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[その長文の文章は、
分量にして、じっくり読むのに30分程の時間が掛かった。
搔い摘んで読むのであれば、それはSF小説の様にのみ、見えたかもしれない。]
[貴方が読み進めてゆくと、
それは地球外生命体についての小説のようだった。
何処か、SFじみた設定のように最初は思える。
それはシュジャイと呼ばれる惑星で暮らす生物についての話で、
錯乱的に緑黄色に光り輝く惑星にて、
膿み悶え沸き立つ様な鈍い灰色の円錐で構成された巨大都市において、
緋色の不協和音を奏でる様に退廃的なる崇拝について物語っており、
強姦・近親相姦・拷問……その他、ありとあらゆる堕落への従事を主題にした、嫌悪感を催す内容だった。]
[更に読み進めてゆけば、
その錯乱的なる幻惑的な緑玉色の二つの恒星により、
不気味に輝く惑星へと赤錆色の巨大な天体が、
表面の断面や亀裂の下に隠された広大な海から
幾つもの巨大な目を露にしながら衝突する光景が緻密に描かれていた。
黒き海と、地を蠢く肉食性の苔が繁殖する密林に覆われた星は、
巨大な灰色の球状都市ごと、神秘的なる真紅の惑星が引き連れる、
無慈悲なる星々の群れを背景に、滅びを齎される。
空に赤く輝く天体を見て三日の後、光と炎で、星は破壊され尽くすのだ。]
―山根俊子の部屋ー
そうね、分からないわね。
こっそり見てるから、敏子さんに、
聞くわけにもいかないしねぇ…。
[青年の返事>>407に頷く]
[どんな曲なのだろうと思った君は]
[後で時間があったら]
[旋律だけでも、弾くか歌うかしてみようかと]
[青年に止められないようなら]
[楽譜部分をいくらか]
[メモ代わりに、カメラで撮影しようとした]
[それは宇宙の黒い深淵を覗き込んだかのように、
魂を砕かれそうになる衝撃的な作品だっただろう。
良い事に、この物語は書きかけで、まだ完成されていない。
悪い事に、この物語はまだ完成されておらず、]
[酷く引き込まれる内容で、
読んでいる間は辺りが束の間見えなくなるほどだろう。
人が書いたとは思えない、……*冒涜的な文章*だ。]
うーん、迷ってしまいますね。
どなたが一番好きだなんて決められませんよ。
でもあえて選ぶなら、43ですね。
0か100:バンクさん
1か99:HIDEさん
2から33:俊子さん
34から66:チズルさん
67から98:梨亜さん
[何だかふられたようなきがするので>>323、お返しします]
[一瞬の慌てたような気配の後]
[馬鹿だよ…と繰り返された言葉の響きと>>407]
[再びの爪噛みに]
[君は、ごめんね、と眉を下げたが]
ええ? 私のことは止めたのに、
君は読むつもりだったの。
[よくないことだと止めても]
[彼は多分、きいてくれなそうだね…]
だったら早く読んじゃって、
敏子さんが戻る前に、部屋を出ましょ。
[もし敏子のプライバシーに関するようなものなら]
[君も強く止めたかもしれないが] [ぱっと見は小説かなにかのよう]
[敏子に関する記述があれば][見るのをやめようとは思いつつ]
[背後の青年も読めるだろう速さで、文章を最後まで読み進めた]
/*
リーノマンは、日記なんだよねウキッ。
ヒデがやってもいいなーって思ってたウキ。
#その方がリーノ動けそう
/*
…小説が怖かった><。
ええっ、これ、楽譜もやばいものじゃ
なんかあぶない系の匂いがしてきました…
うーん、楽譜が出てきたのは覚えてるんですが、
どういう意図の楽譜だったかは、覚えてなくて…
あっ ダメっす
そんなとこ――!
[慌てて身体を起こすと、
バンク君は不機嫌そうにソコから飛び降りた。
すっかり元気になったので、
改めてソファに座りなおす。]
……血痕?
[そうか、ケッコン。
皆の視線が集まる先には随分おおきなシミがあった。]
[>>385放置は酷いですよ、リーノマン!
+裏+言わざるポーズ/ジャグリング で無言抗議!]
ほう。
本物ウキッ?
どうして分かるウキッ?
[リーノマン、そんなに血痕生活してるの!?]
- ホール -
[チズルは先ほど俊子さんの手伝いで忙しそうにしていた時と違って、顔を真っ青にして元気が無さそうだ。]
……。
[それでも厨房の方へと歩いていった。
暖炉の薪の場所を聴きにいくつもりらしい。
外に出なければならないと思うと少し恐くはあったけれど。
だからと言って、他人に任せるほどチズルは無責任でもなかった。]
俊子さん、……えっと、その。
暖炉の薪の場所を聴きたくて。
……それと。
この辺り、もしかして野生の動物とかって出たりしますか?
