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『…う………わかんねぇけど…
そう、だけど…』
[あいつかぁ…と、やはり戸惑いをおびる。
リルとの念話に意識が向いているため、ユウヅキが扉を開けたことには、まだ気付いていない。>>64]
『……まぁ、マシになったら、出てく。』
[そっちに向かうと言われればそう言って。]
『…つーか…さすがに、かっこ悪すぎんだろ…』
[言うつもりはなかったものの、うっかり漏れる。
泣きまくった間、それはリルへと全部聞かれているわけで、さらに、顔までみられるのは複雑でもあった。]
『……って、負けたのかよ』
[思わず突っ込む。が、購入という形で結局手に入れたらしいということを聞く。梟人形の年代価値を知りはしないが、オークションにも出ていたため、少し心配するような気配。……さすがに37000万なんてことはないとは思うが。]
『…わかった。ありがとな。』
[が、必要経費だと言われれば、それ以上は聞くことはなく、受け入れ、
礼を言う。]
『そいつの居場所は、あいつのとこな気がするからな。』
[梟人形をヴェスに渡す理由を伝えた後、リルの少し考える間。]
『……』
[サイコメトリーの提案。リルの声が聞こえれば、今度は男の間。少しの、動揺。戸惑い。
けれど、迷いではない。]
― オークション会場 別室 ―
[リルとの念話の間。男は片膝を立て、片方は投げ出したように座り込んだまま動かない。片膝へ、片腕を置き、その腕に顔を埋めている。
もう片方の手は床へと投げ出し、そちらは血で濡れており、床も殴ったことで、血は飛び散り、濡れている箇所もある。
ユウヅキが扉を開けみたのなら、ちょうど扉の横あたりの壁に男がいるのは見えたかもしれない。*]
─ ハイレートフロア・空きスペース ─
…まだはっきりとはしていない。
推測でしかないが…スティの件に関わってる組織の一員と考えられる。
人形を調べればはっきりするはずだ。
[素性を聞きたかったのか、拾った人物がどうなったかを聞きたかったのか>>94は不明だが、分かっていることをヴェスへと伝える。
ヴェスもある意味では当事者、隠す心算はなかった]
(なんて目ぇしてやがる)
[サングラスの奥、垣間見えた視線に息を呑む。
視線は去る頃には戻っていたようだが、リルには異変として捉えられていた*]
[同フロアのレストルームへと向かう。
やはりそういう場所故か、チップは必要かもしれないが、タオルを所望すれば貸して貰うことは出来るだろう]
……
[洗面台にフェイスタオルを置き、水を出す。
水垢ひとつ無い白い洗面器に、勢いある水流が流れてゆく]
………… ──……
[慟哭すら無く、涙がだらりと流れる。
サングラスを置き、冷たい水を掬うよう両手を差し込み、両手から溢れる水に暫し浸した後、顔を洗うようにした。
水の出る音、洗面器の中央、排水口へ流れ行く水が視界の中見える。
ぽたり、ぽたり、と水が顔から落ちる]
[両手を洗面台を掴むよう置き、洗面器の方へと俯き、暫しそうしている*]
ー オークション会場: 別室 ー
[扉を少し開けて中の様子を確認。もう泣いている様子はない>>93]
……。
[なるべくいつも通りに、傷ついた姿などスティーブは見られたくはないだろう。だから『1人にしてくれ』なんて言ったのだ。ならばこちらもあくまでいつも通りに接するのが流儀。それが礼儀というものだ]
……。
[スゥ、ハァ。 行った先の顔など大方予想がつく。
だがせめて、それならば。こちらは明るくスティーブを救いあげたい ]
スティーブ、入るぞ!
そろそろカジノの方に出られるみたいだ!!!
[ガチャっ!!!! 扉を思いっきりオープンした。
元気にいけるように、結構な勢いをつけて*]
/*
ほら、やっぱね? 泣いてる人にはね?
