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[初めて家の中に案内しますね。いつもは玄関でしたから]
パパー、昨日話した、川島俊くんー
[リビングに入ると、まず最初にパパに紹介しました。パパはちょっと線の細い、眼鏡をかけた人です。しゅんのことは、昨日の夜、ママと二人で初めて説明しました。だって、帰国したの昨日なんだもの]
『い、いらっしゃい』
[パパ、ちょっと緊張しているようですよ。というより、しゅんの目つきにビビってるみたいです。あらら、困ったものですね*]
― クリスマス ―
凄い気合の入れようだな。
[無事にお土産も渡し終えて、中へと案内>>55してもらいながら、飾り付けられた本格的なクリスマス仕様な洋館の感想を述べながら、初めて玄関よりも奥へとまで案内されて。
互いに初めましてなかたの紹介>>56を受ける。
初めまして、川島俊です。本日はお招きいただきありがとうございます。
[と、ホストに挨拶。
この家族において、所謂普通の反応>>56をする人にあえて、なぜほっとするのだろうな。と思いながらの挨拶。少しだけ楽しげに笑みを浮かべながら]
目付きの悪さは生まれつきなもので申し訳ない。これ証拠です。母です。
[なんて、今までアンジェにも見せてなかった、母の写真をスマホでそっと佐藤父にみせる。全体の姿がどうというよりも、あ、この二人、親子だわ。っていう目付きの悪さと血色の悪さではあった*]
― クリスマス ―
そうでしょー?これでも、Losにいた頃よりすくないのよー
[Losでは、ご近所さんとの競争だったらしいですから。帰国する前の年は、大変なことになってました]
外はねー、業者さんに頼んだの。さすがに。
ここはねー、わたしとママでやったのよー
[と、内装の方を指さし]
パパったらー
[と、パパのビビりに笑ったら、しゅんが察したらしく、血統についてのお話が。そして、噂の母親の写真をうちの家族に披露されました]
あらー。格好いいわねー
しゅんにそっくりー
[と、姉妹親娘が口を揃えてきゃっきゃしました。パパだけは、神妙な顔つきでご愁傷様と頬に書かれていたようになっていました]
じゃあ、座ってー座ってー
[と、しゅんをテーブルに案内します。長テーブルに、パパママとわたしとしゅんで向かい合わせに座ります]
川島さんは、ピアノやってるんですって〜?素敵ね〜
[先日の自宅デートの話はママにもしてあったので、口火を切ったのはママでした]
うちにもピアノあるんだけど、後で弾いてもらってもいいかしら〜?
[なんて、ママが気楽に言うのですが。確かに、うちの洋間にやたらと立派なグランドピアノがありまして。ただ、誰も弾かない代物なので、調律とかしてないし、大丈夫かなって心配ですけど]
こらこら、そんな我が儘言っちゃ...
[と、常識人のパパがやんわりと止めにはいります*]
−文化祭の後−
[私の知らないところで、2人には何かあったみたいだ。何か進展がないような、不思議な感じはしてたけど...。]
冷たいのかはわかんないけど...
友達に戻る、なんて無理だと思うよ。
簡単に戻れたら、誰も人を好きに
なって苦しんだりしないもの。
そんなに簡単なことじゃないよ。
[一度好きになれば、元にはもう戻れない。人を好きになるとは、恋とは、そういうものだと思うから、夏休み前の自分のことを思い出してぽつりそんな言葉を返す。戻れないのが怖いから踏み込まない人だっているのだから。]
どうだろう。応援はするけど...
きっと会えると思う。
[それ以上のことは言えなかった。
誘いにはうんと応じたけれど、どこか熱が落ち着いて冷たくなってしまったような蒼生くんが気がかりなのは相変わらず。]*
― クリスマス ―
華やかだとも聞くし、競争しあうんだったか?
