( 316 ) 2020/02/02(日) 20:54:04

【独】 少女 トッティ

/*トッティが歌で注意を引いてる間に誰か持ち出してくれたんじゃないかと思いますが、どうとでも解釈できるように言った*/

/*村建てさんに確認したら、締め出される前にマザークロックはなくなったイメージってことだった(これ把握漏れだったらごめん)*/

( -177 ) 2020/02/02(日) 20:54:12

【独】 物書き ルクレース

/*
あれ????
今気づいたけどルクレース、女の子の中で最年長か!!!!まじか!!!!!
多分リアルでは私最年少に近いような気がするんだけど、どうなんだろう。なんか新鮮だ。最年長か!!!!!
*/

( -178 ) 2020/02/02(日) 20:56:05

傭兵 ブレイク、箱入り娘 ヘンリエッタの近くの道を歩き始めていた。

( A38 ) 2020/02/02(日) 20:56:25

【独】 貿易商 アーネスト

ハイ付き合った〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!ルクレースちゃん付き合ったわこれははは10時怖いははは

( -179 ) 2020/02/02(日) 20:56:57

【独】 死病診 エルス

🕐ジュラム以外の人と話す目標は達成出来たけど、全員幼女(?)。大丈夫かな。捕まらないかな。この国のそういう司法ってどうなってるのかな。

( -180 ) 2020/02/02(日) 20:57:09

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
まぁ、なんか、全員と絡むにしても出遅れた感否めないからいいや………明日以降頑張ろう……………お前はできる子やれる子頑張れる子………………

( -181 ) 2020/02/02(日) 20:57:38

貿易商 アーネスト、箱入り娘 ヘンリエッタのカップに砂糖をいれてあげた!

( A39 ) 2020/02/02(日) 20:58:29

新聞屋見習い アイリーン

>>#2

「……手紙……?緊急事態!これは、ひょっとしなくても非常事態?!わわ、大スクープもあり得るかも……!」

( 317 ) 2020/02/02(日) 20:59:10

【独】 物書き ルクレース

/*
中身当てたいな〜〜誰が誰なんだろうな〜〜わからん〜〜わからんよ〜〜
でもブレイクはなんかちゃらい感じがソウビを彷彿とさせたからやっぱりみやこさんなんじゃないかとか思っちゃうよ〜〜(これぞ思考ロック)
*/

( -182 ) 2020/02/02(日) 20:59:46

【独】 物書き ルクレース

/*
グレゴリオはなんかナチュラルに設定が重たいからな〜〜そういうの好きそうな人だな〜〜、とか思ったけど、そういう不幸な感じ好きそうな人多すぎてやっぱりよくわかんない……←
*/

( -183 ) 2020/02/02(日) 21:00:48

【赤】 少女 トッティ

『んむむ、トッティが、おうさまのモノマネする?
でも、おうさまのこと、ぜんぜん知らないから、まねっこはむずかしそう.......』

[少女は計画の立て直しに協力しようとするが、自分の能力不足にしゅんとした。自分を軸にした考えしか出来ないので、他にうまい方法は思いつかなかった]

『トッティは、まじょさまか、アーネストおにーさんのいうとおりにおてつだいする!』

( *8 ) 2020/02/02(日) 21:01:31

【独】 物書き ルクレース

/*
ゆかりちゃんは今度こそみやこさんと両想いになるって言ってたからみやこさんを探してそうなキャラかな〜〜〜〜〜〜わからん〜〜〜〜〜〜わからんぞ〜〜〜??
やっぱり全然わかんないなぁ……
*/

( -184 ) 2020/02/02(日) 21:02:01

【独】 物書き ルクレース

/*
サラさんがゆかりちゃんかなぁ〜〜……
んーーーーーわからん!!!!!!!!
*/

( -185 ) 2020/02/02(日) 21:02:50

≪_匿名_≫、匿名メモを貼った。 メモ

( A40 ) 2020/02/02(日) 21:03:05

貴族 サラ

>>309ヘンリエッタ
サラの、知っている顔を見た様な声には反応せず(>>201)
椅子を薦められて、そのままそこに座る。何か、名を隠したい事情でもあるのだろうか?

「ありがとう、レディ。
構いませんわ。私のお腹の時計が、三時でも無いのにおやつの時間だと鳴り立ててしまったせいだから。

まぁ、頂くわ。何のの葉が使われているの?
えっと」

名を聞いても良いものだろうか。知ってはいるが、それはサラの一方的なものであったかもしれない。

「……私はサラと言うの。お名前をお伺いしても?」

少女の髪元で揺れる、フレジェの針に見とれながら。
伺ってみる

( 318 ) 2020/02/02(日) 21:03:06

人嫌い ダズリー

>>279 アーネスト
ならその赤い石をひとつ、確か……名前はガーネット、だったかな。石には詳しくないから合ってるか分からないけど。
(並ぶ宝石達の中でも一際気になった赤い石を手に取る。祖母が羽織るボレロの留め具にでも施してやろう。思わず顔が綻び、照れ隠すようにマスクをかけ直す)

………まあ、気が向けば。あんたの目にかなった商品ならどれも興味がある。

( 319 ) 2020/02/02(日) 21:04:48

貿易商 アーネスト

>>316 ルクレース

俺を映す柔らかな瞳にとくりと胸が跳ねる。何でもないことなのに何故か落ち着かなくて、咄嗟に視線を外した。彼女が気を悪くしないように頬を掻きながら笑ってみるが、変な笑顔になってはいないだろうか。

「あとは父に任せます。それに、祭りとはいえこんな時間に女性と子供を歩かせるのは気がかりなので、…あの、では一緒に。」

待ちきれないのだろう。俺を見上げてまだかと不満げな顔さえする子供たちに背を押され、通りへと歩き出す。

「この辺りはもう見て回られましたか?俺は正直さっぱりなので、子供たちの後をついて回るだけになってしまいそうですが…。すいません。」

( 320 ) 2020/02/02(日) 21:05:06

シルヴィ

░▓▒▓█▓░░▓▒


「各員。
狼狽えるな。小国の王も非常事態に気付いた程度だ。
我らがこの国を揺るがすのだぞ。貴様らが動揺してどうする。
《マザー・クロック》相手となれば相応の対応は払っているのだろう。さて、何をしてくるか見ものじゃないか」

( 321 ) 2020/02/02(日) 21:05:23

薬師 ジュラム

>>315 レーヴ

「ドウモ、お兄サン。お暇ですカ? 」

路地から広場へ抜け出せば、まだそれほど話が広まっていないように見受けられる。ざわめきの中で、1人城の方を向いている男がいたので徒に肩を叩いた。

( 322 ) 2020/02/02(日) 21:06:03

薬師 ジュラム、手紙配達人 レーヴ「ナンパでも押し売りでもありませんヨ」

( A41 ) 2020/02/02(日) 21:07:11

【独】 少女 トッティ

/*匿名メモも迷ったんだけど、匿名メモ投下タイミングで地味に狼割れしないか不安なんだよな.......考えすぎだと思うけど.......*/

( -186 ) 2020/02/02(日) 21:08:34

【独】 薬師 ジュラム

/**/
圧倒的怪しさ!!!!!

( -187 ) 2020/02/02(日) 21:09:15

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
あああジュラムさん!!!!!!わーい!お声掛けてもらえた!!!嬉しい!!!!!!!

( -188 ) 2020/02/02(日) 21:09:27

【独】 物書き ルクレース

/*
まってアーネストさん、なんか、急にこっぱずかしくなってきたんだけど、なにこれ。これはなに。
*/

( -189 ) 2020/02/02(日) 21:09:30

【独】 物書き ルクレース

/*
なに!?どうしたの!?ルクレースの目が好きなのかな
!?そういうことかな!?
そうだよね!!かわいーよね!!わかる!!
けどなんか急に描写が小っ恥ずかしくてむず痒いね!!
なんだろうね!?これ誰!?誰なの!?()
*/

( -190 ) 2020/02/02(日) 21:10:53

≪_匿名_≫、匿名メモを貼った。 メモ

( A42 ) 2020/02/02(日) 21:11:06

【独】 物書き ルクレース

/*
孤児院設定のこと考えるともふにいさんが浮かぶ……
けど、どうなんだろ……
安直すぎ……?
*/

( -191 ) 2020/02/02(日) 21:11:48

【独】 死病診 エルス

🕐いつまでも診療所を開けられない男、エルシニア。

( -192 ) 2020/02/02(日) 21:11:59

少女 トッティ

>>272 ブレイク
「ふふっ、トッティは、おにーさんだとおもってたよ?おにーさんがおっちゃんって言うんだもん」

[少女はくすくすと笑いながら答える。やっぱりお祭りは優しい人が多いようだ]

「うん!じょうずに歌えたよ!きいてた人も、ほめてくれたの!うれしかったあ」

( 323 ) 2020/02/02(日) 21:13:40

【独】 物書き ルクレース

/*
とりあえずブレイクの別嬪さん発言とかアーネストのとくりとかにすぐどぎまぎしてしまうから私ってちょろいんだなって思った……
なんかやだ……

女の子…
女の子に癒されたい…
どうやってお話する理由をこじつけよう……
*/

( -193 ) 2020/02/02(日) 21:14:08

【独】 物書き ルクレース

/*
まぁこれ私が恋したいって思いすぎて小さなことに反応しすぎっていうのは大いにあるね()
*/

( -194 ) 2020/02/02(日) 21:14:58

【鳴】 貴族 サラ

>>18>>19
言ってから、そう言えばまだ名乗っていなかった事を思い出す。
いや。こうなる様な気がしていて、名乗らなかったのかもしれない。けれども。知られたからには、別段隠す事も誤魔化す事も無い。

「そうよ。言ってなかったわね。名乗るのが遅くなってごめんなさい。

けれど、様はつけなくて良いわ、ルーツ。だって今は、身分も何も関係ない、お祭りの中ですもの。
私達は、楽しい時間を共鳴し合う事が出来る、対等なお友達。
今はそれじゃぁ、駄目かしら?」

もしかすると、少しだけ声が落ち込んでいる様に聴こえたかもしれない。
素敵な時間を過ごせる相手であれば。そこに、身分と言う不純物は挟まなくても良いのにと。

慌てた様に下手になるルーツへ、その様に声を響かせた。

( =20 ) 2020/02/02(日) 21:16:05

【鳴】 貴族 サラ

>>19
お祭りの中。そう言った側から、中止と言う言葉

「…………何故」

異変は次から次へと起こってくる。その時間の激流に流されてしまいそうだ

「さっき飛んでいた鳩は、そう言うこと」

( =21 ) 2020/02/02(日) 21:16:14

【赤】 貿易商 アーネスト

自らの肩にかかる重責と、皆を裏切っているという罪悪感から、頭の中の声はシャットアウトしていた。気が狂いそうだったからだ。

しかし先ほどの大きな影、あれは逃亡を手伝ってくれるあの方の配下だったらしい。頭の中に響く柔らかな声、…昨日時計を買ってくれた人だ。その声が知らせる。完璧な計画に、細かなひびがはいった。

少女は自分の力不足に気を落としているようだ。共謀者の協力なくして願いはかなわない。頭の中で彼女へ話しかけた。

「大丈夫だよトッティ。俺たちにはあの方がついてるし、それに後ろ盾だってある。俺たちが計画通りマザークロックを首尾よく持ち出せば、その間に結界はきっとあの方がなんとかしてくれるだろう。あの方を信じて、一緒に手伝おう。」

( *9 ) 2020/02/02(日) 21:16:38

浮浪者 グレゴリオ

>>291 サラ

「魔物、ねぇ……」

サラの背を見送りながら呟く。
そう言われればあれはそんな気もした。鳥より大きく、鉄の塊ではない何か。
お伽噺のようだが、そうでもなければ説明がつかない。だとしても、何故?

>>#2

ひらひらと空から落ちてくる紙に手を伸ばす。そこに目を通せば、何やらただ事では無いらしいということだけ分かった。

( 324 ) 2020/02/02(日) 21:17:22

捨て子 リリアーヌ

>>239 アルヴィン

「あっ、ごめんなさい」
リリアーヌは素直に謝って、青年の話を聞きます。
「あるせりな……はじめてきいたわ! あっ、そうなの? 残念だけど、きっとまたお兄さんのこと見つけるわ!」
急いでいるのにリリアーヌの質問に答えてくれるなんて、きっと青年は優しい人なのでしょう。いい出会いに感謝して、リリアーヌは手を振りました。

「私はリリアーヌよ! 時計の国を楽しんでね、旅人さん!」

( 325 ) 2020/02/02(日) 21:18:28

【赤】 貿易商 アーネスト

頭の中にまた声が響く。これは、あの方の声だ。強く、凛と張った綺麗な声。そうだ、俺達はこんなことでは動揺しない。大丈夫、大丈夫。

( *10 ) 2020/02/02(日) 21:19:07

少女 トッティ

>>294 アイリーン
「えへへ、コイン1枚!トッティもってる!」

[小さな頃からこの日のために貯めていたお小遣いに、園長さんから追加でもらった分のコインが、巾着の中でちゃらちゃらと音を立てる。その中から、1枚取り出してアイリーンに渡した]

「はい!これが、トッティのはじめてのおかいもの!ふふっ!」

「うん!マザークロックにきいてもらったの。とっておきの4ばんもね、ちゃんと歌えたんだよ」

( 326 ) 2020/02/02(日) 21:20:13

手紙配達人 レーヴ

>>322 ジュラム

広間へと赴けば、まばらに人がいる程度で、話がまだ広まっていないことが容易に想像できた。見知った顔がいればと思っていたのだが、そのような人物もおらず。仕方がないかと、ため息を吐いた時。トン、と肩が叩かれる。

「…………?」

振り向いた先、なんとも怪しげな格好の男がそこに立っていて、顔を顰める。鼻先をくすぐるような薬品の匂いがするのは気のせいだろうか。
押し売りでも、ナンパでもない(そうであるなら割と困るのだが)という男はレーヴに一体何のようなのか。

「………暇だと言ったらなんなんだ?」

怪訝そうな表情はそのままに、質問に質問で返せば、男の反応を待った。

( 327 ) 2020/02/02(日) 21:20:30

捨て子 リリアーヌ

>>284 エルス
「あっあとね」
リリアーヌは両手を広げて、エルスの方を指します。
「カラスのお面の優しそうなお兄さんにもであったわ!」
くるりと回って、手を振ります。
「また素敵なもの見つけたら教えてあげるね!」

( 328 ) 2020/02/02(日) 21:21:10

観測者 オブゼビオ

>>283ルーツさん

「いいえ、とても澄んだ綺麗な声でしたよ。
·····いつか、恥ずかしがらずお話できる時が来ればよいですね。」

[ちらりとルーツを見るが、その会話はチクタクに向けて話す。さらさらと、ルーツの事を書いた頁に書き加える。]

──────────
『デュー・メルティ・チクタク・ルーツ・クロックノーツ。
7体の人形で腹話術をする彼女。
色んな感情に対して、人形を通して話せる感情豊か。
その実、本人の声は澄んで綺麗なものだった。
彼女が人形を通さず、勇気を出せる日が楽しみである。』
──────────

( 329 ) 2020/02/02(日) 21:21:55

新聞屋見習い アイリーン

>>286 ヘンリエッタ

勧められるままに彼女の隣に腰掛ける。
見渡せば見知った顔も何人かいる。まるで絵本で読んだ不思議の国のアリスのお茶会のように、色んな人がいるその輪の中に自分がいると知り、リーンの胸はいつにも増してときめきに溢れていた。

「もちろんどうぞ!
そうだなぁ…。毎日街中を駆け回ってはいるけれど、そうして色んな出会いをしていくと、自然とあっちこっちから話を聞かせてくれる人もいてね。だから、どっちも…かなぁ。
時計の話!いいね、時計学校に通っているんだ……えっと…」
ふと呼ぶべき名前を聞いていなかったことに気づき聞いてみる。もちろん自分の名前もきちんと伝えて。

( 330 ) 2020/02/02(日) 21:23:50

新聞屋見習い アイリーン

「時計を使う場所かぁ…時計は私たちにとってとっても身近なものだからね。そうだ、時計と言えば、料理をするときにも必需品だよね、…」なんて話しながら、見つけたばかりの新しい出店の話しをする。お肉と彩り野菜を交互に挟んだ串焼きに、ラクレッチチーズをたっぷりと掛けたそれは食べ歩きもでき、お祭りのお供にはぴったりだろう。
おそらく貴族であろう彼女に屋台地味た食べ物が口に合うかはわからないけど…
きっとそれを口いっぱいに頬張る彼女は可愛いだろうなぁなんて思いも込めながら。

( 331 ) 2020/02/02(日) 21:23:58

傭兵 ブレイク

>>313 アイリーン
そうだぞ?流石にあのままは気まずいだろ?
リーンとは仲良くしたいしな!
/☼目の前で読む彼女におっと?なんて思いながらも、後で笑われるのもと大人しく待っていた。

案の定、聞こえてくる笑い声に照れくさそう後頭部を掻く。
いや、昨日落ち込んでいたリーンが元気になるなら、安いモンだが。☼/

あー……うん。元気が出たならよかったぜ!
……いや、燃やさなくてもいいが金庫とかに入れて置いてくれるとだな?
/☼サラやヘンリエッタに見られたら笑われると困りきった表情を浮かべている。☼/

>>323 トッティ
お、嬢ちゃんわかってるな!それは……おにーさんが悪かった。
……嬢ちゃん呼びも寂しい、か。名前を教えてくれねえか?俺はブレイク・マーキュリーっていうんだが。
/☼くすくすと笑う少女にバツが悪そうにしながらも頬を掻く。☼/

やったじゃねえか!
いやー、嬢ちゃんは歌が上手いからな。将来歌手にでもなれそうだぜ。

( 332 ) 2020/02/02(日) 21:26:17

物書き ルクレース

>>320 アーネスト

[笑顔が絶えない彼は、ルクレースから見るとキラキラして見えた。ただし今浮かべている彼の笑顔は、お客さんと対峙しているときと少し違って見える……気がする、なんて。

そんなことを考えながら見つめていれば、彼は一緒に来てくれることになった。その理由も心優しいもので、ルクレースはじんわりと温かい気持ちになるのを感じる。]

ありがとう、ございます。

[ぺこりと頭を下げてから、一緒に歩き始める。]

この辺りは……生憎私も、そこまで詳しくはないんです。美味しいパン屋さんと、タルト屋さんは知ってますよ。

[子どもたちの様子を見守りつつ、彼の質問に答える。その時ふと、自分は名乗っていないこと、また、彼の名も知らないことに気が付いた。]

あ、……申し遅れました。私は、ルクレースと申します。差し支えなければ、お名前を伺っても良いですか?

[アーネイトに名乗った後、ルクレースは子ども達にも自分の名前を告げることだろう。]

( 333 ) 2020/02/02(日) 21:27:45

【独】 代弁者 ルーツ

**
オブゼビオにおとされるやばいころされる

( -195 ) 2020/02/02(日) 21:28:02

【独】 捨て子 リリアーヌ

/**/
いまちゃんとてるてる坊主の説明見てきたけど、現状に悲観してるんだ…………

( -196 ) 2020/02/02(日) 21:28:43

【独】 物書き ルクレース

/*
ルクレースは、誰を占いたいって思うんだろうなぁ……
うーん……

現時点だと、1番頼りにしてそうなブレイクかなぁ……
この後の流れによってはアーネスト……?
でももしもアーネストに対して、尊敬とか、友情とか、それ以上のなんか、恋情の欠片でも抱こうもんなら、どうするんだろうな……
知りたくないけど、知りたい。でも、もし知って敵だと知って……この子は、どうするんだろう。
でもそこの踏ん切りがつかなきゃ、占ったりなんてできないだろうなぁ……

結果を知って、こうだったらこうしなければ、みたいな覚悟が決まらないと、この子は……占うことができなさそう……
*/

( -197 ) 2020/02/02(日) 21:30:54

捨て子 リリアーヌ

>>#2

「おてがみ……?」
空から降ってきた手紙を開きます。
「……じゃあ、広場に行かないとね!」
それなら家に帰るのが遅くなっても、父も継母も叱らないはずです。

( 334 ) 2020/02/02(日) 21:30:55

【独】 物書き ルクレース

/*
まって、アーネストの名前誤字ってる、うあー、ごめん
*/

( -198 ) 2020/02/02(日) 21:31:24

【独】 捨て子 リリアーヌ

/**/
お母さんに会いたい、とかなのかな。

( -199 ) 2020/02/02(日) 21:31:32

少女 トッティ

>>299 ヘンリエッタ
「へんり.......ヘンリエッタおねーさん!トッティ、およばれ好き!よんでくれて、ありがとー」

[少女が会ったことのある人の中では、長めの名前なので、言い直してしまった。見た目は自分と同じくらいに見えるけれど、言葉遣いや雰囲気がサラに似ていて、きっと自分よりも年上なんだろうと納得した]

「うん!トッティはお祭りはじめて!とってもたのしい!
えっとねー、これからおみせを見ようと思ってたんだけどねー、さきに、りんごあめと、しんぶんをみたよ!
ヘンリエッタおねーさんは、いいものあった?」

( 335 ) 2020/02/02(日) 21:31:32

傭兵 ブレイク

>>302 ルクレース
……何かあったのか?まさか、その手紙の相手とか?
/☼悲しげに目を伏せる彼女に思わずそんな言葉が出る。誤魔化す事も、茶化す事も出来ただろう。だが、彼女に親身になってしまうのは、彼女と歳の近い部下がいるからか?
……いや、違うな。心根が綺麗なルクレースの手助けをしたいと、そう思ってしまったんだ。
☼/

( 336 ) 2020/02/02(日) 21:33:44

【独】 傭兵 ブレイク

**送る順番間違えたので無理無理プリン

( -200 ) 2020/02/02(日) 21:34:41

【独】 捨て子 リリアーヌ

/**/
明るい振りして生きてるけど、本当は逃げ出したいのかな。
でも捨てられるとは思ってなくて、幸せだって言い聞かせて。

( -201 ) 2020/02/02(日) 21:34:48

箱入り娘 ヘンリエッタ

往来をゆく、頭ひとつ大きな男性を認めると立ち上がって声をかける。

>>ブレイク
「おじさま!もう!!どこにいらしたの?
お友達がくれたこんなに立派なりんご飴と私が待っていたのに!
マーキュリーはドライなのね……契約の終わりはご縁の終わりなのかしら?
かくれんぼで友情を育ててきたつもりだったわ。」

口にりんご飴を含めて大きな頬を作る。
澄ました顔を作るのはもう少し大きくなってからでいいわと言わんばかりにかつての特技であるいわゆる"変顔"の腕が衰えていないことを主張した。

( 337 ) 2020/02/02(日) 21:36:21

【赤】 少女 トッティ

>>*9 アーネスト
[わたわたと焦っていると、頭の中にアーネストの声が聞こえた]

『!

