1824 稲荷祭りの1週間
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[カガチとヤガミが話す隙に朱に近づき]
カガチおにいさまがついてきたからどうなるかと思ったけど…うまくいったな。
ふふっ。
この後、どうなるのかなぁ……?
[楽しげな朱につられるような声で囁く]
( *4 ) 2017/09/28(木) 10:43:17
−−夜も遅くに寝入った調が、目を覚ましたようだ>>16
眩い朝日に眼を開けたのかもしれない。
>>16 調
「おはよう、調。
うん、皆難しいお話をしてるみたいだけど、調は頑張ったお稽古の通り、本番を迎えればいい。
大丈夫だよ。あれだけ頑張ってたんだよ? 不安になることなんてないよ」
−−意図的に的を外した回答が、調に伝わったか否かは、カガチには分からない。
それでも彼には、調を不安にさせないことだけを考えて言葉を選ぶ。
皆、稚児行列を楽しみにしてる、などのような緊張を高める言葉でもなく。
狐と狼の騒動など以ての外。
カガチは、いつも通りのカガチでいるのだ。
( 17 ) 2017/09/28(木) 10:46:52
[ザワザワとざわめく声でハッと目を覚ます。
今日は祭りの日。そして、花のお披露目がある日。お披露目はお昼から夜にかけて行われる]
「まだ時間があるな…にしてもさっきから異様に騒がしすぎる。なんかあったのかよ…」
[今年は100年に1度の大きな祭り。規模も今までより拡大してある。それにしては村の人の声が楽しさでは無く、焦り、困惑、恐怖と言った祭りにそぐわないものばかりであった。]
( 18 ) 2017/09/28(木) 11:41:27
ーー
[祭りの会場に近づくにつれ、『キクヒメ』『誘拐』『狼』と言うワードが頻繁に耳に入ってくる。キクヒメに何かあったのは明白であった。]
…
[村の人の話を纏めると、キクヒメが狼に誘拐された。秘密の言葉を知っている14人の中に狼が紛れ込んでいるらしい。対抗出来る人がいるらしい。とのことだった。]
「つまり、その対抗出来るやつに頼めばいいってことなんだよな。けど、対抗するやつが出てくるとそいつらが狙われやすくなるってことか…面倒くせぇ」
( 19 ) 2017/09/28(木) 11:41:59
「んー対抗出来るやつってのは一体どんな能力を持っていて、一体何人ぐらいいるのか知ってるやついねぇか探してみるか」
[花のお披露目が無事に出来るかも危うくなる。なんとしても成功させたい千代は見知った顔を探し始めた。子供の頃からお世話になっているキクヒメの安否も勿論気になるところである。]
( 20 ) 2017/09/28(木) 11:42:17
ーー
[道中、一旦足を止め何やら落し物を拾う。「飴玉の入った袋」のようだ。ついでにこれの持ち主も探してみるかと止めた明日を再び動かせた。]
(秘密の言葉を…知る14人……)
[千代は『秘密の言葉』になにやら引っ掛かりを覚えていた。と、同時に現状分からないことだらけだと言うこともハッキリと知る。]
「花守人として知識や実力は磨いてきたつもりだったけど、俺もまだまだみてぇだな…」
( 21 ) 2017/09/28(木) 11:42:43
ーー
[大勢の人が集まっている場所で丁度近くにいた「カガチ」に話しかける。「調」には花のお披露目の話だと言い、待っててもらうことにした。相変わらず千代のことは覚えてないらしい]
…
「や、カガチ。なんだか騒がしいな。カガチは例の対抗出来るやつのこと何か知ってるか?」
[表情はいつものまま、少々小声で問いかけた。]
( 22 ) 2017/09/28(木) 11:44:02
ーー
[「カガチ」が返答しようとした時、近くをパタパタと「セン」が走り抜けようとしていた。
千代の手には「落し物」が握られている。]
「お!ちょうど良かった。久しぶりだなセン。挨拶し損ねちまって遅くなったな…お前は今回の騒動について何か知らねぇか?」
[昔の知り合いは信頼を持っている。もし仮に14人の中にこの2人が含まれていたとしてもそうそうは疑わない2人だと千代は思っていた。]
[何にせよ14人が誰なのか分からないことにはどうにもこの問題は進みそうに無い。『秘密の言葉』とは一体何なのだろうか。]
( 23 ) 2017/09/28(木) 11:44:25
( -10 ) 2017/09/28(木) 12:11:14
[カガチ(>>17)のいう“難しいお話”のことは分からなかったが、これから大舞台について励まされ、こくんと頷く]
ふぅん…。 わかった…の。
がんばるから、カガチおにいさまも見にきてくれる?