[綺麗なものを時に見て過ごすもの程度の知識としていうが、外装は流石に業者でやったらしいのには頷いた]
沢山写真とかとられそうだな。
[通行人とかをふと思いつつ、内装がんばったアンジェにお疲れ様。といって]
そりゃ母は、格好よく…あるいは綺麗に見せるプロだからな。
[と、アンジェの感想>>58に答える。
今は化粧もしてないが、普段は髪の毛一本、指のつま先まで、人間というよりも芸術品とか造形物のように意識して訴えかける圧を放つのだ―――まあここでは自宅のだらけた姿だけどな。八頭身から三頭身に変わるレベルの変化である]
化粧すれば手軽に変装出来ていい。って当人楽しんでますけどね。
[と、きゃっきゃしてる親娘を横に、怯えとは違った色合いに変わった佐藤父へと伝える]
[当麻くんのお母様のケーキに、ころっと意識を持っていかれ]
懐かしくて美味しい。しっとりしたスポンジ、甘めのクリームによく合う酸味の強い苺。いくらでもいけちゃいそう。
[家族の分は残すけど。でも、当日中にお召し上がりしないと味が落ちて残念な思いをしかねない。ケーキも食べてから行けば良かったのに〜。
両親は明日仕事だから夜のうちには帰ってくる、のかな。帰って来ずにそのまま仕事に行ってしまうなら両親の分は朝のうちにいただいてしまおう]
― クリスマス ―
芸術家って言っても、つまりは芸能人でもあるわけねー
[人前に出てなにかを披露するという職業でいえば、そういう言い方も]ではないかと思うのです。芸術家と言っても、人前に出ない芸術もありますからね
化粧については、わたしも人のことを言えないくらいにはすでにお世話になっているわけで、そう言えば、しゅんの前ですっぴんで見せたことないなって...あ。あれか、林間学校の夜の倉庫で見せたか...お風呂上りだったの、すっかり忘れていたぜ....]
『じゃ〜、食べましょうか〜』
[ママが食卓に並べられた料理を取り分けし始めます。今日の料理は、とてもアメリカンなクリスマス料理です
七面鳥はアメリカから送られたものを自宅で焼きました。ベイクドポテトは山のように盛られ、バターとサワークリームはたっぷり用意されています。温野菜の他にサラダとスープという、比較的シンプルな取り合わせですが、量は確実に4人前以上用意されてます
あと、食後のケーキもVividなやつが出番を待っていました]
『コンクールの結果はどうでした〜?』
『お母様は外国なんですって?今はどちらの国?クリスマスも戻らないの?』
『将来はプロを目指すの?』
『そうなると、音楽大学かしらね〜?』
『留学とか考えてるの〜?』
『語学とかどうしてるの〜?』
[等々、ママとパパから質問の嵐。しゅんのことだから、一つ一つ淡々と答えていくのでしょう]
[食事中の会話はママが60%、わたしが20%、あと残りはしゅんとパパ。みたいな割合でした。まあ盛り上がってはいたんじゃないかな
食後、ピアノのある洋間に移動して、コーヒーと紅茶で歓談します。しゅんには、間にあるグランドピアノを見せて]
どー?弾けそう?
[って、尋ねます。
わたしたちが来た去年の秋からは調律もしてませんが、それ以前のオーナーが定期的に調律していたらしく、さほど酷い状態ではなかったようです。そもそも、それほど使用頻度が高いものではなかったようで、年代物にしては、良い状態だったようです。もちろん、どれくらい昔のものなのかわたしたちには分かりませんが*]
[美亜の言葉ににっこり]
母さんに伝えとく
家じゃだれも褒めないから
喜ぶよ
[家でホールのケーキを焼いても食べる人数が限られる。結果一人で食べるので、それが普通だとおもってしまっていた。]
是非。私が絶賛していたとお母様にお伝えください。
[そのうち絶対に作り方を教わろう、と思うのだけど、もう少し料理の手順やらなんやらを覚えてから。手間を何倍もかけるのは悪いし]
── 12月のある日 ──
[試験は失恋の痛手か成績はがた落ちだったけど、そんな試験も終わった12月のある日。
松田さんを家の招待した。
クリスマスの料理を、一緒に練習しないかと、誘ったのだ。]
この間ご馳走してもらったお礼も兼ねて。
母親は本当はブッシュドノエルを作りたがってるんだけど、僕が生クリームの苺ショートが良いってワガママ言ってるところ。
松田さんもブッシュドノエルに票を入れるなら、今回は僕が負けとくけど・・・
どうかな?
クリスマス当日は、松田さんにも予定があるだろうから。
その前に一緒に料理を作らない?
