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―Bar"Blue Moon"―
すんません姐御ー!ちいっとばっかし…!
[捕物帳があって、とくすり笑いながら続ける。
それからカウンターにちょこんと座って、いつも通りマスターに一杯頼む。例の合成酒を。
それから一緒にきてくれた皆や、店にいた面々と世間話でもしたり、話を聞いたり。
いつもよりは、「聞く」方に重きを*おいて。*]
お守り、ねぇ。
まあ貰っとくか。ありがとね。
[アンプルを受け取り、懐にぽい。]
偽薬の可能性も、まあなくはないけど。
別にそれでも害はないから、いっか。
[へらりと笑う。]
[そんなこんなで落胆していたが、誘われたし、何か情報つかめるかもしれないし、と、皆のあとからBarへと向かった。]
─→Bar"Blue Moon"─
あー、やっぱ酒回るわ。
ちぃと黙ってる。なんか口走っても拙いしな。
[直後、ぱったりと声が*聞こえなくなった。*]
─Bar"Blue Moon"─
マスター……プッシーキャット、サンドウィッチ。
[ノンアルコールカクテルと、食べ物を頼み、ため息をつきながら席に。]
[入ってきた馴染みの少年の、胸元にちらりと見覚えのあるものが覗いた気がして。
見間違いでなければ、今手首に巻きつけた二本の鎖と同じ。
…違うのは、自分は一人で二本を持っていること。]
...Until Death do us Part.
[絆を指し示す言葉は、既に自分には意味を成さぬもの。]
お疲れ、公務員さん。
[カウンターに肘をついたまま、旧知の仲の彼に声をかけ。
多少頭痛は治まりかけてきていた。]
大変さなぁ…こんなときばっか忙しくて。
うぅ……ダンテー……
おデコすりむいて、ターゲット逃がした……
[額をすりすり、ちょっと落ち込み気味。]
大変だよ、ホント。
忙しくってねぇ。
― 街中 ―
[少し走った後、後ろを振り向く。どうやらリュミエールは追ってこないようだ]
……しっかし、婦女暴行嫌疑まで追加されたか。やれやれ。
『大丈夫なのです。未遂なのです、マスター』
いや、そもそも未遂でもないからな。何を見てたんだ、ミカたん。
[じと目を送るミカたんに肩をすくめた後、真剣な表情になる]
……生きたまま感染者がわかる、か。そうなりゃ、捕まえるのも簡単なんだろうか。いや、簡単ってこたあねえよな。
―Bar"Blue Moon"―
…………はぁ。
[ケビンやメディクスのことが気になって、ここに来ることにはしたのだが、なかなか個人と離れて話をする機会がないことに気づいて、少し溜息をもらす]
あ………。
[するとリュミエールが疲れたような風情で入ってきて、更にその傍へ昨日リーンと話をしていた男性が近づくのが見えて、なんとなく様子を見てみる]
…相変わらず、ドジっ子?
[喉の奥だけでククっと笑い。]
ところでどうよ?…正直…見つかりそう?
[検査結果に信憑性があるのかどうか。]
こうやって検診やっても…今の流行速度じゃ間に合わないんじゃね?
たとえ、調べた時ぁ平気でも…
[一度言葉を切って、声を潜めた。]
アイツん時も、検診はちゃんと受けてたはずだが。
うるさいなあ……へっ、どうせ変なとこでどじするドジっ子ですよ。
[ダンテをにらみつける。]
多少は……見つかるんじゃない?
そりゃあほぼ無駄だって、わかってるんだけどもね。
しないよりかはましなんだよ。
仕方ないんだ、それぐらいしか対策ができないし、発見のしようがないんだよ、『Masquerade』はね。
わかるだろ?
[小声で]
ああ、検診をちゃんと受けていた。
それでも感染する前だったから、わからなかった……。
でもな、ほかにどうしようもないだろ?
…まぁ、な……。
[しゃらり。手の中で細い鎖が絡み合う。]
探そうが、阻もうが…か。
…取り返しのつかねぇもんが、多すぎる。
[どんなに精巧に作ろうと、鋼の腕は硬く冷たい。
失ったものは、それだけではなくて。
既に氷の溶けきったグラスを口へと運んだ。]
…俺はどうやっても、アッチにゃいけねぇしな。
……………。
[二人の会話を耳にする。定期検診では間に合わない現実。迅速に調べることが出来る技術が求められていることを再認識する]
リュミエールさん…それぐらいしか、未だ対策がないのですか?
[失礼とは思いつつ、現状を確認したい気持ちで会話に割り込む]
取り返しがつかないもの……か
[すでに同僚もたくさんいなくなっている。
そしてダンテの『ジャヌス』も。
ぐいっと、手に持ったグラスを飲み干す。
そして、アリシアに声をかけられ。]
聞いてたの。
それぐらいしかないんだよ、対策はね。
研究所で研究しても、研究員が食われて……って感じでね。全く研究は進んでないともいえるんだ。
[周囲に気を配りながら、アパートの近くまで辿り着いた]
きっとあいつらに見張られてるよな。
『犯人は現場に戻るなのです、マスター』
それって違う気がするが。
[アパート付近、近所の主婦の会話が耳に届く。足を止めて耳を傾ける]
「発砲事件が2件も。すぐそこのアパートでですって、やあねえ。」
「でも奥様、事件の起こったのって、あの騒音部屋なんですってよ。」
「あら、これで静かになるかしらね、おほほほ。」
ふうん……何だろな、2件目って。
[アパートを見張っている黒服に気づくと、そ知らぬ顔で前を通り過ぎた]
…何、いつの間にこんな美少女と仲良くなってんだ。
お前ぃさんらしくない。
[意外そうな顔でリュミを問いただす。]
ま、そうさな…
感染検体ったってそう長くは持たないんだろ?
