人狼物語(瓜科国)


1946 時計の村


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地主の娘 セレナ

>>98 ルーツ
「セレナ・シャンボールよ。覚えておいても、得することは何にもないと思うけど。

……りんご飴、ありがとう。
悪くないわ。」

( 105 ) 2020/02/02(日) 11:59:05

国王 オズワルド三世、街に降りた。

( A16 ) 2020/02/02(日) 11:59:23

地主の娘 セレナ、りんご飴を舐めている。

( A17 ) 2020/02/02(日) 11:59:26

地主の娘 セレナ、(とっても甘くて……おいしい……)

( A18 ) 2020/02/02(日) 12:00:03

代弁者 ルーツ

>>94 アベル

次の親切なお客さんは他の人とはどこか違う雰囲気を纏っていた。
不思議な感覚でなんだかぼーっとしていると謎の間隙が生まれていた。

ゼウス「あ!すまんのう!協力に感謝しよう!お代はいらぬ!!」

どこの人だろう?何をしている人だろう?
そんな疑問ばかり浮かんで沈める。
残った感情は、
昨日の外国の人と何かが似ている。

残り42本。

( 106 ) 2020/02/02(日) 12:01:44

薬師 ジュラム

>>89 ルーツ

「今日はゼウス神ではないんですネ。
それはよかったデス、あなたのためノ調合ですからネ」

手放しで褒められることはほんの時々しかない。それこそ、魔法に例えられるほど効いたとあらば追加で調合しておこうか。

「無料、ですカ。それがお望みなラ、ええ、ひとまずはそういうことで。次は少しお安くしますヨ
――アノ、1つでいいんですガね?」

もう聞いていないだろう。2つ残されたりんご飴は、昼食に丁度いいかもしれないが。

( 107 ) 2020/02/02(日) 12:02:06

家庭教師 オーリ

>>99テルミット
そのとおり……そのとおり……

[ガクガクと危なげな動きで頷きます]

マザー・クロックを一目でもと思ってきたというのにの……これでは雇い主から旅費も分取れやしない赤字生活が待っておるのじゃ……ヨヨヨ……

さてはて…この老人を哀れに思うならば…命の時計とやらをよく見せてはもらえんかな…?

[テルミットの腕にすがりつきます。震えた、一見弱々しく見える手は、その実逃してはくれないような必死さを感じることができるでしょう。]

( 108 ) 2020/02/02(日) 12:04:37

【独】 薬師 ジュラム

/**/
オーリ:あんくん
テルミット:雲居さん

( -90 ) 2020/02/02(日) 12:12:29

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
ここまで読んだよ!しおりはさむーぜ🔖

( -91 ) 2020/02/02(日) 12:12:54

死病診 エルス

[朝食を取りながらふむ、と考え込む。読んでいた新聞をテーブルに置き、マスクを被り直して店を出た。
向かうのは昨日も通った薬師の出店。もし居なければ教えられた彼の店に行けば良いだろう。

実際彼は出店付近でパペットを抱えた少女と話していた]


>>89ジュラム
ああ、昨日ぶりだな。あれから少し考えていたんだが、どうにも妙に感じる所があってな。
もしかしてだが、お前の店の薬には何か魔術的なものを使っていたりするか?


[ジュラムに話し掛けつつ、ペストマスクの先がちらりとパペットの少女へ向く。>>106
大量のりんご飴と、パペットと、少女。
……なんだコイツは、という目線はマスクに隠され気取られることは無かっただろう。恐らく。]

( 109 ) 2020/02/02(日) 12:16:43

【独】 死病診 エルス

🕐皆ガスマスクとかペストマスクとかパペットとかなんか変な奴らへの耐性が強すぎやしないか?ガスマスクはこの国の空気ならまああるのかもしれないけどもさ。

( -92 ) 2020/02/02(日) 12:20:46

人嫌い ダズリー

『またオモチャばっかいじってやんの!変なやつ!』
『今はお友だちと遊ぶじかんなのよ?』
『あいつは友だちが居ないんだよ!』

(機械が好きなだけだ。誰にも迷惑掛けてない)

『ダズリー、何度言えばわかるんだ!!皆と同じようになんで過ごせない?俺だって好きでオシオキしたい訳じゃないんだぞ?』

(そんなこと言いながらいつも気晴らしに俺をぶつんだ。)
(どいつもこいつも、どうして人と同じ行動を好むんだろう。なぜ同じものを美しく、楽しく、美味しいものだと感じなければ”異端”なのだろう。自分は自分の美しいものしか信じたくない。)

