人狼物語(瓜科国)


1709 【誰歓】CoC短編シナリオRP村、第二弾【3dエピ・20日夜8時開始】


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(村建て人)

[その長文の文章は、
 分量にして、じっくり読むのに30分程の時間が掛かった。
 搔い摘んで読むのであれば、それはSF小説の様にのみ、見えたかもしれない。]

( #28 ) 2016/06/22(水) 21:52:04

(村建て人)

[貴方が読み進めてゆくと、
 それは地球外生命体についての小説のようだった。
 何処か、SFじみた設定のように最初は思える。

  それはシュジャイと呼ばれる惑星で暮らす生物についての話で、

 錯乱的に緑黄色に光り輝く惑星にて、
 膿み悶え沸き立つ様な鈍い灰色の円錐で構成された巨大都市において、
 緋色の不協和音を奏でる様に退廃的なる崇拝について物語っており、
 強姦・近親相姦・拷問……その他、ありとあらゆる堕落への従事を主題にした、嫌悪感を催す内容だった。]

( #29 ) 2016/06/22(水) 21:52:53

高田純次郎

―書斎兼寝室(回想)>>378

[何もかもに怯えて叫びまくっていたのだが]
 
 ぎゃふんっ。

[被り物の一番装飾が少ない場所に
チョップ喰らって頭を抱えた。]

 うぅー、ごめんなさいっす……

[あれ、なんだか
かーちゃんの幻が見えた気がする。
いや、違う。リーノだった。*]

( 413 ) 2016/06/22(水) 21:53:28

(村建て人)

[更に読み進めてゆけば、

 その錯乱的なる幻惑的な緑玉色の二つの恒星により、
 不気味に輝く惑星へと赤錆色の巨大な天体が、
 表面の断面や亀裂の下に隠された広大な海から
 幾つもの巨大な目を露にしながら衝突する光景が緻密に描かれていた。

 黒き海と、地を蠢く肉食性の苔が繁殖する密林に覆われた星は、
 巨大な灰色の球状都市ごと、神秘的なる真紅の惑星が引き連れる、
 無慈悲なる星々の群れを背景に、滅びを齎される。
 空に赤く輝く天体を見て三日の後、光と炎で、星は破壊され尽くすのだ。]

( #30 ) 2016/06/22(水) 21:56:24

写真家 梨亜(リア)

―山根俊子の部屋ー


  そうね、分からないわね。

  こっそり見てるから、敏子さんに、
  聞くわけにもいかないしねぇ…。


[青年の返事>>407に頷く]

[どんな曲なのだろうと思った君は]
[後で時間があったら]
[旋律だけでも、弾くか歌うかしてみようかと]

[青年に止められないようなら]
[楽譜部分をいくらか]
[メモ代わりに、カメラで撮影しようとした]

( 414 ) 2016/06/22(水) 21:56:42

(村建て人)

[そして、そこまで読んだ貴方の耳元には────]

( #31 ) 2016/06/22(水) 21:56:49

(村建て人)

[【任意SANチェック】
 その生物の羽音と、冒涜的な笛の音が聞こえて来た様な錯覚に陥った。]

( #32 ) 2016/06/22(水) 21:57:08

(村建て人)

[それは宇宙の黒い深淵を覗き込んだかのように、
 魂を砕かれそうになる衝撃的な作品だっただろう。
 良い事に、この物語は書きかけで、まだ完成されていない。
 悪い事に、この物語はまだ完成されておらず、]

( #33 ) 2016/06/22(水) 21:57:58

(村建て人)

[この続きが更にあるかもしれないという事だった。]

( #34 ) 2016/06/22(水) 21:58:52

(村建て人)

[酷く引き込まれる内容で、
 読んでいる間は辺りが束の間見えなくなるほどだろう。
 人が書いたとは思えない、……*冒涜的な文章*だ。]

( #35 ) 2016/06/22(水) 21:59:02

微笑みのセールスマン キリク

うーん、迷ってしまいますね。
どなたが一番好きだなんて決められませんよ。
でもあえて選ぶなら、43ですね。

0か100:バンクさん
1か99:HIDEさん
2から33:俊子さん
34から66:チズルさん
67から98:梨亜さん

[何だかふられたようなきがするので>>323、お返しします]

( 415 ) 2016/06/22(水) 21:59:26

写真家 梨亜(リア)

[一瞬の慌てたような気配の後]
[馬鹿だよ…と繰り返された言葉の響きと>>407]
[再びの爪噛みに]
[君は、ごめんね、と眉を下げたが]
 

