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―バー「ブルームーン」―
[証言するマスターの言葉を聞きながら、念入りに消毒される店内を眺めている。
少年の雇い主が様子の変化に気づいたということで、やはり感染の疑いは高いだろうと。]
最近来てた客は?
[自分も含まれるのが厄介だと思いつつ、ここ数日の顧客の出入りを聞き出したりしていた。]
/*
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C狂生存で行くなら今日私を吊って、明日人を吊ればエピかな。
ただ、私吊りで判定出ないと日数計算が狂いそうで怖いな。
C狂がメノかと思ったのだけど、違うとなるとリーン、ジャンクス辺りかな。
恐らく、リュミとヴァレリア辺りが狼かなと思いつつも、ヴァレリアは狼にしてはおとなしいような。
[再び端末が鳴る。急ぎ電話を取った]
はい、あ、リーンさん……そ、そうですか…
[内容を聞き、愕然とする。端末を握る手に力が入った]
わかりました…はい…今子供たちと一緒に…宇宙樹の近くです…
[こちらの場所伝え、電話を切った。ほどなくリーンに会いに向かうだろう。]
悪いな。何だか、「なりたて」みてえな感じだったからよ。そうだな。感染者に関する情報ってのはねえが、面白え物なら手に入ったぜ。
[射出型の注射器を懐から取り出して、ヴァレリアに見せる]
こいつを体内に注射すると、Masqueradeなら何らかの変化が出るって代物だが。ま、本当にそんな効果が出るかは、まだ実験してねえからわからねえんだがな。
[注射器を手で弄びながら笑う]
/*
ジャンクス狂信かな。
C狂かもしれないけど。
今日私が死ぬなら、何らかの殺意を交わらせて死にたいのだけど、誰もいない……。
言うに事欠いて『なりたて』とか言うな。
まったく、失礼な。
[ぶつくさ文句を言いながらも、注射器をまじまじ見る。]
体内に注射、ねぇ。
ふむ。…って、実験してないんかい。
[思わずツッコんだ。]
で?
アタシで実験するかい?止めないけど。
<<にゃーっ!
にゃーっ!!
にゃーっ!!>>
うにゅ…なに…なに…。
[目が覚めると、なんだか子供達がいっぱいいる所にいるようだった。
起きてすぐに、思ったのはサックスが何処にあるのか。
子供の1人に聞いたら、すぐに渡してくれた。
けれど、大人気なく。]
……勝手に開けてないよね…?
[大事な相棒だから。]
― 避難所 ―
―トラム車内―
[街からは人の気配が薄くなり。
まるで、死者の街にでもなってしまったかのような。
そんな中でもトラムは相変わらず運行している。誰もいない車内。入ってきたのは一人の少年だけ。
そしてひとり、待ち合わせの場所へ向かおうとする少年は…。
車内でケーキの夢を見ながら眠っていた。
端末の振動音が、虚しく響き続ける。]
―→街外れ―
うーっ……頭重いなぁ……。
[結局、あまり深くは眠ってなどいられなかった。
普段なら絶対に起きないような音で目が覚めたのだから。
カバンからヘッドフォンを取り出して、いつものよう音楽を流し始める。
ソワソワして、落ち着かなかった。
ついでに携帯端末を取り出す。]
……にゃーっ…って、パパのシステムからの通知なんだよね……久しぶりに聞いたし…。
というか、まだシステム稼動してんのか…。
そういや、あたしのパソコンがそうだったっけ…?
[携帯端末のボタンを押すと、画面がブンと浮かび上がった。]
―― 避難所 ――
[クリストファーに伝えられた場所の辺りについて周りを見回す。
避難してきたのであろう子供の姿を見つけると、そちらへ向かう]
(あんまり、子供達がいる場所でする話では、ないわ)
[沈痛な面持ちも、子供達の前では見せぬように気を使いながら]
すみません・・・
どこか、人のいない場所でお話させていただけませんか?
[申し訳なさそうに言った]
ま、街中でぼーっとしてると、それだけでこわーい公安の兄さんたちに感染者として撃たれちまうかもしれねえから、気をつけた方がいいぜ?
