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[ユキビタス端末へと着信。
相手は、いつものバーのマスター。]
…様子が、おかしい?
[元アルバイトの学生が、店内でぼんやりしたままだと。]
あぁ、すぐ行く。
…なるべく触らない方が良い。
そういえば、何故ソーニャさんに銃を向けたか、聞いてませんでしたね。
[さらっと問いかける。
ケビンがアリシアに話していたのは聞いていなかった。同じ話をされれば、頷くだろう]
[人の目のない道を歩きながら、クリスの話を聞く。]
…ミリアが森ん中に?
あいつ、なんで…?やっぱさっきのおかしい様子と、繋がってるんすかね…。
そういや…先輩が……。
ソーニャ姉さん…が、ミリアを殺そうと、って…。
[ソーニャ。
その名を呟くと、どうしてもあの時のような感情。
それを抑え込みながら、今日あったこと…ソーニャとの鉢合わせから、路地裏での遺体の発見、そしてカフェテリアで彼女が“なりたて”に似ていた様子をしていたことを、クリスに話す。]
……………。
[ダンテの問いに今ここで答えるわけにはいかない。
歯痒い気持ちに悔しさが込み上げる]
そのことは、わたしにはわかりません。
一日と言ったのは…その間に感染者ではないと思える何かを探そうと考えたから…です。少なくとも、今、ここでメノちゃんが殺されるようなことにはならないと思ったから。
つい必死で口走ってしまっただけ。
ですが、どのように受け取ってもらっても構いません。
被害を食い止めたいと思っているのは…あなただけじゃない。
根本からMasqueradeを根絶しねえ限り、悲劇は終わらねえか。
[アリシアとダンテのやりとりを眺めながら、銃を構えて立ち尽くす青髪の子供の手から銃を奪い取ろうと、ひょいと手を伸ばす。やがて緊急連絡が入った様子のダンテの背中に]
……殺すつもりか?
[ぼそりとつぶやいた]
それで、ソーニャ姉さんを、撃とうと。
…でも、あの時は、それだけじゃなくて。
親父のコト、「あの女」のコト、いろいろ混ざってて。
それで……あんな真似を…。
[少しずつ、感情に慣れていく。
クリスが望めば、父の死の時のことについて語るだろう。]
…喰うか喰われるか、それだけだ。
庇って手前ェが喰われてちゃどうにもならん。
[背中越しに投げつけた言葉は、冷酷すら聞こえるもの。
けれど、いくつもの経験の中で見つけた真理はそれしかなくて。
冷たい左腕は、躊躇の報い。*]
そうですか…ソーニャさんが遺体を発見して…
[ケビンの話を聞いて、頷く]
森の中で会ったメノミリアさんは、ものすごくおびえてました。私も殺しに来た人間だと疑われてましたよ。[少し苦笑いをした]
…確かに、気にはなりますね…[しばらく思案した後に]
私は、あなたを信じてますから。[ケビンの方をじっとみつめた]
…お父さんのこと、ですか?
[思わず問いかける。そして父親の話を聞いた]
怯えてたんですか…ミリアのやつ…。
[苦笑いに、沈んだ面持ちで答える。]
さっきのあいつ…変だと思ってました。
確かに色々テンパってたり、月がどうのこうのってヤバげなトコありますけど。
でも…あんなふうなのは、初めてで。
……殺されようとしてたんなら、取り乱して当然、か。
[確信と、私情ではない決意は、少しずつ組まれていく。]
わたし…いや、俺も、神父様のコト、信じて…ます。
[手袋を外し、クリスの手を、そっと取る。
そして、静かに父の死の有り様について語った。]
……今考えりゃ、親父を襲ったのが本当は誰なんか、分かんないんですよね。
でも、聞きつけた情報を、そのまま信じてたみたいで。
被害を最小限に食い止める、か……たく、耳の痛え話だぜ。
『耳鼻科の予約を入れておくなのです、マスター?』
いらねえよ。
……嫌な予感がしてきた。俺らもBlue Moonに行くぞ。
『らじゃなのです、マスター』
[また誰か怪我をするのだろうか。疲れたように壁際にもたれかかっている看護師に視線を送った後、*教会を後にする*]
メディクスくんの様子が……?
[去っていくダンテに安堵しつつ不安が心を支配する]
………ふぅ。
大丈夫、メノちゃん?
[振り返って微笑む]
ジャンクスさんもありがとう。
[気付いたら同じようにメノミリアを庇っていてくれた男性に心から*感謝した*]
私は、街で演奏していた彼女しか知りませんけどね。ケビン君は彼女と知り合いでしたっけ。やはり、尋常ではなかったのですね。
[手にやわらかい感触があたる。そのままそっと握り返す]
[微笑んだ顔を見て、安心して話し続ける]
1つ目は…もう少し、自分の事を大事にしてください。さっきから無茶をし過ぎだと思いますよ。
[怪我をした腕を見て、心配そうに]
それに、あなたにはまだお母さんもいるのでしょう。寂しい思いはさせては駄目ですよ。
…私には、もう家族は一人も居ないんですけどね。たった一人の家族だった妹を、"Masquerade"に殺されましたから。[最後につぶやくように、付け加える]
2つ目は…もし、私が"Masquerade"に感染したと思ったら…
躊躇せずに、撃ってください。お願いします。
[表情を変えずに、そう伝えた]
[握り返すクリスの手の温かみを感じながら]
そうそう、あいつったら俺に輪を掛けたサボり魔で、変に子供っぽかったり、オトナっぽく知ってるコトバ並べてみたり…。
[あることないこと話し出す。
話すうちに、顔色も次第に良くなってくる。
だけど2つのお願いを聞けば、ちょっと顔をしかめてみせて]
…無茶はしましたけど、無理なんてしてませんっ。
ああ、腕ももう大丈夫だいじょう…うぎゃっ!
