1657 【RP村】勇者と魔王の物語
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( 104 ) 2016/02/04(木) 23:20:25
( *17 ) 2016/02/04(木) 23:23:36
[生きていて欲しいと、思う事も止められなかった。
それは事実、もし其れに目を向けてしまえば、狂おしい程の*いとなろう。…全てを投げ捨てたい程の。
到底、そんな事は望めない。どうやって、生きると?どのように。]
( *18 ) 2016/02/04(木) 23:25:22
ニイー! ニィ!
[身の危険を感じた白猫は、その場から逃げ去ろうとする。
蹴爪が降りてきたのなら首を振って嫌がり、それに噛みつこうとしただろう。]
( +41 ) 2016/02/04(木) 23:29:55
/*
>>+35
あれっ。やっぱり次期魔王なのでは。。。(震える)>額の目
( -52 ) 2016/02/04(木) 23:34:22
ならば魔に帰順し生きるか。
[魔王は知りたいと望む竜の少女に問いを向けよう。
魔の領域で動く事は適おう。それは世界の終わりまで、ではあるが。]
それとも、今ここで死ぬか。
[問う。*]
( 105 ) 2016/02/04(木) 23:37:13
( -53 ) 2016/02/04(木) 23:37:45
魔王 ケテルは、玉座の間の扉付近で控えるものへ視線を一度呉れる。*
( A11 ) 2016/02/04(木) 23:38:16
[機動力の差がものを言い、蹴爪は猫には届かない。
不幸にも石畳にカツンと刺さり、その場に鳥を縫いとめる。]
クケーッ!
[翼を激しく羽撃かせ爪を抜くも、そこに猫の反撃が来るか。
何分、作られたばかりの半人半鳥の身だ。
爪や鱗部分に噛み付かれたなら耐えられるだろうが、
鳥や人の部分に噛み付かれたなら、
場所にもよるが、ダメージを受けることだろう。*]
( +42 ) 2016/02/04(木) 23:38:31
/*
少し纏めよう…。
・もう絶対人間殺すマンになりかけていた。
・今から魔王な^^
・もうこの世界ごと滅ぼすマン
…駄目だ。思考が纏まらないね。
そして纏めると割と駄目駄目魔王だね。
( -54 ) 2016/02/04(木) 23:44:23
[魔王復活の知らせの報が巡ったのは。
魔王が討たれた為に、不毛の大地の近く、廃墟となった砦を元に、境界と監視の為の場所が設けられていたが、そこが一夜にして滅んだが故か。
女神トルニータの小さな教会が併設されていたが、そこに身を寄せていた孤児達にも容赦無く死は訪れた。
…無論、それは魔物が活性化したが故、とは受け止められただろうが。]
( 106 ) 2016/02/04(木) 23:47:54
[魔王が討たれ、そして魔王が復活したとされた間。
そこには平和が横たわった。
人々は笑い、華やかな宴が開かれ、喜び活気づいた。
…横たわる犠牲など見ず…。*]
( 107 ) 2016/02/04(木) 23:48:28
[魔軍兵士に…魔将にか…改造されゆく魔剣士の、形ならぬもの>>+25に答える声は、当たり前だが、無い。]
( *19 ) 2016/02/04(木) 23:50:00
( *20 ) 2016/02/04(木) 23:50:16
( -55 ) 2016/02/04(木) 23:50:46
[或いは。
だからこそ>>8:162なのかもしれないが。
ただ言えることは。
歴史に浮かび上がらず消えた過去は、
光には当たらず消えゆくのみだということ。*]
( *21 ) 2016/02/04(木) 23:55:20
魔王 ケテルは、メモを貼った。
( A12 ) 2016/02/04(木) 23:56:22
― 魔王城 央の間に続く廊下 ―
[少女は人間が嫌いだ。
その嫌悪感は人間がゴキブリに抱くものに近い本能的な嫌悪感。
味方である黒騎士団にすら同じ感情を抱いている。
人類側を裏切ったという点で見ればゴキブリの上に裏切り者というものを自軍に抱える嫌悪感は周囲をゴキブリが這うのを眺める事しかできない感覚に近い。
自身に権限があるのならば全ての黒騎士団員を人類領域に放逐して人類の手で鏖殺される様を眺めてみたいと思ってすらいる。]
( +43 ) 2016/02/04(木) 23:57:43
[央の間から感じられる気配は人間のもの。
人類の尖兵として送り込まれた-勇者-に違いない。
それと対峙しているのは-エンフェルケスーカの渡り人-魔樹により生まれ変わった際に刷り込まれた情報が少女に確信を与える。]
( +44 ) 2016/02/04(木) 23:57:52
ディーマンの御名において。
時は近づき、月は微塵に裂けた
[手の内に顕現する黒鉄の権杖。
呟くような詠唱と共に周囲に侍る形なき屍鬼が実体化する。
>>0:82それはレザーアーマーを纏う10名の屍鬼兵となり
>>1:3それを統率するかの如くプレートメイルを纏う1名の屍鬼士が実体化する。11名の部下を背に従え少女は央の間へ踏み込んだ。]
( +45 ) 2016/02/04(木) 23:58:51
― 魔王城 央の間 ―
ナジ様。
アウロラ参上いたしました。
[>>95
ナジを見据える-勇者-へヴェールの奥から凍えるような視線を向ける少女。
今にでも勇者に自身が先陣を切って挑まんとする敵意を全身から発していた*]
( +46 ) 2016/02/04(木) 23:59:08
[白猫は翼にまだ未熟な牙を突き立てて、ぶんぶんと首を横に振った。
それにどれだけの意味があるのかは分からないが、殺らなければ殺られると思ったのだ。]
ミャイィ! ビャウッ!
