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あ!!!戻ってきた!!!おけおけ!!そういうことならそれで合わせるぞ!!とりあえずサラちゃんのお返事待ちね!!!
>>ヘンリエッタ
遠くの煌めきに一抹の不安を感じながらも今は隣にいる友人を優先する。
理解者「他人の幸せが自分の幸せになるなんてありえない幻想だと私は思う。けど、その1番綺麗な幻想を信じ続けられた彼はとっても素敵じゃない?」
それ以上、ルーツは彼女の解釈に口出しはしない。
理解者「あなたのヒーローはとても暖かいのね。
本の登場人物からはどうしても温度は感じられない、どうしようもないその人間味と優しさがヘンリエッタを捕らえて逃がさないのでしょうね。
いいなー、包容力のある男の人。」
身の回りにそんな男性はいない。
友人と並んで食べるアイスはお約束通りとっても美味しい。
いつか兄や弟たちもつれて、この祭を楽しもう。
小さな決心とともに彼女はコーンをひとくち齧った。
あんたの場合は邪悪なのが巨悪だったっていう方向だ。
……ま、互いに魂も何もかもない身。腹割って話そうや。
あんたは魔法が使える。そうだろ?
>>9レーヴ
「そう。案内人。正直なのね」
顔をしかめる姿に、貴族嫌いの平民だろうか、とも思ったけれど
邪気は感じられない返答に、警戒を少し解く。
「失礼したわ、ミスター。
レディは、殿方へどれだけ警戒をしても足りない位なのだもの。許して下さいな。
アトラップ配達のレーヴさん、ね。宜しくおねがい、……!」
自然な手つきで頭を撫でられる。
ブレイクと言い、殿方は女性の頭を気軽に触りすぎでは無いだろうか。それとも、それが普通の事なのだろうか
そう思って固まっていると、リリアーヌ(>>13)が元気良く飛び出してきて、毒気が抜かれてしまった。
「先程ぶり、リリアーヌ。そうお友達なのね。
私も、お友達になれそうかしら」
弾んでいる彼女の顔が何を期待しているかが分かって、そう言った
それはそうとしてこの明るくて世間知らずな子供が捨てられて孤児になって泥水をすするような生活をして、すっかりすさんだ目で生きていくの、性癖なんです。
>>429 ルーツ
取り留めのない話しをしながら、そうして2人は目的地へと着く。
「はーい!とうちゃーく!!」
手をひらひらと上げて終着の合図を送る。
甘い香りがするその店先は、人が立ち並んではいたものの、リーンに気づいた店の人が、「リーンちゃんが記事にしてくれたおかげで大繁盛だよ!」と、嬉しい悲鳴を上げていた。
彼女の腕にある人形が変わっていく。“理解者”だと言うその子は今までのどの子よりも楽しげで、リーンも同じように楽しげに笑う。
「うーんとねー。何も挟んでないプレーンも美味しいんだけど…あ、これ!アイスに蜂蜜がかかっているんだけど、とっても優しい甘みでね、幸せ〜!ってなるんだよ!」
他にも色とりどりの果物が挟まれたものなども売っていたが、リーンは迷わずメニュー表に載っている“蜂蜜アイスクロワッサンド”を指す。
「わー!ルーちゃん、いいの?えへへ、ありがとう!」
お姉さんだったんだねぇと言いながら理解者のその子とハイタッチ。
「うんとね、そもそもうちが新聞屋だったから、インクの匂いに印刷機の機械音、そうして色んな新聞のネタになるお話が、私の子守唄で、育った環境だったの。だから、うーん、自然と私もそうなるんだなって思って、
でも……一番強く思ったのは、もう10年前かなぁ。初めて見様見真似で紙いっぱいに自分の見つけたお話しを書いたらね、みんな笑ってくれたんだぁ。それがとっても嬉しくてね、今ではこうやって配ってもいいって言ってもらえたんだ!」
「だから、きっとルーちゃんのことも私の新聞で楽しい気持ちにしてみせるよ!」
と自信満々と言いたげに笑って見せる。
そうして話し終えた頃には、熱々のクロワッサンに挟まれたアイスと蜂蜜がとろりと甘い香りをさせて、彼女たちの鼻とお腹を擽るだろう。
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魔女への願いは「パパとママに会えますように」
習ったことをよく覚えるのを評価されて、人の真似をする能力をもらった?みたいな?
