1824 稲荷祭りの1週間
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
全て表示
>>139 カガチ
そそ。なくなたのネ
店の周りみたケド、怪しヒトも、なくなたモノもなかたヨ
オニィサン、芙蓉サン見たカ??
女給サンで、カワイイヒトネ!
もし見かけたら、リェンが探してたて言っといて欲しネ
( 141 ) 2017/09/28(木) 00:09:30
[それまで柔らかいながら流暢に話していたヤガミが突然咳き込んだことに驚く]
!どうした!?!!大丈夫か?
身体弱いって言ってたけど、治ったわけじゃなかったんだな
うん、神社が用意してくれてるみたいだからゆっくり休んでね
[そう言ってヤガミを見送ると、お酒を呑む大人が増えてきたからか、不安そうにこちらを尋ねる調に返す]
うーん、俺はカガチのにいちゃんがやってきたし、お狐様のこともうちょい聞きたいけど、もう遅いしなあ
あと、ヤガミの薬になりそうなものも探したいなあ
調はもう眠い?
( 142 ) 2017/09/28(木) 00:18:39
[(>>137)そ、『花』が。と言いながら俺は立ち上がる。せっかくの祭りだ。俺もそこまで鬼ではないからな、いつまでもこいつの悩みの種となるのはやめておきたい。]
あいつが守る様に、俺も盗まなきゃならないからな。一族の、烏丸の名にかけて。
お前は少しぐらいゆっくりしていくといいさ、ここのジャスミン茶は中々落ち着くと思うしな。
( 143 ) 2017/09/28(木) 00:20:20
[ヤガミが休みに行くのを見送ると、少し声を落とす。
幸い周りは騒がしく、こちらを気にする者もいないことだろう。]
…おれは大丈夫。
それより、さっきからなんか騒がしいみたいだけど…。
おくすり、みつかるかなぁ。
( 144 ) 2017/09/28(木) 00:27:14
−−リェンの様子を見て>>141、カガチが思うところは一つもない。
恐らく、彼の言うことは本当なのであろう。物がはたとなくなってしまったことも、怪しいものは一人もいなかったことも。
それは、この店に烏丸がいることが輪をかけている説得力なのかもしれなかった。花盗人となったものとは言え、人としての義心をなくした人物ではないことは、カガチは知っているつもりなのだ。
>>リェン
「……そうでしたか。
それはまたお困りで。
こんな村に来て物盗りのような目にあうのも散々でしょう。
村を代表して……なんてことは言えないですけど、俺が謝ります。すいません」
−−そんなやり取りでさらりと流して、一息。
カガチが自分でも思う自分の違和感は、彼には伝わってはいないようであったから。
( 145 ) 2017/09/28(木) 00:27:37
>>135 甘利
クスクス クスクス
センは眠る 自覚も無しに眠る
でもセンは話したがっている
キミと話したがっている
クスクス、くすくす
−−"カンサイベン"って、何?どこかの国の言葉?
−−甘利お姉さんは今までどこに行っていたの?この村に帰ってきたの?それともお祭りだけ?
好奇心、好奇心
クスクス クスクス
( 146 ) 2017/09/28(木) 00:31:00
>>140
ああ…染みるねぇ。普段やらねぇ酒もたまにゃいいもんだ。
(…おや、(>>138調)さっきの。
あん時ゃ悪いことしちまったからねぇ…一緒にいるなぁきょうだいか。仲のよさそなこってなによりだよ。)
( 147 ) 2017/09/28(木) 00:31:02
>>104店番さん
そりゃもう!!!アルコールが好きなの!!ええ、とってもね!!白酒に出会えるなんて、これはもう運命!!
お金ならきちんと払いますわ、ささっ、白酒をくださいな!!!おつまみもお願いしたいわ!!!