[大丈夫じゃなかった。]
…母さん、は。
[深く思案する。その表情には影。
口を開こうとした時、クリスが彼の家族のことを語り、えっ、と驚く。]
…神父様、も。
妹、さんを、亡くして……ひとりで…。
…わかり、ました。母さんのコトも、大事に…。
[2つ目のお願いを聞く。]
…分かってます。そのくらい。
そうしろって散々叩きこまれてるんですから、当然ですってば。
[あえて笑って約束する。
自分には本当に手が下せるか、自信が持てなかった。そんな気持ちを隠すために。]
[震えて怯えながら。
けれど必死に自分なりに考えての行動だったけれど。
言葉を探すうちに、なんだか話は纏まっていた。]
……『Masquerade』って本当にあるのかな?
何もない、空想が殺し合いをさせてるんじゃないの?
『Masquerade』とだたの人、どっちが酷いのかな……。
[持っていた銃は突然頭を叩いた男に奪われて、すぐに偽者だとバレてしまっただろう。
アリシアと彼のおかげ、自分は助かったことぐらいは分かった。]
[腕を痛がってる様子に、思わず「めっ」という表情をして]
ほらほら。そんなにすぐ治るわけじゃないですから。
[母親の話をするときに、表情が曇ったのには、気がつかなかった]
[2つ目のお願いに対する答えに]
ありがとうございます。
[ケビンに向かい、頭を下げる]
私もね、ちょっと怖いんですよ。
死ぬ事ではなく、自分が自分でなくなることが。自分の顔をした自分じゃない生き物が、また人を傷つけることが。
…ケビン君なら、安心してその時を任せることができますよ。
うん……ありがとう、おねーちゃん。
[ぎこちなく笑った。
ほんの少しだけ、元気になった。]
あたしよりも……メディセンパイ……。
疑われて…るんだよね……。
………最近、会ってないや…先輩。
おねーちゃんが…あやしいと思う人…ダレ…?
[ダンテとのことで疲れたのか、その場にヘタりこんで。
思い出せば、ずっと緊張していたのでかなり疲れていた。
いろいろなことに安心したら*眠くなってきていた。*]
…はいはーい、お大事に致しますぅ。
[めっ、とされて、えへへと苦笑いするが。
頭を下げ、取り憑かれることへの怖れについてクリスが話せば、真剣な眼差しで彼の両の目を捉えて]
…傷つけたくないってのが、本当に神父様らしいや。
大丈夫です、クリスさんに、んなコトさせませんって、この俺が。
……もしもの時、も、任せてください。
[安心して、とやんわり笑う。]
私らしいのですか?
[自分ではよくわからないとばかりに、頭を軽くかく。
任せてください、と笑顔で言われれば]
頼りにしてますよ、"相棒"。
[真剣なまなざしに答えるように、目を細め信頼の言葉を紡ぐ。
そのまま2人で、街へ向かって*歩いていった*]
だーってそうじゃありませんかぁ。
[頭を掻くクリスに、にぃ、と笑う。]
クリスさんって、飲んべえなクセに優しくって、のんびりしてて。
正直、神父様が“バディ”だって聞いた時、本気でたまげましたもん。
[自分に近しい人が、ということと、神父の性格がなんとなく審問官らしくない、ということの両方。
信頼の言葉に、静かに頷く。
二人で避難場所の確保と、食料品の買い出しを終えれば、残してきた子供たちにそのことを伝えにいくだろう。]
...Until Death do us Part.
[分かたれる時が、来るのならば。
分けてみせる。クリストファーのために。]
[どうしてだろう、思い出す。
初めてその審問官と出会った時のことを。
生き急いで情報を集めども、仇の有力な手がかりに繋がらず、無力に嘆き。
暗い雨の中、力尽きてスラムの迷路で倒れこみそうになった時。
少年を支えてくれた、通りすがりの男。
助けられたことが、少年には悔しかった。
たった一人でも復讐を遂げると決めたのに、誰かに助けられるなんて。
その無力感と、やりきれなさと、恨みを思わずぶちまけた。
男は、その目を、じっと見詰めて、そして。]
“夕蛍”の父さま。
俺は…もう迷ったり、しませんから。
[その言葉は、胸の内で。]
―街中央部―
[避難用の土地の交渉はあらかた済ませ、食料品を買い込むためにショッピングモールへと。]
……うー。
[ぐぎゅるるる。疲れのせいでお腹が空いていた。
つい袋詰めのお菓子を食べたくなってしまう。
ふわり、“なりたて”の噂。それが誰のことなのかは明確ではなかった。]
…そういや、メディのやつ…どうしたのかな。
[一昨日だったか、久しぶりに会った同級生のことが思い出される。
あの時は気付かなかったけれど、彼の顔にはどこか陰があった。
彼は自分に、何か、大事なことを伝えようとしていたのでは。…思い出せない。
そういえば、彼の様子は、どこか……。
*懸念。*]
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