人狼物語(瓜科国)


1946 時計の村


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【独】 物書き ルクレース

/*
ルクレースのこの顔やっぱり可愛いな?可愛すぎるな???????最高かよ
*/

( -147 ) 2020/02/01(土) 14:06:21

国王 オズワルド三世

[侍女に案内させて歩いていると、男が目についた。そいつはボロボロのバケツを片手に賑やかな街並みを眺めていた。
私は後ろをついてくる侍女を呼びつけると、出店に並ぶ肉の串焼きを買ってこさせた。

一本は自分が持ち、もう一本をその男に差し出す]

>>179 グレゴリオ
この肉、鹿らしいな。
まさかこんなものまで並んでいるとは思わなかった。

食べてみろ。

( 189 ) 2020/02/01(土) 14:08:33

貿易商 ドアン

>>175 >>182 アベル

露天街を見て歩いたところ、私の国には無い果物も売っているようだ。
と、私と同じ異国の者だろうか店の物を食べて絡まれている姿が目に入った。

「すまないな、私にも一口貰えるかね?」

そう言い彼の手に持つ物を取り一口かじる。

「素晴らしい甘さだ。これは売れるだろう。とりあえず彼の食べた分は買い取ろう。それから私はドアンと言う。私の国にも是非買い付けたい。後でまた買いに来よう。」

懐から連絡先を渡すと、他の店も覗いてみることにした。

( 190 ) 2020/02/01(土) 14:08:34

【独】 物書き ルクレース

/*
はああルクレースちゃん可愛いずっと見てられる可愛い可愛いね(親バカ)
*/

( -148 ) 2020/02/01(土) 14:10:42

人嫌い ダズリー

>>114 トッティ
…その施設なら少し詳しいから。
(まずった。つい口走って閉まった。ボソボソとそれだけ付け加えてから陽気にさっていく少女の背中を見送った。)

……よかった。あの感じだと”アイツ”はもう施設で働いてないのかな…。

( 191 ) 2020/02/01(土) 14:11:18

【独】 物書き ルクレース

/*
こんだけ可愛い子を不幸にするような人がいようもんならまじで許さないからな
*/

( -149 ) 2020/02/01(土) 14:11:36

【独】 国王 オズワルド三世

/**/
ドアン優しい……

( -150 ) 2020/02/01(土) 14:11:45

シルヴィ

>>187 ジュラム
「助かるよ。これでより、街並みも《マザー・クロック》のお目見えもよく見えると言うものだ。
機会があったらまた寄らせてもらおう」

*/
楽しんでくださいませね、という彼の言葉に、思わず引きつりつつ、それを隠すことはしない。
/*

「ああ。
楽しみで仕方がない」

( 192 ) 2020/02/01(土) 14:19:08

手紙配達人 レーヴ、メモを貼った。 メモ

( A43 ) 2020/02/01(土) 14:21:22

貿易商 アーネスト

>>188 トッティ

「うん。いつでもおいで。俺はきっと見に行ってる暇がないから、遊びに来た時にマザークロックがどんなだったか聞かせて。」

ブーツを履いたのを見届けてから手を放す。マザークロックへの興味はもちろん人並みにはあるが、商売をしている手前最優先すべきはそこじゃなかった。足元の袋の中からチョコレートを一粒握らせて手を振った。

「もう脱いじゃだめだよ。今日は特に、色んな危ないものが落ちてるかもしれないから。」

( 193 ) 2020/02/01(土) 14:22:19

貿易商 アーネスト、店に戻って客引きを始めた

( A44 ) 2020/02/01(土) 14:27:06

代弁者 ルーツ

>>166 167 サラ

理解者「私は彼女の理解者だけど、私の理解者になってくれる人は久しぶり。
込められた思いは計り知れないから、私はただ親孝行の術を模索中。」

服装やこなしを見る限り、彼女の生まれはきっと私より遥かに良い所。
そんな彼女に軽々しい口で理解者だのと恐れずに話せるのは人形のおかげ。

おどけてやって見せたゼウスごっこも言葉の端々に気品を感じさせる。
少しでも多くの人形を見せてあげよう狡猾な神を装着して、妖艶な声(気持ちだけ)を出すために喉をチューニングする。