アーネストおにーさん!
うん。まじょさまは、つよいもんね。アーネストおにーさんも、いっしょだし.......ちょっとだけちがうことあっても、きっとだいじょうぶだね!』

[最後は自分に言い聞かせるように、励ますように、少女は頭の中でつぶやいた]

>>321 シルヴィ
『まじょさまだ!わわ、ごめんなさい。

いまから、おっきなおしごと、するんだもんね.......!
トッティがんばる!』

( *11 ) 2020/02/02(日) 21:36:44

【独】 少女 トッティ

/*アルセリナ.......*/

( -202 ) 2020/02/02(日) 21:40:21

物書き ルクレース

>>336 ブレイク

[そっと問いかけるブレイクの言葉に、結局心配をかけてしまった、とルクレースは少し反省した。しかしここで弱音を吐けば、まるでグレゴリオを非難するようになってしまう気がして。それは、嫌だった。]

……いいえ。
手紙の相手の方が、というわけではありません。

私は……口下手で。
思うように、自分の考えていることを表現できないことを、悔しく思っただけなのです。

……でも、そもそも、それすら自分の考えを、押し付けようとしているだけなのかもしれませんね。
難しい、です。


[ぽつり、ぽつり。グレゴリオを責めるような言葉にだけは、ならないように。しかし、自分の中で抱えていたものを少し、吐き出した。]

( 338 ) 2020/02/02(日) 21:40:27

貴族 サラ

>>#0オズワルド三世
昼頃の事だ。
国王の従者から渡されたのは、サラが慕って止まないアンティーク調の懐中時計

王室からの贈品として相応しい、華やかかつ壮厳な施し。
促されるまま裏の蓋を開けると、気分が軽やかになるメロディーが流れてくる。
時計の針の音のリズムと調和して。首を右に、左へと倒したくなってしまいそうだ。

「感謝します、国王。
私の一生の宝が一つとなりましょう。我が身に過ぎた時刻みとならぬよう。この身にも、素晴らしき時を。これからも、刻み続けると約束しましょう

一秒毎に、私に時が積まれ。秒針と同じ速さで、私と言う在り方を誇ったままに変化していく。
それが私にとっても、誇らしい生き方ですから」
そう言えばと、国王の言葉を思い出す(>>90)

「朽ちず。そして美しさを際立たせ続ける花
この国も。同じように、朽ちぬままに華開き続ける事を、私も願います」
従者へ、これらの国王への礼の言伝を頼むと。
サラはメロディーと共にまた、祭りの場へと足取り軽く向かっていった。

( 339 ) 2020/02/02(日) 21:41:17

【独】 傭兵 ブレイク

**ヘンリエッタ可愛い

( -203 ) 2020/02/02(日) 21:41:19

浮浪者 グレゴリオ


左手にバケツ、右手にリンゴ飴。空から落ちてきた手紙はポケットに突っ込んで広場へと向かう。
自分に人権があるのか、行く必要はあるのか分からないが。それにこの様な華やかな場所は自分には合わない。

取り繕って、着飾ってもこの姿は虚像でしかない。
惨めな気持ちになるだけだ。
広場に向かえば、大人も子供も男も女も上流階級も労働階級もちらほら集まり始めていた。自分の様な下層階級は、一目見ただけではわからないが少なそうだ。

( 340 ) 2020/02/02(日) 21:41:31

少女 トッティ

>>#2
「おてがみ?はとさん、ありがとー!」

「♪はとさんぽっぽーはと時計
ぱたぱたぽっぽーお知らせよ
おやつの時間をお知らせよ♪

おやつのじかんのはなしかな?」

[少女はわくわくしながら手元に落とされた手紙を読む。難しい言葉が並んでいて、全てを正確に読めなかったが、祭りが中断されるということは理解出来た]

「えっ、お祭りちゅうしなの?
いつもよりみじかいの、さびしいな」

( 341 ) 2020/02/02(日) 21:46:45

傭兵 ブレイク

>>337 ヘンリエッタ
……お、おう!?お嬢様!……飴?ああ、そういや甘い匂いがしてますね。道理で。
/☼飛び出てきたお嬢様に驚いたような声を上げてた。
りんご飴を手に持って通り過ぎる人が多いと思ってはいたが、昼過ぎまで寝て、様々な場所を歩いていたからか気付かなかったのだ。

待っていた、という言葉に合点がいったのか、変顔をする彼女とは真逆に表情が緩んでしまっているだろう。☼/

……おやおや、林檎のように可愛らしいお嬢様に待っててもらえるとは、恐悦至極だ。
いやあ、すみません。オッサンにもなるとすぐに疲れで目が曇っていけませんや。ああ、何か甘い物があれば元気が出るんですがね?
/☼わざとらしくおどけると、ウインクをしてみせた。☼/

( 342 ) 2020/02/02(日) 21:48:48

貴族 サラ

贈品された懐中時計の、ゼンマイを回す。
耳に流れる音は、サラの耳を震わせて楽しくなる。

「ツンタッターツンタタターツンタッターツンタタター♪」

珍しく、子どもの様に口ずさむ。
浮かれているのだ。不穏な事が立て続けに起こっていても、それが気にならなくなる程度には。

主音のメロディー部分をくちずみながら歩く。

これを、リリアーヌに見せようかしら。それとも、『クロノス』?と言う、素晴らしき蒸気機械の方が良いかしら。

きっとどちらを見せても、彼女なら驚いてくれるに違いない。そんな楽しみを抱いていると。

>>#2駆動伝書鳩から。異変の加速と、不安の増加を知らせる便りを受け取ったのだった

( 343 ) 2020/02/02(日) 21:49:09

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
あと11分。

( -204 ) 2020/02/02(日) 21:49:11

箱入り娘 ヘンリエッタ

>>318 サラ
「何の葉かはわからないの。ウバかしら、ルフナかしら?でもはっきり違いがわかるほどまだレディではないの。
でもお兄さまのお手がいいのね。とてもおいしいからご一緒しましょう。

たくさんのかたに夢中になって話しかけて、あなたにお声がけが遅くなってごめんなさい。
私はヘンリエッタ。あなたの胸の時計、とても素敵だわ!」

( 344 ) 2020/02/02(日) 21:49:39

蒸気機関技師 テルミット

テルミットが広場に着くと、手紙を読んだであろう人が幾らか集まり始めていた。
ギャリリ、と《時を刻むくん改》の車輪が音を立てる。

「ふむ。まだ時間の猶予はあるようだ。…どれ、今のうちにメンテナンスをしておくか。《時を刻むくん改》の変形もご令嬢に見せてやらんといかんしな。」

そう言ってテルミットは懐を漁る。
つまみ出したのは鈍く光る真鍮の歯車。
それを指でピンと弾きあげ、落ちてきたところを掴まえる。

「『変形』!!」

操作盤にある穴に歯車を嵌め込み、親指で弾き回す。
小さな歯車から伝わった動力は次第に大きな歯車へと力を伝える。《時を刻むくん改》はガクンと身震いし、大きく蒸気を噴き上げた。
鎌首をもたげる様に起き上がったそれは、確かに騎士と呼ぶべき姿をしていたのだった。

テルミットはひょいと操縦席から飛び降り、ふんふんと鼻歌を歌いながら駆動部の点検を始めた。

( 345 ) 2020/02/02(日) 21:49:51

死病診 エルス

>>328リリアーヌ
お面……お面か……。(恐らく)オレと会ったことをオレに報告するのか……。


[ユニークもそうだが、優しそうというのも初めて言われた言葉だった。子どもの感性は独特だ。エルスは自己の精神が幼い少女に振り回されるのを感じていた]


……ああ、また会った時に。


[去って行くリリアーヌに手を挙げて応えた]

( 346 ) 2020/02/02(日) 21:50:06

(村建て人)

鐘の音が城下町の喧騒を揺り動かすようにゆるやかに響いてくる。
人々は突如王城から配られた手紙に不安を滲ませながら、国の中心部へと注目するだろう。

ほどなくしてそこに、護衛の兵士たちを従えた時計の国の国王オズワルド三世がやってきた。

( #3 ) 2020/02/02(日) 21:50:23

【独】 物書き ルクレース

/*ああ………………*/

( -205 ) 2020/02/02(日) 21:52:23

新聞屋見習い アイリーン

>>298 ダズリー

自己紹介は苦手だと言いつつも、決して無下にすることはせずに、ポケットから名刺を取り出した彼はそれを自分に手渡してくれる。

「やっぱり、職人さんなんだね!…!薔薇のコサージュ!」
リーンは昨日の国王との邂逅を思い出し、その服装を思い出そうと暫しの間目を瞑り思案する。
そうだ、王様の胸元に。あの輝きは純金だろう。そうか、それを、彼が………。
「すごい……すごいよ……!ダズリーお兄さん、王様の装飾品まで作っているだなんて!それにあれって純金でしょう?知っているよ私!純金の加工ってとっても難しいんでしょう?」

なんて素敵な出会いなんだろう。より一層目を輝かせながら、リーンは喋る。
「そうだ!王様に会いに行こうよ!」
鐘の音が鳴る前にと、リーンは彼の手を引いた。

( 347 ) 2020/02/02(日) 21:52:29

【独】 物書き ルクレース

/*占い師しんどい…………*/

( -206 ) 2020/02/02(日) 21:52:38

【独】 物書き ルクレース

/*なんでお任せにしちゃったんだろう……*/

( -207 ) 2020/02/02(日) 21:52:56

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
おっ、思ったより早く鐘がなったな?

( -208 ) 2020/02/02(日) 21:53:07

薬師 ジュラム

>>327 レーヴ

「怖い顔しないでくださいナ。いえ、仕方ないことでしょうかネ、薬師のジュラムと申しマス。路地裏の隅で代々薬屋をやらせてもらっている者デスよ」

処方箋に店の場所を書いて握らせる。

「機会があればどうぞご贔屓ニ、ところでこの封筒はご存知ですかネ? 」

封筒をヒラヒラと揺らしてみせる。暇で露天も見ずに佇んでいるなど、犯罪者かおかしい人か何かを待っているか、その辺だ。

( 348 ) 2020/02/02(日) 21:53:08

【独】 物書き ルクレース

/*いやでも特殊な役職こんなに入ってる村初めてで、振る舞い方わかんなそうだったから様子も見たかったんだ……*/

( -209 ) 2020/02/02(日) 21:53:32

【独】 物書き ルクレース

/*素村選択しとけばよかった……*/

( -210 ) 2020/02/02(日) 21:54:04

【独】 捨て子 リリアーヌ

エルスも推し……

( -211 ) 2020/02/02(日) 21:54:13

少女 トッティ、時間になったら近くにいた人と連れ立って広場に行くだろう

( A43 ) 2020/02/02(日) 21:54:33

新聞屋見習い アイリーン

国王が兵士たちを従えて現れる少し前

>>国王
「王様、あの、昨日はありがとうございました!アイリーン・クロッカーです。あの、少しお話し宜しいでしょうか?」

そう言って、ダズリーが抵抗を示さないのであれば、ぐいと彼を国王の前へと押し出すだろう。

( 349 ) 2020/02/02(日) 21:54:49

国王 オズワルド三世

>>All
突然、招集をかけて悪かったな。

実は今日、催事にも関わらず城を封鎖していることにも関わる話だ。

[私は広場に立ち、ぞろぞろと集まってきた人々を見回した。そしてその無機質な色を湛えた瞳に国民たちを映し終えると、口を開く]

【昨晩、何者かに《マザー・クロック》が盗まれた。】

( 350 ) 2020/02/02(日) 21:54:54

( 351 ) 2020/02/02(日) 21:56:31

死病診 エルス

[一息入れてマスクを被り立ち上がる。外套を正すとヘンリエッタに話し掛けた]

>>ヘンリエッタ
話の途中だったかもしれないが、悪いな。陛下直々の伝令ともなれば従わなければならん。
ヘンリエッタ嬢に誘って貰って良かった。新しい収穫が得られるかもしれない。


[それでは、と言ってりんご飴サロンから離れる。少し(少し)遅くなってしまったが診療所に戻ってあのガキの病状を診なくては]

( 352 ) 2020/02/02(日) 21:56:38

【独】 少女 トッティ

/*我しばらく23時寝なのが不安になってきた*/

( -212 ) 2020/02/02(日) 21:56:51

捨て子 リリアーヌ


「盗まれた?持ってっちゃったの?」

( 353 ) 2020/02/02(日) 21:57:11

少女 トッティ、国王 オズワルド三世の言葉に目をぱちぱちさせている

( A44 ) 2020/02/02(日) 21:57:15

箱入り娘 ヘンリエッタ

時計の話から思いがけない食べ物の話に胸が躍る。
よそ行きの話題として出したはずの時計の話も、とても楽しそうな新聞のお仕事も、すべて飛び越えてなお興味を惹かれる。
"ラクラッチチーズ"とは????

>>331 アイリーン
「…………それは、どこで求められるものなのかしら?
私お祭りに来たなら絶対そういうものを……食べて…………みたくて!!

詳しく、ぜひ詳しくお話しになって」

ぐぐぅ……とアイリーンの腕を取る手に力を込めた。

( 354 ) 2020/02/02(日) 21:57:24

浮浪者 グレゴリオ、国王 オズワルド三世に目を向けて、あの男は……と思った。

( A45 ) 2020/02/02(日) 21:58:02

【独】 シルヴィ

>>353
そうなのー☆
持ってっちゃった☆

( -213 ) 2020/02/02(日) 21:58:43

死病診 エルス、鐘が鳴る前に診療所に戻り訪れた患者たちを診終わった!!!

( A46 ) 2020/02/02(日) 21:58:46

新聞屋見習い アイリーン、箱入り娘 ヘンリエッタとの話でなんか盛大に誤字っていたみたいだなぁと思った

( A47 ) 2020/02/02(日) 21:59:05

新聞屋見習い アイリーン、国王 オズワルド三世の声を聞いた。

( A48 ) 2020/02/02(日) 21:59:25

少女 トッティ

>>350 国王
「マザークロック.......?」

[少女には、国王の話の意味が直ぐにわからなかった]

「ぬすまれた」

[国王の言葉をただ繰り返した]

( 355 ) 2020/02/02(日) 21:59:31

傭兵 ブレイク

>>338 ルクレース
……そう、か。十全に理解してもらえないのは寂しいよな。
/☼目の前の彼女は相手を責める事なく、ぽつりぽつりと言葉を零していく。
民衆のざわめきに紛れて、彼女が紡ぐ言葉が……いや、彼女の心持ちが美しく感じれた。きっと、他者を思いやる心から出来ている精神の美しさだ。

だが、自分の経験則上、現状維持ではいけないのだ。人は思ったより簡単に死ぬ生き物だ。いつ、目の前から消えるかわからないからこそ、足踏みばかりはしていられない。
どうしたら、彼女の心を尊重しながらも前へと踏み出してくれるか考えながら話し出す。☼/

俺はお相手さんの事を知らんが、ルクレースに思われる人はきっといい奴なんだろう。うん、そう思いこむ事にするぜ。
とはいえ、人は簡単に変わらねえさ。いい奴でも頑固なのかもしれねえな?

( 356 ) 2020/02/02(日) 21:59:47

傭兵 ブレイク

>>338 ルクレース
……そうだ!毎日手紙を書くのはどうだ?気持ちの伝え方ってのは誰しも難しいもんだ。だが、毎日書けば上手くなるかもしれねえだろ?
100通出して1通でも通じりゃ、そいつだとだって分かり合えるかもしれねえぜ?
/☼100通の喩えは大袈裟すぎるなと思いながらも、明るく笑ってみせる。
どこか儚げな彼女には幸せであってもらいたい。その為なら、いくらでも様々な事を考えよう。☼/

( 357 ) 2020/02/02(日) 21:59:58

貴族 サラ

>>344ヘンリエッタ
「ウバなら、甘くて刺激的な香りの中に、爽やかさを感じられて。
ルフナなら、コクが強くて風味がモルティー。味わいが濃厚で深みがある。

どちらでもきっと美味しいわ。
これからレディになる時間を楽しみながら味わえるのだと思うと、なんて麗しい事かしら

いいえ。本当にお気になさらないで。
貴女を待つ時間もまた、それはそれで楽しみが来る予感がして楽しいものだったから。

ありがとう、ヘンリエッタ。
そう言って貰えて嬉しいわ。この時計には、私が尊敬する機巧の技術が存分に施されて。
また、古くからある装飾に彩られている、私の誇りだから。

高名な、フレジェの針を使って貰っているのよ」

それを言った時には、ヘンリエッタのフレジェの針へと目線をまたやっただろう。
見間違える筈もない。サラの命に組み込まれているものと、殆ど同じ形をしているのだから

( 358 ) 2020/02/02(日) 22:00:25

箱入り娘 ヘンリエッタ、死病診 エルスに「またね。エルス先生。私いつか花束を見せていただけるのを楽しみに待ってるわ!」

( A49 ) 2020/02/02(日) 22:01:10

観測者 オブゼビオ

[オブゼビオは陛下の発した言葉に衝撃を受ける。が、徐ろに本を開いて、凄い勢いで筆を走らす]

『マザー・クロックの消失』

( 359 ) 2020/02/02(日) 22:01:54

貴族 サラ、様々な人と話を終えてから、広場の方へと移っていただろう

( A50 ) 2020/02/02(日) 22:02:21

【独】 シルヴィ

お前ら王様の話聞けよwwwww

( -214 ) 2020/02/02(日) 22:02:25

箱入り娘 ヘンリエッタ、新聞屋見習い アイリーンに「いいのよ。私も間違えてしまったみたい」

( A51 ) 2020/02/02(日) 22:02:28

捨て子 リリアーヌ、事の重大さが分かっていない。

( A52 ) 2020/02/02(日) 22:02:40

傭兵 ブレイク

/☼全て話し終えた後、定刻通りに広間へと向かう。☼/

>>350 オズワルド3世
……盗まれた?それは、どういう意味ですか?
《マザークロック》には確か、厳重な警備がされていたはずです。
/☼信じられない言葉に1歩踏み出す。
不敬かもしれないと思うより先に、行動が先んじるのはマーキュリー家の仕事にも関わるからだ。☼/

( 360 ) 2020/02/02(日) 22:03:48

新聞屋見習い アイリーン

>>306 ルーツ

程なくして、りんご飴を齧りながら新聞を配り終えたリーンはルーツの元へと戻ってくる。

「ただいまルーちゃん!りんご飴はどうなったかな?」
そう言って覗き込みながら、置いていった人形の頭も撫でる。

「これから、王様の話があるみたい。ね、聞きに行こう?」

そうして国王の元へと着いたリーンは、人形を小箱の上へとセットし、蓄音器のボタンを押す。
歯車が回り出しながら、それは一音一句逃さずに、国王の言葉を録音していくだろう。

( 361 ) 2020/02/02(日) 22:03:48

国王 オズワルド三世

昨晩の0時付近に、国中の時計の針が狂ったという報告を受けている。
王城には常に人がいた。我が国の兵たちは《マザー・クロック》の護衛として、ホール内も外もずっと見張っていた。


しかし、盗まれた。


しかも、兵士たちは揃って言うのだ。《マザー・クロック》はずっとあの台座にあったと。
そして、国中の時計が狂い始めたあの時。あの瞬間。忽然とその場から姿を消した、と。

まるで、初めからなかったかのように。
ともすれば、魔法のように。

( 362 ) 2020/02/02(日) 22:03:52

手紙配達人 レーヴ

>>348 ジュラム

怪しい口調で自己紹介をする目の前の男。そんな彼に握らされた処方箋には店の場所が書かれていた。
街の住所ならだいたい頭の中に入っている。路地裏ならレーヴの得意とする所。適当な場所にアタリをつければ、あそこかとひとつ納得した。

「………その店の前なら通ったことがある。そこの店主だったか。悪ぃな、疑っちまって。
俺は、アトラップ配達のレーヴ。こちらこそ、ご縁があればどうぞご贔屓に。」

そう言って、軽く微笑んでみせれば、男がヒラヒラと掲げる封筒を見て眉をひそめた。

「知ってるも何も、城からの伝令だろう。さっき俺の頭に伝書鳩が止まって同じものを届けに来た。」

自身に届けられた封筒を見て、そう言うと、城の方へ視線を移した。

「……嫌な予感ってのは、どうしてこうも当たるもんなのかね。ほんと、嫌になっちまう。」

ポツリ、小さくそう零して。

( 363 ) 2020/02/02(日) 22:05:00

蒸気機関技師 テルミット

油をさしたり燃料や水を継ぎ足したりしていれば、王の姿が広場にあった。

「…おや、国王陛下のお出ましか。」

テルミットら作業の手を止めると手早く片付け、居住まいを正した。

次いで王から発せられた言葉に、テルミットは驚愕することになる。

「…《マザー・クロック》様が盗まれた……!!??」

強い眩暈のようなものを感じる。
遠ざかる意識を無理やり掴まえ引っ張り戻した。

( 364 ) 2020/02/02(日) 22:05:10

死病診 エルス

[人だかりの中、広場で陛下の話を聞いた。
「時計が盗まれた」しかもあの《マザー・クロック》が。
多くの警備兵が護っていた中でそんな所業が可能なのか。

しかしこうして陛下が国民を集めたという事実からして、ただの謝罪会見などでは無いだろう。耳を澄ましてその御声を待った]

( 365 ) 2020/02/02(日) 22:05:50

箱入り娘 ヘンリエッタ

>>342 ブレイク
「…………りんご飴。お祭りの間に、私が危なそうな時だけこのりんご飴でおじさまを雇おうかな……」

ひときわ立派なりんご飴を差し出し、ブレイクはじめ、サロンに残っていた人たちを伴って広場に王の話を聞きにヘンリエッタも向かっただろう。

( 366 ) 2020/02/02(日) 22:07:18

【独】 シルヴィ

謝罪会見扱いウケる
王様かわいそう

( -215 ) 2020/02/02(日) 22:08:28

捨て子 リリアーヌ


金の歯車のマザークロックは、遠目からでも目を惹きました。きっと、綺麗だから欲しくなってしまったのだ、とリリアーヌは思います。……だけど、マザークロックはこの国の命。持って行ってしまっては困ります。

少し時間が経って、ようやく自体が飲み込めてきたリリアーヌは、不安そうに当たりを見回しました。誰かに、大丈夫と言って欲しくなってしまったのです。

( 367 ) 2020/02/02(日) 22:09:47

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
なるほど、時計を止めてみんなを一瞬眠らせたのか。

( -216 ) 2020/02/02(日) 22:09:55

浮浪者 グレゴリオ

>>362 国王

グレゴリオは品の良い男──国王であろう人間の言葉に耳を傾ける。
魔法のように忽然と消えたのだという。空を舞っていた魔物のこともある。何が起きても驚きはしない……とは言えないが、ある程度受け入れられる。

とはいえだ。
わざわざ集めてなんの話しをするというのだろう。権力も武力も財力もない私たちに何かを期待しているのだろうか?
腹が膨れない話など、どうにも時間の無駄だとは思う。いつもの橋下に帰って釣り糸を垂らしていた方が何倍も有益だ。
そうは思ったが後で謂れのない疑いをかけられるのも困るので、私はもう少し話を聞くことにした。

( 368 ) 2020/02/02(日) 22:09:58

地主の娘 セレナ

「…………盗まれた、ですって?
随分と杜撰な警備だったのね、あれほど大切なものをみすみす奪われるなんて。
尤も、あれを盗もうとするほうも理解に苦しむけれど。」

( 369 ) 2020/02/02(日) 22:10:41

貿易商 アーネスト

>355 国王
店の人間全員で向かった広場。そこで耳にした言葉に愕然とした。言葉が、すぐには出そうにない。

( 370 ) 2020/02/02(日) 22:11:44

捨て子 リリアーヌ、きょろきょろ

( A53 ) 2020/02/02(日) 22:11:52

貴族 サラ

>>350
「王、今なんと」

最悪な報せを聞く。

>>360ブレイク
決闘の約束をしていた師が前に出る。
彼の仕事を考えれば当然だ

決闘所では無くなってしまったのかもしれない。それを、心の底から残念に思いながら。
自分達の命の母の消失へ、心臓の針を不規則に鳴らしながらも。

サラは、貴族としての心得を奮い立たせ続きを聞く。

賢王たるオズワルド様であれば。対策と。愚弄者の心当たりがある筈だと考える。
どうか不安を募らせる民達へと、それを払うお言葉をお掛けいただける様にと願う

( 371 ) 2020/02/02(日) 22:12:20

国王 オズワルド三世

[前ににじり出たブレイクに視線を向け、私は淡々と事実を話す]

ああ、そうだ。厳重に警備がされていたにも関わらず、《マザー・クロック》がなくなった。
普通では絶対に有り得ないことだ。

あの警備の目を掻い潜って一瞬にしてあれを盗むなど、“普通の人間には絶対に不可能なこと”だ。


しかし、安心してくれ。

いざと言う時のために、《マザー・クロック》には保険がかけてある。

まず、《マザー・クロック》が持ち出された時、この城下町には結界が張られる。
あるべき場所にあれが戻されない限り、何人足りとも通ることは許されない。

( 372 ) 2020/02/02(日) 22:12:22

貴族 サラ、捨て子 リリアーヌの姿を見つけた

( A54 ) 2020/02/02(日) 22:12:41

【鳴】 代弁者 ルーツ

>>=21

対等な友達。
それを許してくれるのは許せる立場だから。
今はただそれを有難く思う。少なくとも祭りの間は彼女は平民の私と「友達」でいてくれる。
それなら今のうちだけなら、サラ、そう呼ぶことも許される。

「ん、ごめんね。サラ、逆に気を使わせちゃった?」

共有されてる時間は進んでいく。
それを噛み締めながら、彼女との距離を詰めていく。

平等なら望める願いもある。

「サラ、私、力になりたいの。
こんな力をもらって、足手まといになりたくない。」

人形を超えて、1人の人として。
私はパートナーの翼になることを願う。

( =22 ) 2020/02/02(日) 22:12:57

【独】 捨て子 リリアーヌ

サラお姉様すき…………!!!

