1757 【誰歓・軽RP村】年末年始を鉱石星で過ごす村【3dエピ】
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知識人 ヤクシ
……おやおや、寝てしまったか？急いで呑むからだ
酒は飲んでも呑まれるなってな…ふふ、それは男の生きざまの話であるな。
[白髪は羽織を一度脱ぎ、少女を包む。そしてその少女を抱き抱え、二人分の荷物を小脇に抱えてもと来た道を帰ることにした。]
酒の力で機嫌が良いとはいえ、ここでは寝苦しいだろうからな。帰って布団で眠るのが一番いい。
[優しく、起こさないように歩く。ゆっくりゆっくり、転ばないように。その揺れはまるで揺り籠のような、それとも電車のような、人の眠りを助ける優しい揺れ動きだった]
知識人 ヤクシ
[…それはそうと、白髪はすっかり忘れていた。
自分が究極的な方向音痴であると言うことを]
…しまったな、街は…駅はどっちだ
[気がつくと目の前には停められた1台の車。ドアは開けっ放しで、誰かが倒れたような跡が残っている。興味が湧いたのかその車を少女を抱えたままグルリと観察し始める。]
誰がこんな所に？何が目的で？駅から離れているというのに…？ふむ？自動操縦では無く手動操縦だな…おまけに扉を開けたのも手動…にも関わらず閉めた形跡はなし…誘拐？蒸発？それとも…？実に、実に興味深い……
[実は後ろを振り向けば街の灯りがぼんやり遠くに見えているのだがそれには気づかないようだった。 なんてったって彼は方向音痴。視野の狭さは一級品なのであった**]
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
シティーガール アンジュ
わっ、わっ、わあ。
［思わず大きな声。しまったと思ったが後の祭り。
鼻先に何かが触れたのを感じて驚いて飛び退く。ぶるぶるっと体を震わせた。
何よ、誰も住民は居ないって言ってたじゃないの。だからこの場所に。］
あら？ もしかして。
［もう一度そっと近づいてみる。そこに見えたのはふさふさの毛並みなんかじゃなく、ゴツゴツした鉱石と、鱗のようなもの。
アンジュは小さく息を吐いた。］
思い過ごしだったようね。
鉱石星の鉱石？
［アンジュが見たのは、大体アンジュほどの大きさの何か卵のような形をした石のようなものに、鉱石が生えているものが、動いた姿だった。
その卵？の上部に、ぐるっとひと回りに一周の罅が、亀裂が入り、やや大きく空いた亀裂の中から目が覗いている。
ぐるっとひと回り続いた罅は、見ようによっては卵の蓋のようにだって見えただろう。
その卵？の最下部、地面と接する方からは、鱗に覆われたちまっとした黒い肢が、ふたつ覗いていた。ふたつの肢と言っても、人間で言う足の甲くらいまでしか見えない。見た目短足に見えるだろう］
夢主（村建て人）
【お知らせ】
【開始日について】>>#8>>#18
様子を見ていましたが、参加者がこれ以上増えにくいかな〜という感じがしますので、開始日を以下のようにします。
■12/28夜23時開始。
10分前に本参加入村締め切り。
24h更新間隔。2dは延長で48h。
1d（12/28夜-29-30朝）
2d（30朝-31-1/1朝）ep（1/1朝-1/2-1/3朝）
夢主（村建て人）
【編成について】
05：ダ 呪Ｃ 辻 求
06：ダ 呪Ｃ 辻封 求
07：ダ 呪Ｃ 辻鳴鳴 求
08：ダ 呪ＣＣ 辻鳴鳴 求
09：ダ 呪ＣＣ 辻鳴鳴鳴 求
10：ダ 呪ＣＣ 辻封鳴鳴鳴 求
このようにしたいと思います。
この編成ではなく、「別の役職をいれて欲しい」「開始日はこうして欲しい」など希望があれば、メモでお気軽にお伝え下さい。
なお、呪狼なのは特に理由はありませんｗ
では、今晩のキャラセットはこのままセットしておきます。
これも、別のセットを希望する場合は、メモで教えて下さい。**