ロキ「なかなかやるじゃない、中々のセンスよ!品の高いお嬢様にはただの人形も立派な装飾品になるのね。」

伝わってくる人の良さに感化されて、そのままの気持ちを伝えてしまう。

理解者「ねえ、サラ。こんな彼女でも良ければ仲良くしてあげてくれない?」

( 194 ) 2020/02/01(土) 14:27:36

旅のお供 アベル

ち、違うんだって。僕は別に盗もうとしたわけじゃ……ああいや、でもお金は今持ち合わせていなくて……。
え? いやだから、ちゃんとあとで返しますからここでタダ働きだけは──!

[ひょい、と手にもっていた果物が奪われる]

………え?

[振り返れば、そこには見知らぬ男性がいた。彼は果物を一口齧ると、店主に青年が食べた分は買い取ると言った]

………。
……ええっと。

>>190 ドアン
どうもありがとう。

( 195 ) 2020/02/01(土) 14:27:38

旅のお供 アベル、貿易商 ドアンが次の店へと向かう背中を見送った。

( A45 ) 2020/02/01(土) 14:27:58

少女 トッティ、メモを貼った。 メモ

( A46 ) 2020/02/01(土) 14:29:56

薬師 ジュラム、メモを貼った。 メモ

( A47 ) 2020/02/01(土) 14:31:07

【独】 国王 オズワルド三世

/**/
みんなの時計はあってなる。
かわいい。
これを砕くんだね。

( -151 ) 2020/02/01(土) 14:31:36

薬師 ジュラム、シルヴィに手を振って見送った。

( A48 ) 2020/02/01(土) 14:33:37

捨て子 リリアーヌ

>>119 アイリーン

「リーンさんだね!」

やっぱりお姉さんでした。リリアーヌより三つ歳上です。

「えっ、これお姉さんが書いたの?」
手の中の号外に目をやって、ぴょんぴょんはねました。
「すごいすごい! わたしもなにかみつけたら、『しゅざい』してくるね!」
そんなふうに、よく取材の意味も分からずにリーンに宣言します。

( 196 ) 2020/02/01(土) 14:34:02

【独】 少女 トッティ

/*闇はないと言ったな、アレはウソだ*/

/*正確には、トッティ本人に闇は無いけど、境遇に多少の闇をつけてしまった。

トッティは裕福な貴族の隠し子で、赤子の時に施設の前に捨てられた際には命の時計には宝石で装飾がしてあった。時計の裏側の穴には髪の色と同じルビーがいくつか嵌められていた。懐中電灯の蓋は純金で、蓋にもいくつか宝石があった。それは誰かに盗まれた。園長さんかな〜?*/

( -152 ) 2020/02/01(土) 14:37:56

傭兵 ブレイク

>>178 ダズリー
いやあ、奇遇だな!礼を言えてよかったよ。
仕事上、店の開店時間と中々合わねえからさ。

ファミリーネーム?寂しい事言うなってダズリー!俺もブレイクでいいぜ!
/☼そう言って、背中をバシバシ叩く。馴れ馴れしいと思われかねないが、名前くらいはいいだろう。☼/

それにしても、ダズリーも《マザークロック》を見に来たのか?それとも屋台か?色々並んでてすげえよな。

>>184 ルクレース
いいのか?なんかわりいな。でも腹ぺこだからいただくぜ!
/☼差し出されたパンを1口、と言ってもブレイクの場合は半分くらい齧り付く形になるが、食す。しばらく咀嚼していたが、飲み込めば目を輝かせた。☼/

……んくっ。うめえな!流石祭りで出されるくらいのパンだ。
っと、あんたの食べる分が減ったな。だが、パンの代金で返すのも味気ねえ……お、甘いもんは好きか?パンの礼に奢るぜ。
/☼そう言いながら眺めるのは、その場から離れた場所にあるタルト屋。煌びやかなフルーツと甘い香りに目を奪われているのかそちらを見ている。☼/

