情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
[侍女に案内させて歩いていると、男が目についた。そいつはボロボロのバケツを片手に賑やかな街並みを眺めていた。
私は後ろをついてくる侍女を呼びつけると、出店に並ぶ肉の串焼きを買ってこさせた。
一本は自分が持ち、もう一本をその男に差し出す]
>>179 グレゴリオ
この肉、鹿らしいな。
まさかこんなものまで並んでいるとは思わなかった。
食べてみろ。
>>166 167 サラ
理解者「私は彼女の理解者だけど、私の理解者になってくれる人は久しぶり。
込められた思いは計り知れないから、私はただ親孝行の術を模索中。」
服装やこなしを見る限り、彼女の生まれはきっと私より遥かに良い所。
そんな彼女に軽々しい口で理解者だのと恐れずに話せるのは人形のおかげ。
おどけてやって見せたゼウスごっこも言葉の端々に気品を感じさせる。
少しでも多くの人形を見せてあげよう狡猾な神を装着して、妖艶な声(気持ちだけ)を出すために喉をチューニングする。
ロキ「なかなかやるじゃない、中々のセンスよ!品の高いお嬢様にはただの人形も立派な装飾品になるのね。」
伝わってくる人の良さに感化されて、そのままの気持ちを伝えてしまう。
理解者「ねえ、サラ。こんな彼女でも良ければ仲良くしてあげてくれない?」
/*闇はないと言ったな、アレはウソだ*/
/*正確には、トッティ本人に闇は無いけど、境遇に多少の闇をつけてしまった。
トッティは裕福な貴族の隠し子で、赤子の時に施設の前に捨てられた際には命の時計には宝石で装飾がしてあった。時計の裏側の穴には髪の色と同じルビーがいくつか嵌められていた。懐中電灯の蓋は純金で、蓋にもいくつか宝石があった。それは誰かに盗まれた。園長さんかな〜?*/
>>178 ダズリー
いやあ、奇遇だな!礼を言えてよかったよ。
仕事上、店の開店時間と中々合わねえからさ。
ファミリーネーム?寂しい事言うなってダズリー!俺もブレイクでいいぜ!
/☼そう言って、背中をバシバシ叩く。馴れ馴れしいと思われかねないが、名前くらいはいいだろう。☼/
それにしても、ダズリーも《マザークロック》を見に来たのか?それとも屋台か?色々並んでてすげえよな。
>>184 ルクレース
いいのか?なんかわりいな。でも腹ぺこだからいただくぜ!
/☼差し出されたパンを1口、と言ってもブレイクの場合は半分くらい齧り付く形になるが、食す。しばらく咀嚼していたが、飲み込めば目を輝かせた。☼/
……んくっ。うめえな!流石祭りで出されるくらいのパンだ。
っと、あんたの食べる分が減ったな。だが、パンの代金で返すのも味気ねえ……お、甘いもんは好きか?パンの礼に奢るぜ。
/☼そう言いながら眺めるのは、その場から離れた場所にあるタルト屋。煌びやかなフルーツと甘い香りに目を奪われているのかそちらを見ている。☼/
/*
おかしいな????今回は大人男子にしようと思ってたんだけど今のところプロフで出てる男の中では最年少だぞ??????あれ???????というか、男の人の年齢高くね????みんな高くね?????ほぁ???
/*
かーーーわーーーいーーーいーーー!!!リリアーヌちゃん!!!いや、リリちゃん!!!かわいい!!!え、かわいくない?!かわいい!!!!!!!!めちゃくちゃ可愛い!!!!!!!!
>>185 ヘンリエッタ
!!!???
地震?雷?マザークロックが大変!
など思考をめぐらせると顔を赤くする女性と目が合う。
こういう時の正しい判断、は。
@無視 A笑って誤魔化す B機知に富んだジョークで返す。
立派な社会人になるならBぐらい、Bぐらい!!!
こういう時の人形は、冗談なら…ロキ?
ロキ「豪快な悲鳴ね、余程お腹を酷使されてるのかしら。ウィンドウショッピングの最中なら余計なお世話かもしれないけど、おすすめのお店教えてあげましょうか?」
ルーツ自身も彼女の弱みを握ったようにニタリと悪い笑みを浮かべる。
ロキは伝える。
お祭り楽しむつもりなら一緒にどう?と。
「今日はなんだか人通りが多いねぇ……」
ああ、祭りだからな。
「あっらまあ!! 本当に? すっかり忘れてたよ……最後にあの時計様を見たのはいつだったかね。爺さんがまだ居た頃……? 久しぶりに見に行こうかしら」
[こんなやり取りの数刻後、エルスは老婆を城まで連れて行かされることになっていた。一緒に行こうという誘いも初めはざっくりと断っていたのだが、老婆の「これも仕事だと思って! その分代金もやるさ」という言葉に渋々了承した。
そもそもこんな痴呆症に片足を突っ込んでいる老婆が1人で城まで辿り着けるものかと思ったが、彼女は始めからエルスに案内してもらうつもりで満々だったようだ]
はぁ……さっさと行くぞ、婆さん。
……婆さん、命の時計は? いつも首に掛けて……。
「あれま!! 家に置いてきたよ!」
……は?