[きっと、猿とか。熊とか。そんな、何かを見間違えたのだと。
チズルはさっきののっぺらぼうのことを、そう思いたかった。]
―ホール ソファ―
[それは昨日や今日できた血痕では
なさそうに見えた。
山根父が身体かきむしった程度では
できないような量。
この家が安く手に入ったのは
血痕やあの壁のシミがあったからだろうか。
そこまで考えて、ふと気になることがあった。
思考を整理しようと、スマホを取り出し
メモアプリを起動した。
相変わらず圏外なスマホは既に機内モードに
設定され、電池の消費を抑えている。]
/*
梨亜さんって意図的に名前を間違えているのかな?
部屋名ではちゃんとしてる。
でもト書きでも敏子だったりしてる。
──回想・書斎──
また、暴れられると厄介ですので
睡眠薬でも飲ませておきますかね…。
まあ、どこまで効果があるのか保証はできませんが…。
[正体不明の症状には手持ちの薬では効果はありませんので、一睡眠薬を取り出して、俊子父に飲ませるだろう
おそらく、一時しのぎにしかならないかもしれないが]
ふむ…、これは…。
[服をまくって、俊子父の様子を診察してみる、無数のひっかき傷に打撲の跡、そして手首には鬱血のあとが残っているのがわかる、彼女の話の裏付けは取れたようだが、
それでは、謎の笑みに蒼い火花や癲癇や痙攣ではない症状とはつながらないようにも見えるが…]
──厨房──
ど、どうされたのですか?
チズルさん、顔が真っ青ですよ!
[俊子はチズルが再び厨房へと来ると、酷い顔色なのに気付き、声をかけ、椅子に一度座るように勧める。]
薪は、ロッジの外に物置小屋があるのですが、
そちらに置いています。
野生の動物……ですか。
そうですね、私はまだ兎しか見たことはありませんが、
鹿や熊の話が出ると聞いたことは……。
[俊子は、麓に降りた時に聞いた話なのか、チズル>>421へ答えてくれるだろう。]
あの、薪ですが無理に行かなくても……
[と、俊子はチズルの顔色に気遣うように言葉を掛けてくれるだろう。*]
[とりあえず俊子父の処置が済んだところで、タカダマン(仮名)からハードカバーの本が数冊託された>>327]
なんでしょうかね…、この本は?
[精神病の事が書かれているらしい本をながめるだろう。
【目星55】≧21]
へぇ、『天球への讃歌と鎮魂』 か
SFっぽいタイトルねぇ…
[君は、読み始めにそう言ったきり]
[後は文章に引き込まれ]
[その不可思議かつ冒涜的で]
[生理的な嫌悪感を抱かずにはいられないような]
[壮大な未完成の物語を]
[時折、堪えきれず眉を顰め]
[やや青ざめながらも]
[30分ほどかけて、読み終えた]
【>>#32 SANチェック +表+ 成功/失敗】
【失敗の場合:2(5)】
これはどうやら精神病についての入門書のようですね。
[仕事柄、精神病についてもそれなりの知識を持ちあわせているため、それが厚めの本であってもそれほど苦にならないようだ。
ぺらぺらとページをめくり、その本を*読み始める*]
- 厨房 -
は、はい。ちょっとびっくりしただけです……。
[俊子さんに椅子に座らせて頂き、少し呼吸を整えて。]
……。
それなら、あれは。何かの動物だったのかもしれません……。
……窓に、窓の外に、何かが居たんです。白い、顔が無いように見えて。鋭い牙の生えた口だけが、嗤ったような気がして。
[見間違いではなかった、ように思う。
今でもはっきりと思い出せてしまいながら。
それでも、チズルは顔色を悪くしながらも微笑んで。]
大丈夫です。これでも、母が剣道の道場師範なんです。
結構恐がりなので、いざと言う時はへたれてしまいますが……。
もしかすると、事故の原因はあの動物かもしれません。
例えば小熊を轢いてしまって、親熊が探しているとか……。
あの時、現場では何も見つからなかったのですが。
[チズルは自分で言っていて、何かがおかしい事には気づいていた。
アレは熊なんかじゃない、と思う。
それでも、必要以上に怖がらせないように。
そして、俊子さんに危険が及ばないよう注意を促せるように。
心理学に疎いチズルには、俊子さんは本当にこちらを気遣ってくれているようにしか見えなかったから。]
[また、俊子の話では、父の病気の原因が何であるか俊子は分からず、暴れる父を仕方無く下山時に手首を拘束した話しか、されていないか。
周囲の様子を知らぬまま、父は眠り続ける。**]
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