( 197 ) 2020/02/01(土) 14:38:04

捨て子 リリアーヌ

>>123 レーヴ

「わっ」
突然声をかけられて、リリアーヌは思わず声を上げてしまいます。
振り返れば少しだけ目つきの悪そうな男の人が、リリアーヌの目の前で屈んでいました。けれども、その表情は柔らかく、リリアーヌのことを純粋に心配してくれているようです。
リリアーヌはほっと息をつくと、笑顔になります。

「こんにちは! あのね、あのね、王様に会いにお城に行きたいの!」

( 198 ) 2020/02/01(土) 14:38:28

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
おかしいな????今回は大人男子にしようと思ってたんだけど今のところプロフで出てる男の中では最年少だぞ??????あれ???????というか、男の人の年齢高くね????みんな高くね?????ほぁ???

( -153 ) 2020/02/01(土) 14:39:28

代弁者 ルーツ

>>165 ジュラム

調合の手間をかけさせて申し訳なく思う彼女だったが、その過程にはどこか魔術めいたものすら感じた。
口を開けたまま魅了されていると小瓶分の薬が完成する。まるで作品だ。

ゼウス「ありがとう、親切な薬師よ。この街で有名な薬屋、ジュラム、であってるかな?
この子はルーツだ。ありがとう、ジュラム。
いい買い物が出来て満足だ、お互いの祭に多くの楽しみがあるように、このゼウスが祈っておるぞ。」

彼女は迷った挙句、ゼウスの口でぱくりと小瓶を咥えて、にこやかに手を振ってその場所を去った。

( 199 ) 2020/02/01(土) 14:39:33

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
かーーーわーーーいーーーいーーー!!!リリアーヌちゃん!!!いや、リリちゃん!!!かわいい!!!え、かわいくない?!かわいい!!!!!!!!めちゃくちゃ可愛い!!!!!!!!

( -154 ) 2020/02/01(土) 14:40:15

【独】 捨て子 リリアーヌ

レーヴもみやこっぽいんだよな……

( -155 ) 2020/02/01(土) 14:44:21

少女 トッティ

>>170 サラ
「《みんなのおうち》で習ったの!マザークロックのまえでも歌って、マザークロックに聞かせてあげるんだぁ」

[少女は少し得意げに、にこにこ笑って答えた]

「おばあさん、もういないの?さびしいね」

[『命の時間が砕ける』という言葉に、すこししゅんとする。それでも、また明るく笑ってひょこひょこと動いた]

「ふふっ!マザークロックはみんなのママだからねっ。マザークロックを見るの、たのしみだなぁ。

あ、もういかなくっちゃ、またね!サラおねーさん!」

[サラに手を振って、トッティは人混みの中へ駆け出しただろう]

( 200 ) 2020/02/01(土) 14:45:06

【独】 少女 トッティ

/*あーん、ト書きでトッティって書いちゃったよ。ト書きは少女だよ*/

( -156 ) 2020/02/01(土) 14:47:06

代弁者 ルーツ

>>185 ヘンリエッタ

!!!???

地震?雷?マザークロックが大変!
など思考をめぐらせると顔を赤くする女性と目が合う。

こういう時の正しい判断、は。
@無視 A笑って誤魔化す B機知に富んだジョークで返す。
立派な社会人になるならBぐらい、Bぐらい!!!
こういう時の人形は、冗談なら…ロキ?

ロキ「豪快な悲鳴ね、余程お腹を酷使されてるのかしら。ウィンドウショッピングの最中なら余計なお世話かもしれないけど、おすすめのお店教えてあげましょうか?」

ルーツ自身も彼女の弱みを握ったようにニタリと悪い笑みを浮かべる。
ロキは伝える。

お祭り楽しむつもりなら一緒にどう?と。

( 201 ) 2020/02/01(土) 14:50:05

少女 トッティ

>>193 アーネスト
「うん!アーネストおにーさんに、マザークロックのこと、おはなしする!」

[アーネストからチョコレートを受け取ると、少女は満面の笑みを浮かべる]

「チョコだ!ありがとー!これで、げんき100倍になっちゃうねっ

はあい!トッティ、くつ、ちゃんとはきます。足のうらケガしたら、つまんないもんね」

[自分の店に戻るアーネストにぶんぶんと手を振ってから、また少し弾むように駆け出した]