  ええ? 私のことは止めたのに、
  君は読むつもりだったの。

[よくないことだと止めても]
[彼は多分、きいてくれなそうだね…]

  だったら早く読んじゃって、
  敏子さんが戻る前に、部屋を出ましょ。

[もし敏子のプライバシーに関するようなものなら]
[君も強く止めたかもしれないが] [ぱっと見は小説かなにかのよう]

[敏子に関する記述があれば][見るのをやめようとは思いつつ]
[背後の青年も読めるだろう速さで、文章を最後まで読み進めた]

( 416 ) 2016/06/22(水) 22:00:19

高田純次郎

―ホール―

[もしかすると、色々ありすぎていて
ソファで読書していたリーノに
気づき損ねていたのかもしれない。

>>380 ソファに乗っけられながら]

 うぅ……リーノさん
 大好きっす……

[うわごとのようにつぶやいた。
呆れ顔しつつ助けてくれるこの人は
なんて優しいのだろう。

ソファでノビながら、そこらを飛び交う
みんなの話をぼぅっとしながら聞いている。]

( 417 ) 2016/06/22(水) 22:00:24

【鳴】 キグルミ H・I・D・E

/*
リーノマンは、日記なんだよねウキッ。
ヒデがやってもいいなーって思ってたウキ。

#その方がリーノ動けそう

( =12 ) 2016/06/22(水) 22:01:39

【独】 写真家 梨亜(リア)

/*

…小説が怖かった><。

ええっ、これ、楽譜もやばいものじゃ
なんかあぶない系の匂いがしてきました…

うーん、楽譜が出てきたのは覚えてるんですが、
どういう意図の楽譜だったかは、覚えてなくて…

( -164 ) 2016/06/22(水) 22:01:52

微笑みのセールスマン キリク、おや、里音さんと意見が合いますね。いわば恋のライバルというところですか。

( A100 ) 2016/06/22(水) 22:03:23

【独】 キグルミ H・I・D・E

/*
ふと思ったけど。
これクトゥルフ神話技能得られそう。
(実卓では得られたりだけど)

( -165 ) 2016/06/22(水) 22:04:06

高田純次郎


 ケッコ、ン?
(誰と誰が?)

[なんて考えていると、>>384冥福を祈られた。]

 (死んでないっす……)

[と口にする元気はなかったのだが。
その、ヒミツの場所に
何か暖かいものがのった。]

 もふ……もふ?

[むく、むく。]

( 418 ) 2016/06/22(水) 22:05:10

【独】 神経質そうな青年

/*
32 44SAN

( -166 ) 2016/06/22(水) 22:06:14

【独】 神経質そうな青年

/*
お。成功。

( -167 ) 2016/06/22(水) 22:06:24

大学生 リーノ、微笑みのセールスマン キリクを恋のライバル的な視線でちらりと見つめたかもしれない

( A101 ) 2016/06/22(水) 22:07:04

【独】 神経質そうな青年

/*
1(2) 成功でもこれくらいかなーだけど…どうしよっかな。

( -168 ) 2016/06/22(水) 22:07:20

高田純次郎

 あっ ダメっす
 そんなとこ――!

[慌てて身体を起こすと、
バンク君は不機嫌そうにソコから飛び降りた。

すっかり元気になったので、
改めてソファに座りなおす。]

 ……血痕?

[そうか、ケッコン。
皆の視線が集まる先には随分おおきなシミがあった。]

( 419 ) 2016/06/22(水) 22:10:05

【鳴】 大学生 リーノ

/*
それな()
いいんだ、俺は安楽椅子探偵になる…!

ただし知能(INT)は高くない。

( =13 ) 2016/06/22(水) 22:11:40

キグルミ H・I・D・E

[>>385放置は酷いですよ、リーノマン!
+裏+言わざるポーズ/ジャグリング で無言抗議!]

ほう。
本物ウキッ?

どうして分かるウキッ?

[リーノマン、そんなに血痕生活してるの!?]

( 420 ) 2016/06/22(水) 22:11:41

【鳴】 キグルミ H・I・D・E

/*
うわあ。(知能の無い探偵)

そしてヒデは働かないウキウキッ。

→キリクの肩に命運がかかる!

