1835 【年末年始】ジンジャーの神様と人間の交流【3dエピ村】
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( -10 ) 2017/12/30(土) 00:33:02
影、とか、幻かぁ。
なんだかふっと消えちまいそうな名前の場所なんだにゃ。
[バザールの匂いに包まれながら>>15、立ち並ぶ不思議な店を眺めて答えた。不思議な果実に香りのいい香辛料。絨毯の模様もみたことがないもので、少年は目を輝かせた。]
そういう割にゃ、モノに溢れててきえちまいそうにはないね。オイラはこういうとこ好きだ。
( 18 ) 2017/12/30(土) 09:18:38
[ふと手に持つ物を訊ねられると]
ん?これ?りんご飴とイカ焼きだよ。
りんご、って赤い実を飴で固めたやつと、イカに醤油塗って焼いたやつ。食ってみる?
イカ焼きはちょっと手をつけちまったから…りんご飴のほう、あげるよ。
…お、そっちのもおいしそうだね。
じゃ、交換しよっか?
[と、少年はルナから丸い果実を受け取ると、彼女の言う『硬そうな果実』をそれを刺した棒ごと渡そうとしてくるだろう]
( 19 ) 2017/12/30(土) 09:22:50
[受け取った丸い果実は、口に一口入れて目を丸くした。]
すごく甘くて、美味いにゃこれは!
オイラこんなの食べたことねえや。ミカンやリンゴはたまに酸っぱいし、桃は神様にばっかりやっちまうからさ!
[彼はバザールに強く興味を持ったのか、もう少し見て回る予定のようだ**]
( 20 ) 2017/12/30(土) 09:26:55
ニャ?
[ルナはセンを見て]
影、幻、夢幻デス。
ケレド、現実で本物。
そうデス。
バザール、人の営み溢れてます。
( 21 ) 2017/12/30(土) 10:34:56
りんご飴、イカヤキ。
林檎、飴、分かります。
イカ、分かりません。
丸いヘビみたいな姿。
木の棒で炙り焼きデスカ?
[すんと鼻が動く。
どうやら醤油の香ばしさに初体験のようだ]
( 22 ) 2017/12/30(土) 10:40:23
[交換と言われればおっかなびっくり]
イイの?
赤いお菓子……。
センさん、アリガトウ。
[しゃらん]
[おずおずと手を伸ばし、飴でコーティングされた林檎の刺さる棒を手にして感謝を告げる。
鈴鳴るように、顔に静かに笑み広がった]
( 23 ) 2017/12/30(土) 10:43:03
( -11 ) 2017/12/30(土) 10:48:29
桃、神様にアゲル、喜ぶ?
ココ、招いた神様も喜ぶかもしれません。
イイ匂い……。
[両手でりんご飴の棒を持って、甘い匂いを嗅いだ。
小さく先を齧ると、パキリと割れて中の果実がシャクリと歯にあたる]
美味しい。
[にこり]
( 24 ) 2017/12/30(土) 10:57:29
[星空の一角から星々が流れてゆく>>16]
他にも、マレビトいるみたいデスネ。
センさんは、これからどうしますか?
[呟くように。
センに誘われるならバザールを一緒に回ってみるかもしれないし、誘われないなら、道の向こうに見える日本のお祭り>>14が気になるので向かってみるつもりでいる。
あとで、それぞれの場所で手に入れた、気に入ったものを見せ合うというのも楽しいかもしれない**]
[星空の一角から星々が流れてゆく>>16]
他にも、マレビトいるみたいデスカ。
センさんは、これからどうしますか?
[呟くように。
センに誘われるならバザールを一緒に回ってみるかもしれないし、誘われないなら、道の向こうに見える日本のお祭り>>14が気になるので向かってみるつもりでいる。
あとで、それぞれの場所で手に入れた、気に入ったものを見せ合うというのも楽しいかもしれない**]
( 25 ) 2017/12/30(土) 11:04:55
/*
>>25拾ってくれた!!
話しかけてくれたというか、一人しかいなかったのに反応できなかったから、とても申し訳ない(寝てたの…
センさん来てくれてよかったぁあ
( -12 ) 2017/12/30(土) 11:54:50
/*
ところで、今回の村は自分の意見がそのまま通ってて、
最初見た時吹き出しました。
まんまだよ!!ありがとね!