[そう言って、何度か足を運んでもらった家に招待しただろう。*]
−12月のある日>>71−
[学期末の試験は多少落ち込んでしまったけど誤差の範囲かなとそこまで深くは受け止めてなかった。
点数が点数だが平常点を沢山稼いでるおかげで評定はかなり高めになっているのもあって、あまり危機感が湧かなかった。
そんな後の冬休みに誘われた料理の話。
暇だしいいかなと応じたわけだけど、意見が割れているということでスマホを取り出して。]
いいけど、私の意見で決まるのはきついから。
これに頼ろうかな。奇数ならブッシュドノエルで。
[TRPGとかで使っていたダイスアプリを見せて、おしてと差し出す。こういう時ランダム機能のあるものって便利なんだよねと心の中で思ったり。]*
[ケーキを食べたり、初日の出を見に行く約束をしたり
二人きりなのをいいことに、キャッキャウフフしていると、玄関の開く音がして、リビングに美亜の両親が入ってきた。パッと立ち上がって迎える]
あ、お、おかえりなさい
[動揺を笑顔で隠したつもりだったが、完全に挙動不審。特に美亜の母親はニヤニヤとこちらを見ながらそれ以上追及しなかったけどあれはバレている。
絶対バレている。]
えーっと、元日に美亜とふたりで初日の出を見に行きたいねーって言ってたんだけど…ダメ?…ですか?
[チラリと美亜のほうを見ながら、初日の出を見に行きたいという話題で自分の心を落ち着かせようとしているが成功している気がしない。*]
[急に帰って来た両親に慌てふためく。インターホン鳴らしてくれるとか、事前に帰ると連絡くれるとかすればいいのに!と憤慨するが、気づいてなかっただけかも。
ニマニマしている母親、気まずそうな父親。
チラチラこちらを見る当麻くんの視線を受け、両親に頭を下げた]
私も、初日の出を見に行きたいです。見たことがないですし。
[3歳の頃に、と言いかけた父親を遮り、母親が大きく頷く]
『でも、今日は帰ったほうがいいわね、泊まって行ったって聞いたら実里も千歳も初日の出を見に行くのを阻止しにかかると思うし』
[私は泊まりでも良いんだけどね?と言いたげな母親を父親が制している。こんなに強気に出る父親を見るのは初めてで、美亜は呆気にとられている*]
[他にも、アンジェの学校でのことをいったりしたか。ともにテスト勉強をしてたことなども追加で話したりした。
食後、先の話にもでていた洋間での歓談タイム。自分はグランドピアノを見せてもらって]
さぁ、どうだろうな。
[アンジェに尋ねられ>>67て答えつつ、ピアノの蓋を開ける。
鍵盤を押して、鉄の弦をはじいて戻ってくるか。緩んでないか。鉄の弦が錆びてないかなど簡単な確認ぐらいをしつつ]
だいぶぎりぎりだな。メンテナンスが必要だ。
[少し調子が外れるときもありそうだが、折角夫婦どころか親子そろってのクリスマスなようだし、肩肘張ってもしかたない。
少しだけ背を伸ばすようにして指を軽くストレッチした後、鍵盤に指を置き、洋間にて、Happy Xmas (War Is Over)が流れはじめた*]
[もちろん最初から泊まるつもりはなかったが]
そ、そそれはもちろん、帰ります帰ります
あ、あのもう遅いので今日はこれで・・・
[慌てて帰ろうとする。]
ちょっと当麻くんを玄関でお見送りしてきます。
[慌てて帰ろうとする背中を追って玄関へ]
今日はありがとう、当麻くん。初日の出、楽しみにしてる。おやすみなさい。
ありがとうございました、お邪魔しました、
おやすみなさい。
[ちゃんと美亜の両親に挨拶して、外へ
美亜が見送りに出てきてくれた。]
今日は楽しかった、ありがとう。
じゃ、元旦の朝 、俺も楽しみにしてる
おやすみ
[手を降ってあるき出した。**]
― 大晦日 ―
[うちは紅白でなく、「絶対に○○〜」を見て笑っていたりする。
そんなまったりした時間の合間に美亜にLINEを]
『美亜ちゃん、明日の朝、ほんとに寒いから
温かい格好してきてね。
初詣はちゃんとした格好がよければ一旦解散して
着替えに帰ればいいから。』
[意外と心配性。実里姉と千歳兄に感化されてきたかもしれない。*]
─ 大晦日 ─
[ものすごく早く布団に入ったものの明日が楽しみ過ぎて、枕を抱きしめてごろごろしていると、当麻くんからLINEが入った]
えへへへ〜。
[家族に心配されるのはめんどくさくなりつつあるのに、当麻くんに心配されると嬉しい]
『多少寒くても暖めてくれるよね?』
『なんてね』
『温かい肌着とか、カイロとか、もこもこな上着とか、準備はばっちり』
[上着、を浮気、と変換できてしまい、慌てて消して文字を打ち直した]
