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「私は黒い彼女のいうことにはあまり賛成できない…かしらね。
少なくとも、今日これから名乗り出るのはあまり賛成しないわ!
1つ、夜も更けてきて、全員が確認出来ていない可能性がある事。
2つ、まだ発言していない人が3人もいる事。
偽物さんだけが現れてしまって、本物の方がお人形さんになってしまうことが怖いの。
昨日上手く行かなかった私が言うのもなんなのだけど……【今晩、掲示板に書き残しておく】のはどうかしら?」
うう、そうだ、そうだよね…。
あたしの中の何かが誰かを選べって、そう言ってる…。
多分もう1人の能力を持ってる子はホンモノだろうから出来ればお人形さんになって欲しいけど、きっと護れる誰かはあっちの子を護る気がするの…
失敗しても悲しいからまだ調べられてない子か、お友達が調べた子をお人形さんにした方がいい…とかあるかな?
はあう。
んーおはよう。この世界は眠いねえ。ねむねむ。
なぁに? どうしたの?
お姫様が人形にされちゃった、って?
わーすごい! お菓子の国はおかしいなあ。
それで、私たちの中に悪者がいるっていうのね!
不思議なことに巻き込まれちゃったなあ!
がんばらなきゃ…がんばらなきゃ…
えっと、他の魔法が使える子もいるんでしょう?
今出てきちゃったらせっかくの魔法を使う前にネズミさんに狙われちゃうかもしれないよ…?
それに、誰かを護れる魔法の子もいるって聞いたからなおさらだよ。
護らなきゃいけない子が増えちゃったら困る…よね?
…ね?あたしも護って欲しいのは、そうなんだけど…。
うんうん、そうね
私も彼女は守られてしまっている気がするわ
うう、ん…誰が今日眠らされるのかも未確定だから、調べられた子にする方がいいのかしら…
あえて私の調べた子にするのも一興かもしれない…ふふ、冗談
んまんま。
こんぺいとうのプリンセスは、まぶたの動かぬ飴細工。
……ネズミ、悪趣味。
カシスとメロンは 飴屋さん?
ミルクとベリーが お客さん?
飴屋さん、きっと一人だけ。
「私、占いが無駄になるのはイヤなのよね……
ネズミを探さないといけないんでしょう?
なら、少なくとも眠らせた人の飴の色がわかる人は省きたいのにな。
……ならせめて、【今日眠ることになる人は自分がふしぎな力があるかどうかは言ってよね】
はあ。誰を占おうかしら?
今は他意はないけどコーヒーになってるわ。後で変えるかもしれないけど。うっかり寝ちゃった時のために残しとくわね」
えっとえっと、それで、っと!
カシスって子がミルクくんに、
メロンちゃんがクランベリーちゃんにそれぞれ飴をプレゼントしてるんだね!
誰も飴の色は変わらなかったんだねえ。舐めてると色が変わる飴、確かにあったよね。温度で変わるんだっけ?
そんな飴をなめてもらったんだったら、むしろ変わらないとおかしいんじゃ……? まーいいや!
そして、人形にするネズミさんたちもいるし、眠ってもらった子の飴の色が分かる子もいるんだね!
すごいなぁ、【私なんてなんでもない】のに。口がすっぱくなるだけだよ、あっは。
「希望...希望かあ。これ、占った所をお互い交換するのはどうかなぁ。」
ぼそっと呟いた。考えては居るようだが頭がパンク仕掛けているようだ。今にも頭から湯気が出そうだ。
ー村建て人からー
有り得ないとは思ってますが、議論の問題にも関わってしまうだろうと思ったため連絡いたします
突然死に関してはなしにしています。ですので発言がなくても次の日突然死するなんてことは起こりません
いっその事大暴れ…はまだ早いね。
やれることは精一杯がんばれってあたしの中の何かが言ってる…気がする!
子ネズミさんはまだ来てない子なのかなぁ。
じゃあ隠れるとこ減らしたくないし、向こうの子の飴を貰った子をお人形さんにしちゃおっか?