もう少しかためるけど、トッティは空っぽに近いから、無邪気に真似するね
無邪気にね。お願いごと叶えるために頑張るぞっていう純粋な気持ちでね*/
「何かの力だとすると、私にはマザー以外には考えられないけれど
もしそうなら、素敵だと思うわ。マザーから、誰かの時間と、頭の中で繋がれる力を貰えるなんて。それがルーツだと言うことも、私は嬉しい。
でも、仮にマザーがくれたのなら、どうしてなのかしらね」
「マ、気のせいということで」
時計を取り出すも、短針も長針も幾つか見えて歪んでいる。月が映り込んでいる。水には空気が混ざって気泡が邪魔をする。意味の無いこと、時計としての意義を果たさないもの。
一応は右回りに、滞りなく進んでいるらしい。ひとまずは、それでよかった。
「明日もありますかラ、お暇しましょう」
時計塔の時刻を見ると、日を跨いでしまったらしい。ゆったりと帰路についた。
>>18 サラ
……やっぱりそうだよなあ。
ああ、時計職人も多く集まっているらしいし、そうしておけ。俺もそうする。
答えは全部、だな。
尊敬ねえ、そりゃあ光栄なこった。いや、ガチで。
すまんすまん、剣の腕は対等に見てるが、姪っ子みたいに見えちまってなあ。ちょっと背が伸びたか?
/☼城から出された事は気になるが、今騒いでも仕方ないと目の前の少女に朗らかな語調を向ける。☼/
命の時計は他国で高く売れるらしいからな。いかんせん、カスタマイズで凝る人間が多いだろ?宝石も含めたら相当の価値だろうさ。
治安が悪くなるのも仕方ねえ。……ま、そうならない為に王城の衛兵や俺達傭兵みたいな存在がいるんだが。
/☼にいっと不敵に笑ってみせる。傭兵の誇りに掛けて、彼女は基礎から育て上げた。今の実力はどれ程のものだろうか?☼/
……サラ、いつでもいいが久々に手合わせしないか?祭りといえど、ここで会ったのも何かの運命。あんたに手合わせを申し込みたい。
「それは間違いなく、その通りですネ。」
ケラケラと笑って、そのまま次の句を繋ぐ。
「ええ、勿論ですとも。『幸福感を得る薬』『痛みを失う薬』『夢に溺れる薬』。なんでも安くお売り致しますヨ。
――よくご存知で。いえ、当てずっぽうですかネ?マ、オマケのようなものですがネ」
アイリーンは、閉ざされた城門をちらりと見遣る。
「……………?」
今まで、こんなことはあっただろうか。
これまでの祭りの日々を思い浮かべながら、アイリーンは首を傾げる。
そうして、メモ帳とペンを手に取り何かをさらさらと書き出した。
「明日はどんな一面にしようか。」
>>13 リリアーヌ
>>21 サラ
貴族の礼儀などレーヴの知ったところではない。年下に見えるなら、レーヴにとっては等しく子どもだった。
……ま、貴族様にそれを言ったら侮辱だなんだと言われるかもしれねぇけどな。
そんな事を思っていれば、ひょっこり現れたリリアーヌからの嬉しい言葉。少しの間一緒に居ただけなのにそう認識してくれるとは、とても喜ばしいことではないか。
「キシシ、嬉しいこと言ってくれるねぇ。
嬢ちゃんがそう言うなら、俺と嬢ちゃんは友達だ!」
そう言って嬉しそうにはにかむと、高い背を屈めて少女の視線に合わせ、ウリウリと少女の頭を優しく撫でる。
そして、少女より少しばかり背の高いお嬢さん──サラへ視線を戻すように見上げれば、
「まぁ、友達になれるんじゃねぇの?お嬢さんがその気なら、俺は来る者拒まねぇよ。」
そう言って、苦笑した。
全部夢幻だろ。そんなものはいらん。
/☼すっぱりと切り捨てる。そんなもので満足すると思われているのなら心外だ。☼/
違う、悪魔から聞いた。
オマケ、か。《マザークロック》を盗む為に必要な足掛かりになるといいんだが。
聞いておくが、誰と誰を繋げたいと考えているんだ?