( 202 ) 2020/02/01(土) 14:51:48

【独】 傭兵 ブレイク

**ルーツ、ハクさん……?文章の感じが……

( -157 ) 2020/02/01(土) 14:52:15

【独】 貿易商 アーネスト

がーーーーーー!!!!!!!!幼女絶対守るマン

( -158 ) 2020/02/01(土) 14:54:48

【独】 貿易商 アーネスト

誰も死んでほしくない…………

( -159 ) 2020/02/01(土) 14:55:09

【削除】 物書き ルクレース


>>197 ルクレース

[パンを喜んでもらえたことに少しホッとする。これでまずいといわれたらどうしようと少し不安だったのだ。

お礼に、と言った彼の目線を追うと、美味しそうなタルト屋さん。思わずルクレースの視線も奪われた。]

甘いもの、好きです……
でも、いいのですか?

[表情は一見あまり変化がないように見える。しかしその瞳は確かに輝いていた。]

2020/02/01(土) 14:55:38

物書き ルクレース


>>197 ブレイク

[パンを喜んでもらえたことに少しホッとする。これでまずいといわれたらどうしようと少し不安だったのだ。

お礼に、と言った彼の目線を追うと、美味しそうなタルト屋さん。思わずルクレースの視線も奪われた。]

甘いもの、好きです……
でも、いいのですか?

[表情は一見あまり変化がないように見える。しかしその瞳は確かに輝いていた。]

( 203 ) 2020/02/01(土) 14:56:19

死病診 エルス

「今日はなんだか人通りが多いねぇ……」

ああ、祭りだからな。

「あっらまあ!! 本当に? すっかり忘れてたよ……最後にあの時計様を見たのはいつだったかね。爺さんがまだ居た頃……? 久しぶりに見に行こうかしら」


[こんなやり取りの数刻後、エルスは老婆を城まで連れて行かされることになっていた。一緒に行こうという誘いも初めはざっくりと断っていたのだが、老婆の「これも仕事だと思って! その分代金もやるさ」という言葉に渋々了承した。
そもそもこんな痴呆症に片足を突っ込んでいる老婆が1人で城まで辿り着けるものかと思ったが、彼女は始めからエルスに案内してもらうつもりで満々だったようだ]


はぁ……さっさと行くぞ、婆さん。

( 204 ) 2020/02/01(土) 14:58:25

【独】 傭兵 ブレイク

**ルクレース可愛い
おじさんがいくらでも奢ってあげるからねって気持ち

( -160 ) 2020/02/01(土) 14:59:06

少女 トッティ、人嫌い ダズリーと別れたあとも、振り返って手を振っただろう

( A49 ) 2020/02/01(土) 14:59:23

死病診 エルス

……婆さん、命の時計は? いつも首に掛けて……。

「あれま!! 家に置いてきたよ!」

……は?


[老婆とエルスの家がこれ程までに近くなければ老婆は今頃道端に転がっていただろう。
これだから老人は、と小声で毒づきつつ老婆の家に時計を取りに向かった]

( 205 ) 2020/02/01(土) 15:00:04

手紙配達人 レーヴ

>>198 リリアーヌ

「おう!こんにちは!」

元気に挨拶をされれば、こちらも元気よく挨拶をする。キシシと歯を見せて笑えば、続く少女の言葉になるほどと頷いた。

「そうかそうか!王様に会いに、ねぇ。」

城へ行けば簡単に会えるものだろうかと首を捻るが、今日は年に一度のお祭りで且つ無礼講なのだから、国王もひょっこり城下町へ繰り出しているかもしれないと納得する。
レーヴは特に会いたい訳でもないが、少女を1人こんな人混みの中に置き去りにする程、冷たい人間でもない。

「…そういうことなら、城まで一緒に行こうか?俺も丁度、城に行きたいと思ってた所なんだ。
あ、俺はレーヴ・アトラップ。気軽にレーヴって呼んでくれ。」

よろしくと笑うと、すくりと立ち上がった。

少女が共に行くと言うのなら、彼女が人混みに呑まれないよう掻き分けながらゆっくりと城への道を進み、共に行かぬと言うのなら、気を付けてなと手を振り見送ったことだろう。

