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[慎重に慎重に行動したニースの戦果は、1(3)
1.瓶1つ分の蜂蜜
2.瓶3(3)つ分の蜂蜜と結晶が1つ
3.瓶2(2)つ分の蜂蜜と結晶が2(3)つ。]
ふぅ。
無事にとれたです。
……もう少し採れそうです?
[ニースが欲望蜂の様子を見ると、2(3)
1.もう少しいけそう
2.こっちに戻って来始めている
3.警戒音がし始めている。]
引き際なのです。
蜂蜜の結晶も欲しかったですが……。
[逡巡する暇は無く、咄嗟に取った行動は、2(3)
1.女は度胸。さっと蜂蜜の結晶をナイフで削ってゲット。
2.結晶を掴んでゲット!
3.大人しく去る。]
はうっ、うっかり掴んじゃったのです。
[瓶にある蜂蜜だけではなく、思わず結晶まで掴んでしまった。しかし戻すだけの時間は無く、さささっとニースは蜂の巣から遠ざかり、リュックへと戻る。
ニースの耳には、1(2)(警戒音/羽音だけ)が届いている。]
は、はわわわっ。
怒らせちゃったのです。
もう一個、硬岩の果実をあげるので許して欲しいのですっ!
[手早くリュックに蜂蜜と結晶を突っ込むと、慌てて硬岩の果実を新しく取り出し、野球をするように円匙の先端の裏側でごしゃっと砕く。
リュックを背負い、円匙を掴んで走り出す。]
ごめんなさいなのです〜っ!
[走り出した後には、再び、地面から散らされた枯れ葉が舞い上がっていた。*]
そうなんです!
作り手はボクだけれど、皆それぞれ愛嬌があって可愛い奴なんです!
[彼等も一個体の生物、と納得してみせるアルジャーノン>>103へ、こくこくと首を縦に振って力強い肯定の意を示した。
戦闘能力には一抹どころじゃない不安があるものの、それもまた個性と考えれば愛着もいや増す。
とはいえ、モンスターたちへの愛が溢れたところで、補習を逃れる術はないわけだけれど。
それは彼も同様の様子で、目の前の先輩の魔獣への知識は随分と頼りになるはずなのに、他の部分で劣るがゆえに補習と相成ったという事らしい。
現実とはかくも残酷なものである。
お気の毒に、という気持ちと共感が混ざり合って、はふぅというため息が口から零れた]
……得意な事で点を稼いで、苦手な部分の不足を補えたらいいのにねぇ。
[つられて本音も口からぽろり。
もっとも、得意なことばかりに突出していても、実地では役に立たないという事なのだろうと思うけれど]
◆お知らせ◆
『キキーッ!
(こんばんは。いよいよ明日朝村開始となります。
現在の補習の日程ですが、ギフトさんとジャッカさんの希望を鑑みると、ギフトさんがA、ジャッカさんが最終日組という形で大丈夫でしょうか?ジャッカさんがバトル(模擬戦)希望の場合は、企画側で複数IDでキャラを投入します。
模擬戦2戦の場合は、4dが最終日となりますので、宜しくお願いします。)』**
本物のグリムみたいに猛々しくなれとは言わないけれど、お前もうちょっと人見知り直さないと。
マタンゴみたいに、誰彼かまわずすりついてって胞子をばらまくのは逆にちょっと困るけど。
[人懐っこく愛情表現が過剰なマタンゴは、ギフトの使役する魔物の中でゴーレムに次いでお馬鹿さんだ。
麻痺するから駄目と言い聞かせているのに、とにかく人が大好きでべったり甘えに行きたがる。
数か月前には、害意のあるモンスターと間違えられて、こんがり焼き色の付いた焼ききのこになりかけていた。
ちょっと美味しそうだなぁじゅるっ、と思ったのは、マタンゴの為に胸の内に秘めておく。
閑話休題。
ともあれ、造り主としてギフトは、時にモンスターたちに厳しく当たる事も必要だと考えている。
というわけで、グリムの事は先輩に一任し、周囲に視線を配った]
[森の中。山道の険しくなっているあたり。
演習場の図面を頭の中に思い浮かべ、おおよその位置に見当をつける。
ギフトの採収リストの花は、確かこの山道の奥だったはずだ。
途中で獣道に入って行けば、目指す花園があったと記憶している。
場所が近いので、運が良ければ群生地から外れた個体がみつかるかもしれない。
そんなことを考えながら辺りを見回して、ふと違和感に気が付いた。
なにか大事な事を忘れているような気がする。
そう、すごく面白くて、続きが気になるような――]
……あっ。
ぼ、僕の『スティーヴン物語』ぃぃぃ!