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
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6人目、看板猫 エミリア がやってきました。
看板猫 エミリア
目指せ2843(10000)店！
銀河の果てでも別の宇宙でも。
お客様の居る限り。お客様は神様です。
宇宙コンビニ、本日も24時間営業しておりまーす。
[駅の売店を想像するとわかりやすい真四角の小さなお店。
場違いな明るい声と軽快な音楽が聞こえる此処は誰が見たって宇宙コンビニ（出張型店舗）！
・・・客さえ居ればね。]
不良車掌 トレイン
-駅舎・炬燵部屋-
《 ドッ！ ワッハッハッハ！ 》
くくくっ。阿っ呆だな〜。
[柿●ーとビールをちびちびしながら、宇宙テレビジョンを見ていたが…]
おっと。
もう柿□ーがね〜な〜。
[がさごそ。駅舎の中を探したり、亜空間ポーチを探るも、丁度切らしたようだ。]
確か出張版の宇宙コンビニがあったな。
ち〜っと、行って来るか。
シティーガール アンジュ
［未知との遭遇。
アンジュも背中の毛並みを逆立てながら、そっと"それ"に近づいていく。
２匹の人ならざる者の視線がぶつかる。
アンジュの尻尾が小さく振れた。］
南方輸送連合 Ｖリリー
うーん、うう。
［ゆっくりと優しく運ばれて、深い眠りに落ちていた身体が、急にどこかせわしなく揺り動かされ、寝ぼけた声を上げた。］
ううーん、はっ。
［ぱちりと目を開けると、咄嗟に状況を理解する。］
わー！ヤクシ、ごめん！寝てた！
［慌てて腕からぴょんと飛び降りた瞬間身体がくらりと揺れた。］
うっ、まだふわふわしてるん、だぞっ…
［と、そこで彼が目の前にとまっている車の様子を窺っていることに気が付いた。］
南方輸送連合 Ｖリリー
車？誰の…うう。
［と言ったところで再びくらりと来る。
大して食べていないので吐き気はないが、ちょっと一休みしようと車の影の鉱石に寄りかかろうとしたところで、その存在に気が付いた。］
あっ、人が倒れているんだぞっ！
［けが人か、と思いしゃがみ込んでみると、首には「おこさないでください」というプレートがかけられ、懐には何か温かさを感じる塊が入っているようだ。
もしかしてわざとこんな状態なのか、とも思ったものの、その場でばったり倒れている感はなんとも判断がつかない。］
起こさないでください…
起こしたら怒るかな。
うーん、ヤクシ、どうする？
一緒に肩を貸して街まで連れて行ってみようか、それともとりあえず車の中に戻しておくとか？
［と言いながら、当然知っているだろうというように、ヤクシの背後に見える、ぼんやりとした街の明かりを指さした。**］
鉱石星の鉱石？
［じ］
［ 一時も目を逸らさずに、僕はふわふわの仔を見ていた］
・・・
［ちっ］
［ 僕の黒い肢が、また動いて、その仔とぴったりというくらいに密着した。ゆらゆら、と左右に揺れる**］
鉱石星の鉱石？ は肩書きと名前を まかねの雛 に変更しました。
知識人 ヤクシ
…起こしてしまったか。すまないな。
二日酔いに近い症状のようだな、あまり無理はしないほうがいい。
…む？本当だ。そちらにいたのか。倒れた跡と大きさは一致するな。…誰かがここに寝かし直したのか。
ふむ…寝てるだけ、とはいうが少々気になるので是非是非起こしてみたいのだが…
[白髪はソワソワとし始める。未知と遭遇した時は、とりあえず試すのが彼の信条である。それで先程鉱石を食べたりしたのだが]
…とりあえず鼓動や呼吸くらいは確認しても文句は言われんよな？
[そっと男の胸に手を当ててみる。確かに鼓動が聞こえた。少しぬるめの血液が身体を循環している様子が手に取るようにわかる。良かった、生きているようだ。]
知識人 ヤクシ
…呼吸の方も異常なし、だな。通常より深いくらいだが、寝息と考えれば妥当な範囲内だ。
