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サラ暴れすぎて草
戦闘シーン全く書けねぇからつら…ってなる
というかここへ来てたぶん一番語彙力溶けてる…
一番語彙力と表現力ないのわたしだと気付いてしまった…
目の前で起こる出来事に手を出せない。
自分の力を過信していたのだろうか?それともただの愚か者なのだろうか?私には判断がつかなかった。
ただ、呆然と行われることを眺めていた。
いや、気にするな。あんたに気遣われる方が気持ちが悪い。
……そうだな。
共犯者、それ以上でも以下でもない。俺はそう思っている。
ばたり、ばたりと次々に倒れてゆく人々を、静かに見ていた。ああ、俺はどれだけ大きな罪を犯したのだろう。俺の信じた道は、間違っていたのだろうか。
糸が解れた原因は、愚かな王の忌まわしい結界だろうか。それとも、この現状を”余興”に代えたあのお方だろうか。
あのお方は確かに、時計を砕くと仰った。きっと、その役目は自分たちが担うのだろう。この国で時計を砕くことがもつ意味は、いやというほど理解していた。
俺が、殺すのか。何の罪もない人間を。彼らでは彼女に勝てない。力の差は歴然だ。
力を持つものが持たないものから搾取する。それを、一番嫌っていたのは俺じゃないか。
今しがた聞いた話は、本当か。彼の女は国民の命を狩るつもりでいるのだ。マザークロックのみならず、この国から文字通り全てを奪おうとしている。
全てがこの短い間に起きたこと。理解の範疇を超えていた。今自分の内側に燃える感情が、悲しみなのか怒りなのか焦りなのか、いまいちきちんと整理がつかない。
「………眠たい。」
悪い夢でも見ているのだろうか。俺は、おぼつかない足取りで屋敷へと向かって歩き出した。
貿易商 ドアンは、能力(去る)を実行することにしました。
「……殺すななんて、また加減の難しい」
/*
───群衆の中から飛び上がる。
燃え上がる金の焔が重い風を巻き起こして、主人の眼前へと躍り出た。
硬い鱗に覆われた巨躯に、頭部に幅広に生えた二本の角。そして、鼻先にかけて具わる三本の角。
牙が覗くその口から地を這うような唸り声をあげて。
無謀にも時の魔女へ短剣を振りかざした女の懐へ、使い魔は飛び込む。
狙い澄ますように体躯を廻転させ、その尾で少女を薙ぎ払うだろう。
*/
>>444 アイリーン
どこか少し彼女の力になれた気がして舞い上がってしまう。しかし、今はそんなことが許される時では無い。
一刃となりて魔女を穿つ槍として身を賭した貴族は、どこぞの魔女に弄ばれ、軽んじられた。
唇を噛み締める。彼女も友達なのに。
シヴァ「リンちゃん、いやアイリーン。あいつぶっ飛ばすぞ。今は無理でもいつかは絶対に。
起こしたことのデカさを身体に叩き込んでやろう。」
震えの原因は恐怖から憤怒へシフトチェンジする。
初めて、人を睨んだ。
怒りの表情筋を覚えた、友達が傷つけられる憎しみを覚えた。
それを向けるべき敵も捉えた。
シヴァ「絶対に許さねぇ。」
/*
──からん、と。
その反動で、乾いた音を立てて時計が転がり落ちた。
年季の入ったアンティークの懐中時計。それは目利きが出来ないアベルにも、高価で歴史のあるものだと分かった。
翠の双眸を下へと向け、翼を一度大きく震わせてから立ち止まる。
そして。
地に転がった懐中時計に、影が落ちる。
そして、ぐしゃ、と。使い魔は主人の命を全うするためだけに、無感情に《それ》を踏み付けるだろう。
*/
国王の話しを聞き終えた後。
起きうる全ての出来事が、非現実的なもので。
>>418 シルヴィ
「魔女…北の荒野に住まう…時の…」
その名を知らぬものなど、老若男女階級を問わずいないであろう。
だがそれは、噂であったり、本の中の登場人物であっただけに過ぎず。
実際に存在し、今この瞬間にも高らかに笑い、気づけば何やら黒い煙に囲まれて。周囲の人々はぱたりぱたり、と眠りに落ちていく。
咄嗟に身を屈ませ口と鼻を手で塞ぐ。
国王の話では、マザークロックはまだこの城下町からは消えていない筈なのに。
こんなこと、本当に、魔女が…魔法を使って……?
「ご令嬢!!!」
時の魔女に飛び掛ったサラの動きが遅くなったように見えたかと思うと、彼女はくるりと弧を描き投げ飛ばされる。
その先では飛び上がった異形がその尾でもって、華奢な少女を弾き飛ばした。
「くっ……!!
腕部展開!出力全開!ワインドアーム!!」
ギアを入れ、操作レバーを思い切り引く。
サラが飛ばされる方向へ狙いを付けて《クロノス》の腕を圧縮空気の力で飛ばす。
間に合うかはわからないが、地面に叩きつけられることばかりは避けねばならない。
やーっと追いついた…
見学はもう眠りについたってことになってるのか
それならこのまま大人しく今日は寝よ( ˘ω˘)スヤァ…
咎人 アルヴィンは、ここまで読んだ。 ( B80 )
サラが傷つけられていく。
太い尾が年相応の小さな体躯に吸い込まれ彼女は声にもならない悲鳴をあげる。
きっと意識はもう無い。届けたい声を届ける術もない。
こんな能力を得たのに、こんなに悲しい思いをしないといけないのはなんで?
これは護るための力ではなかったのか。
指をくわえて全てを見守るためじゃない。
手を伸ばすためのはずだ。
しかし、巨躯の魔物を前に私の足は言う事を聞かない。
人形を通してなら言いたいことを言えた。それでも喉から音はでない。結局、自己暗示は逆境に溺れる。
サラ、サラ、サラ。
どうか死なないで。
流した涙はあなたの為。
あの時計の針も私の足も動かない。
勇猛果敢な少女が魔女に切りかかる(>>438)。
その姿をよく見れば、いや、よく見なくとも。昨日レーヴと話をしたあのお嬢さん──サラだったことは直ぐに理解出来ただろう。
不意をついたように見えたその一撃は、ぐにゃりと歪んだ時空の中に取り残されたように、ゆっくりと魔女の手によって弾かれる。
「おいおいおいおい、まじかっ……アイツ…!!」
言うが早いか、身体が動くのが早いか。レーヴは突き動かされるように駆け出した。
魔女の指示によって現れた黄金に輝く龍。
サラと魔女の間に割って入るように降りたてば、瞬間、その尾を振るい、意図も簡単に彼女の身体を吹き飛ばす。
「────あぁ、くそっ、間に合わっ……」
……また、助けられないのか。
伸ばした手は空を切り、地面へ堕ちる彼女を受け止めることは無かった。
そうそう、アルセリナはセルナリアの文字を入れ替えてみた( ˘ω˘)スヤァ…
これでこの世界線が恩讐と同じだったらどうしようね
()
てかドラゴン命の時計壊すのまさかの物理ぃ
てかてかサラ大丈夫?死なないのこれ?
[サラが地面に叩き付けられた一瞬の静寂の後、エルスはがばりと立ち上がり彼女の元へと走る]
>>ジュラム
ジュラムも来い!!
アレは骨まで何本かいってるぞ!
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