( 148 ) 2017/09/28(木) 00:31:37
( A52 ) 2017/09/28(木) 00:31:49
>>143 烏丸
「……あぁ、花盗人、として、か。
ずっとここにいると、そんな家のことで縛られてる二人を見ると、なんか変に感じるんだ。
なんと言うのかなぁ……そんなんじゃ、なかったのにな、ってね」
−−などと、彼ら二人の家柄を盾に、カガチは自身のもう一つのやりづらさを、口にはしない。
烏丸は立ち上がり、リェンの店を離れよう>>134とする。
だが、カガチの手に抱えられた、上着を目にするとどうだろう。
「ジャスミン茶、か。
聞いたこともないお茶だね。
烏丸は、飲んだの?
ちょっと怖いけど、ここの店は周りと比べて落ち着いてる。
俺も人に揉まれて疲れたから、少し休ませてもらおうか」
−−そういって、カガチの本日のオーダーは決まったのであった。
( 149 ) 2017/09/28(木) 00:32:27
>>145 カガチ
んーん!ダイジョブよ!
目玉の白酒は目のトドク場所置いといたカラ、よかたヨ
ドロボー出たノ?
はやく捕まるイイネ
( 150 ) 2017/09/28(木) 00:33:04
>>148 アザミ
マイド〜!
ハイ、おねェサンの白酒ネ!
今日のおつまみは……チョトヘビーだけど、麻婆茄子にしよカナ?
チョト辛めの味、合うハズネ!
秋はナスがおいしいヨー
( 151 ) 2017/09/28(木) 00:37:16
えっ?キンモクセイのお酒が無くなったの!?
違うわよ!?盗ってなんかいないわ!!潔白よ!?
きちんとお金を払って、ルールの中で楽しんでますわ!!対価交換しないお酒なんて、美味しくとなんともありませんもの!!
確かに最も美味しいお酒は、人様から飲ませて頂けるお酒ですが、そんなことしないわよ!?
誰よ!!!楽しみを邪魔する人は!!
許さないわ!!キンモクセイのお酒、取り返すんだから!
( 152 ) 2017/09/28(木) 00:37:24
[2人ならんで店の軒先でこそこそと話し込みながら、ちらっとリェンを見る]
うん、そんならよかった!
なんか、祭りでいろいろ盗まれたり、電灯がつかなくなったりしてるらしいだな
さっき俺も突然電灯が消えたところをみたぜ!びっくりした!
薬とか身体によさそうなもんとか…あのリェンってにいちゃんいろいろ持ってるみてえだから、薬も持ってるかな?って思うんだ!
[そう言うと、潜めていた声を張り上げてリェンに話しかける]
>>150リェン
おーい、リェンのにいちゃん!なんか咳に効く薬とかって知ってる?
( 153 ) 2017/09/28(木) 00:38:59
嗚呼、御狐様、御狐様
御狐様ガ 近クニイル心地
"センは"気づいていない、まだ気づいていない
お狐様が、 "悪さ"をしていることに
クスクス くすくす
( 154 ) 2017/09/28(木) 00:41:40
>>150 リェン
「ドロボー……ドロボー、ですか」
−−その言葉に表される存在で済む話かは、まだ分からない。
それでも、カガチはこの村の住人として、思うところは少なからずあった。
「さて、ドロボーの仕業か、あるいは……。
……いえ、やめましょう。
リェンさん、というんでしたか? リェンさんも、誰か怪しげな人を見つけたら、声かけてくださいね。
俺、カガチって言います」
−−またも無難な言葉で返して、もう一つ返答し忘れたことを思い出す。
「芙蓉ですか? そういえば、今日は俺、見てなかったな。
まぁ、見かけたら伝えておきますよ」
( 155 ) 2017/09/28(木) 00:47:16
[朱の話に驚いた様子で]
電灯が…急に?
たしかに…な。
外国のおくすりはよくきくって?
あるといいんだけど……。
[リェンの返答を待つことにした]
( 156 ) 2017/09/28(木) 00:47:18
>>153 朱
あいあーい!
おや、昨晩のボウヤ!よく来たネ!
咳に効くクスリネ?
ボウヤはダイジョブそうだけど、ダレかカゼ引いたカ?
[リェンは少し考えてから、店の奥に行き、暫くしてから戻ってきた。]
お待たせしたネ!