[グリムと一緒に吹っ飛ばされた衝撃で、大事な本をどこかに失くしてしまったらしい。
素っ頓狂な声を上げて、慌てて草の根を掻き分ける作業に移行した。
多分、そう遠くには飛んで行っていないはずだ。
決して軽い本ではないし、吹っ飛ばされる途中までは大事に抱えていた、ような気がする。
とすると、地面に叩きつけられる前にどこかに落したと考えるのが自然だろうか。
先輩を踏み台にして、グリムが華麗に跳躍した奇跡を追いかけるように、四つん這いで辺りをずりずり]
[予測はそこそこ正しかったと見えて、目的の本はそう経たずに見つかった。
山道を少しそれた脇、藪に半ば引っかかった状態で転がっている]
あぁぁ、ごめんねぇ真新しい紙に無残な折り目がこんなに……!
[書物に対するなんたる冒涜、と打ちひしがれて悲嘆にくれながら、本を取り上げようとした矢先。
藪の奥で、一対の瞳がギランと怪しい光を放った]
……。
[あっ、何かいる。
思わず数秒硬直して、何者かの目と向かい合う。
さらに数秒した後で、藪に引っかかった本を回収した。
なにより最優先で本の無事を確保しなければ!]
わかった。二人前だなーー!
[そうしてその辺の木々から枝を調達し山型にこんもりと盛り、
火打ち石を使って火をつけた。
下ごしらえの済んだお肉は鉄串に刺して、
その鉄串を火の周りの地面に刺してどんどん焼いていく。食べられそうな分と弓使いが食べそうな分だけ。
結果、焼かれずに残ったお肉が約3(3)割]
…………え、えへ?
[それじゃあボクはもうこれで、と小首を傾げて後ずさろうとした瞬間、シャァッという威嚇音と共に一匹の斑青蛇が飛び出してくる]
う、うわぁ出たぁ!!
[兎などの小動物なら丸呑みにしてしまうような、太くて大きいまだら模様の蛇である。
幸い、毒は弱くて人間ならばちょっと痺れる程度だけれど、太くて鋭い牙は馬鹿にはできない。
動揺にひぃっと飛び上がって、ギフトはグリムたちの方へとUターンする]
せんぱあぁい、藪を突いたら蛇が出ましたあぁぁぁ!
[ぶつ切りにしてスパイスを一振りし、じっくり焼いたら美味しい奴でもあるけれど、その前に自分が餌食になりかねない!*]
いやいやいやそれは後!後なんだゾ!
早いところ補習を進めないと、なんだけどなんだけど……。
[と言いつつ先程まで梢の眺望で日光浴をしていたのは何処の誰でしょうか。
ぷるぷると一度かむりを振って気を取り直してGO!と。
補習内容的に言えば一定範囲の簡易マッピングとそれに伴う採取、なのではあるのですが。]
基準点、どこなんだゾ……
[{11力:正}杉を中心に、と言われてはいるのだが。うむぅと首を傾げるほどに見つからない。
ならば高い所から探せば、と思って木に登った結果がアレである。]
うん、彼を見てるとよく分かるよ
[グリムと呼ばれた漆黒の魔犬に視線をやりながら、頷くギフト>>121に首肯した
そして臆病な部分も似ているかな、とも考えた
魔力で造り出すモンスターは術者の魔力に強く影響されるのだと、本人から聞いた事がある
まだ学生ゆえの未熟さか、もしくは生来持ったものか]
…そうだねぇ。何処か別の学校だとそんな風に、一芸に秀でていても良い場所があったりしそうだけど。
ウチはそうもいかないから困るね。仕方がないんだけど!
