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[無邪気にジュースの名前を挙げていく声。
学校の後輩…というより、ストリートの後輩の声だった。]
……ジュースが欲しいんだったら、なんでもいいからオレンジ割りーっ!って頼めばいいんだぜ、ミリア?
[それとなく、声に出してみる。
メノミリアとアリシアの親同士の仲が良かったことは、彼女らの口から既に聞いていただろうか。]
ま、呑めない奴も呑まない奴も多いしな?
[ホントは呑みたいらしく、マスターに頷きつつ苦笑い。]
早いとこ、ちゃんと呑めるようになりてぇな…。
[たまにみた顔が来れば近づいてはそれとなく話題をふる
しかし病院で把握できることは予想していたより少ない]
『なんでそんなに気にしてるの?
公安だって動いてるんだし、あっちに任せればいいじゃない』
んー、ま、そうなんですけどね。
[見つけちゃったの私だし―
それは言わずに流す]
[これ以上、有用な情報はないかもしれない。
ため息をついて店を*後にした*]
[忍び笑いが聞こえたのか、傍らの女へとちらりと視線。]
[死が二人を分かつまで…と、繋ぐ鎖の絆すら、『Masquerade』の前には無力。
死をもって、絆を断ち切るのも掟。]
えーっと
何か誤解していませんか?
[不意に掛けられる声に戸惑い返事する]
確か、リュミエールさんのお友達のダンテさん…でしたよね?
む??
だって、未成年だもん、お酒なんて飲めないもんっ。
おばさんはお酒好きなのー??
って、むぎゃぁぁ!!
[またデコピンだ、と思っておでこをガードしようとする。
が、寸止めだった。
さっきやられたデコピンはまだ痛い。]
ひどーい、ようじょぎゃくたいだー。
[知っている言葉を並べるも何か間違っていた。
そんなことをしていると、名前を呼ばれた。]
はへ?……えーっと……?
[どうやら誰だか分かっていないらしい。
かわいい人だなーとは思った。]
あれー、先輩も来てたんですかー??
今日って、学校休みでしたっけ??
[思い出せないと言った風に首を捻った。]
ココナッツジュースのオレンジ割り?
[それはミックスジュースだと思われる。]
オレンジジュースで割る、かぁ。
なるほど。そりゃあ気付かなかった。
[ケビンの言葉を聞き、ぽんと手を打つ。]
大体の酒は、オレンジジュースで割れば飲みやすくなるからねぇ。
それより、これは効果どれぐらい……
[ラベルを見ると『効果時間は個人差があり、短くて10分、長くて4、5時間継続する』などと書いてある。]
……効果、ちゃんと切れるだろうか。
[アリシアとの約束の時刻までに効果が切れるか、些か不安である。]
ココナッツジュースのオレンジ割り………。
いや確かに美味しいだろうけど、そりゃただのミックスジュース…。
[けらけら笑う。]
…誤解もなにも…な?お嬢さん。
[よほど世間知らずか、天然か。
あるいはその両方かと。
秀でた額が聡明そうな少女に声をかけて。]
子犬や子供にするんじゃあるまいし。
ケビンもちっこいが一端に男なんだから…ヤる気じゃないなら慎め、と。
そういう風に見えて当然だっての。
…ま、そうだなぁ。
[未成年だからお酒飲めない、というメノミリアの主張を耳にして、きまり悪そうに頭を掻く。
と、そのミリアから元気いっぱいに問いかけられれば、ぱっと彼女の方を向いて]
ああ、…あーそうだっ。今日はガッコウは休みだっ。
昨日もおとといも、ずっとずーっと休み。
そんでもって明日もあさっても、ずっとずーっと休み。
……俺らにとっては、な?
[にかーっと笑ってみせたが、ココナッツのオレンジ割り、と聞けばちょっとげんなり。]
…俺はべつに、ジュースとかで割ったりとか、んな生易しいこたぁしないっすから、ね?