リェン印の裏メニュー、特別に出してあげるネ!
コレ、ワタシの調合した漢方ネ
チョト息しやすくナルネ
食前にサジ1杯分飲むとイイヨ
お金は……欲しけど、ワタシの店の宣伝してくれたらオッケーってことにするヨ
( 157 ) 2017/09/28(木) 00:50:28
>>151店番さん
ありがとう!!!いただくわ!!
麻婆茄子!!あなた、最高ね…!!いただくわ!
今夜もいいお酒が飲めるなんて、幸せだわぁ……!
( 158 ) 2017/09/28(木) 00:51:02
>>155おにーさん
ちょっとぉ、店番さんとお話ししてるってことはぁ、お祭りの関係者さん??あなたがしらさわさんかしらぁ。
ねぇねぇ、幻のお酒…まだでないのかしら??
( 159 ) 2017/09/28(木) 00:53:03
んんんんっ!!!
白酒、脳が痺れるくらい濃いのね!!!芳香な香りとまろやかな口当たりから想像できないのっ!
こんなに素敵な蒸留酒初めて!癖になっちゃいそう!!!
( 160 ) 2017/09/28(木) 00:56:11
( A53 ) 2017/09/28(木) 00:56:24
>>155 カガチ
[ドロボーについて言及した際の、カガチの煮え切らない様子を少し不審に思うも、とりあえず思考の端に追いやることにした。今は色々と忙しいのだ。]
んん?うん!
わかたよー!
変なヒト見つけたら、カガチに言うネ!
ヨロシク!
芙蓉サンのコトもアリガト!
出店カンケーでお世話になたカラ、一応ホーコクだけしとくネ!
( 161 ) 2017/09/28(木) 00:56:43
>>157リェン
うん、俺はだいじょーぶ
ヤガミって兎のお面つけたヤツが咳してたんだ
身体弱いって言ってたし、なんかあればなあって
お金…俺ちゃんと持ってるぜ!
祭りでは必要だからな!しっかり貯めてたんだ!
[そう言って懐からお札をいくらか出し、リェンに手渡す]
リェンはお菓子とか果物とかいろいろくれたからな!
遠慮は禁止だぜ!
( 162 ) 2017/09/28(木) 00:57:02
んふふ、キレイなオネーサンが喜んでくれると、ワタシウレシーヨ!
>>147 松風
社長サン、社長サンも麻婆茄子よかたらドゾ!
コレはチョトだけお通しネ!
[リェンはニコニコしながら松風の前に麻婆茄子の小皿を置いた]
( 163 ) 2017/09/28(木) 01:00:28
−−したり、と烏丸やリェンと言葉を交わしていると、既に酩酊している女性から声をかけられたことに>>159カガチは気づく。
>>159 アザミ
「あ、えっと……関係者と言えばそうですけど、ただの手伝いといいますか……。
シラサワ? さん? って、うちの村の主格の……。
残念ですが、俺はそのシラサワさんじゃないですよ。
カガチって言います。お姉さんは、この村に来たのは初めてでしたかね?」
−−村人はほとんど見渡してきたカガチの記憶にない、見新しい女性は、ほとんど外部のものだと思ってもいいだろう、と、カガチは自分でそう思っている。
「そういえば、芙蓉もそうだけど、シラサワさん、ずっと見てないな……お祭り会場、いらしてるのかな」
( 164 ) 2017/09/28(木) 01:01:26
[朱と相談していた顔をあげ]
おにいさま。
あたしもこれ、昨日のおだいです…。
[と小銭を幾らか掌で転がし差し出す。]
朱。おくすりもいただいたし…行く?
( 165 ) 2017/09/28(木) 01:02:29
>>162 朱
[お札を差し出した少年を見て、ニッコリ笑った]
おやおや!!
お金持ってたノネ!
んふふ、ワタシの生まれた村、コドモはお金持ってなかたカラ、油断してたヨ
このお札は1枚でイイヨ
今日はおまけにライチあげるネ!