( -217 ) 2020/02/02(日) 22:13:48

地主の娘 セレナ、国王をキッと睨みながら話を聞いている

( A55 ) 2020/02/02(日) 22:14:07

【赤】 貿易商 アーネスト

自分は、きちんと隠し通せているだろうか。きちんと、正常なふりをできているだろうか。きちんと、『アーネスト・ジョエル』で居られているだろうか。

マザークロックを、本当に盗んでしまったのだ。そして国王も、それに気づいている。失敗は許されない。

( *12 ) 2020/02/02(日) 22:14:57

死病診 エルス、国王 オズワルド三世の御言葉>>372に「ほう」と短く声を出した。

( A56 ) 2020/02/02(日) 22:16:30

【鳴】 代弁者 ルーツ

そして事態は最悪の展開を迎える。

母なる時計の消失。国の象徴の盗難。

前代未聞、未曾有の大事件。

そして辺りを囲う環境の全てに合点がいく。
この力はきっと。

「サラ、私たち、きっと助けて、って頼まれたんだ。
国民か、王様か、マザークロックか、誰かなんてわからないけど、誰かが取り返してって泣いてる。

この有り得ない力もその為なんだ。」

( =23 ) 2020/02/02(日) 22:17:24

物書き ルクレース

>>350 国王

[時間になるときちんと広場に来ていたルクレースは、王の言葉に愕然とした。

まさか、そんな。

少しの違和感の間にそんなことが起きていたとは知らず、どきどきと胸の鼓動が早く、重く鳴っているのを感じる。

国王は何を言おうとしているのだろうか。

続きを、ルクレースはじっと見据えていた。]

( 373 ) 2020/02/02(日) 22:17:26

代弁者 ルーツ、事態が上手く呑み込めていない。

( A57 ) 2020/02/02(日) 22:17:52

手紙配達人 レーヴ、表情を変えないまま、国王の話を聞いている。

( A58 ) 2020/02/02(日) 22:18:49

傭兵 ブレイク

/☼広間へと向かう前。☼/

>>366 ヘンリエッタ
おお、ありがとうございます。
国王陛下の話の後にでもいただきましょうかね。
/☼一際立派なりんご飴をポケットにしまう。彼女の言葉には口の端を上げて笑った。☼/

ええ、この礼は必ずや。このブレイクめがお嬢様を守ってみせますとも。
/☼友情を感じているのはブレイクもで、こんなものがなくとも守るのにという言葉は飲み込み、恭しく頭を下げた。

後で誤解を解こうと思いながらも、彼女と共に広間へと向かった事だろう。☼/

( 374 ) 2020/02/02(日) 22:18:53

捨て子 リリアーヌ

>>サラ

「サラさん……!」
リリアーヌは不安な気持ちをかかえたまま、サラの元に走り寄りました。
「あの、あのね、…………大丈夫、だよね?」
リリアーヌに難しい話はわかりません。分からないまま、漠然とした心細さをどうにかしようと泣きそうな顔をしました。

( 375 ) 2020/02/02(日) 22:20:20

国王 オズワルド三世

外側から入ることも……内側から出ることも、な。
つまりこの街の中にはまさに今、国宝を盗んだ者が潜んでいるということだ。

不便をかけるが、事は重大だ。事態が収束するまでは城下町にいる者たちは全員、ここから出られないと思ってくれ。

[一度そこで言葉を切ると、私は再び国民たちに視線を配る。
事態に不安を抱く者。信じられないと驚愕を浮かべる者。王族への不信感を向ける者。様々な視線が、今集まっている]

そして、二つ目の保険は。

《マザー・クロック》があるべき場所から持ち出された時、一部の国民たちに加護が授けられる。

選出の基準は、俺の知り及ぶところではないが。
恐らくは、《マザー・クロック》と親和性の高い“命の時計”の持ち主が選ばれているのだろう。

( 376 ) 2020/02/02(日) 22:20:40

貴族 サラ

>>367リリアーヌ
可愛らしい友人が、顔を不安で覆いながら、すがれる相手を探すように周囲を見渡していた。
近付いて、手を握り締める

「リリアーヌ。大丈夫よ。
この国の王は、マザークロックをみすみす盗まれるだけにする様な王では無いわ。
私もついているから。安心して」

凛とした良く通る声で。
敢えて、不安の幕すら打ち通る様に声を掛ける。

在り方は変わらない。こんな時こそ。こんな時でも。サラは、強き貴族の姿を保つのだ

( 377 ) 2020/02/02(日) 22:21:04

新聞屋見習い アイリーン

「マザー・クロックが…盗まれた……」

とてもではないが信じられないその言葉に、アイリーンはただただ小さく呟く。

私たちの、命の源。
ぎゅうと、腰に垂らされた命の時計を握りしめながら、事の大きさに、慌てることすらも出来ずにただそこに立ち尽くしていた。

( 378 ) 2020/02/02(日) 22:21:39

【独】 捨て子 リリアーヌ

サラおねえさま……すき……

( -218 ) 2020/02/02(日) 22:22:22

【独】 捨て子 リリアーヌ

サラお姉様の飼い犬になりたい

( -219 ) 2020/02/02(日) 22:22:32

【独】 死病診 エルス

🕐我々、選ばれし者たちじゃーーーーーーーん

( -220 ) 2020/02/02(日) 22:23:03

【独】 死病診 エルス

🕐私は違うのか

( -221 ) 2020/02/02(日) 22:23:21

少女 トッティ

「マザークロックは、みんなを守ってくれるものだと思ってたのに

みんなのかあさんなのに」

「かあさんが、いま、いないんだね」

( 379 ) 2020/02/02(日) 22:23:37

【独】 貴族 サラ

/*ここまで強さを誇示してきたサラが、ぼっこぼこにされたりしたら面白いだろうしぼくはその展開は好きだよ。

辛いけど*/

( -222 ) 2020/02/02(日) 22:23:59

物書き ルクレース

>>356 >>357 ブレイク

[――時は少し、遡る。
心優しいブレイクの話を聞きながら、ルクレースは、目の前が晴れていくような、そんな感覚を覚えた。

手紙。手紙を、毎日。
サーカスの手紙を受け取ってくれたときのことを思い出す。グレゴリオは、サーカスの魅力を十分に理解してくれたように見えた。
あの時のように、自分の気持ち、考えを、手紙に書き続ければ良いのだろうか。

……押しつけがましいかな、なんて。そんな考えも頭をよぎる。しかし。グレゴリオが諦めたような表情を浮かべていたのを思い出した。あんな表情をさせたままには、したくなかった。

何故自分がそう感じたのかはわからない。しかし、そう、強く思ったのだ。]


……ブレイクさん。
ありがとう、ございます。
自分がどうすべきか、どうしたいのか。
……なんだか、見えてきた気がしました。

[ルクレースはそう言って頭を下げると、その場を後にするだろう。また明日、グレゴリオに手紙を書こう。そう思いながら。]

( 380 ) 2020/02/02(日) 22:25:01

国王 オズワルド三世

加護を授かった者たちは、既にそれに気付いているはずだ。

俺がお前たちを呼び出した理由はそれだ。
お前たちのその力こそが、《マザー・クロック》を──いや、この時計の国を救う。

《マザー・クロック》を盗んだ愚かな者たちを見つけ出して欲しい。

( 381 ) 2020/02/02(日) 22:25:35

少女 トッティ

[少女は服の中にしまっていた命の時計を引っ張り出して、じいっと見つめる]

「お母さんは、子どもとずっといっしょにいてほしい。のに。な」

( 382 ) 2020/02/02(日) 22:26:12

捨て子 リリアーヌ

>>377 サラ

握りしめられたは、リリアーヌの冷えた手を温めます。
優しくも信頼出来る声が、リリアーヌの欲しい言葉をくれました。

じわりと涙が滲んで、慌ててリリアーヌはそれを拭きました。
「はい! サラ様!」
きゅっとサラの手を握って口角を上げます。サラの姿は、こんな時でも立派でした。そんなサラを少しでも見習いたいと、リリアーヌは思います。

( 383 ) 2020/02/02(日) 22:26:57

【独】 新聞屋見習い アイリーン

マザー・クロックを盗み出した愚かなもの…
それは、この国のことではないの…?
アイリーンの瞳が揺れる。
最初に盗み出したのは、たしかにこの国であることを、アイリーンは知ってしまったのだ

( -223 ) 2020/02/02(日) 22:27:20

【赤】 少女 トッティ

『みんな、トッティといっしょだね。

ママがいないんだもんね』

[誰にともなく頭の中で、独り言をつぶやいた]

( *13 ) 2020/02/02(日) 22:27:34

【独】 少女 トッティ

/*トッティはすらすら嘘がつけるタイプじゃないので、今後は誰かの反応の真似をしよう*/

( -224 ) 2020/02/02(日) 22:28:37

人嫌い ダズリー

>>376 オズワルド国王
……………良くも悪くも、犯人はそう遠くないところに居るってことか。でも、なんの手がかりもなく犯人を見つけ出すなんて出来るのか…?
(王の言葉を頭の中で繰り返し繰り返し、ことの把握は出来たもののその”特別な加護”というものがなんなのかによっては解決出来るのかすら危ぶまれる。もしマザークロックを国が失うことがあれば、意味することは全員の死だ。頭に浮かぶ疑問をつい独り言として声に出してしまう。)

( 384 ) 2020/02/02(日) 22:29:00

【独】 物書き ルクレース

>>381 国王

[王の言葉を聞きながら。
ルクレースは、無意識のうちに自分の命の時計を握り締めていた。]

違和感の正体は……加護だったんだ。

[ぽつり、誰にも聞こえないような声で呟く。何故、自分がこの力を与えられたのだろう。こんなに、臆病な人間だというのに。

けれど――なんとか、しなければ。

そんな想いは、確かに心の中に存在していた。]

( -225 ) 2020/02/02(日) 22:29:09

【独】 新聞屋見習い アイリーン

真実を知るということは、時にとても残酷だ。
新聞を作るためにと、いろんな話しを聞き回っていた為だろうか。
ふと聞いてしまったその事実に。
アイリーンの心は確かに揺れたのだ。

自身の命の時計を握りしめながら。
本来あるべき姿こそが、……
ああ、こんな時、私は……

( -226 ) 2020/02/02(日) 22:29:41

【独】 物書き ルクレース

/*
今のルクレースに、ブレイクは占えないなぁ……
*/

( -227 ) 2020/02/02(日) 22:29:54

【独】 物書き ルクレース

/*
話したことある人は、話したことがあるからこそ、占うことが出来ない気がする。
全然絡みのない人を突然占ったりしそうだなぁ
*/

( -228 ) 2020/02/02(日) 22:30:30

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
嫌な予感、加護の力。
ほんと、時計なんてもう二度と造ることも触ることもないと思ってたのに、ね。

( -229 ) 2020/02/02(日) 22:30:47

(村建て人)

国民たちは国王オズワルドの話を聞き、昨晩起きた事件を知る。

このままでは、《マザー・クロック》を失ってしまう。そうなれば、この国は、国民全ての“命”の源ともいえるそれがなくなれば、自分たちはどうなってしまうのか。

どのような思惑を抱えているにせよ、今は祭りどころでないということだけは、誰もが理解出来るだろう。
そして、選ばざるを得ない決断に迫られていることも。

国民全員で、《マザー・クロック》を盗んだ犯人を見つけ出さねばならない。

( #4 ) 2020/02/02(日) 22:31:35

代弁者 ルーツ

>>361 アイリーン

手を引かれて連れられた先。聞かされたのは驚愕の事実。
ネタができたじゃん、なんて呑気なことは言えず唖然とする彼女を見守る。
落ち着いている人もいれば、激しく取り乱す人もいる。
今はどうにかなっているが、このままだともしかしたら暴動なんてことも。

できることをする。
腰で時計を握りしめる手に、自分の手を重ねる。
空いてる手は女神を操り、そのまま頭を撫でる。

ヘスティア「大丈夫だよ、リンちゃん。あなたに不安な顔は似合わないわ。
この国の人達も馬鹿じゃない、すぐにまたルーツとお祭りを回れるわ。
今はあなたが出来ることをちゃんと見据えなさい。

この国で今、どこよりも正確な情報を誰よりも多くの人に伝えられるのは誰?」

ねえ、アイリーン。あなたは見習いなんかじゃない。

一緒に立ち向かおう。

( 385 ) 2020/02/02(日) 22:32:26

【独】 死病診 エルス

[昨日、ジュラムが自分に向けて言った言葉を思い出す。

「カンセンショウ」、と。

それ程までに薄い存在になっているのだ。国民たちの中で、《死》が。《死》に至る傷病の恐怖が。

今や医者は「困った時に何とかしてくれる程度の存在」。命を救う者では無い。少なくとも、彼らの中では。

ヘンリエッタ嬢にも話した。「死を越えてこその生」なのだ。
今の彼らは、本当の意味で生きているとは言い難いとは思わないか? オレはそう思うんだ]

( -230 ) 2020/02/02(日) 22:32:59

シルヴィ

「っははは!
何事かと思えば、出れなくなっただけか」


*/
時計台の上部で全てを聞いていたシルヴィは、高く笑い出し、両手を広げた。
/*

░▓▒▓█▓░░▓▒

「では、乗ってやろうではないか。
早々にこの国を出るぞ」

( 386 ) 2020/02/02(日) 22:34:07

【独】 物書き ルクレース

/*ルーツかっこかわいい……………………すき……………………*/

( -231 ) 2020/02/02(日) 22:36:05

国王 オズワルド三世、声に気付いた。

( A59 ) 2020/02/02(日) 22:36:49

【独】 死病診 エルス

もう一度言おう。


思い出せ。
お前達の隣に佇んだ《死》を。

思い出せ。
お前達へと微笑みかけた《死》を。

思い出せ。
その、恐怖を、病魔を。
オレがーー。


……《マザー・クロック》を盗んだ奴らも、きっと、そう考えているんだろう?
ああ、分かるぞ。分かる。それに、

今朝から何となく感じるこの力は、その為にーー。

( -232 ) 2020/02/02(日) 22:37:09

【鳴】 貴族 サラ

>>=22>>=23
きっと。もしかしたら。この祭事が終われば、私とルーツの関係はそこで終わるのかもしれない。
そうでなくとも、どうしてもある身分の差は。不純物だからこそ、二人の時間を軋ませるのかも。

でもだからこそ、今のこの時間を目一杯に過ごしたいと、サラは思う。

「大丈夫よ。気がねないのも、時には気を使い会うのも、また友人でしょう?」

時間と共に詰まる距離は、本当に愛しくてたまらない。
時よ、このまま進み続けてと願わずにはいられない。

「ありがとう。ルーツ
そう言って貰えて、嬉しい。
足手まといになる筈なんか無いわ。もう、私と貴女の時間は。こんなにも抜き身で、互いを響かせ合っているのだから。

此方こそ、宜しくお願いね」

二人であれば。どのような事態であっても、時の音を響かせ合って、時の歩みを進ませて行くことが出来るだろう。

( =24 ) 2020/02/02(日) 22:37:10

【鳴】 貴族 サラ

「泣いている誰かが、私達を頼ってくれたのなら。
応えない訳にはいかない。

私達の命の源の時間を、取り返しましょう。
二人で、一緒に」

( =25 ) 2020/02/02(日) 22:37:22

【独】 代弁者 ルーツ

**
支配人楽しそうだなあ。色喉覗かれるの普通にむかつくなあ!!!!なんか!!!ごめんなあ!!!!

わーいわーい!これ見えてねーだろ!支配人!
俺も灰見えてなくて笑われてたんだぞ!!同じ気分味わえ!!ばーか!

( -233 ) 2020/02/02(日) 22:37:42

【独】 捨て子 リリアーヌ

アドレイ死んでしまうん

( -234 ) 2020/02/02(日) 22:37:58

新聞屋見習い アイリーン

>>311 サラ

時に驚き、興味津々という顔をしながら自分の話しを聞いてくれるサラに、リーンもついつい話し込んでしまう。
薬屋さんはね、と言いながら記事に載せた地図を見せ、是非一度行ってみてほしいと勧める。
サラお姉さんがテルにーに出資したという話しを聞いた時は、なんだか自分まで嬉しくなった。

「そんなに褒められても何も出ないよ!でも、そうだなぁ、もしサラお姉さんが良ければ、明日も新聞を受け取ってくれる?」

( 387 ) 2020/02/02(日) 22:38:08

シルヴィ

*/
ぱちん、と指を鳴らす。
すると次第に、眷属のいずれかが持っていた《マザー・クロック》が共振し始めるのを、ある人物だけが感じることができただろう。


黒く、深い、暗い煙。
それらが薄広く城下の中心を、広場の噴水から端道を辿って、黒い霧となり国の隅から隅まで這いずるように覆い始める。

ぱたり、ぱたりと。
何者でもない国民は瞬く間に倒れていくだろう。
そこに残るのが、我が眷属と、《マザー・クロック》の加護を受けた者だけになるように。
/*

( 388 ) 2020/02/02(日) 22:38:12

薬師 ジュラム

>>363 レーヴ

「ご存知でしたカ。ワタシの店は配送していないのでネ、仕方ないでしょウ。アトラップ運送…私用で使うかもしれませんかラ、覚えておきますヨ」

健康そうな彼には縁がない店だろう。客の顔は直接見たいというのが医療に関わるものの想いだ、あのマスク男もそう思っているに違いない。薬屋としては顧客にはなれないだろうが、日用品の配達ならぜひ頼むとしよう。

「やはり、この周辺には配られているようですネ。」

嫌な予感。その言葉は引っかかったが、話すと長くなるかもしれない。人の集まるここで続けるべき話ではないだろう。
そうして、ただ王のお出ましを待った。

( 389 ) 2020/02/02(日) 22:38:43

【独】 代弁者 ルーツ

**
いやあこのままサラとルーツで幸せでいいよ。

いちぬけぴ!!!!

( -235 ) 2020/02/02(日) 22:38:57

貿易商 アーネスト

>>333 ルクレース

子供たち、…特に歳の若い二人は彼女に夢中だった。その柔らかな雰囲気のせいだろう。我先にと名乗り返し、彼女から注意を向けて貰おうとする。子供たちと言葉を交わす姿に、どことなく暖かな気持ちでいっぱいになった。

「こら、迷惑をかけないって言ったろ。みんないっぺんに話しかけるな。…すいません。俺はアーネストと言います。アーネスト・ジョエル。お好きに呼んで下さい。」

彼女の名を頭の中で反芻する。何故だかすごく綺麗に響くような気がした。そうしている間も子供たちの猛攻は止まらない。彼女の口からこぼれたタルト、と言う11のリリーが騒ぎ出した。

『お姉ちゃん!わたしタルトが食べたい!いこう、一緒に食べよう!』

( 390 ) 2020/02/02(日) 22:40:01

【独】 シルヴィ

そーら眠れ眠れ
惑えや踊れ

( -236 ) 2020/02/02(日) 22:40:15

貴族 サラ

>>383リリアーヌ
冷えていた手を、サラの体温で暖めて。
元気良く、口角を上げたその目は、うっすら濡れていたけれど。
そこには、不安に濡れた顔は無い。

「立派よ。リリアーヌ。
貴女が素敵なレディになる時間を、取り戻さないとね」

手で頬を撫でながら、小さな友人へ、決意を込めた慈しみの笑顔を見せた

( 391 ) 2020/02/02(日) 22:41:47

貴族 サラ、倒れ行く国民に息を飲んだ

( A60 ) 2020/02/02(日) 22:42:21

【独】 捨て子 リリアーヌ

はーーーーーサラ様好き

( -237 ) 2020/02/02(日) 22:43:07

蒸気機関技師 テルミット

王の言葉を飲み込む。

“この力”が国を救う…?
《マザー・クロック》様に選ばれた…?

