人狼物語(瓜科国)


1835 【年末年始】ジンジャーの神様と人間の交流【3dエピ村】


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視点:


玉音の娘 ルナ

 桃、デスカ。

[視線は一度桃色の花びらへと。
 摘んだ花びらは、また風にはらりと攫われゆく]

 リョリョさん、桃の実想像出来ますか?
 マレビトのセンさん、言ってマシタ。

 桃は神様にあげる物らしいデス。
 神様、あげると喜ぶデスカ?

[それは少々、桃は食べれない>>0:20という意味だったかもしれないけれど]

( 31 ) 2018/01/01(月) 20:12:16

玉音の娘 ルナ

[手折るように呂々が拾った風車、カラカラ廻る風車を差し出されれば、すぐには意図伝わらずとも手は伸びて受け取る。
 パキリ、シャクリと食べたりんご飴の欠片は既に喉奥、すと差し出されるお茶>>13もまた、おずおずと受け取る。
 あれこれと世話焼くように差し出して来る呂々に、ほんの少しの戸惑いと、幾つかの郷愁のようなもの]

[神様の声>>#0:3が聞こえて来たのは、物語を話すその前に]

( 32 ) 2018/01/01(月) 20:17:41

玉音の娘 ルナ

 年が変わる時、デスカ。

[神様が口にする。
 ある場所では戌年と、ルナは知らないけれど]

 ハイ。
 あけましテ、おめでとうございます。

[目の前の呂々に誘われるように声返す]

( 33 ) 2018/01/01(月) 20:21:24

【削除】 玉音の娘 ルナ

[玉音ふり告げる、星降りの夜]

[しゃらん]

 年が変わる時、
 夜が明ける時、デスカ。

 砂漠での夜明け、好きでした。

[茶托にりんご飴を置き、風車置いて手を組み合わせ想像する。
 遠く、星落ちる場所。
 祭り場所からも見える月と星広がる夜空に、曙光。
 闇を緩やかに払いゆく、鮮烈な光点は赫く熾え。
 夜の帳のヴェールは、剥ぎ取られてゆく*]

2018/01/01(月) 20:30:34

玉音の娘 ルナ

[玉音ふり告げる、星降りの夜]

[しゃらん]

 年が変わる時、
 夜が明ける時、デスカ。

 砂漠での夜明け、好きでした。

[茶托にりんご飴を置き、風車置いて手を組み合わせ想像する。
 遠く、星落ちる場所。
 祭り場所からも見える月と星広がる夜空に、曙光。
 闇を緩やかに払いゆく、鮮烈な光点は赫く熾え。
 夜の帳のヴェールは、剥ぎ取られてゆく*]

( 34 ) 2018/01/01(月) 20:31:04

【鳴】 『▓▓▓』 ハジメ

 [さて、" 返事 " は直ぐに、耳元へ届けられた。
  こうなれば、顔を見てとれぬだけで
  会話しているのと左程違いを見いだせず。
  利便な事だ、と苦笑にも似た色を浮かべた。]
 
 
   ほう……人を楽しませるのが、生業か。
   かと言って " 楽しませる " というのも
          ……… 奥が深いモノだな。

   小噺で楽しませる者もいれば、
   舌鼓を打つ料理で楽しませる者もいる。
   闇博打の胴元にしても、見方に依れば。
   いやはや…… 全く以って、絞れんな。
 
 
[ 特に詮索する気など無いが、
  己自身 口に出してみて、気付く。
  神は如何様な楽しみを望んでいるのだろうか。
  案外、何でもいいのかもしれぬな などと。]

( =4 ) 2018/01/01(月) 20:32:46

【鳴】 『▓▓▓』 ハジメ

 
 
   ほう、呂々殿か。
   俺は………
   そうだな、" 斎藤 " とでも呼んでくれ。
 
 
[ 声から察するに女性であろうか───
  しかし、確信が持てるほどではない。
  中々、この世界から出る事が叶わねば
  何れ逢う事もあるだろう。深くは捉えずに。
  そんな思考の中、突如右肩に軽い負荷を覚えた。
  何かが肩に当たったか、程度の。
  ころり、ころり
  肩から転げていく其れを手の中に収める。
  ゆっくり指を広げていけば、現れたのは
           ──── 小振りな蜜柑。]
 

( =5 ) 2018/01/01(月) 20:32:55

【鳴】 『▓▓▓』 ハジメ


 
   ………この蜜柑は、呂々殿から…かな?
 