( -13 ) 2017/12/30(土) 11:55:35
オイラ?ううーんオイラはどうしよっかにゃあ。
[訊ねられてモグモグと果実を咀嚼しながら考える。
ふと、ルナが道の向こうのお祭りに興味がありそうな様子に気がつく>>25。]
じゃあ、オイラはここら辺の店見ながらほかのマレビトを探してみっさ。ここら辺、面白いもんいっぱいありそうだしさ。
ルナも向こうが気になるなら行っといでよ、後で面白いもん見つけたら見せ合いっこしようや。
[そう言って笑いかけ、彼はルナと分かれることにした。また逢おうと手を振りながらバザールを見ていくことにする。]
( 26 ) 2017/12/30(土) 13:20:19
[少年は、手に持つ提灯と共に砂の世界の店を見て回る。
見たこともない果物や野菜、洋燈にともる光に『まるでお前のようだな』と提灯に笑いかけた。]
[ふと覗き込んだのは見たことのない柄の布の店。
少年のいた『街』の布とは手触りも香りも違う。とりどりの色が店を彩り、ふと地味だと感じても広げてみれば描かれたその繊細な模様が輝いて見えるようですらあった]
これ、地図みたいな模様だ。すげえや…街の外はもしかしたらこんな世界が広がってんのかな?
これはなんの葉っぱの模様だろ?あっちは人の顔が刺繍されてら。これを持って帰ったら、旦那は喜ぶかもにゃあ。
[彼はしばらく布を眺めているつもりだ**]
( 27 ) 2017/12/30(土) 13:39:49
[キラキラ、コロンコロンと降り注ぐ星たち。
白い砂は輝いて、それは、まるで]
そう、海。
[夜空は映らず、月だけが輝き、ゆらゆら揺れる。]
海は星を食べるの。
だから、星は映らない。
[誰かが想像をすれば、星は海に映るのだろう。
それでも、海は輝いて、
波打ち際に座り、その水を掌で掬い。
こぼれ落ちる水を見ながら、笑みを浮かべたまま、
しばらくそこで、そうしているだろう。*]
( 28 ) 2017/12/30(土) 16:12:39
気づかれマシタ。
ワタシ、アチラ気になります。
[一つ、センに>>26前置きを口にし]
ハイ、センさん。
デハ、後でまた会いましょう。
どこかで、或いはジンジャーで。
[しゃん] [しゃらん]
[玉音、鈴の音。
見せ合いっこの約束をひとつ、星降る景色を背景に交わし、微笑んだ*]
( 29 ) 2017/12/30(土) 17:02:24
[しゃらん] [しゃん] [しゃらん]
[木と紙と瓦で出来た街は、店〃を道端に出し、提灯が客引きか灯りのためか、吊り下げられて光っている。
酸漿に似た赤いともしびは揺ら揺らと幻想的。
歩く先は、影の人の群れ。
想像からうまれた、現実の影の賑わい]
[しゃらん]
[風車が、カラカラと群れ廻る屋台の傍を今は歩く**]
( 30 ) 2017/12/30(土) 17:11:24
5人目、過客 呂々 がやってきました。
過客 呂々は、共鳴者 を希望しました。
はて。……んん?