王の言葉は重い。
《マザー・クロック》が盗まれれば国民の命は風に吹かれるロウソクの炎に等しい。
王のお気持ちはいかばかりか。
治世の恩恵を受けるばかりが国民ではない。
今こそ、恩を返す時。
…何より、歯車様を軽んじた罪は軽くはないのだ。

「…なんという僥倖!なんという栄誉!!
《マザー・クロック》様を盗み出すなどという不届きな輩はこの私、テルミット=ヴィブラートと時を穿…じゃなかった、《機巧騎士クロノス》が成敗してくれる!!!
クハハハハハハハハハんえっほげほ。」

《クロノス》に飛び乗ったテルミットは両の腕を広げ天を仰ぎ高笑いを上げ、むせた。

( 392 ) 2020/02/02(日) 22:43:23

観測者 オブゼビオ、今起こっている事象を本に書き殴っている。

( A61 ) 2020/02/02(日) 22:43:26

【独】 捨て子 リリアーヌ

おぼうちゃんのこと殺したい

( -238 ) 2020/02/02(日) 22:43:40

シルヴィ

*/
そうしてシルヴィは−−飛んだ。
ゆうに数百メートルはある高さを、この国の一番の見晴らしを誇る《マザー・クロック》の台座から、黒い霧が立ち込める暗澹たる広場の中心へ、飛び降りる。

常人なら気を持つことさえ叶わぬ重力の負荷と、平衡を狂わす浮遊感。
それさえ、時を支配する彼女には、心地よい一芸でしかない。


悠然と−−そう、物理法則から試算すればあり得ないほど緩慢に噴水の頂点へ降り立つ姿は、
国王の招集で城下に集った者たちすべての、視線の的となるのは必至であった。
/*

( 393 ) 2020/02/02(日) 22:45:29

蒸気機関技師 テルミット、倒れゆく人々を見て、身構える。

( A62 ) 2020/02/02(日) 22:45:36

薬師 ジュラム

「盗まれた、と言いましたよねェ?」

それは独り言か、もしくはレーヴに向けられていただろう。

「それすなわち、盗人が紛れ込んで居るト。はァ、なるほど」

王の言葉からすれば、これは国民全体を巻き込んだ犯人探しということか。明らかに魔法の力を使った対策、なぜかわかっている時計の性質。なるほどなるほど、これは国家の深淵を覗き込んでいるようで、面白い。

( 394 ) 2020/02/02(日) 22:45:40

貴族 サラ

「この、黒い霧は……?
いけない。皆、吸っては駄目……!」

周囲にいた民達へと声をかけるも遅く
愛するべき民達が。サラの慈しむ時間達が止まって行くのを、何も出来ずに見ることしか出来ない

( 395 ) 2020/02/02(日) 22:45:55

人嫌い ダズリー

>>297 ルクレース
いや、ほんとに大した事じゃ…………あー、じゃあ。
(広間に集められる少し前。直した飾りの礼をどうしてもしたいと言われ、慌ててそれも断ろうとしたところで屋台を目にする。)

……それこそ、りんご飴一個とかで、いいんで……。

( 396 ) 2020/02/02(日) 22:46:19

薬師 ジュラム、すぐ横で倒れ込んだ老人を支えた。

( A63 ) 2020/02/02(日) 22:47:00

物書き ルクレース、ただ、ぎゅっと自分の命の時計を握り締めながら、目の前の光景を見つめることしかできないでいる

( A64 ) 2020/02/02(日) 22:47:12

【独】 箱入り娘 ヘンリエッタ

小さくてか弱い女の子がものすごい魔法を使ったりものすごい巨人を操ったりするのが昔から好きなので、占い師を希望してみた。

占い師のノリはどっちかというと魔法少女だけど、いきなり呪狼に当たりませんように。

( -239 ) 2020/02/02(日) 22:47:30

【独】 蒸気機関技師 テルミット

**
高笑いのプロシルヴィさんに比べてテルミット氏の小物感よ。

( -240 ) 2020/02/02(日) 22:47:37

少女 トッティ、倒れゆく人々を見て呆然としている

( A65 ) 2020/02/02(日) 22:47:50

貴族 サラ

>>393謎の男(シルヴィ)
「……何。あの女は」

有り得ない高さから飛び降り。有り得ない着地の仕方をした女を見て。
直感的に。この煙の元凶だと察する

( 397 ) 2020/02/02(日) 22:49:23

浮浪者 グレゴリオ


グレゴリオは首から下げている時計を取り出す。黒いシンプルな時計。かつてはそれこそ、財を尽くして飾られていたが今は見る影もない。
かつての栄光は生きるために血肉へと変えられた。しかしながら、その機能だけは失わず今日も規則正しく、命の音を刻んでいる。

再び、時計を服の中へとしまった。

気が付けば、黒い霧が辺りを包み、人が次々と倒れていく。どう考えても、これはおかしい。

( 398 ) 2020/02/02(日) 22:50:01

捨て子 リリアーヌ

>>391 サラ
「うん! サラ様と一緒に頑張るよ!」
今度こそ、リリアーヌはこっくり頷きました。

その時、リリアーヌに向けられた笑顔。それは、まるで──。
「……お母様も、見守っててね」
まるで、亡き母のようでした。

( 399 ) 2020/02/02(日) 22:50:42

少女 トッティ

>>384 ダズリー
[人々が次々と倒れる様子に呆然としていたが、立ったままでいる人物の中に見知った顔を見つけて駆け寄った]

「おにーさん!ものしりのおにーさん!

みんなどうしたの?トッティどうしたらいいの?」

( 400 ) 2020/02/02(日) 22:50:43

国王 オズワルド三世

[声のした方へ視線を移す。時計塔の上部には、透き通る肌と美しい髪を持つ者がいた。立ちのぼる蒸気の煙で薄ぼんやりとした月光に照らされて、その女は立っていた。

水底から、記憶が蘇る。──いや、嘘だ。私はこの女を、片時も忘れたことなどなかった。]

……貴様。

( 401 ) 2020/02/02(日) 22:50:48

浮浪者 グレゴリオ、噴水へと目を向けた。

( A66 ) 2020/02/02(日) 22:50:53

少女 トッティ

>>393 シルヴィ
「?」

「きのうのおねーさんだ!」

( 402 ) 2020/02/02(日) 22:51:49

薬師 ジュラム

「眠っていル……?
時計忘れですか、勘弁してくださいヨ」

痴呆ではよくあることだ、同行者が居れば簡単に済むのだが。――と辺りを見回した時には、既に街は眠っていた。

「マザークロックとの距離? それとも、盗人の仕業でしょうカ」

( 403 ) 2020/02/02(日) 22:52:21

傭兵 ブレイク

/☼時は少し遡り。☼/

>>380 ルクレース
そうか?ならよかった。
……何かあったらまた言えよな!あんたと話す時は癒されるからさ!
/☼去りゆく背にそう声を掛けて、明るく見送る。

言葉数少ない彼女だが、見ていると心安らぐのだ。ほんの少しだけ、彼女が視線を向けるチケットの主が羨ましく思った。☼/

( 404 ) 2020/02/02(日) 22:52:39

【赤】 少女 トッティ

『まじょさま!かっこいい!』

『トッティ、にこにこしないように気をつけた!』

( *14 ) 2020/02/02(日) 22:52:44

新聞屋見習い アイリーン

>>326 トッティ

「ありがとう!」
お代を受け取ったリーンは、続く少女の言葉に目を細める。
「そっかぁ、これが初めて、…ふふ、それはそれはとても光栄です!お買い上げありがとうございました、トッティちゃん!」

嬉しさに思わず彼女の手をぎゅっと握る。

「それはよかった!きっとマザー・クロックもトッティちゃんのお歌が聞けて嬉しかっただろうねぇ。」

なんて話しをしながらそうしてじきに少女と別れを告げるだろう。

( 405 ) 2020/02/02(日) 22:52:59

観測者 オブゼビオ、噴水の頂点に立つ女性を目視した。

( A67 ) 2020/02/02(日) 22:53:03

地主の娘 セレナ、突然のことでついていけないが、とにかく経緯を見守っている

( A68 ) 2020/02/02(日) 22:53:35

蒸気機関技師 テルミット

>>393
噴水の頂上にふわりと立つそれを見てテルミットは目を見張る。

「あの身のこなし…どのような機巧を用いてすれば…。」

明らかに人の動きではないのはすぐにわかる。
導き出される答えは、未知の機巧技術か、人ではないか、だった。

( 406 ) 2020/02/02(日) 22:53:50

貴族 サラ

>>ブレイク
明らかに異常な女を見て(>>393)
サラは、近くにいる筈の師を見る

アイコンタクトをして、女の後ろへと回り込むように動く
ブレイクであれば、きっと同じように、異常の存在へ警戒行動を取ってくれる筈だろう。

(こんな事なら、もっと早くに決闘を始めていればよかった。ごめんなさい、ブレイク)

心の中で謝りながら、いつでも女に飛びかかれるように、後ろへと回る

>>401王が何かを話そうとしているのにも、耳をそばだてながら

( 407 ) 2020/02/02(日) 22:55:21

物書き ルクレース

>>390 アーネスト

[――まだ事件が起きていることなんて、露ほども知らず。お祭りをただただ楽しんでいる頃のこと。]

アーネストさん、ですね……。

[名乗られた名前を、繰り返す。なんだか彼にぴったりな名前であるように思えた。

子ども達に囲まれながら、穏やかで優しい時間が流れる。リリーに引っ張られながらタルト屋さんに行って、どれがいい? と優しく問いかけた。希望するタルトを店員に注文する。子ども自身がアーネストからもらった財布で支払いをしようとすれば、うまくいくようにフォローすることだろう。]

アーネストさんも、食べませんか?
ここのタルト、美味しいんですよ。

[穏やかな、優しい時間。子ども達に囲まれるという経験のなかったルクレースは時折戸惑いながらも、その時間を楽しんでいた。]

( 408 ) 2020/02/02(日) 22:55:32

【独】 捨て子 リリアーヌ

アドレイの顔でほかの女に愛を囁くな刺すぞ

( -241 ) 2020/02/02(日) 22:55:49

捨て子 リリアーヌ、キリッとした表情で噴水に立つ美人を見た。

( A69 ) 2020/02/02(日) 22:56:22

手紙配達人 レーヴ

薬師と名乗る男との会話を切って、現れた国王の話に耳を傾けていた。
淡々と、ただ事実だけを述べる王の口調にギリッと奥歯を噛み締める。
大切な国の宝であろうそれを、そう易々と取られてしまうなど、あってはならない事のはずだろう。

「………あぁ。確かに、国王はそう言ったな。」

隣に立つジュラムの言葉を聞いて(>>394)、レーヴはぽつりと零す。
国を上げてのお祭りが、国を上げての犯人探しに切り替わるなんて、とんだ笑い種だ。
……そんな話、酒の肴にもなりゃしねぇ。

「……笑えねぇ冗談だ。」

吐き捨てるように、そう言った。

( 409 ) 2020/02/02(日) 22:56:40

貴族 サラ、傭兵 ブレイクを見ながら機を伺っている

( A70 ) 2020/02/02(日) 22:57:05

人嫌い ダズリー

>>347 >>349 アイリーン
え、………あ、ちょっ!
(素人から金属の扱いの話など聞けるとは思っていなかった。あれを見て純金だと気付くなんて……見かけよりもずっと賢い子なのかもしれない。あっけに取られている間にあれよあれよと国王に逢いに行く流れとなり、否定する間もなく国王の前に連れてこられるだろう。

それもつかの間の事だった。話す暇などなさそうで、今回の騒動の話を聞くこととなった。困ったようにはにかみながらこっそりアイリーンに小声で話しかける。とはいえ口元は隠れている訳だが)

……話、できる空気じゃなさそうだな。

( 410 ) 2020/02/02(日) 22:57:20

物書き ルクレース

>>396 ダズリー

[彼の言葉にほっとしたような表情を浮かべたルクレースは、近くの出店で林檎飴をすぐに買って、彼に渡す。]

本当に、ありがとうございました。

[そう告げると、彼女はまた歩みを進め始めたことだろう。]

( 411 ) 2020/02/02(日) 22:59:03

傭兵 ブレイク

……なっ、んだ、これは。
/☼目の前で起きる事象に、目を逸らせずにいる。
立ちぼる霧に、倒れゆく人々。

そしてーーー何よりもこの場に似つかわしくない白を纏いし女。

警戒に満ちた瞳で見ていたが、こちらに向ける視線がひとつ。☼/

>>407サラ
/☼それが、サラのものだと分かれば無言で女の前に立つ。
後ろに回り込むサラが目立たぬように、ゆっくりと、だが確かに追い詰める素振りを見せるだろう。

彼女との決闘の前に、まずはこの女をどうにかせねばならないのは明白だった。☼/

( 412 ) 2020/02/02(日) 22:59:43

【鳴】 代弁者 ルーツ

>>=25

「サラ、伝えておくね。
この祭りの中で何人か外国人を見かけた。
どっちとも中性的でどこの国の人か分からなかったけど、一方はアベルと名乗って、もう一方はバンダナ白髪。

今思えば怪しかったのかも。見かけたら教えて!」

( =26 ) 2020/02/02(日) 22:59:46

【独】 少女 トッティ

/*相方がもう1人誰だ〜〜明日襲撃でわかるのかな*/

( -242 ) 2020/02/02(日) 23:00:13

シルヴィ

>>397
「小娘。口の利き方は人を選んだ方がいい。
飛び上がるしか能のない小竜とは違うのだ」


>>オズ
*/
国に入ってからというもの、延々と避けてきた王の視線を、この時ぞばかりにと浴びることになろうとは。
そんなつもりも微塵もなかったシルヴィだが、こうなっては仕方ない。彼女の心は居直りに近いものがあった。

じ−−と、真っ直ぐに捉え、構える。
/*

( 413 ) 2020/02/02(日) 23:00:23

箱入り娘 ヘンリエッタ

国王の話を愕然としながら聞き、不吉な煙に巻かれて倒れてゆく人たちに怯える。
隣にいた大きな友人と繋いだ手を強く握りしめて、つい詮ないことを尋ねてしまう。

>>374 ブレイク
「おじさま!どうしましょうみんなが……!
お父様やお母様はご無事なのかしら……
マザー・クロックに手を出そうとするなんて。

おじゃまにはならないはずよ?
隠れんぼは得意だもの。私をすぐに見つけられるのはおじさまだけよ。
もしおじさまが何者かと戦うときは隠れて敵にいたずらを仕掛けて差し上げるのだから!」

マザー・クロックに選ばれた、という事実がほんの少しヘンリエッタに勇気を与えていた。

( 414 ) 2020/02/02(日) 23:00:55

人嫌い ダズリー

>>400 トッティ
っトッティ……無事だったんだ。
(人が倒れていく。時が停められてしまったのか……じゃあ俺の父さんもばあちゃんも………。そんなことを考えながら立ちつくしているとあの時の少女が声をかけてきた。不安な様子だ。とにかくこの空気を吸わせては行けないと思い、慌てて自分のガスマスクを外し口元に当てる)
分からない。とにかくこの霧は吸うな…付けといて、

( 415 ) 2020/02/02(日) 23:01:15

物書き ルクレース


[目の前で起こっていく、ただただ受け入れがたい出来事の数々に、不安な気持ちで胸がいっぱいになっていくのがわかる。

さっきまで楽しんでいたお祭りが遠のいていく。その感覚が、まるで父が離れていったその時のようで。]

……っ。

[しかし彼女は目をそらすことなく、起こっている事実を、見つめていた。]

( 416 ) 2020/02/02(日) 23:01:40

死病診 エルス

[事の次第を見守っていた。
空を跳び、黒い霧を撒き散らす彼女は凡そまともな人間とは思い難く]

[近くで倒れた人間の傍に寄って脈を測り、目を凝らす。生きてはいる。けれども]


……命の時計が……。


[その人間が胸に掛けていた命の時計は動きを止めていた。脈も無く、心臓も動いていない。俗に言う時計離れの症状だが、時計は確かに此処に在った]

( 417 ) 2020/02/02(日) 23:02:49

【独】 国王 オズワルド三世

/**/
オズってえええええええええええええ
オズってええええええええあああああああああああ

( -243 ) 2020/02/02(日) 23:03:14

シルヴィ

>>オズ
「御高説、感謝痛み入る。
どんな囚われ方をしたかと思ったが、よもや一国の王が弄する策としては児戯に等しいな。
よかろう。安らかに眠らせてやるに留めようかと思ったが、お望みであれば全ての時を止めてやる」


*/
そう言って、シルヴィはこの場を支配するように、高らかに告げるのだ。
/*


「ご歓談のところ失礼仕る。
私こそが、北の荒野に住まう時の魔女。
シルヴェール・シュタルト・フォン・エンデだ!

貴殿らの、時も、命も心臓も誇りも。
この私が貰い受ける」

( 418 ) 2020/02/02(日) 23:03:57

【独】 捨て子 リリアーヌ

シルヴィなんか、惨めに死んで欲しい

( -244 ) 2020/02/02(日) 23:05:07

貴族 サラ

>>412ブレイク
思った通り、傭兵として直ぐ様戦士の構えを取ってくれている。
ならば、後は女の隙が出来るのを待つだけ。
そう思って。いつでも宝剣を取り出せる様に。飛び上がっていけるように前傾姿勢でしゃがんでいると

>>413謎の女
……気づかれている?
動きを抑える。まだ動けない。

すると。女が名乗りだす(>>418)
その名は。この国の者なら皆が噂で知っているような。恐ろしい名だった

( 419 ) 2020/02/02(日) 23:07:03

箱入り娘 ヘンリエッタ

>>393 シルヴィ
「シルヴィ!外つ国の素敵なかた!
……どうして?

今日はお祭りよ?
楽しいことだけ、考えましょうよ……
時計の国のヘンリエッタ、あなたに素敵な思い出を持ち帰ってとお話ししたわ。

マザー・クロックをお土産にするなんて、誰のポケットにも大きすぎるお土産でなくて?

みんなに、ひどいことはしないで。お願い」

( 420 ) 2020/02/02(日) 23:07:29

新聞屋見習い アイリーン

>>332 ブレイク

「嬉しいなぁ。私もブレイクお兄さんとは仲良しでいたいな!……もう、なってるけど!」
なーんて!そんな言葉を返す。
だって本当に、思っていることだもん。

「ブレイクお兄さんは優しいなぁ。」
その優しさが、彼の傭兵という仕事で時に命取りとなることがないことを祈りつつ。

「大丈夫。大事に、大事に持っているから!」
ぎゅうと手紙を両手で握りしめて、リーンは改めてブレイクに礼を伝えた。

( 421 ) 2020/02/02(日) 23:08:30

薬師 ジュラム

>>417 エルス

「典型的な時計離れと見ていまスが、お医者サマの所見ハいかがでしょう? マザークロックと離れた影響ではないかと見ていたンですが…しかし、国内にある事は確かなようですしねェ」

近くで同じように人を診ていたエルスに問う。
マザークロックが国から持ち出されれば、国民の時が止まる可能性があるだろう。今回、それは無いと王は言う。

( 422 ) 2020/02/02(日) 23:11:09

【鳴】 貴族 サラ

>>=26
「良い情報をありがとう。探してみる。私ももっと、気をつけておくべきだった。

……今、起こっている惨状と。噴水の上の女は見えているわね?
魔女シルヴェール、と名乗っているけれど。
あの女に見覚えはある?」

( =27 ) 2020/02/02(日) 23:11:49

箱入り娘 ヘンリエッタ、シルヴィの話を聞いて「

( A71 ) 2020/02/02(日) 23:13:27

貴族 サラ

>>399リリアーヌ
頑張ると気丈に言ったリリアーヌへ頷き返す。

ーーーお母様もーーー

うっすらと聴こえた声は。彼女の事をほんの少しだけ教えてくれた。

「貴女の、」

お母様は。そう続けて聞こうとしていた時に。空から女が降って来たのだった

( 423 ) 2020/02/02(日) 23:13:56

【念】 薬師 ジュラム

「あなた、どこにいるんでス? 本当に面倒なことになっているんですガ。持ち出してくれたことは運がいいかもしれませんがねェ……」

魔女と相対しているとは知らず、どこかのんびりと話す。

( !23 ) 2020/02/02(日) 23:14:14

箱入り娘 ヘンリエッタ、シルヴィの話を聞いて「……時の……魔女ですって!!」

( A72 ) 2020/02/02(日) 23:15:08

【独】 捨て子 リリアーヌ

はーーーーサラ様好き

( -245 ) 2020/02/02(日) 23:16:49

【独】 捨て子 リリアーヌ

さっきからこれしか言ってねえ

( -246 ) 2020/02/02(日) 23:16:58

シルヴィ

「さあ、国王様の手の内明かしに預かり、事態は把握した。
18人か。一週もあれば事は済むだろう。それでいて面白い。
興が乗ったぞ。貴様らの術中、ハマってやろうではないか。
この場の者ども全てを止めてしまえばいいのだろう?
全員寝かせて一つ一つ時計を潰すのも難儀だ。手間が省けて助かるよ。

3人、用意した。
今夜より、短針が二周するごとに、我らは貴様らの内一人を止める。
【その3人が持つ命の時計を砕き切らねば貴様らの負け】だ! 倣って毎夜、この場でなお立ち上がる者たちの一人を砕いていくがいい!
我らが勝利した暁には、この忌まわしき結界どころではない、この国ごと滅ぼして我らは己の覇道を征こう!」

( 424 ) 2020/02/02(日) 23:16:59

【独】 薬師 ジュラム

/**/
正直、発言数が全員伸びたら1番胡散臭いのから行くよなぁ…なんか出た方がいいのかねぇ…

( -247 ) 2020/02/02(日) 23:17:41

浮浪者 グレゴリオ、シルヴィを睨みつける。

( A73 ) 2020/02/02(日) 23:18:13

手紙配達人 レーヴ


どこかで悲鳴が聞こえた気がする。どこかで喚く声が聞こえた気がする。黒い煙が視界を覆い、嫌な匂いが鼻につく。

即座に首から下げたゴーグルをつけ、辺りを見渡した時、次々と周りにいた人間が倒れはじめた(>>388)。
ぱたりぱたりと、それはまるでドミノ倒しのように。レーヴの近くにいた人間から、続々と。

「……チッ、何が起こってんだ」

これもマザークロックが盗まれた影響か。ぐちゃぐちゃになりそうな頭を何とか正常に保ち、冷静な判断をせねばなるまいとかぶりを振った。

( 425 ) 2020/02/02(日) 23:18:34

手紙配達人 レーヴ

顔をあげた時、視界の端に見える、ひとつの影。
それを認識した瞬間、広場にある噴水の上、ふわりと降り立つ人(>>393)。

まるで物理法則を無視したそれに、レーヴは開いた口が塞がらなかった。

「なんだ、アイツは……」

しかし、レーヴの疑問は直ぐに晴れることになる。
この国の住人なら、誰しもが知っているであろう、荒野に住む魔女。その恐ろしい名を、あの女は口走ったのだから。

「時の、魔女……」

目を丸くして固まるレーヴの頬を、冷や汗がひとつ、伝って落ちた。

( 426 ) 2020/02/02(日) 23:18:41

捨て子 リリアーヌ


「どうして?」

「どうしてそんなことするの?」

( 427 ) 2020/02/02(日) 23:18:43

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
盛り上がってるとこ申し訳なーーい!これだけ落とさせてくれい!!!すまねぇ!!!私もちゃんと反応したかったんだ!!!!ごめんね!!!ごめんね!!!!