「占った人を交換するのはちょっとアリかなとは思っているわ。
ふたりがネズミでないと証明できたら一安心だけど、どうかしら?夢見すぎかしら。
きっと、私すぐには襲われないように思ってるの。
だってネズミはふたりしかいないんでしょう?いきなり私を襲ったら、メロンはすぐ眠らされてあとのネズミはひとりに。かくれんぼが上手ならわからないけど」
「うん、、決まったよ希望」
いろんなグミを名前に宛が得て図にする
カシスさん:クランベリーさん・ソーダさん
メロンさん:ミルクさん・コーヒーさん
「私がまだお話出来てないところで話題のちゅうしんにいそうな人達を選んだよ。皆とすぐうちとけてるのすごいや...私はまだちょっと勇気が足りないかな」
あははと乾いた笑い方をする。
「ああ……メロンがネズミとも限らないんだわ。
でもきっと、占いができるって嘘をつくならネズミかしらなんて思いすぎちゃったからね。
でも、どうしようかしら。リンゴが来ないと今日眠ってもらう人選びにも困っちゃうじゃないの。
……一応、この時間でも来ないってことは良くも悪くもふしぎな力はないんだとは思っているけど」
>>カシス
「交換…そうね、交換もいいかしら。交換するなら黒いあなたとそういう【約束】したいのだけど。交換こ、する?」
「眠ってもらう人はどうしましょう…まだ来ていない人?それとも…何もないと名乗り出ているライムちゃん?それともそれとも…?」
逸らした後で、ニンマリ笑う気配を察した。
名指しはしてないが、ボクのことというのは誰が聞いても明らかだろう。
>>17コーヒー
「だって、誰かしらは疑わないとなんだろう?
それなら、どうしようもないじゃないか。
誰かしらは一番槍にならなきゃいけないんだからさ。
一番ネズミっぽい人を選んだまでだよ。
ネズミってグレーだから、キミが一番ネズミっぽいからさ。」
あと、もうひとつ。
「ボクの適当な発言に乗ってくる人がいたら、と思って。
ボクはネズミじゃないってわからないのに、ボクの言葉にホイホイ乗ってくる人がいたら怪しいから。」
ボクの作戦はダメだった。
やれやれと肩を落とす。
「結果は、見てのとおりだけどさ。」
「あ……【私、頑張ることしか出来ない…】」
そういえば、宣言しそびれていたなと思う。掲示板には、能力を持っていない人はすきなお菓子を、との事だったから宣言したつもりでいた。
カシスさんやメロンさんのように、赤い飴を持っているわけではない。そう、お姫様と約束した「頑張る」しか出来ない。…そう、頑張るのだ。
「えっと…………………」
昨日、ドルチェは皆に紛れてねずみの手下が潜んでいる“かも”と言っていた。人形にする力を持ってる“らしい”とも。
けれど、王子様がいなくなってしまったことは本当で。……だから
「あの、私は、王子様がいないことについて、大変だと思っていなかった、えっと…ニッキさん、が、ちょっと気になる。」
少なくても、私は。困っているお姫様を助けたいと思った。けれど、ニッキさんは、我関せずって感じで。……何か知っているからでは、と思った。
「だから、【ニッキさんは赤い飴を舐めて欲しいなと思った】けれど……」
今日は私、カシスさんの飴を舐めることで決まりなのかな。皆と足並みを揃えられず、少しうなだれる。それでも、いい。私の考えたことは、言葉にしたかったから。
「それと、青い飴を持ってる人は…メロンさんの言うように、チョコレートの看板に書かばいいと思う…」
それから、それから。眠ってもらう人、考えなくちゃ。
そうだねぇ。
まだ、ネズミさんだよ!っては言えないだろうからね…
交換で飴あげ合うのは確実にネズミさんじゃない人を作るためなのか…乗った方が確実だけど、ちゃんと考えないとあたしいるとこ無くなっちゃうかも…あぶないあぶない!
>>53 ミルク
/*目を伏せる彼に、何か悪いことを言ってしまったのではないかと一抹の不安がよぎる
いっつも余計な一言を・・・いっつも?いつもってなんだ?
そう思うと、胸にざわめきを覚えたが、気にせず明るく振る舞う*/
・・・よくわかんないけどさっ!
好きなら心がうきうきするー!とか明るくなるー!とかあるじゃん?