朱もさぼってばっかだけど、ここぞって時はさまになるんだから……!
[そう言ってはにかんだ笑みを見せる]
( 24 ) 2017/09/28(木) 12:18:51
−−調や朱、そしてヤガミに村の騒ぎを気にしないよう振舞っていたのは、カガチにとっても、この騒動を意識の外に追いやる意図があったのかもしれない。
そう、気のせい、と。
言い聞かせれば、風のいたずらなんかで済まされるんじゃないか。
という薄い希望を、
>>22 千代
「千代っ! 千代っちょっと待ってよ! そんな乱暴に……っ!
ほんっとに……言葉だけじゃなく行動もさぁ……」
−−花守の千代が騒動を聞きつけ動き回る。
この村の家業を、継ぐものが。
それがどういう意味を持っているのか、流石の日和見カガチも分からないわけではない。
( 25 ) 2017/09/28(木) 12:19:50
千代さん村立てかなぁ。
その秘密の言葉ってのは代々伝わる童謡的な?
そういうの作ってるのかしら。
それとも作れって言われてるのかしら。
( -11 ) 2017/09/28(木) 12:21:03
うわーーーーっ!!!ボクがいつも大事に持ってた【飴玉の入った袋】が無くなってるーーーーっ!!!
ぐずぐず、ぐずぐず!
もしかしてこれがみんなの言ってるお狐様のイタズラってやつ!?
なんだか、【オオカミとお狐様を閉じ込める】だなんて話もあるよね!色々大騒ぎしてるくらいだし仕方ないのかなあ……
でも秘密のことばを知ってるボクらの中に"お狐様"や"オオカミ"がいるだなんて話は、なかなか信じられないな……うーん……小鳥さんはどう思う?(ピヨピヨ)
( 26 ) 2017/09/28(木) 12:25:13
( A4 ) 2017/09/28(木) 12:25:34
( -12 ) 2017/09/28(木) 12:25:43
あ!カガチおにーちゃん……と、千代ちゃんだ!久しぶり……ってそれどころじゃないね!
>>23
あのね、なんかね、キクヒメ様が"オオカミ"に攫われちゃったんだってね!それに屋台の食べ物がなくなっちゃったりして……
それでね、ボクもね!ボクが持ってた【飴玉の入った袋】も、お狐様にとられちゃったかもしれないんだ!
大事件だよ!すごく焦ってるんだ!
……って、ああ!!
( 27 ) 2017/09/28(木) 12:26:29
>>千代
「……そもそも、本当なのかい? その……狐の霊、
だなんて。
いや、馬鹿にするつもりはないけども……なんだかオカルトめいていて。
秘密の言葉、14人……。
ずーっと昔から、稲荷祭に関して聞かされてた唄なら、確か……」
( 28 ) 2017/09/28(木) 12:27:09
猫又 センは、花守人 千代の持っている「落し物」に気づいて、嬉しそうな顔をした
( A5 ) 2017/09/28(木) 12:27:20
それそれ!それボクの!!
千代ちゃんが拾ってくれたんだね、ありがとう!
……でも、なーんだ、お狐様じゃなかったのかなー?
( 29 ) 2017/09/28(木) 12:29:44
−−緑の葉っぱに陽が落ちて
紅刺すころオヤシロに
稲荷の神様コンコンと
鳥居の真ん中通りゃんせ−−
−−人が困ってこうべを垂れりゃ
十四(じゅうし)の宮司がぞーろぞろ
いたずら神様閉じ込めりゃ
この先百年安泰だ−−
( 30 ) 2017/09/28(木) 12:33:21
( -13 ) 2017/09/28(木) 12:33:32
[カガチと話していると、背後に女性(>>22)が現れ、彼に話があると告げる]
おはな……? きれいなおはな。
わかった…。
朱とヤガミおにいさまとお話ししてるの。
[と、朱たちの方に向きなおった]
(……あのおねえさま、おあいしたことがあったっけ…?)
