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[そのまま、スティーブ達が訪れるまで泣いていた。
ハロルドを厭うことはせず、ただ悲しみに押し流されるように泣くばかりだっただろう*]
─ ハイレートフロア・レストルーム ─
[ヴェスの瞳が赤から琥珀へと戻った後のこと。
レストルームにスティーブ達>>125が姿を現した。
ヴェスとスティーブの会話に口は挟まないが、誰?と言った表情をされれば>>133、ハロルドだと名乗る。
会釈には会釈を返し、その後は2人の様子を見守った]
…………
[スティーブは怪我をしているようだが、自分でつけたもの>>134らしい。
泣いた、と言う話やリーナと言う人物についての話を聞けば、2人に関わる共通の話であることが知れた。
組織。殺された。リーナ。泣いた。泣けた。
詳細は知れずとも、リーナと言う人物が殺されたと言うのは分かる。
悼むようにサングラスの奥で白銀の瞳を伏せた*]
── ハイレートフロア:レストルーム ──
……あぁ。5年分。
泣いてねぇのすら気付いてなかった。
[掠れ、枯れた声で、どれだけ激しいものだったかも察しはつくかもしれない。男は、ヴェスへと近づいていき、隣へ並び。洗面台の水を勢いよく出す。そして、流水へ口を近づけ、水を飲む。]
……っは…げほっ…げほ…!!
[噎せ、水を腕で拭いながら、再びヴェスへと向き直る。
水の勢いが強すぎて、顔も前髪からも水が滴り落ちていたが、男は別段気にする様子はない。
そして、どこか曖昧な表情を浮かべ、どんなこと、分かったんだという問いに、]
……聞けるか?
[喉を潤したことで、幾分か声は出るようになったが、
やはり枯れた声で、ヴェスへと、聞く*]
─ 念話 ─
『あぁ、頼む。
今レストルームの方へ行った。
……っと、ハイレートフロアのレストルームな』
[直ぐに行くと声>>113が返り、直行出来るようにヴェスが向かった場所を伝えておく。
自分が行くよりは良いだろう、と考えたのも束の間。
悶絶する声>>114が伝わり驚いた]
『おい? どうした?』
[問えば簡単に状況を伝えてもらえるだろうか。
聞いたなら呆れた気配が伝わるのは必至だ*]
/*
>>-429ヴェス
あー、そこ二人はまだ決めてなかったね、確かに。
でもメトリーは持ってない想定ではあったかなぁ…。
フィーアなら持ってても良いか。
ツヴァイはメトリーのイメージじゃない(そこ
部下は基本戦闘出来る系の異能の予定だったのよな。
でもフィーアは斥候タイプなのでメトリーでも良い。
── ハイレートフロア:レストルーム ──
ばか、だなあ……
[双眸が細まる。
押し出された涙が、また、頬を伝った]
……ん
[スティーブの顔や前髪から水が滴り落ちれば、しっとりしてしまったタオルの代わりに、吸水性はタオルに一歩落ちるが、チーフを差し出した。
もし、受け取らない様子なら、ヴェスはスティーブの滴る水を拭き取るように手を動かすだろう]
聞く
聞ける……
……聞かなきゃ
[双眸を伏せがちに]
だから、
教えて スティーブ
[スティーブの肩に顔を伏せるように、凭れ掛かった。
まだ涙は溢れ、肩は震えている。
自然背に回った手が、スティーブのベストを緩く握る*]
/*
フクちゃんシーンを見た時は、
この村が人死に禁止で無ければ、ヴェスに殺させてる(
とか浮かんだけど、落ち着いてきました。
割と復讐こそ華。復讐禁止なんてやってられるか。
と考える面がPLはありますが、復讐ではない方向も熱いと思ってるし、勿論、(もしPCの感情が違う方向向いても着地点は)そちら方面を目指す所存。
ヴェス、お前は生きればやれる子なんだ……。落ち着いてやるんやで?絶対やで?(振りでは無い筈だ)気持ちを汲んでやるんだ。
/*
ご飯終了ー。
>>-431ヴェス
戦闘系で統一する必要はないから、フィーアにメトリー持たせるよ。
新たに部下作るのはキャラ考えるのが辛ぇw
「怪盗」関連でメトラー呼ばれるのはありだなぁ。
でもまぁ、話つけやすいのは部下の方なんで、フィーア呼ぶ形にするよ。
/*
ところでアタシは警察機構がカジノ立ち入る描写をしなければならないのではないか(
部下から連絡入ったことにしよう。
[差し出されたチーフ。ほっときゃ乾くといえば、
ヴェスが手を動かして男から水を拭き取る。
いいっつーの、そんなことを言いながら、されるがまま。
そして、聞けるか?の問に返ってきた答え。]
………
[肩へかかる重み。
背に回った手が、服を握るのが分かる。]
分かった。
[凭れかかるヴェスの後頭部へと手を置き、片方は背へと。目を瞑り、深呼吸をする。]
……まだ、聞けるか?