迷ったかな。参ったね。
[新しい町を訪れた筈が、布の隙間から見えるのは不可思議な光景。
さりとて隠されたおもてから零れ落ちる声音は、いっそ愉しげ。
枯れ木を思わせる矮躯を覆う羽織を手繰り、えっちらおっちら歩き出す。
紅々とした花道>>3と、空に聳える郎とした月>>10。
聞こえてきた雑踏めいた音には目を瞬くが、他人には凡そ知り得ぬ事柄]
( 31 ) 2017/12/30(土) 18:26:04
[進みたる道、聞こえくるは囁き声>>14。
誘われる様に近付き、上等な細工の飴を一つ失敬。
袋に覆われたそれは、今にも尻尾を振り出しそうな、可愛らしい戌の形をしていた。
やがて、過客をまれびとと呼ばう"何か">>0に出くわす。
我が身を襲う拐かしにさして頓着するでもなく、呵々と笑えば手に持つ飴で軽く肩を叩いた]
ええ、ええ。解ったよ。
だがまあ 此処は愉しそうだ。
飽きるまでは好きにさせてもらうさね。
[面越しにくぐもる声は掠れて歳を感じさせるが、不思議と男女を判じさせぬ声音。
それが今は、やはり愉しげに跳ねている]
( 32 ) 2017/12/30(土) 18:26:38
此処のところ歩き詰めで疲れてるんだ。
どれ、先ずは一休み。
[一柱から離れ、目を閉じ、開く。
その合間に現れるは、肘置きの付いた長椅子。
横の卓上には、揚げ饅頭とあまぁい緑茶。
ついでにはらはらと舞う桃の花でも侍らせようか。
過客は当然の様に長椅子に腰掛ける。
その後懐から出したのは、幾冊ものぼろぼろになった紙の束。一度、大事に大事にその表紙を撫でた。
過客は何処にも根を張らぬ旅の者。
行く先々で"物語"を強請り、時折それを他の地で語って聞かせるのを生業としている。
取り出したそれは、物語が綴られた所謂商売道具だった]
( 33 ) 2017/12/30(土) 18:26:53
/*
ふええええ、掃除が終わらないというか、
むしろ散らかってるぅううう
( -14 ) 2017/12/30(土) 18:26:58
神サンの慰めになる様な物語は……
ふぅむ……あったかね。
[紙束を捲りながら嘯く。
目を伏せれば、小波が心地いい>>28。
さて。さて。アレは、どんな話を好むだろうか。
此処では、どんな物語を得るのだろうか────]**
( 34 ) 2017/12/30(土) 18:27:29
/*
祭り突っ切ってるんだからルナ嬢と
すれ違った体にしておけばよかったと
まさに今気付いてしまったわけで…………
( -15 ) 2017/12/30(土) 19:09:43
[どこからともなく、桃の花が>>33、はらり、ひらり。
提灯群れなす祭り道に紛れ込む]
ピンク色の花びら。
[しゃらん]
[屋台を見ながらも、そちらへと足を向ける**]
( 35 ) 2017/12/30(土) 20:24:34
おゆき。どこまでも。
[手を水へ、波に押し戻されることなく、
赤い花は、遠くへ遠くへ。]
ふふ。
[両手で水を掬う。
その水はこぼれ落ちることなく、手の中へ水たまりを残したまま。
そこに映るは赤い花。
立ち上がって、そのまま歩く。
砂浜を歩いて、繋がって、
ひらひら、と舞う花びら。]
おゆき。どこまでも。
[手を水へ、波に押し戻されることなく、
赤い花は、遠くへ遠くへ。]
ふふ。
[両手で水を掬う。
その水はこぼれ落ちることなく、手の中へ水たまりを残したまま。
そこに映るは赤い花。
立ち上がって、そのまま歩く。
砂浜を歩いて、どこからか迷い込む、
ひらひら、と舞う花びら。]
( 36 ) 2017/12/30(土) 20:37:55
[ぱしゃん、掌を空へ投げ、
水たまりが飛び出す。]
ふふ。
[ぱっと、飛び散った、それは赤い曼珠沙華の花びら。]
桃色と紅。
[それは、踊るように回り、
空へ。*]
( 37 ) 2017/12/30(土) 20:40:46
[少年は布の店で気に入った生地を手に取ると、首元に巻いてみる。中東の雰囲気のする不思議な刺繍の布は思いのほかあたたかかった。]
オイラ、これ気に入ったや。
[少年は嬉しそうに顔をほころばせた。その頭にはぴょこんとふたつの猫の耳。野良猫な少年は店の中で『まるで飼い主様の雑貨屋みたいだ』なんて思い出す]
『おかえり、セン。今日もはしゃいできたね』
[そんなことを思い出したからか、そんな声が店の奥から聞こえてきた気がした。振り返る、レジにいるのは黒い影だけ。]
まだ帰ってないさ、飼い主様。
お土産持って帰るから、待っていてね。
[黒い影にそういうと、布をスカーフのように巻いたまま彼は外に出た]
( 38 ) 2017/12/30(土) 22:17:57
[揺れる提灯に語りかけながら、少年は歩いていく。
歩くうちにその頭の耳は消えていた。
不意にザァアンと音がする>>28。 目の前に広がるのは月しか移さぬ夜の海。]
随分でかい池だにゃぁ。
これだけでかいなら。きっとここに棲む鯉もさぞかしでかいんだろにゃ!