『どうせなら昼まで傍に居たいので気合入れます。おやすみなさい〜』
うふふ〜。
[リビングから紅白の音が遠く聞こえるのを子守唄変わりに眠りについた*]
― クリスマス ―
[音楽しか関心がない、それ以外のことを考えることもない人って、どういう人なんだろうと思う
きっと、しゅん以上に不器用な人なんだろうって思う。
ぎこちないながらにも、佐藤家になじもうとする姿を見ながら微笑ましく思いました]
わたしは、絶対しゅんが優勝だと思ってたのにー
[と、要らない茶々をいれます。平日で行けなかった最終選考。残念ながら銅賞だったとは、LINEでシンプルに伝えてくれた。わたしからは来年もあるしって励ましにならない励ましを送ったつもりです]
[しゅんとの日常、特に学校での出来事は色々しゅんからも報告がありました。パパがしきりにその辺を知りたがっていたのです
でも、最終的に、しゅんの家に行った時に交わしたあの約束に触れることはなく....あったら、パパ、卒倒しちゃってたかもだし]
そう?ぎりぎりでもいけそう?
[そうこうしているうちに、聞いたことのある、反戦歌が流れ始めました*]
【業務連絡】
今晩は、村建てです。
今日は最終日です。本来であれば明日朝更新ですが、明日6時起床は厳しそうなので、今晩1時に更新させていただきます。
よろしくお願いいたします。
尚、今晩は発言禁止時間は設けませんが、明日のことも考えて、ほどほどにお願いいたします。
― 元旦 ―
[黒のダッフルコートにデニム中はセーターと至ってシンプルな格好で美亜を迎えに行く。]
あけましておめでとうございます
[美亜がすぐに出てきてもちゃんと挨拶して。]
じゃ、いこうか。防寒はばっちり?
[そう言って、あるき出す。目指すはあの木がある近くの展望台。
近くの神社ではお雑煮を振る舞うために町内会の人が準備をしているはずだが、方向がちょっと違うので人と会うこともなく。]
俺さ、去年も展望台行ったんだ。
あの時、いいことがありますようにってお願いしたんだ。
[あの時は高校合格のほうがウエイトが高かったはずだが、まさかそれ以上に『いいこと』があるなんて、予想もできなかったこと。
そんな話をしていながら、展望台までの道を歩いていった。*]
[白いニットワンピの上に、赤いオーバーコートを羽織り、黒いタイツ、白いニットの帽子、髪はおろして背中に流して、暖かい肌着にカイロ、他乙女の秘密でちゃんと暖かく]
あけましておめでとう。
[きちんと挨拶を返した両親と姉兄の見送りを受け、出発進行]
むしろ今は暑すぎるくらい。
[苦笑い]
お日様が出てないと暗いね。当麻くんがいるから怖くないけど。
[にこにこして横顔を見上げつつ歩く]
そっかあ。願い事が叶うなら、私もしようかな。ずっとこうして、当麻くんと一緒に歩けますように、って。
[トラブルがないなら、展望台に着くのはすぐのこと*]
[学校でのことは伝えていった。授業態度は別に変なこともなく、時々日本語で困ってるのを隣の席なので助けたり、後は、部活に関してはあまり詳しくないので言えなかったが、厚生委員として行事の仕事ぶりや、あとは文化祭でのこと。お布施要求は阻止しました。と少し冗談めかしていったりとして]
……少しおかしいな。
[曲が崩れるほどではなかったが、いくつか音程としておかしいのが混じってしまうことに、アンジェ>>85を見て苦笑しつつ]
調子はずれなのも楽しいけどな。
[反戦のクリスマスソングなら、これぐらい調子はずれでいいだろうと、楽し気に弾いていった*]
― クリスマス ―
そうね。まだまだ先は長いものね
[あの後、URLを送ってくれて動画を見れるようにはしてくれた。小さな動画ながら、やっぱり、しゅんは格好いいなって思えたのです]
あれはー
[と、お布施の話になっては、大笑いし。この頃にはパパもすっかり馴染んで、4人みんなで楽しい時間を過ごしました]
あ。いまね
[上のドの音が跳ねる感じでした。音が違うってほどではないけれど]
そうねー
[そうは言っても、パパとママは全く気がつかないまま、『良い曲ね〜』とか言ってるくらいですから、問題なっしんぐです]
[それから何曲か弾いてもらった後、帰りのバスも数少なくなる時間帯になってしまっていました。
本当に楽しい時間はあっという間に過ぎるのです。最後に、4人でプレゼントを交換します。しゅんにはわたしからのプレゼントが当たりました。まあ、そう仕込んだんですけどね。シルクのポケットチーフです。燕尾服に合うように]
『じゃあ〜また遊びにきてね〜』
『今度は、パリでかな?』
[パパとママも玄関前まで見送りします]
Merry Christmas!