そうだな、眠るにしてもここでは寝苦しいだろうからな。
街に移動したほうがいいだろう。…だが問題は街がどこにあるのかわからない事だ…が…
[そこまで言うと少女が指さす方向にようやく気がついた。]
なんと、私の背後に街が出現したぞ。これは何とも魔訶不思議な！
…だがこれは好都合だ。駅まで戻れば仮眠室を借りられるかもしれん。こいつを連れて戻ることにしよう。
[白髪はそこまで言うと少女に荷物や、男の持ち物(？)の焼きみかんと鉱石カイロを持ってもらい…そのまま少女を片腕で抱き抱えた。 そして男はもう片腕で肩に担ぎ、ノソノソと歩き始める ]
Vリリー、まだあまり気分は優れないだろう？ゆっくり休んでいて構わんよ。見えているのであれば街までは辿り着けるはずさ。はっはっはっ。
[その後街には辿り着いたが駅には辿り着けず右往左往したのはまたしばらく後のこと**]
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
シティーガール アンジュ
ふーん、クルペオは何も言っていなかったけれど、この星も悪くないじゃないの。
［知らない星の知らない生き物。もしかしたら敵意があるかもしれない。だけれども、なぜだか妙に興味をそそられた。］
喋れるの？ あんたは誰？ 不思議な仔。
［驚かせないように、ゆっくりそっと"くろいの"を持ち上げてみた。］
まかねの雛
［ わっ、わ、わぁ！］
［ 目の前の仔は、僕をそぅっと持ち上げたのだけど、僕にとっては初めて持ち上げられた出来事だった］
キュゥ・・・
［小さく、透き通る小さい声が漏れる。持ち上げられれば、持ち上げられるがまま*］
シティーガール アンジュ
［反応を見てアンジュはにいっと笑う。］
あんた、見かけない生き物ね。
そーゆーの、ちんじゅーってんだよ。あたしと一緒ね。
［大丈夫かな？
尻尾でふさりと触れてみた。］
不良車掌 トレイン
お？おお！
[ダースでくじ10枚だと…！]
くぅっ！
良いサービスじゃねぇか！
年末ジャンボコンビニくじ…！
おうおう、ダースで10枚ってことかい？
なら、柿●ーをもう4ダース買うぜ。
姉ぇちゃん、こいつに詰めてくんな！
[と、亜空間ポーチをカウンターへ投げ出し、代金を支払う。
説明しよう！亜空間ポーチとは、その名の通り、見た目ポーチの癖にどんなに物を詰め込んでも大丈夫な優れもののポーチなのだ…！]
まかねの雛
［ 珍獣。とふわふわの仔は言う。
にいっと良い笑顔で笑う仔を、じっと見て、僕は首を傾げる。そうすると、殻も揺れた。
どう見たって、僕とこの仔の姿は違うように見えるけれど、珍獣になるらしい］
キュィ
［ 僕の殻へと、この仔の尻尾がふわりと触れれば、殻の外はかたいから感触なんて伝わらなかったけれど、様子を伺っているように思えたから、一声鳴いた。
僕を持ち上げたまま、この仔は、これからどうするつもりなんだろう？*］
村の設定が変更されました。
不良車掌 トレイン が村を出て行きました。
村の設定が変更されました。
夢主（村建て人）
【お知らせ】
編成：06：ダ 呪Ｃ 辻封 求
少し開始時間がズレこみました。20分に開始にしたいと思います。
少人数な村ではありますが、皆さんまったりと過ごして頂ければ幸いです。
まったりと、開始後・エピローグでの遅刻見物人参加もご自由にどうぞ。
（複数IDでの参加も無理をしなければご自由に）**
村の設定が変更されました。
まかねの雛 は肩書きと名前を まかねの雛 銕 に変更しました。
まかねの雛 銕 は肩書きと名前を まかねの雛 に変更しました。
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処刑者 (0)
突然死者 (0)
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