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だけどごめんっす。
自分には使命ができたっす……!
後で食べるっすから、自分の夕食、
取っといてもらえると嬉しいっす。
[なんたって俊子の手料理なのだ。]
一旦準備してから行くっす。
[龍に言って、キグルミマン1号とはそこで別れよう。
一旦ロッジへ戻り、ひとまず暖を取る。*]
ああ、そういえば。
私もちょっと聞きたいことが…
食事時あれなんですけれど…
俊子さん、お父さんのお部屋の壁の模様に、
その…文字が混じってるのご存知ですか?
[食卓で血文字とは言いにくい]
あの文字は、いつ頃、或るいは誰が書いたか、
俊子さんはご存知ですか?
[君は純と話していた疑問を、俊子に尋ねてみた]
/*
それは半地下への階段を降りきった踊り場に泰然と鎮座していた。吹雪の夜闇の中、懐中電灯に照らし出される三体の偶像は、枯れた葉で耳を作られ石で目を造られた捩じれた雪で出来た何の動物かも分からぬ異形の物体だった。2.3、1.4、1.3フィート程の像は外扉の前で朧げな光に照らし出されていた。あの音は何だ?嗚呼、猿が、猿が!
#手記はここで途絶えている
頭がおかしい。
夕食っすウキッ!
何だと…!
夕食食べないウキッ?
[>>641>>642ヒデに衝撃走る]
お腹空き空きマンになってしまうぞウキッ!
夕食を食べずに使命とやらをするなら止めはしないが、
お前も漢になったのだな、カブリモノマン1号よ。ウキッ。
お、そういえばあっちに車もあるな。
もし使命とやらがあるのなら、車に乗ってブイブイさせると良いウキッ。
[物凄く適当過ぎる事をヒデは口にする。
>>635ロッジ裏の車、ヒデのじゃないし!
ともあれ、ロッジに戻るなら、そこで別れてヒデは夕食に出た。**]
[俊子の父、山根忠彦の日記の内容をメモに書き写していく。
その日記によると一部のページが破られているようすです、誰が破ったのでしょうか?
忠彦さん本人?それともほかのだれか?
彼が蝕まれている様子をメモに書き写していくにつれ、傍目にも表情が曇っていくようすがうかがえるかもしれません。]
ん?ちょっと待ってください、この日記帳は本当に2カ月前以降のものは残っていないのですか?
[日記の最後のページ、2カ月前といえば、山根俊子が父を尋ねてこのロッジに来た時期と重なるくらいか、
もうその頃には完全に日記すら書けなくなってしまったというのでしょうか、
そして最後のページの『もはや、あの怪物に心を蝕まれることもなくなるのだ』とは何なのでしょうか…
疑問点が増えてしまいました。]
―夕食時―
[突然、チズルから]
[俊子の部屋の侵入者の話題が出る>>634]
[しかも、君だけを名指しで]
[チヅルの心に、ぱっと君が思い浮かんだだけとは]
[知らない君の反応は…+チョキ+ ]
[グ.龍の為もあり、上手く惚けたつもり。
チ.惚けつつも、近くにいるチズルからだけは
どこかあやしく見えたかもしれない。
パ.名指しされると、目に見えてびくっと震えつつ、惚ける]
[二階客室(4号室)]
[小屋から戻って来て、暖炉に薪を補充した俺は、夕食に向かう前に部屋にコートを置きに戻った。]
――。
[束の間の孤独、静寂に息が詰まりそうになる。
真っ暗な窓の外には雪以外何も見えない。
もし「アイツ」が本当に存在するなら。
俺たちは、闇の中から、どういう風に見えてるのだろうか。]
―ロッジ外・焼却炉―
大丈夫っす。
終わったら食べるウキッ。
[うつった。]
自分は最初から漢っすよ!
って、あぁ、やっぱり車あるっすよね。
[まさか歩いて買い出しには行かないだろう。
ヒデがロッジに戻るなら、
そこまで肩を貸してもらおうか。]
ん?飴ちゃんっす?
あ、ありがとうっす!
[いつぞや見た椎堂の飴ちゃんだ。
恐ろしくはあるが、少しは元気がでるかもしれない。
早速口に含む。
お味は 95大きいほどおいしい]
ん?電気ショック?
ちょっと待ってくださいよ…。
[彼のその言葉を聞いた時、キリクの脳裏に電撃が走る>>639
今度はくくくっ…と笑う。]
そういう事でしたか…。
里音さん、あなたのいう事あながち間違ってはいないかもしれませんねえ。
もしかして、あの時電気ショックを与えられたから苦しんだのかもしれませんね。
スタンガンとか…。
[となるとあの時、彼の近くにいたのは私と…俊子さんではなかったでしょうか?]
……?