[ちょーっと含みのある口調でヴァレリアに告げる。]
[メノミリアが不思議そうな顔を向けるので]
覚えてないのは無理もないかな。
あの頃はメノちゃん小さかったから。
[それでも、昔と変わらず元気な少女に微笑んで名前を告げる]
アリシアと言います、こんにちわ。
あなたのお父さん…ハインツさんとわたしの父クラウスはとても仲が良くて、昔は家族ぐるみで旅行してたりしたんだよ。
あはは、わかってるわかってる。
飲んでるのは、大抵あの合成酒だからねぇ。
ちったぁいいもん飲みなよ?チップははずんでるんだからさぁ?
[にやにや笑いながらケビンを見る。]
さぁ。
聴こえてないだけかもしれんし、喰われたいのかもしれんが。
どっちだろうねぇ。もちっと返事を待ってもよくないかい?
[けらけら。]
にししー。
センパイってばー。
ずーっと、お休みは確かにだよねっ!!
でも、あたし昨日はガッコ行ってきたーっ!!
[軽く嘘をついてみる。
本人は担任の顔を見たから学校に行った気になっているところもある。]
あ、ジュースをジュースで割ったらミックスジュースかー…えー、じゃあ…。
お水をオレンジジュースで割る??
[それは薄いオレンジジュースである。
とりあえず、笑っている女の人に笑われないように、と智恵を搾った。]
[無数のざわめきの中には、誘う声もあるだろう。]
…行けないんだ、そっちには。
[【適合不能】。
永劫に加われぬ出来損ないのまま。]
/*
そういえば明日からの吊り先、どうしよう。
能力者COしてないメンバーは7人。うち、赤側が過半数。
…よく考えてみたら結構厳しい。いきなり赤側処刑ってのもあーれー!だし、かといって寄生も起こってないうちから能力者を真っ先に吊り上げるのもなぁ。
…いっそのことランダムってみる?(おまえ <<苦学生 メディクス>>
や、ややや、ヤる気?!
[ダンテの想像もしていなかった言葉に慌てて答える]
なな、なんですか、それは?
どうして、そう見えるんですか?
けけ、ケビンくんは、わたしの大切な後輩だし、そそ、そんな変なこと、か、考えてるわけ無いじゃないですか?
つつ慎めって、えっと、どうしたら?
[最後は普通に尋ねている]
……うーん。えーと…。
[目を閉じて眉間に人差し指を当てる。
己の記憶を呼び覚まそうとして。]
あーーーーーーーーっ!!!
覚えてるー、あん時のおねーちゃんっ?!
アリシア……そんな名前だった気がする……。
えへへ、元気、元気ー?
[えへらと笑った。]
水で割ったらオレンジジュースが薄くなるだけじゃないか。
くっくっく。お嬢ちゃんは面白い事言うねぇ。
[指でつーんとメノミリアをつついてみた。]
………んん?
『行けない』ってのはどういうことだい?
[声の主に、問う。]
こっちは、名前を聞いてんだ。
アンタ誰だい?
[ケビンも一端に男だから、とアリシアに続けるダンテを、非情に複雑そうな横目でちらり。]
…確かに俺はガキなんかじゃねぇけど、さ。
[先輩に対してそんなコト思ってるわけない、と抗議のガン付け。
と、ヴァレリアのにやにやした視線に振り向き]
…姐御の奢りあっての贅沢なんですからぁ、そーでない時ゃセツヤク、セッセイの精神なんですよぉ姐御っ。
それに第一、最近はこれでも結構いいモン飲んでる方っすから!
[リュミエールと別れ教会に戻る途中、また連絡を取る]
…はい…そうですか……っ!
