1946 時計の村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
全て表示
皆が駆け寄る。
サラは愛され者だ。
それも彼女の正義が周りを魅せたから。
しかし、正義と信念は暴力によって粉砕された。
私に喋る力ではなく戦う力があれば、と。
戦う力ではなく、殺す力があれば、と。
憎悪と嫌悪と焦燥と悲哀が連なり、負の感情は極まっていく。
サラが何をした。
お前らは何がしたい。
お前らの「それ」は何持って償われる?
殺してやる、外道共。
初めての感情に蓋が出来ないでいた。
栓が壊れた蛇口のように、目は光を失っていく。
( =34 ) 2020/02/03(月) 00:43:20
>>サラ
それでも足を止めることはせず、地面に叩きつけられたサラの元へ駆け寄ると、その体を抱き起こす。
「………おい、おい!しっかりしろ!お嬢ちゃん!!」
あぁ、そう言えば彼女の名をまだ聞いていなかったか、などとこんな時に思い出しながら、必死に彼女を呼んだ。
( 469 ) 2020/02/03(月) 00:43:27
/**/
やらかす=ハクさん
の方程式が私の中で出来上がっている
( -290 ) 2020/02/03(月) 00:43:32
( -291 ) 2020/02/03(月) 00:44:02
/*
ごめん、ごめんな!!でも、レーヴは止まってくれんかったんや!!!すまん!!!すまんな!!!
( -292 ) 2020/02/03(月) 00:44:13
箱入り娘 ヘンリエッタは、初めて目の前で振るわれた暴力に体を固くしている。
( A87 ) 2020/02/03(月) 00:44:16
[果たして持っている分の薬剤や包帯だけで足りるのか、分からないが走るしかなかった。下手をすれば内蔵が破裂している。そうなれば此処では手の施しようがない]
( 470 ) 2020/02/03(月) 00:44:25
もうアーネストじゃなくて私が眷属になった方がいい気がしてきた
( -293 ) 2020/02/03(月) 00:44:31
>>461>>463金の龍
緩慢な身体の時。
追い付けない時の進み
それでも目に映る、映さざる終えない圧倒的な金。
人の命を簡単に踏み潰せそうな。巨大なる金。
せめて、眼を瞑りたいのに。それすら赦されず。
サラの身体よりも大きな尾が、目の前に、そして身体へと叩き込まれるのを、鈍重に空へ浮く身体で感じる。
まだ、痛みは来ない
地面へと叩き付けられる。まだ、痛くない。
サラの大切な、新しい誇り。素敵なメロディーを流してくれる贈品が転がっていく。
(やめて)
( 471 ) 2020/02/03(月) 00:45:21
跳ね上がる身体は、手すら動かしてくれない
(私の大事な時を。壊さないで)
巨大なそれは。友人を驚かせようと、うきうきしていた時間を。楽しくなる音を聞いていた時間すらも、踏み潰した。
もう、友達に。その時計を見せる時間は来ない
(なんてーーー痛いーーーー)
緩慢だったサラの時間が、痛みへと追いついた
( 472 ) 2020/02/03(月) 00:45:29
「化け物、こんな幸せな国に何がしたいの。
お前らは、なんでこんな酷いことができるの。」
( 473 ) 2020/02/03(月) 00:45:42
サラ……!サラァ!!!!
/☼ふわり、と。軽い体躯は思ったより速く、そして地面に強く叩きつけられる。
地面へと鈍い音を立てて叩きつけられる体に、強く地面を蹴って走り出す。
抱き抱えようとする前に、ペストマスクとジュラムが手当を始めるのを見て、彼らに急ぎ気味に話しかける。☼/
>>468 エルス
おい!何か手伝うことはあるか!?
サラが……サラが……。
/☼途中、抱き抱える男を引き剥がそうと試みる。☼/
>>469 レーヴ
おい!やめろ!!怪我人にそんな事をしたら響く!!!!
( 474 ) 2020/02/03(月) 00:46:02
( -294 ) 2020/02/03(月) 00:47:00
/*
わかってる!!!!!わかってるよ!!!!でも!!!あぁ、でも!!!!
( -295 ) 2020/02/03(月) 00:47:12
[先にサラの元まで辿り着いていた青年の隣に屈み込み尋ねる]
>>469レーブ
意識はあるか? 呼吸は?