「オヤオヤ、食いつきが悪くていらっしゃル。無痛の兵隊はご入用ではないんですかネ?」
部下とやらは大切なのか手駒なのか、その腹を探る。
「アァ、口の軽いヤツですネ。1人は、医者デス。見かければ直ぐに分かりマス、大きな嘴がついていますからネ。もう1人は決めかねていマしてね、どなたか心当たりは?」
たかみをさんにディスコで黒狼笑ってもらえてにっこり( ◜ᴗ◝ )
黒狼騎士団は意識したつもりなかった
あとリリアーヌは恩讐のPLと見た
見学だから超低出力でごめん
ログはちゃんと全部読んでる
ざわりと、胸が騒いだ気がする。
何だ。お祭りのために多少無理はした。それが祟ったのだろうか。何故か心許なくなって腕時計を確認すると、針の動きがおかしい。
「父さん、」
店に出ている皆で見せ合う盤の上で、針は狂ったように動いている。…ただの不具合ならいいんだが。
大きな不安を胸に、客引きを続ける。まるでそれ以外に能がないといったように。
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ちゃんと小悪魔通ってよかったなぁ…めちゃくちゃに楽しいぞ、これは。あと慿狼対策しなくていいのがありがてぇ。一応、そこまで簡単にできないようにしたつもりだけど文章の癖では見抜かれたことないからなぁ…たぶん乗っ取り易いんだな、と
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まって、私命の時計もって言っちゃったんだけど、命の時計は動かなかったのかな????いや、わかんないけど、まぁ、時を刻んでるのには変わりないから、まぁ、まぁ。
>>22 アイリーン
お店の盛況ぶりを伺うだけで新聞の影響力が伝わってくる。
理解者は私の生き写し。私と同じように緑のリボンをつけた彼女はいちばん私の本性に通った言葉を綴る。
このこの笑顔がリンちゃんに届いてる、つまりそれは今の私の感情を間接的ではあるが伝えれている事になる。
これ以上の手段を持ちえないなら今の私はこれで満足するしかない。
いつか単純にありがとうを伝えられたら、と願わずにはいられないが。
ヘスティア「蜂蜜アイスクロワッサンド、なんて業が深い……。許されない、許されないけど…。私の誘惑より強い誘惑なんてあってはならないのに…。」
結局、彼女はアイリーンと同じものを頼んだ。
***
ゼウス「環境から生まれた夢が環境とみんなに育てられて今花を咲かせようとしてるんじゃな。
なになに、そんな意気込む必要はないぞアイリーンよ。ルーツは既にお主の新聞で期待を膨らませてたんだからな。」
もうアイリーンは立派な新聞屋さんだよ、
そんな言葉にならなかったけど、確かに思いは存在した。
>>25ブレイク
「価値に誇りを持つべきか、無粋な輩を嘆くべきか、ね。
あら、頼もしい。私とどちらが役に立つかしら」
ブレイクとの鍛練は楽しく、やりがいのある時間だった。間違いなく。サラにとってかけがいのない時間の一コマだ。
「良いの?なんて嬉しい申し出かしら。
私は前より、間違いなく強くなっているけれど。構わないわよね。私が積んだ時間を見て欲しいもの」
かつての先生からの申し込みに、胸が高鳴る。
ブレイクとするのは、いつだって楽しかったから
「では、そうね。今日はもう遅いから。明日の夕方頃にまた会いましょう。
刃抜きをした獲物を忘れないようにね、ブレイク。忘れっぽいんだから」
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