罹患状態じゃないと、実態掴めねぇ…雲みたいなもんだって話だし。
それに、自覚症状が出る頃にゃ遅いんだ…。
ミイラ取りがミイラになりまくり…さな。
…………。
[『研究所で研究しても、研究員が食われて』―それは自分が体験していること。だから、研究内容は信頼のおけるひとにしか話さなかった]
あからさまに、ここで研究してますって研究所はあまり意味がありませんね。襲って下さいって言ってるもの。このウィルスは意志を持っているから。
[職業を隠していたことを謝られれば]
いいえ。
驚きましたけど。
じゃあ、ジャンクスさんを追いかけていったのは――。
あの、ジャンクスさん、何かしたのですか?
あ、いやまあ、ちょっとね。
[困った時は笑って誤魔化そう。]
感染検体から、研究員へ、その研究員はデータを壊し、そして他者へ感染。
それの繰り返しと……
[アリシアへと頷きながら]
そう、大きな研究所だからね、襲われるのもしばしばさ。
設備は整っていても、あれじゃあ意味がない。
[ジャンクスのことを尋ねられれば]
えーとだね……まあ証拠はまだ見つかってはいないものの……
いろいろあってね。
ジャンクスとも知り合いだったんだ。
意志を…か。
[忘れようとしても、薄れぬ記憶。]
生きて動いていても、中身は既に別人。
…だったら、追い出されたあいつは、何処いっちまったんだろうな。
[マスターに、何か飲めそうなものをと頼むと、目の前に置かれたのは苺ミルク。
複雑そうな表情で、中のつぶつぶジャムをつぶした。]
[銀髪の男性の言葉に]
そうですね。
血液とかのレベルで調べていてはと思います。
ウィルスそのものの構造を素粒子レベルまで解析し、それと照合する形で調べるとかしないと。
リュミエールさん、この方は?
[アリシアにダンテのことを聞かれれば]
ああ、紹介しておこうか。
こいつはダンテ。まあ僕の古い知り合いでね。
[軽く名前と自身との関係のみを答えておく。]
はい。
ジャンクスさん、わたしはそんな悪いことするような人には見えないんですけど―。
初めてお会いしたときも、とても親切で優しい方でしたし。
― 噴水のある広場 ―
[なぜかくしゃみを一つ。噴水の脇に腰かけて、片端からキーワードを探している。傍から見ると変な光景だろうが、特に注意を向けてくる者もいない。データベースに格納された語を、ファイルのパスワードチェッカーに片端から叩き込んでいく。ミカたんが。]
『むむ、ミカたんだけ働いているなのです、マスター』
これはミカたんにしかできない仕事だからな。機械はニンゲンよりも優れているんだろ?
『何か騙されてる気がするなのです、マスター』
気のせいだ。それよりどうだ?手ごたえはあったか?
『全然ないなのです、マスター』
[投入する単語をちらりと見る。すでにミカたんの趣味に走っているようだ]
[悪いことするような人にはという言葉には]
人は見た目によらずって言うだろう?
まあ、大悪党では無いんだけどもね。
野放しにはできない存在ではあるんだけど。
『パスワードが不正なのです、マスター』
『パスワードが不正なのです、マスター』
『……パスワードが不正なのです、マスター』
『パスワードが不正なのです、マスター』
……はいはい。ん?
[眠気を誘う一定のリズムの中、ふと通常では気づかない程度のタイムラグ。パスワードをチェックする上で、故意にマッチング時に遅延処理を入れて、近い単語には反応がわかるようにしている]
ストップ。今のパスワードって何入れた?
『amaloliなのです、マスター』
ああ、悪い、そのひとつ前だ。
[何だその単語?と首を傾げつつ]
『mikatanなのです、マスター』
[一度頭を抱えると、真剣な顔で送信者のガイルのことを思い出す]
ああ、そういやあいつ、ミカのこと知ってたよな。以前、ガイルの作ったパスワード……まさか。
『どうしたなのです、顔色が悪いなのです、マスター?』
いや、思い当たる節があるんだが……ちょっと、な。
[少しの間迷うような表情をした後、ミカたんに向き直り、咳払いを一つした後、視線を上空に向けて]
ミカ、愛してる。
『パスワード確認。ロック解除するなのです、マスター』
[突然ミカたんの目に流れる文字と数値。解凍処理が行われ、やがて一枚の地図が表示されるのを見るだろう。噴水のすぐ近く、誰かに見られていたなら怪しい人として認識*されそうだが*]
/なか/
思ったより他人と絡めないキャラになったな。
前夜祭のメンバーほとんど知らないのがきつい?
ってこともないよな。アリシアさんとかしっかりしてるし。
見た目によらない…ですか?
そうなのかな。
でも、わたし、見た目で判断したつもりないんだけどな―。
そうですか…野放しにしてあげられないんですか。
[ちょっと気持ちが沈んだ]
[少し落ち込んだような様子に]
まあ、人格的には悪い奴じゃないのかもしれないけど……
[ちょっとフォローを入れ]
やってることに少々問題ありなんだ……うちの名誉のためにも見逃せないというか。
……っくし
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