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はあ。お友達…ですか?
[返って来た返事は意外なもので、思わず間の抜けた返事をしてしまった]
それにしても、ケビン君にこんな美人のお友達がいたとは。
[軽く微笑んだあと、あわてて顔を引き締めて頭を下げる]
ああ、申し訳ありませんでした。つい引き止めてしまいまして。
彼の仕事の事など、少し気になってましたから。
[ソーニャの探るような目には気がつかず、ぺこりとお辞儀をする。]
─スラム近くの空家─
さてと、お仕事お仕事。
[空家─に見せかけているが実は公安のものだったり─に事前にかくしておいた鞄を取り出し]
まあ、情報収集のためだ。
うん、そのためだし。仕方ないよね。
[そうぶつぶつ自分に言い訳しつつ、髪の色をコーティング剤で明るめの茶色へと変える。
前髪は付け毛で少し長く。
そして髪を緩く巻いてみたり。]
髪はこれでよし。うん。
あら、ありがとう。
作り物だけどね?
[美人の言葉ににこりと笑って返した。]
仕事かぁ……。
なんで、あの年の子供にしてはしっかり頑張ってるんじゃないのかな。
[以前以来をした時の様子を思い出す。
知らないと言った口でそんな感想をぽつり呟くと、落ちた本を手に取った。]
はい。
気をつけてね?
[そういって、本を手渡すと、じゃあ、と手を振った。
出口へと歩き出そうとして、再度何かを思い出したのか振り返る。
いたずらっぽく笑うと付け足した。]
教会の窓、新しくなった?
割っちゃってごめんね?
[両目にブルーのコンタクトを入れ]
あとは、化粧だ。
[度々調査の為に化粧はするものの、まだ手付きは慣れておらず。時間をかけてようやく終わる。
服も女性用のものへと着替え、胸に詰め物。]
よし、行くか。……じゃなくって、行きましょうか。
[調査のためにスラム街へとむかった。]
[作り物の言葉に少し驚いていると、ぽつりと聞こえてきたケビンの話に耳をとられる]
ケビン君、がんばってるんですね、安心しました。しっかりとした子なんですけどね…だからこそ心配する部分もありまして。ありがとうございます。
[やはり実際に話を聞くと、安心する部分もある。ほっと安堵の息を漏らす]
は、はい。もうぶつからないよう、気をつけます。
[本を手渡されて、去ろうとする彼女に軽く頭を下げていると、意外な言葉が聞こえてきた]
教会の窓…?
[突然言われ、一瞬何のことか理解できずにきょとんとして。
しばらく考えて、赤い文字の書かれた紙幣を思い出す]
えっ?!もしかして?
[気がついた時にはすでにソーニャの姿は*見えなくなっていた*]
[ヘッドセット型端末にアクセスしたまま、左右に体を揺らしている]
『起きてるなのですか、マスター?』
……
[こくりと首を縦に振る。寝ている。そのまま無為な時間が経過していく。ピピピ――と小さな電子音が鳴る]
『そろそろクライアントとの待ち合わせ時間なのです。むむ、頭頂鋭波が出てるなのです。寝てるなのですか、マスター?』
[嫌な予感がしてはっと目を覚ましたが、手遅れだった。直後に襲い来る電気ショックに、体を硬直させた]
― 図書館→宮殿 ―
『急がないと遅刻するなのです、マスター』
[居眠りしていたため特に収穫もなく、急いでディスクを元の場所へ戻すと、ミカたんを連れて図書館を後にする。向かった先は街外れにある森の中にある宮殿]
なあ、ミカたん、本当にここなのか?
『ミカたんの言うことに間違いはないなのです、マスター』
……でも、閉まってるぜ。
『そのようなのです。今月の乙女座はついてないなのです、マスター』
[ミカたんの立体映像が...の頭の上から目の前へと移動する]
/*
あうー。RP村の絡みってほんと悩むんですよね。
むつかしいー。
あと、こっちでも。
ソーニャさんありがとうございました(ぺこり)
*/
そういう問題じゃねえだろ。仕事、どうすんだよ?