明るく行きたいじゃない???(建前)
ごめんなさいドリフの気配を感じて飛びつきましたごめんなさい!!!(本音)
『だって近くで事情を知ってるつったら、ドンパチしかいないだろう』
[戸惑うような様子>>93には、仕方あるまい、と言った風。
マシになったら、と言うのには是を返して、続いた言葉にはつい笑ってしまった]
『っはは、アタシ相手にかっこ悪いって思うんだ。
…アタシとしては、聞いたからこそ変に反応せず接せると思うんだけどな』
[その辺りは個々の感性の違いだろう。
スティーブが気にするというのなら、無理強いする心算はない]
[負けたことに対する突っ込み>>95には、あぁ、と短い返事。
礼を言われれば、おぅ、とこれまた短い答えが返った]
『……そうか。
それならそうしよう』
[人形の最終的な行き先はスティーブの希望に副うようにする。
こちらからの提案に返る間は、動揺と戸惑いを含んでいた。
やや後、返る声>>96に、ふっと息を吐く]
『分かった、手配しておく』
[それならば、とあれこれ手配について考えていたが、不意に思考が揺れた]
『……スティ、実はヴェスが今目の前にいるんだが…』
『梟人形、見せない方が良かっただろうか…。
様子がおかしい』
[その言葉で人形を見せたことは伝わるか。
それ以前にヴェスがいることに驚かれるかもしれない。
戸惑うような声が念話を伝った*]
─ ハイレートフロア・空きスペース ─
(……あん時と似てる)
[どろりとした視線>>99は以前も見たことがあるものだと思い出す。
それが何を意味するのかまでは測りかねたが、あまり良い印象がないことは確かだ]
(まずったかな)
[今見せない方が良かったか、と。
抱いた戸惑いは念話の方へと漏れ出ていた*]
/*
ゆゆゆ、ゆるしてくれぇ
ユウヅキお兄さんは99%がドリフで出来てる人間なんだ!残り1パーセントは人間界の闇を凝縮したような邪悪だけど残りは全部ドリフなんだ!!!ネタ振りされたら即座に乗るのがユウヅキだ!!!(言い訳)
まあ実際、なるべくいつも通りに接するつもりではいたからこうはならずともいつも通りの表情で来てたんじゃないかな
/*
そろそろってか、0時半になるところだった。
すまない、ヴェスのところに行ったがこれで落ちる。
リル側他も明日の夜に返すよ。
お休み**
羨ましい て思ってたのに
…… …ぐるぐるする
きもち、わるい……
たのしい
[頭の中が痺れたようになっている。
何度か、タリアの欠片を拾った時、熱く炙られた火の熱と脳内にうまれる欲望の熱のようなものを感じ、涙を流したまま]
ハロルド?
[何時の間に来ていたのだろう。
水を滴らせた侭、振り返る]
嫌いだな……
何でこいつら、…… リーナ
殺されて
………… ……
組織の一員てことは、そうなの?
[弱々しくも、ハロルドにぎこちなくも笑うようにする。
肩を震わせ、フェイスタオルを顔にあてるも涙は止まらない]
……やだなあ
…………ぅ……
[呻くように声がこぼれた。
水を出しっぱなしの侭、異能こそ発動していないものの双眸は赤く染まったままで、壊れたように流れるままの涙をタオルに吸わせる。
そうして長い間が経過すれば、やがて双眸の赤も消え、ただただ、視線を彷徨わせるように涙を流し続けるだけになるだろう*]
/*
何言ってるか分からなくなってきたな。
とりま今日はそろそろ寝ようかな。
モニカもそろそろ動かして、そっちは後日のヤシロ待機も一案でもっておこう(メンタル変化があるかもなので、まだ先の時系が出来ない所だけど)*
/*
イギーの去るシーンは、ちょこっと余裕あれば入れる予定でいます(もうひとつ、本当の姿チップを入れるか悩み中。1発言くらいしか本当の姿ロルしないだろうし、で)
皆さんも無理せず、寝て下さいね。
あと48hだけど、うまいことやりたいことやれて纏まりますように……!