[何となく、梨亜さんは何かを知っているような気がして。
後で聴いてみよう、とチズルは思った。
もしかすると、知っているけれど相手を庇ったのかもしれない。
相手によってはそういうこともあるかもしれないな、と。]
/*
里音くんナイスパスです。
ところで職業柄、スタンガン持っていてもおかしくないとは思いますが、こっちで振っときますね。
+表+表:持っている/いない
──夕食──
[俊子は、チズルが話をしている間>>633>>634、食卓を囲む人々を伺っている。
それは会話の長さもあってか、俊子からは、3名だけしか伺えなかっただろう。
先程偽りを言っていないと思ったチズル以外の3名で、椎堂、在席しているなら龍、梨亜>>621だった。]
──夕食:厨房──
[そんな話も一段落すれば、食後の飲み物の準備となる。
先に俊子は厨房に戻っていた為、茶器を既に用意している所だった。]
では私が淹れますから、
チズルさんは運んで頂けますか?
[もし、チズルが淹れる事も手伝うなら、俊子とチズルは半分ずつ飲み物を淹れる事になるが、チズルはどうしただろう?
(もしも二人で淹れる場合は、天声で大きい出目と小さい出目で誰に飲物が渡されたか、割り振りが掛かる)*]
[名指しでのチズルの問いかけ>>634に]
[君は、数瞬の息をのむような沈黙の後]
[言葉少なに答える]
……。いいえ。
私は…知らないわ。
[薄色のグラス越しに]
[いつも真っ直ぐ相手を見る君の瞳が]
[今は、チズルを見られない様子で俯きがち]
[何度も近い距離で話し、今も近く座るチズルが]
[君の普段の瞳の癖に]
[気づいていないなら、分からないだろうが] [気づいていたなら]
[今も薄色のグラスごしに見えるだろう]
[君の瞳の動きの不審さを]
[あやしんでも不思議はないかもしれない*]
/*
>>=28
とりあえず、タカダマン(仮)との話が耳に入ってきたという事にしていただければいいと思います。
[窓際のベッドの木枠についた血痕は、一度気付いてしまうと気にしないのは難しい。
気味が悪いが、かといって他のやつにここを使わせるのはもっとダメだ。
今夜はここで寝よう。
今日は疲れた。ベッドに腰掛けると、そのまま寝ちまいたくなるが、やはり空腹には勝てない。]
[それにしても、気が重い。
俺は俊子さんにどういう表情で接すればいいんだろうか。
「お前は殺人犯だ、まるっとお見通しだぞ!」とか言えばいいのか?
世話になってる身で?
俊子さんがいなければ、そもそも俺たちは凍えてのたれ死んでたというのに?]
ひくわー。漫画の読みすぎかってな。
[馬鹿らしい。]
はい、分かりました。
[チズルは俊子さんが淹れる方が美味しいだろうな、と思い運ぶ方に専念したようだ。
チズルなりに他の面々の様子を伺っていたようだが、梨亜さん以外には特に何も思わなかったらしい。]
/*
あ、純次郎君も名前になった。
青年さん的に、名前呼びはやや別感なのかな。
ということは、梨亜の名前呼びもかな。
…だと嬉しいのですが。
... よく聞いて欲しい
これは、 人でないものに使う
だけど 攻撃として使っちゃ 駄目だ......。
身が危ない時か、 身が危なくない時だけ 使うんだ...。
そして、 何も無くて ここから帰れたら...
... 必ずそれを、捨てるんだ ...
遠い場所の土に埋めるか それか
海にも地震が多い場所でもない場所に 捨てろ
[そう言うと、龍は腰にしていたポーチから、掌に乗る程度の小袋を3つ、純次郎に渡す。
重さは50〜60g程度で、中は粉の様なものが入っていた。]
[さて、一つの疑問が晴れましたが>>651
実はキリクの所持しているジュラルミンケースには護身用スタンガンが入っていることに気づく?
【目星65】≧10]
[ベッドに無造作に投げたトラベルバッグの口が開いて、中にあったピッキングツールが目に入る。
プラスチックの花が付いた女物の髪飾りにしか見えないそれは、南田成美がいらなくなったヘアピンを改造して作ったものだ。あいつ、器用だからな。
鍵開けの依頼があったときに借りパクして、一応次に会った時に返すつもりでカバンに入りっぱなしになっていたんだよ。
俺はお守りのつもりでそれを引っ掴むと、]
っし。行くか。
[階下へ向かうために立ち上がった。*]
/*
そして、ラ神さまの悪戯で、チズルさんに名指しされ、
あやしまれ、
俊子さんに心理学振られる(?)梨亜さん…
PL、PCともに嘘つくの苦手なので、
なんか、心理学でクリティカルとかで見透かされそうでこわい…
使う時は、投げて 相手に掛かるように
投げつけて破くようにするんだ...。
[そこまで話すと、ヒデがやって来たか。]
...食事の後でもいいよ...。
[龍は純次郎に告げ、ロッジへと戻っただろう。
最終的には純次郎次第となる。**]
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