( 206 ) 2020/02/01(土) 15:01:03

箱入り娘 ヘンリエッタ

ああなんてこと!聞こえてしまうだなんて。
でも男のかたでなくてよかった。きっと、レディの同盟で秘密にしてくださるはず。

>>201 ルーツ
「むしろ、働かせるのを待たせてしまって……これはきっとお仕事を望む悲鳴なの。
……お願いしてもいいのなら、この子に仕事をくださらないかしら?」

赤い顔をうつむかせて、上目でちらちらとルーツの方を見る。
そして、せわしなく動く人形にそっと握手を求めた。

「得意なお仕事は……お腹とお菓子とミルクのクリームの入ったパン……柔らかいのが好き。
それからそれから、アイスクリーム……」

目線を合わせないまでも、次から次へと望む"仕事内容"を伝えていく。
なんてたくさんのお人形。この方は職人なのかしら?

( 207 ) 2020/02/01(土) 15:02:20

少女 トッティ

「マザークロック、どこどこー?おうさまも、いつのまにか見えなくなっちゃった〜」

[少女は時折背伸びして、人がいちばん多いところを目指した。きっとみんな見に来るから、ひとが一番集まるところだと思ったのだ。
また、国王の姿は遠目に見ただけだったので、お付きの人を従えた、綺麗な金髪の人、ということくらいしか覚えていなかった]

( 208 ) 2020/02/01(土) 15:02:43

死病診 エルス、老婆を連れて城下に移動した。

( A50 ) 2020/02/01(土) 15:03:29

貿易商 アーネスト

客足がまばらになったところを見計らって並べている商品を丁寧に磨いていく。この国は住みやすいが、空気はくすんでいた。

今日はお祭りの日ということもあり、店先にはうちの目玉商品がずらりと並ぶ。その中には初めて自分が他国で買い付けたアンティーク調の時計もあった。自分の証人としての目利き力が試される日でもある。引き締まるような思いで、再び客引きへと戻った。

( 209 ) 2020/02/01(土) 15:04:41

代弁者 ルーツ

>>171 シルヴィ

ゼウス「今じゃこの世に神なんか居ない。きっと祈りより石炭の方が願いを叶えてくれる。威厳も権能も必要ない、それがわしがマスコットに堕ちた理由やもしれん。」

ルーツは考える。いきなり他人に命の時計を見せろと言われて素直に見せる人は気が触れてる。
でも折角、外国から来たんだから思い出づくりに協力できるなら。

うーん、と目一杯悩んでからリュックから最後の人形を取り出す。
白髪の中性的な人形。目は小さな宝石、そして首にかけている時計こそ、彼女の命。

チェーンに吊るされた時計の長針は時を刻みながら命を叫んでいた。

クロノス「ふわぁぁ。まさかこんな所で起こされるとはね。どうだい、これが心臓さ。素敵だろう?
これが僕らを証明し、これが僕らを殺す。
だからこそ、何より尊い。」

クロノスの操る彼女の声はどこか冷たい。
氷よりも鉄に似通った冷たさだった。

( 210 ) 2020/02/01(土) 15:07:01

【独】 国王 オズワルド三世

/**/
ルーツえも

( -161 ) 2020/02/01(土) 15:09:01

捨て子 リリアーヌ

>>206 レーヴ

「そうだよ! 王様はすっごい人だから、会ってみたいの!」
昔。妹が産まれる前の話ですが、リリアーヌの父はリリアーヌに王様に気に入られるように、と色んなことを教えてくれた時期がありました。
妹が生まれてしまってからはめっきり無くなってしまいましたが、リリアーヌの中で王様への憧れの情は未だ消えていないのです。

「本当! ありがとう、レーヴさん! ひとりじゃないって楽しいね!」
くるりと回ってまた人にぶつかりそうになって。それをレーヴに助けてもらいながら、城下町を進んでいくでしょう。