『いいかダズリー。技術と知恵は全てを失っても必ず財産になる。一方で友情や愛情は簡単に壊れるが、人間はこれがなくては心の時計は正しく刻まれていかないんだよ』

「────……わかってるよ父さん。もう何度も聞いた言葉だ」

( 110 ) 2020/02/02(日) 12:22:33

【独】 国王 オズワルド三世

/**/
はいダズリー推し

( -93 ) 2020/02/02(日) 12:23:47

【独】 死病診 エルス

🕐昨日見て思ったんだけど、ジュラムの命の時計最高に好き。
まさか完全に閉じ切って開かなくした上で透明にして中身を見えるようにしたっていうのに中に水入れたせいで正しい時間が分からないなんてそんな時計綺麗でたまらんしときめきが過ぎるでしょ。この錯誤感堪らんな。

( -94 ) 2020/02/02(日) 12:24:43

人嫌い ダズリー

(目が覚める。そういえば祭りに今日も行くんだった。目当ての時計はまだ見れていないし、マザークロックもちらりとしか拝見できなかった。何より父と祖母に土産を頼まれていたのに、昨日は人酔いして早々帰ってきたのだ。
施設にいた時の夢を見た。 >>110 友達らしい友達も折らず、苦手な先生には園長の見えないところで体罰をうける日々。施設の人に感謝はあるが、決していい思い出ではなかった。園長先生だけは毎日壊れたロボットのおもちゃや置時計を寄越して修理させてくれていたっけ。

身支度を済ませ、玄関の扉を開けた)

行ってくるよ父さん、おばあちゃん。夕方には帰る。

( 111 ) 2020/02/02(日) 12:29:39

使い魔 アベル

>>106 ルーツ
え、代金なしでいいの?
ありがとう、それじゃあお言葉に甘えていただくよ。……うん、美味い!

[アベルはりんご飴を一本受け取ると、奇妙な間も気にせずに早速齧り付いた。爽やかな甘みと程よい酸味が口の中で広がって、自然と頬が緩む]

実はこの街に来て、林檎の美味しさに気付いてしまってね。
普段は肉とか虫しか食べないんだけど、すっかりハマっちゃったよ。

……あ、僕はアベル。君は?

( 112 ) 2020/02/02(日) 12:29:45

傭兵 ブレイク

/☼ハンナが取ってくれた宿屋のベッドは寝心地が良く、早く眠りにつける……はずだったのだがどうにも眠れない。

戦場でもあるまいしと寝返りを何度かうち、思い当たるのは《マザークロック》の事。

自身の厚い胸板の上で巡る命の時計は変わらないように見えた。
そう、あの時までは。☼/

……あー、くっそ。寝れねえな。

/☼何度目かの寝返りでついに出てくるのは独り言。
目を瞑って横になるだけでも体力は回復すると知っているからこそそうしているが、眠れないというのはどうにも気持ちが悪い。

とはいえ、朝日が昇る頃には深い深い眠りについているのであった。☼/

( 113 ) 2020/02/02(日) 12:29:53

新聞屋見習い アイリーン

>>54 テルミット

興味津々というようにテルミットの話しを聞きながら、「そうだった!」と新聞を手渡す。

「すごいんだよー!私ね、国王様とお喋りしちゃったんだー!すごいんだよ、気さくに話しかけてくれてね、」
なんて先ほど起きたばかりのお祭りの自慢話をしながら、テルミットの手元を目で追う。

器用に人形の後ろに取り付けられたゼンマイの螺子をくるくる回すその様を見ていれば、まるで彼の手により生命を与えられたかのように起き上がり、音楽と共に踊り出す人形に、リーンの目がキラキラと輝く。

「すごい、すごい!テルにーすごいよ!!」

ああほら、だからやっぱり、好きなのだ。この人も、この空間も、この国も。
次から次へと舞い込んでくる新しいもの。空はどんよりと煙に覆われ、その青空を隠していくけれど、もくもくと上がる蒸気に、じわりじわりと上がる熱。独特な匂いが、リーンの好奇心をより一層駆り立てる。

「やったぁ!本当にもらっていいの?すごい!ねぇこれ、音楽はどこから出ているの?オルゴール?」
踊る人形を受け取ったリーンはくるくると回りながら、早速記事に書き起こさなきゃ!と意気込んだ。

