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[屈託のない笑顔をみて一緒に笑う。
しかし楽器を持ち上げたときの仕草に違和感を感じる]
もしかしてどこか、怪我してる?
こう見えても私外科の看護師なのよ?
怪我だったら見せてみて?
そっちじゃない・・・っていうと?
[しばし間]
あぁ、ちょこちょこしてるあの子。
ふふ、そうね。遊んで弄ってのほうがあってるわね
私、ああいう子って遊んだ後は食べたくなっちゃう
あちらの世界の……。
[ケビンから聞くその言葉はやっぱり悲しくなる。ただ、そのヴァレリアという女性とのやりとりから、とてもいい関係を築けているのだなと思った]
あ…ご挨拶していませんでした。
ヴァレリアさん、初めまして。
アリシアと言います。
ケビンくんのこと宜しくお願いします。
[女性に向き直り頭を下げる]
あら、貴方、私に惹かれてるの。
嬉しいな。
[視線はミカたんに合わせて微笑んだ。]
仕事はコールガールよ。
お電話さえあれば、誰のベッドへでも。
立ち聞きするのに度胸なんていらないわ。私は逃げるようなことしていないもの。
[くすくす笑いつつも、薄い色の瞳はどこか冷たい。
相手の言葉を探るように一歩踏み込んだ。]
あら、本当の名前よ。
顔と言葉は嘘でも、体と名前は本物。
Masqueradeに奪われてなければね。
ああ、此方こそ宜しく。
気軽にヴァレリアって読んでくれて構わんよ。
ガッコの先輩なんだってね。コイツの様子、どう?
[アリシアに向かって頭を下げた後、うりうりとケビンを肘でつついて弄っている。]
[ひいふうみい、と気持ちを落ち着かせるおまじない。
なんとか効果が出てきたところで、ヴァレリアに顔をしげしげと。]
…あ、はい、そういや姐御には…他の多くのやつらにも…言ってなかったっすね。
もっとも、あっちの仕事始めてからは、ほとんど…っつーか全然ガッコウ行ってないっすけど。
[アリシアはもちろんのこと、メディクスにも多分バレてるだろうなと思っているので、隠すことなく。
一時メディクスは、行きつけのバーのバイトだったから、裏の話を聞かれていたとしてもおかしくない。]
……あん時ゃ焦ったわ。
[その当時のことを思い出して、ひとり溜息。]
[カバンを探しても大したものがでてこず、しゅんとしたら頭を撫でられた。]
あへー、今度ソフトクリームでも食べよっ!!
[きっと、役所のおじさんに聞けば分かるからと聞き出す気満々である。
怪我を誤魔化すため、笑顔で振舞ってはいたけれど看護婦だという言葉を聞くと。]
看護婦さんっ?!
すっごーいっ!!ナースさーんっ♪
[銃弾が掠った腕をちょこっと見せた。]
えーと……コロンじゃったんだよねー。
だって、気に入ったものは
全部自分のものにしたいじゃない?
あら、『女郎蜘蛛』?
獲物を絡めとって動けなくしてから・・・パクリ。
嫌いじゃないわ、そういうの
[くつりと愉しげに喉を鳴らす]
おいおいおい。
ガッコ行ってないって…大丈夫なのかい?
いやまあ、ちょいちょいこき使っておいて言う台詞じゃないかもしれんけどさ。
[肘でうりうり継続しつつ、軽く探りを入れる。]
ふ、さすがに言い慣れてる台詞だな。
そっか、残念だな。俺の部屋、今ベッド切らしてたんだ。ついでに部屋も切れてたかもしれねえ。
逃げるようなことしてない、か。そう言える奴がどんだけいるかの問題だな。いい情報屋になれそうだ。
[こういう時に度胸が据わってなさそうな、商売敵の顔を思い浮かべた]
おや、外れかな。はは、言葉は嘘なんだ。
[ソーニャの前で初めて見せる、楽しそうな笑顔]
Masqueradeね……好奇心はほどほどにしといた方が長生きできるぜ。
まあ、此処で立ち話もなんだし。
いつもの店に行かないかい?
[と、そこでアリシアの存在を思い出して]
ああ、っと。アリシアは如何する?
一応、酒の入ってないカクテルもあるけど。
[肘で小突かれ続け、唸りつつ]
あうー…そりゃさすがにぃ…うー…対策ってか助け舟…にゃー…あるんで心配ねぇ……にゃははは!
[くすぐったさに負けて笑いだす。
覚束ない目配せは、俄かにメディクスの方へ。]
そうですね。
危なっかしくて不器用で、なのにどこか優しすぎるところがあったりして、放っておけないですね。
授業にも出てくれたらなぁ。
[ヴァレリアの問いに思っていることを素直に話ていると、ふいに男性が通り過ぎるのが目について]
――あ。
[しかも、その人物が先日大けがの手当(と言うほどのものではないが)をしてから、ずっと心配していたひとだったので、つい大きな声を出してしまった]
リュミエールさん!!
もう、大丈夫なんですか?!
[役所のおじさん、に多少の引っ掛かりを覚えながら
ソフトクリームも悪くないわ、と考える]
どれどれ
[傷口は明らかに転んでついたような擦過傷や切り傷ではなく。
切り口は小さいが周りが少し火傷のようになっている]
(熱いものが掠った後かしら・・・?まさか、銃痕・・・?)
[とっさに思いついたものはとてもこの少女には似つかわしくないと
忘れることにした]
どこで転んだの?
[職業柄応急処置セットは持ち歩いている。
消毒をして傷口に油紙を当て、ガーゼをかぶせてテープで留めると]
はい、終わり。
[これまでとは違う笑顔を面白そうに眺める。]
あら、じゃあ、こんなところで私と話してる貴方は長生きしたくないのね?