( 475 ) 2020/02/03(月) 00:47:34
( -296 ) 2020/02/03(月) 00:47:48
( -297 ) 2020/02/03(月) 00:49:14
「くっ…………!!!」
伸ばしたアームは空を切り地面を擦る。
テルミットは操作盤に拳を叩きつけ、唇を噛む。
地に伏し動かなくなったサラの元へ幾人かが駆け寄るのが見えた。
口の中は、普段の工房で感じる鉄の味とは似て非なるもので満たされていた。
( 476 ) 2020/02/03(月) 00:49:26
こみあげる吐き気を堪えられたのは、屋敷に入った時までだった。玄関の床に吐き戻しながら、何度も自分の行いを悔いる。目の前で崩れ落ちていった家族と子供たちの顔が、瞼に貼り付いて消えない。俺が身の丈に合わぬ愚かな願いを口にしなければ。俺がこんな計画を是とし、協力しなければ。自分のしたことなどあのお方の計画の内では小さなことだったかもしれない。だが、大きなパズルの1ピースになってしまったのは事実だった。殺したくない。殺したくない。誰かの悲しむ顔を見たくない。
自分の願いを通しながら、誰も傷つけない。そんな甘い夢物語はないと、まざまざと突きつけられた気分だ。
( *19 ) 2020/02/03(月) 00:49:58
「あ"、あ"ごっ、ヴェ、ッか"っ、こ」
痛みが、サラの意識の時間を刈ってしまってくれていれば良かったのに。
喘ぐ。感じたことも無い痛みで、呼吸がままならない
>>469レーヴ
名を呼ぶ彼へ何も反応できず、ただ痛みを持って首をだらけさせ、喘ぐ事しかできない
( 477 ) 2020/02/03(月) 00:50:44
>>474 ブレイク
「おじさま。落ち着いて。
お医者さまがたを信じて。手当てのおじゃまをしてはいけないわ。」
震えた声で続ける。
「おじさまのすることは、あの竜からお医者さまがたと手当てを受けているあのかたを守ること。
竜から目を逸らしてはいけません。
マーキュリーの護りはこんなことはしないはずよ?」
前線に出ては狙われて1番人の迷惑になるのは抵抗できない自分。
わかってはいても、貴人としてやるべきことはやらなければ。
( 478 ) 2020/02/03(月) 00:51:44
/*ぼこぼこにつったって限度があるとおもうじゃん???
なんでこんな………クリティカルに一番辛いものを壊せるの………………*/
( -298 ) 2020/02/03(月) 00:53:06
/*
あ、あ、一気に、一気に、どうしよう、どうするか
( -299 ) 2020/02/03(月) 00:53:43
>>474ブレイク
氷! 氷じゃなくても良い、何か冷やす物が欲しい!
[セットに入っている冷湿布でも良いのだが、数が足りない。勢いに任せ聞いてみるがそんなものを持ち歩いている人間がいるなどとは思えなかった。
骨折していると明らかに分かる場所には添え木と包帯を巻き付けていく]
( 479 ) 2020/02/03(月) 00:55:12
**
所信表明
サラ傷つけたやつ許さない。
狼共許さない。
サラの近くにいて心配してる振りのやつまじで刺す。
( -300 ) 2020/02/03(月) 00:55:18
( A88 ) 2020/02/03(月) 00:56:32
**
ライン超えたぞお前ら、、、、、、
初手吊りシルヴィとアベル、あと怪しいやつ全員に縄使わせろ
( -301 ) 2020/02/03(月) 00:56:37
**
さらああああああああああああああああああああああああああああ
( -302 ) 2020/02/03(月) 00:56:50
( -303 ) 2020/02/03(月) 00:57:01
「……『起動』。」
叩きつけた拳はじんじんと熱を持っていた。
テルミットは幾つかのレバーとボタンを操作する。
《クロノス》は立ち上がり、ゆっくりと地面を踏みしめながら魔女と竜、手当を受けるサラとの間に立った。
「やれることは少ないがね。せめて壁ぐらいにはなるだろう。」
( 480 ) 2020/02/03(月) 00:58:13
( A89 ) 2020/02/03(月) 00:58:53
………。
[人智を超えたその存在へ果敢にも飛びかかったクロノスティス家の長子は、文字通り為す術もなく地に堕ちた。
私は静かに令嬢の元へと歩み寄ると、傍らに転がったフランベルジュの短剣を拾い上げる。
そして、その柄を強く握り締めて。医者たちが駆け付ける横を通り過ぎて、その切っ先を時の魔女へと向け、高らかに宣言した]
貴様らの考えはよく分かった。
貴様は時も、命も心臓も誇りも。その全てを貰い受けると言ったな。
……我が国民に傷を付けた罪は重いぞ、時の魔女。
一週後、全てが終わった時。
今度こそ貴様を、二度とこの国の土を踏めないようにしてやる。
( 481 ) 2020/02/03(月) 00:58:57
>>473 ルーツ
リリアーヌは腕の中で彼女の言葉を聞きました。それは奇しくもさっきリリアーヌが感じたことと同じでした。
どうして、と。
リリアーヌは涙を拭きます。泣いてばかりいられません。
「お姉さん、わたし、サラ様のところへ行ってくるわ」