( 114 ) 2020/02/02(日) 12:31:24

蒸気機関技師 テルミット

>>108 オーリ
「うお、本当に大丈夫かご老体。
その足でよくもここまで辿り着けたものだな。
…気に入ったぞ!
特別に私が開発中の歩行補助装具《歩け、その命尽きるまでくんΩ》のモニターに採用して差し上げよう!
ほれ、ここの『何があっても一切の責任は問いません』の項目にチェックとサインをさあほれ早く。」

テルミットはぐいぐいと契約用紙を老人に押し付ける。

「ん?命の時計?この国の人間は滅多なことがなければ人に時計を預けたりはしないぞご老体。
ただまあ私は今気分がいいからな。存分に見るがいい。」

既に近い顔を更にぐいと近付け、左眼に宛てがわれた命の時計を指し示す。

「ずっと見えてはいただろうが、これが私の命の時計だ。人にもよろうが少なくとも私は自分の命をコソコソと隠すような真似はしないぞ。」

( 115 ) 2020/02/02(日) 12:31:45

浮浪者 グレゴリオ

>>74 ルーツ

焼き魚にも飽きて(文句を言える立場では無いのだが)昨日と同じように露店を見て回る。
祭りが終わればまた、ミルクとパンの生活なのだ。今ぐらい、もしかしたら施しをくれるかもしれないと夢をみてもいいだろう。現実はそう甘くないことは知っているが。

ふと、小さな人形に看板を持たせている店……では無さそうだが。

「これは、売り物かい?それとも、何かと交換でもいいのかな?」

あいにく、手持ちにあるのは昨日釣った魚と命の時計ぐらいしかないのだが。

( 116 ) 2020/02/02(日) 12:34:53

代弁者 ルーツ

>>96 アーネスト

そこに現れたのは正義のヒーローだった。
顔に絵の具?がついている。絵を描く人?
でもゴーグルを見ると外の活動の方がメインにも思える。
そんな彼は2桁を超える数のりんご飴の回収を請け負う。
エビス「本当ですか!?なんと言ったらよろしいか。」
りんご飴を15本束ね、袋に入れて渡す。

なにかお礼ができればいいが。その術は見つからずにいた。

( 117 ) 2020/02/02(日) 12:36:24

【独】 代弁者 ルーツ

**
セレナ推しそう、、、、耐えろ、、、、耐えろ、、、

( -95 ) 2020/02/02(日) 12:37:14

薬師 ジュラム

>>109 エルス

「昨日ぶりですねェ。今日は骨が驚くほど生える薬がありますヨ。いかがでしょウ?」

目的を持って近づいてきたようであったので、セールスを仕掛けてみる。しかし、目的は冗談とも取れるような質問のようだった。

「魔術? イエイエ、下手なことを言わないでくださいナ。草葉と実と、生き物からのおすそ分けを研究に研究を重ねて作った自慢の品でございまス」

( 118 ) 2020/02/02(日) 12:37:34

代弁者 ルーツ、残り27本。

( A19 ) 2020/02/02(日) 12:38:13

傭兵 ブレイク

/☼浅い眠りと呼吸の中で、夢を見た。

任務に向かう途中で、敵国の軍人は強いそうだと当時の仲間と話していた夢。

視界は暗転してーーー床に転がる仲間の死体、水溜まりのように広がる赤色。
そして、その中心で佇む男に、獣のような咆哮を上げて駆け出す自分。

……次の瞬間には、左の目に焼けるような痛みが走り、壁へと吹っ飛ばされる自身の体に理解が追いつかない。

痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い!!!!!!!!!!!!!!!

床で転がる自分を他所に、男はナイフの血払いをし、再度構える。☼/

「……お前が最後か。ならば、ゆっくりと嬲り殺してやろう。」

/☼地面を蹴ってこちらに距離を詰める男に、俺はーーーーーー。☼/

( 119 ) 2020/02/02(日) 12:38:42

新聞屋見習い アイリーン

なんだかんだとしていれば、帰路に着く頃にはすっかり日は暮れ夜も更けていた。

「ただい………?」

慌ただしい事務所兼家の中を、何事かと思いながら通っていく。
印刷機の幾つも置かれた部屋はその歯車を目一杯に動かしていた。

どうやら、何かが、起きた、らしい。
ふと思い出されるは城内での出来事。
マザー・クロックは確かに私たち皆の生命を刻み続け、マザーの名を冠するに相応しい歴史と威厳さを持ちながら、そこに展示されていた。
思わず握り締めた自分の命の時計が、じんわりと熱を持ったかのように感じられた。神秘の時計。