 
[ 会話の最中、現れた蜜柑だ。
  ひとまず相手に尋ねるのが筋だろう。
  この後の反応で、それが御裾分けだと知れば
  そっと目を閉じ────

  返礼に送るは、苺の入った甘い大福。
  いつの間にか掌の上に乗っている事だろう。

  まあ、縁起とは何も関係はない。
  単なる 俺の好物、というだけだが。 ]**
 

( =6 ) 2018/01/01(月) 20:32:57

【赤】 猫又 セン

商品棚の下で震える吾輩を見て彼はこう言った。

[ゆっくりしていくといいよ]

それだけ言うと、こちらにぎこちない笑顔を見せて店の奥へと引き返していった。じゃらり、じゃらりと何かを引きずる音がする。最初は気づかなかったが、それは彼の足に無数に繋がれた鎖であることが分かった。驚いて少し様子を見ていると店の奥からあの声がした。

[驚かせてごめんね、こうしてないとみんなが安心できないんだ]

彼は自身のことを『悪意を喰うもの』であると名乗った。その代わり、その悪意に日々体を蝕まれ時折発作的に理性を無くすとか。

そのような生き物ならば閉じこもらずともそれを受け入れて自由に生きれば良いではないかと吾輩は訊ねた。ナァアンと鳴いた声の意味を彼は理解したようで、吾輩にこういった。

( *5 ) 2018/01/01(月) 20:34:02

【赤】 猫又 セン

[ありがとう、君はとても優しいね]

[でも僕は、ここにいることを望んでいるんだ。
ここにいて、ここでみんなが幸せそうに笑う姿を見ているのが好きなんだ]

[僕が喰えば皆が笑顔になれるんだから…それは素晴らしいことだろう?]

本気でわけがわからなかった。
それでも彼はこの街で見た誰よりも誰よりも…幸せそうに笑っていた。

吾輩には持っていないものを持っていた**

( *6 ) 2018/01/01(月) 20:38:01

忘れ人 沙華


[ふにっとした感触を指へと感じると同時、甘えたような声。へたりこんでしまえば、一度指は離れてしまうも、

女もそれに合わせるよう、その場に座り、首をかしげるも、もう一度手を伸ばし、]

 ふふ。
 気持ちいい?

[耳の裏を指先でこちょこちょと撫で、
そのまま、満足するまで撫でていれば、大きな犬も気付けばいなくなっているだろうか**]

( 35 ) 2018/01/01(月) 21:45:04

【独】 忘れ人 沙華

/*
帰ってきたぁー
ねむい…

( -7 ) 2018/01/01(月) 21:51:42

過客 呂々


  桃は尊い果物だもの、
  確かに、神サンだって喜ぶやもしらん。
  何処かの國の神サンは、
  桃に命を救われた事だってあるらしいからね。
  
[言いながら片手を持ち上げれば、そこには濃い桃色の実が一つ。
指先で弄び、彼女>>31の方へと差し出してみせる。
手に取ればきっと、芳しい香りが鼻孔を擽るだろう]

  
  ま、この樹は花桃だから、
  こんなにも立派な実はつけちゃくれないが。

  あたしは、桃は喰うより見る方が好きだねえ。

[彼女が桃を食べたいと言うのなら、切り分けて与えるのも吝かではないが]

( 36 ) 2018/01/01(月) 21:57:02

過客 呂々

[風車も茶も、無事彼女の手に渡った様だ>>32
手は二つしか無いのに、こうも矢継ぎ早に与えられたのでは一苦労だろう。
解っていて、くつりと笑みを洩らすだけ。相手方の迷惑など、考えもせずに。

神の声は、彼女の物語の妨げにはならなかったらしい。
誰かとおめでとうを言い合うのは、さて、一体いつぶりだろう。
空虚感か、それとも物懐かしさか。なんとも言えぬ感情の去来をやり過ごしながら]


  おや────これは確かに、美しい。
  砂漠とやらには未だ行った事はないが、
  これは唆られるね。

[玉音の後、緩やかに昇りたる、燃え上がる様な赫>>34
軽く目を眇め、ほぅと吐息が零れ落ちた。
暫しして、祈りにも似て五指を組む彼女へ視線を移し]