[本部からの連絡によると、抗ワクチン薬がじわじわと広まりつつあるということだった。見かけ上はただの薬と変わらないために、普通の薬と偽って、あちらこちらに流れているということだった]
…わかりました、気をつけます。もちろん"バディ"にも伝えておきますね。
[携帯端末のアクセスを切る。そして、大きなため息をついた]
―教会―
[教会に戻ると、相変わらず子供たちが集まっている。彼らにスラムの状況を聞いてみた―そして、思った以上に深刻な状況だと気づかされた。スラムの中で"Masquerade"に罹患する人がかなり増えているらしい]
[子供たちに気をつけるように伝え、自室に戻る。そして、机の上に飾られた写真たてを見つめた。そこには、まだ若いクリスと幼い少女が映っていた]
もう、失いたくないです…
[少女の姿と、相棒の姿がかぶる。大きく首をふり、机の上の書類を*片付けはじめた*]
[ぽんと手を打つ。]
あー、なるほど。
悪酔いさせない為には、アタシが奢ればいい、と。
了解了解。よーく覚えとくよ?
[にやにや笑いは継続。]
…ふぅん、マジで?
マジで昨日、ガッコウ行って来たってか?
[メノミリアの答えを聞けば、彼女に近寄り、軽くデコピン。
姐御のやり方をいつの間にか継承していたようだ。]
そいつぁ感心できねぇなぁ?
サボタージュってのは、一日も休まず続けなきゃ意味ねぇんだからよ?
[くつり笑う。]
…そうそう、同じ種類ので割っても意味ないっての。
ジュースと水割りは……ま、まあアリ、かねぇ。
[ちょっと困った。]
[つーんと女の人につつかれると頬を膨らました。]
ぶー、べ、別に本気で言ってるわけじゃないもんねーっ。
おばさんこそ、あたしのこと子供扱いしてるでしょー!
こうやって、つつくことがその証明だもーんっ!!
[まだつつかれているなら、されるがままつつかれた。
ケビンの言葉にはうっと、返事を詰まらせる。]
ま、ママママジッス!!
センパイ、あたしちゃんと行きましたよ…よ?ね?
[何故かケビンに問いかけるような形になっている。]
ポタージュはスープだもーん。
あたし、毎日休まずポタージュは飲んでないー。
[オニオンスープありますかー、とマスターに訊ねた。]
…えへへ。よろしく頼みまーす。
[両の人差し指の先を合わせて、にやにやしているヴァレリアに上目遣いで奢りの継続をお願いしてみる。
いかにもあざとい感じの微笑み。]
子供を子供扱いして何が悪いのかねぇ?
アタシから見りゃ、ケビンも子供みたいなもんさ。
[メノミリアをつつくのはやめて、ケビンの方へ視線を向ける。]
そうだねぇ。
今日はアタシの奢りにしとこうか。
マスター、そこのちっこいお嬢ちゃんの分まで代金持つよ!
さて、飲み直すか。
御二人さんの邪魔はしない方が良さそうだからねぇ?
[踵を返し、*席へ戻る。*
飲みかけのオールドファッションドは、すっかり水割り風味になっていた。]
[慌てた拍子になぜか問い掛けてきたメノミリアに、にやぁといじわるそうな笑み。]
…俺は知らんねぇ?くくっ。
なんたってミリアの先輩1号は、永世現役ストリートランナーだから、ガッコウの出席状況までは把握してないモンだからな?
どーしても不安なら、先輩2号のメディ様に聞いてみるこった。
[その「先輩2号」には自分も助けられてるわけだが。
オニオンスープのオーダーを聞きつけたマスターが、テーブルにとん、とスープ入りのマグを持ってきてくれたらしい。
ちょっと胡椒が多い気がする。]
…テ…
…ン…テっ!
[戸惑うような第三者の声に反応して脳裏に沸き起こるのは宿主とは別の記憶。
誰かと離れたくないという強い想いが意思に反して微かな声をあげさせた]
(なんだろ…今までこんなこと、無かったのに)
[記憶の交差に暫し*困惑*]
…あ、あうー…。
[姐御に比べれば…本当の歳を知ってるわけではないけれど…自分が子供なのはとうに明らか。
ヴァレリアの視線に、否定なんてできませんとばかりに苦笑い。
でも奢りと聞けば、泣いた烏がもう笑ったとばかりに歓喜の声。
スコッチとカルーアミルクと、アラビアータを注文する。]
…御二人さんって、誰のコトっすか、ねぇ?
[一杯飲みながら、しれっと*答える。*]
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