「いのちのかあさん、マザークロック……」

翌日出来上がったクロッカー新聞の見出しには、でかでかと、閉ざされた城門について書かれていた。

( 120 ) 2020/02/02(日) 12:45:39

観測者 オブゼビオ

りんご飴を売っているルーツさん。
それを買っていく風貌様々な人達。
ご老体と会話するヘッドギアをした青年。

そんな中、ふらりと姿を見えた男性が目に入る。

本をぱらぱらと捲ると現代国王の風貌のページを開く。

「?」

[なんでこんな所に国王が?]

そう思い、てくてくと彼の後ろをついて行き、不遜ながら声を掛けた。

>>オズワルド三世

「声を掛けることも不遜ですが、御容赦頂けると幸いです。貴方は現代国王では?」

( 121 ) 2020/02/02(日) 12:46:08

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
いやほんまねむ……………
今回の子は暗い過去とか特にないです。母が死んだくらい。まぁ、そのおかげで時計職人になりたいって思わなくなったんだけども。

( -96 ) 2020/02/02(日) 12:46:28

【鳴】 貴族 サラ

>>=9
「貴族足るもの、多少の武は心得ていないと。
脚で地面を跳び跳ねるのとか、好きよ。余り披露する機会は無いけれど」

流石に、他の貴族が見ている前でははしたないので、自重する。時も、たまにはある。

「変なことは、寧ろ起こそうとする者は多いかもしれない。
不安がらせたい訳では無いけれど。明るいお祭りの暗い所には、不届きな人達が集まるものだから。勿論、傭兵や憲兵の方々がしっかり働いてくれているから、心配は無いと思いたいけれど」

男の人が倒れていた、と聞いて。なんとなくの心当たりを話してみる

「まぁ。それは、大変。なにかしら。
私は昨日狼藉な殿方達に囲まれてしまったので、皆さんにお眠りになっては貰ったけれど。」

( =10 ) 2020/02/02(日) 12:52:31

傭兵 ブレイク

/☼目を覚ます。
ベッドが湿るほどの冷や汗と、倦怠感で気持ちが悪い。

無言で起き上がり、洗面台へ顔を洗いに行く。
目の前に映るのは、顔色の悪い自分で。☼/

……ははっ、ひっでぇ顔。

/☼軽く笑い飛ばせば、机へと向かう。
一通、どうしても書いておきたい手紙があったからだ。☼/

( 122 ) 2020/02/02(日) 12:54:10

【独】 捨て子 リリアーヌ

>>ブレイク
まだ下駄投げてないぞ〜?

( -97 ) 2020/02/02(日) 12:56:06

新聞屋見習い アイリーン、メモを貼った。 メモ

( A20 ) 2020/02/02(日) 12:56:13

貿易商 アーネスト

>>95 ヘンリエッタ
ころころと鈴の鳴るような声で、店を褒めてくれる彼女に思わず笑みが零れる。この年になっても、誰かに褒められるというのは嬉しいことだ。

「こんにちは、ミズ。いらっしゃいませ。お褒めの言葉ありがとうございます。もちろん、取り揃えております。どのようなテイストのものをお探しですか?例えばご両親の好きな色とか、何か特別な思い入れのある宝石とか。」

( 123 ) 2020/02/02(日) 12:57:32

捨て子 リリアーヌ

>>66 トッティ

「トッティ!トッティって呼ぶ!」
くるりと回ると、彼女のドレスが風を含んで広がります。
「あだ名……うーんと、……あのね、お母様はわたしのことリリーって呼んでいたわ。わたしの可愛い小百合さんって」
母以外に、リリアーヌのことを愛称で呼ぶ人はいませんでした。リリアーヌは少し考えてから、記憶の奥からそれを引っ張り出します。

「命の時計の裏にはめるもの?」
不思議そうな顔で首を傾げます。
「わたしはね、とっておきの時計をさがしにいかなきゃなの!」

( 124 ) 2020/02/02(日) 13:01:48

捨て子 リリアーヌ、お礼を言ってからりんご飴をぱくり。

( A21 ) 2020/02/02(日) 13:02:05

死病診 エルス

>>118ジュラム
骨が……驚く程生える……?


