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青白い火花……ですか?
[俊子は、父親の体にしがみついていた為に、皆が見た火花を見ていないのか、少し困惑げに繰り返す。]
お父さんの額に光る火花のようなものが────
あの、皆さんも見られたのでしょうか?
私はこれまで、そんな火花を見た事が無かったので……
[と、父親の容態の原因の手掛かりを求めるようにか、俊子はチズルに尋ねてみるだろう。*]
- 厨房 -
[お風呂は割と汚れていて、黒い汚れなどがついていた。
それが何の汚れか、チズルには分からなかったけれど。
暫くロッジとして使われていなかったそうなので、チズルはきっと何かの洗剤とかの汚れだろうと気にせずに落としてしまったようだ。
そうして丁寧にお風呂場の汚れを落としたのと同様、チズルは俊子さんに話をかけながらも丁寧に料理を手伝い――。]
他に見た人がいるかは、分からないです。
夕食の時にでも、聴いてみましょうか。
でも、あの時に倒れたのは私にはそれが原因のように見えて……。
お父さん、早く良くなるといいですね。
[心配そうに応えながら。]
そうね、wikiなら。
この楽譜を、
たくさんの人に知ってほしいのかしらね。
だから良い曲なのかしら、と思ったんだけど…
[龍が、良いものではないと思う理由は、不明ながら]
[言いよどむような視線の先>>387の]
[文章ファイルを、君も見つめる]
[以前ロッジだった頃の名残か、厨房には調味料などは豊富だった。
食料も当面の分……。およそ、この人数でも普通に食事を摂っても一週間分くらいはありそうだったけれど。
手伝いながら、若干その備蓄量が気になって聴いてみた。]
もしかすると、どなたか泊まりに来られる予定があったのですか?
[この人数で急に来てしまった割に、少し多い気がして。
来客は予想済だったはずはないので、チズルは首を傾げた。
場所が場所だけに、とも思うのだけれど――。]
あ。そろそろ、ですね。
[しかし、ただの世間話のつもりだったのでチズルにそれを怪しんだ様子もなく。
その問いへの答えはさほど気にしている風でもなく、時間を見てお風呂の湯を確認しにいった。]
……じゃあ、ちょとだけ、ね。
[文章ファイルを読むのを]
[止めようとするような言葉>>377に]
[君は、彼のどこか必死だった様子>>335や]
[聞き取れなかったが]
[謝ってくれたようにも思えた姿>>368を思い出す]
[君は、彼が言うなら読まずにおこうか…と数瞬悩んだが]
[やはり気になって]
[ほんの少しだけ…とスクロールバーを動かした]
[少しだけのつもりが]
[夢中になって読み進めてしまったなら]
[読み終えるまでの間、暫く]
[青年が留まっていても、部屋から出て行っても]
[彼から話かけられない限りは]
[気づけない様子だったかもしれない*]
/*
この楽譜、どう使ったらいいのでしょう?
イタリア語のとこは辞書で読めるか、
目星してみたらよかったのかな。
♪のとこだけは読めるから、
後で旋律だけ、歌ってみるか、
敏子さんに楽器がないか聞いてみようかな?
- ホール -
[お風呂場へと行く途中、バンクくんを確認がてら。
暖炉の薪が残り少ない気がする。
あとで俊子さんに場所を聴いて、それも手伝えれば――と。思いつつ。
バンクくんは起きてどこかへいってしまったらしい。
悪さをしていなければいいけれど、と思いつつ。
お風呂場の方へと急いだ。
外への聞き耳 25 67(100)]
- お風呂場 -
[何となく外に何かがいたような気がしたけれど、きっと吹雪による雪が落ちた音や揺れか何かだろう。と、チズルは特に気にせず。
お風呂の湯を止めて、綺麗なタオルや脱衣籠を用意して。
小まめにチェックをしながら気になる汚れをとったりしているうちに、時間がそこそこ経っていた。]
/*
クトゥルフ探索者らしからぬ「普通にしていたらバッドエンドコースいきの人」の役割としてチズルさんは行動しているのですが。
聞き耳もやっぱり役立ちませんね。
──現在・厨房──
[お風呂は、複数あったようだ。
片方は普段よく使っており綺麗なようだったが、もう片方は、最低限の手入れしかしていなかった為に、掃除が必要だった為、そちらをチズルにお願いした。
二つの風呂なので、風呂の順番待ちをせずとも、すぐに皆、暖まる事が出来るだろうという配慮だった。
あまり掃除していない風呂をチズルが掃除し終わった後>>391、どちらの風呂でか、汚れとは別の僅かな黒ずみはチズルに気付かれず残っているままだろう。
それは薄れてはいたけれども、見る人が見れば分かるだろう。
先程、ホールのマットの下で見つけた種類のもの>>385だ。]
- 厨房 -
お風呂、用意出来ました。
[お湯を張り終えて、後は誰が来ても大丈夫なようだ。
俊子さんにニコリと微笑みながら。]
あと、暖炉の薪が残り少ないかもしれませんね。
よろしければ、私が取りに行きましょうか?
[一人で俊子さんにあれこれを任せるつもりはチズルには無いらしい。]
大丈夫、こう見えてもちょっとは力はあるんです。
[俊子さんを元気づけるように、ポーズだけ力こぶを作りながら。
力があると言っても、平均よりほんの少しあるという程度に過ぎなかったけれど。]
/*
STR12なので、一応チズルさんにはダメボもついてますからね!