[これから話すのは、
どうして、巻き込まれたのか。
ヴェスの背にまわした手へ、知らずぎゅっと力を入れて。
また、男は、ヴェスに聞く。*]
─ ハイレートフロア ─
[ヴェスからの紹介>>49で、リルの前へと歩を進める。リルの隣にいるドライからは露骨な視線を向けられているのを感じた。カジノへ来てからはあれこれ夢中になって忘れていた自分の格好を思い出すと、少し照れながらベルの目的を伝えれば、即座に一刀両断される>>55。]
ははは…ですよね、カウンセリングとか、必要ないですよね。
こんな格好で失礼しました。
[見るからに快活そうなリルの顔を見て苦笑いを浮かべる。警察機構であれば専属のカウンセラーがいるのも当然だろう。なぜ彼女までリストに挙がっていたのか。]
(というより、あれ?リルさんパンツルックだけど、いいんだ。)
[「正装」という言葉に貸衣装屋の店員のドヤ顔が浮かんだ。]
[リルからピシャリとカウンセリングを断られた>>55ことで、ベルは今まで以上に小さくなってヴェスやハロルドの後ろに引っ込もうとしただろう。]
え、あ、ヴェスさん?
[レストルームに行くと言い残してヴェスは一人でどこかへ行こうとしてしまう。よくよく考えれば今日はずっと彼を振り回してきた。無理を言って連れてきてもらった上に広いカジノを案内し続ければ疲れもするものだ。]
私ばっかり、はしゃぎすぎたんでしょうか。
[レストルームに向かうヴェスにかける言葉が、「ありがとう」か「ごめんなさい」かを迷う間にヴェスはカジノの人波に消えてしまった。]
『そんじゃベルちゃん俺とお話しよっか』
え、えーと、そういうのは…間に合ってますので。
あ、違います!そういう意味じゃなくて!
[ドリンクを手渡しにきたドライからの誘いに、思わずリルの断りと同じ言葉を発してしまう。言った後に自分の発言に気がつけば、顔を真っ赤に染めて、手を横にぶんぶん振りながら訂正をしようとしただろう。*]
[まだ聞けるか?その問いに。
聞ける。続きを願う声。]
……ん。
わかった。
[男は頷き、腕に力を込める。
伝わるヴェスの体温に、伝える怖さも感じながらも、
どこか安堵も交じる。
大丈夫だ、まだ、話せる。
息を、また吐き、力が少し抜ける。]
……盗品売買。
やってる組織がさ、いくつかあって。
5年前、よっくわかんねぇ、"金属"奪い合って。
[ポツリ、ポツリ。言葉を紡ぐ。
腕に、また力が入る。]
/*
ちなみにベルの上司の話ですが、敵の予定です。
なんですが、戦闘力ほぼ0のベルと対峙する以上、まったくの小物となりますので、お気になさらず。お気になさらず…!
………それで。
あいつ。
たまたま、"それ"持ってて追われてたやつ、
助けちまって。
[言葉が止まる。]
ごめ…ちょ、っと
[そう言って、一度、ヴェスの肩へと男も
頭を凭れ、少しの間があいたあと、また話し始めるだろう*]
─ ハイレートフロア・空きスペース ─
あー、ヴェスは、アタシの方の件が原因だ。
[はしゃぎすぎたか、と零すベル>>159にそうじゃないと告げて。
ベルのせいではないと伝える]
コイツの言うことは無視して良い。
[ドライに関しては素気無く言い、気になっていることを口にした]
ところで……アタシまでカウンセリングの対象に上がっていたことに心当たりはあるか?