[それが魔法でないなら何なのだろうか。表情が窺えずとも眉間に皺を寄せて困惑しているのがよく分かる声色になる。決して有り得ない訳ではないが、何とも、超常的だ。
その後に続くジュラムの言葉にエルスは目を瞬かせる]


研究……そうか。そうだな。
興味が出た。幾つか売ってくれ。製造過程を教える気は無いんだろう?


[骨が生えることが果たしてエルスの診療所に良いことをもたらすのかは定かでは無いが、単純な知識欲が勝る。医者もそうだが研究者も多く輩出してきたカフネの家系としては見過ごせないものだった]

( 125 ) 2020/02/02(日) 13:06:23

【独】 死病診 エルス

🕐ジュラムとしか話せなくてコミュ障おじさん泣いてる。お前はいつもそうだ。最初に構ってくれた奴にしか話し掛けられない。誰もお前を愛さない。

( -98 ) 2020/02/02(日) 13:10:16

蒸気機関技師 テルミット

>>114 リーン
「ああ、ありがとう。私はこれをことのほか楽しみにしていてな。」

テルミットは楽しそうに王との邂逅を語って聞かせるアイリーンを見て満足そうに笑った。

「ふふ、今の音は内蔵のオルゴールだがな。……実はそれだけではないのだよ。」

テルミットは更に小箱を取りだし、踊り歌う人形をその上に載せた。

「それ、ここのボタンを押すとな……」

『わたしの名前はなんて言うの?教えてリーン。』

響いたのはサーメートの声。ここにはいないサーメートの声が聞こえたのだ。

「私は遂に蓄音機の小型化に成功したのだ!
このサイズであればリーンも簡単に持ち運べるだろう?
…どうだ?リーンの取材の手助けにはならないだろうか?」

そう、テルミットは背中を押してやるだけ。与えられる翼はないが、創り出すことはできるのだ。

( 126 ) 2020/02/02(日) 13:11:42

【独】 死病診 エルス

🕐((^ω^三^ω<ギャアアアアアアアボイレコだああああア゙ア゙ア゙ア゙ア゙

( -99 ) 2020/02/02(日) 13:15:44

薬師 ジュラム

>>125 エルス

「エェ、まともな形にしておけば、なくなった足も腕も元通り。もちろん、頭蓋骨もネ。ちょいと頑張ればもちろろん腕を増やせるかもネ」

ようやく客になったか、とブレイクのために用意した包みを開ける。量を約束したわけではないのだ、今回は試供品というつもりでもあったから知られなければどうということはない。

「先祖代々の技術でございますからネ、御容赦を。それに、口には出せない取引先もありますカラ
左から、『骨生え薬』『傷薬』『痛みを失う薬』、デス」

細い指でトントントン、と示す。

「すべて、用法用量を守ってくださいネ。それはもう厳密に…お医者サマならわかっていらっしゃいますネ?」

( 127 ) 2020/02/02(日) 13:17:55

【独】 薬師 ジュラム

/**/
薬に関してはガバガバのガバだけど、妖しく見えてりゃなんでもいいや✩°。⋆⸜(*˙꒳˙* )⸝

( -100 ) 2020/02/02(日) 13:19:29

【独】 薬師 ジュラム

/**/
これさぁ、因縁のことバラされたら1発で疑われそうなんだよな。まあキャラに忠実に!あと喋る人増やそう!また仲良くなった人と関係性あるの、ヤバいな

( -101 ) 2020/02/02(日) 13:21:13

地主の娘 セレナ、(何だかこのあたりの人たち、みんなりんご飴手に持ってるわね……)

( A22 ) 2020/02/02(日) 13:23:24

人嫌い ダズリー

>>123 貿易商(アーネスト)
(まずは色んな時計や色んな国の時計を見よう。通りには色んな物が所狭しと並んでいた。時計以外も本当に様々で、ふと目に止まった宝石に手を伸ばす。一つとして同じ輝きの物がなくみていて飽きない。)
……………この宝石は何処で買い付けたの?