『むむ。少し待てなのです、マスター』
[ミカたんの髪の色が明滅しながら変化する。過去のメールやスケジュール、顧客とのやりとりの記録アクセスしている標だ。やがてアクセスを終えるとミカたんが微笑みを浮かべた]
『安心しろなのです。どうやら約束の日時を間違えていたなのです。実は明日の午前中だったなのです、マスター』
……
[じと目を向けると、爽やかな笑顔でサムズアップするミカたんに、無意味と知りながら頭を叩こうと手を*振り下ろした*]
――公立図書館――
あの頃は、よくここに来て調べ物してたなぁ。
その為に近くに研究室を構えてたっていうのはあるんだろうけど。
もう、必要な文献は全部見ちゃった。
[館内をふらふらしつつ、誰に言うでもなく言葉を紡ぐ]
楽しかった…な。
増えていく知識と新しく作っていく化学式、解析プログラム―。
目標があって、
みんなが幸せになる為に毎日頑張って。
―どうして消えちゃったのかな…―。
何が、いけなかったのかな…。
[意図せず溢れてくる熱い塊は、大粒の涙となって零れおちていった]
―― 街外れ(湖のほとりにある自宅) ――
[バスを降りると、リアンがちょこちょこ走ってくるのが見えた]
どうしたの?
もしかして、ここまで迎えにきてくれたの?
[驚きつつも、足もとで頭を擦りつけて鼻を鳴らす仔犬を抱き上げる]
ごめんね?
今日は置き去りにしちゃって―ごめんね。
[その小さな温もりに束の間顔を埋める]
―ありがとね。
[あの研究室に行こうとしたこと、まして倒れたことなど絶対に祖父には*言えない*]
─スラム街・ホテルの一室─
[床に倒れた小太りの男を爪先でげしげしと蹴りつつ]
──うし。薬は完全に効いてるっぽいね。
これなら僕に関する記憶も曖昧になってるはず。
そんで、こっちは……。
[男の鞄をガサガサとあさり、一束の紙を取り出す。]
お、ちゃんと顧客名簿あるじゃん。
ほかには……おお、今回は結構豊作。
[写しを取って鞄の中を元に戻す。]
薬のほうはとりあえずこれで。
……さっさとこんなところ出てやる。
[そそくさとホテルから退出。]
─ホテル→スラム街─
― アパート(自室) ―
[ピピピ――と電子音が響く。その音にも構わず、パーツやケーブル、チップなどに侵食されていない、部屋の中で唯一の聖地である安楽椅子の上でぐっすり眠っている]
『もう約束の時間なのです。起きやがれなのです、マスター』
[頭上で立体映像が呼びかけてくる。一向に起きる気配はない]
『今すぐ起きないと、痛い目見るなのです、マスター。5、4、3……』
[カウントダウンが始まる]
ま、まて、起きた!おはよう!
『(ちぇっ)爽やかな目覚めの時なのです、マスター』
……何か今聞こえたぞ。残念そうな顔すんじゃねえ。あー、仕事行くぞ。
[笑顔の助手(身長20センチ)を睨むと、ブロック携帯食を齧りながらコートを肩に引っ掛け、アパートから出て行く]
[スラム街をゆっくりと歩く]
奴のほうの情報はなかなか見つからない……ね。
せっかくこんなカッコまでしてるんだから、おまけで何かわかってもいいものなのに。
[アパートの駐輪場で、年期を重ねた電動自転車に乗る]
約束って今日で間違いねえんだよな?
『ミカたんに任せておけなのです。83%の確率で大丈夫なのです、マスター』
……あー、ミカたん。そこは確率とは無縁の世界だと思うんだがな。
『つべこべ言うななのです。そこを右に曲がって次の煙草屋の角を左に折れるなのです、マスター』
はいはい。もう覚えてるから平気だ。
[お決まりの会話をしながら、スラム街付近へ]
[一仕事終わったことだし、と休憩のつもりでのんびりと歩いて、角をまがったところで]
……!!
[しっぽを掴んでやろうと躍起になっている対象がいた。
そして、なぜかひらり隠れ]
……なんで隠れてるんだろう。
変装してるわけだし、大丈夫。というか顔合わせても一応問題は……ない。うん。
顔ばれるわけないし。うんうん。
[ぱす、と音を立てて電動自転車が速度を落とす]
げ、故障か?最近メンテナンスサボってたからな……。
『いえ、電池切れなのです、マスター』
あー、充電してなかったか。面倒だな。近くのスタンドまでどのくらいだ?