リリアーヌにできることは、実のところないのかもしれません。けれど、さっきサラがリリアーヌの手を握ってくれたように、リリアーヌもサラの助けになりたいのでした。
( 482 ) 2020/02/03(月) 00:59:50
( -304 ) 2020/02/03(月) 00:59:52
ただ、ひとつ望みがあるとすれば、あの方へ託した自らの願い。それが叶えば、今倒れていった人も、これから倒さなければいけない人も、みんなが帰ってくるかもしれない。
”この国を、時計の支配から解放する”
王などもはやどうでもいい。俺は俺の家族と子供たち、差別に苦しむすべての人々、そして願わくは、優しい灰色のあたたかいあの人が、死ぬまで何にも支配されず、幸せに暮らして欲しい。
シルヴィ様は、嘘はつかないお方だ。願いを叶えてくださると、眷属にまでして下さった。目的のマザークロックさえささげれば、俺の願いを叶えることなど造作もないことだろう。それならば。
できることはやはり、時計を砕くこと。
皆がまた笑い合える未来のために。
( *20 ) 2020/02/03(月) 01:00:40
>>474 ブレイク
「わぁってるよそんなことは!!ちょっと黙ってろオッサン!!」
引き剥がそうとする男に向かってそう怒鳴りつければ、腕の中で声にもならぬ声で喘ぐサラを見つめる。
どうやら意識はあるらしい。しかし、あまりにも強い衝撃は、彼女の全身を蝕んでいることは一目瞭然だった。
そっと彼女の身体を地面へと伏せば、目の前にたどり着いた男の質問へと答える。
>>475 エルス
「見ての通りだ。……すまない、俺は医者じゃねぇから後は頼む。
だが、手伝えることはするから、指示をくれ。」
( 483 ) 2020/02/03(月) 01:00:58
「…………出過ぎたことを言ってしまったわ。
おじさま、知ったような口を聞いてごめんなさい。」
そう言うと、後ろへと下がる。
下がりながら大きな竜と魔女を交互に見つめ、足を震わせたまま話しかける。
>>魔女
「興が乗った、とあなたはおっしゃいました。
……それがこんな行き過ぎた暴力なの?
私たちは選べないのかもしれないけれど、術にはまってくださるのなら……終わりまで静かに見届けてくださらないかしら」
( 484 ) 2020/02/03(月) 01:01:04
>>479 エルス
「おい!マスクの医師!
キンキンに冷えた冷却水なら後部シンクに溜まっているぞ!皮袋にでも詰めて使うがいい!
添え木やなんかが足りんのならそこの私の荷物の中からなんでも使え!」
( 485 ) 2020/02/03(月) 01:01:04
捨て子 リリアーヌは、貴族 サラの元に走っていった。
( A90 ) 2020/02/03(月) 01:01:06
( -305 ) 2020/02/03(月) 01:01:08
( -306 ) 2020/02/03(月) 01:01:24
手紙配達人 レーヴは、死病診 エルスの指示を待ちながら、サラの事を見ている。
( A91 ) 2020/02/03(月) 01:03:07
シルヴィとは仲良く話した。
アベルにはりんご飴まであげて、歓談まで交わした。
何も気づかない自分の愚かさたるや。
サラは傷つき吐瀉物を吐き散らす。
駆け寄りたいのは何よりだが、与えられた役割を踏まえて足に釘を打ち付ける。
やるべきことは悪しきを滅ぼすこと。
落ち着け。サラの命はまだそこにある。
エルスやジュラムもいるならば、いまは悟られないようにすることが必要なこと。
サラ、私も戦う。私なりに戦うよ。
現実のあなたの隣に立てなくても。
心の中ではいつも隣で剣を振るう。
( =35 ) 2020/02/03(月) 01:03:40
/*
オッサンって言ってごめんね!!!!ごめんね!!!!!!!!!!!
( -307 ) 2020/02/03(月) 01:03:48
サラの、綺麗だった服は、切った時の血で濡れている。
もう着れる事はないかもしれない
祭事の為に。友人達と見繕った洋服。
素敵な時間には、素敵な装いをと、無邪気に笑った時間が血に濡れる
口からは、先程食べたりんご飴らしきものが胃液と一緒に飛び出す。ヘンリエッタから頂いた紅茶もきっと一緒に流れ出る。
サラの甘い時間が、汚ならしい色となって出ていってしまう
( 486 ) 2020/02/03(月) 01:03:56
捨て子 リリアーヌは、貴族 サラに近づけないまでも出来ることはないかとうろうろしている。
( A92 ) 2020/02/03(月) 01:04:17
( A93 ) 2020/02/03(月) 01:04:33
( -308 ) 2020/02/03(月) 01:04:53
悪いが、一刻を争う事態だ。
[言うや否や、サラの服をハサミで裂いた。
吐瀉物を拭い去ると上体を軽く起こし、顕になった胸元をタオルで覆う]
意識も呼吸も危ういがある……皮膚に大きな裂傷は無い……。
( 487 ) 2020/02/03(月) 01:05:32
( A94 ) 2020/02/03(月) 01:06:16
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る