[くすりと微笑むと、抱えていた紙袋から薬のケースを取り出す。
差し出した手のひらにはピンクの錠剤。]
あげるわ。
Masqueradeのワクチン。
本当かどうかは不明。好奇心で試してみる?
自分で飲む気はない?
へぇ。
[アリシアのケビンに対する評価を聞きながら、嬉しそうに目を細める。]
暖かく見守ってやってるんだねぇ。
ほらケビン、たまにはガッコにも出てやんな。
[肘でつつくのをやめ、わしわしとケビンの頭を撫でる。]
…………。
[酒の入ってないカクテルの説明を受け、何故お酒が飲めないのがバレてるのかと真剣に悩んだ]
お邪魔じゃなければ、ご一緒します。
[ヴァレリアの誘いに応じる。ケビンとメディクスのことが気になっていた]
[ダイヤルをいじっていると、いきなりがががっと大きなノイズ]
!!うわっ……
び、びっくりした……。
[イヤホンを外すとどうやら自分にかけられたらしい声に振り返る]
あ、アリシアか……びっくりした。
見ての通り、ピンピンしてるよ。
にゃは、にゃはは…うぐっ。
[笑いすぎでお腹がよじれた。
ヴァレリアから誘いを受ければ、うんうんと頭を縦に振って]
そうっすね、冷えて風邪でも引いちまったら色々とヤバげですし…。
[密命を思い出す。こんなところで無邪気にはしゃいで油を売ってていいはずなかった。
けれど行き先がバーなら、情報収集にはなる。]
…って先輩?どうしたんすか…?ってかリュミ兄ちゃん?
[くるりとリュミを目で探す。]
[悪趣味、という言葉にすら愉しげに笑う]
[それをいうなら、自分達の存在こそ悪趣味、じゃないかと思うが、ふふ、と笑って流した]
そういえば・・・もう聞こえないね?
いなくなっちゃたかな?ほんとに嫌われちゃったかしら?
[さっきまで聞こえていた苦悩のうめきのこと]
美人と共に過ごすひと時のためなら、長生きなんて……というつもりはねえな。長生きすれば、その分楽しめるみてえだから。
ま、何だかんだで、長生きしちまうんじゃねえかな。何しろ世の中、いい奴ほど早く死んじまうらしいからな。
[訃報を受け取ったばかりの仲間の顔を思い浮かべると、ピンクの錠剤を手渡される]
へえ、楽しそうなもん持ってるんだな。あんたは飲んだのかい?
[ソーニャの顔を見ながら、薄く笑う]
エンバーマーだか、どじっこさんだったか忘れちゃいましたが、すごく心配したんですよ?
ホテルでだって、起きたら、もう居なかったし。
[つい、仔犬と一緒に近くにかけより訴える]
…。
[学校にまた何事もなく出られるかどうかは、分からなかった。]
…出ます、出ます、出まーす。
[でもそんな思いを表に出すわけにはいかなかった。
いつもらしく、ちょっとやる気なさそうに返答。]
[看護婦さんに怪我を見てもらうことに、少しテンションが上がっている。]
に゛ゃぁぁぁああ―――――むーーーーっ!!
[消毒が少し沁みて涙が出そうになった。
けれど、後半はその叫びを堪えようとした。]
あ、え、あーえっと、げげげげげ玄関?
どべーっ、って、どべーっって?
[こけた場所は質問されたのに疑問で返していた。]
なんだ。
カマかけただけなのに。ホントに飲めなかったんだねぇ。
[アリシアの様子を見て、からから笑う。]
ああ、邪魔ではないよ。
久々にガッコの先輩後輩で話するのもいいんじゃないかい?
[突然のアリシアの大声に路地に注意を向ける。そこには、以前から苦手としている公安の男の姿]
げ。あいつ……何でここに。
[急いでリュミエールの視界から消えるように隠れる]
『あの人、リュミエールっていう名前だったなのです。記憶しておくなのです、マスター』
いらねえよ。メモリーの無駄だ。
[思考は旧世界の詩編を追っている。
生者のまま黄泉を旅する男の手記。
同じ名だと、言われた事がある。]
[ざわめきに思考は途切れ、うんざりした様子。]
[ヴァレリアたちをちらと見て、アリシアだけに聞こえるように]
怪我のことは言わないでね。
[と小さくいったあと]
あ、あはは……ごめんよ。
あの時は、またおなか減ってねぇ。お礼を言ってからとも思ったんだけどもさぁ……
[笑ってごまかす。]
[病院にいけばもっとちゃんと手当てできるのだが、
見たところ、そんなにひどい傷ではないし、多少の荒療治でも
若い力で治ると判断して病院へは連れて行かないことにした]
沁みた?ごめんね
[また頭をぽんぽんと撫でる]
玄関で?どべーっと?ねぇ・・・
[その状況は些かおかしいなと思いながらも何か事情があるのだと
それ以上は聞かなかったが]
もし、また転んだりしたら私はこの病院にいるから
来てくれれば内緒で手当てしてあげるわ
[携帯端末から連絡先をアウトプットして渡した]
良い人も悪い人も関係なく死ぬわ。
[思い出したのは頭を打ち抜かれ死んだ男。自分が殺したいくつもの死体。
殺す相手を区別したことはない。]
長生きできるかなんて判らない。
でも、私は生きたいから。
その薬は飲んでないわ。まだ国の認可を受けてない試験段階の薬よ。
飲む?
[錠剤を持つ指先を楽しげに見つめ、答えを待つ。]
さあて、と。
アタシは先に行くよ?行っちゃうよ?
飲みたい気分だからね。
[一足先に、いつものBarへ。]
─途中の道→Bar"Blue Moon"─
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