[そして、わたしたちの初めての聖夜が締めくくられました**]
怖かったら、手、繋ぐ?
[手を差し出してみる。山道とはいえかなり整備されているし、慣れた山でもあるので手を繋いでも大丈夫だろう。美亜の願いを聞いてしまって]
あはは、お願い事言っちゃうんだ?
[茶化してごまかした。同じことをお願いしようと思うなんて言えない。
そうこうしていると展望台が見える。
そんなに大きくない展望台には、誰もいない。]
ここ、ホント人が来ないんだよね。
[普通の一軒家の3階くらいの高さの展望台。
階段を上っていけば、山の上だけあって割と遠くまで見える。
空が明るくなってきて、もうすぐ日の出が見えるというのがわかる。
繋いだ手を離して美亜の肩に手を回して、一緒に日が出るのを待った。*]
-大晦日-
[クリスマスに、初詣に行こうと約束してました。もう、パパママの公認ですから、夜遅くに出ても大丈夫でした。けど、さすがに夜遅くに出発なのでということで、しゅんが自宅まで迎えに来てくれることになってました。神社前でカウントダウンの予定です
今日は準備万端で、玄関で待ってました。寒くならないように、ダウンコートで完全防備です*]
当然。
[しっかりと手を繋ぐ。小さい頃もこんな風に、手を繋いでこの山を登った。思い出しながら歩く。もこもこの白いブーツが土を、石を、踏みしめて]
叶うかどうかは、私たち次第と思うけど、ね。
[ぱち、と片眼を瞑る。展望台は昔のまま、そこに建っていた]
今の子供たちは秘密基地とか作らないのかな。
[中の様子を見回してから、階段を登って。肩を抱いてくれる当麻くんにもたれかかりながら、東の空が明るくなっていくのを見守る。時が進む毎に色が変わり、新しい日の光が新しい1日を始める]
うわぁーー。
[それ以上言葉にならなかった*]
[その後は、日本のクリスマスソングであったり、彼女が前に贈ってもらった曲>>0:900を弾いて、歌ってもらったりして過ごしたか。
プレゼント交換といわれていたので...は馬鹿正直に誰があたってもいいように昭和な洋館に合いそうな、クラシックでベルが鳴るタイプの目覚まし時計
自分はシルクのポケットチーフがあたったことに、ちらりと佐藤親子をみたが、ありがたく頂戴した]
夜分遅くまで失礼しました。パリまで自力でいけるように精進していきます。
[と、夫妻には挨拶。]
ああ、メリークリスマス。
[高校生になって初めての聖夜はなんとも賑やかで振り回された気がするが、楽しい時間であった*]
[叶うかどうかは自分たち次第という言葉には頷いて]
そうだな
[その仕草がいちいち可愛くて困る。ついにやけてしまう。]
秘密基地かーどうなんだろう。
[そして、日が昇る。去年も見た景色。
でも、今年は、隣に美亜がいてくれる。
この違いはとても、大きい。]
綺麗だなぁ
[感嘆の声をあげる美亜に続けるように、呟いた。*]
[朝日の光を受け、あなたの姿が良く見える。日の光ではなく、あなたに見惚れる]
少し、待っててね。
[家から持ってきた水筒に熱々のコーヒーを入れてきた。2つのコップに、甘めの黒い液体を注いで渡す]
夜明けのコーヒー、です。
[なんて、茶目っ気たっぷりに笑った*]
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