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― 森 ―
[森に入ってからの魔獣はこれまでより強いのだろう。
存在を分かりにくくする呪文>>171の効果が無いと分かり、打ち切る。
変わりに速度上昇の呪文と体力の自動回復の呪文を唱えた。
アロラの疲労>>180が溜まっている事に気付き、
1分間だけ攻撃を弾く盾の魔法を付与する。
魔方陣がアロラの足元に現れ、光を放つ。]
アロラ様、無理はなさらないでください!
体力を回復してくださいませ。
[アロラに意識を向けていた魔猿がこちらに視線を向ける。
休む間もなく風の呪文を唱え始める。
こちらへ向かって投げつけられる石を避けつつ、
時に食らいながらも呪文を止める事はない。]
っ、我が杖に集いて 一陣の矢となれ
吹き飛ばせ 風の咆哮!
[木の上の猿を落としたなら一気に距離を詰め、
錫杖の先端で魔猿に突きを繰り出す。
重量をかけながらもう1匹に蹴りを繰り出した。
もう1匹に背後から殴りつけられ、地面に転がる。]
ひゃぁ!?っ、のっ!
[追撃の拳を避けつつ、思い切り杖で殴りつける。
マウントポジションを取られたらおしまいだ。
急いで起き上がる。]
[否。――それはきっと、問いばかりの代弁ではなく。]
――――、アルシェスさん……
[滅びを迎えた国。死を迎えた人々。
いつかの光景は、忘れ去られてしまう時が来たとしても。]
[名乗りを上げる女。
はんこんやく、というものは少女には分からなかったが、同時に首無しの王を語られれば、宜しくないことであるのは想像に難くない。
ただそっと。
この戦いに手は出してはいけないのだと理解して、一歩退いた。*]
[終わりだよ。
やっぱりもう、この国に護るべきものなんて無いんだ。上も下もお先真っ暗。破滅だけは、生い立ちに関係なく平等にやってくる。
アルちゃん。あなたの怒りも何もかも、今となっては虚しいよ。]
[蔑むでも、憐れむでもなく。彼が剣を突き付けられても、諦めにも似た思いでアルシェスの背後に猫は立っている。
あなたにはまだやってもらう事があるってのに、困った子。
どうしたものかな。邪魔をするでもなし、適当にあしらいたい所だけれども。
もし命が刈り取られようとすれば、その時にだけ猫は動いただろう。]
魔王 ケテルは、戦士 アルシェス を投票先に選びました。
/*
いや、ええ?
女神は、アルシェスに勇者フラグ刺そうかなとは思ってたけど、このままじゃ勇者候補も死ぬ。まあそれもそれでいいかな。(諦めモード)
死喰い人ダートよ。
必要ならば悪魔の司祭リリ・リリトと事に当たれ。
[魔王は彼らの意に任せるつもりであるが、そう伝えていたろう。*]
すまない。助かる。
[陣に入り体力を回復させるが休む間にも状況は目まぐるしく変化する。先に行けと促す彼に頷いてレティーシアの後へ続く。]
……この先で待っているぞ。
[彼1人でも状況の打破はできる筈。
こんな所で死ぬ筈も無いと信頼から紡がれる言葉も簡素なもの。少しでも高い場所を向けてかけ出してゆく*]
―森の中―
[船の襲撃を終えたのであろう、上空に邪竜の気配がする。以前より多少力が増したようだ。
ゴルガンタ攻めの後、ダートは悪魔司教の生前を知った。
かつて勇敢にも攻めてきた勇者アンジェは今、魔王の意に沿い世界を滅ぼすべく邪竜を育て、力を蓄えている。
彼女は生前の記憶を持っているのだろうか。通常であれば、魔軍兵士として生まれ変わった者が生前の記憶をもつ事はない。
だが、以前培養ポッドに細工をしたことがある。記憶を瓶に封じ込め、身体が再形成された段階で戻すように。
ちょっとした実験だった。人の記憶を宿したまま兵士となれば、より強い手駒が手に入るのではないか、と。
だが、結果は失敗だった。実験体の兵士は、魔の者が本来感じ得ない感情を持ってしまった。使えない。ダートはそう判断し、改造ポッドへの興味を失っていた。*]
[しかし、だからと言って背を向け逃げることなど、少年には出来なかった]
変わらないよ。
僕はここで死んだりしない。
僕が死ぬときは勇者さまのためだって決めてるんだ!!
[甲冑の女性が大剣を抜く>>197。
自身の両手剣よりもずっと大きなそれを突き付けられながら、少年は息を吸い、胸を張って、アミーの名乗りに答える]
僕の名はアルシェス。
勇者にはなれなかったけど――この国の名を背負って、今、お前と戦う!