( =14 ) 2016/06/22(水) 22:13:10

キグルミ H・I・D・E、無言で薪でジャグリングをし始めた。26ほどの巧さ。

( A102 ) 2016/06/22(水) 22:13:35

キグルミ H・I・D・E、少しぎこちないようだ。

( A103 ) 2016/06/22(水) 22:13:53

観光客 チズル

- ホール -
[チズルは先ほど俊子さんの手伝いで忙しそうにしていた時と違って、顔を真っ青にして元気が無さそうだ。]

 ……。

[それでも厨房の方へと歩いていった。
暖炉の薪の場所を聴きにいくつもりらしい。
外に出なければならないと思うと少し恐くはあったけれど。
だからと言って、他人に任せるほどチズルは無責任でもなかった。]

 俊子さん、……えっと、その。
 暖炉の薪の場所を聴きたくて。

 ……それと。
 この辺り、もしかして野生の動物とかって出たりしますか?

[きっと、猿とか。熊とか。そんな、何かを見間違えたのだと。
チズルはさっきののっぺらぼうのことを、そう思いたかった。]

( 421 ) 2016/06/22(水) 22:15:08

高田純次郎

―ホール ソファ―

[それは昨日や今日できた血痕では
なさそうに見えた。
山根父が身体かきむしった程度では
できないような量。

この家が安く手に入ったのは
血痕やあの壁のシミがあったからだろうか。

そこまで考えて、ふと気になることがあった。
思考を整理しようと、スマホを取り出し
メモアプリを起動した。

相変わらず圏外なスマホは既に機内モードに
設定され、電池の消費を抑えている。]

( 422 ) 2016/06/22(水) 22:15:35

大学生 リーノ

[>>420さすがにジャグリングは気になって見ざるを得ない。]

……カーペットに鼻血こぼしてた跡と
似てたから……

[なお、たまに包丁でざっくりはするようである]

( 423 ) 2016/06/22(水) 22:16:07

【独】 色白の美しい女性

/*
息切れ中。

( -169 ) 2016/06/22(水) 22:16:25

【独】 色白の美しい女性

/*
このままでは、RPではなくログによって俊子が倒されエンディングを迎えてしまう!

( -170 ) 2016/06/22(水) 22:17:05

高田純次郎、キグルミ H・I・D・Eのジャグリングが26以下で気になる 84

( A104 ) 2016/06/22(水) 22:17:43

【鳴】 大学生 リーノ

/*
笑いに持っていこうとするとシリアスになるこの間の悪さ…

働かざる?

( =15 ) 2016/06/22(水) 22:18:10

【独】 観光客 チズル

/*
 梨亜さんって意図的に名前を間違えているのかな?
 部屋名ではちゃんとしてる。
 でもト書きでも敏子だったりしてる。

( -171 ) 2016/06/22(水) 22:18:11

微笑みのセールスマン キリク

──回想・書斎──

また、暴れられると厄介ですので
睡眠薬でも飲ませておきますかね…。

まあ、どこまで効果があるのか保証はできませんが…。

[正体不明の症状には手持ちの薬では効果はありませんので、一睡眠薬を取り出して、俊子父に飲ませるだろう
おそらく、一時しのぎにしかならないかもしれないが]

ふむ…、これは…。

[服をまくって、俊子父の様子を診察してみる、無数のひっかき傷に打撲の跡、そして手首には鬱血のあとが残っているのがわかる、彼女の話の裏付けは取れたようだが、

それでは、謎の笑みに蒼い火花や癲癇や痙攣ではない症状とはつながらないようにも見えるが…]

( 424 ) 2016/06/22(水) 22:18:50

【独】 色白の美しい女性

/*
猿 +裏+
熊 +裏+
鹿 +裏+
兎 +表+

( -172 ) 2016/06/22(水) 22:21:01

【独】 観光客 チズル

/*
 チズルさん、意外な人気ですね。
 探索者らしいアウトロウに手を出してないからでしょうか。

( -173 ) 2016/06/22(水) 22:22:21

大学生 リーノ>>418 うわごとに気づいた/気づかなかった +表+

( A105 ) 2016/06/22(水) 22:23:28

色白の美しい女性

──厨房──

 ど、どうされたのですか?
 チズルさん、顔が真っ青ですよ!

[俊子はチズルが再び厨房へと来ると、酷い顔色なのに気付き、声をかけ、椅子に一度座るように勧める。]

 薪は、ロッジの外に物置小屋があるのですが、
 そちらに置いています。

 野生の動物……ですか。
 そうですね、私はまだ兎しか見たことはありませんが、
 鹿や熊の話が出ると聞いたことは……。

[俊子は、麓に降りた時に聞いた話なのか、チズル>>421へ答えてくれるだろう。]

 あの、薪ですが無理に行かなくても……

[と、俊子はチズルの顔色に気遣うように言葉を掛けてくれるだろう。*]

( 425 ) 2016/06/22(水) 22:24:15

微笑みのセールスマン キリク

[とりあえず俊子父の処置が済んだところで、タカダマン(仮名)からハードカバーの本が数冊託された>>327]

なんでしょうかね…、この本は?

