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人形で喋るけど腹話術ではないよ! ルーツ は肩書きと名前を 代弁者 ルーツ に変更しました。
時計と機械だらけの通りを抜けると、美味しそうなにおいのする通りへと出てきた。スンスンと鼻を鳴らし、においの元を辿れば、先ほど焼きあがったらしい新作のパンとご対面する。クルミとサツマイモの入った甘いパンらしく、それはいいなと1つ購入した。
さらに違う店へと足を向ければ、バターがたっぷりと乗った大きな蒸しじゃがいもがあり、バターの溶け出た良いにおいと出来たてだよという店主の声に、これまた1つ購入した。
さらに良いにおいにつられれば……と、行く店行く店でひとつずつ食べものを購入すると、両手に溢れんばかりになる。
「キシシ、大漁大漁。いやぁ、やっぱり祭りはこうでなくちゃなぁ。」
先程購入したパンを齧り、その美味しさに満足そうに頬を緩める。
そのまま、ふらふらと城下町を歩いていけば、ふと気が付く。……迷子か?
>>49 ジュラム
新聞小脇に城下町を駆け回っていれば、色んな人に声を掛けられる。
ほら、こんなに興味の惹かれるお兄さんにも!
「はいはーい!どうぞ!」
そう言って、号外!!と書かれた1枚紙の新聞を渡す。
そのままその場にしゃがみ込み、興味ありげに看板を見てから並べたれた薬瓶に目を移す。
「ほうほう、効能はいかほどですかなお兄さん?」
ポケットからメモ帳とペンを取り出し、メガネの縁をくいっと上げて取材ポーズ。
「特性目薬、これは売れると思うよー!!」
目を輝かせながら頭の中はもう次の記事を書くことで頭がいっぱいだ。
ふう、と一息つく。
やっぱり人が沢山いるところは好きだけど得意じゃない。
彼らの力を借りないと相手の目を見ることも出来ない。
こうやって自分が嫌いになる度に、自分がどれだけ彼らに依存しているか気づく。
いつか人形を使わずに、誰かと喋れたら。
それはきっと素敵な思い出になるだろう。
>>92 シルヴィ
「素敵!外つ国からお越しだなんて。
私は時計の国から出たことがないの。それどころか家からもなかなか出してもらえないから……だから本当に楽しみにしていたのよ?
自分の国ですら新しく見るものばかりなのに、外つ国の方とお話ができるなんて私は幸運だわ!」
手を差し伸べて握手を求める。
「……私はヘンリエッタ。あなたはなんとお呼びすればいいの?」
/*
小説みたいにする!って言った手前、やっぱり改行しないのはめちゃくちゃ読みにくいからもうなんか、やっぱりいつも通りでいいんじゃないかなって思えてきました私です。
あと、なんか謎に喉が回復してるんだけどって思ったら、更新時間が来たからってだけでしたね。なるほどちゃんちゃん。
/*
もし、このキャラチが使えなかったら退役兵グラディスにしようかなって思ってたんよね。使えてよかった!
私にしては珍しいキャラチを選んだんじゃないかな?って思うんだけど……どうかな。
>>56 ルーツ
「ほわわ、すごい!増えた!」
突然リュックを漁る彼女に何事かと思えば、出てきたもう一つのお人形にリーンは目をきらきらと輝かせる。
「わー、すごい!もう一人出てきた!ありがとうー!あっ、そうだ、お名前を聞いてなかった!」
3人分の名前を聞かなきゃと、メモを取ろうとリーンも慌ててポケットを漁る。
>>66 ブレイク
「おおっ?はいはーい!」
呼ばれて飛びでてジャジャジャーン!
リーンは嬉しそうに1枚手渡す。
そうして男の顔をまじまじと見て、
「わお!お兄さん、その顔どうしたのー?!すごいすごい!」
くるくるとお兄さんのまわりを駆けながらにっこりと笑う。
恐怖よりも好奇心が勝ってしまうのは仕方ないよね!
だって、すっごく、すっっっごく気になるもん!
/**/
たくさん話しかけられて嬉しさがすごい…
気軽に声を掛けられる脇キャラ目指す…
多分このキャラなら中心に行くことはないから安心…
そしてサラの喉数にびびってる
とりあえず今はログ追うのに必死だw
[ホールを出て、城の門をくぐる。普段であれば城から出ない私も、祭りの日はごく稀に城下町へ降りた。後ろには侍女がついて歩いている。何か不便なことがあればそいつがどうにかするだろう]
ふむ。……我が国ながら、少し見ないだけで街並みが様変わりするな。
変化とは良いことだ。良い変化は、国に更なる繁栄をもたらす。
>>シルヴィ
「ああそれにしても……!