[どこか既視感を覚えたのは、先日眠っているのを見かけた為なのか、その前からの所以なのか、調には見当もつかなかった]
( 31 ) 2017/09/28(木) 12:35:34
>>千代
「鞠をつきながら、母さんが歌ってた。
千代も、知ってるんじゃない? この唄は」
>>29 セン
「やぁ! 前日は見なかったけど、やっぱりセンも遊びに来てたんだね?
そうだ、ついでにセンもさ、今の唄、聞いたことあるかな?」
−−たかが唄。
と言い切れないのは。
この村に起きている騒動が、あまりにも"そう"だから故か。
( 32 ) 2017/09/28(木) 12:35:43
いや、というかほんとに勝手にやってよかったんかな。
いやーーーーーーーーーーー
( -14 ) 2017/09/28(木) 12:36:11
これ、外から来た人がなんでその唄知ってるの? ってなるよね。
いやーーーーーーーーーーーー
( -15 ) 2017/09/28(木) 12:39:42
>>32 カガチおにーちゃん
うん、もちろん聞いたことあるよ!むかし村の人に教えてもらったんだ、でも意味がよくわからないし、ボクは鞠をつくのも下手だったから、ちゃんとは覚えていないんだけどね……
あとね、その歌の"おはなしの絵本"も見たことがあるよ!古くって文字の部分がいっぱい破れちゃっててあんまり読めないけど、たくさんの人の絵がのってたのを覚えてるよ!
なんかねなんかね、弓を持った人とか……
そうだ、ボクその本探してくるよ!たぶん神社の物置にあるはずなんだ!
( 33 ) 2017/09/28(木) 12:50:42
猫又 センは、故郷 カガチが歌っていた唄を口ずさみながら、去って行った
( A6 ) 2017/09/28(木) 12:51:29
( -16 ) 2017/09/28(木) 12:52:09
いやぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜のっからにゅあいでゅうぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
( -17 ) 2017/09/28(木) 13:15:59
はあ、ゆんべ唐物屋で一杯頂いてからどうにも本調子じゃあねェや。飲みつけねえ酒ェなんて飲むからだョ。
>>14 芙蓉
度々すまないねェ。あたしは心配要らないよ、こう見えて爺は強ぇんだ。おめさんとこの旦那さんだって昔は…んん?狼と狐ェ?
…そうかい、いよいよ始まったのかい…祭りだなんだって浮かれてばかりもいらンねぇなァ。
ありがとうよ。あたしも奉納に向けて稽古しとかねえとなんねえ。もしなんかあったらまた声かけとくれ。
おめさんも気ィつけな。狼も狐も、人ォ化かして喰っちまうなんてなぁ昔からの常なんだからよ。
(人間だってェ獣の類さね…)
( 34 ) 2017/09/28(木) 13:18:34
( A7 ) 2017/09/28(木) 13:45:34
ーー
大きな木の幹の穴。
2人だけの秘密の場所。
『はなればなれになってもずっと好きだよ、●●くん。●●より』
幼い字で書かれた古ぼけた手紙。
今もそこにその手紙は眠ったまま。
ーー
( @2 ) 2017/09/28(木) 13:46:22
きゃあ!!?恋文かわいい!!!!!
かわいい!!!!!!!!!!
( -18 ) 2017/09/28(木) 13:46:51
( -19 ) 2017/09/28(木) 13:47:58
ーー
(懐かしいな、昔はそんなこともあったっけ。)
祭りの騒動の中、ふとそのことを思い出していた。
(●●くん…?何だっけ、なんて呼んでたんだっけ)
今となってはその名前を思い出しても、呼ぶことは出来ないのだ。敵対する家業。
そして…
ーー
( @3 ) 2017/09/28(木) 13:50:43
ふむう、神社の周りおさんぽしたケド、ハッキリしたコト、まだわからないみたいネ?
「秘密の言葉」て何カナ?
もしかして、村に入るときに教えてもらた、アレカナ?
ふむう……?
ナニカ伝説?伝承?アルネ?
ワタシ、よそものだシ、よくわからナイヨ
( 35 ) 2017/09/28(木) 14:11:56
[ヤガミが薬を飲み落ち着いたのを確認すると、後ろからパタパタと調が近づいてくるのを感じる]
>>6ヤガミ>>16調
俺もまだ外に行ってねえから何がおきてるのかわかんねえんだ
またお狐様のせいかな?
祭りの大事なものでも盗んじまったのかも!
