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…!…え、え、えっと…。
1番目が<<苦学生 メディクス>>で、その、2番目は<<苦学生 メディクス>>だっ!
[宿敵云々は、適当な囃し文句だったらしい。]
…ってなぁ、バーチャル野郎には分かんねぇかもしんねぇけどな、人の顔を覚えるのは大事なことだって母さ……コンピュータの創始者だって言ってんだぞ!
顔をシキベツするコトで、その、あれだ、脳細胞を活性化させるとか、それだ、そういうメリットがあるんだよっ!
[またでたらめ。]
…そうだそうだそうだ!俺はもう一人立ちしてる烏なんだっ!親の脛なんざ齧ってねぇっ!!
[びしっと決める。
けれど、半分は本当、半分はウソ。]
ええ。いつものですよ。気に入った酒はとことん追求したくなるものですから。
[ウィスキーのグラスを傾けつつ、ヴァレリアに返事をしていると、ダンテが入ってきたのに気がついて、軽く会釈をする。後ろについてきた女性には見覚えがない―さっき図書館にいた男性とは気がつくわけもなく。]
ああ、リーンさん。ええ、無事に退院して戻ってきましたよ。いつもいつもありがとうございます。
[松葉杖の少年の事を問われ、感謝の笑顔を向ける]
[メディクスの呟きを聞きながら、グラスを傾ける。]
『Masquerade』がなくなることなんて、ないと思うよ。
治療方法は見つかるかもしれないけどね。
ま、アンタが生きてるうちに探し物が見つかることを祈っとくよ。
アタシも探してはみるけどね。
へえ、そうだったのか。覚えておこう。
[顔にはうすら笑いを浮かべたまま]
他人の顔なんか覚えなくても、脳細胞の活性化はできるだろう。パズルだろうが、ドラッグだろうが。ああ、親の脛ってのは、齧れるうちにはさんざん齧っとく方がいいもんなんだぜ。互いのためにな。
[少し目を細めて]
……悪いことは言わねえから、探偵ごっこなんてやめちまいな。
[かなり酔っぱらいながら、腕時計を見る]
[ちょうどその時計からアラームが鳴る]
……五月蠅いな。無視しておこう。
リーンさん。介抱をお願いしても良いのでしょうか。そもそも、僕は「意識をなくしても自動で寝床に帰れるように装置を設定してある」のですが……
このひとときくらいは楽しく過ごしたくて。こんなに知った顔がいるのが俺は嬉しいんですよ。
[今では貴重な天然石の埋められた床を蹴り、回廊をあるく。
自分の後を追うように、監視カメラが動く微かな機械音。]
音楽でも流せばいいのに。
[カメラに向かい呟いて、回廊に並ぶ絵画を見ながらぶらぶら歩いた。
その中の一枚、黒髪の女性の肖像画の前で立ち止まる。]
マスター、ソルティードッグ二匹。
一匹はウォッカ抜きで。
[リュミに一瞬ニヤリと視線をやって、自分はグレープフルーツジュースの方を受け取る訳で。]
気に入った酒を飲み続けるのも、ありっちゃありだね。
アタシはちょいちょいと違う酒をつまんでく方がスキだけどさ。
マスター、ラスティ・ネイルを頂戴。
[空いたグラスを手渡し、さらに注文。]
そうですか、治る怪我でよかったですわ。
ほんと・・・よかった。
[安堵の息を漏らす]
え?介抱?
[メディクスの方を振り返るとにいーーっと口の端をあげる]
酔っ払いでいいかしらっ
[とけらけらと笑うと]
そうよね、お酒は楽しいのが一番よね
[とくすくす]
[ダンテの後ろに隠れる女性に目が向いて]
珍しいですね、女性連れなんて。
[それ以上はいわずに、またグラスに口をつける]
[メディクスの時計からアラームの音が聞こえて、そちらに気をとられる]
メディクス君の装置は、相変わらず凝ってますねえ。自動で寝床に帰れる装置ですか…実用化できたら、こういう場所では重宝されるでしょうねえ。
[思わず感心の声を上げる]
そそそうだっ、それがてめぇの永遠の宿敵達だっ、覚えてろ………って、ぐ、うぐぅ……。
[相変わらず薄ら笑いを浮かべるジャンクスから語られる正論。]
そ、そのそのそうだけどよ、パズルもヤクも脳に効くけどよ、でもニンゲンの顔はひとりひとり違うからって、だから覚えるのが大事だって。
あ、でも、顔も整形で同じ顔にできるとか、ああ、その。
[言葉に詰まった口は、親の話になるとまた開きだし]
…齧れるうちにって、俺はもう散々カタギの時に齧りつくしてきたっての。
何を今更、ってや、やつだぞ!