( -248 ) 2020/02/02(日) 23:19:24

貴族 サラ

>>387アイリーン
まだ時計の針が、緩やかに楽しい時を刺していた時に。

「時計の針が進むのと同じ程に当然の事よ。私からお願いしたい位。
なんなら、毎朝アイリーンに新聞を届けて欲しいわね」

朗らかに未来の事を思って笑い合っていたかもしれない

( 428 ) 2020/02/02(日) 23:20:40

蒸気機関技師 テルミット

シルヴェール・シュタルト・フォン・エンデ。
名時計職人であった祖父から寝かし付けられる度に聞いたお伽噺の中の登場人物『時の魔女シルヴェール』。
目の前に立つそれがそう名乗る。

心臓を鷲掴みにされたような感覚があった。
汗が頬を伝い、渇いた喉がごくりと鳴る。

「そうか…あれがじいちゃんが言ってた魔女なのか…いつもの法螺話だとばかり思っていたぞ…。」

身動きの取れぬまま、テルミットは《クロノス》の操縦桿を握りしめた。

( 429 ) 2020/02/02(日) 23:20:42

【鳴】 代弁者 ルーツ

>>=27

「魔女、あの人。
あの人見た事ある、命の時計、見せてって言われて。
見せちゃった。ごめんなさい。」

「あの黒い霧、危ないの?
私、どうしたら…?」

( =28 ) 2020/02/02(日) 23:20:48

死病診 エルス

>>422ジュラム
症状としてはその通りだが、恐らく違う。
陛下が張られたという結界、そして我々に与えたという力、これらは十中八九魔術によるものと考えて良いだろう。
その魔力が何処から来るか。《マザー・クロック》だ。
幾ら何でもこれだけ莫大な規模の魔術を陛下やその近くの者たちだけで完成させたとは考え辛い。

《マザー・クロック》が離れたことで国民が倒れたと仮定すると、国民と同じ距離同じ位置に居る陛下への《マザー・クロック》の魔力の供給も途切れている、つまりは結界が消え我々も眠りに付いているのが道理ではないか?

それが今もこうして続いている。《マザー・クロック》自体は機能しているんだ。確かに。
それでも国民の大多数は眠っている。息の1つもせずに。

《時の魔女》と名乗る彼女の仕業と見て間違いないだろう。もしくは彼女の裏に更に黒幕がいる可能性すらあるがーーそんなものは考え出すとキリがない。


[ここまで一息で吐き出したのち、はぁ、と大きく息を吸った]

( 430 ) 2020/02/02(日) 23:24:16

傭兵 ブレイク

/☼少し前の話。☼/

>>421 アイリーン
お!?嬉しい言葉だなあ!
俺もそう思ってるぜ。改めてよろしくな、リーン!
/☼嬉しい気持ちを全面ににかっと笑った。☼/

ん?そうか?
優しいのはあんたが優しいからだぜ?
/☼普段の俺はこうではない事を、彼女に見せる日がくる事を願うばかりだ。☼/

……ありがとな?や、マジで無くさないでくれ。俺の沽券に関わるからな。
/☼ひやひやしながらも、彼女に釘をさしてその場から離れた。☼/

( 431 ) 2020/02/02(日) 23:24:18

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
これ………これ、割とガチより村になってしまうのではないかとヒヤヒヤしている私だぞ……………霊能とかいうポジションを望んでしまったわけだが………あの………そんな中で……私ちゃんとできるのかな………COしないまま犠牲にだけはならないように……したい………頑張りたい………

( -249 ) 2020/02/02(日) 23:24:47

死病診 エルス、「《時の魔女》など御伽噺だと思っていたんだがな……」

( A74 ) 2020/02/02(日) 23:26:34

新聞屋見習い アイリーン

>>354 ヘンリエッタ

「あ、間違えた、“ラクレット”チーズ…!」
なんて言い間違えを訂正しながら、前は急げとすくっと立ち上がる。

「それなら…ねえ、ヘンリエッタちゃん!今から一緒に行こうよ!」

そうして国王の話しを聞く前までに、リーンは彼女の手を取って、出店への道を駆けていくだろう。

程なくして、お腹をくすぐる香ばしい匂いや肉を焼くもくもくとした煙が立ち昇る出店へと着く。

「これだよこれ!」
そう言って先ほど話したばかりのその串焼きを指差す。
まわりには買ったばかりのそれを早速食べている人たちもいて、思わず垂れそうな涎をずずっと啜った。

( 432 ) 2020/02/02(日) 23:27:28

国王 オズワルド三世

>>シルヴィ
[──重力など一切気にならないというように。
時計台の天辺から民衆たちのいる城下の広場へとふわりと飛び立った女を、私は静かに見つめていた。
総てを見透かすようなその眸に射貫かれるのは、一体いつぶりか。

数えるのも馬鹿らしくなるほど、途方もないくらい昔のことだ。そのくらい、幾つ短針が回ったか分からないほど、昔のことのように感じた。]

貴様を我が国の祭典に招いた覚えはないのだがな、時の魔女。

今更、一体何のためにここへ来た。
何が目的でこの国を脅かす。

( 433 ) 2020/02/02(日) 23:28:53

シルヴィ

「それで? 貴殿らの勇敢な戦士たちはなんだ。
毎夜一人の存在を暴く【賢者】、
毎夜砕く一人の存在を暴く【時計職人】、
絶対の信頼をおける2名の【共鳴者】に、
そして我らが道を阻まんとする【騎士】か。まあ、戦しか好まん国王にしてはよくできた配役じゃないか。

どれ、【賢者は二人もいるんだろう?】少し頼まれてくれないか。
この場に貴殿らと我らと両者とも袂を分かつ不届きものがいるようだ。気づいておらんと思うなよ?
一つは【小悪魔】。二つの命の時計を結び、歯車を同期させるようだ。さ、巻き込まれてはひとたまりもなかろうな。
それに加え小癪にも【蝙蝠】などという眷属も従えている。よもや、こんな無粋な人の成れの果てに敗北する王国民ではなかろう。そこは我らも同じだ。貴殿らの力で【消し飛ばしてくれたまえ】よ。協力は惜しまん。

( 434 ) 2020/02/02(日) 23:29:06

薬師 ジュラム

>>430 エルス

「医者の領域に入ったからと言ってそこまで口数が増えますか。なるほど、アナタが魔法のせいとするのはきっと余程の事では? ま、毒ガスかもしれませんけどモ」

名乗りを上げている女を見上げる。

「はァ、あれは客だと思っていたんですがネ」

( 435 ) 2020/02/02(日) 23:31:21

少女 トッティ

>>415 ダズリー
「うん.......」

[少女は渡されたマスクを、大人しく口につける。少したわむところは、両手でそっと押さえた。緊迫した沈黙や、怯える声、疑問を呈する声がざわりと聞こえる。居心地が悪そうにもじもじして、ダズリーの袖を引いた]

「.......えっと.......ものしりのおにーさん、おなまえなんていうの」

[いつまでもものしりのおにーさん、では不都合だろうと思ったし、怖い話から少し離れたかった]

( 436 ) 2020/02/02(日) 23:31:35

【独】 死病診 エルス

🕐これ国王ロートと魔女レリーかミーチェとかじゃないよね?
なんか魔女名前がジルベールにも似てるけどさすがに性別は越えないでしょ?
でもどう見てもローランでしか無い奴いたもんなあ

( -250 ) 2020/02/02(日) 23:32:53

貴族 サラ

>>418>>424>>434時の魔女
北の荒野の時の魔女。
シルヴェール・シュタルト・フォン・エンデ。

(なんと言うふざけた大言。
貴女の物になるものなんて、一つたりとも有りはしない)

己の愛する時達への愚弄に。
怒りで脚に力が籠る。噴水の足場から跳躍すれば、女の首へと剣を刺し穿つ事は出来る筈。
隙があるかどうかは、最早関係が無い。

( 437 ) 2020/02/02(日) 23:33:07

【念】 薬師 ジュラム

「わざわざ教えなくても良いじゃありまセンか。余計なことを言う女ですねェ
ところで、眷属と言われていますが。アナタ、従う気なんてあるんでスか?」

( !24 ) 2020/02/02(日) 23:34:00

【独】 蒸気機関技師 テルミット

**
ご令嬢早まらないで…!

( -251 ) 2020/02/02(日) 23:35:00

貴族 サラ

>>時の魔女
魔女が。笑止千万な戯れ事を言い切った後に。

(今すぐに、時計の針を進ませなくては。これ以上一瞬でも、皆の時を弄ばせたくはない)

サラは放たれた弓の様に。太股の鞘から、宝剣を抜き放ち。魔女がいる噴水へと地面を蹴り。
噴水の台座を蹴りつけ、魔女の傍へと跳躍する。

飛び上がり狙うのは、魔女の首。
眼光を鋭く。服をはためかせ、煙曇る空へ跳ぶ。
スカートが風に靡き、広がり上がる

跳んだ勢いに任せて、魔女の首へと横凪ぎに、フランベルジュの刃を振るった。

貴族として。民の驚異に真っ先に立ち向かうのは、当然の事で。
それが得体の知れない術を使うものが相手でも、立ち向かわない道理は無く。

それでも心の中で。本当に通じるかとは思っていたのかもしれない。

サラの刃は、魔女の肉へと届いただろうか

( 438 ) 2020/02/02(日) 23:37:16

代弁者 ルーツ

>>427 リリアーヌ

そこには見た事のある幼子の姿。
いつか妹たちと遊んでた幼女。

ヘスティア「リリ、リリよね???
私たちのこと、わかる?アンジュ達のお姉さんよ。
ねえ、ここは危ないの。ついてきて。」

黒の霧は迫り来る。
私はリリアーヌの手を握り、その場を離れる。

( 439 ) 2020/02/02(日) 23:37:32

【独】 薬師 ジュラム

/**/
いまこそ青ではしゃぎたいのに独り言祭りになってしまう

( -252 ) 2020/02/02(日) 23:37:32

【独】 貴族 サラ

/*ぼこぼこにしてくれるかなぁ*/

( -253 ) 2020/02/02(日) 23:37:48

貿易商 ドアン

「ふむ、出られないとは困ったものだ。早くの解決を祈るしかないかな。」

この国の王の演説から察するに、一大事であろう。
マザークロック、このまま戻らないようであれば一眼見なかったことを悔やむべきなのだろう。

だがまぁ、何か出来るわけでもあるまい。

「…そういえば、国の者たちに渡されている命の時計。幾らになるのか。聞くべきだったかな。」

眠らされる夢の中で、良い出会いがある事を祈りつつ少ない時間再度街を歩き回る事にした。

( 440 ) 2020/02/02(日) 23:38:48

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
サラちゃんかっくい〜〜〜!!

( -254 ) 2020/02/02(日) 23:39:20

【独】 貴族 サラ

/*支配者さん、忙しいときにごめんなさいね!
でもほら、見せしめは必要かな?って思って!*/

( -255 ) 2020/02/02(日) 23:39:22

死病診 エルス

>>435ジュラム
口数が増えたか? いや、それについては分からんが。

医者の領域に入ったのでは無い。それでも医者の、もといオレの領域外だということは分かる。
今まで読んできたどの文献にもこのような症状を起こす毒は見たことが無かった。お前は……いや、名前は後で聞こう。お前にはそういった症状の出る毒物が思い当たるか?


[今さら薬師の名前をはっきりと聞いていなかったことに気が付くが、今はそれどころでは無いと流す]

( 441 ) 2020/02/02(日) 23:39:52

シルヴィ

「それでは、少しウチの者にも力を授けてやってくれよ。
多勢に無勢だ。多少なりとも腕が立つ方が、貴殿らも身が入るだろう? 自分のみならず、国の命がかかっているのだからな。

砕いた時計の所有者の正体が分かる【智恵】と。
我らを暴かんとする力に抗う【呪力】と。
姿形も音も【模倣】する、手癖の悪さを。

ああそれと一つ、【騎士】の君に告げよう。
私たちは貴殿が一番苦手だ。我が眷属では2匹も手に負えん。
だから、【そのまま私の力に気付かず、自身には力があると思い込んでいてくれ】よ。

( 442 ) 2020/02/02(日) 23:40:36

【赤】 少女 トッティ

『国を.......』

[国を滅ぼしたら、リリアーヌは、アイリーンはどうなるのだろう?と少し不安がよぎる。しかし、『パパとママに会う』という自らの願いのため、また、自分の命のため、進み出した秒針を逆にすることは出来ない。
弱音を吐いたら、魔女に聞こえてしまうのもわかっているし、アーネストに心配もかけたくなかったので───不安は不安のまま頭に残して、少女は、これからのことを考えることにする]

『まじょさまが、いっぱいうそをついていいよって言ってたの。だから、トッティ、はんにんってわからないようにがんばるの』

( *15 ) 2020/02/02(日) 23:41:27

傭兵 ブレイク

時の魔女。よもや、御伽噺の存在が目の前にいる。
一瞬の隙も見せぬその佇まいに目を奪われていれば、飛び掛る影に大きく目を見開いた。

>>437 サラ
「ーーーーーー待て!まだーー!」
/☼サラの刃は煌めいて、魔女の首へと向けられる。だが、あれでは、きっと。☼/

( 443 ) 2020/02/02(日) 23:41:37

蒸気機関技師 テルミット、「ご令嬢……!!」

( A75 ) 2020/02/02(日) 23:44:13

新聞屋見習い アイリーン

>>385 ルーツ

時計を握りしめる自分の手に重ねられた温もりに、リーンは弾かれたようにその体温の先を辿り、そうしてルーツの顔を見る。

もう片方の手で頭を撫でられ、滲み始める世界にぎゅっと目を瞑る。

「ありがとう、ルーちゃん。うん、そうだよね。私は、私は新聞屋だ。この事実をちゃんと受け止めて、それを正しくみんなに伝えなきゃいけない。」

隣に立ってくれる友の存在を感じながら、そっと瞼を開く。

「ルーちゃん、私の大切なお友だち。一緒に、頑張ろう。」

国王は、手立てはあると言っていた。
そうだ、きっと、きっと、大丈夫。

( 444 ) 2020/02/02(日) 23:44:16

【念】 傭兵 ブレイク

……すまん、あんたに話す話を考えたら放ったらかしになっていたな。後で話していいか?
/☼器用にも念話で話してみせる。
皮肉にも、悪魔の力のお陰だろうか?☼/

ない。あの女の甘言に一々乗るな鬱陶しい。
/☼冗談とはわかっているが、きっぱりと切り捨てる。☼/

( !25 ) 2020/02/02(日) 23:45:05

【赤】 少女 トッティ

『もほう!もほうがトッティだね!』

[ダズリーのマスクをつけながら、少女は無邪気に、自分のことを呼ばれたような気がして、喜んでいた]

『あれ、なかまは3人だったっけ』

[もうひとりは、誰だろう?作戦のときはわかるのかな?と勝手に結論した]

( *16 ) 2020/02/02(日) 23:45:59

【独】 少女 トッティ

/*色喉トッティの垂れ流しなんだけど申し訳ないね.......*/

( -256 ) 2020/02/02(日) 23:46:27

シルヴィ

*/
−−と。
そこまで一息で言い切るには、いかほどの時間を要するであろう。
言葉を弄するには時間がかかる。
あまつさえ、それをこの場の十余人全てに広く伝えんとするのであれば、ことさら時間は要するだろう。



初めから終わりまで言い終えて−−それでようやく、貴族の小娘の、殺気に満ちた初動の踏み込みが、地についた。

それは、周囲にいる者にはどう体感されたのだろう。
あまりにもシルヴィの口が早いのか。その口についてゆく己の耳が達者なのか。または、そこの貴族の娘が、この世のどの生命体よりも鈍重なのか。
きっと−−襲いかかる本人が、一番不可解であっただろう。
/*

( 445 ) 2020/02/02(日) 23:47:17

【独】 貴族 サラ

/*???なにされたのです?????*/

( -257 ) 2020/02/02(日) 23:48:54

【鳴】 貴族 サラ

>>=28
「命の時計を?
それは、ルーツに何事も無くて良かった。

謝る事じゃないわ。断っていたら、無理矢理にでも見られていたかもしれないから」

あのような存在だ。何かをされていてもおかしくは無く。
無防備だ、等とは、胸から命の時を堂々と下げているサラが言う筈もなく。ただ、ルーツの無事に安堵の声をあげる。

「ええ。私達は、マザークロックの加護で守られている様だけれど。
そうでない皆には、恐らく……」

今ごろ、家の者達も?そう考えると、鼓動が早鐘を打つ

「……ルーツ。今は、見守っていて」

そう言ってから。サラは、魔女へと斬りかかって言ったのだった

( =29 ) 2020/02/02(日) 23:49:55

【独】 死病診 エルス

この力は、きっと役に立つ。
偉大な《マザー・クロック》を盗む奴ら……《マザー・クロック》を盗むなど不遜極まりないが。いや、奴らの為にではなく、オレ自身の為に。
須らく国民全員の命の危機だ。乗り越えればきっと皆が《死》の偉大さにも気が付く。

敵がこの国にとってより危うく。より強くあればある程に。
そうだ。そうだ。《生》と隣り合わせの《死》だ。
よく噛み締めろ。平和ボケした国民ども。

( -258 ) 2020/02/02(日) 23:51:24

捨て子 リリアーヌ

>>439 ルーツ

「え?」
聞き覚えのある名前が聞こえました。それはこっそり家を抜け出した時にリリアーヌと遊んでくれた子の名前です。
抜け出していたのがバレてからは、会えなくなってしまったけれど。

「アンジュちゃん? ……!おねえさん! あっでも……」
リリアーヌもマザークロックを取り戻す手伝いがしたいと思っていました。けれども、再びお姉さんに守ってもらってしまいました。

「ごめんなさい、おねえさん。ありがとう」

( 446 ) 2020/02/02(日) 23:51:44

【独】 貴族 サラ

/*サラの時を遅らされてる、で良いのか、な?*/

( -259 ) 2020/02/02(日) 23:52:21

新聞屋見習い アイリーン

>>410 ダズリー

「ううーん、そうだねぇ………」

ダズリーを連れて来たまでは良いものの、思ったよりも厳戒態勢。ピリリとしたその空気に、国王との話しを諦める。

「ごめんね、もっと早く来られればよかったのに…」
心底申し訳なさそうに謝りながら、やがて彼と別れたリーンはルーツの元へと向かったのだった。

( 447 ) 2020/02/02(日) 23:53:06

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/**/
こんなに喋っているのにログが追いつかないのはどういうこと……

( -260 ) 2020/02/02(日) 23:53:54

シルヴィ

*/
名も知らぬその娘が強かであるのは、その華奢な体躯に似合わず鬼気迫る勢いで、無駄なく俊敏に駆ける彼女を見たのが初めてであっても、察したことであろう。

それをシルヴィは、肩から上だけ振り向いて、肩口で広がる短く切り揃えた髪を夜闇に広げて、相する。
女性という性別は体術においては生体上不利である。その不利を存分に把握した上で、己の心身の鍛え方と、家の名の誇りと、今日この日までの"自身"という積み重ねが、彼女をここまでさせるのだろう。
その心意気や、良し。
/*

( 448 ) 2020/02/02(日) 23:54:55

【鳴】 代弁者 ルーツ

彼女は煌めく。
貴族は戦うべく、守るべくして生を受ける。
その生き様が刃となりて、夷狄へ光芒を連ねる。

危ないことはしないで、なんて言えない。
それは彼女の歩んだ足跡に泥を塗ることになる。

流星になった彼女は迷ってなんかいない。

私も決めたのなら突き進む。

( =30 ) 2020/02/02(日) 23:56:29

【鳴】 代弁者 ルーツ



「負けないで、サラ。」

( =31 ) 2020/02/02(日) 23:58:25

【独】 少女 トッティ

/*おぼーちゃんの描写かっこいいな*/

( -261 ) 2020/02/02(日) 23:58:27

新聞屋見習い アイリーン

>>428 サラ

「ええ、もちろん!是非届けさせて!」
サラの提案に、思わず彼女の手を取りそれを快諾していただろう。

( 449 ) 2020/02/03(月) 00:00:44

【独】 貴族 サラ

/*ルーツ…………………………………………………*/

( -262 ) 2020/02/03(月) 00:00:48

シルヴィ

*/
無駄のなさが、洗練が、彼女の強みなのであろう。
限界がある己の膂力を、それでも忠実に貪欲に、最効率で対象の急所へ当てに来る完成された武力が、だからこそ……分かりやすかった。

首元を狙うナイフが、あからさまに手に取るように分かる。
それは、遅ければ遅いほど、分かる。
もっと、《もっともっと−−遅くなる》ほど、分かる。

降り掛かる利き手を、シルヴィは自身を支点にして下へ掴み下ろす。
ついてくる下半身の勢いは止まらず、足は空へと飛び上がるだろう。
それをそのまま、時の魔女は放り投げて、ただ告げるだけ。
/*

( 450 ) 2020/02/03(月) 00:01:25

シルヴィ

「アベル。

……殺すなよ。
そいつ、別の時計があったろう? それでいい」

( 451 ) 2020/02/03(月) 00:01:53

【独】 少女 トッティ

/*我は寝る.......寝るのだ*/

( -263 ) 2020/02/03(月) 00:02:17

【独】 貴族 サラ

/*ヒンッ
やめて、時計には手を出さないで*/

( -264 ) 2020/02/03(月) 00:03:37

【鳴】 代弁者 ルーツ


しかし、サラの思いは届かない。

その時はただ、あいつが許せなかった。

( =32 ) 2020/02/03(月) 00:03:41

捨て子 リリアーヌ

「…………サラ様!!!!」

リリアーヌはルーツの元から飛び出します。

( 452 ) 2020/02/03(月) 00:03:46

薬師 ジュラム

>>441 エルス

「領域外。そうですねェ、ワタシとしても機械に効く毒は知りません。ここまでの被害を出せるモノは、化学で作る毒でしょう。つまり、分かっていることは同じと言えますネ」

お手上げと言っていいぐらいだ。女の言うゲームに乗る程度しか、取れる行動は思いつかない。

「後でと言わなくてモ。ジュラムですよ、他のことは先にご存知じですかラね」

( 453 ) 2020/02/03(月) 00:03:54

【独】 捨て子 リリアーヌ

シルヴィすき

( -265 ) 2020/02/03(月) 00:04:02

【独】 傭兵 ブレイク

**うわサイテー!!!!(褒め言葉)

( -266 ) 2020/02/03(月) 00:04:23

【念】 薬師 ジュラム

「お取り込み中ですカ? しばらく黙っておきましょウ。

ですよねェ。いえ、ワタシとしてもあなたが従順というのは気味が悪いですかラ。相棒ぐらいになれるトありがたいんですがネ?」

( !26 ) 2020/02/03(月) 00:08:02

貴族 サラ

>>445>>448>>450時の魔女
周囲の時の流れを、速く感じる。
否。これは、サラの時が遅いのか

サラの命の時計の時間が、まるで違う時間を生きている様に。ゆっくり。ゆっくりと鳴る。
何てことだろう。歪まぬ様に刻んで来た時が、こんなに簡単に弄ばれる。

何と言うことだろう。サラの誇りは、こんなにも簡単に。時を労する事無く歩みを緩慢にさせられて。

魔女の声は、時間に取り残された様なサラには(>>451)
未だに速すぎて聞こえない

意識すらも、進む速さを遅らせる

( 454 ) 2020/02/03(月) 00:08:17

傭兵 ブレイク

サラ!!!!
/☼一瞬の出来事。だからこそ、名を叫ぶ事しか出来ない。

この間の後に何が起きるのかーーー時の魔女の言の葉から容易く想像が付いた。☼/

( 455 ) 2020/02/03(月) 00:08:20

新聞屋見習い アイリーン、ここまで読んだ。  ( B76 )


【独】 新聞屋見習い アイリーン

/**/
やったーーー!!追いついた!!