[しかし少年は波打つ『ウミ』を池と勘違いしたようで。
彼が想像したとおり、『ウミ』の沖合に大きな大きなニシキゴイの姿が現れる。]
すげぇや!
[龍のように大きなニシキゴイは、空へと跳ね優雅に海を泳ぐ。しばらくそれを眺めるだろうか**]
( 39 ) 2017/12/30(土) 22:24:30
( -16 ) 2017/12/30(土) 22:32:48
/*
いや、一発言でもいいって村はじめてで…
お忙しい人に話しちゃうと大変かなぁと。
( -17 ) 2017/12/30(土) 22:37:57
[しゃらん、しゃらん。
近付いて来る美しい鈴の音に、紙束を閉じる。
視線の先には、チョコレイトに似た肌の色をもった女性が一人>>35。
此方へ向く歩みを見るともなく眺め、嗚呼、先程風車の屋台の近くであの姿を見た気がする>>30、なんて]
お嬢さん。
良い風車は見付かったかね。
[この距離からは──この狭い視界では特に──彼女の手に風車が握られているか判然としない。
どうせ本心から気になるわけでもなし、注意も払わず。ちょいと誘う様に手招きをしてみせる]
( 40 ) 2017/12/31(日) 02:00:00
大方、お嬢さんも拐かされた口だろう。
嗚呼……あたしは呂々。
物語を求めて旅をする者さ。
[よろしく、と。朗らかな口調で]
お手隙なら、
この老人の無聊を慰めちゃくれないかい。
[了承されたなら、"物語"を強請るか、その逆でも良い。
何方にせよ、彼女を自らの傍らに招くつもりで]**
( 41 ) 2017/12/31(日) 02:00:12
[少年は、星を飲む海で龍のようなニシキゴイを眺め続けていた。泳いでいく方についていくと、ザバリと鯉は空へと跳ね正真正銘の竜の姿へ変わる。星の輝く空を舞うようにおよぐ龍を少年は眺め続けた。]
鯉が空に登れば龍になるってホントだったんだ。
いんちき詐欺師の言うことはほんとだったんだにゃあ。
[元いた『街』のことを思い出す。のら道散歩している時に出会うモノ達は皆、何かに酔いしれて生きていた]
[それを横目に生きてきた。人間も悪くは無いものだと思いながら]
( 42 ) 2017/12/31(日) 12:28:52
[ふと、どこからか空へと舞って来る曼珠沙華の花びら>>37。
龍はそれを見て共に空を舞う、優雅に泳ぐように。花びらと踊るように。]
ニシキゴイやぁ、お前さん踊れたんだにゃぁ!
[少年は、面白そうにそれをはやしたてていた**]
( 43 ) 2017/12/31(日) 12:32:11
[大きな水音が聞こえ、振り返る。
月と、海と、大きな大きな龍のような魚。
そして、それはやがて、龍へと変わる。]
そう、知ってる。
龍。
[どこかで、どこで知ったのか。
覚えてはいない。
女は笑みを、相変わらず貼り付けた笑みを浮かべ、
紅の中心で。]
楽しそう。
[紅を引き連れ、女は来た道を戻る。]
( 44 ) 2017/12/31(日) 13:35:34
[そうして、面白そうに、はやしたてる男>>43の声が聞こえたならば、、
立ち止まり、目に映る龍を、思い浮かべ、
もう一匹、龍が生まれ、空を舞う。
夜空へ、二匹。
それは番のように。
それを、どこか、そう。
思い出せないけれど、焦点合わぬ目で見上げ、
笑みは浮かべたまま、その龍を見つめる。
そうして男がこちらへ気付くならば、
どこかを見つめた目を向け、にこりと笑う。**]
( 45 ) 2017/12/31(日) 13:36:51
/*
ようやく排水口掃除に入りましたが、ひどすぎて、うぇええってなっています…ふぇえええ
( -18 ) 2017/12/31(日) 13:39:31
/*排水溝終わ、り、まし、た…
掃除機かけて洗濯物干して、ガス台掃除で終わりです。
が、深刻な問題が発生。
飽きた…
( -19 ) 2017/12/31(日) 15:04:19
およ?およよよ?二匹目だ?