[続いてギフトの口から漏れた本音に、くすりと笑って同意を示す。そして半ばヤケクソ気味に仕方ない、と締めた
自分自身、苦手な分野も克服していくべきだという気持ちもあったからだ]
一際高いヤツって言っても下からじゃあ…
弱ったんだゾ……
[確かに力正杉は見る、けれども一際高いかと言われればそうでもない。
以前の現地実習ではすんなり辿り付けたりもしたのだけれど、とアテなしに歩きながら首を傾げても。]
誰か教えてぎぶみー!
[その声量を憚らないやけくそじみた独り言を響かせながら、やっぱり見当もせず歩き探すのでした、なまじ疲れずに野山を歩けるというのが幸か不幸か*]
──グラウンド周辺──
[グラウンド周辺の柔らかいくさはらに、ニースはリュックを降ろした。傍には大きな木もあり、丁度木陰となっている。]
うんしょっ。
[ニースはリュックを降ろすと一息ついて、リュックから調理器具などを取り出した。
グラウンド付近には、小川ではなく、もっと確りした水場があり、ニースはリュックから取り出した薬缶と鍋やタオルを持って、水場へと向かう。
軽く水場で汚れを落とし、薬缶や鍋に水を持って帰ると、辺りから燃料となる枝などを集めて地面が露出した場所で火を作る。
木材などの無い洞窟内では、別の方法で火をつけるが、ここでは燃料が豊富だった。]
い、いいのかい…?フフ……では。
[親(?)のギフトから許可が出た>>122
人見知りするらしい魔犬の頭を主が押さえつける。サイズはだいぶ違うがあくまでも主人と犬ということか。
グリムは怯えながらもおとなしくしている
ニヤつきが収まらない顔で姿勢を整えた]
[驚かないよう姿勢を低くして、頭の高さがグリムと同じ程度になるように保つ
そして、音を極力立てないようにゆっくりと近づいた
手が触れられる距離にまで近づくと、まずは首の下からゆっくりと触れる]
よし、よし……。
[魔犬の体が少しびくっと強張る。それをほぐすようにゆっくりと撫でていき、暫くして落ち着いたと見ればギフトに言われた通りに耳の裏を軽く掻いてやる
気持ち良いのか、手の動きに合わせて魔犬の眼が細まる]
よしよし、いい子いい子。
…手触りはシルバーウルフによく似てるね。でも毛並みがだいぶ柔らかい。
ああ…あったな、マタンゴ事件。あれのせいで必修の授業に出られなかったんだっけ
まあ…僕はマタンゴの生態は本以上の知識はなかったから、良い勉強になったよ
[グリムが慣れてくれば、頭全体をふかふかと撫で回す
そうしながらギフトの言葉>>123にも相槌を打った
さっぱりした声色で伝え、別に恨んではいないと暗に示したが伝わったかどうか解らない
学園(の一部)を震撼させたマタンゴ事件。自身もその場に居合わせていた
医学科の生徒が総動員されたり、どういうわけか調理科がいつの間にかやってきて焼きキノコにされようとしてたり、とにかく混乱したものだった]
まあ、臆病さも必要な要素ではある。君は戦闘には向いてなさそうだしね
騎士団志望ならともかくだけど…モンスターを使って何をやりたいのかが重要だと思う…よっ!?