( -267 ) 2020/02/03(月) 00:08:47

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/**/
サラ暴れすぎて草
戦闘シーン全く書けねぇからつら…ってなる
というかここへ来てたぶん一番語彙力溶けてる…
一番語彙力と表現力ないのわたしだと気付いてしまった…

( -268 ) 2020/02/03(月) 00:10:36

浮浪者 グレゴリオ


目の前で起こる出来事に手を出せない。
自分の力を過信していたのだろうか?それともただの愚か者なのだろうか?私には判断がつかなかった。

ただ、呆然と行われることを眺めていた。

( 456 ) 2020/02/03(月) 00:11:56

【独】 代弁者 ルーツ

**
魔女殺す

( -269 ) 2020/02/03(月) 00:12:40

【念】 傭兵 ブレイク

いや、気にするな。あんたに気遣われる方が気持ちが悪い。

……そうだな。
共犯者、それ以上でも以下でもない。俺はそう思っている。

( !27 ) 2020/02/03(月) 00:15:06

【赤】 少女 トッティ

『まじょさまには、だれもかてないのになぁ。
サラおねーさん、おおきいケガしないといいなぁ』

( *17 ) 2020/02/03(月) 00:17:14

死病診 エルス

>>453ジュラム
ジュラムか。これからはそう呼ぼう。
お……ジュラムならあるいはと思ったが、やはり知らんか。

何ともふざけたゲームを用意してくれたものだな。あの魔女は。


[目線を横にやる。その先では勇敢にも立ち向かった見知らぬ少女が魔女によって高く、高く放り投げられていた]


それでいて、我々にそのゲームを強要してくる。


[圧倒的な力によって]

( 457 ) 2020/02/03(月) 00:17:27

( 458 ) 2020/02/03(月) 00:18:57

【赤】 貿易商 アーネスト

ばたり、ばたりと次々に倒れてゆく人々を、静かに見ていた。ああ、俺はどれだけ大きな罪を犯したのだろう。俺の信じた道は、間違っていたのだろうか。

糸が解れた原因は、愚かな王の忌まわしい結界だろうか。それとも、この現状を”余興”に代えたあのお方だろうか。

あのお方は確かに、時計を砕くと仰った。きっと、その役目は自分たちが担うのだろう。この国で時計を砕くことがもつ意味は、いやというほど理解していた。

俺が、殺すのか。何の罪もない人間を。彼らでは彼女に勝てない。力の差は歴然だ。
力を持つものが持たないものから搾取する。それを、一番嫌っていたのは俺じゃないか。

( *18 ) 2020/02/03(月) 00:20:00

シルヴィ

>>433 オズ
「自国の淑女くらい躾けておけよ。
言っておくが、我々は戦争をしに来たのではない。
あるべきものを、あるべき場所へ戻しに来たのだ。
それが貴様らの手中だと証明されるのであれば、私は大人しく《マザー・クロック》をくれてやる」


░▓▒▓█▓░░▓▒

「各員。
よもや我が眷属の中に、"分かっているならば誰が何者かを教えろ"と宣うようなものがいるとは思っておらぬが。
知らぬもの同士の方が、同士討ちが捗ろう?

それと、【夢見たがりの死にたがり】には構うなよ」

( 459 ) 2020/02/03(月) 00:20:35

【独】 少女 トッティ

/*アーネストが真面目に悩んでて気の毒になるな.......*/

( -270 ) 2020/02/03(月) 00:21:12

【独】 シルヴィ

>>457
準備したの国王でーす☆

( -271 ) 2020/02/03(月) 00:21:28

【独】 少女 トッティ

/*???
同士討ちが捗る??*/

( -272 ) 2020/02/03(月) 00:22:18

貿易商 アーネスト

今しがた聞いた話は、本当か。彼の女は国民の命を狩るつもりでいるのだ。マザークロックのみならず、この国から文字通り全てを奪おうとしている。

全てがこの短い間に起きたこと。理解の範疇を超えていた。今自分の内側に燃える感情が、悲しみなのか怒りなのか焦りなのか、いまいちきちんと整理がつかない。

「………眠たい。」

悪い夢でも見ているのだろうか。俺は、おぼつかない足取りで屋敷へと向かって歩き出した。

( 460 ) 2020/02/03(月) 00:23:13

貿易商 ドアンは、能力(去る)を実行することにしました。


使い魔 アベル


「……殺すななんて、また加減の難しい」

/*

───群衆の中から飛び上がる。


燃え上がる金の焔が重い風を巻き起こして、主人の眼前へと躍り出た。
硬い鱗に覆われた巨躯に、頭部に幅広に生えた二本の角。そして、鼻先にかけて具わる三本の角。
牙が覗くその口から地を這うような唸り声をあげて。

無謀にも時の魔女へ短剣を振りかざした女の懐へ、使い魔は飛び込む。

狙い澄ますように体躯を廻転させ、その尾で少女を薙ぎ払うだろう。

*/

( 461 ) 2020/02/03(月) 00:24:24

【独】 貴族 サラ

/*しぬのではーーー???*/

( -273 ) 2020/02/03(月) 00:25:06

【独】 貴族 サラ

/*時計にだけは手を出さないで欲しい……サラちゃんメンタル的にも私のメンタル的にも*/

( -274 ) 2020/02/03(月) 00:26:41

代弁者 ルーツ

>>444 アイリーン

どこか少し彼女の力になれた気がして舞い上がってしまう。しかし、今はそんなことが許される時では無い。

一刃となりて魔女を穿つ槍として身を賭した貴族は、どこぞの魔女に弄ばれ、軽んじられた。

唇を噛み締める。彼女も友達なのに。

シヴァ「リンちゃん、いやアイリーン。あいつぶっ飛ばすぞ。今は無理でもいつかは絶対に。
起こしたことのデカさを身体に叩き込んでやろう。」
震えの原因は恐怖から憤怒へシフトチェンジする。
初めて、人を睨んだ。
怒りの表情筋を覚えた、友達が傷つけられる憎しみを覚えた。

それを向けるべき敵も捉えた。

シヴァ「絶対に許さねぇ。」

( 462 ) 2020/02/03(月) 00:27:23

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
ああああサラちゃんのこと助けにいきてええええええ!!!!!

( -275 ) 2020/02/03(月) 00:29:14

【独】 シルヴィ

んぎゃわいいいいいいいいいいいいい

( -276 ) 2020/02/03(月) 00:30:41

使い魔 アベル

/*

──からん、と。
その反動で、乾いた音を立てて時計が転がり落ちた。

年季の入ったアンティークの懐中時計。それは目利きが出来ないアベルにも、高価で歴史のあるものだと分かった。

翠の双眸を下へと向け、翼を一度大きく震わせてから立ち止まる。


そして。

地に転がった懐中時計に、影が落ちる。
そして、ぐしゃ、と。使い魔は主人の命を全うするためだけに、無感情に《それ》を踏み付けるだろう。

*/

( 463 ) 2020/02/03(月) 00:31:11

新聞屋見習い アイリーン

国王の話しを聞き終えた後。

起きうる全ての出来事が、非現実的なもので。

>>418 シルヴィ

「魔女…北の荒野に住まう…時の…」
その名を知らぬものなど、老若男女階級を問わずいないであろう。

だがそれは、噂であったり、本の中の登場人物であっただけに過ぎず。
実際に存在し、今この瞬間にも高らかに笑い、気づけば何やら黒い煙に囲まれて。周囲の人々はぱたりぱたり、と眠りに落ちていく。
咄嗟に身を屈ませ口と鼻を手で塞ぐ。

国王の話では、マザークロックはまだこの城下町からは消えていない筈なのに。

こんなこと、本当に、魔女が…魔法を使って……?

( 464 ) 2020/02/03(月) 00:31:53

捨て子 リリアーヌ、貴族 サラが飛ばされる様子に、ぽろぽろ涙を零した。

( A77 ) 2020/02/03(月) 00:32:25

【独】 貴族 サラ

/*つらい*/

( -277 ) 2020/02/03(月) 00:32:29

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
ねぇ、サラちゃんのこと受け止めたいんだけどいいかな………ダメかな………

( -278 ) 2020/02/03(月) 00:32:48

傭兵 ブレイク、地に落ちるサラの元へ駆け寄り、受け止めようとする。

( A78 ) 2020/02/03(月) 00:33:45

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
あ、ブレイクがやってくれた………

( -279 ) 2020/02/03(月) 00:34:12

蒸気機関技師 テルミット

「ご令嬢!!!」

時の魔女に飛び掛ったサラの動きが遅くなったように見えたかと思うと、彼女はくるりと弧を描き投げ飛ばされる。
その先では飛び上がった異形がその尾でもって、華奢な少女を弾き飛ばした。

「くっ……!!
腕部展開!出力全開!ワインドアーム!!」

ギアを入れ、操作レバーを思い切り引く。
サラが飛ばされる方向へ狙いを付けて《クロノス》の腕を圧縮空気の力で飛ばす。
間に合うかはわからないが、地面に叩きつけられることばかりは避けねばならない。

( 465 ) 2020/02/03(月) 00:35:08

【独】 咎人 アルヴィン

やーっと追いついた…
見学はもう眠りについたってことになってるのか
それならこのまま大人しく今日は寝よ( ˘ω˘)スヤァ…

( -280 ) 2020/02/03(月) 00:35:34

使い魔 アベル

/*

沈黙が下りた城下の広場には、圧倒的な力差を前に地に臥す貴族令嬢と、粉々に砕けた時計の残骸が転がっていた。

*/

( 466 ) 2020/02/03(月) 00:35:49

代弁者 ルーツ、捨て子 リリアーヌを抱きしめる。

( A79 ) 2020/02/03(月) 00:35:55

咎人 アルヴィン、ここまで読んだ。  ( B80 )


【独】 少女 トッティ

/*テルミット雲居さんロックかけつつあるから、憑依したい

ていうか寝れるわけがないだろjk*/

( -281 ) 2020/02/03(月) 00:36:31

【独】 捨て子 リリアーヌ

幼女してるからみんな優しい

( -282 ) 2020/02/03(月) 00:36:35

【独】 使い魔 アベル

/**/
推しのサラを苦しめさせられてつらくて無理って思いながら村更新したら、テルミットがバカ可愛すぎて和んだ

( -283 ) 2020/02/03(月) 00:36:42

貴族 サラ、軽い身体を地面へと叩きつけ、反動で跳ね上がってから

( A81 ) 2020/02/03(月) 00:36:42

貴族 サラ、地面へと。グシャリと堕ちた

( A82 ) 2020/02/03(月) 00:36:56

【独】 傭兵 ブレイク

**被ってしまった事を深くお詫びします

( -284 ) 2020/02/03(月) 00:37:04

新聞屋見習い アイリーン、震えながらも今しがた起きた出来事の全てをその目に焼き付けた。

( A83 ) 2020/02/03(月) 00:37:05

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/**/
サラお前…

( -285 ) 2020/02/03(月) 00:37:26

【鳴】 代弁者 ルーツ


サラが傷つけられていく。
太い尾が年相応の小さな体躯に吸い込まれ彼女は声にもならない悲鳴をあげる。

きっと意識はもう無い。届けたい声を届ける術もない。
こんな能力を得たのに、こんなに悲しい思いをしないといけないのはなんで?

これは護るための力ではなかったのか。
指をくわえて全てを見守るためじゃない。
手を伸ばすためのはずだ。

しかし、巨躯の魔物を前に私の足は言う事を聞かない。
人形を通してなら言いたいことを言えた。それでも喉から音はでない。結局、自己暗示は逆境に溺れる。

サラ、サラ、サラ。
どうか死なないで。

流した涙はあなたの為。
あの時計の針も私の足も動かない。

( =33 ) 2020/02/03(月) 00:37:47

蒸気機関技師 テルミット、「…………っっ!!」

( A84 ) 2020/02/03(月) 00:39:03

捨て子 リリアーヌ、代弁者 ルーツの腕の中で泣いている。

( A85 ) 2020/02/03(月) 00:39:10

【独】 傭兵 ブレイク

**サラーー!!!!!

( -286 ) 2020/02/03(月) 00:39:21

手紙配達人 レーヴ

勇猛果敢な少女が魔女に切りかかる(>>438)。
その姿をよく見れば、いや、よく見なくとも。昨日レーヴと話をしたあのお嬢さん──サラだったことは直ぐに理解出来ただろう。

不意をついたように見えたその一撃は、ぐにゃりと歪んだ時空の中に取り残されたように、ゆっくりと魔女の手によって弾かれる。

「おいおいおいおい、まじかっ……アイツ…!!」

言うが早いか、身体が動くのが早いか。レーヴは突き動かされるように駆け出した。

魔女の指示によって現れた黄金に輝く龍。
サラと魔女の間に割って入るように降りたてば、瞬間、その尾を振るい、意図も簡単に彼女の身体を吹き飛ばす。

「────あぁ、くそっ、間に合わっ……」

……また、助けられないのか。
伸ばした手は空を切り、地面へ堕ちる彼女を受け止めることは無かった。

( 467 ) 2020/02/03(月) 00:39:32

【独】 捨て子 リリアーヌ

いやーおぼうしんでほしいとかいってごめん推しだわシルヴィ……。

( -287 ) 2020/02/03(月) 00:40:07

【独】 咎人 アルヴィン

そうそう、アルセリナはセルナリアの文字を入れ替えてみた( ˘ω˘)スヤァ…
これでこの世界線が恩讐と同じだったらどうしようね
()
てかドラゴン命の時計壊すのまさかの物理ぃ
てかてかサラ大丈夫?死なないのこれ?

( -288 ) 2020/02/03(月) 00:41:16

死病診 エルス

[サラが地面に叩き付けられた一瞬の静寂の後、エルスはがばりと立ち上がり彼女の元へと走る]


>>ジュラム
ジュラムも来い!!
アレは骨まで何本かいってるぞ!

( 468 ) 2020/02/03(月) 00:41:22

死病診 エルス、持ち歩いている応急処置用のセットを開く

( A86 ) 2020/02/03(月) 00:42:25

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/**/
これやらかすのハクさんでしょ…
違うの…?

( -289 ) 2020/02/03(月) 00:42:56

【鳴】 代弁者 ルーツ

皆が駆け寄る。
サラは愛され者だ。
それも彼女の正義が周りを魅せたから。

しかし、正義と信念は暴力によって粉砕された。

私に喋る力ではなく戦う力があれば、と。
戦う力ではなく、殺す力があれば、と。

憎悪と嫌悪と焦燥と悲哀が連なり、負の感情は極まっていく。

サラが何をした。
お前らは何がしたい。

お前らの「それ」は何持って償われる?
殺してやる、外道共。

初めての感情に蓋が出来ないでいた。
栓が壊れた蛇口のように、目は光を失っていく。

( =34 ) 2020/02/03(月) 00:43:20

手紙配達人 レーヴ

>>サラ

それでも足を止めることはせず、地面に叩きつけられたサラの元へ駆け寄ると、その体を抱き起こす。

「………おい、おい!しっかりしろ!お嬢ちゃん!!」

あぁ、そう言えば彼女の名をまだ聞いていなかったか、などとこんな時に思い出しながら、必死に彼女を呼んだ。

( 469 ) 2020/02/03(月) 00:43:27

【独】 新聞屋見習い アイリーン

/**/
やらかす=ハクさん
の方程式が私の中で出来上がっている

( -290 ) 2020/02/03(月) 00:43:32

【独】 貿易商 アーネスト

アベルちゃん…綺麗ね…

( -291 ) 2020/02/03(月) 00:44:02

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
ごめん、ごめんな!!でも、レーヴは止まってくれんかったんや!!!すまん!!!すまんな!!!

( -292 ) 2020/02/03(月) 00:44:13

箱入り娘 ヘンリエッタ、初めて目の前で振るわれた暴力に体を固くしている。

( A87 ) 2020/02/03(月) 00:44:16

死病診 エルス

[果たして持っている分の薬剤や包帯だけで足りるのか、分からないが走るしかなかった。下手をすれば内蔵が破裂している。そうなれば此処では手の施しようがない]

( 470 ) 2020/02/03(月) 00:44:25

【独】 貿易商 アーネスト

もうアーネストじゃなくて私が眷属になった方がいい気がしてきた

( -293 ) 2020/02/03(月) 00:44:31

貴族 サラ

>>461>>463金の龍
緩慢な身体の時。
追い付けない時の進み

それでも目に映る、映さざる終えない圧倒的な金。
人の命を簡単に踏み潰せそうな。巨大なる金。

せめて、眼を瞑りたいのに。それすら赦されず。
サラの身体よりも大きな尾が、目の前に、そして身体へと叩き込まれるのを、鈍重に空へ浮く身体で感じる。

まだ、痛みは来ない

地面へと叩き付けられる。まだ、痛くない。

サラの大切な、新しい誇り。素敵なメロディーを流してくれる贈品が転がっていく。

(やめて)

( 471 ) 2020/02/03(月) 00:45:21

貴族 サラ

跳ね上がる身体は、手すら動かしてくれない

(私の大事な時を。壊さないで)

巨大なそれは。友人を驚かせようと、うきうきしていた時間を。楽しくなる音を聞いていた時間すらも、踏み潰した。

もう、友達に。その時計を見せる時間は来ない

(なんてーーー痛いーーーー)

緩慢だったサラの時間が、痛みへと追いついた

( 472 ) 2020/02/03(月) 00:45:29

代弁者 ルーツ


「化け物、こんな幸せな国に何がしたいの。

お前らは、なんでこんな酷いことができるの。」

( 473 ) 2020/02/03(月) 00:45:42

傭兵 ブレイク

サラ……!サラァ!!!!
/☼ふわり、と。軽い体躯は思ったより速く、そして地面に強く叩きつけられる。
地面へと鈍い音を立てて叩きつけられる体に、強く地面を蹴って走り出す。

抱き抱えようとする前に、ペストマスクとジュラムが手当を始めるのを見て、彼らに急ぎ気味に話しかける。☼/

>>468 エルス
おい!何か手伝うことはあるか!?
サラが……サラが……。
/☼途中、抱き抱える男を引き剥がそうと試みる。☼/

>>469 レーヴ
おい!やめろ!!怪我人にそんな事をしたら響く!!!!

( 474 ) 2020/02/03(月) 00:46:02

【独】 貴族 サラ

/*( ◜ᴗ◝)*/

( -294 ) 2020/02/03(月) 00:47:00

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
わかってる!!!!!わかってるよ!!!!でも!!!あぁ、でも!!!!

( -295 ) 2020/02/03(月) 00:47:12

死病診 エルス

[先にサラの元まで辿り着いていた青年の隣に屈み込み尋ねる]


>>469レーブ
意識はあるか? 呼吸は?

( 475 ) 2020/02/03(月) 00:47:34

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
はぁ………レーヴ……………………

( -296 ) 2020/02/03(月) 00:47:48

【独】 死病診 エルス

🕐「怪我人 応急処置 仕方」検索◀

( -297 ) 2020/02/03(月) 00:49:14

蒸気機関技師 テルミット

「くっ…………!!!」

伸ばしたアームは空を切り地面を擦る。
テルミットは操作盤に拳を叩きつけ、唇を噛む。

地に伏し動かなくなったサラの元へ幾人かが駆け寄るのが見えた。

口の中は、普段の工房で感じる鉄の味とは似て非なるもので満たされていた。

( 476 ) 2020/02/03(月) 00:49:26

【赤】 貿易商 アーネスト

こみあげる吐き気を堪えられたのは、屋敷に入った時までだった。玄関の床に吐き戻しながら、何度も自分の行いを悔いる。目の前で崩れ落ちていった家族と子供たちの顔が、瞼に貼り付いて消えない。俺が身の丈に合わぬ愚かな願いを口にしなければ。俺がこんな計画を是とし、協力しなければ。自分のしたことなどあのお方の計画の内では小さなことだったかもしれない。だが、大きなパズルの1ピースになってしまったのは事実だった。殺したくない。殺したくない。誰かの悲しむ顔を見たくない。

自分の願いを通しながら、誰も傷つけない。そんな甘い夢物語はないと、まざまざと突きつけられた気分だ。

( *19 ) 2020/02/03(月) 00:49:58

貴族 サラ

「あ"、あ"ごっ、ヴェ、ッか"っ、こ」

痛みが、サラの意識の時間を刈ってしまってくれていれば良かったのに。
喘ぐ。感じたことも無い痛みで、呼吸がままならない

>>469レーヴ
名を呼ぶ彼へ何も反応できず、ただ痛みを持って首をだらけさせ、喘ぐ事しかできない

( 477 ) 2020/02/03(月) 00:50:44

箱入り娘 ヘンリエッタ

>>474 ブレイク
「おじさま。落ち着いて。
お医者さまがたを信じて。手当てのおじゃまをしてはいけないわ。」

震えた声で続ける。

「おじさまのすることは、あの竜からお医者さまがたと手当てを受けているあのかたを守ること。
竜から目を逸らしてはいけません。
マーキュリーの護りはこんなことはしないはずよ?」

前線に出ては狙われて1番人の迷惑になるのは抵抗できない自分。
わかってはいても、貴人としてやるべきことはやらなければ。

( 478 ) 2020/02/03(月) 00:51:44

【独】 貴族 サラ

/*ぼこぼこにつったって限度があるとおもうじゃん???
なんでこんな………クリティカルに一番辛いものを壊せるの………………*/

( -298 ) 2020/02/03(月) 00:53:06

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
あ、あ、一気に、一気に、どうしよう、どうするか

( -299 ) 2020/02/03(月) 00:53:43

死病診 エルス

>>474ブレイク
氷! 氷じゃなくても良い、何か冷やす物が欲しい!