なんて楽しいのでしょう!この仕掛けの小箱。素敵だわ。まぁ……箱を開けるとお人形がくるくる踊るのね?」
たくさん家にはあるけれど、仕掛けを学ぶものとして用意されているもの。
きっと人を楽しませるために作られたはずのオルゴールもジュエリーボックスも、ヘンリエッタの家ではただ機能を伝えるものでしかなかった。
「ただ楽しい、美しいというだけでは私の家は理解してもらえないの。
もったいないわ……何のために様々な技巧を凝らすかわからなければ、きっと作り手の自己満足は使う方々に届かないでしょうに。
だから今日はとにかく美しくて楽しくて素敵なものを見て、色んな方と出会いたいの。
あなたとの出会いがお互いを豊かにするものでありますように。
もちろんして見せるわ!時計の国のヘンリエッタの思い出をあなたの国に持ち帰ってくださいね」
>>96 エルス
「失礼、お医者サマには無用でしたネ」
バッサリと断られても思うことは無いようで、ヘラヘラと笑みは絶えない。
「この良き日にお仕事ですカ。人のことは言えませんガ、勿体ないことですネ。――どうも、ありがたいことデ。うちの店ですが、ここからあちらに5本、突き当たりにありマス」
紙の代わりは薬包があるが、ペンの代わりは店に置いてきただろう。口頭で店の場所を伝え、細い指で小汚い路地を指した。
かんせんしょう、ほぼ聞くことの無いその言葉を理解するには、数瞬を要する。
「昔からのお仕事ですネ。珍しいデスが、途絶えさせてはいけないものですとも。
アァ、お引き留めしてすみませんネ。よければご贔屓に、医学だけで解決しないことも、沢山ありますカラね」
>>130 国王
「!!」
何気なく、城の方向を見ていれば、遠目に映る男の姿に目を奪われる。
あの佇まい、高貴に高貴を重ねた、重厚な雰囲気を持った……そうだ、国王様だ!!
今日はなんていい日なんだろう!
そうして嬉しそうにそのまま見ていれば、不意にその国王と視線が合う。
「………へ。」
わ、わああ!!わあああ!!どうしよう!!
私、お、王様と、目が合っちゃった!!!
流石のリーンも王様相手にはピンと背筋を伸ばして向き直り、深くお辞儀をする。
そうして顔を上げればいつもの調子に戻ったように手をぶんぶんと振り回し大きな声を上げた。
「王様ーー!!お祭りを、ありがとうございます!!!」
新聞屋見習い アイリーンは、狩人 に希望を変更しました。
>>129 アイリーン
……ん?ああ、これか?
/☼一瞬、何に触れられたか理解を拒んで反応が遅れる。この容姿について、人から滅多に聞かれる事はないからだ。
それ故に"あの任務"について、他人に話した事はただの1回きり。
緊張が走る背を緩ませるように、ため息のような呼吸を整え、常時と変わらぬ佇まいで口の端を上げて笑ってみせた。
ーーー大丈夫だ、俺なら、今なら。☼/
……昔、ちょっとヘマをしちまってな。
というのも、俺は傭兵なんだが……嬢ちゃんはマーキュリー家ってわかるか?
警護、警備、力仕事。荒事関連は俺の家が大抵引き受けてるんだがね。
/☼見たところ、新聞屋であろう彼女ならわかるだろうか。そう思いながら尋ねてみる。☼/
>>124 アイリーン
「どうも。おやおや、新聞配りではなく記事も書くのかネ?」
てっきり下っ端かと思っていたが、またこれは面白い。
キラキラした目でメモを構える少女の目の前で、興味を持たれたらしい薬瓶を手に取る。
「これかネ? 外つ国の人は、煙といえば火から立つ煙。純粋でない煙は目に痛いんだネ。ワタシらも慣れきっただけで、有害なことには変わり無いケド。そこで、毎年、親の代からこれが売れているんだヨ」
薬瓶を開けて、スポイトで手の甲に垂らす。
透明な液体は、たちまち肌に吸い込まれていった。
「このとおり、目に潤いを与えるもんじゃないのサ。ただし、使えばたちまち痛みは引いて、煙が目に染みることも数時間はなくなる優れモンだヨ。」
押し寄せる客並みに両手を広げて演説を打つテルミットは、すすと近付き声を掛けてきた気位の高そうな女性を見た。
>>111 セレナ
「おっと、これはこれは麗しのご令嬢!
私の発明にご興味がおありで?なんと身に余る光栄!
ご令嬢のお眼鏡にかなう品が我が工房に……あるんです!!
そう、これは私のイチオシ機巧、その名も《温冷ピューピューくん》!