[最後の忠告には、何も答えずに俯く。]
[メディクスの言葉を聞いて、不思議そうな顔をする。]
何、その装置。
いいないいな、そんなんがあったらアタシも欲しいぞ。
ヘンなところで寝ちゃってえらい目に遭う心配がなくなるからね。
売ってるのかい、それ。
[真顔で聞いた。]
クリスさん。まぁ、この「自分で勝手に寝床まで帰る装置」はまだ研究段階で。
俺の研究の一環なんですけどね。ほら、人工衛星から三角測定して場所を測るってのがあるでしょ。
アレの応用なんですよね。跡は身体の並行を取る装置とか、まぁいろいろあるんですが、汎用化できないかどうかを研究中なんですよ。
[自分の研究の話をし出して止まらなくなる]
[まだ仕事だっつーのとダンテをにらみつつも、ソルティードッグを受け取り]
はぁ……
[ため息をつきつつ、それをちびちび飲む。]
酔っぱらいが酔っぱらいを介抱する姿なんてこのバーじゃ良くある姿ってもんですよ、。リーンさん。
うん。なんだかしたが滑るな。
ヴァレリアさん。まだ研究段階なんで、人にけがさせちゃいけないんですが。もし試供品で良ければ、材料と座標入力さえきちんとできれば一式できますよ。
……ただ、自分でも、一つのかすり傷もなく帰れる自身はないんですけど
[陽気に喋るその顔は既に真っ赤]
ニンゲンの識別なんざ、顔で見極めるよりも遺伝子レベルで解析した方が確実だからな。雛烏の言う通り、同じ顔なんざ、いくらでも作れるし。覚える魅力は感じねえよ。
カタギの時なあ。雛烏はどうして情報屋なんてやってんだ?
今がカタギじゃねえって自分でもわかってんだろ、んん?……何かあった時に悲しむ奴がいるんじゃねえのか?
その止められない事情って奴、話したいなら聞いてやるぜ。格安でな。
『すごく愉しそうなのです、マスター』
なんだ。
研究段階なのかい。
[話の続きを聞いて、あからさまに残念そうな顔をした。]
………ごめん、人工衛星が云々って言われてもアタシはわかんない。
[後半の話はちんぷんかんぷん。]
ちょっと待った。
自分でもかすり傷一つ負わずに帰る自信はないって。
[思わずメディクスにツッコんだ。]
微妙に不安を覚えるのはアタシだけか?
[ダンテの連れている女性・・・に目を遣り何か言おうとしたとき、
ポーチの中の携帯端末がけたたましい音を立てる。
見ると緊急を告げる赤いランプが点灯している]
[はぁ、とため息を一つつくと瞳はすっ、と冷静さを取り戻す。]
はい、リーンです。
ええ、スラムで事故?ええ、子供・・・?
わかりました。すぐ、行きます。
[通話を切るとマスターに氷水を一杯頼む。
すぐさま渡された水を一気に飲み干した]
[かけているメガネのフレームから微かなメロディー、それと共に青色にLEDが光る]
[メガネのフレームの端からヘッドホンを取り出し、かけて話し始める]
……あ、お前か。何だって。そんな用事か。今、酔っぱらってるけど良いか。
……それならいいってか。そんな冷たいこと言ってられるかよ
……何言ってるんだよ。お前がそもそも……
[フレームに隠されていたテレ・シーバーでの話が*終わらないようだ*]
[リーンの安堵のため息に]
ええ。治る怪我でよかったです。本当に。
[病院に連れて行った何人かの子供は帰ってこなかった。『Masquerade』に侵された子達は…
子供たちの顔を思い出して、それを振り切るように、手元の酒を勢いよく飲み干した]
[顔を赤くして、メディクスの話を聞いている]
メディクス君のお話は面白いですねえ。興味深いです。なるほど、技術の転用というか、新しい視点ですね。
[にこにこと話を聞きながら]
次の課題は安全、ですかね。実用化できたら、ヴァレリアさんが喜んで使うでしょうし。
[残念そうなヴァレリアの表情をみて、くすりと笑う]
遺伝子…だよなぁ。それが確実だよなぁ。
……って何で俺がてめぇに賛同しなきゃいけねぇんだよ!