『歩いて29(30)分くらいなのです、マスター』
[がっくりと肩を落とし、電動自転車から降りて押しはじめる]
[くきゅるるると情けなく腹が鳴り]
そういえば何も食べてなかった……。
さっさとここ抜けてご飯食べに行こう。
[スラム街を抜けようと歩き出す。]
[規則的な電子音が、耳に押し当てたスピーカーから聞こえてくる。
やがて、その音が途切れ、声高い合成音のナレーションに取って代わり。]
もしもし? 私よ。
この街の住人のIDカードを調達して欲しいんだけど。
……ええ、できれば若い女性の。ええ。
早く手に入るなら少しくらい割り増しでもかまわないわ。
ありがとう。じゃあ、連絡を待ってる。
[スピーカに軽い音を立て口付けると、通話を切った。
睫毛を伏せ、ためを息つく。]
[ミカたんが何かに気づいたように、スラム街の出口を注視している]
……どした?
『しっ、静かにするなのです、マスター』
[足を止めて、ミカたんの視線を辿るが、特に不審なものは見えない。襤褸を纏った老人、やせ細った子供、茶髪の美女、口からよだれを垂らす野犬]
行くぞ。急がねえと遅れちまうから。
『むむ、何かきゅぴーんと来たなのです、マスター』
[はいはい、と軽くあしらい、スタンドを目指し自転車を押しはじめる]
―Bar"Blue Moon"―
[おっちゃんと、姐御と、酒場の常連達と飲み交わす酒。
この一時が、好きだけれど。]
…あ、すんません。
ちいっとまだ金にしてなかったモンがあるんで、俺、もう行きやす。
姐御や…おっちゃんの役に立てそうなブツも今回はなかったですし。
ごちそうさーん!
[得たばかりの金でカルーア代を支払い、ぺこっと一礼。顔を上げた時、目線がリーンにふわっと向かえば、どぎまぎしたように目を横にそらす。
ぱっと足の向きを変え、ドアを開けて出て行く。]
―→スラム街―
[何事もなかったかのようにジャンクスの横を通り抜けようとする]
……立体映像?
[すれ違いざまにミカたんを見てそうつぶやいたり]
─labo.兼自室─
[腕時計に見えるモノからビープ音が鳴る]
……メンテナンス14%完了、と。
もうそろそろ出かけるかな。今日は少しお休みを貰って……たまにはbarにも出かけないとな。あそこでもバイトしていたんだし。たまには顔を出さなければ。
ートラム車内ー
[人が少ないのを良いことに、二人分の座席に足を伸ばし、ぼんやりと流れ行く街並を見ている。
規則的で近代的な建物と、旧時代の遺跡のような建物が混ざり合う、雑然とした街。
めぐるましくすぎてゆく景色を眺める瞼はやがて、ゆっくりと閉じていく。]
ここはどこだろう…。
あそこに見えるのは…ああ、そうだ。
いつもお父様が使っていた旧式の専用パソコン。
椅子にあるチェック柄のクッションはわたしが小さい頃に作ったものだ。
きっと、ここに…。
[近づいて触れようと手を伸ばしたとき、足元に感じる違和感]
―…ぴちゃ――
な…に?
[視線を下に落とすと見えるのは床一杯に広がっているぬるりとした液体]
これ…は―…血?!
―― 街外れ(湖のほとりにある自宅) ――
たぶん、リアンは昨日、わたしが置き去りにしたから遊んで欲しかっただけだと思うよ?
[夢から目覚めると、仔犬がベットに前足をかけ何かを訴えるように鳴いていた。その声に祖父も起こされたらしい]
おじいちゃん、わたしは大丈夫だから。
昨日の定期健診でも、もうお薬は必要ないって言われたくらい元気一杯っ。
[祖父の目を見つめて、にこりと微笑む]
─labo.兼自室─ → ―Bar"Blue Moon"―
あ、れ?あの後ろ姿はケビン、ったく、いっつも俺に面倒ごと押しつけてどこへ行ってるんだか。
[中に静かに入る、周りを見渡し]
マスター、今日も盛況だね。僕がやめてから何か変わったことは?
ああ、その前に注文か。
ロングアイランドアイスティー・ブルーコーラルで。
[面倒な注文をしながら周りを見渡す]
―スラム街―
[機械の中古パーツを買い取ってくれる、酔狂な顧客の潜む空き家を探して、スラム街へと足を踏み入れる。]
……ん?
……は?
ジャ―――――――ン!!?
[仰天して絶叫。]
[小さなつぶやきが耳に届くと、怪訝そうな顔をしてぴくりと声の主を見やる]
『どうしたなのです、マスター?』
いや、今の声がな……美人なんだが。ニューハーフ?
『差別はいけないなのです、マスター』
[ひそひそ声で会話をしながら、茶髪の女性の脇をすり抜けていき、すれ違った後にもう一度振り返る]
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