[軽口を叩きつつ]
実験してる暇はなかったみてえだしな。これから改良してくんだろうが。試作品って所だ……へ、いいのか?ま、Masquerade以外にゃ無害だと思うが。
『通常のニンゲンに影響を及ぼす可能性は75%なのです、マスター』
だそうだ。
[緑の髪の少女に視線を合わせ、腕に力を込めようとするが利き腕には力が籠らない。
苛立たしげに舌打ちした時、情報屋の男が少女を殴り銃を取り上げた。
その無防備な動作にひゅっと息を飲む。
彼に向かって言いつのろうとしたとき、くらり、目眩がしてその場にへたり込んだ。
唇を噛み締め、必死で意識を保ちながら教会でのやり取りを*聞いている*。]
ー回想終了ー
[なんだか難しい文字列が並んでいる。
プログラムのような言語なのか。
己には、判断する術もなかった。]
<おねーさん、なにしてんのー?>
<コレ、なんて書いてあるのぉー??>
<おしえてー、おしえてー。>
えぇー、分からないよー、あたし。
<知らないのぉー?>
<おねーさん、バカなんじゃないのー?>
むーーっ!!読めるさっ、読めるもんっ!!
えっとねー…、宇宙人からの交信なのだっ!
[子供たちから嘘つきよばわりして凹んだ。]
[立体映像が告げるナレーションに、冷や汗だらり。]
待て待て待てっ。
75%とか、本気かおい!
[立体映像の頭を叩こうとする。当然当たるわけがない。]
[立体映像はツッコミに頭を抱えている]
思ったより確率高えな。ま、残り25%に賭けるってことでもいいが。
んで、何も覗く物もねえってのに、こんな所で何してんだ?
そうね。
なにやらたいそうな効果のある薬持ってるみたいだし、
ノーマークでしょうね。
じゃぁ、まかせておこうかしら?
[ある程度凹んだところで、血で汚れた手記を取り出す。
所々読めなくなってしまっているが、それでも必死で似たような情報を探してページをめくる。]
……397xk639kshw96528r56…。
あー、ここかなぁ……。
……パパのこんなのに縋るなんて…。
『Masquerade』……かー…。
[人間を月へと誘う――――――。
そう信じれば怖くなどなかった。
本当に怖いのは――――――。]
感染することよりも……殺しあう人たちだ。
意志を持つ『Masquerade』…。
じゃあ、話すれば分かったりするのかな……。
[程なくして、こちらに向かってくるリーンの姿を見つけた。]
…そうですね。すみません。お気遣いありがとうございます。
[リーンの言葉に気遣いを感じ、感謝する]
[年長の子供に少し出かけて来ると伝え、彼女に向かって]
そうですね…少し離れた場所にいきましょうか。
[そう伝え程なく歩く。小さな公園にベンチがおいてあるのを見つけ]
こちらでいいですか?
いやまあ、残り25%に賭けても構わんけどね。
…ん?こんな所で何してんだって?
[ジャンクスに向かって煙草の煙を吐きかけながら、答える。]
考えを整理してたのさ。
感染者が誰なのか、ってね。
─路地裏─
ここだよね……ヘクターさん死んでたところ。
[今更来ても何もあるわけがないのだが。
何となくきてしまった。]
綺麗さっぱり何もなかったかのような……。
ー?ー
[口の中で鉄分補給のタブレットを噛み締め、意識をはっきりさせる。
腕の傷は熱を持っていたが、痛み止めは飲まない。
反応が鈍くなるのが恐ろしかった。
感染者とおぼしき人間が見つかったという話のどさくさにまぎれ、いつの間にか見失った少女を思う。
彼女は今、どこにいるのだろう。
新しいナイフを袖にしまい込み、立ち上がる。
銃は使わない。使い方を知らないから。]
…ん!?
[びくりと頭を上げてあたりを見回した。
訝しげな役人の視線に肩を竦めて店外へ。]
…んな訳、ないよな。
[自ら撃ち殺した少年の声が、遠く聞こえた気がして、肩を竦めた。]
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