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>>+317
おお♪
ルクレースお姉ちゃんの大好きな狐盾じゃなーい♪
確かにそれ成り立つね。でも多分それできないかな。
メリが人狼だったらそのまま絶望にしちゃうかもしれません。
これはデメリットが存在しますんで。
笑いにまぎらわせてしまいながら、ぼくは小鳥くんのことがうらやましい。ぼくなら解なしですませてしまえるところを、彼はどうして解がないのか必死に伝えようとする。相手が自分であっても、ほかの誰かであっても。そしてどのみち、ぼくも小鳥くんも解のない場所へむかっている。せめてうつくしい方程式をたどってそこまでたどりつけたら、と願いながら。
「秋ですねえ」
昔話をしているうちにビールはすっかりなくなってしまって、そこからはふたりでポケット瓶をまわしのみしながら歩いた。今ここがどのあたりなのか、なんという名前の町なのかはわからない。ただ、頭上にはまだ星があり、ぼくらのつま先は砂を蹴り上げてゆく。
「秋のつぎには冬がくるっておもってたけど」
うつむく小鳥くん。
「べつに、夏が帰ってきたって春になったっていいですよねえ」
「約束の地なんか、そんなにいらないよなあ」
「なんすかそれ」
「別にふたご座のどっちが兄で弟かなんて、どっちでもいいだろってこと」
「はあ」
「っていうかそもそもそれがふたご座じゃなくたっていいでしょ」
「あかん、ぜんっぜんわからへん」
そういうと小鳥くんは笑いながらウィスキーを飲んで、むせた。手元にもどってきたポケット瓶をかたむけながら、ぼくは小鳥くんが女の子だったらよかったのに、とおもった。
いつのまにか、塗りこめられたような空の色は、四隅からすこしずつぼんやりとうすまっていて、きっとずっと遠くのほうではそろそろ朝がはじまりかけているのだろう。
「四隅」
おもわず口をついて出た。
「え」
「今さ、目に見えてるかぎりの空が世界だとするじゃん。そしたらちゃんとその世界にははじっこがよっつあるんだけどさ、歩けば歩くたびそのはじっこって変わるんだよね、って話」
「オセロだったら永遠に終わらないじゃないですか」
「そもそも白も黒もあってないようなもんだし」
あしたのあたしはあたらしいあたし。むかし読んだ誰かの詩をちょっとおもいだす。裏返ればなんにでもなれるけれど、それがはっきり白か黒かはわからない。もっと茫洋とした、境目のないものかもしれない。きょう夏が終わりました、なんてことはないものな。
人狼がハム視される可能性はー。。。
あんまりないかなー。というか、人狼も勝ちたいから普通に真狼なら灰噛むだろうし、真狐なら狩人抜くと思うよ。
「もう大阪湾かなあ」
「まだ淀川でしょ」
小さな瓶のなかで、茶色い液体はしずかにゆらめいて、ぼくはそれを夜明け前の水面に透かしてみる。夜と水と風と、いろんなものにまじったそれはとうていきれいな色ではなかったけれど、今ぼくらがここにいる、ということの証言におもえた。
「まあ、どこだっていいか」
そう、どこだっていい。とりあえず今はまだ、どこだっていい。相変わらず星はチカチカ光り、坂はゆるやかにつづき、誰かの暮らす音がどこからかきこえてくる。
「おやすみも言わん間におはようになりましたねえ」
小鳥くんにウィスキーを渡しながら黙ってうなずく。
ぼくら、これからどこまで行けるだろうか。今夜、どこまで行けただろうか。天井からぶらさがった星がねむりについてしまう前の、おやすみのいない夜に。
わかるよ?わかるんだよ?
たしか4dくらいにもこんなことしてたけど、
エピってからこれらを読むひとたちはうっとうしいとおもうだろう…。
でも赤窓をもはや誰とも使えないうえに独り言が50回も…あるだと…!?
という(いつもG国で嘆いている)案件がアレなのでもう。
あと1時間だ!がんばれわたし!
いやマジでサウ狐あるんじゃね感がちょびっとしてきてるのが怖い(論理としてではなく、なんか漠然とした不安ミーツ退屈!あれだ!ハイデガー呼び出してきてボコろう!)。
このタイミングでガチンきたらくっそ笑えるけどもう落としどころわからんにゃー。
かわいくゆってみるにゃー。
おはよう。
オレは【悪】偽狩りの狼だという風に見てはいるけど狐を知っていて今発言で告発を裏からそうだと思わせる形を取った【町】もあるかもしれないからその辺は丁寧に決める必要はあるかと思う。
今日の噛みは大事だからよく見て欲しい。
狩りなら残された狩りを吊る、灰なら残った誰かを吊る。これだけは忘れないで欲しい。
あー。
なんていうかなー、サウタージは「人を説得する姿勢がない」に加えて、「人を説得するための言い方に長けていない」んだろうな。
ルクと一緒だね。
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