[老婆とエルスの家がこれ程までに近くなければ老婆は今頃道端に転がっていただろう。
これだから老人は、と小声で毒づきつつ老婆の家に時計を取りに向かった]
>>198 リリアーヌ
「おう!こんにちは!」
元気に挨拶をされれば、こちらも元気よく挨拶をする。キシシと歯を見せて笑えば、続く少女の言葉になるほどと頷いた。
「そうかそうか!王様に会いに、ねぇ。」
城へ行けば簡単に会えるものだろうかと首を捻るが、今日は年に一度のお祭りで且つ無礼講なのだから、国王もひょっこり城下町へ繰り出しているかもしれないと納得する。
レーヴは特に会いたい訳でもないが、少女を1人こんな人混みの中に置き去りにする程、冷たい人間でもない。
「…そういうことなら、城まで一緒に行こうか?俺も丁度、城に行きたいと思ってた所なんだ。
あ、俺はレーヴ・アトラップ。気軽にレーヴって呼んでくれ。」
よろしくと笑うと、すくりと立ち上がった。
少女が共に行くと言うのなら、彼女が人混みに呑まれないよう掻き分けながらゆっくりと城への道を進み、共に行かぬと言うのなら、気を付けてなと手を振り見送ったことだろう。
ああなんてこと!聞こえてしまうだなんて。
でも男のかたでなくてよかった。きっと、レディの同盟で秘密にしてくださるはず。
>>201 ルーツ
「むしろ、働かせるのを待たせてしまって……これはきっとお仕事を望む悲鳴なの。
……お願いしてもいいのなら、この子に仕事をくださらないかしら?」
赤い顔をうつむかせて、上目でちらちらとルーツの方を見る。
そして、せわしなく動く人形にそっと握手を求めた。
「得意なお仕事は……お腹とお菓子とミルクのクリームの入ったパン……柔らかいのが好き。
それからそれから、アイスクリーム……」
目線を合わせないまでも、次から次へと望む"仕事内容"を伝えていく。
なんてたくさんのお人形。この方は職人なのかしら?
「マザークロック、どこどこー?おうさまも、いつのまにか見えなくなっちゃった〜」
[少女は時折背伸びして、人がいちばん多いところを目指した。きっとみんな見に来るから、ひとが一番集まるところだと思ったのだ。
また、国王の姿は遠目に見ただけだったので、お付きの人を従えた、綺麗な金髪の人、ということくらいしか覚えていなかった]
客足がまばらになったところを見計らって並べている商品を丁寧に磨いていく。この国は住みやすいが、空気はくすんでいた。
今日はお祭りの日ということもあり、店先にはうちの目玉商品がずらりと並ぶ。その中には初めて自分が他国で買い付けたアンティーク調の時計もあった。自分の証人としての目利き力が試される日でもある。引き締まるような思いで、再び客引きへと戻った。
>>171 シルヴィ
ゼウス「今じゃこの世に神なんか居ない。きっと祈りより石炭の方が願いを叶えてくれる。威厳も権能も必要ない、それがわしがマスコットに堕ちた理由やもしれん。」
ルーツは考える。いきなり他人に命の時計を見せろと言われて素直に見せる人は気が触れてる。
でも折角、外国から来たんだから思い出づくりに協力できるなら。
うーん、と目一杯悩んでからリュックから最後の人形を取り出す。
白髪の中性的な人形。目は小さな宝石、そして首にかけている時計こそ、彼女の命。
チェーンに吊るされた時計の長針は時を刻みながら命を叫んでいた。
クロノス「ふわぁぁ。まさかこんな所で起こされるとはね。どうだい、これが心臓さ。素敵だろう?
これが僕らを証明し、これが僕らを殺す。
だからこそ、何より尊い。」
クロノスの操る彼女の声はどこか冷たい。
氷よりも鉄に似通った冷たさだった。
はー、一時はどうなることかと思った……。
まったく、ちょっと果物を数個拝借しただけじゃないか。あんなに怒ることないだろ。
僕を救ってくれたあの老紳士……見たところ時計は持っていないようだったけど、同じ異国の人かな。
[青年は安堵の溜息をついた。無銭飲食で時計の国から帰れない、なんてことになってしまったらあの人になんと言われるか。]
まあ、いざとなれば“飛んで”帰ればいいだけの話だけれど。
でも、むやみに人前で飛ぶなって彼女に言われているからなあ。
>>209 アーネスト
[そんなことを独り言ちながら、青年は目についたテントを覗き込む]
やあ、こんにちは。
ここは何のお店だい?
>>203 ルクレース
よっし、じゃあ食いに行こう。
パンの礼だし、遠慮なく食ってくれ!
/☼輝く瞳に満足気に歯を見せて笑えば、タルトの屋台まで移動する。
この店はタルトは美味い。これは俺でも分かる。
仕事のパートナーであるハンナが、この店のタルトを買ってアフタヌーンティーのお供にしていたからだ。あいつの味覚はピカイチだ。
祭り用に出張で来ながらも、フリルのレースをイメージして作られたテントの前に2人で並ぶ。近くにある花柄のレースが掛かったテーブルにはブルーベリー、ストロベリー、マンゴーといった定番のタルトから、イチジクやトマトなどといった変わり種まで揃っている。☼/
はー、色々あんだな!嬢ちゃんも好きなの選んでいいぜ。食えるだけならいくらでも食っていい。
/☼そう言いながら、ブレイクはストロベリー、ピーチ、ブルーベリーのタルトを頼む。
食べ歩きしやすいように工夫された紙袋を受け取った。他の屋台のものも食べたいので、ひとまずは3個だけにしておく。☼/
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新