( 128 ) 2020/02/02(日) 13:24:45

国王 オズワルド三世

[臣下たちに街の警備を強めるように命じ、私自身は街に降りていた。

朝から晩まで動く様々な機械。白い蒸気で辺りはぼんやりと霞み、街中にはパイプと歯車が溢れている。
かつての私は、立ち込める煙と油の匂いに何を思っていただろうか]

……。

[今ではもう、よく思い出せない。]

……空が遠いな。
とても、遠い。

[ただ私を突き動かすものは、王としての責務だ。歴史あるこの国の発展だけを願い、決して朽ちぬ国家を作り上げ。そのために心を砕いてきた。]

( 129 ) 2020/02/02(日) 13:25:46

国王 オズワルド三世

>>121 オブビゼオ
[声がした。そこには、分厚い本を両手で抱えた青年がいた。その男の右目には琥珀色の文字盤──“命の時計”が埋め込まれている。]

いかにも。俺が現国王のオズワルド=キングだ。
そう畏まる必要はない。

( 130 ) 2020/02/02(日) 13:29:57

箱入り娘 ヘンリエッタ

青年の指し示す方には色とりどりの宝石、装飾品があふれていた。ぱぁ、と顔を輝かせて夢中で眺める。

>>123 アーネスト
「お父様は1点ものがお好き。それから華やかなものよりシンプルで洗練されたものがお好みよ。
時計のことであちこち国中をお出掛けになるから旅のお守りになるようなものがいいわ……あ!このラピスラズリのついた金のタイピンをくださいな」

値札の存在をまるで知らないような手つきで選んでいく。ひょいひょいと手でつまみ上げてはあれこれと見つめる。

「お母様は……確か黄緑がお好き。
このペリドットでパールを囲んだ品のいいお花のブローチをくださいな」

( 131 ) 2020/02/02(日) 13:31:18

物書き ルクレース

>>47 アーネスト

[差し出された千代紙と写真を見て、彼女の瞳が輝いた。どちらもとても素敵な品である。]

初めて見るものばかりで……とても、嬉しいです。
ありがとうございます。

[ぺこり、丁寧に頭を下げる。元々はチケットをくれたあの人に感想のお手紙を書くためにと思っていたが、一緒にサーカスを楽しんだブレイクへも、物語とは別で手紙を渡すのも良いだろう。

そう考えたルクレースは、両方ください、と言おうとして、しかし一度思い止まる。]

是非売っていただけたらと、思ったのですが……お写真は、あなたにとって大切なものではありませんか?
思い入れのある品でしょうし……

( 132 ) 2020/02/02(日) 13:32:27

【独】 箱入り娘 ヘンリエッタ

なんだかずっと間が悪いなわたし

( -102 ) 2020/02/02(日) 13:33:07

死病診 エルス

>>127ジュラム

[マスクが無ければ間違いなくヤ〇ザと思われるであろう程度には険しい目付きでジュラムの話を聞く。傷薬も痛みを失う薬もまあ理解の範疇ではあるが、骨生え薬とは。
ジュラムから薬を受け取ると、おもむろにマスクを外してまじまじと眺めた]


ああ、分かっている。

……………………合法か?


[非合法だったとしても返す気は無いのだが。その意思を伝える為、代金を手渡した]

( 133 ) 2020/02/02(日) 13:33:50


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生存者 (18)

国王 オズワルド三世
22回 残5099pt 飴飴
傭兵 ブレイク
44回 残3838pt 飴飴
死病診 エルス
38回 残4525pt 飴飴
新聞屋見習い アイリーン
40回 残4039pt 飴飴
貴族 サラ
45回 残3853pt 飴飴
手紙配達人 レーヴ
27回 残4432pt 飴飴
捨て子 リリアーヌ
24回 残5072pt 飴飴
代弁者 ルーツ
37回 残4339pt 飴飴
人嫌い ダズリー
21回 残4972pt 飴飴
蒸気機関技師 テルミット
23回 残4861pt 飴飴
薬師 ジュラム
22回 残5150pt 飴飴
少女 トッティ
26回 残5027pt 飴飴
箱入り娘 ヘンリエッタ
23回 残4904pt 飴飴
地主の娘 セレナ
8回 残5755pt 飴飴
貿易商 アーネスト
21回 残5000pt 飴飴
観測者 オブゼビオ
13回 残5322pt 飴飴
物書き ルクレース
30回 残4466pt 飴飴
浮浪者 グレゴリオ
17回 残5258pt 飴飴

犠牲者 (0)

処刑者 (0)

突然死者 (0)

支配人 (1)

シルヴィ
24回 残4998pt 飴飴

見物人 (4)

家庭教師 オーリ
4回 残5804pt 飴飴
使い魔 アベル
20回 残5165pt 飴飴
咎人 アルヴィン
2回 残5883pt 飴飴
貿易商 ドアン
1回 残5954pt 飴飴

退去者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁/鳴/念/婚/叫
死者のうめき
アクション
削除発言

一括操作




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