[笑いながらそう言って、近くにいたカガチに詳しく聞こうとするが、彼はすでに先日見かけた女性に連れ去られていった]
( 36 ) 2017/09/28(木) 15:02:44
ご主人、どこいったの…?
神社の人たちもお狐さまらのことばかり…
僕、不安だよ…
……ってこんな気弱になっちゃダメだ!
とにかく、お狐さまの霊に取り憑かれてる人を探さなくちゃ!
( 37 ) 2017/09/28(木) 15:18:20
とりあえず鳥居の方にいこう
あそこに行けばきっとなにかわかるかもしれない…
ご主人もいるかもしれないし…
とにかく行動だ!
( 38 ) 2017/09/28(木) 15:19:27
( A8 ) 2017/09/28(木) 15:19:38
( A9 ) 2017/09/28(木) 16:08:56
花盗人 烏丸は、花守人 千代の言葉を待たず続ける。懐かしいな、俺もお前も自由だったよな、あの頃は。
( A10 ) 2017/09/28(木) 16:10:40
[ カガチの人好きのする笑顔につられて頬が緩む。外部からの人間も暖かく迎えてくれて、この村の人間は皆いい人だ。薬をわざわざ届けてくれたり、身体を気遣ってくれたり。家が嫌いというわけではもちろんないが、胸があたたかくなるのを感じた。 ]
>>11 カガチ
はい、とても楽しいです。
…ふふ、準備してくれる方たちのおかげですね。
[ そう思った矢先、バタバタと人が増え始めた。 ]
>>31 調 >>36 36
やあ調。キミも一緒に薬を持ってきてくれたんだよね?
ありがとう。おかげで少し苦しくなくなったよ。
…これで稚児行列を見にいけるかな。
[ 朱につられてカガチの方を見あげるが、既にいなくなっていることに気がつく。 ]
……本当に、どうしたのかな。
ちょっと外に行ってみる?
( 39 ) 2017/09/28(木) 16:18:31
…
「この秘密の場所だから話しかけたのか…?」
[振り向かずに答えた]
( @4 ) 2017/09/28(木) 16:37:53
[>>25カガチに「乱暴に」と言われ自分が焦っていることに初めて気づいた。]
「あ、すまん…。やっぱり俺焦ってたかもしれねぇ……」
[落ち着きを取り戻し、一呼吸おいてから>>27センに落し物を渡す。そしてお互いに「唄」を確認し合う。]
「実は秘密の言葉って聞いた時真っ先にソレが浮かんだんだけど…でも…それってこの村に昔から伝わる唄じゃねぇか…」
「…………」
[「セン」が走り去っていった後に、千代は言いにくそうに俯いて言葉を紡いだ。]
( 40 ) 2017/09/28(木) 17:02:07
「ソレって…」
「この村に何らかの関わりのあるやつとか昔から住んでるやつとか……とにかく俺の見知ったやつが多いじゃねぇか。」
「疑いたく、ねぇよ……」
( 41 ) 2017/09/28(木) 17:02:32
いつでも絵本について言及はできるんだけど、
(せっかく"唄"が出てきたんだからカガチおにーちゃんの反応をゆっくり待つべきか、それとも話をすすめたほうがいいのか、だなんてずっと悩んでるよ〜
などと、今日楽単でずっとコアタイムな大学生はついつい色々考えてしまう)
( -20 ) 2017/09/28(木) 17:38:36
おにいさま、お薬がきいた…の……?
いこくのお薬はすごいんだ…。
[顔色が幾分良くなったヤガミ(>>39)を見て、明るい声を出す]
カガチおにいさまはああおっしゃったけど、やっぱり…なにかあったの?
見にいってみたい。
がんばったのに、ほんばん できなくなったり…しないよね……?
[とヤガミの帯を握りしめ、少し不安そうに朱を見つめる。]
( 42 ) 2017/09/28(木) 17:43:52
中の人としてはRPとしてもいちおう役職や役職人数の共通理解が出来る材料をさくっと提示して閉じ込める人についての議論がすぐにできるようにしたくてついでしゃばってしまったのだけど、もし唄に続きがあってそれで同じコトが出来るとしたら、申し訳ないよねって。
だとしたら、ごめんね!
( -21 ) 2017/09/28(木) 17:44:42
花盗人 烏丸は、花守人 千代にああ、と短く答える。ここでぐらいなら、俺もお前も周りの目を気にする必要はないだろ。
( A11 ) 2017/09/28(木) 17:51:09
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