( 37 ) 2018/01/01(月) 21:57:13

過客 呂々


  さっき言った、
  桃に助けられた神サンの居た國ではだね、

  初日の出と共に、歳神様っつう
  神サンが現れるっていうんだ。
  だからその時に合わせて、願掛けをするんだとか。

  ま、此処にも神サンは居るが
  それならいっそう、ご利益もありそうだろう?
  ルナ嬢も一つ、願掛けしておいちゃどうだい。

[彼女の創り出した陽の光を初日の出に数えて良いかとか、細かい事は置いといて。
ああも見事な陽光があるのだ、逃す手は無い]


  あたしも、旅のみちゆきの
  安全祈願でもしておこうか────、

[ぽつり、呟いてもみたり]*

( 38 ) 2018/01/01(月) 21:57:38

【独】 玉音の娘 ルナ

/*
わんこと戯れるルートではなかった…だと…?

( -8 ) 2018/01/01(月) 21:58:07

【独】 過客 呂々

/*
共鳴窓でなんで女声よりにしてるかっていうと、
その方が会った時のインパクトが強そうだからです……

( -9 ) 2018/01/01(月) 22:01:50

猫又 セン

ん、くるるるる……

[撫でられていると、幸せそうな喉の音が聞こえてきた。
ゆらゆらと尻尾が揺れ、嬉しそうに目を細め頬をゆるめている。手を丸めて毛繕いするような仕草まで始めて、ますます猫らしい]

[…彼女が満足して手を離してしばらくしてから、少年はハッとするだろうか。顔を紅くして、狼狽える]

し、沙華!い、い、今のことはみんなにはナイショな!
オイラ、もっとこう、キリッとした猫になりたくてさ!は、ははは!

ほら、色んなとこ案内するから行こうか!な?
[そうやって、笑い誤魔化した**]

( 39 ) 2018/01/01(月) 22:24:17

【赤】 猫又 セン

しばらくあの店の周りで行動をしている。
勝手に商品をひっくり返して食ってもあの男は怒らないからだ。そして何よりこの店には基本的には誰一人として訪れない。店として成り立っているとは思えない。

吾輩が、店の裏手の池で水浴びをしているとふと向こうの曲がり角からこの店を眺める影を見つける。

頭に生える二本の角、どうやら小鬼らしい。小鬼はこちらに気づくと一目散に逃げ出した。いや、正確には裏手に出てきた店主だろうか?

[いい子だろう?いつもああして僕を心配してくれている。僕はなんて幸せものなんだろうな]

( *7 ) 2018/01/01(月) 22:35:53

【赤】 猫又 セン

そうだろうか?吾輩にはあいつはこいつを畏れているだけのように思えた。忌み嫌い、恐れ、触れないようにしているようにしか思えなかった。

それでも彼は笑って言うのだ。

[僕以外は、みんな優しくて、キレイだ。
僕はそんなみんなが幸せに暮らせる手助けができている。僕はなんて幸せものなんだ]

それはそれは、辛そうに、嬉しそうに。**

( *8 ) 2018/01/01(月) 22:38:30

【独】 忘れ人 沙華

/*
んんっ…!!(悶)
かわ…っ…

かわ、いいい…!!(ぷるぷる

( -10 ) 2018/01/01(月) 22:43:49

【独】 忘れ人 沙華

/*
なんか、昨日食べた春雨にあたったらしく、
ずっと調子が悪い…

( -11 ) 2018/01/01(月) 22:58:45

【鳴】 過客 呂々


  ン。……ふふ、そうさね。
  絞りきれんってんなら、そのまま
  内緒にでもしておこうか。

  ──── 答え合わせは、"逢った"時にでも。

[詮索された、と思ったわけでもないが、言葉遊びめいて宣ってもみたり。彼の素性も、出逢えたのなら尋ねてみようか。
過客は知識を得るを好むが故、それこそ、詮索だって厭わない。

姿が見えぬ相手にまでその好奇が働かなかったのは──幸か、不幸か]

( =7 ) 2018/01/01(月) 23:05:10

【鳴】 過客 呂々


  さいとう。……ふむ、斎藤サン。
  これも何かの縁だろうて、どうぞよろしく。

[声の調子を上げているのは、なんてことはない、此方の方が相まみえた時に"愉快"かと考えたが故。
己の一種奇怪な風体を、過客は正しく自覚していた。

あるかもしれない機会を夢想しながら、蜜柑を想像してみれば、無事向こう側に届いた様子。
口元に手をやり、ころりと潜めた笑いを一つ]
 

