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とにかく、逃げましょう!
私、先に車を準備して――……。
[言いかけた時、
何か不気味な視線を感じた気がして。
ふと、そちらを振り返った]
―ホール―
[再び円盤が投げ込まれ、
ロッジのほうぼうから崩壊する音が聞こえる。
ふらつく身体を起こしてみれば、
俊子はキリクが蘇生していた。
後は外へでるのみだ。
元気な者へ彼女をまかせ、
誰も請け負わなければ自分で背負い、
後ろを振り向きもせず外へと向かう]
/*
あれ、神話生物とは戦っても勝ち目ないのかと
思っていましたが、
もしかして、車で逃げなくても、
戦って勝てるとかなのかな・・・??
でも、巨大ですよね・・・たぶん、無理ですよね??
[チズルにとっては、この状況で怪我人を置いていくことは考えられないらしい。
恐がっていたことも、もう気にせず。
肩を貸して、必死に逃げようと。]
見ちゃ、だめ、だよ……。
[振り向いてしまった大学生に、声をかけながら。
引っ張るように、足を進めるだろう。]
[転んでちょっと腰を打ちましたが、それどころではありません、俊子さんが大変です。]
わかりました。
何とかやってみます。
[助けるのを不満に思う人がいるかもしれませんが、
この状態の患者を助けないわけにはいけません。
特に女性はね。
腕をまくって、心臓マッサージと人工呼吸を繰り返し行うだろう、口に血の泡があれば、丁寧にふき取り、息がしやすいように、さらにマッサージや人工呼吸を続ければ、]
何とか…なったようですよ。
[おかげで、俊子の心音が聞こえるようになる。
まずは一安心だが、]
でも、油断はできませんよ。
彼女を早く病院に連れて行かないといけません。
[車でもあればなんとかなるかもしれません。]
[それは、地球上に存在するあらゆる昆虫と似ても似つかない姿。
三角形の鱗に覆われた半円形の長い翼、
青白い下腹部、光沢を帯びた触毛の生えた十本の脚。
三つの口からは、一房ずつ、
狂える宇宙の旋律を形にしたような触覚が垂れ下がる。
宇宙の深淵を宿したような、
無慈悲で無情な瞼の無い大きな目が、
貴方たちを見据えていた。
そのイキモノは、俊子の頭から<実体化>すると、
蝙蝠の様な羽を広げ、貴方たち目掛け、飛び掛かって来る。]
[おぞましく、悪意に満ちた、無慈悲なる存在。
それが飛び掛かって来るという、
おぞましい様子を見てしまった貴方達は、
戦慄を覚え正気を失うだろう。
ここでは普通に【任意SANチェック】をしても良いし、
【確定SAN減少】にしたり
【任意SANチェック】を「2+[[ 1d6]]」に増やしても良い。*]
な、に?
[俊子さんの蘇生が成功したのもつかの間、頭からおぞましく悪意に満ちた無慈悲な存在が現れる。
【任意SAN値チェック】+裏+、失敗なら2+5(6)>>#46]
……なっ、何これ…!?
[俊子の頭から湧き出した、
戦慄するようなおぞましい姿の、
無慈悲な目をした生き物を目の当たりにし、
引き攣った悲鳴が零れる。
【任意SANチェック +表+成功/失敗(2+2(6) )]
[見ちゃだめ、という言葉は、もう遅かった。見てしまったのだ。
引っ張られる腕を振りほどいて、それを凝視してしまう。
あの落書きが実体化したような、大きな虫を]
[この昆虫はおぞましい羽音を立てながら、
貴方達へと襲い掛かって来る。
青白い火花をチカチカとさせながら、
辺りを目に追えない程の速度で飛び回る。]
…どうやらここまでですかね。
[昆虫のおぞましき姿をみて、
恐怖を覚える、勝てそうないない相手には逆らわない方が身のためだろうか]
[最初の攻撃は虫から始まる。
【任意ランダムチェック】
貴方が青白い火花を避けられない場合、
貴方はあの"山根忠彦"の様に、苦痛に苛まれ、
絨毯で見苦しく転がり回る事しか出来無い。
最初は、<<高田純次郎>>・<<キグルミ H・I・D・E>>のふたりへと青白い火花が迸る。]
[それから、貴方達の番だ。
青白い火花を避けた者、
青白い火花を向けられ無かった者しか攻撃出来ない。
龍に貰った金色の粉の小袋があった場合、
それを飛び回る虫に投げれば、自動的にこの虫は息絶える。
【任意ランダムチェック】
無い場合は、貴方達は手当たり次第、
何かを投げたり、殴ったり蹴ったり、
とにかく飛び回る虫へと攻撃を仕掛ける必要がある。
仕留められない場合、
青白い火花がもう一度貴方達を襲う番となるだろう。]
―ホール―
[龍やヒデの声が聞こえる。
そいつさえ何とかすれば、
俊子は元に戻るのだろうか。
振り向き、昆虫と対峙する。
【SAN 32≦42 ( 2+2(6))】(削除修正分)]
ウキーッ!!!!
[青白い火花に、+裏+むしろ当たりに行った/避けられず、ヒデは、苦痛の鳴き声をあげる!
絨毯で、見苦しく、ごろごろごろごろと転がり回る。]
[振り払われてしまい、チズルは。
振り向いてしまった。ブン、と不快な羽音を飛ばす存在に。
+表+成功、攻撃しにいく/失敗、2+3(6)]
[現れた虫は自分が殺した幼虫たちと
そっくりの青白い腹を持っていた。
考えるまでもない、親だとわかる。
そして青白い火花が虫から飛んでくる。
それを
【+裏+ 転がって避けた/喰らった】]
まったく、基本がなってねーな。
大出血の時は、止血が最優先だ。
[と、純次郎から俊子を引き離し、動脈の圧迫を試みる。
整理できない感情は、ひとまず後回しだ。
今は純次郎に付き合ってやるか。]
つまりは、こいつも、捨てられたってこと、だよな。
まだ聞きたいこともたくさんあるし、な。
[キリクの準備ができるまで、処置に付き合った。*]
あぁああ――っ!
[火花をもろに喰らい、
あの時の"山根忠彦"のように身体をかきむしる。
プロテクターや被り物を外そうとするが、
苦痛は酷く容易には外れない。]
ごめ、ぁ、いた、ぁああ!
[そののたうつ姿はまるであの
燃えていく幼虫の様]
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