[自分の拳で頭こつん。
その後のジャンクスの問いには、真剣な面持ちで答える。]
…分あーってる。分かってるさ。
俺だって無難に生きてりゃ、んなボロ着て走ってねぇよ。
悲しむ…奴。………悲しませときゃいいよ。
俺の決めた道なんだ。今更引き返せねぇし、後悔もしてねぇ。
[しばしの沈黙ののち、つい身の上話を零しそうになったが]
……か、格安っつてもてめぇに支払う金なんざねぇわっ!
[ぷいとそっぽを向く。]
/*
はいツンデレツンデレ(待て
いいなぁジャンクスのキャラ。すごい大好き。
物語が進んだら、対立を深めるか逆に団結するか、すごい迷います。自然なのは前者だけど、中の人の気持ち的には後者。
処刑に支障が出なければ、だけど!
どうしたんだい、リーン。
急患?
[漏れ聴こえる会話の内容から、ある程度察知したらしい。]
お疲れ様。
おちおち酔っ払ってらんないね。
[苦笑。]
[何かを思い出すように、その肖像画をじっと見つめ、手を伸ばした。]
本物かな?
[質感までも相似したレプリカが簡単に作れる時代、盗難や破損のリスクを冒して本物を飾る場所は少ない。
偽物を飾ったところで、本物との区別などつかないのだ。
手を伸ばせば、固いキャンバスの感触があった。
警報がなる様子はない。
手を触れたまま暫く、その絵に見入った。]
……あの子に似てるんだ。
[図書館のロビーで、宇宙樹の下で見た少女を思い出す。]
……一緒に来ようって行ってたっけ?
[強く言葉を重ねた様子を思い出し、くすりと笑う。
あの約束は本気だったのか、ソーニャにはよくわからない。]
ごめんなさい、もっと皆さんと騒いでいたかったのですけど
・・・呼び出されちゃった
[カウンターの椅子から降りるとぺろ、っと舌を出す]
[す、っとクリストファーの耳元に口を寄せて]
もしかしたら・・・。
あとで、連絡します。
[あまり心配しないように目で示す]
それでは、また来ますね!
[明るく言うと店を出た]
目上の相手を敬う精神は大事だって、教わらなかったのか?
悲しませときゃいいってのは、ずいぶんと薄情なんだな。まあ、そうでなきゃこの仕事にゃ向いてねえかもしれんが。まだ引き返せるとも思うがね。この先も後悔しなけりゃいいがな。
……おお、そうだ。雛烏の顧客全部奪って失業させてやりゃいいのか。
『そんな力があったら、もっと稼げてるなのです、マスター』
そりゃそうだな。
……なんだ、残念だな。横のつながりも大事にしねえと。一人でできることなんざ、限界あるんだぜ。何かあったら頼りにしてくれや。激安で応じるぜ。今ならポイント61%還元。
[そっぽを向くケビンをにやにやと笑ったまま眺め、からかうような口調]
[リーンに耳打ちをされて]
…わかりました。お気遣い、ありがとうございます。
[心配しないで、という彼女の心遣いに感謝の意を示す]
お気をつけて。
[椅子から立ち上がって、出て行くリーンを見送った]
/*
61%還元とはまたえらく大サービスなのですよ、マスター
とミカたんだったら言いたいこの頃
はう、ミカたんいじりたい〜><
*/
/*
メディクスの装置を考えてみる。
今でも実用化されてる、人工衛星を使った位置を調べる装置の応用だねえ。
自宅の位置を記憶させといて、そこまでの移動経路やらなにやらきちんと調べて。
あとは、身体の制御かなあ。どーやって制御させるのとか、移動中の障害物とか安全面(車とかをどうよけるか)なんかがやはりネックかなあとか。
あれば欲しいと思う中の人。こういうのがあれば、移動中に寝てられるとか、思ったり(笑)
*/
[リーンの会話に耳を澄ませて]
……
[何かの組織に巻き込まれたのでなければいいのだけれども。
自分もいったほうがいいのかとか思ったが、おそらく同僚へと連絡が行っているであろうと、とりあえずはその場に残ることにした。]
そうだねぇ。
安全が保証されたら、安心して使えそうなんだけど。
なーんか、凄い乱暴な装置なんじゃないかという不安が。
[遠い目。]
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