3個あげるヨ
( 166 ) 2017/09/28(木) 01:03:54
>>162可愛い坊や
あらあら…どうしたのぉ?迷子さんかしらぁ。
深夜に出歩いちゃ危ないわよぉ?
おねーさんが送って行ってあげるから、ちょっと待ってくれるぅ?
……んっ…店番さん、ごちそうさまぁ。
迷子ちゃん送ったら、また来るわ!
( 167 ) 2017/09/28(木) 01:04:33
>>165 調
あら、カワイイお客サン!
黄色いボウヤにもらたから、クスリのお金はダイジョブネ!
その代わり、またホンバンで遊びにオイデ
( 168 ) 2017/09/28(木) 01:08:37
>>166リェン
[リェンから漢方薬を受け取り笑顔になって]
おう!子どもだからって油断してちゃダメだぞ!
1枚でいいのか?わかった!
ライチもありがとう!調とヤガミといっしょに食べるな!
[そう言って踵を返すと調と手を繋いで]
うん、そうだな!ヤガミのにいちゃんにさっそく届けに行こうぜ!
( 169 ) 2017/09/28(木) 01:09:51
>>167 アザミ
ん!マイド〜
またいつでもオイデ!
明日はまた新しいおサケも並べるネ!
[リェンは去ろうとするアザミに、ひらひらと手を振った]
( 170 ) 2017/09/28(木) 01:10:17
>>164おにーさん
あらぁ。しらさわさんじゃなかったのね。間違えてごめんなさいねぇ。かがちさん、ね。
わたくしはアザミと申します…そうそう、おにーさんの思ってる通り、観光客ね。
ここに幻のお酒があるって話を聞きつけたのぉ。地酒か何かでしょぉ?ねぇ、いつ頂けるのかしら…?
( 171 ) 2017/09/28(木) 01:10:59
[俺はカガチの言葉(>>149)に耳を傾ける。]
…別に俺は縛られてるとは思わない。ただ、夢から醒めただけだ。こちらが、今が『烏丸』としては正しい姿なんだからな。
あいつが花を守ろうとする限り、俺は『花』を盗もうとする。それだけだ。それが代々花盗人にかけられた呪いだからな。
……他に何か言いたさそうだが、これだけでいいのか。
[もう行くからな、と言いかけ彼の腕に抱かれた上着が目に付く。一瞬、何故、と言いたげに表情が揺れるが続くカガチの言葉に平静を装って答える。]
ああ、飲んだが美味かった。とはいえ、この村では見ないものだからな、口に合わないかもしれないが。
(>>161)リェン、こいつに何か食わせてやってくれないか。お代はここに置いておく。
[俺は一品ぐらいは頼めるであろう代金を置き、その場を後にした。]
( 172 ) 2017/09/28(木) 01:16:19
花盗人 烏丸は、神社に向かってふらりと歩いて行った。
( A54 ) 2017/09/28(木) 01:17:34
≪_匿名_≫は、匿名メモを貼った。
( A55 ) 2017/09/28(木) 01:28:04
んん……チョト眠いネ……
[ふあ、と大きくアクビをすると、リェンは店内の椅子に座ったまま、ウトウトと居眠りを始めた]
( 173 ) 2017/09/28(木) 01:32:40
おにいさま(>>168)。かさねがさね、ありがとうございます。
またきます…ね。
[ぺこっと頭を下げると朱に向き直り、差し出された手をとる]
( 174 ) 2017/09/28(木) 01:32:59
>>167アザミ
おばちゃん酒臭いよ!
迷子じゃないやい!リェンに薬をもらいに来たんだ!
これから神社のヤガミのにいちゃんのとこに薬を届けに行くんだ!
行こうぜ、調!