[ダリアが一歩退がる>>205。
背後からはチャペの見守る気配がある>>206。
それらを感じながら、少年は床を蹴り、剣を振り上げた*]
投票を委任します。
悪魔の司教 リリ・リリトは、魔王 ケテル に投票を委任しました。
魔剣士 フリッツは、黒騎士団団長 アミー を投票先に選びました。
……馬鹿。
[猫はかつての栄華を象徴するようなシャンデリアに照らされたアルシェスの"影"を踏むと、剣を抜き形でだけ構えた。]
―しばし前 魔王城 玉座の間―
御意に。
ありがたく、悪魔司教殿のお力をお借りしましょう。
[そして、ふと思い出したように告げる]
魔王様は存じていらっしゃるでしょうかな。
勇者一行に、司教殿にそっくりな女がおります。
司教殿にあの女の振りをして頂くのも一興かもしれませぬなぁ。
[錫杖を吸った魔剣士に汚させてもよいが、それでは汚しにならないかもしれぬ。勇者達の様子を観察し、ダートはそのように感じていた]
― 森/小高い丘 ―
[少し離れたやや隆起した地に駆け上がり、
腰のベルトから引き抜いた魔法回復薬を一気に飲み干す。
錫杖を構えて少し長い呪文を唱え始めた。
矢継ぎ早の攻撃に息がつけない。
一度、敵を一掃する必要がある。
少し迷いはあるが、古代語で呪文を唱え始める。
大範囲を指定する魔法は魔力消費が多く、呪文が長い。
集中を欠いてもならず、自然と外に意識が向かなくなる。
背後から忍び寄る霧に気付くことなく。
その霧が信徒に見せるものは、恐らく幼い頃。
家族でいたころのものだろう。
今はまだ、それに気付かず呪文を唱えている。*]
― 森/小高い丘 ―
[詠唱を行うレティーシアの盾となるべく周囲を睥睨する。本格的に手間取るような大物は居ないが物量作戦を取られるだけで消耗してゆくのがわかる。
肩で息をしながら、大羽虫の群れを薙ぎ払った所で
ようやくそれに気づいた]
――なんだこれは。
ただの霧では無い。
[不自然な程に広がる霧。
急速に視界悪化する中、普通の霧ならば見ることができずとは気配は感じ取れる。それすらもできなくなる。
五感が順次遮断されてゆくような感覚に竜と向き合っている時ですら感じなかった恐怖を覚えた*]
魔王 ケテルは、信徒 レティーシア を能力(襲う)の対象に選びました。
[改造ポッドの行く末をダートは知らない。
悪魔司教がどのポッドから生まれ出たのかも。
改造した事すらもはや、記憶の彼方である。
彼女が記憶を残している事を知っても、何もしないだろう。
十分な戦力として助けられているからだ。
ただし、情ゆえにダートの邪魔をする事があれば、その時は――?*]
魔王 ケテルは、おまかせ を能力(襲う)の対象に選びました。
[任せる。
恐らくは――ダートの思惑の通り、事は運ぶのだろう。
悪魔の司教の助力を得られるかどうかは確実では無いかもしれないが、ダートが女神の信徒レティーシアをその手に収める事は充分に可能か。
そう。現時点では、ダートを邪魔する者は誰もいないだろう。*]
ダリア「⬅今日アミーさんと相討ちする気満々だった人」
アイス「さすがにこの熱い展開に思わず飛雄馬を見守る姉のような立ち位置に!」
ダリア「頑張ってヒュマシェス……(木陰から見守りながら)」
/*
墓なあ。確かに赤ログは魔軍通信含め自由とは言ったけど、墓表通信は流石にフリーダム過ぎないかなあと思う訳で。
どうしたものかな。(頭を抱える)
ダリア「ところである予感がするのだけど」
アイス「今後どうするべきかの方針会議で脳が爆発しそうとかそういうのか?」
ダリア「いやそうじゃなくて。それもあるけど。もっと深刻なやつ」
アイス「なんだ?」
ダリア「アミーさんが寝落ちた気配がする!」
アイス「そいつはまずいな!」
竜の子 ダリアは、黒騎士団団長 アミー を投票先に選びました。
―森の中―
[幻の中、家族だろうか、想い人だろうか。
大切な者が現れ、しばしの楽しい時が過ぎる。
”こちらにおいで。
君のいるべき世界はこちらだ。”
大切な者はそのような事をつげ、甘い世界へ手招きをする。
そのままついてゆけば――
魔樹の蔓に絡めとられる事だろう。
幻が破られるまでは、甘い夢のまま。*]
投票を委任します。
エンフェルケスーカの渡り人 ナジは、魔王 ケテル に投票を委任しました。
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