[セットに入っている冷湿布でも良いのだが、数が足りない。勢いに任せ聞いてみるがそんなものを持ち歩いている人間がいるなどとは思えなかった。
骨折していると明らかに分かる場所には添え木と包帯を巻き付けていく]

( 479 ) 2020/02/03(月) 00:55:12

【独】 代弁者 ルーツ

**
所信表明
サラ傷つけたやつ許さない。
狼共許さない。
サラの近くにいて心配してる振りのやつまじで刺す。

( -300 ) 2020/02/03(月) 00:55:18

貴族 サラ、口から嘔吐物を吐き出した

( A88 ) 2020/02/03(月) 00:56:32

【独】 代弁者 ルーツ

**
ライン超えたぞお前ら、、、、、、
初手吊りシルヴィとアベル、あと怪しいやつ全員に縄使わせろ

( -301 ) 2020/02/03(月) 00:56:37

【独】 代弁者 ルーツ

**
さらああああああああああああああああああああああああああああ

( -302 ) 2020/02/03(月) 00:56:50

【独】 代弁者 ルーツ

**
さらさらさら

( -303 ) 2020/02/03(月) 00:57:01

蒸気機関技師 テルミット

「……『起動』。」

叩きつけた拳はじんじんと熱を持っていた。
テルミットは幾つかのレバーとボタンを操作する。
《クロノス》は立ち上がり、ゆっくりと地面を踏みしめながら魔女と竜、手当を受けるサラとの間に立った。

「やれることは少ないがね。せめて壁ぐらいにはなるだろう。」

( 480 ) 2020/02/03(月) 00:58:13

死病診 エルス、チッと舌打ちをする

( A89 ) 2020/02/03(月) 00:58:53

国王 オズワルド三世


………。

[人智を超えたその存在へ果敢にも飛びかかったクロノスティス家の長子は、文字通り為す術もなく地に堕ちた。
私は静かに令嬢の元へと歩み寄ると、傍らに転がったフランベルジュの短剣を拾い上げる。

そして、その柄を強く握り締めて。医者たちが駆け付ける横を通り過ぎて、その切っ先を時の魔女へと向け、高らかに宣言した]

貴様らの考えはよく分かった。

貴様は時も、命も心臓も誇りも。その全てを貰い受けると言ったな。
……我が国民に傷を付けた罪は重いぞ、時の魔女。

一週後、全てが終わった時。
今度こそ貴様を、二度とこの国の土を踏めないようにしてやる。

( 481 ) 2020/02/03(月) 00:58:57

捨て子 リリアーヌ

>>473 ルーツ

リリアーヌは腕の中で彼女の言葉を聞きました。それは奇しくもさっきリリアーヌが感じたことと同じでした。

どうして、と。

リリアーヌは涙を拭きます。泣いてばかりいられません。
「お姉さん、わたし、サラ様のところへ行ってくるわ」
リリアーヌにできることは、実のところないのかもしれません。けれど、さっきサラがリリアーヌの手を握ってくれたように、リリアーヌもサラの助けになりたいのでした。

( 482 ) 2020/02/03(月) 00:59:50

【独】 国王 オズワルド三世

/**/
なんで苦しいの……?

( -304 ) 2020/02/03(月) 00:59:52

【赤】 貿易商 アーネスト

ただ、ひとつ望みがあるとすれば、あの方へ託した自らの願い。それが叶えば、今倒れていった人も、これから倒さなければいけない人も、みんなが帰ってくるかもしれない。

”この国を、時計の支配から解放する”

王などもはやどうでもいい。俺は俺の家族と子供たち、差別に苦しむすべての人々、そして願わくは、優しい灰色のあたたかいあの人が、死ぬまで何にも支配されず、幸せに暮らして欲しい。

シルヴィ様は、嘘はつかないお方だ。願いを叶えてくださると、眷属にまでして下さった。目的のマザークロックさえささげれば、俺の願いを叶えることなど造作もないことだろう。それならば。

できることはやはり、時計を砕くこと。
皆がまた笑い合える未来のために。

( *20 ) 2020/02/03(月) 01:00:40

手紙配達人 レーヴ

>>474 ブレイク

「わぁってるよそんなことは!!ちょっと黙ってろオッサン!!」

引き剥がそうとする男に向かってそう怒鳴りつければ、腕の中で声にもならぬ声で喘ぐサラを見つめる。

どうやら意識はあるらしい。しかし、あまりにも強い衝撃は、彼女の全身を蝕んでいることは一目瞭然だった。
そっと彼女の身体を地面へと伏せば、目の前にたどり着いた男の質問へと答える。


>>475 エルス

「見ての通りだ。……すまない、俺は医者じゃねぇから後は頼む。
だが、手伝えることはするから、指示をくれ。」

( 483 ) 2020/02/03(月) 01:00:58

箱入り娘 ヘンリエッタ

「…………出過ぎたことを言ってしまったわ。
おじさま、知ったような口を聞いてごめんなさい。」

そう言うと、後ろへと下がる。
下がりながら大きな竜と魔女を交互に見つめ、足を震わせたまま話しかける。

>>魔女
「興が乗った、とあなたはおっしゃいました。
……それがこんな行き過ぎた暴力なの?

私たちは選べないのかもしれないけれど、術にはまってくださるのなら……終わりまで静かに見届けてくださらないかしら」

( 484 ) 2020/02/03(月) 01:01:04

蒸気機関技師 テルミット

>>479 エルス
「おい!マスクの医師!
キンキンに冷えた冷却水なら後部シンクに溜まっているぞ!皮袋にでも詰めて使うがいい!
添え木やなんかが足りんのならそこの私の荷物の中からなんでも使え!」

( 485 ) 2020/02/03(月) 01:01:04

捨て子 リリアーヌ、貴族 サラの元に走っていった。

( A90 ) 2020/02/03(月) 01:01:06

【独】 貴族 サラ

/*王様しゅき……………………………………*/

( -305 ) 2020/02/03(月) 01:01:08

【独】 貴族 サラ

/*王様………………………一生ついていきたい*/

( -306 ) 2020/02/03(月) 01:01:24

手紙配達人 レーヴ、死病診 エルスの指示を待ちながら、サラの事を見ている。

( A91 ) 2020/02/03(月) 01:03:07

【鳴】 代弁者 ルーツ

シルヴィとは仲良く話した。
アベルにはりんご飴まであげて、歓談まで交わした。
何も気づかない自分の愚かさたるや。

サラは傷つき吐瀉物を吐き散らす。

駆け寄りたいのは何よりだが、与えられた役割を踏まえて足に釘を打ち付ける。
やるべきことは悪しきを滅ぼすこと。

落ち着け。サラの命はまだそこにある。
エルスやジュラムもいるならば、いまは悟られないようにすることが必要なこと。

サラ、私も戦う。私なりに戦うよ。

現実のあなたの隣に立てなくても。
心の中ではいつも隣で剣を振るう。

( =35 ) 2020/02/03(月) 01:03:40

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
オッサンって言ってごめんね!!!!ごめんね!!!!!!!!!!!

( -307 ) 2020/02/03(月) 01:03:48

貴族 サラ

サラの、綺麗だった服は、切った時の血で濡れている。
もう着れる事はないかもしれない

祭事の為に。友人達と見繕った洋服。
素敵な時間には、素敵な装いをと、無邪気に笑った時間が血に濡れる

口からは、先程食べたりんご飴らしきものが胃液と一緒に飛び出す。ヘンリエッタから頂いた紅茶もきっと一緒に流れ出る。

サラの甘い時間が、汚ならしい色となって出ていってしまう

( 486 ) 2020/02/03(月) 01:03:56

捨て子 リリアーヌ、貴族 サラに近づけないまでも出来ることはないかとうろうろしている。

( A92 ) 2020/02/03(月) 01:04:17

代弁者 ルーツ、捨て子 リリアーヌを見送った。

( A93 ) 2020/02/03(月) 01:04:33

【独】 代弁者 ルーツ

**
はくううううううううううううう

( -308 ) 2020/02/03(月) 01:04:53

死病診 エルス

悪いが、一刻を争う事態だ。


[言うや否や、サラの服をハサミで裂いた。
吐瀉物を拭い去ると上体を軽く起こし、顕になった胸元をタオルで覆う]


意識も呼吸も危ういがある……皮膚に大きな裂傷は無い……。

( 487 ) 2020/02/03(月) 01:05:32

蒸気機関技師 テルミット、魔女と竜の動きから目を離さない。

( A94 ) 2020/02/03(月) 01:06:16

【独】 捨て子 リリアーヌ

ルーツもすき……関わった人端から好きになっていく……この村がすき……

( -309 ) 2020/02/03(月) 01:07:12

手紙配達人 レーヴ、捨て子 リリアーヌがウロウロとしている様子に気がついた。

( A95 ) 2020/02/03(月) 01:08:00

【削除】 代弁者 ルーツ

>>アベル

シヴァ「なんでその時計壊したんだ。」

2020/02/03(月) 01:08:06

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
お話相手くらいにはなるよ…リリアーヌちゃん……来るならおいで……

( -310 ) 2020/02/03(月) 01:08:24

【独】 捨て子 リリアーヌ

うろうろしてるときに気にかけてくれる人みんな好き……

( -311 ) 2020/02/03(月) 01:08:26

死病診 エルス

>>485テルミット
は!? あるのか!? 寄こせ!!


>>all
皮袋に冷却水を詰めて持ってこい! ありったけ!


[言葉遣いが乱暴になるが《命》の前ではささやかなものだろう]

( 488 ) 2020/02/03(月) 01:08:51

国王 オズワルド三世

[私は、この国を背負っている。そこに感情は必要ない。ましてや心も必要ない。
ただ、王としての責務を果たすだけ。それが、“自分”を捨てたあの日から、ずっと、私に課せられ続けているものだ。

だからこそ、あれを奪われるわけにはいかない。《あれ》はこの国になくてはならないものだ]

( 489 ) 2020/02/03(月) 01:09:00

シルヴィ

「さ。夢でも幻でもないぞ。もう分かったろう。
身体の痛みは痛みの内におさまるが、貴様らの時計となればああでは済まん。
その身に宿る命の象り、存分に輝かせて見せるがいい!」



░▓▒▓█▓░░▓▒

「……気に入らんな。
かかるぞ。あの国王の昏睡を以て、貴様らの願いの礎としろ」

( 490 ) 2020/02/03(月) 01:09:40

代弁者 ルーツ

>>アベル

シヴァ「なんでその時計壊したんだ。」

主君に武器を構えた、その防衛としての攻撃は許しはしないが理解はできる。
しかし、動けない人間の宝を手にかけるのは何故だ。

( 491 ) 2020/02/03(月) 01:10:10

【独】 代弁者 ルーツ

**
ここまでやったら狼づらできないけど止まらん無理許せない。
ほんとに、

( -312 ) 2020/02/03(月) 01:11:13

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
私がいった方がいいかな?

( -313 ) 2020/02/03(月) 01:11:31

傭兵 ブレイク

>>478 ヘンリエッタ
そんな事はわかっている!!わかっているんだ、だが……!
/☼元とはいえ、門下生だった者を放ったらかしに出来ない。
ああ、俺は鬼のような形相になっているかもしれない。お嬢様が、きっと怯えてしまうだろう。
そんな事を気付くのは、一体いつになる事やら。☼/

>>479 エルス
わかった!少し待ってろ!!
/☼急いで駆け出そうとすれば、テルミットの声が聞こえる。彼の言葉が耳に入れば、立ち止まってその通りにする。

後部シンクとやらは何となくわかるので氷を取り出して、手当で動けないエルスの前に並べる。☼/

これを、使ってくれ。俺は……こいつと一緒にあんたを守ってやる。

>>テルミット
俺も共に守ろう。色々ありがとうな。
/☼そう言って、隣に並ぶ。腰から下げたナイフを抜く事だろう。☼/

( 492 ) 2020/02/03(月) 01:12:01

貴族 サラ

痛みで喘ぐ身体。力無く、医師に手当てされる腕。
服が破かれる(>>487)。抵抗も何もあるべくもない。

その中で。痛みの時間の中で翻弄されるサラの目が。痛みと涙で霞み、殆ど見えてもいない目が

砕けた、王より賜った懐中時計の残骸を視界に入れて

その目から。痛み以外の。

痛み以上の哀しみを含んだ涙が零れ落ちた

( 493 ) 2020/02/03(月) 01:12:29

蒸気機関技師 テルミット

>>488 エルス
「持っていけ!
機巧など壊れてしまっても幾らでも直してみせる!私には人の命は直せはせん!
治すことが出来るのはこの場ではお前だけだマスクの医師!

私はそこの同好の士を失いたくはないのだ!」

( 494 ) 2020/02/03(月) 01:13:25

【独】 死病診 エルス

🕐すげぇ絵面

( -314 ) 2020/02/03(月) 01:13:34

傭兵 ブレイク、手紙配達人 レーヴに方眉を寄せた怒張極まりない表情を向けた。

( A96 ) 2020/02/03(月) 01:13:43

傭兵 ブレイク、方→片

( A97 ) 2020/02/03(月) 01:14:05

【独】 貴族 サラ

/*魔法で吹っ飛ばされる程度のあれかと思ってたら、竜の尻尾で殴られて大切な時計を壊されるとは思ってなくて…………………

もう二度と村建てと支配者には逆らいません……前の村で学習した筈なのに、どうして同じ轍を踏むの…………………*/

( -315 ) 2020/02/03(月) 01:16:10

【鳴】 貴族 サラ

痛い

( =36 ) 2020/02/03(月) 01:17:01

【鳴】 代弁者 ルーツ

サラ…。
今は、もう、喋らないで。

( =37 ) 2020/02/03(月) 01:17:47

人嫌い ダズリー

>>488 エルス
(一刻を争う自体に立ち尽くしていたものの専門家の言葉通り水を組みに行く。頭より先に体が反応し気付けば駆け出していた。皮袋に入るだけ冷却水を容れ、零さぬように持ち運ぶ。それを何度か繰り返していた。
人の壊れる音がまだ耳から離れない。多くの者の時が止まり、やけに静かになったせいでやけにそれが生々しく脳内に再生されるのだ)

……っチクショウ……こんなの…間違ってる…

( 495 ) 2020/02/03(月) 01:18:10

【鳴】 貴族 サラ

痛い
痛い
痛い
痛い
いたい痛い遺体痛いいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたい

哀しい

サラの痛みと、哀しみが。ルーツとの。共有した時間の中でまで響く

( =38 ) 2020/02/03(月) 01:18:41

死病診 エルス

>>492ブレイク
頼んだ。


[腕、脚、肋骨、多くの箇所にヒビが入っている、もしくは折れている。それでも首や背中のような致命的な部分には比較的軽い傷が多い]


……本当に手加減したってのか。


[冷却水を患部に宛てがい、信じられないといった様子で呟いた]

( 496 ) 2020/02/03(月) 01:19:18

手紙配達人 レーヴ


医者の指示を聞いて頷けば、その場を離れる。事は急を要するが、視線の先、見覚えのある少女の姿があった。

サラに近付きはしないものの、どうすればいいのか迷っている様子でウロウロと。
しかし、今のサラの現状を幼い彼女が見るのはさすがに不味いだろうと、リリアーヌに近づき声をかけた。

>>リリアーヌ

「……嬢ちゃん、あの医者の言葉は聞こえたな?お嬢さんを助けるには冷やすモンが必要なんだ。俺と一緒に探しに行くのを手伝ってくんねぇか?」

( 497 ) 2020/02/03(月) 01:19:35

使い魔 アベル

[アベルは自身がその尾で吹き飛ばした少女を見つめていた。
そのうちに、再びドラゴンの身体は焔に覆われていき、人間の姿へと戻るだろう。

主人の命令を果たした使い魔には、もう戦意はない。
その足元には、少女が賜った王からの褒美が、粉々になった矜恃が散らばっていた]

君に特別な恨みがあるわけではないけれど……悪く思わないで欲しいな。

[呟いた時、ふと聞き覚えのある声を耳にした。見ればそこには、観光客として言葉を交わした少女がいた]

>>491 ルーツ
……お嬢さん。

( 498 ) 2020/02/03(月) 01:19:40

シルヴィ

>>484 ヘンリエッタ
「おや、ご公女。では私からも一つ尋ねよう。
この私に先に歯向かったのはどこの小娘だったかな?
随分と嬲られたがっていたようだから、ついこちらにも乗ってしまったさ。

お嬢さんが静かに静観しているよう望むのであればそうしよう。ご公女に対してはな。
だが、他のものはどうかは……分からんな」


*/
す、と幾人も抱えられた人形の山を見る>>462
/*

( 499 ) 2020/02/03(月) 01:21:11

蒸気機関技師 テルミット

>>492 ブレイク
「くく…私に何かが出来ると思うなよ傭兵の。」

ブレイクの言葉にも視線は逸らさない。

「恐るべき圧だ。見ろ、それこそ私から溢れる冷却水を。とめどないぞ。」

言うテルミットの顔は緊張と恐怖から来るであろう汗が滴っていた。

「やれることはやるがそれだけだ。」

( 500 ) 2020/02/03(月) 01:23:01

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
話しかけるのちょっと遅かったかな……ごめんね、リリアーヌちゃんの中の人……!

( -316 ) 2020/02/03(月) 01:23:03

使い魔 アベル

>>ルーツ
[アベルは眉を下げて、静かに笑った。]

なんでかって?
その方が、効果的だからだよ。実際に感じてみなければ、誰かの痛みは理解できないだろう?

……あの人の痛みはこんなものじゃなかった。あの人の苦しみはこんなものじゃなかった。
君たちには、分からないよ。絶対にね。

( 501 ) 2020/02/03(月) 01:24:38

【独】 代弁者 ルーツ

**
ふぁっk

( -317 ) 2020/02/03(月) 01:25:07

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
あと、いや、ほんとごめんね、ブレイクさんの中の人……………………

( -318 ) 2020/02/03(月) 01:25:35

死病診 エルス

[消毒液は塗っているというよりはもはやぶちまけているといった方が正しい。相当な痛みであろう、少女の瞳から大粒の涙が落ちる>>493]


…………っ命に別条はない!!!!!!


[その場にいる全員に聞こえるように、ありったけの声を張り上げた]


担架はあるか? あるならせめて魔女から少しでも離れた所へ。

( 502 ) 2020/02/03(月) 01:26:14

手紙配達人 レーヴ、傭兵 ブレイクの表情を一瞥すれば、視線を逸らした。

( A98 ) 2020/02/03(月) 01:27:47

【独】 死病診 エルス

🕐もふにいさんが……もふにいさんがきっと見てる……応急処置、わかんない……さっきからググッてる……

( -319 ) 2020/02/03(月) 01:28:43

【鳴】 貴族 サラ

「あ、あぁ、うぇ、ふぇっ、うっ、
う、あぁぁぁぁぁぁ、ん、あぁぁあぁぁぁ!!」

痛みで喋れないから。
痛みで、嘆くことが出来ないから。

大声をあげて、泣くことが出来ないから。

サラは、喪いそうな意識の中で。ここで、泣くのだった。自分が傷つけられた事よりも。
自分が愛する時計を壊された事が哀しくて。

貴族としての高貴さや。
強くあろうと言う想いを、今だけはあるがままに出来ずに。

心の時間を共有した友人へ。誰にも聞かせた事の無いような、泣き声を。悲鳴の様に、聞かせてしまうのだった

( =39 ) 2020/02/03(月) 01:29:29

【削除】 人嫌い ダズリー

>>499 シルヴィ
……………はっ挑発に乗りやすいって、公言してるようなもの。
(力によって恐怖を植え付けようとする人間は大嫌いだ。それに恐れ、縮こまってしまっていたあの日の自分と変わらぬ自分も。
──怖がるな。もうあの日の弱い自分とは違う。

人形を持つ少女の前に立ち魔女を睨む)

これ以上無駄な暴力は必要ない。お前も…そっちのあんた達も。ゲームを始めるって言うなら、ルール違反はご法度。
(そう言って魔女と後ろのルーツにそれぞれ目を向ける。)

2020/02/03(月) 01:30:50

人嫌い ダズリー

>>499 シルヴィ
……………はっ、脅してるつもり?私は挑発に乗りやすいですって公言してるようなものでしょ。
(力によって恐怖を植え付けようとする人間は大嫌いだ。それに恐れ、縮こまってしまっていたあの日の自分と変わらぬ自分も。
──怖がるな。もうあの日の弱い自分とは違う。

人形を持つ少女の前に立ち魔女を睨む)

これ以上無駄な暴力は必要ない。お前も…そっちのあんた達も。ゲームを始めるって言うなら、ルール違反はご法度。
(そう言って魔女と後ろのルーツにそれぞれ目を向ける。)

( 503 ) 2020/02/03(月) 01:32:28

傭兵 ブレイク

>>496 エルス
ああ!ほら、これとこれを使え!
/☼テルミットの言う通り、様々なものを壊してはいるが、それでも必要分は手当の道具が揃う。
それらを取りやすいように並べ、手渡す。

傭兵も怪我はする。その手当ならお手の物だ。
……問題は、サラの傷が酷い事だが。☼/

>>500 テルミット
ふ、あんたの心が大切だ。それに……壁は1人でも多い方がいい。……奴ら、何を企んでるかわからんからな。
/☼冷や汗をかく彼。それでも離れないところに不敵に笑って"敵"に向き直る。☼/

……すまんが、あんたの力作は壊れたかもしれん。
/☼氷やら何やらを取り出したせいなのだが、ボソッと謝っておく。勿論、目は話さずに、だ。☼/

( 504 ) 2020/02/03(月) 01:33:26

箱入り娘 ヘンリエッタ

>>499 シルヴィ
「こんなのただの見せしめだわ。動けない、敵わないとわかるようにするだけで十分でしょうに。野蛮よ。」

やっと言い返せば、魔女の目がお友達の方を見つめるのに気がつく。

「ダメ!絶対にダメ!!」

かっこよく言葉で制するなんてできない。
ただルーツの前に両手を開いて立ち塞がった。

( 505 ) 2020/02/03(月) 01:33:37

死病診 エルス

>>国王陛下
恐れ入ります、陛下。彼女をベッドまで運びたいのです。此処から最も近い場所を……城内のベッドをお教え頂けませんか。大変不敬なこととは存じておりますが、使わせて頂きたいのです。

( 506 ) 2020/02/03(月) 01:34:23

【独】 箱入り娘 ヘンリエッタ

だからわたしはほんとうに間が悪い……So Badである。
ほんとみんなごめんな……やりたいRP邪魔してごめんな…………

( -320 ) 2020/02/03(月) 01:34:41

代弁者 ルーツ

>>501 アベル

ロキ「第三者の痛みを知った気になって、それを伝えるためにわざわざね。
矮小な人間相手に本気になって、最後には宝をの壊して勝ち誇って。みっともない。」

有り得ない、存在しえないものと対峙しているが怒りがその他の感情を麻痺させる。

シヴァ「人様騙しながら見物するお祭りはさぞかし楽しかっただろうよ、クソ野郎。
金色の龍もやることは人間ごっこか?
墜ちたもんだな、虫だけ喰ってろド三流がよ。」

いくら吠えたところで何も産まない。
サラのように力もない。

でも威勢だけの言葉は止まらない。

シヴァ「その薄ら笑いが笑顔って認識されないぐらいに殴ってやる。」

( 507 ) 2020/02/03(月) 01:35:19

捨て子 リリアーヌ

カラスのお面の人のそばに、倒れたサラの姿が見えました。そのサラの顔は、涙で濡れています。

>>497 レーヴ
「あ、レーヴさん……」
しゅん、としてしまった顔を隠すように、リリアーヌはごしごしと顔を拭います。
「うん! 私ができることならなんでもするよ!」
それがレーヴの優しい気遣いと知らずに、気合を入れました。やる気は満々です。

( 508 ) 2020/02/03(月) 01:35:21

貴族 サラ、治療する者達のされるがままになっている

( A99 ) 2020/02/03(月) 01:35:55

死病診 エルス、患部が熱を持ち、すぐにぬるくなる冷却水を取り替える。

( A100 ) 2020/02/03(月) 01:37:33

傭兵 ブレイク、国王 オズワルド三世に頭を下げた。エルスと同じく、サラを運びたいらしい。

( A101 ) 2020/02/03(月) 01:38:02

蒸気機関技師 テルミット

>>502 エルス
命に別状はない。
それだけ聞ければ充分だった。

「自走モードを展開すればサスが効いているから振動もない!上体はまともに動かんかもしれんが切り離せる!今変わる!乗せろ!」

目線を外さないまま幾度も繰り返した操作を行う。
脚部が本体から分離展開し、車輪と座席が現れるだろう。

( 509 ) 2020/02/03(月) 01:38:06

国王 オズワルド三世

>>506 エルス
構わん。緊急事態だ、城内は好きに使え。

[一度、時の魔女を一瞥してから、私はそのまま彼と怪我人をベッドへと案内しに行った]

( 510 ) 2020/02/03(月) 01:38:46

【鳴】 代弁者 ルーツ

感情はリンクする。

ダムが決壊したように、嗚咽と悲鳴が注がれる。

共感覚。本で読んだそれ近い現象。
そんなことを理解してる余裕はない。

痛い、痛い、痛い、痛い。
辛い、辛い、辛い、辛い。

彼女の誇りを涙が濡らして弱らせていく。
私は傘はさせなかった。
ただ一緒に土砂降りに降られていた。

雨は突き刺さる。悲鳴は劈く。
涙が答え。彼女に残されたもの。

( =40 ) 2020/02/03(月) 01:40:08

【独】 死病診 エルス

🕐もふにいさんが鼻で笑っている姿を幻視する……こわい……こんなすげぇ怪我するなんて思わなかったの……全然知らないのに医者RPとかしてごめんなさい……

( -321 ) 2020/02/03(月) 01:40:23

蒸気機関技師 テルミット

>>504 ブレイク
「ふはは。ああ、もうきっとまともには動かんだろうよ。なに、構わんさ。お前も私も彼女を助けたいの同じなのだからな。」

機巧なら部品さえあればすぐに直せるからな。と付け加えた。

( 511 ) 2020/02/03(月) 01:42:12

【独】 代弁者 ルーツ

**
ヘンリエッタ、、、、、わたしもうしんでいい

( -322 ) 2020/02/03(月) 01:43:08

【独】 蒸気機関技師 テルミット

**
機巧便利すぎるから自重したい。申し訳ない…。

( -323 ) 2020/02/03(月) 01:43:35

死病診 エルス

>>509テルミット
[なんだそのやたらめったら便利なヤツは。一瞬呆気に取られるが直ぐ我に返る]


>>ブレイク
彼処に乗せるぞ、手伝え!!