[調が手を握ったことを確認すると神社の奥に歩き出した]
( 175 ) 2017/09/28(木) 02:03:14
…振られちゃった。
ふふっ、おばちゃんだなんて、初めて言われたわぁ。
迷子じゃ無いにしろ、こんな時間に出歩くのは危ないけれど…大人として、見過ごすことはできないし…
…あ、適任者がいるじゃなぁい。
ねぇかがちさん>>171
ちょっとあの子達だけにしておくの怖いのよぉ。あなたさえ良ければ、一緒にやがみさん?のところへ行ってあげられないかしらぁ。
わたくし、先ほど振られちゃったから。
警戒されても、ねぇ…美味しくお酒が飲めなくなるのはこまるもの。
ねっ。お願い。
( 176 ) 2017/09/28(木) 02:13:01
さて…飲み直したいところだけれど。
店番さんお疲れみたいだし、今からは別のお店でお世話になろうかしらぁ?
ふふっ…白酒が忘れられないけれど、もう飲めないってわけじゃないですし。
他の出店はどんなお酒が待ってるかしら?
( 177 ) 2017/09/28(木) 02:15:54
酒豪 アザミは、いい匂いのするお店へと消えて行った
( A56 ) 2017/09/28(木) 02:20:30
猫又 センは、ぴょこんぴょこんと気分が良さそうに跳ねている
( A57 ) 2017/09/28(木) 02:28:54
猫又 センは、その弾みで飴玉が入った袋を落としたが、気付かないままその日が終わった
( A58 ) 2017/09/28(木) 02:29:59
(…寒い)
[千代は寒さで目を覚ます。昨日の上着がどれほど有難かったかが身に染みた。またもや眠ってしまっていたようだ。]
「この木は相変わらず落ち着くな…」
[人前で深い眠りにつけなくなったのはいつ頃だったか記憶を辿る。と、それもつかの間に祭りの会場が騒がしいことに気づいた。]
「…?何か起こったのか?カガチにでも聞いてみっか」
[千代はカガチに聞けば何でもほぼ解決する事が多いのを昔から知っている。よし、と祭りの会場へ向かって歩き出す]
( 178 ) 2017/09/28(木) 03:08:14
[歩き出して少ししたあたりで人とすれ違った。瞬間、千代は突然に立ち止まる。そして辺りを勢いよく見渡した。]
「今の気配…まさか、烏丸…!」
[この独特の気配を千代は知っていた。確信を持っている。しかし気配を感じたのは一瞬で今はもう姿かたちはおろか気配すら感じられなくなってしまった]
「ーなぁ、どっかで聞いてたりすんのかよ。」
[言葉に詰まりながら声を絞り出す]
「花のお披露目だけは、お前ら花盗人に邪魔させねぇからな。」
[出た言葉は本心を隠した、「花守人」としての言葉だった]
( 179 ) 2017/09/28(木) 03:19:43
約束の女学生 撫子は、メモを貼った。
( A59 ) 2017/09/28(木) 03:50:22
鳥居の近くの草むらで、撫子はずっと1人、鳥居を眺めていた。
(貴方は、まだ来てくれないのね…)
夜も深まるにつれ、人々の声が疎らになっていく。
さすがに、ここで夜を明かす訳にもいかない。
撫子は、誰が言っていたのか神社に寝所があるという話を思い出し、そこで眠ることにした。
( 180 ) 2017/09/28(木) 03:56:17
神社へと向かう途中には、灯りの消えた露店がこぢんまりと立ち並んでいる。
そういえば、ここに来てからまだ何も食べていなかった。
(りんご飴、食べたいな…)
遠い昔、この神社のお祭りで、迷子になって泣きじゃくる私に貴方がくれたりんご飴。
(今度は私が貴方にあげるから、迷子になっているなら、私が貴方を探すから…。)
明日、りんご飴を買ったら貴方を探そう、そう決めて撫子は寝所の中へと姿を消した。
( 181 ) 2017/09/28(木) 04:02:47
>>176 アザミ
「どうしました?
神社まで、子供だけで戻ろうとしてるから……俺がついてってやればいいんですね?
それならじゃあ、一緒に……っと。
なんだ、朱と調ちゃんじゃないか。よかった、今回は二人なんだね。
外からのお客さんが咳き込んでる? それは早くしたほうがいい。
神社の奥なんだね。分かった、すぐ一緒に行こう」
−−そういって、彼も共に二人についていく。
( 182 ) 2017/09/28(木) 04:48:14
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る