[グリムのもふもふを引き続きしながら、穏やかに話していると
突然、大きな声がして>>125変な声が出た
どうやら、本を無くしたらしい。『スティーブン物語』と言えば都の方で出版され、図書室への入荷が待たれていた本だ
入荷予定が張り出された瞬間、予約者の名前の一番上にギフトの名前が書かれていたのは流石としか言いようがなかった
自身も周囲を歩きながら本を捜す。が、彼の方が早く見つけていたようだ>>126
本に謝罪している声が聴こえる。その方向に顔を向けてよかったね、と
言おうとした]
薬草の袋はこれです。
びっくりドングリは、99個も要らないです。
半分もあれば充分なのです。
硬岩の果実は4個提出なのです。
欲望蜂の蜂蜜も……蜂蜜は、
ちょっと量を減らして提出なのですっ。
[自分でも食べたいニースはちゃっかりしていた。
蜂蜜の結晶は自分のものにしている。]
残りは、甲殻蜥蜴の甲殻、
地林檎の花、火竜涎草の根、金狼草の綿毛ですか。
[火竜涎草の根と金狼草の綿毛、それに甲殻蜥蜴の甲殻は、また演習林に行かないといけないだろうか?
それに、火竜涎草の根と金狼草の綿毛はどこにあるのか、今は見当もつかない。]
村の設定が変更されました。
っ…!!
[ギフトの後方に、光るものがふたつ。ぎらりと光る目玉だった
危ない!そう言おうとした瞬間、彼自身も気付いたようだ
下手に声を出せばかえって刺激する
危険な毒は持たないが、牙が鋭く獲物を締め上げる筋力も馬鹿にできない斑青蛇だ
加えて、身を焼いた時の美味さと目玉をカラッと揚げた時の食感も馬鹿にできないが今はそんな場合ではない]
早くこっちへ!
[ギフトへ向けて叫ぶように言いながら、肩にかけた魔銃を降ろして構える
魔の銃弾の装填には6(10)秒ほどかかる。その間に魔法で牽制しておくか、と手を上げたがふと、ある事に気がついた]
(あっ)
[小さく折りたたまれた紙が、ギフトの迫る山道上に落ちている
それはアルジャーノンのもので、数年前に描かれた魔物の足跡のスケッチだ
知り合った人間にはだいたい見せている。ギフトもそれが何であるかは知っているだろう]
…………。
[もしも消失すれば同じものは描けない。ギフトには少し囮をやってもらう事になるが、できるだけ蛇を引きつけて撃つことに決めた
誘うように、手の上に炎の玉を出す。蛇が熱源に惹かれてこちらに来れば有難い]*
[一先ずニースは、茸、薬草、ドングリ、果実、蜂蜜の補習を完了するべく、その分だけ持っていく事にした。]
補習クエスト、この分が出来たのですっ。
[グラウンド付近にある東屋にいた学園の使い魔に、名前と学年と補習内容を伝え終えると、ニースは再びリュックを置いている場所へと戻る。]
[手際よく解体を終え、火が通りやすい大きさに肉を切り分けた。鱗と牙はまとめて置いておく。
焼き鳥はタレでも塩でも美味しい。焼き鳥ならぬ焼き鰐も塩でも十分美味しいはずだ。
切り分けた肉はラキアが鉄串に刺して焼いていってくれた>>128]
火傷。
気をつけて。
[お腹を鳴らしておいて言うことでもない気がするが、ラキアも相当お腹をすかせているようだし、焼けた鉄串はとても熱い。
ぽつりと忠告しておく]
美味しい。
焼き鳥、味。
[火傷しないように気をつけながら、焼いてもらった肉に手を伸ばしてそんな感想。
鰐を一人で半分食べてしまいそうなラキアの食欲に目を瞠りつつも、小さい体の割りにこちらも食欲は旺盛だった]
──グラウンド周辺──
[帰って来ると、薬缶がしゅんしゅんと湧き始めているところだった。ニースは、コップをリュックから取り出すと、粉末のお茶葉を入れてお湯を注いだ。]
うんと、これと、これとこれは食べれるですね。
太陽茸と、アン茸と、タマ茸と、これは炒めて塩胡椒でしょーか。
お肉と一緒にお鍋にしても良さそうですっ。
[大袋に詰めた茸をくさはらで分けている。]
深紫色のこの茸は、生でも大丈夫!と、
お姉様は大丈夫と言ったですけど、……ぱくっ。
[ニースはしげしげと珊瑚のような形の深紫色の茸を、おもむろに口に入れて食べた。
もぐもぐすると、弾力のある歯ごたえと良い匂いが鼻に抜ける。]
デザート。
[もぐもぐと焼き鰐を咀嚼しながら、火おこしのお礼というわけでもないけれど、傍らのかごをごそごそ。
取り出したのは、甘い匂いのする中紅◆色の木の実。
食べ切れなかった肉は、防腐効果のある葉っぱに包んで、他の戦利品と一緒にグラウンドに持っていくつもりだ]
──グラウンド周辺──
もぐもぐ。
しゃっきり……なのです?