[嫌いだ、嫌いだ、自分以外の生き物はみんな嫌いだ。]
( +47 ) 2016/02/04(木) 23:59:42
月虹 アロラは、メモを貼った。
( a4 ) 2016/02/04(木) 23:59:57
/*
>>106
元々は、これを魔王がやったというログを書こうとして気力がry
>>+46
格好良過ぎる。(拝む)
( -56 ) 2016/02/05(金) 00:00:43
魔神 ディーマンは、メモを貼った。
( A13 ) 2016/02/05(金) 00:12:32
[どうやら魔王は取り込み中のようだった。
相対している砂と化しつつある娘に殺気は無く、
故に中へ勇み踏み込んでいくような無粋はしない。
―――…ただ、]
魔王さま。
[王の赤い双眸が一度だけ此方へと向けられる。
緩やかに開かれる少年の額の瞳。
其処に深淵を見通すような漆黒を宿し。
三つの眼で、見つめ返した]
( +48 ) 2016/02/05(金) 00:13:24
月虹 アロラは、メモを貼った。
( a5 ) 2016/02/05(金) 00:13:45
[赦されるならば。
荒れ果てた惨状と化したその床の上を、
一歩ずつ静かに前へ進もう。
かつて死を想わせた魔王の眼差しも、
今は心の臓が震えることも無く。
故に真っ直ぐに、王へ視線を向けたまま]
( +49 ) 2016/02/05(金) 00:14:35
魔神 ディーマンは、メモを貼った。
( A14 ) 2016/02/05(金) 00:15:43
僕は人間を殺します。
僕は世界を滅ぼします。
其れが貴方の望みならば。
[少年の声は淡々としている]
良いのですね。
本当に、良いのですね。
[何をふざけたことをと叱責されるだろうか。
それとも、取るに足りぬ言葉と一蹴されるか。
けれど至極真面目に、少年は言葉を続けた*]
( +50 ) 2016/02/05(金) 00:16:20
戦士 アルシェスは、メモを貼った。
( A15 ) 2016/02/05(金) 00:16:48
魔神 ディーマンは、メモを貼った。
( A16 ) 2016/02/05(金) 00:17:46
── Side:… 魔王城 央の間に続く廊下 ──
[少女は人間が嫌いだ。
その嫌悪感は人間がゴキブリに抱くものに近い本能的な嫌悪感。
味方である黒騎士団にすら同じ感情を抱いている。
人類側を裏切ったという点で見ればゴキブリの上に裏切り者というものを自軍に抱える嫌悪感は周囲をゴキブリが這うのを眺める事しかできない感覚に近い。
自身に権限があるのならば全ての黒騎士団員を人類領域に放逐して人類の手で鏖殺される様を眺めてみたいと思ってすらいる。]
( 108 ) 2016/02/05(金) 00:18:17
[央の間から感じられる気配は人間のもの。
人類の尖兵として送り込まれた-勇者-に違いない。
それと対峙しているのは-エンフェルケスーカの渡り人-魔樹により生まれ変わった際に刷り込まれた情報が少女に確信を与える。]
( 109 ) 2016/02/05(金) 00:18:37
ディーマンの御名において。
時は近づき、月は微塵に裂けた
[手の内に顕現する黒鉄の権杖。
呟くような詠唱と共に周囲に侍る形なき屍鬼が実体化する。
>>0:82それはレザーアーマーを纏う10名の屍鬼兵となり
>>1:3それを統率するかの如くプレートメイルを纏う1名の屍鬼士が実体化する。11名の部下を背に従え少女は央の間へ踏み込んだ。]
( 110 ) 2016/02/05(金) 00:18:51
── Side:アウロラ 魔王城 央の間 ──
ナジ様。
アウロラ参上いたしました。
[>>95
ナジを見据える-勇者-へヴェールの奥から凍えるような視線を向ける少女。
今にでも勇者に自身が先陣を切って挑まんとする敵意を全身から発していた*]
( 111 ) 2016/02/05(金) 00:19:11
魔神 ディーマンは、メモを貼った。
( A17 ) 2016/02/05(金) 00:20:05
[小さきものの窮鼠猫を噛むに等しい反撃に、
鳥は激しく羽撃き、白猫の攻撃>>+47に諍う。
翼に噛み付いた猫を宙に浮かせ、
左右に大きく揺さぶり落とそうとする。]
アゥ! ィたい タい!