[空に舞う龍を眺めていると、何処からかもう1匹が現れる。番のように戯れる龍たちを微笑ましく眺めていると、ふと近くで立ち止まる白い髪の人>>45]
やぁ、お前さんはどこから来たんだ?
オイラはセンっていうんだ、よろしくにゃ**
( 46 ) 2017/12/31(日) 15:35:29
風車?
あの風で回る玩具は、風車言いますか。
[手に持っているのは、食べかけのりんご飴。
風車は見ていただけで、貰っては来なかった]
あなたもマレビト?
[拐かされた口だろうと推測を口にする、見知った物とは少々違う布頭巾を頭から被った人物に問えば、『ろろ』だろうか『りょりょ』だろうか、答えが返る>>41]
ワタシ、ルナ言います。
あなた達が、影と幻と呼ぶところから来まシタ。
ジンジャーの神様に拐かされた、ソウデス。
( 47 ) 2017/12/31(日) 16:19:31
[しゃん] [しゃらん]
[手招きに応じるように>>40、足運べば、道に滑り落ちるはらはらとした桃の花びら。
長椅子に座る様は、キャラバンやバザールにいる好々爺たる雰囲気]
学者デスカ?
[幾歳月経たのか使い込まれたようにも思しき紙の束が積み上がっていた。
長椅子の空いている場所に腰を下ろし、再度の問いかけ]
( 48 ) 2017/12/31(日) 16:24:13
旅をする、同じデス。
キャラバン、旅と同じ。
物語追う、少し違いますが同じデスネ。
[傍らに座れば、飴の甘い匂いが仄かに漂う。
呂々の次の言葉は、物語を強請るものか語るもの、どちらだったか**]
( 49 ) 2017/12/31(日) 16:29:13
どこから?
さぁ。
[男の言葉に女は首を傾げる。]
わからない。
[笑みは浮かべたまま、そう言って、]
セン。
それが、名前なのね。
よろしく。セン。
[ふふ、と笑い]
私は、
なんだったかな。
[ふわり、足元から、曼珠沙華の花が広がる*]
( 50 ) 2017/12/31(日) 16:49:31
/*
沙羅さんが薄っすらとコワイ(((
悪くても曼珠沙華の精とかそんなんですよね???
…グ、グロ設定だったらどうしよう<●><●>
そんな思いでじっと見てます←
( -20 ) 2017/12/31(日) 17:05:09
分からないのか?忘れっちまったかい?
[自身がどこの誰か分からないと答え首を傾げる少女に>>50、少年は不思議そうに一緒に首をかしげた。ふと、足元から広がる曼珠沙華の花を見て、目を輝かせた]
曼珠沙華、好きなのか?
オイラも好きだぜ、花は綺麗で見応えがあるから。
[そう言って花をひとつ手折る。昔散歩していた時に見つけたあの場所を思い出す。色んな花が咲いていた]
[そう思っていると曼珠沙華の花の隙間から向日葵や水仙や撫子…季節に関係なく、色んな花が顔を出し始めた。]
( 51 ) 2017/12/31(日) 17:18:13
[ザァと風が吹くと、空に向かって花びらが舞い上がる。番の龍まで届くだろうか?と空を見上げながら少年は少女に訊ねた]
オイラ、お前さんのことなんて呼べばいいかにゃ?
せっかくだからなにか呼び名をつけたいにゃあ
[彼は彼女がなんと呼ばれたいか待っているだろう、もしくは彼女が呼び名をつけてほしいならば呼び名を考えるだろうか]**
( 52 ) 2017/12/31(日) 17:21:29
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