[精神病の事が書かれているらしい本をながめるだろう。
【目星55】≧21]

( 426 ) 2016/06/22(水) 22:25:28

写真家 梨亜(リア)

 
へぇ、『天球への讃歌と鎮魂』 か
  
  SFっぽいタイトルねぇ…


[君は、読み始めにそう言ったきり]
[後は文章に引き込まれ]

[その不可思議かつ冒涜的で]
[生理的な嫌悪感を抱かずにはいられないような]
[壮大な未完成の物語を]

[時折、堪えきれず眉を顰め]
[やや青ざめながらも]
[30分ほどかけて、読み終えた]

>>#32 SANチェック +表+ 成功/失敗】

【失敗の場合:2(5)

( 427 ) 2016/06/22(水) 22:27:43

【独】 写真家 梨亜(リア)

/*

成功してしまった…
これ読んでも大丈夫なリアさんのメンタルとは…

( -174 ) 2016/06/22(水) 22:28:19

大学生 リーノ

[>>418 純次郎が大好きなんて呟くものだから。
被り物の頭をそっとぽふぽふしておいた。
ほんの少し顔が赤い*]

( 428 ) 2016/06/22(水) 22:28:48

蓬髪の中年男性

[俊子の父>>424は昏倒しておりピクリとも動かない。
 睡眠薬の必要は無さそうにも思えるだろうか。
 睡眠薬を飲ませようとする場合、錠剤を水で流し込むのは大変困難が伴い、或いは誤嚥の可能性がある。
 睡眠薬を飲ませるのであれば、上半身を起こしたり、液体状のものが必要になるだろう。**]

( 429 ) 2016/06/22(水) 22:30:55

微笑みのセールスマン キリク

これはどうやら精神病についての入門書のようですね。

[仕事柄、精神病についてもそれなりの知識を持ちあわせているため、それが厚めの本であってもそれほど苦にならないようだ。

ぺらぺらとページをめくり、その本を*読み始める*]

( 430 ) 2016/06/22(水) 22:32:29

観光客 チズル

- 厨房 -

 は、はい。ちょっとびっくりしただけです……。

[俊子さんに椅子に座らせて頂き、少し呼吸を整えて。]

 ……。

 それなら、あれは。何かの動物だったのかもしれません……。
 ……窓に、窓の外に、何かが居たんです。白い、顔が無いように見えて。鋭い牙の生えた口だけが、嗤ったような気がして。

[見間違いではなかった、ように思う。
今でもはっきりと思い出せてしまいながら。

それでも、チズルは顔色を悪くしながらも微笑んで。]

( 431 ) 2016/06/22(水) 22:34:35

観光客 チズル



 大丈夫です。これでも、母が剣道の道場師範なんです。
 結構恐がりなので、いざと言う時はへたれてしまいますが……。

 もしかすると、事故の原因はあの動物かもしれません。
 例えば小熊を轢いてしまって、親熊が探しているとか……。
 あの時、現場では何も見つからなかったのですが。

[チズルは自分で言っていて、何かがおかしい事には気づいていた。
アレは熊なんかじゃない、と思う。
それでも、必要以上に怖がらせないように。
そして、俊子さんに危険が及ばないよう注意を促せるように。

心理学に疎いチズルには、俊子さんは本当にこちらを気遣ってくれているようにしか見えなかったから。]

( 432 ) 2016/06/22(水) 22:34:40

蓬髪の中年男性

[また、俊子の話では、父の病気の原因が何であるか俊子は分からず、暴れる父を仕方無く下山時に手首を拘束した話しか、されていないか。
 周囲の様子を知らぬまま、父は眠り続ける。**]

( 433 ) 2016/06/22(水) 22:35:03


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マスコット(?) バンク
コミット済 1回 残5973pt 飴飴飴飴
色白の美しい女性
62回 残3324pt 飴
観光客 チズル
93回 残1746pt 飴飴飴飴
大学生 リーノ
40回 残4599pt 飴飴飴飴
写真家 梨亜(リア)
132回 残1696pt 飴飴飴飴
高田純次郎
110回 残2048pt 飴飴飴飴
微笑みのセールスマン キリク
45回 残4307pt 飴飴飴飴
便利屋 椎堂
67回 残3412pt 飴飴飴飴
蓬髪の中年男性
12回 残5645pt 飴飴飴
神経質そうな青年
85回 残2371pt 飴飴
キグルミ H・I・D・E
64回 残3797pt 飴飴

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