まずご覧頂きたいのはこの磨きあげられた外装、ご自宅に置かれてもそこいらの調度と遜色ないでしょう?多少サイズが大き目なのはまあ御容赦願うとして、特筆すべきはこの機能!
なんと、ここのノズルから冷たい風は勿論、温かい風まで送り出してくれるのです…!蒸気を使うから当たり前…?とんでもない!湿気を含んだ風を浴びれば湿ってしまうのは自明の理。この風は物を乾かすのに特化しているのです!」
テルミットはそう言って胸を張った。
「ご令嬢も湯浴みで洗髪なされた際などご自分ではされないにせよ、髪を梳かすのにご難儀された経験もございしましょう?そんな悩みもこれがあれば一発解決!限りある時間を有意義に使うことが出来るでしょう!
…我が弟子サーメートが《温冷ピューピューくん》命名の際、雨でずぶ濡れになった近所のドラ猫を試作のこれで乾かそうとしたらものすごく嫌がったとかで『ドラ・イヤー』とか名付けようとしてたのには少々肝を冷やしましたが。さもありなん、名前はわかりやすくキャッチーであるべきと考えますな!
…話が逸れましたな。
で、どうです、ご自宅に一台?」
テルミットは再び両腕を広げ、自らの作品たちを指し示した。
17人目、物書き ルクレース がやってきました。
物書き ルクレースは、おまかせ を希望しました。
[そーっと、物陰から賑やかなお祭りの様子を覗き込む少女が1人。]
お祭り……
[そう一言呟くように言葉を吐き出すと、とてとてと彼女は喧騒の中に紛れ込んでいった。]
[『王様』という声がどこかから聞こえた。少女は、反射的に声が聞こえた方を背伸びして見る。それでも身長が足りないから、近くのお店の前に置いてあった椅子がわりの石に、靴を脱いで登った。
ずっと先の人混みの中でも、一際異彩を放つ人が居たのを確認した。お付きの人もいるようだし、金髪が綺麗なあの人が王様に違いない、と確信した]
「おうさま.......」
[本当は駆け出したかったけれど、その場でぴょんと跳んでがまんした。
園長さんから、『あなたは王様の近くに行ってはいけません』と、言い聞かせられていたから]
「むむう、よくみえないよう。
でも、おうさまがあっちにいるなら、マザークロックもあっちかなぁ?」
[店主に「こら!」と怒られたら、「ありがとー!」と言い残し、靴を手で持って逃げるように、少女はその場を後にするだろう]
名前:ブレイク・マーキュリー
年齢:33歳
性別:男
身長:178cm
職業:傭兵
中級階級出身。代々傭兵の家系。
要人の護衛、警備、力仕事と幅広く担っている。
裏では暗殺、戦闘行為なども金を積まれれば行っているが、現在はほぼ行っていない。
過去、とある軍人と任務で戦い、仲間を皆殺しにされた。激昂に身を任せ、彼に斬りかかるが左目を潰され、完敗する。自身の身も危うかったが、仲間の死体に紛れてやり過ごした。
だが、敵である軍人はブレイクが隠れていた建物に油を撒き、火を付けて焼き殺そうとした為に急いで脱出。
命からがら逃げ延びたが、その際に左上半身に火傷を負う。
性格は快活で温厚。人好きされそうな好青年だったが、仲間が殺されてからは陰りが見える。
傭兵ばかりの一師団をまとめあげていたが、上記の一件から壊滅。現在はハンナ・マルセイユ(キャラチップは未亡人 グリゼルダ)というマーキュリー家の親戚である女性の元で働いており、彼女の力強さと気丈さに惚れてアタックしているが全て袖にされる。
今回もハンナと祭りに来る予定だったが、彼女の方に急な仕事が入ってしまい、それでも息抜きはして来いと一人で来ることに。
/*
設定をメモしておこう……
ルクレース
19歳の女の子
中流階級家庭に生まれて時計も授かった女の子。学校も行ってた。
しかし11歳の時に両親が離婚して、父とは別れることになる。
元々父親っ子だったため、それから少女は閉じこもりがちになる。
母親はそんなルクレースを見ると自分が責められてるような気持ちになって、彼女とうまく接することができなくなる。愛はあるけど。
ぎこちない関係が続く中、ルクレースが15歳の時に母親は再婚した。
しかし新しい父を受け入れられなかったルクレースは、その半年後に家を出る。
最初は母親からの金銭的援助を受けていたけど、17歳の時に彼女は小説家デビューして自分で生計を立てれるようになる。
*/
/*
けど引っ込み思案なところは変わらない。
結構引きこもってることが多い。だから書いてる小説はファンタジーの世界のものばかりで、現実に沿った物語を書くことは苦手。
毎年のお祭りの中で、彼女は父に会いたいって思ってる。
父の面影をずっと、探している。
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