( 512 ) 2020/02/03(月) 01:43:54

使い魔 アベル

>>507 ルーツ
[アベルは彼女の恨み言を黙って聞いていた。やがて、唇をあげる]

キミとは、もっと違った形で知り合いたかったな。

明日には《マザー・クロック》を駆けた戦いが始まる。キミも早く休むといい。

( 513 ) 2020/02/03(月) 01:45:27

新聞屋見習い アイリーン

>>462 ルーツ

「っルーちゃん!!」

彼女の体ごとぎゅっと抱きしめる。

「うん、うん、ぶっ飛ばそう、一緒に、…!でも待って、今はだめ。気持ちはわかる、でも、刺激しちゃだめ……!」

まるでスローモーションのように、目に焼き付いた先程の光景が思い出される。
サラが魔女に向けたナイフは、届くことはなく。突如現れた黄金に輝くドラゴンに、まるでその辺のゴミのように嬲られていった。
本当は自分だって今すぐ彼女の元へと駆け出したかったが、自分の信用する薬屋の彼やブレイクたちが駆け寄るのを見て、そうして隣の彼女を見て、歩みを止めた。

もし、ルーツまで、先程のサラのようになってしまったら。そんな恐怖がリーンを支配する。

( 514 ) 2020/02/03(月) 01:45:56

【独】 箱入り娘 ヘンリエッタ

我、雲居さんがテルミット、アイリーン、ルーツの誰かで決めあぐねている。

( -324 ) 2020/02/03(月) 01:48:11

傭兵 ブレイク

>>511 テルミット
ふ、それならよかった。
……ああ、元門下生なんだ。
/☼そんな話をしながら、辺りを警戒していた。☼/

>>512 エルス
ああ!任せろ!
/☼サラを少しでも揺らさないように抱き抱え、言われた通りに乗せる。
エルスの指示があったからこそ、慎重に乗せることが出来た。
乗せた後も、隣に並走してベッドまで見送るだろう。☼/

( 515 ) 2020/02/03(月) 01:49:46

手紙配達人 レーヴ

>>508 リリアーヌ

リリアーヌとサラの視線の間に腰を落とし、わざと彼女の視界から後ろの騒ぎを隠す。
どうやら発明家らしきものが、水を絶やさず供給しているようで(>>485)、きっともうレーヴ達が動かずとも事足りているのかもしれないが……

「……よし。いい子だ。」

そう言って、ニコリと笑うと彼女の頭を優しく撫でた。

「確か、向こうに商店があったはずだ。そこなら氷も冷たい水もあるだろう。あのお嬢さんの為に、今の俺達に出来ることをしような。」

幼い少女の手を取り立ち上がる。城とは真逆の方向へと足を進めれば、後ろの喧騒が遠ざかっていくことだろう。

微かに、医者と国王のやり取りが聞こえてきた(>>506 >>510)。リリアーヌと共に水や氷をここに運び終える頃には、サラは病室に運ばれて、あの惨状も片付いているはずだ。

幼き少女にこれ以上のサラの傷ついた姿を見せないためにも、レーヴはそこを後にした。

( 516 ) 2020/02/03(月) 01:51:41

シルヴィ

「アベル。引き上げるぞ。
大多数の国民たちは、私が戦争をしたいわけではないことを理解してくれているようだからな。
あとはやつらに任せておけ」


*/
そう言って、公然のど真ん中に位置していた魔女は、臆することなく街角へと消えてゆく。
その後ろ姿を追うものがもしいたとするのなら−−彼女は、相手になるだろう。
/*

( 517 ) 2020/02/03(月) 01:51:55

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
いつの間にかめちゃくちゃ喉が増えててびっくりした………

( -325 ) 2020/02/03(月) 01:54:09

浮浪者 グレゴリオ


胸に手を当てる。チクタクと秒針が自分の命を刻むのが聞こえる。
マザークロックに選ばれたものだけが、今この場で時を止めずに動いているのだという。周囲を確認すれば…15人ちょっとしかいない。
その中で、私の時が動いているのは事情を知っているものからすれば、異質に見えることだろう。

私は、何一つとして持たない男だ。

「はあ…」

思わずため息が零れる。国を救う英雄だ?そんなこと、地位と権力にすがりつく人間に任せればいいだろう。
愛国心がない訳でない。ただ、迷っているのだ。

自分に何が出来るのかと。
ひとつ間違えて失うのは自分の生活だけではないという事実が重くのしかかる。

( 518 ) 2020/02/03(月) 01:56:12

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
ぽんぴーん!
けが人を抱き起こす等の行為は危険です。絶対にやめましょう。

………いやぁ、わかってたんだけどレーヴくんは熱くなっちゃったんだよねぇ……ごめんねぇ………ごめんね…………(´;ω;`)(´;ω;`)

( -326 ) 2020/02/03(月) 01:56:50

貴族 サラ、運ばれるままにベッドへと寝かされ、そして意識を失っただろう

( A102 ) 2020/02/03(月) 01:56:59

死病診 エルス、貴族 サラを担架らしきロボに乗せた。

( A103 ) 2020/02/03(月) 01:57:11

死病診 エルス、蒸気機関技師 テルミットに操縦を任せた。ベッドまで共に着いていくだろう。

( A104 ) 2020/02/03(月) 01:58:26

【独】 浮浪者 グレゴリオ

**村中に卓をやりたい人にるーぷさんからのワンポイントアドバイス。
前半よりも後半がオススメ。
例え、大事な場面でもログが少ないと割となんとかなります。

( -327 ) 2020/02/03(月) 01:58:28

蒸気機関技師 テルミット

>>517
魔女と竜が広場から去るのをただ見ていた。
それしか出来なかった。

姿が見えなくなった頃、テルミットは肺に溜まっていた空気を一度に吐いた。

「くはっ。……結局何も出来なかったな…。
なあ、《クロノス》。出直しだ。明日からもどうやら気の休まることはなさそうだぞ。」

拳の形に少し凹んだ操作盤を撫でながらテルミットはもう一度ため息をついた。

( 519 ) 2020/02/03(月) 01:59:07

使い魔 アベル、シルヴィについて立ち去った。

( A105 ) 2020/02/03(月) 02:01:20

人嫌い ダズリー

>>517 シルヴィ
…………………はあ…………めっちゃ怖かった。
(何をするでもなく去っていこうとする魔女の背中に緊張の意図が切れたように深い溜息を漏らした。マスクがない分、吐き出された二酸化炭素は邪魔されることなくその場の空気に溶け込んだようだ。気付けば冷や汗を書いていたようで袖でゴシゴシと顎や額を拭う。
妙なことに巻き込まれてしまったようだ。こういう重要な決め事に参加することなど、今まで1度もなかったと言うのに。なぜ自分はこの場に残される側だったのだろう。)

……そういえば。

>>436 トッティ
(少女に名前を聞かれていたのに急な事態に対応しきれていなかった、一旦驚異は去ったと判断し彼女の元へ向かう。やはりまだ意識はある。彼女も選ばれた人間だということだ。それかもしくは…………否、考えるのは良そう。そう言うのは明日から考えればいい)

……トッティ。無事?

( 520 ) 2020/02/03(月) 02:02:52

傭兵 ブレイク

エルスやテルミットと共にサラを運んでいる最中、時の魔女とその下僕が去りゆく姿を見る。(>>517)

追い掛けたい……所ではあるが、そんな事をしてサラや皆を巻き込む訳にもいかない。
今は、彼女の側にいてやりたいと必死に冷静な思考に自分を押し込み、その姿から目を逸らした。

( 521 ) 2020/02/03(月) 02:04:14

【念】 傭兵 ブレイク

ジュラム、帰ったか?

……まあ、変なボロを出されるよりいいが。

( !28 ) 2020/02/03(月) 02:05:20

【独】 貴族 サラ

/*あれ?思ったけど私また一日目で死にかけてない???なんで???*/

( -328 ) 2020/02/03(月) 02:07:40

蒸気機関技師 テルミット、エルス、ブレイクと共にサラをベッドへと運んだ。

( A106 ) 2020/02/03(月) 02:08:59

【独】 死病診 エルス

[《マザー・クロック》を盗んだ輩は誰か?
そんなことは知ったことでない。彼処で意識を持ったまま残った十数人の中には、全く知らない人間も居た。
であれば、誰が犯人なら都合が良いかを考えよう。
当然、疑われにくいものが良い。例えば]

[幼い少女だとか]

( -329 ) 2020/02/03(月) 02:20:03

死病診 エルスは、捨て子 リリアーヌ を能力(占う)の対象に選びました。


【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
ソロル書いて今日は終わろう……

( -330 ) 2020/02/03(月) 02:22:01

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
ピコンとないないしてたはずの暗い過去の設定が掘り起こされたのでやっぱりその路線でいくことにしようか……霊能者にもなれたしな…………………

( -331 ) 2020/02/03(月) 02:22:47

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
ブレイクさんと仲良くなりたいな〜♪なんて思ってたのに初絡みがオッサン呼びなうえに最低な事をやらかしてしまって頭を抱えている…………とりあえず、お医者様と薬剤師さんとはお話出来た……リリアーヌちゃんともお話出来た……………うん……明日からも頑張ろうね……

( -332 ) 2020/02/03(月) 02:24:53

新聞屋見習い アイリーン

サラの安否を不安に思っていれば、
>>502 エルス
目一杯まで喉を震わせ張り上げられたような、サラの無事を知らせるその声に、全身の力が抜ける。

そのまま力なく地面へと膝をつき、は、と息を吐けば、ようやっと
「よかっ、た…………」
なんて、安堵の言葉を口に出せた。

手当てを受けた彼女は男手に抱えられて城へと運ばれる。思い出されるのは先刻前、サラと2人笑い合っていた光景。
そこからまだ、全然、時は刻まれていないのに。
魔女の、人智を越えた力には、人間はあんなにも容易く、脆い。

そうして宣言された。
マザー・クロックを失えば、私たちは……
今は一命を取り留めた彼女も、確かに隣に立ってくれた友も、これまで出会った人々も、みんなみんな、この手から滾れ落ちていってしまう。

そんなこと、絶対にあってはならない。

リーンは震える足を、それでも地面を強く踏み締め立ち上がる。そうだ、友は言ってくれた。新聞屋の私に出来ること。

( 522 ) 2020/02/03(月) 02:36:52

新聞屋見習い アイリーン

まずは、この場で起きている、マザークロックと親和性が高い、と国王は言っていた。全員の顔と名前を、覚えるべきだろう。
そう考えたリーンは、メモ帳とペンを握りしめ。城下町を駆けていった。

( 523 ) 2020/02/03(月) 02:37:42

捨て子 リリアーヌ

>>516 レーヴ

レーヴに引かれて、リリアーヌは城から離れていきます。どこもかしこもしんと静まり返り、まるで町そのものが眠ってしまったようでした。

リリアーヌは、少し手に力を込めました。
「あのね、レーヴさん、びっくりしちゃったね」
しんみりとリリアーヌは言います。本当は、びっくり、所ではなかったけれど、そういうことで、少しでも明るくなりたかったのです。
「大丈夫かな、サラ様……」

( 524 ) 2020/02/03(月) 02:54:31

死病診 エルス

……。


[ベッドに横たわるサラを見る。此処に彼女を連れてくる間に更に陛下に御願いをして、彼女でも着られるサイズのゆったりとした服を寝巻き代わりに着せた。
全身骨折だらけで包帯まみれの少女の姿は酷く痛ましい]


……骨が驚く程に生える……薬か……。


[鞄の中に入れっぱなしになっていた正体不明の薬を取り出して眺める。
理屈の分からないものに頼る不安はあるが……このような状況ではそんなことも言っていられないだろうか]


明日……ジュラムに聞いてみるか……。

( 525 ) 2020/02/03(月) 03:00:40

死病診 エルス、貴族 サラの眠るベッドの傍に椅子を置き、座ったまま眠りに付いた。

( A107 ) 2020/02/03(月) 03:02:26

蒸気機関技師 テルミット

一通りが済んだテルミットは、動かなくなってしまった《クロノス》を広場に残し、分離した自走脚部で工房へと戻ってきた。

声もなく扉を開き中へ入る。
室内のテーブルには冷めた料理と、その隣の床に事切れたように倒れているサーメートの姿があった。

このまま魔女の言う通り《マザー・クロック》が奪われてしまえば、『選ばれなかった』彼女は眠りから覚めることは無い。もちろんテルミットとて無事では済まないだろう。それどころか、途中命の時計を砕かれるようなことがあれば、それは直ちに死を意味する。

テルミットは小柄な彼女をひょいと抱え上げ、自室のベッドへと運んで寝かせた。

一人テーブルにつき、すっかり冷めてしまった料理を大事そうに平らげると、作業場へ向かい必要な部品や燃料を自走脚部へありったけ積み込んだ。

「あとは任せたぞ、我が弟子よ。」

ぽつりと呟き、テルミットは再び広場へと戻って行った。

( 526 ) 2020/02/03(月) 03:07:54

【独】 国王 オズワルド三世

/**/
グレゴリオの、王様が出てきた時の「あの男……」って反応が本当に好きすぎて大好きでした

( -333 ) 2020/02/03(月) 03:14:50

【独】 国王 オズワルド三世

/**/
<<手紙配達人 レーヴ>>

( -334 ) 2020/02/03(月) 03:17:17

傭兵 ブレイク

/☼部屋についても、エルスと共にサラの世話を焼く。
目を覚まさない彼女に若干に不安を抱きながらも、規則正しい寝息にエルスの大丈夫だという言葉を信じる。

彼が見てくれるとの事だったが、不安が拭えないので部屋の外にある目の前の壁に胡座をかき、目を閉じた。
眠りにつきやすい状態とは言い難いが、疲れが溜まっていたのだろう。ブレイクの意識は闇に飲まれた。☼/

( 527 ) 2020/02/03(月) 03:21:17

【念】 傭兵 ブレイク

/☼深い眠りにつけば、夢を見る。
それはもしかしたら、同じく魂を奪われたジュラムには見えているかもしれない。


ハンナ・マルセイユ。
漆黒の艶やかな髪と、絹の肌をもつ女性。
ブレイクの想い人がーーー固く閉ざされた瞼が目立つ顏は、まるで眠りについたままのようだ。
力なくブレイクに抱えられた彼女がトランクに詰められている姿と、それを絶望の表情で見下ろす彼の姿。
ブレイクが正気を失い、濁った緑翠の瞳で見つめている。そして、彼女の頬に手を伸ばしてその冷たさに絶望する。

夢は、ここで途切れた。☼/

( !29 ) 2020/02/03(月) 03:26:39

【独】 傭兵 ブレイク

**サラはハクさんなの誰でも分かるだろうけど本当に許せない

でも元師弟設定大好きだから優しくもやさしくもしたい

( -335 ) 2020/02/03(月) 03:28:23

【独】 傭兵 ブレイク

**前の村でもハクさんのキャラの世話を焼いたな???
今回も焼くの?いやでもブレイクは元弟子を放ったらかしに出来ないよーーー

( -336 ) 2020/02/03(月) 03:29:18

代弁者 ルーツ

>>514 アイリーン

深く深呼吸。親友に体を包まれる。
いつも自分の行動にブレーキしかかけないくせに、
何も出来ない時にだけアクセルを踏みしめる。
冷静な新聞屋の判断に命を救われる。

アベルをただ見送る。(>>513)
願わくば二度と見たくない顔だ。

しかし、死をもたらす彼が目前から消えた瞬間に膝から崩れ落ちる。

理解者「……怖かった。」

彼女の手に人形をそっと重ねる。
助けたつもりだった手は助けを求める手になっている。

( 528 ) 2020/02/03(月) 03:30:13

【独】 傭兵 ブレイク

**決闘したかったけど、サラ死にかけだから出来ない……えーーー決闘やるまで溶かされたくない

( -337 ) 2020/02/03(月) 03:30:46

【独】 捨て子 リリアーヌ

ルーツろあ

( -338 ) 2020/02/03(月) 03:30:54

【独】 傭兵 ブレイク

**バトってもいいよ!ってたかみをさんから許可もらったから戦いたい!!!!そういう村じゃないけど!
ナイフで戦わせてくれ……描写頑張るから……

( -339 ) 2020/02/03(月) 03:31:40

家庭教師 オーリ

ヒェッヒェッヒェ……
ヒェッヒェッヒェ……

[城門前で出会った親切な若者にもらいました《歩け、その命を…、なんだっけ?がスルスルと動きます。
老人は祭りの中をそれに乗ったまま冷やかし、か細いながらも満足げに笑い声をあげます。]

ヒェッヒェッヒェ……
魔力を感じぬ……これは絡繰かの?
絡繰だけでこのようなものとは流石は文明国よの……
ひ弱な老人にもお優しい国じゃわい。

……ムム?

[突然民衆が慌て出します。民衆が見つめる先には黒い霧が現れ––––、人の流れと逆行するように逃げ出す人で中心街は混乱を始めました。]

ヒェッ!
もしやこの王国でも……
なんたるなんたる事件じゃ……なぜそう争いごとを起こしたがるものばかり……
もっと皆、平和に過ごせばよいものを……

( 529 ) 2020/02/03(月) 03:34:23

家庭教師 オーリ

ハッ…!ぼんやりしとる場合ではない、何れにしてもさっさと逃げ出さねば……
ゆけ……エーと、《歩け、命のなんとかくんβ》よ……ワシをここから逃すんじゃあ……!

[《歩け、その命の…》はギギと了承したような音を立てると、老人を乗せたまま黒い霧へ突っ込んで行きました。]

( 530 ) 2020/02/03(月) 03:34:33

家庭教師 オーリは、能力(去る)を実行することにしました。


【独】 代弁者 ルーツ

結局残ってしまった八本のりんご飴。
今日はあまりにたくさんの出来事があった。

祭りの期間中借りてるこの宿も宿泊を延長する必要がありそうだ。

祭りに来て、謎の力を得て、善意を押し売りしていたら、愛棒が嬲られて、犯人探しが始まった。

今気になるのは何よりサラの容態だ。

明日、起きたらすぐ声をかけよう。
そう決めていても、なかなか寝れない嫌な夜だった。

( -340 ) 2020/02/03(月) 03:46:22

国王 オズワルド三世


『オズワルド、でかしたぞ。まさかお前があの魔女と面識があったとは』

[兄にばかり目をかけていた父王が、初めて私に笑顔を向けた日。色褪せてきた光景が、あの女との再会によって蘇ってくる。

遠い過去の話。私にはもう関係のない話。]

( 531 ) 2020/02/03(月) 03:50:59

【独】 捨て子 リリアーヌ

はいオズワルド性癖〜はい〜

( -341 ) 2020/02/03(月) 03:57:43


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国王 オズワルド三世
22回 残5099pt 飴飴
傭兵 ブレイク
44回 残3838pt 飴飴
死病診 エルス
38回 残4525pt 飴飴
新聞屋見習い アイリーン
40回 残4039pt 飴飴
貴族 サラ
45回 残3853pt 飴飴
手紙配達人 レーヴ
27回 残4432pt 飴飴
捨て子 リリアーヌ
24回 残5072pt 飴飴
代弁者 ルーツ
37回 残4339pt 飴飴
人嫌い ダズリー
21回 残4972pt 飴飴
蒸気機関技師 テルミット
23回 残4861pt 飴飴
薬師 ジュラム
22回 残5150pt 飴飴
少女 トッティ
26回 残5027pt 飴飴
箱入り娘 ヘンリエッタ
23回 残4904pt 飴飴
地主の娘 セレナ
8回 残5755pt 飴飴
貿易商 アーネスト
21回 残5000pt 飴飴
観測者 オブゼビオ
13回 残5322pt 飴飴
物書き ルクレース
30回 残4466pt 飴飴
浮浪者 グレゴリオ
17回 残5258pt 飴飴

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処刑者 (0)

突然死者 (0)

支配人 (1)

シルヴィ
24回 残4998pt 飴飴

見物人 (4)

家庭教師 オーリ
4回 残5804pt 飴飴
使い魔 アベル
20回 残5165pt 飴飴
咎人 アルヴィン
2回 残5883pt 飴飴
貿易商 ドアン
1回 残5954pt 飴飴

退去者 (0)

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