でも、「のっぺらイベント」がまだなんですよね。
──山根俊子の部屋──
......さあ、そこまでは分からないよ。
僕には、分からない。
[青年は梨亜>>392に告げる。
それから、読み進めてしまったならば>>397。]
...まっ...、......。
......本当に、馬鹿だよ...。
[青年は自分も読むとは言わなかったが、苛々したように爪を噛みながら、梨亜の後ろから同じく文章ファイルを覗いていただろう。]
...元々、僕は読むつもりだったけど......。
[透徹したような目を一瞬して。
梨亜の方を見ないまま、そのまま最後まで読み進めるならば、付き合うだろうか。**]
そうですね。
一旦お部屋の方に荷物を置かせて頂きますね。
[俊子さんの申し出に頷き、チズルは一旦荷物を置いてからいくことにした。]
/*
本当に村建人のうっかりミスだよ!
うっかりしすぎてたんだ…風呂場の血痕も、黒ずみで分かるかな?で書いたっきりで放置してた+一週間分の食糧も、素でうっかりしてたんです……。
- 2階・通路 -
[ぎしり、と軋むような階段の小さな音さえも気になってしまう。
きっとそんな音は、普段なら気にならない。
荷物を抱えて、チズルは2階へとあがる。
それは、独りだからだろうか。バンクくんや、あの庇ってくれた大学生が近くにいたらそうでもなかったかもしれないけれど。
ぎしり、階段を昇り切ると。その軋むような音の他に、何かが聴こえたような気がする。
それは恐らく、気のせいだろう。
他の人が2階にいるようなので、その音かもしれない。
でも、窓の外からそれは聴こえたような気がする。
さっきと同じ、雪の音だろう。
チズルはそう自分に言い聞かせて、部屋を探し始める。
ずさり、はっきりと聴こえた。――何かがいる?
咄嗟に浮かんだ考えに、そんなわけはないと、チズルは思う。
2階なのだから、窓の外から聴こえる音はきっと雪の音だろう。
それでも、雪に慣れていないチズルにとってはそれは恐い。
雪の落ちる音、滑る音、吹雪の音――。音の聴こえた方は、見ない。
だって、もう目的の部屋を見つけたから。]
[扉を開けて、部屋の中に荷物を置いて。
足早にチズルは部屋から出ようとする。何となく、早く人の居る所に行きたい。不安になって、そう思ったから。
でも、部屋から出た時。
その窓の外には――。
真っ白い。顔。
最初は、そう見えた。でも。
貌の無い……でも、口だけが。
笑った。
牙を剥いて。その鋭そうな牙を、まるでチズルに突き立てることを夢見ているように。
ニタリと笑って、そして吹雪にかき消された。一瞬の出来事だった。
思わず、へたり込んでしまって。また腰が抜けてしまう。
言葉は何も出てこなかった。悲鳴をあげることさえも。ただ顔を真っ青にして、今見たナニカが信じられなかった。一瞬だけ見えた、アレはなんだったのだろう?
任意SANチェック 成功表/失敗裏3(5)+裏+ ]
/*
うーむ。
正体開示してから、>>404微咲、にした方が良かったかな。
でも、俊子とは違うよアピで、先に笑みの種類を描写していっても良いかも。
- 2F通路 -
[しばらく、扉を開けてその前で座り込んだまま。
恐くて、震えて、何も出来なかった。]
真っ白い、のっぺらぼう……。
[小さな声で、そう呟いて。
うなされる様に、繰り返すだろう。]
鋭い牙が……。
……嗤ってた。
[今みたものは、なんだろう。
幻には、見えなかった。そう、まるでそれはあの事故の時、バスの運転手さんが言っていたのっぺらぼうのことではないかと思わせて……。
真っ青な顔をして、チズルはただただ震えていた。**]
/*
なお、任意の方をSANチェックだと使うのはSAN値が90もある人だからですね。チズルさん精神力強すぎます……。
──回想・ホール→書斎──
わかりました、でも私は医者ではありませんから、
どこまでできるかはわかりませんがやってみましょう。
[俊子の話を聞く、そういえば、電話料金が支払っていなくて回線がつながっていないとそう聞いていた>>214
俊子父が外との連絡を絶っていた理由、
そして秋ごろにここに俊子がやってきて、父の異変に気づいていいたのなら、再び電話線をつなぐ時間もあったろうに、それをしなかった理由。
そして、この俊子父の謎の病気、
解らないことだらけですが、とりあえずここではじっくり診る事が出来ませんから俊子の言う通り、俊子父の寝室へ向かうだろう、男衆もいる事ですし>>246>>262]
/*
おまけ設定。
一応チズルさんはインタースポーツの他、母が水無月流の剣道道場をやっていたりします。その影響で剣術に多少の心得があります。
STR12や高い精神力などはそれが由来かもしれませんね。
でも、それとこれとは別に恐がってますね。
そうですか、それならやはりおかしな話ですね。
[俊子父を運ぶ途中、里音、タカダマン(仮名)、椎堂と内緒のひそひそ話をして、椎堂からやけに案内看板が新しいという、先ほどの俊子の話と矛盾する状況>>281、に違和感をぬぐいきれなかっただろう]
[しかしながら、タカダマン(仮)の桃色オーラが着ぐるみの外から漂う様に何故か思わず笑みがこぼれている]
/*
むしろ逆SAN値チェックをかけたほうが良かったですね。
何だか応援されてます、気合を入れませんとね
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