そういうのはない・・・んだよね、きっと、今は。
なら、他のもので見つかるといいね!
・・・今は見つかんなくても、見つかるかもだし?
考えて考えて考え抜いてさ、もしわかったら僕に教えてよ!気になるから!
/*どこか考え事をしているような彼の邪魔をしたら悪いから、と手を振って、くるくる回りながらさりげなく離れた*/
今日はどうしようかなあ……話してないのはリンゴちゃん?
僕、話してない人についてはなーんも言えないや!
だから、また今度話すねっ!
赤い飴を舐めてほしいのは【クランベリーちゃん】、【ソーダ君】
僕の見立てで、沢山話してる人選んだよ!
この人達がどんな人か分かれば、更にお話してくれてわかる事も増えるんじゃないかなーって!思ったり!
眠ってもらう人は・・・【ニッキ君】かなあ。
大切な事話してもらえなさそうな雰囲気?だからさー・・・悪いなって思うけど・・・僕達が勝てば、起こしてもらえるはずだよね?
だからさ・・・僕、頑張るよ。
/*気まずそうに目を逸らして、あはー・・・と苦笑している*/
「眠ってもらいたい人なんて……」
選ぶことは難しい。パッと<<レモン>>の顔が浮かぶ。
そしてそのまま、その人物を指名しようと思った。
(……だって、あまりお話ししていないんだもの。わからないよ)
少しの言い訳を添えて。
[誰に飴をあげるかで話し合う2人の会話が聞こえる。]
(ふうん…自分で振って梯子を外すんだ…そっか。)
(あたしはこの先この人を信じられるのかな…?)
んまんま。
クランベリーにも ミルクにも
カシスもメロンも 今は差がない。
青い飴の 持ち主は明日分かればいい。
チョコレートのメモ、便利だね。
そしたら赤いほうの飴は
交換して食べてもらえばいい?
何にも力を持たない子か
何にも喋らない子から
先に眠ってもらえばいい。
僕でも構いやしないけど、
お口チャックのままでいる
赤いあの子より先は
ちょっとお腹に据えかねる。
>>18メロン
「うん、そう、ソーダだよ!
よろしく、メロン!
そうだ、さっそくなんだけど、チカラを無駄に使わないって言うなら、ボクは、カシスとの約束はやめてほしいと思う。
キミとカシスが両方ホンモノっていうのも捨て切れない。
どちらかが偽物としても、キミとカシスがここで約束したら、ミルクかクランベリー、どちらか狙われてしまうかも。
せっかく、ネズミじゃないってわかっても、人形にされたら、ダメだよね。
こんなギリギリだけど、よかったら参考にしてほしいな。
ネズミはボクらの動きを伺ってるのさ。」
“こっそり息を潜めてね”なんて、この世界に似合わないから、言わない。
>>50コーヒー
「偏見?
何も手がかりがないんだもの、ボクのイメージで話のは当然だろう。
陽動作戦は、うまくいかなかったけど、キミは気になるな。
さっきまではあくまで見た目だけの話だった。
だけど、キミは、自分がどう見られるか気にしてるように見える。
遠回しにボクを怪しいって言ってみたり、勘違いさせた、とか言い訳じみた発言が、そう見せる。
コーヒー自身の性格のせいかもしれない。
でも、ボクはキミのことはそれほど知らないから。
ボク、【コーヒーに赤い飴を舐めてもらいたい】な。」
あと、もうひとつ。何もできないからこそ、意見はきちんと述べないと。
「ボクは、ニッキより【リンゴに眠ってもらいたい】。
ニッキは会話には加わらないけど、1人でちゃんと考えてるよう。
話さないより、話してくれる方がいい。
何より、じっと話さないなんて、闇に身を潜めるネズミそのもののようだしね。」
「…言い伝え。」
ぽつりと、そうつぶやく
「ドルチェは、わからないけれど。
この世界を救う人々は、複数いて。
でも【同じ役目の人は1人しか居ない】ってきいた。」
吐き捨てるかのようにいう
「ドルチェは、おひめさまを人形にした子を許せない
でもドルチェは、誰がネズミさんかわからない。
…いまは、みんな…信じれない」
そう小さく言っては泣きつかれたのかスゥと目を閉じていった
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