  ああ、ああ。その通りさ。
  とことん何でもありだね、この場所は。

  こんな事も出来るのなら──、

[もっとおかしな物でも、贈ってみたくなる。
そんな悪戯めいた心は、伝える意図がなければ隠されたまま]

( =8 ) 2018/01/01(月) 23:05:22

【鳴】 過客 呂々


  …………おや。
  これは、お返しかしらん? 律儀だねえ。

[掌の上、可愛らしい大福が一つ。
過客の産まれた処では馴染みの浅いそれは、けれど話にくらいは聞いた事もある。
与えられたそれは、今食べるでもなければそっと紙に包んで]


  寒い冬には大福は焼いて喰うと良いと言うが、
  はて、これは中に何か入っていそうだ。
  そういう風に喰うのには、向かんのかね。

  して、何故お返しが大福なんだい?

[これが彼の好物だとは思いもよらず。
中身の正体と合わせて答えが返ってきたのなら、きっと"可愛らしい好みだこと"と笑ってみせるのだろう。
──── 無論、悪気も無く]*

( =9 ) 2018/01/01(月) 23:05:47

忘れ人 沙華

[幸せそうな喉の音が聞こえ、揺れる尻尾、猫のような仕草を見つめながら、ほんの少し、表情の変わらない女の笑みが、ふわり、と少し深まる。

かつて、そんな、幸せがあったような。]

 ないしょ?

[手を離してからしばらくして、センの顔が紅く染まる。狼狽えるその姿に、首を傾げ、そういえば、人差し指を自身への唇へと当て、]

 ないしょ。

[そう繰り返し、
そして、人差し指を唇から離し、首を傾げたまま、]

 かわいいのに。

[くすり、と笑う。] 

( 40 ) 2018/01/01(月) 23:10:28

【独】 過客 呂々

/*
割りと会えない気はするけどそれはそれですよ

( -12 ) 2018/01/01(月) 23:10:33

忘れ人 沙華

[行こうかと言われれば、頷き、木漏れ日を見上げる。]

 雨。

[そういえば、木漏れ日に混じり、水の筋が落ちる。
それは、光を映し煌めきを落す。

それは、強くもなく、冷たくもなく、
ただただ、あたたかい。

まるで、光の雨のように。]
 
 行こう。 
 もっと奥。
 
 たくさん、見せて?**

( 41 ) 2018/01/01(月) 23:15:13

【独】 忘れ人 沙華

/*
起きてるのつらいので、鳩でしばらくやろう。
は、春雨めぇえええ…!!

( -13 ) 2018/01/01(月) 23:16:05

【独】 玉音の娘 ルナ

/*
>プロで肩書変えるの間に合わなかった

ハジメさんどんまい!
どんな肩書きに変えるつもりだったのか気になります_(:3」∠)_

( -14 ) 2018/01/01(月) 23:33:27

『▓▓▓』 ハジメ

 
 
   そうだな……
   " 過ぎし年 "を生きた自分へ
   労をねぎらう心を持てれば──…
   新年の始まりとしては、上々だろうよ。
 
 
[ 盃を合わせる前、彼女の言葉>>25
  コクリと頷いて見せて。
  
  かと言って、"振り返りたくもない一年"
  そんな年があるコトも、事実だが。
  その場合は────
  いや、花嫁衣装に身を纏った女性を
  目の前にして浮かべるコトでもない。

  ただ、幸ある未来を願って" 乾杯 "と。 ]
 

( 42 ) 2018/01/01(月) 23:45:12

『▓▓▓』 ハジメ

 
 
  ………なんか" わかる "という感覚
  分からんでもないがな。

  ふふ……俺の" 楽しい "が
  言葉以外で伝わっているのなら
  君は、そういった感性が優れてるのだろうな


[ 彼女の言う なんか"わかる" >>26
  勘に近い感覚ではあるが、精度が高いので
  あれば、何らかの才があるのだろう。
  己も居合の時、目を閉じる事もあれば
  彼女は剣の才があるやもな、なんて。