― オークション会場 別室 ―
……う…
[かっこ悪い、その思考は相手に伝わってしまい、
男は声を漏らす。
そして、妹の最期の想いを聞きたい。
そうリルへと返し、『手配しておく』その声に、
頷いて、ようやく顔をあげる。]
……え…?
[その後、リルの不意の思考の揺れ。
そうして、届いた声。ヴェスの名に、
男の瞳が揺れる。
すぐに行く。そう声を返し、立ち上がろうと…]
[ガチャッ!!!!]
いっ…!!!!
[勢いよく開いた、扉は男の頭に思いっきりクリーンヒット。]
〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!
[立ち上がったはずの男は、また床へとしゃがみこみ、
頭を抑えて、悶絶する。]
な…な…
[やがて、顔をあげ、ユウヅキを見上げる。声は、ほとんど出ないため、漏れていた声は、掠れ声。
泣いた後のため、目は真っ赤で腫れ、ぐっちゃぐちゃの顔のままであるのも忘れ
ユウヅキを見上げた顔は何が置きたのか理解が追いついておらず、何回も目を瞬いていた。*]
― リルと念話 ―
[不意にリルの思考の揺れ。ヴェスが目の前にいるという、言葉に、驚いた気配。]
『……ヴェスが?なん…』
[なんで、という前に、様子がおかしい。という言葉を聞き、動揺が走り、間髪いれず]
『すぐに、そっち行く。』
[男はリルに返事をする。
顔がどうとか、もうそんなのはどうでも良かった。]
[そうして、すぐその後、]
『い……ってぇえ!!!』
[ユウヅキによって開かれた扉が、
男にぶつかり、悶絶する声が漏れたのだった*]
[ガチャっ!!!! ゴン!!!!]
……んあ????
[実にいい音が部屋に響いた。開けようとした扉になんだかつっかえた感じ? 何か引っかかったようだ]
おいスティーブこんなところに何を置いて…
『〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!』>>112
[ものじゃなかった。スティーブ本人だった。
ものと間違えるとはこれは失敬、となんかずれた謝罪が脳を過ぎった。
見上げるスティーブの顔は涙やらなんやらでぐちゃぐちゃ、オマケに手は血で濡れてるし、血の跡が周りに飛び散っている。 が、本人はぽかんとこちらに目を瞬かせるばかり。 状況を読み込み出した結論は……]
…………。
そ、そんなに痛かったか?!!ちょ、待て?!
もしかしてドア開けるとこに開けたか?!その手はなんだ、ドアで挟まったか?!!! わ、悪かったって!泣くな!泣くな!!
[そう慌てはじめ、胸ポケットに入れていたポケットチーフを出してスティーブの顔をゴシゴシ拭こうとし始めた。]
そんな顔じゃ外も歩けんだろ!ドアに挟まって泣いてたとか言ったらべリティに大笑いされるぞ!
少しはいい顔に戻れ!お前はいい笑顔をするんだからな!
[なんか違うそうじゃない感漂う慰めと共にスティーブの涙を拭おうとする。そしてユウヅキは液体操作能力で手の軽い止血くらいはするだろう(血液を凝固させて血を止める程度だ)]
……あ、あーーー、ご、ごめんな?
ボクも不注意ではあった…は、はははーーー!!!*
………
[閑話休題]
[スティーブの顔をゴシゴシして止血した後。
スティーブが望むのならばユウヅキはすぐにでもスティーブをヴェスの下へ連れていくだろう。カジノの構造はあらかた理解しているし、ユウヅキは身なりがいい為ハイレートエリアへでも入れる。案内できる。]
[必ず、ユウヅキはスティーブをヴェスの元まで送り届けるだろう*]
ヴェスは、ここまで読んだ。 ( B11 )
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