( 211 ) 2020/02/01(土) 15:12:54

旅のお供 アベル

はー、一時はどうなることかと思った……。

まったく、ちょっと果物を数個拝借しただけじゃないか。あんなに怒ることないだろ。
僕を救ってくれたあの老紳士……見たところ時計は持っていないようだったけど、同じ異国の人かな。

[青年は安堵の溜息をついた。無銭飲食で時計の国から帰れない、なんてことになってしまったらあの人になんと言われるか。]

まあ、いざとなれば“飛んで”帰ればいいだけの話だけれど。
でも、むやみに人前で飛ぶなって彼女に言われているからなあ。

>>209 アーネスト
[そんなことを独り言ちながら、青年は目についたテントを覗き込む]

やあ、こんにちは。
ここは何のお店だい?

( 212 ) 2020/02/01(土) 15:16:38

傭兵 ブレイク

>>203 ルクレース
よっし、じゃあ食いに行こう。
パンの礼だし、遠慮なく食ってくれ!
/☼輝く瞳に満足気に歯を見せて笑えば、タルトの屋台まで移動する。

この店はタルトは美味い。これは俺でも分かる。
仕事のパートナーであるハンナが、この店のタルトを買ってアフタヌーンティーのお供にしていたからだ。あいつの味覚はピカイチだ。

祭り用に出張で来ながらも、フリルのレースをイメージして作られたテントの前に2人で並ぶ。近くにある花柄のレースが掛かったテーブルにはブルーベリー、ストロベリー、マンゴーといった定番のタルトから、イチジクやトマトなどといった変わり種まで揃っている。☼/

はー、色々あんだな!嬢ちゃんも好きなの選んでいいぜ。食えるだけならいくらでも食っていい。
/☼そう言いながら、ブレイクはストロベリー、ピーチ、ブルーベリーのタルトを頼む。
食べ歩きしやすいように工夫された紙袋を受け取った。他の屋台のものも食べたいので、ひとまずは3個だけにしておく。☼/

( 213 ) 2020/02/01(土) 15:18:27

シルヴィ

>>120 ルーツ
「主神、何を嘆くことがありましょう。
貴殿らの功績と、名声が、今のこの世を作っているのです。
石炭が、命の時がと叫ばれる世界でも、礎となったあなた方がこうした偶像でも生き永らえているのであるなら。
皆の生きた証は、残っているのではないのかな」

*/
ルーツの取り出したる、いのちのかたち。
脈を刻む秒針。
中性的で凍るほど冷たい主の声は、初めて命の時計を見るシルヴィの心さえ、緊張させた。
/*

「……これが、噂に聞く、命の時計か」

*/
それを見てシルヴィは、何を思ったであろうか。
/*

( 214 ) 2020/02/01(土) 15:18:37


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生存者 (18)

国王 オズワルド三世
17回 残2420pt 飴
傭兵 ブレイク
31回 残1333pt 飴
死病診 エルス
16回 残2646pt 飴
新聞屋見習い アイリーン
29回 残1946pt 飴
貴族 サラ
50回 残1009pt 飴
手紙配達人 レーヴ
14回 残2369pt 飴
捨て子 リリアーヌ
19回 残2549pt 飴
代弁者 ルーツ
34回 残1637pt 飴
人嫌い ダズリー
19回 残2584pt 飴
蒸気機関技師 テルミット
11回 残2517pt 飴
薬師 ジュラム
24回 残2239pt 飴
少女 トッティ
34回 残1853pt 飴
箱入り娘 ヘンリエッタ
22回 残2116pt 飴
地主の娘 セレナ
13回 残2555pt 飴
貿易商 アーネスト
12回 残2550pt 飴
観測者 オブゼビオ
4回 残2839pt 飴
物書き ルクレース
17回 残2249pt 飴
浮浪者 グレゴリオ
11回 残2550pt 飴

犠牲者 (0)

処刑者 (0)

突然死者 (0)

支配人 (1)

シルヴィ
35回 残1845pt 飴

見物人 (4)

家庭教師 オーリ
1回 残3000pt 飴
使い魔 アベル
19回 残2246pt 飴
咎人 アルヴィン
3回 残2886pt 飴
貿易商 ドアン
5回 残2820pt 飴

退去者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁/鳴/念/婚/叫
死者のうめき
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