  まだ舞う金箔が空の盃に落ちれば、
  立ち上がる前にもう一度だけ酒で満たした。]

( 43 ) 2018/01/01(月) 23:45:16

『▓▓▓』 ハジメ

 
[ 初詣の誘いには、彼女も小さく頷いて>>27
  俺は立ち上がれば彼女の手を取り
  炬燵の外の世界へと、引き上げた。 ]
 
 
   ………
   そんなお面被って……
 
 
[ 歩く時、ぶつかるのは >>28
  そんな面を被っているなら視界も悪かろう
  ──── そう思ったのだが。

  彼女────名は" きぃ "と言うらしい。
  名乗りと同時に、猫の面が上にずれ
  彼女の瞳を見れば、理解した────

  感覚に優れていると思ったのも
  きっとそれが日常だからなのだろう。 ]

( 44 ) 2018/01/01(月) 23:45:19

『▓▓▓』 ハジメ

 
 
   ……俺は、さい……斎藤、一。
   " ハジメ "でいい。
 
 
[ " 斎藤 " と苗字しか伝えない事が常だが
  思わず続けたのは、下の名前。
   
  我らの様な、一期一会の───
  出会えばまた、去っていく縁には
  過ぎたる秘密を知った風に感じたからか。
  俺自身、よく分からないが。 ]
 

( 45 ) 2018/01/01(月) 23:45:23

『▓▓▓』 ハジメ

 
   なあんにも無い世界だが…
   なんでも" 想像 "はできるぞ ?
 
 
[ 彼女が" 曇りなき硝子 "を求めるのなら
  此の世界であれば───或いは。
  其れを口にすることは無いが、
  想像し、生み出したのは" 馬車 "。

  支えながら歩くのは造作も無いが、
  嫁入り前の女性──服装から察するにだが。
  べたり触れるのも、申し訳なく思い。
  " 馬車 " と " 徒歩 "。
  馬車なら、彼女を車の中まで誘導し
  俺は馬に跨る。
  徒歩なら、僭越ながら腰に手を回そうか。
  彼女の望むが侭に選ばせれば───
  さて、方角も曖昧ながらジンジャーへ ]
 

( 46 ) 2018/01/01(月) 23:45:26

『▓▓▓』 ハジメ

 
[ 道中では、小振りな蜜柑をひとつ。
  甘酸っぱい匂いで分かるだろうか
  其れを彼女の手に握らせた。

  俺が作り出したのでない。
  名も知らぬヒトからの差し入れだ───
  そう、笑みを零しながら。

  出鱈目な世界だ、
  出鱈目に進んでも目的地には着く様で。
  ジンジャーの前まで辿り着けば
  まずは財布を取り出し賽銭箱に銭を。
  彼女が持ち合わせてなければ、一枚渡して。
  先に放れば、" 音のした方 "へと
  放り込む先を導いただろう。
  彼女の手を取り、鈴をならし2礼2拍手。

  ─── そのときの祈り ?
  世界平和にでも、しておこうか。 ]

( 47 ) 2018/01/01(月) 23:45:30

『▓▓▓』 ハジメ

 
[ 礼が終われば、横に置いてある
  おみくじをひとつ。
  筒の中から棒を一本取り出すようだ。
  カラン、カラン。軽く筒を振り傾ける。

  棒に刻まれた数字は" 三十九 "。
  該当する棚から紙を取り出せば、
  其処に書かれた運勢は*10末小吉*だった。]**
 

( 48 ) 2018/01/01(月) 23:45:35

『▓▓▓』 ハジメ

 
 
  末小吉……
  末吉か小吉か、よくわからんな……
 
 
[ 彼女に聞こえるだろう呟きを、ぽつり ]**
 

( 49 ) 2018/01/01(月) 23:47:17


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生存者 (7)

ジンジャーの神様 むすひ
コミット済 1回 残1480pt 飴
忘れ人 沙華
8回 残1227pt 飴
玉音の娘 ルナ
4回 残1311pt 飴
猫又 セン
5回 残1249pt 飴
過客 呂々
6回 残1177pt 飴
『▓▓▓』 ハジメ
16回 残775pt 飴
猫の嫁入り きぃ
10回 残1146pt 飴

犠牲者 (0)

処刑者 (0)

突然死者 (0)

発言種別

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独り言
囁/鳴/念/婚/叫
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