[痛みに叫ぶ声は呪詛の音を孕むが、
其れは未だ未熟な技能。
猫に呪いを掛けられる程のものにはならないだろう。
激しく暴れ、猫を振り落としたなら再度飛び上がり、
胴体を狙って掴みかかろうと狙いを定めた。**]
( +51 ) 2016/02/05(金) 00:24:49
月虹 アロラは、メモを貼った。
( a6 ) 2016/02/05(金) 00:24:55
魔神 ディーマンは、メモを貼った。
( A18 ) 2016/02/05(金) 00:25:54
月虹 アロラは、メモを貼った。
( a7 ) 2016/02/05(金) 00:28:29
( -57 ) 2016/02/05(金) 00:29:39
魔神 ディーマンは、メモを貼った。
( A19 ) 2016/02/05(金) 00:31:02
― 魔王城・玉座の間 ―
うん
何も無い場所
……わたしにとっては、全てだった場所
[語る言葉も、今は昔のよう。
尤も、少女の知る景色と、紅い衣の彼が知る景色は、別のものであるかもしれないが。
瞼を閉じれば。昼は暑く、夜は冷たく。いつまで眺めても、どこまで眺めても、何も変わることの無い世界が、いつだって思いだされる。]
( 112 ) 2016/02/05(金) 00:33:01
[紅い衣の彼の望みを聞き。
少女は静かに、僅かばかり寂しげに、目を細める。
――全ての人間を淘汰して。その望みを達成するその時。彼は何を想い、どのような表情で立っているのだろうと、暫しの間、想像して。]
( 113 ) 2016/02/05(金) 00:33:17
―風に乗って―
[空高く、どんぐり一つ握り締め、小人は飛んでいく。
地上から見れば、ずいぶんと丸い鳥にでも見えただろうか。
小人の飛ぶ先はどこも荒廃していた。
燃えて炭のようになった村。人っ子一人いない村。
荒くれどもが占領する村。
豪華な服を着た男に骸骨のような人々がかしづいている村。
神樹のまわりの平穏さがうそのようだ。
世界は大変なことになっている。
飛び込んでくるたくさんの刺激に、頭をくらくらさせながら小人は風に乗る。]
( +52 ) 2016/02/05(金) 00:33:28
――――…
あなたは
私が傍にいたら、……迷惑?
[問いに答える前に。一つ、確かめる。*]
( 114 ) 2016/02/05(金) 00:33:51
[ある城の上を通り、小人は口元を覆い、むせた。
涙を流しながら吐き気をこらえる。
小人の飛ぶ空まで死臭が届いたのだ。
戦でもあったのだろうか、その城にはたくさんの死体が放置されていた。
小人はその場から逃れようと、どんぐりに祈った。
風は小人を飛ばすとともに穢れを払ったが、すぐに大気は死に満ちた。
城から離れ、なんとか一本生えていた樹木にすがりついた。
涙目で城を振り返る。
小人に何ができるだろうか。
こんな、ちっぽけな小人に。]
( +53 ) 2016/02/05(金) 00:36:24
― 魔王城・央の間 ―
[踏み込む気配>>110に少年は視線を移す。
そこに現れたのは10の屍鬼兵と、それを統率する1名。
そして更に、その前に立つ喪服の少女]
きみ、は……。
[名乗りと面影は記憶にあるものに近く、しかし向けられたのは凍えるような視線>>111。
かつて仲間として過ごした時も、自分にない冷静さを感じることはあっただろう。
しかし今の彼女にはその時とは違う――こちらへの明確な殺意がある]
……きみとも、戦わないといけないのか。
[光の剣を握り相手を見据えるが、言葉での答えはあったか*]
( 115 ) 2016/02/05(金) 00:43:14
―― 北部・魔王城 ――
だが、優しい土地だった。
人間達にとっては。竜の持てなしの為に。
[魔王は短く告げる。]
( 116 ) 2016/02/05(金) 00:46:23
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