もしくは、差し支えなければヴェスとアタシ以外に誰の名前が挙がっているか、教えてもらえるだろうか。
[ヴェスはともかく、自分が含まれていることが疑問でしかない。
何か他に意図があるのでは、と勘繰り、ベルに問いを投げた*]
─ ハイレートフロア・空きスペース ─
[しばし後、空きスペースで待機している合間、仕事用の端末が通信を示した。
端末を操作し応じれば、部下からの連絡と知れる]
どうした?
「隊長、そちらのカジノで話題になっていた例の怪盗。
まんまと盗み遂せたようです。
本部に緊急捜査の通達があった、と」
マジか。
そっちノータッチだったから気付いてなかったわ。
「隊長ともあろう方が珍しいですね」
喧嘩売ってんの?
「まさか」
[端末越しに笑う声。
部下達は事ある毎にリルを揶揄う。
彼らにとってリルの反応を見るのは楽しいらしい]
アタシは別件で来てるからね。
オークション会場にも行ってない。
「そうでしたか。
まぁ我々の管轄ではないので、そちらは本部に任せましょう」
そうだな。
それはそうと…フィーア、お前今動けるか?
ちょいと読み取りを頼みたいものがあるんだが。
「今ですか?
構いませんが…なら小奇麗にしていかないといけませんね」
お前なら普段の格好でも入れる気がするがな。
ともあれ、来てくれると助かる。
「了解しました、直ぐに向かいます」
[話を纏めると通信を切る。
端末を仕舞いつつ、手に持ったままの梟人形を見詰めた]
「フィーア来るんか?」
あぁ、これを視てもらう。
早い方が良いだろう。
それにアイツなら人にも見せることが出来るからな。
[フィーアと呼ばれる部下は自分を介することで他者にもサイコメトリーのイメージを伝えることが出来る。
捜査には重宝される能力だ。
勿論、知りたい本人がそれを望まないのであれば、言葉で伝えることもする]
[やがて、カジノに警察機構本部の職員らが現れ、オークション会場へと入っていく。
関係者の事情聴取をしたり、追跡可能な痕跡が残っていないかの捜査が始まることだろう*]
/*
ベルに質問のターン。
そしてサイコメトリーの準備は万端だぜ。
とりあえずいつでもやれるよ、ってことでタイミングは任せる。
合流細かくやらずに見た伝えた、でも良いと思うので。
/*
非常に筆が遅くて申し訳ない。
ご飯食べてこようと思ったけど、冷蔵庫あけたら、素敵にカラッって交換音が響いた(何食べよう
……ゆっくりで、いいから
スティーブ、大丈夫。
[ベストを緩く掴んでいた手を解き、片方はそのまま背にあてた侭、片方はスティーブの背中を撫でた*]
ー カジノのどこか ー
[ちょん、と休憩スペースのベンチに座って少し一休み。
いろんなゲームがあり、いろんな人達が熱中するこのカジノ。とても『あつい』場所でとても『オモシロイ/タノシイ』場所なのだが、その熱意に当たりすぎて疲れたらしい。
近くにいたであろうエイシンに頼んで少し休ませてもらう]
……たのしくて、あったかくて、おもしろい
…けど、体が、重くなって、きた…多分…『ツカレタ』?
[セーガは色んな言葉を口にする。指を折りながら今日覚えた『いいこと』を数える。 まるで、インストールされたデータを確認しているかのように。 ひとつひとつ、丁寧に。
読み込む時間はとても遅い、だけどその分獲られたものを慈しむように*]
……わ、かんねぇ…それは
[腕に力を入れたのは、知らず縋るようなもので、ヴェスの問いが原因ではない。
が、ヴェスの問いに、そう答え、首を小さく横へ振る。]
……
[ゆっくりでいいからと、ヴェスの手が背中を撫でる。
は、と息を吐いて、落ち着きを取り戻していく。
小さく頷いて、]
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