[お茶をあちちっとふーふーしながら飲む。]
何の茸か分からない分は、
こっちの袋で仕分けしてないですけど……。
[きょろきょろ。
グラウンド近くに、見知った顔はいないようだ。
ニースは学園の生徒がそうであるよう学生寮暮らしの1年生の為、同学年の生徒や女性寮で会話を交わしたことのある生徒も見当たらないようだ。
現在は、調理科と練金科に興味があるものの、ニースはまだ専攻を決めた生徒ではなかった。必修と基礎となる科や興味のある科を選択するという、後々専攻は決めようという緩いスタイルの生徒の一人だった。]
[差し出した木の実は、握りこぶしくらいの大きさだった。
薄い皮は手で剥くことができて、とても食べやすい。ちなみに皮ごと食べるのはあまりオススメできない。
というのをわざわざ片言で説明したくはないので、実践するに限ると自分の分をさっさと剥いてかぶりついた。
甘酸っぱくてみずみずしい。手が少しべたべたしてしまうけれど、すぐそばに川があるのだから洗ってしまえば済む話。
ぺろりと唇を舐めながら、結局まだ自己紹介をしていなかったことを思い出した]
パサラ。
[ぽつんと名前を投下して、意味が通じているか窺うようにラキアの顔を見遣る。
調理科の説明の時のように、人差し指を立てて自身の顔を指差して、首を傾げた**]
村の設定が変更されました。
[ひとしきり感動しながら焼き鰐を味わう。
煙が空にたなびき、肉の焼けるいい匂いが辺りに漂い、
食欲旺盛な生徒二人によって焼けた肉はどんどん平らげられていき……、
しばらく後、この場に新たないい匂いが漂った。
弓使いが籠から取り出した木の実――彼女のいうところのデザート、からである。>>146
差し出されたのを受け取ってしげしげと眺める。
皮ごといただくものだろうかと最初は思ったけれど、
弓使いは皮をむいて、中から現れたみずみずしい実にかぶりついていく。>>148
少年も真似して、薄皮をむいて食べた。
みずみずしくさっぱりとした甘さが口の中に広がっていく!]
9人目、灰豹族 オルタン がやってきました。
ごちそーさまでしたっ!!
[手を合わせて高らかに叫ぶ。
少々手がべたべたしてしまっているが後で洗えば済む話。
ぽつん、と。
落とされた言葉に弓使いの方を振り返って、]
パサラ? それが名前……ってことでいいんだな?
[反応をうかがうようにじーっと彼女を見つめていた**]
──グラウンド周辺──
[可食出来る茸だけ仕分けたニースは、一先ずそれを置いておいて、リュックから大きく確りしたパンと、小麦の粉などを取り出した。
パンは今直ぐ食べる用、小麦の粉は今から捏ねて寝かせる用。
自分で捏ねて発酵して木の枝に撒いたりフライパンで焼いたりも出来るが、作るより作ったものを持って来た方が早いのは確かでもあったので。]
うんしょっ、うんしょっ。
[ニースはボウルで材料を捏ねるとパンの種は寝かせるのも兼ねてリュックに戻し、採ったものを料理し始めることにした。**]
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